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・トカゲ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
イグアナ上科                            
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

ツナギトゲオイグアナCB
Ctenosaura similis 昨年に続き到着!非常に例が少ない国内CB。皮膚感サラッサラのチビツナギです。
最もスタンダードで流通も多い反面、CB化は進んでおらず国内では少数例のみ。
仕上がったアダルトはサンエステバンやバナスパなどの高級種に引けを取らない見事な姿になります。シルバー&ブラックをベースに、ほんのりと青みや赤みものってくる様は必見。
小さいうちから丁寧に育成すれば、それもひとしおです!
少し育ったしっかりサイズの幼体達。複数在庫有り。
性別は不明ですが、ブリーダーさんが選んでくれた雌雄らしきものはあります

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\29800 \27000
アグアントゲオイグアナCB Ctenosaura melanosterna クロムネトゲオイグアナ。ホンジュラスのアグアン渓谷と沖合の離島にのみ固有分布する希少なトゲオイグアナ。
トゲオイグアナ類の中でも、棍棒状の尾と発達した背のクレスト、胸まで伸びる長いデュラップなど恐竜感が満載のかなり独特なグループです。
幼体時から若個体ではトーンの異なるグレースケールで柄が構成されていますが、アダルトでは体後半の明色部が水色がかって彩度も出てきます。加えて、和名の通りバキッと黒い胸元から肩口のコントラストが豊かになり超絶格好良いです。
MSサイズ
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\420000 \380000

スベノドトゲオイグアナ M
Ctenosaura quinquecarinata 昔は別属エニュアリオザウルス(スネトゲトカゲ)とされていたこともあり、現在でもそちらに分類する考えもあります。
トゲオイグアナ系でもさほど大型にならず、ややずんぐりした体格と非常に発達した尾のトゲが特徴。この仲間特有の恐竜っぽさを手軽に味わえる良いトカゲです。
こんな厳ついなりをしても其処はトゲオイグアナで、しっかり草食性(昆虫類も食べる属中では雑食性傾向の強い種)です。
ヤングアダルトサイズのメス
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売約済 売約済

スベノドトゲオイグアナ L
Ctenosaura quinquecarinata 格好良い!別物のように貫禄が出たアダルトサイズ。ここまで来ると顔つきや体型も中型以上の他のトゲオイグアナに近くなり、やはり同系統なのだなとよく分かります。
背側はグレーに、腹側は白くはっきり塗り分けられた色合いや、ごくごく低いクレストなどもちゃんとトゲオイグアナしています。
属内でも際だって発達した尾のトゲはアダルトになっても健在で、恐竜のような格好良さを存分に発揮しつつツナギやクシのようには大型化しない、中型トゲオイグアナの中核と言えるでしょう。
アダルトサイズのオス
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売約済 売約済

モモバラハリトカゲ
(ニカラグア産)
Sceloporus (variabilis) olloporus ピンクベリースイフトやローズベリースイフトの名でざっくばらんに販売されており、注目も殆どされませんが実は美しいトカゲです。
背には薄黄色のストライプが入り、オスの腹部にはピンクというか藤紫と群青色のグラデーションの斑が入ります。何となくシジミチョウを連想させる小型トカゲです。
北米から中米にかけて広く分布するとされていましたが実は3つの別種の複合体で、現在流通の主流は中米産のolloporus種です。
ヤングアダルトのペア
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Pr\16000 Pr\14000
バハマゼンマイトカゲ L Leiocephalus carinatus armouri 西インド諸島原産の大型ゼンマイトカゲ、キタゼンマイトカゲの亜種の一つです。以前は帰化先のフロリダ半島から駆除された個体がUSAよりペットトレードに輸出されていましたが、だいぶ進んだのか今は殆ど見なくなりました。
尾をクルクルと巻いて上げ下げし、個体間でコミュニケーションをとります。改めて見ると、行動面白く丈夫な良いトカゲです。細かな棘状鱗に覆われた厳つい風貌も良い!
アダルトのペア
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Pr\32000 Pr\28000
バハマゼンマイトカゲCB Leiocephalus carinatus armouri 店内CB
店内在庫のアダルトペアが交尾して産んでくれました!メチャ可愛い!
ゼンマイの名の通り尾をクルクル巻いて上げ下げし、個体間でコミュニケーションをとります。行動も活発で、登ったり下りたり潜ったり跳ねたり多様。観察していて飽きない良いトカゲです。成長に連れて細かな棘状鱗に覆われた厳つい風貌になっていくのも良い!
S~SMサイズの幼体達。
複数クラッチ在庫有り

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\12800 \11000
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
アガマ科
                              
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

テイラーゼノガマCB
Xenagama taylori 国内のブリーダーさんによるCB!
メチャメチャ可愛いミニチュアのゼノガマ達!ウチワエビのような独特な形の尾は既に健在で、小粒ながらインパクトあり。
アダルトサイズは瞬間的に変色し、唇や顎はおろか胸元まで真っ青になります。この青は雌雄とも発色しますが、特にオスは日光浴時などスゴイ発色を見せるのでびっくりさせられます。
本種は流通に非常にムラがあるため、一度流通が止まると何年もブランクが生じることが多いです。現在野生個体の流通はストップ中ですので、ブリーダーさんが殖やして下さっている今のうちにどうぞ。
しっかりサイズの幼体。複数在庫有り。
雌雄はまだ微妙

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\38000 \35000

テイラーゼノガマCB SM
Xenagama taylori 国内のブリーダーさんによるCB!
メチャメチャ可愛いミニチュアのゼノガマ達!ウチワエビのような独特な形の尾は既に健在で、小粒ながらインパクトあり。
アダルトサイズは瞬間的に変色し、唇や顎はおろか胸元まで真っ青になります。この青は雌雄とも発色しますが、特にオスは日光浴時などスゴイ発色を見せるのでびっくりさせられます。
本種は流通に非常にムラがあるため、一度流通が止まると何年もブランクが生じることが多いです。現在野生個体の流通はストップ中ですので、ブリーダーさんが殖やして下さっている今のうちにどうぞ。
小指3分の2くらいのしっかりSMサイズ。
メス。複数在庫有り

