・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヨコクビガメ科
ナガクビガメ科
ドロガメ科・カワガメ科
スッポン科・スッポンモドキ科
オオアタマガメ科
ヌマガメ科
イシガメ科(バタグールガメ科orヤマガメ科)
リクガメ科



過去売り切れたヌマガメ科のカメのリスト

ヌマガメ科(アメリカイシガメ類・ヨーロッパヌマガメ類・ブランディングガメ)
Name Scientific name Comment
ヨーロッパ
ヌマガメCB
Emys orbicularis subsp 毎年人気のウクライナCBベビー。
上から見るとまん丸で、コインみたい。亜種は不明ながら、毎年変わった柄に化けるものが続出!
腹甲
ヨーロッパ
ヌマガメCB
Emys orbicularis orbicularis かつては毎年恒例だったヨーロッパヌマガメのCBですが、現地での保護の高まりなどの影響をもろに受け、現在入荷は相当少なくなりました。そんな中有り難い、基亜種キボシヌマガメの国内CBベビー。ハッチしたてより少し育てられてカッチリしていますので、ヨーロッパヌマガメのベビーにありがちな弱々しさはもう全くありません。勿論配合飼料もOK!
上から見るとまん丸で、コインみたい。成長に伴い細かなスポット模様や放射柄が出てきます。
ヨーロッパ
ヌマガメCB
Emys orbicularis orbicularis かつては毎年恒例だったヨーロッパヌマガメのCBですが、現地での保護の高まりなどの影響をもろに受け、現在入荷は相当少なくなりました。これは、昨年少量のみ入荷した基亜種キボシヌマガメのアダルトから産まれたCBベビー。ハッチしたてより一回り以上育てられていますので、ヨーロッパヌマガメのベビーにありがちな弱々しさはもう全くありません。勿論配合飼料もOK!
上から見るとまん丸で、コインみたい。成長に伴い細かなスポット模様や放射柄が出てきます。
背甲 腹甲
ヨーロッパヌマガメ Emys orbicularis 甲が高く細かな黄班がちりばめられるように入るタイプ。頭部の感じは、最近入荷する亜種と違った感じです。2年の飼い込み個体。
少々尾先がけずれていますがもちろん状態は最高。特価です。
ヨーロッパ
ヌマガメCBMS
Emys orbicularis subsp 美!ウクライナCBベビーの飼い込み個体。毎回化けるものが続出するCBベビーですが、こういう当たり!という個体に育つと嬉しいですね。
背甲は黒っぽく、濃い黄色の放射模様がバッチリ。頭部には黄色いファインスポットが密に入ります。飼い込みにつき、状態は良好。
背甲 腹甲
※説明表示
ヨーロッパ
ヌマガメCBMS
Emys orbicularis subsp 美!ウクライナCBベビーの飼い込み個体。毎回化けるものが続出するCBベビーですが、これぞ当たり!という個体です。背甲は黒っぽく、濃い黄色の放射模様がバッチリ。頭部には黄色いファインスポットが密に入ります。甲はやや細長く、この当たりもいつも見かけるのとはひと味違います。
腹甲
ヨーロッパヌマガメsubp Emys orbicularis subsp 珍。亜種の同定にまで至りませんでしたが、通常流通するウクライナ産の数亜種とは明らかに異なるのが分かります。かなり小型で、背甲は中央部で括れて後部がフレアー状に広がります。甲の模様は美しく、黄色いスポット模様が多数はいります虹彩は鮮やかな赤腹甲には霜降り状の模様が入ります。
「バルカンヌマガメ」と呼ばれ珍重されているタイプに近い感じです。
キボシヌマガメ Emys orbicularis orbicularis 生息地域が続々とEU入り(EUは自国生物の保護に厳しい)しているため、輸入量がどんどん減っているヨーロッパヌマガメ。かなり久々の大きめサイズの入荷です。
最も大型になる基亜種キボシヌマガメです。名の通り、黒みの強い甲に極小の黄斑点がミッシリ散る美しさ。腹甲は黒部分が多いです。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲

※説明表示
キボシヌマガメ Emys orbicularis orbicularis 生息地域が続々とEU入り(EUは自国生物の保護に厳しい)しているため、輸入量がどんどん減っているヨーロッパヌマガメ。かなり久々の成体サイズの入荷です。今後の入荷はかなり不透明。
しかも従来殆ど輸入の無かった最も大型になる基亜種、キボシヌマガメです。他亜種が17cm前後がせいぜいなのに対し、この亜種は最大で甲長23cmにもなります。今回も、20cm前後の大型サイズ中心。
名の通り、黒みの強い甲に極小の黄斑点がミッシリ散る美しい亜種です。成熟したオスの虹彩は赤。腹甲は黒部分が多いです。即繁殖可能なフルアダルトと、若めのヤングアダルトが入荷。ペアも取れます。
オスA 頭部 背甲 腹甲
オスB 頭部 背甲 腹甲
オスC 頭部 背甲 腹甲


メスA 頭部 背甲 腹甲
メスB 頭部 背甲 腹甲
メスC 頭部 背甲 腹甲
キボシヌマガメ(少々難あり) Emys orbicularis orbicularis 惜しい!ヨーロッパヌマガメの大型になる基亜種。今回入荷した中で、和名キボシヌマガメの名が一番しっくり来る極小スポットみっしりの美麗個体なのですが、幼体時に受けた傷の名残と思われる下顎の歪みが見られます。このサイズまで健康に育っていることを見れば分かるとおり、餌食い等に支障は全くありません。模様優先ならダントツでコイツだったろうに。つくづく惜しいですが、あまり気になさらない方には逆にねらい目。
頭部 背甲 腹甲
ヒガシカスピヌマガメ Emys orbicularis persica ペルシャヌマガメとも。ウクライナから輸入されてくるヨーロッパヌマガメは様々な地域から集められるため数亜種が混じりますが、この亜種は中でも最もスタンダードな種。
やや大きめの頭部と黄色い喉、明色のスポット模様の甲が特徴。
メスのみ。 腹甲
キタアフリカヌマガメ Emys orbicularis occidentalis ウクライナから輸入されてくるヨーロッパヌマガメは様々な地域から集められるため数亜種が混じります。この亜種は希に混じるタイプ。
頭部はメスでも大きめ。喉は黄色く、全体的に色調は暗めです。メス1匹のみ入荷。
腹甲にはちょっと暗斑が入ります
イタリアヌマガメCB Emys orbicularis galloitalica ドイツハムショー便。ヨーロッパヌマガメの亜種を半ば専門的に殖やしているブリーダーの繁殖個体。おそらくこの亜種は日本国内に輸入されるのが初と思われます。
イタリア西部からフランス近郊にかけて分布する西側の亜種で、成体は全体的に体色が明るくなるのが特徴です。プロポーションは他亜種より頭部がやや小さめで、小顔。…とは言え、ぶっちゃけベビーサイズのうちはどの亜種も殆ど同じ感じなのでピンとこないかもしれませんが(笑)。
幼体時はちょっとブランディングガメのベビーを思わせる明褐色で、薄黄色の不明瞭な斑紋があるのが分かります。
頭部 背甲 腹甲
イタリアヌマガメCB Emys orbicularis galloitalica ドイツハムショー便。ヨーロッパヌマガメの亜種を半ば専門的に殖やしているブリーダーの繁殖個体。国内には過去数個体しか流通していません。
イタリア西部からフランス近郊にかけて分布する西側の亜種で、成体は全体的に体色が明るくなるのが特徴です。プロポーションは他亜種より頭部がやや小さめで、小顔。…とは言え、ぶっちゃけベビーサイズのうちはどの亜種も殆ど同じ感じなのでピンとこないかもしれませんが(笑)。
幼体時はちょっとブランディングガメのベビーを思わせる明褐色で、薄黄色の不明瞭な斑紋があるのが分かります。
頭部 背甲 腹甲
コルシカヌマガメCB Emys orbicularis lanzai ドイツハムショー便。ヨーロッパヌマガメの亜種を半ば専門的に殖やしているブリーダーの繁殖個体。おそらく国内初入荷の、島モノの亜種です。
地中海のコルシカ島に固有分布し、最大甲長15cm程度と、亜種中でもかなり小型の部類に入ります。
その外観はサルディーニャヌマガメやイタリアヌマガメに近く、これらに比べて腹甲の暗斑は広がる傾向にあります。他亜種より頭部が大きい傾向があり、幅広な上に面長でもあります。…とは言え、ぶっちゃけベビーサイズのうちはどの亜種も殆ど同じ感じなのでピンとこないかもしれませんが(笑)。
小型亜種のせいか、幼体もイタリアヌマガメなどより一回りほど小柄です。
頭部 背甲 腹甲
サルディーニャヌマガメCB Emys orbicularis capolongoi ドイツハムショー便。ヨーロッパヌマガメの亜種を半ば専門的に殖やしているブリーダーの繁殖個体。これまた国内に初入荷と思われる、島モノの亜種です。
地中海に浮かぶサルディーニャ島に固有分布し、成体でも最大甲長14.5cmと亜種内では2番目に小さな小型種です。成長するとイタリアヌマガメよりも更に体色は明るくなり、腹甲は大部分が黄色になります。言われてみると、やはり腹甲が明るくなるイタリアヌマガメ共々、幼体時から黄色部分の面積が非常に広いです(比較:今年生まれの基亜種キボシヌマガメの腹甲)。
小型亜種のせいか、幼体もイタリアヌマガメより一回りほど小柄です。
 背甲 腹甲
アドリアヌマガメCB Emys orbicularis hellenica ドイツハムショー便。ヨーロッパヌマガメの亜種を半ば専門的に殖やしているブリーダーの繁殖個体。バルカンヌマガメ、ニシトルコヌマガメとも呼ばれる東欧の亜種です。国内には過去この名で流通していたワイルド個体もいましたが、現在ではストップしています。
個体によってはびっしりと黄色い斑紋が全身を埋め尽くすとされており(古くからの愛好家の方はBible誌に掲載されていた印象的な個体を覚えているでしょう)、ヨーロッパヌマガメを亜種分けすることすら滅多になかった時代でも多少は認知されていました。実際は個体差も激しいため模様については何とも言えませんが、びっしり黄色が出た個体を夢見たいですね。
幼体時はやや幅広で、甲の暗斑は広く、霜降り状の模様が入っているのが印象的です。頭部や背甲にも暗斑が目立ち、ブチイシガメのベビーみたい
頭部 背甲 腹甲
バルカンヌマガメCB Emys orbicularis hellenica EUCB。亜種をキッチリ保持して殖やされたヨーロッパヌマガメのCBベビーです。
これはニシトルコヌマガメとも呼ばれ、愛好家がこぞって探している小型でスポット多数のタイプが含まれるレア亜種です。
まあ、ぶっちゃけベビーサイズのうちはどの亜種も殆ど同じ感じなのでピンとこないですね(笑)。ウクライナなどから来るベビーと違い、側頭部がスポット状の模様になっているのはお分かりいただけると思います。
育てるに連れ美しくなる、飼い込む楽しみがある種です。
背甲 腹甲
ニシトルコヌマガメ Emys orbicularis hellenica 一部の愛好家が「バルカンヌマガメ」と呼んで探し回っている、小型でスポット多数のタイプは、この亜種の一地域個体群です(この個体群は非常に希)。
一般的なこの亜種は非常に変異が多く、むしろ大型になるものや暗い色彩(Orbicularis-type)・明るい色彩のもの(Maculosa-type)がいます。
今回の個体は明るい色彩タイプ。虹彩は黄色から白で、喉は黄色、老成すると巨頭化することがあります。
メス1匹のみ在庫。腹甲 上から
ヨーロッパヌマガメ(ウクライナ産) Emys orbicularis subsp 黄色い模様が濃い、あまり見ないタイプ。多分、亜種ニシカスピヌマガメでしょう。
アメイロヌマガメ Emys orbicularis luteofusca ヨーロッパヌマガメの亜種で、ラインが目立たず全身薄茶色の亜種です。甲は卵形。
アメイロヌマガメ Emys orbicularis luteohusca ウクライナから輸入されてくるヨーロッパヌマガメの中に時折混じる珍しい亜種。
非常にわかりやすい亜種で、甲はタンホワイトからオリーブブラウンで斑が殆どありません。オスの虹彩は赤っぽくなり、大型になる亜種です。
オス メス 腹甲
コルキスヌマガメCB Emys orbicularis colchica ドイツCB。今回ナント、ヨーロッパヌマガメの亜種ばかり専門に殖やしている方(ドイツの専門誌Dracoのカメ特集号にて紹介されている方です)からの出品。
トルコからロシア方面に分布するレアな亜種です。成体は、黒地に細かく丸いイエロースポットが広がり、かなり大型になります。
まあ、ぶっちゃけベビーサイズのうちはどの亜種も殆ど同じ感じなのでピンとこないかもしれませんが(笑)。うっすらと頭にスポット模様が出始めていることはお分かりになるかと思います。
育てるに連れ美しくなる、飼い込む楽しみがある種です。
腹甲
ヨーロッパヌマガメsubp Emys orbicularis subsp 珍。明らかに通常入荷する亜種とは形態が異なります。後部縁甲板がフレアー状に広がっていて、スカートを履いたよう。甲の模様は霜降り状に灰色の放射ラインが入ります。頭部の形も大型で、目つきなども鋭い感じです。亜種の確定までは至りませんでしたが、hellenicaに近い地域個体群と思えます。
メスのみ。 腹甲
ダヌーブヌマガメ Emys orbicularis subsp 亜種としては未記載の個体群。西ヨーロッパの亜種グループに近い特徴を持ちます。
全体的に黒い反面、黄色い模様の色彩は非常に鮮やか。ライン状の模様の個体が多いです。
頭部はやや小さめ腹甲には暗斑が目立ちます。
Only1。
ブランディングガメCB Emydoidea blandingii 久しぶり。成長線の出始めたCBベビー。一時の大量流通がウソのように少なくなった北米オリジンのヌマガメ。元々州によっては保護種とされるくらいの種なので、元来これくらいの希少さなのでしょう。
幼体時は愛くるしい顔つきですが、亜成体以降ではちょっと飛び出た離れ目ににんまり笑ったような広い口元のファニーフェイスになり人気。成長につれ、甲がぐっと高くなる格好良い亀です。背甲の模様が今からかなり密に出ているので、将来有望そう。
背甲 腹甲
ブランディングガメCB Emydoidea blandingii '03CBベビー。ハッチより二回りは育った安心個体。独特の顔つきで人気です。
成長につれ、甲がぐっと高くなる格好良い亀です。 腹甲
ブランディングガメCB Emydoidea blandingii EXPO便。
久しぶり。成長線の出始めたCBベビー。一時の大量流通がウソのように少なくなった北米オリジンのヌマガメ。元々州によっては保護種とされるくらいの種なので、元来これくらいの希少さなのでしょう。
幼体時は愛くるしい顔つきですが、亜成体以降ではちょっと飛び出た離れ目ににんまり笑ったような広い口元のファニーフェイスになり人気。成長につれ、甲がぐっと高くなる格好良い亀です。
背甲 腹甲
ブランディングガメCBM Emydoidea blandingii だいぶおなじみ感が出てきたブランディングですが、ベビー以外のサイズはまだまだ入荷難。10cm前後のミドルサイズです。確実性はないですが多分ペアです。A個体は確実にオス。もう片方にガンガン乗ってます。BもAとは虹彩の色などに差があり、メスと思われます(こちらは100%ではありません)。
個体A   腹甲
個体B   腹甲
ブランディングガメCBML Emydoidea blandingii 美!CB飼い込みMLサイズ。
一時の大量流通がウソのように少なくなった北米オリジンのヌマガメ。今年もベビーは少ししか入荷しませんでした。元々数多く流通する種でないので、本来はこれくらいの希少さが健全です。
独特の顔つきで人気。黒地の背甲に黄色いスポット模様が美しく散っています。甲の高さもドーム状に盛り上がり、非常に物が良いです。よく泳ぐので水深のある水槽で飼うと非常に良い動きを見せてくれます。
背甲 腹甲
ブランディングガメCBS Emydoidea blandingii CB飼い込みタバコの箱サイズ。年によって流通にかなり大きな波があり、いないときには逆立ちしても見つからない種類です。
独特の顔つきで人気。背甲に太くくっきりとした放射模様が出ている美しい個体です。頭部も地色が明るく、丁寧に育てていけばより美しい個体となるでしょう。
成長につれ、甲がぐっと高くなる格好良い亀です。既にベビーサイズよりも高さが出てきて、独特の体型になりつつあります。成体はドーム状と言って良い立派な甲を持ちます。
よく泳ぐので水深のある水槽で飼うと非常に良い動きを見せてくれます。
背甲 腹甲
ブランディングガメCBS Emydoidea blandingii だいぶおなじみ感が出てきたブランディングですが、ベビー以外のサイズはまだまだ入荷難。7cm前後の良いサイズです。ここまで育ってしまえば全然丈夫。
黒地に金色の斑紋が非常に綺麗。
腹甲に少し難有りです。
ブランディングガメCBS Emydoidea blandingii CB飼い込みSサイズ。一時の大量流通がウソのように少なくなった北米オリジンのヌマガメ。元々数多く流通する種でないので、本来はこれくらいの希少さが健全です。
独特の顔つきで人気。背甲や頭部にスポット模様が細かく散って美しい。背甲の地色も濃く、非常に物が良いです。成長につれ、甲がぐっと高くなる格好良い亀です。よく泳ぐので水深のある水槽で飼うと非常に良い動きを見せてくれます。
腹甲
キタブチイシガメCB Actinemys marmorata marmorata なかなか見られない北米産イシガメ。本国アメリカでも激減しているらしく、高価です。クオリティの高い国内繁殖個体。背甲は黄色みが強いクリーム色ベースで、放射状のラインや頭部の黒いスポットが綺麗に出ています。頭部は更に地色が明るく、綺麗。ベビーよりも二回り以上育った安心サイズです。腹甲
キタブチイシガメCB Actinemys marmorata marmorata EXPO便。
なかなか見られない北米産イシガメ。本国アメリカでも激減しているらしく、なかなか見かけません。今回、会場の片隅で一匹だけ売っていたのを発見。ブリーダー曰く「今年ウチで一匹だけ採れた」のをもらってきました。幾つかカラータイプがありますが、この個体は頭部に黄色いスポットが既に綺麗に出ています背甲は放射模様の元が出始めており、かなり綺麗になっていきそう! 腹甲
ハッチサイズですが、配合もガツガツ食べており、安心。この種独特の特徴で、小さいうちから手足がデカイです。
キタブチイシガメCBS(多甲板) Actinemys marmorata marmorata なかなか見られない北米産イシガメ。本国アメリカでも数は少なく、高価です。ベビーより育ったしっかりSサイズ。背甲は渋いカパーブラウンで、不規則な黒い模様が入ります。放射状のラインや頭部の黒いスポットが綺麗に出ています。頭部や手足は明るい色合いの斑模様で、大きくなるに連れより目立つようになってきます。多甲板があるため特価。
背甲 腹甲
キタブチイシガメCBSM(多甲板) Actinemys marmorata marmorata なかなか見られない北米産イシガメ。本国アメリカでも数は少なく、高価です。ベビーより育ったしっかりSMサイズ。
背甲は渋いカパーブラウンで、不規則な黒い模様が入ります。全体的に色味の派手な個体で、放射状のラインや頭部の黄色いスポットが綺麗に出ています。腹甲のオレンジみも強いです。
あまり目立ちませんが、椎甲板に多甲板があるため特価。後部縁甲板の一部にチョイ欠けも有りですが、これは成長に伴い消えるレベルです。
背甲 腹甲
キタブチイシガメCBML Actinemys marmorata marmorata 美!CB飼い込みの美個体。ここまで歪み無く綺麗に育っている個体はなかなか見られません。
本種は本国アメリカでも激減しているらしく、現地でも高価です。結構個体差がある種ですが、この個体は頭部の模様がかなりくっきり出ていて非常に美しいです。頬や手足にも美しい虫食い模様がビッシリ。背甲は黄色みがかった褐色で、放射状の黒い模様が表れます。
メチャ人慣れしていて、手をかざすと寄ってきて餌をねだるほど。小型だし、綺麗だし、かなりペット向けの種と思います。
腹甲
キタブチイシガメL Actinemys marmorata marmorata 状態バリバリの飼い込みアダルト個体。即繁殖に使えます。
本種は本国アメリカでも激減しているらしく、現地でも高価です。結構個体差がある種ですが、このペアは雌雄とも頭部の斑がスポットでなく虫食い状に大きく広がるタイプ。ここまで大型になると、一種の精悍さも出てきて格好良いです。近縁種より手足も大きく、水陸共にパワフルに動きます。耐寒性も相当高い種で、関東以南では周年屋外飼育出来るでしょう。
オス 画像2 背甲 腹甲
メス 画像2 背甲 腹甲
キタブチイシガメL Actinemys marmorata marmorata デイトナEXPO便。
ブリーダー放出の種親です。状態バリバリの飼い込みアダルト個体!勿論、即繁殖に使えます。
本種は本国アメリカでも激減しているらしく、現地でも高価です。結構個体差がある種ですが、頭部の斑がスポット模様の、典型的なタイプ。ここまで大型になると、一種の精悍さも出てきて格好良いです。近縁種より手足も大きく、水陸共にパワフルに動きます。耐寒性も相当高い種で、関東以南では周年屋外飼育出来るでしょう。メス。
背甲 腹甲
キボシイシガメCB Clemys gutata 国内CBベビー。最近、国内でも定期的に殖やされつつあるようで一安心。本国アメリカでは高値安定組です。ベビベビより一回り育った良い感じのシッカリベビー(個体B)と、ブリーダーさん曰くスポットの出が最も有望そうな優良ベビー(個体A)。どちらも状態抜群。餌食いバリバリです。
個体A   腹甲
個体B   腹甲
キボシイシガメCBS Clemys gutata 国内CB飼い込み。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。
ベビベビより育った良い感じのシッカリ個体。黒地に黄色いスポットのアクセントは、誰が見ても綺麗。スポットの数は成長するにつれ増えていきます。どう変化するかは個体毎のお楽しみ。
四肢や下顎の赤みが強い個体。腹甲のオレンジも、通常よりかなり濃いです。
  腹甲
キボシイシガメCBS Clemys gutata 国内CB飼い込み。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。
CB飼い込みのシッカリ個体。黒地に黄色いスポットのアクセントは、誰が見ても綺麗。スポットの数は成長するにつれ増えていきます。この個体は既に複数のスポットが浮き出てきつつありますが、更なる変化を予想させます。スポット自体の大きさも大きく、成長が楽しみ。
 背甲 腹甲
キボシイシガメCBMS Clemys gutata 国内CB飼い込み。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。
CB飼い込みのシッカリ個体。黒地に黄色いスポットのアクセントは、誰が見ても綺麗。スポットの数は成長するにつれ増えていきます。どう変化するかは個体毎のお楽しみ。
 背甲 腹甲
キボシイシガメCBM Clemys gutata CBベビーよりのシッカリ飼い込み個体。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。ただし、ある程度育ったサイズはやはり数が少なめ。
スポットの数が多い上、それぞれがかなり大きくかなり綺麗です。首元や下顎始め、頭部と前肢のオレンジは蛍光色で非常に強く発色した良い個体です。サブアダルトのメス。
背甲 腹甲
キボシイシガメCBMS Clemys gutata CBベビーよりのシッカリ飼い込み個体。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。ただし、ある程度育ったサイズはやはり数が少なめ。
色彩的にはスポットもまずまずの出方で綺麗なのですが、ちょっと育つ課程で甲に歪みが生じてしまっています。
まだ若いヤングサイズ以下なので、これから日光を多めに当てて初甲板の脱皮を促進していけば今あるデコボコ感はさほど目立たなくなります。…、とはいえそこまで極端な歪みではないので、細かく気にしない方はむしろお得。
まだ若めですが、メスと思われます。
背甲 腹甲
キボシイシガメCBMS(多甲板) Clemys gutata 国内CB飼い込み。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。
CB飼い込みのシッカリ個体。黒地に黄色いスポットのアクセントは、誰が見ても綺麗。スポットの数は成長するにつれ増えていきます。どう変化するかは個体毎のお楽しみ。
殆ど目立たないけど、微妙な甲ズレ有り。
 背甲 腹甲
キボシイシガメCBM Clemys gutata どんどん入荷が減っているキボシ。ワイルド個体は今年から州によっては輸出禁止になってしまったようです。
大きめのヤング個体ですら既に激レア状態。
今回はCBの飼い込み、しかもメスです。7cm前後で素晴らしく綺麗に育っています。
キボシイシガメCBMS Clemys gutata 国内CB飼い込み。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。
ヤングサイズのシッカリ個体。黒地に黄色いスポットのアクセントは、誰が見ても綺麗です。スポットの数は成長するにつれ増えていきます。どう変化するかは個体毎のお楽しみ。
背甲 腹甲
キボシイシガメ(オス) Clemys gutata どんどん入荷が減っているキボシ。一気に高級ガメの道を進んでいますね。最早大型個体は入手激ムズです。
肋甲板が一枚多いですが、良いオスです。甲長も十分で、即繁殖戦力。
 腹甲
キボシイシガメ(メス?) Clemys gutata どんどん入荷が減っているキボシ。一気に高級ガメの道を進んでいますね。最早大型個体は入手激ムズです。
メスとして輸入されていますが、まだ甲長が微妙に判別しきれないサイズ(7.5cm)なので100%の断言は出来ません。
指欠けが1箇所と、嘴が不正咬合気味なので価格は控えめです。これでも控えめと言える価格になってしまいました。一体どこまで値上がってしまうんでしょう。
 腹甲
キボシイシガメPr Clemys gutata 飼い込みペア。最近国内では定期的に殖やされつつありますが、親ものはやはり貴重。しかも飼い込まれていて、ここ2年ほど立て続けに産卵している良好な一組です。雄は雌を見つけるといつでも乗っかる良好個体(笑)。
スポットの出方や首筋のオレンジの発色なども良い個体達です。是非繁殖目指して下さい。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
キボシイシガメPr Clemys gutata 長期飼い込みペア。最近国内では定期的に殖やされつつありますが、親ものはやはり貴重。状態良く飼い込まれて、安定しているペアです。
オスメス共にハイスポットとまではいきませんがスポットの数が多く、首元のオレンジも強く発色した良い個体達です。オスの目は真っ赤。是非繁殖目指して下さい。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
キボシイシガメCB(セレクト) Clemys gutata 国内CBベビー。最近、国内では定期的に殖やされており、正直本場アメリカよりも断然安価です。
今回は本種の繁殖に定評のある有名ブリーダーさんから、スペシャルセレクトなベビー達を選んでもらいました。ベビーのうちからスポットの数が多い個体や、スポットに赤みがかった個体など、実に将来有望な個体達です。将来良い感じになることもブリーダーさんの折り紙付き。
個体A 頭部  腹甲
個体B 頭部  腹甲
個体C 頭部  腹甲
キボシイシガメCBL(ハイカラー) Clemys gutata 誰が見ても綺麗で良いカメ。本国アメリカでは相変わらず高値安定組ですが、最近国内では定期的に殖やされつつあるようでこちらが主流。これってすごいことです。
CBベビーよりシッカリ飼い込まれて見事に育ったメス。ある程度育ったサイズはやはり数が少なめです。
この個体、スポット自体は細かいのですがその数が多く、また、地色の部分にブランディングガメを思わせる放射状の虫食い模様が出ているかなり綺麗で変わった個体。頭部も明るく色抜けしており、非常に魅力的な雰囲気。手足や首もとの赤も色濃いです。
飼い込みだけ有って体格はどっしり
背甲 腹甲
キボシイシガメCBML Clemys gutata 国内CBサブアダルト。最近、国内では定期的に殖やされつつあって一安心ですが、本国アメリカでは依然として高値安定組です。
ブリーダーさんの所持する種親の差か、けっこう血統毎に特徴が出る本種。今回の個体達は、頭部や腹甲、前肢などに通常ならば見られるオレンジの発色(オレンジの出る一般的な個体:比較用)が一切無く、代わりに非常に強いレモンイエローになっています。虹彩までもレモンイエロー。腹甲の色味オレンジの出る一般的な個体:比較用)も全然違うし、これ、面白い!
元々黄色と黒というイメージの強いカメですが、オレンジが失せることによってどこかすっきりしたシンプルな配色になっており、目を惹きます。甲のスポットの大小多寡にばかり目が行き勝ちですが、こういうポイントも重要ですね。
ちなみに今回のブリーダーさんの個体達は、'08CB、'09CB、そして今年のベビー達にも全て同様の特徴が出ていますので、何らかの遺伝を伴う因子が働いているのは間違いなさそう。減赤色色素といったところなのでしょうか?興味深いです。
これは'08CBのサブアダルトサイズ。性別は恐らくメスと思われますが、キボシは結構晩熟なのも多いので、まだ未確定です。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
キボシイシガメL Clemys gutata 美!最近国内では定期的に殖やされつつありますが、親ものはやはり依然として貴重です。
ハイスポットとまではいきませんがスポットの数が多く、一つ一つが大振りでくっきりとしています。首元のオレンジも強く発色した良い個体です。若めのオス。
頭部 背甲 腹甲
キボシイシガメCBMS Clemys gutata 国内CBヤング。最近、国内では定期的に殖やされつつあって一安心ですが、本国アメリカでは依然として高値安定組です。
ブリーダーさんの所持する種親の差か、けっこう血統毎に特徴が出る本種。今回の個体達は、頭部や腹甲、前肢などに通常ならば見られるオレンジの発色(オレンジの出る一般的な個体:比較用)が一切無く、代わりに非常に強いレモンイエローになっています。これ、面白い!
元々黄色と黒というイメージの強いカメですが、オレンジが失せることによってどこかすっきりしたシンプルな配色になっており、目を惹きます。甲のスポットの大小多寡にばかり目が行き勝ちですが、こういうポイントも重要ですね。
ちなみに今回のブリーダーさんの個体達は、'08CB、'09CB、そして今年のベビー達にも全て同様の特徴が出ていますので、何らかの遺伝を伴う因子が働いているのは間違いなさそう。減赤色色素といったところなのでしょうか?興味深いです。
これは'09CBのヤング。性別はまだ不明です。
 背甲 腹甲
キボシイシガメCBS Clemys gutata 国内CBスモール。最近、国内では定期的に殖やされつつあって一安心ですが、本国アメリカでは依然として高値安定組です。
ブリーダーさんの所持する種親の差か、けっこう血統毎に特徴が出る本種。今回の個体達は、頭部や腹甲、前肢などに通常ならば見られるオレンジの発色が一切無く、代わりに非常に強いレモンイエローになっています(オレンジの出る一般的な個体との比較)。腹甲の色味も全然違うし(オレンジの出る一般的な個体との比較)、これ、面白い!
元々黄色と黒というイメージの強いカメですが、オレンジが失せることによってどこかすっきりしたシンプルな配色になっており、目を惹きます。甲のスポットの大小多寡にばかり目が行き勝ちですが、こういうポイントも重要ですね。
ちなみに今回のブリーダーさんの個体達は、'08CB、'09CB、そして今年のベビー達にも全て同様の特徴が出ていますので、何らかの遺伝を伴う因子が働いているのは間違いなさそう。減赤色色素といったところなのでしょうか?興味深いです。
これは今年ハッチしたベビーのうち、二回りくらい育った良い感じのシッカリベビー。状態抜群で餌食いもバリバリです。
 背甲 腹甲
キボシイシガメCB Baby Clemys gutata 国内CBベビー。最近、国内では定期的に殖やされつつあって一安心ですが、本国アメリカでは依然として高値安定組です。
ブリーダーさんの所持する種親の差か、けっこう血統毎に特徴が出る本種。今回の個体達は、頭部や腹甲、前肢などに通常ならば見られるオレンジの発色が一切無く、代わりに非常に強いレモンイエローになっています。これ、面白い!
元々黄色と黒というイメージの強いカメですが、オレンジが失せることによってどこかすっきりしたシンプルな配色になっており、目を惹きます。甲のスポットの大小多寡にばかり目が行き勝ちですが、こういうポイントも重要ですね。
ちなみに今回のブリーダーさんの個体達は、'08CB、'09CB、そして今年のベビー達にも全て同様の特徴が出ていますので、何らかの遺伝を伴う因子が働いているのは間違いなさそう。減赤色色素といったところなのでしょうか?興味深いです。
これは今年ハッチしたベビー達。状態抜群で餌食いもバリバリです。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
モリイシガメCB Glyptemys insculpta 国内CB。ハッチベビーよりやや育った安心サイズです。非常にシブイ種ですが、人気は根強いです。
成長すると手足にオレンジが強く発色し、甲には濃い放射模様が出て幼体よりかなり色味が出ます。甲の厚みも増していき、ゴツゴツした岩のようなイメージのカメになります。仕上がった成体の姿は重厚そのもの。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。
背甲 腹甲
モリイシガメCB Glyptemys insculpta EUCB。ハッチベビーよりやや育った安心サイズ。非常にシブイ種ですが、人気は根強いです。成長すると手足にオレンジが強く発色し、甲には濃い放射模様が出て幼体よりかなり色味が出ます。甲の厚みも増していき、ゴツゴツした岩のようなイメージのカメになります。仕上がった成体の姿は重厚そのもの。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。浮かせたコオロギを食べさせたとき、上から振り下ろす食べ方では表面張力でうまく食べられなかったのですが、暫くすると水面下から見上げる形を取り、浮かんでいる獲物を首尾良く捕らえたのには驚き。以後浮いた餌は後者の方法で確実に補食するようになり、確かに頭良いかも!(ちょっと環境移動させたりしたら忘れちゃうんでしょうが(笑))
雌雄を見分けるのはサブアダルトサイズでもかなり難しい種なので、性別判別はできません。
背甲 腹甲
モリイシガメCB Glyptemys insculpta EUCB。ハッチベビーより一回り成長線の出た安心サイズ。非常にシブイ種ですが、人気は根強いです。成長すると手足にオレンジが強く発色し、甲には濃い放射模様が出て幼体よりかなり色味が出ます。甲の厚みも増していき、ゴツゴツした岩のようなイメージのカメになります。仕上がった成体の姿は重厚そのもの。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。
雌雄を見分けるのはサブアダルトサイズでもかなり難しい種なので、性別判別はできません。今年はわりと豊作のようなので、入手のチャンス。
背甲 腹甲
モリイシガメCB Glyptemys insculpta ドイツハムショー便。
ハッチベビーより二回りは成長線の出た安心サイズ。非常にシブイ種ですが、人気は根強いです。成長すると手足にオレンジが強く発色し、甲には濃い放射模様が出て幼体よりかなり色味が出ます。甲の厚みも増していき、ゴツゴツした岩のようなイメージのカメになります。仕上がった成体の姿は重厚そのもの。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。無骨ながらも利発そうな顔つき
雌雄を見分けるのはサブアダルトサイズでもかなり難しい種なので、性別判別はできません。
背甲 腹甲
モリイシガメCB(ブラック) Glyptemys insculpta ドイツハムショー便。
血統の差か個体差か、やけに黒味の強い個体が1匹だけ入荷されました。ブリーダーのほうでも何か目をつけていたのか、この個体だけマーキング入り(笑)。
頭部だけでなく、背甲や手足、虹彩の色も含め、全身が黒々としています。通常の個体と比べると、この通り背甲比較腹甲比較)!
とはいえ、メラニスティックとまで言えるほどではないので、価格は一緒。色味の傾向として遺伝される可能性はありますので、気の早い話ですがセレクトブリードの候補にしてもいいかも。
ちなみに欧米では普通の甲羅へのマーキングは我々の感覚では理解しがたいですが、特に健康に害があるものでもなく、水換えのたびに柔らかなブラシで少しずつ擦っていけばそのうち落ちます。
背甲 腹甲
モリイシガメCBMS Glyptemys insculpta EUCB飼い込み。綺麗な個体です。昨年比較的まとまった数が輸入されたときのベビーを飼い込んだものです。
いわゆるイエロータイプで、背甲・腹甲とも黄色みが強いです。四肢にもオレンジが出ず、レモン系のイエローがのります。昔はオレンジ系の方が人気でしたが、最近ではこちらの方がやや人気らしいです。まあ、好みですが…。
甲には濃い放射模様が出ており、成体の色味に近くなってきています。仕上がったアダルトの姿は重厚そのもの。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。
雌雄を見分けるのはサブアダルト以降でもかなり難しい種なので、性別判別はできません。
背甲 腹甲
モリイシガメCB(多甲板) Glyptemys insculpta EUCB。ハッチベビーより一回り成長線の出た安心サイズ。非常にシブイ種ですが、人気は根強いです。成長すると手足にオレンジが強く発色し、甲には濃い放射模様が出て幼体よりかなり色味が出ます。甲の厚みも増していき、ゴツゴツした岩のようなイメージのカメになります。仕上がった成体の姿は重厚そのもの。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。
雌雄を見分けるのはサブアダルトサイズでもかなり難しい種なので、性別判別はできません。今年はわりと豊作のようなので、入手のチャンス。
背甲 腹甲
モリイシガメCBML Clemmys insculpta ヨーロッパCB飼い込み。ナイスサイズのオスです。ベビーや若めはいても、なかなかアダルトに近いサイズは見られません。
背甲の放射模様がくっきり出た非常に美しい個体です。
腹甲
モリイシガメCB'01Pr Clemmys insculpta ヨーロッパCB。高品質のヤングサイズ、選別ペアです。両個体とも、手足に既にオレンジが乗ってきています。甲の放射模様も美しい、ひと味違うCB個体です。
オス個体 メス個体 腹側
※ブリーダー氏の絶対的な自信に基づくペアです。万が一ご購入後、性別が寄ってしまった場合、足りない性別を交換することを保証いたします。(もっとも、ブリーダー氏はほぼ100%雌雄を孵し分けることが出来る方なので、まず心配はありません)
この安心サイズでこの価格は安い!是非お問い合わせ下さい。
モリイシガメCBMS Glyptemys insculpta 国内CB飼い込み。ブリーダーさんが一年ほど丹誠込めて育て上げた、綺麗な個体です。
甲は美しいイエローの放射模様で、四肢や首もとにはオレンジが出始めています。後頭部には細かなスポットが入っており、虹彩の赤みが綺麗なハイクオリティー個体。仕上がったアダルトの姿は重厚そのものです。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。
雌雄を見分けるのはサブアダルト以降でもかなり難しい種なので、性別判別はできません。
背甲  腹甲
モリイシガメCBMS Glyptemys insculpta 国内CB飼い込み。ブリーダーさんが一年ほど丹誠込めて育て上げた、綺麗な個体です。
甲は美しいイエローの放射模様で、四肢や腹甲、首もとなどにはオレンジが出始めています。後頭部には細かなスポットが入っており虹彩の赤みも綺麗なハイクオリティー個体。仕上がったアダルトの姿は重厚そのものです。
活発に水場と陸場を行き来します。頭の良いカメとしても知られ、学習能力が高いです。
雌雄を見分けるのはサブアダルト以降でもかなり難しい種なので、性別判別はできません。
背甲 腹甲
モリイシガメCBML(メス) Clemmys insculpta EUCB飼い込み個体。メチャ綺麗に育っています。飼い込みのモリイシガメは多くが変に扁平になったりと甲が崩れるものですが、この個体は綺麗に盛り上がっています。背の放射状模様もはっきり出ていて美しさ倍増。四肢はオレンジのタイプです。しかもヤングアダルトサイズ。ベビー以外の本種を入手できる機会はごく希。更にこの個体、流通の極端に少ないメスです。言うこと有りませんね。よく見ると頭部にも細かい虫食い模様が入っています。ほんの少し、尾先が擦れていますがすぐに治ります。勿論、繁殖などへの影響は全くなし。探していた方は迷わずゲットして下さい。
腹甲
モリイシガメML Glyptemys insculpta CB飼い込みML。実に綺麗に育っています。歪みナシ。そろそろアダルトと呼べる、フレッシュな若いオスです。やる気満々!
甲がゴツゴツと盛り上がり、四肢のオレンジが強いタイプ。中でもこの個体、発色が凄い!腹甲まで塗ったように濃いオレンジ。手足は勿論、首筋から後頭部にかけても目に鮮やかなオレンジレッドがのっていて、頭部の黒との対比がイイ!下顎にまで濃いーいオレンジ甲の放射模様も細かくくっきり出ています。繁殖を考えておらず、綺麗な個体が飼いたい方にもうってつけ。
背甲 腹甲
モリイシガメCBML Glyptemys insculpta CB飼い込みML。実に綺麗に育っています。歪みナシ。甲長18cm強で、そろそろアダルトと呼べるフレッシュな若いオスです。やる気満々!厳つい頭部が格好良いです。
甲がゴツゴツと盛り上がり、四肢のオレンジが強いタイプ。後肢も塗ったように濃いオレンジ甲の放射模様も細かくくっきり出ています。繁殖を考えておらず、綺麗な個体が飼いたい方にもうってつけ。
背甲 腹甲
モリイシガメL Pr Glyptemys insculpta スバラシイ!即繁殖可能な長期飼い込みフルアダルトペア。特にサイズのしっかりしているメスを探すのは一苦労な本種。サブアダルト以下ではなかなか判別が難しいですが、当然ながらこのペアならバッチリOK!自家産CBめざすにはまたとないチャンス!
緯度の高い温帯棲の種で冬眠も難なく出来るので、終始庭飼いするのもいいかも。
雌雄とも手足は黄色っぽい山吹色で、上から見た甲はわりと丸みがかっています。オスの頭部はメチャクチャでかくて、格好良い!反面、メスはやはり優しい顔してます。メスは尾切れですが、勿論傷は完治済みで、繁殖に影響は全くありません。
オス 頭部 横から 背甲 腹甲
メス 頭部 横から 背甲 腹甲 画像
モリイシガメCB(ウェスタンフォーム) Glyptemys insculpta ハッチベビーよりやや育った安心サイズ。非常にシブイ種ですが、人気は根強いです。あまり知られていませんが、本種には生息地により2つのタイプがあります。通常流通するのはカナダから北米五大湖より北東側の個体群で、成長すると甲が厚くなり手足がオレンジになるタイプです。もう一つは北米の五大湖周辺に分布する個体群で、こちらは甲が扁平で角張った感じになり、四肢はオレンジこそ出ませんが、美しい黄色が発色します。甲の地色も黄色みが強く、放射模様が目立つ感じです。このタイプはあまり流通が無く、入手は結構難。今回は国内のこだわりブリーダーが殖やした出所のしっかり分かる個体。
幼体時から通常流通するタイプ(参考)とは大分雰囲気が異なり、全体的に黒々、放射模様が幼体時から目立ちます。甲の形状は当にカクカク頭部には虫食い模様がくっきりです。
勿論状態抜群。活発に水場と陸場を行き来して餌を追います。
背甲 腹甲



