・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




イグアナ科
アガマ科
カメレオン科
スキンク科・フタアシトカゲ科
カナヘビ科・テユー科
アンギストカゲ科・ヨロイトカゲ科
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科
オオトカゲ科
ヤモリ科・ヒレアシトカゲ科

ミミズトカゲ亜目



過去売り切れたアガマ科トカゲのリスト

アガマ科(地上棲アガマ)
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レインボーアガマ Agama agama 安くて扱いが悪いものが多いせいか、あまり注目されない地上棲中型アガマ。こんなに綺麗なのに!…と言ってもこれはまだフル発色時ではないときの体色。体温が最適温度になったオスは、絵の具で塗ったようなレッドオレンジの頭部、コバルトブルーの胴体、メタッリックなスカイブルーの手足や尾(参考:過去入荷個体)など、どこをとっても最高に美しいです。他の温度帯では明色になったり、ガンメタルに近い暗い色合いになったり、斑模様になったり、はたまた頭部や腰に怪しげな模様が出てきたりと、同一個体が凄まじい変化をします。まさにレインボー。
今回の個体はどれもMAX発色時が参考画像同様美しくなっているのを確認しておりますので、素晴らしいカラーを楽しめます。もっと注目して!
オスのみ
レインボーアガマS〜MS Agama agama 珍しくチビちゃんからヤングまでのサイズが入荷。成熟した雄は絵の具で塗ったようなレッドオレンジの頭部とコバルトブルーの胴体の素晴らしい色彩になります。
今回はまだ若いため発色はこれから。若いうちは、頭部に黄緑の斑点があったりしてまた別の良さがあります。既に頭の赤が出始めている若個体からチビちゃんまで。
レインボーアガマ Agama agama 安くて扱いが悪いものが多いせいか、あまり注目されない地上棲アガマ。こんなに綺麗なのに!!
絵の具で塗ったようなレッドオレンジの頭部、コバルトブルーの胴体、メタッリックなスカイブルーの手足や尾など、どこをとっても最高に美しいじゃないですか。もっと注目して!
セイブレインボーアガマ Agama agama agama 安くて扱いが悪いものが多いせいか、あまり注目されない地上棲アガマ。こんなに綺麗なのに!!
タンザニアなど東部産の亜種はよく輸入されてきますが、西部産の基亜種は何気にレアです。
メタリックブルーとレッドの東部産とはちょっと色合いが異なり、濃い金属光沢のある紺色にオレンジ色の頭部といった配色です。尾の辺りは白・紺・橙のトリカラー。ペア有り。
ムワンザアガマL Agama mwanzae 美!レインボーアガマの亜種(または個体群)とされていましたが、近年独立種となったギラギラメタリックカラーの地上性アガマ。
レインボーアガマのレッドオレンジ部分が紫がかったマゼンタピンクに、ブルー部分が深いメタリックインディゴにチェンジした感じです。油膜を張ったような独特の光沢が非常に特徴的で、アメリカなどではこのカラーリングから「スパイダーマンアガマ」の名で呼ばれているとか。
飼育はレインボーアガマに準じ、バスキングスポットを用意し、岩組みを施した地上レイアウトで飼育します。
ムワンザアガマMS Agama mwanzae まだ若く、発色が現れていないヤング個体。色合いはこれからですが、アダルトに比べて順応性が高いヤングは入荷した手の疲れにもあまり影響を受けない為、状態も落ち着いています。開墾で発色させていきたい方はこちらを。
飼育はレインボーアガマに準じ、バスキングスポットを用意し、岩組みを施した地上レイアウトで飼育します。
アトラスアガマ Agama impalearis 珍。たまにUSACBが輸入される、アフリカ北西部産の地上棲アガマ。アトラス山脈に棲息する、実は入手の難しい種です。モロッコ直便にて1匹だけ入荷。
中東のカエルアタマアガマ類にも似た感じの頭でっかちな種類です。色彩は、機嫌によって劇的に変化。頭部にメタリックなブルーが出ることもあります。トゲトゲした後頭部の鱗が面白い。
アトラスアガマCB Agama impalearis アフリカ北部産の砂漠棲アガマ。中東のカエルアタマアガマ類にも似た感じの頭でっかちな種類です。アメリカのCB。こんなマイナーなののよく殖やすなぁ(笑)。
手に載せるとひしとしがみついてくるういヤツ
ヒラズアガマ Agama planiceps カメルーンアガマの名でも入荷する、半樹上棲のスレンダーなアガマ。同属他種に比べて頭部は小さめで、平たい感じ。手足は長めで、かなり立体的に活動します。
体温が上がると、背に緑がかった水色のスポット、脇腹にオレンジの模様が出現し、かなり綺麗です。頭部にはに黄緑のスポットが入ります。メスのみ。
イワチアガマ Agama montana よく似た種が多いアフリカ産地上棲アガマの一つ。婚姻期には雌雄とも頭部がブルーに染まります。オスは下顎にメタリックブラックのスポットがあります。 オス メス
コンゴアガマ Agama sp 珍。何とも適当なインボイスで入荷しました。アガマ属の一種であることは分かるのですが、種まで落とし込めません。手足はやや長めで、立体的な活動をします。
体に散るブルーのスポットと脇腹のオレンジが綺麗。
カメルーンアガマ Agama sp 珍。カメルーン産の半樹上性アガマ。手足が長めで、立体的に活動します。
オスは緑がかった水色のスポット、脇腹のオレンジの模様が綺麗。メス顔に黄緑のスポットが入ります。
イースタンスパイニーアガマ Agama aculeata distanti 地上棲中型アガマ。トゲトゲした頭部細かい針状の鱗が付いた体が特徴。
メスはパンパンの持ち腹ばかり
前回入荷時は地味な個体が多かったのですが、今回は繁殖期のせいか頭部に青がのった個体多数。特にメスは体温が上がるとバリバリに青くなります。オスだけでなく、メスも青くなるのがいい!
サウザンスパイニーアガマ Agama armata よく似た種が多いアフリカ産小型地上棲アガマの一つ。ロックデュエラーで、岩の並んだ荒れ地を飛び跳ねるように移動します。
基本は保護色となるアースカラーですが、婚姻期には雌雄とも頭部がブルーやメタリックグリーンに染まります。トゲトゲした背の鱗と、センターに走る明色のラインが特徴的。
ナミビア産アガマ Agama cf antietae ナミビア産大きめ地上棲アガマ。多分以前入荷したアンチエタアガマだと思うのですが、腹部の色合いなど所々が異なります。検索表に当てはめても今ひとつピンと来ないので、個体群や未記載の別種なのかも。
時折見せる背のメタリックグリーンのスポットや、頭部のブルーグリーンが綺麗。多分繁殖期になるとより色味が強まるのでしょう。一匹のみ
キノボリアガマ Acanthocerus atricollis 美。アフリカ産の半樹上性アガマ。色つきのフトアゴヒゲのような、いかにも地上棲っぽい風貌で木に登るんだから面白い。雄は体温が上がると綺麗なメタリックグリーンとイエローを発色します。
メスが地味なのはお約束(笑)
クロクビアガマ Acanthocerus cyanogaster 美。東アフリカ産の半樹上性アガマ。発情したオスは体温が上がると頭部中心に綺麗なメタリックグリーンとイエローを発色します。メスの発情色はオスより緑みが少なく、青白い感じの頭部とオレンジの斑模様のボディーに。その様は色つきのフトアゴヒゲのよう。トゲトゲの皮膚感も格好良いです。
いかにも地上棲っぽい風貌でスルスル木に登るから面白い。ペア取りOK
クロクビアガマ Acanthocerus cyanogaster 美。東アフリカ産の半樹上性アガマ。
発達した大きな頭部と、がっしりした体格がいかにも地上棲っぽいですが、意外や立体活動も巧みで、木に登ることも多々あります。
発情したオスは体温が上がると頭部から背に綺麗なメタリックグリーンとイエローを発色します。その様は色つきのフトアゴヒゲのよう。トゲトゲの皮膚感も格好良いです。メスが地味なのはお約束(笑)
シナイアガマ Pseudotrapelus sinaitus シナイ半島に産する一属一種の砂漠棲アガマ。一見地味ですが、雄の喉のマリンブルーはなかなか。
本種はむしろメスの方が色味が出ます
サビグニーアガマ Trapelus savignyi 頭でっかちの典型的なアガマ体型。雄の喉は鮮やかなブルー
雌は段だら模様で何気に派手。メスのみ。
サビグニーアガマ Trapelus savignyi 典型的なアフリカ系アガマ体型。いろんな別種の名前で来ることが大半で、正しく本種として入荷されることは多くありません。
オスの喉は鮮やかなブルーを発色することがあります。背の段だら模様が何気に派手。オスの脇腹は黄色いスポットなども出ていて、飼い込むとかなり良い発色を見せます。
ペールアガマ Trapelus pallidus 頭でっかちで胴は扁平、なのに手足と尻尾はヒョロヒョロと頼りないという、不思議な外観を持つ砂漠性アガマ。なんかオーストラリアとかにいそうな感じ。
体色はお決まりの砂色ですが、興奮すると頭部が真っ赤になったりします。
ささっと砂に潜ったりもするので、エジプト版ツノトカゲのツノ・トゲ無しバージョン(なんのこっちゃ)といった感じでしょうか。
ペールアガマ Trapelus pallidus この手の模式的な種。やや地味で頼りない外観ですが、飼い込むと深い味わいを見せる種です。なんかオーストラリアとかにいそうな感じ。興奮すると頭部が真っ赤に
ペールアガマCB Trapelus pallidus 店内ハッチ。先頃入荷した持ち腹個体が産んだ卵が無事孵化!
頭でっかちで胴は扁平、なのに手足と尻尾はヒョロヒョロとした本種を、更にデフォルメした感じでメチャ可愛いです。
ベビーはちょうどピグミーガマトカゲみたいな雰囲気集団で日光浴したり、手足をパタパタさせて岩に上ったり、砂地に這い蹲ったりといちいち行動が愛らしいです。
ヘンゲアガマ Trapelus mutabilis カエルアタマアガマ(ガマトカゲ)のようなずんぐりむっくりした感じの砂地性アガマ。地味かと思いきや、一瞬にしてオスのノドが青く染まったりするから油断できません。砂を厚く敷いておくと潜ったりします。
ラホールカワリアガマ Trapelus sp アラビア半島中心に分布する中型アガマ。フトアゴとレインボーアガマを足して割ったような外観です。日光浴中は脇腹と下顎がインディゴブルーになります。こういった小型から中型アガマは見落とされがちですが、飼って面白いものが多いですよ。
ステップアガマ Trapelus sanguinolentus モンゴルからコーカサス地方まで分布する、あまり見かけることのない北方系のアガマ。大きな岩の転がる荒涼としたステップ地帯に生息しています。
アフリカ系のアガマなどに比べて刺々しさはあまりなく、ややスリムな感じ。オスの顎の下は青く色付きます。色味はダークグレーが基調ですが、高体温時などは体色が鮮やかになります。
ピグミーカエルアタマアガマ Phrynocephalus luteoguttatus 数年ぶりに入荷の、パキスタンのアイドル。ピグミーカエルアタマアガマこと、シロボシガマトカゲです。頭でっかちで愛嬌たっぷりのミニチュアアガマ。成体でもこんなに小さく、可愛い背の綺麗な柄と、ブチャイクな顔つきもGood!
砂漠棲で、砂を敷いておくと潜って頭だけ出していたりします。温泉に浸かってるみたい(笑)
体の割に大きい餌食べますので、給餌面でも安心。
協調性あるので、ワラワラ飼ってピグミー帝国作っても面白いかも。
マキュラータカエルアタマアガマ Phrynocephalus maculatus サビガマトカゲ。ヒキガエルのように不格好で頭でっかちの砂漠棲アガマです。
意外と尾が長く、クルクルとゼンマイのように巻くこともあります。尾の下は鮮やかなオレンジ。ペア取り可。
ブロンズカエルアタマアガマ Phrynocephalus cf versicolor 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。最近色々な種が入荷して楽しいです。
斑紋はあまり発達せず全身が薄いブロンズブルーの変わったカエルアタマアガマ。体型はずんぐり出可愛らしいです。他種同様、尾をクルリと巻きます。
ワキアカ
ガマトカゲ
Phrynocephalus sp 中国産のカエルアタマアガマ(ガマトカゲ)の一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。最近色々な種が入荷して楽しいです。
化石で有名なゴビ砂漠に分布する種で、富田京一氏のエッセイに出てきます。脇腹に赤い模様を持ち、腕を上下してこれを手旗信号のように用いるそうです。小型ですが頭が大きいので、結構大きめの餌も難なく食べてしまいます。
本種も他種同様、尾をクルクルと巻き上げる独特のポーズをとります。
ワキアカ
カエルアタマアガマ
Phrynocephalus sp 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。最近色々な種が入荷して楽しいです。
化石で有名なゴビ砂漠に分布する種で、富田京一氏のエッセイに出てきます。脇腹に赤い模様を持ち、腕を上下してこれを手旗信号のように用いるそうです。小型ですが頭が大きいので、結構大きめの餌も難なく食べてしまいます。
本種も他種同様、尾をクルクルと巻き上げる独特のポーズをとります。ペア有り
ヒナタカエルアタマアガマ Phrynocephalus helioscopus 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。最近色々な種が入荷して楽しいです。
背にくっきりとした段だら模様が出ます。顔つきはおっさん顔が多いこのグループの中では可愛い感じ。本種も他種同様、尾をクルクルと巻き上げる独特のポーズをとります。
プシバルスキー
カエルアタマアガマ
Phrynocephalus przewalskii 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。毎回違ったタイプが輸入されて楽しいです。
やや小型で、背は他種のようにザラザラしておらず割と滑らか。オス尾はオレンジ相変わらずオッサンぽい顔つきが可愛い。チビアゴヒゲを飼っているような気分になる活発なアガマです。
アオボシヒナタガマトカゲ Phrynocephalus helioscopus varius 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難ですが、これはなかなかにセンセーショナルな色合いをした美種。
背にはくっきりとした段だら模様が出て、その周囲を水色が縁取ります。ガマトカゲでこうした色合いが出るのは他ではあまりありません。顔つきはおっさん顔が多いこのグループの中では可愛い感じ。本種も他種同様、尾をクルクルと巻き上げる独特のポーズをとります。オスの尾の下は赤く染まります。
プシバルスキー
カエルアタマアガマ
Phrynocephalus przewalskii 中国産の小型ガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。毎回違ったタイプが輸入されて楽しいです。
背は他種のようにザラザラしておらず割と滑らか。相変わらずオッサンぽい顔つきが可愛い。砂に潜って遊んだり、立体物の上で日光浴したり、ケージ内を駆け回ったりと、とにかく活発なアガマです。
プシバルスキー
カエルアタマアガマ
Phrynocephalus przewalskii 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。毎回違ったタイプが輸入されて楽しいです。
やや小型で、背は他種のようにザラザラしておらず割と滑らか。相変わらずオッサンぽい顔つきが可愛い。砂に潜って遊んだり、立体物の上で日光浴したり、ケージ内を駆け回ったりと、とにかく活発なアガマです。チビアゴヒゲを飼っているような気分になります。
ゴルベフィーカエルアタマアガマ Phrynocephalus golubewii 珍。中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。最近色々な種が入荷して楽しいです。
沙漠の砂色(笑)の体色に、薄く黒い斑紋が入ります。
腕をピンと張ったポーズで辺りを見回したり、トコトコ走り回ったりと動きがコミカル。本種も他種同様、尾をクルクルと巻き上げる独特のポーズをとります。
ブラックバックカエルアタマアガマ Phrynocephalus sp 中国産のガマトカゲの一種。この類は非常に種も多く、同定が困難。
やや小型で、オスの背には黒っぽい斑が入ります。雌は褐色の斑模様。他種同様、尾をクルリと巻く姿が愛らしいです。ペア取り可。
パンジャブカエルアタマアガマ Phrynocephalus sp マクラータカエルアタマアガマの名で輸入されましたが、尾の下のオレンジが雌雄とも無く、別種です。マクラータより大柄で、たっぷりとした体型はかなり迫力があります。他種同様、ヒキガエルっぽいブサイクな顔つきが何とも可愛らしいです。ペア取り可。
オオグチガマトカゲ Phrynocephalus mystaceus ビバリウムガイド誌で何度か取り上げられ、ついには表紙にもなった有名な奇トカゲ。でも、今期初入荷というわけではなく、10年くらい前は普通に流通してた記憶があります。まあ昔は昔、ですね。
エリマキガマトカゲの名で過去流通したことも有るとおり、がま口のように大きく開く口の両端に、ハエジゴクの様な形をした不思議な形のフリルを持ちます。興奮するとこれを大きく広げて威嚇することで、一躍注目を浴びました。さらに怒り続けてリミッターが切れると、いきなりこの部分が赤く染まるのもモンスターチック。
それでも相手が怯まないと、死んだふりをします。いずれにせよ、飼育下である程度この行動をし続け、「無駄だ」と悟るとサボってやらなくなります(笑)。
大きめサイズのガマトカゲとしてみても、行動の面白い良いトカゲで、手足を突っ張って棒立ちしたり、尾をクルクル巻き上げたりと味わい深い動きを見せます。
オス1匹のみのため、特価。
オオグチガマトカゲ Phrynocephalus mystaceus 珍!インパクトのあるがま口のように大きく開く口の両端に、ハエジゴクの様な形をした不思議な形のフリルを持ちます。昔は「エリマキカエルアタマアガマ」なんて名前で流通してました。
興奮するとこれを大きく広げて威嚇することで、一躍注目を浴びました。さらに怒り続けてリミッターが切れると、いきなりこの部分が赤く染まるのもモンスターチック。
それでも相手が怯まないと、死んだふりをします。いずれにせよ、飼育下である程度この行動をし続け、「無駄だ」と悟るとサボってやらなくなります(笑)。
大きめサイズのガマトカゲとしてみても、行動の面白い良いトカゲで、砂に潜って顔だけ出してたり手足を突っ張って棒立ちしたり、尾をクルクル巻き上げたりと味わい深い動きを色々見せます。この仲間の中では体型も非常にがっしりしており、ボリューム大。
メス
ズアカイワドラゴン Psamophylus dorsalis インド産の生物はかなり保護がきつく、治安面もあってなかなか流通しないものですが、熱血マニアヨーロッパ人の努力で珍しい種が日本にもお目見え。
属単位でまだ和名が付いていない珍しい地上棲アガマ。仮にズアカイワドラゴンと呼んでおきましょう。
名の通り、日光に当たったり興奮したりすると褐色の地色がみるみるうちに赤と黒のツートンカラーに激変!同じ個体でもこんなに違う(変化前変化後
発色には個体差もあるようですが、気分や体温がかなり影響するようです。身軽で、コオロギバクバク食べます。
一番発色のスゴイ個体は、残念ながら口先が潰れているのと尾切れのため、特価です。
ステリオアガマ Laudakia stelio ハルドンアガマ。三角形の頭部とトゲトゲした外観がイカツイ地上棲アガマ。
亜種と地域バリエーションが豊富な種で、今回のはスタンダードな黒鉄色の体色にイエローの斑紋が背に出るタイプ。
トゲトゲゴツゴツとしており、この類共通のフトアゴヒゲから一切の愛想を取り去った感じ(笑)が魅力。メチャ丈夫な種で、温度の高低気にせず飼えます。
ステリオアガマCB Laudakia stelio フトアゴ「悪」バージョン、みたいな地上棲アガマです(笑)
ベビー時はやっぱり可愛らしさが先立ちますが、アダルトはゴツゴツした格好良いトカゲ。丈夫です。
ステリオアガマ Laudakia stelio ハルドンアガマ。三角形の頭部とトゲトゲした外観がイカツイ地上棲アガマ。黒鉄色の体色もシブイ!中型サイズで大きさの割にお買い得感有り。
ステリオアガマ亜種 Laudakia stelio subsp ハルドンアガマ。亜種と地域バリエーションが豊富な種で、今回のはちょっとペインテッドアガマL.s.brachydactylaにも似た変わった色合いのタイプ。ペインテッドアガマよりも背の斑が不規則で、口元が白いのが違い。体格もこちらの方ががっちりしています。メスはオレンジっぽいラインが背の中心に走ります。
ステリオアガマ Laudakia stelio stelio ハルドンアガマ。三角形の頭部とトゲトゲした外観がイカツイ地上棲アガマ。
亜種と地域バリエーションが豊富な種で、今回のはスタンダードな黒鉄色の体色にイエローの斑紋が背に出る基亜種。
トゲトゲゴツゴツとしており、この類共通の、フトアゴヒゲから一切の愛想を取り去った感じ(笑)が魅力。メチャ丈夫な種で、温度の高低気にせず飼えます。温暖な地域なら周年屋外飼育も可能。
イロヌリアガマ Laudakia brachydactyla ペインテッドアガマ。ステリオアガマの同属種(亜種とされることも)で、グリーンがかった地色に明るい山吹色の斑が入ります。かなり綺麗!
どことなく、フトアゴヒゲトカゲから一切の愛想を取り去った感じ(笑)
ゴツゴツした頭部や棘状突起や大型鱗で覆われたボディーは、アーマー系リザード好きにとってたまらない一品。
イロヌリアガマ Laudakia brachydactyla ペインテッドアガマ。ステリオアガマの同属種で、グリーンがかった地色に明るい山吹色の斑が入ります。どことなく、フトアゴヒゲトカゲから一切の愛想を取り去った感じ(笑)
ゴツゴツした頭部棘状突起や大型鱗で覆われたボディーは、アーマー系リザード好きにとってたまらない一品。
タールバックステリオアガマCB Laudakia stellio picea ドイツハムショー便
美!キボシステリオアガマ。エジプト便などでお馴染みのステリオアガマですが、分布域が広く多数の亜種を持ちます。亜種毎に個性的な色合いを持っており、なかなかに楽しめます。これはヨルダンなど中近東に分布するピセア亜種。黒みの強い地色に黄色からオレンジのスポットがくっきりと目立つ美亜種です。
耐寒性の高い種類で、昼間バスキングスポットが付いていれば夜間は完全無加温でも大丈夫。荒れ地に生息するため環境の変化にうるさくなく、飼育は容易です。
頭部 背部 画像2
ブラックロックアガマ Laudakia melanura クロアガマ。全身ジェットブラックの格好良いアガマです。実は隠れた人気種。
頭部は三角形で細かいトゲが目立ちます。
メスは今回持ち腹っぽい感じ。
手足が長く立体的な活動をします。
フスカグレーターアガマ Laudakia nupta fusca ブラックアガマ同様ステリオアガマの近縁種。
この仲間に共通した「悪アゴヒゲ」みたいな雰囲気が最も顕著。頭部は角の様な不思議な形の棘状突起に覆われています。サ○エさんの頭みてえ(笑)
オスの背には黒く焼き込んだ様な色が出ます。
モンゴルロックアガマ Laudakia stoliczkana 珍!三角形の頭部とトゲトゲした外観が厳ついステリオアガマの近縁種。モンゴルと中国北西部に生息し、滅多にペットトレードには乗りません。パステルカラーのステリオ、ペインテッドアガマにも似た感じですが、より色彩豊かオレンジがずっと強いです。目つきの悪さはこの仲間の共通(笑)。
モンゴルロックアガマ Laudakia stoliczkana 珍!中国の新疆ウイグル自治区からモンゴルに生息する、ステリオアガマの近縁種。分布域の関係から、滅多にペットトレードには乗りません。
新疆(Shinjang)から微妙に語調が変化した「シャンジングアガマ」というインボイスネームでした。惜しい、逆(笑)
フトアゴヒゲとチャクワラを足してステリオで割ったような格好良い風貌。オスは黒地が強く、より厳つい外観です。メスややふっくらと柔らかな顔つき。目つきの悪さはこの仲間の共通項(笑)。
冬眠すらしてしまう、高温にも低温にも強い、丈夫なアガマです。
テイラーゼノガマ Xenagama taylori 昨年多少流通がありましたが、それ以降はまた途絶えている人気種テイラーカワリアガマ。ディフォルメ化されたキャラクターのようなメチャ可愛いアガマです。手にしがみついてくる様は何とも言えずキュート。
尾はウチワエビなどの奇妙系甲殻類みたい。
瞬間的に変色し、唇や顎はおろか胸元まで真っ青になります。この青は雌雄とも発色します。
状態良い飼い込みのメス。
テイラーゼノガマ Xenagama taylori テイラーカワリアガマ。ディフォルメ化されたキャラクターのようなメチャ可愛いアガマです。手にしがみついてくる様は何とも言えずキュート。
尾はウチワエビなどの奇妙系甲殻類みたい。
瞬間的に変色し、唇や顎はおろか胸元まで真っ青になります。特にオスは日光浴時などスゴイ発色を見せるのでびっくりさせられます。
ペア取り可。今回特に状態良いです。雌雄ともプリップリ。
テイラーゼノガマCB Xenagama taylori むっちゃかわいい!!テイラーカワリアガマUSACB。
ディフォルメ化されたキャラクターのような可愛いアガマです。成体そのままの形のミニミニサイズ。指にひしっとしがみついてくる様は何とも言えずキュート。
尾はウチワエビなどの奇妙系甲殻類みたい。成体よりも尾の先が長め。
テイラーゼノガマ Xenagama taylori テイラーカワリアガマ。ディフォルメ化されたキャラクターのようなメチャ可愛いアガマです。手にしがみついてくる様は何とも言えずキュート。
尾はウチワエビなどの奇妙系甲殻類みたい。
瞬間的に変色し、唇や顎はおろか胸元まで真っ青になります。この青は雌雄とも発色しますが、特にオスは日光浴時などスゴイ発色を見せるのでびっくりさせられます。
状態良いです。雌雄ともプリップリ。
オス  
メスA  
メスB  
バテリフェラゼノガマ Xenagama batillifera 久々入荷!シャベルカワリアガマ。トゲオアガマをディフォルメ化した様な頭でっかちの小型アガマです。
テイラー種よりマッチョでがっしりしてます。非常に良い個体が入荷。ブリンブリンに太ってます。
シャベル状のトゲトゲした尾が特徴。野菜も昆虫も食べる雑食性で、丈夫な種です。ペア取り可
オス 画像2
メス 画像2
バテリフェラゼノガマ Xenagama batillifera シャベルカワリアガマ。トゲオアガマをディフォルメ化した様な頭でっかちの小型アガマ。テイラーよりマッチョでがっしりしてます。今回状態の非常に良い個体が入荷。ブリンブリンに太ってます。
シャベル状のトゲトゲした尾が特徴。野菜も昆虫も食べる雑食性で、丈夫な種です。ペア取り可