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\42000 \38000
オオグチガマトカゲ Phrynocephalus mystaceus インパクトのあるがま口のように大きく開く口の両端に、ハエジゴクの様な形をした不思議な形のフリルを持ちます。興奮するとこれを大きく広げて威嚇することで、一躍注目を浴びました。さらに怒り続けてリミッターが切れると、いきなりこの部分が赤く染まるのもモンスターチック。
それでも相手が怯まないと、死んだふりをします。いずれにせよ、飼育下である程度この行動をし続け、「無駄だ」と悟るとサボってやらなくなります(笑)。
大きめサイズのガマトカゲとしてみても、行動の面白い良いトカゲで、砂に潜って顔だけ出してたり、手足を突っ張って棒立ちしたり、尾をクルクル巻き上げたりと味わい深い動きを色々見せます。この仲間の中では体型も非常にがっしりしており、ボリューム大。
アダルトサイズ
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\39800 \36000
インドシナウォータードラゴンCB Physignathus cocincinus 素晴しい!正真正銘のリアル国内CB!
東南アジアの「水龍」。ヤングサイズまではブラウン地に細いグリーンバンド程度ですが、飼い込んで成熟してくると立派なクレストと美しいグリーン&ブルーが浮き出てきます。
かつてはベトナムより野生個体が安価で多量に輸入されてきましたが、CITES2類に指定されて以降はほぼ新規輸入がなくなってしまいました。
流通が多かった頃から実は繁殖個体は非常に希で、更に国内CBとなると滅多にありませんでした。野生個体の幼体は流通量と裏腹に癖があり育成にコツが必要だったのとは異なり、きちんとした繁殖個体は小さいうちから育成し易く別物のようです。ベビーから仕上げてピッカピカのCB水龍を目指しましょう。
性別不明の幼体。
複数在庫有り

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\32000 \28000
オオミナミモリドラゴンFH Hypsilurus magnus マグナスミナミモリドラゴンとも呼ばれる大型種。
ニューギニア産のミナミモリドラゴンの一種で、近縁なノドグロミナミモリドラゴンの巨大個体としてかつて流通していたこともあります。ノドグロとは頬の鱗の並びやデュラップの形、最大サイズなどで区別されます。
成体の特にオスは成熟すると巨頭化し、重量感も出て怪獣のような姿に(
参考成体画像※過去入荷個体)。
質感はインドネシアやニューギニアの樹上棲アガマと言うよりは、ヒガシウォータードラゴンなどオーストラリア産のアガマ達に近いさらりとした感じ。
それもそのはずで、実はミナミモリドラゴン属Hypsilurusは東南アジアのモリドラゴン属Gonocephalusよりもオーストラリアやアフリカのアガマ類に近縁なグループで、名前こそ似ていますがあまり類縁関係は近くないのです。
現地ファームハッチのSサイズで入荷しましたが、スクスク育って良い感じのMSサイズになりました。
更にじっくり飼い込んで仕上げていきたいですね。
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\59800 \49800

