・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヨコクビガメ科
ナガクビガメ科
ドロガメ科・カワガメ科
スッポン科・スッポンモドキ科
オオアタマガメ科
ヌマガメ科
イシガメ科(バタグールガメ科orヤマガメ科)
リクガメ科



過去売り切れたイシガメ科(バタグールガメ科orヤマガメ科)のカメのリスト

イシガメ科(水棲種・半水棲種) /TR> /TR> /TR>
Name Scientific name Comment
カラグールガメCB Callagur borneoensis スバラシイ!ファーミングハッチベビー
めっきり姿を見かけなくなって久しい本種ですが、流通が多かった頃も完全なベビーサイズで流通することは殆どありませんでした。ピッカピカです。ツンと尖った鼻先も、やんちゃな目つきも愛くるしいですね。
大型になる種ですので、水量の多いタンクでゆったりと泳がせて育てましょう。水質はアルカリ性が吉。
雌雄で劇的に色彩が異なる種です(参考個体:オス成体)が、今から雌雄の判別はまず無理ですのでご了承を(笑)。
背甲 腹甲
カラグールガメM Callagur borneoensis 大型になるカワガメです。このサイズになると、悩みの種の皮膚病も全く出ません。ワイルドですが、甲などツルツルピカピカです。セタカガメの大型種などにも通ずる、独特の顔つきが良いですね。まだ雌雄は不明です。
カラグールガメL(オス) Callagur borneoensis スゴイの一言!
長期飼い込みの大型個体。しかも入手困難なオスです。カラグールと言えば思い浮かぶ、図鑑に載っているような藤色っぽい白顔に鼻先の赤い条線がバッチリ。かのニシキセタカガメにも劣らぬド迫力&ド派手さ甲も白く、黒いラインが3本はっきりと目立ちます。これで年に数ヶ月の発情期は更に色合いが増すというのだから驚き。
大きな水掻きは水棲に特化した証です。腹甲などやや凸気味で、陸上では上手く動けないことを物語っています。広い水槽に泳がせると最高ですよ!!
カラグール自体の入荷が殆ど無い今、滅多に出会えない一点もの。しかも奇跡的にド完品。甲ズレ、爪飛び無しです。 上から 腹甲
カラグールガメL(メス) Callagur borneoensis 長期飼い込みの大型個体。何気に片手で持ってますがメッチャ重いです(笑)。
尖った吻端が格好良い水棲種。大きな水掻きは水棲に特化した証です。腹甲などやや凸気味で、陸上では上手く動けないことを物語っています。広い水槽に泳がせると最高ですよ!!
カラグール自体の入荷が殆ど無い今、滅多に出会えない一点もの。背甲に白く過去の傷跡らしきものはありますが、もうツルツルになっています。甲ズレ等は無しです。 腹甲
ボルネオカワガメ Orlitia borneensis 全身漆黒のカメ。黒目で、顔つきは本当に愛くるしいです。
久しぶりの入荷。サイテス入り以来入荷が殆どありません。今回は飼い込み個体。綺麗に成長しています。腹甲もツルツルです。水量豊富な水槽で泳がすと、最高です。
ボルネオカワガメ Orlitia borneensis 全身漆黒のカメ。黒目で、顔つきは本当に愛くるしいです。
現地よりの入荷は実に久しぶりです。綺麗に成長しています。腹甲。水量豊富な水槽で泳がすと、最高です。
超大型になるので、行く末を考えた飼育をお勧めします。
オオセタカガメ Khachuga.dhongoka レアなセタカ。滅多に見かけません。甲ズレ箇所がありますが、あえて値下げしません(笑)。ゴメンナサイ。
オオセタカガメCB Khachuga.dhongoka サイテス入りして以来入荷の激減しているセタカガメ類ですが、本種はサイテス云々以前からレア。
綺麗なCB個体、少し育った安心サイズです。まだ掌くらいの可愛いサイズ顔つきも、子供子供しています。このくらいのうちはキールも発達していてセタカガメなんだなぁと実感します。
人工飼料バクバクたべる良い子。
腹甲 背甲
オオセタカガメCBS Khachuga.dhongoka CBベビーからの飼い込み。掌くらいの安心サイズです。顔つきはそろそろ、オッサンぽい特有のものになってきています。何でもばくばく食べますが、植物を多めに与えると生育が良いです。 腹甲
オオセタカガメ S Khachuga dhongoka ここ数年あまり見かけません。元来はレアなセタカですので、通常の流通に戻ったと言うべきでしょうか。
掌大に育った安心サイズです。顔つきはそろそろ、オッサンぽい特有のものになってきています。
何でもばくばく食べますが、植物を多めに与えると生育が良いです。泳ぎの上手い種ですので、カラグールガメやカワガメ類のように水深を多く採った広めの水槽でゆったり飼育すると良い感じです。
背甲 腹甲
カッショクセタカガメ Pangshura smithii smithii 以前は最もよく見かけるセタカだったスミスセタカの両亜種も、サイテス入りしてからは殆ど見かけなくなり、ベニマワリなどと立場逆転で、ちょっとしたレア種に。
基亜種カッショクセタカガメは手足や頭部、首筋などがグレーがかり、腹甲は一様な明色ではなく薄い斑が入ります。とは言え、亜種シロアシセタカとの差は色彩に頼る部分が大半なため、亜種分けせずに「スミスセタカ」で統一すべきとの声も。
状態・餌食いとも良好な、ワイルドベビーの飼い込み個体。赤い頬と黄色いクチバシが愛らしいです。小型系のセタカの中では背が低く、扁平で独特の体型
背甲 腹甲
カッショクセタカガメ Kachuga smithi smithi サイテス前、駆け込み入荷(苦笑)。頬のうすピンクが愛嬌のあるカメです。
今回はいつもと同じパキスタン産ですがちょっと変わったタイプ。亜種シロアシセタカの名で来ましたが、腹甲に斑があるため基亜種カッショクセタカです。なのに色味が薄く、腹甲なんかベニマワリセタカのように薄ピンクの部分もあります。素晴らしい!>
カッショクセタカガメML Kachuga smithi smithi サイテス入り以来、ぱったり姿を見なくなってしまったセタカガメ類。本種もかつてはポピュラー種でしたが、現在では非常に入手しにくくなっています。しかも大きい15cmサイズのメス。甲の傷も殆ど無く、状態良好な飼い込み個体です。 腹甲 
シロアシセタカガメ Kachuga smithi pallidipes 以前は最もよく見かけるセタカだったスミスセタカの両亜種も、サイテス入りしてからはパッタリ見かけなくなり、ベニマワリやオオセタカと立場逆転で、ちょっとしたレア種に。
このシロアシセタカはより珍しかった方の亜種で、基亜種のカッショクセタカに比べて全身がパステル調の淡い色合い。腹甲には模様がなく、白一色。ピンクの頬と黄色いクチバシが愛らしいです。小型系のセタカの中では背が低く、扁平で独特の体型
ベビーより少し育った鶏卵サイズのカッチリ個体。多少の爪飛びはありますが、状態・餌食いとも良好です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
シロアシセタカガメCBS Kachuga smithi pallidipes 実に久々!以前は最もよく見かけるセタカだったスミスセタカの両亜種も、サイテス入りしてからはパッタリ見かけなくなり、ベニマワリやオオセタカと立場逆転で、レア種に。
このシロアシセタカはより珍しかった方の亜種で、基亜種のカッショクセタカに比べて全身がパステル調の淡い色合い。腹甲には模様がなく、白一色。ピンクの頬が愛らしいです。小型系のセタカの中では背が低く、扁平で独特の体型
ベビーより少し育った状態の良いCBですが、多少の爪飛びはあります。餌食い良好。
背甲 腹甲
シロアシセタカガメ Kachuga smithi pallidipes 珍。飼い込み個体です。
パキスタンから来るスミスセタカにこの名が付いて売られていることが多いですが、それは基亜種のカッショクセタカで間違い。本物のシロアシセタカは腹甲に模様がなく、全体的に色調も薄くパステル調です。ピンクの頬が愛らしいです。
爪飛び、多少の傷はご勘弁。
アッサムセタカガメ Kachuga sylhetensis 超激レア!…には違いないのですが、最近ちょっと数を見るようになったせいか、やや感動が薄い方もちらほら。でも、ちょっと見かけるようになったからって侮ってはいけません。
セタカガメ属内はおろか、カメ全体を見渡しても1・2を争うほど背の高いカメです。まるでピラミッド。その上矢尻のように椎甲板が突出していてメチャクチャ格好良い。鼻先も尖っており、どこもかしこも尖った印象です。縁甲板が左右13枚ずつあるという特異な特徴のため、背甲後部はギザギザと鋸状。
オリーブグリーンの背甲に首回りの蛍光ピンクが鮮やかに目立ちます。
かなりの小型種で、オスで13cmほど、メスで15cmほどにしかなりません。
しかもセタカガメ類にありがちな飼い辛さがみじんもありません。水温や水質・餌など全くうるさくありません。
…あまりこういうこと言いたくないのですが、多分今が底値。欲しい方、最大のチャンスです!メスは特にレア。
オス (  腹甲
メス (  腹甲
アッサムセタカガメS Kachuga sylhetensis ああ、もう来ないかと思っていましたが、来てくれました。店主、多分一番好きな亀です。
セタカガメ属内はおろか、カメ全体を見渡しても1・2を争うほど背の高いカメです。まるでピラミッド。その上矢尻のように椎甲板が突出していてメチャクチャ格好良い。鼻先も尖っており、どこもかしこも尖った印象です。縁甲板が左右13枚ずつあるという特異な特徴のため、背甲後部はギザギザと鋸状
オリーブグリーンの背甲に首回りの蛍光ピンクが鮮やかに目立ちます。
かなりの小型種で、オスで13cmほど、メスで15cmほどにしかなりません。
しかもセタカガメ類にありがちな飼い辛さがみじんもありません。水温や水質・餌など全くうるさくないです。
アンセクシュアルのSサイズ。
腹甲
アッサムセタカガメ Kachuga sylhetensis
(Pangshura sylhetensis)
セタカガメ属内はおろか、カメ全体を見渡しても1・2を争うほど背の高いカメです。まるでピラミッド。その上矢尻のように椎甲板が突出していてメチャクチャ格好良い。鼻先も尖っており、どこもかしこも尖った印象です。でも目がクリクリで可愛さも兼ね備えています。
通常で縁甲板が左右13枚ずつあるという特異な特徴のため、背甲後部はギザギザと鋸状
オリーブグリーンの背甲に首回りの蛍光ピンクが鮮やかに目立ちます。
かなりの小型種で、オスで13cmほど、メスで15cmほどにしかなりません。
しかもセタカガメ類にありがちな飼い辛さがみじんもありません。水温や水質・餌など全くうるさくないです。この個体は更に長期飼い込みなので状態も万全。
腹甲
アッサムセタカガメ Kachuga sylhetensis 店主、多分一番好きな亀です。セタカガメ属内はおろか、カメ全体を見渡しても1・2を争うほど背の高いカメです。まるでピラミッド。その上矢尻のように椎甲板が突出していてメチャクチャ格好良い。鼻先も尖っており、どこもかしこも尖った印象です。縁甲板が左右13枚ずつあるという特異な特徴のため、背甲後部はギザギザと鋸状。
オリーブグリーンの背甲に首回りの蛍光ピンクが鮮やかに目立ちます。
かなりの小型種で、オスで13cmほど、メスで15cmほどにしかなりません。
しかもセタカガメ類にありがちな飼い辛さがみじんもありません。水温や水質・餌など全くうるさくないです。摩耗も殆どないピカピカの若個体。
背甲 腹甲
アッサムセタカガメS Pangshura sylhetensis 知る人ぞ知ると言う言葉がピッタリの超マイナーガメだったのはもはや過去の話。今や押しも押されぬ人気の、極めてキャラ立ちした良いカメとなりました。
セタカガメ属内はおろか、カメ全体を見渡しても1・2を争うほど背の高い種です。その様はまるでピラミッド。その上矢尻のように椎甲板が突出していてメチャクチャ格好良い。鼻先も尖っており、どこもかしこも尖った印象です。縁甲板が左右13枚ずつあるという特異な特徴のため、背甲後部はギザギザと鋸状
オリーブグリーンの背甲に首回りの蛍光ピンクが鮮やかに目立ちます。
かなりの小型種で、オスで13cmほど、メスで15cmほどにしかなりません。アンセクシュアルのSサイズ。
背甲 腹甲
ベニマワリセタカガメCB Kachuga tentoria chircumdata 久しぶり!毎年大人気ですが、年により入荷にむらがあります。そう言えば去年はついぞ入荷がなかった気も。
CBベビーサイズです。このサイズはほんと、ピラミッド。縁甲板の内側を縁取るようなピンクのラインも、紅をさしたような頬も綺麗。腹甲にはグラデーションのかかった黒斑。
特に元気の良い個体を選抜入荷。それも綺麗な個体ばかり。野菜も与えてガッツリ日光浴させると丈夫に育ちます。
ベニマワリセタカガメCB Kachuga tentoria chircumdata 毎年大人気ですが、年により入荷にむらがあります。去年は沢山入りすぎて各所で大分ヒドイ扱いを受けていましたが、今年はスロースタート。
CBベビーサイズです。このサイズはほんと、ピラミッド。縁甲板の内側を縁取るようなピンクのラインも、紅をさしたような頬も綺麗。腹甲にはグラデーションのかかった黒斑。野菜も与えてガッツリ日光浴させると丈夫に育ちます。
ベニマワリセタカガメ Kachuga tentoria chircumdata 人気種。今年は流通が多かったですが、年によってその数はまちまち。いないときはいくら探してもいませんので、欲しいときに導入しときましょう。甲の質感も、カッチリ石のように硬くなってきたナイスサイズ。ベビーサイズ以外の本種は結構希です。
高い背甲は健在。緑がかった甲の地色、縁甲板の内側を縁取るようなピンクのライン、紅をさしたような頬が可愛く綺麗なセタカです。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ベニマワリセタカガメ Kachuga tentoria chircumdata 人気種。昨年は入荷が殆どありませんでした。今回のは飼い込み個体。甲の質感も、カッチリ石のように硬くなってきたナイスサイズ。ベビー以外のサイズの本種は流通自体希です。
高い背甲は健在。緑がかった甲の地色、縁甲板の内側を縁取るようなピンクのライン、紅をさしたような頬が可愛くも綺麗なセタカです。
背甲 腹甲
ベニマワリセタカガメCBML Kachuga tentoria chircumdata CB飼い込みヤングアダルトメス。今年はベビーの多く流通がありましたが、年によってその数は不安定。ベビー以外だと流通は希で、更に今回のような大きな個体となると、探しても滅多に出てきません。
甲長約13cm。甲の質感は、カッチリ石のように硬くなっています。もう甲の軟化や潰瘍の心配はありませんね。
高い背甲は健在。甲は褐色で、皮膚の地色は緑がかったグレー。縁甲板の内側を縁取るようなピンクのラインは極太で、非常に綺麗な個体です。紅をさしたような頬は相変わらず可愛いです。泳ぎが達者なので、広い水槽で飼うと良いですよ。
背甲 腹甲
ベニマワリセタカガメBaby Pangshura tentoria chircumdata ここ数年は夏の風物詩で毎年大人気ですが、入荷量には年によりむらがあります。昨年はかなりスロースタートで、数もあまり多くありませんでした。これはその時入荷した個体。
ベビーよりやや育ったしっかりサイズです。このサイズはほんと、ピラミッド。縁甲板の内側を縁取るようなピンクのラインも、紅をさしたような頬も綺麗。腹甲にはグラデーションのかかった黒斑。野菜も与えてガッツリ日光浴させると丈夫に育ちます。
背甲 腹甲
ベニマワリセタカガメCBM〜ML Pangshura entoria chircumdata ファーミングCBの飼い込みヤングアダルト達。ベビーサイズはここ数年、夏の風物詩のように流通が安定していますが、少し育ったサイズとなるとなかなか見られず、更に今回のような亜成体サイズ以降の個体となると、探しても滅多に出てきません。
オスはどちらも甲長8cm前後、メスでは両個体とも甲長12cm前後としっかりずっしりしたサイズ。甲の質感は、カッチリ石のように硬くなっています。もう甲の軟化や潰瘍の心配はありませんね。
高い背甲は健在。甲は褐色で、皮膚の地色は緑がかったグレー。縁甲板の内側を縁取るようなピンクのラインも薄れていません!国内繁殖目指して欲しい種の一つです。
オスA   背甲 腹甲
オスB   背甲 腹甲

メスA   背甲 腹甲
メスB   背甲 腹甲
キバラセタカガメCB Kachuga tentoria flaviventer 久しぶりの入荷。産地の関係か、最近はベニマワリに比べて極端に流通が減っています。
全体にパステル調で非常に上品な美しさを持つ美しい亜種。お腹は白
キバラセタカガメCB Kachuga tentoria flaviventer 当店には実は久しぶりの入荷。毎回入荷のチャンスを逃していました。いつもちょっとしか来ないんだもん。
全体にパステル調の非常に上品な美しさを持つ珍しい亜種。お腹は白か、あってもぼんやりとした斑のみ(これは成長すると消えてしまいます)。健康的に成長したベビーよりチョイ育ったナイスサイズ。深めの水深で存分に泳がせてやると良いです。
キバラセタカガメCB
(ホワイト)
Kachuga tentoria flaviventer 珍&レア!元々白っぽいカメなので一瞬分かりにくいですが、頬のピンク模様もなく、四肢の鱗が透けて桃色に見えています。目も角度によりワインレッドに見えるブドウ目です。
通常のキバラと比べて下さい。お腹はこんな感じ。惜しいことに爪飛びがかなり見られるため特価です。
キバラセタカガメCBML Pangshura tentoria flaviventer レア!かつてはベニマワリと同程度の流通があったのですが、4〜5年くらい前から急に流通が無くなり、現在では入手困難種になりました。今回のは、国内でファーミングCBベビーから飼い込まれたしっかりサイズのヤング個体!
全体にパステル調で非常に上品な美しさを持つ美しい亜種。腹部は白く、斑紋はありません。
甲の質感は、カッチリ石のように硬くなっています。もう甲の軟化や潰瘍の心配はありませんね。当然状態低下の心配もなく、安心して導入できます。
頭部 背甲 腹甲
キバラセタカガメCBL Pangshura tentoria flaviventer レア!かつてはベニマワリと同程度の流通があったのですが、4〜5年くらい前から急に流通が無くなり、現在では入手困難種になりました。今回のは、国内でCBベビーから飼い込まれたしっかりアダルトのメス達!甲長18cm前後で、どっしりと重量感があります。
全体にパステル調で非常に上品な美しさを持つ美しい亜種。腹部は白く、斑紋はありません。
甲の質感は、カッチリ石のように硬くなっています。もう甲の軟化や潰瘍の心配はありませんね。当然状態低下の心配もなく、安心して導入できます。
個体A 頭部  背甲 腹甲
個体B 頭部  背甲 腹甲
ピーターズメダマガメCB Morenia petersi 来た来た!カメのベビーの中で一番好き!CBベビーサイズは流通が少ないです。
高い甲と明暗のコントラストが鮮やかな体色が特徴。幼体のうちは色彩のメリハリが特に顕著で、名の由来の目玉模様がくっきり。黄色と深緑のコントラストが最高です。
何気にこのカメも、ムツイタガメのように椎甲板が6枚の個体が殆どなの知ってました?たまに間違える人いるけど甲ズレじゃないんですよ(笑)
高温飼育と植物を与えることが飼育のこつです。腹甲
ピーターズメダマガメCB Morenia petersi 来た来た!カメのベビーの中で一番好き!CBベビーは特に流通が少ないです。今回は個人的には初めて見た、ジャストハッチのミニサイズ!通常来るCBベビーより一際小さく、コリャ可愛い。
高い甲と鮮やかな体色が特徴。幼体のうちは色彩のメリハリが特に顕著で、名の由来の目玉模様がくっきり。黄色と深緑のコントラストが最高です。
何気にこのカメも、ムツイタガメのように椎甲板が6枚の個体が殆どなの知ってました?甲ズレじゃないんですよ。
高温飼育と植物を与えること(とプラスアルファ)が飼育のコツです。
背甲 腹甲
ピーターズメダマガメCB Morenia petersi 来た来た!カメのベビーの中で一番好き!CBベビーは特に流通が少ないです。少し育った良いサイズ。
高い甲と鮮やかな体色が特徴。幼体のうちは色彩のメリハリが特に顕著で、名の由来の目玉模様がくっきり。黄色と深緑のコントラストが最高です。
何気にこのカメも、ムツイタガメのように椎甲板が6枚の個体が殆どなの知ってました?甲ズレじゃないんですよ。
高温飼育と植物を与えることが飼育のコツです。
背甲 腹甲 チョイ爪飛び有り
ピーターズメダマガメ Morenia petersi なんと長期飼い込み個体!飼育がやや難しいとされる本種にあって、ここまで状態良く育て上げた努力には脱帽。もう誰が飼っても安心に仕上がっています。
甲はツルッツル。厚みのある甲と、尖った鼻先円形の明暗のコントラストが鮮やかです
ここ暫く輸入は途絶えています。欲しかった方はお見逃し無く!状態共々、イチオシの逸品です。バクバク餌食う良い子。
背甲 腹甲
ピーターズメダマガメ Morenia petersi 状態しっかり、甲もカチカチでずっしり重量感のある状態良好な個体!本種の初期状態は特に重要で、「価格が問題じゃない」カメの一つです。
高い甲とコントラストの鮮やかな体色が特徴。黄色と濃い深緑の対比が最高です。
ムツイタガメなどと同様、椎甲板六枚なのは本種のデフォルトなのですが、気にする方には念のため。
高温飼育と植物を与えることが飼育のこつです。
背甲 腹甲
ピーターズメダマガメ Morenia petersi 状態しっかり、甲もカチカチでずっしり重量感のある飼い込み個体!成長線まで出て、進行中の潰瘍もありません。さらに、甲板が更新されて名の由来の目玉模様くっきりの美個体です。状態イマイチの個体の投げ売りではありません。
高い甲とコントラストの鮮やかな体色が特徴。黄色と濃い深緑の対比が最高です。
椎甲板六枚なのは本種のデフォルトなのですが、惜しいことにちょっと小さい甲板が肋甲板にあります。
高温飼育と植物を与えることが飼育のこつです。
背甲 腹甲
ピーターズメダマガメ Morenia petersi 大好き!高い甲
コントラストの鮮やかな体色が特徴。若いうちは色彩のメリハリが特に顕著で、名の由来の目玉模様がくっきり。黄色と濃い深緑の対比が最高です。
何気にこのカメも、ムツイタガメのように椎甲板が6枚の個体が殆どなの知ってました?たまに間違える人いるけど甲ズレじゃないんですよ(笑)。今回は、それでも5枚甲板がいい!という方のために5枚椎甲板のを選びました。
高温飼育と植物を与えることが飼育のこつです。甲羅フヨフヨになる心配の少ないカッチリ鶏卵サイズ。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
インダスカンムリガメ Hardella thurjii セタカ系やメダマガメ共々入荷の不安定な、ガンジス・インダス水系分布のオリエンタルな魅力溢れる水棲ガメ。
黄色の縁取りが鮮やかで、頭部には名の通りの冠模様
草食性が強いので、野菜や水草を多く与えて飼いましょう。リクガメを水中で飼う感じで。水温は高めが吉。甲羅シッカリの握り拳サイズ。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
インダスカンムリガメ Hardella thurjii セタカ系やメダマガメ(モレニア)に通ずるオリエンタルな魅力溢れる水棲ガメです。
今回のは色も綺麗でキズがほとんどなく、状態ばっちりです。
インダスカンムリガメCB Hardella thurjii 珍しいCBベビーの入荷!ピカピカです。
セタカ系やメダマガメ(モレニア)共々、暫く入荷がありませんでした。この辺り共通のオリエンタルな魅力溢れる水棲ガメです。
飼育にちょっとコツ有り。草食性が強いので、野菜や水草を多く与えて飼いましょう。リクガメを水中で飼う感じで。水温は高めが吉。
背甲 腹甲
インダスカンムリガメCB Hardella thurjii 珍しいCBベビーの入荷!ピカピカです。
セタカ系やメダマガメ(モレニア)共々、暫くパッタリ入荷がありませんでした。この辺り共通のオリエンタルな魅力溢れる水棲ガメです。 腹甲
インダスカンムリガメS Hardella thurjii ファームロングストック個体。ベビーでもなく大型でもないあまり見かけないSサイズ。セタカ系やメダマガメ(モレニア)に通ずるオリエンタルな魅力溢れる水棲ガメで、名の通り冠状にオレンジ黄色の模様が頭部を縁取ります。高温飼育と植物を与えるのが長期飼育のコツ。
長期ストック個体ゆえ、状態はばっちりです。餌食いも良好。一部甲ズレ有り。 背甲 腹甲
レイテヤマガメ Panayanemys leytensis 世界的に見ても写真画像すらまともに発表されたことのない超超レア種です。
Geoemyda属とされたりHeosemys属とされたり独立属とされたり、分類も混沌としていましたが、一属一種になりました。ヤマガメといいつつ、ほぼ水棲のカメです。
鼻先は尖っており、カワガメ類やセタカガメ属のような顔つき。オスは特に鼻先が長いです。頭部全体にホオアカドロガメばりに濃い赤斑が入り、非常に綺麗です。飼い込めば更に色が出そうな雰囲気。手足や尾も赤く染まります。首を伸ばすとくっきりとした白いリング模様が。
背甲はツルンとしていてヤマガメらしからぬ質感。腹甲の形態も特徴的で、喉甲板が手前に突き出ており、ゴファーガメのよう。
色々な種を寄せ集めたような、実に不思議なカメです。
一部のヤマガメのように気むずかしい所はなく、普通に人工飼料を食べています。
因みに、カメの中で23種の最高ランクの希少種にカテゴライズされています。
>レイテヤマガメ(フィリピンヤマガメ) MS Panayanemys leytensis フィリピンの一部にのみ固有分布し、流通はおろかまともなカラー写真が公開されたのも最近になってからという珍しい種です。
長らく分類も混沌としていましたが、一属一種になりました。ホオジロクロガメに近縁とされるだけあって、ヤマガメといいつつほぼ水棲のカメです。
鼻先は尖っており、カワガメ類やセタカガメ属のような顔 つき。頭部全体にホオアカドロガメばりに濃い赤斑が入り、非常に鮮やか。成熟すると手足や尾も赤く染まります。首を伸ばすとくっきりとした白いリング模様があるのも特徴です。
頂甲板は逆三角形、腹甲の形態も特徴的で、喉甲板が手前に突き出ており、ゴファーガメのよう。
色々な種を寄せ集めたような、実に不思議な形の カメです。
着状態によってはやや気むずかしい面を見せますが、この個体は到着後店内で状態も整い、皮膚の状態も落ち着きました。配合飼料も問題なく食べています。
頭部 背甲 腹甲
ホオジロクロガメ Siebenrockiella crassicollis 数か月前のインドネシア便で入荷した、チョイ飼い込み個体。入荷後より時間が経っているので、状態は非常に落ち着き、人慣れすらし始めています。真っ黒なボディーにくりくりした目が可愛い!名の由来のホワイトスポットも鮮やかです。傷なども殆どなく、綺麗な個体です。
高温飼育が状態向上の秘訣。ぬるま湯かってくらいでちょうど良いです。
背甲 腹甲
ホオジロクロガメ Siebenrockiella crassicollis お待たせしました!人気のブラックポンドタートル。くりくりした目が可愛い!前から見ると意外と精悍。
今回甲長10cm12cm前後のミドルサイズ。傷などが少なく状態良好。雌雄はまだ微妙なので断言できません。
高温飼育が状態向上の秘訣。ぬるま湯かってくらいでちょうど良いです。
ホオジロクロガメM Siebenrockiella crassicollis 人気のブラックポンドタートル。全身真っ黒のカメって、いそうでいません。くりくりした目が可愛い!
