

| Name | Scientific name | Comment | Price |
|---|---|---|---|
![]() アルビノニホンアマガエルBaby |
Hyla japonica var | 珍&美!アルビノのニホンアマガエルです。ごくごく希に自然下で見つかりニュースなどになりますが、その殆どが水族館行きになるため、流通することは滅多にありません。 今回は、九州で見つかったアルビノのオタマジャクシを飼育下で上陸させた個体達。 全身はオレンジ色から黄金色で、腹部は透けてスケルトン状態。虹彩の周りに黒い部分があるブドウ目のため、T+アルビノと思われます。 まだ尾が吸収されたばかりの上陸子ですが、元来強健な種だけあって状態はバッチリ。意外なほど大きくなるので、しっかり飼い込んでオレンジゼリー色のアマガエルを育てましょう。 |
Soldout |
| モトイドクアマガエル(スリナム産) | Phrynohyas venulosus | ホルスタイン模様のミルキー=ジュウジメドクアマガエルではなく、元祖と言っても良いモトイドクアマガエルです。 この種は中米から南米全般にかけて分布が広く、産地により様々なタイプが有るので面白いのですが、近年の中南米諸国の輸出規制の煽りを受けて、なかなか見られなくなっています。 今回の個体はスリナム産。ドイツのシッパー元で発見しましたが、直便で入荷している中でもその数はごく少数でした。スリナムのものは中米のものなどよりイボイボした質感が少なく、明色時には全身が金褐色になったりして、なかなかのゴージャスぶり。始め見た時、よりレアな別種キンイロドクアマガエルPhrynohyas coriaceusかと思ってしまったほどです。 ごく少数のみの入荷ですのでお早めに。 |
\19800 |
| アカボシトタテガエルCB | Tracycephalus nigropunctatus | ドイツハムショー便。 激レア!過去、「ミルキーツリーフロッグの一種」として入荷したことがある非常に特徴的な姿のブラジル産中型種。その正体は、ボニーヘッドフロッグことトタテガエルの仲間で、アヒルのように突き出たクチバシと飛び出したような眼、骨質の硬い頭などを見るとよく分かります。 面白いのはその模様で、まるでミルキーことジュウジメドクアマガエルの色柄をそのまま貼り付けたような牛柄に、ポツリポツリと赤いスポットが不規則に散ります。写真撮影時は暗色時でやや特徴が分かりづらいですが、明色時にはよりメリハリが強くなりますのでかなり目立ちます。 ドイツのカエルマニアが細々と殖やしていたのを見つけました。上陸子サイズでは無く、飼い込まれて100円ライターくらいまで育っているのも嬉しい限り。 ごく少数のみですので、お早めに。 | \23000 |
| ブルーイエアメガエルCB | Litoria caerulea | ドイツハムショー便。 CBは独特の美しい水色になることで有名なイエアメガエル。色調は同じ個体でも体温や湿度、周囲の明るさによってかなりの変化を見せます。おおよそ、低温で多湿&周囲が暗い時に最もブルーが濃くなり、低温多湿でも明るい環境下ではグレーに、高温で乾燥している時はシャンパンのような真珠光沢がある薄いグリーンになります。 餌食いは抜群。ニホンアマガエルくらいの可愛いサイズですので、飼い込んでコロッコロに仕上げましょう。 |
\5800 |
| クツワアメガエルCB | Litoria infrafrenata | ドイツハムショー便。 長さで最大級のアメガエル。今回ナントCBベビーの登場です。スゴイ!! こう小さいと、最近見かけないアカメアメガエル(アカメアマではありません)のようですね。 このサイズからなら鼻スレに悩まされることもなく、安心。CBならではの青みやパールグリーンがかった「ブルークツワ」を目指して育成しましょう。 |
Soldout |
| デニスガエル | Polypedates dennysi | 中国産の大型ツリーフロッグ。近似種ベトナムオオアオガエルRhacophorus maximusと共に、個体によってはジャイアントネコメに負けないくらいまでの大きさに達します。今回の個体は大人の握り拳ほどで、かなり見応えのある大きめサイズ。 鮮やかな黄緑に、脇腹の白いスポット模様が特徴的。背に茶色の斑紋が入る個体もいます。かなりのジャンプ力を誇りますが、ケージに慣れてしまえばあまり跳ね回ることもなく落ち着いてしまいます。 和名はオオアワガエル。 |
Soldout |