サキシマキノボリトカゲ
Diploderma polygonatum ishigakiense 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄で、好む環境や性質などもやや異なります。
色彩などは周囲の環境や気分によって大きく変化しますが、概ねオスはサイドに目立つ黄色いラインが入り、メスは全体的に黄緑が強く背が赤褐色になります。
複数在庫有り
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\8800 Pr\16000 \8000 Pr\14000
ゲイリートゲオアガマ ML
(レッド)
Uromastyx geyri サハラトゲオアガマ。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、レッドタイプは萌えるような朱色が全身に発色する魅力的な色合いです。
本種は環境変化に弱く初期の立ち上げに苦労することも多いのですが、今回は輸入された個体の中でも順応性が高いものを選び、当店で飼育下環境に慣れさせています。高温キープとまめな餌・水分補給が大切です。
ヤングアダルトサイズ
オス 画像 画像 売約済
メス 画像 画像
\22000 \19800
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
カメレオン科
                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
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スキンク科
  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
シュナイダースキンク Eumeces schneideri schneideri 店主お勧めの中型地上棲スキンク。蛍光オレンジの斑点が非常に鮮やかでよく目立つ、丈夫な連中です。
スポットの入り方や色合いは様々。地色も薄いのから濃いのまで色々あります。飼い込むとなかなかの迫力が出て、かなり存在感有りますよ。
スキンク系特有のミサイルのような動きをしないので、小柄なアオジタ感覚で飼えます。餌にもうるさくなく、昆虫からピンクマウス、果物、ふやかした配合飼料、ゼリーなど何でもOK。
複数在庫有り
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\8800 \8000
オカダトカゲ(伊豆大島産)SM Plestiodon latiscutatus 珍。伊豆半島の先端部と伊豆諸島に分布するかなりマイナーな国産スジトカゲ。
今回は伊豆大島産です。伊豆半島産以外の本種が流通するのは珍しい。他の伊豆七島産のものに比べ、一回り大きくなるようで、オスは独特の青銅色に近い背に赤っぽい頬が格好良いです。ニホントカゲに比べてやや丸みのある顔つきが雌雄共に愛らしいですね。
餌付くと置き餌(ふやかした配合飼料など)も食べる飼いやすい種。
まだ尾の青みが鮮やかなSMサイズ達
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\5800 \5000
オカダトカゲ(伊豆大島産)L Plestiodon latiscutatus 珍。伊豆半島の先端部と伊豆諸島に分布するかなりマイナーな国産スジトカゲ。
今回は伊豆大島産です。伊豆半島産以外の本種が流通するのは珍しい。他の伊豆七島産のものに比べ、一回り大きくなるようで、オスは独特の青銅色に近い背に赤っぽい頬が格好良いです。ニホントカゲに比べてやや丸みのある顔つきが雌雄共に愛らしいですね。
餌付くと置き餌(ふやかした配合飼料など)も食べる飼いやすい種。
アダルトサイズ
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\8800 \8000
ヨツスジトカゲ ML Plestiodon quadrilineatus レア!。中国南部からインドシナ半島に産する元エウメセス、現プレスティオドン属の最美種です。今回は更に珍しいアダルトサイズ。アダルトになっても衰えない尾のブルーはさすが!
メスは元より、他種では通常ブラウン一色になってしまうオスでさえも成体時に青い尾を保持します。更に、通常は色が褪せてしまう再生尾は本種の場合は逆に完尾より濃厚なブルーになり、更なる別種のようです!
体型も他種とはやや異なり、頭部が小さくスレンダーです。とはいえ、今回のアダルトは他種に引けを取らないしっかり体型。
日本の最美種バーバートカゲとタメをはる東南アジアの美麗スジトカゲ。入手機会非常に少ないのでお探しの方はお早めに。
ヤングサイズ
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\32000 \28000
ヨツスジトカゲ CB Plestiodon quadrilineatus 国内CBの少し飼い込まれたサイズ
中国南部からインドシナ半島に産する元エウメセス、現プレスティオドン属の最美種です。
メスは元より、他種では通常ブラウン一色になってしまうオスでさえも成体時に青い尾を保持します。他種では体のストライプが奇数ですが、本種は正中線上の1本が無く地色の黒が広いため、かなり歴然に印象が変わります。体型も他種とはやや異なり、頭部が小さくスレンダー。
Mサイズ2匹在庫有り
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\28000 \25000
オオアシカラカネトカゲ Chalcides ocellatus 地中海沿岸の南ヨーロッパからキタアフリカ、更にはアラビア半島までと広い分布を持つ丈夫な潜り系スキンク。
カラカネとは唐銅(ブロンズ)のことで、そのベースカラーから。オオアシというのは、短足でオマケ程度の手足しか付いていないこの属中ではまだ大きな手足を持っているから。…本種だけ見ても全然しっくりこない名前ですが、他種と比べると成程と納得できます(笑)。他にもワモンスキンク、シロテンカラカネトカゲ等多くの別名があります。
細かいごま塩状の模様が綺麗で、カラーもブラウンから灰色っぽいもの、めの細かい模様のものなど様々。
複数在庫有り
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\5000 \4500
オオアシカラカネトカゲCH Chalcides ocellatus 当店生まれの持ち腹ベビー達
ワモンスキンク、シロテンカラカネトカゲとも呼ばれる、丈夫な潜り系スキンクです。細かいごま塩状の模様が綺麗です。カラーもブラウンから灰色っぽいもの、めの細かい模様のものなど様々で、成長に連れて個性が顕著になっていきます。
幼体。複数在庫有り
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\5800

3匹以上
\5200
/匹
\5000

3匹以上
\4800
/匹
ササメカラカネトカゲCB ML Chalcides polylepis ドイツCB
珍!モロッコや西サハラの岩場、温帯林、砂漠などに生息するカラカネトカゲの一種です。
ササメという言葉は目が細かいという意味がありますが、本種の場合は格子状に組まれた木製の食器膳である細目(ささめ)に準えたもので、鱗の細かな格子模様からとられています。
オオアシカラカネよりも柄が細かく、胴が太い反面頭部や手足は小さいのでまた一味も二味も違った雰囲気を持ちます。
MLサイズ。複数在庫有り
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\48000 \43000
キタフィリピンマブヤ Eutropis borealis 珍!サイドにダークストライプが走るフィリピン北部産のマブヤトカゲです。
元々そう大型の種ではありませんが、今回は全長10cm前後の可愛いサイズが入荷しました。
 
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\15000 \12000
アンゴラマブヤ Trachylepis albopunctata 珍!アフリカ大陸には多数のマブヤトカゲの仲間が存在しますが、中央アフリカから南アフリカのマブヤが流通にのることは極めて希。本種はアンゴラとザンビアに分布します。
姿形にさほど際だった部分はなく、褐色地でサイドに黒と白のストライプが走るというマブヤ類の汎用型(笑)色彩です。ただ、背の鱗はややざらついていて、その部分が他種と少し違った印象を与えます。
MSサイズ
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\15000 \12000
ヒイロオリピントカゲ Lipinia microcerca 昨夏に初流通し、一部の小型美種ファンを喜ばせたリピントカゲLipiniaの一種!
「ヒイロオ(緋色尾)」の名の通り、鮮やかなオレンジレッドの尾を持つ非常に特徴的な種です。多くのスキンク類と違い、幼体期だけでなく成体になっても鮮やかな尾の色が褪せないのが嬉しいところ。
他のリピントカゲの仲間同様、身軽で尾を使うのが上手く、樹上での生活に適応しています。コンパクトな樹上種レイアウトで飼育しましょう。
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\32000 \29000
ミドリツヤトカゲ Lamprolepis smaragdina subsp 数少ない樹上棲のスキンクで、その上インパクトあるエメラルドグリーンのカラーリングという独特のポジションで、今も昔も人気の銘トカゲです。実際立体的に活発に活動するので、飼育して楽しい種です。
産地によって色柄に差があり、今回のはインドネシア産としては珍しく背の後半から尾にかけてに明るい褐色が被さり、緑部分はメタリックと言うよりはマットなグリーンのタイプです。こうした表現型はフィリピン産の亜種フィリピンミドリツヤトカゲL.s.philippinicaに多いのですが、今回のはインドネシア産の別亜種。
ミドリツヤトカゲの色彩表現型は亜種に紐付けられるだけでなく、別亜種であっても個体群によって様々なパターンが見られるという論文が出ていますので、この色をもって今回のものがフィリピンミドリツヤであるとするのは早計のようなのです。深いですね…。
いずれにしても、個体群ごとにまとまった色彩の差が見られるので、同産地で同じ色彩表現の個体を揃えて飼育するのが最もよさそうですね。
若めのアダルトサイズ達。複数在庫有り
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\19800 \18000
カクレピノイトカゲ Pinoyscincus abdictus マッシブボディーにギラギラと油膜が張ったような構造色の鱗を持つ中型スキンク。カラタケトカゲやギャリワスプなんかを思わせる外観です。
それらと異なるのは、ウルウル黒目のアーモンドアイ!目の周りには黄色でアイラインが惹かれており、クリクリした目の愛らしさを一層際立たせます。
学名Pinoyscincusの「Pinoy(ピノイ)」とは、フィリピンの人々が自国民であることを示す時に使う自らの略称。フィリピンに固有のスキンクであるこの属のトカゲ達に転じて用いられています。
フォレストスキンクの英名があるとおり森林に生息し、リター層や落ち葉の下に潜んだり、日当たりの良いところに出てきたりとスキンク類のベーシカルな行動を見せます。
複数在庫有り
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\49800

