・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヨコクビガメ科
ナガクビガメ科
ドロガメ科・カワガメ科
スッポン科・スッポンモドキ科
オオアタマガメ科
ヌマガメ科
イシガメ科(バタグールガメ科orヤマガメ科)
リクガメ科



過去売り切れたドロガメ科・カワガメ科のカメのリスト

ドロガメ科(ドロガメ類) >
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ペンシルバニアドロガメCB Kinosternon subrubrum subrubrum この季節には珍しいチビチビCBベビー。黒豆のような姿でチョコチョコ泳ぎ回る姿は本当に可愛らしい。
ミシシッピドロ以外の亜種がCBで来るのは珍しいです。側頭部のラインは殆ど目立たず、頭頂部には細かいスポットが出てきます。腹甲は濃いオレンジ
ペンシルバニアドロガメCB Kinosternon subrufum subrufum デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。関係ないけど、この種の種親はかのヒラタニオイ様と同じ池で飼育されています(笑)。
黒豆のような姿でチョコチョコ泳ぎ回る姿は本当に可愛らしい。フロリダドロに比べて寸詰まった可愛い顔つきです。目の後ろのラインはあまり目立たず、頭頂部には細かいスポットが出始めています。腹甲は濃いオレンジ
ペンシルバニドロガメCB Kinosternon subrubrum subrubrum EXPO便。
デニス氏Cドロガメシリーズ。関係ないけど、この種の種親はかのヒラタニオイ様と同じ池で飼育されています(笑)。
黒豆のような姿でチョコチョコ泳ぎ回る姿は本当に可愛らしい。フロリダドロに比べてかなり可愛い顔つきです。目の後ろのラインは殆ど目立たず、頭頂部には細かいスポットが出始めています。腹甲は濃いオレンジ
ペンシルバニアドロガメPr Kinosternon subrubrum subrubrum 珍。暫く見かけなかったトウブドロガメの亜種。通常トウブドロの名で入荷するミシシッピドロガメとは違い、頭部が細かなスポット模様で甲も丸みがあります。オスはフロリダドロガメにも負けない迫力の増した顔つきメスやや優しげな顔つき
オス腹甲 メス腹甲
繁殖を志す方は是非!
ペンシルバニアドロガメ Kinosternon subrubrum subrubrum 昔は春から秋にかけてよく見かけたのですが、今では入荷激減しましたねぇ。この個体は飼い込み個体です。
トウブドロガメの基亜種ですが、通常トウブドロの名で入荷するミシシッピドロガメとは違い、頭部が細かなスポット模様甲も丸みがあります。
アダルトメスですので、繁殖を志す方は是非! 背甲 腹甲
ミシシッピドロガメCB Kinosternon subrubrum hippocrepis いつ見ても可愛いUSACBベビーです。目の後ろのラインが目立つ亜種で、他の亜種よりちょっと扁平で幅広腹甲は明るい黄色やオレンジの斑が入ります。
ミシシッピドロガメCB Kinosternon subrubrum hippocrepis いつ見ても可愛いUSACBベビーです。目の後ろのラインが目立つ亜種で、他の亜種よりちょっと扁平腹甲は明るい黄色やオレンジの斑が入ります。
ミシシッピドロガメCB Kinosternon subrubrum hippocrepis いつ見ても可愛いUSACBベビーです。トウブドロのCBは、亜種問わず年々微妙に数が減っていっている気が…。
目の後ろのラインが目立つ亜種で、他の亜種よりちょっと扁平腹甲は明るい黄色やオレンジの斑が入ります。
ミシシッピドロガメCB Kinosternon subrubrum hippocrepis EXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。これで今回トウブドロ3亜種コンプリです(笑)。最も一般的なトウブドロガメの亜種ですが、他亜種より甲が幅広&扁平でフォルムは独特。幼体時でもそれはよく分かります。
成体では目の後ろのラインが目立ちますが、実はバリエーション豊富でスポットタイプや霜降り状に斑が入るものなどもいるらしいです。今回のはどう育つのか。綺麗になりそうです。
背甲 腹甲
ミシシッピドロガメMS Kinosternon subrubrum hippocrepis ミシシッピーニオイでなく、ミシシッピードロ。頭のラインがミシシッピニオイに似た感じのドロガメです。雌雄不確定な4cm弱のスモールサイズ。
ミシシッピドロガメ Kinosternon subrubrum hippocrepis ミシシッピニオイでなく、ミシシッピドロ。ラインのくっきり入る頭部の模様は似ていますが、こちらはトウブドロガメの亜種の一つ。鼻先が尖っておらず丸くなっています。
背甲が丸っこく扁平で、その辺はちょっとキイロドロガメなんかにも似ています。亜種の中では腹甲が最も幅広です。 オス
ミシシッピドロガメL Kinosternon subrubrum hippocrepis ミシシッピニオイでなく、ミシシッピドロ。頭部の模様は似ていますが、こちらは背甲が丸っこく腹甲も幅広いドロガメです。トウブドロガメの亜種。アダルトサイズは意外と入荷難です。特に入手が難しいオス。傷のない綺麗な個体です。
フロリダドロガメCB Kinosternon subrufum steindachneri 北米産なのに、何故かレア。生息数も少ないわけではないのに、何故?と思ったら、生息地の多くが保護区のようです。
成体のオス(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)では、クチバシが太く大きくなり、まるでハラガケガメ。トウブドロガメの亜種の中でも異色です。
大抵本種の名で幼体が入荷されても、流通のメインである別亜種ミシシッピドロガメであることが大半。幼体のうちから、甲の質感がつるりとしており(ミシシッピとの比較・ミシシッピではややざらつく)、目の後ろのラインもありません腹甲は鮮やかな黄色
フロリダドロガメCB Kinosternon subrufum steindachneri ※個別画像撮影中
デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。根強い人気の巨頭系ドロガメ。最近ではフロリダ州の野生亀類捕獲の条件が厳しくなり、元々多くないワイルドの入荷が更に減りました。
うるさ方にも画像ご引用いただいている(笑)この個体(参考成体:デニス氏邸にて撮影・非売)の子です。
幼体時から戦闘心旺盛。成体は巨頭化することで有名ですが、幼体はむしろ他亜種よりもツンとすましたような涼やかな表情をしています。
フロリダドロガメCB Kinosternon subrufum steindachneri デニス氏CB仔ガメ便in冬(笑)。今回はシッピングにて、夏のEXPO以降に産まれたベビーを送っていただきました。
近年大ブームのフロリダドロです。一時の大騒ぎは収束した感がありますが、根強い人気は続いています。うるさ方にも画像ご引用いただいている(笑)この個体(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)の子です。
幼体時から戦闘心旺盛。成体は巨頭化することで有名ですが、幼体時はむしろ他亜種よりもツンとすましたような涼やかな表情をしています。ちなみに、腹甲の色が白っぽいのはハッチよりも少し育ったからで、孵化したては濃い黄色かオレンジ。
背甲 腹甲
フロリダドロガメCB Kinosternon subrufum steindachneri EXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。根強い人気の巨頭系ドロガメ。うるさ方にも画像ご引用いただいている(笑)この個体(参考成体:デニス氏邸にて撮影・非売)の子です。
幼体時から戦闘心旺盛。成体は巨頭化することで有名ですが、幼体はむしろ他亜種よりもツンとすましたような涼やかな表情をしています。
背甲 腹甲
フロリダドロガメCB Kinosternon subrufum steindachneri デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。根強い人気の巨頭系ドロガメ。最近ではフロリダ州の野生亀類捕獲の条件が厳しくなり、元々多くないワイルドの入荷が更に減りました。
うるさ方にも画像ご引用いただいている(笑)この個体(参考成体:デニス氏邸にて撮影・非売)の子です。
幼体時から戦闘心旺盛。成体は巨頭化することで有名ですが、幼体はむしろ他亜種よりもツンとすましたような涼やかな表情をしています。
背甲 腹甲
フロリダドロガメ Kinosternon subrufum steindachneri フロリダ州の州法改正で野生個体の捕獲に制限が定められたため、昨年頃から流通量は極端に減りました。人気の北米産ドロガメです。
意外なほどに頭部の色柄にバリエーションがある亜種で、無斑からグレー地で細かいネット状模様のもの、霜降り状の白い模様のもの、黄色く大柄なスポットが入るものなど様々。今回の個体は霜降り状の細かい模様のオス黄色い斑がまばらに散るメス。メスはまだ若めです。
オスは既にだいぶ巨頭化し、牙状突起の出た太いクチバシが格好良い!
※水色の部分は薬浴の名残ですのでご安心下さい。暫く経つと消えます。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
フロリダドロガメMS Kinosternon subrufum steindachneri 生息地の多くが国立公園で捕獲が難しいため、北米産なのに流通は少なく結構なレアモン…でしたが、一昨年辺りからドッと流通が増えました。それでも人気は未だ健在。
特に「らしい」ため人気が高い、生息地中部から南部のタイプです。意外なほどに頭部の色柄にバリエーションがある亜種で、無斑からグレー地で細かいネット状模様のもの、霜降り状の白い模様のもの、黄色く大柄なスポットが入るものなど様々。これは虹彩が赤く、細かな虫食い模様が散る美しいタイプ。まだ若い個体ですが、牙状突起の出た太いクチバシが格好良い!メスです。
背甲 腹甲
フロリダドロガメMS Kinosternon subrufum steindachneri 生息地の多くが国立公園で捕獲が難しいため、北米産なのに流通は少なく結構なレアモン…でしたが、昨年辺りからドッと流通が増えました。それでも人気は未だ健在。
特に「らしい」ため人気が高い、生息地中部から南部のタイプです。意外なほどに頭部の色柄にバリエーションがある亜種で、無斑からグレー地で細かいネット状模様のもの、霜降り状の白い模様のもの、黄色く大柄なスポットが入るものなど様々。これはスポットが多く散るタイプ虹彩は赤(この部分も、十字目が正しい説や赤が正しい説など色々ですが、どれが正しいということはなく単なる個体差です)。まだ若い個体ですが、牙状突起の出た太いクチバシが格好良い!オスです。
背甲 腹甲
ミスジドロガメ Kinosternon baurii Good!大人気の小型ドロガメ。水槽飼育で繁殖もねらえます。
ここ数年は入荷量が激減して価格も高騰中でしたが、昨年から今年にかては水位が低くてまとまった数が捕獲できたようで、当たり年。ってか捕れ(り)過ぎ?ちょっと今後が心配になります…。
かなりバリエーションのある種で、くっきりとラインの出た「らしい」個体から、色味の薄いライトブラウンの個体、ハイポみたいなアイボリー調の個体まで色々。顔つきもラインやスポットなど様々なので、お好みの個体をチョイスしてください。今回はオスもある程度入荷したため、価格は一緒!
オスA  背甲 腹甲
オスB  背甲 腹甲
オスC  背甲 腹甲
オスD  背甲 腹甲
オスE  背甲 腹甲

