・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヨコクビガメ科
ナガクビガメ科
ドロガメ科・カワガメ科
スッポン科・スッポンモドキ科
オオアタマガメ科
ヌマガメ科
イシガメ科(バタグールガメ科orヤマガメ科)
リクガメ科



過去売り切れたリクガメ科のカメのリスト

リクガメ科
Name Scientific name Comment
ホルスフィールドリクガメS Testudo horsfieldii kazachstanica 一時の大量流通が無くなり、やや見かける機会の減ったロシアリクガメ。ワイルドベビーのやや飼い込み個体です。
色柄はかなり個体差がありますが、これは甲の継ぎ目から滲むように黄色が出てきており、なかなか綺麗な個体になっていきそうです。
背甲 腹甲
ホルスフィールドリクガメBaby Testudo horsfieldii horsfieldii いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫。
チチュウカイリクガメ属の一員でしたが、独立した別属とされることも。他種に比べ、独特な扁平な甲を持ち、「アンパン(またはメロンパン)のよう」と例えられます。ベビーサイズは流通が少なめ。
個体A 腹甲
個体B 腹甲
個体C 腹甲
ホルスフィールドリクガメ S Testudo horsfieldii horsfieldii いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫。
チチュウカイリクガメ属の一員でしたが、独立した別属とされることも。他種に比べ、独特な扁平な甲を持ち、「アンパン(またはメロンパン)のよう」と例えられます。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
ホルスフィールドリクガメS Testudo horsfieldii kazachstanica いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。文字通りには受け止められませんが、初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫なのは間違い有りません。
色柄はかなり個体差がありますが、これはわりとスタンダードな暗褐色の書甲板で成長線が明色のタイプ。状態良好です。
 背甲 腹甲
ホルスフィールドリクガメMS Testudo horsfieldii horsfieldii いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫。これは飼い込みのヤングサイズです。
チチュウカイリクガメ属の一員でしたが、独立した別属とされることも。同属他種に比べ扁平な独特な甲を持ち、「アンパン(またはメロンパン)のよう」と例えられます。
オス  背甲 腹甲 メス  背甲 腹甲
ホルスフィールドリクガメCB Testudo horsfieldii kazachstanica いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。文字通りには受け止められませんが、初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫なのは間違い有りません。
実は珍しいCB個体。EUCBのやや飼い込み個体です。色柄はかなり個体差がありますが、これは真っ黒な初甲板が甲の殆どを覆う、セレベスリクガメのような色柄の個体です。いそうでいません。頭部もかなり黒っぽいです
背甲 腹甲
ホルスフィールドリクガメCB(セレクト)A Testudo horsfieldii kazachstanica いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。文字通りには受け止められませんが、初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫なのは間違い有りません。
実は珍しいCB個体。EUCBのやや飼い込み個体です。特に色柄の美しいセレクト個体です。この個体は非常に色白で、地色はアイボリー色で黒い斑紋は殆ど入りません。頭部の黒も少なめ。イエローアラブギリシャみたいな雰囲気。
背甲 腹甲 個体Bとの比較
ホルスフィールドリクガメCB(セレクト)B Testudo horsfieldii kazachstanica いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。文字通りには受け止められませんが、初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫なのは間違い有りません。
実は珍しいCB個体。EUCBのやや飼い込み個体です。特に色柄の美しいセレクト個体です。真っ黒な初甲板から細い放射状のラインが何本も出ている変わった雰囲気の個体。地色は白みが強く、黒い背の斑との対比がモノトーン状でとても落ち着いた感じ。頭部はかなり黒ぽいです
背甲 腹甲 個体Aとの比較
ホルスフィールドリクガメCB(ブラック) Testudo horsfieldii kazachstanica EUCB。いつの間にやら入荷量の多さ・安価さとも他種に追い抜かれてしまった、「リクガメの入門種」。文字通りには受け止められませんが、初期状態の良い個体さえ入手すれば、本当に丈夫なのは間違い有りません。
実は珍しいCB個体です。色柄はかなり個体差がありますが、これは真っ黒な初甲板が甲の殆どを覆う、セレベスリクガメのような色柄の個体です。頭部もかなり黒っぽいうえ、前肢腹甲も全体的に黒!
背甲 腹甲
アフガンホルスフィールドリクガメCB Testudo horsfieldii horsfieldii 珍!ここ数年パッタリ入荷が途絶えていた、大型で丸っこい甲を持つ基亜種アフガンホルスです。しかも今回、初と思われるファーミングCBベビーサイズ!状態は勿論抜群です。
通常「ホルスフィールド」として流通するkazachstanica亜種に比べ甲は幅広で高さもあり、麦藁色の背甲には、基本的に斑紋が殆ど発生しません。通常のホルスよりもよりヨーロッパ方面のチチュウカイリクガメ属に近い雰囲気です。
ベビーから育てられる機会はなかなか無いのでお見逃し無く。
背甲 腹甲
アフガンホルスフィールドリクガメCB Testudo horsfieldii horsfieldii 珍!数年のブランクの後、今年初めにまとまった入荷があったアフガンホルス。明るい色彩に、大型で丸っこい甲を持つホルスフィールドの基亜種です。CBベビーよりの飼い込みで、少し成長線が出ています。
通常「ホルスフィールド」として流通するkazachstanica亜種に比べ甲は幅広で、成長すると特に甲が高くなります。麦藁色の背甲には、基本的に斑紋が殆ど発生しません。通常のホルスよりもよりヨーロッパ方面のチチュウカイリクガメ属により近い雰囲気ですね。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
フチゾリリクガメCB Testudo marginata marginata EUCBの高品質なマルギナータです。白基調にマホガニーブラウンの斑と、極めて品の良い配色が個人的にツボ。顔つきにも何となく気品が感じられます。フチゾリの名の通り、成体では縁甲板がスカートを履いたように広がります。その様は本当に見事。
背甲 腹甲
フチゾリリクガメCB Testudo marginata marginata EUCBの高品質なマルギナータです。淡いクリーム色基調にマホガニーブラウンの斑と、極めて品の良い配色が個人的にツボ。顔つきにも何となく気品が感じられます。フチゾリの名の通り、成体では縁甲板がスカートを履いたように広がります。その様は本当に見事。
背甲 腹甲
フチゾリリクガメCB Testudo marginata marginata EUCBの高品質なマルギナータです。淡いクリーム色基調にマホガニーブラウンの斑と、極めて品の良い配色が個人的にツボ。顔つきにも何となく気品が感じられます。フチゾリの名の通り、成体では縁甲板がスカートを履いたように広がります。その様は本当に見事。
