・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            


イグアナ科
アガマ科
カメレオン科
スキンク科
カナヘビ科・テユー科
アンギストカゲ科・ヨロイトカゲ科
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科
オオトカゲ科
ヤモリ科

ミミズトカゲ亜目





過去売り切れたヤモリ科・ヒレアシトカゲ科トカゲのリスト

ヤモリ科(ヤモリ亜科/コバンヤモリ類、ナキヤモリ類、フトユビヤモリ類など)                        >
Name Scientific name Comment
ニホンヤモリ(対馬産) Gekko japonicus 国内に広く分布する代表的な国産ヤモリ。日本の家守として古くから親しまれていますが、実は大陸からの移入個体らしいです。まあ、「外来生物」の判断基準なんて究極そんなものです。
それは置くとして、対馬の生物は本土産の同種に比べて別種までは行かないものの、有る程度異なる外観を持っています(ニホンアマガエルなどが有名)。ニホンヤモリでもそれは言えるようで、本州などのものと比べてちょっと大柄で首周りが太い気がします。どっちかと言えばタワヤモリのような外観と言えば良いかな。
ミナミヤモリ(沖縄本島産) Gekko hokouensis 南西諸島はもちろん、東アジアに広く分布するハウスゲッコウ。今回のは歴とした国内、沖縄本島産(笑)。島毎に微妙に感じが違うという人もあるので、産地別にコレクションも面白いかも。
オキナワヤモリ(伊平屋島産) Gekko sp レア!クメヤモリとも呼ばれる大型の未記載国産種。久米島と伊平屋島、沖縄本島の一部にしか分布しておらず、地域的に見るとかなりの希少種です。しかも森林棲で人影に敏感とあって、見かける機会は多くありません。
ミナミヤモリよりも一回り大柄で、ぞろっと長い感じ。口回りから喉元は黄色みが強いものが多いです。腹部から喉の下はごま模様で、無斑のミナミヤモリとは明瞭に異なります。
国産のヤモリ類も奥が深いです。
ペアOK
オキナワヤモリ(伊平屋島産) Gekko sp レア!クメヤモリとも呼ばれる大型の未記載国産種。久米島と伊平屋島、沖縄本島の一部にしか分布しておらず、地域的に見るとかなりの希少種です。しかも森林棲で人影に敏感とあって、見かける機会は多くありません。
ミナミヤモリよりも一回り大柄で、ぞろっと長い感じ。口回りから喉元は黄色みが強いものが多いです。腹部から喉の下はごま模様で、無斑のミナミヤモリとは明瞭に異なります。
国産のヤモリ類も奥が深いですね。
残り小さめサイズ
ヨナグニヤモリCB Gekko sp 珍。与那国島に産するのはミナミヤモリですが、もう一種、内陸部に生息する大型で吻端部が長い(参考:過去入荷親個体)隠蔽種がいます(ちょうど、久米島におけるオキナワヤモリとミナミヤモリのような関係)。尾の鱗や背の粒状鱗の配置など、明らかに異なる点も多々。今回は、こだわるブリーダーが上記の事柄を元に、同産地のミナミヤモリとは分けてとった「ヨナグニヤモリ」同士のCB。
現状ではまだ種分割はされていませんが、タカラヤモリやコダカラヤモリなどのように、今後研究が進めば記載されていくことと思います。
ヨナグニヤモリ Gekko sp 珍。与那国島に産するのはミナミヤモリですが、もう一種、内陸部に生息する大型で吻端部が長い隠蔽種がいます(ちょうど、久米島におけるオキナワヤモリとミナミヤモリのような関係)。尾の鱗や背の粒状鱗の配置など、明らかに異なる点も多々。
現状ではまだ種分割はされていませんが、タカラヤモリやコダカラヤモリなどのように、今後研究が進めば記載されていくことと思います。
メス1匹のみ入荷。
ヨナグニヤモリ Gekko sp 珍。与那国島に産するのはミナミヤモリですが、それとは別に内陸部に生息する大型で吻端部が長い隠蔽種がいます(ちょうど、久米島におけるオキナワヤモリとミナミヤモリのような関係)。尾の鱗や背の粒状鱗の配置など、明らかに異なる点も多々。
現状ではまだ種分割はされていませんが、タカラヤモリやコダカラヤモリなどのように、今後研究が進めば分割・記載されていくことと思います。
ペアOK!
ヤクヤモリ(屋久島産) Gekko yakuensis 個人的には最も格好良い国産ヤモリの気がする、森林棲ヤモリです。国産種では第二位(一位のミナミトリシマヤモリは入手はまず無理)の大きさを誇る、ボリューム溢れる種です。
屋久島=縄文杉のイメージがあるせいか、この種にも何だか太古の雰囲気を感じてしまいます。四肢の先端や口周りなど、複雑な斑紋が表れ、非常に綺麗。
商業流通が殆どなく分布も限られているため、入手はかなり難しいです。
ペア有り。
ニシヤモリ Gekko sp 珍。九州の西部にのみ分布する、ミナミヤモリ型隠蔽種。未だ学名は付けられていませんが、別種なのは確実。
…と言うか、見た目からしてミナミとは全く違います。顆粒状の鱗が背にビッシリ並んで、胴や頭部は幅広。なんだかタマキカベヤモリなどのウォールゲッコーを思わせるゴツゴツ感です。色味はややイエローグレーが強く、腹部や顎下は真っ黄色のツートンカラー。
商業流通が殆どなく分布も限られているため、入手はかなり難しいです。
ペア有り。
ニシヤモリ Gekko sp 珍。九州の西部にのみ分布する、ミナミヤモリ型隠蔽種。未だ学名は付けられていませんが、別種なのは確実。
…と言うか、見た目からしてミナミとは全く違います。顆粒状の鱗が背にビッシリ並んで、胴や頭部は幅広。なんだかタマキカベヤモリなどのウォールゲッコーを思わせるゴツゴツ感です。色味はややイエローグレーが強く、腹部や顎下は真っ黄色のツートンカラー。
商業流通が殆どなく分布も限られているため、入手はかなり難しいです。
残りメスのみ。
タワヤモリ Gekko tawaensis 珍。瀬戸内海沿岸部を中心に分布する国産ヤモリ。中部以東には分布していません。のみならず、ニホンヤモリと違って灯火にやってこないので、捕獲や発見は極めて困難。
実は真の意味で純国産のヤモリは本種で、ニホンヤモリは大陸よりの移入種らしいです。
個人的に実物は初めて見ましたが、一般に言われるように背の鱗がニホンヤモリと違って云々…以前に、見た目からして明らかに違います。そして意外とデカイ
国産ヤモリコレクターには見逃せない逸品です。1ペアのみ。
タワヤモリ Gekko tawaensis 珍。瀬戸内海沿岸部を中心に分布する国産ヤモリ。中部以東には分布していません。のみならず、ニホンヤモリと違って灯火にやってこないので、捕獲や発見は極めて困難。
実は真の意味で純国産のヤモリは本種で、ニホンヤモリは大陸よりの移入種らしいです。
一般に言われるように背の鱗がニホンヤモリと違って云々…以前に、実見すると見た目からして明らかに違うのが分かります。そして意外とデカイ
国産ヤモリコレクターには見逃せない逸品です。
ペアOK!
タカラヤモリ Gekko shibatai 商業流通が殆どなく分布も限られているため、国産ヤモリを集めていくと、この辺りでつまづき始めます。
ミナミヤモリの隠蔽種でしたが、頭胴長が大きいことや口周りが黄色いことなどで見分けは容易。学名も付けられ、正式に独立種となりました。ババイヤモリっぽくて、飼い込むと非常に見応えがあります。
ちなみに、小宝島の個体群は更に別種のアマミヤモリとなりました。
ペア有り。
タカラヤモリ(宝島産) Gekko shibatai 商業流通が殆どなく分布も限られているため、国産ヤモリを集めていくと、この辺りでつまづきます。
ミナミヤモリの隠蔽種でしたが、頭胴長が大きいことや口周りが黄色いことなどで見分けは容易。学名も付けられ、正式に独立種となりました。ババイヤモリっぽくて、飼い込むと非常に見応えがあります。
ちなみに、小宝島の個体群は更に別種のアマミヤモリとなりました。
ペア有り。
アマミヤモリ Gekko vertebralis 珍。隠蔽種の多い南西諸島のヤモリですが、この「タカラヤモリ型隠蔽種」だった種もその一つ。学名が付けられ、正式に独立種となりました。
奄美大島とトカラ列島の小宝島にのみ分布し、同型の他種より大きくなると言います。背の模様や感じもかなり独特
昨年はCBが入荷しましたが、今回はワイルドです。
アマミヤモリ(奄美大島産) Gekko vertebralis 珍。隠蔽種の多い南西諸島のヤモリですが、この「タカラヤモリ型隠蔽種」だった種もその一つ。学名が付けられ、正式に独立種となりました。
奄美大島とトカラ列島の小宝島にのみ分布し、同型の他種より大きくなると言います。背の模様や感じもかなり独特。夜間には口周りが黄色くなります。ペアOK。
アマミヤモリ(奄美大島産) Gekko vertebralis 珍。隠蔽種の多い南西諸島のヤモリですが、この「タカラヤモリ型隠蔽種」だった種もその一つ。学名が付けられ、正式に独立種となりました。
奄美大島とトカラ列島の小宝島にのみ分布し、同型の他種より大きくなると言います。背の模様や質感もかなり独特。夜間には口周りが黄色くなります。
今回の個体は奄美大島産。細かな話ですが、同じアマミヤモリでも奄美大島や徳之島の個体群と小宝島などトカラ列島の個体群ではタイプが異なります。まだまだ細分化できそうですね。

※説明表示
アマミヤモリCB Gekko vertebralis 珍。隠蔽種の多い南西諸島のヤモリですが、この「タカラヤモリ型隠蔽種」だった種もその一つ。学名が付けられ、正式に独立種となりました。
奄美大島とトカラ列島の小宝島にのみ分布し、同型の他種より大きくなると言います。
なんと国内CB。こんな小さな島に住む隠蔽種まできちんと血統を守って殖やそうという姿勢は素晴らしい。
頭部は薄黄色で、背にも特有の斑紋が入ります。
チュウカヤモリ Gekko chinensis 商業流通が殆どない中国産の家ヤモリ。和名も学名も大まかなため、そこいらにゴロゴロしてそうな印象を与えますが、原産地中国では森林のかなり奥に行かないとなかなか見つけられないプチレア種なのだそうです。
黄色みがかった地色にオレンジの虹彩、ちょっとゴツゴツ感のある頭部など、細部が日本のコバンヤモリ属とは異なります。国産の島ものなどをコレクションしている人には、同じ感覚で楽しめるためお勧め。
メルヤモリ Gekko melli 珍!
中国の南部にのみ点在分布するコバンヤモリ属(=Gekko属)のレアモン。
一部を除いて色柄に乏しい同属ですが、本種は背に太い波形の暗色バンドが数本並んでおりある種のホソユビヤモリのような雰囲気です。それでいて壁に張り付くので、どうにも不思議な雰囲気。
比較的明るいうちから表に出てきており、性格の暗いシナヤモリなどより図太い感じ。
自然下での情報すら殆ど無い珍しい種ですが、今回サンプル的に1匹のみ輸入されてきました。
トッケイヤモリ Gecko gekko 水色の体色にオレンジのスポットが並ぶ有る意味エグイ大型ヤモリです。言わずと知れた壁チョロの王様!ただ、あまりに普通種過ぎてか最近あまりショップで見かけない気もします(笑)。減ってるとかそういうのじゃないのでしょうけど。
ガンガン食わせてブリブリの個体を作出しましょう。
トッケイヤモリ Gecko gekko 画像では興奮して黒ずんでますが、水色の体色にオレンジのスポットが並ぶ有る意味エグイ大型ヤモリです。言わずと知れた壁チョロの王様!
ガンガン食わせてブリブリの個体を作出しましょう。
トッケイヤモリCB Gecko gekko ファーミングCB!ベビーサイズのトッケイは非常に珍しいです。
色合いもくっきりとしており、レッドオレンジのファインスポットがメチャ綺麗。性格以外は最高の(苦笑)ヤモリなだけに、このサイズから慣らせば最高のペットゲッコウになるか!?
頭でっかちで非常に可愛いです。
トッケイヤモリCB Gecko gekko インドネシア産ワイルドではありません。国内繁殖飼い込み個体です。
色合いもくっきりとしており、レッドオレンジのファインスポットがメチャ綺麗。こうしてみると、つくづく良いヤモリですね。性格以外は(苦笑)。
飼い込みなので、プラケースの中でも鳴きます(笑)。
トッケイヤモリ(ベビー) Gecko.gekko ベビーサイズのトッケイは何気に珍しいです。
画像では緊張してやや暗くなっていますが、機嫌が良いときの色合いは更にくっきりと綺麗。性格以外は最高の(苦笑)ヤモリなだけに、このサイズから慣らせば最高のペットゲッコウになるか!?
