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・トカゲ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)

イグアナ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
サンエステバントゲオイグアナCB ML Ctenosaura conspicuosa USACBの飼い込み。
シルバー&ブラックになる至高のトゲオイグアナです。
亜成体以降特有のモノトーン化が進み、同時に下顎などの肉付きも良くなり、非常に見応えが有ります。
サイズ感も性質も良く、ペットリザードとしても相当優れた種ですが、バハカリフォルニア湾の島嶼に分布するため、流通が少なく高級種でした。近年ようやくUSAで繁殖が軌道に乗り始めた矢先、トゲオイグアナ属全体がCITES2類の憂き目に…。アジア圏や欧州などで繁殖が続けられている幾つかのトゲオイグアナと異なり、本種の流通は全く回復していないのが寂しい限りです。
ヤングアダルトのメス
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\600000
ベイカートゲオイグアナCB L Ctenosaura bakeri ドイツCB
激レア!ホンジュラスのウティラ島に固有分布する特殊なトゲオイグアナです。
トゲオイグアナの中で唯一マングローブ林に生息しており、湿地帯の木々の間と汽水域の水辺を行き来する生活を送っています。実は泳ぎも得意!
非常に長いクレストを持ち、成体になるとうなじのクレストは横方向に寝るような形になっていきます。体色はシルバーグレーがベースで、一部のトゲオイグアナ同様個体によっては部分的に白抜けします。
飼い込みアダルトのオス
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\ASK
ロアタントゲオイグアナ
(ハナブトトゲオイグアナ)CB
Ctenosaura oedirhina ドイツCB
遂に降臨!トゲオイグアナのラストピースです。全身黒々で成長すると白斑が入り乱れる、海坊主風な姿が魅力的。他種より丸みがある顔つきで、和名のハナブトはここからきています。
ホンジュラスのロアタン島にのみ固有分布しており、USAのケリー氏らごく少数のブリーダーがCBを出しているに過ぎません。
幼体の域を脱し始めたMSサイズで、既に腿などに白斑が出始めています。トゲオイグアナ類の白斑は数種で出現が確認されており、生育と共に広がり個体によっては全身を覆ったりもします。
メス
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\ASK
ノドダレトゲオイグアナCB ML Ctenosaura palearis レア種の国内CB飼い込み!
グァテマラの固有種で、トゲオイグアナ全体の中でも結構な局所分布種です。
名の通り、属中でも一番発達する立派に垂れた喉垂れ(デュラップ)が特徴。老成個体では更に凄いことになります。ギザギザとしたタテガミ状の背部クレストや棍棒状の尾も相まって、恐竜度合いが非常に強いトゲオイグアナです。
ブラック&ブルーグレーの渋くも美しい体色はCBということも相まってきめ細かく、より格調高い色合いになっています。
トゲオイグアナ属のうち何種かは、成長すると個体によって体色が部分的に白化するパイド現象が起きることがあるのですが、実は本種もその一つ。この個体はまさにそうした変異を生じており、ホルスタインのようにパイド部分が広がっています。実例は知られていても、実際に白化が進んだ個体は殆ど見られないので印象深さもひとしおです。
メス
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\280000
モモバラハリトカゲ Sceloporus variabilis olloporus ピンクベリースイフトやローズベリースイフトの名でざっくばらんに販売されており、注目も殆どされませんが実は美しいトカゲです。
背には薄黄色のストライプが入り、オスの腹部にはピンクというか藤紫と群青色のグラデーションの斑が入ります。何となくシジミチョウを連想させる小型トカゲです。
MSサイズ性別不確定
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\8000
アゲマキプリカトカゲ Plica plica 珍。昔から意外と名前だけは有名なプリカ・プリカです。近年では殆ど流通が無いので、知らない方も多いのでは?
アゲマキとは左右で髪を束ねた古代人の髪型で「総角」と書きます。本種の後頭部から頬にかけてある鱗の塊が、総角のような形に見えるため名があります。
体色を変化させるのが巧みで、オリーブブラウンからモスグリーンまで多様に変化する綺麗なトカゲです。
頭部はゴツく赤みがかっています。異様に長い手指で木の幹に張り付くようにして生活する、ちょっと変わった樹上種。
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\13000
アガマ科
                              