メスA  背甲 腹甲
メスB  背甲 腹甲
メスC  背甲 腹甲
メスD  背甲 腹甲
メスE  背甲 腹甲
ミスジドロガメ Kinosternon baurii 人気の小型ドロガメ。水槽飼育で繁殖もねらえます。
ここ数年は入荷量が激減して価格も高騰中でしたが、昨年から今年にかては水位が低くてまとまった数が捕獲できたようで、当たり年。ってか捕れ(り)過ぎ?ちょっと今後が心配になります…。
色合いのやや明るいペアです。
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
ミスジドロガメ Kinosternon baurii 人気の小型ドロガメ。水槽飼育で繁殖もねらえます。
ちょっと捕れ(り)過ぎ?ってくらいワイルドがバッカバカ輸入されていた一昨年から昨年にかけてに対し、当然のように流通量は激減。フロリダでの野生個体採集の規制も強まり、ポツリポツリと少数のみ見られる程度になりました。まあ、このくらいで健全でしょう。
まだ若い、鶏卵サイズのペアです。
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
ミスジドロガメ Kinosternon baurii 人気の小型ドロガメ。水槽飼育で繁殖もねらえます。
ちょっと捕れ(り)過ぎ?ってくらいワイルドがバッカバカ輸入されていた一昨年から昨年にかけてに対し、当然のように流通量は激減。フロリダでの野生個体採集の規制も強まり、ポツリポツリと少数のみ見られる程度になりました。まあ、このくらいで健全でしょう。
本種らしいメリハリが効いたペアです。
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
ミスジドロガメ Kinosternon baurii 毎回大人気の小型ドロガメ。今回はアンセクシュアルのミドルサイズ。ワイルドにもかかわらず、なんだか飼い込み個体のような綺麗な成長跡。腹甲
ミスジドロガメWC Kinosternon baurii Good!毎回大人気の小型ドロガメ。水槽飼育で繁殖もねらえます。
今回特価です。お見逃しなく! オスメス
ミスジドロガメ(オス) Kinosternon baurii 人気のドロガメ。極端にオスの比率が少ない種ですが、その数少ないオスが単独入荷しました。少々縁甲板後部に欠け跡がありますが、状態などは抜群。繁殖にすぐ使えます。 腹甲
ミスジドロガメCB Kinosternon baurii EXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。昨年は大量入荷が続いたミスジ。今後の動向や如何に。
黒い地色にイエローストライプがくっきり。ちょこまかとおもちゃのように泳ぎ回る姿は最高にキュート。腹甲
ミスジドロガメCB Kinosternon baurii デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。ワイルドの流通の変動とは関係無しに、デニス氏邸では毎年定期的に数が取れています。何はともあれ一番人気。
黒い地色にイエローストライプがくっきり。ちょこまかとおもちゃのように泳ぎ回る姿は最高にキュート。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ミスジドロガメCB Kinosternon baurii EXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。ワイルドの流通の変動とは関係無しに、デニス氏邸では毎年定期的に数が取れています。何はともあれ一番人気。
黒い地色にイエローストライプがくっきり。ちょこまかとおもちゃのように泳ぎ回る姿は最高にキュート。腹甲
ミスジドロガメCBS Kinosternon baurii CBベビーよりの飼い込み個体。明るい色彩で、ツルツルピカピカの綺麗な個体です。おもちゃのように泳ぎ回る姿は最高にキュート。
背甲 腹甲
WC、CB問わず入荷が減り気味です。
ミスジドロガメCBM Kinosternon baurii 国内CB飼い込み。ツルッツルのピカピカに育っています。鶏卵くらいのMサイズ。全体的に淡い色彩で綺麗です。
 腹甲
ミスジドロガメCB(ハイカラー) Kinosternon baurii EXPO便。
これはポツンと離れたところで小さく出展していた個人ブースより購入。「結構綺麗だと思うけど」とブリーダー控えめでしたが、イヤイヤ相当美しい!頭部は太いオレンジのラインが広がり、頭頂部にはやはりオレンジのフレックル模様。腹甲やストライプの部分も濃い山吹色で、成長後の美しさが予見できます。ハッチしたてなので目立ちませんが、各甲板にもマーブル模様が出そうな気配。
背甲 腹甲
ミスジドロガメ(アイボリー) Kinosternon baurii 極美!ミスジドロガメのアダルトには、時折甲が薄い色合いになる個体がいますが、ここまで色抜けした個体は非常に希。甲は美しいアイボリーホワイトで、頭部や四肢の色合いもライトグレーに近く、成長による色抜けではなく先天的なものなのではと思ってしまいます。こうした色調は遺伝性があるものではないと思いますが、セレクトしていけば傾向としては表れてくるのではと思えますので、こうした個体を集めて繁殖させて検証して下さる方募集(笑)。
飼い込み個体ですので、状態も落ちついています。
頭部 背甲 腹甲
ゴツアシドロガメ Kinosternon hirtipes hirtipes 激レア!!メキシコに産するドロガメはどれも入荷難です。本種はやや平たい背甲と虫食い模様の頭部が特徴です。ヒゲ状突起はやや長い感じ。
亜種が多い種ですが、この個体は基亜種バレードロガメのようです。腹甲
雌雄が微妙な7cm〜8cmサイズです。入荷した同サイズの中で一番ペアっぽい2匹を選んでいますが、100%ではありませんので悪しからず。
ゴツアシドロガメ Kinosternon hirtipes cf murrayi レア!メキシコに産するドロガメはどれも入荷難です。
本種はやや平たい背甲と薄く虫食い模様が入る頭部が特徴です。ナンベイカミツキガメを思わせるような寸詰まった顔つきがやたら格好良い!手足も大きく、地味ですが良いカメです。
亜種が多い種ですが、この個体は分布域の広い亜種ビッグベントドロガメのようです。色味が明るいのと黒が強いのを選びました。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ゴツアシドロガメ Kinosternon hirtipes subsp レア!メキシコに産するドロガメはどれも入荷難です。一時期大量に流通していましたが、現在はまたあまり見なくなりつつあります。
本種はやや平たい背甲と薄く虫食い模様が入る頭部が特徴です。ナンベイカミツキガメを思わせるような寸詰まった顔つきがやたら格好良い!手足も大きく、地味ですが良いカメです。
亜種が多い種ですが、このくらいのサイズではなかなか識別が困難。気になる方はお手元において存分に検分して下さい。
背甲 腹甲
ゴツアシドロガメ Kinosternon hirtipes murrayi レア!メキシコに産するドロガメはどれも入荷難です。
本種はやや平たい背甲と薄く虫食い模様が入る頭部が特徴です。クチバシが鉤状に発達し、ヒゲ状突起はやや長い感じ。
亜種が多い種ですが、この個体は分布域の広い亜種ビッグベントドロガメのようです。
背甲 腹甲
チャパラドロガメ Kinosternon hirtipes chapalaense 最近になってポツリポツリと入荷するようになってきた、ゴツアシドロガメの亜種の一つ。メキシコ便が流通している今でなくては入手できません。
首周りや腋下、尾の周りなどに刺状の突起やヒダヒダが発達する一番藪々しい亜種。ちょっとカミツキガメを思わせるような顔つきでもあり、格好良い系のドロガメ好きにはウケが良いです。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
パックアロドロガメ L Kinosternon hirtipes tarascense ゴツアシの亜種達は十把一絡げに流通することが多く、メキシコ産のカメの中ではあまり注目されませんが、成長するとそれぞれ特徴的な雰囲気を醸し出してなかなかに見応えがあるものです。
本種は亜種中でもシュッと尖った吻端を持ち、厚めのクチバシと共にちょっとオオニオイガメなどを彷彿させる雰囲気があります。色調は薄めで、グレーからオリーブグレー。
オス
頭部 背甲 腹甲
マグダレナドロガメ Kinosternon hirtipes magdalense サンジュアニコドロガメとも。数多いゴツアシドロガメの亜種中でも際だって小型の亜種。成体でも甲長10cmを越えることは珍しいようなので、小型種がうける国内の飼育事情にはもってこいでは。
明るいグレーの色彩を持つ亜種ですが、この個体は特に色味が明るくて綺麗。甲の色合いも明るい黄褐色です。頭部には細かなごま塩模様が目立ちます。ツンと尖った鼻先が、どことなく落ち着いた雰囲気のドロガメですね。
背甲 腹甲
ワーハーカドロガメCB Konosternon oaxaca EUCB.激レア!国内初入荷&2匹のみの入荷。そのうち一匹です。
オアハカドロガメ、古い書籍ではオアクサドロガメとも記されている、メキシコのOaxaca州に分布する希少なドロガメです。欧州のブリーダーでもコレを殖やしているのは一人のみ。
雰囲気からして他のドロガメとは違い、カミツキガメが取るようなこのポーズをよくしています。頭部はクリーム色の虫食い模様で、首筋に突起が多数有り非常にゴツゴツした雰囲気。ヒゲ状突起は3対あり、このあたりもスナッパーぽいです。背甲は単色で扁平。全体的なプロポーションは平ためのサルビンオオニオイのベビーといった感じ。老成個体ではクチバシが厚くなり、カブトニオイガメのような迫力有るドロガメになります。
腹甲の形状も独特で、橋と縁甲板が非常に幅広いです。ドロガメコレクターの方は、是非押さえておきたいところです。
背甲の一部にチョット成長段階の歪みが生じていますが、成長と共に目立たなくなるでしょう。
ワーハーカドロガメPr Kinosternon oaxaca レア!過去EUのCBベビーが入荷しましたが、ワイルドは当店では初入荷。
古い書籍ではオアクサドロガメとも記されている、メキシコのOaxaca州に分布する希少なドロガメです。老成個体ではクチバシが厚くなり、カブトニオイガメのような迫力が出ることで、ドロガメ好きに人気。若いうちも、扁平な甲3対のヒゲ、首周りのトゲなど独特で格好良いです。
今回はミドルサイズのメスと、それより小柄なヤングオス。オスの方が大きくなる種ですので、ペアのバランス的にはこれくらいがいいのか。
色彩が明るいタイプから褐色のもの、黒っぽいものまで差がありますが、今回のは雌雄共に黒々とした格好良いもの。黒いタイプは数少ない国内流通の中でも殆ど見かけません。これで巨頭化してきたら、相当格好良いですね!
オス   背甲 腹甲 
メス   背甲 腹甲 
ワーハカドロガメMS Konosternon oaxaca 独特の体型が人気のメキシコ産ドロガメです。今回はチビ個体よりの飼い込みで、色味の控えめなこの種にしては頭部の虫食い模様などかなり良い明るさが出ています。ちょっとサルヴィンオオニオイっぽい角張った体型など、特徴がしっかり出ていますね。
老成個体ではクチバシが厚くなり、かなり迫力有るドロガメになります。
背甲 腹甲
ハーレラドロガメPr Kinosternon herrerai 格好良いな!
メキシコ産のドロガメのいくつかは、幼体時からタバコの箱くらいまであまりそれぞれの特徴が出ず一見判別しづらいので、何となくうさんくさい目で見られてしまうこともしばしば。実際店主もその口でしたが、最近は幾つかのポイントを見ればわりと簡単に判別できることが分かってきたので、スライダー的に微細な違いを楽しめるようになりました。
この種はそうした斜め45度の視点から見なくとも明らかに違いが分かる特異なフォルムをしています。平たい甲は若めのメキシコ産ドロガメにわりと見られる傾向ですが、本種の扁平さは群を抜いています。背甲も幅広で後部が広がる独特な形のため、陣笠をかぶったような姿。中央部には一本筋の通ったキールが立っているため、スジクビヒメニオイやヒラタニオイの若個体なんかがそのまま大きくなった風を思わせます。写真で見ると何かうまく雰囲気が伝わらないのが歯がゆい(苦笑)。実物を是非観て欲しいです。
頭部は大きくクチバシはフック状に曲がります。腹甲も小さく、ドロガメというよりニオイガメ的な様相で、オスなどヒラタの甲にカブトの頭部といった感じ
ドロガメの多くは老成すると若い成体とは全く異なる様相になるものが少なくありませんが、本種もその一つで、成熟個体では巨頭化が激しくなり、若いうちとは真逆に切り立ったような高さのある甲を見せます。洋書などで見る老成個体がそうですね。扁平好きも、背高好きも、一種で両方満足できるという(笑)。
若い1ペアのみ。
オス   背甲 腹甲
メス   背甲 腹甲
ハーレラドロガメML Kinosternon herrerai 一部のドロガメファンの間で絶大な人気を誇る巨頭系メキシコ産ドロガメ。過去当店に入荷したのは色味の明るいタイプでしたが、今回は洋書のドロガメ専門書に載っているような色味の濃いタイプ。しかも巨頭化し始めたメチャ格好良いアダルトオスです!頭部を一見するとカブトニオイの大型個体やオオニオイガメのよう。牙状に尖った嘴ややけに太くて大きい前肢も迫力大です。
甲はかなり扁平!腹甲も小さいため、ドロガメというより大きめのニオイガメのような様相です。ワイルドですが配合飼料も普通に食べ、状態もしっかり整っています。
背甲 腹甲
ハーレラドロガメL Kinosternon herrerai 一部のドロガメファンの間で絶大な人気を誇るレアな巨頭系メキシコ産ドロガメ。今回のは色味が明るめのタイプ。格好良いアダルトのメスです!このサイズのメスは特に貴重!
頭部を一見するとカブトニオイの大型個体やオオニオイガメのよう。牙状に尖った嘴や、やけに太くて大きい前肢も迫力大です。
甲はかなり扁平でツルツルになっています。腹甲も小さいため、ドロガメというより大きめのニオイガメのような様相です。
ワイルドですが配合飼料も普通に食べ、状態もしっかり整っています。
背甲 腹甲
サラドロガメ Kinosternon integrum メキシコに産するドロガメの中でも生息域は広いのですが、個体密度が少ないのか流通はかなり少なく、見かける機会もそうありません。
小さめのサイズでは見分けが付きにくい面があるメキシコ産ドロガメですが、本種はバリエーションがあるものの、多くが背の上面を押しつぶされたように平たくなるという独特な体型なので結構見分けやすいです。
更に今回の個体は、特徴が出てきたヤングアダルトですので、その迫力もひとしお。頭部は大型で、細かな虫食い模様が入ります。
頭部 背甲 腹甲
ハリスコドロガメ Kinosternon chimalhuaca 珍。メキシコのハリスコ州とコリーマ州に固有のドロガメです。
やや平たい卵形の背甲を持ち、吻端の詰まった頭部で、全体的にツルンとした雰囲気を持っています。甲の色は黄土色がかった明るい褐色で、その辺りも含めちょっとキイロドロガメを思わせますね。
頭部の模様は赤みの強いものなど個体差がありますが、今回のは比較的典型的な明色スポットの多く入るもの。
若い2匹ですが、ペアっぽい感じです。成体になると頭部はやや大きくなり、上顎の突起が伸びてきます。
個体A(オスっぽい) 頭部 背甲 腹甲
個体B(メスっぽい) 頭部 背甲 腹甲
ハリスコドロガメ Kinosternon chimalhuaca 珍。メキシコのハリスコ州とコリーマ州に固有のドロガメです。
やや平たい卵形の背甲を持ち、吻端の詰まった頭部で、全体的にツルンとした雰囲気を持っています。甲の色は黄土色がかった明るい褐色で、その辺りも含めちょっとキイロドロガメを思わせますね。
頭部の模様は赤みの強いものなど個体差がありますが、今回のは比較的典型的な明色スポットの多く入るもの。色味明るく、綺麗です
まとまった数の入荷はない種なので、ドロガメコレクションしている方はこの機会にどうぞ。
背甲 腹甲
ソノラヒゲナガドロガメ Kinosternon sonoriense sonoriense 激レア!メキシコ系のドロガメがポツポツとみられるようになってきた昨今ですが、同じメキシコでも北西部に分布する本種は依然としてほぼ流通皆無に近い状態です。特に典型的な特徴が出た大きめ個体は非常に希。
ヒゲナガドロガメの名の通り、太くて長いヒゲ状突起があり、非常によく目立ちます。首回りはトゲトゲの突起が出ていて格好良い!
強くフック状にはなりませんが、くちばしは分厚くメスながらなかなか精悍です!
甲の質感はアリゾナドロガメやキイロドロガメの一部に近い、つるりとしたマットなもの。キールなどはほとんど目立ちません。アダルトのメス。
全身 背甲 腹甲
ソノラヒゲナガドロガメCB Kinosternon sonoriense sonoriense デイトナEXPO便。
激レア!今年の新顔(…と言っても昨年デイトナ後に産まれた遅生まれイヤーリング)!名の通り長めのひげとヒダの多い首筋はCB化しても健在!
メキシコ系のドロガメがポツポツとみられるようになってきた昨今ですが、同じメキシコでも北西部に分布する本種は依然としてほぼ流通皆無に近い状態です。
強くフック状にはなりませんが、くちばしは分厚くなかなか精悍です!
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
クリーザードロガメ Kinosternon creaseri 数えるほどしか流通の無いレア種!
最大甲長12cm以下という小型のドロガメです。背甲は細長く、成体では後部の端からすとんと切り立ったように落ちるのが特徴。小顔で頭幅も狭いのですが、嘴は先端が強く曲り、強く缶切り状になります。幼体時でもその特徴は既に出ています。虹彩は赤く、黒い十字の模様が入ります。
メキシコのユカタン半島に固有で、セノーテ(石灰岩地帯の陥没穴にできる泉)に主に生息し、乾期になると水底に繋がる地下の鍾乳洞へ移動してしまうためなかなか見つからないようです。
ワイルドベビー
頭部 背甲 腹甲 画像
ハナナガドロガメ Kinosternon actum メキシコ産ワイルド極美オス入荷!!
今回も最も綺麗な、虹彩が赤くなり、頬に黄、首の後ろに赤色の斑が濃く乗った非常に美しいタイプです。
小型で細長い体型のドロガメ。
ハナナガドロガメCB Kinosternon actum 国内CB。ワイルドの入荷がめっきり見られなくなってしまったメキシコ産小型ドロガメ。継続的に繁殖させているブリーダーさんに敬服。
同定の難しい中南米産ドロガメ類の中では、一目で違いが分かる特徴的な種です。
色合いに赤系と黄色系がありますが、この個体は赤系。しかも頭部の赤が濃く、手足にも赤い斑模様がのっている美個体。結構色彩に個体差あります。
背甲も虫食い模様が綺麗。 腹甲
ハナナガドロガメCB Kinosternon actum ワイルドの入荷がめっきり見られなくなってしまったメキシコ産小型ドロガメ。有りがたい繁殖個体です。
同定の難しい中南米産ドロガメ類の中では、一目で違いが分かる特徴的な種です。
色合いに赤系と黄色系がありますが、この個体は人気の高い赤系。しかも頭部の赤が濃く前肢にも赤い斑模様がのっている美個体。結構色彩に個体差あります。
背甲 腹甲
ハナナガドロガメCB(多甲板) Kinosternon actum 国内CB。ワイルドの入荷がめっきり見られなくなってしまったメキシコ産小型ドロガメ。継続的に繁殖させているブリーダーさんに敬服。
同定の難しい中南米産ドロガメ類の中では、一目で違いが分かる特徴的な種です。
色合いに赤系と黄色系がありますが、この個体はイエロー系。多甲板ですが、色彩などはかなり有望です。
背甲 腹甲
ハナナガドロガメMS Kinosternon actum メキシコ産ワイルドヤングサイズ。
小型で美しい、日本人好みドンぴしゃのドロガメです。知名度があまり高くありませんが、もう少し知られれば北米産にも負けないくらい人気のドロガメになることでしょう。繁殖も割と容易で、国内でも繁殖例があります。
細長い体型も独特です。
頭頂部が黄色っぽく、目の周りから頬・後頭部にかけてが赤い綺麗なタイプ。まだ性別不明のアンセクシュアルです。
背甲 腹甲
ハナナガドロガメ Kinosternon actum 美!飼い込みアダルトメス。繁殖もOKサイズです。本種は小型で美しい、日本人好みドンぴしゃのドロガメです。知名度があまり高くありませんが、もう少し知られれば北米産にも負けないくらい人気のドロガメになることでしょう。細長い体型も独特。
基本的に発色がおとなしめのメスにしては相当綺麗に発色しています。頭部は黒・黄色・赤のトリカラーが入り乱れた虫食い模様。虹彩から手足の付け根は赤の斑紋に覆われています。ツンと尖った鼻先もあって、派手な原色系のくせになんか上品さを感じさせる種です。
背甲 腹甲 頭部上から
ハナナガドロガメL Kinosternon actum 美!飼い込み大型メス。小型の本種にしては結構な大きさに育て上げられています。繁殖もOKサイズです。
基本的に発色がおとなしめのメスにしてはかなり綺麗。頭部は黒・黄色・赤のトリカラーが入り乱れた虫食い模様。虹彩から手足の付け根は赤の斑紋に覆われています。ツンと尖った鼻先もあって、派手な原色系のくせになんか上品さを感じさせる種です。
背甲 腹甲 頭部上から
ハナナガドロガメL(ハイカラー) Kinosternon actum 極美!メキシコ産ワイルドアダルト。
小型で美しい本種ですが、特にこの個体は素晴らしい発色をしています。黒・黄色・赤のトリカラーが入り乱れた虫食い模様、虹彩から手足の付け根、更には四肢までびっしりと赤のの斑紋に覆われています。これだけベタベタに色が出ているのに、虫食い状の模様ゆえか大味なイメージを感じさせないのが良いですね。しかもこの個体、発色の優れた個体にしては珍しいメスです。メスのアダルト自体が入手の難しい本種、これはオススメです!
背甲 腹甲 頭部上から
ハナナガドロガメPr Kinosternon actum 数年飼い込み個体。毎年産卵しているペアです。本種は小型で美しい、日本人好みドンぴしゃのドロガメです。知名度があまり高くありませんが、もう少し知られれば北米産にも負けないくらい人気のドロガメになることでしょう。細長い体型も独特です。
オスは特に赤みが強い個体で、名の通り鼻先が一層長いです。メスもオスには及びませんが、目の周りから頬・後頭部にかけてクリ−ム色の虫食い模様が綺麗に入る綺麗なタイプ。どちらも虹彩が赤く綺麗。
オスの下顎は黒く、メスとはかなり感じが異なります。オスの甲一部、過去の傷跡アリ。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
ホンジュラスホオアカドロガメ Kinosternon cruetatum cf subsp 珍。通常のホオアカより頬の赤みがものすごく強く、蛍光レッド。模様も網目模様ではなく目の後ろとクチバシを中心に斑がまとまり、ラインのように見えます。
他産地より小型で甲の高い人気種。
メス1匹のみ。
ホオアカドロガメCBM Kinosternon cruetatum 国内CB、飼い込み個体。ベビーサイズから大事に育てられました。種親は、最近主流のグァテマラ産ではなく、一昔前に流通した別タイプ。サソリドロガメと一緒くたにされていた頃の、昔ながらのホオアカです。頭部や頬の模様が虫食い模様に近く、色味はやや軽めのオレンジっぽい赤。フォルムも、頭部が小さめで、結構違いが分かります。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruetatum USACBベビー。まだマメサイズ。フィギュアの様な可愛い幼体です。
頬にくっきりラインの出るタイプです。ドロガメ類はCBベビーから飼い込むと全体的に明るい色合いで非常に綺麗な個体になりますよ。特にホオアカなどは背甲の色が抜け、頬のオレンジが際だちます。餌食い抜群。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruetatum デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。色々タイプのある本種ですが、頬にオレンジのラインが数本入るタイプです。ホンジュラス辺りの個体群のようです。マメみたいで可愛いですが、配合飼料バリバリです。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruetatum '03CBベビー。フィギュアの様な可愛いサイズ。
頬にくっきりラインの出るタイプです。腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruetatum CBベビーより飼い込みのSサイズ。色々タイプのある本種ですが、頬にオレンジのラインが細く数本はいるタイプです。これが基亜種なのかな?多少爪飛びの箇所が有ります。
個体A  腹甲
個体B  腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruetatum 国内CB。昔から綺麗で飼いやすいドロガメとして細々と飼育・繁殖殖されていますが、最近ではあまり飼う人も多くなくなったのか、そう見かけなくなりました。
今回は国内CB。色々タイプのある本種ですが、先月EXPO便で入荷したUSACBと同じく頬にオレンジのラインが太く2本入るタイプです。ホンジュラス辺りの個体群のようです。マメみたいで可愛いですが、配合飼料バリバリです。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruetatum デニス氏CBドロガメシリーズ。色々タイプのある本種ですが、頬にオレンジのラインが太く2本入るタイプです。ホンジュラス辺りの個体群のようです。マメみたいで可愛いですが、配合飼料バリバリです。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメCB Kinosternon cruentatum 美!ドイツCB。通常見かけるホオアカよりオレンジがかった色をしており、頬の赤模様はくっきりしたバンド柄ではなく、薄く拡散したような感じです。全体的に色合いは薄いですが、飼育下ゆえか種の特性かは不明。この種は地域が幅広く、様々なタイプがあります。
甲は低くやや扁平です。 腹甲
ホオアカドロガメCBMS Kinosternon cruetatum CBベビーよりの飼い込み個体。頭部や頬のラインが太くくっきり、背甲の黒みも強いグァテマラ産タイプの個体です。特徴がはっきり出ており、顔の赤みは非常に濃い美しい個体。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメ Kinosternon cruetatum 美!ホオアカドロガメ自体最近ではあまり見かけなくなってしまいましたが、綺麗な個体となると更に数少ないです。通常のホオアカより頬の赤みがものすごく強く、蛍光レッド。模様はくっきりしたバンド模様ではなく、頬全体に拡散した感じ。クチバシの白との差がはっきりしていて, より目立ちます。