3匹以上
\45000
/匹
\45000

3匹以上
\40000
/匹
セセラギミナミトカゲ
(ストリームサイドスキンク)
Sphenomorphus maculatus 珍!東南アジアの渓流域に分布する身軽なミナミトカゲ。
マダラミナミトカゲの和名もありますが、言うほど斑模様はありません(笑)。オリーブブラウンの背で、体側には太いブラックラインが走り全体を引き締めます。くりっとした黒目で、なかなかに可愛らしい顔つき。
スキンクとしては長めの四肢で、水辺近くの岩場や倒木の上を軽やかに行動します。
複数在庫有り
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\22000 \19800
ディナワミナミトカゲ Sphenomorphus pratti 激レア!おそらく初流通。
ニューギニア島に産するフォレストスキンクで、カモノハシかアリクイのような細長い吻端に、マッシブなツヤテカボディーを持ちます。手足は短く、床材に潜りながら生活するのに適した体つきです。
頭部と尾は青黒く、背は細かなみぞれ模様と虹色光沢で独特な色柄。黒くつぶらな瞳に頬の白い斑紋がチャームポイント。
殆ど情報も無い珍種ですが、そこそこボリュームのある種で全長は20cm近くまでになるようです。
オンリーワン
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\55000 \49800
バイカラーショートレッグスキンク Brachymeles bicolor 珍!
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)と呼ばれるグループの中で、珍しく色味が強めな種です。カラーリングは背側が紫がかった黒、腹側が赤からオレンジにパッキリ分かれており、アフリカ産のアコンティアス(ダーツスキンク)に手足がくっついたような面白い外観。
林床部など柔らかで湿潤な土壌に潜るように生活しています。意外にボリューミーで、アダルト個体は20cm以上まで成長します。
流通は全くと言って良い程無く、2000年代初頭に1~2度、同属の別種が散発的に市場に出た程度です。昨年超絶久しぶりに単発入荷がありました。
MLサイズ
'25/11/21写真更新
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\55000 \49800
ブランジェショートレッグスキンク Brachymeles boulengeri 珍!存在も殆ど知られていない、フィリピン産の潜り系スキンク。
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)とまんま過ぎるネーミングの通り、短くチョコチョコとした手足が愛くるしいです。
この仲間は四肢の発達具合や指の本数が種によって異なるという特徴を持ち、本種は属内では足が長めで(笑)指もしっかりしたものが5本あるグループ。
頸部のくびれは殆ど無く、太い胴に幅広ながら小ぶりな頭がちょこんと乗ったような面白い外観です。つぶらな瞳が愛らしい。
林床部など柔らかで湿潤な土壌に潜るように生活しています。
流通は全くと言って良い程無く、2000年代初頭に1~2度、同属の別種が散発的に市場に出た程度です。
複数在庫有り
'25/11/21写真更新
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\88000 \78000
オーロラスレンダースキンク Brachymeles isangdaliri 珍!存在も殆ど知られていない、フィリピン産の潜り系スキンクの一つ。
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)とまんま過ぎるネーミングのこの仲間は多様に適応放散しており、種によって手足の退化度合いに差があります。本種は手足が殆どおまけのようで、更に指を持たないため、果物の軸を雑に付け足したような珍妙な姿になっています。切れているわけじゃないんですよ。
細長い体によーく見ないと分からない手足といった姿は、まるで爬虫類のアンフューマ。細長く扁平な頭や小さな目もそれっぽさを強調しています。
英名のオーロラは、体表が滑らかで薄く燐光がのることから…と思いきや、フィリピンのオーロラ県という地名由来。ダブルミーニングかもしれませんが。
潜り系スキンクの極地を思わせますね。
複数在庫有り
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\98000 \88000
アンジェルミモダエトカゲ
(ベトナム産)
Lygosoma angeli 珍!東南アジアに生息するミモダエトカゲの一員。
このグループは比較的普通のスキンクっぽい体型で手足がしっかりで胴太なタイプから、殆どメクラヘビのような非常に細長い体型と長い尾で、手足は申し訳程度に付属したようなタイプまで意外に多様ですが、本種はひょろ長短足系の代表種リンネミモダエトカゲに近い長細ーいタイプ。リンネより二回り以上大柄かつがっしりな胴体で、なかなかのボリューム感です。
鱗を縁取るように黒い網目模様が全身を覆い、黒目がちでウルッとした目も相まってマダガスカルの型ミズベトカゲのような風味も感じます。
流通は殆ど無く、当店には今回が初入荷!
ベトナム産。
複数在庫有り。雌雄判別は微妙です