Name Scientific name Comment Price
(税込)
テイラーゼノガマ Xenagama taylori 独特な形の尾は、ウチワエビなどの奇妙系甲殻類みたいなインパクトありすぎの小型アガマ。瞬間的に変色し、唇や顎はおろか胸元まで真っ青になります。この青は雌雄とも発色しますが、特にオスは日光浴時などスゴイ発色を見せるのでびっくりさせられます。
個体群なのか幾つかタイプがあり、これは皮膚に粒状鱗が少なく、赤が強め。体型は近年主流だったタイプよりずんぐりむっくりな、いわゆる「旧タイプ」です。
本種は流通に非常にムラがあるため、一度流通が止まると何年もブランが生じることが多いです。ここ数年はそこそこ流通がありますが、油断無きよう。
メス。複数在庫有り
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\42000
エジプトトゲオアガマFH Uromastyx aegyptius aegyptius プリップリのSサイズ。
トゲオアガマ類の中で色柄は渋く、成体ではグレーからブラウンの落着いた色合いをしています。幼体時はオレンジやピンクの細かなスポットがあって、派手と言うほどではありませんがなかなかにお洒落。
他種と比べても飛び抜けてオッサンくさい顔つきをしているのがまた個性的で、皮膚感スベスベのベビーなのに顔は既にオッサン(笑)。
最大級のトゲオアガマなので、じっくり育て上げましょう。
性別はまだ不明
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Soldout
モロッコサバクトゲオアガマ Baby Uromastyx nigriventris CBと見まごうばかりのプリップリでスベスベなベビー!状態餌食いも抜群で、メチャ可愛いです!
蛍光イエローや黄緑、濃厚レッドなど原色がど派手に発色する別名ニシサバクトゲオアガマ。
色合いの方向はある程度育たないと分かりません。模様は既に良い感じに密に出現しています。
性別不明の幼体  
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\74000
ゲイリートゲオアガマ
(レッド)
Uromastyx geyri サハラトゲオアガマ。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、レッドタイプは萌えるような朱色が全身に発色する魅力的な色合いです。
本種は環境変化に弱く初期の立ち上げに苦労することが多いのですが、今回は輸入された個体の中でも順応性が高いものを選び、当店で飼育下環境に慣れさせています。高温キープとまめな餌・水分補給が大切です。
ヤングサイズのオス
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\22000
サキシマキノボリトカゲ Diploderma polygonatum ishigakiense 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄で、好む環境や性質などもやや異なります。
色彩などは周囲の環境や気分によって大きく変化しますが、概ねオスはサイドに目立つ黄色いラインが入り、メスは全体的にグリーンが強く背が赤褐色になります。
オス
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\8800
ジェルドンカロテスCB Calotes jerdoni レア!インドとミャンマーの国境部に分布する極めて珍しい種。
同属の本家ホンカロテスと同じく、カロテス属には珍しい全身ビビッドグリーンです。ホンカロテス同様、興奮すると下顎が真っ赤に染まったり、全身が暗緑色にチェンジしたりする変色能力もあります。
MSサイズ。複数在庫有り
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\44000
オオミナミモリドラゴンFH Hypsilurus magnus マグナスミナミモリドラゴンとも呼ばれる大型種。
ニューギニア産のミナミモリドラゴンの一種で、近縁なノドグロミナミモリドラゴンの巨大個体としてかつて流通していたこともあります。ノドグロとは頬の鱗の並びやデュラップの形、最大サイズなどで区別されます。
成体の特にオスは成熟すると巨頭化し、重量感も出て怪獣のような姿に(
参考成体画像※過去入荷個体)。
質感はインドネシアやニューギニアの樹上棲アガマと言うよりは、ヒガシウォータードラゴンなどオーストラリア産のアガマ達に近いさらりとした感じ。
それもそのはずで、実はミナミモリドラゴン属Hypsilurusは東南アジアのモリドラゴン属Gonocephalusよりもオーストラリアやアフリカのアガマ類に近縁なグループで、名前こそ似ていますがあまり類縁関係は近くないのです。
今回珍しい現地ファームハッチのSサイズ。じっくり飼い込んで仕上げていきたいですね。
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\59800
カメレオン科
                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
スキンク科
                   
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ササメカラカネトカゲCB ML Chalcides polylepis ドイツCB
珍!モロッコや西サハラの岩場、温帯林、砂漠などに生息するカラカネトカゲの一種です。
ササメという言葉は目が細かいという意味がありますが、本種の場合は格子状に組まれた木製の食器膳である細目(ささめ)に準えたもので、鱗の細かな格子模様からとられています。
オオアシカラカネよりも柄が細かく、胴が太い反面頭部や手足は小さいのでまた一味も二味も違った雰囲気を持ちます。
MLサイズ。複数在庫有り
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\48000

