!!上下にメニューが表示されない場合はこちらをクリック!!

・カメ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
曲頸類                
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
アダンソンハコヨコクビガメ Pelusios adansoni トゥルカナハコヨコクビと並んで、模様の綺麗なハコヨコ二大巨頭の一つです。
甲に密に入る点線状の放射模様が特徴で、頭部は複雑な虫食い模様と、地味シブが多いペルシオスの中ではかなり派手です。若いうちは体型こそまだ丸っこいですが、央部のつまんだようなキールがよりはっきりしていて非常に目立ちます。大きくなると体型は扁平になり、より格好さが増します。
子供の拳大の、愛らしさが残るサイズ。
背甲 腹甲
\32000 \28000
アダンソンハコヨコクビガメ L Pelusios adansoni 国内長期飼い込み個体!
甲に密に入る点線状の放射模様が特徴で、頭部は複雑な虫食い模様と、地味シブが多いペルシオスの中ではかなり派手です。アダルトサイズに近くなり、体型は扁平になって格好さが増しています。輸入されて暫くは深い水深を嫌う傾向がある種ですが、この個体達は飼育環境に慣れたせいかスイスイ巧みに泳ぎ回ります。
一箇所だけ微細な多甲板有り。
オス
頭部 背甲 腹甲
\42000
\38000
モンキヨコクビガメCB Podocnemys unifilis ペルー産現地CB
南米原産の曲頸類の中では安定してブリードが成されており、安価で定期的な流通のあるモンキヨコクビ。
ビビッドな黄色いスポットの頭部は黒い地色に映えます。マタマタほど顕著ではありませんが、生息する河川の系統によって意外と個体群の差があります。今回の個体は、ペルー産。頭部の斑紋が明るくくっきりとした綺麗なタイプです。
泳ぎが得意ですので、深めの水深をとった水槽で泳がせてやると良いでしょう。草食が強いので、水草や葉野菜などもしっかり与えましょう。
複数在庫有り
頭部 背甲 腹甲
\9800 \8800

ズアカヨコクビガメCB
Podocnemis erythrocephala ドイツCB
美!古くはカイエンヌヨコクビガメとも呼ばれた、頭の赤い南米産ヨコクビ。入荷は非常に少なく、至高の種です。
頭部は同属の他種よりシュッとしていてハンサムなキツネ顔。名の由来となる朱色に彩られた斑が、赤いマスクを被ったようで非常に印象的です。この個体は特に赤の色合いが明るく、綺麗。
甲の前方に、幼少時にあった欠け跡がありますが勿論傷は塞がっています。場所的にも、成長に連れて徐々に摩耗し目立たなくなっていくことでしょう。
飼育にクセがあるとまことしやかに語られた事もありましたがそんなことも無く、冬場の温度保持に気をつければ同属の他種同様に飼育可能です。
頭部 背甲 腹甲 画像
\298000 \268000
グナレンナガクビガメCB MS Chelodina gunaleni ドイツCB
レア!体型はニューギニアナガクビ(これも最近は全く見かけません)に近く、更に首が太いためがっしりして見えます。頸部のイボ状突起もざらざらとよく目立ちます。
鼻先から甲殻にかけて白く色抜けするのが特徴で、この個体達もそれが非常によく分かります。
この種は成長に連れ頬周りなどに赤っぽい色がのることも多く、育てるのが楽しみです。
ナガクビ系の宿命で、多甲板有りの個体。
頭部 背甲 腹甲
\135000 \98000
ジーベンロックナガクビガメ M Chelodina rugosa
(Chelodina siebenrocki)
最も入手しやすかった定番のナガクビガメも、気付けば殆どその姿を見かけない種になってしまいました。
改めて見直すと、ナガクビガメの中でもトップクラスに太くて長い首や重厚な甲、目つき鋭く最も厳いと思える顔つきなど、魅力満載な異形のカメであることが分かります。
ちなみに学名変換が紆余曲折しすぎていて、最新を追い続けると混乱を生じますが、流通しているのは今も昔も変わらぬ「ジーベン」です。
ミドルサイズ
頭部 背甲 腹甲
\49800 \45000
ニシキマゲクビガメCB
(アルビノ)
Emydura subglobosa subglobosa USACB
極美!アルビノのカメの中でも本種の美しさは群を抜いています。何しろ元のニシキマゲクビの最大の魅力、真っ赤な腹甲がそのまま残るのですから。ミルキーホワイトの体にベタ赤の腹甲という、まさに紅白のカメなのです。クリアーなレッドアイもメチャ綺麗。