アガマ科(アゴヒゲトカゲ、地上棲ドラゴン、ウォータードラゴン、エリマキトカゲなど)
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フトアゴヒゲトカゲCB Pogona vitteceps 可愛いUSACBベビー。当店には珍しい(笑)ポピュラーな人気種です。今年のエキスポは、クォリティに比して安価なベビーが沢山出ていました。
ブラッディだのクリムゾンだのでこそありませんが、有望そうなのを数匹ハンドピックセレクト。ペットに最適なトカゲです。
フトアゴヒゲトカゲCB
(ダチューレッドタイガー)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
ハイクオリティーでリーズナブルな個体が多数出品されていました。
当店には時々しか入荷しない(笑)、ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。
タイガーはサイドに暗色の模様が縞状に入った常態を言います。これは既に幼体時からかなり濃厚なレッドを各所に発色しており、バンド状の模様も綺麗に入っている個体です。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(カウリースーパーレッド)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
レッド系の比較的有名なブランドであるカウリーレッド。その中でも赤の発色が強いセレクティブな個体です。鼻先まで霜降り状に発色しています。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(ダチューレッドタイガー)
個体A
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
ハイクオリティーでリーズナブルな個体が多数出品されていました。
当店には時々しか入荷しない(笑)、ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。
タイガーはサイドに暗色の模様が縞状に入った常態を言います。これは既に幼体時からかなり濃厚なレッドを各所に発色しており、バンド状の模様も綺麗に入っている個体です。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(ダチュースーパーレッド)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
特に赤の発色が強いセレクティブな個体です。鼻先までミッシリとレッドが発色しており、います。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(カウリーレッドタイガー)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
ハイクオリティーでリーズナブルな個体が多数出品されていました。
当店には時々しか入荷しない(笑)、ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。
タイガーはサイドに暗色の模様が縞状に入った常態を言います。これは既に幼体時からかなり濃厚なレッドを発色しており、模様も綺麗なバンド状に入っている個体です。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(スーパーレッド)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
極美!来歴を四の五の言わずともその質の高さが一目瞭然な超ハイクオリティー個体。通常、発色はある程度成長に伴って強くなりますが、この個体は幼体のうちから全身鮮やかな赤です!
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(エクストリームレッド&ブルーハイポ)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
来歴を四の五の言わずともその質の高さが一目瞭然な超ハイクオリティー個体。通常、発色はある程度成長に伴って強くなりますが、この個体は幼体のうちから全身ベッタベタに赤!模様を縁取るようにとか、じわじわ上がってくるとかそういうレベルではありません。既にベタ赤なのです!
ブロッチ部分は黒みが飛んでブルーに!腹部の白と背全体のレッドの対比も美しい、言うこと無しの個体です。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB MS
(ブラッドレッド)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
極美!ブラッドレッドの特徴である濃い赤が、鼻の先までベッタリと均一に発色しています。背部も、同品種に特有のブルーがかった斑がしっかり出ていますね。Sサイズの域を超えたしっかりしたサイズ。メスです
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(シトラスハイポ)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
レッド系に人気が偏重しがちな日本のフトアゴ市場ですが、イエロー系の美しい個体はレッドとはまた異なる魅力に溢れています。
この個体はハイポの導入によりよりレモン色に近くなっており、このサイズながら全身に輝くようなイエローを纏っています。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(シトラスハイポ・レザーバック)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
レッド系に人気が偏重しがちな日本のフトアゴ市場ですが、イエロー系の美しい個体はレッドとはまた異なる魅力に溢れています。
この個体はハイポの導入によりよりレモン色に近くなったことに加え、レザーバックで色味の裏打ちが行われています。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(オレンジハイポ)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
フトアゴ大国と言えばUSAですが、ドイツを初めとするヨーロッパのCBは本場を凌ぐグレードの高さで知られています。今回も、ハイクオリティーな個体が多数出品されていました。
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
レッド系に人気が偏向しているフトアゴですが、イエローやオレンジも顕著なものはレッドに負けない派手さ・美しさを持ちます。特にレッド寄りでもイエロー寄りでも無い柑橘系の色をした激しいオレンジタイプは、いざ探すと意外といません。ハイポの影響を受けて、蛍光オレンジが強く発色した美個体です。ブリーダーによってはこういう個体をフロウワルーセントオレンジとか、ネオンオレンジと呼んだりもします。性別はまだ不明。
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB MS
(ハイポレザーバック・ネオンレッド)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
ハイクオリティーでリーズナブルな個体が多数出品されていました。
当店には時々しか入荷しない(笑)、ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。
極美!レザーバックのさらさらの手触りに加え、ハイポの明るい色合い、ネオンレッド血統の鮮やかな朱色が存分に発色した美個体です。
オス
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(ハイポトランス)
Pogona vitteceps USACB
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
美!独特の磨り硝子状の鱗とクリッとした黒目、鮮やかなパステルオレンジが素晴らしいです!Sサイズの域を超えたしっかりしたサイズ。性別はまだ未確定
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB MS
(イエローハイポトランス)
Pogona vitticeps ドイツCBMSサイズ
美!最近数少ないイエロー系です。ハイポで明るさが増し、トランスで透けるような鱗とウル目が加わった細工物のような繊細な美しさと愛らしさを持ちます。
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フトアゴヒゲトカゲCB
(スーパーレッドトランス)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
エクストリームと言って良いほどベタベタに真っ赤な極美個体!ここまでのレベルはなかなかいません。ハイポは入っていないので、ドスのきいた深い赤みです。
オス
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(スーパーレッドトランス)
Pogona vitteceps ドイツハムショー便
エクストリームと言って良いほどベタベタに真っ赤な極美個体!ここまでのレベルはなかなかいません。ハイポは入っていないので、ドスのきいた深い赤みです。
メス
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB MS
(スーパーレッドトランス)
Pogona vitticeps 国内CBMSサイズ
美!全身ベッタリな濃いレッドにトランスのウル目が加わって、誰もが大好きな色合いに。ハイポが入らない色濃さがまた良いのです!
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フトアゴヒゲトカゲCB MS
(エクストリームレッドトランス)
Pogona vitticeps 国内CBMSサイズ
極美!最上級クラスの全身ベッタリレッドなウルトラハイクオリティー個体。ブリーダーさん、グッドジョブです!
トランスのウル目も加わって、誰もが大好きな色合いに。ハイポが入らない色濃さがまた良いのです!
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フトアゴヒゲトカゲCB M
(エクストリームレッドトランス)
Pogona vitticeps 超ベタ赤!ハイポが入らないベッタリとした赤で、しかも黒目という無敵レッド
メス
画像 画像
フトアゴヒゲトカゲCB MS
(ハイポトランスレザー)
Pogona vitteceps USACB
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
美!独特の磨り硝子状の鱗とクリッとした黒目、鮮やかなパステルオレンジが素晴らしいです!レザーバックも加わり、サラサラの手触りもナイス!ヤングサイズ
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB MS
(オレンジハイポトランスレザー)
Pogona vitteceps チェコCB
熟したカキか濃厚な柑橘類のようなベッタリとしたレッドオレンジと、潤んだ黒目でオモチャ感倍増!トランスの磨りガラス状の質感とレザーのさらりとした手触りも見事にマッチしています。
※鼻先や手足・尾が白っぽく見えるのは脱皮前のためです。
MSサイズのメス
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(レッドトランスレザー)
Pogona vitteceps 可愛いチビッチビ!発色も豊かなハイクオリティー国内CB
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
美!トランスの透明感とクリッとした黒目、レザーバックの滑らかな手触り、そしてカラータイプレッドの幼体時から既に非常に色濃い発色と三拍子揃っています!ベビーサイズですが状態抜群。餌もよく食べています。性別はまだ未確定
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB
(ウィットブリッツレザー)
Pogona vitteceps USACB
ポピュラーな人気種です。最近では品種も増えて選択にぐっと幅が増し、ペットリザードとして右に出るものは無いであろう存在感をますます強くしています。当店での在庫も徐々に増え始めました。
全身がソリッドなミルク色になることで名高いウィットブリッツ。洋酒の名が冠せられているように高級感漂う品種でしたが、最近ではコンボ品種まで出始めてきました。これはレザーバックのさらりとした質感がウィットブリッツの色調に見事にマッチしたコンボ。トゲトゲ感が無くなっているので、顔つきも丸みがあって可愛らしさ倍増!ホワイトキャラメルのような色合いが誠に秀逸ですね。
これにハイポが加われば、現状最も真っ白に近い「プラチナ」です。
しっかりした体格になってきたベビーサイズ
頭部 背面 画像2
フトアゴヒゲトカゲCB(ハイカラートランス) Pogona vitteceps var 遂にこのあたりにも手を出しちゃいました(笑)。
今までさほど深い意味もなくあまり取り扱わなかったアゴヒゲトカゲですが、近年になって品種の定義がしっかりしてきて、良い物がかなりの安価で流通するようになったため、今更ながら徐々に在庫を増やしています。ペットリザードとしては右に出るものはないでしょう。
透明鱗個体であるトランスルーセント。6年くらい前にEXPOで初見したときはガラス細工のような美しさに惹かれたものです。これは更に色みの濃い個体で、濃いレッドオレンジがこのサイズにもかかわらず、既に相当発色しています。高体温時は更に綺麗。
この品種独特のソリッドなブラックアイで、優しげな目つきにファンも多いです。チビちゃんですが四肢もしっかりした餌食いの良い個体ですのでご安心を。性別はさすがに微妙ですが、メスっぽいかな…。
フトアゴヒゲトカゲCB
(サンダーボルト)個体A
Pogona vitticeps ドイツハムショー便
メチャインパクト大な初お目見え品種!スーパーストライプという優勢遺伝するストライプと、トランス、そしてダークベースなセレクトカラーの組み合わせで、正に暗雲中に走る稲妻のような衝撃的な模様を表現しています。
明色時も暗色時もベ ースは雨雲色なので、背のストライプ部分が非常に際立ちます。これ、流通量増えたら人気出そう!
性別不明のSサイズ
画像 画像 明色時
フトアゴヒゲトカゲCB
(サンダーボルト)個体B
Pogona vitticeps ドイツハムショー便
メチャインパクト大な初お目見え品種!スーパーストライプという優勢遺伝するストライプと、トランス、そしてダークベースなセレクトカラーの組み合わせで、正に暗雲中に走る稲妻のような衝撃的な模様を表現しています。
明色時も暗色時もベ ースは雨雲色なので、背のストライプ部分が非常に際立ちます。これ、流通量増えたら人気出そう!
性別不明のSサイズ
尾の曲がる方向に
カーブというか少し癖がある個体です。
画像 画像 明色時
フトアゴヒゲトカゲCB
(レザーバックダナーストライプ)
Pogona vitticeps ドイツハムショー便
レザーバック効果でダナー独特の逆立ったような異形の鱗は消え、サラサラの背にダナー由来の変わった柄だけが残った個体になりました。優性遺伝するストライプも併せ持っているので、ダナーで生じる柄の乱れがストライプに作用して、デジタル模様風な 見た目に。
リングアイですが、おそらくトランスも入っているようで(断定はしませんが)、下顎や腹の鱗に透明感があります。
性別不明のSサイズ
画像 画像 画像
フトアゴヒゲトカゲCB S
(トランスマイクロレザー)
Pogona vitticeps 国内CB
レザーバックの中でも特に質感がきめ細かいマイクロレザーと、ウル目のトランスが組み合わさった強キャラコンボ。磨りガラスで出来た作り物のようです。
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フトアゴヒゲトカゲCB
(ジャーマンジャイアント)
Pogona vitticeps ドイツハムショー便
ドイツ発祥の大型になる品種。名前は昔から知られていますが、現物は非常に少なくなかなか見る機会がありません。
幼体時からシュッと細長い体型で頭も逆三角形が著しく、明らかにノーマルと異なるフォルムなのが分かります。
個体A 頭部 背面
個体B 頭部 背面
ヒガシアゴヒゲトカゲCB Pogona barbata ドイツハムショー便
アゴヒゲ属最大種にして元祖!ぞろりと細長い異形のバルバータ種です。非常に希少で、数年前にようやくオランダの動物園由来の個体が流通に乗り始めたものの、昨年一つのブリーダーの血筋が事故により消失してしまい、残る数少ない血統に頼るのみです。
本種と比較されてフトアゴヒゲが「太アゴヒゲ」と呼ばれたことがよく分かる、細身ながら決して華奢ではない「長い」体型が印象的です。尾や脇腹のトゲが非常にやぶやぶしく、色彩もモノトーンで非常に格好良いです!どんどん成長させて最大全長67cmを目指しましょう!
オス 頭部 背面 画像2
メス 頭部 背面 画像2