クサビトカゲ
Sphenops sepsoides
(Chalcides sepsoides)
サンドスイマー。サンドフィッシュ同様、シャベル状の鼻先と細長い体を上手く使って、砂の中を泳ぐように移動します。手足は痕跡程度に短く、体はひょろ長い、典型的な潜り系トカゲ。お好きな方にはたまらない(笑)タイプです。
最近ではカラカネトカゲと同属にすることもあるとか。…となるとクサビカラカネトカゲ?
複数在庫有り
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\5800
シュヴァルツスキンクMesoscincus schwartzei メキシコのユカタン半島にのみ固有のウルトラレアスキンクです!
黒地にクリーム色のラインが二筋入り、胴体は褐色、尾には黒いドット模様が並ぶ不思議な配色です。頭が小さく、尾が太くて長い様は、その色柄も含めて遙か遠くニューギニア産のミュラースキンクを彷彿させます。
ボリューミーなトカゲで、見応えもたっぷり。床材に良く潜りますが飼育は難しくなく、普通に昆虫を食べるスキンクです。
自然下でも非常に希な種で、今回の流通が世界初かも?オンリーワン
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\110000
ミドリツヤトカゲ
(インドネシア産)
Lamprolepis smaragdina subsp 飼って楽しいエメラルドグリーンの樹上棲スキンク。
数少ない樹上棲のスキンクで、その上インパクトのある艶やかなグリーン一色の色彩という独特のポジションが、今も昔も人気の銘トカゲです。
産地によって色柄が異なり、これはメタリックグリーンで吻端の尖るインドネシア産。
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\18000

リンネミモダエトカゲ
Lygosoma quadrupes 珍!メチャ細長く短足なインドネシア産の潜り系スキンク。
点線状の模様が体に走り、尾の裏側はほんのり紅色に染まります。手に取ると尾を巻き付けながら短い手足でよちよち動く可愛い潜り屋です。
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\14000
クロスジエンピツトカゲ Isopachys gyldenstolpei 下手したら10年近くぶりに流通の珍種!
黄色い地色に黒いストライプという独特のカラーリングは、ミスジコウガイビルに例えられる通りある種のえぐみさえ持ちます。
四肢が完全に消失したアシナシトカゲばりに特殊化した地中棲スキンクです。目は痕跡程度で、吻端は鳥の嘴のように尖ります。数珠玉状の模様が連なった尾は、自切することがあるので強く掴まないよう気をつけましょう。
性別ははっきりとは分かりません。複数在庫有り
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\28000
サバンナダーツスキンク
(アコンティアス)
Acontias percivali 今年の初めに7~8年くらいのブランクを経て実に久々に輸入されました。
かつては地味に人気があり、アコンティアスの流通名で有名でした。手足のない細長い体に、イルカ顔というか人面っぽいというか妙に表情のある顔つきの変なトカゲです。
体色も独特で、オレンジからイエローの腹側と、濃い黒褐色の背面のコントラストが目立ちます。
普段は地中に潜っています。基本的に素早いスキンク類にあってダッシュしたり激しくのたうち回ったりせず、あくまでモッタリした動きなのが良いですね。
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\24000
ミトラサンドフィッシュスキンク Scincus mitranus レア!アラビア半島産の大型で赤みがかったサンドフィッシュ。
エジプトからやって来る無印のサンドフィッシュ(クスリサンドスキンク)が多くの個体で黄色と暗色の太いバンド柄になるのに対し、本種ではバンド柄が存在せず背一面が赤みがかった細かなスペックル柄です。また、大きな特徴としてサイドにはっきりした黒いバーが並びます。
一般的なサンドフィッシュよりも大柄で、シャベル状のマズルが更にシャープで長いため迫力があります。 
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\32000
スベカラタケトカゲ Eugongylus albofasciolatus 昔で言うパシフィックジャイアントスキンク。ソロモン諸島から輸入されますがその数は多くなく、数年おきくらいで忘れた頃に散発的に見かけます。
角張ったアオジタという感じの大型スキンクで、独特の目つきの悪さと虹色にテラテラ光る滑らかな鱗が特徴的です。
オスはかなり巨頭化し、実に格好良くなります。横から見ると長い吻端が、巨大なアリゲータートカゲ風のような一面も。
'24/3/17写真更新
おそらくメスと思われます。
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\38000
クマドリカラタケトカゲ Eugongylus sp. cf sulaensis 虹色光沢のマッシブ大型スキンク。目の下に入る隈取り模様が厳つさを増します。
E.sulaensisとして流通していますが、個人的にはこの在庫個体達も含め今流通している個体の多く、あるいはほぼ全ては、ハルマヘラなどに産する近似種ハルマヘラカラタケトカゲEugongylus mentovariusなのでは?と思っています。
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\30000
アミメミズベトカゲ Amphiglossus reticulatus 以前はワーテルローミズベトカゲとも呼ばれていた大型のアンフィグロッサス。
ヌルツルした光沢で、動きはおっとり。黒目がちな瞳と巨頭化するとプラナリアのように肥大する頭部がアンバランスで魅力です。
ダイビングスキンクの英名もある通り水場へアクセスするのが大好きで、大きな水入れ設置か場合によってはアクアテラリウムで飼育しても良いくらい。
アダルトサイズ2匹在庫有り。
体型的におそらくどちらもオス→と思っていたら、うち1匹は卵を産んだのでメス確定です!