アルビノのカメは体質の弱さが懸念されがちですが、本種のアルビノは変な成長をせずにきちんと育つことで知られています。
勿論、この個体も餌食い・コンディションとも抜群。孵化子サイズではなく、指で輪を作ったよりも更に大きいくらいのしっかりサイズです。
頭部 背甲 腹甲
\150000 \138000
オリノコマタマタ Chelus orinocensis 近年になってようやく別種として記載された、木の葉型の甲&耳が垂れ気味の「オリノコフォーム」です。
マタマタ(アマゾンマタマタ)に比べ、平均的にピンクみが強く天然ハイポ気味のカラーも独特。腹甲の色も黒のパッチがなく、桃色です。
タバコの箱くらいのSサイズ
複数在庫有り
画像
\42000 \39800
ヒメカエルガメ MS Mesoclemmys gibba
(Phrynops gibbus)
通称ギバタートル。南米のカエルガメの中でも小型種で、あまり場所を気にせず飼えるのが嬉しいです。
タバコの箱くらいのMSサイズ。ワイルドはわりと見かけますが(それでも大分少なくなりましたね)、このサイズでの流通はレア!
ほっそり品のある頭部に細かな虫食い模様。成体では甲は真っ黒ですが、この個体はまだ若いためブラウンベースです。
頭部 背甲 腹甲
\38000 \35000
ガイアナカエルガメ Mesoclemmys nasuta
(Phrynops (Batrachemys) nasuta )
久々入荷!
学名からナスタカエルガメの名もあり、巨頭系カエルガメの代表的存在でしたが近年ではかなり流通が減ってしまっていました。
同じく巨頭なアマゾンカエルガメらに比べると全体的に平たくシャープなイメージで、ツンと突き出た鼻先が特徴的。頭幅はあるのに厚みが無く、大型個体では真上から見るとコンビニおにぎりのような見事な三角形になります。
よく泳ぐので、水深多めにとってスイスイ泳がせましょう。
飼い込みハンドサイズ
頭部 背甲 腹甲
\88000 \80000
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ドロガメ・ニオイガメ類   
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ミシシッピドロガメCB Kinosternon subrubrum hippocrepis USACB
ミシシッピニオイでなく、ミシシッピドロ。ラインのくっきり入る頭部の模様は似ていますが、こちらはトウブドロガメの亜種の一つ。鼻先が尖っておらず丸くなっています。
背甲が丸っこく扁平で、その辺はちょっとキイロドロガメなんかにも似ています。亜種の中では腹甲が最も幅広です。
トウブドロガメの亜種中では最もポピュラーでしたが、流通量が大きく減ってしまい他の北米産ドロガメ共々入手は容易でなくなりました。
鶏卵より一回り小さいくらいに育ったCB幼体。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\25000 \22000
フロリダドロガメCB Kinosternon steindachneri 国内CB
トウブドロガメの亜種から外され、現在では独立種とされるようです。ハラガケガメを彷彿させる厚みのあるクチバシや狭い腹甲が独特。
アダルトは巨頭化して非常に厳つい様相ですが、幼体時から若い個体はむしろ他種よりツンとすましたような小顔に見える事が多いです。
北米産ドロガメの中でも人気種ですが数少なく、特に近年では野生個体がまず流通しなくなり僅かなCBが見られる程度となりました。
更に2022年末にドロガメ属全種がCITES2類入りしてしまい、特に元より流通が極めて少ない本種などは今後の流通量がかなり危ぶまれます。
指で輪を作ったくらいのSMサイズ。性別はまだ未確定
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\138000 \110000
ミスジドロガメCB Kinosternon baurii 香港CB
黒い地色にイエローストライプがくっきり。ちょこまかとおもちゃのように泳ぎ回る姿は最高にキュートです。
昨夏CBのプチ飼い込み個体で、ウズラ卵より少し大きいくらいのしっかりサイズです。
ドロガメ科全種CITES2類入り後は元から不安定だった流通が更に減ってしまいました。
雌雄は不明
頭部 背甲 腹甲
\38000 \35000
チアパスドロガメ Kinosternon abaxillare レア!