頭でっかちで非常に可愛いです。
トッケイヤモリ(ベトナム産) Gecko gekko 言わずと知れた壁チョロの王様!水色の体色に暖色のスポットが並ぶ、有る意味エグイ大型ヤモリです。あまりに普通種過ぎてか最近あまりショップで見かけない気もします(笑)。
いつものインドネシア産ではなく、大陸ベトナム産の個体群。そのせいか、どの個体もスポットの赤みが強く数も多い傾向があります。そう言えば、やはり大陸部のマレーシア産の個体は赤みが強いという噂もいつか聞いたような聞かないような…。
頑張って個体毎にアップしてみましたので、お好みの個体を選んでください。ガンガン食わせてブリブリの個体を作出しましょう。
※地色の濃淡(黒灰色から水色)はその時々で変化するので、どれも同様に明るくも濃くもなります。
個体A 画像2 総排泄口
個体B 画像2 総排泄口
個体C 画像2 総排泄口
個体D 画像2 総排泄口
個体E 画像2 総排泄口
個体F 画像2 総排泄口
個体G 画像2 総排泄口
個体H 画像2 総排泄口
個体I 画像2 総排泄口
チュウゴクトッケイ Gecko gekko spp 長期飼い込み個体。
知る人ぞ知る、少し昔に数回のみ流通したことのある中国産のトッケイ。分布の広いトッケイは地域によって体色などに差がありますが、この中国中北部産のトッケイは、インドネシアやマレーシアのものと違って地色が黄緑がかった灰色斑紋も黒みが強く、全体的にモノトーンです。体型も、通常のトッケイより細身(この個体は飼い込みなのでブリブリしていますが、それでもスレンダー)。
流通が途絶えてから個人的に熱望していましたが、入荷は止まったままでした。今回、一匹だけ飼い込み個体が入荷。
メス
トッケイヤモリ(グリーン/リデュース) Gecko gekko 長期飼い込み個体。
一時流通のあった「カラードトッケイ」。捕獲された種親個体が出尽くしたのか、最近ではまた見なくなりました。
これは基色がグリーングレーのリデュースパターン。赤い斑紋は殆ど目立たなくなっており、辛うじて頭部などに薄く山吹色の斑点が見える程度。画像ではちょっと興奮して色がくすんでいますが、機嫌が良いときはもっと彩度の高いペパーミントグリーンっぽい色になります。
勿論、基本はトッケイなのでメチャ丈夫。メス。
トッケイヤモリ(ホワイトマーブル/キャリコ) Gecko gekko 長期飼い込み個体。
一時流通のあった「カラードトッケイ」。捕獲された種親個体が出尽くしたのか、最近ではまた見なくなりました。
これは白・黒・オレンジのマーブルが入り乱れたキャリコ。体色だけでなく、虹彩も真っ黒で、トッケイ特有の魔物的な怪しさは無く、可愛らしい表情に。でも性格はトッケイ(笑)。
ちょっと指先が飛んでいる箇所がありますが、張り付く能力などに何ら支障はありません。メス。
トッケイヤモリ(ブラック/キャリコ) Gecko gekko 長期飼い込み個体。
一時流通のあった「カラードトッケイ」。捕獲された種親個体が出尽くしたのか、最近ではまた見なくなりました。
これは同じキャリコでも、ほぼ全身に黒部分が回ったブラックキャリコ。白の部分はまばらにスポット状に散る程度。腹部を見るとキャリコの一種であることが分かります。虹彩はマーブルキャリコ同様に真っ黒なので、愛嬌有り。
勿論、基本はトッケイなのでメチャ丈夫。メス。
トッケイヤモリ(ブルーブラック/アネリズリスティック) Gecko gekko 長期飼い込み個体。
一時流通のあった「カラードトッケイ」。捕獲された種親個体が出尽くしたのか、最近ではまた見なくなりました。
これは黄や赤の色素が飛んだアネリズリスティック。ブラックキャリコと似ていますが、地色は黒一色ではなく黒みの強いダークブルーで、夜間や機嫌の良いときはより明るいブルーグレーになります。キャリコではないため、虹彩はグレーで、猫目
勿論、基本はトッケイなのでメチャ丈夫。メス。
トッケイヤモリ(グリーン) Gecko gekko 最近ポツリポツリと流通が増えてきた「カラードトッケイ」。アネリ(ブルー)だのメラニン(ブラック)だのリューシ(ホワイト)だの様々有りますが、今回のはグリーングレー一色のパターンレス。画像ではちょっと興奮して色がくすんでいますが、機嫌が良いときはもっと彩度の高いペパーミントグリーンっぽい色になります。
勿論、基本はトッケイなのでメチャ丈夫。ちょっとだけ再生尾。メス。
ヤシヤモリ Gecko vittata やや細身の中型カベ系ヤモリ。淡い色彩に、ホワイトラインが特徴。
地域によって色彩に差があり、今回入荷した個体は体色が淡く、ラインも細めです。頭部の感じは何となくクレステッドゲッコウを彷彿させます(ちょっと言い過ぎか)。スレンダーですが丈夫です。
ヤシヤモリ Gecko vittata やや細身の中型カベ系ヤモリ。淡い色彩に、くっきりしたホワイトラインが特徴。よく見れば顔つきはクレステッドゲッコウに似ています。細身ですが丈夫なヤモリです。
ヤシヤモリ Gecko vittata やや細身の中型カベ系ヤモリ。淡い色彩に、ホワイトラインが特徴。
地域によって色彩に差があり、今回入荷した個体はグレー地で体色が淡く、ラインも細めです。頭部の感じはクレステッドゲッコウを彷彿させます(ちょっと言い過ぎかも)。ラインのタイプと頭もちょっと変わった感じ。
ヤシヤモリCB Gecko vittata CBはレア!ワイルドはやや見慣れた感もある種ですが、ピカピカのベビーを見ると何となく高級感が…(笑)
やや細身の中型カベ系ヤモリ。淡い色彩に、くっきりしたホワイトラインが特徴です。地域によって色彩に差があり、今回の個体は最もポピュラーなラインがはっきりしたタイプ。
バナナヤモリ Gecko ulikovskii ゴールデンゲッコウとも。機嫌の良いときは非常に美しい明るいバナナ色になります。機嫌が悪いと腐ったバナナ色(笑)。安価ですが飼って面白い綺麗な種。
色味が濃く、中型で飼いやすい良いヤモリです。
バナナヤモリ Gecko ulikovskii ゴールデンゲッコウとも。機嫌の良いときは非常に美しい明るいバナナ色になります。機嫌が悪いと腐ったバナナ色(笑)。安価ですが飼って面白い綺麗な種。
色味が濃く、中型で飼いやすい良いヤモリです。
ちなみに写真では手乗りになっていますが、匠の技です(笑)。そこまでするのはお勧めしません。
スミスヤモリ Gecko smithi グリーンアイゲッコウの英名の通り、翡翠をはめ込んだようなブロンズグリーンの目が特徴。
がたいの良いマレーシアなど大陸の産ではなく、「ステンサーゲッコウ」とも呼ばれるインドネシア産の方。長さではトッケイに勝るとも劣らない大型種。
スミスヤモリ(マレーシア産) Gecko smithi インドネシア便で来る「ステンサーゲッコウ」タイプではない大陸産のグリーンアイゲッコウ。実はかなりレアです。
頭部に模様が入るのと、色調が濃くモスグリーンなのでかなり異なった印象。今回のは腹部の黄色が強く、少し変わった感じ。
翡翠をはめ込んだような深いグリーンの目が特徴。食い込ませるとブリブリの格好良い大型ヤモリになります。
シャムグリーンアイゲッコーCB L Gekko siamensis ドイツハムショー便
グリーンアイゲッコーの英名を持つヤモリは3〜4種ほどいますが、通常はマレーシアなどのスミスヤモリのこと。今回入荷の個体は、タイにほぼ固有分布するシアメンシス種です。ワイルドでも流通の機会は非常に少ない種ですが、さすがのCB、しかも飼い込みアダルトです。
スミスヤモリより明るく柔らかな色調で、頭部にはY字型の模様がありません。虹彩はこの名を持つ近縁種達と同様、ブロンズグリーンで綺麗です。
トッケイと並んで大型になるヤモリで、既にアダルトサイズまでブリブリに仕上げられた個体なので大変迫力があります。
性質はトッケイ達ほど激しくなく、直接つかまれるまでは特に怒ったりもしません。オスの方はそれでも持たれれば口くらい開けますが、メスは今のところそうしたそぶりさえ見せない従順ぶり。筋力があるので潜在的な瞬発力はありますが、それなりに人慣れしているのでダッシュの心配も少なく安心です。
オス 画像2
メス 画像2
シャムヒスイメヤモリCB Gekko siamensis ドイツハムショー便
レア!シャムグリーンアイゲッコー。スミスヤモリを明るく上品にしたような銘ヤモリです。
ピカピカのCBSサイズ達。
画像
テイラーヤモリCB Gecko taylori タイ産グリーンアイゲッコウ。スミスヤモリとよく似ており、やはり透明感ある明るいグリーンの目をしています。CBベビー。
ココナッツゲッコー Gecko cf monachus フィリピン産。いかにも適当なインボイスで入荷しましたが、おそらくフタホシヤモリだと思います。
中型のGecko属で、ビブロンゲッコーのような細かなトゲ状突起が厳つい感じ。
ペアOk
フタホシヤモリ Gecko monachus 中型のGecko属で、名の通り背に2列の黒斑が並びます。スレンダーですが、飼い込むと結構迫力出てきます。
サンドストーンゲッコー Gekko petricolus 珍。マーブルゲッコウとも。ウチワヤモリなどを思わせるちょっと細長い体型や、長い鼻先は一般的なGekko属とはちょっと違って見えます。樹上性で、カベよりも枝によくとまっています。プリンと良く太った個体達。意外とボリューム大で、バナナヤモリやヤシヤモリなどの大きめヤモリくらいあります。
メルヤモリ Gekko melli 珍!
中国の南部にのみ点在分布するコバンヤモリ属(=Gekko属)のレアモン。
一部を除いて色柄に乏しい同属ですが、本種は背に太い波形の暗色バンドが数本並んでおりある種のホソユビヤモリのような雰囲気です。それでいて壁に張り付くので、どうにも不思議な雰囲気。
比較的明るいうちから表に出てきており、性格の暗いシナヤモリなどより図太い感じ。
自然下での情報すら殆ど無い珍しい種です。ペアで入荷!
メルヤモリ Gekko melli 珍!
中国の南部にのみ点在分布するコバンヤモリ属(=Gekko属)のレアモン。
一部を除いて色柄に乏しい同属ですが、本種は
背に太い波形の暗色バンドが数本並んでおりある種のホソユビヤモリのような雰囲気です。それでいて壁に張り付くので、どうにも不思議な雰囲気。
比較的明るいうちから表に出てきており、性格の暗いシナヤモリなどより図太い感じ。
ヤングサイズ1匹のみ入荷。
タシロヤモリPr Hemidactylus bowringii 実は激レア!文献上は南西諸島全域となっていますが、実のところは奄美大島以外からはまず見つかっていないカベチョロ系です。国産のヤモリの中では一二を争う狭域分布種と思います。
ヘミダクティルス属というせいもありますが、他の多くの国産種と容貌はだいぶ異なっておりさらっとした皮膚感に細かな斑紋
国産ヤモリマニアには避けて通れぬ入手難種です。
レシュノーナキヤモリCB Hemidactylus leschenaultii EUCB。全長15cmを超える大型の激レアヘミダクティルス。
まだ若い個体ですがそれでも既に体格はかなりがっしりしてきており、仕上がりに期待が持てます。背部に倉掛状の模様が連なり、ネコツメヤモリやイシヤモリの一種のよう。明色時ではベースがライトグレーに、暗色時ではライトベージュになります。かぎ爪は鋭く、尾の部分のトゲも結構な迫力。
分布域がインドなどの生物流通に厳しい国が中心なので、流通は殆どありません。ペア有り。
ルケナキヤモリ Hemidactylus luqueorum ドイツハムショー便。珍!今回、かなり行くところまで行っちゃっているヤモラーブリーダーがオマーンで採集してきたワイルドヘミダク達が、サンプル的に1匹ずつ入荷しました。この国の生物自体流通することが殆ど無いため、珍しさはマックス。ヤモリコレクターはこういう散発的な入荷をお見逃し無く。
ザラザラした鱗にむっちりと太めで節くれ立った尾、暗色の不規則なバンド模様がなかなかに美しい中型種です。マークドランドゲッコーとかその辺りにも似た感じ。
メスと思われます。
ハジャールナキヤモリ Hemidactylus hajarensis ドイツハムショー便。珍!今回、かなり行くところまで行っちゃっているヤモラーブリーダーがオマーンで採集してきたワイルドヘミダク達が、サンプル的に1匹ずつ入荷しました。この国の生物自体流通することが殆ど無いため、珍しさはマックス。ヤモリコレクターはこういう散発的な入荷をお見逃し無く。
オマーン南部のハジャール山に分布する珍しいヘミダク。今回入荷の3種の中では尾のトゲが最も目立ち、細いコーン状のものが側面にも並びます。体色は特に目立った面が無く、細く不明瞭なバンドが並ぶ程度。
オス
マツリナキヤモリ Hemidactylus festivus ドイツハムショー便。珍!今回、かなり行くところまで行っちゃっているヤモラーブリーダーがオマーンで採集してきたワイルドヘミダク達が、サンプル的に1匹ずつ入荷しました。この国の生物自体流通することが殆ど無いため、珍しさはマックス。ヤモリコレクターはこういう散発的な入荷をお見逃し無く。
マツリの名は種小名のfestivus(=喜ぶ、祭る)より。これは本種の際だって明るい体色から来ており、明色時でも暗色時でも、透明感のあるピンクがかったクリーム色をしているため。頭部は三角形に近く、目が大きくよく目立ちます。今回入荷のオマーン産ナキヤモリの中では、最もよく目立つ色彩をしています。
メスと思われます。
ヒョウモンナキヤモリCBPr Hemidactylus maculatus ドイツハムショー便。インド産の激レア大型ヤモリ!
過去、リアルエステイト社の「ヤモリの本」に一度だけ登場し、そのインパクトの強さから当時使われていた「ヒョウモンカベヤモリ」の名を覚えている方もいるのでは?
ヘミダクティルスの中でも最大級の大型ヤモリ。ヘミダクと聞いてイメージするちょっと安っぽい印象を吹き飛ばすほどのゴージャスさです。太くて大柄な体躯は相当な迫力。鱗もギザギザで迫力大
今回の個体はそろそろ仕上がり始めたアダルトで、既に18cmオーバー
色彩はカーキ色とベージュのバンドに黒いスポットが散る美しい柄。
ヒョウモンカベヤモリ
(ヒョウモンナキヤモリ)CB
Hemidactylus maculatus EUCB。インド産の激レアヤモリ!
カベヤモリと付いていますが、ナキヤモリの仲間。過去、リアルエステイト社の「ヤモリの本」に一度だけ登場し、そのインパクトの強さから当時使われていた名を使用しました。
ヘミダクティルスの中でも最大級の大型ヤモリ。ヘミダクと聞いてイメージするちょっと安っぽい印象を吹き飛ばすほどのゴージャスさです。太くて大柄な体躯は相当な迫力。手との比較(筒の奥にいるので、遠近法を考慮してみてもこのサイズ!)。
色彩はカーキ色とベージュのバンドに黒いスポットが散る美しい柄。ペア有り。
プラシャードナキヤモリCB Hemidactylus prashadi EUCB。インド産の激レアヤモリ!
おそらく日本初入荷。かなりの大型ヘミダクティルスです。
セイシェルブロンズゲッコーを思わせる明るいイエローに白っぽい不規則な水玉模様。飼い込むほどに美しさが増していっています。Lサイズのコオロギなどをバクバク食べる丈夫な種です。
オス
プラシャードナキヤモリCB Hemidactylus prashadi ドイツハムショー便…ではなく、当店CB!店内在庫のアダルトペアが交尾&産卵し、孵化に至りました。既に1クラッチ目は体格しっかりしてきたので販売開始。
アダルトに増して鮮やかな斑紋!紫がかったブラックの地色に、クリームイエローのスポットがくっきり出ています。これは綺麗!アダルトでは地色が明るいイエローに、水玉部分が白になっていきます。
しかもあのヒョウモンナキヤモリを凌ぐともされる大型化をみせる見応えのある種で、飼い込んでいく楽しみもあり。大型種だけ合ってベビーでもかなりの良いサイズ!サブアダルトのタイガーゲッコーくらいはあります。
アリヅカナキヤモリCB Hemidactylus triedrus 昔で言うダコタカベヤモリ。正しくはカベヤモリ属ではありませんが、過去流通名のインパクトが大きいので併記しておきます。
インドに生息する美しいウォールゲッコウです。カベチョロ系ではあるものの、あまり壁にベッタリ張り付かずに木の上などで構えていることが多いです。
トゲトゲで見応えのある外観幅広の頭部が魅力の、鑑賞価値の高い良いヤモリ。でも入荷量が非常に少ないのが残念。
アリヅカナキヤモリCB Hemidactylus triedrus 珍!昔で言うダコタカベヤモリ。正しくはカベヤモリ属ではありませんが、過去流通名のインパクトが大きいので併記しておきます。
インドに生息する美しいウォールゲッコウです。カベチョロ系ではあるものの、あまり壁にベッタリ張り付かずに岩や木の上などで構えていることが多いです。
トゲトゲで見応えのある外観幅広の頭部、美しい斑紋が魅力の、鑑賞価値の高い良いヤモリ。でも入荷量が非常に少ないのが残念。暗色時はチョコレートブラウンで、これもまた綺麗。
今回は存分に食い込んだ飼い込みのメス!