ヌマガメ科(スライダー・クーター類)
Name Scientific name Comment
フロリダアカハラガメCB Pseudemys nelsonii var フロリダ州の「顔」とも言えるヌマガメ、レッドベリータートル。成体になると分厚いナベのような重量感溢れる甲になります。ワニの牙から身を守るためだとか。
レッドベリーの名がありますが、腹甲はどちらかと言えばオレンジから橙色。成長に連れて地色が黒、オレンジ部分は濃く赤みを帯びてきます。幼体/成体と全く異なる2タイプの美しさを楽しめる、安価でも良いカメです。色合いの明るい綺麗な個体を選抜入荷。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
個体D 背甲 腹甲
フロリダアカハラガメCB Pseudemys nelsonii USACB。フロリダ州の「顔」とも言えるヌマガメ、レッドベリータートル。成体になると分厚いナベのような重量感溢れる甲になります。ワニの牙から身を守るためだとか。
レッドベリーの名がありますが、腹甲はどちらかと言えばオレンジから橙色。成長に連れて地色が黒、オレンジ部分は濃く赤みを帯びてきます。幼体/成体と全く異なる2タイプの美しさを楽しめる、安価でも良いカメです。色合いの明るい綺麗な個体を選抜入荷。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
フロリダアカハラガメ国内CB Pseudemys nelsonii var 実は凄い!何がって、コレ、国内CBです。そんな珍しくないじゃんって?イエイエ、ポピュラー種でUSAから大量入荷されるため見落としがちですが、本種の国内CBは殆ど例を聞かず、非常に珍しいのです。
ちゃんと繁殖させたブリーダーさんに、敬意を表します。まだハッチ直後で色合いは薄めですが、これの親個体は存分に発色した美しいものです。せっかくですので、贅沢に光を当てて、植物たっぷり与えて綺麗に仕上げましょう。1匹のみ。
背甲 腹甲
フロリダアカハラガメCB(セレクト) Pseudemys nelsonii EXPO便。
フロリダ州の「顔」とも言えるヌマガメ、レッドベリータートル。安価で来る大規模養殖の個体には、他種との混血と見られれるものもしばしば。小規模で、本種だけを殖やしているブリーダーから購入。腹甲の赤みや背のコントラストが強い個体を選びました。
EXPOのようにブリーダーと直接話せる機会でなければ入手できない品です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
パステル
フロリダレッドベリーCB(パンプキン)
Pseudemys nelsonii var 美!
パステルと呼ばれるタイプの一品種。オレンジや濃い黄色と深緑のコントラストは、成る程「カボチャ」です。顔のラインも通常より太くて、レモンイエローです。
セレクトブリードから、最近はアカミミガメ以外のカメでもパステル化が進んでいます。
腹甲は無地で濃いオレンジ
個体A (背甲 腹甲
個体B (背甲 腹甲
個体C (背甲 腹甲
パステル
フロリダレッドベリーCB(パンプキン)
Pseudemys nelsonii var 美!
パステルと呼ばれるタイプの一品種。背甲サイドの濃い黄色と中心部の深緑の対比がまさにカボチャのよう。昨秋ベビーの飼い込みです。成長しても黒ずまず、綺麗な色彩のまま育っています。ちょっと甲ズレ有り。
セレクトブリードから、最近はアカミミガメ以外のカメでもパステル化が進んでいます。
腹甲
パステル
フロリダレッドベリーCB(ハイオレンジ)
Pseudemys nelsonii var 美!背甲までオレンジがびっちりのっており、顔のラインも太くてさらにレモンイエローです。
セレクトブリードから、最近はアカミミガメ以外のカメでもパステル化が進んでいます。
腹甲は無地で真っ赤!!アラバマレッドベリーもかくやという赤。
スーパーパステル
レッドベリーCB(A)
Pseudemys nelsonii var 極美!
数年前にビバリウムガイド誌に「ハイイエローキバラガメ」として紹介された品種。実見したところ、キバラガメではなくフロリダレッドベリーの色彩変異であることが判明。それほどまでに、最早元の種が何なのかすら分からないほど度派手な品種となっています。
正面から見ると、何か犬っぽい(笑)
腹甲
価格は勿論かなりの高値ですが、ブリーダーが一人しかいないらしく、今後も入荷は難しいでしょう。
スーパーパステル
レッドベリーCB(B)
Pseudemys nelsonii var 上記品種と同一個体。あまりに美しいため、無理して2匹買っちゃいました(笑)
A個体よりも顔の黄色面積が大きく、マスクをかぶったようです。
腹甲
勿論両品種とも餌食いはバッチリ。ハッチサイズよりも少し育っているため安心です。
ゴースト
レッドベリーCB
Pseudemys nelsonii var パステルとは全く逆方向に、全身の色調を淡く彩度を下げた色彩変異品種。手足や顔もちょっと透けたように色が抜けており、完成度の大変高いゴーストです。一見してレッドベリーだと分からずに、リバークーターの色変か何かだと思ったほどです。
しかもこの個体、ブドウ眼で、角度によって瞳が赤く反射します!!
腹甲
ゴースト
レッドベリーCB
Pseudemys nelsonii var 美!手足や顔が透けたように色が抜けており、黒部分は薄い紫黒色に。ゴーストは私が初めて行った5年前のEXPOで一度だけ入荷したことがありましたが、それ以来は一度も見ていませんでした。今回5年ぶりの邂逅(笑)。過去入荷したものに比べてオレンジや黄色の彩度は落ちておらず、より明るく暖かな色合いにレベルが上がっています。腹甲の模様は殆ど消えかけるほど薄くなっています。これはイイです!
背甲 腹甲
フロリダアカハラガメCB
(ラベンダーゴースト)
Pseudemys nelsonii var 手足や顔が透けたように色が抜けており、黒部分はラベンダー色に。ゴーストは私が初めて行った2003年のEXPOと数年後の過去2度くらいしか見たことがありません。その後も国内への入荷は非常に少なく、滅多に見かけることが無い色彩変異です。
大きくなると小さい頃の美しさが薄れてしまうことが多い色彩変異のヌマガメ類ですが、このゴーストは成長しても特徴が消えず非常に上品な仕上がりを見せます。これはイイです!
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
クラウン
フロリダレッドベリーCB
Pseudemys nelsonii var 極美!!昨年の「スーパーパステル」に負けずとも劣らぬ美しい品種がお目見えです。スーパーパステルとは異なりオレンジが背にまでビッチリ乗っています。これは綺麗!!顔はやっぱり「犬顔」。正面から見ると歌舞伎役者のようです。腹甲もドオレンジ
キタアカハラガメCB Pseudemys rubriventris ノーザンレッドベリー。腹甲がオレンジ系のいわゆる「レッドベリー=フロリダ種」とは違い、赤みが強く、模様も複雑背甲は黒みがかった青緑
成長すると甲が厚く、迫力のあるカメになります。腹の赤は残るのが嬉しいです。
→大分育って色も変わってきたので画像アップ!ニュー画像です。背甲は黒く高くなり、腹甲の赤とのメリハリがより顕著に。
キタアカハラガメCB(ニュージャージー州産) Pseudemys rubriventris デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
昨年大好評だった純血ノーザンレッドベリー。この種、最近安価に大量流通するようになったのは良いのですが、なんかぼんやりしたせいぜいピンク色レベルの腹甲で背甲の色や模様も「何か違う」のが多いです。これはどうやらUSAで大量生産型のブリーダーが他のクーターやフロリダレッドベリーと雑居飼育して生産しているせいらしいです。
今回のは、デニス氏ブリードで、しかも産地インフォメまで着いた燃えるように真っ赤な腹甲をもった昔ながらのタイプ。
成長すると背甲は真っ黒になり、腹甲の赤は変わらず残る(どころかより濃くなる)ので、コントラストの鮮やかな格好良いカメに。(参考成体ブリーダー邸にて撮影・非売)
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
個体D 背甲 腹甲
キタアカハラガメCB(セレクト) Pseudemys rubriventris EXPO便。
ノーザンレッドベリー。腹甲がオレンジ系のいわゆる「レッドベリー=フロリダ種」とは違い、赤みがとても強く模様も複雑。
最近安価に大量流通するようになったのは良いのですが、なんかぼんやりしたせいぜいピンク色レベルの腹甲で背甲の色や模様も「何か違う」のが多いです。これはどうやらUSAで大量生産型のブリーダーが他のクーターやフロリダレッドベリーと雑居飼育して生産しているせいらしいです。
今回のは、デニス氏ブリードのちゃんと燃えるように真っ赤な腹甲ビビッドなグリーンの背甲をもった昔ながらのタイプ。
成長すると背甲は真っ黒になり、腹甲の赤は変わらず残る(どころかより濃くなる)ので、コントラストの鮮やかな格好良いカメに。(参考成体ブリーダー邸にて撮影・非売)
※個別画像ご希望の方はリクエスト下さい。
リバークーターCB
(カロライナタイプ)
Pseudemys concinna concinnna 昔懐かしい「コンキンナヌマガメ」という名もあります。多くの亜種分けがされていましたが、現在は3亜種ほどに統一されてしまいました。これは昔の基亜種「カロライナクーター」タイプで、模様が密に入ります。腹甲
リバークーターCB
(カロライナタイプ/フロリダ産)
Pseudemys concinna concinna デイトナEXPO便。
昔懐かしい「コンキンナヌマガメ」という名もあります。多くの亜種分けがされていましたが、現在は3亜種ほどに統一されてしまいました。
これは昔で言う「カロライナクーター」タイプです。このタイプは生息地などで色調等にかなりバリエーションがあり、「モビールクーター」や「テネシークーター」など他の「元」亜種達を色調による分割が難しいという理由でひとくくりにしてしまう元となりました。
それはともかく、こうした細かな産地違いはホビーとして拘り続けるブリーダーがいるのはどの分野でも同じこと。基亜種を更に産地毎に分け、血統維持しているブリーダーから購入しました。しかもこれ、かなり昔にちょっとだけ見たことのあるフロリダ産のタイプ!
顔の模様が他亜種や他地域の個体群よりも細かく、背や腹甲に淡くオレンジがかるのが特徴です。海外の文献などでは、このタイプが別種フロリダクーターとされていることがあります。
背甲 腹甲
リバークーターCB
(テネシータイプ)
Pseudemys concinna concinna CBベビー。昔懐かしい「コンキンナヌマガメ」という名もあります。多くの亜種分けがされていましたが、現在は3亜種ほどに統一されてしまいました。
これは昔で言うhieroglyphica亜種「テネシークーター」タイプで、地色が強く浮き出て背の模様は刻まれた象形文字のように複雑。クーター類は水草や野菜を餌に多めに混ぜると調子が良いです。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
リバークーターCB
(テネシータイプ)
Pseudemys concinna concinna 昔懐かしい「コンキンナヌマガメ」という名もあります。多くの亜種分けがされていましたが、現在は3亜種ほどに統一されてしまいました。これは昔のhieroglyphica亜種「テネシークーター」タイプで、地色が強く浮き出、全体的に黄色く見えます。腹甲
リバークーターCB
(パステル)
Pseudemys concinna concinna デイトナEXPO便。
極美!コンキンナのパステルです。ミシシッピアカミミガメ以外でパステルが出るのは非常に珍しいです。
元々派手で模様の濃いクーター類のパステルだけ合って、スバラシイ色合い!複雑に絡まった大柄な黄色い模様が、パステルグリーンと薄墨色の渦巻き模様に映えます。頭部や四肢の黒部分も、透明感のある薄墨色。斑紋は寄り複雑に、幅広く変化しています。惜しいことに甲ズレが少々有りますが、むしろこの個体の派手さを引き立たせている感もあり。
ちなみに、流通の盛んなテネシータイプのパステルと思われます。
背甲 腹甲
モビールクーターCB Pseudemys concinna "mobiliensis" レア!これってリオグランデクーター?ってほど赤みの強い美しいリバークーターの"元"亜種。現在ではなぜか基亜種と統合されてしまっていますが、明らかに異なるその容貌は非常に魅力的。
濃い赤の網目模様の背甲太く鮮やかな山吹色の頭部のラインなど色味が強く綺麗。クーターなので、成長に連れ色味は増します。
昔は少ないながらも流通があったんですが、現在では生息地での保護が進んだのか皆無で、ベビーは6年ぶりくらいに見ました。前肢に一部爪飛びがありますが、芯は残っています
背甲 腹甲
モビールクーターCB(多甲板) Pseudemys concinna "mobiliensis" レア!これってリオグランデクーター?ってほど赤みの強い美しいリバークーターの"元"亜種。現在ではなぜか基亜種と統合されてしまっていますが、明らかに異なるその容貌は非常に魅力的。
濃い赤の網目模様の背甲、太く鮮やかな山吹色の頭部のラインなど色味が強く綺麗。クーターなので、成長に連れ色味は増します。
昔は少ないながらも流通があったんですが、現在では生息地での保護が進んだのか皆無で、ベビーは6年ぶりくらいに見ました。色味が非常に濃い綺麗な個体ですが、ちょっと多甲板有り(かなり分かりづらいですが)。
背甲 腹甲
モビールクーターCB Pseudemys concinna "mobiliensis" レア!これってリオグランデクーター?ってほど赤みの強い美しいリバークーターの"元"亜種。現在ではなぜか基亜種と統合されてしまっていますが、明らかに異なるその容貌は非常に魅力的。
濃い赤の網目模様の背甲太く鮮やかな山吹色の頭部のラインなど色味が強く綺麗。クーターなので、成長に連れ色味は増します。
昔は少ないながらも流通があったんですが、現在では生息地での保護が進んだのか、皆無。
腹甲
モビールクーターCBM Pseudemys concinna "mobiliensis" これってリオグランデクーター?ってほど赤みが強く美しい、リバークーターの"元"亜種です。現在ではなぜか基亜種と統合されてしまっているのですが、明らかに異なるその容貌は非常に魅力的。昔は少ないながらも見かけたのですが、現在は生息地の保護もあって見かける機会は皆無。今回、お客様の飼い込み個体が一匹のみ入荷。
濃い赤の網目模様の背甲太く鮮やかな山吹色の頭部のラインなど色味が強く綺麗。クーターなので、成長につれ色味はより増します。アダルトではもっと凄くなりますよ。無加温飼育されていた個体なので、特に水中ヒーターなどは要りません。
背甲 腹甲
モビールクーター Baby Pseudemys concinna "mobiliensis" 今年は当たり年です。ワイルドと思われるやや育ったベビーが安価で入荷しました。
レア!これってリオグランデクーター?ってほど赤みの強い美しいリバークーターの"元"亜種。現在ではなぜか基亜種と統合されてしまっていますが、明らかに異なるその容貌は非常に魅力的。
濃い赤の網目模様の背甲太く鮮やかな山吹色の頭部のラインなど色味が強く綺麗。クーターなので、成長に連れ色味は増します。
昔は少ないながらも流通があったんですが、現在では生息地での保護が進んだのかここ数年の新規輸入は皆無でした。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
モビールクーター Baby(多甲板) Pseudemys concinna "mobiliensis" 今年は当たり年です。ワイルドと思われるやや育ったベビーが安価で入荷しました。
レア!これってリオグランデクーター?ってほど赤みの強い美しいリバークーターの"元"亜種。現在ではなぜか基亜種と統合されてしまっていますが、明らかに異なるその容貌は非常に魅力的。
濃い赤の網目模様の背甲、太く鮮やかな山吹色の頭部のラインなど色味が強く綺麗。クーターなので、成長に連れ色味は増します。
昔は少ないながらも流通があったんですが、現在では生息地での保護が進んだのかここ数年の新規輸入は皆無でした。
色合いが鮮やかな個体で、模様に紛れて非常に分かりにくいですが多甲板あり。
 背甲 腹甲
フロリダクーターCB Pseudemys concinna floridana デイトナEXPO便。
珍。かつてはペニンシュラクーターと近縁とされていましたが、現在ではリバークーターの亜種に組み込まれています。フロリダ半島の固有亜種で、実は流通することがかなり少ないです。この名前出来ても、普通にペニンシュラだったり、流通の多いテネシータイプのリバークーターだったり、はたまたリバークーターとフロリダレッドベリーのハイブリッドだったり…。
全体的にはペニンシュラクーターと似てはいるものの、甲幅が広くペニンシュラより扁平で、形としてはやはりリバークーター寄りです。首の後ろのストライプは、ペニンシュラのようなヘアピン模様ではなく、ストレート(時々一部が融合している個体もあり)。腹甲は模様が殆ど無く、無地に近いです。
背甲 腹甲
ペニンシュラクーターCB Pseudemys peninsularis 安価な北米産カメの中では見かける機会がやや少なめでしたが、最近は大分見られるようになってきました。他のクーターより甲が高めで、くっきりしたコントラストが魅力的な種です。
後頭部にはヘアピン状の模様が入ります。腹甲は黄色一色で、無斑。
背甲 腹甲
ペニンシュラクーターCB Pseudemys peninsularis 安価な北米産カメの中では、見かける機会がやや少なめのペニンシュラー。他種より甲が高めで、くっきりしたコントラストが魅力的な種です。腹甲は黄色一色で、無斑。
ペニンシュラクーターCB(ハイイエロー) Pseudemys peninsularis ハイカラータイプ。本当はパステルとして輸入されたのですが、アカミミガメのパステルと同じような意味合いで見てしまうとちょっと名前負けなので、ハイイエローとしておきます。色変と言うよりはセレクト/ハイカラーの段階でしょう。
黄色部分が非常に色濃く、また幅広く広がっています。顔や手足のラインも極太。地色は深緑が消え、濃い黄緑と黄色に。
背甲 腹甲
パステルペニンシュラクーターCB Pseudemys peninsularis ハイカラーパステル。虎縞のように黄色部分が幅広く広がっています。手足のラインも極太。地色は深緑が消え、淡いブルーグリーンとビリジアンに。腹甲
テキサスクーター Pseudemys texana 珍。入荷の少ない北米産クーター。
クーター属にありながら、チズガメのような外観をした不思議な種。かの有名な専門書テラログでもテキサスチズガメと写真間違って使われちゃってます。頭部の細かい模様もさることながら、オリーブグリーンの緻密な模様の甲が玄人好みの種。
腹甲
テキサスクーターCB Pseudemys texana EXPO便。
細々としか入荷しないアメリカ南部産の渋クーター。
甲や頭部の細かい模様、鶯色の独特の背甲から、ちょっと見ヒラチズガメやテキサスチズガメのベビーにも見えます。
みっしり入った背甲の渦巻き模様と、ビビッドな頭部の斑が綺麗です。
背甲 腹甲
テキサスクーターCB Pseudemys texana アナハイムEXPO便
会場にぽつりと一匹。細々としか入荷しないアメリカ南部産の渋クーター。
甲や頭部の細かい模様から、ちょっと見テキサスチズガメのベビーにも見えます。
最近では同じ南部産のリオグランデクーターとのハイブリっぽい(腹甲に赤みが出て頭部や背の模様が粗い)のもちらほら見かけますが、今回は典型的な本種の色合いをもつ純血種。みっしり入った背甲の渦巻き模様と、ビビッドな頭部の斑が綺麗です。
腹甲
テキサスクーターCB Pseudemys texana 細々としか入荷しないアメリカ南部産の渋クーター。
甲や頭部の細かい模様、鶯色の独特の背甲から、ちょっと見テキサスチズガメのベビーにも見えます。
最近では同じ南部産のリオグランデクーターとのハイブリっぽい(腹甲に赤みが出て頭部や背の模様が粗い)のもちらほら見かけますが、今回は典型的な本種の色合いをもつ純血種。みっしり入った背甲の渦巻き模様と、ビビッドな頭部の斑が綺麗です。
腹甲
テキサスクーターCBS Pseudemys texana 細々としか入荷しないアメリカ南部産の渋クーター。今年は割と当たり年だったらしく、見かける機会が多めでした。ベビーより育ったSサイズ。
クーター属にありながら、チズガメのような外観をした不思議な種。かの有名な専門書テラログでもテキサスチズガメと写真間違って使われちゃってます。
頭部の細かい模様もさることながら、オリーブグリーンの緻密な模様の甲が玄人好みの種です。
背甲 腹甲
テキサスクーターCBS Pseudemys texana 細々としか入荷しないアメリカ南部産の渋クーター。年によって当たり外れが激しく、見ないときはとことんいません。ベビーより育ったSサイズ。
クーター属にありながら、チズガメのような外観をした不思議な種。かの有名な専門書テラログでもテキサスチズガメと写真間違って使われちゃってます。
鶯色の独特の背甲が特徴的で、みっしりと緻密に入った背甲の渦巻き模様と、細かくビビッドな頭部の斑が綺麗です。
背甲 腹甲
テキサスクーターCBS Pseudemys texana 珍。細々としか入荷しないアメリカ南部産の渋クーター。ベビーより飼い込まれたSサイズです。
クーター属にありながら、チズガメのような外観をした不思議な種。かの有名な専門書テラログでもテキサスチズガメと写真間違って使われちゃってます。
頭部の細かい模様もさることながら、オリーブグリ ーンの緻密な模様の甲が玄人好みの種です。
背甲 腹甲
リオグランデクーターCB Pseudemys gorzgi デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
最も美しい北米産クーター。原産地の多くで保護されているためあまり入荷しません。価格も他のクーターよりやや高価ですがそれに見合うだけの美しさを持ち、成長に連れ甲が非常に高くなり赤みが増していきます。頭部の斑紋も複雑で綺麗。
既にこのサイズで縁甲板腹甲などに赤が乗ってきています。
ブリーダー邸で見せてもらったフルアダルト(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)は大迫力。クーター特有の牙状突起が発達しまくり、スナッパー並みのインパクトです。

個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
リオグランデクーターCB Pseudemys gorzgi デイトナEXPO便。
最も美しい北米産クーター。原産地の多くで保護されているためあまり入荷しません。価格も他のクーターよりやや高価ですがそれに見合うだけの美しさを持ち、成長に連れ甲が非常に高くなり赤みが増していきます。頭部の斑紋も複雑で綺麗。
既にこのサイズで縁甲板腹甲などに赤が乗ってきています。
ブリーダー邸で見せてもらったフルアダルト(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)は大迫力。クーター特有の牙状突起が発達しまくり、スナッパー並みのインパクトです。