メキシコの一部にのみ分布する元サソリドロガメのレア亜種で、今では独立種となっています。厚めで角張った甲には三本のキールが明瞭で、頭部にクリーム色の斑が入ります。
本種の多くの個体は腋下甲板が無いという特徴を持ちますが、この個体は例外的に腋下甲板を持っています。しかしながら、その大きさは非常に小さく痕跡的。こうした個体は全数の2割程度に見られるようです。
メキシコ産のドロガメの中でもその分布の狭さとマイナーさ(笑)で、見かける機会はなかなかありません。
WCベビーからの飼い込み個体。メス
頭部 背甲 腹甲 画像
\78000 \68000

ホオアカドロガメCB MS
Kinosternon scorpioides cruetatum 中米全般に分布が広く、個体群や隠蔽種も多く含まれていると考えられており、地域によるバリエーションをコレクションする楽しみがあるドロガメです。
これは鶏卵くらいまで育ったCBの飼い込み個体。頭部の赤みが強く、名に恥じぬ美しさです。
頭部 背甲 腹甲
\38000 \34000
ハーレラドロガメCB Kinosternon herrerai 国内CB
メキシコ産のドロガメの中でも特殊な姿形で一線を画しています。小さいうちから体型は親同様扁平で頭が大きく、更に成体になると巨頭化や手足の大型化が進んでカブトニオイの大型個体やオオニオイガメのような格好いい形になります。
幼体。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\38000 \28000
ミシシッピニオイガメCB L Sternotherus odoratum スティンクポット。ベビーから飼い込まれたアダルトサイズのメスです。
重量感ある小型タンクのようなコロコロした体型で、尖った鼻が可愛らしいです。
繁殖狙えるLサイズ
頭部 背甲 腹甲
\8800 \7800
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB
比較的安価で、巨頭化や地域差、個体差などの拘りが楽しめる奥の深い種として人気でしたが、実はここ数年新規に海外からは殆ど輸入されていません。一時期あれほどいたワイルドや海外CBもほぼゼロで、国内CB以外ではとんと見かけないという「気付けばいないカメ」になりつつあります。
ベビーサイズ。雌雄は不明
頭部 背甲 腹甲
\39800 \35000

ジャイアントマスクタートルCB MS
Staurotyps triporcatus 人気のジャイマスことミツウネオオニオイガメです。
カラバリやタイプ差が豊富で、今も昔もファンが多い種。これは、アイボリーベースの背甲で頭の明色部が多い美個体。所謂ホワイトマーブルですね。
頭幅は広く、反面鼻先は短めで近縁種のサル便オオニオイっぽいやや愛嬌のある顔つきをしています。甲は肉厚で高め。こうしたタイプは、大昔は「グァテマラフォーム」と呼ばれていました。実際は色形は必ずしも地域に基づくものではありませんが、懐かしい呼び名です。
子供の掌大のナイスサイズ
頭部 背甲 腹甲
\128000 \110000
ハラガケガメ Claudius angustatus ドロガメ科の中でも一属一種で、他に無い独特な姿形の人気者。
腹掛けの名の通り金太郎の腹掛けのような小さな腹甲を持ち、アグレッシブに水底を動き回ります。
キールの出方や甲の形、頭部や背甲の模様、クチバシの厚みなどに色々なタイプがあり、地域個体群に基づくとも単に個体間のバリエーションが豊富なのだとも諸説有ります。
これは国内で暫く飼い込まれていたWC個体達で特にタイプや産地のインフォメはありませんが、体型がコロンとしたのや甲が細長いもの、扁平なもの等それぞれ個々異なった特徴を持っています。
メス
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲
\94000 \85000
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
スッポン科・スッポンモドキ科・カワガメ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヌマガメ科(水棲種)          
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

キボシヌマガメCB
(ブルガリア産)
