・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




過去売り切れた奇蟲類・無脊椎動物のリスト

昆虫類(甲虫)

昆虫類(サシガメ・カマキリ・ゴキブリ・その他)

節足動物(ムカデ類・ヤスデ類)

節足動物(タランチュラ・その他クモ類)
節足動物(サソリ類・サソリモドキ類・ウデムシ類・ヒヨケムシ類他)
甲殻類(カニ・ダンゴムシ他)
軟体動物・その他



過去売り切れた節足動物(タランチュラ・その他クモ類)

バードイーター系(学名アルファベット順)                          
Name Scientific name Comment
ブラジリアンラスティーWC Acanthoscurria ferina 地味渋のアカンソスクリア。ペルーダイレクト便のワイルド
若いうちは名の通りの全身さび色ですが、成熟すると腹部は赤毛に覆われ脚部は黒くなり、多少とも色味は出るようです。
MSサイズメス。脱皮殻判別。
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(参考:成体画像検索
サンタレムピンクヘアードCB Acanthoscurria geniculata 通称ゲニキュラ。ピンクの繊毛に覆われる、最重量級の大型種。どんどん大きく育てましょう!
CBベビーサイズ
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(参考:
成体画像検索
サンタレムピンクヘアードCB L Acanthoscurria geniculata デカイ!そして重い!手足も長いですが腹部もぼってりと重く、非常に重量感があります。この重量級のボディーが魅力です。
色調は白黒のモノトーンで、名の通りうっすらピンクがかった体毛に覆われています。
気が荒く毛をよく飛ばすので扱いは慎重に!
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アリゾナブロンドWC Aphonopelma chalcodes USAワイルドMLサイズ。
ふさふさと豊かに繁るブロンドカラーの繊毛に覆われた有名種。いざ探すと意外といないので、いるうちにどうぞ。暗色の腿がブロンドカラーとバランスの良いコントラストを成しています。
メス

メキシカンブロンドCB ML
Aphonopelma chalcodes ドイツCB飼い込みヤングサイズ
ふさふさと豊かに繁るブロンドカラーの繊毛に覆われた有名種。いざ探すと意外といないので、いるうちにどうぞ。暗色の腿がブロンドカラーとバランスの良いコントラストを成しています。
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メキシカンブラッドレッグCB Aphonopelma bicoloratum ドイツハムショー便
ブラキペルマ風のメリハリあるブラック&オレンジレッドが魅力的。ブラキと違って毛を飛ばさないので、その辺りが苦手な方にもお勧め。
流通は非常にムラがあるため、いるときに入手しておきましょう。
豆粒ほどのSサイズ
(参考:
成体画像検索
メキシカンブラックベルベットCB Aphonopelma caniceps ドイツハムショー便
あまり注目されませんが、ビロード調の艶やかな漆黒になる隠れた美種です。
豆粒ほどのSサイズ
(参考:
成体画像検索
コスタリカンゼブラレッグ Aphonopelma seemanni ワイルドヤングアダルト
北米から中米にかけて分布するアフォノペルマ属の代表的存在。少し緑みがかったダークグレーで、脚にはくっきりとしたコントラストの縞模様が入ります。
ボリュームもそこそこで、安価で見た目が華やかという入門種的な存在です。飼い込むことにより色味やコントラストは更に上がっていきます。
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メキシカンサルファーCB M Brachypelma albiceps ドイツCB飼い込みヤングサイズ
ゴールデンレッドランプとも呼ばれるメキシコ産の中型種。他のブラキュペルマ属に比べて華が無いなどと言われることがありますが、どうしてどうして独特の配色はシックさと華やかさを兼ね備えた大人の美しさです。
頭胸部はサルファーの名の通り明るい金褐色で、腹部は赤毛に覆われています。脚部は黒が強く、これは更に成熟することによってより深いベルベット調のブラックになっていきます。
エミリアなどと同じく脚が短くモコモコした感じが可愛らしさもあり、あまり注目されませんが良いタランチュラだと思います。
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メキシカンサルファーCB Brachypelma albiceps 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
ゴールデンレッドランプとも呼ばれるメキシコ産の中型種。頭胸部はサルファーの名の通り明るい金褐色で、腹部は赤毛に覆われています。脚部は黒が強く、これは更に成熟することによってより深いベルベット調のブラックになっていきます。
エミリアなどと同じく脚が短くモコモコした感じが可愛らしさもあり、あまり注目されませんが良いタランチュラだと思います。
(参考:
成体画像検索
メキシカンカーリーヘアCB Brachypelma albopilosum 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
なぜか流通が減った有名種。名の通りくるりと巻いた繊毛が特徴的です。
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(参考:
成体画像検索
メキシカンカーリーヘアーCB MS Brachypelma albopilosum 毛量が増えてそれらしくなってきた500円玉くらいのMSサイズ。
最近流通がやや減りましたが、古くから輸入されているブラキペルマ。同属他種の多くに見られる暖色の模様が本種にはありませんが、名の通りのカールしたような金色の繊毛が全身を覆い、独特のモサモサ感で人気です。
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メキシカンカーリーヘアーCB L Brachypelma albopilosum CBの成長したアダルトサイズ。
最近流通がやや減りましたが、古くから輸入されているブラキペルマ。同属他種の多くに見られる暖色の模様が本種にはありませんが、名の通りのカールしたような金色の繊毛が全身を覆い、独特のモサモサ感で人気です。何かタワシっぽい…(笑)
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カーリーヘアーWC Brachypelma albopilosum 探している方も多い、毛がモッサモサでクルクル巻いてる真のカーリー。WCのLサイズ。
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アカプルコレッドニーCB Brachypelma annitha '16/03/07画像更新!
ブラキペルマの中でも見かける機会のあまり無いプチレア種。
スミシーの色調をより濃くしたような色気ある種です。乾燥に強く、飼育は容易な部類です。

ヤングサイズメス
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(参考:成体画像検索
メキシカンフレイムニーCB Brachypelma auratum 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
脚に赤部分を持つブラキペルマの中でも、地色の黒が強くポイントとなる赤も他種に比べてビビッドなため、非常にコントラスト豊かな美種です。
他種よりも脚が長くややスマートで、エレガントな雰囲気を漂わせます。
(参考:
成体画像検索
メキシカンフレイムニーCB MS Brachypelma auratum しっかり育ったMSサイズ。
赤黒系のブラキュペルマの中でも、長い脚がエレガントな雰囲気のオウラータム。関節部には他種にも増して蛍光感の強いレッドスポットが目を惹く、特徴的な種です。流通は同属他種に比べてやや少なめ。
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メキシカンフレイムニーCB MS
Brachypelma auratum しっかり育ったMSサイズ。
赤黒系のブラキュペルマの中でも、長い脚がエレガントな雰囲気のオウラータム。関節部には他種にも増して蛍光感の強いレッドスポットが目を惹く、特徴的な種です。流通は同属他種に比べてやや少なめ。
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メキシカンフレイムニーCB L Brachypelma auratum CBの成長したアダルトサイズ。
脚に赤部分を持つブラキペルマの中でも地色の黒が強く、ポイントとなる赤も他種に比べてぐっとビビッドなため、非常にコントラスト豊かな美種です。
同属他種よりも脚が長くややスマートで、エレガントな雰囲気を漂わせます。
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メキシカンオレンジビューティーCB Brachypelma baumgarteni 指先ほどに育ったスモールサイズ
ブラキペルマの中でも大柄で、モッサモサと生えた繊毛に覆われた姿はぬいぐるみのような愛らしさがあります。色彩はスミシー似でオレンジの模様が入った脚部が鮮やか。スミシーことメキシカンレッドニーとボエミーことメキシカンファイアレッグの種間交雑起源という説もありますが、本種同士での繁殖も確認されているので、ハイブリ説を支持しない人も多いです。
いずれにせよ、大柄で色合い美しく、この仲間の幾つかに顕著な「ケモノ感」が大きいので飼育種としてなかなかに魅力的です。
(参考:
成体画像検索
メキシカンファイアレッグCB Brachypelma boehmei 属中最大種で、大型個体は相当な迫力と重量感を持ちます。成体の脚の赤い面積は広く、色調も濃いレッドに近い色合いで燃えるような美しさを持ちます。
数度の脱皮を経たスモールサイズ
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(参考:
成体画像検索
メキシカンファイアレッグCB MS Brachypelma boehmei しっかり育ったMSサイズのメス!
ブラキュペルマ属の中でも大型化し、派手な色合いと共に見応えが抜群のボエミー。わりと荒っぽい性質ですが、属中ではという範疇なのでタランチュラ全体としてみれば並クラスです。
メス
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メキシカンファイアレッグCB L Brachypelma boehmei 属中最大種で、大型個体は相当な迫力と重量感を持ちます。
脚の赤い面積は広く、色調も濃いレッドに近い色合いで燃えるような美しさを持ちます。脚の毛はレッドレッグ同様もっさりと生い茂っていて、獣感がある(笑)タランチュラです。
他のブラキペルマ属同様に大型個体はなかなか流通せず、今回のように仕上がったアダルトを見かける機会はごく希です。
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メキシカンレッドレッグCB MS
Brachypelma emilia ドイツハムショー便
人気の高いブラキュペルマ属の中で最も脚が短く、ずんぐりむっくりした雰囲気の種です。四肢に生える毛もモコモコと茂っていて、見る人によってはちょっと小動物っぽい愛らしさも感じられるでしょう。
性質はレッドニーなどに比べてやや荒め。同属他種に比べて湿度を好むので、飼育時は乾かさないよう注意しましょう。
ヤングサイズ
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メキシカンレッドレッグCB Brachypelma emilia 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
人気の高いブラキュペルマ属の中で最も脚が短く、ずんぐりむっくりした雰囲気の種です。四肢に生える毛もモコモコと茂っていて、見る人によってはちょっと小動物っぽい愛らしさも感じられるでしょう。
性質はレッドニーなどに比べてやや荒め。同属他種に比べて湿度を好むので、飼育時は乾かさないよう注意しましょう。
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(参考:
成体画像検索
メキシカンレッドレッグCB MS Brachypelma emilia 人気の高いブラキペルマ属の中で最も脚が短く、ずんぐりむっくりした雰囲気の種です。しっかり育ったMSサイズ。
四肢に生える毛もモサモサ茂っていて、見る人によってはちょっと小動物っぽい愛らしさも感じられるでしょう。メリハリの強いカラーリングも魅力。
性質はレッドニーなどに比べてやや荒め。同属他種に比べてやや湿度を好むので、飼育時は乾かし過ぎないよう注意しましょう。
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メキシカンピンクCB SM Brachypelma klaasi Sサイズより育ってきたSMサイズ。
毛量が多く獣っぽいブラキュペルマ属の中では毛量こそさほどではないものの、コロンとした愛くるしい体型の、ぬいぐるみっぽい癒やし系です。
(参考:
成体画像検索
メキシカンピンクCB Brachypelma klaasi 他のブラキペルマに比べて脚が短く、コロンと愛嬌のある形をしたクラーシー。
100円玉以上のしっかりSサイズ。
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(参考:成体画像検索
メキシカン
ブラックベルベットCB MS
Brachypelma schroederi ドイツハムショー便
人気の高いブラキュペルマ属は脚部に赤やオレンジの模様が入る種が多いですが、この種は全身がビロードのような黒い毛並みで覆われていて非常にハイソな美しさを持っています。属内では比較的小ぶりな種ですが、レッグスパンで12cmほどとタランチュラ全体の中ではそこそこのサイズになります。
性質は大人しく飼育もし易い種なので、メジャー種ではありませんが初心者にもお勧めです。
ヤングサイズ
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(参考:成体画像検索
メキシカンレッドニーCB L Brachypelma smithi タランチュラの定番中の定番と言って良い人気種。通称スミシー。
黒と明褐色のコントラスト鮮やかな体色とボリューム、大人しい性質、非常に丈夫と良い事ずくめで初心者にもお勧めの種類です。この仲間は長寿で、メスは20年以上の寿命を持っています。
ポピュラー種ですが大型個体はなかなか流通せず、今回のように仕上がったアダルトを見かける機会はごく希です。
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メキシカンレッドニーCB MS
Brachypelma smithi タランチュラの定番中の定番と言って良い人気種。通称スミシー。
黒と明褐色、オレンジレッドのコントラスト鮮やかな体色とボリューム、大人しい性質、非常に丈夫と良い事ずくめで初心者にもお勧めの種類です。この仲間は長寿で、メスは20年以上の寿命を持っています。
100円玉二つ分くらいのMSサイズ
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メキシカンレッドニーCB Brachypelma smithi CBベビー。
タランチュラの定番中の定番と言って良い人気種、通称スミシー。
特徴的な体色はまだまだ出ていませんが、じっくり飼い込んで大きくしていくうちに見違えていきます。メスでは20年以上と寿命の長い生き物なので、気長につきあいましょう。
アダルトは黒と明褐色のコントラスト鮮やかな体色とボリューム、大人しい性質、非常に丈夫と良い事ずくめで初心者にもお勧めの種類です。
(参考画像:
成体
メキシカンレッドランプ
CB L
Brachypelma vagans CB飼い込みアダルト
腹部の赤と黒い頭胸部や脚が好対照の人気種です。
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ブラックエミリアCB Crypsidromus sp Panama CBSサイズ
珍!全く別属別種のメキシカンレッドレッグBrachypelma emiliaのミニチュア版のようなよく似た色合いになることから、便宜的に「ブラックエミリア」の名で呼ばれています。
本種が属するCrypsidromus属自体が日本ではなかなか流通しません。なかなかのレア種。
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(参考:
成体画像検索
コスタリカタイガーランプCB Davus pentaloris 小型美種とされますが、意外に大きくなります。磨いた十円玉のような明るい銅色の虎柄模様が目立ちます。
本種としてはそこそこ成長してきたMサイズ。
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(参考:成体画像検索
ブルーファング
スケルトンCB
Ephebopus cyanognathus ドイツハムショー便。指の関節一つ分にもう少しといった感じのスモールサイズ
スケルトンタランチュラの中でも最も美しい種で、名の通りのブルーの牙は成体になっても残ります。更に若い個体はメタリックグリーンの腹部とサーモンレッドの脚部で、美しさもひとしお。
他のスケルトンタランチュラ同様、動きは早めで性質も荒いので、取り扱いにはある程度の慣れが必要です。
(参考:
成体画像検索
ブルーファングスケルトンCB Ephebopus cyanognathus ドイツハムショー便。レッグスパン100円玉くらいのCBSサイズ。
何となく久々!成熟しても残る煌めくセルリアンブルーの牙は本種ならでは。若いうちの黄緑&桃色の鮮やかな体色も魅力的です。