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\38000 \34000
アンジェルミモダエトカゲ
(ラオス産)
Lygosoma angeli 珍!東南アジアに生息するミモダエトカゲの一員。
このグループは比較的普通のスキンクっぽい体型で手足がしっかりで胴太なタイプから、殆どメクラヘビのような非常に細長い体型と長い尾で、手足は申し訳程度に付属したようなタイプまで意外に多様ですが、本種はひょろ長短足系の代表種リンネミモダエトカゲに近い長細ーいタイプ。リンネより二回り以上大柄かつがっしりな胴体で、なかなかのボリューム感です。
鱗を縁取るように黒い網目模様が全身を覆い、黒目がちでウルッとした目も相まってマダガスカルの型ミズベトカゲのような風味も感じます。
流通は殆ど無く、当店には今回が初入荷!
ラオス産。
複数在庫有り。雌雄判別は微妙です

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\38000 \34000
シボリミモダエトカゲ Lygosoma koratense 昨年10年以上ぶりに再来した、タイの一部に固有分布するマッシブなミモダエトカゲです。以降ルートが開拓されたのか少しずつ姿が見られるようになりました。
大柄で頑健な体躯と裏腹に、小顔&つぶらな瞳でメチャ可愛い!目つき悪が多いスキンク類ですが、時折こういうあざとい系もいるんです(笑)。和名のシボリとは「絞り柄」という模様のことで、鱗に沿う小点から。
旧学名は「リオパ・コラテンシー」で、ナガスベトカゲの一種とされていました。古豪ファンには朧気な記憶があるかもしれません。
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\35000 \29800
サバンナダーツスキンク
(アコンティアス)
Acontias percivali 2023年初めに7~8年くらいのブランクを経て実に久々に輸入されました。
かつては地味に人気があり、アコンティアスの流通名で有名でした。手足のない細長い体に、イルカ顔というか人面っぽいというか妙に表情のある顔つきの変なトカゲです。
体色も独特で、オレンジからイエローの腹側と、濃い黒褐色の背面のコントラストが目立ちます。
普段は地中に潜っています。基本的に素早いスキンク類にあってダッシュしたり激しくのたうち回ったりせず、あくまでモッタリした動きなのが良いですね。
複数在庫有り
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\24000 \22000
アストロラーベミズベトカゲ MS Amphiglossus astrolabi 当店では初めて扱うMSサイズの若個体!
アンフィグロッサス、ダイビングウォータースキンクことミズベトカゲ属の模式種にして最大種です。
同じく大型のアミメミズベトカゲが最大全長40cm前後なのに対し、本種では更に10cmも上回る全長50cm以上の記録があります。
図太いイメージのアミメミズベ(=ワーテルローミズベ)に対し本種はゾロッと長く、テカテカ感が相まってウナギやアンフューマのよう。ダークブラウン単色の背面に、腹側はパッキリ濃いイエローとツートンカラーで目立ちます。
結構活発で、水によく入り泳ぎは得意。更にシェルターの上など立体物にもよく登ります。
まだあどけないMSサイズ
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\98000 \88000
クマドリカラタケトカゲ Eugongylus sp. cf sulaensis 虹色光沢のマッシブ大型スキンク。目の下に入る隈取り模様が厳つさを増します。
E.sulaensisとして流通していますが、個人的にはこの在庫個体達も含め今流通している個体の多く、あるいはほぼ全ては、ハルマヘラなどに産する近似種ハルマヘラカラタケトカゲEugongylus mentovariusなのでは?と思っています。
メス
'25/8/9写真更新
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\30000 \25000
キタアオジタトカゲCB
(キャラメルハイポ)
Tiliqua scincoides intermedia 当店ブリーディングファシリーティーCB!
皆大好きキタオジタ。キャラメルハイポは、名の通りバンドを初めとするベースカラーが暖かみのあるキャラメル色になり、体側の黒は減退して透明感のあるオレンジがじんわり滲む美モルフ。
ど派手と言うよりは、少し大人びたような品のあるカラーリングで、秋の飲み物のような暖かみのある色合いで人気です。
これは拘りのブリーダーさんより譲って頂いた、キャラメルハイポ同士のペアから得られた子達です。子供にもしっかり明るい暖色が遺伝し、ベビー時から発色上々!
2024CBのMLサイズ
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\198000 \158000
キメラアオジタトカゲ Tiliqua scincoides chimaerea 太短い体型で、チュウオウアオジタを除けば最もツチノコっぽい体型のアオジタ。カラバリが豊富で、この個体は黄色や茶色みの少ない、白灰色と暗灰色ベースの個体。まだ若い個体なので比較的はっきりしたバンド柄ですが、これが成熟して不明瞭になると所謂シルバータイプになるのでしょうか。今後の変化も期待大です!
ヤングサイズ。性別は不確定
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\54000 \48000
ハルマヘラアオジタトカゲ Tiliqua gigas gigas "Halmahera" 多数の個体群が知られるバリエーション豊富な基亜種アンボンアオジタですが、これは最近では一番スタンダードなハルマヘラ産。他産地に比べて明らかに赤みが強く、背のバンドは均質的。頭にY字模様が出るのが特徴です。
今回のは少し変わっていて、通常明るい小豆色や赤茶のベースカラーは灰褐色でトーンが低め。アザンティック個体群ほど白黒といった感じではありませんが、これはこれで良い色味です。
MLサイズ
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\29800 \27000
ストケスイワトカゲCB M Egernia stokesii zellingi 国内CB
「凶悪なカマボコ」などと形容される、厳つくマッチョなトゲトゲスキンクです。一時かなり流通が減っていましたが、国内外の繁殖個体がまた世間に出てくるようになりました。胎生種であり卵生種に比べて数がとれないため、流通には波が出ますね。巷にいるうちに入手を!
大きめの頭部とズングリムックリの体型、トゲトゲの尻尾などあまりにキャラクタナイズされています。サイズ感も程よく、何をどうしてもそう簡単には体調を崩さない頑健種という良いことずくめ。
こう見えて雑食性が強く、昆虫の他に配合飼料や葉野菜もばりばりと食べます。色々な餌を与えると良いですよ。
Mサイズ。オス
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\128000 \110000
キングイワトカゲCB Egernia kingii ドイツCB
当店初入荷!オーストラリア南西部に分布するイワトカゲで、大柄で重量感のある種です。生息地では原住民の間でWandyと呼ばれており、現地のトカゲ類の中でも特別視されているようです。
色彩型が幾つかありますが、これは幼体時からホワイトスポット多数で成長しても白っぽいスペックルが多数出る明るく鮮やかなタイプです。
流通は非常に珍しく、国内でも殆ど見ることが出来ません。
ヤングアダルトのメス
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コウロコミズトカゲcf. Tropidophorus cf. microlepis 別種タイミズトカゲTropidophorus thaiとして輸入されましたが、鱗相他の特徴で検索していくと、どうもコウロコ(カンボジア)ミズトカゲの模様。
この仲間は最近になって続々と新記載がなされ、類似種の他に未記載の隠蔽種も多いのでその辺りの可能性もあります。色柄には雌雄や老若、個体間でかなりの差があるので判別にはあまり当てになりません。
ざらついた鱗とシュッと尖った鼻先、明るめの色柄が目を惹くコンパクトなミズトカゲです。半水棲種で、水を張ったケージに岩や流木で陸場を作ってやる方式で飼うと楽しいですよ。
Mサイズ。性別は不確定ですが、おそらくオス
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\28000 \25000
タイミズトカゲcf. Tropidophorus cf.thai ここ最近急激に色々な種を見かけるようになってきた東南アジア産の半水棲スキンク、ミズトカゲ。かなり多くの種がいるのですが今まであまり着目されていませんでした。
浅い水中を泳いだり、岸辺に昇降したりと行動も面白く、小型種が多いのでアクアテラリウムでの飼育にも向いている良いトカゲです。
本種は太めの胴でサイドには白スポット。背には複雑な柄が入るタイ産の中型種。
以前別種がこの学名で来ましたが、今回の個体達はインボイス通りで間違い無さそうです。
アダルトサイズのメス。複数在庫有り
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\25000 \23000
タイミズトカゲcf.CH Tropidophorus cf.thai 持ち腹繁殖個体達
ここ最近急激に色々な種を見かけるようになってきた東南アジア産の半水棲スキンク、ミズトカゲ。かなり多くの種がいるのですが今まであまり着目されていませんでした。
浅い水中を泳いだり、岸辺に昇降したりと行動も面白く、小型種が多いのでアクアテラリウムでの飼育にも向いている良いトカゲです。
本種は太めの胴でサイドには白スポット。背には複雑な柄が入るタイ産の中型種。
幼体。複数&複数血統在庫有り
性別不明