Emys orbicularis orbicularis "Bulgaria" チェコCB
ヨーロッパ大陸を中心に広大な分布域を持ち、多くの亜種や個体群が存在するヨーロッパヌマガメの基亜種です。基亜種キボシヌマガメは亜種中でも最も広い分布域を持ち、近年の研究ではDNA解析などにより更に複数のクレードに分けられるという説も出ています。
これは亜種分布域としては中東部、先のより細かなDNA解析ではバルカン半島から中央ヨーロッパにかけて分布するクレードⅡとポーランドからバルト三国、ウクライナ、ロシアなどに分布するクレードⅠとの境界上に当たるブルガリアの個体群です。
ホビーとして見ると、この付近の個体群は色合いが黒っぽいものが多く、成体は特に重厚な色形をしている傾向があります。
幼体。性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲
\38000 \34000
アルゼンチンクジャクガメCB Trachemys dorbigni dorbigni ウルグアイCB
スライダーの中でも特に鮮やかな色彩をした種です。明るいビリジアングリーンにオレンジや山吹色の眼状模様が入ります。この仲間にしてはあまり大型化せず、成体でも模様が比較的綺麗に残る人気のスライダー。腹甲もオレンジが強く綺麗。
この種はハッチサイズのベビーが他種よりデリケートですが、今回の個体達は甲も既にカッチリしており安心。
複数在庫有り
頭部 背甲 腹甲
\22000 \19800
リバークーターCB Pseudemys concinna concinna USACB
昔懐かしい「コンキンナヌマガメ」という名もあります。多くの亜種分けがされていましたが、現在は3亜種ほどに統一されてしまいました。
これは昔で言うP.c."hieroglyphica"亜種「テネシークーター」タイプで、地色が強く浮き出て背の模様は刻まれた象形文字のように複雑。
クーター類は水草や野菜を餌に多めに混ぜると調子が良いです。
この手の北米産仔ガメ達は、近年香港などアジア圏での養殖が盛んですが、今回は久しぶりに原産国USAのCBです。
複数在庫有り。写真は代表個体です
画像
\6200 \4500

リオグランデクーターCB
Kinosternon scorpioides cruetatum USACB
最も美しい北米産クーター。流通量は極僅か。他のクーター類より高価な価格に見合うだけの美しさを持ち、成長に連れ甲の赤みが非常に強まります。背の渦巻き柄や頭部の斑紋も、細かく複雑で綺麗。
既にこのサイズで縁甲板や腹甲などに赤が乗ってきて います。
過去ブリーダー邸で見せてもらったフルアダルト(
参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)は大迫力でした。クーター特有の牙状突起が発達しまくり、スナッパー並みのインパクト。
頭部 背甲 腹甲
\39800 \35000
キタアカハラガメCB Pseudemys rubriventris USACB'23
鮮やかな朱色の腹甲が成体でも褪せないノーザンレッドベリー。成長すると甲の厚みも出て、深緑の背甲は黒くなり重厚感が増します。
この手の北米産仔ガメ達は、近年香港などアジア圏での養殖が盛んですが、今回は久しぶりに原産国USAのCBです。
複数在庫有り
画像
\15000 \12000
キタアカハラガメCB Pseudemys rubriventris USACB'22
鮮やかな朱色の腹甲が成体でも褪せないノーザンレッドベリー。成長すると甲の厚みも出て、地色は黒くなり重厚感が増します。腹甲は赤いままなので、裏返ったときのインパクトも強いです。
頭部 背甲 腹甲
\15000 \12000
フロリダアカハラガメCB Pseudemys nelsoni USACB
一時期謎の流通激減がありましたが、近年ではまた復活しポピュラーな水棲ガメの位置を取り戻しています。
名の通り明るいオレンジから人参色の腹甲を持ち、太い頭部や手足のラインもよく目立ちます。
他のクーター類に比べて甲が分厚くなる傾向が高く(同地域に生息するアメリカアリゲーターによる補食から身を守るため)、成熟したメスなどは中華鍋のような姿形で重厚感が出ます。
複数在庫有り。個体指定はご来店時のみ
画像 画像
\8800 \8000

ヒラチズガメCB
Graptemys geographica USACB