今回長期飼い込みのミドルサイズ。通常流通するサイズより一回り大きいです。傷なども少なく状態良好。断言できませんが、おそらくメス
高温飼育が状態向上の秘訣。
ホオジロクロガメM Siebenrockiella crassicollis 人気のブラックポンドタートル。全身真っ黒のカメって、いそうでいません。くりくりした目が可愛い種ですが、大型個体では頭部も大型化し、意外なほどに迫力が出ます。
今回は通常流通するサイズよりやや大きめのミドルサイズです。傷なども少なく状態良好。高温飼育が状態向上の秘訣。
個体A(大きめ) 頭部 背甲 腹甲
個体B(小さめ) 頭部 背甲 腹甲
ホオジロクロガメML Siebenrockiella crassicollis 人気のブラックポンドタートル。全身真っ黒のカメって、いそうでいません。
今回は通常流通するサイズではなく、アダルトに近いMLサイズのオスです。頭が大きく、いつものヤングサイズより迫力は数割り増し。全身漆黒で、黒曜石の塊みたい
暫く国内で飼われていた個体なので、状態は安定しています。ぬるま湯?ってくらいの高水温で飼育しましょう。

背甲 腹甲
ホオジロクロガメM Siebenrockiella crassicollis 人気のブラックポンドタートル。全身真っ黒のカメって、いそうでいません。
今回は通常流通するサイズより一回り大きいMサイズです。頭がでかく、いつものサイズより迫力が数割り増し。顔の模様もより精悍です。
傷なども少なく状態良好。オス
高温飼育が状態向上の秘訣です。
ホオジロクロガメM Siebenrockiella crassicollis 人気のブラックポンドタートル。全身真っ黒のカメって、いそうでいません。
今回は通常流通するサイズより一回り大きいMサイズです。頭が大きく、いつものサイズより迫力は数割り増し。メスなので、顔つきも優しげです。
背甲 腹甲
スレの名残などがまだ残っていますが、一年ほど飼い込まれている個体なので状態安定しています。入荷直後の不安定さはもうないので、不安な方もお勧め。
ホオジロクロガメL Siebenrockiella crassicollis 格好良い!いつも見かける小さめサイズではなく、アダルトサイズが入荷しました。これは意外と珍しいです。
頭部がとにかくデカイ!アダルトのニシクイガメのようです。全身漆黒で、黒曜石の塊みたい。ぬるま湯?ってくらいの高水温で飼育しましょう。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
ホオジロクロガメL Siebenrockiella crassicollis Good!いつも見かける小さめサイズではなく、アダルトサイズ。これまた一年の飼い込み個体につき、状態抜群。大きくなった本種ならではの、格好良さを持っています。特に頭部がデカイ
背甲 腹甲
ホオジロクロガメL Siebenrockiella crassicollis メチャ格好良い!いつも見かける小さめサイズではなく、フルアダルトサイズが入荷しました。これは意外と珍しいです。
頭部がとにかくデカイ!アダルトのニシクイガメのようです。しかもオスなど、甲が良い具合に摩耗されていてツルッツル。黒曜石の塊みたい。メスの甲は末広がりで、例えるなら分厚いステルス戦闘機?
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ホオジロクロガメLPr Siebenrockiella crassicollis いつも見かける小さめサイズではなく、完全なフルアダルトが入荷しました。これは珍しい!
可愛い感じは残ったまま、ゴツさも増してますますホオジロファンにはたまらない個体になっています。ペア売り限定。
オス(背甲頭部腹甲)・メス(背甲頭部腹甲
ホオジロクロガメSS Siebenrockiella crassicollis めっちゃ可愛い!!1匹のみ入荷の5cmSSサイズ!この小ささ、CB個体みたい
顔つきは相変わらず可愛いです。ピッカピカのベビー、プレミア品です(笑)
腹甲
ホオジロクロガメ(アルビノ) Siebenrockiella crassicollis var 「黒いカメほどアルビノ化したときに美しい」の法則を見事に体現。ホオジロクロガメの美しいアルビノ個体です。一点の曇りもないクリーム色の甲純白の四肢と頭部真っ赤な目。文句の点けようもない個体です。しかもちょっと成長が心配なベビーではなく、アダルトサイズ。更にメスとくればこの価格も致し方のないことですね。 背甲 腹甲
是非現物をご覧いただきたいです。
インドシナニシクイガメ Malayemys subtrijuga 最近になって2種に分割されたニシクイガメのうち、インドネシアに産する流通の少ない方の種。
通常目にするマレーニシクイガメより頭が大きく隈取り模様がかなり細いため、顔の印象がかなり異なります(参考:マレーニシクイWC頭部)。
マレーニシクイガメ同様、WCはやはり飼育にコツが要り、水温を上げて(30度以上が理想)巻き貝や生餌(冷凍エビや魚類、マウスなど)を与えて飼育すると調子が上がります。
今回の個体は大きめのオス。なんと最初から配合飼料(ひかりキャットなど沈下性飼料)を食べます!まだ入荷したてで痩せ気味ですが、餌食い良好につき、もう少し太ってきたら値上げします。甲の潰瘍なども殆ど目立たない個体ですが、ワイルドですので細かい傷はご容赦ください。
背甲 腹甲
インドシナニシクイガメWC Malayemys subtrijuga 聞き慣れない名前ですが、学名を見るとニシクイガメ。…なんだ、結局ニシクイじゃんと思いきや、我々が通常目にしているマレーシア産のニシクイガメ(流通しているCBも含む)は、Malayemys macrocephalaという学名で、マレーニシクイガメとして別種になりました。一属二種になっちゃったんです。で、実は生息地東部のインドシナニシクイガメはかなり入荷が希。
マレーニシクイガメより頭幅が大きく隈取り模様がかなり細いため、顔の印象がかなり異なります(参考:マレーニシクイWC頭部)。マレーニシクイガメ同様、WCはやはり飼育にコツが要り、水温を上げて(30度以上が理想)巻き貝や生餌(冷凍エビや魚類、マウスなど)を与えて飼育すると調子が上がります。細かい傷や爪飛びはご容赦ください。
背甲 腹甲
マレーニシクイガメ Malayemys macrocephala 最近では見る機会の少ない大きめのワイルド個体。中でも綺麗な物をより抜きしてあります。このサイズになると頭部の巨大さが目立ってきて非常にイイ!価格が安価な代わりに飼育が難しいと言われるワイルドですが、水温を上げて(30度以上が理想)飼育すると調子が上がります。配合飼料もちゃんと食べます。細かい傷や爪飛びはご容赦ください。
マレーニシクイガメCB Malayemys macrocephala 人気種。ピッカピカのハッチリングベビーです。おもちゃのように動き回る様子は本当に可愛い!
頭でっかちの可愛いカメ。独特のマスクのカラーリングは歌舞伎役者のようです。色合いは濃いのも薄いのも色々
配合飼料勿論餌付き済みです。
マレーニシクイガメCBS Malayemys macrocephala 人気種。ベビーより飼い込みのSサイズ。成長線も出てきてます。おもちゃのように動き回る様子は本当に可愛い!
頭でっかちの可愛いカメ。独特のマスクのカラーリングは歌舞伎役者のようです。腹甲
マレーニシクイガメCBMS Malayemys macrocephala 人気種。ベビーより飼い込みのMSサイズ。勿論配合飼料もばっちりのじょーぶい個体ですのでご安心あれ。おもちゃのように動き回る様子は本当に可愛い!
頭でっかちの可愛いカメ。独特のマスクのカラーリングは歌舞伎役者のようです。ちょっと噛み合わせが良くないため、廉価で販売。餌食い等に支障はありません。
背甲 腹甲。おそらくメスでしょう。
マレーニシクイガメCBS Malayemys macrocephala 人気種。ベビーより飼い込みのSサイズ。成長線も出てきてます。おもちゃのように動き回る様子は本当に可愛い!
頭でっかちの可愛いカメ。独特のマスクのカラーリングは歌舞伎役者のようです。
背甲 腹甲
マレーニシクイガメCBML Malayemys macrocephala Good!CBベビーより大事に飼い込まれたサブアダルトサイズ。WCじゃないのです。勿論配合飼料もばっちりのじょーぶい個体ですのでご安心あれ。
甲が歪むことなくキレイに成長していますね。尾も太くなった立派なオスです。
頭部は大きく、吻端が突出しており、角度によってはオオニオイガメのよう。黒地にクリーム色の隈取り模様が映えまくりです。これくらいになると、そろそろ繁殖も狙えます。
背甲 腹甲
<マレーニシクイガメCBML Malayemys macrocephala スバラシイ!CBベビーより大事に飼い込まれたサブアダルトサイズ。WCじゃないのです。勿論配合飼料もばっちりのじょーぶい個体ですのでご安心あれ。
腹甲背甲もピカピカ。歪むことなくキレイに成長していますね。尾も太くなった立派なオスです。
頭部は大きく吻端が突出しており、角度によってはオオニオイガメのよう。黒地にクリーム色の隈取り模様が映えまくりです。これくらいになると、そろそろ繁殖も狙えます。
マレーニシクイガメCBL Malayemys macrocephala スバラシイ!CBベビーより大事に飼い込まれたほぼアダルトサイズ。WCのL個体じゃないのです。勿論配合飼料もばっちりのじょーぶい個体ですのでご安心あれ。
腹甲背甲もピカピカ。綺麗に伸びた成長線は、広い水槽で魚と共に泳がせて飼育した結果です。立派なオスです。頭部は大きく吻端が突出しており、角度によってはオオニオイガメのよう黒地にクリーム色の隈取り模様が映えまくりです。これくらいになると、そろそろ繁殖も狙えます。
タイリクミナミイシガメ Mauremys.m.mutica 中国産ミナミイシガメ。日本のとは亜種が違います。黒っぽく、体高も高め。1カ所爪飛びあります。
タイリクミナミイシガメCB Mauremys mutica mutica 毎回あっという間に売れてしまう人気種。中国産ミナミイシガメのCBです。
ヤエヤマより色が濃い感じで、頬のラインもくっきり。とても可愛く状態良いです。
本年度会議で、サイテスU入りが決定ました
タイリクミナミイシガメ(ハイポメラニスティック) Mauremys mutica mutica ミナミイシガメの色彩変異は結構いそうでいないものです。この個体は全身の色素が抜け、象牙色になっているハイポメラニスティック。即繁殖可能な大型のオスです。甲だけでなく、頭部手足の色彩も抜けているクォリティの高い個体。腹甲
タイリクミナミイシガメ(滋賀県産)L Mauremys mutica mutica レア!滋賀県産タイリクミナミイシガメです。ヤエヤマ亜種に比べて頭や手足が大きく、甲が高く、ワイルドな雰囲気。顔つきの違いも一目瞭然。
今回即繁殖可能な大型個体。ペア取りもOKです。少数のみ入荷につきお早めに。 腹甲
タイリクミナミイシガメ(滋賀県産) Mauremys mutica mutica 入手できる国産の亀ではかなり珍しい部類。ヤエヤマではなく、基亜種です。京都産の本亜種は天然記念物ですが、滋賀産は飼育可能です。この個体は琵琶湖産。
中国のタイリク亜種とヤエヤマ亜種の丁度中間的な形態。やはり基亜種だけあってキールが目立ちます。頬のスジはくっきりと鮮明
腹甲
タイリクミナミイシガメ(滋賀県産)L Mauremys mutica mutica 国産水棲ガメの中ではかなりレア!滋賀県産タイリクミナミイシガメです。ヤエヤマ亜種に比べて頭や手足が大きく、甲は細長く分厚いため、一層ワイルドな雰囲気。顔つきの違いも一目瞭然。ちょっとハコガメチックです。チョーイと言ったらいい過ぎ?(笑)
今回即繁殖可能な大型個体。ペア取りもOKです。オスには古傷の甲ヒビ割れと左後肢の指欠損が、メスには多甲板が有るため特価です。オスの指飛びも、繁殖には支障ないレベルで、ガッツリ食い込んで盛ります。
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
タイリクミナミイシガメ(滋賀県産)L Mauremys mutica mutica 入手可能な国産水棲ガメの中では最もレア!滋賀県産タイリクミナミイシガメです。台湾原資個体とされるこの亜種は、局所分布で入手がかなり難しいです。ヤエヤマ亜種に比べて頭や手足が大きく、甲は細長く分厚いため、一層ワイルドな雰囲気。顔つきの違いも一目瞭然。ちょっとハコガメチックです。チョーイと言ったらいい過ぎ?(笑)
今回即繁殖可能な大型個体。ペア取りもOKです。
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
タイリクミナミイシガメ(滋賀県産)S Mauremys mutica mutica 入手可能な国産水棲ガメの中では最もレア!滋賀県産タイリクミナミイシガメです。台湾原資個体とされるこの亜種は、局所分布で入手がかなり難しいです。
ワイルドのチビサイズは初めて見ました。やたら色味が強く、頭部など濃いオリーブイエロー。顔にはくっきりラインが入ります。甲も、サビを除いても赤褐色で非常に良い感じ。
背甲 腹甲
タイリクミナミイシガメCB(滋賀県産) Mauremys mutica mutica 入手できる国産の亀ではかなり珍しい部類。時折流通するヤエヤマ亜種ではなく、基亜種です。京都産の本亜種は天然記念物ですが、滋賀産は飼育可能です。この個体は琵琶湖産。基亜種のCBはかなり貴重!
中国のタイリク亜種とヤエヤマ亜種の丁度中間的な形態。やはり基亜種だけあって全体的に色黒で、体高がありキールが目立ちます。頬のスジはくっきりと鮮明
背甲 腹甲
タイリクミナミイシガメCB(台湾産) Mauremys mutica mutica 中国産のタイリクミナミイシでさえ希少になっている昨今、更に珍しい台湾産個体群が原資のCBです。現在では台湾産の生物が入荷することは非常に希ですので入手は困難。
背甲がやや幅広で、成体では甲に厚みが出てくるのが台湾産の特徴。頬のラインもくっきりで、幼体時でも濃い地色にラインが映えています。ヤエヤマ亜種よりもやや頭部が大きい気がします。
腹甲もヤエヤマミナミイシ、中国産タイリクミナミイシのどちらとも異なります。チョイ尾削れ等あります。
タイリクミナミイシガメCBML(台湾産) Mauremys mutica mutica レア!
中国産のタイリクミナミイシでさえ希少になっている昨今、更に珍しい台湾産個体群のCBです。台湾タイプとは言っても滋賀県産の帰化個体群ではなく、過去一度だけ入荷した台湾産CBベビーの飼い込み同一個体。やはり独特の雰囲気があります。
厚みがある甲に小さめの頭部、頬の模様などもくっきり。ヤエヤマミナミイシ、中国産タイリクミナミイシ、滋賀県産タイリクミナミイシのどれとも異なります。
背甲 腹甲
タイリクミナミイシガメ(台湾産) Mauremys mutica mutica レア!
中国産のタイリクミナミイシでさえ希少になっている昨今、更に珍しい台湾産個体群のCBです。現在では台湾産の生物が入荷することは非常に希です。
甲の幅が非常に広く厚みがあるのが台湾産の特徴。頬の模様腹甲もヤエヤマミナミイシ、中国産タイリクミナミイシのどちらとも異なります。苦労の末、1匹のみ入荷。
タイリクミナミイシガメ(雲南省産) Mauremys mutica mutica 最近全く見かけなくなってしまっている大陸産の基亜種。新たに輸入されるのは、ほんの時折CBベビーがヨーロッパ辺りからのみ…というのが現状です。
流通が多かった頃から入手の難しかった、雲南省から貴州省に分布するタイプ。「クロイシガメ」なんて懐かしい呼び名もあります。その通り名の通り色調は非常に暗く、(コケに覆われていて見えにくいですが)甲は勿論頭部も黒褐色から暗灰色。頬のラインがくっきりとツートンカラーになっています。甲の形は後部がフレアー状で、高さがあります。
背甲 腹甲
ホワイトヘッド・タイリクミナミイシガメ(中国産) Mauremys mutica mutica レア&美!顔全体と前肢の一部が白く染まった部分白変個体。なんだかコガネドロガメやシロアゴヤマガメのようです。
パイドとも呼ばれるこうしたタイプの色変は、ある日突然白の面積が拡大してリューシのようになることもしばしば。さすがに甲まで白く変わっていくとは思いませんが、四肢や頭部、顔といった身体の南部がこれからより白抜けしていく可能性大です。
しかも今回の個体は、流通の少ない基亜種タイリクミナミイシガメの中でも、今や極めて珍しい存在となった中国大陸本土産の個体群です。少数ながら今も流通のある滋賀産や台湾産、ベトナム産などの各個体群とはかなり印象が異なり、甲高ではあるもののズングリとして丸っこいイメージです。産地的にも要注目!
勿論飼育は容易で、水ガメの中でもメチャ飼いやすい種です。
背甲 腹甲
コイチョウミナミイシガメCB Mauremys mutica mutica 最近全く見かけなくなってしまっている大陸産の基亜種。価格も高騰中です。
今回は数あるロカリティーの中でも入手の難しい雲南省から貴州省に分布するタイプ。甲高で一見アジアンボックスのベビーのよう。ツートンカラー状に明瞭に入る頬のラインと濃い体色、黒っぽい背甲など、大陸東部から中部産のタイプとは全く異なります。実際一時は別亜種とされていたことも。「クロイシガメ」なんて懐かしい呼び名もあります。
ピカピカのCBベビーです。 腹甲
ベトナムミナミイシガメCB Mauremys mutica mutica 激レア!ベトナム産タイリクミナミイシガメです。現在は中国産基亜種と共に輸入はほぼ止まり、タイリクミナミイシガメは入手の難しいレア種になってしまいました!今回は、流通が途絶える前から細々と血統を守ってきたドイツのCB個体です。さすが!
幼体時はベージュですが、成長すると甲の赤みが強く出て、ちょっと見マコードハコガメっぽい色彩になる個体も(参考:過去入荷個体)。背甲の中心に黒いラインが走ります。これは成長と共により鮮明に。(現在ではハイブリッド種となっている「イバーソンイシガメ」とも似た感じですが純然たる別物です)
顔つきも他産地とは全然異なり、亜種レベルで異なりそう。
腹甲
ベトナムミナミイシガメ Mauremys mutica mutica 激レア!ベトナム産タイリクミナミイシガメです。甲の赤みが非常に強く、ちょっと見マコードハコガメっぽい色彩。背甲の中心に黒いラインが走ります。(現在ではハイブリッド種となっている「イバーソンイシガメ」とも似ていますが別物です)
顔つきも他産地とは全然異なり、亜種レベルで異なりそう。輸入量は非常に少なく、滅多に見かけません。勿論Only1。
腹甲
ベトナムミナミイシガメCBML Mauremys mutica mutica EUCBの飼い込みヤングアダルト。レアなベトナム産タイリクミナミイシガメです。
現在は中国産基亜種と共に野生個体の輸入は止まり、タイリクミナミイシガメ自体入手の難しいレア種になってしまいました。
幼体時はベージュが強いですが、成長すると甲の色合いが濃くなり、縁甲板など所により赤みが強く出てきます。背甲の中心にはキールが強く出て、それに沿って黒いラインが走ります。
顔つきも他産地とは全然異なり、亜種レベルで異なりそう。
メスです。
背甲 腹甲
ベトナムミナミイシガメCBL Mauremys mutica mutica CB飼い込みアダルトメス。今やかなりレアなベトナム産タイリクミナミイシガメです。
現在は中国産基亜種と共に野生個体の輸入は止まり、タイリクミナミイシガメ自体入手の難しいレア種になってしまいました。
幼体時はベージュが強いですが、成長すると甲の色合いが濃くなり、赤みが強く出てきます(背甲に褐色のサビが付いているため分かりづらいですが…)。背甲の中心にはキールが強く出て、それに沿って黒いラインが走ります。
顔つきも他産地とは全然異なり、亜種レベルで異なりそう。
メスです。
背甲 腹甲
ベトナムミナミイシガメ(ライトカラー) Mauremys mutica mutica 激レア!ベトナム産タイリクミナミイシガメです。ちょっと中国ハコガメっぽい印象のある南部産の個体群。背甲の中心に黒いラインが走ります。(現在ではハイブリッド種となっている「イバーソンイシガメ」とも似ていますが全く別物です)
顔つきも他産地とは全然異なり、亜種レベルで異なりそう。
輸入量は元々非常に少なく、滅多に見かけませんでしたが、CITES2になった近年ではよりレアに。
しかも今回の個体、やたら色が明るくて「ハイポ」と言われたら納得してしまいそうなほど。勿論オンリーワンです。
腹甲
ベトナム産タイリクミナミイシガメ(リューシスティック) Mauremys mutica mutica 激レア&極美!基亜種タイリクミナミイシガメのリューシスティックです。ハイポやライトカラーは数少ないながらも見かけますが、リューシスティックは特に極レアです。頭部・四肢など身体の軟部は真っ白で、甲もアイボリーホワイトの白変種!かなり神々しい感がありますね。
目の部分は眼球が透けてブルーアイ。爪の先まで真っ白です。甲には一部分だけ斑の名残がありますが、これとてごくごく幽かなもの。
しかもヤングアダルトサイズのメスです。成長しにくい心配もある色変種ですが、ここまで育ったものであれば絶対大丈夫。繁殖も容易な種なので、是非ヘテロをとって国内CBを目指してください。
入荷後数か月店内でキープしていたので、餌付きや状態も抜群!
 背甲 腹甲
ヤエヤマミナミイシガメCB Mauremys mutica kami 国内CB。ベビーよりちょっと育ったサイズ。
ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。淡い色彩で、じっくり見ると結構綺麗。
基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ヤエヤマミナミイシガメCB Mauremys mutica kami CBはあまり見かけません。元来野生下でも何故か小さいサイズを見かけないようです。個体数の減少と関係あるのかも。
世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない、極めて珍しい種類なんです。
基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。 背甲 腹甲
ヤエヤマミナミイシガメCB Mauremys mutica kami CBベビーの少し育ったサイズ。
ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。
基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。
少し爪飛び有り。
 背甲 腹甲
ヤエヤマミナミイシガメ Mauremys mutica kami 放射模様が綺麗な飼い込みメス個体です。そろそろ繁殖もOKなサイズ。頬のラインがくっきり出て、ちょっと大陸産風な与那国島の個体群。
ヤエヤマミナミイシガメ Mauremys mutica kami 全体的に濃い色彩の、与那国産飼い込み個体。成熟して縁甲板の縁がフレアー状に広がっている、格好良い個体です繁殖もOKなサイズ。腹甲
ヤエヤマミナミイシガメ(西表島・内陸部産) Mauremys mutica kami 珍。国産と言うことで軽視されがちなヤエヤマミナミイシガメですが、その実産地毎にタイプ差が有る程度有り、かなり興味をそそられます。
今回の個体は、西表島の内陸部に分布する個体群。かなり奥まった場所にいる隔絶された個体群で、他所の個体と感じが違うのが一目で分かります。全体的に小柄で、甲は摩耗したようにツルツル。体色や甲の色は非常に黒みが強く、頭部の形状も幅広の三角形で他産地と異なります。腹甲は全体的に暗色。同じ西表島産でも、開けた場所に棲息するものは石垣などの個体群と同じ感じで、これとは明らかに異なります。分布地が限られているため、流通は殆ど皆無。個人的な話ですが、過去一度だけ同じタイプを飼育していたことがあります。1ペアのみ。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ヤエヤマミナミイシガメ(沖縄本島産)Pr Mauremys mutica kami 沖縄本島産の移入個体(沖縄本島には本来分布していません)。元は、全体的に濃い色彩の与那国産個体群かと思われます。頭部も大きくなり、ラインがくっきり入って、大陸の基亜種のようで格好良い。
オスの腕の太さは圧巻。繁殖も即OKなサイズ。メスの甲欠けが結構目立つので、オスご購入の方にサービスという形にします。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
イバーソンイシガメCBML Mauremys mutica mutica × Cuora trifasciata 極美!かつては幻と呼ばれていたレア種でしたが、近年になってミスジハコガメとタイリクミナミイシガメのハイブリッド種ということが分かって学術的には抹消されました。10年以上のオールドファンには懐かしいところではないでしょうか。
ミスジハコガメ特有のオレンジレッドが強く影響して、手足の付け根や首元は濃い蛍光オレンジ。甲もレンガ色で、頭部は黄色っぽいです。親個体のどちらに似るかで個体差が結構ありますが、この個体は特にミスジハコガメの血が濃い、「らしい」タイプ。
ハイブリはどうも…という人は別として、ウンキュウなどと同様美しさを追求したい人にはうってつけ。ウンキュウ同様この「種」同士でも子が採れますし、ミスジハコガメとかければより赤みの強く、かつミスジよりの個体が得られます。メスです。
背甲 腹甲
カスピイシガメCB Mauremys caspica caspica 超可愛い!!