| マレートビガエル | Rhacophorus prominanus | 一部のイロメガエルやグラスフロッグのような半透明のボディを持つ美しいトビガエルです。このなりでアカメアマより大きいのだからかなりのボリューム。 和名ヒスイトビガエルの通り、透明感のあるグリーンに細かいホワイトスポットが入ります。虹彩はパールホワイトに金色の網目模様。後肢の水かきは赤で、よく目立ちます。 |
Soldout |
![]() コケガエルL |
Theloderma corticale | しっかりサイズの飼い込みヤングアダルト。 そのインパクトは他種の追随を許しません。うっそうと茂った苔の塊そのものといった感じの外観。ここまで擬態に特化したカエルもそういないでしょう。ある種の昆虫を思わせる金属光沢溢れる目も魅力。 缶コーヒーの直径くらいと、かなりボリュームあるサイズになるのも嬉しいです。見た目に反して飼育しやすく、餌食いなども良好な種です。 |
Soldout |
| ヒガシオオバナナガエル(ストライプ) | Afrixalus fornasini | 背の明るい白が鮮やかなリードフロッグ。本種の色彩には2タイプあり、この個体は2本の太いストライプが背に走るタイプ。乾いた場所では、条線の色は更に明るい銀白色になります。 ツブツブした肌の質感。属内ではやや大型になります。 バナナガエルと言っても、色がバナナっぽい色なのではなく、バナナの葉などによくとまっているのでこの名があります。 |
Soldout |
| フチドリバナナガエル | Afrixalus dorsalis dorsalis | バナナガエル属は大所帯ですが、西側に産する種が入荷することは珍しいです。 フチドリアマガエルのようにシルバーの明色斑が体の縁を覆います。手指の色こそ赤ではありませんが、かなりそっくりですね。 2亜種いるうちの、亜種フタスジバナナガエルです。 |
\4800 |
| イエロースポット ビッグアイツリーフロッグ(ブラウン) |
Leptopelis flavomaculatus | キマダラオオクサガエル。ムシクイオオクサによく似ており、輸入されてくる中にいつも混じります。背の三角模様が丸っこいことや、肘の色、グリーンタイプの色味など微細な区別点が有ります。 ムシクイと同じく、成熟したメスの全てとオスの多くはブラウンになります。明色時はブラウンと言うよりもゴールドに近く、意外なほど綺麗。 |
\3800 |
| Name | Scientific name | Comment | Price |
|---|---|---|---|
| ハイレグアデガエル | Mantella madagascariensis | 美!股の付け根の黄緑が水着のように見えるのでこの愉快な名があります(笑)。黒・黄緑・山吹色の対比が綺麗。 現在この名で流通するのは、殆どが近似種のバロンアデガエルで、この種とは内腿の色や喉下にある馬蹄模様の有無で見分けられます。ということで、実は珍しい本来のハイレグの入荷です。 飼育法などは殆ど同じ。いずれにせよ、派手で目を惹くビバリウムに最適な小型種です。 |
Soldout |
| Name | Scientific name | Comment | Price |
|---|---|---|---|
| モモアカアルキガエル | Kassina maculata | アフリカに広く分布する地上棲カエル。普通種ですが、キャラ立ちしていて魅力もたっぷりです。 強く跳ねたりせずぴょこぴょこ歩く怪し可愛い奴。意外と立体活動もするので、植物を入れておくと面白いです。ちなみに、こう見えてもクサガエルの仲間。 飼い込んだ大きめ個体は結構迫力がありますよ。名の通り、股の赤みがとても鮮やか。 |
\3800 |
| アミメスキアシヒメガエル | Scaphiopphryne pustulosa | 最もポピュラーなスキアシヒメ。マダガスカル産の小型地上棲ガエルです。 丸っこい体型でコミカルに動くので人気。他種よりも頭部が広めで、一層愛嬌があります。ずんぐりむっくりの体型が愛らしいですね。でも口が大きくて目が離れてるせいか、何かオッサンぽい…。 マホガニーブラウンに黄緑の網目模様と、なかなかにカラフル。 個体A 画像2 個体B 画像2 |
\6800 |
| ヒトヅラオオバガエル | Plethodontohyla tuberata | 出た!プチブレイク中(?)のリアルフクラガエル(笑)。 顔つきがやけにくっきりと彫りの深い、人面ガエルです。驚くと体をパツンパツンに膨らませて防御します。 かなり個人差(?)のある顔つきで、ハンサムなヤツからやたらオッサンぽいのまで。いい顔! |