レア!大昔には国内外問わず、よくグレーマップタートルと混同されていたため本当の本種を知る人があまりいませんでした。
勿論全くの別種で、幅広い頭部に黄金色のライン、後頭部に2つの小さなスポット、飴色の甲など類似種が見られない独特な姿。最も目立つのは虹彩が赤いことです。
チズガメ属がサイテス3類入りする前から殆ど流通の無かった珍しい種ですが、今回おそらく初めて本国USAから輸出許可が出ました。時折流通していたEUCBとは別血統になります。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\68000 \58000
フトマユチズガメCB Graptemys ouachitensis ouachitensis 北米産の小亀達シーズンイン。
かつてはミシシッピチズ、ニセチズと並んで「グレーマップタートル」の御三家の一つだったのですが、チズガメ全体がCITESに入った今ではいずれもだいぶ入手難になりました。
ウォシタチズガメとも呼ばれる本種は、和名の通り目の上の黄色いラインがぼってりと厚く、ちょっととぼけたような顔をしています。グレーマップ系の中では背が高く、ギザギザ感がミシシッピやキタニセよりも激しいので、特に亜成体以降は格好良いです。
複数在庫有り
頭部 背甲 腹甲
\9800 \8800
カロリナダイヤモンドガメCB
(コンセントリック)
Malaclemys terrapen centrata なかなか許可の下りない原産国USAからのCB!
真っ白な化粧顔に、太いダッシュ状の模様、背甲の各甲板にはコンセントリック(=渦巻き)の由来である二重三重の太い円形模様が現われます。
亜種カロリナダイヤモンドガメに時折現われる独特の柄を持つ個体を選別交配したもので、レオパで言うボールドストライプやバンディットのような品種と考えると分かりやすいです。
選別交配(ポリジェネティックブリード)モルフのため、典型的な個体同士をかけていかないと特徴が薄れます。時折見られる大量生産型の香港CBで、クオリティにかなりのばらつきが見られるのはそのため。
今回のは流石本場のUSACB!べた塗りの白顔にマーカーで書いたような太い模様。腹甲各甲板もマーキングがはっきり入っています。サイズも鶏卵より少し小さい程度のしっかり個体で、言うこと無しです。
頭部 背甲 腹甲
\138000 \125000
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヌマガメ科(半陸棲種)
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
イシガメ科(水棲種、半水棲種)  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ニホンイシガメCB Mauremys japonica 日本が誇る和のカメ代表種。
薄く藻が生えかけた清流下の石のような、非常に味わい深い色柄の甲を持ちます。腹甲は黒く、尻尾がひょろりと長いのも独特。海外を見ても類似した形態のカメは殆どいません。
なるべく清涼な水で飼い、日光浴をしっかりさせてやるのが飼育のポイント。
鶏卵よりやや小さめ~子供の拳くらいまでのサイズ、複数在庫有り。雌雄は不確定
画像 画像
\5800 \5000
タイリクミナミイシガメCB
(滋賀県産)
Mauremys mutica mutica 国内CB
入手できる国産の亀ではかなり珍しい部類。時折流通するヤエヤマ亜種ではなく、中国大陸を主産地とする基亜種です。日本のも小雨分布しており、京都産の本亜種は天然記念物指定ですが滋賀産は飼育可能です。基亜種のCBはかなり貴重!
中国のタイリク基亜種とヤエヤマ亜種の丁度中間的な形態。やはり基亜種だけあって全体的に色黒で、体高がありキールが目立ちます。頬のスジはくっきりと鮮明。
複数在庫有り。性別はまだ不明
画像 画像
\22000 \19800
カントンクサガメCB Mauremys nigricans 拘りの国内CB!
玄人好みの渋い東洋水棲ガメ。7~8年くらい前に中国の富豪の我が儘が波及し日本で謎の超絶高騰が生じたのは失笑事態でしたが、今では勿論落ち着きを取り戻しています。
この仲間随一の黒々と艶やかな色彩に、幼体時特有の鮮烈なオレンジレッドの腹が映えます。
頬や側頭部の複雑な唐草模様、
幼体時の腹甲のオレンジ具合など血統に拘って殖やされた個体です。リーブスクサガメのようにゴロンとした感じが無い、扁平で角ばった背甲の形状にも注目!