入荷の少ない本物のカスピカ。国内ブリーダーの力作です。背甲の模様がくっきり網目状に出ています。オレンジの強い腹甲と、はっきり太い顔のラインが特徴です。眼も黒目ウルウルで可愛い。
カスピイシガメ Mauremys caspica caspica 珍。非常に入荷少ない本物のカスピカ。最近は分けられることも多くなりましたが、よくカスピで来るのはリブラータことギリシャイシガメです。成長線の出た飼い込み個体です。
リブラータに比べ、スッキリとした顔立ちとメリハリのきいた腹甲の模様が特徴。こちらの方が大型になります。
カスピイシガメ(イラン産) Mauremys caspica subsp 珍。入荷量の少ない本当のカスピ。通常カスピイシガメという名で来るのは、リブラータことギリシャイシガメです。
今回は初入荷のイラン産。他産地に比べ、背甲の網目模様が濃く、一見リブラータの背甲のようです。亜種ジーベンロックイシガメM.c.siebenlockiの可能性もあります。
この種特徴のスッキリとした顔立ちメリハリのきいた腹甲の模様は同様。
ギリシャイシガメCB Mauremys rivulata 国内CB。本種の国内CBはレア!時折CBも来ますが、全て海外ファーミングです。しかもホントのベビーは皆無。育てるならこのサイズからです。
カスピイシガメよりも全体的にモノトーンで、首や手足のラインは細くあまり目立たないのが特徴。腹甲は黒部分が殆どで、明色部はオレンジではなく白かクリーム色。
ギリシャイシガメCB Mauremys rivulata ヨルダン産個体群CB。本種のCBベビーサイズはなかなかにレアですが、海外ファーミングCBの格安ベビー達が沢山やってきました。育てるならこのサイズからです。
近似種カスピイシガメよりも全体的にトーンは薄めですが、トルコからヨルダン近郊のこの個体群はヨーロッパ産のタイプと違って色味豊か。赤っぽいのからブルーグレーっぽいの。柄が大柄なのゴマフ模様のまで色々。首や手足のラインは細くあまり目立たないのが特徴。
ギリシャイシガメ Mauremys rivulata よくカスピイシガメとして流通しているのは本種。昔はカスピイシガメの亜種だったのであながち間違いではありませんが、今では独立して別種です。
中東産の模様が目立つタイプ。顔つきはカスピよりも鼻先が丸く、色彩が薄めです。背甲の模様はこちらの方がやや細かく網目状。腹甲は黒部分が多いです。
ギリシャイシガメCB(イースタンフォーム) Mauremys rivulata ウクライナCB。本種のCBベビーサイズはなかなかにレアですが、久しぶりにCBベビーがやってきました。育てるならこのサイズからです。
通称リブラータ。近似種カスピイシガメよりも全体的にトーンは薄めですが、トルコからヨルダン近郊のこの個体群はバルカン半島側の西部個体群と違って色味豊か。甲の網目模様も細かく、 虫食い模様が目立ちます。ユーラシアのカメの中でも特に影が薄い地味〜な存在で、同属のカスピイシガメと間違われてしまうのは大昔からの宿命(笑)。カスピ(参考:
過去入荷個体)より首や手足のラインは細くて数多く、顔つきや腹甲の斑の入り方も異なります。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲

※説明表示
ギリシャイシガメCB(ウエスタンフォーム) Mauremys rivulata ウクライナCB。レア!同じリブラータでもバルカン半島側の西部個体群は滅多に見かけません。
色味豊かな東部個体群に比べ、「アザン?」というくらい黄色や赤みが薄く、モノトーンな色調。背甲はやや細長く、甲の模様は大柄な網目模様で一見別種のカスピイシガメに似ますが、腹甲はカスピや東部のリブラータよりも黒 面積が広く斑紋が目立ちません。虹彩の黒が強いのも特徴です。
大昔の洋書に写っていたのがこのタイプだったため、個人的にリブラータと言えばこちら(別にどれが典型だとか、あれは中間個体だとかこれは本物だとかではないです)なのですが、先述の通り流通はほとんど有りませんでした。拘るブリーダーが多いウクライナでは個体群を分けて繁殖させ始めたのか 、この度それぞれ入荷!これでカスピもいれば揃って比較出来て面白かったのに(笑)
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
スペインイシガメ Mauremys leprosa leprosa 遂にメスも入荷!スペイン産基亜種、ペアで揃いました!
ものすごくレアで、知る人ぞ知るヨーロッパ産のイシガメです。カスピじゃないんですよ(笑)
地味なユーラシアイシガメ属にあって、甲はオレンジブロッチ、頭部の色彩も派手です。
高価ですよね。ええ、分かってます。でも良いんです。コイツに関しては、マイコレクションでも良いくらい(笑)。
スペインイシガメ(スペイン産基亜種)CB ML Mauremys leprosa leprosa ここ数年多数出回ったモロッコ産(モロッコイシガメの名でも呼ばれます)ではなく、ヨーロッパはスペイン産の個体群です。まだ本種が国内にほんの数匹しか輸入されていなかった頃に流通していたもので、ドイツのCB個体。
全体的に濃い色合いのモロッコ産に比べ、ハイポのような薄い色合いで、油粘土のような黄灰色の独特な体色です。
長期国内で飼い込まれていただけあって、成長の遅いこのグループにしてはかなり大きく育っています。四肢が非常に大きく、カスピやギリシャイシガメとはフォルムが全然違うのが分かりますね。
今や流通はなくなってしまったので、違いの分かる拘る愛好家は押さえておきましょう。
背甲 腹甲
モロッコイシガメ Mauremys leprosa cf atlantica
or
Mauremys leprosa cf wernerkaestlei
初入荷!今まで輸入されていたスペイン産の基亜種スペインイシガメとは別亜種にあたる、モロッコ産の亜種。同国には複数種の亜種がいますが、atlanticawernerkaestleiと思われます。モロッコより直便のため、スペインにのみ棲息する基亜種ではありません。
ファーミングCB飼い込みと思われるピカピカヤングサイズ。とにかく綺麗な亜種で、オリーブグレーの地色にオレンジの斑が入ります。まるでキマダラチズガメのよう。頭部は他のユーラシアイシガメ属より大きめで、四肢もしっかりしています。目の後ろにはオレンジの小班が入ってこれまた美。手足にも同じオレンジの模様が目立ちます。
個体A (背甲 腹甲
個体B (背甲 腹甲
個体C (背甲 腹甲
モロッコイシガメ Mauremys leprosa subsp 美!モロッコ人が欲を出したか、最近になってドッと輸入量が増えたモロッコ産のチチュウカイイシガメ。価格も安価になり、好みの個体を選ぶ楽しみが増えました。
改めて見ても、小形で模様も美しく、飼育しやすい三拍子揃った良いカメですね。背のオレンジ模様頬のスポットが濃く派手な個体を選別入荷。オスのみですが、何が何でも繁殖!という方を除けば、オスの方が全体的に色彩が綺麗だし小柄で良いと思います。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
モロッコイシガメ Mauremys leprosa cf atlantica
or
Mauremys leprosa cf wernerkaestlei
多量に流通すると多くの人が興味を失うという見本(笑)。昨今ではすっかり不人気種になってしまいましたが、この類が好きな人にはどんなに探し求めても入手できなかった憧れの種でした。元々コアな種なので、これくらいの人気無さで丁度良いのかな(苦笑)。
スペイン産の基亜種スペインイシガメとは別亜種にあたる、モロッコ産の亜種です。ファーミングCBの飼い込み。オリーブグレーの地色にオレンジの斑が入ります。頭部は他のユーラシアイシガメ属より大きめで、四肢もしっかりしています。目の後ろにはオレンジの小班が入るのがワンポイント。
背甲 腹甲
モロッコイシガメsubsp Mauremys leprosa subsp 「輸入個体の中で3匹だけ別の水系で採れた」というインフォメ付きでやってきました。確かにコイツ、形は後部がフレアーな釣り鐘型だし(同サイズの他の個体に比べても明白でした)、色彩は暗色、腹甲の色合いも黒みが強く、別物のよう。現在では水系毎の亜種分割は否定的に見られていますが、ニホンイシガメなどでも見られるとおり地域差程度はあり得ると思います。シブイ色彩が好きな方にはこちらもお勧め。
背甲 腹甲
モロッコイシガメ(ベビー) Mauremys leprosa subsp 可愛い!ファーミングCBと思われる、ジャストハッチのゼニガメサイズ。ベビーサイズの輸入は初めて。
こんなサイズのうちでもしっかり色味が出ていて、腹甲のオレンジなどはアダルトよりも派手。頬の小さいオレンジのポッチもまた可愛らしさを引き立たせています。状態良好。
背甲 腹甲
モロッコイシガメ Mauremys leprosa subsp 美!従来輸入されていたスペイン産の基亜種スペインイシガメとは別亜種にあたる、モロッコ産の亜種です。亜種までは落とし込めませんでしたが、モロッコより直便のため、スペインにのみ棲息する基亜種でないことは確か。
輸入個体の中でも飛び抜けて色味の強かったスモールサイズをハンドピック。キマダラチズガメ顔負けです。価格も前回よりこなれてお買い得。
背甲 腹甲
ニホンイシガメL Mauremys japonica 繁殖可能な大きいサイズです。人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。滋賀県産の個体です。今回は珍しく大きめのオスもいます。
この種は特に太陽光の下で見ると綺麗なので、健康面も兼ねて外飼いか光量多めに飼育することをお勧めします。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ニホンイシガメBaby Mauremys japonica いつもよりやや早いシーズンの入荷。日本が誇る和の亀です。形状も色合いも、外国産のカメにはない魅力を持っています。シーズンオフに探してもいませんので、ご注意を。
珍しいワイルドのベビーサイズ。これぞ本ゼニガメ。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ニホンイシガメCB Mauremys japonica 毎年大人気の本ゼニガメ。長ーい尻尾が特徴。一般受けするカメですが、なぜかマニアにも人気。昨秋生まれの可愛い越冬ベビーです。
背甲 腹甲
ニホンイシガメCBMS Mauremys japonica 毎年大人気の本ゼニガメ。長ーい尻尾が特徴。一般受けするカメですが、深いマニアにも根強い人気。真っ黒な腹甲や独特の背甲の色合いなど、本種ならではの魅力があります。
昨年生まれで、屋外池で一冬越した安心のMSサイズ。甲はややオレンジが強い個体です。
ニホンイシガメCBS Mauremys japonica 毎年大人気の本ゼニガメ。長ーい尻尾が特徴。一般受けするカメですが、深いマニアにも根強い人気。真っ黒な腹甲や独特の背甲の色合いなど、本種ならではの魅力があります。
昨秋生まれで、屋外池で一冬越したしっかりSサイズ。甲がやや緑みが強い個体達です。
ニホンイシガメS Mauremys japonica いつもよりやや早いシーズンの入荷。日本が誇る和の亀です。形状も色合いも、外国産のカメにはない魅力を持っています。シーズンオフに探してもいませんので、ご注意を。
ベビーサイズから一回り育ったくらいまでの、Sサイズです。
ニホンイシガメ Mauremys japonica 美!
ハンドピックセレクト個体。黄色みというか、山吹色の背甲が非常に強い美しい個体です。日本が誇る和の亀。腹甲は漆黒で、鮮やかな背甲と対照的です。
ニホンイシガメMS Mauremys japonica 日本が誇る和のカメ代表種。今年は気候のせいか例年より流通が非常に少なく、「探してます」って方も多かったです。何とか質の良い個体を少量確保。愛知県産の個体です。虫食い模様に入り乱れた、苔色、黄色、黄土色、橙色が玄妙。8〜10cm弱の、雌雄判別が不確定なサイズです。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ニホンイシガメ Mauremys japonica 美!日本が誇る和の亀。
ハンドピックセレクトの飼い込み個体。黄色というか、山吹色の背甲が非常に強い美しい個体です。頭部はオレンジが強く、これまた素晴らしい。腹甲は漆黒で、鮮やかな背甲と対照的です。メス
ニホンイシガメL Mauremys japonica 繁殖可能な大きいサイズです。人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。特に今年は気候のせいか例年より流通が非常に少なく、「探してます」って方も多かったです。愛知県産の個体です。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
ニホンイシガメMS Mauremys japonica 滋賀県産。ヤングサイズのオスです。人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。甲のサイドに滲むようにオレンジが出た綺麗な個体。頭部も色濃いです。
この種は特に太陽光の下で見ると綺麗なので、健康面も兼ねて外飼いか光量多めに飼育することをお勧めします。
頭部 背甲 腹甲
ニホンイシガメL Mauremys japonica 滋賀県産。即繁殖可能な大型メスです。人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。甲全体が明るい山吹色で綺麗な個体。
この種は特に太陽光の下で見ると綺麗なので、健康面も兼ねて外飼いか光量多めに飼育することをお勧めします。
頭部 背甲 腹甲
ニホンイシガメL Mauremys japonica 繁殖可能な大きいサイズです。飼い込みメス。背の黄色みが強い個体です。腹甲
人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。お探しの方はお早めに。
ニホンイシガメ(オレンジヘッド) Mauremys japonica 美!頭部の色彩がベッタリ塗ったようなオレンジ色の極美個体。カキやミカンの皮のような色彩です。他個体と比べるまでもないですが、一応比較写真(笑)
腹甲
ニホンイシガメ(愛知県産) Mauremys japonica 美!
ハンドピックセレクト個体。黄色みというか、山吹色の背甲が非常に強い美しい個体です。日本が誇る和の亀。
腹甲は漆黒で、鮮やかな背甲と対照的です。
ニホンイシガメL(福井県産) Mauremys japonica 人気の高い福井県産。赤みが強く、縁甲板がギザギザしているという特徴を持つと評判ですが、親個体を見ると…。やはり個体の差も大きいのでしょうね(産地は間違いなく福井産です)。とはいえ、特にメスで形状や色合い(甲ではなく、頭部や四肢)にかなり感じが異なる感があります。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ニホンイシガメ(福井県産) Mauremys japonica 珍。ニホンイシガメも産地により様々な特色があります。これは、マニアの中では有名な福井県産の個体群。他産地と違い、頭部や手足も含めた全体が赤褐色で、甲の後部はギザギザとノコギリ状になるのが特徴。成体になってもこのギザギザは残ります。
腹甲
ニホンイシガメMS Mauremys japonica 岐阜県産。ヤングサイズのオスです。人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。甲に滲むようにオレンジが出た綺麗な個体。この種は特に太陽光の下で見ると綺麗なので、健康面も兼ねて外飼いか光量多めに飼育することをお勧めします。
背甲 腹甲
ニホンイシガメL Mauremys japonica 岐阜県産。即繁殖可能な大型メスです。人気の高い種ですが、捕れる時期やタイミングがありますので常時いるわけではありません。甲に滲むようにオレンジが出た綺麗な個体。この種は特に太陽光の下で見ると綺麗なので、健康面も兼ねて外飼いか光量多めに飼育することをお勧めします。
頭部 背甲 腹甲
ニホンイシガメ(種子島産)CB Mauremys japonica 拘るブリーダーの産地別ニホンイシ。生息地南限に近い地域に分布する離島産の個体群です。
全体的にグリーングレーで、甲はやや幅広く細長く、長方形に近い形。レッド系やイエロー系に見慣れていると非常に新鮮です。
元々河川の少ない種子島産の個体群は少なく、流通は極限られた数のみ。今回はその数少ない種親から血統を守って殖やされたCBベビーです。少数のみ。
 腹甲
ニホンイシガメ(宮崎産) Mauremys japonica 日本が誇る和の亀。産地の情報付きで入荷(笑)。
どの個体も初甲板が濃い褐色で、縁甲板はあまりギザギザしていません。もちろん宮崎産=全てこうというわけではないでしょうが、不思議な統一感がありますね。こういった微妙な差を探して喜ぶのもまた一興(笑)。腹甲
ニホンイシガメCB Mauremys japonica 毎年大人気の本ゼニガメ。長ーい尻尾が特徴。一般受けするカメですが、なぜかマニアにも人気。
昨秋生まれの可愛いベビーです。
カスピウンキュウ(?) Mauremys japonica × Mauremys caspica カスピイシガメとニホンイシガメのハイブリッド。じゃあウンキュウじゃないじゃん…ってその通りなんですけど、なんて呼んだらいいのか分からないんで(笑)
複雑微妙な模様が甲に入り、顔つきも両者の中間…というか、地中海あたりの新種Mauremysと言われても、これは分かりませんね。かなり綺麗です。腹甲
カスピウンキュウCB Mauremys japonica × Mauremys caspica 珍。カスピイシガメとニホンイシガメのハイブリッド。じゃあウンキュウじゃないじゃん…ってその通りなんですけど、なんて呼んだらいいのか分からないんで(笑)
うっすらとカスピイシガメの複雑玄妙な模様が甲に入り、顔つきも両者の中間…というか、地中海あたりの新種Mauremysと言われても、これは分かりませんね。
種親を明確にしたこうしたデザイナーズタートルも、一方向性としてアリだと思います。
背甲 腹甲
ウンキュウ(L) Maureys japonica
×Chinemys reevesii
クサガメタイプの大きめ雌。甲長約17cmです。
産卵経験有ります。ウンキュウ同士でも子供ができるって知ってましたか?
ウンキュウ(イシガメタイプ) Maureys japonica
×Chinemys reevesii
イシガメタイプの雄。そろそろ繁殖に使えます。こっちのタイプはなかなか見かけません。
ウンキュウ Maureys japonica
×Chinemys reevesii
ニホンイシガメとリーブクサガメのハイブリッド。両種は自然下でも交雑し、昔からこの名で呼ばれています。イシガメタイプとクサガメタイプがありますが、この個体は更にその中間的なタイプ。ヤングサイズのオスです。
背甲 腹甲
ウンキュウCB(多甲板) 個体A Maureys japonica
×Chinemys reevesii
ニホンイシガメとリーブクサガメのハイブリッド。両種は自然下でも交雑し、昔からこの名で呼ばれています。ハイブリッド種には好きずきがありますが、純粋にペットとして見ると相当美しく良いカメです。本種の場合は自然分布もあることで、意外と根強い人気があります。
オレンジの非常に強い個体。甲の虫食い模様がメチャ綺麗です。個体差がある品種なだけに、こうした綺麗なものは貴重。微妙な多甲板がありますが、殆ど気になりません。
 背甲 腹甲
ウンキュウCB(多甲板) 個体B Maureys japonica
×Chinemys reevesii
ニホンイシガメとリーブクサガメのハイブリッド。両種は自然下でも交雑し、昔からこの名で呼ばれています。ハイブリッド種には好きずきがありますが、純粋にペットとして見ると相当美しく良いカメです。本種の場合は自然分布もあることで、意外と根強い人気があります。
イシガメタイプとクサガメタイプがありますが、この個体はイシガメタイプ。オレンジみはありませんが、イエローグリーンがやはり美しいタイプ。日本のカメらしい独特の色調です。微妙な多甲板がありますが、殆ど気になりません。
 背甲 腹甲
リーブスクサガメ(宮崎産) Chinemys reevesii 根強い人気の国産種。シャープなイシガメに対して、ごろごろと無骨な感じ。安価でも、飼ってみるとよく慣れるしイイ種ですよ。今回は産地の情報付きで入荷(笑)。
なんだかやたら中央のキールが激しい気がしません?特にそういった個体ばかり選んだわけではなく、この名で入荷した個体全てがこんな感じでした。気のせいか、そういう個体群なのか?
腹甲は特に変わった点ナシ。
リーブスクサガメ(メラニズム・オス) Chinemys reevesii 根強い人気の国産種。シャープなイシガメに対して、ごろごろと無骨な感じ。安価でも、飼ってみるとよく慣れるしイイ種ですよ。この個体は成長に伴うメラニズムを生じ、虹彩から頭部、甲まで全身が真っ黒に染まった格好良いオス!頭部の模様も帰依、別種のようですね。勿論飼い方他は通常通りで問題なし。
 背甲 腹甲
リーブスクサガメ(喜界島産)L オス Chinemys reevesii 珍!外来のアカミミガメを除けば、ニホンイシガメと並んで最もポピュラーなクサガメことリーブスクサガメですが、今回の喜界島産の個体群はひと味フタ味、それ以上に違いが光ります!
オスが黒化するのはクサガメ一般的な特徴ですが(それでも意外と知られておらず、真っ黒になったオスを見せられるとぎょっとする方も多 々)、ここの個体群はなぜかそれに加えてメスの特徴であるはずの巨頭化まで生じるのです。しかもオスのサイズがクサガメとしてはなかなかに大型。
この個体はその中でも特徴が非常に顕著で、ここまでくるとぱっと見せられても何ガメか瞬時に分かる方は少ないのでは?腹甲の色味まで変化して、最早模様の無いホオジロクロガメか、カントンクサガメのアダルトメスの よう!
この巨頭化の理由は棲息地の餌や環境によるものなのでしょうか。ニホンイシガメが分布していない喜界島(クサガメ自体も元は移入個体群)なので、交雑による変異とは考えられず、非常に興味深いです。
頭部 背甲 腹甲
リーブスクサガメ(喜界島産) ML Chinemys reevesii 珍!外来のアカミミガメを除けば、ニホンイシガメと並んで最もポピュラーなクサガメことリーブスクサガメですが、今回の喜界島産の個体群はひと味フタ味、それ以上に違いが光ります!
オスが黒化するのはクサガメ一般的な特徴ですが(それでも意外と知られておらず、真っ黒になったオスを見せられるとぎょっとする方も多々 )、ここの個体群はなぜかそれに加えてメスの特徴であるはずの巨頭化まで生じるのです。しかもオスのサイズがクサガメとしてはなかなかに大型。
老成したオス個体ではない若い個体でも頭幅が広くなり始めており、しかも甲の継ぎ目から黒化が始まるという不思議な変化を見せています。メスの顔つきもどことなく他地域の個体群とは違う感じがします。また、これは棲 息地の情報ですが、他産地に比べて明らかにオスが多いようです。温暖地ゆえの孵卵時の性決定温度ゆえか、はたまた別な要因か…。興味は尽きません!
オスA 頭部 背甲 腹甲
オスB 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
リーブスクサガメ(喜界島産) MS Chinemys reevesii 珍!外来のアカミミガメを除けば、ニホンイシガメと並んで最もポピュラーなクサガメことリーブスクサガメですが、今回の喜界島産の個体群はひと味フタ味、それ以上に違いが光ります!