(参考:
成体画像検索
ブルーファングスケルトンCB M Ephebopus cyanognathus CB飼い込みMサイズ
幼体時から亜成体時は煌めくセルリアンブルーの牙と黄緑がかった腹部、赤っぽい脚部で非常に鮮やかなスケルトンタランチュラ。
この個体は発色のピークである亜成体未満の時期を過ぎ、だいぶ全身の色は落着いてきています。牙の色はセルリアンブルーから金属光沢のある青紫になっています。これもまた綺麗!
性質は荒く怒りっぽい種です。
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スケルトンタランチュラ ML Ephebopus murinus 脚の筋模様が白骨のように見えるのでスケルトンの名があります。本属には数種がありますが、その姿からしても真のスケルトンと言えるは本種。
性格はなかなかに凶暴で、すぐに怒って牙をむきます。
ワイルドのヤングメス

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ブラジリアンレッドランプCB S Grammostola actaeon イギリスCB。指の第一関節くらいまで育ったスモールサイズ
ボリュームあるサイズになって、性質も扱いやすいものが多く人気のグランモストラ属の中でも、ワンランク上の人気種。しっとりとしたビロードのような質感の毛がたっぷりと生えていて高級タオルにくるまれたかのよう。頭胸部や胴部は青みがかる深い黒で、腹部はレッドランプの名の通り濃い赤です。
ギリシャ神話の登場人物で、月の女神アルテミスに呪われて牡鹿にされた猟師アクタエオンの名が種小名に与えられています。…質感が鹿っぽいからですかね?
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(参考:成体画像検索
エントレリオスレッドランプCB Grammostola iheringi ドイツハムショー便。一円玉くらいに育ったCBスモールサイズ。
青緑がかった黒の地色に、鮮やかな赤毛の尻を持つイヘリンギー。

(参考:
成体画像検索
エントレリオスレッドランプCB ML Pr Grammostola iheringi ドイツハムショー便
青黒い体にレッドランプが映えるイヘリンギー。属中でもかなりの大形種で、アダルトは非常に迫力があります。
ヤングサイズペア
オス 画像
メス 画像
Soldout

ブラジリアンブラックCB
Grammostola pulchra CBの成長したMSサイズ。頭胴部で500円玉サイズです。
シルキーで滑らか毛並みで、色彩は全身ブルーがかった漆黒に染まる大人びた美しさを持ちます。レッグスパンで16〜17cmほどに成るというなかなかボリュームのある種で、サイズがそこそこある反面性質は大人しく、扱いやすいお勧めの種です。
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(参考:成体画像検索

ブラジリアンブラックCB
Grammostola pulchra ドイツハムショー便
ポピュラーなバードイーター系タランチュラの一つ。シルキーで滑らか毛並みで、色彩は全身ブルーがかった漆黒に染まる大人びた美しさを持ちます。レッグスパンで16〜17cmほどに成るというなかなかボリュームのある種で、サイズがそこそこある反面性質は大人しく、扱いやすいお勧めの種です。
CBのスモールサイズ幼体。
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(参考:成体画像検索
ブラジリアンブラックCB L Grammostola pulchra CBの成長したアダルトサイズ。でかい!
シルキーで滑らか毛並みで、色彩は全身ブルーがかった漆黒に染まる大人びた美しさを持ちます。レッグスパンで16〜17cmほどに成るなかなかボリュームのある種で、サイズがそこそこある反面性質は大人しく、扱いやすいお勧めの種です。
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チャコジャイアントゴールデンストライプニーCB Grammostola pulchripes チャコジャイアントの通称で知られる古典的な大型種。大型タランチュラの中では性質も非常におっとりしていて扱いやすく、人気です。
数度の脱皮を経たSサイズ。
(参考:
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チャコジャイアントゴールデンニーCB Grammostola pulchripes ドイツハムショー便
小豆粒くらいのCBSサイズ。
言わずと知れた銘タランチュラ!名の通り巨大になって、性質は大人しく、ゴールドストライプも鮮やかな三拍子揃った素晴しい種です。
(参考:
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チャコジャイアント
ゴールデンストライプニーCB MS
Grammostola pulchripes 本種の魅力が出てきたMSサイズ
名の通りなかなかに大型化する種で、ずっしり重量感に金のストライプが美しい脚、穏やかな性質と良いところばかりの優等生です。
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チリアンコモンCB Grammostola porteri 数年前に原産国チリから野生個体の輸出がストップしたときは、ここまで完全に流通が無くなるとはなかなか予想できませんでした。それほどまでにポピュラーな種だったのです。そんな中、非常に有り難い国内CB!
非常に長寿な種なので、じっくり長く付き合っていくのにも向いています。
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(参考:
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ローズヘアタランチュラ Grammostola rosea 成体
南米の最先端チリに分布するバードイーターで、大人しい性質と非常に長い寿命(メスでは25年以上!)、乾燥や絶食に長期間耐える強靱さなど良い要素を多数持っています。
但し、絶食や絶水に強いというのはイコール飼育が容易というわけでもありません。飼育自体は他種同様で、格段弱くはありませんが格段頑健でもなしといった感じです。
脱皮のスパンが成体ほど異様に長く(一年以上の場合も)、場合によってはその期間中ずっと餌を捕らずに平気な顔をして、飼育者をはらはらさせたりもします。こうした本種の特性を見極めて飼育しましょう。
価格も安価で流通量は最多とも言える種でしたが、原産国のチリ政府が本種を初めとした節足動物の輸出を禁止すると発表し、その影響で市場に溢れていた個体数も徐々に減ってきています。長い付き合いのできる種ですので大事に飼育して下さい。
ローズヘアタランチュラ(フレイム) Grammostola rosea 特に数少なめの赤いフレイムタイプ。別種なのではと思えるほどの色合いの違いです。特にこの個体は赤が強く綺麗!
チリアンコモンとも呼ばれるほどの普通種で流通は非常に多く安価だったのですが、2015年の初頭頃になってチリ政府が本種を初めとする自国産のタランチュラの輸出を禁止するとの決定を下したようで、今後の見通しが非常に不安定になってきました。
この個体も発表後に輸入された物なので価格は往時に比べてかなりアップしました。
国内外問わずワイルドの流通量に比してCB化があまり成されていないので、今後は入手しにくいレア種になってしまう可能性も有ります。
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パラグアイホワイトヘアードCB Grammostola sp. "Formosa" ドイツハムショー便
黒地に短く上品な白の繊毛を持つグランモストラ。
豆粒ほどのSサイズ
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(参考:
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バイーアスカーレットCB Lasiodora klugi 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
ずっしり重量感と綺麗な赤い繊毛のクルギー。小さいうちからしっかりと喰わせ込み、超大型個体目指して育成しましょう!
(参考:
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バイーアスカーレットCB L Lasiodora klugi 立派に育った大型個体
種小名からの通称は「クルギー」。赤い繊毛鮮やかな最重量級のタランチュラです。
どっしりと雄大な体格も、色彩の美しさも秀逸!大型種好きも、美種好きも満足できる種ですね。
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ブラジリアンサーモンピンク M
Lasiodora parahybana ヤングサイズ。
ゴライアスバードイーターらと並ぶ最大級のタランチュラの一つです。足が長くガバッと大柄な雰囲気のゴライアスらに比べ、本種やサンタレムはずっしりした重量感を兼ね備えています。サーモンピンクというネーミングほどピンクが濃いわけではありませんが、焦げ茶のボディーにオレンジがかった繊毛はなかなかに綺麗です。
流通量も多く、大型タランチュラの入門種的存在と言って良いですが、大型のバードイーターゆえに飛ばす刺激毛の量も多いため、肌や呼吸器が敏感な方はできるだけ興奮させないように取り扱いをそっと行ってあげて下さい。
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ブラジリアンサーモンピンク L
Lasiodora parahybana 仕上がった大型個体。
ゴライアスバードイーターらと並ぶ最大級のタランチュラの一つです。足が長くガバッと大柄な雰囲気のゴライアスらに比べ、本種やサンタレムはずっしりした重量感を兼ね備えています。サーモンピンクというネーミングほどピンクが濃いわけではありませんが、焦げ茶のボディーにオレンジがかった繊毛はなかなかに綺麗です。
流通量も多く、大型タランチュラの入門種的存在と言って良いですが、大型のバードイーターゆえに飛ばす刺激毛の量も多いため、肌や呼吸器が敏感な方はできるだけ興奮させないように取り扱いをそっと行ってあげて下さい。
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ブラジリアンサーモンピンクCB ML Lasiodora parahybana 鶏卵くらいの飼い込みヤングメス
丈夫でがっつき、かなり大型になるタランチュラの一つです。本種は特に重量感が強く、頭胸部が大きいこともあってずっしりしたボリュームを感じます。
名に反してピンクっぽいのは腹部の繊毛くらいで、全体的にはむしろブラックベース&関節部がホワイトリングで渋みある色合い。
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(参考:
成体画像検索
バイーアダークグレー L Lasiodora striatipes 迫力の大型個体!
青みを帯びたシルバーグレーの毛並みに覆われたシックな大型種です!
流通は少なく、入手難
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ペルビアンオレンジストライプCB Lasiodorides striatus 100円玉より大きいくらいのCBスモールサイズ
成体ではブラックベースにシルバーの短い繊毛、胴金色のストライプが脚部の間接より先に目立つようになり、チャコジャイアントにも似た感じのなかなか見栄えがする美しさが出ます。
(参考:
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コスタリカンレッドレッグCB MS(メス) Megaphobema mesomeles ドイツハムショー便
前回ベビー入荷のメソメラス様、遂にヤングメスがご降臨です!
ベルベット調の質感が存分に出ています。多湿で涼しめの環境を好みます。
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コロンビアジャイアントCB Megaphobema robustum ドイツハムショー便
赤い脚と黒い頭胸部が目立つ大型種。最大ではレッグスパン20cm以上の記録もあるとか。ずっしりした重量感溢れる種なので、サイズ実寸以上の迫力を感じられるでしょう。
ヤングサイズのメス