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\9800
\8800
バードモアミズトカゲ Tropidophorus berdomorei 何気に種数の多いクロコダイルスキンクことミズトカゲの仲間ですが、ペット市場で目にするのはほんの数種。これは中国南部からタイ北部に生息する、スレンダーなクロコダイルスキンクです。
外観はシナミズトカゲに似ていますが、3倍近くあるその大きさは細身ながらかなりの存在感。ツンと尖った口先と長い尾、キールが目立たずぬるっとした質感の皮膚など非常に独特です。
動きも他種より俊敏で、おそらくは驚くとすぐに水中にダイブするような習性なのだと思います。
MLサイズ
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\28000 \25000
オニヒラオミズトカゲ
(グレイクロコダイルスキンク)
Tropidophorus grayi 珍!もう20年以上前の話ですが、スラウェシクロコダイルスキンクことベーコンミズトカゲがポピュラーになる前は、クロコダイルスキンクと言えば本種でした。フィリピン固有分布種で、同国が生物輸出に厳しい姿勢を取るようになってからは流通は非常に不安定になりました。
属中では外観が近いスラウェシより細身で、尾はより側偏して棘状鱗も発達し、全体的にギザギザした感じです。虹彩が赤っぽいため目つきがきつく見え、シャープな感じを増幅させます。体はブラウンベースですが、成体でも顕著な赤褐色の細いバンドが入ります。
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\68000 \62000
アカメカブトトカゲ ML~L Tribolonotus gracilis 毎回大人気の超格好良いアーマードリザード
赤く縁取ったマスクのような目周りと、角張った大きな頭部、ワニよりワニっぽい(笑)トゲトゲした体表がとてもスキンク類とは思えない形状です。
現在は流通が安定していますが、一度に卵を1~2個程度しか産まず分布域も限られている種なのでいきなり流通が無くなるなんてことが皆無とは言えません。入手できる時に入手しておいて下さい。…と警鐘しつつ数年経ちますが、こればかりはいつ起きてもおかしくないと思います。
アダルトサイズ。雌雄在庫有り
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\22000 \19800
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
カナヘビ科・テユー科・ピグミーテユー科
                                                         
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ポーラーカベカナヘビCB Podarcis siculus paulae 当店ファシリティーCB
シクラの亜種中でも最美とされていたクレンメリーを更に上回る、超絶濃厚なウルトラマリンを発色する究極の美亜種です。
近年ではEUよりクレンメリーとの交雑種と思われるものも輸入されていますが、これはそうしたものとは無縁な純血&親個体の色あいにも拘る国内ブリーダーさんから譲って頂いた種親(
参考画像)を元にし、当店で殖している個体です。
濃いマリンブルーがそこここに被さる、亜成体以降の本気発色になった時がとても楽しみです!
幼体~SMサイズ。
複数クラッチ在庫有り