 背甲 腹甲
フチゾリリクガメCBMS Testudo marginata marginata EUCBの高品質なマルギナータです。飼い込まれて育った拳サイズのMS個体。
白基調にマホガニーブラウンの斑が上品な個体と、黒みが強く、頭部にもブラックがのったちょっと変わった個体をセレクト。
いずれも極めて品の良い配色で、個人的にかなりツボです。フチゾリの名の通り、オスの成体では縁甲板がスカートを履いたように広がります。その様は本当に見事。
個体A 背甲  側面 腹甲
個体B 背甲  側面 腹甲 Soldout
ニシヘルマンリクガメCB Testudo hermanni hermanni EUCB。流通の少ない基亜種ニシヘルマン。幾つかタイプがありますが、今回のはニシヘルマンと言えばこんな感じ!といった黄色みの強い美個体
チチュウカイリクガメの中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしてもお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
背甲 腹甲
ニシヘルマンリクガメCB Testudo hermanni hermanni EUCB。流通の少ない基亜種ニシヘルマン。幾つかタイプがありますが、今回のはニシヘルマンと言えばこんな感じ!といった黄色みの強い美個体。
チチュウカイリクガメの中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしても特にお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
 背甲 腹甲
ニシヘルマンリクガメCB MS(コルシカ産) Testudo hermanni hermanni EUCBの飼い込みオス個体。流通の少ない基亜種ニシヘルマン。幾つかタイプがありますが、今回のはコルシカ産とのインフォメーションが付いています。黄色みの強い美個体。
チチュウカイリクガメの中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしてもお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。ちょっと喉甲板が左に寄ってます
 背甲 腹甲
ヒガシヘルマンリクガメCBM Testudo hermanni boettgeri 流通の多い亜種ヒガシヘルマン。今では独立種とする向きもあるようです。
EUCBの育ったヤングサイズメス。黄色みが強く、模様のメリハリも濃い個体です。チチュウカイリクガメ属の中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしてもお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
頭部 背甲 腹甲
ヒガシヘルマンリクガメCB Testudo hermanni boettgeri 流通の多い亜種ヒガシヘルマン。最近では独立種とする向きもあるらしいです。EUCBの可愛いベビーです。
濃いクリーム色の背甲に、黒々とした頭部や四肢が目立つ、綺麗な個体。
チチュウカイリクガメ属の中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしても特にお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
 背甲 腹甲
ヒガシヘルマンリクガメCB Testudo hermanni boettgeri 流通の多い亜種ヒガシヘルマン。今では独立種とする向きも。
国内繁殖の可愛いベビーです。少々飼い込まれており、状態も勿論抜群。
個人的にチチュウカイリクガメ属はかなり好き。中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしてもお勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
背甲 腹甲
ヒガシヘルマンリクガメCBML Testudo hermanni boettgeri 流通の多い亜種ヒガシヘルマン。今では独立種とする向きもあるようです。
国内繁殖の育ったサブアダルトのオス。状態も勿論抜群で、2頭いますがどちらも綺麗に育っています
個人的にチチュウカイリクガメ属はかなり好き。中でも本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしても勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
ヒガシヘルマンリクガメCBL Testudo hermanni boettgeri 流通の多い亜種ヒガシヘルマン。今では独立種とする向きもあるようです。
国内でしっかり飼い込まれたアダルトのメスデッカイです!甲もぺちゃんこにならず、ちゃんとドーム状に盛り上がってます。これは良い仕事してくれそう。繁殖にも最適なサイズですね。状態も勿論抜群!
チチュウカイリクガメ属の中でも、本種は丈夫さや色彩の綺麗さ、最終的な大きさなどからしても一番お勧めです。日本の気候に最も適したリクガメといえるでしょう。成体では多くの地域で野外飼育出来ます。
 背甲 一部微妙な多甲板(甲板分かれ) 腹甲
コーカサスギリシャリクガメCB Testudo graeca ibera EUCB。久々に見ました。イベラギリシャ、古くはトルコギリシャの名もあるコーカサス地方のギリシャリクガメ亜種です。このタイプは冬季のある地域に生息しているので、ある程度育った個体は野外飼育もOK。
個体差が結構ある亜種ですが、この個体は手足や頭部がかなり真っ黒い色黒個体。つぶらな瞳とコロンとした体型が非常に可愛らしいです。
背甲 腹甲
コーカサスギリシャリクガメCB Testudo graeca ibera EUCB。イベラギリシャ、古くはトルコギリシャの名もあるコーカサス地方のギリシャリクガメ亜種です。このタイプは冬季のある地域に生息しているので、ある程度育った個体は野外飼育もOK。
個体差が結構ある亜種ですが、頭部がかなり黒い色黒個体と、淡いイエローベージュの顔をした易しい色合いの個体をそれぞれセレクト。つぶらな瞳とコロンとした体型が非常に可愛らしいです。
個体A   背甲 腹甲
個体B   背甲 腹甲
コーカサスギリシャリクガメCB Testudo graeca ibera EUCB。イベラギリシャ、古くはトルコギリシャの名もあるコーカサス地方のギリシャリクガメ亜種です。このタイプは冬季のある地域に生息しているので、ある程度育った個体は野外飼育もOK。
個体差が結構ある亜種ですが、この個体は手足や頭部がかなり白っぽいお上品な個体。つぶらな瞳とコロンとした体型が非常に可愛らしいです。
背甲 腹甲
コーカサスギリシャリクガメCB Testudo graeca ibera EUCBの国内飼い込み個体達。イベラギリシャ、古くはトルコギリシャの名もあるコーカサス地方のギリシャリクガメ亜種です。
このタイプは冬季のある地域に生息しているので、ある程度育った個体は野外飼育もOK。
個体差が結構ある亜種で、手足や頭部がかなり白っぽいお上品なものと、顔や手足の色味が黒っぽいもの。つぶらな瞳とコロンとした体型が非常に可愛らしいです。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
コーカサスギリシャリクガメCB Testudo graeca ibera EUCB。イベラギリシャ、古くはトルコギリシャの名もあるコーカサス地方のギリシャリクガメ亜種です。このタイプは冬季のある地域に生息しているので、ある程度育った個体は野外飼育もOK。
個体差が結構ある亜種ですが、この個体は手足や頭部が明るいお上品な個体。つぶらな瞳とコロンとした体型が非常に可愛らしいです。
 背甲 腹甲
コーカサスギリシャリクガメCB Testudo graeca ibera EUCB。イベラギリシャ、古くはトルコギリシャの名もあるコーカサス地方のギリシャリクガメ亜種です。このタイプは冬季のある地域に生息しているので、ある程度育った個体は野外飼育もOK。