丁寧に飼い込まれており、甲もツルツル
背甲 腹甲
ホオアカドロガメ Kinosternon cruetatum cf subsp 飼い込み個体。
以前はシロクチドロガメと共に、中米便の定番でしたが、現在では原産諸国が禁輸期に入っているため入手は困難になりました。これは国内で飼い込まれていたアダルトのオス。
様々なタイプのある種ですが、この個体は
側頭部に蛍光レッドの太いラインが入るタイプです。
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
ホオアカドロガメ(グァテマラ産) Kinosternon cruetatum cf subsp グァテマラ直便。
最近では昔に比べてみる機会が減っていましたが、久しぶりにワイルドが入荷。産地により様々なタイプのある種ですが、今回のは家具のように光沢のある褐色の甲、頭部にくっきりと入る太いレッドラインなどが特徴的。
アメリカ経由していない直便ゆえか、今回のグァテマラ便は皆ものが良いです。スレや傷みの殆どない美個体です。オスは数少ないため、少し割高。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ホオアカドロガメ(グァテマラ産) Kinosternon cruetatum cf subsp くっきり入ったレッドラインが人気の、グァテマラ産個体の飼い込み。一回りほど成長した個体。
数の少なめなオスです。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメ(ユカタンフォーム) Kinosternon cruetatum cf subsp 珍!分布域が広い分、幾つかの地域タイプがあるホオアカドロガメですが、この個体は滅多に流通しないユカタンフォーム。メキシコのユカタン半島付近に分布しているタイプです。
頬のラインは比較的くっきりとしたオレンジで、特徴的なのは体高が非常に高くキールが他の個体群よりビシッと際だっていること。ぱっと見のフォルムでは、全然別物に見えます。
ヤングサイズでアンセクシュアル。
背甲 腹甲
ホオアカドロガメ(メキシコ産) Kinosternon cruetatum cf subsp 珍&美!一時期ほんの少量が流通したユカタン半島産のホオアカドロガメともまたタイプが違う、内陸部メキシコ産のホオアカです。
頭部の赤い模様は全体を覆うほど広く下顎や喉にまで及んでいます。そして何よりその赤の色合いが素晴らしい!非常に鮮やかなレッドで、オレンジみは一切ありません。
最近はホオアカ自体の流通が減っている上、こうした美個体の入手機会は滅多に無くなってしまいました。若干の指飛びと多甲板があります。
頭部 背甲 腹甲
コンソースホオアカドロガメCB Kinosternon cruentatum consors '04CBベビー。珍。
ホオアカドロガメのあまり知られていない亜種です。通常のホオアカよりオレンジがかった色をしており、頬の赤模様はよく見かけるバンド柄ではなく、虫食い模様が広がったような不思議な柄です。この部分は幅広で地色のようです。
ドロガメを殖やしているブリーダーはエキスポには殆ど来ていなかったのですが、数少ない出品の中から見つけた一品です。
フィギュアの様な可愛いサイズ。腹甲
アマゾンドロガメ Kinosternon scorpioides scoprpioides 以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。
この個体は「アルゼンチンドロガメ」とされていたタイプに近いものです。甲は低めでキールは強く、頭部には白い模様が入ります。頭がでかくて格好良いです。 腹甲
アマゾンドロガメCB Kinosternon scorpioides scoprpioides EXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。この個体はスリナム産の個体群からのCB。どの個体群でも、この種のCBは何気に珍!サソリドロガメの名で来てもホオアカドロガメの場合が殆どです。
小さいうちから甲はキールが強く、頭部には白っぽい模様が入ります。他種のベビーよりも頭が幅広くて格好良いです。 腹甲
アマゾンドロガメCB Kinosternon scorpioides scoprpioides デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。この個体はスリナム産の個体群からのCB。どの個体群でも、この種のCBは何気に珍!サソリドロガメの名で来てもホオアカドロガメの場合が殆どです。
小さいうちから甲はキールが強く頭部には白っぽい模様が入ります。他種のベビーよりも頭が幅広くて格好良いです。 腹甲
コガネドロガメBaby Kinosternon scorpioides scoprpioides 以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。生息地毎に違いが見られ、興味深いです。
この個体は生息地西側に分布している、頭部の色合いが白っぽい黄色のタイプです。最近はコガネドロガメの通り名でたまーに流通します。10年近く前は、「ホワイトクラウンマッドタートル」と呼ばれ、やはり珍重されていました。
名の通り、頭部には幅広く王冠状の黄色の模様があり、口周りの白さと共にかなり派手です。甲は黒みが深く、頭部との対比が明瞭。他産地より扁平な形状です。珍しいベビーサイズでの入荷。他のサソリドロガメの亜種に比べ、酸性に偏った水を好むようです。ブラックウォーターで飼うと、雰囲気も出て良い感じ。
背甲 腹甲
コガネドロガメS Kinosternon scorpioides scoprpioides 以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。生息地毎に違いが見られ、興味深いです。
この個体は生息地西側に分布している、頭部の色合いが白っぽい黄色のタイプです。最近は"コガネドロガメ"の通り名でたまに流通します。10年近く前は、「ホワイトクラウンマッドタートル」と呼ばれ、やはり珍重されていました。
名の通り、頭部には幅広く王冠状に黄色の模様があり、口周りの白さと共にかなり派手です。甲は黒みが深く、頭部との対比が明瞭。ベビーより育てられたスモールサイズ。
他のサソリドロガメの亜種に比べ、酸性に偏った水を好むようです。ブラックウォーターで飼うと、雰囲気も出て良い感じ。
背甲 腹甲
コガネドロガメSM Kinosternon scorpioides scoprpioides 以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。生息地毎に違いが見られ、興味深いです。
この個体は生息地西側に分布している、頭部の色合いが白っぽい黄色のタイプです。最近は"コガネドロガメ"の通り名で時々流通します。10年近く前は、「ホワイトクラウンマッドタートル」と呼ばれ、やはり珍重されていました。
名の通り、頭部には幅広く王冠状の模様があり、頬から口周りの白さと共にかなり派手です。甲は色みが深く、頭部との対比が明瞭。飼い込まれたSMサイズ。
他のサソリドロガメの亜種に比べ、酸性に偏った水を好むようです。ブラックウォーターで飼うと、雰囲気も出て良い感じ。
背甲 腹甲
コガネドロガメS Kinosternon scorpioides scoprpioides 以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。生息地毎に違いが見られ、興味深いです。
この個体は生息地西側に分布している、頭部の色合いが白っぽい黄色のタイプです。最近は"コガネドロガメ"の通り名でたまに流通します。10年近く前は、「ホワイトクラウンマッドタートル」と呼ばれ、やはり珍重されていました。
頭部の色合いなどはかなり個体差がありますが、今回のはめちゃ綺麗頭頂部から頬、顔全体までベッタリとホワイト!その上、背甲までアイボリー基調のライトカラーです。この種は成長と共に背甲が象牙色調に色抜けすることがありますが、小さなうちからここまで白いのは希!
他のサソリドロガメの亜種に比べ、酸性に偏った水を好むようです。ブラックウォーターで飼うと、雰囲気も出て良い感じ。
背甲 腹甲
サソリドロガメ(スリナム産) Kinosternon scorpioides scoprpioides 以前分割されていた数亜種が統合されてしまい、サソリドロガメの基亜種は非常に広範囲に分布することになりました。
この個体はスリナム産。キールが強く、くちばしが大きく鉤型に曲がる格好良い種です。オス。
 腹甲
パラグアイドロガメ Kinosternon scorpioides subsp 珍!サソリドロガメの亜種と思われる、パラグアイ産大型ドロガメ。サソリドロガメは、多くの亜種に分割されるとの説と、二つほどの亜種に統合されるとの説があり、まだ定まっていないのが現状です。
これは、パラグアイ産という珍しい産地インフォメ付きで入荷。昔で言うと「アルゼンチンドロガメ」に近いタイプでしょうか。
甲は扁平でかなり細長く、背のキールが目立ちます。嘴は鉤状に尖って格好良い!
オス 頭部  背甲 腹甲
メス 頭部  背甲 腹甲
ノドジロドロガメCB Kinosternon scorpioides albogulare 珍。サソリドロガメの亜種の1つで、ホオアカドロガメの亜種とされることも。サソリドロの亜種の中ではかなりの小型種で、成体はずんぐりむっくりの体型になります。
一昔前は時折流通していましたが、現在では見かけることは殆どないです。貴重な国内CB。中米産なのに低温にも強い(幼体時は保温してください)飼いやすいカメ。
背甲 腹甲 頭部
ノドジロドロガメ Kinosternon scorpioides albogulare サソリドロガメの亜種の1つ。ホオアカドロガメとして売られることもありますが、別種です。中米産なのに低温にも強い飼いやすいカメ。メス。
ノドジロドロガメCB Kinosternon scorpioides albogulare デイトナEXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。珍。サソリドロガメの亜種の1つで、ホオアカドロガメの亜種とされることも。サソリドロの亜種の中ではかなりの小型種で、成体はずんぐりむっくりの体型になります。
一昔前は時折流通していましたが、現在では見かけることは殆どないです。中米産なのに低温にも強い飼いやすいカメ。ホオアカドロと幼体期は特に似ていますが、頬の模様は不鮮明で色は落ち着いた色調、喉の下は名の通り明色になります。
背甲 腹甲
ノドジロドロガメCB M Kinosternon scorpioides albogulare CB飼い込み。
珍。サソリドロガメの亜種の1つで、ホオアカドロガメの亜種とされることも。亜種中ではかなりの小型種で、成体はずんぐりむっくりの体型になります。どちらかというと、別種とされることも多いホオアカドロガメの方に似ていますが、高い甲と中央に寄ったキール、下顎から喉にかけての明るい色合いなどに違いがあります。頬の色味も薄オレンジで、形状も枝分かれした細かい条線状。
一昔前はワイルドが時折流通していましたが、現在では見かけることは殆どありません。中米産なのに低温にも強い飼いやすい種。
頭部 背甲 腹甲
ノドジロドロガメ Kinosternon scorpioides albogulare 飼い込み個体。サソリドロガメの亜種の1つ。ホオアカドロガメとして売られることもありますが、別種です。高い甲と中央に寄ったキール、下顎から喉にかけての白い色合いなどに違いがあります。頬の色味も薄オレンジで、形状も枝分かれした細かい条線状。個人的にはサソリよりホオアカの亜種にした方が適切かとも思うのですが。
中米産なのに低温にも強い飼いやすいカメ。メス。
背甲 腹甲
アルゼンチンドロガメ Kinosternon scorpioides seriei 珍!サソリドロガメのレア亜種。現在では基亜種に統合されてしまっているとの説もありますが、最も他亜種と区別しやすいと思うんですけどねえ。
甲はつや消し色で平たく、キールがたっています顔には白いラインが鼻先から後頭部にかけて走ります。飼い込みのオス。
アルゼンチンドロガメ Kinosternon scorpioides "seriei" レア!パラグアイからアルゼンチン近郊に分布するサソリドロガメの個体群です。スリナムやガイアナ辺りの基亜種と比べて扁平で、背のキールが非常に明瞭なことが大きな特徴です。甲はツヤ消し状のざらついたもので、頭部は黒が強くクチバシの縞模様も濃く多いです。滅多に流通はありません。
現在では基亜種に統合されてしまっていますが、以前は亜種として分割されており、その帰趨は未だはっきりとしていません。個人的には亜種復活推進派!(笑)
ベビーを取って南米北部産との違いも検証してみたいですね。
単品販売はメスのみです。
オス 頭部  背甲 腹甲
メスA 頭部  背甲 腹甲
メスB 頭部  背甲 腹甲
シロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum 人気の可愛いCB。お客様飼い込みの少し育ったサイズ。後頭部に赤みが発現しています。これはメキシコ産に時々見られる兆候。嘴が白で頭部は赤いラインという、美しい個体になります。
シロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum 人気の可愛いCBベビー。ラインが太く鮮明な典型的シロクチといったタイプです。大きくなりすぎず、見栄えもして飼育しやすいドロガメです。ベビーから飼い込むと非常に色味が明るく綺麗に育ちます。
腹甲
キタシロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum leucostomum 当店ハッチベビー。親はグァテマラ産WC個体です。
ラインが太く鮮明な典型的なシロクチといったタイプです。大きくなりすぎず、見栄えもして飼育しやすいドロガメです。ベビーから飼い込むと非常に色味明るく綺麗に育ちます。
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum leucostomum EXPO便。
デニス氏と言えばスライダーですが、今年は他の種類も色々購入してきました。
ラインが太く鮮明な典型的なキタシロクチです。大きくなりすぎず、見栄えもして飼育しやすいドロガメです。ベビーから飼い込むと非常に色味が明るく綺麗に育ちます。
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum leucostomum デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
ラインが太く鮮明な典型的なキタシロクチです。大きくなりすぎず、見栄えもして飼育しやすいドロガメです。
ベビーから飼い込むと非常に色味が明るく綺麗に育ちます。
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメCB(ハイカラー) Kinosternon leucostomum leucostomum EXPO便。
デニス氏CBドロガメシリーズ。
キタシロクチですが、頭部のラインがメチャクチャ太く、頭全体に広がってイエローヘッドに見えます。甲も皮膚も色彩が薄く、四肢にも模様が入る美個体。色変には興味のないデニス氏も、「今まで作ったベビーで一番綺麗だ」と自信満々。ハイカラーと色変は違うとのことです(笑)
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメ Kinosternon leucostomum leucostomum メキシコ産の赤みが強いタイプではなく、体色が地味シブなグァテマラ産タイプ。体型も、やや細長い体型のメキシコ産に比べてやや丸みがあります。甲がちょっと末広がりになった格好良いオス。シロクチのくせに(笑)気が強く、ガンガン口を開けて威嚇してきます。
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメ Kinosternon leucostomum leucostomum 黒っぽい甲に太いホワイトラインが美しい北部産亜種です。見栄えもして飼育しやすいドロガメです。
今回の個体は綺麗に飼い込まれています。背甲は放射状の模様が薄く出ている上つるりと育っており、頭部のラインは非常に幅広く顔の大半を覆っています。 腹甲 メス
キタシロクチドロガメ Kinosternon leucostomum leucostomum 黒っぽい甲に太いホワイトラインが美しい北部産です。見栄えもして飼育しやすいドロガメです。メス。
キタシロクチドロガメCB(メキシコ産) Kinosternon leucostomum leucostomum シロクチのCBですが、今回はメキシコ直送の本物のレッドヘッドタイプです。メキシコ産のキタシロクチドロガメは、頭部に赤がのってホオアカドロガメ並みに綺麗な発色を見せることで有名ですが、生体の輸出に厳しいメキシコ産だけあってなかなか入荷しません。現地ファーミングの許可がようやく下り、今回ごく少数のみ入荷しました。嘴が白で頭部は赤い模様+白斑という、美しい個体になります。
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメS(メキシコ産) Kinosternon leucostomum leucostomum メキシコ中部産。通常流通するグァテマラやホンジュラスの個体群と異なり、メキシコ産は頭部に細かな模様が入ったりしてひと味違います。流通の機会はあまり多くありません。
今回のは鶏卵程度に育ったスモールサイズ。くっきり白い嘴は、まさしくシロクチ。
背甲 腹甲
キタシロクチドロガメBaby(ベラクルス産) Kinosternon leucostomum leucostomum !メキシコ直送の本物のレッドヘッドタイプです。メキシコ産のキタシロクチドロガメは、通常流通するグァテマラやホンジュラスの個体群と異なり、頭部に赤がのってホオアカドロガメ並みに綺麗な発色を見せることで有名ですが、生体の輸出に厳しいお国柄だけあってなかなか入荷しません。嘴が白で頭部は赤い模様+白斑という、美しい個体になります。
頭部 背甲 腹甲
キタシロクチドロガメMS(ベラクルス産) Kinosternon leucostomum leucostomum 美!メキシコ直送の本物のレッドヘッドタイプです。メキシコ産のキタシロクチドロガメは、通常流通するグァテマラやホンジュラスの個体群と異なり、頭部に赤がのってホオアカドロガメ並みに綺麗な発色を見せることで有名ですが、生体の輸出に厳しいお国柄だけあってなかなか入荷しません。嘴が白で頭部は赤い模様+白斑という、美しい個体になります。
頭部 背甲 腹甲
キタシロクチドロガメBaby(ベラクルス産/ライトカラー) Kinosternon leucostomum leucostomum 美!メキシコ直送の本物のレッドヘッドタイプです。メキシコ産のキタシロクチドロガメは、通常流通するグァテマラやホンジュラスの個体群と異なり、頭部に赤がのってホオアカドロガメ並みに綺麗な発色を見せることで有名…ですが、この個体は赤みが殆ど無く、逆に斑紋や背甲のベースなどがやけに明るい色白さん。飼育下で丁寧に飼い込めば、かなりの美個体になることでしょう。
頭部 背甲 腹甲
キタシロクチドロガメCB(ライトカラー) Kinosternon leucostomum leucostomum 美!キタシロクチですが、頭部のラインがメチャクチャ太く、頭全体に広がってイエローヘッドに見えます。背甲も皮膚も色彩が薄く、一見してハイポのような美個体。シロクチドロのCBには時折こうした美個体が出ることがあるようで、昨年のEXPOでデニス氏より譲ってもらった美しいタイプもこんな感じでした。成長に伴いより白くなっていくのを示唆するように、成長線の周囲はより色が明るく抜けています。一部多甲板有りですが、全体的に均一で綺麗なフォルムです。
背甲 腹甲
ミナミシロクチドロガメ Kinosternon leucostomum postinguinale ホンジュラス産の南側の亜種。基亜種より小型で、目の後ろの斑が薄いのが特徴とされます。つやっつやのガンメタルの背甲大きくカギ状に曲がった嘴が格好良いです。腹甲
ペア取りOK。
ミナミシロクチドロガメ(エクアドル産) Kinosternon leucostomum postinguinale 珍。分布域の広いシロクチドロガメは、産地によってもだいぶ違います。今回は非常に珍しいエクアドル産です。全体的な甲の厚みはホンジュラス産などよりかなり薄め。頭幅があり、嘴はあまり鉤状になりません。甲の質感もつや消しで渋い感じ。反面地色は黒が強く、テラテラした感じ。頭の模様にはバリエーションがあるようで、オスはよく目立つホワイトラインメスは完全無地の真っ黒です。ペア取りOK
オス腹甲 メス腹甲
ミナミシロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum postinguinale ペルー北部の個体を原資にしたCBベビー。親個体の産地からすると、南側の亜種ミナミシロクチになります。より小型で、目の後ろの斑が薄いのが特徴とされますが、実際は斑紋の形状は亜種というより地域ごとに差があります。色合いのメリハリが効いていて綺麗です。最近時折目にするメキシコ産の個体群とは明らかに違うのが分かりますね。
背甲 腹甲
ミナミシロクチドロガメ Kinosternon leucostomum postinguinale 珍!飼い込み個体。シロクチドロガメの南部亜種です。通常流通する基亜種より小型で、ちょっと扁平な感じ。頭部の模様は個体差もありますが、基亜種よりもやや細くくっきりとする傾向にあります(中には無斑のものもいます)。
本亜種の大きな特徴である 隔絶された腋下甲板と鼠蹊甲板はこの個体にもしっかりと表れています。
頭部 背甲 腹甲
ミナミ(?)シロクチドロガメ Kinosternon leucostomum cf postinguinale キタとミナミの区別点はかなりばらつきがあるため、完全に本種かは謎。目の後ろにラインはほとんど入らないタイプです。くっきり白いクチバシが鳥っぽいイメージ。ミナミシロクチは、基亜種より小型とされます。メス。
"ベラクルスドロガメ"CB Kinosternon sp cf leucostomum leucostomum !キタシロクチと共に、ベラクルス地方産として1匹だけ入荷。カラーリング以外は一緒なので、多分種としてはキタシロクチに入るのでしょうが、既にベビーのうちから腹甲まで真っ赤です!この美しさはただごとじゃない。
頭部にもスポット状の赤い模様が激しく出ており、一見ホオアカドロガメかと思ってしまいそうなほど。後頭部や頸の付け根にも細かなスポットが。ハイクオリティのキタシロクチとして見ても、別な個体群か種として見ても、いずれ劣らぬ一点ものであることはまごうこと有りません。昔タバスコドロガメとして流通した謎のドロガメにも似ています。
背甲 腹甲
キイロドロガメ Kinosternon flavescens 飼い込み個体。人気の高い丸っこいドロガメ。ドロガメ全体を見渡しても、薄黄色っぽい色彩や菓子パンのような扁平な甲、小さめな頭などかなり独特な形状の種です。アダルトサイズのメス。
背甲 腹甲
キイロドロガメ Kinosternon flavescens 毎回人気の丸っこいドロガメ。アダルトサイズの雌です。今回の個体、地域差なのかやけに甲が高いです。
腹甲
キイロドロガメMS Kinosternon flavescens ドロガメ類の中でも独特な丸っこい体型と小顔を持つ種類。北米産ドロガメの定番でしたが、近年では主要産地であるテキサス州の捕獲規制の煽りをうけ、流通量がピーク時に比べると大きく減りました。
今回は、まだ性別が微妙な小振りのヤングサイズです。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
キイロドロガメCB Kinosternon flavescens 国内CB。実は本種のCBは非常にレア。なかなか狙って入手できる物ではありません。継続的に繁殖させているブリーダーさんに敬服。
ハッチベビーよりちょっと育ったサイズ。親と同じく円形でコインのような甲羅です。可愛いとういう形容詞がぴったりくるベビーですね。
腹甲
キイロドロガメCB Kinosternon flavescens 国内CB。実は本種のCBは非常にレア。なかなか狙って入手できる物ではありません。継続的に繁殖させているブリーダーさんに敬服。
メチャ可愛いチビチビサイズ。親と同じく円形でコインのような甲羅です。ドロガメの中でも独特な体型で根強い人気があります。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
キイロドロガメCBMS Kinosternon flavescens 国内CB、育ったサイズ。実は本種のCBは非常にレア。なかなか狙って入手できる物ではありません。継続的に繁殖させているブリーダーさんに敬服。
近年ワイルドできているテキサス産の個体群とはタイプが違う種親を使用されているようで、甲の色合いが濃いオリーブ色で、中央部にキールが走ります。甲の形状も異なる感じです。ここで産まれた個体は全てこうなるとのことですので、やはり一つの形質なのでしょう。爪飛び有り
個体A 背甲 腹甲 
キイロドロガメMS Kinosternon flavescens 毎回人気の丸っこいドロガメ。やや小さめのヤングサイズです。性別はまだ微妙です。何カ所か爪飛び有りますが、状態は良好。
背甲 腹甲
アリゾナドロガメCB Kinosternon arizonense EUCB。レア!初入荷。USAのアリゾナ州近郊に分布するキイロドロガメの亜種の一つだったのですが、最近では独立種とする説が有効のようです。
確かに一般流通するキイロドロガメとは全く感じが異なります。甲はやや厚みがあり、色彩は黄褐色ではなく朽ち葉色からオリーブ褐色。ちょっとゴツアシドロガメなんかにも似ています。頭部は小さめで、頬の下辺りに明瞭な模様が入ります。吻端はかなり突出。写真では分かりにくいですが、ヒゲが長く数も多いです。キイロドロガメよりかなり大きくなるようです。かなり希な種で、商業流通は初めてかもしれません。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲