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\35000 \32000
クロスイシガメCB
(イバーソンイシガメ×カントンクサガメ)
Mauremys mutica
×
Cuora trifasciata
×
Mauremys nigricans
珍!
国内ブリーダーにより作出されたウンキュウ的なクロスタートル。ハイブリッド種は賛否ありますが、種親の種や血筋を明瞭化しあくまで飼育下限定であれば、素直に楽しめるペットタートルと言えるでしょう。
これは高級種ミスジハコガメとタイリクミナミイシガメのクロスである「イバーソンイシガメ(昔は新種として記載されていました)」に、カントンクサガメを敢えて交配し、
腹甲の色濃さや頭部の柄の複雑化を狙ったもの
頭部 背甲 腹甲
\38000 \35000
ムツイタガメ Notochelys platynota 珍!他のアジアのカメ同様流通が激減している一属一種のモノタイプ種。今回は、ピカッと小ぎれいなS~MSサイズが入荷しました!
幼体から若い個体では顔つきも愛らしく、眼の後ろの黒いラインがマスクを被ったよう。鼻先はつんと尖ったおすまし顔です。これが岩石のようなアダ ルトになるとはなかなか想像しがたいですね。
本種最大の特徴は、デフォルトで椎甲板が6枚あること。これがムツイタ(六つ板)の名の所以で、甲ズレじゃないんですよ(笑)。
頭部 背甲 腹甲
\58000 \49800
ノコヘリマルガメ S Cyclemys dentata リーフタートルとも呼ばれるように、幅広扁平な甲をしています。
幼体時は特にギザギザした縁甲板が目立ち、頬の赤いラインもくっきり。
インドネシアから輸入される水棲ガメの中でもマレーハコガメと共に数多く流通していた本種ですが、他種の流通が減るのと比例して本種もいつでもどこでも見かける種では無くなりました。
頭部 
背甲 腹甲 
\22000 \18000
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
イシガメ科(半陸棲種、アジアハコガメ・ヤマガメ類)                        
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

ハイナン
スペングラーヤマガメCB
Geoemyda spengleri "Hainan" リアル国内CB!フィギュアのようなピカピカのベビーです
通常見られるベトナム北部から中国南東部ではなく、海南島産の個体群です。
スペングラーヤマガメに個体群があるということは最近まであまり知られていませんでしたが、7~8年ほど前に初入荷しその実態が判明しました!
成体は雌雄とも甲がやや高く、縁甲板の縁が鋭く尖ります。何より異なるのは頭部の色彩で、特にオスは白い大きな斑紋がべったりと頬にのり、頭頂部には冠のような模様が入ります。メスもオスほどでは無いものの頬に斑紋が出たり嘴先端に模様が入ったりし、頭部のラインは太くオレンジがかります。雌雄とも虹彩の色が暗く、スペングラー特有の「点目」ではない可愛らしい顔つきなのもポイン。
CBだけあって非常に飼育下適応が強く、配合飼料含め餌食いも抜群!
CB幼体。性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲 画像
\280000 \250000
トゲヤマガメ Heosemys spinosa トゲトゲで八方手裏剣のようなエッジは本当に印象深く、一度見たら忘れられないカメの一つです。
流通が激減したと思ったら一時的にまとまった数が輸入され、その後また暫く見かけないという不安定な流通を繰り返す種です。
一昔前は飼いにくいカメの代名詞でしたが、最近は流通状態が向上され、状態の良い個体が増えました。
頭部 背甲 腹甲 
\75000 \68000
アンボイナハコガメ S Cuora amboinensis amboinensis マレーハコガメの亜種中でも際だって扁平な、灰皿のような甲を持つ基亜種アンボイナです。
他亜種に比べて色味はやや明るく、オリーブグレーがベースカラーで頭部のストライプはクリーム色。
ピカッとしたスモールサイズ
頭部 背甲 腹甲 
\16800 \14800
シャムハコガメ L Cuora amboinensis kamaroma マレーハコガメの亜種中、現在はかなり入手難となってしまった大陸産のカマロマ亜種。もっとも甲が高くなる亜種で、背甲の両サイド前から見ると切り立ったようにストンと落ちています。
箱形の高い甲や頬のラインの鮮やかさは一目瞭然。腹甲の模様は平均的に小さくスポット状です。
ベトナム産個体群の飼い込みフルアダルトペア!繁殖を視野に入れたい方にも最適です。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
\68000
Pr\128000
\62000
Pr\110000
ビルマハコガメ Cuora amboinensis lineata レア!ミャンマー北東部のカチン族自治区と南部のごく限られた地域にしか分布していない、非常に境域分布なマレーハコガメの亜種です。マレーハコの亜種中で本種だけが飛び抜けて流通が少なく、かつては幻とも呼ばれていました。
最も甲が高いシャムハコガメに負けないくらい甲高で、亜種中で唯一背甲に太いラインが走ります。中央に走るものが一番太く、肋甲板の上にも痕跡的なものが2本!