個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
リオグランデクーター
オス
Pseudemys gorzgi EXPO便
最も美しい北米産クーター。原産地の多くで保護されているため滅多に入荷しません。価格も他のクーターよりやや高価。
それに見合うだけの美しさを持ち、甲の地色は赤で複雑な斑紋が入ります。背甲だけでなく橋や腹甲も赤みが強いです。
そろそろ繁殖も可能な飼い込みのオスが会場でポツンと売られていました。野外飼育していたようで、甲もツルッツル。惜しいことに椎甲板に多甲板有ります。
背甲 腹甲
リオグランデクーターL Pseudemys gorzgi 美麗飼い込み個体。最も美しい北米産クーターです。甲の地色は赤で複雑な斑紋が入ります。背甲だけでなく橋や腹甲も赤みが強いです。頭部には細かい斑紋
繁殖も可能な飼い込みのオス。甲もツルッツルです。
背甲 腹甲
リオグランデクーターCBM Pseudemys gorzgi 北米産クーター類の中で最も入手難易度の高い種です。昨年は当たり年なのか、どかっと入荷しましたが、本来安く叩き売られるような種類ではないのです。
耳の後ろや頬に細かい模様が入ることと、甲の模様が成長に連れ赤くなっていくのが特徴。手足や腹甲まで赤がのります。飼い込むほどに綺麗になる素晴らしいカメです。
非常に綺麗なCB飼い込み、甲長11〜12cmほどのMサイズ。ペア有ります。
オス
メス
リオグランデクーターCB Pseudemys gorzgi 入手の最も難しい北米産クーター。原産地で厳重に保護されているため滅多に入荷しません。価格も他のクーターよりぐっと高価。
それに見合うだけの美しさを持ち、成長に連れ甲が非常に高くなり、赤みが増していきます。
既にこのサイズで腹甲に赤が乗ってきています。価格も抑えて販売です。
リオグランデクーターCB Pseudemys gorzgi EXPO便
最も美しい北米産クーター。原産地の多くで保護されているため滅多に入荷しません。価格も他のクーターよりやや高価。
それに見合うだけの美しさを持ち、成長に連れ甲が非常に高くなり赤みが増していきます。頭部の斑紋も複雑で綺麗。
既にこのサイズで縁甲板腹甲などに赤が乗ってきています。
ブリーダー邸で見せてもらったフルアダルト(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)は大迫力。クーター特有の牙状突起が発達しまくり、スナッパー並みのインパクトです。
リオグランデクーターCBS Pseudemys gorzgi CBベビーからの飼い込み。北米産クーター類の中で最も入手難易度の高い種です。2年ほど前にどかっと入荷しましたが、それ以降はまた細々とのみ流通。
耳の後ろや頬に細かい模様が入ることと、甲の模様が成長に連れ赤くなっていくのが大きな特徴。亜成体以降では手足や腹甲まで赤がのります。飼い込むほどに綺麗になる素晴らしいカメです。
そろそろ甲の赤みが上がり始めたSサイズ。ベビーのうちのグリーンは消え、模様がオレンジに変化してきました。腹甲にも薄いオレンジが出ており、これからの色上がりを期待させます。
ビッグベンドアカミミガメCB Trachemys gaigeae gaigeae 今年も孵化してくれました!スライダー界の至高の種の一つ、本物ビッグベンドです。大好きな種で毎年入れているため定番感が出てきましたが、未だにデニス氏のブラッドラインしかない希少な種です。
幼体時の地色は鶯色で、背甲の模様はまるでチズガメ系統のベビーのよう!目玉模様ではなく細かい網目模様で、他のスライダーとは全く様相が違います。耳の後ろに丸い赤斑があるのが特徴。腹甲の模様も独特です。 
育つほどに赤みが強く、美しくなります。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
今回も、分かる人だけ喜びましょう(笑)。
※個別画像ご希望の方はリクエスト下さい。
ビッグベンドアカミミガメCB Trachemys gaigeae gaigeae 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
今年のは野外ハッチさせたというだけあって、よりしっかりしており餌食いも抜群!
スライダー界の至高の種の一つ、本物ビッグベンドです。大好きな種で毎年入れているため定番感が出てきましたが、未だデニス氏のブラッドラインしかない希少な種です。
幼体時の地色は鶯色で、背甲の模様はまるでチズガメ系統のベビーのよう!目玉模様ではなく細かい網目模様で、他のスライダーとは全く様相が違います。耳の後ろに丸いオレンジの斑があるのが特徴。腹甲の模様も独特です。 
育つほどに赤みが強く、美しくなります。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
今回も、分かる人だけ喜びましょう(笑)。
個体A 腹甲
個体B 腹甲
個体C 腹甲
個体D 腹甲
ビッグベンドアカミミガメCB2007 Trachemys gaigeae gaigeae EXPO便
各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
今年も孵化してくれました!スライダー界の至高の種の一つ、本物ビッグベンドです。
これが縁で仲良くなったブリーダー、デニス氏のファームに今年もお邪魔してきました。
なんと今年はこの一匹のみのハッチ!「卵がカラスにやられた」そうです…。貴重な一匹、大事に育てましょう。
地色は鶯色で、背甲の模様はまるでチズガメ系統のベビーのよう!目玉模様ではなく細かい網目模様で、他のスライダーとは全く様相が違います。耳の後ろに丸い赤斑があるのが特徴。腹甲の模様も独特。 
育つほどに赤みが強く、美しくなります。(参考個体:昨年のベビーの一年後・非売)
今回も、分かる人だけ喜びましょう(笑)。
ビッグベンドアカミミガメCB(ニューメキシコ産) Trachemys gaigeae gaigeae スライダー界の至高の種の一つ、本物ビッグベンドです。耳の後ろのオレンジのマルが独特。ブリーダーのデニス氏が少し育てていたので、一回り以上育ったしっかりサイズ。
しかも、今までのテキサス産とは異なるニューメキシコ産の初ベビー。成体になるとより顕著なのですが、ニューメキシコ産は特にオレンジの網目模様が細かく明瞭に入り、色味が強いです。
育つほどに赤みが強く、美しくなる素晴らしい小型種です。今回も、分かる人だけ喜びましょう(笑)。
個別画像撮影中。
テイラーアカミミガメCB Trachemys taylori デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
つ、ついにデニス氏が、繁殖した個体を我々にも回してくれました!本種の初見から4年、ようやく…。
メキシコのクァトロシェネガス渓谷にのみ超局所分布する、極レアスライダー!他の中米系のようにタバスコの亜種ではなく、一種のみの独立種です。その風貌は独特で、北米系アカミミガメと中米系クジャクガメのミッシングリンク的な位置にあるのがよく分かります。耳はライン状の模様ですが、幼体時から赤。体色は全体的に黄緑が強く、カンバーランドやキバラガメ等北米のアカミミガメに近い色調。対して背甲の斑紋は、中米のクジャクガメ調で、複雑な眼状斑だったり大柄な目玉模様だったりと、個体差があります。腹甲の斑紋も、長方形と波形の中間的な感じ。他のどの種でもない、特殊な雰囲気!
この辺りの良さは、分かる人だけ分かってもらえればそれで良いです(笑)。2匹のみ!
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
メキシコクジャクガメCB Trachemys ornata 中南米のクジャクガメの亜種の中でも1・2を争う派手さ。ピーコックグリーンの地色にタンジェリンオレンジの太い眼状斑や模様が入ります。頬のラインは太く、目に達します
実はかなり珍しい亜種で、本物のメキシコクジャクガメが来ることは希です。大抵メキシコクジャクガメの名前で入荷しているのはタバスコクジャクガメの赤っぽい個体です。
 腹甲
メキシコクジャクガメCB
(Acapluco)
Trachemys ornata レア!独占入荷です。
中南米のクジャクガメの亜種の中でも1・2を争う派手な亜種。分布域自体は広いのにメキシコ国内限定分布のため、殆ど輸入されません。メキシカンスライダーの名で輸入されても、実際はタバスコ・ニカラグア・グァテマラいずれかの亜種である場合が殆ど。
産地によりいくつかのカラーバリエーションがあるようで、今回はコーヒーで有名なアカプルコ産。前年入荷した派手派手の個体とはタイプが違いますが、ダークグリーンに薄黄色からオレンジの眼状斑、そこから網目状に広がる背のラインは非常に綺麗。腹甲の模様はニカラグア程刺々しくもなく、グァテマラやタバスコ程角張ってもなし。
メキシコクジャクガメCB
(Acapluco)
Trachemys ornata レア!分布域自体は広いのにメキシコ国内限定分布のため、殆ど輸入されません。メキシカンスライダーの名で輸入されても、実際はタバスコ・ニカラグア・グァテマラいずれかの亜種である場合が殆ど。
産地によりいくつかのカラーバリエーションがあるようで、今回はコーヒーで有名なアカプルコ産。一昨年入荷した派手派手の個体群とはタイプが違いますが、ダークグリーンに薄黄色からオレンジの眼状斑、そこから網目状に広がる背のラインは非常に綺麗。腹甲の模様はニカラグア程刺々しくもなく、グァテマラやタバスコ程角張ってもなし。
メキシコクジャクガメCB
(グェレロ産)
Trachemys ornata EXPO便
各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
分布域がメキシコ国内限定分布のため、殆ど輸入されない珍しい種。メキシカンスライダーの名で輸入されても、実際はタバスコ・ニカラグア・グァテマラいずれかの亜種である場合が殆ど。
産地によりいくつかのバリエーションがあるようで、今回はグェレロ州産の親個体から。昨年までのアカプルコ産とは個体群としては同系統(南部個体群)のようですが、やはり微妙に感じが異なります。
若草色の地色に黄色の眼状斑、それを縁取るように黄色のラインが取り巻きます。各甲板の中央部には更にもう一重に目玉模様が。頭部のラインも密で、これは綺麗!
腹甲の模様はニカラグア程単純でもなく、グァテマラやタバスコ程角張ってもなし。
メキシコクジャクガメCBML
(Acapluco)
Trachemys ornata USAデニス氏CBベビーの飼い込み二年もの。
レア!分布域自体は広いのにメキシコ国内限定分布のため、殆ど輸入されません。メキシカンスライダーの名で輸入されても、実際はタバスコ・ニカラグア・グァテマラいずれかの亜種である場合が殆ど。
産地によりいくつかのカラーバリエーションがあるようで、これはコーヒーで有名なアカプルコ産。派手派手の北部産とはタイプが違いますが、オリーブグリーンに薄黄色からオレンジの眼状斑は非常に綺麗。このサイズでも眼状斑は薄れずくっきり。他種より高く盛り上がる肉厚の甲が非常に重量感があります。
腹甲の模様はタバスコのものとは異なる幅広の長方形で、腹甲を広く覆います。
背甲 腹甲
メキシコクジャクガメCB
(Acapluco)
Trachemys ornata デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
レア!分布域自体は広いのにメキシコ国内限定分布のため、殆ど輸入されません。メキシカンスライダーの名で輸入されても、実際はタバスコ・ニカラグア・グァテマラいずれかの亜種である場合が殆ど。
産地によりいくつかのカラーバリエーションがあるようで、今回はコーヒーで有名なアカプルコ産。派手派手の北部個体群とはタイプが違いますが、ダークグリーンに薄黄色からオレンジの眼状斑、そこから網目状に広がる背のラインは非常に綺麗。
腹甲の模様はニカラグア程刺々しくもなく、グァテマラやタバスコ程角張ってもなし。
大型化するメチャ格好良い個体群(参考:種親)です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
ニカラグアクジャクガメCB Trachemys emolli EXPO便
各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
幼体時から甲がやや厚く、がっしりしたタイプの亜種。黄色から山吹色の眼状斑が太くくっきりで、目立ちます。甲の地色は明るいグリーン。眼後部のラインは目に達せずとぎれるのが普通。価格は安価だけど、何気にスライダーの中でもかなり綺麗な種かも。 腹甲の模様はシームに沿った細い波状線。
親個体(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)は眼状斑の太い部分のみくっきりと残って、美!
ニカラグアクジャクガメCB Trachemys emolli 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
幼体時から甲がやや厚く、がっしりしたタイプの亜種。黄色から山吹色の眼状斑が太くくっきりで、目立ちます。甲の地色は明るいグリーン。眼後部のラインは目に達せずとぎれるのが普通。価格は安価だけど、何気にスライダーの中でもかなり綺麗な種かも。 腹甲の模様はシームに沿った細い波状線。
アダルト(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)では眼状斑の太い部分のみくっきりと残って、美!
ニカラグアクジャクガメWC Trachemys emolli 珍。ワイルドMSサイズ。ワイルドの中南米産スライダーが流通することは珍しいです。
甲がやや厚く、がっしりしたタイプの亜種。山吹色のやや角張った眼状斑が太くくっきりで、目立ちます。眼後部のラインは目に達せずとぎれるのが普通。腹甲の模様はシームに沿った細い波状線。
よく泳ぎ、配合飼料もガンガン食ってます。さすが頑健種。
ニカラグアクジャクガメCB Trachemys emolli 幼体時から甲がやや厚く、がっしりしたタイプの亜種。山吹色の眼状斑が太くくっきりで、目立ちます。甲の地色は明るいグリーン。眼後部のラインは目に達せずとぎれるのが普通。価格は安価だけど、何気にスライダーの中でもかなり綺麗な種かも。 腹甲の模様はシームに沿った細い波状線。
ニカラグアクジャクガメCB Trachemys emolli 甲がやや厚くがっしりしたタイプの亜種。昔入荷していた眼状斑がやや細くてカクカクした感じのタイプです。個人的にニカラグアというとこのタイプが浮かぶのですが、最近は見た目の派手な頑丈斑が太くオレンジ色が飼ったタイプが多く、このタイプはお目にかかれませんでした。頬の模様は目に達せずとぎれることが多いです。 腹甲
クジャクガメは店主の趣味で入れてます(笑)
ニカラグアクジャクガメCBL(多甲板) Trachemys emolli 実にきっちり飼い込まれた、大型メス個体。繁殖も目指せるナイスサイズです。比較的流通の多めなスライダーですが、典型的な模様を持っている個体で大型のものはわりと希。太い目玉状の模様は、現在甲板の脱皮待ちで薄れていますが、ガンガンに日光浴をさせてペリッと剥がれればグリグリの目玉模様が出現します。
鼻先が尖っていて上向きなのも本種の特徴。実はニカラグアの一部の湖に局所分布する種なので、USACBが途絶えてしまうと殆ど入手の見込みはありません。
背甲(一部多甲板有り) 腹甲
ニカラグアクジャクガメCB Trachemys emolli デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
幼体時から甲がやや厚く、がっしりしたタイプの亜種。黄色から山吹色の<眼状斑が太くくっきりで、目立ちます。甲の地色は明るいグリーン。眼後部のラインは目に達せずとぎれるのが普通。価格は安価だけど、何気にスライダーの中でもかなり綺麗な種かも。
腹甲の模様はシームに沿った細い波状線。
今年のは特に出来が良く美しい個体達で、デニス氏もご満悦!
ニカラグアクジャクガメCB(ハイコントラスト) Trachemys emolli 甲がやや厚くがっしりしたタイプの亜種。ニカラグアの眼状斑は太くやや角張っていて、所々リングの外側に向けて飛び出しています。耳のラインは途切れ気味。
今回はコントラストの高い、非常に美しい個体。全体的にパステル調で、色彩も非常に綺麗。腹甲
クジャクガメは店主の趣味で入れてます(笑)
ニカラグアクジャクガメCB(ハイカラー) Trachemys emolli 甲がやや厚くがっしりしたタイプの亜種。ニカラグアの眼状斑は太くやや角張っていて、所々リングの外側に向けて飛び出しています。耳のラインは途切れ気味。
今回、リング模様が非常に太く、コントラストの高い極美セレクトハイカラー個体を分けてもらいました。
全体的にパステル調で、色彩も非常に綺麗。
背甲 腹甲
ニカラグアクジャクガメCB(エクストリームハイポ) Trachemys emolli var デイトナEXPO便。
極美!こちらはデニス氏ではなく、別なブリーダーが数年かけて固定したハイポメラニスティックのニカラグア。数年前に初めて見たときは、正直ゴースト気味の色合いの薄いニカラグア…程度の印象しかありませんでしたが、それから数年掛けてクオリティーを向上した模様。今年はブリーダーが「エクストリーム」と冠しただけあって、非常にハイクオリティーな逸品となっていました。その色調は殆どT+アルビノ!
リング模様は極めて明るい山吹色で、その他の部分は透明感のあるライムグリーン。四肢や頭部もラベンダー色に色抜けしており、トランスルーセントのように見えます。クジャクガメ特有のグリグリの眼状斑の良さは失わず、むしろそれを強調する方向の色彩変異で、実にお見事!眼はブドウ目です。
背甲 腹甲
タバスコクジャクガメ Trachemys venusta venusta CB飼い込み個体。この亜種は大きくなっても模様が綺麗に残ります。大型になり、中米産スライダーの中で最も頑健で飼いやすい種。
タバスコクジャクガメCB Trachemys venusta venusta 美。これは特に品種名など付いていませんが、やたらと色合いが薄いです。ハイポと言われればそうですかと納得してしまいそう。
フロリダEXPOのニカラグアもそうでしたが、この辺りはCB化が進むと色合いも明るくなっていくのでしょうか。 腹甲
タバスコ
クジャクガメCB(ハイカラー)
Trachemys venusta venusta 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
。色変わりにあまり興味のないデニス氏ですが、「綺麗でしょ」と結構お気に入りの様子で出してきたのがコレ。元個体の特色を消してない方向のハイカラーはキライじゃない模様(笑)。元は南ユカタン産(今年はノーマル個体の出品ナシ)の親から取れたものらしいです。
眼状斑が非常に太く、もはやブロッチ状といった方が正確なくらい。こうした個体をセレクトしてパステルなどのカラー品種をを作っていくのでしょう。
背甲 腹甲
タバスコ
クジャクガメCB(南ユカタン産)
Trachemys venusta venusta EXPO便
流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で奥が深い!今回は今まで日本には殆ど来ていなかった南ユカタンはチアパス近郊の個体群。いわゆる「ユカタンフォーム」とはまた異なる、独特の美しさを持ちます。
眼状斑が外側に広く張り出し、各甲板すれすれまで広がります。外部眼状斑の色味は山吹色から黄色。内側には黄緑のリングが入ります。腹甲の模様は中央寄りの砲弾型。
成体(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)になってもそのままの模様が残る、非常に魅力的なタイプです。
タバスコ
クジャクガメCB(ベリーズ産)
Trachemys venusta venusta EXPO便
各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で奥が深い!これは、タイプロカリティーの中でも相当派手なベリーズ近郊の個体群。以前、「ベリーズスライダー」として入荷したのもこの個体群のようです。
地色はビリジアン。メキシコクジャクガメの北部個体群もかくやと思えるほど濃い赤みがかったオレンジの眼状斑は、太めでほぼ完全なリング状。椎甲板の模様は南ユカタン産とは異なり、単純で太い感じ。
腹甲の模様は細長い長方形。
タバスコ
クジャクガメCB(ベリーズ産)
Trachemys venusta venusta 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で奥が深い!これは、タイプロカリティーの中でも相当派手なベリーズ近郊の個体群。以前、「ベリーズスライダー」として入荷したのもこの個体群のようです。
育っても派手な色合いが薄れない(参考:過去入荷ヤング個体)ので、最近人気が出てきました。
地色はビリジアン。メキシコクジャクガメの北部個体群もかくやと思えるほど濃い赤みがかったオレンジの眼状斑は、太めでほぼ完全なリング状。腹甲の模様は細長い長方形です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
タバスコ
クジャクガメCBMS(ベリーズ産)
Trachemys venusta venusta 飼い込み美個体!
豊富な、タイプロカリティーの中でも相当派手なベリーズ近郊の個体群です。タバスコの個体群の中では一番ハデハデ。
メキシコクジャクガメの北部個体群もかくやと思えるほど濃い赤みがかったオレンジの眼状斑は、太めでほぼ完全なリング状。このサイズになっても衰えるどころかますます派手に! 腹甲や四肢の黄色みも強く、頭頂部前肢には山吹色が発色しています。虹彩もグリーンがかって綺麗!
背甲 腹甲
タバスコ
クジャクガメCB(ベリーズ産)
Trachemys venusta venusta デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で奥が深い!これは、タイプロカリティーの中でも相当派手なベリーズ近郊の個体群。以前、「ベリーズスライダー」として入荷したのもこの個体群のようです。
地色はビリジアン。メキシコクジャクガメの北部個体群もかくやと思えるほど濃い赤みがかったオレンジの眼状斑は、太めでほぼ完全なリング状。椎甲板の模様は南ユカタン産とは異なり、単純で太い感じ。
腹甲の模様は細長い長方形。
タバスコ
クジャクガメCB(メキシコ・ベラクルス産)
Trachemys venusta venusta 珍。現地ファーミングCB。流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で奥が深い!
全体的に色調がグレーグリーンといった感じで、ハイチスライダーやタコスライダーなどのカリブ系を彷彿させる変わったタイプ。リング状の模様は小降りでしっかり円形。耳のラインもちょっと薄緑がかってます。タバスコは丈夫で綺麗なスライダー入門種。価格もお手頃なので、色々集めるのもいいでしょう。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
タバスコ
クジャクガメCB(バカラ湖産)
Trachemys venusta venusta 流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で奥が深い!
今回は初産地。メキシコとベリーズの国境付近のLaguna Bacalar(バカラ湖)の種親を元にしたベビーです。
パステル調の淡い色合いと、グリッと太いオレンジの目玉模様が独特です。腹甲の模様はややとぎれがちで、所々にヒゲ状の張り出しがあります。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
タバスコ
クジャクガメCB(バカラ湖産/ハイカラー)
Trachemys venusta venusta デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
色変わりにあまり興味のないデニス氏ですが、時々「こういうの、好きでしょ?」と沢山生まれた中から良い色彩のものをセレクトしておいてくれます。品種には興味のない本人も、元個体の特色を消してない方向のハイカラーはキライじゃない模様(笑)。
元はバカラ湖産の親か ら取れたものらしいです。どれも色合いがかなり明るく、眼状斑が太くて大変綺麗です。こうした個体をセレクトしてパステルなどのカラー品種をを作っていくのでしょう。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
コズメルアイランド
スライダーCB
Trachemys venusta subsp デニス氏CB仔ガメ便in冬(笑)。今回はシッピングにて、夏のEXPO以降に産まれたベビーを送っていただきました。
個人的には今回のデニス氏便の目玉。メキシコのコズメル島に産するチュウベイクジャクガメもしくはメキシコクジャクガメの未記載個体群。デニス氏曰く、「明らかに大陸のベヌスタやオルナータとは違う。今DNA解析してもらって新記載を待っているところ」だそうです。ちなみに親個体は、デニス氏自身がコズメル島に赴き、採集許可を得て1985年(!)に採集してきたもの。長年飼い込んで、ようやくベビーがとれたそうです。
親個体グリグリの目玉模様扁平な体型が最大の特徴(親個体の画像はデニス氏邸で撮影:参考個体)。島ものだけあって、この種群の中ではあまり大型化しないようです。
幼体時はグァテマラやメキシコクジャクに似た感がありますが、耳のラインはそれらより太めで、眼状斑は比較的完全に近い楕円形。腹甲の模様は二重になった波状線。マニアックなスライダーコレクションの、更にマニアック極まれる個体群です。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲
グァテマラ
クジャクガメCB
Trachemys venusta grayi 美。クジャクガメの中でも眼状斑の輪郭線や四肢・頬のラインがほっそりしており上品な印象を受ける亜種。甲の地色はやや青みがかっており綺麗です。
 腹甲のもようは幅広い波形。
グァテマラ
クジャクガメCB
Trachemys venusta grayi EXPO便
各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
クジャクガメの中でも眼状斑の輪郭線や四肢・眼後部のラインがほっそりしており上品な印象を受ける亜種。甲の地色はやや青緑がかっており綺麗です。
腹甲の模様はやや複雑な波形。
グァテマラ
クジャクガメCB
Trachemys venusta grayi 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
クジャクガメの中でも眼状斑の輪郭線や四肢・眼後部のラインがほっそりしており、全体的に上品な印象を受ける亜種。甲の地色はやや青緑がかっており綺麗です。
腹甲の模様はやや複雑な波形。
グァテマラ
クジャクガメCB
Trachemys venusta grayi デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
クジャクガメの中でも眼状斑の輪郭線や四肢・眼後部のラインが暖色系統でなく、線そのものも細いために渋く上品な印象を受ける亜種。
甲の地色はブルーグレーがかった緑です。腹甲の模様はやや複雑な波形。
最近国内での投げ売り扱いが悲惨すぎる気がします…。こういうのは好きな人だけ飼いましょうよ(笑)。
背甲 腹甲
グァテマラ
クジャクガメCB
Trachemys venusta grayi 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ…だったのですが、今年はアフターエキスポのシッピング便も入れました!
クジャクガメの中でも眼状斑の輪郭線や四肢・眼後部のラインがほっそりしており上品な印象を受ける亜種。甲の地色はやや青緑がかっており綺麗です。
腹甲の模様はやや複雑な波形。
個体A 腹甲
個体B 腹甲
ベラクルスクジャクガメCB Trachemys venusta cataspila 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
中米系スライダーの中でも、メキシコの一部のみに分布するためなかなか入荷しない珍しいスライダー。メキシコ直便でくると、なぜか本種の名でも殆どがタバスコ。非常に特徴的な模様なので、見ればすぐ分かります。
ビッグベントほどではないですが背甲の模様が単なる眼状斑ではなくつながり合って不思議な紋様のような形を形成します。この模様は大きくなっても綺麗に残ります。しっかり育て上げられた成体(参考:過去販売個体)は素晴らしいですよ!中米スライダーの中でもイチオシ。
耳の後ろの斑紋は、一度途切れてビッグベントのような大小二つの楕円形斑になることが殆ど。腹甲は波状の斑紋です。
※個別画像ご希望の方はリクエスト下さい。
ベラクルスクジャクガメCB Trachemys venusta cataspila 中米系スライダーの中でも、メキシコに分布するためなかなか入荷しない珍しいスライダー。
ビッグベントほどではないですが背甲の模様が単なる眼状斑ではなくつながり合って不思議な紋様のような形を形成します。この模様は大きくなっても綺麗に残ります。特に濃くて綺麗な模様の物をブリーダーのブースからハンドピックセレクトしました。
腹甲
ベラクルスクジャクガメCB Trachemys venusta cataspila 中米系スライダーの中でも、メキシコに分布するためなかなか入荷しない珍しいスライダー。
ビッグベントほどではないですが背甲の模様が単なる眼状斑ではなくつながり合って不思議な紋様のような形を形成します。この模様は大きくなっても綺麗に残ります。特に濃くて綺麗な模様の物をブリーダーのブースからハンドピックセレクトしました。
腹甲
ベラクルスクジャクガメCB Trachemys venusta cataspila EXPO便
中米系スライダーの中でも、メキシコのみに分布するためなかなか入荷しない珍しいスライダー。
ビッグベントほどではないですが背甲の模様が単なる眼状斑ではなくつながり合って不思議な紋様のような形を形成します。この模様は大きくなっても綺麗に残ります。まだ卵歯の付いたハッチリングのため、色彩・斑紋に薄く皮膜がかかったようですが、一週間ほどでより濃く鮮やかになります。
腹甲
ベラクルスクジャクガメCBMS Trachemys venusta cataspila 中米系スライダーの中でも、メキシコに分布するためなかなか入荷しない珍しい種。
ビッグベントほどではないですが背甲の模様が単なる眼状斑ではなく、つながり合って不思議な紋様のような形を形成します。この模様は大きくなっても綺麗に残ります。6〜7cmに成長したSサイズ。
腹甲
ベラクルスクジャクガメCB'09 Trachemys venusta cataspila 昨夏CBの飼い込み。当店名物のスライダー大水槽に泳がせてある趣味半分の個体達の中に、かなり発色が進んできたものがいたのでピックアップ。
中米系スライダーの中でも、メキシコの一部のみに分布するためなかなか入荷しない珍しいスライダーです。メキシコ直便で来ると、なぜか本種の名でも 殆どがタバスコ。非常に特徴的な模様なので、見ればすぐ分かります。
ビッグベンドほどではないですが背甲の模様が単なる眼状斑ではなく、つながり合って不思議な紋様のような形を形成します。この模様は大きくなっても綺麗に残ります(亜成体前で一旦薄れ、その後は再度くっきり目立ってきます)。しっかり育て上げられた成体(参考:過去販売個体)は素晴らしいですよ!中米スライダーの中でもイチオシ。
背甲 腹甲
ベラクルスクジャクガメCBL Trachemys venusta cataspila 極美!飼い込みアダルト。
中米系スライダーの中でも、メキシコのみに分布するためなかなか入荷しない珍しいスライダー。存分に紫外線を浴びてしっかり育った素晴らしい個体。この種の魅力が十分に引き出されています。他のクジャクガメに比べて緻密で複雑、メキシコ先住民の紋様を彷彿させる斑紋が背にみっちり入ります。模様のライン部分は赤みを帯びてメチャ綺麗。幼体時は他種より平べったいのですが、アダルトでは逆に甲が大きく盛り上がって見応えも抜群。オス
背甲 腹甲
"アカプルコクジャクガメ"CB Trachemys venusta cf cataspila デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
珍。現時点ではベラクルスクジャクの地域個体群と思われる、アカプルコ地方付近に産する個体群(メキシコクジャク北部個体群のアカプルコ産とは全く別物)。背の模様はベラクルスクジャクガメに近いものの、よりくっきりとした小さなリング状。腹部の斑紋は同様に波形で、スポット状の斑が胸甲板付近に出ます。
デニス氏宅でこの個体の種親を見せてもらいましたが、かなり小型(参考種親)で、アダルトになるとドーム状の背甲になるベラクルスに比べ、扁平な印象がありました。
過去、ベラクルスクジャクガメとして流通したこともあるにはあるようですが、「現時点では種分け・亜種分けの有効性は不明でも、違いがあって今後分割される可能性が少しでもあるものについては、出来る限り分けて血統維持していきたい」というデニス氏の考えの基、数年前から分けて繁殖しているそうです。最近亜種分割の研究が成されるようになったタバスコ系の他個体群同様、今後分割されたら面白いですね。
背甲 腹甲
"アカプルコクジャクガメ"CB Trachemys venusta subsp デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
珍。現時点ではベラクルスクジャクの地域個体群と思われる、アカプルコ地方付近に産する個体群(メキシコクジャク南部個体群のアカプルコ産とは全く別物)。背の模様はベラクルスクジャクガメに近いものの、よりくっきりとした小さなリング状。腹部の斑紋は同様に波形で、スポット状の斑が胸甲板付近に出ます。
デニス氏宅でこの個体の種親を見せてもらいましたが、かなり小型(参考種親)で、アダルトになるとドーム状の背甲になるベラクルスに比べ、扁平な印象がありました。
過去、ベラクルスクジャクガメとして流通したこともあるにはあるようですが、「現時点では種分け・亜種分けの有効性は不明でも、違いがあって今後分割される可能性が少しでもあるものについては、出来る限り分けて血統維持していきたい」というデニス氏の考えの基、数年前から分けて繁殖しているそうです。最近亜種分割の研究が成されるようになったタバスコ系の他個体群同様、今後分割されたら面白いですね。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
"グァテマラン
スライダー"CB
Trachemys cf venusta subsp 珍。グァテマラに分布する未記載の個体群。和名が付いていないので名前がややこしいですが、グァテマラクジャクガメとは別物です。おそらくタバスコの亜種になるだろうとの見解ですが、印象は大分異なります。地色は深いグリーンで眼状斑は細く大柄腹甲の模様はタバスコに更に縁取りを施したような幅広い長方形。
大型になる個体群のようで、物の本などでグァテマラクジャクガメが甲長50cm近くにも達するなどとされているのはこの個体群のようです。ちょびっと甲ズレ有るので特価。
"グァテマラン
スライダー"CB
Trachemys cf venusta subsp 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
珍。グァテマラに分布する未記載の個体群です。和名が付いていないので名前がややこしいですが、グァテマラクジャクガメT.v.grayiとは別物です。おそらくタバスコの南部亜種になるだろうとの見解ですが、印象は大分異なります。地色は深いグリーンで眼状斑は大柄体のラインや眼状斑の周囲のラインが筋張った感じ。全体的に黄色っぽい種で、オレンジや赤みは殆どありません。どことなくメキシコクジャクガメの南部個体群にも似た感があります。
腹甲の模様はタバスコに更に縁取りを施したような幅広い長方形。
大型になる種のようで、物の本などでグァテマラクジャクガメが甲長50cm近くにも達するなどとされているのは本種のことのようです。
"ホンジュラス
スライダー"CB
Trachemys cf venusta subsp 珍&美!ホンジュラスに分布する未記載の個体群。これもタバスコの隠蔽亜種のようですが、外見は全くの別物。ぱっと見ベネズエラクジャクガメかと思うほどの青みの強い背甲に細い眼状斑。そして腹甲の模様は、幾重もの暗斑が腹甲全体の大半を占めるという、まさにベネズエラやコロンビアなど南米系クジャクガメのそれ。耳のラインが細いのは大きな違い。
ブリーダーも今年初めて繁殖に成功したようで、お気に入りのようでした。
因みに、親はかなり迫力有り(ブリーダー邸にて撮影・非売)。
"ベリーズスライダー"CB Trachemys cf venusta subsp 激美!タバスコクジャクガメのベリーズに分布するタイプです。この亜種は分布域が広く、生息地域により数タイプに分けられます。
リング模様が目玉のようにグリグリで、くっきり目立ちます。普通このサイズになると眼状斑は薄くなるものですが、このタイプはむしろ育つに連れ美しさが上がっています。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
コロンビア
クジャクガメLPr
Trachemys callirostris callirostris 現在、世界的にみても本種は滅多に流通していません。国内では細々とCBがとれていますが、海外からはまず輸入されることのない希少な亜種。
しかもアダルトサイズのペアです!メスなど巨頭化して、スライダー類ではないよう。状態抜群。是非繁殖を目指してください。
オス(背甲 腹甲
メス(背甲 腹甲
コロンビア
クジャクガメCB
Trachemys callirostris callirostris 激久しぶり…というか、当店始めて以来CBベビーは初!
原産国のコロンビアが爬虫類全ての輸出を厳しく管理し始めて以来、流通はほぼ完全ストップ。10年ほど前に一度、国内CBが流通した程度です。USAのスライダーマスターDennisも、本種はペアこそ所有しているもののまだ殖やしていませんでした。
今回、原産地コロンビアでのファーミングがようやく許可され、限られた数のみ輸出されました。このチャンスを逃す手はありません!どうせ南米(笑)、また閉じちゃうのはほぼ確実だもぬ。…と、一人で熱くなりましたが、まあこの喜びを分かち合える方に分かっていただければと(笑)
背甲は青みがかったグリーンベースに、オレンジから薄緑の細い眼状斑が入ります。中心の黒点が濃いので、まさにクジャクの羽状態。
ミミはオレンジで、わりと頬のラインからは独立した感じ。顎の下には丸いスポット状の斑が密集。南米北部の2亜種のみの特徴です。
腹甲の地色はやはりオレンジが強く、斑は角張っていて複雑に重なった幅広いもの。
個人的な経験では、スライダー類の中でも相当丈夫な部類。ただし、幼体時はきちんと保温しましょう。
コロンビア
クジャクガメCB
Trachemys callirostris callirostris ドイツハムショー便。今回、ヨーロッパのデニス氏とでも言えそうな欧州のスライダーマニアが出展しており、ご自慢の種を放出。ひと味違ったラインナップでメチャ興奮です。
4年以上前に激久しぶりの現地CBが流通して以来、入荷は全くないコロンビアです。デニス氏は殖やしているのですが、何故か本種はフロリダ州からの持ち出しが出来ないため(亜種のベネズエラクジャクはOK。…なんで?)、フロリダのエキスポでは涙を呑んで我慢していました。今回のEUブリーダーさんに、是非お会いしてみたいものです。
背甲は青みがかったグリーンベースに、オレンジから薄緑の細い眼状斑が入ります。中心の黒点が濃いので、まさにクジャクの羽状態。
ミミはオレンジで、わりと頬のラインからは独立した感じ。顎の下には丸いスポット状の斑が密集。これは南米北部の2亜種のみの特徴です。
腹甲の地色はやはりオレンジが強く、斑は角張っていて複雑に重なった幅広いもの。
個人的な経験では、スライダー類の中でも相当丈夫な部類。ただし、幼体時はきちんと保温しましょう。
個体A  腹甲
個体B  腹甲
コロンビア
クジャクガメCB(多甲板)
Trachemys callirostris callirostris ドイツハムショー便。
背甲は青みがかったグリーンベースに、オレンジから薄緑の細い眼状斑が入ります。中心の黒点が濃いので、まさにクジャクの羽状態。
>ミミはオレンジで、わりと頬のラインからは独立した感じ。顎の下には丸いスポット状の斑が密集。これは南米北部の2亜種のみの特徴です。
腹甲の地色はやはりオレンジが強く、斑は角張っていて複雑に重なった幅広いもの。
個人的な経験では、スライダー類の中でも相当丈夫な部類。ただし、幼体時はきちんと保温しましょう。
ちょっとだけ椎甲板に多甲板のある個体。
背甲  腹甲
ベネズエラ
クジャクガメCB
Trachemys callirostris chichiriviche EXPO便
激レア!デニス氏は今年初めてハッチさせた模様。コロンビアクジャクガメと近縁な、ベネズエラのみに固有分布する南米系希少スライダー。
5年ほど前に同名で流通した黄色い眼後斑で幅広の甲を持つものとはかなりタイプが異なり、甲は肉厚で色調は全体的に非常に深いダークグリーン。調べると、タクソンでの典型的なタイプはこちらのよう(昔流通していた物はまた別に分けられるのじゃないかと個人的に思ってます)。眼後斑は基亜種より幅広で、色味は濃い赤からオレンジ。腹甲の模様はコロンビアに比べてより幅が狭く、波状にシームを縁取ります。顎の丸い斑はコロンビアより目立ちません。
親個体(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)の迫力は相当なもの。
ベネズエラ
クジャクガメCB
Trachemys callirostris chichiriviche 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
激レア!南米北西部産のコロンビアクジャクガメの亜種。
この亜種には2タイプがあるようで、甲が非常に分厚くなり、主にミミの部分は赤のタイプ(参考:2007年入荷個体)と、今回入荷した甲がやや扁平で、ミミの部分は黄色く非常に幅広いひし形に近い斑紋が入るものとがります。
こちらのタイプは7〜8年ぶりくらいで、非常に懐かしい感があります。
独特の青みを帯びた背甲に、細く薄い黄緑の眼状斑、クリーム色の腹甲に目の細かな幅広の斑紋など、独特です。顎の丸い斑はコロンビアより数が少なく目立ちません。
個体A(完品) 頭部 背甲 腹甲
個体B(多甲板) 頭部 背甲 腹甲
個体C(多甲板) 頭部 背甲 腹甲
個体D(多甲板) 頭部 背甲 腹甲
ベネズエラ
クジャクガメCB
Trachemys callirostris chichiriviche デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
激レア!南米北西部産のコロンビアクジャクガメの亜種。
この亜種には2タイプがあるようで、甲が非常に分厚くなり、主にミミの部分は赤のタイプ(参考:2007年入荷個体)と、昨年・今回と入荷した、甲がやや扁平で、ミミの部分は黄色く非常に幅広いひし形に近い斑紋が入るものとがります。
こちらのタイプは7〜8年ぶりくらいで、非常に懐かしい感があります。
独特の青みを帯びた背甲に、細く薄い黄緑の眼状斑、クリーム色の腹甲に目の細かな幅広の斑紋など、独特です。顎の丸い斑はコロンビアより数が少なく目立ちません。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
プエルトリコスライダーCB Trachemys stejnegeri stejnegeri デニス氏CB仔ガメ便in冬(笑)。今回はシッピングにて、夏のEXPO以降に産まれたベビーを送っていただきました。
EXPO便の在庫があるにもかかわらず追加(笑)。EXPO便の個体はやや育ったので、共々画像更新しました。
プエルトリコに棲息する、スタイネガースライダーの基亜種です。中南米系のスライダーのような派手さはありませんが、ダークグリーンの押さえた色調が渋みが効いています。耳の後ろの斑もくすんだ臙脂色で地味。背甲の縁はややノコギリ状です。
カリビアンスライダーの常として、大きくなるとオスが激しく黒化し格好良いです。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
腹甲の模様も他の系統にはない独特の物。斑が全体的に広がり、デルタクロコブチズガメのようです。
個体A(2008夏入荷) 頭部 背甲 腹甲
個体B(2008冬入荷) 頭部 背甲 腹甲 
プエルトリコスライダーCB Trachemys stejnegeri stejnegeri EXPO便のベビーもまだ一頭いるのに追加(笑)。
プエルトリコに棲息する、スタイネガースライダーの基亜種です。中南米系のスライダーのような派手さはありませんが、ダークグリーンの押さえた色調が渋みが効いています。甲の縁はややノコギリ状。
大きくなるとオスが激しく黒化し、特に格好良いです。(参考成体:昨年ブリーダー邸にて撮影・非売)
腹甲の模様も他の系統にはない独特の物。
個体A(EXPO便 育ったベビー) 腹甲
個体B(今回新着ベビー) 腹甲
プエルトリコスライダーCB Trachemys stejnegeri stejnegeri デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
プエルトリコに棲息する、スタイネガースライダーの基亜種です。カリブ系ではイマイチ人気が出ませんが、ダークグリーンの押さえた色調は本種ならでは。背甲の縁はややノコギリ状です。
カリビアンスライダーの常として、大きくなるとオスが激しく黒化し格好良いです。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
腹甲の模様も他の系統にはない独特の物。斑が全体的に広がり、デルタクロコブチズガメのようです。
背甲 腹甲 
ドミニカスライダーCB Trachemys stejnegeri vicina EXPO便
各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
カリブ系のスライダーは特に入手難!
スタイネガースライダーの亜種で、近郊のドミニカに棲息します。プエルトリコに比べて、色合いはやや明るく、鶯色が基調です。眼状斑は小さな物がうっすらある程度。中には無紋に近いものも。甲は高めで、ドーム状。これは成体のメス(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)で更に顕著です。
腹甲は細かい模様が散ったりやや大柄な斑が広がったりと個体差多し。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
プエルトリコに比べて顕著に成長が早く、より大型化する印象があります。
ドミニカスライダーCB Trachemys stejnegeri vicina 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
今年は一匹のみ孵化しました。
スタイネガースライダーの亜種で、ドミニカ近郊に棲息します。プエルトリコに比べて、色合いはやや明るく、鶯色が基調です。眼状斑は小さな物がうっすらある程度。甲は高めで、ドーム状。これは成体のメス(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)で更に顕著です。
腹甲の模様は個体差が激しい亜種ですが、今回のは中央寄りに細かい斑が集まった感じ。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。プエルトリコに比べて顕著に成長が早く、より大型化する印象があります。
ドミニカスライダーCB Trachemys stejnegeri vicina デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
数年ブランクがありました(毎年入荷する…と思っていると、こういうこともあるのでご注意を!)が、今年はようやく1匹だけベビーが取れました。
スタイネガースライダーの亜種で、ドミニカ近郊に棲息します。プエルトリコに比べて、色合いはやや明るく、鶯色が基調です。眼状斑は小さな物がうっすらある程度。耳のラインはやや幅広で、後ろに向かって広がる傾向があります。
甲は高めで、ドーム状。これは成体のメス(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)で更に顕著です。
腹甲の模様は個体差が激しい亜種ですが、今回のは正中線寄りに細かい斑が集まる感じが多いです。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。プエルトリコに比べて顕著に成長が早く、より大型化する印象があります。
背甲 腹甲 
キューバスライダーCB Trachemys decussata decussata EUCB。鬼レアカリブ系スライダー。甲長約6cmほどのニアーイヤリング。
ウエストスライダーの基亜種で、キューバに分布しています。当店への入荷は過去一度のみで、原産国と居住国との関係からか、USAのデニス氏もまだ親個体は所持していない(幼体を育成中)種です。
背甲はモスグリーンで、リング模様は小さく、殆ど消えかけています。
幼体時は、亜種タコスライダーより地色は濃く、耳のラインは黒で縁取られていてメリハリがくっきりついています。甲はやや幅が狭く、幼体時は特に顕著。
カリブ系スライダーは鮮やかな色彩よりも風格や成体になったときの迫力が魅力。グリーングレーの体色は今でも十分魅力ですが、成体になると黒化するなど模様が激変します。…秘蔵っ子なのですが、私の個人的に飼育している黒化したオス個体を参考にどうぞ(スミマセン、この親個体そのものは非売です)。かなり格好良いでしょ?育てる楽しみがある種です。
腹甲の模様は細かく、各シームに寄る傾向があります。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
キューバスライダーCB2005 Trachemys decussata decussata 初入荷!!鬼レアカリブ系スライダー、EUCBです。甲長約6cmほどのニアーイヤリング。
ウエストスライダーの基亜種で、キューバに分布しています。当店への入荷は初めて!
背甲はモスグリーンで、リング模様は小さく、殆ど消えかけています。カリブ系スライダーは鮮やかな色彩よりも風格や成体になったときの迫力が魅力。亜種タコスライダーより地色は濃く、耳のラインは黒で縁取られていてメリハリがくっきりついています。甲はやや幅が狭く、幼体時は特に顕著。成体になるにつれ高さが出ます。グリーングレーの体色は今でも十分魅力ですが、キューバ系スライダーはどれも成体になると黒化するなど模様が激減します。本種もそれが顕著で、個体によっては真っ黒の地に白いスポットがまるでブランディングガメのように入るという殆ど別属の種のようなカメになることも。育てる楽しみがある種です。
腹甲の模様は細かく、下から滲むように黒が浮き出てきます。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
キューバスライダーCB2006 Trachemys decussata decussata 初入荷!!鬼レアカリブ系スライダー、EUCBです。甲長約4cm弱のベビーサイズ。
ウエストスライダーの基亜種で、キューバに分布しています。当店への入荷は初めて!
背甲はグレーがかったモスグリーンで、リング模様は小さく、幼体時から殆ど消えかけています。亜種タコスライダーより地色は濃く、耳のラインは黒で縁取られていてメリハリがくっきりついています。甲はやや幅が狭く、幼体時は特に顕著。成体になるにつれ高さが出ます。グリーングレーの体色は今でも十分魅力ですが、キューバ系スライダーはどれも成体になると黒化するなど模様が激減します。育てる楽しみがある種です。
腹甲の模様は細かく、下から滲むように黒が浮き出てきます。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
キューバスライダーCB MS Trachemys decussata decussata ドイツハムショー便。'08CBの飼い込み個体です。
ウエストスライダーの基亜種で、キューバに分布しています。背甲は明るいオリーブ色で、リング模様は小さめ。
亜種のタコスライダーより地色は濃く明るく、耳のラインが黒で縁取られていてメリハリがくっきりついています。甲はやや幅が狭く、幼体時は特に顕著。成体になるにつれ高さが出ます。
今でも十分魅力ですが、カリブ系スライダーはどれも成体になると黒化するなど模様が激変します。本種もそれが顕著で、個体によっては真っ黒の地に白いスポットがまるでブランディングガメのように入るという殆ど別属の種のようなカメになることも。育てる楽しみがある種です。
腹甲の模様は細かく、下から滲むように黒が浮き出てきます。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
背甲 腹甲
キューバスライダーCBMS Trachemys decussata decussata EUCB。鬼レアカリブ系スライダー。甲長約10cmほどの去年のベビー飼い込み。
ウエストスライダーの基亜種で、キューバに分布しています。当店への入荷は過去一度のみで、原産国と居住国との関係からか、USAのデニス氏もまだ親個体は所持していない(幼体を育成中)種です。
ベビー時のモスグリーンから、背甲はオリーブブラウンに変化し、リング模様は殆ど消えかけています。
若いうちは亜種タコスライダーより地色が濃く、耳のラインは黒で縁取られていてメリハリがくっきりついています(この個体はその中でも色味がかなり明るい方)。甲はやや幅が狭く、幼体時で特に顕著。
カリブ系スライダーは鮮やかな色彩よりも風格や成体になったときの迫力が魅力。今でも十分魅力的ですが、成体になると黒化するなど模様が激変します。…秘蔵っ子なのですが、私の個人的に飼育している黒化したオス個体を参考にどうぞ(スミマセン、この親個体そのものは非売です)。かなり格好良いでしょ?育てる楽しみがある種です。
腹甲の模様は細かく、各シームに寄る傾向があります。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
キューバスライダーCB(多甲板) Trachemys decussata decussata 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
USACBは、当店初入荷。ウエストスライダーの基亜種で、キューバに分布しています。原産国との関係からか、USAでは殆ど飼育されていません。
背甲はオリーブがかったモスグリーンで、リング模様は小さく、殆ど消えかけています。
幼体時は、亜種タコスライダーより地色は濃く、耳のラインは黒で縁取られていてメリハリがくっきりついています。甲はやや幅が狭く、幼体時は特に顕著。
カリブ系スライダーは鮮やかな色彩よりも風格や成体になったときの迫力が魅力。グリーングレーの体色は今でも十分魅力ですが、成体になると黒化するなど模様が激変します。…秘蔵っ子なのですが、店主が個人的に飼育している黒化したオス個体を参考にどうぞ(スミマセン、この親個体そのものは非売です)。かなり格好良いでしょ?育てる楽しみがある種です。
腹甲の模様は細かく、各シームに寄る傾向があります。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。椎甲板の一部に、目立たない多甲板あり。
タコスライダーCB Trachemys decussata angusta カリブ系のスライダーは入手難!
キューバ近隣のケイマン諸島に生息するレア亜種。流通は皆無に近いです。当店も過去2度の入荷が有るのみ。
全体的に色のトーンは控えめで、背甲はオリーブグリーン、リング模様はベージュで大きめです。耳のラインは緑がかったオリーブ色でぼんやりとしています。この亜種は基亜種よりも頭部が大きいです。甲は幅広で、成体では基亜種より高さが出ると言われます。
腹甲の模様は基亜種より大柄で全体に散ります。スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
第5椎甲板が2枚に分かれているため、価格は抑えて販売。
ちなみに基亜種キューバスライダーの成長したオスは衝撃的に色彩が変わりますが、この亜種でも実はスゴイ黒化をします。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
タコスライダーCB Trachemys decussata angusta キューバ近隣のケイマン諸島に生息するレア亜種。最近では時折ヨーロッパ便で見かけるようになりました。ただ、デニス氏の所の個体は、種親の個体群の差なのか明らかに色彩や印象が異なります。
EUCBに比べ、全体的に色のトーンはぐっと深く(今年のは特に青みがかった深い暗色で格好良い!)、リング模様はより小さく目立ちません。体型も異なり、甲がやや幅広のEUCBに比べ、甲は細長く厚みがあり頭部がより大きい感じ。耳のラインは灰緑色でくっきり。島々に分布する亜種なので、地域差もあるのでしょう。興味深いです。
腹甲の模様は基亜種より大柄で全体に散ります。スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
ちなみに基亜種キューバスライダーの成長したオスは衝撃的に色彩が変わりますが、この亜種でも実はスゴイ黒化をします。(参考成体:昨年ブリーダー邸にて撮影・非売)
タコスライダーUSACB Trachemys decussata angusta キューバ近隣のケイマン諸島に生息する亜種。最近では時折ヨーロッパ便で見かけるようになりました。ただ、デニス氏の所の個体は、種親の個体群の差なのか明らかに色彩や印象が異なります。
EUCBに比べ、リング模様はより小さく目立ちません。体型も異なり、甲がやや幅広のEUCBに比べ、甲は細長く厚みがあり、頭部がより大きい感じ。耳のラインは灰緑色でくっきり。島々に分布する亜種なので、地域差もあるのでしょう。興味深いです。
腹甲の模様はポツポツとシーム沿いに散ります。スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
ちなみに基亜種キューバスライダーの成長したオスは衝撃的に色彩が変わりますが、この亜種でも実はスゴイ黒化をします。(参考成体:昨年ブリーダー邸にて撮影・非売)
タコスライダーCB Trachemys decussata angusta デイトナEXPO便。各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
カリブ系スライダーで一番人気の、頭でっかちな亜種。デニス氏の所の個体は、EU便で入荷するものと比べて種親の個体群の差なのか明らかに色彩や印象が異なります。色のトーンは深く、リング模様はより小さく目立ちません。
体型も異なり、甲がやや幅広のEUCBに比べ、細長く厚みがあり、頭部がより大きい感じ。耳のラインはくっきり。島々に分布する亜種なので、種親による地域差もあるのでしょう。興味深いです。なんか今年のは特にそれらが顕著で、既に黒化でも始まっているかのよう!
ちなみに基亜種キューバスライダーの成長したオスは衝撃的に色彩が変わりますが、この亜種でも実はスゴイ黒化をします。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
背甲 腹甲
タコスライダーCB2005 Trachemys decussata angusta 激レアのカリブ系スライダー!!EUCBです。甲長約6cmほどのニアーイヤリング。
キューバ近隣のケイマン諸島に生息するレア亜種。流通は皆無に近いです。当店も過去USAのエキスポで、この仲間専門のブリーダーより購入したことが有るのみ!
全体的に色のトーンは控えめで、背甲はオリーブ色、リング模様はベージュで、各甲板の縁近くまで広がって大きめです。基亜種キューバスライダーより地色、リング、四肢の模様共に薄いのが特徴。全体的にゴーストのキューバスライダーといった感じです。甲は幅広で、成体では基亜種より高さが出ると言われます。耳のラインは緑がかったオリーブ色。頭部の黒化が既に始まっています。キューバ系スライダーはどれも成体になると黒化するなど模様が激減し、別種のようになるのが魅力。
腹甲
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
タコスライダーCB2006 Trachemys decussata angusta 激レアのカリブ系スライダー!!EUCBです。甲長約4cm弱のベビーサイズ。
キューバ近隣のケイマン諸島に生息するレア亜種。流通は皆無に近いです。当店も過去USAのエキスポで、この仲間専門のブリーダーより購入したことが有るのみ!
全体的に色のトーンは控えめで、背甲はオリーブグリーン、リング模様はベージュで、各甲板の縁近くまで広がって大きめです。成長すると基亜種キューバスライダーより色彩は薄くなりますが、このサイズでは同じくらい。甲は幅広で、成体では基亜種より高さが出ると言われます。耳のラインは緑がかったオリーブ色。この亜種は基亜種よりも頭部が大きいです。
腹甲の模様は基亜種より大柄で全体に散ります。
スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
タコスライダーCB Trachemys decussata angusta 激レアのカリブ系スライダー!!EUCBです。ベビーより育ったしっかり個体。
キューバ近隣のケイマン諸島に生息するレア亜種。流通は非常に少なく、レア。店主の知る限り、流通にのるほど殖やしているのはUSAの例のスライダーフリークブリーダー(笑)と、このEUのブリーダーのみ。
USACBと親の血統が違うようで、EUCBは今回も前回も全体的に色のトーンは控えめで、やや暗色。背甲のベースはオリーブ色、リング模様はやや幅広のレッドベージュです。基亜種キューバスライダーより地色、リング、四肢の模様共に薄いのが特徴。頭部は特に大型です。
黒化が楽しみなオス
タコスライダーCB Trachemys decussata angusta デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
カリブ系スライダーで一番人気の、頭でっかちな亜種。デニス氏の所の個体は、EU便で入荷するものと比べて種親の個体群の差なのか明らかに色彩や印象が異なります。色のトーンは深く、リング模様はより小さく目立ちません。体型も異なり、甲がやや幅広のEUCBに比べ、細長く厚みがあり、頭部がより大きい感じ。耳のラインはくっきり。島々に分布する亜種なので、地域差もあるのでしょう。興味深いです。
腹甲の模様はポツポツとシーム沿いに散ります。スライダー類の中でもこの種は特に丈夫。
ちなみに基亜種キューバスライダーの成長したオスは衝撃的に色彩が変わりますが、この亜種でも実はスゴイ黒化をします。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
 背甲 腹甲
タコスライダーUSACB Trachemys decussata angusta デニス氏CB仔ガメ便in冬(笑)。今回はシッピングにて、夏のEXPO以降に産まれたベビーを送っていただきました。
EXPO便の在庫があるにもかかわらず追加(笑)。追加分は一匹だけですが、色味明るくかなり綺麗な個体です。
キューバ近隣のケイマン諸島に生息する亜種。最近では時折ヨーロッパ便で見かけるようになりました。ただ、デニス氏の所の個体は、種親の個体群の差なのか明らかに色彩や印象が異なります。
EUCBに比べ色のトーンが深く、リング模様はより小さく目立ちません。体型も異なり、甲がやや幅広のEUCBに比べ、甲は細長く厚みがあり、頭部がより大きい感じ。耳のラインはくっきり。島々に分布する亜種なので、地域差もあるのでしょう。興味深いです。
腹甲の模様はポツポツとシーム沿いに散ります。スライダー類の中でもこの仲間は特に丈夫。
ちなみに基亜種キューバスライダーの成長したオスは衝撃的に色彩が変わりますが、この亜種でも実はスゴイ黒化をします。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
2008夏 EXPO便入荷個体  腹甲
2008冬 入荷個体   腹甲
タコスライダーEUCB Trachemys decussata angusta レア系カリビアンスライダー!!EUCBです。ベビーよりちょっと育った個体。
キューバ近隣のケイマン諸島に生息するウエストスライダーの亜種で、流通は少ないです。店主の知る限り、流通にのるほど殖やしているのはUSAの例のスライダーフリークブリーダー(笑)と、このEUのブリーダーのみ。
USACBと親の血統が違うようで、EUCBは今回も前回も全体的に色のトーンは控えめで、やや暗色。背甲のベースはオリーブグリーン、リング模様はやや幅広のレッドベージュです。基亜種キューバスライダーより地色、リング、四肢の模様共に薄いのが特徴。頭部は特に大型です。
黒化が楽しみなオスと思われます。
ハイチスライダーCB Trachemys decorata 各種スライダーが一堂に会すのはEXPO便のみ!
一昨年から何とか入荷が続いていますが、毎年その数は1〜2匹の激レアカリビアンスライダー。
名の通り、ゾンビのブゥードゥー教でおなじみの、ハイチに固有分布するスライダーです。非常にシブイ色彩で、幼体時から不規則な眼状斑が薄く出るのみで、すぐに暗い灰緑一色に近い甲になります。眼後部のラインは灰緑で独特です。カリビアンスライダーの中では吻端がすっと尖る独特な雰囲気を持った種です。大きくなると虹彩が金色になるのもポイント。
腹甲の模様は細かい管珠状のものがちらほら。
オスでも黒化しない珍しいカリビアンスライダーで、成体では鼻先もより尖って(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)スライダーというよりイシガメの類のような特異な種です。
ハイチスライダーCB Trachemys decorata 初入荷!国内には過去十年以上前に1〜2度入荷があったのみの激レアカリビアンスライダー。ブリーダーも、今年初めてハッチさせたんだと大興奮!勿論当店独占入荷です。
名の通り、ゾンビのブゥードゥー教でおなじみの、ハイチに固有分布するスライダー。非常にシブイ色彩で、幼体時はグレーがかったモスグリーンに、融解したような不思議な眼状斑。何か呪術的に見えるのはプラシーボでしょうか。
腹甲の模様は細かい管珠状のものがちらほら。眼後部のラインは灰緑で独特。
成体は他のカリビアンスライダーよりも尖った鼻先で、独特です。(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
ハイチスライダーCB Trachemys decorata 昨年初入荷の激レアカリビアンスライダー。今年はエキスポ後に1匹だけハッチしたのみ。
名の通り、ゾンビのブゥードゥー教でおなじみの、ハイチに固有分布するスライダー。非常にシブイ色彩で、幼体時から不規則な眼状斑が薄く出るのみで、すぐに灰緑一色に近い甲になります。眼後部のラインは灰緑で独特です。カリビアンスライダーの中では吻端がすっと尖る独特な雰囲気を持った種です。
腹甲の模様は細かい管珠状のものがちらほら。
参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)
ハイチスライダーCB Trachemys decorata デニス便in冬(笑)。今年もEXPO後にハッチした仔ガメ達を送ってもらいました。
2006年より何とか入荷が続いていますが、毎年その数は1〜2匹の激レアカリビアンスライダー。
名の通り、ゾンビのブゥードゥー教でおなじみの、ハイチに固有分布するスライダーです。非常にシブイ色彩で、幼体時から不規則な眼状斑が薄く出るのみで、すぐに暗い灰緑一色に近い甲になります。眼後部のラインは灰緑で独特です。カリビアンスライダーの中では吻端がすっと尖る独特な雰囲気を持った種です。大きくなると虹彩が金色になるのもポイント。
腹甲の模様は細かい管珠状のものがちらほら。
オスでも黒化しない珍しいカリビアンスライダーで、成体では鼻先もより尖って(参考成体:ブリーダー邸にて撮影・非売)スライダーというよりイシガメの類のような特異な種です。
人気の高いオス個体(孵化温度&外観)らしきものをセレクトしてもらいました。
ジャマイカスライダーCB2004 Trachemys terrapen 鬼×2レア!!
国内にまともに流通したことがないと思われる、幻のカリビアンスライダー。チズガメにしてみればワモン、ナガクビにしてみたらオブロンガに相当するべき位置にあるものなのです。現地でも激減でレッドデータ…誰だ、キチャナイアカミミガメだとか言ってんの!(笑)
確かに色味が少なく、と言うか色味どころか全体が黒ずんでいるのが本種の特徴。最終的には黒褐色の背甲に黒い四肢、雄では顔面まで真っ黒になることも。ちょっと昔はミシシッピーアカミミガメの雄成熟個体を本種だと言って売っているのを時々見ましたが、声を大にして「違う!」と言いたい。イヤ、この種だけはその違いが分からない人に飼ってほしくない!…一人で熱くなってますが、元々スライダーフリークのワタクシが憧れていた種なのです。これは売れ残ってもいいデス(笑)。
背甲に年輪のようにリッジが入り、それと合わせて放射状の刻み目も若いうちから出ています。背甲や腹甲の模様はほぼ消失。頭部のラインも耳と顎の2本を除いて既に殆ど消えています。まだ亜成体でこうですので、成体は推して知るべし。
本当に欲しい方だけお問い合せ下さい。
ジャマイカスライダーCB MS Trachemys terrapen ドイツハムショー便。'08CBの飼い込み個体です。
来ちゃいました!幻のカリビアンスライダーです。店主が初めて現物を見たジャマイカは、昨年初登場のデニス氏CBものではなく、それとはタイプがやや異なると思われるこのEU血統のものでした。懐かしい…。
USACB、EUCB合わせても国内には片手で数えられるほどしか流通していない、現時点で入手可能なスライダーの中では一二を争う数の少ない種。
色味は少なく、と言うか色味どころかカリブ系の中でも特に色味に欠け、全体は薄黒い感じ。最終的には黒褐色の背甲に黒い四肢、雄では顔面まで真っ黒になることもあります。
若いうちから背甲に年輪のようにリッジが入り、それと合わせて放射状の刻み目も出ています。
頭部は丸みがあり、目は鼻先に寄っていて、チキンタートルやブランディングガメを思わせる独特な顔つきです。
背甲 腹甲
ジャマイカスライダーCB MS(多甲板) Trachemys terrapen ドイツハムショー便。'08CBの飼い込み個体です。
来ちゃいました!幻のカリビアンスライダーです。店主が初めて現物を見たジャマイカは、昨年初登場のデニス氏CBものではなく、それとはタイプがやや異なると思われるこのEU血統のものでした。懐かしい…。
USACB、EUCB合わせても国内には片手で数えられるほどしか流通していない、現時点で入手可能なスライダーの中では一二を争う数の少ない種。
色味は少なく、と言うか色味どころかカリブ系の中でも特に色味に欠け、全体は薄黒い感じ。最終的には黒褐色の背甲に黒い四肢、雄では顔面まで真っ黒になることもあります。
若いうちから背甲に年輪のようにリッジが入り、それと合わせて放射状の刻み目も出ています。
頭部は丸みがあり、目は鼻先に寄っていて、チキンタートルやブランディングガメを思わせる独特な顔つきです。
椎甲板に多甲板有り。
背甲 腹甲
ジャマイカスライダーCB Trachemys terrapen つ、つ、ついに念願のCBが!当店にはかなり昔にEUCBが一度きり入荷したのみの、幻のカリビアンスライダー。チズガメにしてみればワモン、ナガクビにしてみたらオブロンガに相当するべき位置にあるものです。
色味は少なく、と言うか色味どころか幼体期から全体が黒ずんでいるのが本種の特徴。
最終的には黒の背甲にやはり黒い四肢、雄では顔面まで真っ黒になるメチャ格好良いスライダーです。デニス氏宅で衝撃的なアダルトを見せていただいてから、期待に期待を重ねて約3年。やっと「うちのコロニー分はまだ確保不十分だけど…」というお言葉と共に譲っていただきました!
タコやプエルトリコ、ハイチなどカリブ系のスライダーを全て凝縮したような不思議な外観です。吻端が丸みを帯びるのは本種の大きな特徴。…ま、数少ない同志だけ喜んでください(笑)。
背甲 腹甲
アルゼンチン
クジャクガメCB
Trachemys dorbigni dorbigni 久々入荷。スライダーの中でも特に鮮やかな色彩をした種です。
ライトグリーンにオレンジの模様が入ります。
この仲間にしてはあまり大型化せず、大きくなっても模様が綺麗に残る人気のスライダー。腹甲もオレンジが強く綺麗。
アルゼンチン
クジャクガメCBS
Trachemys dorbigni dorbigni 久々入荷。スライダーの中でも特に鮮やかな色彩をした種です。
グリーンにオレンジの眼状模様が入ります。この仲間にしてはあまり大型化せず、大きくなっても模様が綺麗に残る人気のスライダー。腹甲もオレンジが強く綺麗。
この種はハッチサイズのベビーが少々育ちにくいのが難点ですが、今回は一回り以上育った安心の5cmサイズ。これはイイ!微妙ですがペアっぽい2匹がいます。
オスっぽい 背甲 腹甲
メスっぽい 背甲 腹甲
アルゼンチン
クジャクガメCBMS
Trachemys dorbigni dorbigni ベビーからの飼い込み個体。
深緑にオレンジの眼状模様が入ります。この仲間にしてはあまり大型化せず、大きくなっても模様が綺麗に残る人気のスライダー。耳のラインは太く腹甲もオレンジが強く綺麗。
この種はハッチサイズのベビーが少々育ちにくいのが難点ですが、今回はせんべいサイズに育った安心個体。こうなればもう心配有りません。
背甲 腹甲
アルゼンチン
クジャクガメCBML
Trachemys dorbigni dorbigni スライダーの中でも特に鮮やかな色彩をした種です。
幼体では明るいグリーンにオレンジの眼状模様が入り、成長してもその模様は殆ど消えない美しい種です。この仲間にしてはあまり大型化しないのも良いところ。
この種はハッチサイズのベビーが少々育ちにくいのが難点ですが、今回はナントサブアダルトのMサイズ。これはイイ!勿論ペアも分かります。甲がドーム状に高く,なり、他の中南米産スライダーとは全く雰囲気が異なっています。飼い込みなのにツルッツル。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲



ヌマガメ科(ニシキガメ類・アミメガメ類)
Name Scientific name Comment
トウブニシキガメCB Chrysemys picta picta EXPO便
CBベビー。ニシキガメの基亜種。最近では比較的見かけるようになりました。フチドリニシキガメとの比較のために購入(笑)。黒い背甲に赤みの強い縁取り模様が目立ちます。椎甲板と肋甲板がほぼ一列に並ぶのが特徴。腹甲は基本的に無斑です。
トウブニシキガメCB Chrysemys picta picta EXPO便。
ニシキガメの基亜種。最近では比較的見かけるようになりました。フチドリニシキガメを探して会場を歩き回っていたのですが、今年は納得のいく個体がおらず断念。代わりと言ってはなんですが、フチドリに負けないほど発色している美しいトウブです。数あるブースから一番綺麗でしっかりしたベビーを厳選
オリーブブラックの背甲に赤みの強い縁取り模様が目立ちます。椎甲板と肋甲板がほぼ一列に並ぶのが特徴。>腹甲は基本的に無斑です。
トウブニシキガメCB Chrysemys picta picta 毎年恒例のCBベビー。ニシキガメの基亜種です。
最近では他亜種同様、比較的見かけるようになりました。黒い背甲に赤みの強い縁取り模様が目立ちます。フチドリニシキガメと似ていますが、こちらは椎甲板と肋甲板がほぼ一列に並ぶのが特徴。頭部の模様も違います。腹甲は基本的に無斑です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
トウブニシキガメCB Chrysemys picta picta USA仔ガメシーズンまっただ中…と思っていたけど、気付けばそろそろ終わる頃か?ニシキガメの基亜種です。
最近では他亜種同様、比較的見かけるようになりました。黒い背甲に赤みの強い縁取り模様が目立ちます。フチドリニシキガメと似ていますが、こちらは椎甲板と肋甲板がほぼ一列に並ぶのが特徴。頭部の模様も違います。腹甲は基本的に無斑ですが、黒斑が入る個体もあります(フチドリのそれよりずっと不明瞭で小さいのでわりと簡単に区別は付きます)。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
トウブニシキガメCBML Chrysemys picta picta CBベビーよりの飼い込みサブアダルト。ニシキガメの基亜種です。入荷はそう多くなく、あまり見かけない亜種です。ガンメタルの背甲に赤みの強い縁取り模様が目立ちます。頸の付け根や手足にも鮮やかな赤いラインが入ります。
 腹甲
トウブニシキガメL(オス) Chrysemys picta picta あまり見かけないニシキガメの基亜種。更に滅多に来ない繁殖OKのアダルトサイズです。黒い背甲に赤みの強い縁取り模様がよく目立ちます。手足にも鮮やかな赤いラインが入ります。
甲羅ツルツル!  腹甲
セイブニシキガメ Chrysemys picta bellii 美!安価ですが「錦」の名に恥じぬ美しい種です。この腹の赤さは人工着色のよう!
強めの紫外線と綺麗な水で飼ってやることが状態良く飼育するコツ。あります。
セイブニシキガメWC Chrysemys picta bellii 美!安価ですが「錦」の名に恥じぬ美しい種です。ワイルド大きめサイズ。この腹の赤さは人工着色のよう!
強めの紫外線と綺麗な水で飼ってやることが状態良く飼育するコツ。ワイルドにつき多少甲などに傷みがあります。雌雄有り。
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
セイブニシキガメWC Chrysemys picta bellii 美!安価ですが「錦」の名に恥じぬ美しい種です。ワイルド大きめサイズ。甲の潰瘍やスレ傷もなく、状態良いです!
この腹の赤さは人工着色のよう!
強めの紫外線と綺麗な水で飼ってやることが状態良く飼育するコツ。ペア有り。
オスA 背甲 腹甲
オスB 背甲 腹甲