個体差が結構ある亜種ですが、頭部がかなり黒い色黒個体と、淡いイエローベージュの顔をした易しい色合いの個体をそれぞれセレクト。つぶらな瞳とコロンとした体型が非常に可愛らしいです。
個体A   背甲 腹甲
個体B   背甲 腹甲
ギリシャリクガメCB"Kasachstanica" Testudo graeca subsp EUCB。カザフスタン産の個体群とのインフォメ付きで入荷しましたが、カザフスタンにギリシャは分布してたっけ…?ギリシャとホルスフィールドの自然交雑個体群はこの地に記録があるので、それをCB化したものなのか、あるいはその個体群が新たにギリシャの亜種として独立したのか。ギリシャの亜種分割は現在もオンタイムで更新され続けているため、詳細は謎です。目くじら立てず、違いをまったり楽しめる方に。
大きめの前肢や、ちょっと扁平で幅広な甲は、他亜種にはない独特な感じ。
背甲 腹甲 後ろ
イベラギリシャリクガメ
(イーストアナトリア)CB
Testudo graeca "East Anatolia" EUCB
イベラギリシャとされている亜種の中で、小アジアとも呼ばれるアナトリア地域の東部に分布する個体群です。
「イーストアナトリアンジャイアント」等とも呼ばれるように、チチュウカイリクガメ属の仲間の中では非常に大型化することで知られています。
頭部 背甲 腹甲
アナムールギリシャリクガメCB Testudo graeca anamurensis 激珍!トルコ南部にのみ分布するギリシャリクガメの希少亜種です。過去、アラブギリシャのうち色彩の違うタイプがこの名で流通したりしましたが、今回のは地域ロカリティーもしっかりした種親から殖やされたEUCBのベビーです。確かに今まで見たどのタイプのギリシャとも違う
甲はやや低く、ヘルマンとホルスとギリシャと、チチュウカイリクガメの3巨頭を全て足して割ったような不思議な姿。まるまっちくて大変可愛いです。顔つきも、ギリシャの亜種の中でも飛び抜けて愛らしいのでは。
背甲 腹甲
チュニジアチチュウカイリクガメ Testudo graeca nabeulensis 初登場時はチチュウカイリクガメ属とは別の独立した属Furculachelysに分類されていました。フルキュラチェリス・ナベウレンシスと言えば懐かしく思い当たる方もいるのでは?以来、細々としか入荷していません。
キタアフリカの小国、チュニジアに分布する小型のリクガメです。ギリシャリクガメの近縁種で、体高が高く全体的に丸っこいのが特徴的。顔つきもパンダや子熊を連想させ、可愛らしいです。
爪欠けなどのない綺麗な個体を厳選入荷。勿論状態も良好です。
個体A (背甲 腹甲
個体B (背甲 腹甲
キレナイカリクガメBaby Testudo graeca cyrenaica 珍しい現地ハッチベビーサイズ。コロコロ可愛いですね。
北アフリカのギリシャリクガメコンプレックスの中では、チュニジアリクガメと並んで丸っこいフォルムで小柄な部類。ベビーのうちは、ちょっとヒョウモンリクガメのハッチベビーを思わせるような柄ですが、育つにつれ黒い斑が様々に出現します。中には逆に斑が消え、イエローやオレンジイエロー一色になるものも。
状態良好。トットコ歩いてエサ探してます。
背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメS Testudo terrestris subsp 流通量の比較的多い中東産の亜種。気付けば最も安価なリクガメの一つに。色彩には変異が多いですが、今回はわりとスタンダードなカラー達です。顔つきは属中でもすっきりした種。成長線に被さるように、ほんのりイエローからオレンジみが出てきます。
 背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメ Testudo terrestris subsp 流通量の比較的多い中東産の亜種。色彩には変異が多いですが、スタンダードなカラーをセレクトしました。顔つきは属中でもすっきりした種。ほんのりオレンジみがさします。野菜バリ食い!
背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメ Testudo terrestris subsp 流通量の比較的多い中東産の亜種。色彩には変異が多いですが、妙に柄が薄いものがいたのでセレクトしました。本来黒か焦げ茶で入る模様がごく薄いベージュ。一種のハイポなのか。いずれにせよ上品で綺麗な色彩です。顔つきは属中でもすっきり。
臀甲板が二つに分かれています。
背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメS Testudo terrestris subsp 流通量の比較的多い中東産の亜種。気付けば最も安価なリクガメの一つに。色彩には変異が多いですが、今回はわりとスタンダードなカラー達です。顔つきは属中でもすっきりした種。成長線に被さるように、ほんのりイエローからオレンジみが出てきます。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
個体C  背甲 腹甲
個体D  背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメCB Testudo graeca terrestris 現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。種としても色彩に個体差が激しいですが、様々な地域から集められているらしく、別亜種や地域変異と思われるものが混じることもしばしば。
今回は、メチャクチャ可愛い現地ファーミングのCBベビー。ベビーというくくりで来る通常の6〜7cmサイズでなく、まさに産まれたばかりのハッチサイズ!このサイズは殆ど見かけません。どれもピカピカです!餌食いも良好。争って摂餌してます。
300匹くらい輸入されたカラーバリエーション豊富な中から、超ハンドピックセレクト!戦隊もののように集合させてみました(笑)。お好みの色を選んでください。
オレンジや赤の濃い厳選個体。顔も赤みが強く、チェリーヘッドのアカアシガメのようです。

個体A(レッド)       背甲 腹甲
個体B(オレンジレッド)  背甲 腹甲
個体C(オレンジ)     背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメCB Testudo graeca terrestris 現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。種としても色彩に個体差が激しいですが、様々な地域から集められているらしく、別亜種や地域変異と思われるものが混じることもしばしば。
今回は、メチャクチャ可愛い現地ファーミングのCBベビー。ベビーというくくりで来る通常の6〜7cmサイズでなく、まさに産まれたばかりのハッチサイズ!このサイズは殆ど見かけません。どれもピカピカです!餌食いも良好。争って摂餌してます。
300匹くらい輸入されたカラーバリエーション豊富な中から、超ハンドピックセレクト!戦隊もののように集合させてみました(笑)。お好みの色を選んでください。
中には明らかに体型などが異なるものもいて、どれだけ集め、殖やしてるんだと感心と同時にちょっと心配になるくらい。

個体D(イエロー)      背甲 腹甲
個体E(オリーブブラック)  背甲 腹甲
個体F(ホルス風(笑))   背甲 腹甲
個体F(ヘルマン風(笑))  背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメS Testudo terrestris subsp 流通量の比較的多い中東産の亜種。気付けば最も安価なリクガメの一つに。色彩には変異が多いですが、今回はわりとスタンダードなカラー達です。顔つきは属中でもすっきりした種。成長線に被さるように、ほんのりイエローからオレンジみが出てきます。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
個体C  背甲 腹甲