\8800 |
| アメフクラガエル | Breviceps adspersus | 今期も来てくれました。流通するかどうかはこの時期にタイミング良く現地に大雨が降るかに左右される、農作物のような人気カエルです。 その可愛さはもはや語るまでもないですね。砂を纏った姿は感触共々まさに大福。嫌がるのに、つい触っちゃいます。カエルが苦手な人でも本種のみは別との意見多数。 土に潜って顔だけちょんと出してすましていたり、短い手足で必死にトコトコ走ったりと仕草が一々キャラ立ちしてます。 黒土を厚く敷いたケージで飼育しましょう。水場は不要ですが、ミズゴケで一部だけウェットゾーンを。 |
Soldout |
| モザンビークフクラガエル L | Breviceps mossambicus | 大人気の饅頭ガエル、フクラガエル。通常入荷するアメフクラガエルと違い、全身褐色でやや小柄なモザンビークフクラです。アメフクラはここ数年でまた定期的な入荷が復活してきましたが、こっちは依然ほんの僅か。 もちろん体型はまん丸。アメフクラは大福っぽいですが、本種はつやのある茶色で、栗饅頭みたい! 大柄な個体です。 |
Soldout |
| 餌用カエル | カエル食いのヘビなどに最適な、国産カエルのミックスを餌用に確保しました。出来る限り在庫を切らさないようにしております。 今シーズンは10円玉サイズ前後のヌマガエルやリュウキュウカジカガエルが主体です。カエル専食種の他、シシバナやガーター、アマゾンツノガエルなどの初期餌付けやマウスへの臭い付けにもどうぞ。カエル食いの生き物は生きていなくても食べることが多いので、冷凍保存するのも良いです。 ※発送は5匹以上からお受けします。有る程度のサイズの御希望、承ります。 |
欠品中 | |
| 餌用ヒメツメガエル | カエル食いのヘビなどに最適な、餌用ヒメツメガエルを確保しました。1円玉前後の小さめサイズです。カエル専食種の他、シシバナやガーター、ミズヘビ、アマゾンツノガエルなどの初期餌付けやマウスへの臭い付けにもどうぞ。カエル食いの生き物は生きていなくても食べることが多いので、冷凍保存するのも良いです。 ※発送は10匹以上からお受けします。 |
欠品中 | |
| マホガニーフロッグ | Rana luctuosa | 南米のユビナガガエル属のようなずんぐりとした体型に、不思議な色合いの体色をしたマレーシア産地上種。 名の通り背は綺麗なマホガニーブラウンで、脇腹はチャコールブラック。なんか家具っぽいな(笑)。少数のみ入荷。 和名はアワレガエル(笑)。どんな字が当たるんだろ。 |
\6300 |
| ナンベイウシガエル | Leptodactylus pentadactylus | デッカイ!通称名の「マウンテンチキン」が示す通り、その大きさから現地で食用にされることもある大型地上棲ガエルです。実に久々のワイルド! これぞ、という大型個体達です。頭部ががっちりしており、存在感があります。雌雄ともマッチョナ体格ですが、オスは前肢が異様にぶっとく更に迫力が増します。ど迫力のオス2匹と、メス…?という感じの前肢が細く胸に抱きダコが無い個体。 個体A(オス) 画像2 個体B(オス) 画像2 個体C(性別不明。メス?) 画像2 |
Soldout |
![]() ペパーミントツノガエルCB |
Ceratophrys clanweli var | 日本が誇る美品種。名の通りペパーミントグリーンの美しいクランウェルツノガエルのカラー品種です。今回は特に青みの強いブリーダーさん自信の個体達です。
個体A 背 個体B 背 |
\4200 |
| Name | Scientific name | Comment | Price |
|---|---|---|---|
| アマミシリケンイモリ | Cynops ensicauda ensicauda | シリケンイモリの基亜種ですが、主に流通するのは沖縄本島の亜種オキナワシリケンイモリ。基亜種である本種は流通少なめです。 オキナワシリケンより淡めの色彩で、渋い感じ。腹部の色は黄色系で、オレンジから赤のオキナワシリケンとは違います。 今回やけに大型の個体達です。 |
\2500 |