ドロガメ科(ニオイガメ類)
Name Scientific name Comment
ミシシッピニオイガメCB Sternotherus odoratum スティンクポット。毎年人気のハッチベビーです。いつものマメサイズよりやや育った丁度良い大きさ。
こんなうちからでも結構パタパタ泳ぎます。意外にも水深深い方が動き・餌食いが良いです(陸場は設けて下さい)。
尖った鼻が可愛らしいです。
ミシシッピニオイガメCB Sternotherus odoratum スティンクポット。この時期には珍しい人気のハッチベビーです。尖った鼻が可愛らしい。
こんなうちからでも結構パタパタ泳ぎます。意外にも水深深い方が動き・餌食いが良いです(陸場は設けて下さい)。マメみたい!
ミシシッピニオイガメCB Sternotherus odoratum スティンクポット。この時期には珍しいベビーサイズ。
毎年人気のハッチベビーです。尖った鼻が可愛らしい。
こんなうちからでも結構パタパタ泳ぎます。意外にも水深深い方が動き・餌食いが良いです(陸場は設けて下さい)。マメみたい!
ミシシッピニオイガメCB(ブラック) Sternotherus odoratum 珍。USACB。
元来が灰黒色のカメなのでちょっと分かりづらいですが、メラニスティックの一種のようです。背甲体色共々非常に黒が深く、縁甲板周辺の白いスポットもありません。何より、腹甲全域も真っ黒(参考:ノーマルの腹甲)。頭部のラインもとぎれとぎれで点線状に消えかかっています。1匹のみ。
ミシシッピニオイガメCB(ライトカラー) Sternotherus odoratum スティンクポット。尖った鼻が可愛らしい。色味の明るい綺麗な個体。手足や頭部の模様も虫食い状になっていて、美しいです。
タンクのような体型でも結構パタパタ泳ぎます。意外にも水深深い方が動き・餌食いが良いです(陸場は設けて下さい)。
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメCBMS Sternotherus odoratum スティンクポット。昨年のベビーより飼い込まれた綺麗なヤングサイズ。CBから飼い込まれただけあって、体色や形状が非常に綺麗。甲の形はエッヂが立っていて、頭部や前肢などは虫食い模様が綺麗に出ています。
個体A 全身 背甲 腹甲
個体B 全身 背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメCBMS Sternotherus odoratum スティンクポット。チビサイズより飼い込まれたヤングサイズ。雌雄とも背甲の黒みが強く、頭部や前肢なども虫食い模様が目立たず漆黒の印象です。
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメ Sternotherus odoratum スティンクポットの親物。大きくなると別種のような風格が出てきますね。甲は卵のようにツルリと丸形。甲の模様にはバリエーションがありますが、今回のはスタンダードなタイプ。その代わり、手足の付け根など体の軟部が何やらブルーがかった変わった色合い。勿論、薬浴によるものではありません。
繁殖可能なサイズのオス。ワイルド由来ですが、数ヶ月の飼い込みですので状態は安定しています。
頭部 背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメCBMS Sternotherus odoratum スティンクポット。昨年のベビーより飼い込まれた綺麗なヤングサイズ。CBから飼い込まれただけあって、体色や形状が非常に綺麗。甲の形はエッヂが立っていて、頭部や前肢などは虫食い模様が綺麗に出ています。
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメMS Sternotherus odoratum スティンクポット。ワイルドベビーより飼い込まれた綺麗なヤングサイズ。甲の形はエッヂが立っていて、頭部や前肢などは虫食い模様が綺麗に出ています。オス。
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメ Sternotherus odoratum スティンクポットの親物。大きくなると別種のような風格が出てきますね。
オスの即繁殖OKサイズ。
ミシシッピニオイガメL Sternotherus odoratum スティンクポットの親物。大きくなると別種のような風格が出てきますね。甲は卵のようにツルリと丸形。甲の模様にはバリエーションがあります。
即繁殖可能なサイズのアダルトメス。ワイルド由来ですが、半年以上屋外で飼い込まれた個体ですので状態は安定しています。
個体A  背甲 腹甲 Soldout
個体B  背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメCBL Sternotherus odoratum CBベビーより飼い込まれてアダルトサイズにまで育て上げられたスティンクポット。小型タンクのように重量感のある体型と、ガンメタルの背甲がとても格好良い。反面、鼻先は細長く、この種独特のアンバランス感が発現しています。メス
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメ Sternotherus odoratum スティンクポットの親物。大きくなると別種のような風格が出てきますね。甲は卵のようにツルリと丸形。甲の模様にはバリエーションがありますが、今回のはスタンダードなタイプ。
繁殖可能なサイズのオス。ワイルド由来ですが、数ヶ月の飼い込みですので状態は安定しています。
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメLL Sternotherus odoratum デカーーー!!…最大甲長超えてるんじゃないか!?巨大スティンクポットです。最早別種
驚くべきことにCBベビーから育て上げられた個体。この大きさまで育て上げてしまうとは、脱帽です。
ミシシッピニオイガメ(フロリダ産) Sternotherus odoratum 珍しく産地名付きで入荷。なんでもフロリダ産付ければ良いってモンじゃないぞ(笑)と思いつつ仕入れてみましたが、結構違う!
首筋から前肢にかけて虫食い模様が非常に目立ち、吻端は特に尖ります。甲は明るめの地色で、黒く大きなスポットが目立っています。この特徴は特にメスで顕著。今回入荷は4匹のみなので、この産地イコールこうした特徴というわけではないかもしれませんが、コレ良いです!この辺りのコレクターにもお勧め。何よりWCのミシシッピニオイとしては段違いに状態が良く、傷やスレも殆どありません。
オスA 頭部 背甲 腹甲
オスB 頭部 背甲 腹甲
メスA 頭部 背甲 腹甲
メスB 頭部 背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメ(フロリダ産) Sternotherus odoratum 一部マニア間で人気の、フロリダ産個体群。全部が全部ではないですが、特に尖った吻端で、首筋から前肢にかけて虫食い模様が非常に目立ちます。甲は明るめの地色に黒く大きなスポットが目立つ個体が多いです。今回はわりと典型的なタイプのオス個体。常態も落ち着いています。
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメ(フロリダ産) Sternotherus odoratum 過去入荷個体の飼い込み。当時、なんでもフロリダ産付ければ良いってモンじゃないぞ(笑)と思いつつ仕入れてみましたが、結構違いました。
首筋から前肢にかけて虫食い模様が非常に目立ち、吻端は特に尖ります。甲は明るめの地色で、黒く大きなスポットが目立っています。残念ながら少し甲ズレ。メス。
背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメ L(ホワイトサイド) Sternotherus odoratum 珍&美!飼い込みのアダルト個体。どういう理屈か、甲のサイドそれぞれ白く色抜けしています。色調も、後天的に色が飛んだ感じではなく、元来白抜けしている風です。甲のベースは栗色。パイドやキャリコとはさすがに言いませんが、こうした変わった色合いを固定したり、その先を見据えて繁殖を目指すのも面白そうです。勿論、これ単品として見てもこの色味は魅力的ですね。
大型のメスです。
頭部 背甲 腹甲
ミシシッピニオイガメCB(ブラックアイ/トランスルーセント) Sternotherus odoratum 激レア&
皮膚に透明感が表れており、抜けるように涼やかな質感と頭部のラインの消失が顕著です。色調自体も黄色色素が押さえられているため淡い薄墨色で大変に上品。最も印象的なのは、虹彩が真っ黒でウルウルとした実に可愛らしい顔つきをしていること!
養殖に近い規模で繁殖されている割には殆ど色彩変異の見られないスティンクポットですが、これは傍目から見ても「良い!」と思える逸品ですね。
頭部 背甲 腹甲
クロスマスクタートルCB Sternotherus minor minor
×
Sternotherus odoratum
USACB。珍。オオアタマヒメニオイガメとミシシッピニオイガメの飼育下でのクロス個体です。野生下でも時折両種の交雑個体は見つかりますが、今回のCBはより両者の中間的な感じで、独特の良さがあります。全体像はモノトーンにしたヒメニオイガメみたいで、顔にはミシシッピのライン模様。手足の斑紋も細かく虫食い状に入り、これは両種の良いところ取りじゃないかな。
ハイブリ嫌いの方が特に多いドロ・ニオイ系ですが、来歴が知れたものであれば一つのジャンルとして楽しめますね。
背甲 腹甲
クロスマスクタートルCB Sternotherus minor minor
×
Sternotherus odoratum
USACB、ちょっと育ったサイズ。
珍。オオアタマヒメニオイガメとミシシッピニオイガメの飼育下でのクロス個体です。野生下でも時折両種の交雑個体は見つかりますが、今回のCBはより両者の中間的な感じで、独特の良さがあります。甲などはヒメニオイガメっぽさが強いですが、顔にはミシシッピのライン模様。手足の斑紋は細かく虫食い状に入り、これは両種の良いところ取りじゃないかな。
ハイブリ嫌いの方が特に多いドロ・ニオイ系ですが、来歴が知れたものであれば一つのジャンルとして楽しめますね。
背甲 腹甲
クロスマスクタートル Sternotherus minor minor
×
Sternotherus odoratum
珍!昨今USAでひっそりとブリードされ、国内でも意外な人気のあるオオアタマヒメニオイガメとミシシッピニオイガメのクロス個体ですが、今回のは更に珍しい野生下でのオリジナルクロス(笑)個体!
全体像はモノトーンにしたヒメニオイガメみたいで、顔はミシシッピのライン模様。手足の斑紋は細かく虫食い状に入り、両種の良いところ取り的な感があります。
ハイブリ嫌いの方が特に多いドロ・ニオイ系ですが、来歴が知れたものであれば一つのジャンルとして楽しめますね。
背甲 腹甲
カブトニオイガメCB Sternotherus carinatum USACB。定番。一時入荷量が減りましたが、最近ではまた安定してみられるようになりました。鉢をかぶったようで大変可愛いカブトニオイガメのCBベビーです。
深めの水深で飼うと、おもちゃのような動きが楽しめます。CBを育て上げると、色彩が明るくキールが鋭角な格好良い個体に育ちます。
背甲 腹甲
カブトニオイガメCB Sternotherus carinatum USACB。定番。一時入荷量が減りましたが、最近ではまた安定してみられるようになりました。鉢をかぶったようで大変可愛いカブトニオイガメのCBベビーです。
深めの水深で飼うと、おもちゃのような動きが楽しめます。CBを育て上げると、色彩が明るくキールが鋭角な格好良い個体に育ちます。
カブトニオイガメ国内CB(レッド) Sternotherus carinatum 国内CB。定番種ですが、やたらと赤い美しい血統です。特に親個体に赤みの強い個体を使ったというわけではないらしいのですが、産まれたベビー3匹全てが、甲だけでなく頭部や四肢も相当赤みが強いものでした。ちなみに、ヒメニオイの血は一切入っておりませんので(笑)
これ、固定したいですね。上記USACBの通常個体と比べると、一目瞭然。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
カブトニオイガメCBML Sternotherus carinatum ポピュラーな種でしたが、大きいサイズは俄然入荷が減っています。甲の形は切り立った崖のようで、まさに鉄兜ですね。
CB飼い込みですが、そうした個体によく見られる透けるような色合いではなく、ワイルドっぽい濃く日焼けした色味。メス。
頭部 背甲 腹甲
カブトニオイガメCBL Sternotherus carinatum ポピュラーな種でしたが、大きいサイズは俄然入荷が減りました。甲の形は切り立った崖のようで、まさに鉄兜ですね。太く伸びたクチバシも格好良い。
CB飼い込みの明るい色彩の個体。背甲はトランスルーセント状に、下の骨盤が透けて消えるほど。
背甲 腹甲
カブトニオイガメL Sternotherus carinatum ワイルドLサイズです。このサイズになると頭も大型化してA、ミドルサイズまでとは迫力が違います。甲の形もまさに鉄兜のようになってきます。
甲の欠けが一部にありますが、状態は良いです。オス
カブトニオイガメL Sternotherus carinatum 俄然入荷が減りました。CBに比べて更に入手がしづらくなったワイルドLサイズです。このサイズになると頭も大型化して、ミドルサイズまでとは迫力が違います。甲の形もまさに鉄兜のようになってきます。
甲の欠けが一部にありますが、状態は良いです。オス
カブトニオイガメL Sternotherus carinatum ポピュラーな種でしたが、大きいサイズは俄然入荷が減りました。甲の形は切り立った崖のようで、まさに鉄兜。クーリング済みの飼い込みペアです。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
カブトニオイガメ Sternotherus carinatum 切り立った崖のような鋭い三角形の甲がユニークな種。飼い込まれた整った形の個体です。甲の色も明るくピンクがかっており、綺麗。
カブトニオイガメCBPr Sternotherus carinatum CB飼い込みのペアです。も非常に綺麗に育っています。切り立った崖のような甲が格好良い種です。
カブトニオイガメL Sternotherus carinatum 俄然入荷が減りました。CBに比べて更に入手がしづらくなったワイルドLサイズの飼い込み個体です。勿論状態はバッチリ。綺麗に育っているため、ぱっと見CB?と思ってしまいます。
甲長13cmの大型オス。このサイズになると頭も大型化して、ミドルサイズまでとは迫力が違います。甲の形もまさに鉄兜のようになってきます。
背甲 腹甲
カブトニオイガメXL Sternotherus carinatum デ、デカーーー!って、わざとらしく驚いてみましたが、店頭では随分長いこと展示していたので既にお見知りの方も多いでしょう。ドロガメ好きな方は必ずと言っていいほど目を奪われる、超大型&超巨頭化のカブトニオイです。ぱっと見て本種だと分からないほどの大きさと迫力です。頭部の形状もスプーンヘッド分厚いクチバシで、オオニオイガメ系の新種?なんて思っちゃうほど。
実に甲長17cmオーバー!それなりに老成しているのは勿論なのですが、それでも成長は止まっている様子が無く、少しずつ成長線が延びているのがまたスゴイ。探してもそう見つかるものではありません。
店頭では「カブトニオイガメの値段とはとても思えない!」と騒がれるのもうっとうしいので(失礼)、要問い合わせにしていましたが、HPアップに合わせて公開しておきます。カブトニオイとしては高価ですが、一点モノとして見た場合はどうでしょう?どう思うかは購入者様次第ですね。市価と比べてでなく自分の価値観で考えられる、購買意欲のある方に持っていていただきたい逸品です。
背甲 腹甲
カブトニオイガメLL Sternotherus carinatum これまたデカイ!上の個体には及びませんが、甲長15cmオーバーのしかもメスです。相当なサイズです。通常かなり大きいなと思えるオスでも13cm程度がいいところ。
メスの大型個体はかなり数少ないのはご存じの通り。ご多分に漏れず上記化け物サイズもオスです。でも、これはその貴重な大型メス。しかも大きいだけでなく背甲に放射模様が幾筋も入っており、実に綺麗な個体です。甲のかすれた感もなくまだピカピカ。サイズに比して実齢が若いのでしょうね。
単体で楽しむも良し、上記の大型オスと組み合わせて巨大系血統の作出をもくろむのもまた良し。上記オスとペアでご購入の場合はペア割有り。お問い合せ下さい。
 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーですが、今回はカブトニオイ張りに背甲が高くキールが立っている格好良いタイプ。赤みは殆ど無く、クリーム色っぽい感じです。水深を深めにしても、掴まる場所さえあればかなりよく動き回るので見ていて飽きません。
個体A 腹甲
個体B 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーですが、巨頭化が激しい親個体同士をセレクトブリードしたとのことで、ブリーダーさん自信高し。
背甲がかなり高くてしっかりキールが立っている格好良いタイプ。頭部は丸っこい感じです。赤みは殆ど無く、色合いは薄め。水深を深めにしても、掴まる場所さえあればかなりよく動き回るので見ていて飽きません。
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメ 国内CB Sternotherus minor minor ハイクオリティー国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。親個体の産地インフォメは特にありませんが、背に放射状の斑が細かく入り、甲もやや低めでギザギザ感の強い格好良い個体達です。色彩も色濃く、頭部のスポットは数多め
水深を深めにしても、掴まる場所さえあればかなりよく動き回るので見ていて飽きません。
 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメ USACB Sternotherus minor minor 人気種。今や国内CBに押され気味のUSACBです(笑)。血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーですが、何だかやたらとワイルド色の強いベビーです。野外繁殖場のピックアップCBか?
一回りほど成長線が出ています。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB
A血統
Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。この個体達はアラバマ産の親個体を原資にしたCBベビー達です。全体的に色合いは濃く、背甲は褐色で、腹甲の赤みが強いです。下顎の部分などにも赤が乗っています。一見すると「スジクビ?」と思えるような色合い。