アリヅカナキヤモリCB Hemidactylus triedrus ポモナスーパーショー便。
昔で言うダコタカベヤモリ。正しくはカベヤモリ属ではありませんが、過去流通名のインパクトが大きいので併記しておきます。
インドに生息する美しいウォールゲッコウです。カベチョロ系ではあるものの、あまり壁にベッタリ張り付かずに木の上などで構えていることが多いです。
美しい暗色のバンド模様にトゲトゲで見応えのある外観、幅広の頭部が魅力の、鑑賞価値の高い良いヤモリ。
アンセクシュアルのベビーサイズ。
アリヅカナキヤモリCB Hemidactylus triedrus CB飼い込み個体
昔で言うダコタカベヤモリ。正しくはカベヤモリ属ではありませんが、響きが良いのでそのまま使われることも。
インドに生息する美しいウォールゲッコウです。カベチョロ系ではあるものの、あまり壁にベッタリ張り付かずに木の上や地表付近で構えていることが多いです。
美しい暗色のバンド模様にトゲトゲで見応えのある外観、幅広の頭部、ボリューム感ある中型サイズなど魅力多数の、鑑賞価値の高いヤモリ。動きもさほど素早くないので扱いやすいです。
画像
ロブスタナキヤモリCB Hemidactylus robustus ドイツハムショー便。かなり行くところまで行っちゃっているヤモラーブリーダーのCB。
中東からアフリカ北部にかけて分布するヘミダクティルスで、ロブスタ(=頑健)という種小名とは裏腹に、ちょっと細面で色合いも透明感のある繊細な小型種。
皮膚感はすべすべした感じで、壁にはわりとしっかり貼り付けるタイプ。比べてみると、この仲間の幅の広さがよく分かりますね。
アンセクシュアルのベビー。
トルコナキヤモリ Hemidactylus turcicus ターキッシュゲッコウ。地中海沿岸部を中心に非常に広範囲に分布する小型の壁チョロヤモリです。
肌がトゲトゲしているので、ちょっと見は壁チョロでなく別なグループのよう。夜間は半透明のオレンジに近い色合いになり、結構綺麗です。
ヤーブリーナキヤモリCB Hemidactylus yerburii ドイツハムショー便。
珍!ヘミダクティルス=ナキヤモリの仲間は非常に種数が多く、生活様式やサイズ、体型なども多種多様でかなりのコレクション性があります。
これはエチオピアなどアフリカ東端部とその対岸のアラビア半島西部に分布する格好良いヘミダク。
ギザギザとキール立った鱗が、ヘミダクと言うよりはバスタルドササクレヤモリのよう。角張った頭や大きめの目などもそれを彷彿させます。
ちなみに、オマーン産個体群とのインフォメ付き。さすがこだわりの欧州ブリーダー(笑)。
1ペアのみ
キバラナキヤモリ Hemidactylus flaviviridis インディアンハウスゲッコウとも。中東産の中型ヘミダクティルスです。軽視されがちですが、じつはどっしりと重量感もある良い感じの壁チョロです。
節のある太い尾は、飼い込むと更に太さが増して意外な迫力。
メルカトールナキヤモリ Hemidactylus mercatorius ヘミダクことナキヤモリの仲間は、世界中に分布していますが種数が多く、コレクションするのもなかなかに面白いです。本種はマダガスカル固有種ではなく、大陸部にもいる小型ナキヤモリ。トゲトゲザラザラして、ブルクスナキヤモリなんかにも近い感じ。
こういった安価な種も、飼い込むと見違えるほどに格好良くなります。餌食いも良く、飼育コストパフォーマンスは悪くないのでは。
ヒラズナキヤモリ Hemidactylus platycephalus やはりアフリカ大陸にも棲息するヘミダク。マダガスカルのナキヤモリの中では最大種で、結構なボリュームがあります。
あまりトゲトゲ感はないですが、名の通り扁平で長い頭と、離れて付いた猫目がちょっと異相です。
アングラータナキヤモリ Hemidactylus angulatus カメルーン産。ブルークナキヤモリの亜種だったものが独立種となりました。トゲトゲのある尾とツブツブした質感の肌がなかなか良い感じ。がっしり太った体格で、かなりの存在感。きちんと飼い込めば、高級ヤモリも顔負けの仕上がりを見せます。これはヘミダクティルス属に共通した特徴。
アングラータナキヤモリCB Hemidactylus angulatus 当店CB。カメルーン産のヘミダクティルスです。アダルトはトゲのある尾とツブツブした質感の肌が魅力的な個体ですが、ベビーはオレンジがかった尾と、胴体の星屑模様が高級感を醸し出しています。
存分に給餌して、がっしりした存在感有る体格を目指しましょう。きちんと飼い込めば、高級ヤモリも顔負けの仕上がりを見せます。これはヘミダクティルス属やパチュダクティルス属に共通した特徴。
ブルークナキヤモリ Hemidactylus brookii ブルークスゲッコウ。トゲトゲのある尾とツブツブした質感の肌がなかなか良い感じのアフリカ産ヤモリ。
実はこの名で輸入されてくるのは大半が別種のアフリカナキヤモリ。本物は意外とレアです。
飼い込むと更に格好良くなります。きちんと飼い込めば、高級ヤモリも顔負けの存在感が出ますよ。これはヘミダクティルス属に共通した特徴。飼育は容易で、乾燥にも強いお勧め種。
ブルークナキヤモリ Hemidactylus brookii ブルークスゲッコー。トゲトゲのある尾とツブツブした質感の肌がなかなか良い感じのアフリカ産ヤモリ。
実はこの名で輸入されてくるのは大半が別種のアフリカナキヤモリ。本物は意外とレアです。
意外とがっしり体型で、きちんと飼い込めば高級ヤモリも顔負けの存在感が出ますよ。これはヘミダクティルス属に共通した特徴。飼育は容易で、乾燥にも強いお勧め種。
ペアOK
アフリカナキヤモリ Hemidactylus mabouia アフリカに広く分布するヘミダクティルス。ブルークスゲッコーの名で輸入されると大概がコレ。本家ブルークに比べ、スレンダーで肌は滑らか。尾には刺状突起があります。中には黒い斑が綺麗に出る個体も。
目の間が離れた独特の顔つきが特徴。非常に適応性が高く、飼育は容易。乾燥にも強いです。
アフリカナキヤモリ Hemidactylus mabouia ブルークスゲッコウの名で輸入されると大概がコレ。本家ブルークに比べ、スレンダーで肌は滑らか。尾には刺状突起があります。
目の間が離れた独特の顔つきが特徴。
世界中に帰化しており非常に適応性が高いこともあり、飼育は容易。乾燥にも強いです。
ホソミヒロオビナキヤモリ Hemidactylus coalescens 何故か東南アジアのホソユビヤモリにそっくりな、バンド柄くっきりの美種。
ヒロオビナキヤモリH.fasciatusとして括られていた一群から離独立した種で、近似種よりも暗色帯が細く、頭幅が狭いスマート体型です。
写真では色柄が幾つかありますが、別種が混じっているとかでは無く、個体差…でもなく、単なる機嫌や明暗による色の変化です。同一個体でも、地色や帯のコントラストなど昼夜でかなり変わります。いずれの場合も、赤い虹彩が良い感じに妖しげですね。
画像 画像 画像
ウロコオナキヤモリ Hemidactylus barbouri 初入荷!非常に珍しい、地表生のヘミダクティルス。壁面に張り付くことすらしません。どう見ても別属でしょ、これは。動きも比較的ゆっくりで、扱いやすいのが嬉しいところ。
今やまず見かけないマークドランドゲッコーを彷彿させる、胴長体型とザラザラした体表。一番の特徴はその尾で、マツカサヤモリのような大きな鱗で覆われています。再生尾でもこの鱗は完全再生するようで、むしろ太くなる再生尾個体の方が格好良いというおかしな一例。完尾はこんなかんじでちょっとスレンダーな印象。久々に良い感じのヤモリニューフェイスです。
ペア取り可能
ウロコオナキヤモリCB Hemidactylus barbouri 激珍!一昨年に一度流通があったきりの地表生ヘミダクティルス。継続的な入荷のない現地ものだったので、流通はもう無いかと諦めかけていましたが、その時入手されたお客様が、何としっかり繁殖まで持っていってくれました。しかもほぼアダルトサイズにまで育て上げてくれたのだから有り難い!ペアも揃いましたので、累代飼育を目指す方にも朗報。
今やまず見かけないマークドランドゲッコーを彷彿させる、胴長体型とザラザラした体表。一番の特徴はその尾で、マツカサヤモリのような大きな鱗で覆われています。動きも比較的ゆっくりで、扱いやすいのが嬉しいところ。
ルスポリナキヤモリCB Hemidactylus ruspolii USACB。激レア!トゲトゲブツブツの体に太い尾のガッチリ系ヘミダク。
ヘミダクティルス(ナキヤモリ)の仲間は非常に外観が多様で、ホオグロヤモリのように典型的なハウスゲッコータイプのカベチョロから、ほぼ地表生で立体活動はしないタイプまで様々。近年の学説ではミズカキヤモリの仲間までこの仲間に含めてしまうことすらあるとか。
本種は三角錐のような棘状の鱗にビッシリ覆われており、スタウトなボディーと非常に太い尾を持つメチャ格好良い種。サイズもなかなかボリュームがあり、非常に見応えのある種です。
アダルトメス
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カーボベルデ
ナキヤモリCB Pr
Hemidactylus bouvieri boavistensis ドイツハムショー便。
初入荷!西アフリカ沖の島嶼国家、カーボベルデ共和国に固有分布しているナキヤモリ属の一種。ナキヤモリというと、日本ではホオグロヤモリのイメージが強いせいかハウスゲッコー的なカベチョロを連想してしまいますが、その実非常に多様なグループで、カベ系からランドゲッコー、小型種から相当な大型種まで幅広く揃っています。
本種は殆どオーストラリアのイシヤモリ系といった外観で、ムチムチなボディーにベルベット状の滑らかなの皮膚感、そして嘴のように尖った吻端が大変独得です。
色柄には2パターン有るようで、これは背にモザイク状の斑が入った美しいタイプ。
しかもランドゲッコー系のヘミダクティルスなので、壁にかろうじて張り付くことは出来るものの自ら張り付くことは滅多になく、通常は地上をうろうろ。しかも動きは緩やかで、手に乗せるとしっかりしがみついてじっとしているのが何とも愛くるしいです。
外観と言い、習性と言い、言うこと無しです。これ、流通が広まったら革命児的存在になりそう!
カーボベルデ
ナキヤモリCB
Hemidactylus bouvieri boavistensis ドイツCB。
西アフリカ沖の島嶼国家、カーボベルデ共和国に固有分布しているナキヤモリ属の一種です。ナキヤモリというと、日本ではホオグロヤモリのイメージが強いせいかハウスゲッコー的なカベチョロを連想してしまいますが、その実非常に多様なグループで、カベ系からランドゲッコー、小型種から相当な大型種まで幅広く揃っています。
本種は殆どオーストラリアのイシヤモリ系といった外観で、ムチムチなボディーにベルベット状の滑らかなの皮膚感、そして嘴のように尖った吻端が大変独得です。
色柄には2パターン有るようで、これは背にバンドやモザイク状の斑が入った美しいタイプ。
しかもランドゲッコー系のヘミダクティルスなので、壁にかろうじて張り付くことは出来るものの自ら張り付くことは滅多になく、通常は地上をうろうろ。しかも動きは緩やかで、手に乗せるとしっかりしがみついてじっとしているのが何とも愛くるしいです。
外観と言い、習性と言い、言うこと無しです。これ、流通が広まったら革命児的存在になりそう!
アダルトのメス
カーボベルデ
ナキヤモリCB Pr(パターンレスフォーム)
Hemidactylus bouvieri boavistensis ドイツハムショー便。
初入荷!西アフリカ沖の島嶼国家、カーボベルデ共和国に固有分布しているナキヤモリ属の一種。ナキヤモリというと、日本ではホオグロヤモリのイメージが強いせいかハウスゲッコー的なカベチョロを連想してしまいますが、その実非常に多様なグループで、カベ系からランドゲッコー、小型種から相当な大型種まで幅広く揃っています。
本種は殆どオーストラリアのイシヤモリ系といった外観で、ムチムチなボディーにベルベット状の滑らかなの皮膚感、そして嘴のように尖った吻端が大変独得です。
色柄には2パターン有るようで、これは全身がマットなオリーブブラウンの非常に上品なタイプ。
しかもランドゲッコー系のヘミダクティルスなので、壁にかろうじて張り付くことは出来るものの自ら張り付くことは滅多になく、通常は地上をうろうろ。しかも動きは緩やかで、手に乗せるとしっかりしがみついてじっとしているのが何とも愛くるしいです。
外観と言い、習性と言い、言うこと無しです。これ、流通が広まったら革命児的存在になりそう!
カーボベルデ
ナキヤモリCB
Hemidactylus bouvieri boavistensis ドイツCB。
先月のハムショーで初入荷した珍ヤモリ!西アフリカ沖の島嶼国家、カーボベルデ共和国に固有分布しているナキヤモリ属の一種です。ナキヤモリというと、日本ではホオグロヤモリのイメージが強いせいかハウスゲッコー的なカベチョロを連想してしまいますが、その実非常に多様なグループで、カベ系からランドゲッコー、小型種から相当な大型種まで幅広く揃っています。
本種は殆どオーストラリアのイシヤモリ系といった外観で、ムチムチなボディーにベルベット状の滑らかなの皮膚感、そして嘴のように尖った吻端が大変独得です。
色柄には2パターン有るようで、これは背にバンドやモザイク状の斑が入った美しいタイプ。
しかもランドゲッコー系のヘミダクティルスなので、壁にかろうじて張り付くことは出来るものの自ら張り付くことは滅多になく、通常は地上をうろうろ。しかも動きは緩やかで、手に乗せるとしっかりしがみついてじっとしているのが何とも愛くるしいです。
外観と言い、習性と言い、言うこと無しです。これ、流通が広まったら革命児的存在になりそう!
ペアあり
カーボベルデ
ナキヤモリCB(パターンレスフォーム)
Hemidactylus bouvieri boavistensis ドイツCB。
先月のハムショーで初入荷した珍ヤモリ!西アフリカ沖の島嶼国家、カーボベルデ共和国に固有分布しているナキヤモリ属の一種です。ナキヤモリというと、日本ではホオグロヤモリのイメージが強いせいかハウスゲッコー的なカベチョロを連想してしまいますが、その実非常に多様なグループで、カベ系からランドゲッコー、小型種から相当な大型種まで幅広く揃っています。
本種は殆どオーストラリアのイシヤモリ系といった外観で、ムチムチなボディーにベルベット状の滑らかなの皮膚感、そして嘴のように尖った吻端が大変独得です。
色柄には2パターン有るようで、これは全身がマットなオリーブブラウンの非常に上品なタイプ。
しかもランドゲッコー系のヘミダクティルスなので、壁にかろうじて張り付くことは出来るものの自ら張り付くことは滅多になく、通常は地上をうろうろ。しかも動きは緩やかで、手に乗せるとしっかりしがみついてじっとしているのが何とも愛くるしいです。
外観と言い、習性と言い、言うこと無しです。これ、流通が広まったら革命児的存在になりそう!
メス
キノボリヤモリ Hemiphyllodactylus typus typus 実は激レア!何気にトカゲモドキ類(とミナミトリシマヤモリ)を除く国産のヤモリの中では一二を争う入手難易度の高い種です。
胴長短足で、ちょうどマダガスカルのサラマンダーゲッコーを樹上棲にしたような独特の体型をしています。動きもピョコピョコしており、カベ系ヤモリとはまた異なる感じ。
単為生殖をする種らしく、今までメスしか見つかっていません。
キノボリヤモリ Hemiphyllodactylus typus typus 首元にカルシウムを溜めた飼い込み個体。
実は激レア!何気にトカゲモドキ類(とミナミトリシマヤモリ)を除く国産のヤモリの中では一二を争う入手難易度の高い種です。
胴長短足で、ちょうどマダガスカルのサラマンダーゲッコーを樹上棲にしたような独特の体型をしています。動きもピョコピョコしており、カベ系ヤモリとはまた異なる感じ。
単為生殖をする種らしく、今までメスしか見つかっていません。
キノボリヤモリ Hemiphyllodactylus typus typus 珍!何気にトカゲモドキ類(とミナミトリシマヤモリ)を除く国産のヤモリの中では一二を争う入手難易度の高い種です。
胴長短足で、ちょうどマダガスカルのサラマンダーゲッコーを樹上棲にしたような独特の体型をしています。動きもピョコピョコしており、カベ系ヤモリとはまた異なる感じ。
単為生殖をするメスしかいない種で、栄養状態を十分にしておくと何もしなくても1匹で卵を産んで殖えてくれます。ライフサイクルも面白い!