メスA 背甲 腹甲
メスB 背甲 腹甲
メスC 背甲 腹甲
セイブニシキガメWC Chrysemys picta bellii 美!安価ですが「錦」の名に恥じぬ美しい種です。ワイルド大きめサイズ。状態良いです!
この腹の赤さは人工着色のよう!
強めの紫外線と綺麗な水で飼ってやることが状態良く飼育するコツ。ペア有り。
オスA 背甲 腹甲
オスB 背甲 腹甲  Soldout
オスC 背甲 腹甲

メスA 背甲 腹甲
メスB 背甲 腹甲
メスC 背甲 腹甲
セイブニシキガメCB Chrysemys picta bellii 毎年恒例のCBベビー。
安価ですが「錦」の名に恥じぬ美しい種です。4亜種中最も派手なこの腹の色合いは人工着色のよう!背甲は他亜種よりも緑みが強く、特に成体ではオリーブグリーンになります。
強めの紫外線と綺麗な水で飼ってやることが状態良く飼育するコツ。
背甲 腹甲
セイブニシキガメCB Chrysemys picta bellii 毎年恒例のCBベビー。
安価ですが「錦」の名に恥じぬ美しい種です。この腹の色合いは人工着色のよう!
強めの紫外線と綺麗な水で飼ってやることが状態良く飼育するコツ。性質はかなりおっとり。
個体A 腹甲
個体B 腹甲
個体C 腹甲
セイブニシキガメCB Chrysemys picta bellii 美!CBベビー。
今回はごちゃっと入荷せず、選びに選んだ一点ものです。背甲の模様はこのサイズから網目模様が出て綺麗。首や手足のラインも濃い色です。
腹甲は勿論派手派手のレッド&ブラック。お勧め。
ゴーストセイブニシキガメ Chrysemys picta bellii 珍!米国コロンビア大学の爬虫類研究所産という由緒正しき(笑)ゴースト個体です。
背甲は勿論、手足顔もバッチリ色が抜けており、黄色いラインがよく目立ちます。その黄色ラインも通常のベタな黄色ではなく明るいレモンイエロー。単に老成で色が抜けているのとは訳が違います。
腹甲
セスジニシキガメCB Chrysemys picta dorsalis 毎年恒例のCBベビー。
背に赤いラインを持つ亜種。腹甲は無地の個体が多いです。かつてはニシキガメの亜種の中では最もポピュラーでしたが、最近はトウブやセイブに押され気味で数をあまり見なくなってきました。ニシキガメに限らずですが、北米産水ガメは大量生産型のブリードがされるようになると、雑居飼育のためか微妙なのが混じり始めます。今回のは、きちんと典型的な特徴を持つ個体です。
背甲 腹甲
セスジニシキガメCB Chrysemys picta dorsalis 毎年恒例のCBベビー。
背に赤いラインを持つ亜種。腹甲は無地の個体が多いです。かつてはニシキガメの亜種の中では最もポピュラーでしたが、最近はトウブやセイブに押され気味で数をあまり見なくなってきました。
日光浴をしっかりさせるのが飼育のポイント。人気の種です。
セスジニシキガメCB Chrysemys picta dorsalis 毎年恒例のCBベビー。
背に赤いラインを持つ亜種。腹甲は無地の個体が多いです。かつてはニシキガメの亜種の中では最もポピュラーでしたが、最近はトウブやセイブに押され気味で数をあまり見なくなってきました。あと、ニシキガメに限らずですが、北米産水ガメは大量生産型のブリードがされるようになると、雑居飼育のためか微妙なのが混じり始めますね。今回のは、きちんと典型的な特徴を持つ個体です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
セスジニシキガメCBS Chrysemys picta dorsalis '03CB飼い込み。一回り以上育った安心サイズ。各甲板に赤い縁取りが入る美個体。
日光浴をしっかりさせるのが飼育のポイント。人気の種です。 腹甲
セスジニシキガメCBMS Chrysemys picta dorsalis '02CB飼い込みオス。ここまで綺麗に育った個体は中々いません。甲羅ツルッツル。人気種ですがベビー以外は見かける機会少。 腹甲
セスジニシキガメCB(スーパーパステル) Chrysemys picta dorsalis EXPO便。
激美!最早元が何のカメなのかも一見では分からないほどの美しい色彩。
各甲板が太いオレンジのコンセントリック(渦巻き)模様で埋め尽くされており、殆どオレンジ色のカメと言った雰囲気に。背のラインはぶっとくくっきり。手足もオレンジが発色し、頭部は耳の後ろにクリーム色の幅広ラインがあります。頭頂部はクリーム色の複雑な渦が巻いています。
大変惜しいことに右目に難あり。通常よりもやや奥に引っ込んでしまっているため、下側から瞼にふさがれたようにずっと半目状態です。ただし、健康状態に問題はなく、連れ帰ってきてからの餌食いも問題なく(食べ方はやはりちょっと下手ですが)、今後の成長が期待できます。
背甲 腹甲
セスジニシキガメCB Chrysemys picta dorsalis 毎年恒例のCBベビー。
背に赤いラインを持つ亜種。腹甲は無地の個体が多いです。かつてはニシキガメの亜種の中では最もポピュラーでしたが、最近はトウブやセイブに押され気味で数をあまり見なくなってきました。ニシキガメに限らずですが、北米産水ガメは大量生産型のブリードがされるようになると、雑居飼育のためか微妙なのが混じり始めます。今回のは、きちんと典型的な特徴を持つ個体です。どちらもくっきりブロードストライプの美個体。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
フチドリニシキガメWC Chrysemys picta marginata ニシキガメ4亜種中、最も入手難易度の高いミドランドペインテッドです。昨年辺りからCBベビーがわりと流通するようになってきましたが、それでも数は少量。今回は更に珍しいワイルドのサブアダルトサイズです。
基亜種のトウブニシキにも似ていますが、手足や首筋の赤みは濃く、背甲中央にうっすらラインの入る個体が多いです。ワイルドなのでちょっとコケが付いていたりもしますが、存分に日光浴させて飼育していれば、そのうちぽろっと古い角質が取れて新しい甲板になります。腹甲中央には細長い黒斑
オス 背甲 腹甲
メス 背甲 腹甲
フチドリニシキガメCB Chrysemys picta marginata ニシキガメ4亜種中、最も入手難易度の高いミドランドペインテッドです。毎年流通はほんの少しでした(無しの年も)が、今年は割とベビーがとれたようで、各所に入荷中。
基亜種のトウブニシキにも似ていますが(幼体時は特に)、背甲はオリーブグリーンがかって、どちらかというとセイブニシキに近い感じ。中央にうっすらラインの入る個体が多いです。
腹甲は地色の赤みが強く、中央に細長い黒斑
成長に連れ美しさが増す典型例で、ヤングサイズはこんな感じ(既売個体)。育て上げるのにちょっとしたコツがいるカメなので、大事に育成しましょう。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
フチドリニシキガメCBMS Chrysemys picta marginata EXPO便
ニシキガメ4亜種中、最も入手難易度の高いミドランドペインテッドです。これがまた本当に少ない!エキスポくらいの所で隅々歩いてようやく見つけられる程度。
基亜種のトウブニシキにも似ていますが、手足や首筋の赤みはより濃く、甲は真っ黒でなく緑光りする深いオリーブブラック。フチドリの名の通り縁甲板には赤い渦巻き模様が目立ちます。腹部縁甲板もハデハデ。腹甲には中央部に長方形の黒斑が入ります。大分育って安心なサイズ!
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
フチドリニシキガメCB(甲ズレ) Chrysemys picta marginata ニシキガメ4亜種中、最も入手難易度の高い亜種。基亜種のトウブニシキにも似ていますが、手足や首筋の赤みは濃く、甲は緑光りする深いオリーブブラック。フチドリの名の通り縁甲板には赤い渦巻き模様が目立ちます。腹甲には中央部に黒斑が入ります。
今回は甲ズレ有りなので安い!反面、色彩の鮮やかさはいつも以上!毎回すぐ売れてしまいます。
個体A上から 腹甲
個体B上から 腹甲
ヒガシアミメガメML Deirochelys reticularia reticularia 格好良い!WCヤングアダルトのペア。
小さなうちはスライダー類と似た雰囲気ですが、このサイズになるとブランディングガメやナガクビガメに近いフォルムを持つカメだということがよく分かります。
表面にリッジが刻まれた分厚いドーム状の甲は、生息地の天敵であるワニの牙をも通さぬ頑強な作り。
頸は相当長く伸び、頭部は丸みがかっており独特です。いっちょまえにシューシュー怒って、威嚇する様は下手なニオイガメやドロガメより迫力があります。
亜種はヒガシアミメと思われます。かつてはアミメ3亜種中最もポピュラーな種類でしたが、近年フロリダやニシアミメにその座を取って代わられ、目にする機会がやや減っていました(というか、亜種問わずアミメガメ自体あまり見かけませんが…)。
腹甲に模様が無く、基調色が深いオリーブグリーンなのが特徴。名前の由来となった甲の網目模様も良い感じ。ワイルドですが状態は良好!
オス  背甲 腹甲
メス  背甲 腹甲
ヒガシアミメガメPr Deirochelys reticularia reticularia 久々の入荷!WCアダルト。
かつてはアミメ3亜種中最もポピュラーな種類でしたが、近年ニシアミメにその座を取って代わられ目にする機会が減っていました。
腹甲に模様が無く、基調色が深いオリーブグリーンなのが特徴。
首が長く目が鼻先近くに寄っていて、ブランディングガメとスライダー類をミックスしたようなカメです。
ワイルドですが状態は良好。多少の傷はご勘弁。
オス 背甲 腹甲 (少々甲欠け跡有り
メス 背甲 腹甲
ヒガシアミメガメ Deirochelys reticularia reticularia WC飼い込みオス。
かつてはアミメ3亜種中最もポピュラーな種類でしたが、近年ニシアミメにその座を取って代わられ目にする機会が減っていました。
腹甲に模様が無く、基調色が深いオリーブグリーンなのが特徴。この個体は典型的なヒガシ。腹甲だけでなく、腹甲橋部分にも模様がありません
頸を長く伸ばして悠々と泳ぐ姿は曲頸類のよう。
ヒガシアミメガメCB Deirochelys reticularia reticularia 卵歯もまだ取れかけの可愛いベビー!
この亜種、CBで入荷することはかなり希です。小さいうちはやはりクーターやスライダーに通ずる美しさがあります。成長に従い甲に厚みが出て、首が長く伸びるようになります。網目模様の濃い、将来有望そうな個体。腹甲は無斑。何気に顎の付け根の渦巻き印がワンポイント
ヒガシアミメガメCB Deirochelys reticularia reticularia USACB。この亜種、CBで入荷することはかなり希です。フロリダよりも模様や色味は大人しく、ニシよりは色柄が目立つという中間的な亜種です。甲はフロリダのベビーよりやや細長く、腹甲は無斑
小さいうちはやはりクーターやスライダーに通ずる美しさがあります。成長に従い甲に厚みが出て、首が長く伸びるようになります。顔つきはよく見るとヌマガメ類と言うよりもナガクビガメのよう
頭部 背甲 腹甲 
ヒガシアミメガメCB Deirochelys reticularia reticularia 飼い込みです。最近はこの基亜種の輸入が減ってきています。首が長く、ナガクビ系のよう。
ヒガシアミメガメL Deirochelys reticularia reticularia メチャ格好良い!フルサイズのWCアダルトメス。
小さなうちはスライダー類と似た雰囲気ですが、このサイズになるとブランディングガメやナガクビガメに近いフォルムを持つカメだということがよく分かります。表面にリッジが刻まれた超分厚いドーム状の甲は、生息地の天敵であるワニの牙をも通さぬ頑強な作り。頸は長く伸び、頭部は丸みがかっており独特です。いっちょまえにシューシュー怒って、威嚇する様は下手なニオイガメやドロガメより迫力があります。
亜種はヒガシアミメと思われます。かつてはアミメ3亜種中最もポピュラーな種類でしたが、近年フロリダやニシアミメにその座を取って代わられ、目にする機会がやや減っていました(というか、亜種問わずアミメガメ自体なかなか見かけませんが…)。腹甲に模様が無く、基調色が深いオリーブグリーンなのが特徴。シンメトリックな網目模様も良い感じ。
ワイルドですが状態は良好。多少のスレはご勘弁。
背甲 腹甲
フロリダアミメガメCB Deirochelys reticularia chrysea EXPO便。極美!
アミメガメ3亜種中、大きくなっても網目模様が残る、最も美しい亜種。元来がパステル調の甲の地色に明瞭な模様の美しいカメですが、今回のは一際色濃く美しいハンドピックセレクト個体。
網目模様もこのサイズのうちからくっきり(通常は、成長に伴って浮いてきます)。顔の黄色ラインも濃く太いです。
腹甲
フロリダアミメガメCB Deirochelys reticularia chrysea USACB。
アミメガメ3亜種中、大きくなっても網目模様が残る、最も美しい亜種。現在では保護のきつさから最も入手が難しい亜種となってしまいました。パステル調の甲の地色に明瞭な模様、濃い黄色の縁取りが美しいです。
腹甲
フロリダアミメガメCB Deirochelys reticularia chrysea EXPO便
アミメガメ3亜種中、大きくなっても網目模様が残る、最も美しい亜種。元来がパステル調の甲の地色に明瞭な模様の美しいカメですが、今回のは黄色の面積をより多くした「ハイイエロー」。品種というよりはセレクトブリードの段階で、価格はノーマルよりチョイ高い程度。
縁甲板の大半が濃い黄色で、網目模様もこのサイズのうちからくっきり(通常は、成長に伴って浮いてきます)。顔の黄色ラインも濃く太いです。
腹甲
フロリダアミメガメCB Deirochelys reticularia chrysea EXPO便
アミメガメ3亜種中、大きくなっても太く網目模様が残る、最も美しい亜種。元来がパステル調の地色に明瞭な模様の美しいカメですが、今回のは特にオレンジの色味が強い極美個体。サイズもベビベビではなく、有る程度育っています。
背甲はパステルグリーンで、網目模様はこのサイズのうちからくっきり。顔の黄色ラインも濃く太いです。
腹甲
フロリダアミメガメCB Deirochelys reticularia chrysea USACB。アミメガメ3亜種中、大きくなっても太く網目模様が残る、最も美しい亜種。
元来がパステル調の地色に明瞭な模様の美しいカメですが、特に色味が強い美個体。サイズもベビベビではなく、有る程度育っています。
背甲は深緑で、網目模様はこのサイズのうちから太くくっきり。顔つきはブランディングガメのように眼が前方に寄っており、意外なほどに長い頸部は十分に伸びた時にちょっと驚くほど。補食性も強く、ヌマガメ科のナガクビガメ的ポジションです。
頭部 背甲 腹甲

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フロリダアミメガメ♂ Deirochelys reticularia chrysea 大きくなっても網目模様が残る、美しい亜種。少し甲が擦れてしまっている部分があるため特価です。状態は最高。
フロリダアミメガメ Deirochelys reticularia chrysea 美!飼い込み個体。アミメガメ3亜種中、大きくなっても網目模様が残る最も美しい亜種です。元来がパステル調の甲の地色に明瞭な模様の美しいカメですが、今回のは特に黄色というより山吹色に近い派手な蛍光色の網目模様が目立つ美個体。特に縁甲板は大半が濃いオレンジ黄色です。顔の黄色ラインも濃く太いです。スライダーの類っぽい幼体時とは異なり、これくらいになってくると甲は分厚く、頸も長く伸びてきて、ブランディングガメやある種のナガクビガメを思わせるプロポーションです。
爪飛び前肢後肢とも数カ所有りますが、指からいっているわけではありませんのでいずれ生えてきます。
背甲 腹甲
フロリダアミメガメ(ブラック) Deirochelys reticularia chrysea 珍!普通フロリダアミメと言えば、アミメガメ3亜種中大きくなっても網目模様が残る最も美しい亜種です。背だけで無く顔のラインも太く、天然パステルのような美亜種ですが、今回の個体は何をどう間違ったのかフルブラックの背甲、手足や顔も黒々で、ラインはほっそりです。基亜種ヒガシアミメなんじゃないかとも思いましたがどうやらそうではなく、フロリダアミメの異様に黒い個体のようです。
アダルトのキタアカハラガメなんかにも通じるどっしり重厚な迫力が出ており、アミメガメ特有の首の長い体型でこの配色は、妙な違和感があります。こういう他とちょっと違った個体、良いですね。
頭部 背甲 腹甲

※説明表示
ニシアミメガメCB Deirochelys reticularia miaria EXPO便
一番渋い色合いの亜種ウエスタンチキン。一時期は比較的よく見かける亜種でしたが、最近ではまた元に戻り流通量は殆どない亜種に。
幼体時は色味のないセイブニシキガメのようですが、甲長5cmくらいから甲に厚みが出始め、首もナガクビガメ張りに長く伸びるようになります。
動物質をガンガン与えるのが成長のポイント。スライダーやクーターより補食に傾いています。
背甲 腹甲
ニシアミメガメCBS Deirochelys reticularia miaria ベビーより育った飼い込み個体。数年前は比較的よく見かける亜種でしたが、最近ではまた元に戻り流通量はあまりない亜種に…と言うか、亜種問わずアミメガメ自体があまり見かけないカメになってきました。
ベビーのうちはスライダーやニシキガメっぽい雰囲気ですが、これくらいになるとむしろブランディングガメに近い体型であるのが分かります。甲は厚くストライプの目立つ首はかなり長く伸びます。も少し大きくなると、泳ぎ回る姿はナガクビっぽくも見え。
背甲 腹甲
ニシアミメガメCBMS Deirochelys reticularia miaria 一時期は比較的よく見かける亜種でしたが、最近ではまた元に戻り流通量は殆どない亜種に…と言うか、亜種問わずアミメガメ自体あまり見かけないカメになってきました。
飼い込み個体。ベビーの内はスライダーやニシキガメっぽい雰囲気ですが、これくらいになるとむしろブランディングガメに近い体型であるのが分かります。甲はドーム状に高く、ストライプの目立つ首はかなり長く伸びます。泳ぎ回る姿はナガクビっぽくも見え。
背甲 腹甲
ニシアミメガメCBM Deirochelys reticularia miaria 地味な亜種との認識が強いですが、網目模様もかなりくっきり出ており、腹甲もオレンジみが強く、綺麗です。腹甲の一部に古傷跡有りです。
ニシアミメガメL Deirochelys reticularia miaria デカイ!20cm弱の大型メス個体です。
最も地味渋な亜種だけあって、大型個体はまるで印象が違います。ナガクビの仲間やブランディングガメを思わせる風格があります。顔が扁平でカエルっぽいのもポイント。
少々腹甲に傷跡有り。
ニシアミメガメM Deirochelys reticularia miaria かつてはアミメ3亜種中最もレアでした。最近はアミメガメの主流になってきました…と言うか、アミメガメ自体滅多に見かけないカメになってきました。
意外に知られていない長く伸びる首は甲長と同じくらいまで伸びます。ワイルド飼い込み個体。餌食い良好。



ヌマガメ科(チズガメ類・ダイヤモンドガメ類)
Name Scientific name Comment
ヒラチズガメCB Graptemys geographica EUCB。今や激レア!
国内外問わず、よくグレーマップタートルと間違われているため本当の本種を知る人はあまりいません。
全くの別種で、幅広い頭部に黄金色のライン、後頭部に2つの小さなスポット飴色の甲無紋の腹甲と特徴的。最も目立つのは虹彩が赤いこと
チズガメがサイテス3入りする前から殆ど流通の無かった珍しい種です。現在ではヨーロッパでも種親を持っている人が殆どいないため、価格こそ違えど流通量ではキマダラ・ワモンの両巨頭以下になってしまいました。
背甲 腹甲
ヒラチズガメCB Graptemys geographica 国内外問わず、よくグレーマップタートルと間違われているため本当の本種を知る人はあまりいません。
全く別種で、幅広い頭部に黄金色のライン、後頭部に2つの小さなスポット飴色の甲無紋の腹甲と特徴的。最も目立つのは眼が赤いこと!
殆ど流通の無かった珍しい種です。多めに入荷しましたがお早めに!
ヒラチズガメCBM Graptemys geographica 今や激レア!CB飼い込みのメス。
国内外問わず、よくグレーマップタートルと間違われているため本当の本種を知る人はあまりいません。
全く別種で、幅広い頭部に黄金色のライン、扁平な甲後頭部に2つの小さなスポット飴色の甲無紋の腹甲と特徴的。最も目立つのは眼が赤いこと!
チズガメがサイテス3入りする前から殆ど流通の無かった珍しい種です。現在ではヨーロッパでも種親を持っている人が殆どいないため、価格こそ違えど流通量ではキマダラ・ワモン両巨頭以下になってしまいました。
しかもこの種、ベビーから一回り育つまでが本当に大変。パスパスになったりフニャフニャになったり。ここまで育て上げられたこのサイズなら大安心。飼育者の技術の高さに脱帽です。
ニセチズガメCB Graptemys pseudgeographica pseudgeographica 密に入る細いラインと茶っぽい目が特徴の種。腹甲は模様がみっしり入ります。ハイイロチズガメとして一括りにされる3種の中で最もシブイタイプ。久しぶり。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
個体C 背甲 腹甲
ミシシッピチズガメCB Graptemys pseudgeographica kohni 「ハイイロチズガメ」で一括りにされていた種の一つですが、最近はその中に混じることも減ってきました。これはブラッドラインのしっかりした純血個体。
目の下までまわる三日月模様とアイラインの入らない丸っこい目に愛嬌があります。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
ミシシッピチズガメCB Graptemys pseudgeographica kohni ハイ、「グレーマップかよ」何て言わない!(笑)
基本です、基本。珍種も良いけどこういうの、忘れちゃだめなんですよ。
目の下の三日月模様とアイラインの入らない丸っこい目が、ハイイロチズガメと呼ばれて一緒くたにされている数種類の中でも最も愛嬌があります。腹甲
ミシシッピチズガメ(雌) Graptemys pseudogeographica kohnii ワイルド純血の雌です。15cmサイズ。
チズガメのワイルド個体は、どれもすばらしい魅力がありますね。今年のワイルド大放出、絶対今後ヤバイと思いますってば。
ミシシッピチズガメL(雌) Graptemys pseudogeographica kohnii デカ!!そして頭もデカ!!
ぱっと見せられたら巨頭系のチズガメかと思ってしまいます。正体はミシシッピチズ。グレーマップとして安売りされているものがかくも見事になるかと見直してしまいそうです。ってか、純血個体ならではの所以でしょうか。以前巨頭化したケイグルの雌を見た時にも似た感動がわきました。勿論繁殖可能サイズ。 背甲 腹甲
ついでと言っては何ですが、お買いあげ頂いた方に、ラインにオレンジの発色が良い感じの純血オスをサービスでおつけします。
ミシシッピチズガメCB(パステル) Graptemys pseudgeographica kohni デイトナEXPO便。
極美!チズガメ類のパステルは、非常に数が少なく大変希少。
甲はオレンジがかった暖かみのあるクリームベージュに、ワモンチズガメもかくやの太いリング模様。縁甲板の全てにも同様なリング模様が入ります。
顔の三日月模様は太く広がり、後頭部から眼の下までを覆い尽くしています。その他のラインも太く、明るく変化。腹甲は無地になっています。
ちょっとだけ多甲板有りますが、そんなこと全く気にならないレベルです。
背甲 腹甲
オウアチタチズガメCB Graptemys ouachitensis ouachitensis 最近では「グレイマップタートル」の中に混じることも殆ど無くなり、入手が難しくなってきています。アメリカのリストにもきちんと分かれて載るようになりました。
和名フトマユチズガメの和名の通り、目の上の黄色いラインがぼってりと厚くちょっととぼけたような顔をしています。背がやや高くギザギザ感がミシシッピやキタニセよりも激しいので、実は格好良いです。
腹甲
オウアチタチズガメCB Graptemys ouachitensis ouachitensis EUCB。かつてはミシシッピチズ、ニセチズと並んで「グレイマップタートル」の御三家の一つだったのですが、最近ではそこに混じることも殆ど無くなり、入手が難しくなりました。
和名フトマユチズガメの和名の通り、目の上の黄色いラインがぼってりと厚くちょっととぼけたような顔をしています。背がやや高く、ギザギザ感がミシシッピやキタニセよりも激しいので、実は格好良いです。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
オウアチタチズガメM Graptemys ouachitensis ouachitensis CBベビーからしっかり飼い込まれたサブアダルトメス。
フトマユチズガメの和名の通り、目の上の黄色いラインがぼってりと厚く、ちょっととぼけたような顔をしています。最近では「グレイマップタートル」の中に混じることも殆ど無くなり、入手が難しくなってきています。
腹甲
オウアチタチズガメML Graptemys ouachitensis ouachitensis CBベビーからしっかり飼い込まれたサブアダルトメス。厚みが違います!
フトマユの和名の通り、目の上の黄色いラインがぼってりと厚く、ちょっととぼけたような顔をしています。最近では「グレイマップタートル」の中に混じることも殆ど無くなり、入手がやや難しくなってきています。
腹甲にちょいキズ跡有り。
オウアチタチズガメLL(雌) Graptemys ouachitensis ouachitensis コレ。 スゴ過ぎ…。
グレーマップに混じるようなハイブリッドじゃありません。純血ワイルドのLL、しかも雌!
デルタクロコブのような真っ黒の肌が渋い。大迫力の21cmサイズ。
サビンチズガメ(やや難あり) Graptemys ouachitensis sabinensis 甲に潰瘍の跡があり、尾の先を少々損失しています。意外と見かける機会の少ない種です。
テキサスチズガメCB Graptemys versa 国内CB。
上品な小型種です。他種に比べてベビーも小型。細かな背甲の模様や、下顎のオレンジの丸模様、成長すると各甲板がキルティング状に盛り上がることなどが特徴。勿論ベビーサイズのため雌雄は不明ですが、人気の高いオスっぽい個体も選ぶことは可能です。
テキサスチズガメCB Graptemys versa 国内CB。
上品な小型種です。他種に比べてベビーも小型で、マメみたいなサイズ細かな背甲の模様や、下顎のオレンジの丸模様、成長すると各甲板がキルティング状に盛り上がることなどが特徴。勿論ベビーのため雌雄は不明です。
テキサスチズガメCBM Graptemys versa CB飼い込み7cmサイズ。安心サイズの上、綺麗に育っています。下あごの色彩が強いオレンジで美しいです。
テキサスチズガメLPr Graptemys versa ワイルドですが、ファームストックか何かなのかピッカピカの傷なし個体です。成長線の跡がある個体までいます。指の欠損や尾切れもほぼ無し。即戦力の上、今回は格安です!
メスはばっちり巨頭化しています。
オス 頭部 腹甲
メス 頭部 腹甲
テキサスチズガメCBM Graptemys versa 上品な小型種。
飼い込み7cmサイズです。安心サイズで、綺麗に育っています。各甲板がキルティング状に盛り上がるのが特徴。メスっぽい感じ。
テキサスチズガメCBM Graptemys versa USAからの輸入が途絶えて以来、細々と殖やされているだけのチズガメ類。上品な小型種テキサスチズガメの、飼い込みミドルサイズです。安心サイズで、綺麗に育っています。
下顎のオレンジの丸模様と、各甲板がキルティング状に盛り上がるのが特徴。雌雄は微妙ですがオスっぽい感じ。
ケイグルチズガメCB Graptemys caglei 国内CB。危惧されていたことですが、サイテス3種ランクイン以来パタっとアメリカからの入荷が止まったチズガメ類。元来野生個体の数が少ない本種などは、最早アメリカからの入荷は絶望的。頼みの綱の欧州も、この種は相当高価。そんな時頼りになるのが国内CB!ブリーダーさんに感謝ですね。
グリーンがかった甲の濃い渦巻き模様V字型の首の模様が大きな特徴。腹甲
今回のは特に質が良い!しかも豊作だったため安価!オススメです。
ケイグルチズガメCBS Graptemys caglei 国内CB飼い込み個体。あまり意識されていませんが、海外からの輸入は殆どストップ状態のチズガメ類。特に本種は国内CB以外に見かけることが皆無になりました。ブリーダーさんに感謝ですね。
グリーンがかった甲の濃い渦巻き模様V字型の首の模様が大きな特徴。
背甲 腹甲
ケイグルチズガメCB Graptemys caglei '03CB。甲の濃い渦巻き模様とV字型の首の模様が特徴。他種に比べて甲が緑っぽく、独特の雰囲気を持つチズガメです。腹甲
ケイグルチズガメCB Graptemys caglei 人気のチズガメ。可愛らしいCBベビー入荷!
渦巻き模様が密に出ており綺麗な個体です。勿論状態もバッチリです。
ケイグルチズガメML Graptemys caglei チズガメ全般が国内CBに頼るしか無くなっている現状ではかなり貴重な、ワイルドの飼い込み個体。長期飼い込みなので、状態は抜群。
甲の濃い渦巻き模様とV字型の首の模様が大きな特徴。他種に比べて甲が灰緑っぽく、独特の雰囲気を持つチズガメです。貴重なメスです。
背甲 腹甲
ケイグルチズガメCBML Graptemys caglei CB飼い込み個体。良いサイズに育ってます。
甲の濃い渦巻き模様とV字型の首の模様が大きな特徴。他種に比べて甲がやや灰緑っぽく、独特の雰囲気を持つチズガメです。 オス。
 腹甲
ケイグルチズガメ雄 Graptemys caglei 最近よく見かけるようになりましたが、本当は保護動物なんです。来年あたりまずい状況なのではないでしょうか?
かなり綺麗な個体です。
ケイグルチズガメLL雌 Graptemys caglei デデデデカーイ!フルアダルトの雌、入荷です!ケイグルって、こんなに巨頭化するカメだったんです。
ほとんど別種。甲も高く盛り上がって、お前、バーバーか!ってくらい。これはすっごいレアです。そう易々と入手できるものではありません。でも、そう目の飛び出る価格でもないと思いません?
アラバマチズガメCB Graptemys pulchra 国内CB。
マスク系チズガメの中でも入手難易度の高い本物アラバマ。ベビーサイズのうちから甲が低く、甲高なギボンズのベビーとは大分印象が違います。背甲の網目模様は多く、縁甲板の黄色いバーは細く薄いです。腹甲
アラバマチズガメCB Graptemys pulchra CBベビーより少し飼い込み個体。成長線も二つほど出てます。
マスク系チズガメの中でも入手難易度の高い本物アラバマ。ベビーサイズのうちから甲が低く、甲高なギボンズのベビーとは大分印象が違います。背甲の網目模様は多く、縁甲板の黄色いバーは細く薄いです。腹甲
アラバマチズガメ Graptemys pulchra 珍!本物のアラバマチズガメです!あまり尖らない鼻先といい、アダルトになるとよく分かるギボンズより扁平な甲といい、やはり違います。
ワイルドですが飼い込みなので状態は良いです。人工飼料OK
ギボンズチズガメ
(一部甲欠け)
Graptemys gibbonsi やはりというか何というか、大量入荷された一昨年・昨年のあおりか、今年はめっきり入荷が減ってしまったギボンズ。
アラバマよりも鼻先が尖り、特徴的な頭部の模様です。
後縁甲板がちょっと甲欠けなので特価。
ワイルドですが飼い込みなので状態は良いです。人工飼料OK
ギボンズチズガメCB Graptemys gibbonsi EUCB。巨頭系チズガメの中では、サイテス入りの直前までワイルドの入荷が続いたこともあり入手しやすい種でしたが、最近では他種同様細々とCB個体が流通する程度に。
チズガメ類中、甲の高さではアーンストに次いでご立派な種。角度によってはセタカガメのようです。目立つマスク模様も特徴的。よく泳ぎ、活動的で、飼って面白い種です。
背甲 腹甲
ギボンズチズガメCB Graptemys gibbonsi 昨年6月よりチズガメ属全種CITES3種に入ったため、チズガメ全体が入荷量激減しています。USAからの入荷はほぼ絶望的。この個体は品質の良いドイツCBです。
甲もしっかりしてきた、ベビーより一回り育ったサイズ。
チズガメ類中、甲の高さではアーンストに次いでご立派な種。角度によってはセタカガメのようです。目立つマスク模様も特徴的。
活動的で、飼って面白い種です。腹甲
ギボンズチズガメCBS Graptemys gibbonsi CBベビーより飼い込まれたSサイズ。
アラバマチズガメに比べて甲が高く、縁甲板のバーが太めなのが特徴。顔のマスクパターンは色彩・模様とも個体により結構様々ですが、この個体は典型的なギボンズフェイス
腹甲
ギボンズチズガメ Graptemys gibbonsi 6月よりチズガメ属全種CITES3種に入ったため、入荷量激減。
ベビーより育ったヤングサイズ。甲もしっかりしてきて、このサイズは安心して飼えます。
チズガメ類中、甲の高さではアーンストに次いでご立派な種。角度によってはセタカガメのようです。目立つマスク模様も特徴的。
活動的で、飼って面白い種です。腹甲
ギボンズチズガメ♀ Graptemys gibbonsi WC飼い込み。数年ものの飼い込み個体です。重厚な迫力があります。
アラバマチズガメに比べて甲が高く、縁甲板のバーが太め。顔のマスクパターンは色彩・模様とも個体により結構様々ですが、この個体は典型的なギボンズフェイス
雌の大きいサイズはなかなかいません。 腹甲
ギボンズチズガメLL♀ Graptemys gibbonsi デカイ!サイテス施行ギリギリの駆け込み入荷でしたが、例年にない巨大なサイズのギボンズが入荷しました。こんなの見たこと有りません。巨頭化しにくいと思っていたギボンズですが、へたなアラバマよりデカイ頭になっています。元来が背甲の高い種ですので、ゆったり泳ぐ様は殆どジャイアントマスク。しかも今回状態が非常に良いです。ワイルドにつきものの擦れや傷が殆ど見あたりません。餌食いも良し。繁殖の種親候補にするも良し、単体で鑑賞するも良し。特にチズガメ好きでなくともこの個体はグッと来るものがあるでしょう。
腹甲