※説明表示
ローソンアゴヒゲトカゲCB Pogona henrylawsoni EUCB。別名ランキンスドラゴン。小柄で頭でっかちなアゴヒゲトカゲの仲間です。
アダルトでもフトアゴヒゲの半分くらいのサイズにしかならない可愛いアゴヒゲです。ベビーより飼い込まれたヤングサイズ。頭部が大きく体格もずんぐりしているので、デフォルメしたフトアゴヒゲのよう。体のトゲは一つ一つが大きいですがまばらな感じに散っています。アダルトでも60cm標準水槽で十分飼えるのでフトアゴはスペースが…と言う方にも最適。
ローソンアゴヒゲトカゲCBS Pogona henrylawsoni EUCB。別名ランキンスドラゴン。小柄で頭でっかちなアゴヒゲトカゲの仲間です。
フトアゴヒゲの半分くらいのサイズにしかならない可愛いアゴヒゲです。頭部が大きく体格もずんぐりしているので、デフォルメしたフトアゴヒゲのよう。あまり見ない抹茶色っぽい緑がかった体色にオレンジの斑が浮き出ている美しい個体を選びました。体のトゲは一つ一つが大きいですがまばらな感じに散っています。アダルトでも60cm標準水槽で十分飼えるのでフトアゴはスペースが…と言う方にも最適。
ローソンアゴヒゲトカゲCBMS Pogona henrylawsoni 別名ランキンスドラゴン。小柄で頭でっかちなアゴヒゲトカゲの仲間です。
アダルトでもフトアゴヒゲの半分くらいのサイズにしかならない可愛いアゴヒゲです。ベビーより飼い込まれたヤングサイズ。頭部が大きく体格もずんぐりしているので、デフォルメしたフトアゴヒゲのよう。体のトゲは一つ一つが大きいですがまばらな感じに散っています。
アダルトでも60cm標準水槽で十分飼えるのでフトアゴはスペースが…と言う方にも最適。
ローソンアゴヒゲトカゲCBML Pogona henrylawsoni 別名ランキンスドラゴン。小柄で頭でっかちなアゴヒゲトカゲの仲間です。
アダルトでもフトアゴヒゲの半分以下のサイズにしかならない可愛いアゴヒゲ。この個体は、ベビーより飼い込まれたヤングアダルトサイズ。
頭部は丸っこく尾は短く、体格もずんぐりしているのでデフォルメしたフトアゴヒゲのよう。体のトゲはまばらな感じに散っています。顎のヒゲが発達しないので、成長しきっても童顔(笑)
フルアダルトでも60cm標準水槽で十分飼えるのでフトアゴはスペースが…と言う方にも最適。
オス
ローソンアゴヒゲトカゲCBML Pogona henrylawsoni 別名ランキンスドラゴン。もう一回り育てば即繁殖可能なサブアダルト。しかもペア可!雌雄が分かるサイズでの入荷は非常に希です。
フルアダルトでもフトアゴヒゲの半分くらいのサイズにしかならない可愛いアゴヒゲです。頭部が丸っこく体格もずんぐりしているので、ディフォルメしたフトアゴのよう。体側のトゲは一つ一つが大きいですがまばらな感じに散っています。
アダルトでも60cm標準水槽で十分飼えるのでフトアゴはスペースが…と言う方にも最適。
ミッチェルアゴヒゲトカゲCB Pogona minor mitchelli 珍!!
フトアゴヒゲ、ローソンアゴヒゲ以外のアゴヒゲトカゲが輸入されるのは劇的に珍しいです。属中でも小型の種で、最大でも30〜40cm程度。
フトアゴヒゲよりスリムで、尾は長め。刺状鱗は少なく、刺々しさはありません。顔つきはちょっと目の出たカエル顔。ヒゲは殆ど発達しません。横から見るとヒガシウォータードラゴンにも似た感じです。後頭部の鱗列も他にない並び方。
樹上棲が多少有るらしく、そのせいか尾をある程度物に巻き付けたりもします。
生後1年以上を経過した安心サイズ。
ヒメアゴヒゲトカゲCB Pogona minor ドイツハムショー便
激レア!元来オーストラリア産であるアゴヒゲトカゲ属は、フトアゴヒゲ、ローソンアゴヒゲ以外の種が輸入されるのは劇的に珍しいです。これは数少ないドイツCB。
属中でも相当に小型の種で、最大でも全長40cm以下の小型種。しかも尾が長いので、実長よりずっとコンパクトです。
体型はフトアゴヒゲよりスリムで、前述の通り尾は長め。体の刺状鱗は細いながらも多めで、後頭部から首元などはやぶやぶしい感じがします。反面、下顎の鱗はフトアゴのように発達せず、すっきりとした細面。どちらかというと、アゴヒゲトカゲと言うよりもヒガシウォータードラゴンなどのような雰囲気を持っています。樹上棲が強いようで、立体活動を良く行う身軽な種です。
メス
頭部 背部
ヒメアゴヒゲトカゲCB Pogona minor 激レア!ドイツCBの飼い込み個体。
元来オーストラリア産であるアゴヒゲトカゲ属は、フトアゴヒゲ、ローソンアゴヒゲ以外の種が輸入されるのは劇的に珍しいです。これは数少ないドイツCB。
属中でも相当に小型の種で、最大でも全長40cm程度。既にこのサイズでヤングアダルトなんです
体型はフ トアゴヒゲよりスリムで、尾は長め。体の刺状鱗は細いながらも多めで、後頭部から首元などはやぶやぶしい感じがします。反面、下顎の鱗はフトアゴのように発達せず、すっきりとした感じ。頭幅も狭く、シュッとした顔つきです。
飼育他はローソンアゴヒゲなどの小型ア ゴヒゲと同じ感覚です。
メス
頭部 背部
アデレード
ヒースドラゴンCB
Rankinia adelaidensis
or
Tympanocryptis adelaidensis
ドイツCBベビー。
激レア!恐らく国内初入荷の、オージードラゴン。こんな種をよくもまあ殖やす!
オーストラリア南西部のアデレード近郊に棲息する、地上棲のドラゴンです。ローソンアゴヒゲなど小型のアゴヒゲトカゲに近い体型で、分類的にも近い位置にあります。
こんなに小さいうちから何となくオーラを放っている辺りはさすがオージーハープ。皮膚感はさらっとしており、非常に品のあるグレーベースに、濃いブラウンの斑と、オレンジのストライプが入ります。成体ではより色濃くなり、他の多くのアガマ類のようにオスの方が派手になるようです。
今回2匹のみベビーが入荷しましたが、運良くペアっぽいです。確証は持てませんが、片方は色味が濃く顎にも模様が入りもう片方顎に模様が入らず頭部も小さめで可愛い感じ。色合いも薄いです。
飼育法はローソンアゴヒゲやイアーレスドラゴンの様な乾燥地系ロックアガマのセッティングで。コオロギ始めとした昆虫の他、少量の野菜も食べます。
キンバリー
イヤレスドラゴンCB
Tympanocryptis tetraporophora ドイツCB。
激レア!オーストラリアのキンバリー地方に棲息する、地上棲のドラゴンです。ローソンアゴヒゲなど小型のアゴヒゲトカゲに近い体型で、分類的にも近い位置にあります。ちょうどそれらのミニチュア版といった感じ!
砂漠系のアガマにありがちなカサカサした印象はまるで無く、さらっと上品な皮膚感。トゲの発達した体表は成長につれ、より顕著になります。
色彩は非常に強いブリックレッドで、尾の部分はグレーのストライプ模様。デプレッサイワトカゲのコーラルフェイズなんかと同系統の色合いで、オーストラリアの沙漠の砂に合わせてるんですね。脇腹から腹部はすっきり白く、コントラスト鮮やかです。
飼育法はローソンアゴヒゲやヒースドラゴンの様な乾燥地系ロックアガマのセッティングで。コオロギ始めとした昆虫の他、少量の野菜も食べます。
1匹のみ
インドシナウォータードラゴンCB Physignathus cocincinus カッパのような可愛いCBベビーサイズ。ちょろちょろと愛くるしいです。
飼い込んで成熟してくると立派なクレストと美しいグリーン&ブルーが浮き出てきます。顔つきもどんどん格好良くなりますよ。安価ですが、飼って楽しくコストパフォーマンスの高い種です。
インドシナウォータードラゴンS Physignathus cocincinus 地味に人気の高い、東南アジアの「水龍」。カッパのようなチビチビより育ったスモールサイズ。ここからヤングサイズまではブラウン地に細いグリーンバンド程度ですが、飼い込んで成熟してくると立派なクレストと美しいグリーン&ブルーが浮き出てきます。今はあどけない顔つきも、どんどん格好良くなります。安価ですが、飼って楽しくコストパフォーマンスの高い種です。
インドシナウォータードラゴン Physignathus cocincinus 地味に人気の高い、東南アジアの「水龍」。ヤングサイズのうちはブラウン地に細いグリーンバンド程度ですが、飼い込んで成熟してくると立派なクレストと美しいグリーン&ブルーが浮き出てきます。顔つきもどんどん格好良くなります。安価ですが、飼って楽しくコストパフォーマンスの高い種です。
インドシナウォータードラゴン Physignathus cocincinus 最近なんだか人気の高い、東南アジアの「水龍」。ヤングサイズのうちはまだまだですが、飼い込んで成熟してくると立派なクレストと美しいグリーン&ブルーが浮き出てきます。顔つきもどんどん格好良くなります。安価ですが、飼って楽しくコストパフォーマンスの高い種です。
インドシナウォータードラゴン(ベトナム産) Physignathus cocincinus 産地のインフォメーション付きで入荷しました。通常来るタイやインドシナ東部の個体群よりも顔つきがややほっそりしてシャープな印象があります。体色は渋いオリーブグリーン。ブルーが発色した鮮やかなものも良いですが、こういうカラーも捨てがたい。
↑と思ってたらいきなりビビッドなブルーグリーン発色!逆に通常のより鮮やかかも。
インドシナウォータードラゴンL
(広西省産)
Physignathus cocincinus 最近なんだか人気の高い、東南アジアの「水龍」。アダルトサイズ久々の入荷です。迫力有る外観とは裏腹に大人しく、ハンドリングも問題ない種です。
広西省の「クワンシーウォータードラゴン」と呼ばれるタイプです。インドネシアの個体群よりも顔つきがほっそりしてシャープな印象があります。比較的安価ですが、飼って楽しくコストパフォーマンスの高い種です。
ヒガシウォータードラゴンCB Physignathus lesueurii CBベビーより2回りほど育ったヤングサイズ。既に胸元に赤が出てきています。ブラック&グレーのシックな美しさを持ったアガマ。
落ち着いた性格で、バタバタして鼻先を痛めることもない良い種です。
ヒガシウォータードラゴンCBS Physignathus lesueurii 言わずと知れたオーストラリア産の銘アガマ。小さいうちから飼い込むと、ばたつかずよくなれます。アダルトの特にオスではびっくりするほど迫力が出るので、育ててゆく楽しみもあります。
CBベビーより1回りほど育ったスモールサイズ首周りやうなじに刺状の突起が出てきて、大分らしくなってきています。でもまだまだ序の口。もっと格好良くなります。
ヒガシウォータードラゴンCB Physignathus lesueurii 久々入荷。言わずと知れたオーストラリア産の銘アガマです。本種を殖やしていた有名ブリーダーの物故で、一昨年から流通量がガクンと減っていましたが、ようやく確保。
しっかりサイズのCBベビーブラウングレーの体色が渋いです。まだ頭でっかちのカッパ状態ですが、成長と共に首周りやうなじに刺状のクレストが伸びてきます。アダルトの特にオスではびっくりするほど迫力が出るので、育ててゆく楽しみもあります。小さいうちから飼い込むと、ばたつかずよく慣れますよ。
ヒガシウォータードラゴンCBBaby Physignathus lesueurii 言わずと知れたオーストラリア産の銘アガマ。小さいうちから飼い込むと、ばたつかずよくなれます。アダルトの特にオスではびっくりするほど迫力が出るので、育ててゆく楽しみもあります。残念なことに本種の大本のブリーダーが今年逝去されたので、今後の見通しは不安定確実。
まだツルンとしたチビチビのCBベビーサイズ。緑のインドシナウォータードラゴンに対して、「茶色のカッパ」といった感じ。
ヒガシウォータードラゴンCBS Physignathus lesueurii 言わずと知れたオーストラリア産の銘アガマ。小さいうちから飼い込むと、ばたつかずよくなれます。アダルトの特にオスではびっくりするほど迫力が出るので、育ててゆく楽しみもあります。残念なことに本種の大本のブリーダーが今年逝去されたので、今後の見通しは不安定確実。
CBベビーより1回りほど育ったスモールサイズ首周りやうなじに刺状の突起が出てきて、大分らしくなってきています。でもまだまだ序の口。もっと格好良くなります。
ヒガシウォータードラゴンCBM(イタリアングリーン) Physignathus lesueurii 言わずと知れたオーストラリア産の銘アガマです。本種を殖やしていた有名ブリーダーの物故で、二年くらい前から流通量がガクンと減ってしまって入手難に。
イタリアングリーンとは聞き慣れぬ名ですが、イタリアCBの血統で、主流(と言っても前述の通り激減中ですが)のUSACBに比べて、全体的に緑がかったグリーングレーになる傾向があることから名付けられたそうです。
しっかり育って頭部も大型になってきている格好良い個体!性別はメス。
ヒガシウォータードラゴンCBMS Physignathus lesueurii 言わずと知れたオーストラリア産の銘アガマです。本種を殖やしていた有名ブリーダーの物故で、二年くらい前から流通量がガクンと減ってしまって入手難に。この個体はUSACBの飼い込み。
ベビー時のライトブラウンーの体色が、成長に伴って明るいグレーに変化してきました。それと共に首周りやうなじには刺状のクレストが伸びてきていて、皮膚感も硬質なものに変化。胸元には赤が出ています。
性別はまだ不明。
ヒガシウォータードラゴンCB MS Intellagama lesueurii 年々流通減ってます。成長後のグレー基調は非常に渋くて格好良い!
チビチビではない体格しっかりしたSMサイズ
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エリマキトカゲ(オーストラリアンフォーム)CB Chlamydosaurus kingii オランダCB。通常のインドネシア産とは違うオーストラリアクイーンズランド産原資個体のCBです。背の網目模様は粗く、頭部は大きめエリが長く、襟元に既に色味が発色しています。大きくなると赤銅色になるタイプです。ワイルドの血が濃いせいか、いっちょまえにエリを大きく広げて怒ったりしてます。
エリマキトカゲCB Chlamydosaurus kingii トカゲの中でも1・2争う知名度を持つを有名なトカゲ。あまり見かけないCBベビーサイズです。ちょっと弱い面もある生まれたてチビチビを二回りほどしっかりするまで飼い込んであるので、安心です。
特徴のエリマキがだんだん伸びてきて、それらしい感じになってます。喉元にはイエローオレンジが発色し始めており、将来有望。
チョコチョコした動きが非常にコミカル。状態良好で食欲も旺盛です。
エリマキトカゲCB Chlamydosaurus kingii トカゲの中でも1・2争う知名度を持つを有名なトカゲ。あまり見かけないCBベビーサイズです。
特徴のエリマキもまだ襟飾り程度で愛らしいです。喉元にはイエローが発色し始めており、将来有望。チョロチョロした動きが非常にコミカル。状態良好で食欲も旺盛です。
エリマキトカゲMS Chlamydosaurus kingii トカゲの中でも1・2争う知名度を持つを有名なトカゲ。久しぶりに見ると、実に良いトカゲです。一般のイメージとは裏腹に、実は樹上棲傾向の強い種。飼育ケージには止まり木を入れてやりましょう。
特徴の襟巻きも十分に伸びてきたヤングサイズ。喉元には既に黄色が発色しています。格好良い!



アガマ科(樹上棲・半樹上棲種)    
Name Scientific name Comment
ファンスロートリザード Sitana ponticeriana ssp インド産の生物はかなり保護がきつく、治安面もあってなかなか流通しないものですが、熱血マニアヨーロッパ人の努力で珍しい種が日本にもお目見え。
属単位でまだ和名が付いていない珍しい半樹上棲アガマ。英名のFan-throated lizardの通り、デュラップが扇のように広がります。和名は仮にオウギノドアガマとしておきましょうか。アノール類のように個体同士のコミニュケーションに使っていると思われます。発情期になるとこの扇部分はメタリックブルーと赤に染まります。
小型で、レイアウトケージによく似合います。枝を配置した立体的なケージで飼育すると面白いです。何気に体色は渋美しいです。
ナミトビトカゲ Draco volans 有名な滑空するトカゲです。普段はいやに胴長な細身のトカゲといった感じですが、自然下では肋骨を羽根のように広げ、木から木へとグライダーのように滑空します。実は威嚇にもこの羽根を使うことが判明。あと、何だか知らないけど機嫌の良いときもパタパタやってます。雄は顎の下に黄色いフラグが着いています。
雌雄で羽根の色が違うところは、蝶みたい。
オス羽根 
メス羽根 
ナミトビトカゲ Draco volans 有名な滑空するトカゲです。普段はいやに胴長な細身のトカゲといった感じですが、自然下では肋骨を羽のように広げ、木から木へとグライダーのように滑空します。実は威嚇にもこの羽を使うことが判明。あと、何だか知らないけど機嫌の良いときもパタパタやってます。更に、雄は顎の下に黄色いフラグが着いています。
ナミトビトカゲ Draco volans 有名な滑空するトカゲです。普段はいやに胴長な細身のトカゲといった感じですが、自然下では肋骨を羽のように広げ、木から木へとグライダーのように滑空します。実は威嚇にもこの羽を使うことが判明。あと、何だか知らないけど機嫌の良いときもパタパタやってます。更に、雄は顎の下に黄色いフラグが着いています。
ナミトビトカゲ(マレーシア産) Draco volans 有名な滑空するトカゲです。普段はいやに胴長な細身のトカゲといった感じですが、自然下では肋骨を羽のように広げ、木から木へとグライダーのように滑空します。羽の裏には黒い斑模様
雄は顎の下に黄色いフラグが着いています。
分布域が広いナミトビトカゲ。いつものインドネシア産とはちょっと雰囲気の違うマレーシア産の個体群。頭部も機嫌によってブルーヘッドで綺麗。
ブチトビトカゲ Draco maculatus 珍。入荷があまり無い大型のトビトカゲです。通常流通するナミトビトカゲよりもずっと大きく、見応えがあります。羽の地色はレンガ色で、細かい黒い斑点が散ります。オスのデュラップはめちゃ長い!羽を畳んでいるときは細長いキノボリトカゲのよう
ブチトビトカゲ Draco maculatus 珍。入荷があまり無いトビトカゲです。通常流通するナミトビトカゲよりもやや大柄で、見応えがあります。ナミトビトカゲのような団扇型の羽ではなく、エイのひれのようなカイト形。オスの羽の地色はレンガ色で、細かい黒い斑点が散ります。メスは黒と黄緑、褐色の入り交じった斑模様
オスのデュラップはめちゃ長く、薄い紅色と空色で彩られて派手です。羽を畳んでいるときは細長いキノボリトカゲのよう
こまめな給水と餌のサイズに留意しましょう。
ブチトビトカゲ Draco maculatus 珍。入荷があまり無いトビトカゲです。通常流通するナミトビトカゲよりもやや大柄で、見応えがあります。ナミトビトカゲのような団扇型の羽ではなく、エイのひれのようなカイト形。羽の地色は黄色からレンガ色で、細かい黒い斑点が散ります。
オスのデュラップはめちゃ長く、薄い紅色と空色で彩られて派手です。羽を畳んでいるときは細長いキノボリトカゲのよう
こまめな給水と餌のサイズに留意しましょう。
クロヒゲトカゲ Draco melanopogon 珍。種数が多いトビトカゲ属ですが、大半はインドネシアのナミトビトカゲ。他種が入荷されることは少なめです。今回はマレーシアより変わった種が入荷。オスのデュラップが黒く細長い顎髭のようなことからクロヒゲトビトカゲと呼ばれるメラノポゴン種です。体格はナミトビトカゲより一回り大きくオスは基色が明るいグリーンメスはモスグリーンです。頬にも房状のヒダがあり、滑空時のバランサーになっています。
この属共通で、羽を畳んでいるときは胴長で細いキノボリトカゲのように見えます。
フィリピントビトカゲ Draco cf cyanopterus フィリピン産の大型のトビトカゲ。フィリピンには何種ものトビトカゲがいますが、どれなのかは同定できませんでした。
キノボリトカゲのようなちょっとトゲトゲした感のある種です。
羽を広げると、セセリ蝶のような綺麗な模様があります。
ウロコヒゲトビトカゲ Draco formosus かなり珍!マレー半島近隣に棲息する大型のトビトカゲ。インドネシア産のナミトビトカゲを見慣れていると、その大きさには違和感すら感じます。羽を広げると更に圧巻です。
形態も特殊で、喉元にあるヒゲ状のクレストが丸く、大型のウロコに覆われています。この部分だけバクチヤモリ(笑)。頬の突起も発達していて、下から見ると七面鳥みたいです。
には赤い模様。惜しいことに右の羽に一箇所骨が突き出た場所があります。捕獲時に出ちゃったのでしょう。状態や羽の動きには何も影響はなく、細かいコオロギをシャキシャキ食べてます。
ウロコヒゲトビトカゲ Draco formosus かなり珍!マレー半島近隣に棲息する大型のトビトカゲ。インドネシア産のナミトビトカゲを見慣れていると、その大きさには違和感すら感じます。羽を広げると更に圧巻です。
形態も特殊で、喉元にあるヒゲ状のクレストが丸く、大型のウロコに覆われています。この部分だけバクチヤモリ(笑)。頬の突起も発達していて、下から見ると七面鳥みたいです。
には赤い模様。
オンリーワン
フトトビトカゲ Draco fimbriatus 珍!マレー半島近隣に棲息するやはり大型で太い体型(とは言え、トビトカゲの中ではという範囲ですが…)のトビトカゲ。インドネシア産のナミトビトカゲを見慣れていると、その大きさには違和感すら感じます。羽を広げると更に圧巻です。
トゲトゲ感のある頭部に黄色いフラッグ、襟元に発達したエリマキ状のデュラップが目立ちます。腹部は青っぽく羽根は丸い団扇状
オンリーワン
ブランフォード
オオトビトカゲ
Draco blanfordii 初入荷!タイ・マレーシアの一部に棲息する超大型トビトカゲ!
メチャデカイ!写真では分かりづらいですが、ボリュームと言い長さと言い、通常のナミトビトカゲの倍以上有ります。グリーンイグアナのベビーぐらいと言っても過言ではありません。羽を広げると更なる迫力。まるで巨大な蝶です。
オスはグリーンの斑模様に、羽はマットなブラウンデュラップがサーモンピンクで、大きめの鱗に覆われます。
メス羽は派手で、黒と赤のバンド模様です。メスはデュラップが発達しませんが、頬のひだはやはり鱗に覆われて格好良いです。
現地でも高い樹の上にしかいないらしく、捕るのが至難の業とか。1ペアのみ。
オオトビトカゲ Draco maximus 初入荷!タイ・マレーシアの一部に棲息する超大型トビトカゲ!
メチャデカイ!写真では分かりづらいですが、ボリュームと言い長さと言い、通常のナミトビトカゲの倍以上有ります。グリーンイグアナのベビーぐらいと言っても過言ではありません。羽を広げると更なる迫力。まるで巨大な蝶です。
グリーンの斑模様に、羽はマットなブラウンデュラップがサーモンピンクで、大きめの鱗に覆われます。
現地でも高い樹の上にしかいないらしく、捕るのが至難の業とか。
マレークシトカゲ Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの森林棲トカゲ。
クシトカゲの中でも最も「竜」というイメージが近いですね。名前の通り針のようなクレストがクシ状に伸びています。
色合いが様々な本種ですが、スタンダードなブラウンタイプとはちょっと違う、ややイエローグリーンががったような芥子色になる個体達。環境に応じて一瞬で真っ黒になったり、体色変化を見せます。
残りメスのみ
※ワイルドですので、角やクレストの一部に多少の欠けがある場合もありますのでご了承ください。
マレークシトカゲ Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの大型クシトカゲ。「竜」というイメージです。名前の通り針のようなクレストがクシ状に伸びています。
色合いが様々な本種ですが、スタンダードなブラウンタイプとはちょっと違う、ややグリーンががった抹茶色の個体。環境に応じて一瞬で真っ黒になったり、体色変化を見せます。オス。
マレークシトカゲ(ブラウン) Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの大型クシトカゲ。「竜」というイメージです。名前の通り針のようなクレストがクシ状に伸びています。
色合いが様々な本種ですが、スタンダードなブラウンタイプ。中でも色味の綺麗なものを選んでいます。ヤングアダルトからフルアダルトまで。少数のみ。
マレークシトカゲ(ブラウン) Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの森林棲トカゲ。
クシトカゲの中でも最も「竜」というイメージが近いです。名前の通り針のようなクレストがクシ状に伸びています。
色合いが様々な本種ですが、ライトブラウンから、ややイエローががった芥子色になる個体達。環境に応じて一瞬で真っ黒になったり、体色変化を見せます。
マレークシトカゲ(グリーン) Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの森林棲トカゲ。
クシトカゲの中でも最も「竜」というイメージが近いです。名前の通り針のようなクレストがクシ状に伸びています。
色合いが様々な本種ですが、グリーンベースの個体は数が少なく希少です。綺麗。環境に応じて黄緑色地にオレンジがかったスポットと黒い模様が出たりと、体色変化を見せます。
オスのみ
マレークシトカゲ(グリーン) Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの大型クシトカゲ。「竜」というイメージです。名前の通り針のようなクレストがクシ状に伸びています。
色合いが様々な本種ですが、グリーンベースの個体は数が少なく希少です。黄緑色の地にオレンジがかったスポットと黒い模様が入る、美しいタイプです。ヤングアダルトからフルアダルトまで。少数のみ。
マレークシトカゲBaby Acanthosaura armata めちゃ格好良い東南アジアの大型クシトカゲ。成体は厳つく、「竜」というイメージです。名前の通り、針のようなクレストがクシ状に伸びています。
今回は初のベビーサイズ。ハッチより一回り育ったドラゴンパピー(笑)です。ピョコピョコ走り回る様子が可愛い!少数のみ。
ジュウジカクシトカゲ Acanthosaura crucigera 東南アジアのツリーアガマ。状態の良いヤングサイズが入荷しました。バタバタせず、一カ所に落ち着いていることの多い扱いやすい種です。
マスクをかぶったような顔つきが印象的。
ベニクシトカゲ(グリーン) Acanthosaura lepidogaster レア!入手最難種のクシトカゲ。
ビビッドなイエローグリーンに黒のマスクが精悍な感じ。興奮すると口元から喉までを真っ赤に染めます。分布域はそう狭くないのですが、何故か滅多に輸入されません。ペア取り可
ベニクシトカゲ(ブラウン) Acanthosaura lepidogaster あまり入荷されない、入手難のクシトカゲ。
他のクシトカゲ同様基色がビビッドなグリーンのタイプと落ち着いたブラウンのタイプがありますが、今回はブラウンタイプ。とはいえ、機嫌によっては薄い緑が出るときも。興奮すると口元が赤く染まります。胸元がオレンジになるものも。クレストはクシ状にまばらで、あまり発達しません。
本種は分布域はそう狭くないのですが、何故かなかなか輸入されません。メス
ベニクシトカゲ Acanthosaura lepidogaster あまり入荷されない、プチ入手難のクシトカゲ。
体色はライトグリーンからブラウンまで瞬時に変色します。黒っぽいマスク模様が精悍な感じ。成熟した個体では、興奮すると名の通り口の周りが赤色に変化したりもします。
かなり地域差のある種で、幾つかの隠蔽種が含まれているようです。今回のは小さいサイズでも成熟している小型の個体群と思われるもの。
ベニクシトカゲ(グリーン) Acanthosaura lepidogaster 属中では入手難のクシトカゲ。2タイプある色彩の、より人気が高いグリーンベースの方。
ビビッドなイエローグリーンに黒のマスクが精悍な感じ。興奮すると口元から喉までを真っ赤に染めます。機嫌によってはブラウンタイプと見わけが付かないような褐色にもなります(笑)。分布域はそう狭くないのですが、何故かなかなか輸入されません。オスのみ。
ベトナムクシトカゲ Acanthosaura capra クシトカゲの中でもかなりの渋みを持つ種。4種のクシトカゲの中でも最マイナー種。でも最近では流通量が一番多い種かも。
タテガミ状のクレストと顎髭のように伸びたデュラップの格好良さは他種に負けません。おそらく最も頑健なクシトカゲで、水切れにも強いです。メス。オスは成熟しきるとクレストが伸び、水色がかった顔に赤いクレストの美種に変身します。
ベトナムクシトカゲ(グリーン) Acanthosaura capra 4種のクシトカゲの中でも最マイナー種で色合いも地味かと思いきや、今回の個体は目の覚めるようなパステルグリーンと水色の美しいものでした。マレークシやベニクシにもあるように、本種にも基色がブラウンのものとグリーンのものがあるようです。
種小名は山羊を示すとおり、タテガミ状のクレスト顎髭のように伸びたデュラップ、小さめの角が出ます。おそらく最も頑健なクシトカゲで、水切れにも強いです。
ベトナムクシトカゲ Acanthosaura capra クシトカゲの中でもかなりの渋みを持つ種。最近では流通量が一番多い種かも。
色合いは大人しめですが、タテガミ状のクレストと顎髭のように伸びたデュラップの格好良さは他種にも負けません。今回の個体達はまだ若いですが、成熟すると山羊のヒゲのようなデュラップと、剣のように伸びるクレストを堪能できます。特にオスは成熟しきると、水色がかった顔に赤く長いクレストの美種に変身します。
おそらく最も頑健なクシトカゲで、水切れにも強いです。
ジュウジカクシトカゲPr Acanthosaura crucigera 東南アジアのツリーアガマ。今回は状態の良い若めのペアが入荷しました。バタバタせず、一カ所に落ち着いていることの多い扱いやすい種です。
オス メス
フトクシトカゲ Acanthosaura coronata 珍。最近、ベトナム便で時々入荷するようになりった新顔のクシトカゲです。
他種との大きな違いはその体型。頭がかなり大きく胴は太短い感じです。なんとなく付いた愛称は「ダルマ」(笑)。
背に並ぶ黒い角張った模様も本種独特です。
色彩はブラウンタイプが主ですが、今回珍しくグリーンタイプのメスも来ています。
キャメロンクシトカゲ Acanthosaura titwangsaensis レア!マレークシでもベトナムクシでもジュウジカクシでもベニクシでもない、不思議な様相のクシトカゲが入荷しました。シッパー曰く、キャメロンハイランドの奥に行かないと捕れないとかで、現地でも見つけるのは至難の業とか。
他種のように長く伸びるクレストは持ちませんが、ギョロリとした目や周囲の黒いマスク大型鱗が混じる体鱗の配置など、独特の雰囲気を持っていて格好良いです。
ソフィアモリドラゴン Gonocephalus cf sophiae 久々入荷のフィリピン産小型モリドラゴン。個人的に、モリドラゴンの中でもかなり好き。
全体的にクレストは低めでややずんぐりした体型。
オスは鶯色の地色に、オレンジや黄色のスポットや三日月模様が散って派手。虹彩はブルーです。メスはサーモンピンクの虹彩で、オスとはイメージが大分変わります。
ソフィアモリドラゴン Gonocephalus cf sophiae 珍&美!
久々入荷のフィリピン産小型モリドラゴン。個人的に、モリドラゴンの中でもかなり好き。…なので在庫があるにもかかわらず追加入荷(笑)。
全体的にクレストは低めでややずんぐりした体型。
オスは鶯色の地色に、オレンジや黄色のスポットや三日月模様が散って派手。虹彩はブルーです。
ソフィアモリドラゴン Gonocephalus cf sophiae 珍。フィリピン固有の美しい小型モリドラゴン。個人的に、モリドラゴンの中でもかなり好き。
全体的にクレストは低めでややずんぐりした体型。
オスは鶯色に黄色いスポット虹彩は鮮烈なブルーです。
メスはレッドブラウン〜オリーブブラウン
センパーモリドラゴン Gonocephalus cf semperi 珍。第3のフィリピン固有モリドラゴン。フィリピンにはG.sophiaeの他にもう2種、G.interruptusG.semperiがおりますが、G.semperiがソフィア種に近くよく似た感じなのでこちらでしょう。ソフィアモリドラゴンよりクレストが藪藪しく色彩などはインドネシアのボルネオモリドラゴンなどにも似た感じ。喉垂れは鮮やかなライトブルーです。アダルトペアの他、若いSサイズもおります。
フィリピンクレステッドモリドラゴン Gonocephalus cf interruptus 激珍。フィリピン固有のモリドラゴン。sophiae種とは様相が全く異なり、ベルモリドラゴンを彷彿させるクシ状のクレストと灰色の虹彩が特徴的。
フィリピンにはG.sophiaeの他にもう2種、G.interruptusG.semperiがおり、semperi種はソフィアモリドラゴンに近い体型なので、前者interuptus種と思われます。 Only1
ベルモリドラゴン Gonocephalus bellii 人気種。結構名は知れていますが、実は現地でもあまり数が捕獲できない種だそうです。一時に比べて入荷減りました。
長く伸びたクレストに灰色の目、鮮やかなメタリックグリーンと青紫の喉垂れがバランス良く備わっています。まさにドラゴンです。オスの明色時はクレストの色も変化します
オスよりだいぶ小柄なメスは、喉の先がピンクの模様で、体色は常時明るめ
ベルモリドラゴン Gonocephalus bellii 他のマレーシア産モリドラゴンに比べて安価ですが、格好良さでは何ら引けを取らない人気種。一時に比べて入荷減りました。
長く伸びたクレストに灰色の目、鮮やかなメタリックグリーンと青紫の喉垂れがバランス良く備わっています。まさにドラゴンです。オスの明色時はクレストの色も変化します
オスよりだいぶ小柄なメスは、喉の先がピンクの模様で、体色は常時明るめ
ベルモリドラゴン Gonocephalus bellii 人気種。長く伸びたクレストに灰色の目、鮮やかなメタリックグリーンと青紫の喉垂れがバランス良く備わっています。まさにドラゴンです。
オスよりだいぶ小柄なメスは、喉の先がピンクの模様で、体色は常時明るめ
ベルモリドラゴンL
(ブルーアイ)
Gonocephalus bellii カッコイイ!!!!
大型のオス。クレストバリバリ、喉の蛍光色も十分発色しています。この個体、虹彩が灰色系でなく綺麗な水色のタイプ。このタイプ(別種?)は数が少なく、探している人も多いです。
ベルモリドラゴン Gonocephalus bellii 人気種。結構名は知れていますが、実は現地でもあまり数が捕獲できない種だそうです。一時に比べて入荷減りました。
長く伸びたクレストに灰青色の目、鮮やかなメタリックグリーンと青紫の喉垂れがバランス良く備わっています。まさにドラゴン。
メス喉がピンク
ベルモリドラゴンS Gonocephalus bellii 超可愛いSサイズ。なかなか小さな個体は入荷しません。有る意味レア。
こんなカッパみたいなうちからいっちょまえにクレストを開いて怒ります(笑)。それがまた愛らしい!
オオモリドラゴン Gonocephalus grandis モリドラゴン属中最大種だけあって、すごい迫力です。オスは機嫌が良いと画像のようなメタリックグリーンを呈し、脇腹はブルー地に黄色いスポットが出ます。クレストも頭部と背部の両方に出るので、バシリスクのように見応えがあります。一方メスは控えめながら上品な配色で、一見別種(と言うか別属種)にさえ見えそうです。オスは少なめ。ペアOK
オオモリドラゴン Gonocephalus grandis 久々入荷!モリドラゴン属中最大(最長)種とされるだけあって、すごい迫力です。
オスは機嫌が良いと深いメタリックグリーンを呈し、脇腹はブルー地に黄色いスポットが出ます。緊張時や休んでいるときは真っ黒になることも。
クレストが頭部と背部の両方に出るので、バシリスクのように見応えがあります。実際生活も他のモリドラゴンとはちょっと違い、水場によく入る半水棲的性格。
一方メスは控えめながら上品な配色で、一見別種(と言うか別属種)にさえ見えそうです。
クーリーモリドラゴン Gonocephalus kuhli 気分や環境によってかなり色が変わる樹上性アガマ。かつてカメレオンモリドラゴンの名前で来るのはこの種のことが多かったのですが、最近ではきちんと分けて入荷するようになりました。本種はずっと小型。
機嫌の良いときは緑が濃くなり、警戒すると黒みが強く変色します。
クーリーモリドラゴン Gonocephalus kuhli 実に久しぶり!かつてはより大型のカメレオンモリドラゴンの偽物的な扱いを受けていましたが、ここ5年ほど、流通は途絶えていました。モリドラゴンの中でもかなりコンパクトな小型種で、クシトカゲなどに近い雰囲気です。
鮮やかな黄緑色ベースですが、濃褐色から深緑、時にはオレンジのスポットなど、気分や環境によってかなり色が変わります。
少数のみ。
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。虹彩外周のブルーがアクセント。
色彩は様々で、今回オスはブルーグリーンに山吹色の模様(緊張しているので、リラックス時はもっと発色します)、メスはイエローベージュ一色のタイプ。
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。
色彩は様々で、今回オスはブルーグリーンにオレンジの模様、メスはほぼグリーン一色のと、あまりいないオレンジブラウンの迷彩模様の2タイプ。
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。虹彩縁のブルーがアクセント。写真では緊張して色が落ちています。機嫌の良いときはもっと鮮やかだと思ってください。
色彩は様々で、今回オスはブルーグリーンにオレンジの模様、メスはオレンジブラウンの迷彩模様のタイプ。
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。見応えのあるアダルトペア。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。虹彩外周のブルーがアクセント。
色彩は様々で、今回オスはブルーグリーンに山吹色の模様(緊張しているので、リラックス時はもっと発色します)、メスライトグリーン一色のタイプ。
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。虹彩外周のブルーがアクセント。
色彩は様々で、今回オスはイエローグリーンに山吹色の模様、メスはオレンジブラウンの迷彩模様のタイプ。
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。虹彩外周のブルーがアクセント。
色彩は様々で、今回オスはブルーグリーンに山吹色の模様(警戒時や暗色時は暗く明色時や弛緩時。興奮時は明るくなります)の美個体達、メスはオレンジベージュ一色とライトグリーン一色の2のタイプ入荷。
オスA 画像2
オスB 画像2
メスA 画像2
メスB 画像2
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンだと思います。
クレストやデュラップも発達しておりとても迫力あります。虹彩外周のブルーがアクセント。
色彩は様々で、今回はオス。モスグリーンに大柄な山吹色の模様が目立つ綺麗な個体。
ブルーアイモリドラゴン Gonocephalus liogaster 今や激レア!10年以上の爬虫類歴がある方は、過去の書籍に載っていた個体の鮮烈な青い眼に衝撃を受けたことが一度はあるのではないでしょうか。
ボルネオ島に生息するため、インドネシアにいながら滅多に流通することのない本種。ようやくオス一頭のみ入荷が叶いました!
大きく伸びて炎のように揺れるクレストと、張り出したデュラップ。そして何よりそのコバルトブルーに輝く眼は絶大なインパクトです。単なる青というより、宝石のような輝きを持った鮮やかな青、そう、瑠璃色とでも言った方が良いのでしょうか。和名付けるなら瑠璃眼森龍?オレンジの眼周がより色合いを引き立てています。
オンリーワン。
マンゼイ
ブルーアイモリドラゴン
Gonocephalus lacunosus 初入荷!激レア&美!
スマトラ島の高地に棲息する格好綺麗なモリドラ。有名なブルーアイモリドラゴン(G.liogaster)の更に上をゆく目の青さ。青玉をはめ込んだようです。しかもとも青い!
四肢の鱗も大きく、ミナミモリドラゴン属とモリドラゴン属の中間的な感じ。ロビンソンモリドラゴンにも少し雰囲気が似ています。
若いペアの入荷。メスオスよりも吻端が長い感じ。
ドラゴンの名に相応しい、ファンタスティックな姿形をした至高の一種です。
マンゼイ
ブルーアイモリドラゴン
Gonocephalus lacunosus 激レア&美!6〜7年以上前に1度だけ入荷し、ファンを驚かせた至高のモリドラゴン。
スマトラ島の高地に棲息する格好良く美しいモリドラ。有名なブルーアイモリドラゴン(G.liogaster)の更に上をゆく目の青さ。青玉をはめ込んだようです。
四肢の鱗も大きく、ミナミモリドラゴン属とモリドラゴン属の中間
マンゼイ
ブルーアイモリドラゴン MS
Gonocephalus lacunosus 激レア&美!6〜7年以上前に1度だけ入荷し、ファンを驚かせた至高のモリドラゴン。今回は小さめサイズも入荷。
スマトラ島の高地に棲息する格好良く美しいモリドラ。若いうちは特徴的なブルーアイにまだ染まっておらずグレーの虹彩で、ちょっと雰囲気が違います。
四肢の鱗は大きく、ミナミモリドラゴ ン属とモリドラゴン属の中間的な感じ。ロビンソンモリドラゴンにも少し雰囲気が似ています。
ドラゴンの名に相応しい、ファンタスティックな姿形をした至高の一種です。