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\58000 \52000
ダルマチア
トガリハナカナヘビCB
Dalmatolacerta oxycephala ドイツCB
スラリと伸びた吻端に、全身を覆う細かなスポット、尾は水色から濃いブルーという独特な姿の一属一種。全体的な雰囲気として、ちょうどミニチュアのブルーテールモニターやカールシュミットモニターのようです。
クロアチアのアドリア海沿岸部周辺に生息し、岩場をチョロチョロ動くロックデュエラーです。ヨーロッパ地のものとあって流通は滅多にありません。
小さな岩棚を組んだようなレイアウトで飼えば、雰囲気もバッチリ。
Mサイズ。おそらくオス
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\46000 \42000
ナメハダ
フェニキアカナヘビCH
Phoenicolacerta laevis 店内持ち腹繁殖個体
レア!地中海東岸に分布する岩地棲カナヘビである、フェニキアカナヘビ属の一員。この仲間は名の通り、フェニキア(現在のシリアからパレスチナくらいまでの地中海東岸一帯)に分布し数種が知られていますが、属単位で初入荷と思われます。
本種はlaevis(=滑らかな)という種小名が示すとおり仲間内でも鱗がきめ細かく、サラサラした外観。色合いは銅金色で際だったところがありませんが、繁殖期の成体オスは下顎から喉が水色に染まります。また、個体によっては腹部が赤っぽくなりサイドに細かなブルースポットも表れ賑やかな配色になることも。
幼体。性別不明。複数在庫有り
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\12000 \11000
ムシクイソウゲンカナヘビCH Eremias vermiculata 国内持ち腹繁殖個体。良い感じにしっかりとしたサイズになっています。
中央アジアのステップや荒れ地に棲むカナへビ。地色こそ落着いたベージュですが、名の通り複雑な虫食い模様が全身を覆い、脇腹には薄い水色や黄緑のスポットが散る隠れた美しさも。
荒野に点在する岩や流木をイメージしレイアウトしてやると、活発に活動する様子がよく観察できますよ。
因みに本種は卵生とされていますが、この個体達は幼体で産まれてきたそうです。…面白い!
MSサイズ。複数在庫有り。
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\12800 \11000

カザリタイヨウカナヘビ
Heliobolus nitidus 珍!薄オレンジの下半身に白黒のくっきりした脇腹が映えるアフリカ産カナヘビ
タイヨウカナヘビ属はアフリカ南部と頭部を中心に数種が分布しますが、本種は例外的にアフリカ西部に分布しています。
この仲間は幼体時の色合いが派手なものが多く、一部の種は黒地に白いスポットで体型もより扁平です。これは同産地のプレデタービートルAnthiaの仲間に体色を似せて身を守るためとされています。本種はそうした同属別種達とは異なりますが、やはり若い個体ほど白黒の柄がはっきりとしており、尾も成体に比べてオレンジが強いです。同属他種と同じく何かしらの生物に擬態しているのかもしれません。
乾燥地のカナヘビなので、岩組みなどを施してからっとした環境で飼育しましょう。
若個体複数在庫有り。
性別判定は微妙

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Soldout Soldout
アオカナヘビ Takydoromus smaragdinus 今や唯一飼育可能な南西諸島産カナヘビに。日本が誇れる美種だと思います。
メスは美しいグリーン一色で、オスはサイドにブラウンストライプが走ります。レイアウトを施したビバリウムに放つと、チョロチョロと植物や枝の上を移動したりして見ていて飽きません。繁殖もわりかし容易で言うこと無し。
性別未確定のSサイズ
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\12800 \11000

アオカナヘビCB
(徳之島産)
Takydoromus smaragdinus 南西諸島に産する非常に美麗なカナヘビ。日本が誇れる美種だと思います。
レイアウトを施したビバリウムに放つと、チョロチョロと植物や枝の上を移動したりして見ていて飽きません。
生息する島々によって外観にある程度形質の差がありますが、徳之島産の個体群は目にする機会が多い沖縄本島などの個体群(メスはグリーン一色、オスは褐色ベースで背部にグリーン)と異なり、成体ではオスも胴全体がグリーンになり、雌雄とも大型でがっしり体型。他産地とは別種のようになります。昔からこの形質に魅了され、累代繁殖している愛好家もいるほどです。近年では徳之島産野生個体の流通は無くなっていますが、これはそうした愛好家が累代繁殖している国内CBです!
幼体複数在庫有り
そろそろ雌雄っぽい差も出ています

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売約済 売約済

プリーヘビメテユー
Gymnophthalmus pleii 珍!一見するとスベトカゲやヒメトカゲのようですが、鱗の一枚一枚はずっと大きく、よく見ると変わった外観。実はスキンク類ではなく、中南米とカリブ地域に固有のピグミーテユー科の一種です。
ピグミーテユー?って、ピンときませんね(笑)。テグーなどマクロテユー科に近い、しかしずっと小型の連中で、植物のロゼットを住み家とするブロメリアテユーや、水辺でワニトカゲのような生活を送るミズテユーなど多彩な珍種揃いのマイナーグループです。
本種は科名の元となっているGymnophthalmus属で、いわばピグミーテユー科の代表と言っても良い存在。まぶたを持たず、ヘビ類のように透明な一枚の鱗で目が覆われているのが大きな特徴で、メガネテユーとも呼ばれます。眼鏡というよりコンタクトレンズですね。
レイアウトを壊さない、ミニマムなトカゲが好みの方にはうってつけです。
雌雄っぽい2匹在庫有り
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\58000 \52000
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
アンギストカゲ科・プレートトカゲ科・ヨロイトカゲ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ヨーロッパアシナシトカゲ Pseudopus apodus apodus 群を抜いて大型のアシナシトカゲで、一属一種を形成しています。
何か妙に表情のある人間っぽい面構えと言い、所々が腐ったり血が滲んだりしたようなゾンビ風の模様と言い、B級ホラー的なアイコラみたいです。もっとも好き嫌いの分かれる部類でしょう。
キモ可愛いと言うか、キモイ(笑)。動きが硬く、持つとグリングリン不愉快な抵抗をして暴れるのも不快(念の為、これらは全部褒め言葉ですので(笑))。
異様に頑丈で悪食。配合飼料から活餌、果てはゆで卵や肉類等まで何でも食べます。
Mサイズ。複数在庫有り
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\25000 \23000
レバントアシナシトカゲ Pseudopus apodus levantinus 2024年に初お目見えした、ヨーロッパアシナシトカゲの中東産亜種です。
流通のメインである無印の基亜種ヨーロッパアシナシでも、時折見られる亜種トラキアアシナシでもない第3の亜種で、最大サイズに達する巨大種。あくまで記録ですが、最大全長で136cmの記録があります!これはエグイ…。
フォルムも他の亜種と一線を画し、特にオスでは眉間から鼻先にかけてがかなり長く伸びるため、異様な頭の大きさをしています。カラーリングは個体差があり多彩ですが、全身赤褐色のトラキアアシナシよりも更に一段階暗い、黒檀のような黒褐色になるものが有名です。今回の個体は、頭の先まで黒々とした理想的なタイプ!
2021年に記載され、2024年にようやく市場流通したかと思った途端に原産地の政情が非常に不安定(というか、国によっては政権崩壊)になってしまい、今後の流通は再び闇の中になってしまいました。
ヤングアダルトサイズ
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\158000 \140000
トーゴオニプレートトカゲ Broadleysaurus major
(Gerrhosaurus major "zechi")
今やすっかりオニプレートトカゲの代表格のような顔をしていますが、このアフリカ西部まで分布する個体群が初登場したのは実は数年前。それまではタンザニア産のヒガシオニプレートやニシオニプレートが主流…と言うか、流通上それらしかいませんでした。タンザニアの輸出クローズで他産地を当たった結果見つかったのがこのトーゴ(ツェッヒ)オニプレ。
黒々とした重厚感ある姿ですが、飼い込まれて皮膚感が艶やかになった個体は(特に発情期のオス)金褐色が増し、サイドに赤がのったりして鮮やかになります。