個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
個体C  背甲 腹甲
個体D  背甲 腹甲
個体E  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB
B血統
Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。こちらはまた血統の異なるタイプ。親個体のインフォメは特にありませんが、スポットは多く体色が明るい感じです。
背甲は厚みがあり中央のキールが際だっている、ちょっと面白い体型。体色に赤みは殆ど無く、腹甲も背甲も明るいクリーム色っぽい感じです。頭部のスポットは多く、背甲の模様も密度が高いです。
水深を深めにしても、掴まる場所さえあればかなりよく動き回るので見ていて飽きません。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。この個体達は背甲のスポットが幼体時から大柄で数が多いです。色合いは明るい者から濃いめのものまで多様。体型はコロンとした丸みのあるタイプです。

個体A 画像2 背甲 腹甲
個体B 画像2 背甲 腹甲
個体C 画像2 背甲 腹甲
個体D 画像2 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB。
いくつかの血統ミックスで、色々なタイプがおります。甲のキールはどれもシッカリ。カブトニオイ風に白みが強く甲が高いものから、放射模様が多くてやや扁平なものまで様々。皆、将来有望です。
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。この個体達は全体的に色合いが濃く、背甲のスポットも幼体時から大柄で数が多いです。体型はやや切り立ったようなキール立った形状。

個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor 国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。この個体達は全体的に色合いが濃く、背甲は褐色で、腹甲の赤みがやや強いです。体型は丸みの強いタンク型。