※説明表示
ロビンソンモリドラゴン Gonocephalus robinsonii レア!モリドラゴンの中でも輸入されることが少なく、探している方が多い希少種。
オスは鼻先が長く、体色も暗色バンドが目立ちます。対してメスはやや軟らかい顔つきで、喉元の白が印象的。雑誌などで見られる典型的な個体はどうもメスのようです。
スレンダーな体型で、喉垂れが体の後ろに突き出た形で折りたたまれているのが特徴。クレストは三角形の粗い感じで、他種とはだいぶ雰囲気が異なります。ドラゴンと言うより「竜」って感じ。
何気に虹彩が空色で、澄んだ瞳。厳ついものが多いモリドラゴンの中で、どことなく哲学者を思わせる面持ちです。
レアだけど意外に安価なのも嬉しいです。
ロビンソンモリドラゴン Gonocephalus robinsonii レア!モリドラゴンの中でも輸入されることが少なく、探している方も多い希少種。
オスは鼻先が長く、体色も暗色バンドが目立ちます。対してメスはやや軟らかい顔つき。興奮すると喉元は雌雄共に赤く染まります。
スレンダーな体型で、喉垂れが体の後ろに突き出た形で折りたたまれているのが特徴。威嚇するときは旗のようにこれを広げます。
クレストは三角形の粗い感じで、他種とはだいぶ雰囲気が異なります。ドラゴンと言うより「竜」って感じ。
何気に虹彩が空色で、澄んだ瞳。厳ついものが多いモリドラゴンの中で、どことなく哲学者を思わせる面持ちです。
レアだけど意外に安価なのも嬉しいです。
ロビンソンモリドラゴン Gonocephalus robinsonii レア!モリドラゴンの中でも輸入されることが少なく、探している方が多い種。
スレンダーな体型で、喉垂れが体の後ろに突き出た形で折りたたまれているのが特徴。クレストは三角形の粗い感じで、他種とはだいぶ雰囲気が異なります。ドラゴンと言うより「竜」って感じ
何気に虹彩が空色で、澄んだ瞳。厳ついものが多いモリドラゴンの中で、どことなく哲学者を思わせる面持ちです。
レアだけど意外に安価なのも嬉しいです。
ロビンソンモリドラゴンS Gonocephalus robinsonii レア!ロビンソンのチビサイズは初めて見ましたが、まんま親のミニチュアで、非常に可愛いです。
アダルトより頭部の比率が大きく、まだ幼い顔つき。背のクレストは伸びかけと言ったところですが、特徴的な喉垂は既にご立派
虹彩の色は親と同じく水色で、体色などもほぼ一緒。小さいサイズから飼い込みたい方は、こちらをどうぞ。
ドリアモリドラゴン Gonocephalus doriae 出ました!東南アジア系モリドラゴンの最高峰。
通称ドリアエ。ロビンソンモリドラゴンと並び、アジア系モリドラゴンの中でも輸入されることがほとんど無く、探している方が非常に多い希少種です。
大型で、尾があまり長くないのでかなりの迫力&重量感。メスは鮮やかなグリーンに真っ赤な目が好対照。更に幻種コブハナアガマのようにやや盛り上がって上を向いた鼻先が印象的です。
対してオスはオレンジがかった褐色で、顔つきはシャープ(デュラップを広げているため少々分かりにくいですが)です。メスとはまた違った重圧感のあるオーラがありますね。雌雄で全く別種のよう。
ドリアモリドラゴン Gonocephalus doriae 出ました!東南アジア系モリドラゴンの最高峰。
通称ドリアエ。ロビンソンモリドラゴンと並び、アジア系モリドラゴンの中でも輸入されることがほとんど無く、探している方が非常に多い希少種です。
大型で、尾があまり長くないのでかなりの迫力&重量感雌は鮮やかなライトグリーンに真っ赤な目が好対照。更に幻種コブハナアガマのようにやや盛り上がって上を向いた鼻先が印象的です。
対してオスオレンジがかった褐色で、顔つきはシャープです。雌とはまた違った重圧感のあるオーラがあります。雌雄で全く別種のよう。
今回も状態良好!
ドリアモリドラゴン Gonocephalus doriae 出ました!東南アジア系モリドラゴンの最高峰。
通称ドリアエ。ロビンソンモリドラゴンと並び、アジア系モリドラゴンの中でも輸入されることが少なく、探している方が非常に多いです。
大型で、尾があまり長くないのでかなりの迫力&重量感。メスは鮮やかなグリーンに真っ赤な目が好対照。更に幻種コブハナアガマのようにやや盛り上がって上を向いた鼻先が印象的です。
対してオスはオレンジがかった褐色で、顔つきはシャープです。メスとはまた違った重圧感のあるオーラがありますね。雌雄で全く別種のよう。
ドリアモリドラゴン Gonocephalus doriae 出ました!東南アジア系モリドラゴンの最高峰。
通称ドリアエ。ロビンソンモリドラゴンと並び、アジア系モリドラゴンの中でも輸入されることがほとんど無く、探している方が非常に多い希少種です。
大型で、尾があまり長くないのでかなりの迫力&重量感。メスは鮮やかなグリーンに真っ赤な目が好対照。更に幻種コブハナアガマのようにやや盛り上がって上を向いた鼻先が印象的です。
対してオスはオレンジがかった褐色で、顔つきはシャープ(デュラップを広げているため少々分かりにくいですが)です。メスとはまた違った重圧感のあるオーラがありますね。雌雄で全く別種のよう。
ドリアモリドラゴンS Gonocephalus doriae ミニチュアサイズの可愛い幼体。
大型種だけあって、幼体とはいえクーリーモリドラゴンのヤングサイズくらい有ります。このサイズのうちは、色彩は雌雄とも鮮やかなグリーン。
いっちょまえに威嚇する姿は、なかなかの貫禄。
ドリアモリドラゴンS Gonocephalus doriae コンパクトサイズの可愛いスモール
大型種だけあって、幼体でもクーリーモリドラゴンのアダルトサイズくらい有ります。このサイズのうちは、色彩は雌雄とも鮮やかなグリーン。ピカピカです。
いっちょまえに威嚇する姿は、なかなかの貫禄。
ドリアモリドラゴンS Gonocephalus doriae 珍しく小さいサイズの可愛い幼体
大型種だけあって、幼体でもクーリーモリドラゴンのアダルトサイズくらい有ります。このサイズのうちは、色彩は雌雄とも鮮やかなグリーン。
いっちょまえに威嚇する姿は、なかなかの貫禄。
ドリアモリドラゴンS Gonocephalus doriae ミニチュアサイズの可愛い幼体。大型種だけあって、幼体でもクーリーモリドラゴンのアダルトサイズくらい有ります。このサイズのうちは、色彩は雌雄とも鮮やかなグリーン。
いっちょまえに威嚇する姿は、なかなかの貫禄。
ドリアモリドラゴンCB Gonocephalus doriae 当店で4月中旬に産み落とされた卵が、先月孵化しました。(持ち腹ですが)CBは初!
ハッチサイズから結構なボリュームがあり、同時期に孵化したカメレオンモリドラゴンのベビーより一回り以上大きいです。さすが、最大級のモリドラ。幼体色のため、全身が明るいイエローグリーン。成熟すると、メスは地に黒い墨流しが、オスでは全く別のオレンジ色になります。4匹いますが、雌雄は勿論まだ不明。
成体同様、幼体もおっとりしていてバタバタせずにひしと木にしがみついています。餌食い良好。
ディロフスミナミモリドラゴン Hypsilurus dilophus 当店初入荷!
元ゴデフロイにして元祖偽ロビンソンというややこしい経歴の持ち主ですが、属中一二を争うこの立派なフォルムを見ればピンと来るでしょう。大きな櫛のように伸びたクレストと、顔の倍以上に広がるデュラップ、胸を張った凛々しいポーズとこの仲間の格好良さを凝縮したような種です。ボリュームもあり、ドリアエモリドラゴンにも負けないドッシリ感。空想世界の生き物のようです。
メスクレストが伸びていますが、オスでは更に伸びるようです。
非常に餌への反応が良く、ピンセットで給餌していると飛びつくように遠くからでも寄ってきます。大きめの昆虫もバリバリ。
モリドラ界の最高峰の一つです。
ディロフスミナミモリドラゴンL(レッド) Hypsilurus dilophus 実に久々!大型になり、トゲやクレストなどの格好良い部品満載のミナミモリドラゴンです。
元ゴデフロイにして元祖偽ロビンソンというややこしい流通歴の持ち主ですが、属中一二を争うこの立派なフォルムを見ればピンと来るでしょう。
大きな櫛のように伸びたクレストと、顔の倍以上に広がるデュラップ、胸を張った凛々しいポーズとこの仲間の格好良さを凝縮したような種です。ボリュームもあり、ドリアモリドラゴンにも負けないドッシリ感。空想世界の生き物のようです。
しかもこの個体、成熟した故か個体差か地域差か、頭部を中心とした全身がレッドの非常に鮮やかな個体!これはスゴイ。
ディロフスミナミモリドラゴンM Hypsilurus dilophus 実に久々!大型になり、トゲやクレストなどの格好良い部品満載のミナミモリドラゴンです。
オオグシモリドラゴンとも呼ばれるように、大きな櫛のように伸びたクレストと、顔の倍以上に広がるデュラップ、胸を張った凛々しいポーズとこの仲間の格好良さを凝縮したような種です。ボリュームもあり、ドリアモリドラゴンにも負けないドッシリ感。空想世界の生き物のようです。
若めのオスと思われる格好良い個体。色彩はイエローがかったオリーブ色で、本種の典型的なものです。顔は少し赤みがかっているので、成熟すると赤くなるのかも。
ディロフスミナミモリドラゴン Hypsilurus dilophus ニューギニアの龍神、降臨!
背の巨大なクレストから、オオグシミナミモリドラゴンの和名があります。
何がどう進化したらこんな中二の夢が詰まったような生物が誕生するんでしょう。もはや幻想世界の住人です。
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ディロフスミナミモリドラゴンS Hypsilurus dilophus 大型になり、トゲやクレストなどの格好良い部品満載のミナミモリドラゴンです。スモールサイズは初めて見ました!近縁だけあって、オーストラリアのボイディモリドラゴンなんかを彷彿させる品格漂う佇まい!背部の大型クレストこそ未発達ですが、頭部のバランスや早くも伸びてきているデュラップなどこの種の特徴はもう出てきています。
チビサイズからじっくり育て上げたい人には最適でしょう。
ゴデフロイミナミモリドラゴン Hypsilurus godeffroyi 初入荷!
え?いままで入荷してたことあるでしょ…と思いきや、今までこの名で来ていたのはニューギニア産の別種Hypsilurus dilophus。恥ずかしながら拙著ビジュアルガイドでも間違って紹介してしまっています。本物のゴデフロイは同属ですが全く異なる種で、ソロモン諸島に分布する唯一のアガマ科のトカゲです。生物地理的に見ても希少な種なんですね。
その姿は過去不明種として輸入された「マオケイグアナ」のようで、細長く角張ったウォータードラゴン風の頭部長い四肢と尾など、ミナミモリドラゴン属の特性を備えています。
雌雄で大きく色彩が異なり、オスはメタリックなシルバーグリーンの虫食い模様で、下半身を中心に光沢のあるピンクのグラデーションが乗る不思議な色合い。方やメスはバナナスパイニーテールイグアナを思わせる上品なクリームグリーン喉元は黄色く、口元は白っぽく染まります。背のクレストはH.dilophus種程伸びておりませんが、ギザギザと三角形の大型きめのもの。
若めのペアとアダルトオスが入荷しています。
ノドグロミナミモリドラゴン Hypsilurus cf nigrigularis かつて「ジャイアントウォータードラゴン」の名で流通したことのある大型ミナミモリドラゴン。成体ではホカケトカゲもかくやと思われるほど巨大になります。性質も、モリドラゴンと言うよりはウォータードラゴンで、普通に水場に浸かっていたりするので面倒なドリップなしでもいけちゃいます。
アダルトのオスでは喉のヒダが広がり、一部が黒く染まります。また、タテガミと背のクレストも伸びて迫力はかなり増し、滑らかな皮膚を持つヒガシウォータードラゴンの巨大版といった感じになります。
今回来たのはヤングサイズのオス。まだタテガミが伸びていませんが、成長と共に高く出てきます。尾がやたらと長いのも特徴。
非常に丈夫で、餌食いも抜群です。オススメ。
ノドグロミナミモリドラゴン Hypsilurus cf nigrigularis かつて「ジャイアントウォータードラゴン」の名で流通したことのある大型ミナミモリドラゴン。成体ではホカケトカゲもかくやと思われるほど巨大になります。性質も、モリドラゴンと言うよりはウォータードラゴンで、普通に水場に浸かっていたりするので面倒なドリップなしでもいけちゃいます。
フルアダルト(参考:過去入荷個体)では喉のヒダが広がり、一部が黒く染まります。また、タテガミと背のクレストも伸びて迫力はかなり増し、滑らかな皮膚を持つヒガシウォータードラゴンの巨大版といった感じになります。
今回来たのはそろそろアダルトに近づいたミドルサイズ
ノドグロミナミモリドラゴンL Hypsilurus cf nigrigularis デカイ!そしてメチャ格好良い!かつて「ジャイアントウォータードラゴン」の名で流通したことのある大型ミナミモリドラゴン。モリドラゴンと言うよりはウォータードラゴンで、普通に水場に浸かっていたりするので面倒なドリップなしでもいけちゃいます。滑らかな皮膚を持つヒガシウォータードラゴンの巨大版といった感じ。
デッカイ頭部はトゥアタラ(ムカシトカゲ)を思わせる重量感。頭部や背のクレストも伸び、迫力満点です。アダルトのオスでは喉のヒダが広がり、一部が黒く染まります
丈夫で、餌食いも抜群です。オススメ。
ノドグロミナミモリドラゴン Hypsilurus cf nigrigularis かつて「ジャイアントウォータードラゴン」の名で流通したことのある大型ミナミモリドラゴン。成体ではホカケトカゲもかくやと思われるほど巨大になります。性質も、モリドラゴンと言うよりはウォータードラゴンで、普通に水場に浸かっていたりするので面倒なドリップなしでもいけちゃいます。
フルアダルト(参考:過 去入荷個体)では喉のヒダが広がり、一部が黒く染まります。また、タテガミと背のクレストも伸びて迫力はかなり増し、滑らかな皮膚を持つヒガシウォータードラゴンの巨大版といった感じになります。
今回来たのはサブアダルト。
オス 頭部 画像2
メス 頭部 画像2