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\55000
アミメミズベトカゲCH Amphiglossus reticulatus 国内持ち腹繁殖個体
メチャ可愛らしいピカピカのCHベビー!独特のプラナリア形は幼体時から顕著。名の由来の網目模様は成体よりもくっきりと目立ちます。チビちゃんを育て上げて、怪物じみたアダルトに仕上げてみたいですね! 
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\55000
モモジタトカゲCB Cyclodomorphus gerrardii ドイツCB
ハンドリングすると長い尾をゆったりと指に巻き付け、アオジタトカゲの近縁種でありながらその動きは全く別物。世に言われているとおり、ゆったりした動きのアリゲーターリザードといった雰囲気。木などにもよく登るので、立体的にレイアウトして飼うのも良いで しょう。湿度は高めが吉です。
幼体時は濃いバンド柄で、サブアダルト以降とはまた違った姿で良いですね。成長に連れ、柄が薄れると共に頭部が非常に広くなり、アオジタに近い感じになっていきます。
黒バンドが地色に溶け込んできたMSサイズ。
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\45000
ハルマヘラアオジタトカゲ
(アザンティック)
Tiliqua gigas gigas "Halmahera Axantic" 青みがかったシルバーグレーの体に真っ黒なウル目という、どんぴしゃ日本人好みな色彩変異(或いは個体群?)。アザンティックの中でも色合いにはある程度個体差がありますが、これは明色部は本当にモノトーンな灰白色でバンドがパキッとしていて、虹彩の色も濃い黒の理想的な個体です。
サブアダルト
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\84000
メラウケアオジタトカゲMS Tiliqua gigas evanescens インドネシアアオジタやオオアオジタ、あるいは各産地名付きなど色々な名で流通するため混乱しがちですが、基亜種のアンボンアオジタよりも体型がより細長く尾の比率も長めです。カラバリが豊富ですが、全体的に薄く明るめの色彩をしているのが特徴です。
この個体はピーチオレンジがかったベージュがベースの鮮やかな個体です。
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Soldout
ソトイワトカゲCB Bellatorias frerei ピッカピカのドイツCB、Mサイズ
赤い目と大きな頭のゴールデンランドマレットです。唯一オーストラリア以外に分布するイワトカゲ。
大型スキンク好きにはたまらないガッチリ系スキンクで、フォルムはつるんとしていますが、幼体時の体型や顔つきを見ると、確かに広義イワトカゲの仲間なのだなということがよく分かります。
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\33000
ストケスイワトカゲCB Egernia stokesii zellingi 国内CB
「凶悪なカマボコ」などと形容される、厳つくマッチョなトゲトゲスキンクです。
大きめの頭部とズングリムックリの体型、トゲトゲの尻尾などあまりにキャラクタナイズされています。こう見えて雑食性が強く、昆虫の他に配合飼料や葉野菜もばりばりと食べます。色々な餌を与えると良いですよ。
以前に比べかなり流通が減ってしまっていたのですが、今年は国内CBが各所で豊作!胎生種のあるあるで、何故か豊作の年は全国的に共通し、入れ替わり年単位で不作の年が必ず訪れます。最近はよく見かける…うちに入手しておきましょう。必ずまた変動しますよ。
少し育ったMSサイズ。複数在庫有り
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\158000
カニンガムイワトカゲCB M Egernia cuninnghumi 国内CB
ストケスやストリオラータなどかつて中堅クラスだったイワトカゲ達同様、見かける機会が相当減りました。
小型種にあるトゲトゲ感を残しながらボリュームのあるサイズになるのが魅力。幾つか色彩型がありますが、これは比較的スタンダードな黒褐色のタイプ。
ミドルサイズ。2匹在庫有り
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\178000
キングイワトカゲCB Egernia kingii ドイツCB
当店初入荷!オーストラリア南西部に分布するイワトカゲで、大柄で重量感のある種です。生息地では原住民の間でWandyと呼ばれており、現地のトカゲ類の中でも特別視されているようです。
色彩型が幾つかありますが、これは幼体時からホワイトスポット多数で成長しても白っぽいスペックルが多数出る明るく鮮やかなタイプです。
流通は非常に珍しく、国内でも殆ど見ることが出来ません。
性別未確定。MLサイズ
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シナミズトカゲCB Tropidophorus sinicus がくっと流通が減ってしまった小型の半水棲種ですが、有り難いこと国内での繁殖個体が入荷!
大型のクロコダイルスキンク(ミズトカゲ類のコモンネーム)と違ってゴツゴツさはありませんが、ディティールをよく見ると荒い鱗や扁平な尾など類似点を見つけることができます。
中国の渓流付近に棲息し、水によく入ります。レイアウトしたケージを壊すこともなく、良いタンクメイトになるでしょう。
性別不明の幼体達。複数在庫あり
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Soldout
ラオスミズトカゲ Tropidophorus laotus 珍!インドシナ半島に数種が分布する、小型のクロコダイルスキンクの一つ。
似た外観のシナミズトカゲよりかなり大きく、倍近いサイズ感があります。鱗が小さめでややヌルツルした皮膚感をしており、背には明色のダッシュ模様が入ります。
SサイズからMLサイズまで複数在庫有り
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\35000