コロンビアジャイアント M
Megaphobema robustum ※2015/08/15、画像更新しました
飼い込みヤングサイズ
赤褐色の脚と黒い頭胸部が目立つ大型種。最大ではレッグスパン20cm以上の記録もあるとか。ずっしりした重量感溢れる種なので、サイズ実寸以上の迫力を感じられるでしょう。
脚を立てた独特の姿勢は本種ならでは。

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コロンビアジャイアントCB M Megaphobema robustum 赤褐色の脚と黒い頭胸部が目立つ大型種。最大ではレッグスパン20cm以上の記録もあるとか。
ずっしりした重量感溢れる種なので、サイズ実寸以上の迫力を感じられるでしょう。
(参考:
成体画像検索
エクアドリアンブラウンベルベットWC Megaphobema velvetosoma エクアドル産WC
メガフォの中では低地分布で癖のないベルベットソマ。まだ到着後脱皮をしていないので尻毛がハゲていますが、脱皮すればまた綺麗に生え揃います。勿論状態は良好!
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ネオステノターサスsp.スリナムCB Neostenotarsus sp. "Suriname" ドイツハムショー便
青光りする頭胸部が綺麗。尻のレッドスポットがワンポイントの小型美種。
豆粒ほどのSサイズ
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(参考:
成体画像検索

ブラジリアンブラック&ホワイト
Nhandu coloratovillosus ヤングサイズ。大きからず小さからずの扱いやすい中型種です。
フサフサとたっぷり茂った脚の毛が特徴的です。
黒い頭胸部や脚の付け根に対し、脚の各所が白く染まりコントラストを産み出しています。丁度メキシカンレッドニーの赤を白に塗り替えたような雰囲気です。
比較的高温多湿な環境を好みます。
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ブラジリアンブラック&ホワイトCB ML Nhandu coloratovillosus CB飼い込みヤングメス
モノトーンのブラキュペルマのような、よく目立つはっきりした色合いのボリューミーな種。
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ブラジリアンホワイト&レッドCB
Nhandu chromatus 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ。
同属他種に比べてすっと伸びた脚と、そこに走る白いストライプがエレガントな雰囲気です。腹部はレッドで、脚の付け根のブラックと脚部の白がよく目立ちます。
最大レッグスパン17cmほどと平均的なサイズのタランチュラです。属内では性質がやや荒い方ですが、取り扱いしづらいというほどではありません。

ブラジリアンホワイト&レッド
Nhandu chromatus ヤングサイズ。
同属他種に比べてすっと伸びた脚と、そこに走る白いストライプがエレガントな雰囲気です。腹部はレッドで、脚の付け根のブラックと脚部の白がよく目立ちます。
最大レッグスパン17cmほどと平均的なサイズのタランチュラです。属内では性質がやや荒い方ですが、取り扱いしづらいというほどではありません。
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ブラジリアンジャイアントブロンドCB ML Nhandu tripepii CB飼い込みペア
モッフモフでミンクの毛皮みたいな長い被毛が目を惹きます。ほんのり緑がかった地色に、サーモンレッドの毛が映えます。
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ボリビアンスティーリーブルーCB Pamphobeteus antinous CBMサイズ。
成体ではレッグスパンで20cmを超える大型のパンフォベテウス属です。
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ボリビアンスティーリーブルーWC Pamphobeteus antinous エクアドル産WC
黒々した色調と大型化が魅力のパンフォ。フルサイズではではレッグスパンで20cmを超える迫力のある種です。
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ボリビアンスティーリーブルーWC L Pamphobeteus antinous パンフォベテウスの中でも特に大型になることで知られる、アンティノウスことボリビアンスティーリーブルー。成熟した個体はブルーの名に反してベルベット調の毛並みが黒々として、非常に重厚です。
愛好家飼い込みのワイルドアダルトメス。
'18/12画像更新しました!
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ボリビアンスティーリーブルー"ビッグブラック"CB Pamphobeteus antinous "Big Black" ドイツハムショー便
黒々と大型になるタイプ!
大豆粒ほどのSサイズ→鶏卵以上のMSサイズに育ちました。まだまだこれから巨大化します!
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コロンビアダスキーブラウンCB L Pamphobeteus fortis 極美発色の最終脱皮したCBアダルトオス!
パンフォベテウスのオス特有の非常に美しいブルーム柄と美しいすみれ色が、これでもかというくらい発色しています。
繁殖用の相方に最適!
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コロンビアダスキーブラウンCB Pamphobeteus fortis 重量感が出てきたCBMサイズ。
派手めが多いパンフォベテウス属の中では、褐色がベースとなる渋い種です。
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コロンビアパープルブルームCB Pamphobeteus insignis "Columbia" ドイツハムショー便
ホビー上でinsignisの名で流通するエクアドル産ではなく、コロンビア産の原資個体。こちらはメスも薄くながら比較的色味がのる傾向があり、オスの色味は特に濃いことで有名です。ホビーフォームのエクアドル産とは異なった種です。
同様の例は同じパンフォベテウス属のニグリコロール種でも起きています。タランチュラではホビー上の流通名が実際の種名と異なったり、学名としては未記載の種が既にCB化されて多数流通したりすることが多々ありますので、ややこしいですが仕方有りませんね。
ベビーサイズ
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(参考:
成体画像検索
エクアドリアンパープルフィーマーCB ML Pamphobeteus ultramarinus ドイツハムショー便
パンフォベテウス属の中でも独特な麻呂眉模様と美しい紫の脚部で人気のウルトラマリヌス。
脚部に色味出始めたヤングサイズ。
メス
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エクアドリアンパープルフィーマーCB Pamphobeteus ultramarinus ドイツハムショー便
美麗で大型、名優揃いのパンフォの中でも名高いウルトラマリヌス。マロ眉を思わせる頭胸部前方のピンクスポットと、ウルトラマリヌス(群青色)の名に相応しい、美しい青紫の被毛が特徴。
ヤングサイズペア
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メス 画像2
(参考:
成体画像検索