個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBS Sternotherus minor minor 国内CB一年飼い込み。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーですが、これは巨頭化が激しい親個体同士(ロカリティーには拘らず)をセレクトブリードしたとのことで、ブリーダーさんの自信が高いもの。
背甲がかなり高くてしっかりキールが立っている格好良いタイプ。吻端は尖った感じです。色味は濃く、放射模様は太くて少なめ。
水深を深めにしても、掴まる場所さえあればかなりよく動き回るので見ていて飽きません。
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBMS Sternotherus minor minor 一時に比べて流通が大分減った、人気のオオアタマヒメニオイ。チビサイズからの綺麗な飼い込み個体が入荷です。
色味明るく、背の放射模様はくっきりしたものが少なめに入ります。頭部は明るい黄色で、黒いスポットがはっきり目立つタイプ。
 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBM Sternotherus minor minor 一時に比べて流通が大分減った、人気のオオアタマヒメニオイ。チビサイズからの綺麗な飼い込み個体が入荷です。
ややハイポチックな色味の明るい個体です。メス
 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBM Sternotherus minor minor 国内CB飼い込み個体。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBですが、これはやけに体色が美しい個体です。頭部や甲に透明感があり、オレンジが強いため、一見スジクビヒメニオイを思わせます。頭のドットはくっきりとしていますが数は少ないので、より地色が映えるのでしょう。甲のラインも殆どないので同様に色みが強くなっています。惜しいことに椎甲板の一部が甲ズレ。
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBML Sternotherus minor minor 美。
色みのやけに強い基亜種オオアタマヒメニオイ。頭部など黄色っぽく、模様を別にしたらスジクビヒメニオイ張りです。甲の放射模様もくっきり!
色合いのせいか、口を開けて威嚇する様もどこか上品(笑)。オスです。
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメMS Sternotherus minor minor 一時に比べて流通が大分減った、人気のオオアタマヒメニオイ。チビサイズからの綺麗な飼い込み個体が入荷です。
方やダークフェイス?とでも呼びたくなるようなマホガニー調の渋いカラーで、首や手足はグレー
方やハイポチックな色素の薄ーい美個体で、顔なんか血管透けてます。どちらを選ぶかはお好みで。どちらもメス。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB Sternotherus minor minor ハッチより二回り以上育てられてしっかりとした国内CB。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーですが、今回はカブトニオイ張りに背甲が高くてキール立っている格好良いタイプ。赤みは殆ど無く、クリーム色っぽい感じです。細い放射模様が背にくっきり入る個体。
水深を深めにしても、掴まる場所さえあればかなりよく動き回るので見ていて飽きません。
頭部 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBM Sternotherus minor minor 国内CB飼い込み個体。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBです。これはワイルドのミドルサイズからの飼い込み。CB飼い込みとはまた違った感じで、小ぎれい感と野性味がうまくマッチしています。
頭部 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBL Sternotherus minor minor 国内CB飼い込み。良いサイズのメスです。
血統によって色々なタイプがあるのが楽しいヒメニオイガメのCBベビーです。最近ではロカリティー毎にブリーディングしているブリーダーさんも増え、楽しみが増しています。この個体達はアラバマ産の親個体を原資にしたCBです。この地域の個体群は頭部が特に大型とされますが、まあそれは老成個体の話。やはり若いうちは他地域産などと変わらず、すっきりした顔立ちです。というか、むしろかなり小顔でシャープな顔立ちですね。大きさに比して実年齢が若いせいもあるのでしょう。甲は明るく、放射模様が綺麗。
>背甲 >腹甲
オオアタマヒメニオイガメL(オス) Sternotherus minor minor 大きめオス。ワイルド由来のアダルトです。最近では産地のインフォメ付きが流行りですが、今回のは特にそうした付随情報はなく普通に「ロッガーヘッド」として輸入されてきました。
オスには珍しい巨頭化が進んだ個体です。迫力大!過去数々の修羅場をくぐってきたと見えて、縁甲板に欠け有り。数か月国内で飼育されている個体なので、状態は落ち着いています。
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメL Sternotherus minor minor ワイルドの飼い込み。繁殖も可能なサイズのアダルト個体です。
血統や産地などによって色々なタイプがあるのが楽しい本種。この個体達はロカリティーは付いていませんが、カブトニオイを思わせる白っぽく明るい体色に、高さのある俵型の甲がなかなか特徴的。雌雄とも同形質なので、ブラッドラインの元としてペアリングしてみるのも良いでしょう。
勿論、飼い込みなので状態はバッチリ。
オス   背甲 腹甲
メス   背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメLPr Sternotherus minor minor 昔の大量流通はどこへ…。今や流通の少なさではスジクビとあまり変わらなくなってしまった基亜種オオアタマヒメニオイ。今回のはお客様飼い込み。現在細々と来ているタイプとは感じが異なる、昔のヒメニオイ。甲は楕円形で厚みがあり、色調は明るめ。背甲の模様は放射模様ではなくドット状で、頭部のスポットもあまり密集せずまばらです。
雌雄共に巨頭化が始まった格好良いペア。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメLL(オス) Sternotherus minor minor デカッ!巨頭化しまくりの大型オス個体です。このレベルになると頭デカすぎて引っ込めきれません
後部縁甲板はフレアー状に広がってヒョウタン型。甲の高さも低く、よく見るアダルトサイズとは別種のようです。腹甲
オオアタマヒメニオイガメLL(メス) Sternotherus minor minor デカーーーーー!頭もデカーーー!
成る程、ここまで来れば確かに「オオアタマヒメニオイ」だ(頭デカすぎて引っ込められないんですよ)。全然「ヒメ」じゃないけど(笑)。キールまで立っちゃって、通常のものとは完全に別物。探してもそうそういません。腹甲
オオアタマヒメニオイガメL(オス) Sternotherus minor minor デカいオス。飼い込み個体です。オスには珍しい巨頭化が進んだ個体です。(飼い込みですが)ワイルドならではの良さがバッチリ出ています。過去数々の修羅場をくぐってきたと見えて、縁甲板などに欠け有り。
腹甲
オオアタマヒメニオイガメL(オス) Sternotherus minor minor 今や殆ど見かけない、巨頭化した大型の基亜種オオアタマヒメニオイ。数年前の大量流通はやはり一過性のものだったようです。今回のはお客様飼い込み。所々甲欠けや爪飛びもありますが、それを補う頭の大きさ!オスでここまで頭大きいのはなかなかイマセン。頭デカすぎて引っ込めきれません
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメL(メス) Sternotherus minor minor 今や殆ど見かけない、Lサイズ巨頭化のオオアタマヒメニオイ。数年前の大量流通はやはり一過性のものだったようです。今回のはお客様飼い込み。所々甲欠けや爪飛びもありますが、それを補う頭の大きさ!巨大な頭部は完全に引っ込められず、なんか獅子舞みたい。目立たないけど、鼻孔が左右繋がってます。それすらも風格と思えるほど。勿論繁殖も十分狙えるサイズです。
背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメMS Sternotherus minor minor 人気のオオアタマヒメニオイ。ミドルサイズの入荷です。背甲に放射状のラインが強く浮き出るタイプ。甲もやや高めで格好良いです。性別はまだちょっと断定しづらいサイズですがオスっぽいです。 腹甲
オオアタマヒメニオイガメ(ジョージア産) Sternotherus minor minor 珍。最近ロカリティーのインフォメ付きで入荷することが増えたオオアタマヒメニオイですが、今回のはフロリダ北部からジョージア近郊のタイプ。
かなり独特な感じを持ち、どの個体もおしなべて甲が低くキールが三本キッチリ表れています。甲の形は上から見ると細長い六角形といった感じで、後部が少し広がります。色味は非常に濃い感じで、頭部のスポットはかすれた感じですが密。背甲の模様は放射状のラインが太めに表れます。
やや小型の個体群のようで、アダルトサイズでもあまり極端な巨頭化はしないようです。吻端は突出気味。
小さなジャイアントマスクのような体型です。
こうした地域・タイプごとにコレクションしていくのも楽しいですね。
ある程度店舗で状態を整えていたので、ワイルド来たての不安定さからはもう解放されています。餌食いもOK。
オスA 頭部   背甲 腹甲
オスB 頭部   背甲 腹甲

メスA 頭部   背甲 腹甲
メスB 頭部   背甲 腹甲
メスC 頭部   背甲 腹甲
メスD 頭部   背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメ(ジョージア産)S Sternotherus minor minor 珍。ワイルドチビサイズ。
やはり親サイズと同様体色がかなり濃く、頭部は小さめで吻端が突出気味。背のキールは切り立ったように発達しています。
こうした地域・タイプごとにコレクションしていくのも楽しいですね。
ある程度店舗で状態を整えていたので、ワイルド来たての不安定さからはもう解放されています。餌食いもOK。
個体A 頭部  背甲 腹甲
個体B 頭部  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメ L(フロリダ北西部産) Sternotherus minor minor 実に久しぶりのワイルドアダルト。
血統や産地などによって色々なタイプがあるのが楽しい本種ですが、今回は「フロリダ北西部チポーラ川水系」と、妙に細かなインフォメ付きで入荷。日本人のマニア心をくすぐります。「フロリダ産」と言えば同州中部の全体的にごつく、甲高で巨頭なタイプが思い浮かびますが、今回の個体達はそこまで大型化しない模様ですが、巨頭具合では引けを取らないほど!雌雄共に頭幅は広く、上から見るとプラナリアのようです(笑)。
せっかくのロカリティー付きなので、ブラッドラインの元としてペアリングしてみるのも良いでしょう。
輸入直後のスレなどは、薬浴により解消済み(※水色の部分は薬浴の名残ですのでご安心下さい。暫く経つと消えます)。トリートメントも済んでいますので状態良好です。
しかし、昔の大量流通はどこへ…。今やワイルドはスジクビとあまり変わらない流通量になってしまいましたね。
オス 頭部  背甲 腹甲 画像2
メスA 頭部  背甲 腹甲 画像2
メスB 頭部  背甲 腹甲 画像2
オオアタマヒメニオイガメL(フロリダ産)Pr Sternotherus minor minor 一昔前は流通していましたが、今は殆ど入荷のないフロリダ産。飼い込み個体です
背甲を横から見ると第一椎甲板の辺りが盛り上がり、角張って見えることや、キールが中央寄りに目立つこと、雌雄とも巨頭化が激しいことなどで人気が高いタイプです。勿論この特徴が産地の特徴に全て直結するとは思いませんが、一つの傾向として興味深いです。
それにしても見事な巨頭です。こういう個体を見ると、「オオアタマヒメニオイガメ」と「ヒメニオイガメ」が別々に存在すると思ってしまうのも頷けます。普通に見かける個体からはとても想像できないよなぁ。
オス 頭部  背甲 腹甲
メス 頭部  背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCBL(ライトカラー) Sternotherus minor minor 昔の大量流通はどこへ…。今や野生個体の流通量はスジクビとあまり変わらなくなってしまった基亜種オオアタマヒメニオイ。一方でCB化が進み、状態の良い繁殖個体達が流通の中心になってきています。これはベビーからの飼い込みで、そろそろアダルトと言って良いメス。
色味が明るく、ハイポチックな色素の薄ーい美個体で、頬から首筋辺りは透けるように美白。様々な血統があるので、好みのタイプを選びましょう。
頭部 背甲 腹甲
オオアタマヒメニオイガメCB(ブラック) Sternotherus minor minor スゴイ!国内CBのヒメニオイ達ですが、黒炭で塗ったように甲の地色から頭部まで黒々としています。普通、CBを飼い込むと程度の差こそあれ明るくなっていくものですが、これは3個体全てが同じようにとにかく黒いのです。ちなみにあと2匹ほど同腹がいたのですが、それも同じ色合いでした。
よく見ると頭部は黒斑が多いだけで無く、地色も墨色で、明色部は少し紫がかっています。四肢の色調もどの個体も同じような感じで、これってもしかすると何らかの因子を持っている?そうでなくとも、少なくともこうした色合いが出る血統であるのは間違いなさそうです。
孵化温度の関係か、どの個体も全てメスっぽいですが、ブリードのコロニーに導入してみるのも面白そう。勿論、単体としての鑑賞価値も十分です。黒系が好きな方はきっと満足してくれるでしょう。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲

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スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer 一昨年辺りが流通のピークでしたが、徐々に入荷は減少中。飼い込みアダルトサイズです。
水系の差か、入荷毎に微妙にタイプが異なるヒメニオイ系ですが、スジクビもやはり違いがあります。オオアタマヒメニオイガメとまではいきませんが、かなり巨頭化してごつくなるタイプ。全体的に頭部は黒っぽく、吻端は突き出ます。
オス 頭部 横から 背甲 腹甲
メスA 頭部 横から 背甲 腹甲
メスB 頭部 横から 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer 2〜3年前が流通のピークでしたが、徐々に入荷は減少中。特に大型個体は入手難になりました。
水系の差か、入荷毎に微妙にタイプが異なるヒメニオイ系ですが、スジクビもやはり違いがあります。これはかなり特異な、雌雄とも甲が相当扁平になるタイプ。オスなんか本当にぺっちゃんこで、すわヒラタニオイか!と思ってしまいそう(笑)。全体的に頭部は黒っぽく、吻端は突き出ます。ブラックウォーリア川水系とか、懐かしいですね…。
オス 頭部 前から 横から 背甲 腹甲
メス 頭部 前から 横から 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer 国内CB。
ここ暫くまた品薄気味に。ハッチベビーより少し飼い込み。甲のオレンジも既に色濃く出始め、モノ良いです!
扁平な甲メリハリの効いた色彩、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer USACBベビー。甲のオレンジも既に出始め、モノ良いです!
扁平な甲とメリハリの効いた色彩、基亜種よりも色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメWC S Sternotherus minor peltifer ヒメニオイガメの亜種ですが、どっちかというと超レア種のヒラタニオイガメに近い感じ。
昨年はわりと当たり年でしたが、今年はどうなるでしょう?この辺りの常として、豊作が二年くらい続くといきなり途絶えることがあるので、欲しい方は今選べるうちに導入しておきましょう。
今回のはワイルドには珍しいチビサイズ。背にコケも生えたいかにもワイルド、といった個体達です。今回の個体達はややオリーブグリーンがかったカラーリングで、イエローオレンジのCBとはまた違った魅力があります。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメM〜L Sternotherus minor peltifer ワイルド飼い込みのMサイズとアダルトサイズ。タイプがそれぞれ異なります。どちらもメスです。
個体A(Lサイズ) 頭部 横から 背甲 腹甲
個体B(Mサイズ) 頭部 横から 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer USACB。美しく人気の高いヒメニオイガメの亜種。ハッチベビーより少し飼い込み。頭部の模様のメリハリが非常に強く、甲のオレンジも既に色濃く出始め、良い個体です!
扁平な甲鮮やかな色彩など、本種の見所がしっかり出ています。
頭部 背甲 腹甲