オスが黒化するのはクサガメ一般的な特徴ですが(それでも意外と知られておらず、真っ黒になったオスを見せられるとぎょっとする方も多 々)、ここの個体群はなぜかそれに加えてメスの特徴であるはずの巨頭化まで生じるのです。しかもオスのサイズがクサガメとしてはなかなかに大型。
この個体はまだ若い為、顕著な特徴は出てきていませんが、それでもフォルムなどを見るとどことなく雰囲気が異なるのは分かります。
頭部 背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(ハイカラー) Chinemys reevesii var 美!半端な「イエロークサガメ」より明るいアイボリーグレーの背甲や、灰緑がかった頭部と四肢、幼体時から濃いレモンイエローの模様など、かなり綺麗なベビーのクサガメ。ハイポ2歩手前といった感のスーパーセレクト個体です。狙って作出された品種ではないので安価ですが、育ててみる価値は十分にあります。
背甲 腹甲
リーブクサガメCB(ハイカラー) Chinemys reevesii var 美!アイボリーグレーの背甲や、灰緑の頭部、眼窩の透けたような青み、幼体時から濃いレモンイエローの模様など、かなり綺麗なベビーのクサガメ。ハイポ2歩手前といった感のスーパーセレクト個体。狙って作出された品種ではないので安価ですが、育ててみる価値は十分にあります。
背甲 腹甲
リーブスクサガメ(イエロー) Chinemys reevesii var イエロークサガメと呼ばれる淡色タイプです。褐色からグレーまで個体差がかなりありますが、これは甲がミルクココアのようなライトベージュ、四肢や頭部が緑がかった灰色のタイプです。腹甲は黄色みが強く、斑紋部は少なくなっています。色変わりのクサガメには数少ないオスです。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCBMS(ハイカラー/ライトベージュ) Chinemys reevesii var 淡色タイプの中国系クサガメ。通称「カラークサガメ」です。去年わりと多めに流通したときの飼い込みです。
カラーは結構バリエーションがあり、この個体は背甲がコーヒー牛乳のような明るいベージュ。手足の色も薄い灰色で、頭部は黄緑色っぽく色抜けしています。この色合いは、成長したら結構見応えのある個体になると思います。このサイズまで来れば色合いが戻ったりすることはまず無いでしょう。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCBMS(ハイカラー/ライトグレー) Chinemys reevesii var 淡色タイプの中国系クサガメ。通称「カラークサガメ」です。去年わりと多めに流通したときの飼い込みです。
カラーは結構バリエーションがあり、この個体は背甲がライトグレーで、何かの鉱石のような細かな虫食い模様が入ります。手足の色も薄い灰色で、頭部の一部は薄く青みがかったグレー。このサイズまで来れば色合いが戻ったりすることはまず無いでしょう。これでアダルトになったらかなり雰囲気のあるカメになりますよ。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCBMS(ハイカラー/イエローブラウン) Chinemys reevesii var 淡色タイプの中国系クサガメ。通称「カラークサガメ」です。去年わりと多めに流通したときの飼い込みです。
カラーは結構バリエーションがあり、この個体は背甲がアイボリー調のイエローがかったブラウン。手足の色は通常色で、頭部の一部は黄緑色がのっています。このサイズまで来れば色合いが戻ったりすることはまず無いでしょう。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(イエロー/黄花) Chinemys reevesii var !淡色タイプのクサガメ。通称「カラークサガメ」です。単色個体群にも色々タイプはありますが、これは特に大きくなっても色味がクリーム色の呈を成す「黄花」と呼ばれるタイプ。
明るいアイボリーの背甲や、薄い灰緑がかった頭部と四肢、眼窩が透けてブルーになった部分など、かなり綺麗な個体です。一箇所爪飛び有り
背甲 腹甲
リーブスクサガメ(イエロー/黄花) Chinemys reevesii var !イエロークサガメと呼ばれる淡色タイプにも褐色からグレーまで色々タイプはありますが、これは特に大きくなっても色味がクリーム色の「黄花」と呼ばれる天然のハイポ。更にその中でも最上級に近い美個体です。
メチャ明るいアイボリーの背甲や、薄い灰緑がかった頭部と四肢、眼窩が透けてブルーになった部分など、相当に綺麗。勿論このサイズですから、色合いの劣化などの心配は皆無。
数カ所爪飛びが有りますが、健康状態そのものは良好。餌食いも勿論OKです。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(イエロー/黄花) Chinemys reevesii var !淡色タイプのクサガメ。通称「カラークサガメ」です。単色個体群にも色々タイプはありますが、これは特に大きくなっても色味がクリーム色の呈を成す「黄花」と呼ばれるタイプ。
明るいアイボリーイエローの背甲や、薄い灰緑がかった頭部と四肢など、かなり綺麗な個体です。顔の模様も蛍光色が強く、派手。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(ハイポ) Chinemys reevesii var !淡色タイプのクサガメ。通称「カラークサガメ」です。単色個体群にも色々タイプはありますが、これは天然のハイポたるこの個体群の特徴が更に特化した個体。甲や四肢、頭部などラベンダー色に近い、透明感のあるライトグレーです。腹甲の模様も薄く、ぼんやり。これは将来性に期待が持てそうです。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(ホワイトパステル) Chinemys reevesii var 極美!セレクト個体ではなく、ハイポ系パステルの親個体から作出された純然たる色彩変異品種。その中でも特にクオリティが高い個体で、背甲は薄い褐色やクリーム色レベルではなく真っ白です!頭部の色彩は透けるようなラベンダーグレーで、斑紋部は太く明るいイエローラインがみっしり。四肢の付け根も白く、手足は濃淡有りますが部分的に白からライトグレーまでの斑模様。
腹甲は背甲より明るい白に、薄いグレーで小さな斑が出るのみ。これはかなり高品質!成長が楽しみです。
惜しいことちょっと甲ズレがありますが、フォルムも乱れたいないため殆ど気になりません。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(ハイポパステル) Chinemys reevesii var 極美!セレクト個体ではなく、ハイポ系パステルの親個体から作出された純然たる色彩変異品種。薄い褐色レベルではなくややクリーム色がかったホワイトの背甲頭部の色彩は透けるようなラベンダーグレーで、頬の斑紋部は太く明るいイエローラインに。四肢の付け根が白く、手足は濃淡有りますが部分的に白からライトグレーまでの斑模様。手指の部分など一部が皮膚病っぽいほど(笑)白抜けしています。面白いことに、そうした箇所の爪は透明度が他の爪より高いです。
腹甲は背甲より明るい白に、小さく黒い斑が出るのみ。 橋の部分もスポットが二つあるのみで、あとは白です。これはかなり高品質!成長が楽しみです。
背甲 腹甲
リーブスクサガメCB(ハイポパステル/難あり) Chinemys reevesii var 極美!セレクト個体ではなく、パステルの親個体から作出された純然たる色彩変異品種。
クリーム色がかったホワイトの明るい背甲で、側頭部の模様は幅広くクラウン状に。頭頂部は黄緑がかったクリーム色。四肢は所々に薄いグレーがまだのっていますが、基本はやはり透明感のあるクリーム色。
爪も全てクリアネイルで、色彩としては完品個体より上と言っても良いくらいなのですが、惜しいことに左後ろ肢が先細で指一本のみ難あり個体。ただし状態や動き方には異常が見られず、不自由な方の足も上手く使って泳ぎ回ります。餌食いなども問題なく、足の点さえ目をつむればかなりの良品です。左前肢に爪飛び有りですが、そちらは芯が残っていて生えてくるレベル。
背甲 腹甲
ホワイトクサガメCB Chinemys reevesii var スゴイ!最近出回っている薄灰色のタイプとはまるで違います。ほとんど白変種。それもそのはず、実はこの個体イエロークサガメ同士のCB。昨年販売していたCBハイポクサガメベビーの成長した姿なんです。
今回お客様のご事情で出戻って参りましたが、更に美しくなっていたのでワタクシ本人が一番びっくり(笑)
うんと綺麗に育ちましたが、価格はベビー時と変えずに販売。
背甲 腹甲
イエロークサガメMS Chinemys reevesii var 2個体入荷。甲が象牙色のハイポメラニスティック個体です。中級クラスですが、それぞれの両前足に爪飛びが仲良く(笑)1カ所ずつあるので、特価。
成長につれてより白みが増していきます。腹甲
ハイカラークサガメMS Chinemys reevesii var ハイポメラニスティックと呼ぶにはアレですが、ハイポとはまた違った綺麗な色の抜け方をしています。
こういった個体をセレクトブリードしていくと、ハイポのレベルが上がっていきます。腹甲
ハイカラークサガメCB Chinemys reevesii var 珍!薄い斑模様になった変わった色彩のクサガメです!!大きくなったらどういう風に変わっていくのか楽しみ!
腹甲。惜しいことに、3分の1くらい尾切れです。
"オオアタマクサガメ" "Chinemys megalocephala" 珍!種としての独立性は賛否両論のこの種ですが、確かに別種とされるのも頷ける程格好良いです。
通常のリーブスクサガメとは比べものにならない程頭幅が広いです。顔の模様もちょっと違った感じ。甲はツルツルでやや細長くカントンクサガメの老成個体のようです。迫力大。 腹甲
"オオアタマクサガメ"CB "Chinemys megalocephala" 珍!種としての独立性は賛否両論のこの種ですが、老成個体(参考画像)などは別種とされるのも頷ける程格好良いです。種親に特徴の十分に出た個体を使った、こだわるブリーダーさんの作出。
ベビーのうちから中国産のノーマルタイプよりも一回りがっしりしており、甲はやや角張った箱形頭部は幅と厚みがあり、顔の模様もちょっと違います
"オオアタマクサガメ"CB "Chinemys megalocephala" 珍!種としての独立性は賛否両論のこの種ですが、老成個体(参考画像)などは別種とされるのも頷ける程格好良いです。種親に特徴の十分に出た個体を使った、こだわるブリーダーさんの作出。
ベビーのうちからノーマルタイプよりも一回りがっしりしており、甲はやや細長い箱形頭部は幅と厚みがあり、模様もちょっと違います。
"オオアタマクサガメ"CB MS "Chinemys megalocephala" 珍!種としての独立性は賛否両論のこの種ですが、老成個体(参考画像)などは別種とされるのも頷ける程格好良いです。種親に特徴の十分に出た個体を使った、こだわるブリーダーさんの作出。
昨春生まれのMSサイズ。このサイズになると、特徴はより顕著に。甲は角張った箱形で、キールが発達します。頭部は幅と厚みがあり、模様も中国産とはちょっと違います。老成個体の巨頭っぷりに期待!
背甲 腹甲
カントンクサガメ(オス) Chinemys nigrcans 素晴らしい!いわゆる旧タイプのカントン。現在アダルトが流通することはありません。
やや小型でオスの側頭部には唐草模様が出ることで有名。この個体は特にそれが顕著で、背甲も明褐色。手足の付け根や下顎はうっすら桃色がかっています。レッドタイプに化けるか?貴重なオス。
腹甲
カントンクサガメ(レッド) Chinemys nigrcans すばらしく発色したオス個体。カントンクサガメも、全てが全て赤くなるわけではなく、綺麗に発色する個体はごく僅か。顔や手足、目まで真っ赤
この種自体が年々激減しており、中国での価格も高騰しています。
腹甲
カントンクサガメPr Chinemys nigrcans 今や殆ど入手不可能なワイルドのアダルト。長期飼い込みのペアです。
オスの甲はやや赤茶がかってきており、頬には特有の唐草模様。吻端は尖っています。メスは即繁殖可能なビッグサイズ黒化して全身が真っ黒になっています。メスは肋甲板に一箇所甲ズレ有り(目立ちにくく、一見分かり辛いですが)。
国内・USAどちらの血筋でもない中国産。滅多に入手できない一品ですよ。
オス腹甲 メス腹甲
カントンクサガメCBMS Chinemys nigrcans CB飼い込み個体。ヤングサイズのオス。最もメジャーな国産CBの血統とはまた違うタイプの種親から作成されたCB個体です(拘るブリーダー氏が雌雄とも種親に南方タイプを用いて細々殖やしています)。
綺麗に育てられており、ピカピカの甲。頬には特有の唐草状に曲がったライン。頬やクチバシにも模様が浮き出てきているのが分かります。
背甲 腹甲
カントンクサガメCBMS Chinemys nigrcans EUCB飼い込み個体。ヤングサイズのオスです。
背甲はやや赤茶がかってきており頬には特有の唐草状に曲がったライン。メスに比べて吻端は尖ち、クチバシにも模様が入っています。
背甲 腹甲
カントンクサガメL Chinemys nigrcans こちらは今や殆ど入手不可能なワイルドアダルトLサイズ。長期飼い込みのメスです。
巨頭化とまではいきませんが、頭部が幅広く丸っこくなってきています。オスとは異なり、真っ黒な甲に真っ黒な頭部が大変渋い。もう繁殖も可能なサイズです。
背甲 腹甲
カントンクサガメCBS Chinemys nigrcans 密かな人気種。ベビーよりやや飼い込まれたCBSサイズ。背甲に少し赤茶がのってきているのが分かります。頬に白く模様が出る、人気のタイプ。
腹甲はまだ赤っぽいです。性別はまだ微妙。
カントンクサガメCB Chinemys nigrcans USACBの流通もほぼ無くなり、国産CBが細々流通するのみの本種。最もメジャーな国産CBの血統とは違うタイプの種親から作成されたCBベビーです。雌雄とも種親に南方タイプを用い、平たいプロポーション、腹甲のオレンジ具合などに拘って殖やされた個体です。お値段はやや強気ですが、クオリティの高さには頷かされるものがあります。
オレンジの腹甲扁平で角形の背甲頬の模様の入り方などに注目!
カントンクサガメEUCB Chinemys nigrcans USACBの流通もほぼ無くなり、国産CBが細々流通するのみの本種。今回はそれらとは全く別血統のEUCBです!こだわるブリーダーの本場EUだけあって、かなり高品質!種親には南方タイプを用い、色彩が強く出るのを狙っているようです。
吻端は小さいうちから尖り、耳の後ろの唐草模様だけでなくクチバシ周りや頭頂部に虫食い斑が既に出ています。腹甲の赤みは非常に強烈!!血のように赤いです。四肢の付け根喉元にまでオレンジがのっており、これは一目で違いが分かります。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
カントンクサガメCB(セレクトブリード) Chinemys nigrcans USACBの流通もほぼ無くなり、国産CBが細々流通するのみの本種。こだわるブリーダーが更に拘って生み出された一品。上記CBとは違う種親から作出されています。
種親にレッド系を用い、明らかに別系統のベビーを出すことに成功しています。黄色くくっきりと浮き出た唐草模様の頬平たいプロポーション脇腹はおろか背にまでまわる腹甲の赤みなど一目で違いが分かります。お値段はやや強気ですが、クオリティの高さには頷かされるものがあります。
腹甲の赤みは非常に強烈!!
ヨツメイシガメBaby Sacalia quadriocellata 現地の棲息数&輸入量激減で、プチ高級種の仲間入りをしつつあるヨツメイシ。見かける機会が殆どないベビーよりやや育ったサイズ。まだ腹甲など赤々しており、ツヤが違いますね。よく似たジャノメのSサイズはたまに見ますが、ヨツメのチビはホント珍しいです。
ジャノメの同サイズに比べて甲幅があり扁平な感じ。頭部には四つの目玉模様がくっきりしていて、前方の二つもちゃんと独立した形状。
第4椎甲板がやや右よりなのと、完治してますが背甲に少々の剥離跡があります。気になる方には念のため。
背甲 腹甲
ヨツメイシガメBaby(多甲板) Sacalia quadriocellata 現地の棲息数&輸入量激減で、プチ高級種の仲間入りをしつつあるヨツメイシ。見かける機会が殆どないベビーサイズです。まだ腹甲など赤々しており、ツヤが違いますね。よく似たジャノメのSサイズはたまに見ますが、ヨツメのチビは珍しいです。
ジャノメの同サイズに比べて甲幅があり丸く扁平な感じ。頭部には四つの目玉模様がくっきりしていて、前方の二つもちゃんと独立した形状。
多甲板があります。
背甲 腹甲
ヨツメイシガメ Sacalia quadriocellata 原産地中国でも、ジャノメよりヨツメがレア。
イマイチマイナーですが、飼いやすいし綺麗だし、特徴もあるし、良いカメなんです。
今回は素晴らしいアダルトです。オスはヨツメ模様がくっきりで、クジャク斑状です。渋く妖しい魅力があります。
メスも、ジャノメのように首の付け根や手足に赤みがのっており、非常に綺麗。
腹甲オス 腹甲メス
ヨツメイシガメ Sacalia quadriocellata 遂にここまで高価に!以前からヤバイヤバイと言い続けてきましたが、ここへ来て決定的に「もう来なそう」度が上昇しました。特にアダルトサイズは絶望的。このまま中国ハコガメのようになってしまうのか。
…高くなってしまってから言うのも何ですが、良いカメですよ。特にアダルトサイズの雄は頭部がスプーン状に反り、ヘビの頭のようで格好良いです。これはヨツメだけの特徴。頭部の模様はジャノメよりくっきりで、クジャク斑状です。頸の付け根には赤が発色。知られていませんが、雌雄で色彩に差があります。雌の眼状斑は黄色いまま。
渋いが決して地味ではない美しい色合いが、ジャノメのアジアンビザールな美しさと対照的。
腹甲はマーブル模様。これも成熟度合いと雌雄で大分変わります。
今回雄のみ。
ジャノメイシガメ Sacalia bealei いつの間にやらセミ高級種になった、アジアンテイスト溢れる渓流のカメ。このまま中国ハコガメのようになってしまうのでしょうか。
フルサイズではありませんが、そろそろアダルトと呼べるサイズのペア。
オスは成熟すると背のゴマ降り模様が更に顕著になり、頭部は金属光沢を帯びた銀色っぽい斑模様になり、眼状斑もガンメタに変化します。この個体でももうそろそろ拝めるでしょう。メスは黄色い眼状斑のままですが、やはり色味などが上がってきます。
飼い込みにつき状態抜群。皮膚病や腫瘍対策に追われる心配もありません。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
ジャノメイシガメ Sacalia bealei 遂にここまで高価に!以前からヤバイヤバイと言い続けてきましたが、ここへ来て決定的に「もう来なそう」度が上昇しました。特にアダルトサイズは絶望的。このまま中国ハコガメのようになってしまうのか。
…高くなってしまってから言うのも何ですが、良いカメですよ。雄は成熟すると背のゴマ降り模様が顕著になり、眼や頸の付け根ににじみ出るように赤が。更に頭部は金属光沢を帯びた銀色っぽい斑模様になり、眼状斑もガンメタに。模様の形も変化します。雌は黄色い眼状斑のままですが、やはり色味などが出てきます。こちらはペア取り可。
今回特にモノが良いです!
 腹甲
 腹甲
ジャノメイシガメ Sacalia bealei いつの間にやらセミ高級種になった、アジアンテイスト溢れる渓流のカメ。特にアダルトサイズは流通が激減しました。このまま中国ハコガメのようになってしまうのか…。
傷もなく状態のしっかり落ち着いた、アダルト個体が入荷しました!成長がゆっくりなカメなので、アダルトが欲しい方は既にできあがった個体を導入するのがお勧め。
オスは背のゴマ降り模様が顕著になっており、眼や頸の付け根ににじみ出るように赤が。更に腹甲も赤が発色しています。スレ傷じゃないですよ(笑)。頭部は金属光沢を帯びた銀色っぽい斑模様になり、眼状斑もガンメタに。模様の形も不定形に変化しています。
メスの頭部は黄色い眼状斑のままですが、体型は甲高のどっしり型になり、やはり全体的に色味が出てきます。顔つきもヤング未満とは変わっていますね。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
ジャノメイシガメ Sacalia bealei 中国系のカメ、いよいよ全般的に入手が難しくなってきています。今回は6cm前後のMSサイズ。まだ雌雄は分かりません。
ヨツメの渋い美しさとは違って、赤みの強いエキゾチックな色彩が出てくるカメです。
潰瘍や傷も全くない安心のロングターム個体。
ジャノメイシガメCB Sacalia bealei 軽く読み飛ばさないで下さいね。「ウンウン、ジャノメのCBね…」って、CBっスよ!CB!
エキスポ便で入荷したすごく可愛くレアなCBジャノメです。腹甲もこんなに綺麗。甲長5cmのミニサイズ。


イシガメ科(半陸棲・陸棲種) >
Name Scientific name Comment
ムツイタガメMS Notochelys platynota デフォルトで椎甲板が6枚ある不思議なカメ。甲ズレじゃないんですよ(笑)。
非常に状態が良いです。かなり赤みの強い美個体。そろそろ甲に厚みも出てきて重厚な雰囲気になりつつあります。入荷が毎回減ってきており、さい先不安な種です。
腹甲
ムツイタガメM Notochelys platynota デフォルトで椎甲板が6枚ある不思議なカメ。甲ズレじゃないんですよ(笑)。
非常に状態の良い個体です。Lサイズでもなく、通常来るMSサイズでもない良い感じの微妙サイズ。そろそろ甲に厚みも出てきて重厚な雰囲気になりつつあります。入荷が毎回減ってきており、さい先不安な種です。
腹甲
ムツイタガメM Notochelys platynota メチャ状態良く、しかも綺麗な飼い込み個体。本種のワイルドの流通は現在ほぼ途絶えており、飼い込み以外で入手できる機会は極端に少なくなりました。
デフォルトで椎甲板が6枚ある不思議なカメ。甲ズレじゃないんですよ(笑)。優しげな顔つきも魅力です。成熟個体はシロアゴヤマガメのオスと見まごうばかりに、顔が真っ白になります。
背甲 腹甲
ムツイタガメL Notochelys platynota デカイ!大型個体の入荷は最近では非常に希。
デフォルトで椎甲板が6枚あることで有名な不思議なカメです。甲ズレじゃないんですよ(笑)。
ここまで大きくなると顔つきも変わってきて別種のよう。サイズの割に甲の傷など少なく綺麗です。上から腹甲
ムツイタガメL Notochelys platynota 現在全く見かけなくなってしまった、東南アジアの半水棲種。嬉しい長期飼い込み個体です。
しかもデカイ甲長20cm以上までしっかりと飼い込まれて、フォルムの乱れもない素晴らしく仕上がった個体です。このサイズになると、アジア系ヤマガメ類の迫力も伴うようになってきて、実に格好良い!木彫りの家具のような魅力ある光沢が甲に表れてきています。
名の通りデフォルトで椎甲板が6枚ある不思議なカメ。甲ズレじゃないんですよ(笑)。老成個体はシロアゴヤマガメのオスと見まごうばかりに、顔が真っ白になります。
背甲 腹甲
ムツイタガメL(ボルネオ産) Notochelys platynota 素晴らしい!特大サイズのムツイタガメ。元々大型個体は殆ど流通しませんでしたが、本種自体もここ数年で流通が大きく減っており、今やインドネシアのカメの中でも一二を争う数の少ない水棲ガメとなってしまっています。
今回は、数年前に流通したスマトラ産の個体群とは異なるボルネオ産。産地差に基づくものかは分かりませんが、各甲板のスポットが消失していて、顔つきなども異なる気がします。
オスはシロアゴヤマガメのように
下顎が白く染まっていて、迫力があります。
状態も整っており、葉野菜や配合飼料も食べます。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲

※説明表示
ノコヘリマルガメCB Cyclemys dentata USACBってのがミソ!こんな種までよう殖やすなぁ。
この種としてはちょっとお値段しますが、大量に流通するインドネシアファーミングものと比べられてはさすがに…(笑)。何となく雰囲気もお上品?
ノコヘリマルガメ Cyclemys dentata 分布地が広く、別種や亜種・地域個体群などが入り乱れて様々なタイプがあるノコヘリマルガメ。入荷する度にタイプの違うものだったりして、なかなか楽しいですね。
わりと典型的と言える、体色がブラウンで頭部には模様が入らず、首筋にライン状の模様が少し入るタイプ。腹甲は細い放射模様。
背甲 腹甲
ノコヘリマルガメ Cyclemys dentata 分布域が広大なため、個体差や地域差も激しいデンタータ。昔から輸入されていた、黒っぽく頭や首筋に模様の入らないシブイタイプ。このタイプは甲が前後で急激に狭まった木の葉型をしており、リーフタートルの別名に相応しいです。腹甲は細い放射模様
ノコヘリマルガメ Cyclemys dentata 黒っぽく、頭に虫食い模様のはいるタイプ。珍しいMLサイズです。ヤマガメチックで格好良いです。腹甲は細い放射模様
ノコヘリマルガメ Cyclemys dentata 妙に赤い個体が1匹だけ混じっていたので入荷。通常インドネシア便で来るのは黒みが強いのが多いのですが、オオヤマガメのように頬や首筋の赤が強いです。タイあたりから来るチェポマルガメ(褐色のタイプ)にも近い感じ。まあ、ノコヘリはノコヘリなんですが(笑)。
腹甲
ノコヘリマルガメ Cyclemys dentata 分布域が広大なため、個体差や地域差も激しいデンタータ。赤っぽい個体がいたので入荷。通常インドネシア便で来るのは黒みが強いのが多いのですが、オオヤマガメのように頬や首筋の赤が強いです。まあ、ノコヘリはノコヘリなんですが(笑)。
腹甲
ノコヘリマルガメ(ボルネオ産) Cyclemys dentata 分布地が広く、別種や亜種・地域個体群などが入り乱れて様々なタイプがあるノコヘリマルガメ。入荷する度にタイプの違うものだったりして、なかなか楽しいですね。
ボルネオ産の頬のラインが濃いタイプ。別種C.ovataとして分割されることも多いようです。腹甲のラインは初甲板近辺が黒ずまず、ラインも明瞭。顔つきは、どことなくアジアの陸棲ヤマガメっぽい。
背甲 腹甲
ノコヘリマルガメ(メラニズム個体) Cyclemys dentata 分布地が広く、別種や亜種・地域個体群などが入り乱れて様々なタイプがあったノコヘリマルガメも、最近になってようやく分類が落ち着いてきました。
これは狭義のノコヘリマルガメで、古くから輸入されていたタイプです。ただし、見事なメラニズムを起こしていて、背甲も手足も真っ黒。虹彩まで黒くなっているためウルウル目で、一瞬あのトラバンコアヤマガメを連想させてしまいます。
背甲 腹甲
ミナミクロハラマルガメ Cyclemys enigmatica 分類が細分化したマルガメ属ですが、これはマレー半島やインドネシアの一部に分布する腹甲の色彩が黒い、その名もミナミクロハラマルガメ。
全身が焦げ茶色で、頭部のスポットも首のラインも無いノッペリした様相です。その分、目はぎょろりとよく目立ちます。この個体は本種としてはかなり色味が明るく、焦げ茶と言うよりは茶褐色で、腹部のラインも地色に溶け込まずに目立ちます。
頭部 背甲 腹甲
オルダムマルガメ Cyclemys oldhami 最近ようやく確固たる分類基準が発表され、曖昧だった種判別も可能になったマルガメ類。インドネシアではなく、インドシナ半島大陸部に分布するオルダムマルガメです。
全体的に色調は濃く暗い感じで、頭部には薄く暗色のスポットが出ます。首に何本かラインの入る東部個体群。甲は細長い長方形に近い、特徴的な形。腹甲は黒です。
成熟に伴うメラニズムを起こしており、個体Aに比べても全体的に非常に黒みが強いです。
見かける機会の多くないアダルトサイズですが、こう見ると意外というか、かなり格好良いですね。ヤマガメ系のごつさや渋さを本種も持っていることが再確認できます。
背甲 腹甲
オルダムマルガメ Cyclemys oldhami 最近ようやく確固たる分類基準が発表され、曖昧だった種判別も可能になったマルガメ類。インドネシアではなく、インドシナ半島大陸部に分布するオルダムマルガメです。
全体的に色調は濃く暗い感じで、頭部には薄く暗色のスポットが出ます。首に何本かラインの入る東部個体群。甲は細長い長方形に近い、特徴的な形。腹甲は黒です。
見かける機会の多くないアダルトサイズですが、こう見ると意外というか、かなり格好良いですね。ヤマガメ系のごつさや渋さを本種も持っていることが再確認できます。
背甲 腹甲
オルダムマルガメ Cyclemys oldhami リーフタートル。地域により多くのタイプがあったノコヘリマルガメですが、最近ようやく細かく分類されてきました。全体的に色調が濃く暗い、オルダム種。やや育ったMサイズです。ヤマガメチックで格好良いです。飼育も容易。
腹甲は細い放射模様
オルダムマルガメ Cyclemys oldhami ポピュラーなカメですが、実は分布域が広大なため同じインドネシア便でも毎回タイプが違うという奥の深い種です。このタイプは最近分類し直され、独立種に。
「リーフタートル」の英名も頷ける幅広い木の葉型の甲。首筋にはラインはなく頭部は黒いです。改めて見るとちょっと良い感じ。
腹甲
マルガメの一種(インド産) Cyclemys sp レア!数種に分割されたマルガメのうち、最も西方のインド産の種です。学名はまだついていませんが、テラログではCyclemys"Indian form"として既に紹介されています。
マルガメの名に反して細長い木の葉のような形をした背甲で、頸にはラインが入りません。色彩も灰褐色で、ちょっと見モリイシガメのよう!顔つきも何となく精悍です。成体になると蝶番が出てくるのが特徴。
腹甲の模様は放射条線ではなく斑模様。この良さやレアさは分かる人にしか分からない!(笑)
インドクロハラマルガメMS Cyclemys gemeli 激レア!過去、インド産マルガメの一種としてごく少数のみが国内に輸入されましたが、その後やはり別種であるとして新記載されました。
亜成体くらいまでは褐色然としたいかにもアジアのカメ、と言う地味な風貌です。よく似たオルダムマルガメなどと違い、頭部に斑点は入りません
成熟すると背のラインを始め、各所の模様が消失し、ほぼ全身黒褐色の格好良いカメになります。
産地がインド方面なので、今後の流通も難しいでしょう。
頭部 背甲 腹甲
マダラマルガメ
(ニシキバラマルガメ)
Cyclemys atrispons atrispons レア!昔で言った「綺麗な方のチェポマルガメ」。最近では黄色く斑の少ない腹部から「キバラマルガメ」とも呼ばれます。特に見る機会の少ない、生息地西部の亜種です(独立種とされることも)。
異様なほど知名度が低いため見落とされがちですが、非常に美しく丈夫な良いカメです。首にはピンクがかった太いラインが入り、頭部には虫食い模様。甲は扁平で、ヒラタヤマガメより平ら。
背甲の放射模様は太く数が多く、明るい地色に映えます。ジャノメイシガメやヒラタヤマガメなどをミックスしたような、いかにもアジアンチックな美しさですね。腹甲は無地に近く、薄い放射模様が少数見られます。
背甲 腹甲
マダラマルガメ(ニシキバラマルガメ)S Cyclemys atrispons atrispons レア!昔で言った「綺麗な方のチェポマルガメ」。最近では黄色く斑の少ない腹部から「キバラマルガメ」とも呼ばれます。特に見る機会の少ない、生息地西部の亜種です(独立種とされることも)。
異様なほど知名度が低いため見落とされがちですが、非常に美しく丈夫な良いカメです。幼体時は、その特徴である腹甲にも放射模様が目立ち、背の綺麗な斑紋も亜成体以降で発達するため一見すると普通のノコヘリマルガメっぽい(笑)。首筋のピンクがかった太いラインはこのサイズのうちからはっきり分かります。
老成すると(参考個体)ジャノメイシガメやヒラタヤマガメなどをミックスしたような、いかにもアジアンチックな美しさが出てきます。成長が楽しみ!