ルソンフェルスゲッコーCB Pseudogekko brevipes ドイツハムショー便。
激珍!フィリピンに固有分布するPseudgecko属。サラマンダーゲッコーやキノボリヤモリよりも更に細長い、ヒョローっとした外観は独得。
体色は昼間は緑がかったオリーブ色で、脇腹に白いストライプが入ります。夜間になると透明感が出てきて、薄くオレンジがかった色調に変化します。
きょろっとした眼と色の変化が、なんかツリーフロッグみたいですね(笑)。小型で繊細なイメージを持ち、森林の妖精といった感じです。
隠れがちかと思いきや、昼間から枝の上などにへばりついていて、薄明性なのかな?
1匹のみ。
オガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubris お待たせ再入荷。前回の意外な人気にビックリ。
日本では南西諸島の一部と小笠原諸島にのみ分布しています。なんとメス1匹のみで殖える(単為生殖)という異色のヤモリ。一匹で飼っていても勝手に殖えていくわけです。面白い!
クネクネっと尾を横向きに巻くのも、国内のヤモリの中では見られない姿勢。体色は明るめで、黒いスポットが不規則に入ります
飼育種としても勿論良いですが、単為生殖という性質を利用して餌用種としてのコロニーを作るとかの利用も出来るかも。価格は安価だし、わりと数もいるのでチャレンジャーはお試しあれ。
オガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubris 飼い込み個体。卵バンバン産んで、「一人で」殖えてます。
日本では南西諸島の一部と小笠原諸島にのみ分布しています。なんとメス1匹のみで殖える(単為生殖)という異色のヤモリ。一匹で飼っていても勝手に殖えていくわけです。面白い!
クネクネっと尾を横向きに巻くのも、国内のヤモリの中では見られない姿勢。体色は明るめで、黒いスポットが不規則に入ります。
飼育種としても勿論良いですが、単為生殖という性質を利用して餌用種としてのコロニーを作るとかの利用も出来るかも。チャレンジャーはお試しあれ。
オガサワラヤモリ(南大東島産) Lepidodactylus lugubris 日本では南西諸島の一部と小笠原諸島にのみ分布しています。なんとメス1匹のみで殖える(単為生殖)という異色のヤモリ。一匹で飼っていても勝手に殖えていくわけです。面白い!
クネクネっと尾を横向きに巻くのも、国内の他のヤモリには見られない姿勢。体色は明るめで、黒いスポットが不規則に入ります。
国内の分布は人為的なものが多い(名を冠せられている小笠原のものも)本種ですが、南大東島のものは根っからの在来種のようです。パターンが異なる3個体が入荷。クローン(単為生殖なので、基本は親と同じ形質になる)の元となるタイプのうち、南大東島には複数が存在しているようなので、そうした違いによるものかもしれません。
個体A
個体B
個体C
ハルマヘラジャイアントゲッコー Gehyra margaritifer 国内ロングストック個体ペア。良い感じに育ってます。入荷すると毎回意外な反響が。
「ジャイアントゲッコウもどき」ことヴォラクスジャイアントゲッコウによく似た、「ジャイアントゲッコウもどきモドキ」です(笑)。
グリーンがかった虹彩とグレーの体色で本ヴォラクスと見分けられます。動きが早いのが玉に瑕ですが、普段観賞する分には何ら影響はありません。でっぷりした体型と大柄な体格が魅力。
あ、因みに写真では手で持ってますが、掴むのは止めておいた方が無難ですよ(笑)。
ハルマヘラジャイアントゲッコー Gehyra marginata 暫くぶりに見ると、実に迫力有る良いヤモリです!入荷すると毎回意外な反響が…。
「(ニューカレドニア)ジャイアントゲッコーもどき」ことヴォラクスジャイアントゲッコーG.voraxによく似た、「ジャイアントゲッコーもどきモドキ」です(笑)。虹彩の色などで本ヴォラクスと見分けられます。
動きがやや早いのが玉に瑕ですが、環境や人影に慣れると意外な落ち着きを見せます。飼育者がまめにアプローチすれば、ハンドリングに近いことくらいは可能になることが多いです。勿論、多少早かろうが普段観賞する分には何ら影響はありません。
大柄な体格と脇腹のヒダヒダに加え、モチモチした質感と、上品なグレーの体色、鶯色の虹彩なども魅力です。
ハルマヘラジャイアントゲッコーCB Gehyra margaritifer ドイツハムショー便。なんでもCB化します、ヨーロッパ人(笑)。
「ジャイアントゲッコーもどき」ことヴォラクスジャイアントゲッコーによく似た、「ジャイアントゲッコーもどきモドキ」ですが、幼体時を見るとなんだかこっちの方が更にそれっぽいですね。てか、写真だけだと一瞬見わけ付かないくらい完成度が高いです(笑)。CBなので、動きも弾丸小僧と言うほどバタではないので、じっくり慣らしていきましょう。
ヴォラクスジャイアントゲッコー Gehyra vorax いわゆる「本物」。インドネシアの別種マルガリティファー種が同インボイスで入荷しますが、本来のヴォラクスは虹彩の色(マルガリティファーは虹彩が緑っぽいです)も違うし、体格がもっとブリブリしてます(笑)。まさにジャイアントゲッコウモドキ。
現在本種の輸入は殆ど途絶えており、入手は困難。
動きが超速なのが玉に瑕ですが、普段鑑賞する分には何ら影響はありません。色彩は色々あって、今回のはイエロー&グレーのタイプ。雌は再生尾です。ペア売り限定。
ヴォラクスジャイアントゲッコーCB Gehyra vorax レア!「ジャイアントゲッコー(ツギオミカドのことね)モドキ」として有名だった本種も、最近ではフィジー・バヌアツ便がパッタリ止まったため、全く見かけなくなりました(近似種のハルマヘラジャイアントは時折見かけます)。
今回は、ドイツCB!実に久々な上、CBとはさすが。キョロ目がメチャ可愛いです。
バタツクかなーとちょっと心配でしたが、大丈夫!クレスのチビ程度の動きで、ピョコピョコ飛び移りますがダッシュは無し。これなら、ベタに慣らして飼えば本当にジャイアントゲッコー感覚ですね。
グレーホワイトに細かな模様と、金色の虹彩が独特です。
イリアンジャヤフトオヤモリ Gehyra sp 珍。詳細不明のゲハイラの一種。ハルマヘラジャイアントの名で知られるマルギナータ種やヴォラクスジャイアントゲッコーに似た体型をしていますが、彼らよりは小型なミニジャイアントゲッコウ(笑)。同じ体長の他種に比べ、ボリュームがあります。色彩は、暗色にも変化させられる模様。ペア有り。
オンナダケヤモリ Gehyra mutilata 扁平な頭部暗色時はちょっとタイガーゲッコウっぽい色合いと滑らかな皮膚が特徴的。尾の形も独特です。
日本にも分布しており軽く見られがちですが、そう簡単に捕まえられりゃしません(笑)。ホントいないから。
何気にこう見えてハルマヘラジャイアントゲッコーの属するゲハイラ属。南方系のヤモリなんです。
マツカサヤモリCB S Teratolepis fasciata ドイツハムショー便。
原産国パキスタンが爬虫類の輸出を禁止し始めたので、現在ワイルドの流通はストップ中。ふと気付くと、プチレアゲッコーになっていました。
マツカサの名に恥じぬ立派な尾を持っています。立体感ある丸っこい尾は確かに松ぼっくりそっくり!英名はバイパーゲッコーと言い、マムシっぽい頭部や体の模様から名付けられました。これまた頷けます。
小柄な体躯ですが、飼い込むと意外なほどのボリュームに。丈夫だし、バタバタしないし、改めて良いヤモリだということが分かります。
アンセクシュアルのチビからミドルサイズ
マツカサヤモリ Teratolepis fasciata 状態最高!!ブリッブリの成体サイズ。どの個体もマツカサの名に恥じぬ立派な尾を持っています。立体感ある丸っこい尾は確かに松ぼっくりそっくり!繁殖即OKサイズです。
残りメスのみ。
マツカサヤモリCB Teratolepis fasciata 国内繁殖個体。
状態最高!!どの個体もマツカサの名に恥じぬ立派な尾を持っています。立体感ある丸っこい尾は確か松ぼっくりそっくり!
ハッチしてからしっかりと飼い込まれたサブアダルトサイズ。
オスも入荷したので、ペア取り可能になりました。
マツカサヤモリCB Pr Teratolepis fasciata ドイツハムショー便。
原産国パキスタンが爬虫類の輸出を禁止し始めたので、現在ワイルドの流通はストップ中。ふと気付くと、プチレアゲッコーになっていました。
マツカサの名に恥じぬ立派な尾を持っています。立体感ある丸っこい尾は確かに松ぼっくりそっくり!英名はバイパーゲッコーと言い、マムシっぽい頭部や体の模様から名付けられました。これまた頷けます。
小柄な体躯ですが、飼い込むと意外なほどのボリュームに。丈夫だし、バタバタしないし、改めて良いヤモリだということが分かります。
ヤングアダルトのペア。 オス 
メス 
ビブロンヤモリ Pachydactylus bibronii バスタルドササクレヤモリとムーアカベヤモリをミックスした様な、トゲトゲ感あふれる厳ついヤモリ。飼い込まれた個体は更に風格が増します。
魅力的な割に安価な、コストパフォーマンスの良い種です。メチャ丈夫。
ターナーフトユビヤモリ Pachydactylus turneri オオフトユビヤモリ。今までビブロンゲッコウの別産地として輸入されていた種。ビブロンゲッコウの北部に産する個体群が分割され別種となった模様です。刺状鱗が太く角張っていて、より厳つい感じです。頭部もデカイ。
魅力的な割に安価な、コストパフォーマンスの良い種です。メチャ丈夫。ヤングサイズなので、更に大きく飼い込む楽しみもあります。
ターナーフトユビヤモリ Pachydactylus turneri オオフトユビヤモリ。今までビブロンゲッコウの別産地として輸入されていた種。ビブロンゲッコウの北部に産する個体群が分割され別種となった模様です。刺状鱗が太く角張っていて、より厳つい感じです。頭部もデカイ。やけに黒っぽいのもいます。
魅力的な割に安価な、コストパフォーマンスの良い種です。メチャ丈夫。ペアOK
ターナーフトユビヤモリ Pachydactylus turneri ブリッと迫力の出た飼い込み個体。
オオフトユビヤモリ。かつてはビブロンゲッコウの別産地として輸入されていた種。ビブロンゲッコウの北部に産する個体群が分割され別種となった模様です。現在でもビブロンとして流通することが多いです。
狭義のビブロン(南アフリカなどの個体群)に比べ、刺状鱗が太く角張っていて、より厳つい感じです。頭部もデカイ
魅力的な割に安価な、コストパフォーマンスの良い種です。メチャ丈夫。
ボタンスケールゲッコーCBPr Pachydactylus fitzsimonsi USAサンディエゴショー便。
激レア!南アフリカ産の大型フトユビヤモリ。ボタンスケールの名の通り、平たい粒状の不思議な鱗をしています。全体的に光沢を帯びた革のような質感で、オオフトユビヤモリやビブロンゲッコーをアゴヒゲで言うレザーバック状態にした感じ(笑)。コレ、良いです。サイズや体型もビブロン達と同じ感じで、ブリッと太め
色調も、明色時は透明感のあるグレーに薄い桃色がのってとても綺麗。
オオフトユビや本種を含めた数種のパチュダクは、最近ではグローブヤモリと同属とされることもあるとか。言われてみれば他のフトユビとは大分感じが違いますもんね。
1ペアのみ
ボタンスケールゲッコーCB Pachydactylus fitzsimonsi
or
Chondrodactylus fitzsimonsi
激レア!ボタンフトユビヤモリ。以前USAサンディエゴショー便にて一度だけ入荷したことのある南アフリカ産の大型フトユビヤモリです。今回はアンセクシュアルのCBスモールサイズが入荷しました!