色彩も独特で、頭部のイエローラインは最も色濃く、加えて四肢の付け根に薄オレンジの斑模様が現れる色味豊かな亜種です。この亜種を見ると、「ああ、マレーハコガメの亜種達も立派なアジアンボックスなんだな」と思わされます。
頭部 背甲 腹甲 画像
\170000 \158000
ミゾヤマガメCB Rhinoclemys areolata 国内CB
メキシコ産のアメリカヤマガメの一つです。天然ハイポっぽい淡いパステル調のカラーリングと、ドーム状で高く丸い甲、そしてアメリカヤマガメ中一番と言っても良い、優しく丸みのある顔つきが特徴です。
属中でもルビダヤマガメと並んで最も陸棲傾向の強い種ですので、アメリカハコガメのように飼育してもOK。餌は配合飼料を普通に食べますが、植物などもまんべんなく与えた方が綺麗に育ちます。
性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲
\68000 \62000
クロスヤマガメCB
(クロムネ×カンムリ)
Rhinoclemmys melanosterna
×
Rhinoclemmys diademata
国内CB。
珍!点目で頭には細いライン、四肢はクリーム色で全体的なフォルムはカンムリっぽい不思議で魅力的なクロスヤマガメです。両種の良いところを見事に合わせ持っています。
カメに限らず飼育下での種間クロスには賛否ありますが、飼育者が親個体の情報を把握していて、ペットとしての観点で臨むのであれば、新たな楽しみが見えるジャンルです。
頭部 背甲 腹甲
\120000 \100000
※4/26~5/6迄、22周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
リクガメ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ニシヘルマンリクガメCB
(バシリカータ産)
Testudo hermanni hermanni 流通の少ない基亜種ニシヘルマン。
ヘルマンリクガメの類は野生個体の保護が厳重な反面しっかりと計画繁殖がなされており、CB個体が安定して流通します。
ブリーダーによっては産地にもこだわって分けて殖やしているため、ロカリティーインフォ付きで来ることもしばしば。
これはブーツ型のイタリア半島の土踏まず部分に当たるバシリカータ州産。トスカーナやプーリアなど有名な他の半島産地に比べかなりマイナーです。

他のイタリア半島南部個体群同様あまり大きくならず、甲は丸みがあり、地肌や背甲の黒の占める割合が高いため全体的に黒っぽい傾向があります。これは特に亜成体以降で顕著になるようです。
鶏卵より一回り大きいくらいのしっかりサイズ。性別はまだ不確定
頭部 背甲 腹甲
\59800 \55000
ヒガシヘルマンリクガメCB
(マケドニア産)
Testudo hermanni boettgeri EUCB
今や名実共に、リクガメの定番中の定番人気種です。チチュウカイリクガメ属の中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしても特にお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
黄色みが強いとされるマケドニア産の個体群。
可愛い盛りのSサイズ。性別はまだ不確定
頭部 背甲 腹甲
\16000 \14000
マルギナータリクガメCB Testudo marginata marginata チチュウカイリクガメの仲間の中では比較的流通の少なかったマルギナータも、最近では繁殖が軌道に乗って定期的にベビーが輸入されるようになりました。
淡いクリーム色基調にマホガニーブラウンの斑と、極めて品の良い配色が個人的にツボ。顔つきにも何となく気品が感じられます。
和名フチゾリリクガメの通り、成体の特にオスでは縁甲板がスカートを履いたように広がります。軍用ヘルメットのようで、その様は本当に見事。
鶏卵くらいのベビーサイズ
頭部 背甲 腹甲
\19000 \17000

マルギナータリクガメCB
(サルディーニャ産)
Testudo marginata "sarda" イタリアCB