頭部 背甲 腹甲
マダラマルガメ(ニシキバラマルガメ)S(甲ズレ) Cyclemys atrispons atrispons レア!昔で言った「綺麗な方のチェポマルガメ」。最近では黄色く斑の少ない腹部から「キバラマルガメ」とも呼ばれます。特に見る機会の少ない、生息地西部の亜種です(独立種とされることも)。
異様なほど知名度が低いため見落とされがちですが、非常に美しく丈夫な良いカメです。幼体時は、その特徴である腹甲にも放射模様が目立ち、背の綺麗な斑紋も亜成体以降で発達するため一見すると普通のノコヘリマルガメっぽい(笑)。首筋のピンクがかった太いラインはこのサイズのうちからはっきり分かります。
老成すると(参考個体)ジャノメイシガメやヒラタヤマガメなどをミックスしたような、いかにもアジアンチックな美しさが出てきます。成長が楽しみ!
甲ズレ有り
頭部 背甲 腹甲
マダラマルガメPr Cyclemys atrispons pulchristriata 激レア!ヒガシキバラマルガメとも呼ばれます。昔で言った「綺麗な方のチェポマルガメ」。狭義のチェポマルガメCyclemys shanensis tchepoensisは分割され、別種になった本種ですが、オールドファンにとっての「チェポ」というとこの種でしょう。ここ7〜8年ほど、全くと言っていいほど見かけませんでした。EU飼い込み個体、ペアでの入荷です。
異様なほど知名度が低いため見落とされがちですが、非常に美しく丈夫な良いカメです。首にはピンクがかった太いラインが入り、頭部には虫食い模様。顔つきは、マルガメと言うより老成したブチイシガメのよう甲は扁平で、ヒラタヤマガメより平ら。
甲の放射模様は太く、明るい地色に映えます。ジャノメイシガメやヒラタヤマガメなどをミックスしたような、いかにもアジアンチックな美しさですね。腹甲は無地。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
マダラマルガメ Cyclemys atrispons atrispons これが昔ながらのチェポ。狭義のチェポマルガメCyclemys shanensis tchepoensisからは分割され、別種になった本種ですが、オールドファンにとっての「チェポ」というとこの種になります。首には明るいラインが入り、頭部には虫食い模様。甲の放射模様が太く、腹甲は無地です。美
マダラマルガメ
(ハイポメラニスティック)
Cyclemys atrispons atrispons var いわゆる「綺麗な」方のチェポ(笑)。昔から「チェポマルガメ」の名で流通する種には2タイプありましたが、近年分割されました。甲に太いラインが出て色味のある方が本種。
しかもこの個体、色彩変異個体です!全体的にクリーム色で、独特の放射模様もごくうっすら。手足や顔も薄いです。
当店で昨年販売し、お客様が飼育されていましたが、今回事情により放出。
オバタマルガメ Cyclemys ovata 珍。分布地が広く、別種や亜種・地域個体群などが入り乱れて様々なタイプがあるノコヘリマルガメのうち、ボルネオからフィリピンに分布するものが独立種として分割されました。
インドネシアのジャワやバリから来るデンタータに比べ、縁のギザギザが目立ち、頬から後頭部には稲妻状にジグザグになったラインが二筋だけ走ります。腹甲のは初甲板近辺が黒ずまず、ラインの数が少なく明瞭。飼い込みペアです
オス  背甲 腹甲 ピンホール跡有り
メス  背甲 腹甲
ミスジハコガメCB(ベトナム北部産) Cuora trifasciata EUCB。入手の難しい中国ハコガメのEUCB個体達がやってきました。
ゴールデンヘッドタートルとも呼ばれるとおり、頭部の黄色が際だつカメで、成長に連れその色合いはより明るく明瞭に。四肢や腹甲のオレンジも、どんどん赤みが強くなっていきます。この目出度い色調が漢方薬として着目される原因となり、乱獲のため個体数は激減。現在では滅多に見かけなくなりました。成体では名の通り背甲に三本の黒いキールが入ります。色眼鏡をかけたような、ちょっと人相悪目の顔(笑)
ちなみにベトナム北部のタイプで、国内で最もスタンダードな香港系のタイプとはロカリティが異なります。甲の色調や頭部の模様など、結構相違点があるので面白いものですね。
同属の中でも大型になる種だけあって、食欲も旺盛です!
個体A 頭部  背甲 腹甲
個体B 頭部  背甲 腹甲
ミスジハコガメ Cuora trifasciata ♀。高価なアジアハコガメ。今後も入荷はほとんど見込めません。
ミスジハコガメ(ベトナム産)CB Cuora trifasciata 分布のやや広いミスジハコガメは、生息地によって幾つかパターンがあります。甲が高く大型になり、背甲の色彩が小豆色、四肢は赤が強く出る「ベトナム産」タイプです。このタイプのCBは今まで見た記憶がありません。本当に親がベトナムの原資個体かは置くとして、純粋にミスジとして見てもこのサイズから甲が高く四肢の赤が鮮烈です。背甲もちょっとアウロを思わせる緑がかった黒褐色。さすがに大型になるクオラだけあって、食欲抜群。バンバン食べてます。
背甲 腹甲
マコードハコガメCB Cuora mccordi 大変人気かつ希少な中国ハコガメ、今回はEUにて繁殖されたベビーです。
ブラウン系、オレンジ系、臙脂系など甲と頭部の色合いにいくつかのタイプがありますが、今回は一番人気のオレンジ型。別名「セマルタイプ」(笑)
甲はオレンジの強い明るいレンガ色で、四肢はオレンジ、頭部は濃い黄色と最も色鮮やかになのがこのタイプ。このタイプは人気が高いのですが、流通が少なくなかなかお目にかかれません。今回も一匹のみ。ベビベビより一回り以上育ったしっかりサイズ。メチャ人慣れしていて、餌をねだって寄ってきます。何でも食べますよ。
腹甲
マコードハコガメCB Cuora mccordi '03CB。大変希少な中国ハコガメ、今回はUSAにて繁殖されたベビーです。(輸入証明書のコピーも付きます)。
赤みの強い高品質の個体です。黄金色の頭部にオレンジがかった甲と四肢がとても鮮やか。
甲の高さも出、可愛さもアジアンボックスの中ではトップクラスです。
個体A    腹甲
個体B    腹甲
マコードハコガメPr Cuora mccordi 飼い込みアダルトサイズのペアです。
オスは非常に甲が高く、赤みが強いです。顔は黒ラインがほとんど無く黄色みが強い、いわゆる「初期型orセマルタイプ」。ここまで典型的なのはなかなかいません。
一方メスは赤みや甲の高さこそオスに及ばないものの、やはり頭の模様がほとんど無く黄色一色に近い綺麗な個体。何気に甲に放射模様が。
最近ファンの方も目が肥えてきて(苦笑)、「甲が高くて赤っぽくて頭が黄色いの!」とのご指定がよくありますが、こんなにニーズにあった個体がペアで揃うなんてまずあり得ません。
しかも繁殖可能なアダルトサイズ。この機会、お見逃しなく!!
ペア売り限定です。
オス腹甲 メス腹甲
マコードハコガメCBS Cuora mccordi 大変人気かつ希少な中国ハコガメ。原産地からの入荷がまず見込めないせいか、品薄感が年ごとに高まっているという珍しい例です。
ブラウン系、オレンジ系、臙脂系など甲と頭部の色合いにいくつかのタイプがありますが、今回は色味の綺麗ないわゆる「セマルタイプ」(笑)。甲が低く臙脂系のいわゆる「シェンシータイプ」より人気は上。
甲はオレンジがかったレンガ色で、頭部は濃い山吹色。腹甲も、このサイズからオレンジのってます。色味の強いタイプは人気が高いのですが、流通が少なくなかなかお目にかかれません。今回も一匹のみ。
ベビベビより一回り以上育った6cmほどのしっかりサイズ。丁寧にキープされており、餌付きも抜群。
背甲 腹甲
マッコードハコガメCB Cuora mccordi 久々入荷!大変人気かつ希少な中国ハコガメ、今回はEUにて繁殖されたベビーです。
ブラウンからオレンジ、臙脂など体色にいくつかタイプがありますが、今回は一番人気の甲高で色味の強い、昔で言う「セマルタイプ」(笑)
甲はオレンジの強い明るいレンガ色で、四肢はオレンジと非常に色鮮やかです。EU血統なので新たな血の導入にも。
個体A 画像2 頭部 背甲 腹甲
個体B 画像2 頭部 背甲 腹甲
コガネハコガメCB Cuora aurocapitata EUCB。アウロ様入荷!思わず「様」をつけてしまうほど品のある美しさと希少性を持つ中国ハコガメ。中国ハコガメの中でも断然に入手難です。
名の通り美しいレモンイエローの頭部が青黒いシックな甲によく映えます。甲の頂上部だけレンガ色なのはこの種特有の色味。あまり着目されませんが、何気にブルーアイリスで涼やか。顔つきは多分一番可愛い中国ハコガメで、サイズも小型で言うことナシ。しかも丈夫です。ベビーサイズより二回りは育った綺麗なロングターム6cm弱サイズ。
背甲 腹甲
※一部の知り合いの皆様へ。アノ個体ではありませんので悪しからず(笑)。奴は今も元気に育ってます。
コガネハコガメCBS Cuora aurocapitata アウロ様入荷!思わず「様」をつけてしまうほど品のある美しさと希少性を持つ中国ハコガメ。こちらは価格こそマコードよりやや安価ですが、流通数では断然入手難。ヨーロッパ人がむしろ欲しがっているくらいです。そう言えば、以前中国の人にすら「日本で売っている価格より高く買うから売ってくれ」と言われたっけ。
名の通り美しいレモンイエローの頭部が青黒いシックな甲によく映えます。甲の頂上部だけレンガ色なのはこの種特有の色味。あまり着目されませんが、何気にブルーアイで涼やか。顔つきは多分一番可愛い中国ハコガメで、サイズも小型で言うことナシ。しかも丈夫です。
ベビーサイズより二回りは育った綺麗なロングターム6cmサイズ。
背甲 腹甲
シェンシーハコガメCB Cuora pani EUCB。サイテス入りしたての頃は比較的価格の落ち着いた中国ハコガメだったのですが、現在では他種と同様高価で見かける機会も激減しました。
かねてより本種は分布もさることながら諸外国でのCB化が遅れており、流通の減少が懸念されていました。
どことなく和の情緒を感じさせる鶯色のシブ美しいチャイニーズボックス。頭部の薄い抹茶色と背のグリーングレー、尖った吻端など他種にない魅力があります。ただ、その幽玄的な魅力がアメリカでは受けないようで、殖やされているのはヨーロッパのみ。
今回は特に頭部の緑が綺麗なものを入荷しました。 腹甲
シェンシーハコガメCB Cuora pani EUCB。サイテス入りしたての頃は比較的価格の落ち着いた中国ハコガメだったのですが、現在では他種と同様高価で見かける機会も激減しました。
かねてより本種は分布もさることながら諸外国でのCB化が遅れており、流通の減少が懸念されていました。
どことなく和の情緒を感じさせる鶯色のシブ美しいチャイニーズボックス。頭部の薄い抹茶色と背のグリーングレー尖った吻端など他種にない魅力があります。ただ、その幽玄的な魅力がアメリカでは受けないようで、殖やされているのはヨーロッパのみ。
今回は特に頭部の緑が綺麗なものを入荷しました。 腹甲
シェンシーハコガメCBS Cuora pani レア!サイテス入りしたての頃は比較的価格の落ち着いた中国ハコガメだったのですが、現在では他種と同様高価で見かける機会も激減しました。しっかり良いサイズに育てられた、EUCB飼い込みのスモールサイズ。
かねてより本種は分布もさることながら国内・諸外国ともCB化が遅れており、流通の減少が懸念されていました。数で言えば完全にマコードハコガメとは逆転してしまいましたね。
どことなく和の情緒を感じさせる鶯色のシブ美しいチャイニーズボックス。頭部の明るい抹茶色や、尖った吻端など他種にない魅力があります。
飼育環境下でのカルシウム沈着が目立っていますが、爪で擦るとはげるレベルなので、気になる方は硬めのブラシで優しく擦って落としましょう。オスの多い本種には珍しく、性別はメス。
背甲 腹甲
シェンシーハコガメCB(甲ズレ有り) Cuora pani EUCB。
どことなく和の情緒を感じさせる鶯色のシブ美しいチャイニーズボックス。頭部の薄い抹茶色背のグリーングレー尖った吻端など他種にない魅力があります。ただ、その幽玄的な魅力がアメリカでは受けないようで、殖やされているのはヨーロッパのみ。
今回は特に頭部の緑が綺麗なものを入荷しました。惜しいことに右の肋甲板が一枚少ないです。色彩自体は色味がより薄く、完品より綺麗なので色で選ぶ方はこちらがお勧め。 腹甲
シェンシーハコガメPr Cuora pani かつては中国ハコガメの中でも激シブなせいか、人気は今一で価格も比較的安価でしたが、今やチョーイ(クロハラ)ハコガメに次ぐ入手難易度の高い希少種になってしまいました。
オリーブグリーンの頭部と低めの甲が特徴の、微妙に和風テイストな中国ハコガメです。
オスは2年弱、メスはなんと10年近くの飼い込みです!ってか、メスがメチャクチャでかい!!甲長17cm以上有ります。こんなにデカイシェンシーは今まで見たことがありません。さすが飼い込み!即繁殖可能サイズです。オスもそろそろ期待の11cmサイズ。繁殖ねらっている方はお見逃し無く!
オス 頭部 腹甲
メス 頭部 腹甲
シェンシーハコガメPr Cuora pani 今や入手し辛さでは、マコード・コガネの両巨頭を追い越してしまった感のあるシェンシー。元来希少な種な上、何故か本種はCB化されていないため、今では殆ど見かけません。
扁平な甲と尖った鼻先というハコガメっぽくなさが特徴。オスメスそろう機会は滅多にありません。共に11cm前後。
オス背甲 腹甲
メス背甲 腹甲
マレーハコガメL Cuora amboinensis subsp 最も入手しやすいアジアンボックスですが、大型個体はなかなか目にしません。腹甲がえぐれるようにへこんだオス。亜種が今一不明ですが、ジャワハコガメではないかと思われます。顔つきも老成していて格好良い。
背甲 腹甲
マレーハコガメL Cuora amboinensis subsp 最も入手しやすいアジアンボックスですが、大型個体はなかなか目にしません。今回は、しかも飼い込みです。亜種が今一不明ですが、基亜種のインドネシア産個体群ではないかと思われます。顔つきも一般的なジャワとはちょっと違う
腹甲
マレーハコガメL Cuora amboinensis subsp 最も入手しやすいアジアンボックスですが、大型個体はなかなか目にしません。年季の入った甲は分厚く、ドッシリとした重厚感があります。亜種が今一不明ですが、ジャワ産のcouro亜種かと思われます。ただし、腹甲の模様などから別亜種シャムハコガメの可能性もあり。メス。
背甲 腹甲
マレーハコガメCB Cuora amboinensis subsp 人気のファーミングCB。ピカピカで、甲はまだうっすら緑がかっています。こう見るとアジアンボックスの一員なんだなぁと実感します。今回、通常見かけるジャワハコガメではなく、カリマンタンの基亜種と思われます。
腹甲の模様もいつものと違います。
マレーハコガメ(アベラント) Cuora amboinensis subsp 珍。頭部の模様が部分的に変異し、太い眉毛のようになったアベラント個体。左目側は逆に模様がない眉無し顔。だからなんだと言われればそれまでですが(笑)。部分的パイドとも言えなくもないか…。変わりもの好きにはお勧め。
長期飼い込み個体のため、現在流通しているタイプとはそもそも異なるのも面白いですね。アンボイナ亜種ではないと思いますが、かといっていわゆるジャワやともちょっと違うような…。謎です。
背甲  腹甲
マレーハコガメ(ボルネオ産) Cuora amboinensis subsp 安価でポピュラーなマレーハコガメ。分布域が幅広く、産地により色々なバリエーションがあります。今回は、ボルネオ産。テラログではボルネオの個体群は「ボルネオフォーム」として未記載個体群になっています。個人的には、よく流通する亜種ジャワハコガメとの大きな差がよく分からないけど(笑)。腹甲の斑と、上から見ると体型がおむすび型ってのがちょっとした違いかな。
個体A (背甲 腹甲
個体B (背甲 腹甲 Soldout
アンボイナハコガメ Cuora.a.amboinensis 見かける機会の少ない、基亜種です。普通のマレーハコガメよりずっと扁平です。インドネシア産。
アンボイナハコガメ(インドネシア産) Cuora amboinensis amboinensis 最近は結構見かける最も扁平なマレーハコガメの基亜種。今回、インドネシアのシッパーが各地よりマレーハコガメを集めてくれ、三亜種同時入荷が叶いました(大陸産と思われがちなシャムハコガメは、インドネシアにも分布しています)。
基亜種アンボイナハコガメは、最も見かける亜種ジャワハコガメよりずっと背甲が扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴。
今回のは個体群の関係か、背にキールが目立つ個体。頬はクリーム色のラインが幅広く入ります。腹甲の模様は大柄。
背甲 腹甲
アンボイナハコガメCB Cuora amboinensis amboinensis 見かける機会の少ない、マレーハコガメの基亜種アンボイナです。しかも珍しいファーミングCBベビー!
普通のマレーハコガメ(ジャワハコガメ)より、ずっと扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴。幼体時からその特徴がよく出ています。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
アンボイナハコガメCB Cuora amboinensis amboinensis 見かける機会の少ない、マレーハコガメの基亜種アンボイナです。しかも珍しいファーミングCBベビー!
普通のマレーハコガメ(ジャワハコガメ)より、ずっと扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴。幼体時からその特徴がよく出ています。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
アンボイナハコガメ(インドネシア産) Cuora amboinensis amboinensis 実に久しぶりの入荷!見かける機会の少ない、基亜種アンボイナです。普通のマレーハコガメよりずっと扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴。
特に本家とも言うべきインドネシア産は近年全く輸入歴が無く、またタイプが違うフィリピン産の基亜種がたまに輸入されていたくらいです。
顔のラインも他亜種とはちょっと違い、独特。
個体A 頭部 横から 背甲 腹甲 メスっぽい
個体B 頭部 横から 背甲 腹甲 オスっぽい
アンボイナハコガメ(インドネシア産) Cuora amboinensis amboinensis 今夏に続いての入荷!見かける機会の相当少ない、マレーハコガメの基亜種アンボイナです。普通のマレーハコガメ(ジャワハコガメ)より、ずっと扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴。
今回のは個体群の関係か、特に甲が幅広くて平たいです。長さと幅があまり変わらないその姿はかなり変!
かなり昔、ナンタラ島産という情報付きでこういう個体が流通した気がする…。
顔のラインも他亜種とはちょっと違い、独特です。
個体C 頭部 背甲 腹甲
アンボイナハコガメ(インドネシア産) Cuora amboinensis amboinensis 最近は結構見かける、最も扁平なマレーハコガメの基亜種。
基亜種アンボイナハコガメは、よく見かける亜種ジャワハコガメよりずっと背甲が扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴。
頬はクリーム色のラインが幅広く入ります。腹甲の模様は大柄。
背甲 腹甲
アンボイナハコガメ(インドネシア産) Cuora amboinensis amboinensis 最近は結構見かける最も扁平なマレーハコガメの基亜種。
最もよく見かける亜種ジャワハコガメよりずっと背甲が扁平で、灰皿のように縁甲板が広がるのが特徴です。甲の幅が広く、円盤のようにも見えます。
頬はクリーム色のラインが幅広く入ります
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
アンボイナハコガメ
(フィリピン産)
Cuora amboinensis amboinensis 平べったい基亜種のアンボイナ。フィリピン産ですが、正確な島までは不明。以前在庫していたタイプとはまた違い、甲は扁平で円形に近い体型です。フィリピン産でも何タイプか有ります。
腹甲は黒斑が大きく、典型的な基亜種といった感じ。
アンボイナハコガメBaby
(フィリピンボホール産)
Cuora amboinensis amboinensis 平べったい基亜種のアンボイナ。可愛いベビーサイズです。
インドネシア産の基亜種とは亜種としては同じですが、頬の模様や細長い甲の形がかなり異なります。"フィリピンフォーム"として個体群分けする場合もあるほど。新たに亜種分割される可能性も高いです。背甲 腹甲>
アンボイナハコガメL
(フィリピンボホール産)
Cuora amboinensis amboinensis 平べったい基亜種のアンボイナ。今回は珍しいフィリピンボホール産。甲は扁平で、他産地より細長い体型。大きくなると他産地・他亜種との違いがより明確になっています。黒っぽく鼻先が長い顔つきは、平たい体型と相まってシェンシー・コガネなどの中国産Cuoraのようです。腹甲もコガネっぽい三角模様
アダルトのオス。フィリピン産に限らず、基亜種の大型個体は少ないです。
アンボイナハコガメCB
(フィリピンミンダナオ産)
Cuora amboinensis amboinensis 平べったい基亜種のアンボイナ。フィリピンミンダナオ産個体群のファーミングCBベビーです。頬の模様や甲の形が、インドネシア産やフィリピンレイテ産とは同じ基亜種同士でもかなり異なります。
腹甲
アンボイナハコガメ
(フィリピンミンダナオ産)
Cuora amboinensis amboinensis 平べったい基亜種のアンボイナ。今回は珍しいフィリピン産。以前在庫していたインドネシア産基亜種とはまた違い、甲は平たいもののやや細長い体型です。
腹甲
フィリピンハコガメ Cuora amboinensis amboinensis 平べったい基亜種のアンボイナ。インドネシア産の基亜種とは亜種としては同じですが、フィリピン産は頬の模様や、ややキール立つ細長い甲の形(成熟個体で顕著)などがかなり異なります。"フィリピンフォーム"として個体群分けする場合もあるほど。新たに亜種分割される可能性も高いです。
最近ではフィリピン産の生物は再び輸入が途絶えてしまったので、かなり貴重。国内飼い込み個体です。
個体A  背甲 腹甲  Soldout
個体B  背甲 腹甲
ジャワハコガメCB Cuora amboinensis couro マレーハコガメの亜種のうち、最もよく見かける亜種ジャワハコガメですが、CBベビーサイズは珍しい。ファーミングハッチのピカピカチビ個体です。
まだ背甲が真っ黒やグレーではなく、薄く緑がかった微妙な色合い。頬の模様は濃い黄色でくっきりです。在庫の基亜種アンボイナハコガメのCBと比べると違いがよく分かります。(比較背甲 比較腹甲
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
ジャワハコガメCB Cuora amboinensis couro マレーハコガメの亜種のうち、最もよく見かける亜種ジャワハコガメですが、CBベビーサイズは珍しい。ファーミングハッチのピカピカチビ個体です。
まだ背甲が真っ黒やグレーではなく、薄く緑がかった微妙な色合い。頬の模様はクリーム色でくっきりです。
背甲 腹甲
ジャワハコガメS Cuora amboinensis couro 最もよく見かける亜種。マレーハコガメと一般的に言えばこの亜種です。背甲は大型個体ではタイ産のシャムハコガメより低く、腹甲の模様は大きめなのが特徴。
珍しくベビーよりチョイ育ったくらいの小さいのが来ました。まだ背甲や頭部にうっすらグリーンがのっています。
ジャワハコガメ Cuora amboinensis couro 最もよく見かける亜種。マレーハコガメと一般的に言えばこの亜種です。背甲は大型個体ではタイ産のシャムハコガメより低く、腹甲の模様は大きめなのが特徴(何故かシャムハコガメのような小さい斑のものもいます。地域差のようです)
爪飛びや多少の傷はご容赦ください。
個体A腹甲
個体B腹甲
ジャワハコガメ Cuora amboinensis couro 最も安価なアジアンボックス。10cm前後の飼い込みミドルサイズです。
何故かずっと画像をアップしていなかったため再アップ。
腹甲
シャムハコガメCB Cuora amboinensis kamaroma タイ産のもっとも甲が高くなる亜種。一昨年末入荷した現地ファームCBベビーの飼い込みです。CBベビー独特の緑がかった色彩は消えつつありますが、箱形の高い甲や頬のラインの鮮やかさは健在。
CBはレア!腹甲もツルッツル
シャムハコガメCB Cuora amboinensis kamaroma タイ産のもっとも甲が高くなる亜種。現地ファームCBです。
CBはレア!顔のラインも鮮やかな色彩です。腹甲
シャムハコガメLL Cuora amboinensis kamaroma タイ産のもっとも甲が高くなる亜種。最近は入荷が殆ど見られなくなりました。
デッカイ長期飼い込みオス。ここまで育て上げたのはスゴイ!顔つきにも風格があります。腹甲は、メスに乗りやすいようボッコリえぐれ、尾も長く伸長しています。 背甲
シャムハコガメ Cuora amboinensis kamaroma マレーハコガメの亜種中、現在はかなり入手難となってしまった大陸産のカマロマ亜種。もっとも甲が高くなる亜種で、背甲の両サイドは切り立ったようにストンと落ちています。箱形の高い甲や頬のラインの鮮やかさは一目瞭然。腹甲の模様は小さく不明瞭です。
背甲 腹甲
ビルマハコガメ S Cuora amboinensis lineata 爆レア!マレーハコガメの亜種中、本種だけが飛び抜けて少なく、過去数えるほどしか国内に流通していません。幻の第4の亜種です。
最も甲が高いシャムハコガメに負けないくらい甲高で、亜種中で唯一背甲に太いラインが走ります。中央に走るものが一番太く、肋甲板の上にも痕跡的なものが2本!