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ジャイアントミナミモリドラゴン Hypsilurus cf geelvinkianus 昔、アルーやジャヤプラヤ産の名で、数種の珍しいミナミモリドラゴンが輸入されたことがありました。この種はその際流通した幾つかの種の中で最も大型だった異相の種。
ブルーグレーの不思議な体色に、イグアナ科を思わせるような細かいタテガミ状のクレストと大きな鼓膜、大型鱗。そのせいか「マオケイグアナ」なんて流通名が付いたこともありました。
首筋から喉元にかけては細かな虫食い模様も見られ、綺麗。普段は折りたたまれたデュラップは、興奮したりすると広げられますが、その大きさはスゴイ!旗のような感じにぶわっと広がります。
モリドラゴンやミナミモリドラゴンとしてはかなりの大型種で、大きめサイズのウォータードラゴンくらいあります。
総じてミナミモリドラゴン属はモリドラゴン属より尾が長いため、余計に大きく見えますね。
この類の中では水切れにも強く、体力もあるため丈夫な種。オンリーワンです。
ホオスジドラゴン Lophognathus temporalis インドネシアからニューギニアにかけて分布しますが、あまり入荷することはありません。キノボリトカゲとウォータードラゴンを合わせたようなトカゲ。今回のは大きめです。雄の下顎には薄くブルーも発色して、良い感じ。
脅かすと手足をぴーんと伸ばして一本の棒のようになります。ナナフシみてえ(笑)
ペア取りOK
ホンカロテス Calotes calotes 激レア!和名も「本カロテス」、学名もCalotes calotesとまさにカロテス属の基本形…という感じですが、生息地が野生生物保護にメチャ厳しいインド&スリランカとあって流通はほぼ皆無でした。今回、ごく少数の個体がスリランカから輸出許可が出たようで、日本へやってきました。
珍しいだけでなく、外観がメチャ格好良いため一部の樹上棲トカゲマニアの間で は、長らく流通が望まれていました。
クレストが発達したドラゴンチックな風貌と、ビビッドなグリーン&ホワイトバンドのカラーリングが素晴らしい。更に特筆すべきは、興奮すると、その色彩を一瞬にして変化させること。顔の地色が オレンジからレッドへ激変し、特に口周りは血を吸ったように真っ赤になります。そのため、別名はブラッドサッカー(吸血鬼)!
興奮時の色彩は、成熟に伴って更に色濃くなり、発情やテリトリー誇示にも使われるようになります。フルアダルトでは、首から上がべた塗りの真っ赤に!
ヤングサイズのペア
クロクチカロテス Calotes nigrilabris 激レア!カロテスと名が付くと、流通の多いインドネシアの安価な種を思い起こしますが、実はこの属は大半がインドからスリランカという生物保護の非常に厳しい国々に分布しているため、殆どの種がペットトレードに乗ることがないのです。しかもどれも揃って格好良いのが憎い!
そんな中、スリランカの動物園から数量限定で輸出の許可が降りたため来日したのが本種です。メスは鮮やかなグリーン一色でこのグループの他種にもある色合いですが、オスは口元が真っ黒、個体や年齢、機嫌によっては頭部全体が漆黒に染まるという非常に特徴的なカラーリング。更に、オスは樹上棲アガマ類には珍しく巨頭化するので、何だか身体と頭のバランスがおかしくて獅子頭のよう。このグループに特有のタテガミやデュラップも存分に発達していて、メチャクチャ格好良いです。
スレンダーな外観に反して非常に貪欲で、餌食いも抜群。恐らくチャンスは今回きりでしょう。樹上棲アガマファンはお見逃し無く!
シロクチカロテス Calotes mystaceus 美。普段は地味ーなツリーリザードですが、興奮時や早朝は見るも鮮やかなブルーの頭部と黄色い口回りの美しいトカゲに変身します。
シロクチカロテス Calotes mystaceus 美!かつてはイロカエカロテスと共によく見かけたのですが、最近ではめっきり見かけなくなってしまったブルーになるカロテス!
機嫌によっては地味ーな灰色だったりくすんだ茶色だったりしますが、一度テンションが上がるとみるみるうちに喉の色が濃いブルーに染まっていきます。この色は赤紫っぽく変えることもでき、イロカエカロテス以上に変色能力が高いです。しかも雌雄とも発色します。
体側にはバイオレットのブチ模様口周りはクリーム色から白と、かなり様々な色味を持ちます。到着直後でお肌がかさついているため、まだまだ本調子の美しさではありませんが、落ち着いてくるとより美しくなりますよ。
豪華絢爛だけど安価。東南アジアの樹上棲アガマって、ここが良いんです。
バッハカロテス Calotes bachae シロクチカロテスCalotes mystaceusの名でベトナムから輸入されましたが、全体的に小柄で発色の仕方もちょっと違うな…と首を傾げていたところ、樹上棲トカゲの巨匠から、近年記載された別種Calotes bachaeではないかとの天啓が。調べてみると、まさにその通りでした。さすが!
本家シロクチカロテス(参考個体)に比べて小ぶりで体格はややスレンダー。口周りは濃い黄色からクリーム色です。機嫌によっては地味ーな灰色だったりくすんだ茶色だったりしますが、シロクチ同様テンションによって色調をあっという間 に激変させることが出来ます。頭部から肩口にかけてが鮮やかなターコイズブルーに染まったかと思えば、同じ個体がイロカエカロテスばりの赤を発色させたりと七変化します。
到着直後でお肌がかさついているため、まだまだ本調子の美しさではありませんが 、落ち着いてくるとより美しくなりますよ。
豪華絢爛だけど安価。東南アジアの樹上棲アガマって、ここが良いんです。

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エンマカロテス Calotes emma 東南アジアの樹上棲トカゲ。眼の上の角で、よく似たイロカエカロテスと区別できます。変色能力があり、いきなり頭部を赤く染めたりします。ピョコピョコ跳ねるような動きが可愛らしいです。
イロカエカロテス Calotes versicolor subsp インドネシアなどに生息する東側の亜種。興奮すると発色する赤の度合いが非常に強く綺麗です。小さめサイズ入荷。
イロカエカロテス Calotes versicolor subsp 東南アジアに広く生息する樹上棲アガマ。
カロテス属の中では珍しく基調色がグリーンではなくブラウン。唯一安価に多数流通する狭義のカロテスです。イロカエの名の通り、興奮すると頭部が赤く発色したり、緊張すると体色が黒くなったりとかなり変化を見せます。
属中でも飛び抜けて順応性があるので、この類の入門種としても最適。
イロカエカロテス(インドネシア産) Calotes versicolor subsp 東南アジアに広く生息する樹上棲アガマ。今回のはインドネシア産アダルト個体。全体的に黄色みが強いです。
カロテス属の中では珍しく基調色がグリーンではなくブラウン。唯一安価に多数流通する狭義のカロテスです。イロカエの名の通り、興奮すると頭部が赤く発色したり、緊張すると体色が黒くなったりとかなり変化を見せます。
属中でも飛び抜けて順応性があるので、この類の入門種としても最適。
イロカエカロテス(グリーン) Calotes cf versicolor 幅広い分布を持つ最もポピュラーな東南アジアの樹上棲トカゲですが、実は産地によって体色やサイズなどに相当な幅があり、複数の隠蔽種を含むものと思われます。今回のは、本種には珍しい薄いグリーンが発色した変わったタイプ。別種のエンマカロテスにもよく似た雰囲気で、かなり変わっています。インドネシア産。
枝を組んだ高さのあるレイアウトで飼育してやりましょう。
インディアンイロカエカロテス Calotes versicolor subsp 名前の通り、興奮すると美しい赤が発色します。普段はプラチナシルバーの渋いトカゲです。
パキスタンイロカエカロテス Calotes versicolor subsp インディアンイロカエカロテスの名もある西側の亜種。興奮すると美しい赤が発色します。普段はプラチナシルバーの渋いトカゲです。今回は小さめサイズが入荷。
ユバトカロテス Bronchocela jubata 格好良い!
グリーンカロテスとも呼ばれます。カロテス属の近縁種、Bronchocela属です。鮮やかなグリーンの体色で、たてがみ状のクレストが発達した、見応えのある樹上性トカゲ。なかなかフォトジェニックなヤツラです。
所々に出た白いスポットが美しい。一瞬にしてライトグリーンから暗緑色まで変色する能力を持ちます。
ユバトカロテス Bronchocela jubata 格好良い!
グリーンカロテスとも呼ばれます。カロテス属の近縁種、Bronchocela属です。鮮やかなグリーンの体色で、たてがみ状のクレストが発達した、見応えのある樹上性トカゲ。なかなかフォトジェニックなヤツラです。
所々に出た白いスポットが美しい。一瞬にしてライトグリーンから暗緑色まで変色する能力を持ちます。
ユバトカロテス Bronchocela jubata 格好良い!
グリーンカロテスとも呼ばれます。カロテス属の近縁種、Bronchocela属です。鮮やかなグリーンの体色で、たてがみ状のクレストが発達した、見応えのある樹上性トカゲ。
所々に出た白いスポットが美しい。一瞬にしてライトグリーンから暗緑色まで変色する能力を持ちます。
コグシカロテス Bronchocela cristatella スレンダーなカロテストカゲの近縁種。メチャ格好良いアダルトサイズ!本種は若い個体が時折流通しますが、クレストも吻端も伸びて存分に格好良くなった成体サイズはあまり見かけません。目の周りは黒っぽく縁取られ、悪そうな顔!(笑)
明るいイエローグリーンから青みがかった鮮やかなグリーン、はたまた渋い深緑まで瞬時に色を変えます。スポット状の斑が出るときも。
尾や手足が長く、南米のモンキーリザード(ハガクレトカゲ)を思わせます。
残りオスのみ。
>コグシカロテス Bronchocela cristatella スレンダーなカロテストカゲの近縁種。明るいイエローグリーンから青みがかった鮮やかなグリーン、はたまた渋い深緑まで瞬時に色を変えます。スポット状の斑が出るときも。
尾や手足が長く、南米のモンキーリザード(ハガクレトカゲ)を思わせます。

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コグシカロテス Bronchocela cristatella スレンダーなカロテストカゲの近縁種。鮮やかなグリーンから渋い深緑まで瞬時に色を変えます。手足が長く、南米のモンキーツリーリザード(ハガクレトカゲ)を思わせます。
コグシカロテス Bronchocela cristatella スレンダーなカロテストカゲの近縁種。青みがかった鮮やかなグリーンから渋い深緑まで瞬時に色を変えます。手足が長く、南米のモンキーリザード(ハガクレトカゲ)を思わせます。
フィリピン産ブロンコセラトカゲsp Bronchocela sp 珍。スレンダーなカロテストカゲの近縁種。コグシカロテスなどが属するBronchocela属の一種と思われます。
鮮やかなグリーンから渋い深緑まで瞬時に色を変えます。吻端が細長く、東洋の竜を思わせる顔つき
ジャワニセカロテス Pseudocalotes tympanistriga カロテスモドキ。小型の樹上性アガマです。
カロテスとキノボリトカゲを合わせたような不思議な感じの種です。スレンダーな体型に、細長い鼻先、背にはまばらにクレストが立ちます。オスは特に小型ドラゴンっぽくて格好良いです。蛍光グリーンからモスグリーン、ダークブラウンまで幅広く変色します。
コウロコニセカロテス Pseudocalotes microlepis 珍!カロテスモドキとも呼ばれる東南アジアの小型ツリーリザードの仲間。通常ニセカロテスと言えば、ちょっとキノボリトカゲっぽいジャワニセカロテスですが、本種は大陸部に分布するやや大柄なニセカロテスです。
ジャワニセのようにグリーン基調ではなく、グレーベースのシックな色合い。動きも独特で、手足を突っ張らせて威嚇したり、枝伝いにそろりそろりと歩いてみたりと、ちょっとカメレオンモドキを思わせる行動パターンです。鱗に覆われた大きめの頭部と対照的に、胴は名の通りサラサラした細々目。デュラップは赤紫っぽい部分と黄緑っぽい部分のツートンカラー
アオクチ
テイボクアガマ
Phoxophrys nigrilabris 珍!ボルネオ島に分布する小型の樹上棲アガマ。属単位で初入荷かも。
おそらくキノボリトカゲの仲間に該当するポジションにあるのでしょう。性質もよく似ています。
英名はアイブローリザード。マユダカアガマってとこですかね。確かに眼の上が庇状に張り出しますが、そこまで言うほどのものではないかも。
それよりも、本種のインパクトはその口の中。威嚇して口を開けたときや餌を食べるときにかいま見える、黒と青の口中が「おおっ!」と思わせます。
色彩は、ブラウン系からサイドにブルーが出たり、薄く緑がかったりとコロコロ変わります。この辺りもキノボリトカゲっぽい。
身軽でレイアウトも壊さないので、植物を植えたケージで飼育してみましょう。
オキナワキノボリトカゲ Japarula polygonata polygonata 国産ながらエキゾチックな雰囲気を持つ本邦唯一のアガマ科のトカゲで、小型ながら迫力有ります。オスは興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンで、非常に綺麗。メスはオスより一回り小柄で、やや地味な体色です。
現地でも見かける機会は徐々に減っているようです。
オキナワキノボリトカゲ Japarula polygonata polygonata 毎年好評…と言いつつ昨年は一度も入荷できませんでした。生息地でも見かける機会は徐々に減っているようです。
日本唯一のアガマ科のトカゲで、小型ながら迫力有ります。興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンで、非常に綺麗。
オキナワキノボリトカゲ Japarula polygonata polygonata 好評につき再入荷。国産ながらエキゾチックな雰囲気を持つ日本唯一のアガマ科のトカゲで、小型ながら迫力有ります。オスは興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンで、非常に綺麗。メスはオスより一回り小柄で、やや地味な体色です。
現地でも見かける機会は徐々に減っているようです。
オキナワキノボリトカゲL(宮崎産) Japarula polygonata polygonata 産地が嘘くさい?ホントです(笑)。実際に行った方に捕獲してきていただきました。
近年話題になっている、宮崎県に帰化したオキナワキノボリトカゲの個体群です。肝心の沖縄本島産の本種は年々数が減ってきている上、大型個体を見かけることが極端に少なくなっていますが、帰化先の宮崎県では現在数も多く、大型個体も多くいるようです。
実際、こんな大きくなるんだっけ?と戸惑っちゃいました。グリーンの発色が素晴らしい大型のオスです。
オキナワキノボリトカゲM(宮崎産) Japarula polygonata polygonata 近年話題になっている、宮崎県に帰化したオキナワキノボリトカゲの個体群です。こちらはまだ若くて小さめながら、色味が出てきているオス。
肝心の沖縄本島産の本種は年々数が減ってきている上、大型個体を見かけることが極端に少なくなっていますが、帰化先の宮崎県では現在数も多く、大型個体も多くいるようです。今後はこっちをペット流通の主流にしたら二重三重の意味で良いですね!
オキナワキノボリトカゲ(久米島産) Japarula polygonata polygonata 毎年好評…ですが、悲しいことにその数はどんどん減っています。今回は産地的には珍しい久米島産。オスのみです。
日本唯一のアガマ科のトカゲで、小型ながら迫力有ります。興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンで、非常に綺麗。
オキナワキノボリトカゲ(久米島産) Japarula polygonata polygonata 国産ながらエキゾチックな雰囲気を持つ本邦唯一のアガマ科のトカゲで、小型ながら迫力有ります。今回は産地的には珍しい久米島産。外観上は沖縄本島産よりちょっと大柄かな程度の差ですが、実はオキナワキノボリトカゲは他の南西諸島のトカゲ類よりもかなりくっきりと島毎の分化が進んでいる種なのだそうです。よーく観察すれば違いが分かるか?
久米島産に限ったことではありませんが、オスは興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンで、非常に綺麗。メスはオスより一回り小柄で、蛍光グリーンとブラウンの模様。
サキシマキノボリトカゲ Japalura polygonata ishigakiensis 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄な種で、流通量は少なめ。
色彩などは周囲の環境や気分によって大きく変化します。メスはより小柄で緑っぽく、オスは目立つ黄色いラインが入ります。
サキシマキノボリトカゲ Japalura polygonata ishigakiensis 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄な種で、流通量は少なめ。
色彩などは周囲の環境や気分によって大きく変化します。メスはより小柄で緑っぽく、オスは目立つ黄色いラインが入ります。
サキシマキノボリトカゲ(ハイカラー)Baby Japalura polygonata ishigakiensis 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄な種で、流通量は少なめ。
色彩などは周囲の環境や気分によって大きく変化する種ですが、今回のは背に幅広く金褐色の帯が走る変わった色合いのベビー。暗色時でも明色時でも変化はないので、こうした色彩タイプなのでしょう。数多く見ていても、こうした個体はかなり希。発見者曰く、「何故石垣島にコノハトカゲがいるのか」と思ったとか。
ヨナグニキノボリトカゲ Japalura polygonata donan 与那国島固有の亜種で、最近新記載されたばかりの新しい種。
サキシマやオキナワに比べて鱗が大きく不規則であること、オスの喉に黄色からオレンジの斑をもつこと、メスは体色が緑色であることなどが区別点です。亜種中最大で、大柄です。生息地の関係で、なかなか流通にのりません。
残りオスのみ
ヨナグニキノボリトカゲ Japalura polygonata donan レア!国産キノボリトカゲの第三の亜種。与那国島固有種で、比較的最近新記載されたばかりの新しい亜種です。
サキシマやオキナワに比べて背のクレストや鱗が大きく、ゴツゴツしており格好良いです!サイズも亜種中最大になり、大柄です。
オスの喉には黄色からオレンジの斑があり、体色はオキナワキノボリのパステルブルー系とサキシマキノボリの鮮明なイエローラインが合わさった感じで、更に背の暗斑が明瞭なのでゼブラ柄に見えます。メスは体色が明るい緑色。生息地の関係で、なかなか流通にのりません。
オスのみ入荷。
ミヤビキノボリトカゲ Japalura splendida 通称ドラゴンアガマ。中型の樹上性アガマで、日本のキノボリトカゲの同属種です。沖縄のキノボリトカゲよりはかなり大柄。
頭部が大きく背に蛍光グリーンのライン。綺麗にレイアウトしたケージに入れてやると、よく動き回るし見ていて楽しいですよ。強烈な光は好みません。
ミヤビキノボリトカゲ Japalura splendida 通称ドラゴンアガマ。中型の樹上性アガマで、日本のキノボリトカゲの同属種です。オスは頭部が大きく背に蛍光グリーンのラインメスはやや小柄で、模様もまだら状。綺麗にレイアウトしたケージに入れてやると、よく動き回るし見ていて楽しいですよ。強烈な光は好みません。
ミヤビキノボリトカゲ Japalura splendida 通称ドラゴンアガマ。中型の樹上性アガマで、日本のキノボリトカゲの同属種です。オスは頭部が大きく背に蛍光グリーンのラインメスはやや小柄で、模様もまだら状。綺麗にレイアウトしたケージに入れてやると、よく動き回るし見ていて楽しいですよ。強烈な光は好みません。
ミヤビキノボリトカゲ Diploderma splendidum 通称ドラゴンアガマ。中型の樹上性アガマで、日本のキノボリトカゲの同属種です。沖縄のキノボリトカゲよりはかなり大柄。
頭部が大きく背に蛍光グリーンのライン。綺麗にレイアウトしたケージに入れてやると、よく動き回るし見ていて楽しいですよ。強烈な光は好みません。
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ネオンキノボリトカゲ Japalura chapaensis 通称ネオングリーンアガマの名の通り、蛍光グリーンからグリーンブルーの斑が浮き出る美しい樹上性アガマ。
ドラゴンアガマの名で輸入されるミヤビキノボリトカゲより小型です。
ネオングリーンアガマ Japalura cf chapaensis 通称名の通り、蛍光グリーンからグリーンブルーの斑が浮き出る美しい樹上性アガマ。
何かいつものと、背の模様顔つきが違う気がする。そっくりさんも非常に多い種なので、別種かも。
ユンナンキノボリトカゲ Pr Diploderma yunnanense 中国雲南省の山奥に生息する、初物のキノボリトカゲ!
体型が国産のリュウキュウキノボリトカゲらとはかなり異なっていて、どちらかというとオーストラリアの小型ドラゴンやコノハトカゲなど南米産の樹上棲イグアナ風の珍種です。
こういう小粋なハープは嬉しいですね!
オス
メス
フィリピンホカケトカゲ Hydrosaurus pustlatus 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良いアガマ。バシリスクのように後ろ足で水面を走ることが出来るとか。
ブルーアイの美しいMSサイズ。下顎などに水色の大型鱗が出ています。
ちょっと鼻先を擦っているので安価にて販売。
フィリピンホカケトカゲS Hydrosaurus pustlatus 久しぶり。うなじのクレストがだんだんのびてきているスモールサイズです。
濃い迷彩模様が頭部から背を中心に発色虹彩はコーラルピンクに水色の縁取り。成長すると帆を張ったようにクレストが発達するホカケトカゲの中でも、最も帆が伸びて格好良い体型になります。成熟個体では全身が輝くパープルになることで有名。
オールのような足の指で分かるとおり、水によく入ります。バシリスクのように後ろ足で水面を走ることが出来るとか。
フィリピンホカケトカゲS Hydrosaurus pustlatus 久しぶり。フィリピンの生物の輸入が途絶えると共に、本種も徐々に見かけない種に逆戻り。
ベビーより二回り育ったスモールサイズ。成長すると帆を張ったようにクレストが発達するホカケトカゲの中でも、本種は最も帆が伸びて格好良い体型になります。うなじに三つほど大型の鱗が入るのが特徴。幼体期は退色が地味ですが、成熟個体では全身が輝くパープルになることで有名です。
オールのような足の指で分かるとおり、水によく入ります。バシリスクのように後ろ足で水面を走ることが出来るとか。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
ビザヤホカケトカゲ Hydrosaurus sp 発見されたての新産地の個体。フィリピンはまだまだ未調査の生物が見つかります。
濃い迷彩模様が頭部から背を中心に発色そろそろ特徴の大きな帆がのびてくる頃虹彩はコーラルピンク
ビザヤホカケトカゲS Hydrosaurus sp 発見されたての新産地の個体。フィリピンはまだまだ未調査の生物が見つかります。
濃い迷彩模様が頭部から背を中心に発色。虹彩はコーラルピンクです。まだベビーサイズですが、成長すると背の帆がぐんと伸びて見応えのある個体になります。
アンボイナホカケトカゲCB Hydrosaurus amboinensis カッパ(笑)。
ウォータードラゴンのベビーのようなSサイズ。このくらいのうちは可愛いです。
大きくなると帆のようにクレストが出てきます。大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。
アンボイナホカケトカゲ Hydrosaurus amboinensis 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良いアガマ。大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。
大分風格も出てきたMサイズ。顔つきはフィリピンホカケより尖っていて精悍です。金箔をまぶしたような独特の鱗の輝きがイイ。特徴的な虎縞模様も身体に表れてきています。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
アンボイナホカケトカゲ Hydrosaurus amboinensis 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良いアガマ。大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。
大分風格も出てきたMサイズ。顔つきはフィリピンホカケより尖っていて精悍です。金箔をまぶしたような独特の鱗の輝きがイイ。雑食性で果物も大好き。
アンボイナホカケトカゲ Hydrosaurus amboinensis 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良い大型アガマ。
大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。ゆえに泳ぎは達者。顔つきはフィリピンホカケよりやや尖っていて精悍です。
カッパのようなベビーサイズから二回り以上成長し、体格がしっかりしてきたSサイズ。そろそろ特徴的な虎縞模様が身体に表れてきています。フィリピンホカケの成熟個体がパープルがかった鱗を持つのに対し、本種の成体では金粉をふったような光沢が出ます。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
アンボイナホカケトカゲS Hydrosaurus amboinensis 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良い大型アガマ。
大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。ゆえに泳ぎは達者。
カッパのようなベビーサイズから二回り以上成長し、体格がしっかりしてきたSサイズ。特徴的な虎縞模様が全身表れてきている美しい個体です。フィリピンホカケの成熟個体がパープルがかった鱗を持つことが多いのに対し、本種の成体では金粉をふったような光沢が出ます。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
アンボイナホカケトカゲS Hydrosaurus amboinensis 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良い大型アガマ。
大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。ゆえに泳ぎは達者。
カッパのようなベビーサイズから二回り以上成長し、体格がしっかりしてきたSサイズ。特徴的な虎縞模様が全身に表れてきている美しい個体です。フィリピンホカケの成熟個体がパープルがかった鱗を持つことが多いのに対し、本種の成体では金粉をふったような光沢が出ます。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
ハルマヘラホカケトカゲS Hydrosaurus weberi 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良いアガマ科の大型種。
大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。ゆえに泳ぎは達者。
3種いるホカケトカゲの中では最も流通の少ないウェベリーことハルマヘラホカケです。色味こそ大人しめですが、背の帆は他種に劣らず、成長すると非常によく伸びます。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
ハルマヘラホカケトカゲS Hydrosaurus weberi 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良いアガマ科の大型種。
大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。ゆえに泳ぎは達者。
3種いるホカケトカゲの中では最も流通の少ないウェベリーことハルマヘラホカケです。色味こそ大人しめですが、背の帆は他種に劣らず、成長すると非常によく伸びます。
雑食性で果物も大好き。フードや野菜などもよく食べますよ。
ハルマヘラホカケトカゲS Hydrosaurus weberi 成長すると帆を張ったようにクレストが発達する格好良いアガマ科の大型種。大きな後ろ足は水に入ったときオールの役目をするようです。
3種いるホカケトカゲの中では最も流通の少ないウエイビーことハルマヘラホカケです。色味こそ最も地味ですが、背の帆は成長すると非常によく伸びます。
雑食性で果物も大好き。