ギボンズチズガメCBM
Graptemys gibbonsi CB飼い込みミドルサイズ。巨頭系チズガメの中では、サイテス3類入りの直前までワイルドの入荷が続いたこともあり入手しやすい種でしたが、最近では他種同様細々とCB個体が流通する程度に。
チズガメ類中、甲の高さではアーンストに次いでご立派な種。育ってきても他種よりずっと背高です。
目立つマスク模様も特徴的。この模様は個体によりバリエーションがありますが、この個体は後頭部に丸く独立した斑紋になる典型的なギボンズフェイス。パール河とパスカグール河という棲息する二つの河川によって模様が異なると言う説は本当なのでしょうか?
性別はメスです。
背甲 腹甲
アーンストチズガメ Graptemys ernsti 極レア!現在日本にはほとんどいないのでは。かつては入荷がありましたが、近年全く輸入が確認されておりません。
アラバマタイプのチズガメの中でも最も甲が高くなり、ものすごい迫力です。頭部の模様もアラバマ・ギボンズと似ているようで違います。しかも雌!!スゴイ!
バーバーチズガメCB Graptemys barbouri EUCB。サイテス3入り以来、アメリカからのチズガメ類の入荷がパッタリ途絶えて寂しい限り。特に本種のような人気の高い種は、入手が困難に。
巨頭系のチズガメの中でも、独特の顔つきと体型で人気が高い種です。ベビーよりちょっと育ったしっかりサイズ。こだわりのEUCB。濃いマスク模様や背のリング模様の派手さなど、クオリティ高いです。性別はまだ微妙。
個体A (背甲 側面 腹甲
個体B (背甲 側面 腹甲
バーバーチズガメCB Graptemys barbouri レア!!!
ベビーのまとまった入荷は約6年ぶりです。マスク系のチズガメの中でも最も特徴的な種です。
運良く第2便も少量のみ来ました
バーバーチズガメ Graptemys barbouri 巨頭系チズガメの一番人気。数年に一度まとまって入荷しますが、それ以降はまたしばらくパッタリとまってしまいます。
そろそろアダルトと言っていいサイズのオス。リング模様が綺麗に出ており、キールもしっかり立っています。本種のマスク模様はピエロっぽくてユニーク。 腹甲
バーバーチズガメCB Graptemys barbouri 巨頭系のチズガメの中でも人気が高い種です。ベビーより育ったMSサイズ。
キールが刺状に伸びるのが格好良いですね。マスク模様とアイラインがピエロっぽくてイカス。性別はまだ微妙。
背甲 腹甲
バーバーチズガメCBS Graptemys barbouri EUCB飼い込み個体。サイテス3入り以来、アメリカからのチズガメ類の入荷がパッタリ途絶えて寂しい限り。特に本種のような人気の高い種は、入手が困難になってます。
巨頭系のチズガメの中でも、独特の顔つきと体型で人気が高い種です。こだわりのハイクオリティーEUCB。濃いマスク模様や背のリング模様の派手さなど、高品質です。性別はまだ微妙。微妙に多甲板有りの個体ですが殆ど気にならないレベルです。
頭部 側面 背甲 腹甲
バーバーチズガメCBL Graptemys barbouri 飼い込みアダルトオス個体。サイテス3以前のUSACBベビーよりの飼い込み。今やUSAの血筋は入手が激ムズなので、ブリードの新しい血筋にも良いかも。
巨頭系のチズガメの中でも、独特の顔つきと体型で人気が高い種です。濃いマスク模様と鉤状に曲がった背のキールが特徴的。
左右肋甲板に少し多甲板有ります。  腹甲

バーバーチズガメL
Graptemys barbouri ワイルドの国内長期飼い込み個体。今やチズガメの原種は入手が激ムズなので、ブリードの新しい血筋にも良いかも。
巨頭系のチズガメの中でも、独特の顔つきと体型で人気が高い種です。丸っこく頭部が巨大化してきたメチャ格好良いメスです。ピエロのようなフェイスペイントも独特ですね。
背には鉤状に曲がったキールが連なります。この個体はフルに近いアダルトなので、トゲトゲ感は薄れ、滑らかに。縁甲板の一部に欠け跡があります。
背甲 腹甲
キタクロコブチズガメCB Graptemys nigrinoda nigrinoda 国内CB。
名の由来の大きな黒いコブと、丸鋸状のギザギザな背甲がよく目立ちます。見慣れた種でしたが、他種同様殆ど見かけなくなってしまいました。改めて見ると、独特な雰囲気を持つ良いカメだと考え直させられます。頭部の模様の濃い綺麗な個体。
 腹甲
※画像で甲などに所々黒っぽく写り込んでいる物は、浮遊ゴミが付着しただけです。キズなどではありません。
キタクロコブチズガメ Graptemys nigrinoda nigrinoda ワイルド飼い込み個体。立派なオスです。コブもよく目立っています。
丁寧に飼い込まれた個体で、ワイルドに付き物の潰瘍や傷も無く、非常に綺麗な個体です。最近では巨頭系チズガメより見かける機会が減ってきました。勿論人工飼料OK。
キタクロコブチズガメML Graptemys nigrinoda nigrinoda ヤングアダルトの飼い込みペア。大きくなると摩耗して消えがちなコブもよく目立っています。
ワイルド由来ですが長期飼い込みなので、勿論配合飼料にもきちんと餌付いています。本種を始め、チズガメの大型個体は輸入がほぼ完全にストップしているので貴重。
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
キタクロコブチズガメML(メス) Graptemys nigrinoda nigrinoda ヤングアダルトの飼い込みメス個体。そろそろ産卵に備えてか厚みも増しつつあり、薄い体型のチズガメのイメージがある本種とは思えないボリューム。
長期飼い込みなので、状態抜群。勿論変食もせず、配合飼料にもきちんと餌付いています。細かなスレや傷もなく、アグレッシブな良い個体です。
本種を始め、チズガメの大型個体は輸入がほぼ完全にストップしているので貴重。特にメスは少ないので、繁殖を志す方はお勧め。
頭部 背甲 腹甲
デルタクロコブチズガメCB Graptemys nigrinoda delticola ミナミクロコブチズガメ。
エキスポにてブリーダーが自信満々で出してきました。実際高品質だったので在庫があるにもかかわらず購入(笑)。
ごく限られた地域にしか生息していない希少亜種で、滅多に輸入されません。
キタクロコブよりも基色が濃く、皮膚も黒の部分が多いので、全体的に黒っぽい感じ。腹甲には分かりやすい黒い模様が鮮明に入ります。
非常に元気な個体です。配合飼料・乾燥飼料・昆虫、全てOK!小頭系チズガメにありがちな幼体時の弱々しさもこの個体は皆無。シッカリしてます。
デルタクロコブチズガメCB
(甲ズレ)
Graptemys nigrinoda delticola 色彩的には完品個体よりも更に色調が暗く、リング模様も太くて非常に良い感じなのですが、惜しいことにちょっと甲ズレ有り。気にならない方は絶好のチャンス! 腹甲
やはり非常に元気な個体です。配合飼料・乾燥飼料・昆虫、全てOK!
デルタクロコブチズガメCB Graptemys nigrinoda delticola 今や激レア種のミナミクロコブチズガメ。
チズガメ中でもごく限られた地域にしか生息していない希少亜種で、本亜種はワイルドが流通していた頃の種親の少なさもあって滅多に入手できません。
基亜種のキタクロコブよりも基色が濃く、皮膚も黒の部分がずっと多いので、全体的に黒っぽい感じ。頭部も化粧気が無くすっきり。コブはキタクロコブより鋭角に尖り、ワモンやキマダラに近い感じです。
一番の特徴は腹甲に分かりやすい黒い模様が鮮明に入ること。キタクロコブでも模様がある個体がたまにいますが、本種は腹甲全体に広がります。
頭部 背甲 腹甲
デルタクロコブチズガメCBML Graptemys nigrinoda delticola 今や激レア種のミナミクロコブチズガメ。CBベビーからの飼い込み個体です。
基亜種のキタクロコブよりも基色が濃く、皮膚も黒の部分がずっと多いので、全体的に黒っぽい感じ。頭部も化粧気が無くすっきり。コブはキタクロコブより鋭角に尖り、ワモンやキマダラに近い感じです。
一番の特徴は腹甲に分かりやすい黒い模様が鮮明に入ること。キタクロコブでも模様がある個体がたまにいますが、本種は腹甲全体に広がります。オス
頭部 背甲 腹甲
デルタクロコブチズガメCBML Graptemys nigrinoda delticola 今や激レア種のミナミクロコブチズガメ。CBベビーからの飼い込み個体です。
基亜種のキタクロコブよりも基色が濃く、皮膚も黒の部分がずっと多いので、全体的に黒っぽい感じ。頭部も化粧気が無くすっきり。コブはキタクロコブより鋭角に尖り、ワモンやキマダラに近い感じです。
一番の特徴は腹甲に分かりやすい黒い模様が鮮明に入ること。キタクロコブでも模様がある個体がたまにいますが、本種は腹甲全体に広がります。本亜種には非常に少ないメス。
背甲 腹甲
キマダラチズガメCB 2005 Graptemys flavimaculata 激レア!!ワモンチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。最も美しい究極のチズガメ、フラビことキマダラチズガメです。
その名の通り美しいイエローブロッチは勿論、丸鋸のようなギザギザした甲とがったキールなど格好良さも兼ね備えています。将来イエローブロッチが幅広く綺麗に出そうな明るい色合いのものをセレクト入荷。
性別はさすがにまだ不明ですが、しっかりとした良個体です。何でもよく食べます。
腹甲
キマダラチズガメCB 2006 Graptemys flavimaculata 激レア!!ワモンチズガメと並ぶ、チズガメ界の一方の雄。最も美しい究極のチズガメ、フラビことキマダラチズガメです。
その名の通り美しいイエローブロッチは勿論、丸鋸のようなギザギザした甲、とがったキールなど格好良さも兼ね備えています。将来イエローブロッチが幅広く綺麗に出そうな明るい色合いのものをセレクト入荷。
性別はさすがにまだ不明ですが、他個体に比べ尾の付け根が細いメスっぽい個体を選びました。ベビーより一回り育ったしっかり個体で、何でもよく食べます。
腹甲
キマダラチズガメCB 2007 Graptemys flavimaculata レア&美!ワモンチズガメと並ぶ、チズガメ界の一方の雄。最も美しい究極のチズガメ、フラビことキマダラチズガメです。
その名の通り美しいイエローブロッチは勿論、丸鋸のようなギザギザした甲、とがったキールなど格好良さも兼ね備えています。イエローブロッチが濃く美しいものをセレクト。縁甲板が微妙に八重歯ですが、その分特価です。この辺りは気にされない方にはかなりお買い得では?
いつもはベビーですが、今回は昨年生まれの一回り以上育ったしっかり個体。勿論飼育環境にもよく慣れていて、何でも食べます。性別はオス。
背甲 腹甲
ワモンチズガメCB Graptemys oculifera EUCB。レア!!キマダラチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。至高のチズガメです。何気に当店には初入荷。
緑がかったグレーの地色に濃いオレンジのリング模様鉤状に発達した黒いキールなど、派手派手なキマダラに対し、シックながら決して地味ではない、ある種の漆器のような美しさを持つチズガメです。日本人の好みには、どちらかといえばこちらが合うか。
ソーバックタートルとも呼ばれるように甲の形は丸鋸状で、ギザギザ感はチズガメ随一。あまり知られていませんが、若い個体では腹甲の端の部分(橋と呼ばれる場所)の縁も刺状に尖っています。ちょうどムツコブヨコクビの突起をトゲにした感じです。格好良い!
ベビーより一回り以上育った安心サイズ腹甲
ワモンチズガメCB Graptemys oculifera EUCB。レア!!キマダラチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。至高のチズガメです。
緑がかったグレーの地色に濃いオレンジのリング模様鉤状に発達した黒いキールなど、派手派手なキマダラに対し、シックながら決して地味ではない、ある種の漆器のような美しさを持つチズガメです。日本人の好みには、どちらかといえばこちらが合うか。
ソーバックタートルとも呼ばれるように甲の形は丸鋸状で、ギザギザ感はチズガメ随一。格好良い!
そろそろベビーではなくヤングと呼べるしっかりサイズ。腹甲
ワモンチズガメCB 個体A Graptemys oculifera ドイツハムショー便。キマダラチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。至高のチズガメです。近年、国内CBも見かけるようになりましたが、依然として入手は困難。
クオリティの高い綺麗な個体。緑がかったグレーの地色に濃いオレンジのリング模様、鉤状に発達した黒いキールなど、派手派手なキマダラに対し、シックながら決して地味ではない、ある種の漆器のような美しさを持つチズガメです。日本人の好みには、どちらかといえばこちらが合うか。
ソーバックタートルとも呼ばれるように甲の形は丸鋸状で、ギザギザ感はチズガメ随一。格好良い!
メスっぽいですが、さすがに確実な雌雄判別は出来ませんのでご勘弁を(笑)。
頭部 背甲 腹甲
ワモンチズガメCB 個体B Graptemys oculifera ドイツハムショー便。キマダラチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。至高のチズガメです。近年、国内CBも見かけるようになりましたが、依然として入手は困難。
クオリティの高い綺麗な個体。緑がかったグレーの地色に濃いオレンジのリング模様、鉤状に発達した黒いキールなど、派手派手なキマダラに対し、シックながら決して地味ではない、ある種の漆器のような美しさを持つチズガメです。日本人の好みには、どちらかといえばこちらが合うか。
ソーバックタートルとも呼ばれるように甲の形は丸鋸状で、ギザギザ感はチズガメ随一。格好良い!
多甲板と言うほどの激しいものではありませんが、左肋甲板のごく一部にオマケ程度の小甲板がポツンとある個体。色彩的にはこちらの方がより色濃い感じです。
メスっぽいですが、さすがに確実な雌雄判別は出来ませんのでご勘弁を(笑)。
頭部 背甲 腹甲
ワモンチズガメCB Graptemys oculifera キマダラチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。至高のチズガメです。偶然にもここ数回入荷が連続しましたが、本来は非常に入手し辛いレア種です。
派手派手なキマダラに対しシックな雰囲気で、漆器のような美しさを持つチズガメ…なのですが、今回の個体はブリーダーさんがセレクトしたかなり目立つ美しさの個体!派手好きな方もこれなら納得です。
地色は明るく、特徴であるリング模様がくっきり。椎甲板にも美しい模様が入ります。
背の突起はコブ状ではなく鉤状です。ソーバックタートルとも呼ばれるように、ギザギザ感はチズガメ随一で格好良い!
頭部 背甲 腹甲
ワモンチズガメCBML Graptemys oculifera EUCBの飼い込み個体。キマダラチズガメと並ぶ、チズガメ界の最高峰。至高のチズガメです。
緑がかったグレーの地色に濃いオレンジのリング模様、鉤状に発達した黒いキールなど、派手派手なキマダラに対し、シックながら決して地味ではない、ある種の漆器のような美しさを持つチズガメです。日本人の好みには、どちらかといえばこちらが合うか。
ソーバックタートルとも呼ばれるように、ギザギザ感はチズガメ随一で格好良い!
本種は小型種なので、オスであるこの個体はもうアダルトと呼んで良いサイズです。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin terrapin '04CBベビー。粘土色で、スタンダードなノーザンダイヤモンドです。他亜種に比べて地味ですが、飼い込むと模様が浮き出てきたり逆に黒化したりと変化が楽しめます。
良く泳ぎ、見ていて楽しい種です。腹甲
キタダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin terrapin USACBベビー。背甲は粘土色で、頭部は白っぽいというスタンダードなノーザンダイヤモンドです。他亜種に比べて地味ですが、飼い込むと模様が浮き出てきたり逆に黒化したりと変化が楽しめます。
良く泳ぎ、見ていて楽しい種です。腹甲
キタダイヤモンドガメCBMS Malaclemys terrapin terrapin 美!CBベビーよりの飼い込み。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。いわゆる「チェサビークベイ」のようなべったり塗った化粧顔ではないですが、シルバーホワイトが強く表面に乗ってきて、かなり綺麗です。背甲は暗灰色だったものが徐々に明るく変わってきており、渦巻き模様もくっきり出始めているのが分かります。縁甲板にはオレンジも発色し始めており、成長に連れ色濃く模様の鮮明な個体になるでしょう。キタダイヤモンドの典型的な体型で、甲の形は楕円形ではなく後ろが幅広い卵形。見わけの付きにくいカロリナとの大きな違いの一つです。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin terrapin USACBベビー。シーズンインです。
スタンダードなノーザンダイヤモンドです。他亜種に比べて地味ですが、かなりバリエーション豊富で、飼い込むと模様が浮き出てきたり逆に黒化したりと変化が楽しめます。今回の個体はブラック系になりそうな色味の深い個体。良く泳ぎ、見ていて楽しい種です。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin terrapin USACBベビー。背甲は粘土色で、頭部は白っぽいというスタンダードなノーザンダイヤモンドです。
他亜種に比べて地味ですが、飼い込むと模様が浮き出てきたり逆に黒化したりと変化が楽しめます。
良く泳ぎ、見ていて楽しい種です。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCBL Malaclemys terrapin terrapin 美!なんと国内CBの飼い込み!ブリーダーさんの放出品です。本種の繁殖は流通量に比べて少なく、素晴らしいことです。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンドですが、この個体は昔の本に載っていた見本のような綺麗なキタ。ちょっとグリーンがかったクリームイエローの背甲にちょっとぎざついた渦巻き模様、縁甲板の縁はオレンジに彩られています。頭部は化粧をしたように真っ白で、細かな黒ドットがくっきり目立ちます。しっかり育て上げられたアダルトメスです。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCBL Malaclemys terrapin terrapin 美!CBベビーより飼い込まれた非常に美しい大型メス。
ワイルドではこれくらいのサイズが流通することはあっても、CBでは非常に希。ちょっと水質などに気を使わなければいけないワイルドとは違い、落ち着いています。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンドですが、この個体は昔の本に載っていた見本のような綺麗なキタ。クリームイエローの背甲に幾重にも現れる渦巻き模様、縁甲板の縁はオレンジに彩られています。頭部は化粧をしたように真っ白で、黒いドットがくっきり目立ちます。頭頂部にはひし形の斑紋。ダイヤモンドガメと呼ばず、昔風に「キスイガメ」と表記すれば、このタイプが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB(ブラックバック) Malaclemys terrapin terrapin 美!CBベビー飼い込み個体。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。好みのものを選ぶ楽しみがあります。
これは柄の入らない真っ黒な背甲で、白地に非常に細かいスポットのはいる頭部を持つブラックバック。このタイプは探してもあまりいません。
何気に虹彩がブルーなのも高ポイント。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB(ブラックバック) Malaclemys terrapin terrapin 美!CBベビーよりやや育ったサイズ。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。これはいそうであまりいないブラックバックのタイプ。甲の模様はほぼ消失し、黒一色。腹甲も暗色が強く出ており、縁取り模様などはなくなっています。顔は白地で、黒い甲や四肢と対照的。成長するとより黒みが強くなり、ガンメタルチックな光沢も出てくるので見応え有ります。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCBMS(ブラック) Malaclemys terrapin terrapin 美!CBベビーからの飼い込み個体。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。好みのものを選ぶ楽しみがあります。
これは柄の入らない真っ黒な背甲だけでなく、頭部や四肢も黒く染まったブラックタイプです。背甲のみ真っ黒なブラックバックも時折見られますが、腹甲を除く全身が黒いブラックはかなりレアです。虹彩も真っ黒で、愛くるしいです。

背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメ(ブラックバック/ホワイトフェイス)CBL Malaclemys terrapin terrapin 美!CBベビーよりの飼い込み。
カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。顔だけ見るとコンセントリックカロリナかマングローブのような真っ白いお化粧顔背甲は真っ黒で、顔や手足とのコントラストが格好良いです。このタイプは探してもあまりいません。しかも数少ないオスです。甲は扁平でキールがうっすら
腹甲
キタダイヤモンドガメCBML(ブラックバック&ホワイトフェイス) オス Malaclemys terrapin terrapin 極美!カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。これは、チェサピークベイやコンセントリックのカロリナを思わせる真っ白な化粧顔に、それと対照的な真っ黒の甲を持つブラックタイプ。頭部にはダッシュ状の黒い模様や口ひげ状の縁取りなどがあり、非常に派手です。一見するとミシシッピやフロリダ風にも見えますね。カロリナなどに比べて甲は後部の縁が広がる卵形。ノーザンのこういったタイプはなかなか見られません。
勿論状態抜群。配合飼料を始め、何でもよく食べます。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCBML(ブラックバック&ホワイトフェイス) メス Malaclemys terrapin terrapin 極美!カロリナと並んで色彩のバリエーションが幅広いノーザンダイヤモンド。これは、チェサピークベイやコンセントリックのカロリナを思わせる真っ白な化粧顔に、それと対照的な真っ黒の甲を持つブラックタイプ。頭部にはダッシュ状の黒い模様や口ひげ状の縁取りなどがあり、非常に派手です。一見するとミシシッピやフロリダ風にも見えますね。カロリナなどに比べて甲は後部の縁が広がる卵形。ノーザンのこういったタイプはなかなか見られません。
勿論状態抜群。配合飼料を始め、何でもよく食べます。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB(チェサピークベイ)S Malaclemys terrapin terrapin CB飼い込みやや育ったベビー。
珍。合衆国北東部のチェサピーク湾に分布するキタダイヤモンドガメの地域個体群です。頭部が白く化粧したようになり、黒い模様が涙の滴のように眼の下に入ります。カロリナで言うコンセントリックのような位置付けで、甲の形はノーザン亜種なので末広がりの台形です。
最近ではちょっと顔の白いノーマルノーザンや、コンセントリック一歩手前のカロリナなどがこの名で流通することも多いです。
背甲 腹甲
キタダイヤモンドガメCB(チェサピークベイ) Malaclemys terrapin terrapin 今年"コンセントリック"のカロライナダイヤモンドとして流通している多くがこれ。実は別種です。
合衆国北東部のチェサピーク湾に分布するキタダイヤモンドガメの地域個体群です。頭部が白く化粧したようになり、黒い模様が涙の滴のように眼の下に入ります。
人気の"コンセントリック"のカロリナ亜種とよく似ていますが、頭部の色合いが本種ではややグレーがかっており、背甲の形はノーザン(キタ)ですのでやや末広がりです。俵型のカロライナとは違います。腹甲の模様は、各甲板にくっきりとした縁取りはなくやや不鮮明
"コンセントリック"カロライナのニセモノ的な意味に取れるかも知れませんが、実は負けず劣らずレア。
カロリナダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapen centrata USACB。そのバリエーションは亜種中最も多彩かもしれません。「コンセントリック」が有名ですが、その他にもいくつものカラーパターンを持ちます。これは顔が白く、背は飴色で渦巻き模様が出る昔の書籍に載っているようなタイプ。
成長に伴う成長に伴う色彩の変化が楽しみ。通常、顔の白みは一層鮮明に増していきます。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapen centrata 白顔で各甲板に渦巻き模様が濃く出る「コンセントリック」程ではありませんが、それに近い綺麗なカロリナダイヤモンドです。成長に伴う色彩の変化が楽しみ。通常、顔の白みは一層鮮明に増していきます。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapen centrata 白顔で各甲板に渦巻き模様が濃く出る「コンセントリック」程ではありませんが、それに近い綺麗なカロリナダイヤモンドです。成長に伴い、甲の地色は山吹色に近くなり、顔の白みが一層増してきます。
腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapen centrata USACBの少々育ったしっかりベビー。そのバリエーションは基亜種と並んで亜種中最も多彩かもしれません。「コンセントリック」が有名ですが、その他にもいくつものカラーパターンを持ちます。これは顔が白く、背はライトグレーから飴色で渦巻き模様が出る、昔の書籍に載っているようなタイプ。
成長に伴う成長に伴う色彩の変化が楽しみ。通常、顔の白みは一層鮮明に増していきます。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCBM Malaclemys terrapen centrata 丁寧に育てられたCB個体。基亜種キタダイヤモンドガメと並んで成長後のカラーバリエーションが豊富な亜種カロリナダイヤモンドです。
この個体は斑紋の入らない黒い甲と、白みの強い顔に大柄なドット斑、額にひし形の斑を持つ色合い豊かな個体です。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCBM(ブラックバック) Malaclemys terrapen centrata カロリナダイヤモンドのバリエーションと言えば、白顔にグリグリ模様のコンセントリックが有名ですが、他にも色々タイプがあります。今回は、真っ黒な背甲と頭部にひし形の模様口ひげ状の模様を持ったブラックバックタイプです。一見するとミシシッピやフロリダ風にも見えます。昨秋に入荷したJames LeeブランドのCBの飼い込みなので、来歴は確か。やはりこの仲間のぱっと見での見わけは、一筋縄ではいきませんね。
勿論状態抜群。配合飼料を始め、何でもよく食べます。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック) Malaclemys terrapen centrata 待っていた方も多いはず!白顔で模様が化粧のようにくっきり、各甲板に渦巻き模様が濃く出る「コンセントリック」のカロリナダイヤモンドです。成長に伴い、甲の地色は山吹色に近くなり、顔はベッタリと白塗りになっていきます。腹甲の模様は縁取ったようにくっきり
例によって大量方式のブリードが最近採られているようで、コンセントリックと呼ぶにはチト微妙なのも混じるように…。そんな中、久しぶりにしっかりしたクオリティのものが来ました。2匹のみ。
個体A  背甲  腹甲 チョイ爪飛びアリ