色彩も独特で、頭部のイエローラインは最も色濃く、加えて四肢の付け根にオレンジ色の斑模様が現れる色味豊かな亜種です。この亜種を見ると、「ああ、マレーハコガメの亜種達も立派なアジアンボックスなんだな」と思わされます。
ミャンマー北東部のカチン族自治区と南部のごく限られた地域にしか分布していない、非常に境域分布の亜種です。スモールサイズ1匹のみ!
頭部 背甲 腹甲 画像2
クロハラハコガメ Cuora.zhoui ♀。激レア。幻のチョーイです。後縁甲板に少々削れた跡がありますが、贅沢言ってられません(笑)
本当に欲しい方、価格等お問い合わせ下さい。応談します。
モエギハコガメ Cistoclemys.galbinifrons 最近入荷が激減&価格も高騰中のモエギ。弱いイメージがありますが、フルトリートメント済みの長期飼い込みですのでまず安心。
クロハラモエギハコガメ♂ Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 超美!!!今回、非常に大型の極美オスが入荷。甲は赤みの強いオレンジで頭の黄色が非常に濃いです。スバラシイの一言です!
手足のばして歩き回っています。いじってたら怒って噛もうとしたくらい(!)状態の良い個体です。前足爪欠け有り。
餌食い良いです!ミカンやピンクマウスを好んで食べています。
クロハラモエギハコガメ Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 美!ヤングサイズから5年の飼い込み個体。勿論餌食い抜群で、配合飼料でも何でも食べます。重い!モエギはまずは状態第一。安心してお勧めできる個体です。口の端などに赤がのった綺麗な個体。
背甲 背甲 オス
クロハラモエギハコガメ(湖南省産) Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 極美!!!湖南省産という情報付きで入荷しました。湖南省に産する個体が全てこうなのかは分かりませんが、非常に美しい個体です。
甲の放射模様は墨で描いたようにくっきりと太く頬や首には濃いオレンジから赤がのっています。頭部にはゴマフ模様が。
シッパーの元で飼い込まれていた個体で、状態抜群。バリバリ動き回って餌も何でも食べます。背甲 オス
クロハラモエギハコガメ(湖南省産) Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 美!湖南省産という情報付きで入荷しました。湖南に産する個体が全てこうなのかは分かりませんが、非常に美しい個体です。
甲の放射模様は墨で描いたようにくっきりと太く頬には濃いオレンジがのっています。頭部はレモンイエローでゴマフ模様が入ります。
状態も良好な飼い込み個体。シャイな種なのでシェルターを入れるか床材を厚めに敷いてやりましょう。
背甲 腹甲
>クロハラモエギハコガメL Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 飼い込みのアダルトオス。主にベトナムに分布する個体群が数少ない流通の幹でしたが、本年ジュネーブよりベトナムに保護勧告が成されたことで、同国での規制が一層強まりそう。
きちんとケアされていた個体ですので、餌付きも良く、甲に閉じこもってばかりでなくウロウロ餌を求めて動き回ります。モエギはまずは状態が第一ですね。安心してお勧めできる個体です。
派手さはありませんが、木彫りの置物のような重厚さが漂うアダルトオス。
 背甲 腹甲
クロハラモエギハコガメM Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 飼い込みのアダルトオス。主にベトナムに分布する個体群が数少ない流通の幹でしたが、本年ジュネーブよりベトナムに保護勧告が成されたことで、同国での規制が一層強まりそう。
きちんとケアされていた個体ですので、餌付きも良く、甲に閉じこもってばかりでなくウロウロ餌を求めて動き回ります。モエギはまずは状態が第一ですね。安心してお勧めできる個体です。
色合い明るく、頭部の黄色や前肢のオレンジが強い美個体。ヤングメス。
 背甲 腹甲
クロハラモエギハコガメML Cistclemmys galbinifrons galbinifrons 国内飼い込みのヤングアダルト。主にベトナムに分布する個体群が数少ない流通の幹でしたが、本年ジュネーブよりベトナムに保護勧告が成されたことで、同国での規制が一層強まりそう。
きちんとケアされていた個体ですので、餌付きもOK。モエギはまずは状態が第一ですね。
黄褐色ベースの背甲に焦げ茶の放射模様、顔は頬にダークグレーのマスク、頭部はレモンイエローとメリハリのある色彩。多分オスだと思うのですが、性別はまだちょっと不確定。
背甲 腹甲

タイワンセマルハコガメCB
Cuora flavomarginata flavomarginata 国内CB。かなり昔に輸入された台湾産原資個体の親からの、CB個体です。この基亜種とチュウゴクセマルは、最近では区別の必要無しとされることもありますが、見比べてみると、やはりかなり感じが異なりますね。
頭部は大きく、目つきの悪い悪人面(笑)。背甲は平たくて細長く、前肢の鱗は大型で粗めです。
ブリーダーさん所有の種親も見せてもらいましたが、やはり扁平かつ細長い体型で、チュウゴクともヤエヤマとも違う独特な感じでした。
頭部 背甲 腹甲
チュウゴクセマルハコガメCBS Cistoclemys flavomarginata sinensis ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビハコガメ同様国内ブリーダーの努力で大分回復してきました。国内CBベビーより飼い込まれた、綺麗な個体です。ペットタートルとして優秀な種ですね。
背甲  腹甲
チュウゴクセマルハコガメCB Cistoclemys flavomarginata sinensis '06CB。
ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。選別された種親からの綺麗なCBベビー。背甲の色合いがやたらと濃い綺麗なものばかり。腹甲にも赤がのっています。
相変わらず可愛いミニチュアサイズです。
チュウゴクセマルハコガメCB(安徽省産) Cistoclemys flavomarginata sinensis ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。今回は産地名付きで入荷した海外CB。中国安徽省産です。安徽省と言えばあのアウロことコガネハコガメの生息地。…だからという訳ではないのですが、やたら赤みの強い綺麗な個体!近年レッドタイプと銘打ってEUなどから輸入されるのって、多分このタイプでしょうね。
背甲 頭部 腹甲
チュウゴクセマルハコガメCB Cistoclemys flavomarginata sinensis 入手が難しくなってきているチュウゴクセマル。もはやCBベビーか飼い込みしか入手手段が無くなってきました。今回は国内繁殖個体。背甲の色合いがやたらと濃い綺麗なものばかり。
相変わらず可愛いミニチュアサイズです。
チュウゴクセマルハコガメCB Cistoclemys flavomarginata sinensis どんどん入手が難しくなってきているチュウゴクセマル。綺麗に育てられた国内CBの飼い込み個体です。大きめサイズは入手難。
上から 腹甲
チュウゴクセマルハコガメCBS Cistoclemys flavomarginata sinensis '06CB。
ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。
国内繁殖個体の飼い込みサイズ。背甲の色合いが濃い綺麗な個体です。
背甲 腹甲
チュウゴクセマルハコガメCB Cistoclemys flavomarginata sinensis ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。相変わらず可愛いミニチュアサイズです。顔つきは一丁前に大人顔してます。
背甲 腹甲
チュウゴクセマルハコガメCBMS Cistoclemys flavomarginata sinensis '08CB飼い込み。
ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。選別された種親からの綺麗なCBです。や甲の色合いが濃く鮮やかな個体です。丁寧に育てられており、甲が妙に扁平だったり歪んでいたりしていません。
背甲 腹甲
チュウゴクセマルハコガメCB MS Cuora flavomarginata sinensis '13国内CB。甲長11cm前後サブアダルトメス。ブリーダーさんは特に意識しておられませんでしたが、いわゆる「安徽省産レッド」に近い発色豊かな美血統。
色合い美しく、明るい性格で、飼育も容易なペットタートルとして優秀な種ですね。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビハコガメ同様国内ブリーダーの努力で大分回復してきました…と思っていたのですが、2〜3年前くらいからまた少し需要が供給を上回り気味?原産国の一つ中国(本国では野生個体が殆ど見られなくなってしまったようです)で人気絶頂で、ジャパンCBも最近はどんどん逆輸出されていってしまうようです。特に成長した個体はかなり入手難。
頭部 背甲 腹甲

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チュウゴクセマルハコガメCB ML Cuora flavomarginata sinensis '12国内CB。甲長13cm前後サブアダルトメス。ブリーダーさんは特に意識しておられませんでしたが、いわゆる「安徽省産レッド」に近い発色豊かな美血統。
色合い美しく、明るい性格で、飼育も容易なペットタートルとして優秀な種ですね。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビハコガメ同様国内ブリーダーの努力で大分回復してきました…と思っていたのですが、2〜3年前くらいからまた少し需要が供給を上回り気味?原産国の一つ中国(本国では野生個体が殆ど見られなくなってしまったようです)で人気絶頂で、ジャパンCBも最近はどんどん逆輸出されていってしまうようです。特に成長した個体はかなり入手難。
ちょっとだけ尾先が丸くなっていますが、勿論総排泄孔近くには達していません
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
チュウゴクセマルハコガメCBMS Cistoclemys flavomarginata sinensis '06CB。
ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。
国内繁殖個体の飼い込みサイズ。頬や背甲の色合いが濃い綺麗な個体です。
背甲 腹甲
チュウゴク
セマルハコガメ
CB飼い込み
Cistoclemys flavomarginata sinensis 飼い込みの9cmサイズ雌&やはり飼い込みの10.5cmサイズ雄
どちらも完全にチュウゴク亜種です。
チュウゴクセマルハコガメCBL(オス) Cistoclemys flavomarginata sinensis ハコガメの一方の雄、東アジアの陸棲ハコガメです。一時はかなりの入手難種でしたが、ミツユビ同様ブリーダーの努力で大分回復してきました。ただ、アダルトサイズの入手は年々飛躍的に難しくなっており、しかもオスが極端に少ないため、繁殖を志そうとするとある種の壁にぶつかります。
これは国内で飼い込まれ、現役で繁殖経験もあるCB飼い込みのオスです。外飼いされていたため土が染みこんでかなり年季の入った姿に見えますが、老成という感じではありません。成体のオスを入手できる機会は非常に少ないので、お早めに!。
 背甲 腹甲
チュウゴク
セマルハコガメL雌
Cistoclemys flavomarginata sinensis デカイ!小型個体が多いチュウゴク亜種にしてはかなりの大きさ。ナイスサイズな割に老成ではなく、甲などよく見ると若いです。繁殖には最適ですね。

チュウゴクセマルハコガメCB(レッド)
Cuora flavomarginata sinensis !国内CB
血統などによって実は結構タイプがあるチュウゴクセマル。この個体はブリーダーさんも気に入っている非常に赤みが強く明るい色合いの個体。レッドと言えば「安徽省産」と呼ばれるタイプが有名ですが、この個体はそうした血統とは異なります。通常は黒っぽい甲の全体が明るい赤褐色で、今後の成長を期待できる個体です。(比較:左側が当該個体
こうしたものをセレクトしてブリードしていくとかなりの確率で似たタイプが産まれていくようになりますので、ブリード志向の方の種親候補としても有力です。
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
ヒラセガメCB Pyxidea mouhotii 遂に来ました!!
店主は以前より一部のお客様に、ことある毎に「ヒラセのベビー最高ッスよ!」と言っていましたが、コレ!まさにコレのことです。
ほとんどリュ○キュウヤマガメ(笑)。丁度チョコエッグフィギュアサイズです。
キールもくっきりで、オウム顔は際だっています。A HREF="Photo/Turtle/HiraseCB3.jpg">頭のデカサもひとしおで可愛い!腹甲はこんなにオレンジ
ヒラセガメ自体の入荷が途絶えている今、更に貴重なCB。お早めに!
ムオヒラセガメCB Pyxidea mouhotii 素晴らしい!ピッカピカの国内CB!
ほとんどリュ○キュウヤマガメ(笑)。丁度懐かしのチョコエッグフィギュアサイズです。
キールもくっきりで、オウム顔は際だっています。頭のでかさもひとしおで可愛い!腹甲はこんなにオレンジ
ヒラセガメ自体の入荷が途絶えている今、更に貴重なCB。状態最高で、配合飼料も普通に食べます。
頭部 背甲 腹甲
ヒラセガメS Pyxidea mouhotii CB由来かワイルド由来かはちょっと不明ですが、ベビーサイズからのお客様飼い込み個体。綺麗です。
入荷したての場合このサイズでも普通に見られるスレや虫食いが無く、地色もツヤがあるブラウンでかなり綺麗。サイドの成長線付近は黒が増してきて、雰囲気出てます。
顔つきはまだ子供子供していますね。尾の先端も摩耗しておらず、ピンと尖っています。勿論状態は抜群!
背甲 腹甲
ヒラセガメS Pyxidea mouhotii サイテス2種入りに伴い、海外のディーラーが買いあさっているため、現地でも確保が難しくなってきています。
今後はモエギハコガメと同様の値の上がり方をすると思われます。
まだ雌雄の別がつかないサイズ。その分お買い得。
市場価格がどんどん上がってますが、がんばってギリギリに価格を抑えてます。
ヒラセガメMS Pyxidea mouhotii mouhotii このところポツポツと入荷が出てきましたが、価格は依然上昇中のヒラセ。亜種オプスティではなく基亜種のムオヒラセガメですが、甲の形は箱形と言うよりやや末広がりの台形。生息地南部の個体群に顕著な形です。
頭部の赤が強いのと、逆に頭部の色が薄めで全体的に黄色みが強い個体をそれぞれセレクト。
タバコの箱よりやや大きめのMSサイズ。今回メチャクチャ状態良し。シャキシャキ歩いて、餌もパクパク。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ヒラセガメM Pyxidea mouhotii mouhotii このところポツポツと入荷が出てきましたが、以前に比べてセミ高級種の仲間入りとなったヒラセ。亜種オプスティではなく基亜種のムオヒラセガメです。が、甲の形は箱形と言うよりやや末広がりの台形。生息地南部の個体群に顕著な形です。最近流通するのはこのタイプが多いです。
人気が高い、頭部の赤が強い個体をセレクト。虹彩も赤いタイプで、甲はサイドがビッと黒くてメリハリあります。状態良好。前肢に爪飛び有ります
背甲 腹甲
ヒラセガメMS Pyxidea mouhotii mouhotii このところポツポツと入荷が出てきましたが、価格は依然上昇中のヒラセ。亜種オプスティではなく基亜種のムオヒラセガメですが、甲の形は箱形と言うよりやや末広がりの台形。生息地南部の個体群に顕著な形です。
頭部の赤が強い個体。タバコの箱よりやや大きめのMSサイズ。メチャクチャ状態良いです。シャキシャキ歩いて、餌もパクパク。
背甲 腹甲
ヒラセガメM Pyxidea mouhotii mouhotii 最近とみに姿を見かけなくなっていました。亜種オプスティではなく基亜種のムオヒラセガメですが、甲の形は箱形と言うよりやや末広がりの台形。生息地南部の個体群に顕著な形です。色合いは明るくてかなり綺麗。頭部が大きく格好良いです。手から配合飼料までパクつく非常に慣れた良い個体。状態も勿論良好。
腹甲
ヒラセガメM Pyxidea mouhotii mouhotii 最近とみに姿を見かけなくなっていました。甲が長方形で角張った、基亜種ムオヒラセガメです。頭部が大きく格好良いです。
海南島島産とのインボイスで輸入されました。腹甲
ヒラセガメM(イエロー) Pyxidea mouhotii mouhotii 最近とみに姿を見かけなくなっていました。亜種オプスティではなく基亜種のムオヒラセガメですが、甲の形は箱形と言うよりやや末広がりの台形。生息地南部の個体群に顕著な形です。
通常褐色の本種ですが、この個体は背甲が明るいオーカーイエローで、非常に綺麗!頭部も大きく格好良いです。飼い込み個体につき、手から配合飼料までパクつく非常に慣れた良い個体。状態も勿論良好。
腹甲
ヒラセガメML(チェリーヘッド) Pyxidea mouhotii mouhotii このところポツポツと入荷が出てきましたが、価格は依然上昇中のヒラセ。ウン千円だった頃が懐かしい…。特に大型個体を見かける機会は極端に減りました。
基亜種のムオヒラセガメ。甲の形は長方形で箱形。
背甲は褐色ですが、頭部がやたらと赤の強いチェリーヘッドとでも言うべき綺麗な個体。ミャンマーの個体群にこうした形質のものが多いらしいですが、正確な産地までは不明。頭部自体も大きく、この種特有の鳥っぽさが顕著です。アダルトメス。
背甲 腹甲
ヒラセガメL Pyxidea mouhotii そろそろ国内在庫もつきてきたようで、特に大型個体を見かける機会は極端に減りました。
通常サイズと違う、この重量感はスゴイ!しかも甲がとても綺麗です。繁殖可能サイズのメス。腹甲
ムオヒラセガメL Pyxidea mouhotii mouhotii 中国から東南アジア産のカメの例に漏れず、一時に比べて流通は激減していますが、その反面状態の良い個体が選ばれて流通するようになりました。この個体は国内で一年以上飼い込まれた安心個体。
亜種オプスティではなく基亜種のムオヒラセガメですが、甲の形は箱形と言うよりやや末広がりの台形で、体高は低め。これは基亜種でも生息地南部の個体群に顕著な形です。
頭部 背甲 腹甲 何カ所かに根本からの爪飛び跡有り
ムオヒラセガメL Pyxidea mouhotii mouhotii 中国から東南アジア産のカメの例に漏れず、一時に比べて流通は激減していますが、その反面状態の良い個体が選ばれて流通するようになりました。
最近の主流である基亜種の中でも甲がやや低めなタイプではなく、昔懐かしいティッシュの箱のような厚みのある長方形のタイプです。産地の違いなのでしょうか。
流通があった頃から少数だった大型のアダルト。何故かこの手は共通してオスの数が少ないですが、その貴重なアダルトオスです。甲の質感も鉱石のように堅固になっており、ずっしり重みがあります。状態も勿論良好。
頭部 背甲 腹甲
オプストヒラセガメ Pyxidea mouhotii obsti 珍。ラオス付近の南部亜種で、通常入荷するヒラセガメとは明らかに異なります。
特徴は、体型がやや扁平で後部縁甲板が強く張り出すため、上から見ると丸っこく寸詰まったような感じであることと、頭がやや大きいこと、そして腹甲に放射状の模様が濃く入ることです。通常のものと比べた写真上。(どちらも右側が通常個体。性別は共に雌)
現地でヒラセガメの個体数減少のため数の確保が出来ず、産地を変えて掻き集めた結果輸入できたのでしょう。1ペアのみ入荷。
勿論この亜種もサイテス2類入りに伴い、海外のディーラーが買いあさっているため、現地でも確保が難しくなってきています。
オプストヒラセガメL Pyxidea mouhotii obsti 珍。大変お問い合わせの多かった南部産オプスティ亜種。今回は繁殖もOKなLサイズ。
丸っこいずんぐり体型のため写真では小さく見えますが、15cm〜でかなりデカイですよ。
もちろん最大の特徴の腹甲の放射状模様もくっきり。
サイテス2種入りに伴い、海外のディーラーが買いあさっているため、現地でも確保が難しくなってきています。特にLサイズは希少。
オプストヒラセガメL Pyxidea mouhotii obsti 2013年6月から野生個体の輸出枠がゼロになる(あくまで「野生個体」というソースでの輸出が無くなるだけですが)ことが決まり、今後の流通は主要輸出国であるベトナムの考え方次第となってしまったため、幸先が不透明なヒラセガメ。これは今年輸出枠のラスト分です。
毎年の輸出割り当て数は年の初めに決まるので、今年6月に改正案が適用される前の最後の決定分というわけですね。これ以降(来年からの輸出枠)は、前述の通り幸先不透明で、飼い込みなどを除き、大型個体の入手は今後かなり絶望的になっていきそうです。
非常に状態良好な大型個体達です。しっかり重く、シャッキリしてます。
ベトナム南部からラオス付近のオプスト亜種で、一般的にイメージされるヒラセ=ムオヒラセガメとは明らかに異なります。
体型はやや
扁平で背甲中 央部付近が強く左右に張り出すため、上から見るとやや丸っこく寸詰まったような感じ。顔つきはムオヒラセよりも細長く、より鳥っぽいです。そして何より、本亜種の腹甲には放射状の模様が濃く入ります。

オス 頭部 背甲 腹甲

メスA 頭部 背甲 腹甲
オプストヒラセガメM Pyxidea mouhotii obsti 中国から東南アジア産のカメの例に漏れず、一時に比べて流通は激減していますが、その反面状態の良い個体が選ばれて流通するようになりました。
腹部に黒い不定形斑が幅広く入り、体型は幅広く扁平な亜種オプスティです。一時期ヒラセガメの流通の大半を占めていましたが、現在ではまた見かけなくなりました。ヤング個体です。状態も勿論良好。
頭部 背甲 腹甲
トゲヤマガメS Heosemys spinosa ベビーよりやや育ったサイズ。インドネシアの規制が厳しくなり、最近少し入荷が減っているとともに価格も何だか上昇中のトゲヤマ。その代わり、かなり流通状態が向上され、状態の良い個体が増えました。今回のも良いです。シャキシャキ歩き回り、配合飼料も最初からパックパク。。
トゲトゲで手裏剣のようなエッジは本当に印象深いですね。一度見たら忘れられないカメの一つです。
背甲 腹甲
トゲヤマガメ Heosemys spinosa インドネシアの規制が厳しくなり、最近少し入荷が減っているとともに価格も何だか上昇中のトゲヤマ。その代わり、かなり流通状態が向上され、状態の良い個体が増えました。今回のも良いです。
トゲトゲで手裏剣のようなエッジは本当に印象深いですね。一度見たら忘れられないカメの一つです。赤みの強い綺麗な個体
背甲 腹甲
トゲヤマガメ Heosemys spinosa いつもの入荷サイズより一回り大きめのサイズ。しっかり個体ですが、ちょっとだけ甲ズレ有り。惜しい!