アガマ科(トゲオアガマ、バタフライアガマ)
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エジプトトゲオアガマ Uromastyx aegyptius 現地ファーミングCBのヤング個体。今回も年寄り臭い顔で(笑)可愛いです。パタパタ走り回るプリティーな奴らです。
微妙に色彩にバリエーションがあります。今回は背にオレンジやピンクっぽいスポットが入り、顔に白が入るのを中心に選びました。
トゲオアガマ中最大になる種です。めざせ70cmオーバー!
エジプトトゲオアガマCB Uromastyx aegyptius aegyptius CBベビーちょっと飼い込み個体。プリプリに太ってます。毎回大人気!
年寄り臭い本種ですが、これくらいのうちはさすがに顔つきがまだ子供(笑)。
他種に比べてくすんだ印象のあるエジプトですが、ショッキングピンクや黄色やオレンジの斑が入ったりと、幼体時は意外と鮮やか。体色のベースは、体温が上がると白っぽく、低体温では黒っぽくなります。デッカク育て上げましょう。
エジプトトゲオアガマCB Uromastyx aegyptius CBベビーちょっと飼い込み個体。プリプリに太ってます。
年寄り臭い本種ですが、これくらいのうちはさすがに顔つきがまだ子供(笑)。
他種に比べてくすんだ印象のあるエジプトですが、ショッキングピンクやオレンジの斑が入ったりと、幼体時は意外と鮮やか。何たって本種は他種よりも更に頭でっかちで可愛いですね。体色のベースは、体温が上がると白っぽく、低体温では黒っぽくなります。
エジプトトゲオアガマCB Uromastyx aegyptius ピッカピカCBベビー入荷!年寄り臭い本種ですが、これくらいのうちはさすがに顔つきがまだ子供(笑)。おへそにヨークサックの跡まで付いてます。
他種に比べてくすんだ印象のあるエジプトですが、ショッキングピンクやオレンジの斑が入ったりと、幼体時は意外と鮮やか。何たって本種は他種よりも更に頭でっかちで可愛いですね。体色のベースは、体温が上がると白っぽく、低体温では黒っぽくなります。
トゲオアガマ中最大になる種です。めざせ70cmオーバー!
エジプトトゲオアガマCB Uromastyx aegyptius ピッカピカプリプリのCBベビー入荷!年寄り臭い本種ですが、これくらいのうちはさすがに顔つきがまだ子供(笑)。
他種に比べてくすんだ印象のあるエジプトですが、ショッキングピンクやオレンジの斑が入ったりと、幼体時は意外と鮮やか。体色のベースは、体温が上がると白っぽく、低体温時では黒っぽくなります。
トゲオアガマ中最大になる種です。めざせ70cmオーバー!
エジプトトゲオアガマCBS Uromastyx aegyptius aegyptius CBベビーちょっと飼い込み個体。プリプリに太ってます。毎回大人気!
年寄り臭い本種ですが、これくらいのうちはさすがに顔つきがまだ子供(笑)。
他種に比べてくすんだ印象のあるエジプトですが、ショッキングピンクやオレンジの斑が入ったりと、幼体時は意外と鮮やか。何たって本種は他種よりも更に頭でっかちで可愛いですね。体色のベースは、体温が上がると白っぽく、低体温では黒っぽくなります。
個体A  
個体B  
エジプトトゲオアガマCB Uromastyx aegyptius aegyptius 近年とんと姿を見掛けなくなってしまっているエジプトトゲオアガマ。特に人気の高い小さいサイズがいない…と嘆いているところに待望のベビー!しかも従来のWCベビーではなく、エジプトの繁殖施設で計画的に殖やされたピッカピカのCBベビーです!肌つやもスベスベさらっさら!
年寄り臭い本種ですが、これくらいのうちはさすがに顔つきがまだ子供…でもなく、やっぱりお爺さん顔(笑)。
他種に比べてくすんだ印象のあるエジプトですが、幼体時は意外と鮮やかでクリーム色のスポットが入ります。最大級のトゲオアガマなので、じっくり育て上げましょう。
画像 画像
ササメトゲオアガマCB Uromastyx aegyptia microlepis 珍!エジプトトゲオアガマの東側の亜種です。おそらくしっかりとした名で輸入されるのは初めてでしょう。ミクロレピスの学名通り、成体になっても基亜種より滑らかでサラサラした鱗を持ちます。頭部は基亜種より小さめで、色彩は薄い黄色からオレンジという、厳つい基亜種に対してやや品のある亜種です。
ベビーのうちは、オレンジや蛍光ピンクの斑がのるのは基亜種同様。基亜種のそれより幅広で斑紋の量も多い気がします。顔つきも、ややかわいげがあるかな(笑)。
現地ファーミングのCBベビーが入荷しました。状態良好。
ササメトゲオアガマCB Uromastyx aegyptia microlepis 珍!エジプトトゲオアガマの東側の亜種です。分布域の広い亜種で、基亜種(いわゆる普通のエジプトトゲオ)との境界線に近い西側の個体群には違いがイマイチはっきりしない中間的なものも多いですが、サウジアラビアなど東側の個体群は非常に特徴的です。今回入荷したのはその違いが激しい方。
頭部は基亜種より小さめで、年寄り臭い基亜種よりやや可愛い感じ。ベビーのうちは、オレンジや蛍光ピンクの斑がのるのは基亜種同様。基亜種のそれより幅広で長く、斑紋の量も多いです。名の通り体側の結節鱗はなく、スベスベ。
成体になると黄色やオレンジ、白の霜降りなど基亜種に比べて格段と派手な色味が出ます。
ササメトゲオアガマL 個体A Uromastyx aegyptia microlepis デッカイ!アダルトサイズのミクロレピスが到着!全長45cmクラスです。これでもまだまだフルサイズではありません。マックスは60cmオーバーになるとか。エンジェルアイランドチャクワラとか、大型になるでっぷり草食トカゲが大好物の方には超オススメ!大きくなってもやっぱり手触りスベスベです。
迫力もさながら、アダルトサイズになっても特有の虫食い模様が薄れるどころかくっきりと目立ってきているのが素晴らしい。背の合間にはオレンジの斑の名残もあり、なかなかに色味があって美しい個体です。
ちなみに、雌雄差がかなり分かりにくい種のようで、輸入個体の殆どを見比べましたが、あまりはっきり性差が分かりませんでした。一応腹部の画像載せておきますので、ご自身の判断でどうぞ。…腹に模様回ってるけど、メスっぽい、かな?
2匹の比較だとこんな。この個体は頭部が小さく尾が短めですね。
ササメトゲオアガマM Uromastyx aegyptia microlepis 珍!エジプトトゲオアガマの東側の亜種です。サウジアラビアからダイレクト入荷。
一昨年ベビー(参考画像)とごく少量のアダルトが初入荷しました。以降、時々姿を見かけていたのですが、それら(参考画像)はなんか初入荷の時のと感じが違う気が…。と思ってたら、どうやら基亜種エジプトトゲオで体側の鱗が目立たない個体(鱗が目立つタイプと混在分布するため、単に個体差らしいです)が、ミクロレピスとして流通することもあるみたい。
…で、流通事情は置くとして、まあ実物見れば一目で違いが分かります、コレ。コウロコトゲオアガマの名もある通り、体側だけでなく全体的にスーベスベ。アゴヒゲトカゲで言えば、レザーバックとシルクバックくらい手触りに差があります。斑紋も独特で、亜成体以降になると細かな虫食い模様が表れ、色味鮮やか。成体では黄色やグリーン、白などが個体によって発色する、かなり派手な亜種なのです。
そろそろアダルトの虫食い模様が出てきた綺麗なヤングサイズオレンジの斑紋も美しい個体です。
勿論、状態良好。
ササメトゲオアガマL 個体B Uromastyx aegyptia microlepis デッカイ!アダルトサイズのミクロレピスが到着!全長50cmクラスです。これでもまだまだフルサイズではありません。マックスは60cmオーバーになるとか。エンジェルアイランドチャクワラとか、大型になるでっぷり草食トカゲが大好物の方には超オススメ!大きくなってもやっぱり手触りスベスベです。
迫力もさながら、アダルトサイズになっても特有の虫食い模様が薄れるどころかくっきりと目立ってきているのが素晴らしい。特にこの個体は、モノトーンな白黒の模様で、ユキヒョウならぬユキチーターのよう!左後肢にちょっとだけ根元からの爪飛び跡とカサブタがありますが、足を引きずったり、傷口から感染したりしていることはありませんのでご安心を。全体的な美しさと大きさ・状態に惹かれてコイツを選びました。
そして、なんと尾がグリーン!苔むしたような緑(実際、最初コケだと思いました(笑))で、これはなかなかに不思議な色合い。
ちなみに、雌雄差がかなり分かりにくい種のようで、輸入個体の殆どを見比べましたが、あまりはっきり性差が分かりませんでした。一応腹部の画像載せておきますので、ご自身の判断でどうぞ。…大腿孔あまり伸びてないけど、オスっぽい、かな?
2匹の比較だとこんな。この個体は頭部が大きく尾が長めですね。
ハードウィッキートゲオアガマ Uromastyx hardwickii 尾がトゲトゲせず、全体的にすらっとした特徴あるトゲオアガマ。顔つきが全体的にオッサンぽい(笑)この仲間の中では、かなり可愛げがあります
最近主流の「バルチスタン」と呼ばれるタイプでなく、昔懐かしい旧タイプ。
リビアサバクトゲオアガマ Uromastyx acanthinura acanthinura 激レア!アカンシニュラことサバクトゲオアガマですが、なんとワイルドアダルト個体です。しかも過去輸入されていたnigriventris亜種ではなく、リビア産の基亜種です。今まで見たことのない色彩・模様で、細かい網目状の模様が背にびっしり入ります。色合いはレモンイエロー基調ですが、薄く水色がかったような感じもあり、とにかく変わっています。メスはマットなイエローブラウン。※低体温時の色彩なので、今後発色してきたら更に画像アップします。
がっしりとした体格と小さめの頭部トゲが鋭く発達した尾など実に久しぶりに見る本物のアダルトアカンスです。
リビアサバクトゲオアガマMS Uromastyx acanthinura acanthinura レア!昨年初入荷した、アカンシニュラことサバクトゲオアガマの基亜種。成熟すると、細かい網目状の白い模様が背にびっしり出てきます。黒い部分は薄く水色がかったような感じもあり、とにかく変わっています。既に明色時はかなり白が出始めています。暗色時はほぼ真っ黒
今回はヤングサイズのオス。ワイルド来たてはちょっと気難しい面もある基亜種ですが、このくらいからだと適応性もあって飼いやすいです。
モロッコサバクトゲオアガマCB Uromastyx acanthinura nigriventris ※画像アップ。地味っ子でしたが、ここに来て色合い上がってきました!入荷時の予想通り、レッド系が頭部や首元に発色し始めてきました。体色自体も明るくなりつつあり、ますます有望!
近年久々に流通したワイルドではなく、伝統的なドイツCB。ベビーから飼い込まれたヤングサイズでの入荷です。
最近ワイルドの主流となった頭が黒いタイプではなく、昔ながらの頭と背の色が同じになるタイプです。色味は個体によってまちまちで、この個体は頭部など一部にレッド系の片鱗が見え始めている有望個体。これからどんな変化を見せてくれるのか、楽しみです。
CBゆえに初期のケアが不要でいきなり普通に飼えちゃうところもいいですね!
モロッコサバクトゲオアガマ(グリーン) Uromastyx acanthinura nigriventris 美しく発色した飼い込みのヤングアダルトメス。
原色派手派手になるモロッコ産のアカンスです。赤・橙・黄色・緑など様々なタイプがおり、どれもベタベタな発色をすることで人気ですが、流通量は今も昔も少なめ。
この個体は中でも数少ないイエローグリーンがベースのタイプです。このタイプは、メタハラなど光量の多い光の下では特に美しい蛍光グリーンが発色するのでお勧め。
飼い込み個体なので状態は良好。昆虫も野菜もモリモリ食べてます。
頭部 
モロッコサバクトゲオアガマ(イエローグリーン) Uromastyx acanthinura nigriventris 飼い込みブリブリのアダルトメス。
10年以上前の伝説的書籍「バイブル」誌上で一躍有名になった、原色派で派手になるモロッコ産のアカンスです。赤・橙・黄色・緑など様々なタイプがおり、どれもベタベタな発色をすることで人気ですが、流通量は今も昔も少なめ。
イエローグリーンがベースのタイプです。このタイプは、メタハラなど光量の多い光の下では特に美しい蛍光グリーンが発色するのでお勧め。
勿論、状態良好。昆虫も野菜もモリモリ食べてます。
モロッコサバクトゲオアガマ(イエローグリーン) Uromastyx acanthinura nigriventris 実に久しぶりの流通。10年以上前の伝説的書籍「バイブル」誌上で一躍有名になった原色派で派手になるモロッコ産のアカンス。赤・橙・黄色・緑など様々なタイプがおり、どれもベタベタな発色をすることで人気でしたが、以来入荷はピタリと途絶えたままでした。今回ようやく入荷されました。
まだヤングサイズのため発色は出始め程度ですが、抵抗力のある若い個体のためこの種につきものの寄生虫などのリスクが少ないです。昆虫も野菜もモリモリ食べてます。飼い込んで色を上げるのに最適。
モロッコサバクトゲオアガマCB MS Uromastyx acanthinura nigriventris 近年久々に流通したワイルドではなく、伝統的なドイツCB。ベビーから飼い込まれたヤングサイズでの入荷です。
最近ワイルドの主流となった頭が黒いタイプではなく、昔ながらの頭と背の色が同じになるタイプです。色味は個体によってまちまちで、この個体はヤングながら既にかなり綺麗にレモンイエローが乗ってきています。顔つきも、化粧を施したように派手に。これから更なる発色が楽しみです。
CBゆえに初期のケアが不要でいきなり普通に飼えちゃうところもいいですね!
サバクトゲオアガマCB Uromastyx acanthinura nigriventris 実に久しぶりに見ました。アカンシニュラことサバクトゲオアガマです。かつては真っ赤や真っ黄・オレンジ・緑などの原色がベッタリ載った親サイズが高価ながら流通していましたが、現在では、皆無。その頃の血統を維持しているヨーロッパのCBベビーです。オレンジかイエロータイプと思われますが、これからどのように発色していくか楽しみ。
顔つきも、マリやゲイリー、ディスパーとは違います。
サバクトゲオアガマCB Uromastyx acanthinura nigriventris 現在では非常に入手の難しいアカンシニュラことサバクトゲオアガマです。
プリップリで胴太の、可愛いベビーです。
かつては真っ赤や真っ黄・オレンジ・緑などの原色がベッタリ載った親サイズが高価ながら流通していましたが、現在では、皆無。その頃の血統を維持しているヨーロッパのCBベビーです。まだどの系統の色彩になるかは不明。オレンジかイエロータイプと思われますが、激レアのグリーンになる可能性も。これからどのように発色していくか楽しみ。因みに、どの系統の色の親からも全ての色彩タイプが出るそうです。発色に雌雄も関係なし。生き残るための戦略でしょうか。
野菜モリモリ食べてます。
サバクトゲオアガマCB(レッド) Uromastyx acanthinura nigriventris 現在では非常に入手の難しいアカンシニュラことサバクトゲオアガマです。
プリップリで胴太の、可愛いベビーです。
かつては真っ赤や真っ黄・オレンジ・緑などの原色がベッタリ載った親サイズが高価ながら流通していましたが、現在では、皆無。その頃の血統を維持しているヨーロッパのCBベビーです。
ベビーのうちから明らかに他個体とは違う、発色の強い個体。頭部や尾など既に赤がしっかり乗っています。これからが楽しみ。本種の赤はゲイリーの深紅とも違い、もっとベタで絵の具のような赤です。
野菜モリモリ食べてます。
モロッコサバクトゲオアガマ S(レッド) Uromastyx acanthinura nigriventris ワイルドベビーよりの飼い込みスモールサイズ。レッドがじわじわと発色してきているのがよく分かる美個体です。
原色派手派手になる亜種ニグリベントリス。赤・橙・黄色・緑など様々なタイプがおり、どれもベタベタな発色をすることで人気ですが、流通量は今も昔も多くありません。
状態良好!
頭部  