個体D  背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメFH Baby Testudo graeca terrestris 現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。種としても色彩に個体差が激しいですが、様々な地域から集められているらしく、別亜種や地域変異と思われるものが混じることもしばしば。
今回は、メチャクチャ可愛い現地ファーミングのベビー。


個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメL Testudo graeca terrestris 現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。種としても色彩に個体差が激しいですが、様々な地域から集められているらしく、別亜種や地域変異と思われるものが混じることもしばしば。便によっても幾つかタイプがあり、面白いです。
今回は、数年前に流通していた「サバクギリシャ」とも呼ばれる明るいオレンジからイエローのカラーリングのもの。腹甲には蝶番が付いています。体型はこんもりと丸みがあり、縁甲板は殆どフレアー状になりません。
頭部のオレンジが強く、鼻先は犬の鼻のように黒っぽくなっています。
大きめの飼い込みメスで、産卵経験もあり。
  背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメS(ブラック) Testudo graeca terrestris 現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。種としても色彩に個体差が激しいですが、様々な地域から集められているらしく、別亜種や地域変異と思われるものが混じることもしばしば。
今回は、可愛いスモールサイズ。
数多く輸入されたカラーバリエーション豊富な中で、一際黒く異彩を放っていた個体を超ハンドピックセレクト!腹甲や前肢も黒々してます。
 背甲 腹甲
アラブギリシャリクガメ(ブラック) Testudo graeca terrestris 現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。種としても色彩に個体差が激しいですが、様々な地域から集められているらしく、別亜種や地域変異と思われるものが混じることもしばしば。
今回は、スモールサイズより飼い込まれたサブアダルト。
数多く輸入されたカラーバリエーション豊富な中で、一際黒く異彩を放っていた個体です。成長しても黒鉄色の色合いは変わらず、形状もどことなく一般的なアラブギリシャとは異なる気がします。 腹甲や前肢も未だ黒々してます。
 背甲 腹甲
"テレストリス"ギリシャリクガメL Testudo graeca cf terrestris 学名で言ってしまえば、最近流通のメインであるアラブギリシャと同じですが、これは10年近く前に「テレストリスギリシャ」として流通していたヒョウ柄が激しいタイプで、現在流通している物とは明らかに異なります。長期飼い込み個体で、流通時のネーミングを尊重して、敢えて呼び分けています。
殆ど黄色いヒョウモンガメのような激しいスポットが背に散ります。頭部には逆V字の明斑が入ります。腹甲斑紋の形状も独特。
オスというせいもありますが、甲高なのに後部縁甲板は非常にフレアー。きゅっとまとまった感があり、ちょっとヤブガメ風味もあります。
このタイプは低温に強くないため、冬場も必ず保温しましょう。
  背甲 腹甲
スースギリシャリクガメ Testudo graeca soussensis 小ぎれいに飼い込まれたスモールサイズ。
モロッコのスース峡谷付近に分布する、ギリシャリクガメのグラエカコンプレックスに含まれていた亜種です。
昔、北アフリカ産のグラエカ亜種として輸入されていたのはこの辺りの亜種のようですね。
ヨーロッパ系のグラエカとも、コーカサスのイベラや中東のテレストリスともまた違う独特な風貌。幼体時は背甲が低く、同属他種とは大分プロポーションが異なります。岩場の多い土地柄、岩陰に身を隠しやすくしている所以のようです。
若いうちは甲が無地でちょっとソリガメ風。成長すると甲の高さは増し、スペックル模様が出るようです。一箇所爪折れ有り(生えてきます)
背甲 腹甲
スースギリシャリクガメ Testudo soussensis 珍!モロッコのスース峡谷付近に分布する、ギリシャリクガメのグラエカコンプレックスに含まれていた希少種です。過去20年以上前に、北アフリカ産のグラエカ亜種として輸入されていたのはこの種のようです。現在では独立種になっています。
ヨーロッパ系のグラエカとも中東のイベラやテレストリスとも違う非常に独特な風貌。幼体時は背甲が低く、同属他種とは大分プロポーションが異なります。前から見るとヒラセリクガメのよう。これは岩場の多い土地柄、岩陰に身を隠しやすくしている所以のようです。
甲は無地でちょっとソリガメ風。成長すると甲の高さは増し、スペックル模様が出るようです。
 腹甲
スースギリシャリクガメ Testudo graeca soussensis 珍!モロッコのスース峡谷付近に分布する、ギリシャリクガメのグラエカコンプレックスに含まれていた希少種です。
過去20年以上前に、北アフリカ産のグラエカ亜種として輸入されていたのはこの種のようです。現在では独立種になっています。
ヨーロッパ系のグラエカとも中東のイベラやテレストリスとも違う非常に独特な風貌。幼体時は背甲が低く、同属他種とは大分プロポーションが異なります。岩場の多い土地柄、岩陰に身を隠しやすくしている所以のようです。
若いうちは甲が無地でちょっとソリガメ風。成長すると甲の高さは増し、スペックル模様が出るようです。
背甲 腹甲
モロッコギリシャリクガメ Baby Testudo graeca marokkensis レア!この名前で二年くらい前に初入荷したのが現在で言うスースギリシャでしたが、今回は同じモロッコ産でも中部沿岸に棲息し大型になるマロッケンシス亜種です。モロッコには三亜種のギリシャリクガメがいますが、スースギリシャ以外は今まで流通が途切れていました。個人的には、相当昔にアフリカ産の「ムーアギリシャリクガメ(現在で言う狭義の本亜種とは違い、当時はアフリカ産・西ヨーロッパ産のギリシャはほぼ一括してこの名で呼ばれていました)」として流通していたイモ型のタイプってコレだったのではと思っています。だとすると相当久々。
スースギリシャに比べて甲は高めで前後も短いため、全体的にコロッとした体型。目の前後に明色の斑が目立ちます。幼体時は無斑ですが、成長するとやはり斑紋が出てくるようです。テラログでは岩陰に身を潜めている姿が掲載されていますが、飼育下でも床材を浅く掘って窪みを作り、そこを拠点とするようにじっとしている様子が観察できます。
背甲 腹甲
ギリシャリクガメ(リビア産) S Testudo graeca subsp 珍!北アフリカのギリシャリクガメコンプレックスの中の一つ。同じリビア産のキレナイカリクガメとはまた別の個体群で、甲は高くも低くもなく、ちょっと細長いイモ型。この個体は幼体時の斑紋があまり目立ちませんが、成長につれて背甲に強く斑模様が出てくるようです。このあたりはまだ未分割の個体群や、亜種や種に昇格できるものなど分類が混沌としており、コレクションの楽しみがあります。
 背甲 腹甲
エロンガータリクガメCB Indotestudo elongata 国内CBのメチャ可愛いベビー!
今やワイルドの流通も大分減りましたが、CBとは珍しいです。甲もツヤツヤで、特徴的な白顔とクリクリの黒目は一層洗練された感が出ています。葉野菜の他、果実や時には動物タンパク質も他種より多めに与えましょう。
卵の形状がまだ残っているのか、若干甲が寄り気味の部分もありますが、成長に伴い伸びていきます。
背甲  腹甲
エロンガータリクガメCB(マレーシア産) Indotestudo elongata メチャ可愛いベビー!
今や国内CBが時折見られるほどになりましたが、それでも見慣れるほどには流通していません。甲もツヤツヤで、特徴的な白顔とクリクリの黒目は一層洗練された感が出ています。葉野菜の他、果実や時には動物タンパク質も他種より多めに与えましょう。
背甲  腹甲
エロンガータリクガメCB(ミャンマー産) Indotestudo elongata メチャ可愛いベビー!