| ミナミクシイモリ(コーカサスクシイモリ)CB MS | Triturus karelinii | 嬉しい飼い込みの国内CB!。コーカサスクシイモリやトルコクシイモリとも呼ばれます。 しっかり育ったミドルサイズ。もう水中に入っているため、餌の面でも格段に楽です。他種よりややずんぐりとしており、薄いグレーに黒のブロッチ模様が魅力。腹部は鮮やかな黄色。 他種同様、成体のオスでは繁殖期に背のクレストが伸張します。ダヌーブクシイモリと並んで非常に丈夫なクシイモリで、陸棲形体になってしまえば暑さにも強いので、保冷対策も問題有りません。 |
Soldout |
![]() ストラウヒツエイモリCB |
Neurergus strauchii strauchii | ドイツハムショー便 美!ヨーロッパの愛好家も愛する美種。真っ黒な地色に鮮やかな黄色いスポット。カメで言えばキボシイシガメのようなカラーリングです。腹部は黒地が多くを占めます。 定期的に繁殖が成されるようになり、価格はここ数年安定しています。 初流通当初言われていたような暑さに敏感ということは全く無く、夏場の高温対策はそれなりに必要ですが、極端に冷やさねばならない種でもありません。 アンセクシュアルのスモールサイズ。 |
\18000 |
![]() バランツエイモリCB |
Neurergus strauchii baranii | ドイツハムショー便 美!ヨーロッパの愛好家も愛する美種。真っ黒な地色に鮮やかな黄色いスポットで、カメで言えばキボシイシガメのようです。 基亜種のストラウヒツエイモリのスポットが全身にくまなく散るのに対し、バラン亜種は背に列を成すようにスポットが並び、数も少ないのが特徴。成長につれて更に両者の違いはより顕著となり、基亜種の方はスポットが増えていきますがバランはこのまま黒面積が広がります。体格は、バランの方がずんぐりむっくりです。また、腹部の模様は基亜種はオレンジが強いのに対し、バランでは白から薄いクリーム色。 アンセクシュアルのスモールサイズ。 |
\18000 |
![]() クロカタスツエイモリCB |
Neurergus crocatus | ドイツハムショー便 美!ヨーロッパの愛好家も愛する美種。オーレミアツエイモリもしくはキマダラツエイモリとも呼ばれます。幼体時のスポットは黄色が強いですが、アダルトではちょっと白みがかった大柄なブロッチに変わっていきます。斑の形も、ストラウヒやバランのような小さくくっきりした円ではなく、ややぼんやりとした大柄な楕円形です。腹部の色はオレンジが多くを占めます。 成体はこんな→(参考成体画像::Web画像検索) 本種はツエイモリの中でも大型種で、アダルトはシリケンイモリよりも大きくがっしりとした非常にボリューム感あふれるサイズになります。じっくり育て上げましょう。 アンセクシュアルのスモールサイズ。 |
\21000 |
![]() クルドツエイモリCB |
Neurergus derjugini derjugini | ドイツハムショー便 美!ヨーロッパの愛好家も愛する美種。イラクとイランの国境付近に広がるザグロス山脈に分布するツエイモリの一種です。ザグロス山脈はギリシャリクガメの亜種ザグロスギリシャリクガメや、オバケトカゲモドキの産地であるKermanshah地方に属することでも有名。ホビーストにとって憧れの地ですね。 本種はオレンジの腹部と、一部繋がったような背のスポットが特徴です。幼体時は耳の付近や四肢の付け根がオレンジ色です。 クロカタス同様大型になり、成体ではなかなかの迫力!(参考成体画像::Web画像検索) アンセクシュアルのスモールサイズ。 |
\23000 |
![]() コモンツエイモリCB |
Neurergus derjugini microspilotus | ドイツハムショー便 レア!クルドツエイモリの亜種(独立種とされることも多いです)ですが、斑紋は不規則で広い楕円形の基亜種とは異なり、クッキリとした細かなイエロースポットが多数散るという、どちらかと言えばストラウヒツエイモリのような感じ。 ストラウヒやバランとは成体のスポットが本種では崩れた円形をしており大小も不揃いであることや、腹部の色合いが本種ではオレンジから淡いクリーム色が多数を占めることで区別できます。和名のコモンはComon(普通)ではなく、小紋です。 (参考成体画像:Web画像検索) アンセクシュアルのスモールサイズ。 |
\21000 |
| マダラファイアサラマンダー | Salamandra salamandra salamandra | 一時流通が止まっていましたが、最近また復活してきたウクライナ産普通ファイア(笑)。大型のアダルト達です。 黄色い模様がまばらに散り、「く」の字や「Y」の字になっている個体がよく見られます。他亜種に比べて耳線も発達し、成体はより大柄な感じがします。メス。 メスA 背 メスB 背 |