エクアドリアンレッドブルーム
Pamphobeteus vespertinus ヤングサイズ。
成体のオスは頭胸部にメタリックなマゼンタの放射模様が入り、脚部も同様に染まります。一方メスは明るい赤褐色で、黒い腿が他の部分から浮いたような雰囲気に。メスは黒一色であることが多い同属他種の中では、メスにも色味が乗るやや珍しい存在です。
比較的大型の種で、レッグスパンは最大で22cmほどの記録もあります。
地表生で、やや湿った温暖な環境を好みます。
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(参考:成体画像検索
パンフォベテウスsp.
"エスメラルダス"CB
Pamphobeteus sp. "Esmeraldas" ドイツハムショー便
エクアドル・エスメラルダ県原産のパンフォ。成体オスのすみれ色も、メスのブラックも魅力的です。
大豆粒ほどのSサイズから育って子供の掌サイズにまでなりました!'17/10、画像更新)
画像 (参考:成体画像検索
パンフォベテウスsp."エスメラルダス"CB Pamphobeteus sp. "Esmeraldas" ドイツハムショー便
成体オスのすみれ色もメスのブラックも魅力的です。
豆粒ほどのSサイズ
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(参考:
成体画像検索
パンフォベテウスsp."エスメラルダス"CB ML Pamphobeteus sp."Esmeraldas" CB飼い込みヤングアダルトのメス
成体のメスならではの、重厚感あるブラックベースになっています。
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パンフォベテウスsp."マチャラ"CB L Pamphobeteus sp."Machala" 繁殖狙いの方に最適なCB飼い込みアダルトオス。
まだ最終脱皮はしていませんが、既にパンフォのオスの醍醐味である美しいメタリックピンクのブルーム柄が綺麗に発色しています。
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パンフォベテウスsp."マスカラ"CB Pamphobeteus sp."Mascara" ドイツハムショー便
レア!ブラウンとブラックのコントラスト豊かな脚を持つマッシブなパンフォ。大豆粒ほどのSサイズ。
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パンフォベテウスsp."ペンタ"CB Pamphobeteus sp. "Penta" ドイツハムショー便
レア!ちょっとソラリスを思わせる、黒と赤褐色の渋美しい異色のパンフォ。
レッグスパンで4cmくらいのSサイズ。
オス
メス
(参考:
成体画像検索
ブラジリアンピンクブルームCB ML Pamphobeteus sp."Platyomma" CB飼い込みのヤングメス。
spモノのパンフォの中でも古くから知られているspプラチョンマ。オスはバリバリにピンクパープルが発色しまくりますが、メスは他のパンフォ同様黒褐色ベースで地味。ど派手でもメスより寿命が短いオスか、地味渋でも重量感があって長寿なメスか、ある意味究極の選択なのはこの類の宿命です。
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レッドアイランドバードイーターCB M Phormictopus atrichomatus LSで子供の拳くらいのCB飼い込みMサイズペア。
フォルミクトプス属の中ではかなり古くから流通していますが、仕上がった姿を目にする機会は多くありません。亜成体以上になるとブルーム柄が浮いてきて、色味も上がってかなり綺麗になります。隠れた名美種と言えるでしょう。
オス 画像2
メス 画像2
(参考:成体画像検索
キューバンブロンズCB Phormictopus auratus USACB、レッグスパンで500円玉くらいのSサイズ。
何となく久しぶりのカリブの暴れ者。性質は荒っぽいですが、大型化し、成長するとブロンズ色から金褐色の美しい毛並みが背甲中心に表われます。がっつきなので、しっかり食べさせて大きく育てましょう。
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(参考:成体画像検索
キューバンブロンズCB Phormictopus auratus 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
ややマイナーなカリブ系大型バードイーター。成体は金毛に青みがかった腹部でなかなかに渋美しいです。
(参考:
成体画像検索
ハイチアンブラウン Phormictopus cancerides 少し青みがかった黒鉄色にピンクの繊毛がシブ美しい大型種
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フォルミクトプスsp."グリーンカラパクス"CB ML Phormictopus sp."Green karapax" CB飼い込みヤングサイズ
混在が激しい「グリーン」の名が付くフォルミクトプスの一つ。本種は「グリーンカラパクス(緑の背甲)」の名に反して緑ではなく銅色の背で、緑がかるのは腹部や脚部のみです。これは、本来「Golden karapax(金の背甲)」だったものがどこかで転じてGreenになってしまったと言う説が有力です。
フォルミクトプス属の例に漏れず、よく食べ、良く育ち、そして荒々しいという健康的な種です。
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(参考:成体画像検索
ハイチアングリーンフィーマーCB Phormictopus sp. “Green femur” 大豆粒よりちょっと大きいくらいのCBスモールサイズ
大型でボリュームあるポルミクトプス。脚部がメタリックな深緑になる、育て甲斐のある種です。よく食べ成長も早いのは、さすがフォルミ。
(参考:
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フォルミクトプスsp."サウスイスパニョーラ" Phormictopus sp. "South Hispaniola" ドイツハムショー便
レア!青みがかったメタリックグリーンが発色する大型のフォルミクトプス。迫力あります!
大柄なメス
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(参考:成体画像検索
フォルミクトプスsp."バイオレット" Phormictopus sp."violet" ハイチアンバイオレットの呼び名もあります。
すみれ色の被毛が非常に美しい、美麗なフォルミクトプスです。
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(参考:成体画像検索
ハイチアンバイオレットCB Phormictopus sp. "Violet" 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
カリブ系大型種の一つで、メタリックな青紫のベースに赤紫の繊毛が発色する美種です。
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サジマズブルータランチュラCB Pterinopelma sazimai ドイツハムショー便
孵化子より少しだけ育ったチビチビサイズ
タランチュラの中でも特に美しい種の一つで、近年になって記載されたばかりのニューフェイスです。高嶺の花だったのが安定ブリードで入手しやすい価格帯になっています。
アダルトは群青色の脚部と胸部&腹部の赤い繊毛が非常な美しさ!色味豊かなのに、素早い樹上棲では無く、性質も割と大人しい地上棲バードイーターというところも好ポイントですね。
(参考:
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サジマズブルータランチュラCB M Pterinopelma sazimai ドイツハムショー便。指の関節2本分くらいまで育ったMSサイズのペア
レア!タランチュラの中でも特に美しい種の一つで、近年になって記載されたばかりのニューフェイスです。
群青色の脚部と胸部&腹部の赤い繊毛が非常な美しさ!色味豊かなのに、素早い樹上棲では無く地上棲のバードイーターというところも好ポイントですね。
オス
メス
(参考:
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セリコペルマcf.サンタカタリナCB Sericopelma sp. "Santa Catalina" ドイツハムショー便
雌雄とも赤みが強く、特にオスはマゼンタ調の美種。100円玉ほどのSサイズ。
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※写真は複数在庫中の代表個体です。
(参考:成体画像検索
ピンクフットゴライアスバードイーターCB Theraphosa apophysis ドイツハムショー便
テラフォサ三種が一挙そろい踏みです!実は入手難で、現在ワイルドでピンクフットの名で流通するのはほぼ全てバーガンディ種。
これは正真正銘のピンクフットで、脚部の長さや毛の生え方、体型などらして一目で違いが分かります。脱皮後はピンクの繊毛がよく目立つので、この辺りも目安になります。
スモールサイズの域を脱したMSサイズ。
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(参考:
成体画像検索
ピンクフット
ゴライアスバードイーターCB ML
Theraphosa apophysis ドイツハムショー便
実は入手難で、現在ワイルドでピンクフットの名で流通するのはほぼ全てバーガンディ種。
これは正真正銘のピンクフットで、脚部の長さや毛の生え方、体型などからして一目で違いが分かります。脱皮後はピンクの繊毛がよく目立つので、この辺りも目安になります。
最も大きな違いは、本種のみオスの前肢にフックが出ること。また、オスの色彩は非常に美しいマゼンタ色になります。これなら一目瞭然です。
MLサイズのオス
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(参考:成体画像検索
バーガンディ
ゴライアスバードイーターCB
Theraphosa stirmi ドイツハムショー便
現在流通の大半をなすバーガンディ。小さいうちはピンクフット同様つま先が白く、本家ブロンディとはこの点で区別できます。ピンクフットとは毛のモサモサ感の違いで慣れると判別可能。3種の中でもがっつき具合は一番です。
LS500円玉ほどのSサイズ。
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※写真は複数在庫中の代表個体です。
(参考:成体画像検索
ペルビアンフレイムランプCB Thrixopelma ockerti 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
青黒い脚部や頭胸部に赤い腹部がよく映える美しい半樹上種。
気持ち乾き目の環境で飼育すると良いです。
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ペルビアングリーンベルベット Thrixopelma pruriens 見かける機会の少ない南米北西部のバードイーター
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(参考:
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コロンビアレッサーブラックCB Xenesthis immanis ドイツハムショー便。レッグスパン500円玉より大きめくらいのCBSサイズ。
レッサーの名が付いていますが、あくまで「属内で」の話で、本種自体はかなりボリュームある大型種。高級種揃いのゼネスティスの中では比較的マイルドプライスの入門種的存在です。

(参考:
成体画像検索
コロンビアレッサーブラックCB Xenesthis immanis ドイツハムショー便
レッサーと名が付いていますが、それは最大級とされるモンストローサ種と比較されて命名されたが故で、本種自体はタランチュラ全体の中でも見劣りしない大形種です。色味も同属他種に全く引けを取らず、成体は黒々とした地色にメタリックピンクの隈取り模様がびしっと決まる、非常に格好良い種です。
高級種揃いのゼネスティスの中では手が届きやすい入り口的存在です。
レッグスパンで鶏卵よりやや大きいくらいのペア。
オス 画像
メス 画像
(参考:成体画像検索
ジャイアントブルーブルームCB MS Xenesthis sp."Blue" ドイツCB飼い込みMSサイズ。
「spブルー」の通称で知られる、大型かつ非常に美しいゼネスティス属。スター揃いのゼネスティスの中でも特に有名です。この属全てに言えますが、流通は非常に少なく軒並み高価で愛好家垂涎の種ばかり揃っています。
高級ゼネスティスの入り口的存在である本種は、成長するとコバルトブルーの脚にピンクの頭胸部、黒い隈取り模様と見所盛り沢山な美種です。加えて、ゼネスティス属の他種と同じく相当な大型種!
'18/11、画像更新しました。
程よいボリュームのミドルサイズメス!脱皮殻判別

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(参考:成体画像検索
ジャイアントブルーブルームCB Xenesthis sp."Blue" ドイツハムショー便
「spブルー」の通称で知られる、大型かつ非常に美しいゼネスティス属。スター揃いのゼネスティスの中でも特に有名です。この属全てに言えますが、流通は非常に少なく軒並み高価で愛好家垂涎の種ばかり揃っています。
本種は成長するとコバルトブルーの脚にピンクの頭胸部、黒い隈取り模様と見所盛り沢山な美種です。加えて、ゼネスティス属の他種と同じく相当な大型種!
本種の魅力が発揮されてきたMサイズのペア
オス 画像2
メス 画像2
(参考:成体画像検索
ゼネスティスsp."メガスコプラ"CB Xenesthis sp. "Megascopula" ドイツCB飼い込みヤングアダルトペア!
属単位で至高のタランチュラと言えるゼネスティス属の一員。隈取り模様がバッキリ出て、インパクト高し!
オス 画像2
メス 画像2
ゼネスティスsp."ホワイト"CB Xenesthis sp. "White" ドイツハムショー便
タランチュラ界でも至高の一群、ゼネスティス属の一員で、成長するとこの仲間特有の歌舞伎模様のようなインパクトあるブルーム柄が出現し、四肢は目にも鮮やかなマゼンタからパープルに染まります。しかも揃って大型種なので、抜群の見応え!
本種は幼体(かなり小さいうち)の脚部が白いことからホワイトと名付けられている未記載種。
レッグスパンで鶏卵以上の安心サイズです。
オス
メス
(参考:
成体画像検索



ドワーフタランチュラ系(学名アルファベット順)
Name Scientific name Comment
コスタリカンタイガーランプCB L Cyclosternum fasciatus 赤みの強い銅金色とブラックの虎縞模様がやたらと目を惹く美しいタランチュラです。
頭胴長で4cmほどと比較的コンパクトな種ですが、わりと重量感があるため数値よりも大柄に見えます。レッグスパンを含めれば、そこそこなボリュームで、小型美種と言うよりは中型美種。
仕上がったアダルトです。
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トリニダード
ドワーフタイガーCB
Cyriocosmus elegans ゴマ粒サイズのスパイダーリング
この属は成体で体長2cm前後の小型美種が集うグループ。大型種好きからは「大きくならないタランチュラなんて…」という否定的な意見もありますが、このグループはこのグループとして別な視点で見るのが正しい楽しみ方。色や模様が鮮やかな種が多く、小型で扱いやすく(餌もちぎった死餌でも食べるので、苦労しません)、更にコレクション飼育にも向いています。
成体はお尻の日の丸模様が可愛らしいです。
(参考:
成体画像検索
ブラジリアン
ドワーフタイガーCB
Cyriocosmus chicoi やや育ったスモールサイズ
この属は成体で体長2cm前後の小型美種が集うグループ。大型種好きからは「大きくならないタランチュラなんて…」という否定的な意見もありますが、このグループはこのグループとして別な視点で見るのが正しい楽しみ方。色や模様が鮮やかな種が多く、小型で扱いやすく(餌もちぎった死餌でも食べるので、苦労しません)、更にコレクション飼育にも向いています。
成体はオレンジと黒の虎縞模様がくっきりと出ます。
(参考:
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ボリビアン
ドワーフタイガーCB
Cyriocosmus perezmilesi ゴマ粒サイズのスパイダーリング
この属は成体で体長2cm前後の小型美種が集うグループ。「大きくならないタランチュラなんて…」という否定的な意見もありますが、このグループはこのグループとして別な視点で見るのが正しい楽しみ方。色や模様が鮮やかな種が多く、小型で扱いやすく(餌もちぎった死餌でも食べるので、苦労しません)、更にコレクション飼育にも向いています。
成体は赤みの強い頭胸部とハート型の腹部の模様がキュート
(参考:
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ペルビアン
ドワーフスターCB
Cyriocosmus sellatus ゴマ粒サイズのスパイダーリング
この属は成体で体長2cm前後の小型美種が集うグループ。大型種好きからは「大きくならないタランチュラなんて…」という否定的な意見もありますが、このグループはこのグループとして別な視点で見るのが正しい楽しみ方。色や模様が鮮やかな種が多く、小型で扱いやすく(餌もちぎった死餌でも食べるので、苦労しません)、更にコレクション飼育にも向いています。
成体は、黒い脚と腹に真っ赤な頭胸部、お約束のお尻スポットが可愛らしいです。
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コロンビア
パンプキンパッチCB
Hapalopus formosus イギリスCB。特徴的な模様も顕著に目立つようになったスモールサイズ
名の通り、黄色と黒の虎柄模様がビビッドな小型美種です。
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(参考:
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コロンビア
パンプキンパッチCB
(グロースフォーム)
Hapalopus sp. Columbia "Gros" 特徴的な模様も顕著に目立つようになった100円玉サイズ
小型美種の名高いパンプキンの中でも、レッグスパンで小さめの鶏卵くらいと大柄になるグロース(ラージあるいはビッグ)タイプ。別種とされることもあります。
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トリニダードオリーブ
(ゴールド)CB
Holothele incei "gold" ごま粒程度のスパイダリング
金と言うよりは赤橙に近い色合いになる小型美種です。金色の繊毛を美しく纏います。
(参考:
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パナマ産テラフォシナエCB Theraphosinae sp "Panama" レア&美!燃えるような赤の腹部&頭胸部、インディゴブルーの手足をした小型美種!
体長1cm弱のCBスモールサイズ。
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(参考:
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ツリースパイダー系(学名アルファベット順)    
Name Scientific name Comment
ペルビアンイエローバンデッド
ピンクトゥCB
Avicularia aurantiaca ドイツハムショー便。数度の脱皮を経たスモールサイズ
コレクション性の高いアビキュラリアシリーズ。脚部には黄色いバンドがよく目立ちます。属名から語尾にピンクトゥーと付いていますが、つま先は特に紅色というわけではありません。
(参考:
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サウスアメリカンピンクトゥ Avicularia avicularia CB主体のアビキュラリア属の中で、ワイルドが多く流通するポピュラー種で、属名も種名もアビキュラリアという基本中の基本種。ガイアナピンクトゥーとも呼ばれます。
流通直後は毛並みが疲れていることが多いですが、飼い込むと濃厚なメタリックインディゴが出ます
ガイアナピンクトゥWC Avicularia avicularia CB主体のアビキュラリア属の中で、ワイルドが多く流通するポピュラー種で、属名も種名もアビキュラリアという基本中の基本種。サウスアメリカンピンクトゥとも呼ばれます。
流通直後は毛並みが疲れていることが多いですが、飼い込むと濃厚なメタリックインディゴが出ます。