珍。上記マレーシア産、すなわち現在のスタンダードなエロンガータとは異なる、大陸内奥部の個体群からとれたCBとのことです。明らかにマレーシア産のタイプと感じが異なります。(マレーシア産との比較
甲は扁平で角張っており、縁甲板のギザつきが激しいです。四肢や下顎、腹甲などは黒みが強く、頬にマスク模様が入り顔つきも精悍な感じ。一瞬、ムツアシガメ類の新種かと思ったくらいです。エロンガータは個体差も大きいので、この産地の違いイコール形質の違いではないかもしれませんが、面白いですね。
背甲  腹甲
エロンガータリクガメCBS Indotestudo elongata メチャ可愛いCBベビーの飼い込み!ハッチサイズより一回りくらい育った、可愛い盛りです。
甲もツヤツヤで、特徴的な白顔とクリクリの黒目は一層洗練された感が出ています。なんか金色がかってきて、神々しさすら出ている感も(笑)
黒斑の少ない個体で、成長に伴う更なる鮮やかさの向上が見て取れます。
葉野菜の他、果実や時には動物タンパク質も他種より多めに与えましょう。
背甲  腹甲
エロンガータリクガメCBM Indotestudo elongata 状態良好なCBの飼い込みヤングサイズ!コロコロ丸い体型が、そろそろ細長めになってきて、縁甲板のギザギザが目立っています。
甲もツヤツヤで、特徴的な白顔とクリクリの黒目は一層洗練された感が出ています。なんか金色がかってきて、神々しさすら出ている感も(笑)
黒斑と地色のメリハリが強い、美しい個体です。
葉野菜の他、果実や時には動物タンパク質も他種より多めに与えましょう。
背甲  腹甲
エロンガータリクガメCBMS Indotestudo elongata 国内CBの飼い込み個体。しっかり綺麗に成長してます。
特徴的な白顔とクリクリの黒目は誰もが愛するところ(昔はガイコツっぽいなどと敬遠されてましたが)。葉野菜の他、果実や時には動物タンパク質も他種より多めに与えましょう。

背甲  腹甲
ケヅメリクガメCB Geochelone sulcata 国内CBのシッカリベビー。
シャベル状で、蹴爪の付いた後肢が名の由来。最もリクガメらしいリクガメの一つで、成長に連れて木彫りのカメのような質感に変わっていきます。顔つきはリクガメの中でもかなり可愛らしい部類で、つぶらな瞳に心を奪われます。
大型になるカメだけあって、ベビーの成長スピードはそれなりに早いので、十分な給餌と運動を心がけましょう。

個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
バブコックヒョウモンガメCB Stigmochelys pardalis babcocki ハイクオリティーなエルサルバドルファームのCBベビー!ピッカピカでフィギュアのようです。
ベビー特有のパステルベージュに、くっきりとサインペンで書いたような縁取りが鮮やか。亜種のナミビアヒョウモンに比べて体型はコロコロしており、手足の色彩はすっきりしています。
白みの強いライトタイプの種親を元に作られているようで、明るい色味になっていくとのことです。ヒョウモン柄を濃くしたい場合は強めの紫外線でゆっくりと育て、逆に白みを強くしていきたい場合は、健康に支障がない程度の弱めの紫外線量で一気に成長させると良いです。
個体A   背甲 腹甲 Soldout
個体B   背甲 腹甲
ナミビアヒョウモンガメCB Stigmochelys pardalis pardalis ハイクオリティードイツCB!基亜種に比べて極端に流通の少ない、アフリカ南部のパルダリス・パルダリス。幼体時は個体によってヒラセガメやセオレガメを思わせるほど扁平な背甲をしており、通常のヒョウモンガメ=バブコック亜種とは大分雰囲気が違います。最大の特徴はブタ鼻模様の椎甲板。縁甲板はギザギザで、色味も赤みを帯びています。顔つきは、基亜種の方が穏和で丸っこい感じ。
成長に伴い、背に霜降り状の細かい模様がミッシリ入るようになります。
昔来てたワイルドのベビーと違い、さすがCB、メチャ丈夫です。活発に動き回って餌もモリ食い
個体A   背甲 腹甲
個体B   背甲 腹甲
ナミビアヒョウモンガメBaby Stigmochelys pardalis pardalis 南アフリカ共和国ファーミングのハイクオリティーベビーです。
基亜種に比べて極端に流通の少ない、基亜種パルダリス・パルダリス。幼体時は個体によってヒラセガメやセオレガメを思わせるほど扁平な背甲をしており、通常のヒョウモンガメ=バブコック亜種とは大分雰囲気が違います。最大の特徴はブタ鼻模様の椎甲板。縁甲板はギザギザで、色味も赤みを帯びています。顔つきは、基亜種の方が穏和で丸っこい感じ。
成長に伴い、背に霜降り状の細かい模様がミッシリ入るようになります。状態良好です!
 背甲 腹甲
ナミビアヒョウモンガメBaby Stigmochelys pardalis pardalis 南アフリカ共和国ファーミングのハイクオリティーベビーです。
通常流通するヒョウモンガメ=バブコック亜種に比べて極端に流通の少ない、基亜種パルダリス・パルダリス。幼体時はバブコックよりも扁平な背甲をしており、大分雰囲気が違います。最大の特徴はブタ鼻模様やマイナス模様の椎甲板。縁甲板はギザギザで、色味も赤みを帯びています。顔つきは、基亜種の方が穏和で丸っこい感じ。
成長に伴い、背に霜降り状の細かい模様がミッシリ入るようになります。状態良好です!
 背甲 腹甲
ソマリアヒョウモンガメCB Stigmochelys pardalis"Somalia" 素晴しい国内CB!
8年以上前に初めて国内に紹介された、ヒョウモンガメのソマリア北部〜エチオピアの高地個体群。その木彫りのような風貌と独特の細かな柄が、バブコック、ナミビアのいずれとも違う魅力でリクガメ好きの間で話題騒然となりました。
今回はなんとその時のワイルドからとれた国内CBです。勿論ピカピカ!