個体B  背甲  腹甲 右の第4肋甲板にメチャ微妙な多甲板アリ
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック) Malaclemys terrapen centrata 待っていた方も多いはず!白顔で模様が化粧のようにくっきり、各甲板に渦巻き模様が濃く出る「コンセントリック」のカロリナダイヤモンドです。成長に伴い、甲の地色は山吹色に近くなり、顔はベッタリと白塗りになっていきます。
腹甲の模様は縁取ったようにくっきり。マングローブ亜種にも似ています。毎年ごく少数のみ入荷。
カロリナダイヤモンドガメ(コンセントリック)CB Malaclemys terrapen centrata 待っていた方も多いはず!!典型的なコンセントリックはコレ、と言うような高品質個体です。最近は流通が増えるに伴って微妙なのも混ざり始めたこのタイプですが、元来固定された品種ではないのだから仕方がない…とはいえ、やはり拘る方もいらっしゃるでしょう。そんな方にもご満足いただける、白顔で模様が化粧のようにくっきり、各甲板に渦巻き模様が濃く出腹甲の模様は縁取ったようにくっきりな個体達です。
成長に伴い、甲の地色は山吹色に近くなり、顔はよりベッタリと白塗りになっていきます。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック) Malaclemys terrapen centrata USAの有名ブリーダーJamesLee氏によるCB。
「コンセントリック」の名で入荷する品種も、最近では流通量の増加と共に幾つかのバリエーションがあることが分かってきました。典型的な明るい甲にグルグル渦巻きの個体から、ノーマルカロリナに近いラインが細く薄いもの、甲の色調がダークベースな反面、渦巻き模様自体は通常より太くブロッチ状にさえなるものなどなど。
今回のは本に載っているようなお手本個体。塗ったような白顔で模様は化粧のようにくっきり、各甲板の渦巻き模様がメリハリが強く腹甲の模様は縁取ったようにくっきりな個体です。
頭部 背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック)S Malaclemys terrapen centrata CBやや育ったベビー。
「コンセントリック」の名で入荷する品種も、最近では流通量の増加と共に幾つかのバリエーションがあることが分かってきました。典型的な明るい甲にグルグル渦巻きの個体から、ノーマルカロリナに近いラインが細く薄いもの、甲の色調がダークベースな反面、渦巻き模様自体は通常より太くブロッチ状にさえなるものなどなど。
今回のは地色がダークカラーの甲を持つ個体。ラインや顔の模様は太くくっきりと、そして数は少なくなっているるのでとてもメリハリが強く感じます。顔の白も一際目立ちますね。
椎甲板に極小さなオマケ甲板有り。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメ(コンセントリック)CBS Malaclemys terrapen centrata 美!クオリティにばらつきの多いコンセントリックですが、満足のいくセレクティブな個体が入荷しました。小さめの鶏卵ほどに育っているので、将来どのように成長するかの方向性も見えていて、有望です!
白顔の地の部分は多く、黒い斑はダルメシアン状に太くくっきり。一昔前に来ていた「マングローブ」タイプによく似た感じです。背甲のラインも太く、地色はそろそろ明るい色彩になりかかってきています。成長に連れてコントラストがますます強くなるので、楽しみです。
 背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック) Malaclemys terrapen centrata USACB。最近では定期的にブリードもなされ、選べるほど流通が増えてきた美しいカロリナダイヤのバリエーション。
ベッタリとした白顔で、模様が化粧のようにくっきり。各甲板に渦巻き模様が濃く出ることが「コンセントリック(渦巻き)」の由来です。
成長に伴い、甲の地色は黄色から山吹色に近くなり、顔はよりベッタリとした白塗りになっていきます。腹甲の模様は縁取ったようにくっきり
 背甲 腹甲 
カロリナダイヤモンドガメ(コンセントリック)CB Malaclemys terrapen centrata !典型的なコンセントリックはコレ、と言うような高品質セレクト個体です。
最近は流通が増えるに伴って微妙なのも混ざり始めたこのタイプですが、元来固定された品種ではないのだから仕方がない…とはいえ、やはり拘る方もいらっしゃるでしょう。そんな方にもご満足いただける、白顔で模様が化粧のようにくっきり各甲板に渦巻き模様が濃く出て、腹甲の模様は太いライン状にくっきりとした個体です。
成長に伴い、甲の地色は山吹色に近くなり、顔はよりベッタリと白塗りになっていきます。
 背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック) Malaclemys terrapen centrata 典型的なコンセントリックはコレ、と言うような個体です。
白顔で模様が化粧のようにくっきり、<各甲板に渦巻き模様が濃く出腹甲の模様は縁取ったようにくっきり
成長に伴い、甲の地色は山吹色に近くなり、顔はよりベッタリと白塗りになっていきます。四肢には斑が入ることが多く、マングローブ亜種にも似ています。
甲ズレだけど、あんまり綺麗な個体だったので入れました。
カロリナダイヤモンドガメCB
(コンセントリック)M
Malaclemys terrapen centrata 雪のように白い顔と、背のリング状の模様が美しいコンセントリック。顔の地色が白っぽいだけのノーザン等とは、やはりその白み自体が違いますね。腹甲の模様は縁取ったようにくっきり。
ちょっと日焼けして黒ずんでいますが、甲の地色は山吹色に近く、渦巻き状の黒いリング模様もシッカリしています。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック) S Malaclemys terrapen centrata CBやや育ったベビー。
「コンセントリック」の名で入荷した個体ですが、甲の基調色がダークベースで、腹甲のラインや背の渦巻き模様も緩やか。ただし頭部の真っ白さは同クオリティーです。最近流通が増えてきたコンセントリックですが、同時に個体差もかなり見られるようになりました。こうした個体は「ホワイトヘッド」と呼び、コンセントリックと区別する場合もあるようです。このタイプの個体は成長すると、黒い甲羅に真っ白のお化粧顔のコントラストが強い個体になっていく傾向があるので、こちらの方が好みという方も。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック)S Malaclemys terrapen centrata CBやや育ったベビー。
「コンセントリック」の名で入荷する品種も、最近では流通量の増加と共に幾つかのバリエーションがあることが分かってきました。典型的な明るい甲にグルグル渦巻きの個体から、ノーマルカロリナに近いラインが細く薄いもの、甲の色調がダークベースな反面、渦巻き模様自体は通常より太くブロッチ状にさえなるものなどなど。
今回のは本に載っているようなお手本個体。塗ったような白顔で模様は化粧のようにくっきり、各甲板の渦巻き模様がメリハリが強く腹甲の模様は縁取ったようにくっきりな個体です。
背甲 腹甲
カロリナダイヤモンドガメCB(コンセントリック・ブルーグレー) Malaclemys terrapen centrata 美!クオリティの差の他、べた塗りの白から透明感のあるグレー、シルバーがかったものなど実は幾つかタイプもあるコンセントリックですが、今回の個体はあまり見かけない青みが強いグレーのコンセントリックです。
頭部を初め、四肢などもうっすらブルーがかったグレーでかなり綺麗です。頭部の黒い模様は大柄で、コントラスト鮮やか。
甲の地色は濃いタイプで、渦巻き模様ははっきりと見えます。
 背甲 腹甲
ヒガシフロリダダイヤモンドガメCBS Malaclemys terrapin tequesta USAの有名ブリーダーJamesLee氏によるCB。
レア!珍。ダイヤモンドの中でもミシシッピ・マングローブと並んでなかなか流通することのない亜種です。キールはコブ状ではないもののかなり発達しています。背甲は模様などが無く真っ黒。頭部は真っ白い化粧顔に、大振りな黒いスポットやヒゲ状模様が出てきて、カロリナのコンセントリック等にも似た感じ。昔国内でマングローブとして流通していたのはこの亜種のようです。
鶏卵ほどのSサイズ。
頭部 背甲 腹甲
ヒガシフロリダダイヤモンドガメCBM Malaclemys terrapin tequesta 珍。ダイヤモンドの中でもミシシッピ・マングローブと並んでなかなか流通することのない亜種です。キールはコブ状ではないもののかなり発達しています。背甲は模様などが無く真っ黒頭部は白っぽく、カロリナのコンセントリックにも似た感じ。
腹甲
テキサスダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin littoralis 最もコブの大きくなる異形のダイヤモンドガメ。流通はあまり多くありません。
ちょっと異様に見える程巨大なコブがスゴイ。頭部には黒いひし形模様が。メスは成長すると巨頭化してきます。腹甲
テキサスダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin littoralis USAの有名ブリーダーJamesLee氏によるCB。
最もコブの大きくなる異形のダイヤモンドガメ。昔は少数ながらも見かけましたが、今や流通は殆どありません。
幼体のうちから大きなコブ状突起を持ちます。頭部にはくっきりとした黒いひし形模様が。顔の地色は白っぽく、成長するとグレーや灰緑がかってきます。メスは成長すると巨頭化することで有名。
頭部 背甲 腹甲
テキサスダイヤモンドガメCBMS Malaclemys terrapin littoralis 今や激レア!下手したらオルナータより見かける機会が減ってしまった、最もコブの大きくなる特徴的なダイヤモンドバックです。ワイルドは捕獲規制で流通が皆無となり、細々と出るCBも殆ど輸入されなくなってしまいました。貴重なCBの飼い込み個体です。
鶏卵サイズに育っても、大きく丸いコブははっきり。これはアダルトになっても残ります。頭部には、特徴的な黒いひし形模様
背甲 腹甲
テキサスダイヤモンドガメ Malaclemys terrapin littoralis 飼い込みペア。最もコブの大きくなる異形のダイヤモンドガメです。頭部のひし形模様が特徴。
そろそろ繁殖も視野に入れられるサブアダルトサイズ。はもう使えます。雌はまだ産卵には少々物足りない感があるサイズですが、なんと既に産卵始まっちゃってます(即ち、経験有り)。雌の尾先はやや欠け&雄は腹甲に潰瘍跡有り。完品主義の方には不向きですが、あまり気にされない方にはお買い得でGood。
テキサスダイヤモンドガメLL Malaclemys terrapin littoralis スゴイ!超巨大なメス個体です。さすがに最大の大きさに達する亜種。迫力満点です。巨頭化しており、まるで別種。ワイルド個体の1年飼い込みです。
テキサスダイヤモンドガメCBML(ライトフェイズ) Malaclemys terrapin littoralis CB飼い込み。
今や激レア!下手したらオルナータより見かける機会が減ってしまった、最もコブの大きくなる特徴的なダイヤモンドバックです。ワイルドは捕獲規制で流通が皆無となり、細々と出るCBも殆ど輸入されなくなってしまいました。
ほぼアダルトに近いサイズに育っても、大きく丸いコブははっきり。
ミシシッピに近いダークフェイズ(頭に黒い菱形がくっきり出て、甲も黒みが強いもの)と、基調色が明るく、背甲の縁がオレンジがかり、背甲はマホガニーブラウン、頭部の菱形はライトグレーになるライトフェイズがありますが、この個体は後者。USA有名ブリーダーのJames Lee氏の作出するCBはこのタイプが主流です。
オス
背甲 腹甲 横から
ミシシッピダイヤモンドガメ Malaclemys terrapin pileata レア&美亜種。このタイプは時々マングローブとされる場合もあるのですが、ミシシッピには色彩の明るいタイプと暗いタイプがあります。これは明るいタイプ。
腹甲は黄色く、黒い水玉模様のスポットが入ります。
ミシシッピダイヤモンドガメ Malaclemys terrapin pileata レア&美亜種。地の色彩が濃いタイプです。
手足は明るいグレーで背のコブは非常に発達しています。背甲はマホガニー、縁甲板の縁と腹甲は濃いオレンジ。綺麗に飼い込まれた美個体です。勿論餌食いも抜群。オスです。
ミシシッピダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin pileata レア!USACB。
全身真っ黒に近い渋いタイプが有名ですが、もう一つ、明るめのマホガニーの甲で、顔や四肢は白地に大きな水玉スポットのタイプが存在します。今回の個体はベビーサイズで、どちらのタイプになるかはまだ不明。いずれにせよ、ダイヤモンドガメの各亜種は鶏卵位になってからこそ真に特徴が現れてきます。
テキサス同様、背のコブは非常に発達しています。皮膚の色調はテキサスよりも黒みが強く、グレーに近い感じ口ひげ模様がこんな小さなうちからしっかり出ていますね。
亜種中でも流通量がかなり少ない入手困難種。
頭部 背甲 腹甲
ミシシッピダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin pileata USAの有名ブリーダーJamesLee氏によるCB。
全身真っ黒に近い渋いタイプが有名ですが、もう一つ、明るめのマホガニーの甲で、顔や四肢は白地に大きな水玉スポットのタイプが存在します。今回の個体はベビーサイズで、どちらのタイプになるかはまだ不明。いずれにせよ、ダイヤモンドガメの各亜種は鶏卵位になってからこそ真に特徴が現れてきます。テキサス同様、背のコブは非常に発達しています。
亜種中でも流通量がかなり少ない入手困難種。
頭部 背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin macrospilota USAの有名ブリーダーJamesLee氏によるCB。
極美!最近では激レアと言って良い位入手が難しくなると共に、人気・価格ともうなぎ登りの最美亜種です。ハイクオリティーなベビーが入荷!
皮膚色はブルーグレーで、頭部がピンクがかってやや透けているのがオルナータの顕著な特徴。黒目がちなので顔つきは可愛い!
甲の色調は抜けるようなアイボリーホワイトベースで、各甲板に黒い縁取りがくっきり入ります。成長するとこの黒部分がメインになり、初甲板の色は黄色やオレンジに。手足や顔の青みも増し、ニシキの名にふさわしい派手な色合いになっていきます。

頭部 背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメ(サウスフロリダ) Malaclemys terrapin macrospilota イエローブロッチで縁甲板が強く反るサウスフロリダタイプ。CB飼い込みで極美です!!綺麗に育っています。南部の亜種特有のコブ状突起もバッチリ。
頭部がピンクがかって透けているのがオルナータの顕著な特徴。頭の横幅も広く、良い感じです。腹甲も美。オスです。
ニシキダイヤモンドガメ(ノースフロリダ)L Malaclemys terrapin macrospilota オレンジブロッチで縁甲板の縁があまり反らないノースフロリダタイプ。CB飼い込みです!!
手足・頭部とも綺麗な水色です。オス。繁殖OKサイズです。
ニシキダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin macrospilota 美。原産国USAでもなかなか目にする機会のないオルナータテラピンです。最近USAでは、亜種関わりなく色の綺麗な物をインボイスネーム「オルナータ」とつけることがあるようですが、これは本当の「ニシキ」。マクロスピロータ亜種です。
個体差もありますが、青みがかったグレーの頭部と幼体のうちは白っぽい甲です。下顎の一部がピンクっぽく透けるのも特徴。
個体A 背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin macrospilota 美。本国でもなかなか目にする機会のないオルナータテラピンです。最近USAでは、色の綺麗な物をひっくるめて「オルナータ」とつけているようですが、これは本当の「ニシキ」。青みがかった頭部と幼体のうちは白っぽい甲が特徴です。
背側 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCB(サウスフロリダ) Malaclemys terrapin macrospilota 白みの強い明るい甲が美しいサウスフロリダタイプ。このタイプは成長すると甲がやや細長くなりイエローブロッチの背甲になります。早くもブルーグレイっぽい体色になっており有望です。本タイプは成長すると背甲後部の反りが強く出るそうです。
ニシキダイヤモンドガメCB Malaclemys terrapin macrospilota 美!ハイクオリティー国内CB。原産国USAでもなかなか目にする機会のないオルナータテラピンです。最近USAでは、亜種関わりなく色の綺麗な物を商品名「オルナータ」と名付けることがあるようですが、これは本当の「ニシキ」。マクロスピロータ亜種です。
個体差もありますが、青みがかったグレーの頭部(成長に連れより青みは顕著になります)と幼体のうちは黒い縁取りがバッチリ入った白っぽい甲羅。大きな背のコブも特徴です。黒目が可愛い
背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCBMS Malaclemys terrapin macrospilota 美。本物の「オルナータテラピン」です。
頭部や手足の色がかなり青い美個体。黒班は殆どなくソリッドなブルーです。
 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCBM Malaclemys terrapin macrospilota 美!CB飼い込みのヤングサイズです。最近殆ど流通が無くなってしまいました。人気のオルナータ亜種。これは甲の色味が明るい、見かけることの少ないタイプです。
南部の亜種特有のコブ状突起もバッチリ。
皮膚色はブルーグレーで、頭部がピンクがかってやや透けているのがオルナータの顕著な特徴。黒目なので顔つきは可愛い!頭の横幅も広く、良い感じです。
性別はちょっと微妙。オスと言うには尾が短く、メスと言うには何となく体型などが違う気が…。もう少し成長を見守る必要がありますね。
惜しいことに一部に多甲板と、根本からの爪飛びがあります。色合いが非常に強い美個体なので、その辺りは差し引きでご勘弁。
背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCBM Malaclemys terrapin macrospilota 美!CB飼い込みのヤングサイズです。最近殆ど流通が無くなってしまいました。人気のオルナータ亜種。
黒い背甲に、南部の亜種特有のコブ状突起もバッチリ。
皮膚色はブルーグレーで、頭部がピンクがかってやや透けているのがオルナータの顕著な特徴。頭の横幅も広く、良い感じです。
この亜種には特に少なく、探している方も多いメス!
背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメCBL Malaclemys terrapin macrospilota 美!CBベビーよりの飼い込みです。このサイズになると皮膚の青みが強くなってきて、青いダルメシアンって感じ。
南部の亜種特有のコブ状突起もバッチリ。
頭部がピンクがかって透けているのがオルナータの顕著な特徴。頭の横幅も広く、良い感じです。
背甲 腹甲(やたら綺麗)
オスです。
ニシキダイヤモンドガメCB(フラワーバック)ML Malaclemys terrapin macrospilota 極美!ただでさえ美しいニシキダイヤモンドガメの、見かける機会が極端に少ないカラーモルフ。
通常は黒い背甲部分を縁取るようにクリーム色から黄色が現れ、そこへ黒いスポットやドットが散ります。確かに、ある種の花びらのような模様
フラワーバックなど聞き慣れない名で、「うそくさ」と思われるかもしれませんが(笑)、最近出版されたJames Lee氏のダイヤモンドガメの専門書(名著です!)でこのモルフは紹介されています。自然下でも生じることがあるが、品種固定までは至っていないカラーバリエーションの一つらしいです。固定化にこぎ着けたいですね!しかもアダルトの本種には極めて希なメスです。
頭部 背甲 腹甲
ニシキダイヤモンドガメ(サウスフロリダ)CBL Malaclemys terrapin macrospilota 極美!オレンジブロッチで、縁甲板が強く反るオルナータダイヤモンドのサウスフロリダタイプ。CB飼い込みです!最近殆ど流通無くなってしまいました。
南部の亜種特有のコブ状突起もバッチリ。オレンジのブロッチも消えずにくっきりと出ています。
頭部がピンクがかって透けているのがオルナータの顕著な特徴。頭の横幅も広く、良い感じです。腹甲も美。オスです。
ニシキダイヤモンドガメA Malaclemys terrapin macrospilota CB飼い込み。本国でもなかなか目にする機会のないオルナータテラピンです。青みがかった頭部や手足が特徴。甲の幅がやや広く、縁甲板の反りが強いタイプです。いわゆるサウスフロリダ? 雄です。
 腹甲
ニシキダイヤモンドガメB Malaclemys terrapin macrospilota CB飼い込み。本国でもなかなか目にする機会のないオルナータテラピンです。Aより更に青みが強い美しい個体です。甲も黒地にイエローブロッチが綺麗に映えます。やや甲の幅が細く、縁甲板の反りがあまり無いタイプです。いわゆるノースフロリダ? 雄です。
 腹甲
ニシキダイヤモンドガメ(サウスフロリダ)M
(難有り)
Malaclemys terrapin macrospilota 甲が幅広く、縁甲板が強く反るサウスフロリダタイプ。飼い込みですが、顎の噛み合わせが悪いのと、一部の甲欠け、腹甲の傷があるため大特価!!(本当にスゴイ価格です)
傷は塞がっています。立派なオスです。頭部も勿論ピンクがかって透けています。