サファイアピンクトゥCB
Avicularia diversipes ドイツハムショー便
輝くような青い脚とブルーグリーンの頭胸部、ピンク地にインディゴブルーの斑紋を持つ腹部など見所満載になる美麗種です。幼体時は全身がエメラルドグリーンの輝きを纏ったブルーといった感じで、サファイアの名に相応しいです。入荷個体は幼体と言ってもまだ小さいサイズです。脱皮を重ねるにしたがって色合いは増していきますよ!
幼体
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(参考:成体画像検索
サファイアピンクトゥCB Ybyrapora diversipes CBベビーから少し成長したレッグスパンで100円玉より大きいくらいの体格がしっかりしてきたSサイズ。
輝かしいメタリックブルーは成長しても残る美しい樹上種の一つです。
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(参考:成体画像検索
ブラジリアンブルー
ピンクトゥCB
Avicularia geroldi ドイツハムショー便。数度の脱皮を経たスモールサイズ
青系が発色するアビキュラリア属の中でも秀逸な美しさを持つ美種です。その強烈なメタリックブルーは誰しもが美しさを認めるところ。
(参考:
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ペルビアンピンクトゥWC Avicularia juruensis
(Avicularia urticans)
WCヤングアダルトのメス。
今はシノニム扱いとなった旧ウーティカンス種。アビキュラリア属の中でも毛深さは相当で、格好良い!
メタリックピンクトゥ L Avicularia metallica ツリースパイダーの中でも人気の高いアビキュラリア属の中でも最大の大きさを誇る大型種です。
この仲間はどれも金属光沢のある美しい体色を持ちますが、本種は種小名からして「メタリカ」という殊更その傾向が強い種です。密生した剛毛は極細の銅線の集まりのよう!
脚部の毛が密集していてモコモコなのも特徴です。
CBのベビーではなく、魅力も十分に発揮されたワイルドの大型個体。
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ベネズエラ
レッドスレートCB
Avicularia minatrix ドイツハムショー便
アビキュラリア属の中では最もコンパクトな種で、体長3〜4cm、レッグスパン(脚部を含めた直径)で7cm前後までに収まります。
レッドストライプとも呼ばれる通り、腹部にある黒と赤の縞模様が成体になってもくっきりと残ります(他種では幼体時見られる種もありますが、成熟すると消えます)。頭部はピンクっぽく全身の色調は赤で、この仲間には珍しい色合い。
幼体
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(参考:成体画像検索
エクアドリアン
パープルピンクトゥCB MS
Avicularia purprea ドイツハムショー便
他種と一味違う金属光沢の紫が発色する独特なアビキュラリア。
ヤングアダルトのオス
(参考:
成体画像検索

パープルピンクトゥCB
Avicularia purpurea ドイツCB
アビキュラリア属の中でも特に美しい種の一つで、成体では全身がメタリップなすみれ色に染まるという美麗ツリースパイダーです!幼体時は全身がメタリックブルーで、これもこれで美しい!入荷個体は幼体と言ってもまだ小さいサイズです。脱皮を重ねるにしたがって色合いは一層増していきますよ!
幼体
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(参考:成体画像検索
エクアドリアンパープルピンクトゥCB Avicularia purpurea ドイツハムショー便
来たっ!メタリックパープルの毛に覆われるその名もパープレアです。アビキュラリアの仲間はよく見るなー等と思っているとあれよという間に世から消え、探してもいない…なんてのがザラです。
入手難なミドルサイズ
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(参考:
成体画像検索
アンティルピンクトゥCB Avicularia versicolor ドイツハムショー便
美!最も美しいタランチュラの通り名もある、メタリックに輝く美種。幼体時は
全身が濃いメタリックブルーでそれだけでも美しいですが、成長するとメタリックグリーン&ブルーの頭胸部にメタリックレッドの毛で覆われた腹部、名の通り濃いピンクパープルの毛に覆われた脚部といったど派手な色合いになります(参考:成体画像検索)。
それなりに走り回りますが、性質は大人しく、飼育も難しくありません。良いことずくめの美麗種です。
ブルーベルベット
ピンクトゥーCB
Avicularia sp. "Blue Velvet" ドイツハムショー便。数度の脱皮を経たスモールサイズ
ビロード状のブルーグリーンに覆われる美種。
(参考:
成体画像検索

ジャイアントグリーン
ピンクトゥーCB
Avicularia sp. "Kwitara" ドイツハムショー便
珍!この仲間に強いブリーダーが「コレ面白いよ!」と一押ししていた未記載種のピンクトゥー。帰国後詳しい方に伺ったところ、かつて少数が国内にも入荷されたことがあるものの、現在の流通は殆ど無いとか。
ブラジルのKwitara川沿い(当初"Kwitasa"としていましたが、インボイスのスペルミスでした)に生息する種で、最大でレッグスパン17cmほどにも達する大型種です。基本的な色合いなどはガイアナピンクトゥーに似ていますが、よりメタリックグリーンが強いようです。
アビキュラリア属は種数が非常に多くコレクション性がある上、地域個体群や産地違い、未記載種などが多数いるため、はまり出すと止まらなくなる危険な(笑)グループです。丁度小型のヤドクガエル類なんかに近い感覚ですね。
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(参考:成体画像検索
ペルーパープル
ピンクトゥーCB
Avicularia sp. "Peru Purple" ドイツハムショー便。数度の脱皮を経たスモールサイズ
パープレアことパープルピンクトゥーとはまた別種です。同じ紫系のアビキュラでも、本種はマゼンタ色の繊毛に覆われた腹部と青紫の胸部になります。やはり綺麗!
(参考:
成体画像検索
ペルーパープル
ピンクトゥCB
Avicularia "Peru purple" ドイツハムショー便
エクアドリアンパープルとはまた別な、金属光沢の暗い紫が発色するアビキュラ。成体になるとモサモサした感じが増します。
ベビーサイズ
(参考:
成体画像検索
サファイアブルーピンクトゥCB Ybyrapora diversipes 言いやすかったアビキュラリア属から分離され、舌噛みそうな属名に…イィビラポラ。
小豆粒くらいのCBSサイズ。
輝くような青い脚とブルーグリーンの頭胸部、ピンクっぽい被毛に覆われたインディゴブルーの腹部など見所満載になる美麗種です。幼体時は全身がエメラルドグリーンの輝きを纏ったブルーといった感じで、サファイアの名に相応しいです。
(参考:
成体画像検索
グリーンボトルブルーCB Chromatopelma cyaneopubescens 寒色も暖色もどちらも発色する、色味豊かな美麗タランチュラ。
LSで500円玉くらいのSサイズ
(参考:
成体画像検索
グリーンボトルブルーCB M Chromatopelma cyaneopubescens 輝かしい青緑と赤銅色という相反する派手な色彩を併せ持つ美しいタランチュラ。
飼い込みヤングサイズのメス
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グリーンボトルブルーCB M
Chromatopelma cyaneopubescens ドイツハムショー便
美!グリーンボトムと呼ばれる事もある美しいタランチュラの筆頭格の一つ。グリーンボトルとはキンバエのことで、輝かしいばかりのメタリックなブルーグリーンをその色彩になぞらえたものです。…が、キンバエは何だかイメージ悪い(笑)。手足や頭胸部がブルーグリーンなだけでなく、腹部はオレンジレッドで暖色系と寒色系を互いに引き立てています。
サイズアップと共に青みが大分強くなってきたミドルサイズ。成長につれて色味はより濃さを増していきますので楽しみです!
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(参考:成体画像検索
グリーンボトルブルーLL(メス) Chromatopelma cyaneopubescens デカイ!こんなに大きくなるのかと驚きの美麗アダルトメス。
美麗タランチュラの代名詞の一つ。メタリックなグリーンブルーと胴金色の腹部の対比が非常に綺麗です。
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ディアマンテブルーCB Oligoxystre diamantinensis ドイツハムショー便
美!比較的近年流通し始めたばかりの新しい種。
美種として名高いグリーンボトルブルーの更に上位互換のような、メタリックブルー&グリーンをした美しいクモです。
(参考:
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ディアマンテブルーCB Oligoxystre diamantensis ドイツハムショー便
近年より新参のメタリックブルー美麗種。グリーンボトルブルーの上位互換といった感じで、美しさには定評があります。
CBベビーサイズ
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(参考:
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ディアマンテブルーCB Oligoxystre diamantinensis 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
比較的近年流通し始めたばかりの新しい種です。
美種として名高いグリーンボトルブルーの更に上位互換のような、メタリックブルー&グリーンをした美しいクモです。
(参考:
成体画像検索
ディアマンテブルーCB Dolichothele diamantinensis 小豆粒くらいのCBSサイズ。
人気も知名度も安定してきたグリーンブルー系の美種。成体はメタリックなマリンブルーで、少しグリーンがかった頭胸部と、前方が赤い腹部がワンポイントです。
(参考:
成体画像検索