スラウェシクロコダイルスキンク
(ベーコンミズトカゲ)
Tropidophorus baconi 厳つく格好良い半水棲トカゲ!
クロコダイルスキンクことミズトカゲ類の中でも大形種で、鱗表面の棘状突起も同属他種よりもザラザラゴツゴツとしており、勇壮です。
英名ワニトカゲの異名に恥じぬたたずまいですね…と思わせておいて、黒目がちで可愛い顔つきだったりするのもまた良いです。
MLサイズ。雌雄在庫有り
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\19800
カナヘビ科・テユー科・ピグミーテユー科
                                                                                        
Name Scientific name Comment Price
(税込)
クレンメリーカベカナヘビCB Podarcis siculus klemmeri 国内CB
成体ではマリンブルーや空色&若草色が素晴しく発色する、シクラカベカナヘビの極美亜種。イタリア南西部の小島Licosa島のみに固有分布する超局所分布種でもあります。
地味な幼体色からだいぶ水色とパステルグリーンが出てきたMサイズ。更なる成長と発色が楽しみ!
メス
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\52000
タゴマゴカベカナヘビCB Podarcis pityusensis tagomagensis 国内CB
イビザ諸島の小島タゴマゴ島に固有分布する極美種。ピティイウザスカベカナヘビの亜種は小島や岩礁地帯など局所分布するものが多くを占め、元々カナヘビには珍しいCITES2類で輸出が管理されているため、どの亜種も流通が殆どありません。このタゴマゴは、ブリーダーさん直売以外の入手経路がほぼ皆無な激レア美種です。
蛍光感あるセルリアンブルーやブルーグリーンの極小モザイクが、成長と共に更に鮮やかになっていきます。
'24/2/21写真更新。発色上がりました!
ヤングアダルトのペア

オス 画像
メス 画像 画像
Pr\458000
アドリアカベカナヘビ Podarcis melisellensis fiumana 他種に比べて胴長の体型が独特なダルマチアンリザード。
成熟したオスは喉元から腹部は赤、背が緑、脇腹にブルースポットが出ます。

あまり知られていませんが、なかなかに味わい深い良い色合いのカナヘビです。
オス
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\29800
パルマカナリアカナヘビCB Gallotia galloti palmae 国内CB
アイセントラウト、基亜種ガロッティに続く第3のニシカナリアカナヘビ亜種です。
成体では黒のボディーで、喉元に大きなブルースポットを持つシンプルながら極めて美しいカナヘビになります。
雑食性なので、植物質やフード類を半分くらいの割合で与えると良い成長をします。
近年原産地ヨーロッパからの流通はほぼ途絶え、数少ない国内CB頼りです。
性別はまだ微妙
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\38000
アオカナヘビ Takydoromus smaragdinus 今や唯一飼育可能な南西諸島産カナヘビに。日本が誇れる美種だと思います。
メスは美しいグリーン一色で、オスはサイドにブラウンストライプが走ります。レイアウトを施したビバリウムに放つと、チョロチョロと植物や枝の上を移動したりして見ていて飽きません。繁殖もわりかし容易で言うこと無し。
残りオスのみ
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オス
\9800
ミドリガストロカナヘビCB L Gastropholis prasina EUCB
巨大なサキシマカナヘビのようなアフリカ高地産の大型ツリーラセルタ。属名からのニックネームであるガストロカナヘビが一般的ですが、和名はソバハラカナヘビ。ギザギザした腹の鱗から「稜(そば)」の名が付いています。
フルアダルトでは全長40cmを超えるボリュームある種。
昨今の主流とは異なる血統のEUCBです。
累代化が進んだ薄い黄緑や水色のカラーではなく(それはそれで良さがありますが)、全身濃厚なエメラルドグリーンで体躯も相当がっしりな格好良い個体!この血筋は全てこのような外観を保持しているそうで、野生個体からの累代が薄い(=野生世代に近い)血統なのでしょう。
原種の格好良さや色味を楽しみたい方にも、繁殖目的で血筋を入れ替えたい方にもお勧め。
ヤングアダルトのメス
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\128000
アンギストカゲ科・プレートトカゲ科・ヨロイトカゲ科
  
Name Scientific name Comment Price
(税込)