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\22000 \19800
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科・コブトカゲ科
                           
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(税込)
Sale Price
(税込)
イボヨルトカゲCB
(ニカラグア産)
Lepidophyma flavimaculatum こちらは上記とは別な、同じくニカラグア産WCからの国内CB
地表性ヤモリのように飼える不思議な夜行性トカゲ。ゴツゴツした古代的な風貌と、それに相反したつぶらで可愛らしい瞳、意外と鮮やかな黄色いスポット、三角形の独特の頭部等ヨルトカゲの仲間ならではの特徴を顕著に持っています。
名の通り夜行性で紫外線を必要としないため、トウヨウトカゲモドキなどの湿潤系トカゲモドキの感覚で飼育出来ます。
単為生殖種でメスしか存在せず、単体で殖えることが知られています。この個体達も単独飼育のメス親から産まれています。分布域が広い種なので、産地やタイプ別に集めてみるのも面白そうです。
少し育ったしっかりサイズの幼体達。
誕生月違い、複数在庫有り

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\28000 \25000
サンマルティンコブトカゲ Xenosaurus sanmartinensis 珍!ラッカムコブトカゲと近縁な、古代生物風の格好良い原始蜥蜴。
コブトカゲの仲間はコブトカゲ科という独立したカテゴリーで、数種のみがメキシコに分布している姿だけでなく実際に原始的なグループです。
重なり合った鱗を持たない古生物的でゴツゴツした風貌は、かなり格好良いですね。オレンジ色の虹彩が、悪そうな顔!
性別まだはっきりしない、ピカッとしたMSサイズ
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\135000 \118000
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
オオトカゲ科・ボルネオミミナシトカゲ科
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(税込)
Sale Price
(税込)

リッジテールモニターCB
Varanus acanthurus 国内CB!
オーストラリア産のドワーフモニターの中では価格も比較的安価で、チョロチョロしすぎない飼って楽しい小型モニターです。ノリ的にはモニターというより殆ど中型カナヘビ。それでいてモニターの風格を持ち合わせているのだから、言うこと有りません。
トゲオオオトカゲの名の通り、トゲオアガマ張りに細かな刺状の鱗が尾にびっしりと生えています。成熟するとこれはかなり顕著になります。
流通に波があり、現在は海外のCBがあまり輸入されてこなくなってしまいました。
幼体
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\128000 \120000

リッジテールモニターCB L
Varanus acanthurus 国内CB!上記幼体と同じブリーダーさんからですが、親個体は異なります。
「レッドアキー」「イエローアキー」に代表されるように色彩や体型にタイプがある種で、ブリーダーによっては血統選別していたりもします。

この個体は背の眼状斑がやたらとビビッドで大きく、.びっしりと覆っています。オスというせいもありますが、尾の両縁の細かなトゲが一層目立ち、非常に格好良い個体です。
親個体は特にレッドやイエローの冠付きで輸入されたものではありませんが、それら以外にも細かく分けると様々なタイプがあるので、こうした個体を選別しより特長を際立たせ、オリジナルの血統を作るのも一興ですね。
ヤングアダルトのオス
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\158000 \150000
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ミミズトカゲ亜目
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
マリアミミズトカゲ Blanus mariae レア!ヨーロッパ産という異端のミミズトカゲであるイベリアミミズトカゲから近年分離した別種です。
グループのはぐれモノだけあって、身体の雰囲気も他産地のミミズトカゲとは異なる独特のもの。質感はしっとり、と言うかヒンヤリブニブニしており、見た目から感じるサラサラ感、硬質感は皆無。なんだか疑似餌のワームを連想させます。
色合いは、エグめの深紫。アホロテトカゲにも似た色味ですが、感触は全然違います。
頭部はペンシル型で、アフリカ産の一部の種のように頭部だけ硬質、という感じでもないのが不思議。まさにミミズのような蠕動運動が、抜群に怪しいです。 疑似餌のワームを思わせる質感の、数少ないヨーロッパに産するミミズトカゲ
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\79800 \69800
※11/21~12/28迄、冬季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヒレアシトカゲ科
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(税込)
ヤモリ類・トカゲモドキ類

ヤモリ・トカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

ヒョウモントカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

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