ブラジリアン
タイガーランプCB
Pachistopelma rufonigrum ドイツハムショー便
レア!元Avicularia pulchraとされていましたが、現在は別属に移行された美種です。流通は少なく、入手は難。
アビキュラリアの仲間に近い深いメタリックブルーの脚ですが体格はよりボリューミーで、タイガーランプの名の通り、
赤銅色の縞模様付き腹部が目を惹きます!まだ幼体ですが既に斑紋はしっかり出てきており、成長によって更に美しく見応えのある姿になっていきます。
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(参考:成体画像検索
アイボリーオーナメンタルCB L
(ローランドフォーム)
Poecilotheria bara 飼い込みアダルトメス!
スリランカに生息する最大級のポエキロです。色彩型に2タイプありますが、これは地色がやや明るくメリハリの強いローランドフォーム。最近では抹消されていた学名を再び宛がってP.baraと呼び分けられることが多くなってきました。ハイランドフォームPoecilotheria subfuscaに比べて温度にうるさくなく、飼育はしやすいです。
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スリランカ
オーナメンタルCB
Poecilotheria fasciata 数回の脱皮を経たスモールサイズ
実はプチレアなオーナメンタル。よく似たコモンネームのスリランカゴーストオーナメンタルとは別種で、こちらはレガリスを黄色っぽくしたような大型種です。
動きが早めですので、取り逃がさないように注意して下さい。
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(参考:
成体画像検索
スリランカ
オーナメンタルCB
Poecilotheria fasciata ドイツハムショー便
スモールサイズ。ほんのり黄色がかった色味で、ちょっと小ぶりなオーナメンタルです。バンド模様がくっきり。
(参考:
成体画像検索
サレムオーナメンタルCB ML Poecilotheria formosa モノトーンの地色の所々に薄紫がかかる、ポエキロの中でも幽玄的な色彩のフォルモーサ種です。
CB飼い込みヤングサイズ
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サレム
オーナメンタルCB M
Poecilotheria formosa インドのサーレム地方に分布するオーナメンタルの一種。
アイボリーからタンホワイトの地色に黒い縞模様が入り、どことなく白虎を思わせる外観です。ヤングサイズですが、最終段階ではより色のメリハリが増し、黒部分は光の加減で紫がかって見えるなかなかの美種です。
オーナメンタル系の特徴として動きが非常に素早くまた性質も荒いものが多いので、取り扱いには十分注意しましょう。扱いに慣れていない方にはお勧めしません。
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サレム
オーナメンタルCB L
Poecilotheria formosa インドのサーレム地方に分布するオーナメンタルの一種。CB飼い込み大型個体。
アイボリーからタンホワイトの地色に黒い縞模様が入り、どことなく白虎を思わせる外観です。白黒のメリハリが強く、黒部分は光の加減で紫がかって見えるなかなかの美種です。
オーナメンタル系の特徴として動きが非常に素早くまた性質も荒いものが多いので、取り扱いには十分注意しましょう。扱いに慣れていない方にはお勧めしません。
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ラメシュワラム
オーナメンタルCB
Poecilotheria hanumavilasumica だいぶ育ったスモールサイズ
舌噛みそうな名前のレアなオーナメンタルです。他種に比べて太めでボリュームのある脚部が格好良いです。
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(参考:
成体画像検索
グーティーサファイア
オーナメンタルCB MS
Poecilotheria metallica ドイツCB。特徴のメタリックブルーがそろそろ発色し始めたMSサイズ。
メタリカの通称でも有名なタランチュラの最美種の一つです。成長に連れ名の通りのサファイアブルーが発色し、大変綺麗。脚の先端部に走るイエローのダッシュも、補色効果で非常に映えます。
ボリュームもかなりのもので良いところずくめですが、オーナメンタル系の特徴として動きが非常に素早いものが多いので、取り扱いには注意しましょう。
脱皮殻判別にて、メス確定しました。

(参考:成体画像検索
グーティーサファイア
オーナメンタルCB L
Poecilotheria metallica 極美!メタリカの通称でも有名なタランチュラの最美種の一つです。
名の通りサファイアブルーの脚は内側と外側で微妙に輝きや色調が異なり、見る角度や周囲の明るさによっても様々な色合いのメタリックブルーに変化し、大変綺麗。脚の先端部に走るイエローのダッシュも、補色効果で非常に映えます。
ボリュームもかなりのもので良いところずくめですが、オーナメンタル系の特徴として動きが非常に素早くまた性質も荒いものが多いので、取り扱いには十分注意しましょう。扱いに慣れていない方にはお勧めしません。
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グーティーサファイアオーナメンタルCB ML Poecilotheria metallica CB飼い込みヤングサイズ、待望のメス!
珠玉のオーナメンタル!唯一無二の輝かしいブルーの体色を持つ、通称メタリカ。青だけでなく、節々に入る反対色のイエローも互いを引き立て合っています。
オス率が高いオーナメンタルにあって、貴重な確定メス!

1匹のみですので、お早めにどうぞ。
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インディアンオーナメンタルCB Poecilotheria regalis ご存じレガリス。ポエキロの王様的存在。
パッキリ白黒のボディーが非常に見栄えのする、大型のオーナメンタルです。
CBSサイズ
(参考:
成体画像検索
インディアンオーナメンタルCB MS Poecilotheria regalis ご存じレガリス。ポエキロの王様的存在。
パッキリ白黒のボディーが非常に見栄えのする、大型のオーナメンタルです。
CBMSサイズ
(参考:
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フリンジド
オーナメンタルCB
Poecilotheria ornata スモールサイズ。種名オルナータに相応しい、黄色がかった派手な色彩になる種です。
(参考:
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レッドスレートオーナメンタルCB Poecilotheria rufilata ドイツハムショー便
緑がかった地色に赤い繊毛を持つ、他にない配色を持つ美しいオーナメンタルです。
ベビーサイズ
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(参考:
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スレーテッドオーナメンタルCB S Poecilotheria rufilata 指の関節二つ分くらいのレッグスパンになったSサイズ。
スレートレッドとも、レッドスレートとも呼ばれる美種です。
アダルトでは地色がグリーンを帯び、繊毛の赤との補色効果でかなり鮮やかに見えます。タランチュラの中でも、グリーンが発色する種は殆どいませんので独特です。
大型種で、サイズはレッグスパンで25cmにも達するそうです。
(参考:
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スレーテッド
オーナメンタルCB ML
Poecilotheria rufilata スレートレッドとも、レッドスレートとも呼ばれる美種。
アダルトでは地色がグリーンを帯び、繊毛の赤との補色効果でかなり鮮やかに見えます。タランチュラの中でも、グリーンが発色する種は殆どいませんので独特です。
大型種で、サイズはレッグスパンで25cmにも達するそうです。
オーナメンタル系の特徴として動きが非常に素早くまた性質も荒いものが多いので、取り扱いには十分注意しましょう。扱いに慣れていない方にはお勧めしません。
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スレーテッドレッド
オーナメンタルCB L
Poecilotheria rufilata 飼い込みLサイズ。
スレートレッドとも、レッドスレートとも呼ばれる美種。地色がグリーンを帯び、繊毛の赤との補色効果でかなり鮮やかに見えます。タランチュラの中でも、グリーンが発色する種は殆どいませんので独特です。
大型種で、サイズはレッグスパンで25cmにも達するそうです。
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スリランカゴースト
オーナメンタルCB
Poecilotheria pederseni 成熟するとアイボリー調の地色に薄紫の繊毛が被さり幽玄な雰囲気になるオーナメンタル。
既に特徴的な薄紫が出ています。
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ゴーストオーナメンタルCB Poecilotheria vittata ドイツハムショー便
スモールサイズ。モノトーン基調のシックなポエキロです。
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ジャイアント
オーナメンタルCB
Poecilotheria Hybrid regalis×striata 国内CB
拘る方の多いタランチュラのブリーダーさんがなぜに敢えてハイブリッドを?…と思いきや、これはきちんとした理由あってのこと。
レガリスことインディアンオーナメンタルは最大級のオーナメンタルとして有名で、過去にはレッグスパン30cmを超える超大物が記録されたと言う逸話もあるとか。その後マニア間で、実はその時の個体はインディアンオーナメンタルそのものではなく、インディアンと別種マイソールオーナメンタルのクロス個体であったと言う説が出ていました。
今回のハイブリッドはそれを検証すべく敢えてかけられたもの。クロスはクロスとして認識し、超大型のオーナメンタルを目指して育て上げてみるのも面白いですね。
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トリニダードシェブロンCB Psalmopoeus cambridgei ドイツハムショー便
CB幼体。
樹上棲の大型種で、成体ではレッグスパン20cmにも達することがあります。成体は脚の毛がもっさりと密生しておりなかなかの迫力。シェブロンとは山形模様のことで、成体の腹部にある斑紋から名付けられています。
幼体時からその片鱗が表れていますね。
オリーブグリーンが成長と共に表れ、光沢のある重厚な姿へと変貌していきます。
トリニダードシェブロンCB L Psalmopoeus cambridgei ドイツハムショー便
CBヤングアダルトメス
樹上棲の大型種で、成体ではレッグスパン20cmにも達することがあります。成体は脚の毛がもっさりと密生しておりなかなかの迫力。シェブロンとは山形模様のことで、成体の腹部にある斑紋から名付けられています。オリーブグリーンが成長と共に表れ、光沢のある重厚な姿へと変貌していきます。
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(参考:成体画像検索
トリニダードシェブロンCB L Pr Psalmopoeus cambridgei 独特な鶯色のカラーリングと長く伸びた前肢が特徴的で、根強い人気を持っています。
愛好家飼い込みのアダルトペア
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ベネズエラサンタイガーCB M Psalmopoeus irminia ベルベット状の滑らかな質感をした毛に覆われており、大柄ながらすらりと伸びた脚など、禍々しさの中にもどこか品性を感じさせるタランチュラです。
漆黒の体で脚の一部に所々入るオレンジレッドの模様は、悪魔的な雰囲気を醸し出しています。
性質はきわめて荒いので取り扱いに注意して下さい。但し、腹部の毛は無いのでこちらの方は心配無用です。
CBの育ったミドルサイズ。
脱皮殻判定によるメス確定の掘り出し物
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ベネズエラサンタイガーCB L Psalmopoeus irminia ベルベット状の滑らかな質感をした毛に覆われており、大柄ながらすらりと伸びた脚など、禍々しさの中にもどこか品性を感じさせるタランチュラです。
漆黒の体で脚の一部に所々入るオレンジレッドの模様は、悪魔的な雰囲気を醸し出しています。
性質はきわめて荒いので取り扱いに注意して下さい。但し、腹部の毛は無いのでこちらの方は心配無用です。
メス
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ガイアナ
レッドツリー
タランチュラCB
Tapinauchenius gigas 数回の脱皮を経たスモールサイズ
モコモコでスプレーをかけたようなパウダーレッドがとても美しい中型樹上系です。
動きが早めですので、取り逃がさないように注意して下さい。
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(参考:
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アースタイガー系(学名アルファベット順)
Name Scientific name Comment
インディアン
バイオレットCB
Chilobrachys fimbriatus ハッチより数回以上の脱皮を経たCBスモールサイズ。
バイオレットの名称から想起できるほど鮮烈ではありませんが、紫紺色の繊毛に覆われた腹部と、青黒い脚部の付け根が非常に味わい深い美しさを醸し出します。江戸時代の中期頃に流行したような色合いです。
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(参考:
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エレクトリックブルーアースタイガーCB Chilobrachys sp. "Electric Blue" ドイツハムショー便
近年知られるようになった比較的新しい種で、その独特な発色から虜になる愛好家が続出!ブリードがコンスタントになされ、入手もしやすくなりました。
成長するとフロントレッグを中心に蛍光ブルーが発色するのですが、その青が他種とは違う電光色というか、ネオンのような蓄光色!黒い体からレーザーのように脚の模様が浮き出る様は本種ならではです。
'18/11、画像アップしました!らしさが出てきたMSサイズに!
(参考:
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ベトナムブルー
アースタイガーCB
Chilobrachys dyscolus "Vietnam blue" 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
アジアンスモーキーとも呼ばれるアッシュブルーの渋美しいアースタイガーです。
(参考:
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ベトナミーズブルーアースタイガーCB Chilobrachys sp. Vietnam Blue 国内CBベビーサイズ。
長めの脚を持ち、成体はブルーグレーの体に青い脚部になります。