※説明表示
モロッコ
サバクトゲオアガマ
Uromastyx nigriventris かつてのニシサバクトゲオ。現在ではアカンシニュラから独立した別種になった模様です。
CBと見まごうばかりのプックプクすべすべなS〜MSサイズ。赤黄橙に黄緑、どの系統の色合いになるかはまだお楽しみ。
画像 画像
モロッコサバクトゲオアガマ L(グリーン) Uromastyx acanthinura nigriventris 飼い込み美個体!美しく発色した飼い込みのヤングアダルト。
原色派手派手になるモロッコ産のアカンスです。赤・橙・黄色・緑など様々なタイプがおり、どれもベタベタな発色をすることで人気ですが、流通量は今も昔も少なめ。
この個体は中でも数少ないイエローグリーンがベースのタイプです。首元には水色も発色しており、美しさ倍増。頭部と手足、腹部は真っ黒で、亜種小名nigriventris(黒い腹)がしっくりきます。このタイプは、メタハラなど光量の多い光の下では特に美しい蛍光グリーンが発色するのでお勧め。
飼い込み個体なので状態は良好。昆虫も野菜もモリモリ食べてます。
頭部  
ディスパートゲオアガマ Uromastyx dispar dispar マリトゲオアガマの近縁種。殆ど輸入されません。手足の先が山吹色だったり、頭幅が大きかったり、メスの色彩が鮮やかだったりと色々違います。オスの腹部は完全な虎縞模様
つーか、デケエ!!何コレ。
本種はどちらかと言えば小型の亜種なのですが、この大きさは何?…重いし(笑)。
オスの尾先、ちょっと欠けています。
残りオスのみ
ディスパートゲオアガマ Uromastyx dispar dispar マリトゲオアガマの基亜種。流通はあまり多くありません。
メスの色調がマリより鮮やかで、オレンジがかります。体型は非常にずんぐりしており、亜種関係のマリトゲオアガマやオビトゲオアガマよりも太短くぽってりした体型。頭幅も大きいです。
ヤングアダルトで、オスは発色が始まったくらい。バリバリに成熟すると真っ黒頭にベタ黄色の背、腹部は虎縞模様になります。
単品販売はメスのみとなります。
オス 頭部 背部 腹部
メスA 頭部 背部 腹部
メスB 頭部 背部 腹部
ディスパートゲオアガマCB Uromastyx dispar dispar 珍!!マリトゲオアガマの基亜種です。亜種であるマリのCBはよく見かけますが、基亜種では初入荷!!
頭が大きくずんぐりとした体型の亜種だけあって、小さなうちからその傾向があります。尾も短く、かなり雰囲気が異なりますね。
オビトゲオアガマ Uromastyx dispar flavifasciata 珍!!ディスパートゲオアガマの亜種の一つで、滅多に流通しない種です。背には明色に黒バンドのゼブラ模様が入る特徴的な色柄。頭部や手足は真っ黒です。虹彩は赤
お客様飼い込み個体。脇腹や四肢の一部に過去の古傷跡があります(勿論、現在では塞がっています)。状態最高。オスのみ
マリトゲオアガマ Uromastyx dispar maliensis 色味があって丈夫な、定番人気のトゲオアガマ。色味十分に発色したアダルトサイズのセレクト品です。黒と黄色の対比が美しいオスと、プリッと肥えたメス。
オス  
メス  
マリトゲオアガマ♂ Uromastyx dispar maliensis 黄色の強く発色したアダルト雄。頭部は黒く、体色との対比が鮮やか
最近急速に姿を見かけなくなってきています。久しぶりに見たらちょっと新鮮でした(笑)。基亜種のディスパーより小柄
マリトゲオアガマ♀ Uromastyx dispar maliensis ブリッブリに飼い込まれたアダルト♀。状態最高です。繁殖を志す方に朗報です。
肥えまくっていて、一見別種のようです(笑)
マリトゲオアガマCB Uromastyx dispar maliensis メチャ可愛いUSACBベビー。ワイルドはトゲオアガマの定番種だったのですが、最近減少気味。CBはどちらにせよなかなか流通しません。
パタパタ駆け回ったり、イッチョ前に岩組の間に巣穴を作ったりと行動が微笑ましいです。
高体温時は早くも地に黄色がのり、有望です。
プクプクに太っていて、非常に状態良好。餌食いも良く丈夫なベビーを育て上げましょう。
マリトゲオアガマCBS Uromastyx dispar maliensis ベビーより少し育ったサイズです。プクプクに太っていて、非常に状態が良いです。黄色みも良く出てきそうな有望個体。
マリトゲオアガマPr Uromastyx dispar maliensis 色味があって丈夫な、定番人気のトゲオアガマ。ワイルドトゲオアガマの定番種だったのですが、オルナータ系やサバク、ゲイリーなどに押されて最近減少気味…というか、適正な流通数になったというか(笑)。
何気に種内でもタイプがありますが、今回のはアダルトでも小ぶりで頭部が黒にはっきり分かれる、一昔前に見かけたマリです。黒と黄色の対比が美しいオスと、ベージュベースのメス。飼い込み個体。
オス  
メス  
マリトゲオアガマ Uromastyx dispar maliensis 強い色味があって丈夫な、定番人気のトゲオアガマ。比較的定番の部類だったのですが、オルナータ系やサバク、ゲイリーなどに押されて最近減少気味です。
亜種関係のディスパートゲオアガマに比べて全体的に長さに勝る感があり、背のイエローはくっきりとした蛍光イエロー。メスも黄色みがほんのりとのります。
オス 画像2 頭部  腹部
メスA 画像2 頭部  腹部
メスB 画像2 頭部  腹部

※説明表示
マリトゲオアガマ Uromastyx dispar maliensis 人気につき再入荷。色味があって丈夫な、定番人気のトゲオアガマ。今回も、色味十分に発色したアダルトサイズのセレクト品です。黒と黄色の対比が美しいオスと、ベージュベースのメス。野菜も種もバリバリ食べます。
オス  
メス  
マリトゲオアガマ Uromastyx dispar maliensis 色味があって丈夫な、定番人気のトゲオアガマ。色味十分に発色したアダルトサイズの飼い込みオスです。
背にべったりと美しい黄色がのっていて頭部と四肢は真っ黒でその対比が鮮やかです。以前はやたらと流通の多い種でしたが、最近ではゲイリーにその座を奪われつつあり、久しぶりに見たらなんかちょっと新鮮(笑)。
飼い込み個体なので、導入したての気むずかしさはもうありません。安心して飼育出来ます。
ゲイリートゲオアガマS
(レッド)
Uromastyx geyri ベビーより少し育ったSサイズです。成長しきるとちょっと嘘くさいほど(笑)全身がベタベタな赤になります。既にその片鱗がちらほら
尾が長めでトゲトゲ感の強い種でもあります。
餌食い・状態も非常に良い個体です。
ゲイリートゲオアガマ
(レッド)
Uromastyx geyri ちょっと嘘くさいほど全身ベッタベタのオレンジレッドをした、燃える漢(おとこ)のトゲオアガマ。他種にはないベタな色彩が実に美しい種です。オスは腹まで真っ赤。
着状態も、最近のはとても良くて安心です。ヤングサイズなのにメチャクチャ発色した美しいオスの入荷。
  腹部
ゲイリートゲオアガマ
(レッド)
Uromastyx geyri ちょっと嘘くさいほど全身ベッタベタのオレンジレッドをした、燃える漢(おとこ)のトゲオアガマ。他種にはないベタな色彩が実に美しい種です。オスは腹まで真っ赤で、メスもメスでオスと大差ないくらいの濃い色味を見せてくれるので嬉しい限り。
着状態も、最近のはとても良くて安心です。ヤングオスとアダルトペアの入荷。
オスA(ヤング)  画像2   腹部
オスB(アダルト) 画像2   腹部
メス(アダルト)  画像2   腹部
ゲイリートゲオアガマMS
(レッド)
Uromastyx geyri 燃える漢(おとこ)のトゲオアガマ(笑)。そろそろ性別が分かる、ベビーより少し育ったヤングサイズです。成長しきるとちょっと嘘くさいほど(笑)全身がベタベタな赤になります。既にその片鱗が出始めており、ベタなオレンジレッドが発色しています。アダルトになるともっとスゴイですよ。
尾が長めでトゲトゲ感の強い種でもあります。餌食い・状態も非常に良い個体です。
オス    腹部
メス    腹部
ゲイリートゲオアガマML
(イエロー)
Uromastyx geyri 飼い込み個体。発色十分なアダルトオス。
この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、こちらのイエロータイプは全身まばゆいレモン色!マリトゲやアカンスの黄色とはまた異なる、濃い蛍光色の黄色です。
背はおろか、脇腹にまで黄色がベッタリ。勿論飼い込み個体につき状態は抜群で、ちょっと面倒な輸入直後のケアは不要。
  
ゲイリートゲオアガマML
(イエロー)
Uromastyx geyri 発色十分なアダルトオス。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、こちらのイエロータイプは全身まばゆいレモン色!マリトゲやアカンスの黄色とはまた異なる、濃い蛍光色の黄色です。背はおろか、脇腹にまで黄色がベッタリ。今期のゲイリーはどれも状態抜群で、この個体もケージ内を駆け回っています。
 
ゲイリートゲオアガマM
(イエロー)
Uromastyx geyri 綺麗なヤングサイズです。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、イエロータイプは成長しきると信じられないくらい全身がまばゆいレモン色になります。既にその片鱗が出始めた良い感じのセレクト個体。脇腹にも黄色が出始めています。今期のゲイリーはどれも状態抜群で、この個体もケージ内を駆け回っています。
ゲイリートゲオアガマM
(イエロー)
Uromastyx geyri サブアダルトのMサイズです。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、イエロータイプは成長しきると信じられないくらい全身がまばゆいレモン色になります。既にその片鱗が出始めたナイスな雌雄をそれぞれハンドピックセレクト。オスは腹部にも黄色が出始めています。状態抜群で、ケージ内を駆け回っています。
オス  
メス  
ゲイリートゲオアガマS
(イエロー)
Uromastyx geyri ベビーより少し育ったSサイズです。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、イエロータイプは成長しきると信じられないくらい全身がまばゆいレモン色になります。既にその片鱗がちらほら
餌食い・状態も非常に良い個体です。
ゲイリートゲオアガマCB Uromastyx geyri メチャ可愛いUSACBベビー。ワイルドはややクセのある種ですが、CBは全然丈夫。
チョコチョコパタパタ、ケージ内を駆け回ってます。幼体時は黒地にオレンジっぽいスポット模様ですが、成長すると全身イエローかオレンジ、あるいはレッドに染まる派手なトゲオアガマです。
餌食い・状態も非常に良い個体です。
ゲイリートゲオアガマCB Uromastyx geyri プクプクメチャ可愛いUSACBベビー。ワイルドはややクセのある種ですが、CBは全然丈夫。
チョコチョコパタパタ、ケージ内を駆け回ってます。幼体時は黒地にオレンジっぽいスポット模様ですが、成長すると全身イエローかオレンジ、あるいはレッドに染まる派手なトゲオアガマです。
餌食い・状態も非常に良い個体です。
ハードウィッキートゲオアガマCB Uromastyx hardwickii 現地CB。大変可愛いベビーです。
尾がトゲトゲせず、すらっとした特徴あるトゲオアガマ。かおつきも、全体的にオッサンぽい(笑)この仲間の中では、かなり可愛げがあります。
クジャクトゲオアガマ(飼い込み) Uromastyx ocellata オセラータトゲオアガマ。濃いメタリックグリーン&ブルーが美しい種類です。
主要産地の政情悪化で、現在は非常に入手難。
Sサイズよりの飼い込み個体に付き、状態・発色とも抜群。大事に育てられていたことを伺わせる個体です。
メタリックなダークグリーンの地色に対する背のオレンジ。そこに散る白いスポット模様がよく目立ちます。頬にもオレンジが濃くのっています。
クジャクトゲオアガマ Uromastyx ocellata 久々のオセラータトゲオアガマ。濃いメタリックグリーン&ブルーが美しい種類です。
今回は特に色味の強い個体をハンドピックしてきました。ヤングサイズながら、頭から尾の先までしっかり色がのっています。頭部にはピンクの模様も。
メスも模様がくっきり出ている良い個体です。状態良好!
オス   
メス   
クジャクトゲオアガマ Uromastyx ocellata 美!オセラータトゲオアガマ。青系と赤系の両色が入る豪華な種。よく似たニシキトゲオに比べてやや渋めの印象がありますが、十分発色した個体は負けず劣らず美しいです。
今回は非常に色味の強い飼い込みオス個体!頭部と背にはオレンジレッド、頬から脇腹、尾にかけては濃いメタリックブルーがビッチリのっています。
今回のような地色がグリーンでなくブルー系のタイプは特に人気です。背には名の通り白い目玉模様顎の下も極美。腹部は虎縞模様です。
クジャクトゲオアガマ(グリーン) Uromastyx ocellata オセラータトゲオアガマ。濃いメタリックカラーが人気ですが、流通は波があり、大当たりの年と不作の年が二年単位くらいで入れ替わります。今年は初頭に多く輸入されましたが、今回の個体はそれより少し前から国内で飼育されている飼い込み。
ブルーグリーンの強い美しい個体達です。雌雄はちょっと微妙な感じですが、どちらもメスと思われます。勿論状態は非常に整っており、この種につきものの初期の気むずかしさもありません。
個体A   
個体B   
クジャクトゲオアガマ(ハイオレンジ) Uromastyx ocellata レア!!グリーン基調の個体が殆どのオセラータにあって、ガンメタルの地にオレンジからレッドがベッタリのった変わった色彩のペア。数十個体に1匹位の割合。しかもペア揃います。GOOD!
オスアップ
メスアップ
クジャクトゲオアガマ
(スーパーオレンジ)
Uromastyx ocellata スゴイ!!以前に入れた「ハイオレンジ」を更に上回る全身燃えるようなオレンジの個体。頭部にはメタリックグリーンの模様がちょっとだけ。下顎から腹部までオレンジです。特筆すべきはメスもドオレンジな事!オスに見劣りしません。頭部だってこの通り濃い色彩。しかもこのメス、パンパンな上にかなりデカイ!こんな素晴らしい個体がペアでそろうなんて滅多にありません。ペア売り限定です。
クジャクトゲオアガマ(レッド) Uromastyx ocellata ナイスカラー!極美オス
頭部は真っ赤、背にも濃いレッドが乗ります。脇腹はメタリックブルーという素晴らしい色彩。
クジャクトゲオアガマ(レッド) Uromastyx ocellata 美!オセラータトゲオアガマ。青系と赤系の両色が入る豪華な種。よく似たニシキトゲオに比べてやや渋めの印象がありますが、十分発色した個体は負けず劣らず美しいです。色味や明るさは飼い込むにつれてより上昇するので、仕上げる楽しみがあります。
今回は特に色味の個性的な個体をハンドピックしてきました。背の赤い斑が広く、頭部まで色付いたレッド系の美個体。状態良好!
 
クジャクトゲオアガマ(ブルー) Uromastyx ocellata 美!オセラータトゲオアガマ。青系と赤系の両色が入る豪華な種。よく似たニシキトゲオに比べてやや渋めの印象がありますが、十分発色した個体は負けず劣らず美しいです。色味や明るさは飼い込むにつれてより上昇するので、仕上げる楽しみがあります。
今回は特に色味の個性的な個体をハンドピックしてきました。レッド系とは逆に、赤い斑が極力少なく、メタリックブルーが濃く発色したブルー系です。
メスも色味が強く、模様がくっきり出ている良い個体達です。状態良好!
オスB 画像2   
オスC 画像2  
メスA   
メスB  
クジャクトゲオアガマ(ブルー) Uromastyx ocellata オセラータトゲオアガマ。濃いメタリックカラーが人気ですが、流通は波があり、大当たりの年と不作の年が二年単位くらいで入れ替わります。今年は初頭に多く輸入されましたが、今回の個体はそれより少し前から国内で飼育されている飼い込み。
胴の地色は青みが強く、緑がかることはありません。背部の赤も面積が少なく、頭部はグリーンで赤みはなし。スポット状の白い斑点もくっきりしており、なんとなくフィルビートゲオアガマを思わせる配色です。

勿論状態は非常に整っており、この種につきものの初期の気むずかしさもありません。オス。
  
クジャクトゲオアガマ(ハイカラー) Uromastyx ocellata オセラータトゲオアガマ。濃いメタリックカラーが人気ですが、流通は波があり、大当たりの年と不作の年が二年単位くらいで入れ替わります。今年は初頭に多く輸入されましたが、今回の個体はそれより少し前から国内で飼育されている飼い込み。
レッドバックに基本色は明るいブルーグリーン、喉元にはイエローグリーン、頭部は背部同様色味の強いレッドオレンジです。尾のサイドはブルーが濃く、全体的に様々な色味が出た大変美しい個体です。
勿論状態は非常に整っており、この種につきものの初期の気むずかしさもありません。オス。
  