スローワームCB
Anguis fragilis ドイツCB
珍。ヨーロッパ産の小型アシナシトカゲです。
和名でヒメアシナシトカゲとも言うとおり、他のアシナシトカゲに比べて成体でもコンパクト。動きもギクシャク感が少なく、ピンピン跳ねるように飛んでいくことがあまりありません。普段は名の通りゆったりした動きです。
顔は結構可愛い感じ。温帯種なので、無加温で飼育出来ます。冬眠も問題なし。むしろ昼夜蒸し暑すぎるような環境は苦手なので、夏季に高温にし過ぎないのがコツです。
実は属名に見られるとおり、アンギストカゲ科(アシナシやアリゲータートカゲの一群)の「アンギス」とは本種が由来。由緒正しいヤツなのです。
性別は不確定
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\55000
トラキアアシナシトカゲCB ML Pseudopus apodus thracius ハンガリーCB
エグみが売りのヨーロッパアシナシトカゲの西部産亜種で、通常流通する基亜種とは違って全身が磨いた家具のような濃い赤褐色に染まり、体のリッジが目立つのが特徴です。
この個体達はCBの二年物で、全身が独特な赤褐色に染まっていながらまだEU産クサリヘビ類のような(擬態なのでしょうね)幼体斑の痕跡もうっすら見えます。年齢を重ねるとより色が深まり、やがて濃い赤銅色一色に全身が染まります。質感も基亜種に比べて艶やかで非常に良いです!
因みに、時折勘違いされていますが「トラキアシナシ」ではなく「トラキア」「アシナシ」です。分布域であるバルカン半島南東部の歴史的地域名トラキアに由来します。
性別は不確定
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\49800
サンディエゴ
アリゲータートカゲCB
Elgaria multicarinata webbii ドイツCB
レア!今では殆ど見ることが出来ない、北米の大型アリゲータートカゲであるオカアリゲータートカゲの亜種の一つです。
幼体時は細長い感じですが、亜成体以降は胴が太く頭も大きくなってくるため、長さでは負ける最大種テキサスアリゲータートカゲよりも却って大型に見えます。最大では全長40cmほどになります。
ブロンズカラーのシンプルな幼体色から、亜成体以降になると脇腹にオレンジや赤の不規則なチェッカー柄や細いバンド模様も出てきて、見た目賑やかになっていきます。。
性別不明のMSサイズ。複数在庫有り
'24/3/9、写真更新
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\92000
トロピクスヨロイトカゲCB ML Cordylus tropidosternum tropidosternum ヒナタヨロイトカゲ、或いはネッタイヨロイトカゲとも。
希少種高級種揃いのヨロイトカゲ属の中で唯一安価で毎年大量に流通していた…のは最早遙か昔の話。主要原産国のタンザニアが輸出をクローズしてしまったため、かれこれ7年くらいその姿を拝めていませんでした。
少し前から少数ながら別産地のコンゴ民主共和国の個体群が流通再開し始めました。
改めて見直すと、甲冑武者のようなその姿はとても格好良いです。
これはコンゴ民主共和国産から取れた国内CBの飼い込み個体達。
MLサイズ。ペアらしき2匹在庫有り
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\42000
ブロードレイ
フラットロックリザードCB
Platysaurus broadleyi ドイツCB
数々の美麗種を含むフラットロックことヒラタトカゲの中でも、個人的に最高峰と思える最強に美しい種です。ネイチャーものの番組で、渓流沿いを集団で移動して、飛び交うカワカゲロウをジャンプして捕食するシーンが記憶にある方もいらっしゃるのでは?
成熟したオスは顔から下顎、胸部にかけてがコバルトブルーに染まり、前肢は黄色、脇腹から後肢の付け根はブリックレッドという、信号機のような配色をしています。
一体の中に実に多彩な色彩が詰まっており、そのどれもが原色という、宝石のような美種。
(参考:
成体画像検索
'24/3/20写真更新
複数在庫有り。少なくとも1匹はオス確定しました!
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\98000
トーゴオニプレートトカゲ Broadleysaurus major
(Gerrhosaurus major "zechi")
今やすっかりオニプレートトカゲの代表格のような顔をしていますが、このアフリカ西部まで分布する個体群が初登場したのは実はほんの数年前。それまではタンザニア産のヒガシオニプレートやニシオニプレートが主流…と言うか、流通上それらしかいませんでした。タンザニアの輸出クローズで他産地を当たった結果見つかったのがこのトーゴ(ツェッヒ)オニプレ。
黒々とした重厚感ある姿ですが、飼い込まれて皮膚感が艶やかになった個体は(特に発情期に)金褐色が増し、サイドに赤がのったりして鮮やかになります。
複数在庫有り
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\22000
ファイアスロートゾノサウルス
(ヒラオオビトカゲ)
Zonosaurus laticaudatus マダガスカルに生息するプレートトカゲの近縁種。
前肢を突っ張って顎を持ち上げた独特のポーズでいることが多く、地面にへばりつくようなイメージがないので非常に格好良く見えます。平尾の名の通り、腰部の付け根が妙に扁平で張り出しています。
本種の特徴は発情期のオスの喉が目の覚めるような朱色に染まること。ファイアスロートの英名はそこから来ています。
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\12000
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科・コブトカゲ科           
Name Scientific name Comment Price
(税込)
トゥストラヨルトカゲ Lepidophyma tuxtlae レア!メキシコ産のヨルトカゲの一種。
ブラックボディーで対側部に小さなホワイトスポットが散る程度の実に深い色合い。背には細かな鱗が列状に並びます。顔つきはやや丸っこいですが虹彩の色は暗い赤で目つきも鋭く、愛らしさの中に闇具合を感じます。
流通するヨルトカゲの中では比較的コンパクトな軽量選手。
複数在庫有り
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\88000