アダルトだけでなく幼体も通常のバブコックやナミビアとは異なった様相で、黒い縁取りが紋章のように広く初甲板を覆います。全ての孵化個体が同様なパターンを持っていたので、個体群としての特徴なのだと思われます。
勿論餌食い抜群です
頭部 背甲 腹甲
アカアシガメCB(チェリーヘッド) Chelonoidis carbonaria 特に赤が強く出ることと、他地域に比べて小柄なことで人気が高いCBチェリーヘッドタイプ。成長に伴い、ヒョウモンガメのようなホワイトマーブル柄が成長線上に表れるのも特徴です。
中でも頭部の赤の発色が濃い個体をセレクトしました。甲もほんのり赤みがのっており、綺麗です。湿度の高い環境で飼うと甲がつるんと育ちやすいですよ。雑食に近い何でも食べるリクガメです。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
アカアシガメCB(チェリーヘッド) Chelonoidis carbonaria 非常に頭部の赤の発色が濃い個体をセレクトしました。甲もつるんと丸みがあって綺麗です。湿度の高い環境で飼うとつるんとしたまま育ちやすいですよ。雑食に近い何でも食べるリクガメです。
背甲 腹甲
アカアシガメCB(チェリーヘッド) Chelonoidis carbonaria エルサルバドルファームのCBチェリーヘッドタイプ。
頭部の赤の発色が濃い個体をセレクトしました。甲も赤みが強く綺麗です。湿度の高い環境で飼うと甲がつるんと育ちやすいですよ。雑食に近い何でも食べるリクガメです。
背甲 腹甲
アカアシガメCB(チェリーヘッド) Chelonoidis carbonaria USACB。ヒョウモントカゲモドキの巨匠、ロン・トレンパー氏の殖やした美しいアカアシガメです。本人曰く、成長すると背甲に白いヒョウ柄が表れ、頭部や手足の赤も色濃く出るタイプとの事。ヒョウモントカゲモドキのことを語る以上に熱弁していたのを思い出します(笑)(元来カメの人らしいです)。
確かに頭部の赤の発色も濃く、良い個体。甲もつるんと丸みがあって綺麗です。湿度の高い環境で飼うとつるんとしたまま育ちやすいですよ。雑食に近い何でも食べるリクガメです。
背甲 腹甲
アカアシガメCB(バルバドス産) Chelonoidis carbonaria 国内CB!
数年前に少しだけ出回り、一部愛好家にかなり評判だったバルバドス島産のアカアシガメ。今回は、その時の個体からコツコツと育成して、繁殖にまでこぎ着けた国内ブリーダーさんの力作です。
島ものだけあって、これを産んだ親個体でも甲長20cm代半ば。ハッチ直後のベビーなど、ヘルマンリクガメの孵化仔と比べても変わらぬこの小ささ!現在大分成長線が出て、ようやく通常のアカアシのベビーサイズほどですので、これはかなり特筆すべきこと。
アカアシは様々なバリエーションがあるため、意外とコアな愛好家が多い種です。この機会をお見逃し無く!
 背甲 腹甲
アカアシガメCB(バルバドス産) Chelonoidis carbonaria 国内CBの飼い込み個体。昨年ハッチのベビーがお客様の元で大切に育てられて、成長しました。
数年前に少しだけ出回り、一部愛好家にかなり評判だったバルバドス島産のアカアシガメです。その時の個体からコツコツと育成して、繁殖にまでこぎ着けた国内ブリーダーさんの力作です。
島ものだけあって、これを産んだ親個体でも甲長20cm代半ば。ハッチ直後のベビーなど、ヘルマンリクガメの孵化仔と比べても変わらぬ小ささ!かなりガンガンの育て方で一年経過した現在も、まだ子供の手を広げたくらいのサイズで、やはりコンパクトな個体群であることが分かりました。これはかなり特筆すべきこと。
アカアシは様々なバリエーションがあるため、意外とコアな愛好家が多い種です。産地別に拘って繁殖までしているブリーダーさんさえおられるほどです。
 背甲 腹甲
キアシガメCB Chelonoidis denticulata CBベビー。ベビーキアシは意外にレア!探してもなかなか居ません。
特に黄色みの強い個体です。アカアシのチェリーヘッドに対抗してレモンヘッドってのはどうでしょう(笑)。背甲もイエローで美しさ倍増。大きくなるとアカアシによく似る本種も、小さなうちは独特の形状です。むしろチャコリクガメなどに近い感じか。右前肢に2本爪欠け有り。芯は残っているので成長に伴い生えてくるでしょう。
葉野菜をはじめ果物やフード類なども与えて綺麗に成長させましょう。高温多湿で飼うのが甲を綺麗に育てるポイント。
 上から   腹甲
キアシガメCB Chelonoidis denticulata まさかの国内CB
CBキアシは意外にレアで探してもなかなか居ないものですが、国内繁殖個体となると殆ど例もなく、これは朗報以外の何者でもない!
親個体の血統ゆえか、非常に黄色みの強い個体達です。背甲もイエローで美しさ倍増。甲の形はアカアシとは異なり、ブリーダーさん曰く「黄色いゾウガメ」。なるほど、確かに!
育てにくい面があるとされるキアシの幼体ですが、この個体は既に数か月ブリーダーさんのスペシャルケージで育成され、餌モリモリで成長線も綺麗に出ています。タンパク質を必要とする種なので、フード類、肉類なども与えて綺麗に成長させましょう。高温多湿で飼うのがポイント。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
キアシガメCB Chelonoidis denticulata 昨年に引き続き、まさかの国内CB!ただでさえ例の殆どないキアシの国内CBですが、定期的にとれちゃうなんてスゴイ!
親個体の血統ゆえか、黄色みの強い個体です。背甲もイエローが強く美しさ倍増。甲の形はアカアシとは異なり、ブリーダーさん曰く「黄色いゾウガメ」。なるほど、確かに!
育てにくい面があるとされるキアシの幼体ですが、この個体は餌モリモリで成長線も綺麗に出ています。タンパク質を必要とする種なので、フード類、肉類なども与えて綺麗に成長させましょう。高温多湿で飼うのがポイント。
 背甲 腹甲
キアシガメCB Chelonoidis denticulata CBベビー。ベビーキアシは意外にレア!探してもなかなか居ません。
特に黄色みの強い個体です。アカアシのチェリーヘッドに対抗してレモンヘッドってのはどうでしょう(笑)。背甲もイエローで美しさ倍増。大きくなるとアカアシによく似る本種も、小さなうちは独特の形状です。むしろチャコリクガメなどに近い感じか。右前肢に2本爪欠け有り。芯は残っているので成長に伴い生えてくるでしょう。
葉野菜をはじめ果物やフード類なども与えて綺麗に成長させましょう。高温多湿で飼うのが甲を綺麗に育てるポイント。
 上から   腹甲
キアシガメCB Chelonoidis denticulata タバコの箱よりやや大きいくらいにしっかり育ったガイアナCBベビー
大きくなるとアカアシに似る本種も、亜成体くらいまではかなり独特の形状です。むしろチャコリクガメなどに近い感じか。国内のブリーダーさん曰く「黄色いゾウガメ」とも。なるほど、確かに!