ニシキトゲオアガマCB Uromastyx ornata ornata ピッカピカのファーミングCBベビー入荷!
今回のは、最近主流に成りつつある、大型で色味の濃い個体群のベビー。さすが、このサイズから色合いもバッチリで、将来の発色が十分予想できるものばかりです。
勿論餌食いも抜群で、争ってバクバク食ってます。やや気難しい感のあるワイルドに比べて格段に飼いやすいです。強烈にお勧め!
個体A 画像2  
個体B 画像2  
ニシキトゲオアガマCB Uromastyx ornata ornata ピッカピカCBベビー入荷!たまに「ホントにCBかぁ〜?」ってのも入荷しますが、今回のはまごうことなき本物。おへそにヨークサックの跡まで付いてます。
色合いもバッチリで、このサイズのうちから将来の発色が十分予想できるものばかり。あんまりモノが良かったんで珍しく多めに入れちゃいました。餌食いも抜群で、争ってバクバク食ってます。みんな3日でパツンパツンになるまで食べてます。
やや気難しい感のあるワイルドに比べて格段に飼いやすいです。強烈にお勧め!
ニシキトゲオアガマBaby Uromastyx ornata ornata 昨年は一年間をおいてしまいましたが、今年は来てくれました。人気のニシキトゲオ、当たり年のようです。
今回は、このサイズのうちから将来の発色が十分予想できる可愛いベビーです。色味の元となる、斑紋がミッシリと濃いものをセレクト。
導入初期は、コオロギや配合飼料、小鳥用の種子などを通常より多めに与えて、しっかりとした体作りを目指しましょう。
ニシキトゲオアガマBaby Uromastyx ornata ornata ファーミングベビーのやや育ったしっかりサイズ。
今回のは、最近主流に成りつつある、大型で色味の濃い個体群のベビー。さすが、このサイズから色合いもバッチリで、将来の発色が十分予想できます。
頭部  
ニシキトゲオアガマMS Uromastyx ornata ornata 極美!名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。
レインボーカラーの超美個体。アダルトではなく、通常は発色の弱いはずのヤングサイズにしてこの発色!将来が何と有望なことか。
頭部と脇腹はメタリックな青緑。手足と尾のサイドはメタリックグリーン背は青緑地にピンクの虫食い模様で、黄色の円形斑が並びます。下顎はインディゴブルー
ブリッブリの状態良好個体。飼い込むには最適です。
ニシキトゲオアガマML Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。ヤングアダルトサイズです。
オスは一番人気のブルーグリーンが鮮やかなタイプです。頭部や手足、尾の先まで発色が始まっています。背には黄色の模様、首もとや脇腹は濃いメタリックブルーです。色調は、成長に連れて更なる濃い色合いへと変化していきます。発色の方向性も定まっており、仕上げていく楽しみもあるベスト個体ですね。メスも色味が豊かなものを選びました。
オス 頭部  
メス 頭部  
ニシキトゲオアガマ Uromastyx ornata ornata 久しぶりの入荷。ブリブリに太っている上、グリーン・サーモンピンク・イエロー・ブルーの折り混ざった模様が鮮やかな美個体です。腹部までばっちり発色しています。爪飛び一箇所有り。
ニシキトゲオアガマM〜ML Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。どれも一年ほど飼い込まれた状態良好なヤングからヤングアダルトの個体達。
オスは幼体時から飼い込まれているため、ツルンと小ぎれいな感じ。発色はまだこれからですが、期待が持てます。
メス達は体格しっかりしていて、そろそろ繁殖もOKなサイズ。イエローベースで背には暖かみのある斑紋が広がっています。
オス 頭部   Soldout
メスA 頭部   Soldout
メスB 頭部   Soldout
メスC 頭部  
ニシキトゲオアガマ Uromastyx ornata ornata 極美!名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。
一番人気のグリーンタイプです。頭部と脇腹はメタリックな青緑。手足はエメラルドグリーン。背は黄緑で、黄色やオレンジの円形斑が並びます。尾にまでしっかりグリーンがのっている、非常に綺麗な個体。腹部はブルーグリーンとクリーム色のタイガー模様。
国内長期ストック個体につき、状態は万全。餌食い良いです。
ニシキトゲオアガマ Uromastyx ornata ornata 極美!名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。
一番人気のグリーンが鮮やかなタイプです。頭部や手足、尾の先までエメラルドグリーン。背には黄色の模様、首もとや脇腹はスカイブルーです。腹部もブルーのタイガー模様
メスはあまり見かけない模様タイプ。くっきりとした眼状斑ではなくぼやけた斑で、全体的に濃い黄色です。
ニシキトゲオアガマ Uromastyx ornata ornata 今回はヤングサイズです。
このサイズにして既にかなりの発色。ブルー・グリーン・ピンクの色味の他、今回のは特に黄色の発色が鮮やか。爪飛び一部有り
餌食い良好で、葉野菜などバリバリ食べてます。
ニシキトゲオアガマL(ハイグリーン/オス) Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。一年以上飼い込みの大型アダルトサイズです。
一番人気のメタリックグリーンが非常に鮮やかなタイプです。頭部や手足、尾の先までミッチリ発色しています。背には黄色の模様。頭部から首元にかけてはこれまた金属質なスカイブルーに覆われています。
脇腹に若干飼育中の火傷跡がありますが、勿論完治済み。状態良好です。
頭部  
ニシキトゲオアガマM(グリーン/オス) Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。これは前飼育者様の飼育開始から日が浅い個体なので、まだ「飼い込み!」という雰囲気ではありませんが、状態などは勿論良好です。
ミドルサイズのわりに発色が素晴らしく、既に頭部や四肢、尾にまでメタリックなグリーンがビッシリのっています。背にはイエローのタイガー模様で脇腹はブルー。これからガンガン食わせ込んで肉付き良く仕上げていけば、より素晴らしい個体になるでしょう。
頭部  
ニシキトゲオアガマL(ハイブルー/オス)個体A Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。一年以上飼い込みの大型アダルトサイズです。
グリーンタイプに引けを取らぬ人気の、メタリックブルーの美しいタイプ脇腹まで真っ青!頭部には白と黒のラインが入ってブルーを一際鮮やかにしています。背には濃いイエローのタイガー模様。この個体は特に下半身も要注目!ブルーとグリーン、ターコイズが複雑にグラデーションを成す様子がメチャ綺麗です。
一部に爪飛びが有りますが、勿論完治済み。状態良好です。
頭部  
ニシキトゲオアガマL(ブルー/オス)個体B Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。半年以上飼い込みの大型アダルトサイズです。
グリーンタイプに引けを取らぬ人気の、メタリックブルーの美しいタイプ。手足や顔周りにはイエローグリーンものって豪華絢爛!背の模様は橙色のブロッチ状です。
後肢に過去指が取れかかった箇所が有ります。現在傷口は完全に塞がっていますが、指先がぐらついています(その状態で治癒しており、指先部が壊死しているわけではないため、先端部の除去を行っていません)。勿論動きや状態には何の支障もなく、状態良好です。
頭部  
ニシキトゲオアガマL(サーモンピンク/メス) Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。半年以上飼い込みの大型アダルトサイズのメスです。状態良好。
オスに比べて色味が大人しいメスの中では珍しく、背に広く鮮やかなサーモンピンクが広がっています。頭部や首筋、尾の付け根には明るいスカイブルーものり、大変色味豊か。こういうメスと鮮やかなオスを組み合わせ、ハイカラー個体の作出を目指しましょう。
頭部  
ニシキトゲオアガマM(ハイカラー/メス) Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。一年以上飼い込みのヤングサイズのメスです。状態良好。
オスに比べて色味が大人しいメスの中では珍しく、首元にサーモンピンクと水色、背に明瞭なイエローブロッチが出ており全体的に色味のある美しい個体です。こういうメスと鮮やかなオスを組み合わせ、ハイカラー個体の作出を目指しましょう。
頭部  
ニシキトゲオアガマMS(ハイカラー/オス) Uromastyx ornata ornata 名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。ヤングサイズのオスです。これは前飼育者様の飼育開始から日が浅い個体なので、まだ「飼い込み!」という雰囲気ではありませんが、状態などは勿論良好です。
このサイズでは通常、幼体時の白がベースでまだ色は殆どのりませんが、この個体は早熟なのか既に頭部や脇腹、尾の付け根にブルーが発色しはじめており、背には蛍光オレンジが広がり、イエローの斑紋も色濃くなってきています。若い個体なのでガンガン食べさせ、存分にバスキングさせ、よりよい発色と肉付きの向上を目指して飼い込みましょう!
頭部  
ニシキトゲオアガマ(イエロー) Uromastyx ornata ornata 極美!名の通り色とりどりで、その色合いや模様は個体毎に違うと言っても過言でないほど。
今回のはなかなか見ることのないイエローベースのタイプ。全体にパステルイエローが広がり、蛍光色調のグリーンや水色が頭部や尾の付け根、四肢などに表れています。まだヤングアダルトにもかかわらずこの発色はスゴイ!成長後が楽しみです。
飼い込み個体につき、状態は万全。餌食い良いです。
ニシキトゲオアガマ Uromastyx ornata ornata オルナータトゲオアガマ。極美個体多数!!
色のバリバリ出ているのばかり選んで、ふと我に返ったら何か20匹近く仕入れていました。正気か!?オレ(笑)。…あんまり綺麗だったもんでつい(笑)
超極美&状態ばっちりの良く肥えたのばかり選別入荷。
入荷直後でここまで色がのっている個体が入ることは殆どありません。
爪飛びも無く、尾の先も殆ど削れていません。高品質です。
オスA(ブルー&オレンジ) アップ
オスB(グリーン) アップ 上から
オスC(グリーン) アップ 上から
オスD(ブルーグリーン&イエロー) 上から
オスE(ブルー&イエロー)
オスF(オレンジ) 上から
オスG(レインボー) 上から

メス
ニシキトゲオアガマ(セレクトカラー) Uromastyx ornata ornata 輸入された数十匹の中から、特に色彩の際だったものを更に選別。厳選中の厳選個体です。オス2匹のみ。勿論上記メスとペア組みする場合はペア割引可能です。
オスH…メタリックグリーンが頭と言わず手足と言わずベッタリのった超極美個体。上半身だけ見るとアカンシニュルスのグリーンタイプのよう
オスI…こちらはメタリックブルーに蛍光オレンジとイエローのサイケデリックな色彩。ブルーは非常に濃く、のど元などほとんど藍色に見えるくらいです。
フィルビートゲオアガマ Uromastyx ornata philbyi 激レア!国内初入荷のサウジアラビア産トゲオアガマ。オルナータトゲオの局所分布亜種で、写真すらまともに公開されていなかったせいか、その存在そのものが疑問視されていました。今回、世界に先駆けて日本に初流通。
基亜種オルナータにはない、非常に濃いコバルトブルー脇腹、四肢や尾にまでベッタリとのります。体温上昇するとメタリックな水色に!
青みがかったトゲオアガマはいくつかあれど、ここまで「青い!」という種類は本種のみでしょう。背には赤みの強い銅貨色。尾が幅広く、ここの部分だけ見るとオルナータというよりアカンシニュルスやマリなどのようです。
メスはタンホワイトで薄くオレンジがのります。また、尾にはほんのり青みも。
20cm前後のサブアダルト。この時点でこの色合いなのだから、フルアダルトになったときの発色や如何に!
オス   
メス   
フィルビートゲオアガマ Pr Uromastyx ornata philbyi 激レア&極美!昨年少数が国内初入荷したサウジアラビア産トゲオアガマ。
オルナータトゲオの局所分布亜種で、基亜種オルナータにはない、非常に濃いコバルトブルー脇腹や顔、四肢や尾にまでベッタリとのります。
青みがかったトゲオアガマはいくつかあれど、ここまで「青い!」という種類は本種のみでしょう。背には赤みの強い銅貨色からイエロー。尾が幅広く、ここの部分だけ見るとオルナータというよりアカンシニュルスやマリなどのようです。
メスはタンホワイトですが、個体によっては尾などにほんのり青みも出ます。存分に発色したペアをより抜きました。
基亜種オルナータより格段に飼育しやすい種で、感覚としてはマリなど強健種に近いです。
オス   
メス   
フィルビートゲオアガマ Uromastyx ornata philbyi 極美!初入荷から日が浅く、流通もあまり多くないサウジアラビア産トゲオアガマ。
オルナータトゲオの局所分布亜種で、基亜種オルナータにはない、非常に濃いコバルトブルーが脇腹や顔、四肢や尾にまでベッタリとのります。
青みがかったトゲオアガマはいくつかあれど、ここまで「青い!」という種類は本種のみでしょう。背には赤みの強い銅貨色からイエロー。尾が幅広く、ここの部分だけ見るとオルナータというよりアカンシニュルスやマリなどのようです。
メスはタンホワイトベースですが、個体によっては尾などにほんのり青みも出ます。
ヤングサイズですがすでに発色十分のオスと、一回り小ぶりながら相性の良さそうなメス。
オス 頭部  腹部
メス 頭部  腹部
フィルビートゲオアガマM Uromastyx ornata philbyi 激レア&極美!昨年少数が国内初入荷したサウジアラビア産トゲオアガマ。
オルナータトゲオの局所分布亜種で、基亜種オルナータにはない、非常に濃いコバルトブルー脇腹や顔、四肢や尾にまでベッタリとのります。
背には明るい銅貨色の斑があります。地の濃いブルーとのバランス・対比が非常に良い、ヤングアダルトのオスです。これから更にフル発色していくのが目に見えており、尾の部分などはサイドからブルーが巻き上がっています。
画像2   
フィルビートゲオアガマBaby Uromastyx ornata philbyi 現地ファーミングのスモールサイズ。これは可愛すぎます。基亜種オルナータのベビーとは尾の感じがかなり異なり、幅広でトゲの出方も別物。模様はオセラータのスポットにオルナータの斑紋を合わせた感じで、この辺りのトゲオの良いところ取りといった感じです。
チョロチョロ動き回り、大変状態良好!チビから育てたい方はこちらをどうぞ。
既に腰の辺りにポツポツと青っぽい色合いが出始めています。こうして全身に色が回っていくのですね。
フィルビートゲオアガマBaby Uromastyx ornata philbyi 激レア!国内初入荷のサウジアラビア産トゲオアガマ。オルナータトゲオの局所分布亜種で、写真すらまともに公開されていなかったせいか、その存在そのものが疑問視されていました。今回、世界に先駆けて日本に初流通。
現地ファーミングCBのプリプリベビー!これは可愛すぎます。基亜種オルナータのベビーとは尾の感じがかなり異なり、幅広でトゲの出方も別物。模様はオセラータのスポットにオルナータの斑紋を合わせた感じで、この辺りのトゲオの良いところ取りといった感じです。
チョロチョロ動き回り、大変状態良好!チビから育てたい方はこちらをどうぞ。
フィルビートゲオアガマ Uromastyx ornata philbyi レア&極美!初入荷から日が浅く、流通も多くないサウジアラビア産トゲオアガマ。
オルナータトゲオの局所分布亜種で、基亜種オルナータにはない、非常に濃いコバルトブルーが脇腹や顔四肢や尾にまでベッタリとのります。
青みがかったトゲオアガマはいくつかあれど、ここまで「青い!」という種類は本種のみでしょう。背には赤みの強い銅貨色からイエロー。尾が幅広く、ここの部分だけ見るとオルナータというよりアカンシニュルスやマリなどのようです。
メスはタンホワイトベースですが、個体によっては尾などにほんのり青みも出ます
存分に発色したペアをより抜きました。いわゆる完品ですので、爪飛びや尾欠けの気になる方も満足でしょう。基亜種オルナータより格段に飼育しやすい種で、感覚としてはマリなど強健種に近いです。
オス 画像2  
メス 画像2  
フィルビートゲオアガマBaby Uromastyx ornata philbyi 可愛すぎるちびサイズ
基亜種オルナータのベビーとは尾の感じがかなり異なり、幅広でトゲの出方も別物。模様はオセラータのスポットにオルナータの斑紋を合わせた感じで、この辺りのトゲオの良いところ取りといった感じです。
チョロチョロ動き回り、大変状態良好!チビから育てたい方はこちらをどうぞ。
既に尾や腰の辺りにポツポツと青っぽい色合いが出始めています。こうして全身に色が回っていくのですね。
ベンティートゲオアガマ Uromastyx benti レア!実に久々の入荷です。
イエメンにのみ固有の、属内で最も尾の長いトゲオアガマ。トゲの付き方も独特で、他種とかなり感じが違います。見かける機会はかなり少なく、入手は容易ではありません。
色彩の系統が幾つもあり、発色するタイミングも様々なのでかなり個体差があります。更に、飼い込むことによって確実に色が上がっていくのも本種の特徴。きっちり飼い込んでやればその分答えを見せてくれるのです。
大型でサイドにブルーやグリーンが発色したオスと、一回り小さめでオレンジプラスシルバーホワイトのメス一匹に多数の色要素が詰まった良い個体です。これらの部分は前述のように、飼い込むことによって鮮やかになり、かつ金属光沢が強くなっていくので仕上がったときも見ものです。
オス   腹部
メス   腹部
ベンティートゲオアガマ Uromastyx benti 美!!
イエメンにのみ固有の、属内で最も尾の長いトゲオアガマ。見かける機会は少なく、入手は容易ではありません。
現地直送便の金属色がバリバリに乗った極美ペアです。オスは特に頭部オレンジ、胴は白銀色と赤のグラデーション脇腹と腹部にはメタリックブルーが乗る派手さ。メスも色みが強く、綺麗なものを選びました。
ベンティートゲオアガマS Uromastyx benti 現地CBと思われる、可愛いベビー。このサイズのうちからやはり尾の比率は長く、他種との違いがよく分かります。
まだ色が出ないこのサイズにして、既に発色し始めているものをセレクト。有望です。
マクファデントゲオアガマ Uromastyx macfadyeni まとまった数で日本へ輸入されたのは初めて。オルナータに似た感じですが、基色が黄色く、ブルーのスポットが入ります。顔はアカンシニュルスなどに似ていて、オルナータ系統とは大部違います。
本種の青は、緑みが全くない青で、「スカイブルーのトゲオアガマ」といった感じです。
マクファデントゲオアガマML Uromastyx macfadyeni 激レア!5年ほど前に一度だけまとまった数で日本へ輸入されたのみの、希少なトゲオアガマ。だって分布地は内戦まっただ中の無政府国家ソマリア周辺。ソリャ無理。今回は隣国エチオピアから少数のみが輸入されました。
レアなだけでなく非常に美しい本種。体型などはオルナータに似た感じですが、基色はクリーム色がかった黄色で、ブルーのスポットが入ります。成熟個体では顔の周囲や脇腹にも青がのります。本種の青は、緑みが全くない青で、空の青=スカイブルーといった感じです。
入荷個体の中でも際だって色味の強い極美個体をセレクト!惜しいことにオスの後肢の指が一本飛んでいます(過去の傷なので完治済)が、発色や状態の良さは他個体を圧倒していたのでコレに決め。些細なことが気にならない方には超オススメです。
メスは地味ですが、しっかりした状態のサイズ負けしないくらいのものを選抜。
オス  背面 腹部
メス 顔 背面 腹部
マクファデントゲオアガマSM(オス) Uromastyx macfadyeni 激レア!5年ほど前に一度だけまとまった数で日本へ輸入されたのみの、希少なトゲオアガマ。だって分布地は内戦まっただ中の無政府国家ソマリア周辺。ソリャ無理。今回は隣国エチオピアから少数のみが輸入されました。
レアなだけでなく非常に美しい本種。体型などはオルナータに似た感じですが、基色はクリーム色がかった黄色で、ブルーのスポットが入ります。成熟個体では顔の周囲や脇腹にも青がのります。本種の青は、緑みが全くない青で、空の青=スカイブルーといった感じです。
ようやく性別の分かる程度の若々しくフレッシュなヤングオス。クリーム色とスカイブルーのスポットがミッシリ入った美個体。まだ若いため、これからどんどん青がのってきて鮮やかになっていくでしょう。既にチラホラ片鱗が出ている有望個体です。チビサイズから丁寧に飼い込みたいという方にはうってつけ。
 背面 腹部
マクファデントゲオアガマPr Uromastyx macfadyeni 激レア!8年ほど前と2〜3年前の二度だけ(しかも後者は極少数)まとまった数で日本へ輸入されたことがあるのみの、希少なトゲオアガマ。分布地は内戦まっただ中の無政府国家ソマリア周辺なので、ソリャ無理です。これは2年以上国内で飼い込まれた、しかも極美個体のペアです!
レアなだけでなく非常に美しい本種。体型などはオルナータに似た感じですが、基色はクリーム色がかった黄色で、ブルーのスポットと黄緑色に彩られます。成熟個体では顔の周囲や脇腹にも青がのります。本種の青部分は、緑みが全くない青で、空の青=スカイブルーといった感じです。
尾のトゲの出方は鋭く長く、パステル調の色彩と相まって大変エレガントな印象。
オスに比べてメスは地味ですが、クリームイエローベースで、控えめなブルースポットが散る様は、非常に上品な感じです。CBが育ったみたいにツヤツヤですね!勿論、状態良好です。
オス  背面
メス  背面
トーマストゲオアガマCB Uromastyx thomasi ドイツCB!
来ちゃいました、当店にも。数年前の衝撃的な初来日が忘れられない、トゲオアガマ界の最高峰の1つ。ピッカピカでプリップリのドイツCBです。
唯一の砂丘性トゲオアガマで、スタイルも行動も独特で非常に興味深いです。そのスベスベさらさらの皮膚感は、プックリした胴と相まって大福餅のよう。小顔で胴太、そして何よりウチワサボテンのような丸く平たい尾は本種最大の特徴です。縁はぎざぎざで、この辺りはちゃんとトゲオアガマしてます(笑)
色調は多彩で、成体ではメロンシロップのような濃い黄緑からスカイブルーまで個体によって様々な発色を見せます。この個体は模様も濃く、将来の発色が楽しみ
オモチャのようなぱたぱたした動きと、休むときのゼンマイが切れたようなパッタリ感は狙ってやっているようで大変微笑ましいです。
さすがCBで、状態も抜群!餌食い最高です。
頭部 背部
トーマストゲオアガマCB Uromastyx thomasi 衝撃的な初来日が忘れられない、トゲオアガマ界の最高峰の1つ。ピッカピカでプリップリのCBです。
唯一の砂丘性トゲオアガマで、スタイルも行動も独特で非常に興味深いです。
そのスベスベさらさらの皮膚感は、プックリした胴と相まって大福餅のよう。小顔で胴太、そして何よりウチワサボテンのような丸く平たい尾は本種最大の特徴です。縁はぎざぎざで、この辺りはちゃんとトゲオアガマしてます(笑)
色調は多彩で、成体ではメロンシロップのような濃い黄緑からスカイブルーまで個体によって様々な発色を見せます。この個体は模様も濃く、将来の発色が楽しみ!
オモチャのようなぱたぱたした動きと、休むときのゼンマイが切れたようなパッタリ感は狙ってやっているようで大変微笑ましいです。
頭部  画像

トーマストゲオアガマCB Uromastyx thomasi メチャ可愛いドイツCB!
数年前の衝撃的な初来日が忘れられない、トゲオアガマ界の最高峰の1つ。ピッカピカでプリップリのCBです。
唯一の砂丘性トゲオアガマで、スタイルも行動も独特で非常に興味深いです。
そのスベスベさらさらの皮膚感は、
プックリした胴と相まっ て大福餅のよう。小顔で胴太、そして何よりウチワサボテンのような丸く平たい尾は本種最大の特徴です。縁はぎざぎざで、この辺りはちゃんとトゲオアガマしてます(笑)
色調は多彩で、成体ではメロンシロップのような濃い黄緑からスカイブルーまで個体によって様々な発色を見せます。この個体は模様も濃く、将 来の発色が楽しみ!
オモチャのようなぱたぱたした動きと、休むときのゼンマイが切れたようなパッタリ感は狙ってやっているようで大変微笑ましいです。
さすがCBで、状態も抜群!餌食い最高です。小松菜やモロヘイヤなどの葉野菜に突進してバリバリ食べています。
頭部 背部
ベルバタフライアガマL Leiolepis belliana デカい!!
中国便などで来るヤングサイズではなく、重量感たっぷりのアダルトサイズ。脇腹を羽のように広げる様は当に蝶のよう。目は赤く、迫力が違います。トゲオアガマ類と同様草を中心に食べます。
ペアOK
リーブバタフライアガマ Leiolepis reevesii 極美!バタフライアガマの類の中でも極めて鮮やかな本種。成熟したオスは濃い蛍光オレンジが顔や背、脇腹にベッタリ乗ってきます。素晴らしく発色したアダルトサイズ。ボリュームも満点です。顔つきは意外と悪い面してます(笑)。
リーブバタフライアガマ Leiolepis reevesii 極美!バタフライアガマの類の中でも極めて鮮やかな本種。成熟したオスは濃い蛍光オレンジが顔や背、脇腹にベッタリ乗ってきます。素晴らしく発色したアダルトサイズ。ボリュームも満点です。顔つきは意外と悪い面してます(笑)。
ベトナムバタフライアガマ Leiolepis guttata 美&珍!大型のベルでもなく、赤い網目模様のリーブスでもない第三のバタフライアガマ。ベタ塗りの鮮やかさがあるベルやリーブスとは違い、パステル調の色合いを持つ美種です。
黄色みの強い頭部背は淡いクリーム色やピンクのグラデーションサイドは濃い紺色のゼブラ模様。脇腹から腿にかけてはオレンジという美麗さ。発情すると、これに水色や薄いグリーンも加わります。メスは他種のそれ同様、やや地味。
ロイヤルバタフライアガマ(ベトナムバタフライアガマXL) Leiolepis guttata 美&珍&デカ!
一番「バタフライ」なベルでもなく、赤い網目模様のリーブスでもないベトナム産のバタフライアガマ。ベタ塗りの鮮やかさがあるベルやリーブスとは違い、パステル調の色合いを持つ美種です。
それにも増して、今回の個体はデカイ!なんと全長60cm前後もある、超大型個体です。シッパーが思わず「ロイヤル」と名付けてしまったのも頷けます。大型個体は滅多に捕獲できず、かつ食用として非常に需要が高いため(めちゃウマイらしいです)ペット市場にはなかなか乗りません。
背は淡いクリーム色や濃いピンクのグラデーション、頭部からサイドに連なる濃い紺色と水色のゼブラ模様が派手すぎます。発情すると、これに水色や薄いグリーン、オレンジなども加わって更に豪華絢爛な姿になります。
大型個体でしっかりしている故か、バタフライアガマ特有の弱々しさもなく、ずっしり重みがあります。
オス単品のみ。
アカオビバタフライアガマ Leiolepis rubritaeniata 珍!タイの西部に分布する、やや小型のバタフライアガマ。赤い網目模様のリーブスバタフライアガマの亜種とされることもあります。本種は背の網目模様は成長に連れて濃くなるものの、赤ではなく地色のベージュが網目模様を形成する感じ。その代わりに、脇腹の部分に赤と黒の帯模様が入ります。メスは脇腹が無斑でストライプ模様。
今回、非常に状態の良い若いペア。バタフライアガマにありがちな、どんどん痩せていくようなことはなく、餌食いも非常に良好!