サンマルティンコブトカゲ
Xenosaurus sanmartinensis 珍!ラッカムコブトカゲと近縁な、古代生物風の格好良い原始蜥蜴。
コブトカゲの仲間はコブトカゲ科という独立したカテゴリーで、数種のみがメキシコに分布している姿だけでなく実際に原始的なグループです。
重なり合った鱗を持たない古生物的でゴツゴツした風貌は、かなり格好良いですね。オレンジ色の虹彩が、悪そうな顔!
性別まだはっきりしない、ピカッとしたMSサイズ
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\135000
ヒラタコブトカゲCB Xenosaurus platyceps CBベビーから飼い込まれてしっかり育ったMSサイズ!
原初の爬虫類の様相を強く残す古生物風なコブトカゲたちの中でも、際だって扁平な体型が独特です。
体表は他のコブトカゲよりだいぶきめ細かく、粒状の鱗に均質に覆われる特殊な姿をしています。
CBゆえのさらっとした質感が、本種のシックな雰囲気にマッチして一層上品になっています。
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\198000
オオトカゲ科・ボルネオミミナシトカゲ科
          
Name Scientific name Comment Price
(税込)
デュメリルモニターFH ML Varanus dumerilii 艶やかなベビーからの飼い込み個体で、立派なMLサイズに仕上がってます。
インドネシアのモニターたちの中でも、頭が大きく図太い体型と、シックなブラウン柄、肌理の粗い鱗が非常に独特な中型種。
頭が真っ赤なベビー時期はとうに過ぎましたが、白と焦げ茶の渋い柄もまた魅力的です!
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\95000
エメラルドツリーモニター Varanus prasinus ミドリホソオオトカゲの和名もあるビビッドなグリーンの樹上棲オオトカゲ。
モニター類の中でも身軽で、長い尾をクルクル巻いて樹上棲に特化しています。中型のツリーリザードを飼う感覚で飼育しましょう。
色合いには結構バリエーションがありますが、少し青みがかった濃いグラスグリーンに墨流しの黒、明瞭なバンドがくっきり入る鮮やかな個体です。
仕上がった飼い込みのオス
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Soldout
リッジテールモニターCB
(イエローアキー)
Varanus acanthurus ドイツCB
オーストラリア産のドワーフモニターの中では価格も比較的安価で、チョロチョロしすぎない飼って楽しい小型モニターです。ノリ的にはモニターというより殆ど中型カナヘビ。それでいてモニターの風格を持ち合わせているのだから、言うこと有りません。
トゲオオオトカゲの名の通り、トゲオアガマ張りに細かな刺状の鱗が尾にびっしりと生えています。成熟するとこれはかなり顕著になります。
レッドタイプより大ぶりな背のスポットやイエローオーカーに近いカラーから「イエロー」の名が冠せられているタイプ。流通が多いのはこちらのタイプです。
複数在庫有り。性別は不確定
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\98000
リッジテールモニターCB
(レッドアキー)
Varanus acanthurus ドイツCB
オーストラリア産のドワーフモニターの中では価格も比較的安価で、チョロチョロしすぎない飼って楽しい小型モニターです。ノリ的にはモニターというより殆ど中型カナヘビ。それでいてモニターの風格を持ち合わせているのだから、言うこと有りません。
トゲオオオトカゲの名の通り、トゲオアガマ張りに細かな刺状の鱗が尾にびっしりと生えています。成熟するとこれはかなり顕著になります。
これは流通数が少ないレッドタイプ。地色が赤さびを思わせる強い赤褐色で、背のスポットが細かかったり腹部の柄が違ったり、フォルムもややシュッとしていたりと各所に違いがあります。イエローとレッドを分けて血統立てているブリーダーのCBです。
性別は不確定
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\148000
フレックルドモニター
(トリスティスモニター)CB
Varanus tristis orientalis ドイツCB
ドワーフモニターとひとくくりに呼ばれるオーストラリアの小型種達の中でも、本種は体型のバランスが一番整っており、個人的に最もハンサムなモニターなのではと思っています(笑)。
2亜種があり、今回は亜種のオリエンタリス。ベースが明るく、成長に伴って頭部が赤っぽく染まっていく美しい亜種です。整然と並んだ背の眼状斑も、本種の整い具合を示してくれます。
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\178000
ノーザンブラントスピンドモニターCB Varanus primordius ドイツCB
和名はアケボノヒメオオトカゲ。複雑な虫食い模様を背に持つオージードワーフモニターのレア種です。和名に相応しく、背の赤みが強いレッドライン。
性別まだ不確定のMSサイズ
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\190000