人工飼料普通に食べます。
腹甲
トゲヤマガメ Heosemys spinosa 美。ちょっと小ぶりな綺麗個体。相変わらずトゲトゲで手裏剣のようなエッジは健在です。甲の感じもしっかりとしている良い個体です。
頬の赤が強いものをセレクトしました。 腹甲
トゲヤマガメ Heosemys spinosa インドネシアの規制が厳しくなり、最近少し入荷が減っているとともに価格も何だか上昇中のトゲヤマ。その代わり、かなり流通状態が向上され、状態の良い個体が増えました。今回のも良いです。シャキシャキ歩き回ります
トゲトゲで手裏剣のようなエッジは本当に印象深いですね。一度見たら忘れられないカメの一つです。
ワイルドには珍しく、爪飛びや甲欠けのない個体です。赤みも強く、綺麗。
背甲 腹甲
トゲヤマガメML Heosemys spinosa 格好良い!手裏剣状の幼体からはなかなか想像できない、渋くてゴツゴツしたミドルサイズ。そろそろ迫力が増してくる頃で、ムツイタガメやシロアゴヤマガメの大型個体にも近く、いかにも「ヤマガメ」といった感じ。
オスは頭部や手足が黒くメラニズムを起こしています。腹甲もメスの甲の形に合わせてべっこりへこみます。逆にメスは丸っこく、やや赤みが強いです。
オスA (背甲頭部腹甲
オスB (背甲頭部腹甲
メス (背甲頭部腹甲
トゲヤマガメ Heosemys spinosa インドネシアの規制が厳しくなり、最近少し入荷が減っているとともに価格も何だか上昇中のトゲヤマ。その代わり、かなり流通状態が向上され、状態の良い個体が増えました。今回のも良いです。シャキシャキ歩き回ります。体高も出始めた若個体。
トゲトゲで手裏剣のようなエッジは本当に印象深いですね。一度見たら忘れられないカメの一つです。
ワイルドには珍しく、爪飛びや甲欠けのない個体です。頬の赤みも強く、綺麗。
背甲 腹甲
トゲヤマガメL Heosemys spinosa メチャ格好良い!ぱっと見せられて、「このカメなーんだ?」と聞かれてもまず答えられないでしょう。
Lサイズは迫力も形も性格も何もかもがベビーと違います!ムツイタガメやシロアゴヤマガメの大型個体に近い感じ。非常に力強く、飼育もベビーより格段に楽です。
オスは頭部や手足が黒くメラニズムを起こしています。べっこりえぐれた腹甲がスゴイ。前肢もめちゃ太
メスは赤みが強いです。
オス (背甲頭部腹甲
メス (背甲頭部腹甲
トゲヤマガメLL Heosemys spinosa ぱっと見せられて、「このカメなーんだ?」と聞かれてもまず答えられないでしょう。
LLサイズは迫力も形も性格も何もかもがベビーと違います!ムツイタガメやシロアゴヤマガメの大型個体に近い感じ。
もうこのサイズの入荷はないでしょう。
非常に力強く、飼育もベビーより格段に楽です。
オスは頭部や手足が黒くメラニズムを起こしています。ペア取り可!ガンガン乗っかっています。
オス(背甲頭部腹甲Soldout
メスA(背甲頭部腹甲Soldout
メスB(背甲頭部腹甲Soldout
トゲヤマガメL(ハイポメラニスティック) Heosemys spinosa 背甲や腹甲の色彩が抜け、全体的に黄色っぽいカメになっています。手足や顔も薄くなっており色味がありません。ますます何ガメだか分からない(笑)
サイズ的にはLLサイズの個体達より小さく、老成による色抜けでないことは明らか。むしろこの種は成熟したオスは黒みが強くなるので、完全に色彩変異です。スゴイ!
本年度会議で、本属全て、サイテスU入りが決定しました。
オオヤマガメCB Heosemys grandis マレーシアのファーミングCBベビーです。昔から玄人好みと言われるだけあって、ベージュの背甲に頭部の虫食い模様、頬の赤みが地味に美しいです。
ガツガツと何でもよく食べ、飼育しやすい種です。
背甲 腹甲
オオヤマガメCB Heosemys grandis ホント来なくなりましたね。一時は「またオオヤマガメか」くらい入荷があったのですが…。
マレーシアのファーミングCBベビー。頭部の虫食い模様と頬の赤みが地味に美しいです。
何でもよく食べ、飼育しやすい種です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
オオヤマガメCBMS Heosemys grandis お客様の下でCBベビーから1年半程育てられた個体です。大きすぎず小さすぎないナイスサイズ。頭部の虫食い模様と頬の赤みが非常に濃い美しい個体。
何でもよく食べ、飼育しやすい種です。昨今パッタリと見かけなくなってしまいました。原産地での生息数の減少もあり、入手は困難に。 腹甲
オオヤマガメCBS Heosemys grandis ベビーから1年半程育った個体掌大の個体です。大きすぎず小さすぎないナイスサイズ
基本アースカラーの地味ガメですが、頭部の虫食い模様と頬の赤みが目立ちます。
何でもよく食べ、飼育しやすい強健種です。かつてはタイから頻繁に輸入されていましたが、昨今では原産地での生息数の減少もあり、やや入手困難に。
背甲 腹甲
ヒラタヤマガメ Heosemys depressa 激レア!
ミャンマーの一部のみに生息する、全水ガメの中でもかなりの点在分布種。かつてはその正確な姿さえ知られておらず、オオヤマガメの地域個体群などが本種として流通したこともありました。
若いうちはオオヤマ+マルガメ+ムツイタといった感じで、大きめで無斑の頭部が目立ちます。キールは弱いですが、ヒラタというほど扁平な印象は受けません。これが成長すると、甲は相対的にかなり平たくなり、黒い放射模様が多数出てきます。
状態の掴めないこともある種ですが、この個体はシャキシャキ歩き回り、入荷直後から果物をパクパク。若めなので、輸送ストレスが少なかったのでしょう。
背甲 腹甲
ヒラタヤマガメ Heosemys depressa 激レア!
ミャンマーの一部のみに生息する、全水ガメの中でもかなりの点在分布種。かつてはその正確な姿さえ知られておらず、オオヤマガメの地域個体群などが本種として流通したこともありました。
若いうちはオオヤマ+マルガメ+ムツイタといった感じで、大きめで無斑の頭部が目立ちます。キールは弱いですが、ヒラタというほど扁平な印象は受けません。これが成長すると、甲は相対的にかなり平たくなり、黒い放射模様が多数出てきます。
状態の掴めないこともある種ですが、この個体はシャキシャキ歩き回り、入荷直後から果物やピンクマウスをパクパク。若めなので、輸送ストレスが少なかったのでしょう。
背甲 腹甲
ヒラタヤマガメ Heosemys depressa 激レア!
ミャンマーの一部のみに生息する、全水ガメの中でもかなりの点在分布種。かつてはその正確な姿さえ知られておらず、オオヤマガメの地域個体群などが本種として流通したこともありました。
今まで見た中で一番小振りなヤングサイズ。若いうちはオオヤマ+マルガメ+ムツイタといった感じで、大きめで無斑の頭部が目立ちます。
キールは弱いですが、ヒラタというほど扁平な印象は受けません。これが成長すると、甲は相対的にかなり平たくなり、黒い放射模様が多数出てきます。
状態の掴めないこともある種ですが、この個体はシャキシャキ歩き回り、入荷直後から果物やピンクマウスをパクパク。若い個体なので、輸送ストレスが少なかったのでしょう。
背甲 腹甲 前から
ヒジリガメ
Hieremys annandalii CBベビーからの飼い込み。メチャ綺麗に育っています。このサイズでも顔には幼体特有の美しい模様が消えずに残っています。レモンイエローのマスクをしたような美しい縁取り模様。最近入荷が殆どありません。状態もバリバリです。
 腹甲
ヒジリガメCBS
Hieremys annandalii CBベビーのやや飼い込み。レモンイエローのマスクをしたような美しい縁取り模様。背甲も、細かな虫食い模様のオリーブグリーン地に押さえた山吹色のキールと、オリエンタルな美しさ。
かつては流通が多かったですが、最近入荷が殆どありません。状態もバリバリです。尾先若干丸くなってます。
 腹甲
ヒジリガメCBS
Hieremys annandalii CBベビーのやや飼い込み。レモンイエローのマスクをしたような美しい縁取り模様。背甲もオリーブグリーン地に、押さえた山吹色のキールと、オリエンタルな美しさ。
かつては流通が多かったですが、最近入荷が殆どありません。状態もバリバリです。
 腹甲
アルビノヒジリガメCB
Hieremys annandalii 超美!!サイテス2種入りして以来入荷が減っておりましたが、久しぶりの登場。オレンジ・黄色・白の配色が見事。
まだ卵歯も残っているハッチベビー。状態の良い完品です。 腹甲
シロアゴヤマガメCB Leucocephalon yuwonoi インドネシアファーミングCBのベビー!ピカピカしてます。ベビーは少ないです。
若いうちからゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメですが、さすがにベビー時はまだあどけない表情。黒目がちな眼が可愛いです。甲は生体の岩のような感じとは全く異なり、扁平で縁はギザギザ。
非常に元気で、配合飼料始め何でもよく食べます。しっかり飼い込むには最適。
腹甲
シロアゴヤマガメ Leucocephalon yuwonoi レア!サイテスU入り以来滅多に入荷の無くなってしまったシロアゴ。1属1種に再分類された稀少なヤマガメです。実に久しぶりの入荷。
中国での通称「恐竜ガメ」(笑)。確かに若いうちからゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメです。老成するとオスは凄みのある真っ白い顔になります。
ヤングサイズ2匹入荷。まだ雌雄は確定できませんが、何となくペアっぽい感じです。オスっぽい個体 メスっぽい個体
配合飼料モリモリ食べています。非常に状態良好!
シロアゴヤマガメMS Leucocephalon yuwonoi サイテスU入り以来滅多に入荷の無くなってしまったシロアゴ。今年は当たり年らしくそこここで見かけますが、本来は希少な種です。
若いうちから背甲をはじめとしてゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメです。老成するとオスは凄みのある真っ白い顔になります。
ヤングスモールサイズ入荷。まだ雌雄は確定できません。
配合飼料普通にムシャムシャ食べています。飼い込みなので非常に状態良好!眼の輝きが違います。尾の先にちょっと削れがあります。
背甲 腹甲
シロアゴヤマガメMS A Leucocephalon yuwonoi レア!サイテスU入り以来滅多に入荷の無くなってしまったシロアゴ。1属1種に再分類された稀少なヤマガメです。
久しぶりの入荷。中国での通称「恐竜ガメ」(笑)。確かに若いうちから背甲をはじめとしてゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメです。老成するとオスは凄みのある真っ白い顔になります。
ヤングスモールサイズ入荷。まだ雌雄は確定できません。
配合飼料普通にムシャムシャ食べています。非常に状態良好!
背甲 腹甲
シロアゴヤマガメMS B Leucocephalon yuwonoi レア!サイテスU入り以来滅多に入荷の無くなってしまったシロアゴ。1属1種に再分類された稀少なヤマガメです。
久しぶりの入荷。中国での通称「恐竜ガメ」(笑)。確かに若いうちから背甲をはじめとしてゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメです。老成するとオスは凄みのある真っ白い顔になります。
ヤングスモールサイズ入荷。まだ雌雄は確定できません。
配合飼料普通にムシャムシャ食べています。非常に状態良好!
尾先が大分削れてしまっていますが、総排泄口付近まではいっていないので繁殖などに支障はありません。
背甲 腹甲
シロアゴヤマガメM Leucocephalon yuwonoi 飼い込みヤング個体。
一昨年辺りドバッと入荷したあとは、全く入荷が無くなりました。現地の保護もよりきつくなってしまい、入荷は現在難しいようです。
輸入状態によっては立ち上げに難儀することもあるカメですが、この飼い込み個体ならそんな心配も無用です。配合飼料普通にムシャムシャ食べ、成長線も出ています。
中国での通称は「恐竜ガメ」(笑)。確かに若いうちから背甲をはじめとしてゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメです。老成するとオスは凄みのある真っ白い顔になります。まだ性別は不確定。
 背甲 腹甲
シロアゴヤマガメ Leucocephalon yuwonoi 昨年は当たり年で、多めの流通がありましたが今年はどうなんでしょう。アジアヤマガメ属から1属1種に再分類された、実は稀少なヤマガメです。
中国での通称「恐竜ガメ」(笑)。確かに若いうちからゴツゴツとした古代っぽい風貌があるカメです。老成するとオスは凄みのある真っ白い顔になります。
そろそろ下顎から白く染まり始めたサブアダルトのオス
配合飼料モリモリ食べています。長期ストック個体につき、非常に状態良好!
スペングラーヤマガメCB Geoemyda spengleri 珍!現地ファーミングCBベビー。おもちゃのような可愛らしさ!ミニミニで、まんまフィギュアチョコQにそのまま入っていそう(笑)なサイズです。
どの個体も元気一杯に走り回っています。腹甲
スペングラーヤマガメCBS Geoemyda spengleri 現地ファーミングCB。ちょっとだけ育った幼稚園児(笑)サイズ。おもちゃのような可愛らしさです。元気一杯に走り回っています。
スペングラーヤマガメ(オス) Geoemyda spengleri 小型の陸棲種。何やら今年はあれよと言う間にドサッと来ましたねぇ。でも、状態ひどいのが多かった…。スペングラーは価格じゃなくて状態だ、と痛感された方も多かったのでは?コイツは大丈夫、立ち上げ済み飼い込み個体。首をしっかり上げて、しゃっきりキョロキョロ。コオロギ追っかけるのメチャ早い!
頭部が色抜けし始めてきたオスです。甲の色彩も、オレンジや黄色の虫食い模様がじんわり広がる綺麗なものをセレクト。
頭部 背甲 腹甲
スペングラーヤマガメ(オス) Geoemyda spengleri 小型の陸棲種。大好きなカメですが、本当に入荷が減りました。年を追う毎に数も減り、特にアダルトサイズは見かけなくなりました。しかも暑さが苦手なのに夏に入荷するので、状態の良い個体を探すのが一苦労。この種は特に「値段が問題じゃない」カメの一つです。
勿論今回のも、状態非常に良好なアダルト。ピンセットから餌捕ります。いつも首をしっかり上げて、しゃっきり。
色彩も、オレンジや黄色の虫食い模様がじんわり広がる綺麗なものをセレクト。
頭部 背甲 腹甲
スペングラーヤマガメ(メス) Geoemyda spengleri 小型の陸棲種。大好きなカメですが、本当に入荷が減りました。年を追う毎に数も減り、特にアダルトサイズは見かけなくなりました。しかも暑さが苦手なのに夏に入荷するので、状態の良い個体を探すのが一苦労。この種は特に「値段が問題じゃない」カメの一つです。
勿論今回のも、状態非常に良好なアダルト。ピンセットから餌捕ります。いつも首をしっかり上げて、しゃっきり。
色彩も、オレンジや黄色の虫食い模様がじんわり広がる綺麗なものをセレクト。
頭部 背甲 腹甲
スペングラーヤマガメ Geoemyda spengleri 小型の陸棲種。大好きなカメですが、本当に入荷が減りました。年を追う毎に数も減り、特にアダルトサイズは見かけなくなりました。しかも暑さが苦手なのに夏に入荷するので、状態の良い個体を探すのが一苦労。今回は、暑さが本格的になる前に輸入されているせいか、状態も良好。いつも首をしっかり上げて、しゃっきり。雌雄一緒にするとすぐに交尾を始めてしまいます。
色彩も、オレンジや黄色の虫食い模様がじんわり広がる綺麗なものをセレクト。この種は特に「値段が問題じゃない」カメの一つです。

オスA 頭部 背甲 腹甲
オスB 頭部 背甲 腹甲

メスC 頭部 背甲 腹甲
メスD 頭部 背甲 腹甲
メスE 頭部 背甲 腹甲
スペングラーヤマガメPr Geoemyda spengleri 小型の陸上種。大好きなカメですが、本当に入荷が減りました。年を追う毎に数も減り、特にアダルトサイズは見かけなくなりました。
飼い込みで、状態非常に良好なアダルトペア。いつも首をしっかり上げて、しゃっきりしています。雌雄ともバランスの取れた大きめサイズな上、どちらも色彩が綺麗!
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲 縁甲板一枚削れ跡
ミナミインドヤマガメ Melanochelys trijuga trijuga 珍。クロハラヤマガメの基亜種。飼い込み個体。他亜種より薄い褐色の甲頭部に入る白い虫食い斑が特徴。ヤマガメと言ってもほとんどヌマガメ的な飼育でOK。餌の選り好みもせず、温度変化にも強い頑健な種です。 腹甲
ミナミインドヤマガメ Melanochelys trijuga trijuga 珍。クロハラヤマガメの基亜種。飼い込み個体。
他亜種より薄い褐色の甲と頭部に入る白い虫食い斑が特徴。
ヤマガメと言ってもほとんどヌマガメ的な飼育でOK。餌の選り好みもせず、温度変化にも強い頑健な種です。
背甲 腹甲
ミナミインドヤマガメ Melanochelys trijuga trijuga 珍。クロハラヤマガメの基亜種。飼い込み個体。
他亜種より薄い褐色の甲と頭部に入る白い虫食い斑が特徴。
ヤマガメと言ってもほとんどヌマガメ的な飼育でOK。餌の選り好みもせず、温度変化にも強い頑健な種です。
背甲 腹甲
ミナミインドヤマガメCB Melanochelys trijuga trijuga デイトナEXPO便
珍!色みの明るく、顔の模様が細かいトリジューガ基亜種です!CBはメチャレア。デニス氏によるCBですが、ハコヨコといい、スライダーといい、彼のマニアックぶりには改めて頭が下がります。なんと今年はクロハラヤマガメ亜種のうち、3種も勢ぞろいしてしまいました!CBがですよ!
他亜種より薄い褐色の甲と頭部に入る白っぽく細かな虫食い斑が特徴。
この仲間はヤマガメと言ってもほとんどヌマガメ的な飼育でOK。餌の選り好みもせず、温度変化にも強い頑健な種です。
※青く見える部分は薬浴の名残です。現在は消えていますのでご安心下さい。
頭部 背甲 腹甲
ベンガルヤマガメ Melanochelys trijuga indopeninsularis クロハラヤマガメの亜種は本当に分かりづらく、パッと見で分かるのはセイロンとトラバンコアくらい…と思ってたら、やたら特徴的な今まで見たことのないタイプがやってきました。オレンジヘッドに黒目甲高クオラ顔(笑)のこの亜種こそが、どうも本当のベンガルヤマガメのようです。あれ、じゃあ今までの「ビルマヤマガメで売られている亜種は大半がベンガル」だってのはどうなっちゃったの?うーむ、グシャグシャだ。
前から見ると犬を思わせる可愛らしい顔つきに、薄オレンジという色味のある頭部は他亜種に無い特徴です(ビルマヤマガメの大型個体で似た感じになるのがいますが、斑はオレンジでなく白)。
飼育は他のクロハラヤマガメの亜種同様、容易。何でもガツガツ食べます。
背甲 腹甲
ベンガルヤマガメ Melanochelys trijuga indopeninsularis 珍!クロハラヤマガメの亜種は分かりづらいものが多かったのですが、最近ではようやく各亜種の典型的な姿が認知されてきました。
本亜種は、笑ったような犬顔が一部で大人気のトラバンコアヤマガメに近い感じですが、頭部のベースは真っ白では無くオレンジがかった淡い色合い。それがマスクのように頭部全体に広がります。目つきはトラバンコアやビルマヤマガメと同じ黒くてウルウルしたタイプ。
甲はやや細長く、多亜種よりも高さがあります。飼育は他のクロハラヤマガメの亜種同様、容易。何でもガツガツ食べます。
肛甲板の窪みの形が違う、ペアっぽい若個体2匹。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
ビルマヤマガメ Melanochelys trijuga edeniana 珍種。これもクロハラヤマガメの1亜種です。より陸生傾向が強く、ヤマガメ的です。黒目がちな瞳がキュート。
ビルマヤマガメCB Melanochelys trijuga edeniana 珍。ベビーサイズは珍しい!
成体は甲が厚く、黒目がちな瞳の可愛い種となります。幼体のうちも瞳ウルウルで可愛い!背にはキールがしっかり入っています。
この類は亜種が多く、コレクションの楽しみもあります。腹甲
トラバンコアヤマガメCB Melanochelys trijuga coronata EXPO便。
激レア!インドの一部にのみ分布する、クロハラヤマガメの亜種です。過去当店入荷は一度きり。
甲はやや高く、キールはかなり鮮明。この亜種の大きな特徴として、目の後ろに大きな白い斑があるため、上から見るとパッキリとツートンカラーになっていることが上げられます。嘴周りも白で、犬っぽい独特の顔つき。
また、暗色の虹彩で、非常に可愛いです。成体になっても特徴の斑紋は薄れず、完全な白黒頭の個体になります。
背甲 腹甲
トラバンコアヤマガメCB Melanochelys trijuga coronata デイトナEXPO便。
激レア!インドの一部にのみ分布する、クロハラヤマガメの亜種です。過去当店入荷は2度、2匹だけ。
甲はやや高く、キールはかなり鮮明。この亜種の大きな特徴として、目の後ろに大きな白い斑があるため、上から見るとパッキリとツートンカラーになっていることが上げられます。嘴周りも白で、犬っぽい独特の顔つき。成体になっても特徴の斑紋は薄れず、完全な白黒頭の個体になります。
背甲 腹甲
トラバンコアヤマガメCB Melanochelys trijuga coronata デイトナEXPO便
激レア!インドの一部にのみ分布する、クロハラヤマガメの亜種です。亜種内で流通は最も少なく、過去当店入荷も片手で数えるほど。
甲はやや高く、キールはかなり鮮明。この亜種の大きな特徴として、目の後ろに大きな白い斑があるため、上から見るとパッキリとツートンカラーになっていることが上げられます。嘴周りも白で、犬っぽい独特の顔つき。成体になっても特徴の斑紋は薄れず、完全な白黒頭の個体になります。
背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB Melanochelys trijuga thermalis デイトナEXPO便
細々と殖やされているプチレアな南アジア産ヤマガメ。マイナーですが、飼いやすく亜種中でも最も美しい良いカメだと思います。デニス氏はかなり昔からこの種をブリードしていて、過去USACBで来ていたのは大概彼の個体のようです。球数が少ないので、見る機会は少なめ。
他亜種より甲の地色は黒っぽく、高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部のオレンジ色(または黄色)の模様は霜降り状や網目状ではなく、角張った小さな斑点で非常に目立ちます。背のキールに沿ってもオレンジが出ることがあります。
デイトナEXPO便では定番だけど、生物輸出に厳しいスリランカ固有で、実はレア亜種なんですよ。
※青く見える部分は薬浴の名残です。現在は消えていますのでご安心下さい。
頭部 背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB Melanochelys trijuga thermalis EXPO便。
細々と殖やされているプチレアな南アジア産ヤマガメ。マイナーですが、飼いやすく亜種中でも最も美しい良いカメだと思います。デニス氏はかなり昔からこの種をブリードしていて、過去USACBで来ていたのは大概彼の個体のようです。球数が少ないので、見る機会は少なめ。
他亜種より甲の地色は黒っぽく、高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部のオレンジ色(または黄色)の模様は霜降り状や網目状ではなく、角張った小さな斑点で非常に目立ちます。背のキールに沿ってもオレンジが出ることがあります。特に発色の良い、今年のベストオブベストを選びました。
背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB
(ハイポ)
Melanochelys trijuga thermalis EXPO便。
今年は珍しく、デニス氏が「色変わりが出たよ!」と嬉しそうに見せてくれました。あまり興味はないものの、元の種の色合いを活かした色変わりであれば素直に喜ぶのがデニス氏のらしいところ。あまり品種に詳しくないようで、最初「これってリューシスティックかね?」と尋ねられました(笑)。さすがにそれはないですが、綺麗なハイポです
黒っぽい全身は薄いミルクココア色になり、腹甲の斑はごく微か。下顎や四肢はやや透明がかっており、成長線はより白いことから、きちんと飼い込めばこれは相当綺麗に色抜けしていきそう。
頭部のオレンジの斑は残っているところも、この亜種らしさが消えずに良いですね。オンリーワン。
背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB Melanochelys trijuga thermalis EXPO便。
細々と殖やされているプチレアな南アジア産ヤマガメ。マイナーですが、飼いやすく亜種中でも最も美しい良いカメだと思います。デニス氏はかなり昔からこの種をブリードしていて、過去USACBで来ていたのは大概彼の個体のようです。球数が少ないので、見る機会は少なめ。
他亜種より甲の地色は黒っぽく、高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部のオレンジ色(または黄色)の模様は霜降り状や網目状ではなく、角張った小さな斑点で非常に目立ちます。背のキールに沿ってもオレンジが出ることがあります。今年のは特に発色が素晴らしい!下顎までミッシリ
背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB Melanochelys trijuga thermalis USAと国内でのみ細々と殖やされていたレアな南アジア産ヤマガメ。遂にEUでも繁殖成功したようです。
他亜種より甲は黒っぽく高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部の黄色(またはオレンジ)の模様は霜降り状や網目状では無く、角張った小さな斑点でひじょうに目立ちます。
腹甲
セイロンヤマガメCB(少々難あり) Melanochelys trijuga thermalis USAと国内でのみ細々と殖やされていたレアな南アジア産ヤマガメ。遂にEUでも繁殖成功したようです。
他亜種より甲は黒っぽく高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部の黄色(またはオレンジ)の模様は霜降り状や網目状では無く、角張った小さな斑点でひじょうに目立ちます。
腹甲
ほんのちょっとだけ尾先が曲がっています。気にならない方はお買い得!成長につれ治りそうな気もします。
セイロンヤマガメCBMS Melanochelys trijuga thermalis CB飼い込み。細々と殖やされているレアな南アジア産ヤマガメ。他の亜種より甲は黒っぽく高さは低めで、頭部や手足の地色は更に黒が深いです。亜種中で最も色味のある種で、頭部の黄色(またはオレンジ)の模様は霜降り状や網目状では無く、角張った小さな斑点で非常によく目立ちます。
背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB Melanochelys trijuga thermalis デイトナEXPO便。
細々と殖やされているプチレアな南アジア産ヤマガメ。マイナーですが、飼いやすく亜種中でも最も美しい良いカメだと思います。デニス氏はかなり昔からこの種をブリードしていて、過去USACBで来ていたのは大概彼の個体のようです。球数が少ないので、見る機会は少なめ。
他亜種より甲の地色は黒っぽく、高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部の模様は霜降り状や網目状ではなく、角張った小さな斑点で非常に目立ちます。
通常よく見られるオレンジスポットの個体ですが、スポットの色味が濃い上に一つ一つの斑が大きいため非常によく目立ちます。ファインスポットとでも名付けましょうか(笑)。今年産まれのベストオブベスト!