Soldout |
| ウォータードッグ | Ambystoma tigrinum subsp | 非常に飼いやすい有尾類の入門種、タイガーサラマンダーの幼生です。成体のタイガーサラマンダーが大型種なのに比例して、幼生もデカイです。冬の終わりから春先の風物詩でしたが、ここしばらく流通が途絶えていました。久しぶりのシーズンインです。 今回はミドルサイズで、オリーブグレー一色のタイプ。やたらと頭でっかちでシャープなアホロートルのよう。 亜種は不明。幼生で輸入されてくる本種は、グレーやブロッチなどの珍亜種が混ざること多く、当たりくじ的な魅力もあって面白いです。 |
Soldout |
| カリフォルニアタイガーサラマンダーCB | Ambystoma californiense | ドイツハムショー便! 知る人ぞ知る、USAカリフォルニア州に固有の激レアアンビストマ。タイガーサラマンダーの亜種ではなく、独立種です。 独特のマットなブラックに、スポット状でまばらなクリーム色の斑紋、タイガーよりエラの張らない丸い頭部やポッテリとした体型などの特徴を持ちます。 現在では保護動物で、USAからの輸出はまず無理。しかも生物保護の厳しいカリフォルニア州産ですから尚更です。過去ごく少数輸出された個体を、細々と欧州のマニアが殖やしたCB個体です。しかも、欧州の有尾マニアにありがちな「幼生で」の販売ではなく、しっかり育ったサブアダルト! 全長20cm以上に達する大型種なので、じっくりゆっくり飼い込みましょう。オンリーワン。 |
\68000 |
![]() サウザンスライミーサラマンダー |
Plethodon grobmani | 珍。通常「スライミーサラマンダー」の名で流通する種は実は非常に多くの種に分かれており、スライミーサラマンダーコンプレックス(複合種群)としてまとめられています。本種はその中の一つで、大型になる南部の種。 基色はブルーグレーで、一番ポピュラーなノーザンスライミーP.glutinosusと比べて脇腹にくっきりと白い部分が表れます。顔つきは他のスライミーサラマンダーコンプレックス同様、トビハゼ顔。 大小ある程度数がいます。 |
\5800 |
![]() ブラックチンレッドサラマンダー |
Pseudotriton ruber schenckii | 美!透明感のあるビビッドなレッドとごま塩のような黒いスポットが特徴の中型サラマンダー。 比較的入手が難しく、北米産の中では価格も高め、流通量も一度に数匹程度です。反して、北米産有尾類の中ではその派手なカラーリングは一二を争います。まるでゼリーや砂糖菓子のようですね。 今回の個体は、口周りが黒く染まりスポットの数が多い亜種ブラックチン。色濃く、老成しきっていないイチゴゼリーのようなカラーリングのから、アダルトサイズになってヘビースポット状のものまで。 低温飼育が飼育の要で、夏から秋口まではあれこれ保冷対策で悩むよりも、タッパーなどに入れて冷蔵庫へGOが最適。…とは言え、慣れた個体ではお客様の元で常時無保冷飼育で2年以上飼育されている例もあります。 |
\23000 |
![]() ノーザンツーラインサラマンダー |
Eurycea bislineata | 飴色の体色に名の通り二本の黒いラインを持つ、スレンダー体型の北米産サラマンダー。 体の割に餌もよく食べ、飼育は容易な種です。あまり輸入されてきません。 |
\5800 |
![]() スリーラインサラマンダー |
Eurycea guttolineata | スレンダーで尾が長い独特な体型をした北米産サラマンダー。細い体の割に餌もよく食べ、飼育は容易な種です。 パッキリとした黒とカーキ色のラインがよく目立ちます。 |
Soldout |
| コータオヌメアシナシイモリMS | Ichthyophis kohtaoensis | 好評につき再入荷! 珍!黒地にイエローラインが入る、珍しく色味のある地中性アシナシイモリです。体色が似た感じの種で最近やや主流になりつつあったバンナアシナシイモリよりも体型はずんぐりしていて太短い感じ。 産地のインフォメーション付きで、この個体達はタイ東部のチャンタブリ産です。 良い感じのボリュームがありますので、存在感高し。お好きな人は是非! 20〜25cmくらいのミドルサイズ |
\12000 |