ノーザンブラントスピンドモニターCB M Varanus primordius ドイツCB
和名はアケボノヒメオオトカゲ。複雑な虫食い模様を背に持つオージードワーフモニターのレア種です。和名に相応しく、背の赤みが強いレッドライン。
2021CBのメス!
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\270000
キンバリーロックモニターCB L
オス(難有り)
Varanus glauerti 国内CB飼い込み
数あるドワーフモニター達の中でも「ロックモニター」というジャンルに入るのは、長い尾と四肢、細身の体型を持ち、クレビス(岩の裂け目)を住み家とするスレンダーな連中。そんな中でも、本種はアンバランス体型にも関わらず整合美が見られる不思議な種です。
鶴のように細く長い首と、長く伸びた吻端。尾はムチのようにしなやかで長く、スリムな体型を更に際立たせています。
明るいグレーの体色に、ほんわり被さるサンドレッドの色調、頬にビシッと入るブラックラインにもオーラがあります。ツリーモニターとはまた違う、鳥っぽさもありますね。
モニターは格好良くて憧れだけど、レイアウトを壊すようなパワフルな連中はちょっと…という贅沢な悩みにも応えられるのが本種です。
生まれつき
腰部分に歪みがあるため特価。勿論餌食いや動きなど健康状態に問題はありません。
オス
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\128000
ミミズトカゲ亜目
Name Scientific name Comment Price
(税込)
アラビアミミズトカゲCH Diplometopon zarudnyi レア!一属一種のアラビア半島産ミミズトカゲです。
薄青白い体色に、黒のゴマフ模様が散る独特の雰囲気。色調は、ダンダラミミズ(の地色)+アホロテトカゲって感じ?前肢がないのが逆にイイ!(笑)
顔つきは妙に角張っていて、作り物っぽいです。尾端は先が尖った特殊な形状をしており、そこを基点にして移動や穴掘り時に踏ん張るようです。変な造形!
国内持ち腹孵化のミニサイズ達
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\25000
マリアミミズトカゲ Blanus mariae レア!ヨーロッパ産という異端のミミズトカゲであるイベリアミミズトカゲから近年分離した別種です。
グループのはぐれモノだけあって、身体の雰囲気も他産地のミミズトカゲとは異なる独特のもの。質感はしっとり、と言うかヒンヤリブニブニしており、見た目から感じるサラサラ感、硬質感は皆無。なんだか疑似餌のワームを連想させます。
色合いは、エグめの深紫。アホロテトカゲにも似た色味ですが、感触は全然違います。
頭部はペンシル型で、アフリカ産の一部の種のように頭部だけ硬質、という感じでもないのが不思議。まさにミミズのような蠕動運動が、抜群に怪しいです。 疑似餌のワームを思わせる質感の、数少ないヨーロッパに産するミミズトカゲ
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\79800
ストラウヒミミズトカゲ Blanus strauchi 中東産のレアなミミズトカゲ!
同属のイベリアミミズトカゲやマリアミミズトカゲなど欧州産の種とはかなり離れた中東のアナトリア半島を中心に分布しています。

ゴム人形のような質感は欧州産ミミズトカゲと同様ですが、それらより地色は黒々しており鱗もよりキール立ってリッジが細かく目立つ印象。天然のパイドのような白斑入り個体が報告されていますが、今回の個体にはそうしたものが多く含まれていました!頭部や体の一部が白抜けし、ダンダラミミズトカゲの逆バージョンのような雰囲気もあります。
サブアダルトサイズ。性別は不明
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\79800

ヒレアシトカゲ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)

バートンヒレアシトカゲ
Lialis burtonis 久々入荷!
インドネシアに分布する2種類のヒレアシトカゲの中で、よりがっしり体型で吻端も太いのがバートン。色柄は近似種のジカリー(クチボソ)ヒレアシ共々多くのバリエーションがあるため、判別の当てになりません。
カマスのような顔つきと、蛇のような体型、サラサラした不思議な感触の体表が非常に独特で魅力的。実はこう見えてヤモリ類に近縁なグループ。分類とは分からないものですね…。
昆虫ではなくヤモリを専食するためちょっと餌の供給で敬遠されがちですが、昨今では活だけでなく冷凍ヤモリも取り扱いがありますので安心です。
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\22000

  ヤモリ類・トカゲモドキ類

ヤモリ・トカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

ヒョウモントカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

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