スジクビヒメニオイガメCB M
Sternotherus minor peltifer CB飼い込みの美個体
良い感じ!CB特有のピカピカ感とワイルドにはありますがCBでは失われがちな頭部の密な模様や精悍さがはっきりと現れている美しくも格好良い個体です。頭頂部の細かな虫食い模様などは、ヒラタニオイガメなども連想させますね。頬や首のラインは黒くくっきり。メスです。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer 国内繁殖ハイクオリティーCBベビー!甲のオレンジも既に色濃く出始め、モノ良いです!一昨年辺りが流通のピークでしたが、このところ急速に入荷が減少中。
扁平な甲とメリハリの効いた色彩、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。
頭部 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer 一昨年辺りが流通のピークでしたが、ここ最近になっていきなり流通が途絶えました。ドロガメ・ニオイガメってこういうことがあるから油断できないですね。
水系の差か、入荷毎に微妙にタイプが異なるヒメニオイ系ですが、スジクビもやはり違いがあります。オオアタマヒメニオイガメとまではいきませんが、かなり巨頭化してごつくなるタイプ。飼い込みのメス。
頭部 横から 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer USACBベビー。そろそろ国内在庫も尽きかけてきたスジクビ。去年は当たり年でしたが、今年は?
扁平な甲、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。累代を重ねたCBの抜けたような美しさとはまた違い、ワイルド色の強いメリハリのある色模様。頭部の黒が黄色を際だたせています。前肢に爪飛び(折れ)あり。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer 国内繁殖格安&ハイクオリティーCBベビー!甲のオレンジも既に色濃く出始め、モノ良いです!
扁平な甲メリハリの効いた色彩、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。
個体A 背甲 横から 腹甲
個体B 背甲 横から 腹甲
スジクビヒメニオイガメCBM Sternotherus minor peltifer 一昨年辺りが流通のピークでしたが、徐々に入荷は減少中。国内CB飼い込みの美個体。
モノ良いです!甲にラインが殆ど入らず、一様に薄いオレンジ。スジクビの名前が非常にしっくりくる、くっきりとした筋模様。てか、ここまで首のストライプがはっきりした個体は初めてかも。地肌の白みが強いのもコントラストを引き立てているのでしょう。
扁平な甲とメリハリの効いた色彩、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所もしっかり出ています。性別はメス。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCBL Sternotherus minor peltifer CB飼い込みのメス。
ヒメニオイガメの亜種ですが、どっちかというと超レア種のヒラタニオイガメに近い感じ。一昨年辺りが流通のピークでしたが、徐々に入荷は減少中。元来は、希少な種です。首に黄色いラインが目立ち、鼻先はより尖っています。頭部の模様は虫食い状で綺麗。
扁平な甲とメリハリの効いた体色など、本種の見所もしっかり出ています。
繁殖にも使えるアダルトサイズです。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB Sternotherus minor peltifer 国内繁殖格安CBベビー!甲のオレンジも既に色濃く、モノ良いです!
扁平な甲とメリハリの効いた色彩、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB(MSサイズ) Sternotherus minor peltifer ヒメニオイガメの亜種ですが、どっちかというと超レア種のヒラタニオイガメに近い感じ。甲は低く、名前の通り首に黄色いラインが目立ちます。鼻先もより尖っています。
ベビーより2回りは育ったGoodサイズ。価格も抑えてますよ!
スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer ヒメニオイガメの亜種ですが、どっちかというと超レア種のヒラタニオイガメに近い感じ。一昨年辺りが流通のピークでしたが、徐々に入荷は減少中。元来は、希少な種です。
名前の通り首に黄色いラインが目立ち、鼻先はより尖っています。頭部の模様は虫食い状で綺麗。
飼い込みメス個体。扁平な甲とメリハリの効いた色彩、基亜種よりもずっと色鮮やかな背甲など本種の見所がしっかり出ています。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer 流通の少ないヒメニオイガメの亜種ですが、どっちかというと超レア種のヒラタニオイガメに近い感じ。首筋には特徴的なラインがくっきり。
特にこの個体、甲は低く頭部は黒く吻端は細長いという、基亜種とはかなりかけ離れたタイプ。たまにこういったのがヒラタニオイとして売られちゃったりします(笑)。
アダルトオスです。
スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer ヒメニオイガメの亜種ですが、どっちかというと超レア種のヒラタニオイガメに近い感じ。今年はわりと当たり年で、ワイルドがかなり流通しているようです。この種の常として、豊作が二年くらい続くといきなり途絶えることがあるので、欲しい方は今選べるうちに導入しておきましょう。
ヤングサイズで、背にコケも生えたいかにもワイルド、といった個体。首の黄色いラインが非常にくっきりと目立ち、鼻先もツンツン尖っています。頭部の模様は虫食い状で綺麗。
扁平な甲とメリハリの効いた色彩など、本種の見所がしっかり出ていますね。
※水色の部分は薬浴の名残ですのでご安心下さい。暫く経つと消えます。
個体A 頭部  背甲 腹甲
個体B 頭部  背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメ Sternotherus minor peltifer 近頃はやや見かける機会も増えてきたヒメニオイガメの亜種。水系の差か、入荷毎に微妙にタイプが異なるヒメニオイ系ですが、スジクビもやはり違いがあります。かなり扁平で、ちょっと見ヒラタニオイっぽい雰囲気の小柄なタイプ。頭部には濃い虫食い模様が入ります。
ヤングサイズのメス。
背甲 腹甲
スジクビヒメニオイガメCB(オレンジ) Sternotherus minor peltifer !ハイクオリティーCB飼い込み!
ワイルドからCBまで、ある程度数が見られるようになってきた本種ですが、個体差が激しいため選ぶ楽しみがありますね。
イエローといってもいい美しい山吹色の個体です。通常入る背甲のライン模様がこの個体には全くなく、パターンレス状。特徴的な首のラインは逆にくっきりと目立ちます
扁平な甲と鮮やかな色彩といった本種の魅力がたっぷり詰まっています。
背甲 横から 腹甲





ドロガメ科(オオニオイガメ類・ハラガケガメ)
Name Scientific name Comment
ミツウネオオニオイガメCBMS(グァテマラ産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。CBベビーからの飼い込み個体。地色黒々で鼻先の尖ったメキシカンタイプが最近では主流になりましたが、今回のは頭幅が広く吻端の詰まったいわゆるグァテマランフォーム。なんか久々に見た気がしますね(笑)。ライトグレーの明るめの甲に、頭部の斑紋は大柄。シャープな印象のあるメキシカンに比べ、鈍重で力強い雰囲気です。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメCB(メキシコ産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。現地CBベビージャイアントマスク。ベビーサイズなのにメッチャ頭幅広いです!
頭部の黒みが非常に強く、大きくなると吻端が細長く伸びる、非常に格好良い個体群。人気ですがこの産地は滅多に輸入されません。今回は原産国メキシコ産のCBで、紛れもない本物。
この頭のデカサは画像ではちょっと伝わりにくいですが、感動ものです。吻端も小さいうちからかなり突き出しています。
甲のベッコウ模様も非常に綺麗!
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメWCS(メキシコ産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイともジャイアントマスクとも。
珍しいワイルドスモールサイズ。さすがワイルド、ベビーよりチョイ育ったくらいなのに頭幅かなり広いです!吻端も小さいうちからかなり突き出してます。
頭部の黒みが非常に強く、大きくなると吻端が細長く伸びる、非常に格好良いいわゆるメキシコ産個体群。最近特に人気が高いタイプです。甲もまた黒みが強く、全体的にガングロの個体。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメCB(ホワイトマーブル) Staurotyps triporcatus 美麗!地域差や個体差の激しいジャイアントマスクですが、これは模様が綺麗に出ると評判のメキシコ・ベラクルス産の中でも特に白みの強い厳選セレクトベビーを丁寧に育てたもの。
背甲の白い部分は非常に広く、美しいマーブル模様になっています。成長線は既にアイボリーに!
頭部も、黒みの強いベビー時にしてこの白の入り具合!そして下顎や四肢の軟部などが薄く色抜けしている点にも注目。これは将来が末恐ろしい…。しっかり飼い込んで、アイボリージャイマスを目指しましょう。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメBaby(ホワイトマーブル) Staurotyps triporcatus 美麗!産地による個体差の激しいジャイアントマスクですが、これは模様が綺麗に出ると評判のメキシコ・ベラクルス産の中でも特に白みの強い厳選セレクトベビー。背甲の白い部分は非常に広く、このサイズのうちから美しいマーブル模様になっています。頭部も、黒みの強いベビー時にしてこの白の入り具合!これは将来が末恐ろしい…。こうしたタイプは非常に少なく、今回も1匹のみの入荷。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメCB(メキシコ・ベラクルス産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。現地ファーミングのチビジャイアントマスク。ベビーサイズなのにかなり頭幅広いです!
産地による個体差の激しい種ですが、これは模様が綺麗に出ると評判のメキシコ・ベラクルス産。頭部のホワイトスポットは虫食い状に幅広で、背甲の柄は成長に連れマーブル状になります。吻端は尖り、甲のベッコウ模様も綺麗!
頭部 背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメS(メキシコ・ベラクルス産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。現地ファーミングと思われるチビジャイアントマスク。
産地による個体差の激しい種ですが、これは模様が綺麗に出ると評判のメキシコ・ベラクルス産。頭部のホワイトスポットは虫食い状に幅広で、背甲の柄は成長に連れマーブル状になります。吻端は尖り、やや甲高なのが幼体時から分かりますね。甲のベッコウ模様も綺麗!
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメCB(メキシコ・ベラクルス産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。現地ファーミングのチビジャイアントマスク。ベビーサイズなのにかなり頭幅広いです!
頭部の地の黒が非常に強く、白いスポットは明瞭。大きくなると吻端が細長く伸びる、人気の個体群です。今回かなりの特価で登場!
吻端も小さいうちからかなり突き出しています。甲のベッコウ模様も綺麗!
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメCB(メキシコ・ベラクルス産・ホワイトマーブル) Staurotyps triporcatus 美麗!産地による個体差の激しいジャイアントマスクですが、これは模様が綺麗に出ると評判のメキシコ・ベラクルス産の中でも特に白みの強い厳選セレクトベビー。背甲の白い部分は非常に広く、このサイズのうちから美しいマーブル模様になっています。頭部も、黒みの強いベビー時にしてこの白の入り具合!これは将来が末恐ろしい…。こうしたタイプは非常に少なく、今回も国内数匹のみの入荷。惜しいことに後肢に爪飛びが少し見られますが、幼体時の爪飛びは相当高確率で完治しますのであまりお気になさらずに。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメS(メキシコ・タバスコ州産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。ベビーより若干育ったしっかりサイズ。
メキシコ産の中でも地の黒部分が多く、頭部があまりマーブル状にならないタバスコ州産の個体群。幅が広逆三角形の頭部に、円形に近い白いスポットがポツポツ。背はベラクルス産よりかなり扁平でキール立った印象です。勿論、個体差もありますが、こうしたタイプ別に集めてみるのも面白いですね。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメ(メキシコ・タバスコ州産) Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。メキシコ産の中でも地の黒部分が多く、あまりマーブル状にならないタバスコ州産の個体群。口回りや目の周りに白いスポットが少ないせいか、黒基調ながらメリハリが激しいベラクルス州産辺りの個体群とはかなり印象が違います。背甲はブラウン基調で、斑紋は目立たずマットな感じ。
地域差や個体差が激しい種なので、好みの一個体を選んでください。
ワイルドの飼い込みで、配合飼料も勿論問題なく食べる安心個体。
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメ(ハイカラー) Staurotyps triporcatus 極美!スジオオニオイとも呼ばれるジャイアントマスクです。産地などにより幾つかのタイプがある種ですが、今回のはメキシコ産の中でも特に美しいもの。この模様の入り方は、タイプというより個体差です。探してもそうそういません。
甲にはビッシリとベッコウ状のマーブル模様が散っています。頭部は幅広で、金色に近い光沢あるクリーム色にブラックの網目模様が非常に派手。虹彩は赤みがかっています。
このような美しいタイプを選別交配すれば、ある程度体色など固定できるのでしょうか。気になるところです。飼い込みにつき、状態は非常に良好!
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメ Staurotyps triporcatus 超格好良い!!数年の飼い込み個体です。実はジャイマス久々入荷。
キールがぐぐっと立った立派な成体。やはりジャイマスはこのキールが売り。甲の色合いはアイボリーで綺麗。頭部はブラックの人気タイプです。大口を開けて怒る様は大迫力。凶暴系ファンならずとも引かれるものがあります。しかもメス
ミツウネオオニオイガメ Staurotyps triporcatus 超格好良い!!数年の飼い込み個体なのですが、殻付きシジミをメインに与えていただけあってものすごく頭が大きくなっています。数年前に輸入されたての頃同じ個体を見ているのですが、まるで違います。恐るべし、貝パワー
頭部の色が黒く、キールが発達しているメキシコ産です。素晴らしい!しかもメス。
ミツウネオオニオイガメCBMS Staurotyps triporcatus スジオオニオイとも。CBベビーの飼い込み個体。色黒々のタイプが人気ですが、こうした色素の薄いライトカラータイプの美しさも捨てがたいですね。アイボリーホワイトとまではいきませんが、頭部の模様や背甲の薄墨で描いたような色合いが上品です。鼻先も尖って、いわゆるグァテマラフォルムともまた違う感じ。