チチュウカイリクガメの仲間の中でも淡いクリーム色基調にマホガニーブラウンの斑と、極めて品の良い配色です。フチゾリリクガメの和名通り、成体では縁甲板がスカートを履いたように広がります。その様は本当に見事。
今回は珍しいサルディーニャ島の個体群。かつては亜種分けされており、通常のマルギナータはフレアー状の縁甲板の縁が鋸状にギザつくのに対し、サルディーニャ島個体群ではギザつかず縁は滑らかで丸みをおびることが特徴とされています。
幼体。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\28000 \25000

マルギナータリクガメCB
(サルディーニャ産/ハイカラー)
Testudo marginata "sarda" イタリアCB
チチュウカイリクガメの仲間の中でも淡いクリーム色基調にマホガニーブラウンの斑と、極めて品の良い配色です。フチゾリリクガメの和名通り、成体では縁甲板がスカートを履いたように広がります。その様は本当に見事。
今回は珍しいサルディーニャ島の個体群。かつては亜種分けされており、通常のマルギナータはフレアー状の縁甲板の縁が鋸状にギザつくのに対し、サルディーニャ島個体群ではギザつかず縁は滑らかで丸みをおびることが特徴とされています。
輸入された中でも特に色合いの薄く明るい、ハイポっぽいセレクト個体。昨年入荷されたときにもこうした個体が見られましたが、個体群としての特徴なのかもしれません。
幼体。性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲
\42000 \38000

アラブギリシャリクガメCB
Testudo graeca terrestris イタリアCB
現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。シリア産やレバノン産で輸入される無印ギリシャリクガメは、大抵本亜種です。但し流通の殆どが(幼体含め)野生個体で、完全な飼育下繁殖個体となると滅多に見られません。野生個体は輸入状態によってちょっと気難しい面がありますが、繁殖個体はやはり丈夫で飼育しやすさにおいて勝ります。
色彩に個体差が激しい亜種ですが、これは昔ながらの「テレストリスギリシャ」っぽく、斑紋が多く出てきそうな個体です。
幼体。性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲
\33000 \29800

ホルスフィールドリクガメCB
Testudo horsfieldii kazachstanica ヘルマンらチチュウカイリクガメ属の一員ですが、独立した別属とされることもあります。独特の扁平な甲を持ち、「アンパン(またはメロンパン)のよう」と例えられます。
ブラック系の締まった外観のから、斑紋が無いもの、マーブル調、色白で細かな斑のものなど様々な甲の模様を持ちます。
幼体。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\17000 \15000
セレベスリクガメ L Indotestudo forstenii インドネシアのスラウェシ島(セレベス島)に固有のリクガメ
同属のエロンガータリクガメ同様に化粧をしたような白ベースの頭部で、一見ドクロを被ったような不気味さと、反してクリクリの可愛らしい黒目がミスマッチした独特な魅力を持ちます。
成熟したアダルト個体は甲が扁平気味で四肢が発達し、シロアゴヤマガメのような厳つめ雰囲気で格好良い!
アダルトのオス
頭部 背甲 腹甲 
\128000 \115000
モリセオレガメ L Kinixys erosa エローサセオレの呼び名もあります。よく似たホームセオレと共に輸入されますが、本種はより森林の奥深くに生息するため流通量は少なめです。
ホームセオレより更にヤマガメチックで、背甲の前葉部が反り上がった枯れ葉のように伸びています。頭部の色味は本種の方がオレンジが強い感じ。甲の後方はなだらか な下がり方です。
モリセオレガメの和名通り、湿度の高い環境を好む完全な森林種。アカスジヤマガメやミゾヤマガメなど陸棲のアメリカヤマガメを飼うような環境で飼育してやりましょう。食性も、雑食性が強いです。
大型のアダルトオス
頭部 
背甲 腹甲
\39800 \36000

!!上下にメニューが表示されない方はこちらをクリック!!