(参考:
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サウスベトナム
ブルー
タランチュラ
Chilobrachys sp."blue" 脚部が長く、スレンダーなコバルトブルーといった感じのアースタイガーの美種。
脱皮前などは全身褐色になっていて「何処がブルー?」という時期もありますが、程なく脱皮すると見違えるように再びメタリックブルーが発色します。
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タイランドブラウン
アースタイガーCB
Chilobrachys sp "Thai Brown" 全身明るいブラウンで綺麗なアースタイガー。
CBのMSサイズ
スラウェシブラック
アースタイガーCB
Cyriopagopus sp "Sulawesi black" 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
大きなパッドの脚が長く、レッグスパンでは最大25cmにも達する大型種!ベルベット調の漆黒の色合は非常に艶やかです。アースタイガーにカテゴライズされていますが、実際はツリー系で立体活動が得意です。
(参考:
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チャイニーズブラック
アースタイガー
Cyriopagopus hainanum
(Haplopelma hainanum)
深い黒の脚部をした渋いアースタイガー
コバルトブルーなどと同じく性質は荒いので取り扱いにはご注意を。
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コバルトブルー
タランチュラ M
Cyriopagopus lividum
(Haplopelma lividum)
極美!
名の通り海のような輝くブルーに染まる非常に美しいタランチュラ。美しいだけで無くボリュームもあり、飼育に関しても難しい面はさほどないという良いところ揃いなのですが、唯一の難点はその性格の荒さとスピード。
どっしりした外観とは裏腹にトリッキーに素早く動き回る上、性質は大変凶暴で毒も強いため慣れない人には全くお勧めできません。ケアをする時は取り逃がしや咬傷などの事故に十分注意を払って下さい。
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コバルトブルー
タランチュラ MS
Cyriopagopus lividum
(Haplopelma lividum)
まだ特徴的なブルーが発色する前のMSサイズ。
名の通り海のような輝くブルーに染まる非常に美しいタランチュラ。美しいだけで無くボリュームもあり、飼育に関しても難しい面はさほどないという良いところ揃いなのですが、唯一の難点はその性格の荒さとスピード。
どっしりした外観とは裏腹にトリッキーに素早く動き回る上、性質は大変凶暴で毒も強いため慣れない人には全くお勧めできません。ケアをする時は取り逃がしや咬傷などの事故に十分注意を払って下さい。 画像2
コバルトブルー
タランチュラ CB
Cyriopagopus lividum
(Haplopelma lividum)
ワイルドは時によりまとまって流通しますが、CBはあまり見かけません。
名の通り海のような輝くブルーに染まる非常に美しいタランチュラ。
CBベビーサイズ
ヒマラヤンアースタイガーCB Haplocosmia himalayana 数回の脱皮を経たスモールサイズ
レア!雌雄共にバキッとした白黒柄になる、インパクト大の高地性アースタイガー!
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(参考:
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タイランドブラック
アースタイガー
Haplopelma minax ブラックベースのアダルトな美しさを持つ大型ハプロペルマ。
コバルトブルーなどと同じく性質は荒いので取り扱いにはご注意を。
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タイランドブラック
アースタイガーCB
Haplopelma minax 黒々とした大型種。ちょっと育ったSサイズ。
(参考:
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マレーシアンヴァイオレット Haplopelma robustum プチレア。
緩やかな虎柄の腹部とシルバーブルーの短い繊毛が綺麗です。
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タイランドブラウン
アースタイガーsp
Haplopelma sp タイランドブラックとして入荷しましたが、H.minaxともタイランドブラウンともちょっと違うブラウンの強いアースタイガー。
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ノーザンタイランド
ジャイアントブラックCB
Haplopelma sp. "Big-black" 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
分類がカオスなタイ系アースタイガーの中でも特に大型化するタイプ。漆黒のボディーが格好良い!
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シンガポールブルー M Lampropelma violaceopes ワイルドはなかなか流通する機会がありません。濃厚なビオラブルーの発色はこれからのMSサイズ。
色彩の他にも、アースタイガーとしてはかなり細長い体型や、すらりと伸びた長い脚が独特です。気性は荒く、怒りっぽいのは他のアースタイガーの多くと共通。
オス
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ボルネオブラック
アースタイガーCB
Lampropelma sp. "Borneo Black" ドイツハムショー便
ハッチより数回以上の脱皮を経たCBスモールサイズ。
ランプロペルマ共通の長い脚が黒々した色彩と相まって、実に厳つい半樹上棲のアースタイガーです。
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Soldout
シンガポールブルーCB ML Omothymus violaceopes" 美!輝かしいすみれ色が発色しているCB飼い込みヤングアダルトのメス!
アースタイガーですが壁際に沿って縦長の巣を作るので、高さのあるケージを用意してやると本来の習性に近い感じで飼えます。
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タイランドゴールデンフリンジCB MS Ornithoctonus aureotibialis CB飼い込みMSサイズ
深いブラック基調の体色で、金褐色の頭胸部と脚の縁取りがコントラスト豊かです。
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タイランドゴールデンフリンジCB Ornithoctonus aureotibialis 黒脚に短い柔毛がどことなくマレーグマっぽい。ちょっと育ったSサイズ。
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タイランドゴールデンフリンジドCB Ornithoctonus aureotibialis ドイツハムショー便
スモールサイズ。ビルマブラックとも呼ばれていました。黒基調の体色に、金の縁取りの頭胸部が格調高い美しさ。
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ニューギニア
ラストオレンジCB
Selenocosmia arndsti 数回の脱皮を経たスモールサイズ
成体になると、新しい十円玉のような(笑)銅色とブラックのコントラストが鮮やかになります。
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インディアンレインボーCB ML Thrigmopoeus psychedelicus
(Haploclastus devamatha)
CB飼い込みヤングサイズ
近年になって見つかった、非常に独創的な色合を持つ美しく面妖なアースタイガーです。
様々な色味が入り交じって金属光沢を織りなすその色彩は幻覚を見ているかのようで、サイケデリックアースタイガーや、更に飛躍したLSDアースタイガーなどというやや不謹慎な通称もあります。
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バブーンスパイダー系(学名アルファベット順)
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サウスアフリカンホーンドバブーンCB Ceratogyrus darlingi 国内CBベビーサイズ。
背甲に付いた角のような突起で有名なホーンドバブーンの仲間の一つです。
(参考:
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サウスアフリカンホーンドバブーンCB MS Ceratogyrus darlingi CB飼い込みMSサイズ
背甲に太い角状の突起を持つことが独特なホーンドバブーンの中でも比較的大形種で、迫力があります。角自体も、本種は特に長く目立つ種です。
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(参考:成体画像検索
ストレートホーンドバブーンCB L Ceratogyrus marshalli 背に角のような突起を持つ特殊なバブーングループの一員。
中でも真っ直ぐに突起が伸びて、いかにも「角」といった感じの種です。
大型メス
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ゴールデンブルーレッグバブーンCB Harpactira pulchripes 憧れの美麗バブーンが手の届きやすい価格で!有り難い国内CB。しかもチビチビではなく、良い具合に発色し始めた100円玉サイズ。
激レア度はだいぶ下がりましたが美しさは健在の、金毛&メタリックブルーの脚をした美種。バブーンとしては大人しい性質も魅力です。
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ソコトラアイランド
ブルーバブーンCB ML
Monocentropus balfouri ドイツハムショー便
レア&美!近年になって記載されたバブーンの美麗種。流通はまだ始まったばかりでなかなか見かけません。イエメン沖の秘境ソコトラ島の固有種ということもあり、今後の流通も多くは望めなさそう。
色気が少なめのバブーンにあって、このインディゴブルーの発色は他に類を見ないでしょう。オスは紫がかった青で、メスのインディゴブルーとはまた違った美しさ!
明色部のタンブラウンが、何やら毛皮を纏っているようでエレガントです。
ヤングサイズのペア。雌雄が揃って入手できる機会は更に少ないです!
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ソコトラアイランドブルーバブーンCB Monocentropus balfouri ドイツハムショー便。CBSサイズ。
超局所分布のレア種も、健全なCB化によって今や押しも押されぬメジャー種に。どことなく寒冷地の獣を思わせる白っぽい毛皮風の頭胸部に名の通り涼やかなブルーの脚を持ちます。乾燥に強く丈夫で、性質もバブーンの中では割と扱いやすい種です。