背甲 腹甲
セイロンヤマガメCB(レッドスポット) Melanochelys trijuga thermalis デイトナEXPO便。
細々と殖やされているプチレアな南アジア産ヤマガメ。マイナーですが、飼いやすく亜種中でも最も美しい良いカメだと思います。デニス氏はかなり昔からこの種をブリードしていて、過去USACBで来ていたのは大概彼の個体のようです。球数が少ないので、見る機会は少なめ。
他亜種より甲の地色は黒っぽく、高さは低め。頭部や手足の地色は更に黒が深く、頭部の模様は霜降り状や網目状ではなく、角張った小さな斑点で非常に目立ちます。今年生まれの個体に、1匹だけオレンジではなく明瞭に赤いスポットを持った個体が現れました。デニス氏曰く、ごくごく希にこうした個体が産まれるとのこと。これは綺麗!因みに、他個体はオレンジや黄色のスポットでした。
背甲 腹甲
メキシコアカスジヤマガメ Rhinoclemys pulcherrima pulcherrima 当店初入荷!6年くらい前にチョロっと流通がありましたが、以降は全く流通が無くなり、ごく希にコレクターの放出個体が出る程度のレア種。4亜種あるアカスジヤマガメの基亜種ながら、殆ど知られていない美種です。
甲は細長く扁平で、頭部は小さめ。全体的に軽量なイメージのある種です。甲の地色は黄色みが強い黄土色で、黒く縁取られた赤いスポットが1〜2個ずつ各甲板に入ります。縁甲板は赤の虫食い模様。
頭部の色味は青銅色で、頬から下はクリーム色。この色遣いが派手ながら上品な印象を与えます。
手足下縁甲板は非常に鮮やかなストロベリーレッド。
メキシコ便が来るときも本種が入荷することは殆どなく、愛好家憧れの種といえます。
オス一匹のみの入荷。
メキシコアカスジヤマガメ Rhinoclemys pulcherrima pulcherrima 大分価格が落ち着いて入手しやすくなりました。元来流通が不安定なメキシコ産のカメなので、狙ってた方は今がチャンスかも。
甲はやや扁平で、頭部は小さめ。全体的に軽量なイメージのある種です。甲の地色は黄色みが強い黄土色で、黒く縁取られた赤いスポットが1〜2個ずつ各甲板に入ります。縁甲板は赤の虫食い模様。
頭部の色味は青銅色で、頬から下はクリーム色。この色遣いが派手ながら上品な印象を与えます。
手足や下縁甲板は非常に鮮やかなストロベリーレッド。
ヤングサイズのペア入荷。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
メキシコアカスジヤマガメ Rhinoclemys pulcherrima pulcherrima 大分価格が落ち着いて入手しやすくなりました。元来流通が不安定なメキシコ産のカメなので、狙ってた方は今がチャンスかも。
甲はやや扁平で、頭部は小さめ。全体的に軽量なイメージのある種です。甲の地色は黄色みが強い黄土色で、黒く縁取られた赤いスポットが1〜2個ずつ各甲板に入ります。縁甲板は赤の虫食い模様。
頭部の色味は青銅色で、頬から下はクリーム色。この色遣いが派手ながら上品な印象を与えます。
手足や下縁甲板は非常に鮮やかなストロベリーレッド。
ヤングサイズのペア入荷。
オス 頭部 背甲 腹甲 画像2
メス 頭部 背甲 腹甲 画像2
コスタリカアカスジヤマガメCB Rhinoclemys pulcherrima manni 久しぶり!マンヤマガメ。可愛いUSACBベビーです。最近徐々に人気が上がっているのはうれしい限り。
色彩豊かなカメで、育ってくるとオレンジのリングがバッチリ浮き出て、手足も赤く綺麗に染まっていきます。頭部にはある種のタトゥーみたいな模様が。リング模様が濃いものをセレクト。良個体です。
腹甲
コスタリカアカスジヤマガメCB(甲ズレ) Rhinoclemys pulcherrima manni 赤みが強く、オレンジラインもくっきりしていて1番綺麗な個体なのですが、非常に惜しい!左右1枚ずつ肋甲板が多いです。でも逆にクジャク模様で綺麗。腹甲なんか、真っ赤です!。
コスタリカアカスジヤマガメMS Rhinoclemys pulcherrima manni 久々入荷!最も派手なアメリカヤマガメの一つ。赤や黄色・オレンジが載った美しい個体です。甲がドーム状に盛り上がってきて、本種らしい体型になってきました。オスが極端に少ない種ですが、今回はその貴重なオスです。
背甲 腹甲
コスタリカアカスジヤマガメMS Rhinoclemys pulcherrima manni 赤や黄色・オレンジが載った美しい個体です。ガンガンに発色した素晴らしい個体。
赤・黄・黒とインカっぽい独特の模様が特徴。地味シブ系の中米産ヤマガメ類の中では一際派手です。
背甲 腹甲
コスタリカアカスジヤマガメMS Rhinoclemys pulcherrima manni 最も派手なアメリカヤマガメの一つで、赤や黄色・オレンジのグリグリ模様が美しいです。地味シブ系の中米産ヤマガメ類の中では一際派手で、他種より陸棲傾向が強いのも特徴の一つ。そろそろ甲もドーム状に盛り上がってきて、本種らしい体型になってきています。
 背甲 腹甲
コスタリカアカスジヤマガメMS Rhinoclemys pulcherrima manni 久々入荷!ニカラグアダイレクト入荷のヤングサイズ。最も派手なアメリカヤマガメの一つで、赤や黄色・オレンジのグリグリ目玉模様が美しいです。そろそろ甲もドーム状に盛り上がってきて、本種らしい体型になってきています。オスが極端に少ない種ですが、今回はその貴重なオスもいます。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
コスタリカアカスジヤマガメMS Rhinoclemys pulcherrima manni ニカラグアダイレクト入荷のヤングサイズ。最も派手なアメリカヤマガメの一つで、赤や黄色・オレンジのグリグリ目玉模様が美しいです。そろそろ甲もドーム状に盛り上がってきて、本種らしい体型になってきています。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
コスタリカアカスジヤマガメMS Rhinoclemys pulcherrima manni 最も派手なアメリカヤマガメの一つで、赤や黄色・オレンジのグリグリ模様が美しいです。地味シブ系の中米産ヤマガメ類の中では一際派手で、他種より陸棲傾向が強いのも特徴の一つ。そろそろ甲もドーム状に盛り上がってきて、本亜種らしい体型になってきています。
この個体、顔の赤いラインがやけに細かく多いので、なんか別種のような異様な雰囲気を醸し出していて非常にヨロシイ!
頭部 背甲 腹甲
コスタリカアカスジヤマガメLL Rhinoclemys pulcherrima manni デカイ!!即繁殖可能なサイズです。何故かメスばかり入荷
このサイズになると体高がものすごく高くなって、アメリカハコガメのよう。さすが最も背が高くなる亜種だけのことはあります。小さいサイズではなかなかこの迫力には達しません。
グァテマラアカスジヤマガメCB Rhinoclemys pulcherrima incisa CBベビーより育ったサイズ。アメリカヤマガメの中でマンヤマガメに次いではよく見かける方ですが、最近流通は少なめ。マンにはない赤みが手足に強く出ます。
生息地などにより背甲に黒模様が出るものとモリイシっぽく渋いタイプがいますが、今回は模様の濃いバージョン。背甲の地色もグリーンがかっており、非常に綺麗。青みの強い頭部は手足の付け根の赤と好対照です。 腹甲
グァテマラアカスジヤマガメCB Rhinoclemys.p.incisa '03CB。アメリカヤマガメの中でマンヤマガメに次いではよく見かける方です。マンにはない赤みが手足に強く出ます。頭部も青っぽく、個人的にはこちらが好き。 腹甲
グァテマラアカスジヤマガメ Rhinoclemys pulcherrima incisa 久しぶりにインシサが各所に入荷中。当店にも若くて小ぎれいなペアがやってきました。
アメリカヤマガメの中でマンヤマガメに次いではよく見かける方ですが、最近流通は少なめでした。マンヤマにはない赤みが手足に強く出ます。
生息地などにより背甲に濃く模様が出るものとモリイシっぽく渋いタイプがいますが、今回は模様の濃いバージョン。特にオスの模様は激しく綺麗!ちょっとオリーブグリーンがかった灰色の背に、薄い朱の模様が映えますね。
青みの強い頭部は手足の付け根の赤と好対照です。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
グァテマラアカスジヤマガメCBS Rhinoclemys pulcherrima incisa '06CBの少々育ったサイズ。アメリカヤマガメの中ではマンヤマガメに次いではよく見かける方です。マンヤマにはない赤みが首筋や手足に強く出ます。頭部の地色はより青っぽい感じ。赤いスジ模様がタトゥーを思わせます。
背甲 腹甲
グァテマラアカスジヤマガメ Rhinoclemys pulcherrima incisa 美!ミドルサイズ。
最近流通は少なめ。マンヤマにはない赤みが手足に強く出ます。
生息地などにより背甲に黒模様が出るものとモリイシっぽく渋いタイプがいますが、今回は北部のタイプ。背に模様こそ出ませんが、背甲の地色が明るく、細かい虫食い模様で覆われたメキシコアカスジヤマガメを思わせる美個体。首筋や手足の赤もバッチリ! 腹甲
グァテマラアカスジヤマガメ(メキシコ産) Rhinoclemys pulcherrima incisa 珍!久しぶりのインシサですが、今回は非常に珍しいメキシコ産。かなり昔に別亜種バーバーアカスジとして(最近は本物も来ているようです)流通したことがある、生息地北部のタイプです。
南部のものに比べて甲は扁平で、背甲の模様は目立たずモリイシガメのよう。非常に渋いタイプですね。
四肢の付け根などははっとするような赤で、アカスジヤマガメの面目躍如といった感じ。青みの強い頭部は手足の付け根の赤と好対照です。ワイルドですが小ぎれいなミドルサイズ。
 背甲 腹甲
ハラスジヤマガメCB Rhinoclemys funerea 中米産のアメリカヤマガメ。ピカピカのCBです。
ちょっとグリーンがかったグレーという、非常にシブイ背甲の色彩に、黒い頭部が映えます。顔はアメリカヤマガメの中でも相当可愛い系。ミゾヤマガメにも負けてません。あまり流通しないので、探してた方は是非。
背甲 腹甲
ハラスジヤマガメCB Rhinoclemys funerea USACB。中米産のアメリカヤマガメ。ブリーダーストックによりベビーよりやや育った握り拳サイズ。CBならではの艶やかさは変わらずです。
ちょっとグリーンがかったグレーという、非常にシブイ背甲の色彩に、黒い頭部が映えます。顔はアメリカヤマガメの中でも相当可愛い系。ミゾヤマガメにも負けてません。あまり流通しないので、探してた方は是非。
背甲 腹甲
ハラスジヤマガメCB Rhinoclemys funerea 中米産のアメリカヤマガメ。ピカピカのUSACBです。
ちょっと
グリーンがかったグレーという、非常にシブイ背甲の色彩に、黒い頭部が映えます。顔はアメリカヤマガメの中でも相当可愛い系。ミゾヤマガメにも負けてませ ん。あまり流通しないので、探してた方は是非。
個体A 画像2 頭部 背甲 腹甲
個体B 画像2 頭部 背甲 腹甲
カンムリヤマガメPr Rhinoclemmys diademata レアモンアメリカヤマガメ。ベネズエラのマラカイボ湖周辺のみという超点在分布する希少種です。昨年来、海外の気合い入ったコレクターが集めた個体達がUSA経由でポツポツと輸入されています。これはその際輸入された中の飼い込み個体。現在は新規の輸入はされていませんので、次回の機会はまた暫くないでしょうね。
希少性は置くとしても、本種は非常に魅力的な種です。黒目がちで、顔つきの可愛さはミゾヤマガメと一二を争います。
濃い黒の頭頂部には名の通り、冠状のクリーム色の斑が。
飼い込みですので勿論餌付きは抜群。配合飼料も普通に食べます。
オス  頭部 背甲  腹甲
メス  頭部 背甲  腹甲
カンムリヤマガメPr Rhinoclemmys diademata 「僕たちの好きな」アメリカヤマガメのレアもんが来ました!
7年くらい前のドイツCB以来、流通は皆無。それもそのはず、この上品なヤマガメさん、ズリアカエルガメで有名なベネズエラのマラカイボ湖周辺にのみ超点在分布する希少種なのです。そりゃ待ってても来るはずがありません。今回海外の気合い入ったコレクターが直接現地に赴いたようで、数ペアのみ日本に分け前が。
希少性は置くとしても、本種は非常に魅力的な種です。黒目勝ちで、顔つきの可愛さはミゾヤマガメと一二を争います。濃い黒の頭頂部には名の通り、冠状のクリーム色の斑が。
雌雄で体型や色彩が少々異なり、オスは甲が細長く黒みが強く、メスは甲がやや幅広でほんのり褐色・放射状の模様があります。
ストックされていたときに十分ケアされていたようで、餌付きは抜群。配合飼料も普通に食べます。
オス  頭部 背甲 腹甲
メス  頭部 背甲 腹甲
カンムリヤマガメSM Rhinoclemmys diademata 10年くらい前のドイツCBを思わせる小ぎれいな個体です。これは現地ファーミングのベビーから綺麗に育てられたSMサイズ。
一便が大口な南米便で輸入されたため、一気に国内に数が来てありがたみが薄れましたが、実はズリアカエルガメで有名なベネズエラのマラカイボ湖周辺にのみ点在分布する希少種なのです。今後暫くは新しい輸入はないでしょう。
黒目がちで、顔つきの可愛さはミゾヤマガメと一二を争います。濃い黒の頭頂部には名の通り、冠状のクリーム色の斑が目立ちます。
背甲 腹甲
カンムリヤマガメCBS Rhinoclemmys diademata 国内CBの飼い込み手の平サイズ!数年前に一便が大口な南米便で輸入されたため、一気に国内に数が来て有り難みが薄れましたが、実はズリアカエルガメで有名なベネズエラのマラカイボ湖周辺にのみ点在分布する希少種なのです。
黒目がちで、顔つきの可愛さはミゾヤマガメと一二を争います。濃い黒の頭頂部には名の通り、冠状のクリーム色の斑が目立ちます。
背甲 腹甲
クロムネヤマガメ Rhinoclemmys melanosterna イイネ、イイネー!実に珍しい南米産アメリカヤマガメ。10年ほど前にごく僅かが輸入されたきりです。しかもそのときのコロンビア産とはかなり感じが違います(実際、文献でもエクアドルの個体群は他と違うとの記載があります)。
他のアメリカヤマガメとはだいぶ印象が異なり、高めの体高頭部のイエローラインが印象的。なんだか全体的にアジア産っぽいですね(カンムリガメとかニシクイとかアンナンとか)。本属Rhinoclemmysが、唯一のアメリカ大陸に分布するバタグール科だということが改めて分かります。
真っ黒な体に黄色い虎模様の手足がビビッド。瞳はまん丸で、薄緑の虹彩と相まって独特の表情です。腹甲
クロムネヤマガメ Rhinoclemmys melanosterna 極レア!実に珍しい南米産アメリカヤマガメ。8〜9年ほど前と更にその10年くらい前にごく僅かが輸入されたきりの大変珍しい種です。アンセクシュアルのミドルサイズが1匹のみ入荷しました!
他のアメリカヤマガメとはだいぶ印象が異なり、高めの体高頭部のイエローラインが印象的。なんだか全体的にアジア産っぽいですね(カンムリガメとかニシクイとかアンナンとか)。本属Rhinoclemmysが、唯一のアメリカ大陸に分布するアジアガメ科(イシガメ科)だということが改めて分かります。
真っ黒な体に黄色い虎模様の手足がビビッド。瞳はまん丸で、薄緑の虹彩と相まって独特の表情です。
頭部 背甲 腹甲
クロムネヤマガメ Rhinoclemmys melanosterna 極レア!実に珍しい南米産アメリカヤマガメ。ここ最近の記録では、2年前と10年ほど前にごく僅かが輸入されたきりの大変珍しい種です。原産地エクアドルより、小ぎれいなスモールサイズが入荷しました!
他のアメリカヤマガメとはだいぶ印象が異なり、高めの体高と頭部のイエローラインが印象的。なんだか全体的に
アジア産っぽいですね(カンムリガメとかニシクイとかアンナンとか)。本属Rhinoclemmysが、唯一のアメリカ大陸に分布するアジアガメ科(イシガメ科)だということが改めて分かります。
真っ黒な体に黄色い虎模様の手足がビビッド。瞳はまん丸で、薄緑の虹彩と相まって独特の表情です。
個体A(オスっぽい) 頭部 背甲 腹甲
個体B(メスっぽい) 頭部 背甲 腹甲
ギアナアシポチヤマガメCB Rhinoclemys punctularia punctularia 国内CB!アメリカヤマガメ属のCB自体がかなり珍しいです。ワイルド親は不定期流通ながら珍種と言うほどではありませんが、こうしたベビーサイズがお披露目されるのは滅多にありません。
ピカピカ!ちょっとかすれ気味なワイルドからは想像できない上品さ。
この個体は特に、カンムリヤマガメのように頭部の模様が幅広く繋がった変わった個体。成長に連れてオレンジがのってきますので、良い感じになりそうです。背甲はグリーンがかったオリーブ色で、潤んだ黒目が愛らしいですね。
背甲 腹甲
ギアナアシポチヤマガメCB Rhinoclemys punctularia punctularia ハイクオリティーなドイツ便ファーミングのCB!本種のベビーサイズは何気にレア。こういう種をさりげなく殖やしているからドイツってのは渋い。
ピッカピカです。ちょっとかすれ気味なワイルドからは想像できない上品さ。
尖った吻端にオレンジのハの字模様が鮮やか。背甲はグリーンがかったオリーブ色で、潤んだ黒目が愛らしいですね。
個体A 背甲 腹甲
ギアナアシポチヤマガメ Baby Rhinoclemys punctularia punctularia ドイツのシッパー元でセレクトした、スリナム直送便のファーミングベビー。本種のベビーサイズは何気にレアです。
ハムショーで販売されていたCB?ってくらいピッカピカです(笑)。ちょっとかすれ気味なワイルドからは想像できない上品さ。
尖った吻端にオレンジのハの字模様が鮮やか。背甲はグリーンがかったオリーブ色で、 潤んだ黒目が愛らしいですね。
個体A 画像2 頭部 背甲 腹甲
個体B 画像2 頭部 背甲 腹甲
ギアナアシポチヤマガメ Rhinoclemys punctularia punctularia アメリカヤマガメ属ではマンヤマに次いで見かける機会の多かった本種ですが、現在では一時に比べ入荷数がかなり減りました。
尖った吻端にオレンジのハの字模様が鮮やか。背甲はブラウン地で、各甲板に放射模様が入る綺麗な個体。潤んだ黒目が愛らしいですね。
ヤングアダルトのペアで、今回は数の少ないオスも入荷しました!
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ギアナアシポチヤマガメ(オス) Rhinoclemys punctularia punctularia アメリカヤマガメ属ではマンヤマに次いで見かける機会の多かった本種ですが、ここ2年ほど入荷量は非常に少数でした。
尖った吻端にオレンジのハの字模様が鮮やか。改めて見ると、良いカメです。
今回は数の少ないオスの成体もいます!メスとは体型が異なり、体高が厚く形は細長いです。
ギアナアシポチヤマガメL Rhinoclemys punctularia punctularia 繁殖に最適な大きいサイズのメスです。即戦力になりますよ。
ワイルドですが、人工飼料もバリバリ食べてます。
ギアナアシポチヤマガメ(メス)XL Rhinoclemys punctularia punctularia メチャデカっ!甲長20cmを余裕で超えるフルアダルトのメス。見たことないサイズです。ギアナってこんなでかくなるんだ…。
メスはオスに比べて輸入量が多いですが、このサイズは圧巻。こんなのそうそういません。
成長のゆっくりなこの仲間のこと、繁殖狙いの方に特にお勧めです。良い卵産むと思いますよ!
腹甲
ギアナアシポチヤマガメCB(甲ズレ) Rhinoclemys punctularia punctularia アメリカヤマガメ類の繁殖個体には、何故か甲ズレが高確率で出やすいようです。黒いから目立ちにくいですが。
ギアナアシポチヤマガメ(スリナム産) Rhinoclemys punctularia punctularia いつも来るのと同じ基亜種カイエンヌヤマガメのはずですが、何か雰囲気違います。甲は薄い褐色で中央の黒線が目立ちます頭部の模様も明瞭な「ハ」の字ではなくぼやけた感じ。もう一匹来ている別個体↓も同様の感じなので、地域差?腹甲
ギアナアシポチヤマガメ(スリナム産)(甲ズレ) Rhinoclemys punctularia punctularia いつも来るのと同じ基亜種カイエンヌヤマガメのはずですが、何か雰囲気違います。甲は薄い褐色で中央の黒線が目立ちます。ちょっとだけ甲ズレ有りますが、綺麗な個体です。腹甲
オリノコアシポチヤマガメ Rhinoclemys punctularia flammigera 珍!通常ギアナヤマガメで入荷する基亜種カイエンヌヤマガメは頭部の模様がハの字ですが、本亜種オリノコヤマガメは複雑な模様が入り、模様の赤も鮮やか。首の付け根に2つ余計にスポットがあるのが特徴です。甲は基亜種より高く、後部がギザギザした感じで非常に格好良いです。
 アメリカヤマガメ類はマイナーですが飼って面白く美しさもある非常に良いカメです。
ミゾヤマガメCBS Rhinoclemys areolata ドイツCB飼い込み!
メキシコに分布するアメリカヤマガメの一つです。天然ハイポっぽい淡いパステル調のカラーリングと、ドーム状で高く丸い甲、そしてアメリカヤマガメ中一番と言っても良い、優しく丸みのある顔つきが特徴です。虹彩に白っぽいアイラインが入るので、遠目に見ると薄目を開けているようにも見えます(笑)。
半陸棲種ですので、アメリカハコガメのように飼育してもOK。餌は配合飼料を普通に食べますが、植物などもまんべんなく与えた方が綺麗に育ちます。
背甲 腹甲
ミゾヤマガメBaby Rhinoclemys areolata レア!メキシコに分布するアメリカヤマガメの一つです。過去ヨーロッパなどから少数のみ輸入されたりしていましたが、ここ数年は殆ど見かけませんでした。しかも今回、CBと見まごうばかりのピカピカベビーです!
天然ハイポっぽい淡いパステル調のカラーリングと、ドーム状で高く丸い甲、そしてアメリカヤマガメ中一番と言っても良い、優しく丸みのある顔つきが特徴です。
半陸棲種ですので、アメリカハコガメのように飼育してもOK。餌は配合飼料を普通に食べますが、植物などもまんべんなく与えた方が綺麗に育ちます。個体によっては波状の斑紋を背に持っていたり頭部の斑がスポット状だったりと意外なバリエーションのある種です。
個体A   背甲 腹甲
個体B   背甲 腹甲
ミゾヤマガメWCPr Rhinoclemys.areolata 相当レアでマニアックな本種。国内流通は非常に少ないです。ヨーロッパでも細々と殖やされているのみ。この類は根強いファンはいるものの数は少なく、コイツの良さが分かる方は、かなりの通(笑)。ただ、顔が可愛いのは誰に聞いても頷いてくれます。
アメリカヤマガメ特有のけばけばしさはなく、落ち着いたトーンの種です。ドーム状に高く盛り上がった甲も、ハコガメチックで良い感じです。
産卵経験もある飼い込みペアで、オスは早速メスの臭いをクンクンかいでアプローチしてます。期待できそう。メスは甲ズレ有ります。気にならない方は是非。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
ミゾヤマガメWC Rhinoclemys areolata 相当レアでマニアックな本種。コイツの良さが分かる方は、かなりの通かと(笑)。さらに珍しいワイルド。
ミゾヤマガメ S(多甲板) Rhinoclemys areolata 珍しい小さいサイズ。メキシコに固有分布するアメリカヤマガメの一つです。天然ハイポっぽい淡いカラーリングと、ドーム状で高く丸い甲、そしてアメリカヤマガメ中一番と言っても良い、優しく丸みのある顔つきが特徴です。虹彩に白っぽいアイラインが入るので、遠目に見ると薄目を開けているようにも見えます(笑)。
半陸棲種ですので、アメリカハコガメのように飼育してもOK。餌は配合飼料を普通に食べますが、植物などもまんべんなく与えた方が綺麗に育ちます。
多甲板。
頭部 背甲 腹甲
ミゾヤマガメ MS Rhinoclemys areolata こぶし大のMSサイズ。メキシコに固有分布するアメリカヤマガメの一つです。天然ハイポっぽい淡いカラーリングと、ドーム状で高く丸い甲、そしてアメリカヤマガメ中一番と言っても良い、優しく丸みのある顔つきが特徴です。虹彩に白っぽいアイラインが入るので、遠目に見ると薄目を開けているようにも見えます(笑)。
半陸棲種ですので、アメリカハコガメのように飼育してもOK。餌は配合飼料を普通に食べますが、植物などもまんべんなく与えた方が綺麗に育ちます。ワイルドの飼い込みなので、ちょっと甲にスレ跡があります。
頭部 背甲 腹甲
ゲレロルビダヤマガメ Rhinoclemmy rubida "Guerrero" アメリカヤマガメ属の中でも、ルビダヤマガメは美しい赤褐色の甲と派手ながらギラギラしすぎない黄色い冠模様、属内でも小型の部類であることなどで注目度が高い種です。
最近になってようやく超高級種から頑張れば手の届くくらいに落ち着いてきました。メキシコの生物は流通事情が非常に不安定なので、選べる今が入手時かもしれません。
2亜種あるうち甲のスポットが明瞭な亜種コリーマルビダヤマガメ。その中でもゲレロ州に分布する個体群は頭部の冠模様がはっきりとした隈取り状で、王冠模様を持つ通常のコリーマとはかなり感じが異なります。ゲレロフォームとして海外でも分けられており、地理的分布を見ても今後亜種分けされる可能性は高そうです。
特に発色の良いヤングサイズ!オスは甲がキツネ色で全身の色味も明るいパステル調。メスは高級家具のような格調高いブラウンの甲で、頭部の模様が非常にくっきりです。
陸棲傾向が強く植物食の強い雑食なので、ハコガメや多湿系のリクガメを飼う感覚で飼育しましょう。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