ボタンスケールの名の通り、平たい粒状の不思議な鱗をしています。全体的に光沢を帯びた革のような質感で、オオフトユビヤモリやビブロンゲッコーをアゴヒゲで言う
レザーバック状態にした感じ(笑)。コレ、良いです。
サイズや体型もビブロン達と同じ感じで、大きくなるとブリッと太めな体型が際立つボリューム満点の個体になります(参考:過去入荷アダルト
オオフトユビや本種を含めた数種の大型パチュダクは、最近ではグローブヤモリと同属にされる考えが強いようです。言われてみれば他のフトユビとは大分感じが違いますもんね。

※説明表示
ピューリッツァーフトユビヤモリCB Pachydactylus laevigatus pulitzerae
or
Chondrodactylus laevigatus pulitzerae
激レア!初入荷のパチュダクティルス。
ビブロンヤモリ(ビブロンゲッコー)としてひとくくりにされていた種は現在分割され、狭義のビブロンヤモリは南アフリカ共和国などアフリカ南部の個体群のみを指すことになりました。現在ビブロンヤモリとしてペット市場に流通する種は、より北部に分布するオオフトユビヤモリ(ターナーフトユビヤモリ)の事(過去ビブロンとして流通していたのもほぼ100%オオフトユビのようです)。
まだ見ぬ狭義のビブロンヤモリは更に複数の種に分割されており、その一つがナミビアに分布するラエビガータフトユビヤモリです。本種はその亜種。
流通の多いオオフトユビヤモリが大型鱗にキールを持っているのに対し、狭義ビブロンや本種の
大型鱗はキールが無く、盛り上がった楕円形。体格は、オオフトユビに比べてやや細身ですが、他のフトユビヤモリに比べると図抜けて大型です。
それにしてもここまでマニアックな種をブリードするとは、この仲間の愛好家の情熱には頭が下がります…(この類いを専門に特集しているサイトでは、トップに大きく「ビブロンヤモリとして通常流通するのは、本来のビブロンヤモリとは別種なのであります!」となぜか誇らしげに啓蒙しているほど)。
ヤングサイズ。確定ではありませんが、雌雄らしきものも取れます。


※説明表示
アフリカンフラットロックゲッコーCB Afroedura africana USACB。フラットゲッコーの名の通り、扁平な体型とムチムチ太い尾が独特です。岩場に生息し、平たい岩陰に身を潜めるためこのような体型になったのでしょう。フラットロックリザードと同じような進化ですね。
南アフリカ共和国原産で、同国が野生生物の輸出を普通に行っていた頃は見かけたのですが、動物保護に熱心になってからは規制が強まりほぼ流通はありませんでした。今回はUSACBの飼い込みアダルトメス。
画像2 画像3
タイガーゲッコー Pachydactylus tigrinus トラフフトユビヤモリ。毎回大人気。小型で美しく丈夫な三拍子揃った良いヤモリです。今回はワイルド大量入荷のため、大特価です。ペア勿論OK。簡単に殖えます。再生尾有ります。
タイガーゲッコー Pachydactylus tigrinus トラフフトユビヤモリ。数年前に流通があった頃は、毎回大人気でした。現在では原産国が輸出を止めてしまったため、入手は相当困難に。
ブリブリに飼い込まれたアダルトのメス。首元にカルシウム溜め込んで、いつでも産卵OK状態。
飼育種として見ても、小型で美しく丈夫な三拍子揃った良いヤモリです。
タイガーゲッコー Pachydactylus tigrinus トラフフトユビヤモリ。南アフリカの小型美麗ヤモリの代表的存在です。ロングタームのワイルドですが、CBと見まごうばかりに良く太って状態も良好な個体達です。
小型で美しく丈夫な三拍子揃った良いヤモリ。すべすべした皮膚感は非常に上品で、とてもフトユビヤモリの仲間とは思えません。タイガーと名がつきますが、成体はどちらかと言えばレオパード柄。
メス
タイガーゲッコーCB Pachydactylus tigrinus ※個別画像更新しました。
EUCBアダルト。トラフフトユビヤモリ。数年前に流通があった頃は、毎回大人気でした。現在では原産国が輸出を止めてしまったため、入手は相当困難に。
飼いみアダルトのメス達。メスの単品流通はなかなかに珍しいので、探している方は先にゲットしておきましょう。
飼育種として見ても、小型で美しく丈夫な三拍子揃った良いヤモリです。
個体A 画像2
個体B 画像2
タイガーゲッコー Pachydactylus tigrinus 久々入荷のトラフフトユビヤモリ。南アフリカの小型美麗ヤモリの代表的存在です。小型で美しく丈夫な三拍子揃った良いヤモリ。
すべすべした皮膚感は非常に上品で、とてもフトユビヤモリの仲間とは思えません。タイガーと名がつきますが、成体はどちらかと言えばレオパード柄。
オス 画像2
メス 画像2
シールドスケールゲッコーCB Pachydactylus scutatus 激レア!USACBベビー。
アンゴラから南アフリカという、通常はまず生体の流通がない地域に分布するレアなウォールゲッコー。Pachydactylusの仲間ばかり専門的に殖やしているそうとういっちゃってるUSAのブリーダーが殖やしました。
名の通り、盾のように角張って大きな鱗が背を覆っています。ベビーサイズでこんなに鱗が目立つのだから、成体ではかなりごつくなることが分かりますね。
幼体のうちの薄いオレンジ色が綺麗。アダルトになると黒いブロッチが出てきて、それもまた良い感じ。首周りの白い模様は成長してもそのままのようです。
シールドスケールゲッコーCB Pachydactylus scutatus ドイツハムショー便。
アンゴラから南アフリカという、通常はまず生体の流通がない地域に分布するレアなウォールゲッコー。
名の通り、盾のように角張って大きな鱗が背を覆っています。この個体はヤングサイズで、成体では更にゴツゴツした風貌になります。
容姿は厳つめですが、体色は透明感のある色調にヒョウ柄のようなスポット模様で非常に上品。再生尾です。
ケープ
チックトゥードゲッコー
Pachydactylus capensis 珍。ナミビア産の生物がダイレクト輸入されることは殆どありません。
ゴツゴツザラザラした鱗を持つフトユビヤモリ。サンドベージュの体色で、壁でなく岩などにくっついていることが多いです。輸入されて間もないためまだ分かりにくいですが、飼い込むと意外にどっしりとした体型になりボリュームが出ます。
南アフリカからナミビアにかけてという分布域のせいで、流通は殆どありません。一匹のみ。
ケープ
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus capensis ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
ケープフトユビヤモリ。ナミビアに棲息するゴツゴツザラザラした鱗を持つ半地上棲のヤモリです。サンドベージュの体色で、壁でなく岩などにくっついていることも多いです。当店では過去にダイレクト便でワイルドが一度入荷したのみ。
バンデッド
タイガーゲッコーCB
Pachydactylus fasciatus ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
オビフトユビヤモリ。かつてサウスアフリカンタイガーゲッコーなどの名でヨーロッパのブリード個体が流通し、ヤモラーを喜ばせていましたが、現在では殆どその姿を見かけませんでした。タイガーゲッコーことトラフフトユビヤモリが、名に反して多くがヒョウ柄なのに対し、本種は太いバンド模様の名にそぐわぬタイガー。体表はゴツゴツしており、サイズも元祖タイガーより一回り以上大きくなります。
成体では赤褐色と灰色のバンドになり、どことなくグレーバンドキングスネークを思わせる配色です。金色の虹彩も目を惹きますね。
ベビーより育ったヤングサイズ。
バンデッド
タイガーゲッコーCB
Pachydactylus fasciatus ドイツハムショー便。但し、今回でなく数回前のです。ベビーサイズを店内で育成し、サブアダルトになったのでアップ。
狂ったパチュダクブリーダーによって殖やされた、南アフリカの激レアフトユビヤモリ。
かつてサウスアフリカンタイガーゲッコーなどの名でヨーロッパのブリード個体が流通し、ヤモラーを喜ばせていましたが、現在では殆どその姿を見かけませんでした。タイガーゲッコーことトラフフトユビヤモリが、名に反して多くがヒョウ柄なのに対し、本種は太いバンド模様の名にそぐわぬタイガー。和名はオビフトユビヤモリです。
体表はゴツゴツしており、サイズも元祖タイガーより一回り以上大きくなります。
成体では赤褐色と灰色のバンドになり、どことなくグレーバンドキングスネークを思わせる配色です。金色の虹彩も目を惹きますね。
トランスヴァール
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus affinis ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
アフィニスフトユビヤモリ。やや小柄なフトユビヤモリで、属内では立体活動が特異な部類。首の短いその外観や、明色時暗色時の色合いともオンナダケヤモリを彷彿させます。ただし、体表はザラザラ系。
成体になると目立つ黒斑が出現し、タイガーゲッコーをラフにしたような感じになります。
アンセクシュアルのヤングサイズ。
トランスヴァール
フトユビヤモリCB
Pachydactylus affinis ドイツハムショー便
狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
アフィニスフトユビヤモリ。やや小柄なフトユビヤモリで、属内では立体活動が特異な部類。
首の短いその外観や、明色 時暗色時の色合いともオンナダケヤモリを彷彿させます。ただし、体表はザラザラ系。
成体になると目立つ黒斑が出現し、タイガーゲッコーをラフにしたような感じになります。
首元にカルシウムをしっかり溜めたヤングアダルトメス
ルゴッサフトユビヤモリCB L Pachydactylus rugosus ドイツハムショー便
レア!ザラハダフトユビの和名通り、パチュダクティルスには珍しいトゲトゲザラザラした外観と、太い尾、焦げ茶とベージュ、そして白の上品な模様など非常に特徴的な外観をした種です。
見た目がヒメササクレなどの小型ササクレヤモリに似ているので小さく思われがちですが、実は全長10cmに達する大型種。しかも他種より尾の比率が圧倒的に短いので、その存在感は相当なものがあります。人呼んでパチュダクの王様。
半ランドゲッコーで立体物に張り付くのはあまり得意では無いため、地上棲のレイアウトで飼育します。アダルトオス。
ルゴッサフトユビヤモリCB Pachydactylus rugosus ドイツハムショー便
レア!南アフリカ共和国産のフトユビヤモリ。この仲間には珍しい
トゲトゲザラザラした外観と、太い尾、焦げ茶とベージュ、そして白の上品な模様など非常に特徴 的な外観をした種です。人呼んでパチュダクの王様。その存在感は相当なものがあります。
見た目がヒメササクレなどの小型ササクレヤモリに似ているので小さく思われがちですが、実は全長10cmに達する大型種。この個体もベビーサイズですが、既にアダルトのヒメササクレ以上有ります。
半ランドゲッコーで立体物に張り付くのはあまり得意では無いため、地上 棲のレイアウトで飼育します。
ベルベットチックトゥードゲッコー Pachydactylus bicolor 珍。ナミビア産の生物がダイレクト輸入されることは殆どありません。
大所帯で、タイプも色々なフトユビヤモリ属の一員。本種は、属内でもタイガーゲッコウなどと似た雰囲気の、素肌スベスベ、小型で美麗系。和名を付けるならビロードフトユビ?
透明感のあるちょっと紫がかったベージュに、複雑な黒い斑紋とホワイトスポットが上品で美しいです。アフリカ南部のフトユビヤモリ属は、欧米ではこの仲間専門のブリーダーもいるほどのコアに人気な種。小型種も大型種も変わらず丈夫なのが嬉しいです。
スペックルチックトゥードゲッコー Pachydactylus punctatus 珍。ナミビア産の生物がダイレクト輸入されることは殆どありません。
「カラハリランドゲッコー」の名で輸入されましたが、非常によく似ているものの、やや小型な別属種。
パチュダクテュルス=フトユビヤモリ属と言えば、タイガーゲッコ−やビブロンゲッコーなどといったカベ系のヤモリが思い浮かびますが、この属はかなり多様な属で、本種のようなほぼ地上棲の種も含まれます。
キョロリとした大きな目と、明色のスペックル模様、和名の通り幅広の指先が特徴。砂漠性の故か、時折こんな奇妙なポーズでいることがあって微笑ましいです。小柄な体躯に似合わずがっつきで、餌食いは良好。
基本は地上棲ですが、壁に張り付くくらいは出来るのでケージには蓋をしてください。
カラスバーグ
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus mclachlani ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
マクラクランフトユビヤモリ。属間では中型よりやや大きくなる種で、かなりがっしり系の体型をしています。モニカチックトゥードと同じく地表生が強く、動きも比較的おっとり。
幼体期はパープルグレーにライトブラウンの小斑ですが、成体では斑紋が寄り集まり不規則なバンド状になります。
アンセクシュアルのやや育ったベビー。
モニカ
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus monicae ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
モニカフトユビヤモリ。小型種が多い南アフリカのフトユビヤモリの中では割合大きくなります。体型は四肢が短いランドゲッコー型で、その見た目通り属中でも地表生が強い種。
オーストラリアのビロードヤモリを思わせる淡い紫とラベンダーグレーの明瞭なバンド模様です。
アンセクシュアルのやや育ったベビー。
モンテン
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus montanus ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
イワヤマフトユビヤモリ。名の通り、岩の多い山岳地帯のクレビスなどに棲んでいます。サラサラした肌理の細かい肌に、ぼやけた暗色の斑紋が入ります。尾の部分には刺状の突起が並んでいるのがポイント。
同属間でも習性や外観にかなり幅があるのがフトユビヤモリの面白いところ。この繊細な外観が、ビブロンゲッコーらと同属とは思えません。
ブランドバーグ
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus gaiasensis ドイツハムショー便。狂ったパチュダクブリーダーによる、南アフリカの激レアフトユビヤモリシリーズ!(笑)
ガイアスフトユビヤモリ。属中でも非常に変わった外観をしており、頭が大きく手足と尾はひょろ長い感じ目が大きく吻端は尖り、顔つきも独特。
その風貌はフトユビヤモリというより、ホマロリナやカルストなどマダガスカルのササクレヤモリの一系統を思わせます。同属間でも習性や外観にかなり幅があるのがフトユビヤモリの面白いところです。
スポッテッド
チックトゥードゲッコーCB
Pachydactylus maculatus ドイツハムショー便
ブチフトユビヤモリ。パチュダクティルスことフトユビヤモリ属は、大形種から小型種、地表棲から完全カベチョロまで多種多様です。これは南ア産の地表棲が強いコロッとしたパチュダク。
背には大ぶりなスポットが並び、小型獣みたいな雰囲気。
オス
画像 画像
マリコチックトゥードゲッコー
(マリコフトユビヤモリ)
Pachydactylus mariquensis 激レア&美!ナミビア産の生物がダイレクト輸入されることは殆どありません。
美麗系パチュダクには6〜7cm前後の小型種が多いですが、本種は
全長10cm以上になる中型種で、他種より抜きんでた存在感があります。
すべすべした皮膚感といい、地色とブロッチの組み合わせといい、その顔つきといいサイズといい、どこからどう見てもパチュダクと言うよりはオーストラリアのディプロダクティルスなどイシヤモリの仲間のようです!地表生なのも一緒。収斂なんでしょうか。本当、この仲間は奥が深い!
胴長でにょろっとした体型が非常に独特です。

オス 頭部 背部 Soldout
メス 頭部 背部 


ヤモリ科(ヤモリ亜科/ヒルヤモリ類、マルメヤモリ類など)
Name Scientific name Comment
マダガスカルヒルヤモリCB Phelsuma madagascariensis madagascariensis 大型になるヒルヤモリです。CBベビーはレア!国内繁殖の上物ベビー達です。ビビッドなグラスグリーンのボディにファインオレンジのスポット、吻端のレッドラインも非常に鮮やかです。ベビーのうちは尾の先端がオレンジです。やや育った早生まれサイズと、ハッチよりチョイ育ちくらいのチビチビサイズがいます。…とはいえ、他種のハッチベビーより明らかにデカイのがコイツラらしい(笑)
マダガスカルヒルヤモリCB Phelsuma madagascariensis madagascariensis 大型になるヒルヤモリです。CBベビーはレア!国内繁殖の上物ベビー達です。ビビッドなグラスグリーンのボディにファインオレンジのスポット、吻端のレッドラインも非常に鮮やかです。ベビーのうちは尾の先端がオレンジです。やや育った早生まれサイズと、ハッチよりチョイ育ちくらいのチビチビサイズがいます。…とはいえ、他種のハッチベビーより明らかにデカイのがコイツラらしい(笑)
マダガスカルヒルヤモリ Phelsuma madagascariensis madagascariensis 大型になるヒルヤモリですが、今回珍しく可愛いヤングサイズの入荷です。
黄緑地に細かい赤スポットが入ります。若いながらもペア取り可。
グランディスヒルヤモリ Phelsuma madagascariensis grandis 美。飼い込み個体。
大型になるマダガスカルヒルヤモリの亜種内でもひときわ大きくなる種です。
明るいイエローグリーンに大きなオレンジのスポットが「入るのもいれば入らない個体もいる(笑)」のが特徴です。この個体は典型的なスポット型のオスです。
グランディスヒルヤモリ Phelsuma madagascariensis grandis 大型になるマダガスカルヒルヤモリ(オオヒルヤモリ)の亜種内でもひときわ大きくなる種です。
明るいイエローグリーンに大きなオレンジのスポットが「入るのもいれば入らない個体もいる(笑)」のが特徴です。この個体はスポット型のオスです。
グランディスヒルヤモリCB Phelsuma madagascariensis grandis 大型になるマダガスカルヒルヤモリの亜種内でもひときわ大きくなる種です。CBベビーはレア!国内繁殖の上物ベビー達です。
ビビッドなグラスグリーンのボディに、大ぶりなファインオレンジからレッドのスポット。ベビーのうちは尾の先端がオレンジです。他種のハッチベビーより明らかにデカイのがコイツラらしい(笑)。
ヒルヤモリ達の中でもひときわ丈夫で、小さいうちから飼い込むとおっとりした物怖じしない性格に仕上がるため人気です。
グランディスヒルヤモリCB(フレイム) Phelsuma madagascariensis grandis ドイツハムショー便
!10年近くの歳月を経て固定化された、グランディスヒルヤモリの極美カラー品種。ファイアーやスーパーレッドの名でも知られますが、本家はフレイムと呼び名をつけています。
品種名の通り揺らめく炎のような赤いバンドが幾重にも現れており、ビビッドなイエローグリーンの地色と鮮やかな対比を成しています。
グランディスヒルヤモリ
(ソアニエラナ・イヴォンゴ産)
Phelsuma grandis ヒルヤモリ中でも一二を争う大形種。マダガスカルヒルヤモリ(オオヒルヤモリ)の亜種でしたが、最近では独立種とされるようです。マダガスカル島でも北部が分布域なのですが、近年になって北東部のSoanierana Ivongo近郊からも新たな個体群が発見されました。これが今後亜種になるのか、単に実はもっと分布域が広かったのか。今回のはその地域でとれた個体。
通常のグランディスよりビビッドな気はしますが、個体差かもしれません。
オス 画像
メス 画像
コーチヒルヤモリ Phelsuma madagascariensis kochi マダガスカルヒルヤモリの亜種の一つで、最も地味な亜種。
他亜種に比べてトーンの低い、くすんだ黄緑色一色のマットな色合い。背に斑紋は殆ど入らず、無斑です。見かける機会は、亜種中ではベーメオオヒルヤモリに次いで少ないです。オス
ベーメオオヒルヤモリ Phelsuma madagascariensis boehmei マダガスカルヒルヤモリことオオヒルヤモリの4亜種中、最も入手が難しい暗緑色のヒルヤモリ。画像は撮影時に緊張して黒ずんでいるというのもありますが、元来の地色がこの仲間では珍しい深緑なのです。亜種内で唯一森林棲なのも関係してるかも。明色時ではこれくらいにまで明るく鮮やかに変化します。明るくなったところは巨大なノドワヒルヤモリのよう。
赤いダッシュ模様が体の隅々まで走り、首元などはリング状になります。何気に虹彩が赤銅色なのもポイント。鱗一粒が際だっているため、ちょっとザラザラした印象もあります。
生息地の関係で、入手はメチャ難。オス
ベーメオオヒルヤモリ Phelsuma madagascariensis boehmei レア!マダガスカルヒルヤモリことオオヒルヤモリの4亜種中、最も入手が難しい暗緑色のヒルヤモリ。画像は撮影時にいじけて黒ずんでいるというのもありますが、元来の地色がこの仲間では珍しい深緑なのです。亜種内で唯一森林棲なのも関係してるかも。明色時ではこれくらいにまで明るく鮮やかに変化します。明るくなったところは巨大なノドワヒルヤモリのよう。
赤いダッシュ模様が体の隅々まで走り、首元などはリング状になります。何気に虹彩が赤銅色なのもポイント。鱗一粒が際だっているため、ちょっとザラザラした印象もあります。
生息地の関係で、入手はメチャ難。1ペアのみ。
ノコヘリヒルヤモリPr Phelsuma serraticauda 珍&極美!!