ヌマガメ科(アメリカハコガメ類) /TR>
Name Scientific name Comment
トウブハコガメCB Terrapen carolina carolina ハイクオリティー国内CB。カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ミツユビに比べて種親の絶対数が少ないため、毎年少量しか流通しません。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。この種に関しては、幼体から想像できないほど色が激変します。まだ卵歯取れたてのベビーですが、早くも餌をバクバク食べています。
背甲 腹甲
トウブハコガメCB Terrapen carolina carolina EUCB。輸入コストの関係もあり国産CBよりは正直少々高価ですが、発色した親の使用や血統の維持など存分に気を使ったヨーロッパのCBですので品質は折り紙付き(国産が悪いという意味では決してありませんよ)。新しい血の導入にも最適です。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。毎年少量しか流通しないのでお早めに。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。特に赤みの強いハイクオリティな個体を厳選。この時点から模様が発色しそうな有望そうな個体です。
背甲 腹甲
トウブハコガメCB Terrapen carolina carolina ハイクオリティー国内CB。カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ミツユビに比べて種親の絶対数が少ないため、毎年少量しか流通しません。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。この種に関しては、幼体から想像できないほど色が激変します。まだ卵歯取れたてのベビーですが、早くも餌をバクバク食べています。
背甲 腹甲
トウブハコガメCB Terrapen carolina carolina 国内CB。ベビベビより一回り育ったサイズ。
綺麗に発色した親を使った、ブリーダーさんの自信作。カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。毎年少量しか流通しないのでお早めに。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。この発色は変化するタイミングに年単位で個体差があるので、いつ色が変わるかワクワクしながら育てましょう。飽きずに飼い続けた人だけが見られる特権です。
個体A 背甲 腹甲
個体B 背甲 腹甲
トウブハコガメCB Terrapen carolina carolina 国内CB。綺麗に発色した親を使った、有名ブリーダーさんの自信作。濃いイエローの幅広い放射模様が目立つ親の血統(個体A)と、オレンジブロッチの強い親の血統(個体B)をそれぞれ出していただきました。
飼い込むに連れてアダルトのオレンジや黄色が濃く出現します。この発色は年単位で個体差があるので、いつ色が変わるかワクワクしながら育てましょう。飽きずに飼い続けた人だけが見られる特権です。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
トウブハコガメCBMS Terrapen carolina carolina CB飼い込みヤングサイズ
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。既に甲には斑紋がビッチリと浮き出てきています。これが成熟に伴い、更に黄色からオレンジに色づき、地色も黒くなるのですから、その美しさは想像がつくでしょう。
トウブハコガメの斑紋は、飽きずに飼い続けていた人が拝める特権ですが、ベビーからでは待ちきれないと言う人は、こういう答えが分かった個体を飼うのが良いでしょう。将来有望です。
頭部 背甲 腹甲
トウブハコガメCBS Terrapen carolina carolina EUCB。ベビベビより一回り育ったサイズ。
EUCBは輸入コストの関係もあり国産CBよりは正直少々高価ですが、発色した親の使用や血統の維持など存分に気を使ったヨーロッパのCBですので品質は折り紙付き(国産が悪いという意味では決してありませんよ)。新しい血の導入にも最適です。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。毎年少量しか流通しないのでお早めに。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。四肢に赤みが強くのっており、将来が楽しみな個体です。
背甲 腹甲
トウブハコガメCBMS Terrapen carolina carolina 美!EUCB飼い込み個体。一昨年赤みが強くなるタイプとして入荷したEUCBの飼い込み個体。
ベビーのうちはそう大きな違いはなく、ブリーダーの言葉頼みでしたが、このサイズになってやはりそれは正しかったことが判明!手足など、成熟前のサイズでありながら既にかなり濃い赤が発色してきています。本来は成熟に伴って色味が強くなるので、これは楽しみ。
甲の模様も既に発現し始めており、そう遠からず完全発色した姿が拝めそうです。個体差の激しい種ですので、お気に入りの色柄は逃さないようゲットしましょう。
背甲 腹甲
トウブハコガメCBMS 個体A Terrapen carolina carolina 国内CB飼い込み個体。甲長7.5cmほどのヤングサイズ。甲もドーム状に盛り上がってきており、そろそろ性別も予想できるかなというくらい。この個体は多分メスかと。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。既に甲は地色が褐色から黒に変わりつつあり、黄色やオレンジに色付く前ですが斑紋も形成されつつあるのが分かります。将来楽しみですね。毎年少量しか流通しないのでお早めに。
背甲 腹甲
トウブハコガメCBMS 個体B Terrapen carolina carolina 国内CB飼い込み個体。甲長7cmほどのヤングサイズ。甲もドーム状に盛り上がってきており、そろそろ性別も予想できるかなというくらい。目つき鋭く虹彩は赤くなっており、この個体は多分オスかと。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。甲は地色が褐色から焦げ茶色になりつつあり、斑紋もそろそろ出現しそうな雰囲気。将来楽しみですね。毎年少量しか流通しないのでお早めに。
背甲 腹甲
トウブハコガメCBMS Terrapen carolina carolina 極美!超絶美血統のCB飼い込み個体。ガシャポンカプセルくらいのこのサイズにして、凄まじいまでの発色を見せています。通常これくらいのサイズでは、地色はまだ幼体時の褐色ベースですが、この個体は既に黒地の甲。ビッチリと出た模様も、「斑紋の元」程度ではなく、既にアダルトに劣らぬくっきりとしたもの。黄色い色味も乗ってきており、末恐ろしい限りです。将来、フルーツトウブ間違いナシでしょう。
アメリカハコガメは個体差の激しい種ですので、お気に入りの色柄は逃さないようゲットしましょう。
乾燥した状態では甲に多少カルシウムの沈着がありますが、深めの床材に潜れるようにして飼い、時々柔らかなブラシで落としてやればそのうち消えてしまいます。
頭部 背甲 腹甲
トウブハコガメCBMS Terrapen carolina carolina !CB飼い込みヤングサイズ。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。斑紋がビッチリ出てくる年齢は個体差がありますが、おおむねアダルトサイズになってから。この個体は、まだ握り拳以下にもかかわらず既に甲にはイエローの斑紋がビッチリと浮き出てきています。しかも地色も黒く変わりつつあり、インパクト大。頭部の発色はまだですが、この甲の美しさを見れば、その後の色の変わりゆきも想像がつくでしょう。
トウブハコガメの斑紋は、飽きずに飼い続けていた人が拝める特権ですが、ベビーからでは待ちきれないと言う人は、こういう答えが分かった個体を飼うのが良いでしょう。将来有望です。
頭部 背甲 腹甲
トウブハコガメCB'01 Terrapen carolina carolina ベビーからの飼い込み個体です。
模様はまだ出てきておりませんが、飼い込みにありがちな甲の歪みもなく非常に綺麗に育っています。雌雄は分からないサイズです。
このサイズでこの価格はなかなかありません。お得!
上から 横から 腹甲
トウブハコガメCB'00 Terrapen carolina carolina 極美!!ドイツCB'00。3年モノの飼い込み個体です。
トウブにも数タイプのカラーの出方がありますが、こういう風にまんべんなくみっしりと黄色部分が出るのは極レア。しかもまだ10cm弱のサイズでですよ!!頭にも既に模様が出始めて、本当に有望な個体です。甲もツルッツルに丸く、綺麗です。
超オススメ品
トウブハコガメCBMS Terrapen carolina carolina CB飼い込みヤング個体。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ガルフやミツユビに比べて種親の絶対数が少ないため、人気に反して少量しか流通していません。
本種は成長に連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現しますが、この個体では既にそろそろ地色が黒ずんで、大きめの模様が出始めています。このサイズからコントラストが強くなるのはかなり有望。明色部分が、おそらく黄色に変化すると思われるタイプです。
色彩だけでなく形も抜群で、丁寧に飼われていたことが伺えます。勿論餌食いや状態は良好。
殆ど目立ちませんが、縁甲板の一部に多甲板有り。
背甲 腹甲
トウブハコガメCB(ハイカラー) Terrapen carolina carolina 国内CB。カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ミツユビに比べて種親の絶対数が少ないため、毎年少量しか流通しません。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。この種に関しては、幼体から想像できないほど色が激変します。
一際抜きん出た、色彩のメチャ綺麗な個体。ベビーより一回り育ったこのサイズにして、既に模様がビッシリ出てきています。甲の部分だけでなく、頭部も斑紋が浮き出て、将来の有望性が伺えます。勿論餌付きは良好!
背甲 腹甲
トウブハコガメCB(セレクトカラー) Terrapen carolina carolina ハイクオリティー国内CB。カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ミツユビに比べて種親の絶対数が少ないため、毎年少量しか流通しません。
飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。この種に関しては、幼体から想像できないほど色が激変します。
一際抜きん出た、色彩のメチャ綺麗な個体。ベビーより一回り育ったこのサイズにして、既に模様がビッシリ出てきています。甲の部分だけでなく、頭部も斑紋が浮き出て、将来の有望性が伺えます。勿論餌付きは良好!
背甲 腹甲
トウブハコガメCBML Terrapen carolina carolina CB飼い込み、サブアダルトのメス
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ガルフやミツユビに比べて種親の絶対数が少ないため、人気に反して少量しか流通していません。
そろそろ模様が濃く明瞭になり、明色部のオレンジが色付き始めています。今後地色はより黒く、斑紋部はより鮮やかなオレンジに変化していきます。
丁寧に育てられており、形状もツルンと丸く、とても自然な感じ。勿論餌食いや状態は良好。
繁殖も視野に入れて飼育出来るサイズです。
背甲 腹甲
トウブハコガメCBL Terrapen carolina carolina CB飼い込み4年もののアダルトメス。ベビーは少ないながらコンスタントに見かけるようになりましたが、アダルトサイズは殆ど流通しません。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。ガルフやミツユビに比べて種親の絶対数も少ないため、人気に反して少量しか流通していません。
そろそろ模様が濃く明瞭になり、明色部にイエローオレンジが色付いています。年齢を重ねるにつれ、地色はより黒く、斑紋部はより鮮やかなオレンジに変化していきます。
丁寧に育てられており、形状も歪みがなくとても自然な感じ。勿論餌食いや状態は良好。何でも食べます。
もう産卵も可能なサイズなので、即戦力が欲しい方にはうってつけ。クーリングも済んでます。
 背甲 腹甲
トウブハコガメL(イエロー) Terrapen carolina carolina 長期飼い込み個体。極美!これぞフルーツトウブ。素晴らしい発色を見せてくれています。
地色は真っ黒に変色し、斑紋はドギツイまでのレモンイエローで、全体にくまなく広がっています!頭部や四肢もみっちりイエローの斑に覆われ、鮮やかさ全開。更に虹彩は赤く染まり、伸びた嘴がある種の鳥類を思わせます。
飼い込み個体ですので、餌付きなど状態も抜群。セレクトブリードに使うのも良いでしょう。
背甲 腹甲
トウブハコガメL(オレンジ) Terrapen carolina carolina 長期飼い込み個体。!上記の完全発色済み個体と並べてしまうと不利ですが、この個体も激化け寸前で相当綺麗です。しかもよりレアなオレンジ系確定。
地色が黒化する手前まだ褐色の段階にしてこのメリハリ!手足や頭部は既に濃い蛍光オレンジが出始めて、劇的な変化の寸前といった感じです。甲の斑紋もしっかり表れており、あとはこれがオレンジと黒のコントラストになるのをワクワクしながら待つばかりです。ストック中にフル発色したときは値上げしますのでご了承を(笑)
こちらも飼い込み個体で、餌も特により好みをせず昆虫から果実、配合飼料、ピンクマウスと何でもOKです。
こちらもオス。
背甲 腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis 国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
ベビーより一回り成長線の出た安心サイズ。餌は生き餌から配合飼料、野菜まで何でもガツガツ食べます。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
ミツユビハコガメCB 個体C Terrapen carolina triunguis 国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
ベビーより二回りは育ったしっかりサイズ。甲の模様も強く出ており、美しいです。餌は生き餌から配合飼料、野菜まで何でもガツガツ食べます。
頭部 背甲 腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis 国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興です。
ラージブロッチから成長線に放射模様が出始めたものまで、バリエーションを色々セレクトしました。※一部爪飛び有りの個体もおりますが、サイズや色彩面でそれぞれ他個体に劣らないため、価格均一です。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲 (爪飛び有り
個体C 頭部 背甲 腹甲
個体D 頭部 背甲 腹甲 (尾先やや曲がり
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis '07CB。
国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
ラージブロッチからスペックル柄まで特徴的な個体をセレクトしました。
個体A(ラージブロッチ) 頭部 背甲 腹甲
個体B(ラージブロッチ) 頭部 背甲 腹甲
個体C(スペックル)   頭部 背甲 腹甲 Soldout
個体D(スペックル)   頭部 背甲 腹甲
個体E(スタンダード)  頭部 背甲 腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis ハイクオリティー国内CB。国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興です。
ラージブロッチからスペックルっぽいもの、成長線に放射模様が出始めたものまで、バリエーションを色々セレクトしました。※多甲板の個体もおりますが、色彩面で他個体に劣らないため、価格均一です。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲
個体D 頭部 背甲 腹甲
個体E 頭部 背甲 腹甲
個体F(多甲板) 頭部 背甲 腹甲
ミツユビハコガメCB(セレクト) Terrapen carolina triunguis ブリーダーさんが種親に拘って作出したセレクティブブリード個体。このサイズのうちから甲の斑紋の元頭部手足の色味が非常に濃く、アダルトになったときの派手さが目に見えて分かります。個体差が激しい亜種なので、よりハイレベルな個体をお求めならこうした個体を選ぶのが吉。
頭部 背甲   腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis 国内CBベビー。人気のアメリカンボックスです。
もっとも丸っこくて流通する中では小型な亜種。餌食いも良く、コオロギを追っかけてます。可愛い!
このサイズのうちから有望そうな柄有り個体。
 上から アップ  腹甲
ミツユビハコガメCB'01 Terrapen carolina triunguis ドイツCB'01。2年モノの飼い込み個体です。綺麗に丸く育って良い感じ。このサイズではまだまだ派手な色は出ていませんが、この先化ける可能性有り。
拳大の大きさです。メス。
ミツユビハコガメCB'02 Terrapen carolina triunguis お待たせしました!ようやく到着した人気のアメリカンボックスです。
もっとも丸っこくて小型な亜種。今回は2匹のみ入荷。餌食いも良く、コオロギを追っかけてます。可愛い!
個体A 個体B
親は、ビバガ9号28P掲載の頭の赤い個体!これは将来有望
(ブリーダーさんに公表許可を取るので発表が遅くなりました。発表遅くなってごめんなさい)
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis '09CB。
国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。アメハコの入門種と言っても良いでしょう。
元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。このサイズのうちから有望そうな、よく目立つ柄有りの個体Aです。
頭部 背甲 腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis '06CB。
国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
黒地に薄オレンジ色のかなり太い放射模様が多数広がる美個体。ベビーサイズで既にこんなに柄が出ているとは将来有望です!頭部は濃いオレンジで、これまた派手。ある程度の飼い込みにつき安心です。餌も選り好みせず食べます。
 上から   腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis '06CB。
国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
濃い地色にオレンジスポットが綺麗に出た美個体。ベビーサイズで既にスポットが出ているとは将来有望!よく見ると頭部・背甲のみならず四肢にまで出ています。ケージ内を歩き回って活発に餌を食べています。
 上から   腹甲
ミツユビハコガメCB A Terrapen carolina triunguis '06CB。
国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
濃い地色にオレンジスポットが綺麗に出た美個体。ベビーサイズで既にスポットが出ているとは将来有望!頭部・背甲のみならず四肢にまで現れています。ケージ内を歩き回って活発に餌を食べています。
 上から   腹甲
ミツユビハコガメCB B Terrapen carolina triunguis '06CB。
国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。その分個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり、嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興。
A個体よりも一回り大きめSサイズ。やや明るめの褐色に、非常に細かい放射模様がみっちり出始めているのがよく分かります。これ、成長したらかなりすごいことになるのでは。頭部のスポットは小さめですがはっきり現れています。ケージ内を歩き回って活発に餌を食べています。
左前肢、爪飛びがあるので特価。
 上から   腹甲
ミツユビハコガメCB Terrapen carolina triunguis 国内CB。ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。価格が落ち着いた分、個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興です。
非常に細かい放射模様が成長線に沿って出始めているのがよく分かります。これ、成長したらかなり良い感じでしょう。頭部のスポットは小さめですがオレンジがはっきり現れています。ケージ内を歩き回って活発に餌を食べています。
背甲   腹甲
ミツユビハコガメCBS Terrapen carolina triunguis 国内CB少し育ったS個体。国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。価格が落ち着いた分、個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興です。
このサイズのうちから頭部にオレンジ色のスポットが目立つ。有望そうな個体。背甲の放射模様も既に濃く出てきており、亜成体以降になったときはメリハリの強い美しい個体となることでしょう。しっかり育っており、甲のがたつきなどもありません。
背甲 頭部 腹甲
ミツユビハコガメCBMS Terrapen carolina triunguis 国内CB飼い込みのMSサイズ。人気のアメリカンボックスです。
もっとも丸っこくて小型な亜種。餌食いも良く、コオロギを追っかけてます。可愛い!
飼い込みにありがちな歪んだ成長をしておらず、まん丸です。背甲の模様は花火のような放射状のスポットで、非常に綺麗。ちょっと尾先が丸くなってますが、成長に連れ目立たなくなります。
頭部 背甲 腹甲
ミツユビハコガメCBMS Terrapen carolina triunguis 国内CB一年以上飼い込みのMSサイズ。ちょっと背甲ががたついて育っていますが、良い発色しています。多種の餌を与えてしっかり陸飼いすればまだまだ矯正がきくサイズですので腕によりを掛けて育てましょう。
頭部を中心にオレンジが発色していますが、口元のスポットなどは蛍光オレンジをべったり塗った様な色合いで、かなり良い色。背甲の地色も明るい山吹色ベースです。若いうちからこの発色だと、アダルトでは更に凄くなりそう。性別はまだ微妙だけど、オス…かな?
背甲 頭部 腹甲
ミツユビハコガメCBMS Terrapen carolina triunguis CB飼い込みのMSサイズ。人気のアメリカンボックスです。
もっとも丸っこくて小型な亜種。餌食いも良く、コオロギを追っかけてます。可愛い!
飼い込みにありがちな歪んだ成長をしておらず、甲高で綺麗。しかも背甲の模様は明るく太い放射模様がビッシリで、非常に綺麗。頭部にもオレンジのスポットがみっちり出てきています。個体差の多い亜種だけに、こういった個体はいるときゲットすべし。
腹甲
ミツユビハコガメCBMS Terrapen carolina triunguis CB飼い込みのMSサイズ。人気のアメリカンボックスです。
もっとも丸っこくて小型な亜種。餌食いも良く、コオロギを追っかけてます。可愛い!
飼い込みにありがちな歪んだ成長をしておらず、まん丸です。しかも背甲の模様は大柄で太い放射模様で、非常に綺麗。頭部にももうスポットが出てきています。
 上から   腹甲
ミツユビハコガメCB(オレンジヘッド) Terrapen carolina triunguis CB飼い込みのSサイズ。人気のアメリカンボックスです。
もっとも丸っこくて小型な亜種。餌食いも良く、何でもバリバリ食べます。可愛い!
このサイズにしてもう頭部がガンガンにオレンジな珍しい個体。アダルトになったときの派手さが目に見えて分かります。甲にも放射模様が出始めています。セレクト個体と言っても良いハイレベルな個体です。
 上から   腹甲
ミツユビハコガメCBS/B> Terrapen carolina triunguis 国内CB少し育ったS個体。国内ブリーダーの努力で一時の品薄感は大分薄れ、入手がしやすくなりました。価格が落ち着いた分、個体別に選ぶ楽しみがもてるようになり嬉しい限り。元来体色や模様にバリエーションが豊富な種ですので、自分好みの個体を探すのも一興です。
探している人も多いオレンジヘッドのタイプ。まだ幼体といえるこのサイズのうちから既に頭部に濃いオレンジがびったりのっています。背甲も、成長線に放射模様が出てきており背のラインが濃く、オレンジヘッドという珍しいタイプになりそうです(通常、頭部のオレンジが濃いタイプはなぜか背甲が無斑が多い)。しっかり育っており、甲のがたつきなどもありません
背甲 頭部 腹甲
ミツユビハコガメPr Terrapen carolina triunguis ワイルド長期飼い込み個体のオスとCB飼い込みのメスです。メスはもう一回りくらい成長すれば繁殖可能です。
オス…背甲の模様は無紋ですが、頭部や手足の色彩は見事。どぎついオレンジの斑模様です腹甲 上から
メス…CB飼い込み。黄色い水玉斑が放射状に広がっています。甲だけ見ると一見トウブのようにさえ見えるほど色彩が鮮やかです。成長後が楽しみ。 腹甲 上から
ミツユビハコガメL(オス) Terrapen carolina triunguis 飼い込みアダルトのオス個体。繁殖可能サイズです。
CBベビーが安定して供給される現在でも、アダルトはやはり貴重。非常に長寿な種なので、気に入った個体をじっくり飼育しつつ繁殖目指しましょう。
甲の斑紋が派手なのから大人しいのまで多様ですが、ここまで無斑だと逆に珍しいです。摩耗で模様がすり減ったのではなく、初期から無紋。頭頂部や前肢にも細かなスポットは殆ど入らずブリックレッド一色で、嘴回りと喉元にのみ白い斑紋が。
単品で愛でるのも良いですし、セレクトブリードの種親として使用するのも良いでしょう。勿論状態・餌食いとも良好!
背甲 横から 腹甲
ミツユビハコガメL(オス) Terrapen carolina triunguis ド派手!飼い込みアダルトオス個体。勿論即繁殖可能です。
CBベビーが安定して供給される現在でも、アダルトはやはり貴重。非常に長寿な種なので、気に入った個体をじっくり飼育しつつ繁殖目指しましょう。
ちょっとカルシウム沈着していますが、背は山吹色の放射模様が細かく広がる非常に美しい甲です。腹甲の模様も激しいです。
何と言ってもスゴイのはその頭部。くまなく真紅のスポットに覆われており、最早黒と赤のどちらが地色なのか分からないくらい。前肢は、大柄で濃いオレンジのスポットがこれまたビッシリ覆っており、実に派手派手です。燃えるような虹彩もステキ過ぎ。単品で愛でるのも良いですし、セレクトブリードの種親として使用するのも良いでしょう。
背甲 腹甲
ミツユビハコガメ(オス) Terrapen carolina triunguis ワイルド長期飼い込み個体。バリバリ繁殖可能です。つるつるの甲は綺麗に摩耗しているので模様が見られませんが、頭部には赤やオレンジが綺麗に発色して大変美しいです。
 国内CBも結構出てきているミツユビですが、アダルトサイズの入荷は希。
ミツユビハコガメL(オス) Terrapen carolina triunguis 飼い込みアダルトオス個体。繁殖可能サイズです。
CBベビーが安定して供給される現在でも、アダルトはやはり貴重。非常に長寿な種なので、気に入った個体をじっくり飼育しつつ繁殖目指しましょう。
色柄さまざまな亜種ですが、これは甲の柄も良く出ている上、頭部や前肢の色味がすごい!真っ赤と言っても良い色合いで、黒い下顎にオレンジのスポットが目立ちます。前肢にも多数の模様が入り、非常に綺麗。惜しいことに成長段階での歪みが甲の後半に出ているのと、尾先が切れてしまっています。それを補ってあまりある色合いです。
背甲 腹甲
ミツユビハコガメL(メス) Terrapen carolina triunguis 飼い込みアダルトメス個体。繁殖可能サイズです。
CBベビーが安定して供給される現在でも、アダルトはやはり貴重。非常に長寿な種なので、気に入った個体をじっくり飼育しつつ繁殖目指しましょう。
色柄さまざまな亜種ですが、これは全体的に明るいアイボリーベースで、甲は無斑。頭部の色合いが非常に強く、オレンジレッド。口元は明るいオレンジです。メスでこうした色合いはあまりいません。
背甲 腹甲
ミツユビハコガメ(メス) Terrapen carolina triunguis CB4年飼い込み個体。来年あたりそろそろ繁殖可能です。顔つきはやはり穏やかですね。CB飼い込みですが綺麗に育っています。斑が大柄で全体的に明るめの色調。
 大きめサイズは入手難です。
ミツユビハコガメ(メス)B Terrapen carolina triunguis CB4年飼い込み個体。来年あたりそろそろ繁殖可能です。顔つきはやはり穏やかですね。CB飼い込みですが綺麗に育っています。全体的に濃い色調で、頭部の赤い模様が目立ちます。
 大きめサイズは入手難です。
ミツユビハコガメ(オス) Terrapen carolina triunguis CB5年飼い込み個体。極美です!
顔は赤と黒・白のトリカラー前足には大きなオレンジのスポットが多数入ります。甲の放射模様もくっきり。なかなかこう綺麗な個体はいません。
勿論やる気満々なので、即繁殖可能です。
ミツユビハコガメ(オス) Terrapen carolina triunguis 美!長期飼い込みアダルトオス個体。勿論即繁殖可能です。CBベビーが安定して供給される現在でも、アダルトはやはり貴重。非常に長寿な種なので、気に入った個体をじっくり飼育しつつ繁殖目指しましょう。
背は放射模様が細かく広がる非常に美しい甲です。顔つきは赤みがかった地色に鮮やかなオレンジの斑紋。斑紋を縁取るように、黒がビシッと入る美しくも精悍な個体です。四肢の黄色いスポットも見事。
背甲 腹甲
ミツユビハコガメ(メス) Terrapen carolina triunguis ワイルド長期飼い込み個体。後ろ足の指が4本あるので、一見ガルフコーストかと思いましたが、4本指のミツユビも普通にいるようです。
サイテス入り前に、アダルトで輸入されてきた個体を飼い込んだものなので、フルアダルトかつ即繁殖に使えます。
 背甲
ガルフコーストハコガメCB Terrapen carolina major CB飼い込み。黄色っぽい色合いのタイプです。頭部も黄色い条線が出ています。綺麗に飼われており、デコボコ感は皆無
ガルフ(特にミドルサイズ以下の)はアメハコの中でも最も地味であまり話題に上りませんが、成熟した成体は頭部が真っ黒になったり反対に白く色抜けしたりと格好良く変身します。甲も縁が反り上がってある種のヤマガメのようになります。飽きずに飼い込んでやればきちんと答えを見せてくれるんですよ。
背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメCB Terrapen carolina major 国内CB。アメハコの中でも地味シブといわれるガルフですが、実はイエロータイプがいたり成熟すると真っ黒になったり、逆に頭部が白抜けしたりとなかなかにカラフル。
ヤマガメっぽいと言われるガルフだけあって、ベビーのうちから違いますね。ミツユビより少し厳つい感じで、なんだかオオヤマガメのCBを思わせる虫食い状班が細かく入っています。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧め。
特に将来有望になりそうな綺麗な個体。イエロー系が強く出そうですね。尾先が曲がっています。
背甲  腹甲
ガルフコーストハコガメCB Terrapen carolina major 国内CB。アメハコの中でも地味シブといわれるガルフですが、実はイエロータイプがいたり成熟すると真っ黒になったり、逆に頭部が白抜けしたりとなかなかにカラフル。
ヤマガメっぽいと言われるガルフだけあって、ベビーのうちから違いますね。ミツユビより少し厳つい感じで、目つきも鋭い感じ。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧めです。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメCB Terrapen carolina major 美!アメハコの中でも地味シブといわれるガルフですが、実はイエロータイプがいたり成熟すると真っ黒になったり、逆に頭部が白抜けしたりとなかなかにカラフル。今回の個体は、幼体時から模様がミッシリ出ているハイクオリティーな国内CB。甲だけでなく、頭部手足にも柄が出ています。将来有望です。
ヤマガメっぽいと言われるやや大型になるアメハコです。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧め。
頭部 背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメCB'03 Terrapen carolina major 今年のハッチベビー。属内でも大型になり、成長しきった個体はかなりの迫力。色彩は大人しいですが、意外と個体差があります。
上から 腹甲
ガルフコーストハコガメCB'03
(一部甲ズレ)
Terrapen carolina major 今年のハッチベビー。属内でも大型になり、成長しきった個体はかなりの迫力。色彩は大人しいですが、意外と個体差があります。
微妙に(本当に微妙ですが)甲ズレ有り。
上から 腹甲
ガルフコーストハコガメ Terrapene.c.major CB'03。綺麗に育っています。まだ性別は断言できません。…メス、かなぁ?くらい(笑)。
ガルフ(特にミドルサイズ以下の)はアメハコの中でも最も地味であまり話題に上りませんが、成熟した成体は頭部が真っ黒になったり反対に白く色抜けしたりと格好良く変身します。甲も縁が反り上がってある種のヤマガメのようになります。飽きずに飼い込んでやればきちんと答えを見せてくれるんですよ。
ガルフコーストハコガメCBL(多甲板) Terrapene carolina major CB飼い込みヤングアダルトサイズ。性別はメスです。そろそろ繁殖を考えられる大きさですが、大きくなる亜種ですのでもう1〜2年育てて繁殖に使った方が良い結果が出ます。
ツルンと綺麗に育っていますが、惜しいことに甲ズレが結構…。
ガルフ(特にミドルサイズ以下の)はアメハコの中でも最も地味であまり話題に上りませんが、成熟した成体は頭部が真っ黒になったり反対に白く色抜けしたりと格好良く変身します。甲も縁が反り上がってある種のヤマガメのようになったり。飽きずに飼い込んでやればきちんと答えを見せてくれるんですよ。
  背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメ(イエロー)メス Terrapen carolina major CB5年飼い込み個体。いわゆるイエローガルフです。
通常のガルフより色が薄く、黄色みの強い背甲が特徴。そろそろ繁殖を考えられる大きさですが、大きくなる亜種ですのでもう1〜2年育てて繁殖に使った方が良い結果が出ます。
ガルフコーストハコガメCB'02 Terrapen carolina major お待たせしました!ようやく到着した人気のアメリカンボックスです。
ヤマガメっぽいと言われるガルフだけあって、ベビーのうちから違う!
ミツユビより少し大きく、なんだかオオヤマガメのCBを思わせる虫食い状班が細かく入っています。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧め。
ガルフコーストハコガメCB Terrapen carolina major 国内CB。アメハコの中でも地味シブといわれるガルフですが、実はイエロータイプがいたり成熟すると真っ黒になったり、逆に頭部が白抜けしたりとなかなかにカラフル。
ヤマガメっぽいと言われるガルフだけあって、ベビーのうちから違いますね。ミツユビより少し厳つい感じで、なんだかオオヤマガメのCBを思わせる虫食い状班が細かく入っています。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧め。
特に将来有望になりそうな個体をセレクト。イエロー系が強く出そうですね。
背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメCB Terrapen carolina major 国内CB。アメハコの中でも地味シブといわれるガルフですが、実はイエロータイプがいたり成熟すると真っ黒になったり、逆に頭部が白抜けしたりとなかなかにカラフル。
ヤマガメっぽいと言われるガルフだけあって、ベビーのうちから違いますね。ミツユビより少し厳つい感じで、目つきも鋭い感じ。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧めです。
個体A  背甲 腹甲
個体B  背甲 腹甲
個体C  背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメCB(イエロー) Terrapen carolina major 美!アメハコの中でも地味シブといわれるガルフですが、実はイエロータイプがいたり成熟すると真っ黒になったり、逆に頭部が白抜けしたりとなかなかにカラフル。今回の個体は、幼体時からイエローが強く発色した美しい個体。上記とは別血統です。将来有望!
ヤマガメっぽいと言われるやや大型になるアメハコです。可愛さならミツユビ、格好良さを求めるならこっちをお勧め。
頭部 背甲 腹甲
ガルフコーストハコガメCB'03
(イエロー)
Terrapen carolina major 美。この種には背甲が黄色い系統が時折現れ、「ハイイエロー」と呼ばれて販売されることもあります。この個体は更にその上を行く黄色さ。うす黄色ではなく、山吹色っぽい黄色です。なんかキアシガメのベビーっぽい感じ頭部の色彩も薄いです。一応「ハイポ」と言うことで来ましたが、遺伝するものなのかは謎。
上から 腹甲
ガルフコーストハコガメ
  (イエロー)
Terrapene.c.major CB'00。珍しいイエロータイプ…なのですが、尾先少々損失のためノーマルより安価。性別は不明です。
ガルフコーストハコガメCB'01
(イエロー)
Terrapen carolina major 極美。ガルフコーストの色彩バリエーションの中でも、入手の難しいイエロータイプです。品質も高く、全身綺麗に色が抜けており、頭部にまで柄があります。2年物の飼い込み個体ですが、甲の崩れや歪みもなく、綺麗な個体です。
上から 腹甲
フロリダハコガメCB'01 Terrapen carolina bauri EUの専門ファームからの入荷です。ハッチからそろそろ3年目にはいる、9cm強のGoodサイズ。メスかな…?
筆で書いたような細い放射模様が大変綺麗です。勿論上記ベビーもこのクォリティは保証付き。
甲ズレ部分があるため、特価です。早く繁殖を目指す方は、こちらで頑張って下さい。
腹側
フロリダハコガメCBS Terrapen carolina bauri カロリナハコガメ中、一際抜きん出た亜種。クオリティの高い優良個体です。
ベビーより二回り育ったしっかりサイズ。餌を見せるとものすごいいきおいで走り寄ってきて、ピンセットからパクつきます。状態抜群!
成長線には放射模様の元であるラインが太くくっきり出てきています。チビからこれくらい太いラインだと、相当綺麗になるのでは?
可愛い目つきと、独特の顔の模様も顕著。形もこの種は独特で、細長くやや高さのある甲をしています。
背甲 腹甲
フロリダハコガメCB'02
個体A
Terrapen carolina bauri ようやく再入荷!!ドイツの専門ファームからの入荷です。国内繁殖個体ではありません。純血にこだわるスーパーブリーダーの個体だけあって、綺麗ですよ!
甲が高く顔の模様がくっきりとした一番イメージしやすいタイプ。このタイプ各2匹入荷
フロリダハコガメCB'02
個体B
Terrapen carolina bauri ようやく再入荷!!ドイツの専門ファームからの入荷です。国内繁殖個体ではありません。純血にこだわるスーパーブリーダーの個体だけあって、綺麗ですよ!
ちょっと土で汚れているので分かり辛いかもしれませんが、このサイズから放射模様が強く太く出ている将来有望な個体。このタイプはやや丸っこくて可愛いです。このタイプも各2匹入荷。
フロリダハコガメCB'03 Terrapen carolina bauri ようやく再入荷!!ドイツの専門ファームからの入荷です。純血にこだわるスーパーブリーダーの個体だけあって、綺麗ですよ!
可愛い本年生まれの新仔です。元気の良さは今回入荷した中でも飛び抜けかも。ものすごいいきおいで走り回ります。チョロQみたい(笑)
椎甲板が一枚多いですが、綺麗に多いので殆ど目立ちません。
腹甲
フロリダハコガメCB'02
(セレクト)
Terrapen carolina bauri ドイツの専門ファームからの入荷です。この個体はブリーダーイチオシのセレクト個体。
見慣れてない方が見ると「なんで?模様もそんなにメリハリがないし…」等と思ってしまいますが、よく見て下さい。細かい放射模様、コレ全部黄色ラインの元ですよ!タイプとしてはBタイプの延長なのですが、こんな個体はそうそう出ません。これが成長して黒と黄色のあの模様になったらと思うと…
育てるのが楽しみ!
腹甲 上から
フロリダハコガメCB Terrapen carolina bauri 美!カロリナハコガメ中、一際抜きん出た亜種。クオリティの高い優良個体です。
ベビーより一回り成長線も出ており、安心。綺麗な放射模様が期待できそうです。独特の顔の模様も顕著。腹甲
爪飛び一箇所有りですので、気にする方は念のため。
ものすごいいきおいでケージ内を歩き回ります。チョロQみたい(笑)
フロリダハコガメCB 個体A Terrapen carolina bauri EU血統極美個体!
カロリナハコガメ中、一際抜きん出た亜種。クオリティの高い優良個体です。
ベビーよりちょっと成長線の出た安心サイズ個体。入荷個体中最も初甲板の模様が複雑に入り組んでおり、成長線に見える放射模様の元も数多く太い個体。将来激有望です。
可愛い目つきと、独特の顔の模様も顕著。形もこの種は独特で、細長くやや高さのある甲をしています。
背甲 腹甲
餌を見せるとものすごいいきおいで走り寄ってきて、ピンセットからパクつきます。状態抜群!
フロリダハコガメCB 個体B Terrapen carolina bauri EU血統極美個体!
カロリナハコガメ中、一際抜きん出た亜種。クオリティの高い優良個体です。
ベビーよりちょっと成長線の出た安心サイズ個体。紺色がかった黒い地色と、黄色い模様のコントラストが非常に鮮やかな個体。これまた将来メチャ有望です。
可愛い目つきと、独特の顔の模様も顕著。形もこの種は独特で、細長く高さのある甲をしています。
背甲 腹甲
餌を見せるとものすごいいきおいで走り寄ってきて、ピンセットからパクつきます。状態抜群!
フロリダハコガメCBMS Terrapen carolina bauri 一番人気ながら、相変わらず希少なアメリカハコガメ。CB飼い込みです。ハッチからそろそろ3年目にはいるGoodサイズ。性別はまだ微妙。勿論状態は抜群で、餌も選り好みせず何でも食べます。
高い甲に、筆で書いたような細い放射模様が大変綺麗です。本種は他亜種より顔つきが穏やかで可愛いらしいのも特徴。
一部に多甲板あり。
腹側
フロリダハコガメCBL Terrapen carolina bauri 一番人気ながら、相変わらず希少なアメリカハコガメ。今回は、特に入手の難しいアダルト。雌雄が揃いました!メスは甲長11.5cm、オスは甲長13cmと言うことのないグッドサイズ!
勿論状態は抜群で、餌も選り好みせず何でも食べます。オスは盛りまくりで、メスを一緒に入れておくとすぐに乗っかってしまいます。
高い甲に、筆で書いたような細い放射模様が大変綺麗です。本種は他亜種より顔つきが穏やかで可愛いらしいのも特徴。あまり知られていませんが、アダルトのオスは虹彩が真っ黒に染まってウル目になります。オスは第四椎甲板に一箇所のみオマケ甲板(多甲板と言うほどのものではないですが)、メスは喉甲板に少し欠け跡がありますが、どちらも全く気になるものではありません。
雌雄とも背の黄色いラインは色濃く、しかも多数入る美個体です。
オス   背甲 腹甲
メス   背甲 腹甲
メキシコハコガメCB Terrapen carolina mexicana 遂に入荷!カロリナの中で1・2を争う希少な亜種。大きく育っても12cmくらいにしかならないミニマムなアメハコです。
最新号のクリーパー誌でも紹介されました。撮影時よりも少し育って、甲の高さも出てきました。
この亜種はミツユビと区別が付きにくい為、時折怪しいのが出回っていますが、今回のはドイツのブリーダーからの正真正銘純血個体。
親の画像も撮ってきましたので参考にご覧下さい。明らかにフルアダルトなのにチッコイでしょ!コレがメキシコなんです。
キタニシキハコガメCBSM 個体A Terrapen ornata ornata 美!人気の美しいアメハコ。国内ブリーダーの努力により、一時期の超品薄が大分落ち着いてきました。この種に限っては断然ワイルドよりCBが飼いやすくお勧め。
太いイエローの放射状ラインが成長線に沿ってじわじわ現れてくるのを楽しみながら育てましょう。この個体は特にラインが太く、綺麗になりそうです。
幼体時から頭部がカロリナの亜種に比べて断然大きいのが分かります。甲長約5.5cm。ベビーより暫く飼い込まれている安心サイズ。配合飼料を始め、昆虫、ピンクマウス、果物、葉野菜など色々与えるのが綺麗に育てるコツです。
背甲 腹甲
キタニシキハコガメCB'03 Terrapen ornata ornata 極美!!このハッチサイズにして将来の極太ラインが容易に予想できる美しさです。頭部がカロリナの亜種に比べて断然大きいのが分かります。
上から
キタニシキハコガメCB'01 Terrapen ornata ornata EUの専門ファームからの入荷です。スバラシイ品質です!甲はやはりカロリナより低めで、放射模様はブットイです。今回、予約されたお客様分で終了してしまいましたが、同クォリティーの今年のベビーのご予約を受け付けます。
個体A
個体B
キタニシキハコガメCB Terrapen ornata ornata 美!人気の美しいアメハコ。国内ブリーダーの努力により、一時期の超品薄が大分落ち着いてきました。この種に限っては断然ワイルドよりCBが飼いやすくお勧め。
太いイエローの放射状ラインが成長線に沿ってじわじわ現れてくるのを楽しみながら育てましょう。幼体時から頭部がカロリナの亜種に比べて断然大きいのが分かります。ベビーより暫く飼い込まれている安心サイズ。配合飼料を始め、昆虫、ピンクマウス、果物、葉野菜など色々与えるのが綺麗に育てるコツです。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBS Terrapen ornata ornata 美!人気の美しいアメハコ。国内ブリーダーの努力により、一時期の超品薄が大分落ち着いてきました。この種に限っては断然ワイルドよりCBが飼いやすくお勧め。
太いイエローの放射状ラインが成長線に沿ってじわじわ現れてくるのを楽しみながら育てましょう。幼体時から頭部がカロリナの亜種に比べて断然大きいのが分かります。ベビーより暫く飼い込まれているの安心サイズ。配合飼料を始め、昆虫、ピンクマウス、果物、葉野菜など色々与えるのが綺麗に育てるコツです。縁甲板が一枚ずつ多いですが殆ど気になりません。
背甲 腹甲
キタニシキハコガメCB Terrapen ornata ornata 美!人気の美しいアメハコ。国内ブリーダーの努力により、一時期の超品薄が大分落ち着いてきました。この種に限っては断然ワイルドよりCBが飼いやすくお勧め。
太いイエローの放射状ラインが成長線に沿ってじわじわ現れてくるのを楽しみながら育てましょう。特にここのブリーダーさんの個体達は、ラインが太く多くなる見応えのある血統なので超お勧め!
ハッチベビーより暫く飼い込まれている安心サイズです。配合飼料を始め、昆虫、ピンクマウス、果物、葉野菜など色々与えるのが綺麗に育てるコツです。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBM 個体A Terrapen ornata ornata 極美
人気の美しいアメハコ。久しぶりにEUCBのブラッドラインが入荷。入荷個体の中でもダントツで放射ラインが太い、素晴らしく綺麗な個体です。最早、黒地に黄色いラインではなく、黄色地に黒いラインといった感じ。黄色の色合いも、他個体より明るいレモンイエローです。
CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。
甲長9.5cmほどのヤングサイズ。性別は、おそらくメスと思われます。
頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBM 個体B Terrapen ornata ornata 極美
人気の美しいアメハコ。久しぶりにEUCBのブラッドラインが入荷。初甲板から途切れず、太く真っ直ぐに伸びる黄色いラインが素晴らしく綺麗な個体です。個体A程ではありませんが、やはり明るいレモンイエローのライン。
CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。後肢に爪飛び一箇所アリ。
甲長10cmほどのヤングサイズ。性別は、おそらくメスと思われます。
頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBM 個体C Terrapen ornata ornata
人気の美しいアメハコ。久しぶりにEUCBのブラッドラインが入荷。ラインはバランス良く均等な太さで入ります。前肢が赤く色付いてきている美しい個体。CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。
甲長9cmほどのヤングサイズ。性別は、おそらくオスと思われます。
頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBM 個体D Terrapen ornata ornata
人気の美しいアメハコ。久しぶりにEUCBのブラッドラインが入荷。ほどよい太さの黄色いラインが真っ直ぐに、数多く走る個体。CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。後肢に爪飛び一箇所アリ。
甲長8.5cmほどのヤングサイズ。性別は、おそらくメスと思われます。縁甲板に一箇所、ギザついたところがありますが、成長に伴い摩耗して目立たなくなるでしょう。
頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBSM Terrapen ornata ornata 美!人気の美しいアメハコ。国内ブリーダーの努力により、一時期の超品薄が大分落ち着いてきました。この種に限っては断然ワイルドよりCBが飼いやすくお勧め。
太いイエローの放射状ラインが成長線に沿ってじわじわ現れてくるのを楽しみながら育てましょう。この個体はラインが細かく数多く、ミナミニシキみたいな綺麗な個体。
幼体時から頭部がカロリナの亜種に比べて断然大きいのが分かります。甲長約4.5cm。ベビーより暫く飼い込まれているの安心サイズ。配合飼料を始め、昆虫、ピンクマウス、果物、葉野菜など色々与えるのが綺麗に育てるコツです。言われなければ気付かないレベルですが、左の肋甲板が二枚に分かれています。甲ズレではありませんが、気になる方は念のため。
背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBM Terrapen ornata ornata 極美!人気の美しいアメハコ。こちらはハイクオリティーな国内CB飼い込み個体です。
太く真っ直ぐに伸びる黄色いラインが素晴らしく綺麗な個体です。ラインの色合い自体も非常に明るく綺麗!
CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。
甲長10cmほどのヤングサイズ。性別はまだ確実ではありませんが、メスと思われます。
頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBL(オス) Terrapen ornata ornata 人気の美しいアメハコ。
国内で長期間大事に飼い込まれているEUCBのアダルト個体です。甲の質感もツルリとした硬質なものになっており、繁殖にも最適!
ラインはバランス良く均等な太さで入ります。いかにも成熟したオスらしく、頭部は鶯色に色づき、虹彩の赤も息をのむほどに真っ赤!CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。
アダルトのオス個体です。
頭部 背甲 腹甲
キタニシキハコガメCBL(メス) Terrapen ornata ornata 人気の美しいアメハコ。
国内で長期間大事に飼い込まれているEUCBのアダルト個体です。甲の質感もツルリとした硬質なものになっており、繁殖にも最適!
ラインは非常に地色とのバランスが良く、適度な太さのものが長くしっかりと入ります。CB飼い込みにありがちながたつきもなく、ツルンと綺麗に育っています。勿論餌食い他状態も抜群で、ピンセットからバクバク餌を摂ります。
即ブリードに使える、アダルトのメス個体です。
頭部 背甲 腹甲
ミナミニシキハコガメ Terrapen ornata luteola 極レア!!
なかなか本物にはお目にかかれません。背甲が一様に一色のタイプ。頭部は深い青灰色に鶯色の模様が入ります。甲は基亜種より更に低いです。成熟した雄で、頭部がデカイ
飼い込み個体につき、ピンセットからバクバク餌食べます。ピンクマウスもGワームも大好物。
上から 腹甲
ミナミニシキハコガメCB Terrapen ornata luteola 極レア!!
なかなか本物にはお目にかかれません。CBベビーサイズ。
小さいうちから、褐色ベースの背甲、細かい放射模様などが非常にはっきりと分かりやすい個体です。甲も基亜種より扁平。今回だけの特価品。
背甲 腹甲