背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメ Staurotyps triporcatus 極美!スジオオニオイとも呼ばれるジャイアントマスクです。産地などにより幾つかのタイプがある種ですが、今回のはメキシコ産の中でも特に美しいもの。この模様の入り方は、タイプというより個体差です。探してもそうそういません。
甲にはビッシリとベッコウ状のマーブル模様が散っています。頭部は幅広で、濃いブラックに濁りのない白が細かく散っており、非常に派手。このような美しいタイプを選別交配すれば、ある程度体色など固定できるのでしょうか。気になるところです。飼い込みにつき、状態は非常に良好!
背甲 腹甲
ミツウネオオニオイガメLL Staurotyps triporcatus デカイ!そして超格好良い!!
ここ数年で一気に身近な種になったジャイマスですが、反面個体差が激しく、これぞ!という自分好みの種に巡り会うのはなかなか至難の業。
今回の個体はまだ高級種だった頃からの飼い込み個体。直線甲長28cmの大型個体で、非常に格好良いです。性別はメス。メスと聞くと、「メスはあまり格好良くないからオスが欲しい」という声をたまに聞きますが、そんなことはこの迫力の個体を見てから言って下さいな(笑)。
存分に巨頭化し、しかも元が吻端の長く伸びるメキシカンタイプのため、頭幅と長さが大きなスゴイ個体になってます。この魔女っ鼻をご覧下さい!考えてみれば、ヒメニオイ始め、ニオイガメ類ってどちらかと言えばメスが巨頭化するんでしたね。
頭部のカラーリングはブラックに細かい白い虫食いが入る、個人的には「ジャイマスと言えばこのタイプ!」なもの。甲はアイボリー系のマットな色合いで、キールはメチャ立ってます。
ちょっとだけ縁甲板に虫食い有りますが、そのくらいはご勘弁。
背甲 腹甲
せっかくなので、大きめで水深をとった水槽で水底を歩き回らせてます。この動きも含めて見直して欲しい逸品です。お時間有る方は店頭にお越しになり、その迫力を是非実感してください。格好良いよ!
サルヴィンオオニオイガメCB Staurotyps salvinii 国内CB少々飼い込み。豆粒サイズより育って模様も出てきた、可愛いスモールサイズです。色味が明るく、柄も出てくるメキシコ産タイプ。吻端は桃色がかった独特の色合い頭部の斑点もよく目立ちます。
水深をやや深めにして飼うとちょこちょこ動き回る様子が観察できて楽しいです。勿論状態抜群。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCB Staurotyps salvinii 国内CB。ハッチリングの可愛いベビーです。孵化して間もないにもかかわらず、既に頭部に虫食い模様が浮き出ており将来性有望。赤っぽい鼻先も茶目っ気有ります。水深をやや深めにして飼うとちょこちょこ動き回る様子が観察できて楽しいです。勿論状態抜群。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCB Staurotyps salvinii ハイクオリティー国内CB。今春ハッチの可愛いベビーです。マメみたいな外観ですが、これからしっかり大型化していきます。とはいえ、他のニオイガメに比べればという話で、カメ全体としては小型の部類。
水深をやや深めにして飼うとちょこちょこ動き回る様子が観察できて楽しいです。勿論状態抜群。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCB Staurotyps salvinii 国内CB少々飼い込み。豆粒サイズより育って模様も出てきた、可愛いスモールサイズです。色味が明るく、柄も出てくるメキシコ産タイプ。クチバシの色が明瞭に明色に分かれており、吻端は桃色がかった独特の色合い。頭部の斑点もよく目立ちます。
水深をやや深めにして飼うとちょこちょこ動き回る様子が観察できて楽しいです。勿論状態抜群。
多少甲ズレ有り。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCB Staurotyps salvinii 国内CB。色味が明るく、柄も出てくるいわゆるメキシコ産タイプ。クチバシの色が明瞭に明色に分かれており、吻端は桃色がかった独特の色合い。黒ずんでいるマメサイズから成長し、背甲の柄が目立つくらいになってきており、頭部のスポットも出始めています。綺麗になりそう!
水深をやや深めにして飼うとちょこちょこ動き回る様子が観察できて楽しいですよ。勿論状態抜群。
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
サルヴィンオオニオイガメCB(グァテマラ) Staurotyps salvinii 国内CB。ハッチリングの可愛いベビーです。
グァテマラ産親個体同士の子供。世間ではグァテマラ産よりメキシコ産!という風潮もありますが、これはこれで全く別の良さがあります。メキシコ産より全体的に地の黒が強いため、かなりブラック気味の格好良いタイプ。首周りにはオレンジ色の筋模様が走り、コントラストが鮮やかです。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメ(グァテマラ産) Staurotyps salvinii グァテマラ直便。
最近ではあまり入荷がなかったグァテマラ産。メキシコ産に比べて地味だと言われていますが、こちらはこちらで違った良さがあります。どちらが好きかはお好み。黒みの強い体色、キールの立った黒褐色の背甲、そして何より頬や頭部に入るオレンジ色の模様が目立ちます。吻端はグァテマラ産の方が細長く、精悍な感じ。
サブアダルトペア。オスは毎回少なめで、今回も確保に苦労しました。ワイルドにしては珍しく、雌雄とも爪飛びや傷のない美品。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCBMS(グァテマラ) Staurotyps salvinii 国内CB飼い込み個体。グァテマラ産親個体同士の2世です。メキシコ産に比べて全体的にダークトーンで、頭部に入るオレンジ色の模様がよく目立つ、グァテマラタイプの典型的な色合いです。クチバシも、くっきりツートンではなく濃いグレー。
威嚇する様子は、さすが迫力有ります。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメ(グァテマラ産)L Staurotyps salvinii 最近では原産地の関係上あまり見かけないワイルドのグァテマラ産。メキシコ産に比べて地味だと言われていますが、こちらはこちらで違った良さがあります。どちらが好きかはお好み。
黒みの強い体色と、頬や頭部に入るイエローオレンジの模様が目立ちます。背甲の色合いはこの産地にしては珍しく明るめで、綺麗なゴマ降り模様が目立ちます
ワイルドアダルトには珍しいオスの大きめ個体。頭幅も十分に出てきておりかなり格好良いです。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCB(メキシコ) Staurotyps salvinii USACB少々飼い込み。Sサイズの可愛いベビーです。流通の少ないメキシコ産タイプ。クチバシの色が明瞭に明色に分かれており、吻端は桃色がかった独特の色合い。頭部の斑点もよく目立ちます。(参考:グァテマラ産タイプ幼体)。
水深をやや深めにして飼うとちょこちょこ動き回る様子が観察できて楽しいです。勿論状態抜群。
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCBM Staurotyps salvinii 極美!メキシコ産CBベビーからの飼い込み。極美個体です。黄色みの強い甲にオレンジの網目模様が非常に美しい頭部鼻先はほんのり赤く染まります。
CB飼い込みにありがちな甲の歪みや太りすぎ等も全くない、大変丁寧に飼い込まれた個体です。お勧めです!
背甲 腹甲
サルヴィンオオニオイガメCBM Staurotyps salvinii メキシコ産CBベビーからの飼い込み。極美個体です。黒みの強いグァテマラ産とは違い、黄色みの強い甲網目模様の美しい頭部、白い嘴がくっきりしています。鼻先は尖っており、先端がほんのり赤く染まるのが特徴。
CB飼い込みにありがちな甲の歪みや太りすぎ等も全くない、大変丁寧に飼い込まれた個体です。お勧めです!
サルヴィンオオニオイガメPr Staurotyps.salvinii WCペア。グァテマラ産。大特価で放出。
意外にも低温に耐えます。室内越冬して繁殖を!
はこんなです。
サルヴィンオオニオイガメCB Staurotyps salvinii CBベビーからの飼い込み。網目模様の美しい頭部白い嘴がくっきりしています。鼻先は尖っており、先端がほんのり赤く染まるのが特徴。
CB飼い込みにありがちな甲の歪みや太りすぎ等もない、良個体です。
サルヴィンオオニオイガメCB MS(ハイカラー) Staurotyps salvinii デイトナEXPO便。
極美!メキシコ産CBベビーからの飼い込み。
元々が黒みの強いグァテマラ産とは違い、黄色みの強い甲と網目模様の美しい頭部を持っているメキシコ産ですが、このセレクト個体は特に綺麗。頭部の模様は濃いイエローオレンジで、網目模様がびっしり入ります。背甲の色調もひときわ強く大変美しいです。ハイカラーと言っても過言ではないでしょう。お勧め!
 背甲 腹甲
ハラガケガメCB Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。メチャ可愛い現地ファーミングのCBベビーです!マメのようなサイズにして、この迫力
意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。ベビーから飼い込むと、放射柄やマーブルが非常に綺麗に出て、美しい個体に仕上がりますよ。
食欲旺盛で、人工飼料OKですが、生き餌もあげましょう。小型種ですが、成長スピードは結構なもの。スクスク育ちます。
背甲 腹甲
ハラガケガメCB Claudius angustatus 一昔前は滅多なことでは流通に乗らない超高級種だったハラガケも、国内できちんと殖やされる時代になりました。今や言わずと知れた小型獰猛系。
メチャ可愛いチビちゃんです!マメのようなハッチサイズから二回りは育てられた一番良いサイズ!一丁前に怒った姿も愛くるしいです。
ベビーから飼い込むと、放射柄やマーブルが非常に綺麗に出て、特に美しい個体に仕上がりますよ。
食欲旺盛で、人工飼料OKですが、生き餌もあげましょう。小型種ですが、成長スピードは結構なもの。スクスク育ちます。
背甲 腹甲
ハラガケガメCB Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。メチャ可愛い国内CBベビーです!マメのようなサイズにして、この迫力
意外と色や模様にバリエーションの多い種ですが、ベビーから飼い込むと特に放射柄やマーブルが非常に綺麗に出て、美しい個体に仕上がりますよ。
食欲旺盛で、人工飼料OKですが、生餌もあげましょう。小型種ですが、成長スピードは結構なもの。スクスク育ちます。
背甲 腹甲
ハラガケガメCB Claudius angustatus 頭がでかくて格好良いです。CBベビーからちょっと育ったサイズ。人工飼料OKですが、生き餌もあげましょう。
ハラガケガメCB Claudius angustatus 一昔前は滅多なことでは流通に乗らない超高級種だったハラガケも、国内できちんと殖やされる時代になりました。今や言わずと知れた小型獰猛系。
マメのようなチビサイズから二回り以上成長したしっかりスモール。ちょうど可愛さと格好良さのバランスが一番出ている時期ですね。一丁前に怒った姿も愛くるしいです。
ベビーから飼い込むと、放射柄やマーブルが非常に綺麗に出て、特に美しい個体に仕上がりますよ。この個体は斑紋部や甲の黄色みも強く、将来性を感じさせられます。
食欲旺盛で人工飼料OKですが、乾燥餌や生餌もあげてバランスよく育てましょう。小型種ですが、成長スピードは結構なもの。スクスク育ちます。
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメCBL Claudius angustatus 極美!言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、個体差があります。
今回は丁寧に飼い込まれたCB個体で、全体的に色味が明るく美しいです。背甲はアイボリーイエローで、筆で書いたような細い放射模様が広がっています。頭部はライトグレーで、くちばしや下あごはきれいにツートンカラーに。
柔らかな顔立ちのメスです。もちろん状態は抜群。

頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメCBL Claudius angustatus CB飼い込みの美個体
意外と色や模様にバリエーションの多いハラガケガメ。頬や頭部の地色ににグリーンがかった明るい色彩で、非常に綺麗です。頭頂部の斑紋はみっしりと密に入っており、メリハリも強くて良い感じ!
背甲は放射模様が細く表れています。アダルトサイズのメス。
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
今回のは全般的に小型でやや扁平なタイプです。
大きく口を開いて威嚇する様は、サイズを忘れてしまいそうな迫力。小型で格好良さを求めるなら、間違いなくこの種でしょう。
状態の良いミドルサイズのメス。配合飼料も餌付き済み。 配合飼料にも普通に餌付いてます。
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
今回のメキシコ便での入荷ではなく、以前メキシコ中部の便で入荷した個体の国内飼い込み。背には苔が付着していますが、根気よくブラッシングしていけば徐々に取れていきます。
ワイルドの気むずかしさも消え、バンバン餌食べます(与えすぎに注意)。性別はオス。

頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ Claudius angustatus 美!!
一種の色変と言っても過言でないくらい淡い色彩の個体です。背甲の放射模様も綺麗に抜け、頭部はパステル調大きく口を開いて威嚇する様は、サイズを忘れてしまいそうな迫力。小型で格好良さを求めるなら、間違いなくこの種でしょう。しかもレアなアダルトメス。繁殖を志す方にも是非!
ハラガケガメ Claudius angustatus 美個体。
意外と色や模様にバリエーションの多いハラガケガメ。頭部の模様がグリーンがかった明るい色彩で、非常に綺麗です。背甲は放射模様がこれまたくっきり表れています。飼い込みに付き、何でも食べます。
メス
ハラガケガメ♂ Claudius angustatus ようやくオス入荷!
何故か一昨年辺りからWC・CB問わずオスの入荷が極端に減り、非常にレアに。お問い合わせも多数頂いていましたが、やっとのことで見つけました。昨今出回るCBの育ったやつではなく、ワイルドの飼い込み。扁平卵形の甲、無斑で細長い頭部、嘴の鮮やかさなど雰囲気が異なります。爪欠けは数カ所有るものの、爪飛び(根本からない)は無し。ワイルドの気むずかしさも消え、バンバン餌食べます(与えすぎに注意)
腹甲
ハラガケガメ Claudius angustatus 格好良い飼い込みメス個体。昔、ハラガケがウン十万円だった頃、このタイプが多かった気がします。ワイルド来たてではないので、状態も安定しています。
甲はかなり扁平で模様などが無くマットなタンイエロー。頭部はやたらと大きく、厚みというより長さに特化した感じ。クチバシには模様が入らずくっきりツートンカラーで、牙状突起が目立ちます。頭部もダークグレー一色で、斑紋などは無し。
模様、体型共々バリエーションが意外と多い種なので、自分の気に入ったタイプを探しましょう。
背甲 腹甲
ハラガケガメ Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
今回のはメキシコ南東部の便で、全般的に小型でやや扁平。背の放射模様はくっきり出るタイプです。結構な数輸入されましたが、多くがこのタイプだったので何らかの個体群かも。状態の良いペアをより抜き。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲 前肢に爪飛びアリ
ハラガケガメ Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
今回は雌雄共に飼い込み個体。オスはワイルド由来ですが成長線が一回り以上出たしっかり飼い込まれた個体です。点線状の放射模様が綺麗!メスはCB飼い込みで、オスには及ばないものの、やはり細かな放射模様が出ています。雌雄とも頭部に模様が入らない、同じ系統のタイプですね。
繁殖例もボチボチ聞かれる種です。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
今回のは全般的に小型でやや扁平なタイプです。甲の色味は明るく、放射線状の模様が出てきています
大きく口を開いて威嚇する様は、サイズを忘れてしまいそうな迫力。小型で格好良さを求めるなら、間違いなくこの種でしょう。
爪飛びは数カ所有りますが、状態は非常に良いミドルサイズのメス。配合飼料にも普通に餌付いてます。
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ(ジャイアントフォーム)L オス Claudius angustatus 写真だと伝わりにくいですが、デカーイ!!そして重い!直線甲長にして15cmオーバーです!
北部に産する(生息地については諸説有ります)、いわゆるジャイアントフォーム。ここ最近流通の中心にある小型個体群と明らかに感じの違う、ボリュームある個体です。その中でも、数年飼い込まれている状態抜群のアダルトサイズ。
このタイプ特有の高い甲とキールで、一瞬サルビン?と思ってしまうほど。
このサイズにしてまだまだ年経た感じではなく、今後の更なる成長が期待できます。16cm超えも間近?迫力満点!勿論、状態抜群です。
オス
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ(ジャイアントフォーム)L メス Claudius angustatus 写真だと伝わりにくいですが、メスなのにデカイ!!そして重い!直線甲長にして14cmオーバーです!15cm超えのメスにあと少し!
北部に産する(生息地については諸説有ります)、いわゆるジャイアントフォーム。ここ最近流通の中心にある小型個体群と明らかに感じの違う、ボリュームある個体です。その中でも、数年飼い込まれている状態抜群のアダルトサイズ
このタイプ特有の高い甲とキールで、一瞬サルビン?と思ってしまうほど。
甲の色彩はイエローベースで細かい柄が入り、綺麗!まだまだ年経た感じではなく、今後の更なる成長が期待できます。勿論、状態抜群です。
メス
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ(ジャイアントフォーム)XL Claudius angustatus 写真だと伝わりにくいですが、メチャデカイ!!そして重い!
生息地北部に産する、いわゆるジャイアントフォーム。ここ最近入荷されている小型の個体群とはかなり感じの違う、ボリュームある個体です。その中でも、10年近く飼い込まれている状態抜群のアダルトサイズ。
直線甲長にして16cmオーバーです!ジャイアントフォーム特有の高い甲キールで、一瞬サルビン?と思ってしまうほど。このサイズにして年経た感じではなく、まだまだ成長線が出てきているところが怖い(笑)。しかも、メスです。オスの大型個体は希にいても、メスでここまで大きいのは本当にいません。
頭部も巨大化して、迫力満点。勿論、状態抜群です。
背甲 腹甲
ハラガケガメ(ベリーズ産) Claudius angustatus 言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
今回は記憶にある限りでは多分初めての流通と思われるベリーズ産。従来流通していたのは(少なくともこの7〜8年は)産地こそ幾つかあれど全てメキシコ産でした。国境を越えて南東に分布している今回のベリーズ産は、見た目からして結構変わっています。
一応、ジャイアントフォームと呼ばれる大型化するタイプのようですが、体高分厚く巨頭化といったメキシコのジャイアントフォームとは感じが異なり、どちらかと言えば甲は扁平気味で、四肢や嘴の色味が濃くくっきりとしています。頭部の地色も黄色がかったグレーベースで、感じが違いますね。
ヤングサイズのメス
頭部 背甲 腹甲
ハラガケガメ(ハイコントラスト) Claudius angustatus !言わずと知れた小型獰猛系。意外と色や模様にバリエーションの多い種で、その時々の便によりタイプが大分違います。
これはキュッと小柄で、甲にくっきりと放射状のブラックラインが入る鮮やかな個体。地色も明るいため、模様がひときわ綺麗に見えます。頭部はちょっとグリーンがかった下地に細かな網目模様。虹彩はオレンジで下顎や喉が黄色く染まります。飼い込み個体なので状態も整っています。
ヤングサイズ
頭部 背甲 腹甲
ハイポハラガケガメCB Claudius angustatus var 珍!!
欧州CBベビーの飼い込み個体です。
見方によってはリューシと言っても良いくらい色が薄く、体の模様はほぼ完全に消失しています。
ノーマルでは一番色の濃い頭部背面もごくごく薄い灰白色クチバシなどにも模様はゼロです。首を伸ばすとごく一部に本来の色彩がシミのように残っています。この部分と比べると、いかにこの個体が白いかがお分かりでしょう。
ちょいと太り気味ですが、勿論餌食いなど状態は最高!
全体像 腹側
※当初ハイポの名で入荷しましたが、知人の生物遺伝子関係に詳しい方によれば、ハイポでシミのように元の色素が残ったりすることはなく、この場合リューシスティックとするのが正しいそうです。…ま、売れてから情報追加も何ですが、スゴかったのねと言うことで(笑)