かつてはヒラオヒルヤモリと共に時折輸入されていましたが、現在見ることは殆どありません。
縁が波打ったような幅広の尾はある種の刀剣のよう。色彩はスカイブルーとエメラルドグリーンに赤・オレンジ・金の模様でとても豪華。
再生尾はしょぼくなっちゃいますが、今回のは完尾です。ペアOK
ノコヘリヒルヤモリCB Phelsuma serraticauda ドイツハムショー便。
レア!かつてはヒラオヒルヤモリと共に時折輸入されていましたが、現在は全くと言っていいほど見かけません。これは、ドイツのヒルヤモリブリーダーがコツコツと殖やした貴重なベビーです。
まだ幼体のため分かりづらいですが、縁が波打ったような幅広の尾はある種の刀剣のよう。
幼体時は明るいグリーンのみですが、アダルトになるとスカイブルーとエメラルドグリーンに赤・オレンジ・金の模様が表れ、尾の幅も広がって非常に独特な姿(参考)になります。
性別は幼体のため不明…と思いきや、さすがマニアック欧州ブリーダー。ルーペで総排泄口を拡大し、雌雄判別して販売しています!こちらもデジカメ画像を拡大してみると…確かに違う!
勿論生物なので100%はあり得ませんが、繁殖も視野に入れたい方には朗報。
オスの総排泄口
メスの総排泄口
スタンディングヒルヤモリCBL Phelsuma standingi マダガスカル産4大流通種(オオヒル、ヨツメ、ヒロオ、ヘリスジ)に次いでポピュラーなヒルヤモリでしたが、ワイルド個体の流通が途絶えたきり、気がつくと細々と流通する国内CBのみが入手の頼りに。
蛍光ブルーのしましま模様の幼体の美しさもさることながら、アダルトになったときのグレーの虫食い模様&その巨大さは異様な迫力!
飼い込みの大型オス。お買い上げ頂いた方でご希望の場合には、フロッピーテールが激しい(逆さになったときのみ)同サイズのメスをお付けいたします。繁殖には支障ありませんので、殖やしたい方はどうぞ。ただ、わりと長く連れ添った夫婦なのに最近倦怠期なのかお互いにDV気味(苦笑)。繁殖狙いにしても、落ち着くまでは分けて飼育した方が良いと思います。
スタンディングヒルヤモリCB Phelsuma standingi ワイルド・CB問わず今や海外からの輸入も途絶え、国内ブリードを待つしかない状況の大型ヒルヤモリ。待望の国内CBです。
美しい幼体斑の残るヤングサイズ。幼体の鮮やかさはヒルヤモリの中でも格別!蛍光色の水色とグリーン、シルバーのしま模様。成体はシルバーグレーと水色の細かな虫食い模様となります。
乾燥にも強い一番丈夫なヒルヤモリです。性別はまだ不明。
スタンディングヒルヤモリCB Phelsuma standingi 極美CB。大型になるヒルヤモリです。幼体の鮮やかさはヒルヤモリの中でも格別!蛍光色の水色とグリーン、シルバーのしま模様。成体ではシルバーブルーの細かい虫食い模様となります。一番丈夫なヒルヤモリ。
スタンディングヒルヤモリCBMS Phelsuma standingi CB飼い込みMSサイズ。最も大型になるヒルヤモリの一つです。幼体の蛍光色から成体のシルバーブルーの細かい虫食い模様に変化しつつある成長期の個体。再生尾ですが、貴重なメスです。メスの入手は難しいです。乾燥にも強い一番丈夫なヒルヤモリ。
スタンディングヒルヤモリ Phelsuma standingi CBアダルトオス。最大級のヒルヤモリの一つで、体型はがっちりしています。幼体の鮮やかさはヒルヤモリの中でも格別。成体はシルバーグレーと水色の虫食い模様の独特の風貌になります。
キノドヒルヤモリ Phelsuma flaviguralis あまり目にすることのない美しいヒルヤモリ。ターコイズブルーで極美!喉が黄色。
♂のみ在庫
ヨツメヒルヤモリPr Phelsuma quadriocellata quadriocellata 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種。
数亜種があり、入荷する便でタイプが色々ありますが、今回入荷したのは脇の青みが強く赤スポットも鮮やかな基亜種。その中でも特に美しいペアです。背のレッドスポットも強く、鮮やか。
オス メス
ヨツメヒルヤモリ Phelsuma quadriocellata quadriocellata 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種。
数亜種があり、入荷する便でタイプが色々ありますが、今回入荷したのは脇の青みが強く赤スポットも鮮やかな基亜種。その中でも美しいものを選び抜きしてきました。ペア取りOK。
ヨツメヒルヤモリPr Phelsuma quadriocellata quadriocellata 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種。
数亜種があり、入荷する便でタイプが色々ありますが、今回入荷したのは脇の青みが強く赤スポットも鮮やかなタイプ。その中でも美しいものを選び抜きしてきました。
ヨツメヒルヤモリPr Phelsuma quadriocellata quadriocellata 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種。
数亜種があり、入荷する便でタイプが色々ありますが、今回入荷したのは脇の青みが強く赤スポットも鮮やかな基亜種。その中でも美しいペアを選び抜きしてきました。
オス メス
ヨツメヒルヤモリCB Phelsuma quadriocellata 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種…でもCBはかなーりレアです。意外と殖やされていないのです。
画像は脱皮前のため少々くすんでいますが、ピーコックグリーンの美しいヒルヤモリです。
レピダヨツメヒルヤモリ Phelsuma quadriocellata lepida 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種。
数亜種があり、入荷する便で異なりますが、今回入荷したのはピーコックグリーンの明るい体色を持ち、脇の黒斑が細長いレピダ亜種。尾の付近やうなじにターコイズブルーがのる美しい種です。ヨツメヒルの中でも大きめ。
ちなみに、写真ではハンドリングしていますが「匠の技」によるものなので真似しないように(笑)
ペアとれます。
ヨツメヒルヤモリPr Phelsuma quadriocellata quadriocellata 入手しやすい小型ヒルヤモリ御三家(ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)の中でも一番人気の種。
数亜種があり、入荷する便でタイプが色々ありますが、今回入荷したのは脇の青みが強く赤スポットも鮮やかな基亜種。その中でも特に美しい数ペアです。オスは尾のブルーが濃く、体格も一回り立派です。
ヒラオヒルヤモリ Phelsuma laticauda laticauda 最近ではヒラオではなくヒロオと呼ぶ方が正しいとか。ゴールデンダストデイゲッコウの英名通り、金粉を塗したように細かい黄点が背面に散らばる美しい種です。色味の強い綺麗な個体達。
ポピュラー小型種御三家の中でも最も明るい性格で、あまり物怖じしません。動きも他種よりゆったり余裕がある感じ。ペアOK。
ヒラオヒルヤモリCB Phelsuma laticauda 国内繁殖個体。最近ではヒラオではなくヒロオと呼ぶ方が正しいとか。
ゴールデンダストデイゲッコウの英名通り、金粉を塗したように細かい黄点が背面に散らばる美しい種です。CBは意外とレア!
ポピュラー小型種御三家(笑)の中でも最も明るい性格で、あまり物怖じしません。動きも他種よりゆったり余裕がある感じ。
ヒラオヒルヤモリCB Phelsuma laticauda 最近ではヒラオではなくヒロオと呼ぶ方が正しいとか。ゴールデンダストデイゲッコウの英名通り、金粉を塗したように細かい黄点が背面に散らばる美しい種です。やはりCBは意外とレアです!
ポピュラー小型種御三家(笑)の中でも最も明るい性格で、あまり物怖じしません。動きも他種よりゆったり余裕がある感じ。
今回の子達はやたらとライトカラーで、どれも金のベールに覆われたよう。CBゆえか、血筋か?
ヒラオヒルヤモリPr Phelsuma laticauda ゴールデンダストデイゲッコウの英名通り、金粉を塗したように細かい黄点が背面に散らばる美しい種です。
ポピュラー小型種御三家の中でも最も明るい性格で、あまり物怖じしません。
オス メス
ヒラオヒルヤモリPr Phelsuma laticauda laticauda 美!ゴールデンダストデイゲッコーの英名通り、金粉を塗したように細かい黄点が背面に散らばる美しい種です。腰の上に赤い「川」の字模様が並ぶのが特徴の基亜種です。
ポピュラー小型種御三家の中でも最も明るい性格で、あまり物怖じしません。最近ではヒロオヒルヤモリとも呼ばれます。
ヒラオヒルヤモリ Phelsuma laticauda laticauda 最近ではヒラオではなくヒロオと呼ぶ方が正しいとか。ゴールデンダストデイゲッコウの英名通り、金粉を塗したように細かい黄点が背面に散らばる美しい種です。色味の強い綺麗な個体達。
ポピュラー小型種御三家の中でも最も明るい性格で、あまり物怖じしません。動きも他種よりゆったり余裕がある感じ。ペアOK。
ヘリスジヒルヤモリ Phelsuma lineata 流通の多いマダガスカル産ヒルヤモリ御三家(ヨツメ、ヒロオ、ヘリスジ)の中では最も注目される機会の少ないちょっと損な位置にある種(笑)。
ヒロオのようなド派手さや、ヨツメのような着飾った色合いこそ有りませんが、鮮やかなビリジアンと、体側を走る黒いストライプはやはりヤモリの中では異例な美しさ。特にオスは前記二種よりもややがっしりと大型になるので、ボリューム感もあります。
ヘリスジヒルヤモリ Phelsuma lineata 流通の多いマダガスカル産ヒルヤモリ御三家(ヨツメ、ヒロオ、ヘリスジ)の中では最も注目される機会の少ないちょっと損な位置にある種(笑)。
ヒロオのようなド派手さや、ヨツメのような着飾った色合いこそ有りませんが、鮮やかなビリジアンと、体側を走る黒いストライプは、やはりヤモリの中では異例な美しさ。特にオスは前記二種よりもややがっしりと大型になるので、ボリューム感もあります。
ザンジバルヒルヤモリ Phelsuma dubia ドゥビアデイゲッコーとも呼ばれます。珍しくアフリカ大陸に生息するヒルヤモリです。
和名ニブイロヒルヤモリの通り、他種のようなギラギラした派手さはありませんが、落ち着いたシックなグリーンに細かいスポットが乗る綺麗なヤモリです。時には渋い茶色もなりますが、機嫌が良いときはかなり良い発色を示し、尾の先が青みがかったりとなかなかに綺麗。
ザンジバルヒルヤモリ Phelsuma dubia ドゥビアデイゲッコーとも呼ばれます。珍しくアフリカ大陸に生息するヒルヤモリです。
和名ニブイロヒルヤモリの通り、他種のようなギラギラした派手さはありませんが、落ち着いたシックなグリーンに細かいスポットが乗る綺麗なヤモリです。時には渋い茶色もなりますが、機嫌が良いときはかなり良い発色を示し、尾の先が青みがかったりとなかなかに綺麗。
ザンジバルヒルヤモリ Phelsuma dubia 結構久々。ドゥビアデイゲッコーとも呼ばれます。珍しくアフリカ大陸に生息するヒルヤモリです。
和名ニブイロヒルヤモリの通り、他種のようなギラギラした派手さはありませんが、落ち着いたシックなグリーンに細かいスポットが乗る綺麗なヤモリです。時には渋い茶色もなりますが、機嫌が良いときはかなり良い発色を示し、尾の先が青みがかったりとなかなかに綺麗。
オスのみ
パーカーヒルヤモリ Phelsuma parkeri 初入荷!タンザニア沖のペンバ島に固有分布する中型ヒルヤモリです。大陸方面のヒルヤモリにしては珍しく、地色は非常に派手な明るいイエローグリーン。他のヒルヤモリにはない特徴として、頭部から背部、尾先まで一様に地色で、斑紋が全く入らないことが挙げられます。雌雄問わずどの個体もおしなべて無斑なので、種としてのかなり強い特徴のようです。和名付けるならムハンヒルヤモリ?英名はPemba DayGeckoです。
頭部の幅が他のヒルヤモリに比べて狭く、尾の比率は長いため、ちょっとヒルヤモリらしくない体型。色も含めて、がっしり太ったサキシマカナヘビみたいです。胴は円筒形で、サイズも12〜15cmほどとなかなかのボリューム。
パーカーヒルヤモリ Phelsuma parkeri 年始に国内初入荷を果たした珍種。タンザニア沖のペンバ島に固有分布する中型ヒルヤモリです。
大陸方面のヒルヤモリにしては珍しく、地色は非常に派手な明るいイエローグリーン。他のヒルヤモリにはない特徴として、頭部から背部、尾先まで一様に地色で、眼の後ろも含めて斑紋が全く入らないことが挙げられます。雌雄問わずどの個体もおしなべて無斑なので、種としてのかなり強い特徴のようです。和名付けるならムハンヒルヤモリ?英名はPemba DayGeckoです。
頭部の幅が他のヒルヤモリに比べて狭く、尾の比率は長いため、ちょっとヒルヤモリらしくない体型。色も含めて、がっしり太ったサキシマカナヘビみたいです。胴は円筒形で、サイズも12〜15cmほどとなかなかのボリューム。
パステルヒルヤモリPr Phelsuma modesta 激レア!小型のヒルヤモリ。暗色時は青緑色の雄は、発色するとケペディアナのようなターコイズブルーとオレンジストライプの色彩に。雌はシルバーグレー基調で地味シブです。滅多に出ません。当店では、過去店主がたまたま飼育していた個体の在庫経験が有るのみ。
ノドワヒルヤモリ Phelsuma guttata 珍。王道四天王(マダガスカル・ヨツメ・ヒラオ・ヘリスジ)以外のヒルヤモリがマダガスカルから輸入されることは殆ど無く、非常に珍しいです。
小型の美しいヒルヤモリで、パステル調のグリーン地暗色のスプレッド、手足には褐色のシマシマ模様が入る美種です。背には赤いスポットが幾つか目立ちます。ノドワの由来は喉の辺りにわっか模様がある故。
他の小型ヤモリよりは動きもおっとりしており扱いやすいです。
ペア取りOK
プロンクヒルヤモリ Phelsuma pronki 激レア。近年になって記載された種で、マダガスカルの輸出業者オラフ・プロンク氏の名が冠せられています。過去数回しか流通歴のない非常に珍しい種です。
グリーンベースでない異色のヒルヤモリで、ブルーグレーの体とレモンイエローの頭部が対照的です。体色は渋いガンメタルに変化させることも出来ます。小型種ですが意外な程がっちりと成長します。
オスの単品のため、通常よりぐっと価格を抑えて販売。
プロンクヒルヤモリ Phelsuma pronki 激レア!10年ほど前に記載された新しい種で、マダガスカルの輸出業者オラフ・プロンク氏の名が冠せられています。国内はおろか、世界規模でも過去数回しか流通歴のない非常に珍しい種です。
グリーンベースでない異色のヒルヤモリで、ブルーグレーの体と淡いレモンイエローの頭部が対照的です。体色は渋いガンメタルに変化させることも出来ます。
体型は扁平で、背の鱗が粗く、小型種と思っていましたが今回の個体はヨツメやヒロオヒルヤモリくらいのボリュームがあり、意外な程がっちりした種であることが分かりました。
今回国内に3ペアのみが入荷。是非繁殖目指してください!