鮮烈なイエローヘッドですが、この個体は背甲のイエローも強く美しさ倍増。
育てにくい面があるとされるキアシの幼体ですが、この種独特の育て方をすれば大丈夫!他のリクガメでは禁忌とされるような、高温多湿で蒸れ蒸れな環境で、水場も作ってやりましょう。床材にはミズゴケなどを敷いても良いです。加えて、タンパク質をかなり必要とする種なので、フード類、肉類なども与えて綺麗に成長させましょう。リクガメと言うよりは、ヤマガメなどに近い感じですね。
頭部 背甲 腹甲
チャコリクガメCB Chelonoidis chilensis ウルグアイCB。ケヅメリクガメを扁平にし、ギザギザ感を増したような南米のリクガメ。飾り気こそないものの、木彫りのような外観の魅力には意外と隠れファンが多いです。顔つきは可愛らしいです。
雄大なケヅメリクガメとは対照的に、平均的な甲長はアダルトでも25cm前後とコンパクトです。他の南米産リクガメと違い、水場は常設するものの基本はカラッとした環境で飼育すると良いです。

背甲  腹甲
ニシベルセオレガメ Kinixys belliana nogueyi なぜかポツンと入荷(笑)。セオレガメの仲間は何かヤマガメチックで、リクガメリクガメしていないので好きです(いや、リクガメらしいリクガメも決して嫌いじゃないんですよ)。
甲の模様にはバリエーションがあり、これは無地のタイプ。薄い色合いが好み。腹甲
>ニシベルセオレガメS Kinixys belliana nogueyi シブーイセオレガメの仲間も、幼体のうちは本当に可愛いです。頭でっかちでコロンとした体型に、うるっとした瞳。甲の模様にはバリエーションがありますが、幼体時はほぼ無紋な為、これからどう変化していくかはお楽しみ。
背甲 腹甲
スピークセオレガメS Kinixys spekii セオレ大好き(笑)。アフリカ中南部に分布するため、あまり定期的に輸入されない種です。今回のはザンビア産。
スピークは元々ベルセオレなどより扁平なセオレですが、今回はより平たいのが際だつチビサイズ。色合いも黄色みが強く、どちらかというとヒラセリクガメ風?特にこの個体は色味が強く、一見「ナタールセオレ?」とも思ってしまいそう(笑)なくらい。
背甲 腹甲
スピークセオレガメMS Kinixys spekii アフリカ中南部に分布するため、あまり定期的に輸入されない種です。
スピークは元々ベルセオレなどより扁平なセオレですが、今回はより平たいのが際だつ若いサイズ。色合いも黄色みが強く、どちらかというとヒラセリクガメ風?鳥のような顔つきもセオレガメ中随一です。
セオレガメの中でも特に飼育しやすい種で、葉野菜も普通にばりばり食べます。
背甲 腹甲
スピークセオレガメS Kinixys spekii アフリカ中南部に分布するため、あまり定期的に輸入されない種です。
スピークは元々ベルセオレなどより扁平なセオレですが、今回はより平たいのが際だつ小さめサイズ。色合いも黄色みが強く、どちらかというとヒラセリクガメ風?特にこの個体は色味が強く、一見「ナタールセオレ?」とも思ってしまいそう(笑)なくらい。
セオレガメの中でも特に飼育しやすい種で、葉野菜も普通にばりばり食べます。
背甲 腹甲
ホームセオレガメ Kinixys homeana 拳よりやや大きいくらいのミドルサイズ。
リクガメファンよりヤマガメなど半陸棲ガメのファンに人気が高い本種。枯れ葉のような外観に、いわゆるリクガメらしさは全くありません。雑食性が強くやや湿り気のある環境を好み、水場にもよく浸かるので、飼育面では完全にヤマガメやアメリカハコガメのそれです。
餌は果実や野菜を刻んだものの他、刻んだ肉類、ピンクマウス、コオロギなども時折与えると良いです。ハコガメ用配合飼料の使用もグッド。
よく似たエローサセオレと違い、本種は甲の後部が直角に折れ曲がります。
 背甲 腹甲
ホームセオレガメS Kinixys homeana リクガメファンよりヤマガメなど半陸棲ガメのファンに人気が高い本種。見た目も、どう見てもヤマガメですね。
ごろっとしたアダルトではなく、チビサイズで状態メチャクチャ良いです。セオレってこんなにシャキシャキ歩くものなのか!顔つき超可愛いし!これはオススメ。
飼育は落ち葉や腐葉土を厚く敷いたケージに、浅い水入れを入れて行います。餌は果実や野菜を刻んだものの他、刻んだ肉類、ピンクマウス、コオロギなども時折与えると良いです。ハコガメ用配合飼料の使用もグッド。
よく似た種にエローサセオレ(モリセオレ)がいますが、本種は甲の後部が直角に折れ曲がります。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ホームセオレガメS Kinixys homeana リクガメファンよりヤマガメなど半陸棲ガメのファンに人気が高い本種。珍しいベビーサイズで、状態メチャクチャ良いです。セオレってこんなにシャキシャキ歩くものなのか!顔つき超可愛いし!これはオススメ。
飼育は落ち葉や腐葉土を厚く敷いたケージに、浅い水入れを入れて行います。餌は果実や野菜を刻んだものの他、刻んだ肉類、ピンクマウス、コオロギなども時折与えると良いです。ハコガメ用配合飼料の使用もグッド。
よく似た種にエローサセオレ(モリセオレ)がいますが、本種は甲の後部が直角に折れ曲がります。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
エローサセオレガメ Kinixys erosa 拳よりやや大きいくらいのミドルサイズ。
以前はホームセオレと共に混じって輸入されていましたが、最近では殆ど見かけなくなってしまった近縁種。久しぶりの入荷です。
ホームセオレよりも更にヤマガメチックで、背甲の前葉部が反り上がった枯れ葉のように伸びています。頭部の色味は本種の方がオレンジが強い感じ。甲の後方はなだらかな下がり方です。
モリセオレガメの和名が有るとおり、ホームセオレよりも更に湿度の高い環境を好む完全な森林種。アカスジヤマガメやミズヤマガメなど陸棲のアメリカヤマガメを飼うような環境で飼育してやりましょう。

 背甲 腹甲
エローサセオレガメ Kinixys erosa 拳よりやや大きいくらいのミドルサイズ。
以前はホームセオレと共に混じって輸入されていましたが、最近では殆ど見かけなくなってしまった近縁種。久しぶりの入荷です。
ホームセオレよりも更にヤマガメチックで、背甲の前葉部が反り上がった枯れ葉のように伸びています。頭部の色味は本種の方がオレンジが強い感じ。甲の後方はなだらかな下がり方です。
モリセオレガメの和名が有るとおり、ホームセオレよりも更に湿度の高い環境を好む完全な森林種。アカスジヤマガメやミズヤマガメなど陸棲のアメリカヤマガメを飼うような環境で飼育してやりましょう。

背甲 腹甲
スマトラ
ムツアシガメCB
Manouria emys emys あんまり可愛かったんで仕入れちゃいました。でも、リクガメ好きにはあまり好かれないんですよね、コレ。やはし何となくミズガメ風な感じがあるのでしょうね。
手のひらサイズのピッカピカのベビーです。指振りに反応するほど食欲旺盛。
スマトラ
ムツアシガメCB
Manouria emys emys 実に久々のインドネシアファーミングCB!2亜種いるエミスムツアシガメの基亜種で、イエローエミスの通り名もあります。
ベビーのうちは特にリクガメからかけ離れた様相で、アジア産の渋いヤマガメ類のベビーと言われれば納得してしまいそうです。飼育法もヤマガメ的で、湿度の高いケージに水場を入れ、餌は野菜や果物の他、ピンクマウスやコオロギ、配合飼料も与えて下さい。雑食なんです。
幼体時はちょっと黄色みの強いオリーブグレーの体色で、成体になると黄色みが濃くなっていきます。状態めちゃ良好で、シャカシャカ歩き回ります!