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マダガスカル
バブーン WC
Monocentropus lambertoni 珍!流通機会の非常に少ないマダガスカル産タランチュラ。
ソコトラアイランドの同属種です。
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マークスバブーンCB Harpactira marksi まだまだ流通少ない珍種。
亜成体までは黒みが強く、成熟するとトーンを落としたゴールデンレッグブルーのようなシックな色調になります。
CBMサイズ('17/10、画像更新
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(参考:成体画像検索
トーゴスターバースト
バブーンCB L
Heteroscodra maculata ドイツハムショー便
バブーンきっての美種で、アイボリー基調で彫刻を彫ったように複雑な模様が頭胸部から腹部を覆います。バブーンの中でも特に毛が少なく、硬質なイメージがあります。
ボリューム感たっぷりのLサイズ。
バブーンの中でも攻撃的な種類で、動きは非常に素早いため、慣れている方でないと危険です。ケアをする時は取り逃がしや咬傷などの事故に十分注意を払って下さい。
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トーゴスターバーストバブーン Heteroscodra maculata ワイルドMサイズ
オーナメンタルバブーンとも呼ばれる非常に美しい樹上棲のバブーン。細かな模様が刻印された象牙の彫像のような姿は非常にエレガント。反して性質は凶暴で、動きも素早いため扱いには注意しましょう。
ガボンチェストナットバブーンCB Heterothele gabonensis ドワーフチェストナットの呼び名もある小型のバブーン。色彩は、金毛がかった栗色で、脚の模様がハシリグモっぽい感じです。
CBスモールサイズ
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カメルーンレッド
バブーンCB
Hysterocrates gigas キングバブーンのようなぬるっとした質感を持つ大型種です。色調はレッドの名が付いていますがどちらかと言えばモノトーン。
CBスモールサイズ
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ウサンバラオレンジ
バブーンCB
Pterinochilus murinus 派手なオレンジと凶暴性がインパクト大の東アフリカ産バブーン。ナイス国内CBベビー
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(参考:
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キングバブーン MS Pelinobius muticus ケニアなどに産するアフリカ産バブーンの代表的存在。
非常に大型になることで有名で、レッグスパン20cmを超えるほどになります。バブーンの中でも特に短毛な種で、ビロードのような滑らかで短い毛並みに覆われた姿はある種の猫などを思わせます。
安価に流通するベビーより育った500円玉くらいのMSサイズ。長寿な種なのでじっくり育て上げて巨大個体を目指しましょう。
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(参考:成体画像検索
キングバブーン L Pelinobius muticus デカイ!ここまで育った大型個体はなかなか流通しません。
ケニアなどに産するアフリカ産バブーンの代表的存在。
非常に大型になることで有名で、レッグスパン20cmを超えるほどになります。バブーンの中でも特に短毛な種で、ビロードのような滑らかで短い毛並みに覆われた姿はある種の猫などを思わせます。
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タランチュラ以外のクモの仲間
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リーガルジャンピング
スパイダー
Phidippus regius 飼育種としてのクモと言えば、殆どがいわゆる「タランチュラ」の仲間である国内に対し、ヨーロッパ諸国などでは他のグループのクモも実に多様な種が飼育されています。
ジャンピングスパイダーと呼ばれるハエトリグモの仲間達も人気のあるジャンルの一つ。非常に小柄で、日本でもマッチ箱のような飼育箱で飼育することが子供用のペット本等で紹介されていたりします。
成りは小さいですが、色彩豊かだったりチョコマカ跳ねるように移動する動きが愛くるしかったりと魅力は満載。クモが苦手という人も、この仲間だけは許容できることが多いです。目が良く、首を傾げるようにして此方を見上げたりする仕草など、何となく猫などの小動物っぽいです。
この種はハエトリグモの仲間としてはかなり大柄で、小指の爪くらいあります。色合いも、黒地に白の王冠模様でビビッドです。牙の部分は紫や緑のメタリックカラーに輝きます。
あまり注目されていませんがコレクション性も高く、はまると面白いですよ。
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オキフィノーキー
フィッシングスパイダー
Dolomedes okefinokensis 北米産のハシリグモの一種
水際に生息して徘徊しながらハンティングを行うため、フィッシングの名があります。オキフィノキーとは棲息地の地名で、フロリダ州とジョージア州の境にある沼沢地帯のこと。
長く伸びた手足が好みが分かれるところですが、よくよく見ると毛皮のような模様と言い、何だかスレンダーな狩猟獣のようにも見えてきます。巣を張らないので観察する時の邪魔にならないのも魅力の一つ。
この仲間の中ではかなり大型になるようで、ジャイアントフィッシングスパイダーの別名もあります。
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アンティグア
ハンツマンスパイダー
(シント・マールテン産)
Olios antiguensis ssp レア!カリブ海のセント・マーティン島南側=オランダ領シント・マールテンに生息している非常に珍しいアシダカグモの仲間です。
明るいオレンジ色ベースで、色気に乏しいこの仲間の中ではかなり目立つ色彩です。
一部のタランチュラのように毛を飛ばしたり噛みついたりはしませんが、シャカシャカと軽やかな動きは好みの分かれるところ(笑)。糸を張らない狩人タイプなので、観察にはより向いているかもしれません。
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マレーシア
ラスティレッド
ハンツマンスパイダー
Rhytimna sp."rusty red" 美!モール細工のような毒々しい赤毛のハンツマンスパイダー。
マレーシア産のアシダカグモの仲間は、様々な色柄の美種が多く、コレクター魂を擽られます。
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タイ産
ハンツマンスパイダー
  珍!
ビロードのような繊毛を持つタイ産のアシダカグモです。
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タンザニアブラック
トラップドアスパイダー
Stasimopus cf robertsi ずんぐりとした容姿と大型の牙、艶やかな太い脚を持つトタテグモの一種です。
トタテグモの仲間は巣の上部に厚い扉のようなフタを作り、そこを通りがかる虫を捕らえて補食します。さほど大型ではありませんが、かなりどう猛でピンセットに飛びかかってくることもしばしば。壁面は上れませんので、管理しやすく扱いは容易です。
レッド
トラップドアスパイダー
Ctenolophus sp ブラックトラップドアより一回り以上大きくなる格好良いトタテグモ。手足が長く、何となくタコを思わせるぬるっとした質感です。色彩は明るいオレンジレッドからブラウン。
トタテグモの仲間は巣の上部に厚い扉のようなフタを作り、そこを通りがかる虫を捕らえて補食します。さほど大型ではありませんが、かなりどう猛でピンセットに飛びかかってくることもしばしば。壁面は上れませんので、管理しやすく扱いは容易です。
マダガスカル
トラップドアスパイダー
Ctenolophus sp 珍!マダガスカル産のトタテグモの一種。マダガスカルからトタテグモが入荷することはなかなか無く、結構な珍種と言えるでしょう。ブラックトラップドア似のカラーリングですが、頭胸部が幅広く歩脚が尖っていて格好良いです。サイズもかなりのもので、既にレッドトラップドアーのアベレージくらいありますがまだ大きくなるとのことです。
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ハイナンオオジョウゴグモ Macrothele monocirculata レア!オオクロケブカジョウゴグモばりに大型で凶暴な中国産ジョウゴグモ。既にレッグスパンで6cm強ありますがまだまだ大型になります。フルサイズではまるで小ぶりなタランチュラのようです。
気性も激しく、牙をむいて威嚇してきますがタランチュラ類と違って壁面は上れないので取り扱いは ずっと楽。但し、毒性はおそらく強いので慎重に取り扱って下さい。
ヤングサイズ
シナワスレナグモ Calommata sp 珍!ワスレナグモとは変わった名ですが、日本で発見された際にその印象的な存在を忘れないようにと命名された風流な経緯を持ちます。これは中国産の同属種。
名の涼やかさとは裏腹に、非常に長く大きな牙を持ち、セイウチのようなフォルムをしているインパクトある種です。指の爪 ほどの小型種ですが、その存在感はかなりのもの!
地中に袋状の巣を作るので、トラップドアスパイダー的な飼育法で飼います。
メス
クメトタテグモCB Latouchia swinhoei kume 沖縄原産の小柄なトラップドアスパイダー。
国内CB
フィールド
ウルフスパイダー
Hogna lenta ウルフスパイダーと呼ばれる仲間は、タランチュラコモリグモで有名なコモリグモ科に属するクモの総称です。
オオカミの名を冠せられているだけあってなかなか獰猛活発で、地上を走り回って狩りを行います。体型はずんぐりして頑丈そうです。
本種が属するHogna属はコモリグモ科の中でも大型種が揃っていますが、本種自体は中型クラス。USA南部に生息しています。
卵鞘を抱えている個体もいます。上手くすればコモリグモの名の通り子育てしていく様子が拝めるかも。
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フィールド
ウルフスパイダーCB
Hogna lenta 国内CB。ベビー〜ダイブ育ったスモールサイズです。
ウルフスパイダーと呼ばれる仲間は、タランチュラコモリグモで有名なコモリグモ科に属するクモの総称です。
オオカミの名を冠せられているだけあってなかなか獰猛活発で、地上を走り回って狩りを行います。体型はずんぐりして頑丈そうです。
本種が属するHogna属はコモリグモ科の中でも大型種が揃っていますが、本種自体は中型クラス。USA南部に生息しています。
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タランチュラコモリグモ Lycosa tarantula ドイツハムショー便
珍!ヨーロッパ南部に生息するコモリグモの一種なのですが、このクモに咬まれると「タランテラ」と呼ばれる舞踏を踊り続けない限り死亡するという民間伝承を持ちます。実際の本種は人体には無害で、毒らしい毒もありません。
この伝説が一人歩きして、ヨーロッパにはいない異国の大グモ(現在で言うタランチュラと呼ばれるグループ)が来訪した時に、「タランチュラ(タランテラの別読)」の名を付けました。これが今日のタランチュラの呼び名の原始。つまり本種は、分類学的にはタランチュラでは無いながら、真の「タランチュラ」であるという実に文化的に面白い種なのです。
生物学的にも、生まれた子供をビッシリと背にしょって子守をする習性を持つ面白さを持ちます。
シナイデザートウルフスパイダー Lycosa sp 珍!かのタランチュラコモリグモと同属の地表棲クモ。と言うか、エジプトには本属のクモが数種いますがタランチュラコモリグモ自体も分布しているので、今回の個体がそれそのものの可能性もあります。
この属は背に子グモを背負い守ることで知られていますが、今回入荷個体も既に卵塊や子供を背負っている個体がいます!(入荷個体は全てメスですが、ご購入時に子グモや卵を背負っていない場合もありますのでご了承ください)
パラグアイ産コモリグモsp   珍!
偶発的に採集された、恐らくコモリグモに近縁な中型種です
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アマミジョウゴグモ Macrothele amamiensis わしゃっと伸びた脚が格好良い奄美産ジョウゴグモ
タイガーヘンプスパイダーCB Linothele fallax 虎柄模様の腹部の美麗ヘンプ。
ジョウゴグモの仲間であるこのグループは、広めのケージで飼育するとその名の通り漏斗型をした立体感溢れる見事な巣を作ります。
クモ本体も隠れっぱなしということも無く、ケージ全体で鑑賞するのに適しています。
動きは素早く、いわゆるタランチュラ類より毒性は強めと思われるので取り扱いは慎重に行って下さい。
脱皮殻判定によるメス確定個体
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(参考:
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ジャイアント
ヘンプスパイダーCB
Linothele megatheloides 数回以上の脱皮を経たCBスモールサイズ
尾のように突き出た一対の突起や長い脚部が素晴らしく格好良いジョウゴグモの仲間です。
タランチュラ系とは格好良さのベクトルが異なり、禍々しさや怪しさではこの類いの方が上でしょう。
本種は中でもレッグスパンで15cm近くとかなり大型になり、見応えもなかなか。アダルトは脚部がインディゴに染まり、色味も良しです。
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(参考:
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ブラジリアン
ブラッディツインテール
スパイダーCB
Diplura sanguinea 数度の脱皮を経たCBスモールサイズ
おどろおどろしいネーミングに違わぬ凶悪なフォルムと濃厚レッドの頭胸部をした、ジョウゴグモに近縁な仲間です。尻の先から長い2本の尾が出ているのが独特。
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サウスアフリカンベルベットスパイダーCB Gandanameno sp. South Africa レア&珍!ある種のキノコの様というか、巨大なマダニの様というか、とにかく不思議な形のクモです。名の通りベルベットのようなしっとりとした質感が何やら高級感を出しています。費用面の質感と特殊な体型で、ヌイグルミみたい。
CBから育てられたヤングアダルト。指の爪より少し大きいくらいで、なかなかにボリューミー。
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ワルケナー
レディーバードスパイダー
Eresus walckenaeri レア!イワガネグモというクモの仲間ですが、日本には近似種がおらず非常に新鮮な姿形をしています。まるでマッシュルームかトリュフ菓子のような出で立ちで、体表はベルベット状に滑らか。四肢は太短く、あまり物陰に隠れずにオープンスペースでじっとしています。
意外なほどにボリューミーで、指の 関節一つ分くらいあります。
雌雄で色が異なるものが多く、オスはレディーバード(テントウムシ)の名があるとおり、赤地に黒いスポットなどの派手な色合い。一方メスはオスよりがっしり体型で、ブラックグレーのシックな色調です。
この個体はメス。ギリシャ産です。
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