オス
メス
バーバーヒルヤモリ Phelsuma baubouri あまりお目にかかれない珍しいヒルヤモリ。
薄いメタリックグリーンからブルーがかったシルバーグレーまで起源と環境により微妙な色彩変化を見せてくれます。小型種の中では体型もがっちりしており、体力もあります。
ペア取り可。繁殖に挑戦してみましょう!簡単ですよ。
オスメス
バーバーヒルヤモリCB Phelsuma baubouri ドイツハムショー便。今や激レアの珍しいヒルヤモリ。かつてはマダガスカルからワイルド個体が少数入荷されたこともありましたが、現在では完全に途絶えています。
薄いメタリックグリーンからブルーがかったシルバーグレー淡いブラウン調まで機嫌と環境により微妙な色彩変化を見せてくれます。体長に比べて体に幅がある種で、体型はやや扁平です。ヒルヤモリの中では例外的に、岩場などに居を構える仲間です。
即繁殖OKのブリブリアダルトペア!ヒルヤモリ類は繁殖も容易なので、チャレンジし甲斐が有ります。
バーバーヒルヤモリCB Phelsuma baubouri ドイツハムショー便
今や激レアの珍しいヒルヤモリ。かつてはマダガスカルからワイルド個体が少数入荷されたこともありましたが、現在では完全に途絶えています。一年前にすさまじく久々にCBペアが入荷しましたが、今年も同じブリーダーがメスのみですがしっかりサイズを放出してくれました。
オスに比べて機嫌による色合いの変化は少なく、淡いブラウンと白黒の細かな模様をした胴体に、パステル調のメタリックグリーンを発色する尾が綺麗!体長に比べて体の幅がある種で、体型はやや扁平です。ヒルヤモリの中では例外的に、岩場などに居を構える仲間なのです。
クレンメリーヒルヤモリCB Phelsuma klemmeri ドイツハムショー便。
極美!ネオンデイゲッコーの名で呼ばれるとおり、何とも言えないグリーンがかった蛍光色イエローの頭部(ケミホタル色(笑))に、名の通りネオンのような輝きを持つ蛍光ブルーのグラデーションをした胴部。この色味は本種独自のもので、他のヒルヤモリでは見られません。
体側の黒いストライプがアクセントになっていて、背や頭の色が非常に引き立ちます。夜間や低体温時も殆ど色あせないのも素晴らしい。
最大全長8cmほどの小型種で、マダガスカル北部に局所分布しているためなかなか流通しません。今回大変嬉しいアダルトペアです。メスは特に首元にカルシウム溜めまくりで、繁殖バッチ来い状態です。
繊細かと思いきや、相当丈夫な種です。エサも果敢にパク付いて、食欲旺盛。チョロチョロはしてますが、弾丸ダッシュしないのも良い(笑)。
クレンメリーヒルヤモリCB Phelsuma klemmeri 実に久々!激美の小型ヒルヤモリ
ネオンデイゲッコーの名で呼ばれるとおり、何とも言えないグリーンがかった蛍光色イエローの頭部(ケミホタル色(笑))に、ネオンのような輝きを持つ蛍光ブルーのグラデーションをした胴部。この色味は本種独自のもので、他のヒルヤモリでは見られません。体側の黒いストライプがアクセントになっていて、背や頭の色が非常に引き立ちます。夜間や低体温時も殆ど色あせないのも素晴らしい。
最大全長8cmほどの小型種で、マダガスカル北部に局所分布しているためなかなか流通しません。今回はEUCBのヤングサイズ。小さいので繊細かと思いきや、相当丈夫な種です。エサも果敢にパク付いて、食欲旺盛。チョロチョロはしてますが、弾丸ダッシュしないのも良い(笑)。
インボイスでは雌雄分けられての入荷。このサイズで分かるのか?と思いきや、大腿孔や総排泄口の形状を拡大してみると(オスメス)確かに違う。生物ですので100%はありませんが、これは期待できそうですね。
ニシキヒルヤモリPr Phelsuma ornata 超美!!!ケペディアナ、ギンボウと並んで非常に美しいヒルヤモリ御三家の一つ。
今回の個体は特に美しい!ターコイズブルーの頭部から首、濃いブルーグリーンの胴、そしてピンクがかったレッドのスポット。言うこと有りません。
USACB。
オス メス
ニシキヒルヤモリCBPr Phelsuma ornata ドイツハムショー便。
超美!ケペディアナ、ギンボウと並んで非常に美しいヒルヤモリ御三家の一つ。かつてはUSACBが少数ながら流通していましたが、現在では皆無。元来、マダガスカルではなく近隣のモーリシャスなどの分布のため、種親の確保が更に難しいようです。待ちに待ったチャンスです。
今回の個体は特に美しい、しかもヤングアダルトのペア!ターコイズブルーの頭部から首、濃いブルーグリーンの胴、そしてピンクがかったレッドのスポット。言うこと有りません。
オス 画像2
メス 画像2
ニシキヒルヤモリCBPr Phelsuma ornata ドイツハムショー便。
超美!ケペディアナ、ギンボウと並んで非常に美しいヒルヤモリ御三家の一つ。かつてはUSACBが少数ながら流通していましたが、現在では皆無に近く入手は難。元来、マダガスカルではなく近隣のモーリシャスなどの分布のため、種親の確保が更に難しいようです。待ちに待ったチャンスです。
今回の個体は特に美しい、しかもヤングアダルトのペア!ターコイズブルーの頭部から首、濃いブルーグリーンの胴、そしてピンクがかったレッドのスポット。言うこと有りません。
メスは既に抱卵しはじめており、期待が持てます。
ニシキヒルヤモリCB Phelsuma ornata ドイツハムショー便。
ケペディアナ、ギンボウと並んで非常に美しいヒルヤモリ御三家の一つ。かつてはUSACBが少数ながら流通していましたが、現在では皆無。元来、マダガスカルではなく近隣のモーリシャスなどの分布のため、種親の確保が更に難しいようです。待ちに待ったチャンスです。
今回はメス個体の単品の為、繁殖を志す方に最適。体色は大人しいですが、しっかりと仕上がっています。
ニシキヒルヤモリCB Pr Phelsuma ornata ドイツハムショー便。
超美!ケペディアナ、ギンボウと並んで非常に美しいヒルヤモリ御三家の一つ。かつてはUSACBが少数ながら流通していましたが、現在では皆無に近く入手は難。元来、マダガスカルではなく近隣のモーリシャスなどの分布のため、種親の確保が更に難しいようです。待ちに待ったチャンスです。
今回の個体は特に美しい、しかもヤングアダルトのペア!ターコイズブルーの頭部から首、濃いブルーグリーンの胴、そしてピンクがかったレッドのスポット。言うこと有りません。
オス
メス
レユニオンニシキヒルヤモリCB Pr Phelsuma inexpectata ドイツハムショー便。
激レア&超美!かつてニシキヒルヤモリの亜種でしたが、現在は独立種となった美麗ヒルヤモリ。オルナータに比べて扁平で、体格はより大柄。色味はブルーグリーンのオルナータに対し、さわやかなグラスグリーンに水色のハイライトが入ります。吻端は濃いスカイブルーで、レッド・グリーン・ホワイト・ブラック各色のラインが走るのが大きな特徴。背には細かなオレンジスポットが散ります。
メスもオスに負けないくらい綺麗になる種で、やはり美しいグラスグリーンに頬のホワイトラインが目立ちます
入手は非常に難しく、国内には初入荷かもしれません。
レユニオンニシキヒルヤモリCB トリオ Phelsuma inexpectata ドイツハムショー便。
激レア&超美種!かつてニシキヒルヤモリの亜種でしたが、現在は独立種となった美麗ヒルヤモリ。オルナータに比べて扁平で、体格はより大柄。色味はブルーグリーンのオルナータに対し、さわやかなグラスグリーンに水色のハイライトが入ります。吻端は濃いスカイブルーで、レッド・グリーン・ホワイト・ブラック各色のラインが走るのが大きな特徴。背には細かなオレンジレッドのスポットが散ります。
メスもオスに負けないくらい綺麗になる種で、やはり美しいグラスグリーンに頬のホワイトラインが目立ちます
入手は非常に難しく、過去一度しか入荷したことがありません。
ギンボウヒルヤモリPr Phelsuma guinbeaui 超美&レアなヒルヤモリ。中型種ながらプリプリに飼い込まれているせいで、かなり大型に見えます。
ライトグリーンにオレンジの鮮やかなライン、うなじはスカイブルーに染まります。スバラシイの一言。
オス メス
メスが希少なため、ペア売り限定です。
ケペディアナヒルヤモリCBPr Phelsuma cepediana ドイツハムショー便。
超美!実に久しぶりの国内入荷。ヒルヤモリの中でも最高峰を誇る種です。ニシキヒルヤモリ同様、USAの種親は途絶え、現在は非常に入手困難でした。
ピーコックグリーンの体に朱色の模様、鼻先や尾は鮮やかなターコイズブルーです。飼い込むほどに美しくなります。
しかも嬉しいことに、メスも入荷!かつて流通があった頃もメスは非常に貴重でした。ヤングアダルトのペア
オス 画像2
メス 画像2
ケペディアナヒルヤモリCB Pr Phelsuma cepediana ドイツハムショー便。
超美!実に久しぶりの国内入荷。ヒルヤモリの中でも最高峰を誇る種です。ニシキヒルヤモリ同様、USAの種親は途絶え、現在は非常に入手困難でした。
ピーコックグリーンの体に朱色の模様、鼻先や尾は鮮やかなターコイズブルーです。飼い込むほどに美しくなります。
しかも嬉しいことに、メスも入荷!かつて流通があった頃もメスは非常に貴重でした。ヤングアダルトのペア
※個別画像撮影中
オス 画像2
メス 画像2
ケペディアナヒルヤモリPr Phelsuma cepediana 久しぶりの国内入荷。ヒルヤモリの中でも最高峰を誇る種です。ピーコックグリーンの体に朱色の模様、鼻先や尾は鮮やかなターコイズブルーです。飼い込むほどに美しくなります。(写真の倍は綺麗だと思って下さい)
オス メス
マーテルヒルヤモリCBPr Phelsuma borbonica mater ドイツハムショー便。
激レア!今回が初入荷の、ボルボニカヒルヤモリ(サビヒルヤモリ)の亜種。モーリシャスの一部にのみ分布している希少な亜種です。
成熟した成体のペアで、そのボリュームはスゴイ!メスなど首元にカルシウムを蓄えまくってテグーのような面構えになっています。脇腹にもムッチリ肉のひだが表れ、産卵バッチ来い状態です。
背の斑紋や色彩に非常に個体差がある種ですが、オスパステル調のグリーンとスカイブルーのグラデーションが美しく、背にオレンジ色の細かな斑紋が入ります。脇腹には薄いストライプ模様。メスは青みがかった濃いビリジアンで、斑紋が太く大型で見応え抜群。
アガレガヒルヤモリCBPr Phelsuma borbonica agalegae ドイツハムショー便。
激レア!今回が初入荷の、ボルボニカヒルヤモリ(サビヒルヤモリ)の亜種。モーリシャス近郊のアガレガ島に分布している希少な亜種です。
サビという種名がちょっとマイナスイメージですが、その実どの亜種もレンガ色から赤の複雑な斑紋を背に持つ鮮やかかつ美しい種です。この亜種は基色がターコイズブルーで、尾の周囲などは特に色濃く目映いばかり。背の斑紋は、成長に連れて更に明るい赤になっていきます。
亜成体のペアが入荷。元々中型種ですが、この亜種は亜種内でも大型になるため育ったときの見応えは格別です。
ヒルヤモリは種数が多い割りに流通する種が限られており、まだまだ多数の美麗種が眠っています。もう少し注目されても良いのでは?(笑)
アボットヒルヤモリCB Phelsuma abbotti abbotti 激レア!アルダブラ環礁帯に分布する、マダガスカル外のヒルヤモリ。ドイツCBのペアから産まれた、国内CBです。
薄いヴラウンと淡いオリーブグリーンの、ほんのりした色味が特徴的。ギラギラビカビカの分かりやすい美しさが売りのヒルヤモリ属の中では珍しく、パステル調の色遣いです。背には明色のスポットも出ます。他種に比べてコロンとした体型で、頭が大きく胴は太め。
可愛らしさの際だつ種です。
アサンプションヒルヤモリCB Phelsuma abbotti sumptio ドイツCB。
激レア!アルダブラ環礁帯に分布する、マダガスカル外のヒルヤモリ。3亜種いるうちの、アサンプション島に固有のサンプティオ亜種です。
成熟したオスは亜種中で唯一スカイブルーの出る美種ですが、この個体はメスですので、薄いヴラウンと淡いオリーブグリーンの、ほんのりした色味です。オスも是非今後入荷したいです!
他亜種に比べて頭幅が広め。
チークヒルヤモリ Phelsuma abotti chekei ヨーロッパの愛好家放出の、レアヒルヤモリ!