 背甲 腹甲
ビルマ
ムツアシガメCB
Manouria emys phayrei EUCB。2亜種いるエミスムツアシガメの中でも、通常流通するインドネシア産のスマトラムツアシではなく、大陸部の亜種です。本亜種の流通はかなり少なめですが、今回はより入手の難しいCBベビー
亜成体以降は基亜種に比べても黒みの強い種ですが、ベビーサイズでは明るいレッドブラウンで色味が強いです。頭部も赤く色付いており、いつこの色合いが変化するのかとても興味深いです。
見た目もそうですが、行動や好む環境もリクガメというよりヤマガメで、湿り気を好み、水によく入ります。餌も、葉野菜よりも果実やフード、昆虫類などを好みます。リクガメ好きではなく、ヤマガメやハコガメ好きにオススメ(笑)
背甲 腹甲
ビルマ
ムツアシガメCB
Manouria emys phayrei レア!しかもCBです。
2亜種いるエミスムツアシガメの中でも、通常流通するインドネシア産のスマトラムツアシではなく、大陸部の亜種です。本亜種の流通はかなり少なめですが、今回はより入手の難しいCBベビー
亜成体以降は基亜種に比べても黒みの強い種ですが、ハッチしたて(まだ卵歯ついてます!)のこのサイズでは明るいレッドブラウンで色味が強いです。ハッチサイズは初めて見ましたが、一瞬別種のインプレッサムツアシなのではと思ってしまいました。
頭部も赤く色付き、いつこの色合いが変化するのかとても興味深いです。
見た目もそうですが、行動や好む環境もリクガメというよりヤマガメで、湿り気を好み、水によく入ります。餌も、葉野菜よりも果実やフード、昆虫類などを好みます。リクガメ好きではなく、ヤマガメやハコガメ好きにオススメ(笑)
背甲 腹甲
ビルマ
ムツアシガメCB(多甲板)
Manouria emys phayrei レア!しかもCBです。
2亜種いるエミスムツアシガメの中でも、通常流通するインドネシア産のスマトラムツアシではなく、大陸部の基亜種。基亜種の流通はかなり少なめですが、今回はより入手の難しいCBベビー
亜成体以降は亜種に比べても黒みの強い種ですが、ハッチしてしばらくは明るいレッドブラウンで、この個体はそれが黒に移り変わる過渡期。
見た目もそうですが、行動や好む環境もリクガメというよりほぼヤマガメで、湿り気を好み、水によく入ります。餌も、葉野菜よりも果実やフード、昆虫類などを好みます。リクガメ好きではなく、ヤマガメやハコガメ好きにオススメ(笑)
ちょっとだけ多甲板有り。
 背甲 腹甲
インプレッサムツアシガメMS Manouria impressa 状態の良い国内ストック個体!掌にのっかるグッドサイズです!
ベッコウムツアシの名もあるほど非常に魅力的な美しさを持ちながら、飼育情報の不足と輸入(というか現地ストック)状態の悪さでなかなか流通・長期飼育の難しいリクガメです。
リクガメというよりヤマガメの性質で、薄暗がりを好んでいる模様。飼育にはシェルターと定期的な霧吹き、適温(25度前後)の維持が不可欠です。今回のは有る程度国内でストックされていた個体ですので、勿論餌食いもOK。エノキ・エリンギ・シメジなどのキノコ類、豆腐、バナナ、キュウリやズッキーニなど色の薄いものが特に好物。動きもシャキシャキしています(動画)!
 背甲 腹甲
インプレッサ
ムツアシガメCB
Manouria impressa 激レア!EUCB。滅多にお目にかかれないインプレッサことベッコウムツアシガメです。しかもベビー!!過去国内に数える程しか入荷されていないサイズです。頭部など赤みがかっていて本当に綺麗。背甲 腹甲
リクガメというよりヤマガメのように飼育した方が調子が良いようで、かなりの高湿度を好みます。温度も25度前後がベストのようです。キノコをよく食べるという半ば伝説的な説がありましたが、当にその通り。エリンギをぱくぱく食べています。他にはモモだのマッシュルームだの、白いものに反応強し。決してバカ食いするタイプではありませんが、好物は割とすんなり食べてます。勿論1匹のみ。
※デリケートな種ですので、直接お受け取りに来られる方、お待ちしています。この種に限っては、正直発送やりたくないです(苦笑)。スミマセン。
インプレッサ
ムツアシガメCB
Manouria impressa 激レア!過去EUCBが輸入されましたが、今回のは持ち腹メスが産み落とした卵が国内で奇跡的にハッチした持ち腹CB!
まだ卵歯やヨークサックの跡が残り、孵卵用のバーミキュライトが少し甲にこびりついています。時期的にまだじっとしていることが多いですが、気分が乗るとケージ内をトコトコお散歩。時には床材に潜り込んだり水場に入ったりとうろつき始めています
リクガメというよりヤマガメのように飼育した方が調子が良いようで、特に幼体期はかなりの高湿度を好みます。温度も25度前後がベストのようです。キノコをよく食べるという半ば伝説的な説がありましたが、当にその通り。吸収したヨークサックの栄養でしばらく過ごしている時期なのに、既にポチポチとエリンギなどをかじり始めています。大事に育てて大きくしましょう!
※CBとは言えデリケートな種ですので、お引き渡しは店舗での直接お受け取りか店主の配達(場所・時間・交通費は応談)に限らせていただきます。遠方で発送のみしか受け取り手段がない方は、店主にご相談下さい。
個体A 画像2 頭部 背甲 腹甲
個体B 画像2 頭部 背甲 腹甲
インプレッサムツアシガメ Manouria impressa 状態の良い長期ストック個体!
ベッコウムツアシの名もある通り非常に魅力的ながら、飼育情報の不足と輸入(というか現地ストック)状態の悪さでなかなか流通・長期飼育の難しいリクガメです。
どうもリクガメというよりヤマガメの性質で、薄暗がりを好んでいる模様。飼育にはシェルターと定期的な霧吹き、適温(25度前後)の維持が不可欠です。今回のは餌食いもバッチリな良好個体。飼い込まれていたからこその状態の良さです。エノキ・エリンギ・シメジなどのキノコ類バナナ、キュウリやズッキーニなど色の薄い野菜、トマトなどをよく食べます。この機会に是非!
個体A   
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