アルダブラ環礁帯とマダガスカルの小島に分布する局所分布種アボットヒルヤモリの亜種です。
警戒時は薄いヴラウンと淡いオリーブグリーンのほんのりした色味で、ギラギラビカビカの分かりやすい美しさが売りのヒルヤモリ属の中では大人しい色彩ですが、リラックスしたときのブルーがかったパステルグリーンの発色は、やはりヒルヤモリの面目躍如!背には一本の細いストライプが走ります。
本亜種ならではの特徴で、オスの尾の下が濃い赤に染まります。他亜種に比べて細身で、鼻先もつんと尖ったキツネ顔。
オス。
メルテンスヒルヤモリCBPr Phelsuma robertmertensi ドイツハムショー便。
激レア!今回が初入荷の洗練された美しさを持つヒルヤモリ。
体格はヨツメヒルヤモリくらいで、わりと小柄な部類。その色彩は非常に独特。体側部はイエローで、頭部から尾の先まで背の中心部だけに太い刷毛で塗ったように蛍光色のセルリアンブルーが発色します。体側部とグラデーションに成らず、ツートンカラーになっているのは本種ならでは。更に背の中心線に細いオレンジの点線が走ります。メスはオスよりやや大人しい色合い。
ペアかトリオの販売ですが、メス単品御希望の場合はご相談下さい(オス単品は不可)。
メルテンスヒルヤモリCB Pr Phelsuma robertmertensi ドイツハムショー便。
レア!洗練された美しさを持つ島ものヒルヤモリ。
体格はヨツメヒルヤモリくらいで、わりと小柄な部類。その色彩は非常に独特。体側部はイエローで、頭部から尾の先まで背の中心部だけに太い刷毛で塗ったように蛍光色のセルリアンブルーが発色します。体側部とグラデーションに成らず、ツートンカラーになっているのは本種ならでは。更に背の中心線に細いオレンジの点線が走ります。メスはオスよりやや大人しい色合いですがそれでもターコイズがかった明るいグリーンが綺麗!。
ブレビセプスヒルヤモリCB Phelsuma breviceps ドイツハムショー便。
激レア!マルガオヒルヤモリ、またはハナペシャヒルヤモリ(笑)などの和名がある変わったヒルヤモリです。他のヒルヤモリとは大きく容貌、色共に異なります。
グリーン基調のヒルヤモリ連中に会って例外的に体色はライトグレー。背には蛍光水色のラインが不規則に走ります。体型はずんぐりむっくりで、和名や学名が示すとおり吻端が短くタヌキ顔。尾や四肢も短め、胴体は厚みのある円筒形で、全体的にコロンとしています。
実は今回のハムショー便ではなく、前回6月のハム便で入荷していたのですが、ケージに入れるときに尾をバッツリやっちゃったので、生えそろうまで店頭で飼育していました。ほぼ完全に再生したので今回販売します。
メス
キガシラマルメヤモリ Lygodactylus luteopicturatas 美!レイアウト水槽によく似合う小型ヤモリ。昼行性で、ゼリーなど甘いものも好むところなどヒルヤモリ的です。
黄色い頭部に薄水色の体。素晴らしい配色です。気分によってコロコロ色を変えます。画像よりももっと鮮やかになることも、殆ど褐色になることも(笑)。メスは基本的に色が薄くて地味ですが、やはり気分によって体色を換え、時にはオスにも劣らぬ発色を見せることも。見分け方のポイントは、体色よりも…。
キガシラマルメヤモリ Lygodactylus luteopicturatas 美!レイアウト水槽によく似合う小型ヤモリ。昼行性で、ゼリーなど甘いものも好むところなどヒルヤモリ的です。
黄色い頭部に薄水色の体。素晴らしい配色です。気分によってコロコロ色を変えます。画像よりももっと鮮やかになることも、殆ど褐色になることも(笑)。メスは基本的に色が薄くて地味ですが、やはり気分によって体色を換え、時にはオスにも劣らぬ発色を見せることも。見分け方のポイントは、体色よりも…。
カンムリマルメヤモリ Lygodactylus kimhowelli 美。白からクリーム色の頭部に黒い筋模様、首から下のブルーグレーの対比が鮮やかな小型ヤモリ。小さなヒルヤモリを飼う感覚で飼育しましょう。キガシラマルメより心持ち大きめですが、基本的には同じ感覚で大丈夫。
アングラリスマルメヤモリ Lygodactylus anguralis アフリカ産小型ヤモリLygodactylusの中でも、色彩は地味ながらチョロチョロしない落ち着いた性格と、可愛らしい顔つき、他種よりずんぐりした体型で人気の種。昆虫ゼリーなどもなめ、ミニヒルヤモリと言った感じ。ペアOK
ケープマルメヤモリ Lygodactylus capensis ドワーフデイゲッコウことマルメヤモリの中では、色彩は地味ながらチョロチョロしない落ち着いた性格と、可愛らしい顔つき、他種よりずんぐりした体型で人気の種。昆虫ゼリーなどもなめ、ミニヒルヤモリと言った感じ。
よくこの名で流通するのは別種カンムリマルメヤモリ。
ワキボシマルメヤモリ Lygodactylus laterimaculatus アングラリスマルメヤモリの名で輸入されましたが、脇腹に黒いスポットの並ぶ別種でした。見かける機会はなかなかありません。
こいつもまた、あまりダッシュしたりせず扱いやすい性質の小型種です。きょとんとした顔つきが可愛い。
マダガスカルマルメヤモリ Lygodactylus madagascariensis 意外と知られていないマダガスカルのドワーフゲッコウ。マルメヤモリと言えば東アフリカから来るカンムリマルメやキガシラマルメが思い浮かびますが、マダガスカルにも生息しています。本種はマダガスカル固有種。大陸産の種よりややがっちりした体型です。
同属他種同様、きょとんとした顔つきが可愛い。
ギーベマルメヤモリ Lygodactylus guibei マダガスカルには意外なほど多くのマルメヤモリが分布していますが、どれもよく似ていて地味なグレー系が多いため識別は困難。本種は第一指に爪が無く、オスの総排泄口のサイドにイボ状の突起が強く出ているのが判別点。…飼育種としての魅力には関係のない話ですが(笑)
オスは暗色時に黄色と灰褐色の樹皮状の斑模様で、明色時は黄色がかった灰色。メスは基本薄い灰色です。
色味こそあまり無いものの、あのブルーゲッコーやキガシラマルメと同属種だけあって、活発で昼間からケージ内をウロウロしてくれて良い感じです。小柄な割に丈夫で餌食いも良いので、この類ばかりコレクション的に集めるのも面白いかも。
アサギマルメヤモリ
(コンラウィドワーフゲッコー)
Lygodactylus conraui 遂に来日!
カメルーンに生息する、小型美種の名にふさわしいマルメヤモリ。同じく青が美しいブルーゲッコー(アオマルメヤモリ)に対して、本種はパステル調の水色〜明黄緑のグラデーションが発色します。特にオスは色彩豊か。名の通り浅葱色な感じです。
飼育などは他のマルメヤモリ同様、ゼリーなどの甘い物を主食にし、植物を植え込んだようなレイアウトが似合います。
ミロティサウルスゲッコー Millotisaurus mirabilis マダガスカル固有の小型珍ヤモリ。5年ぶりくらいの超久々の入荷です。
グレーからブラウンの地に黄色のストライプが入ります。
マダガスカル便が定期的に来ていた頃ですら珍しい存在でした。チビヤモリやマルメヤモリなどの小型種を飼う感覚で飼育します。意外と丈夫。
ミロティサウルスゲッコー Millotisaurus mirabilis 珍!実に7年ぶりくらいの超久々の入荷です。
マダガスカル固有の小型ヤモリで、マルメヤモリ属に近縁とされています。ストライプパターンとスポットパターンの2ツノモルフがありますが、今回のはストライプ型グレーからブラウンの地に黄色のストライプが入ります。
マルメヤモリ類のように壁面に張り付くことはほとんど無く、地表付近の立体物に上っていたりすることが多いです。涼しめの温度と、水を絶やさないことが飼育の肝。
ミロティサウルスゲッコー Millotisaurus mirabilis 作春、実に7年ぶりくらいに入荷した珍種。
マダガスカル固有の小型ヤモリで、マルメヤモリ属に近縁とされています。ストライプパターンとスポットパターンの2つのノモルフがありますが、今回のはストライプ型スポット型の両方が入荷。
ストライプ型はグレーからブラウンの地に黄色の条線が入ります。一方スポット型は黒っぽい地色に細かなスポット模様。一見して別種のようですが、ニシアフリカトカゲモドキのバンド型とストライプ型のようなものらしいです。雌雄差ではありません。
マルメヤモリ類のように壁面に張り付くことはほとんど無く、地表付近の立体物に上っていたりすることが多いです。涼しめの温度と、水を絶やさないことが飼育の肝。


ヤモリ科(ヤモリ亜科/トビヤモリ類、ネコツメヤモリ類、ササクレヤモリ類、ホソユビヤモリ類など) /TR>
Name Scientific name Comment
クーリートビヤモリ Ptychozoon kuhli 当店お勧めの、樹皮に擬態した格好良いヤモリ。価格は安価ですが、ヘラオヤモリ類に負けない良いヤモリだと思います。
色彩は周囲の環境に合わせて変化し、枯れ木のような
明るい色だったり苔むしたような樹皮模様が浮き出たり。
パラシュートゲッコーの名の通り、手足や皮膜を広げて高所から飛び降りるヤモリとしても知られます。

※説明表示
クーリートビヤモリ Ptychozoon kuhlii 当店お勧めの、樹皮に擬態した格好良いヤモリ。価格は安価ですが、ヘラオヤモリ類に負けない良いヤモリだと思います。
色彩は周囲の環境に合わせて変化し、枯れ木のような明るい色だったり樹皮模様が浮き出たり。パラシュートゲッコウの名の通り、手足や皮膜を広げて高所から飛び降りるヤモリとしても知られます。
クーリートビヤモリ Ptychozoon kuhlii 当店お勧めの、樹皮に擬態した格好良いヤモリ。価格は安価ですが、ヘラオヤモリ類に負けない良いヤモリだと思います。
色彩は周囲の環境に合わせて変化し、枯れ木のような明るい色だったり苔むしたような樹皮模様が浮き出たり。
パラシュートゲッコウの名の通り、手足や皮膜を広げて高所から飛び降りるヤモリとしても知られます。
メス
クーリートビヤモリCB Ptychozoon kuhlii 国内繁殖個体!改めて見ると非常に格好良く、良いヤモリです。特にCB個体は綺麗で、高級種のよう。
尾の先のバランス器官(?)をパタパタとふるわせるウイ奴。餌食いメッチャ良いです。
スベトビヤモリ Ptychozoon lionotum 最近人気急上昇中。マレーシアのトビヤモリ。インドネシア便のクーリーとは違う、かなり大型になる種です。
背に粒状の鱗が殆ど無く、つるんとした感じです。水掻きや手足の皮膜もクーリーより大きめで、ちょっとヘラオヤモリっぽいのがグッド。模様は木の年輪を彷彿させるような感じ。全体的にクーリーより明色です。少数のみ。
スベトビヤモリ Ptychozoon lionotum マレーシアのトビヤモリ。インドネシア近隣のクーリーとは違う、かなり大型になる種です。
背に粒状の鱗が殆ど無く、つるんとした感じです。水掻きや手足の皮膜もクーリーより大きめで、ちょっとヘラオヤモリっぽいのがグッド。模様は木の年輪を彷彿させるような感じ。個体差もありますが、全体的にクーリーより明色です。
スベトビヤモリBaby Ptychozoon lionotum 最近人気急上昇中。マレーシアのトビヤモリ。インドネシア便のクーリーとは違う、かなり大型になる種です。
珍しいベビーサイズ。現地ストック中に産まれたのでしょうか。CBベビーと何ら遜色有りません。ミニチュアパラシュートゲッコウです。
ホルスフィールド
トビヤモリCB
Ptychozoon horsfieldii ドイツハムショー便
激レア!スベでもクーリーでも無い第3のパラシュートゲッコー。他種と異なり尾のヒダヒダが小さく、先端にバランサー(うちわのように広がった部分)を持ちません。体型はずんぐりしていて、同太。胴にはくっきりとした暗色バンドが3本並びます。
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オオバクチヤモリ Geckolepis maculata デカイ!通常流通する小型のバクチヤモリ類を見慣れていると、あり得ないくらいデカイ、超大型バクチヤモリです。どうやら最大種のマクラータ種のようです。最大で15cm近くなるこのサイズはすごすぎ!
昔、バクチヤモリ属には「センザンコウヤモリ」の名が付けられていましたが、特に本種はそれに相応しい大型鱗がびっしり並んだ特徴的な姿をしています。雌雄が非常に分かりづらい種ですが、ペアらしきものはとれます。
オオバクチヤモリ Geckolepis maculata デカイ!通常流通する小型のバクチヤモリ類を見慣れていると、あり得ないくらいデカイ、超大型バクチヤモリです。どうやら最大種のマクラータ種のようです。最大で15cm近くなるこのサイズはすごすぎ!
昔、バクチヤモリ属には「センザンコウヤモリ」の名が付けられていましたが、特に本種はそれに相応しい大型鱗がびっしり並んだ特徴的な姿をしています。雌雄が非常に分かりづらい種ですが、ペアらしきものはとれます。
オオバクチヤモリ Geckolepis maculata デカイ!通常流通するバクチヤモリの仲間を見慣れていると、あり得ないくらいデカイ
昨年入荷時、大好評だった超大型バクチヤモリ。どうやら最大種のマクラータ種のようです。15cm近いこのサイズはすごすぎ!。昔、バクチヤモリ属には「センザンコウヤモリ」の名が付けられていましたが、特に本種はそれに相応しい大型鱗がびっしり並んだ特徴的な姿をしています。
オオバクチヤモリ Geckolepis maculata デカイ!通称オオバクチヤモリ。
通常流通するバクチヤモリの仲間を見慣れていると、あり得ないくらいデカイ、超大型バクチヤモリです。どうやら最大種のマクラータ種のようです。最大で15cm近くなるこのサイズはすごすぎ!
昔、バクチヤモリ属には「センザンコウヤモリ」の名が付けられていましたが、特に本種はそれに相応しい大型鱗がびっしり並んだ特徴的な姿をしています。雌雄が非常に分かりづらい種ですが、ペアらしきものはとれます。
コモンバクチヤモリCB Geckolepis typica 国内CB。ギラギラした大柄な鱗が体中を覆う特徴的なヤモリ。属内でも、オオバクチヤモリと並ぶ大型の本種は、流通も少なく珍しいです。オオバクチとは、幼体時に背に白い斑が出ることで区別できます。
ベビーでも親と変わらぬ大型の鱗を持っており、頭でっかちで相変わらず可愛いです。大型種だけあって、幼体でもサイズがあるのが嬉しいです。大事に育てましょう。
コモンバクチヤモリ Geckolepis typica センザンコウヤモリの別名の通り、ギラギラした大柄な鱗が体中を覆う特徴的なヤモリ。小型種のペティトバクチヤモリは少量ながら入荷されていましたが、属内でも大型の本種は実に久しぶりの入荷。ずんぐりした体型が可愛らしいです。鱗自体もペティットより大きく、まさにセンザンコウ。動きはよりおっとりしていますのでやや扱いやすいです。
多少の鱗剥げはご容赦いただきます。鱗は蝶の鱗粉のようにはがれやすいですが、すぐに再生します。
コウロコバクチヤモリ Geckolepis polylepis チビタイプ(笑)。全体的に暗色で明色のスポットが散り、いつも来るペティットとは雰囲気が違います。小さくても独特のマツカサ状の鱗は健在。
ペアは微妙ですが、それらしいものを選ぶことが出来ます。
チビバクチヤモリ Geckolepis petiti その昔、センザンコウヤモリという名でセンセーショナルに登場した事がありました。その後、比較的輸入されるようになりましたが、近年入荷は暫くとまっていました。
センザンコウとはよく言ったもので、その通りに大柄な鱗が体を覆います
多少の鱗剥げはご容赦いただきます。鱗は蝶の鱗粉のようにはがれやすいですが、すぐに再生します。
ヒガシアフリカネコツメヤモリ Homophlis fasciatus オビネコツメヤモリとも。ほどよいサイズの間抜け顔のヤモリです。タヌキっぽい顔つきと評判。
樹上棲ですが、壁チョロではなく木登りタイプなのでケージの壁に張り付かず、やたらとダッシュせずに扱いやすいです。
ライトグレーに乱れたバンド模様が入り、オーストラリアのビロードヤモリっぽい魅力があります。
ペアOK
ヒガシアフリカネコツメヤモリ Homophlis fasciatus プリプリ飼い込み個体。ほどよいサイズの間抜け顔(笑)ヤモリ。タヌキっぽい顔つきと評判。樹上棲ですが、壁チョロではなく木登りタイプなのでケージの壁に張り付かず、やたらとダッシュせずに扱いやすいです。
ライトグレーに乱れたバンド模様が入り、オーストラリアのビロードヤモリっぽい魅力があります。
ヒガシアフリカネコツメヤモリ Homophlis fasciatus オビネコツメヤモリとも。ほどよいサイズの間抜け顔のヤモリです。タヌキっぽい顔つきと評判。
樹上棲ですが、壁チョロではなく木登りタイプなのでケージの壁に張り付かず、やたらとダッシュもせずに扱いやすいです。
ライトグレーに乱れたバンド模様が入り、オーストラリアのビロードヤモリっぽい魅力があります。
再生尾のメス。
ウォルバーグネコツメヤモリ Homopholis wahlbergii 久々入荷。肉厚で重量感ある中型カベヤモリ。ベルベットのような滑らかな質感の肌が特徴的。色は渋いグレーとタンホワイト
今回オスのみしか来なかったため、特価。お買い得です!再生尾ありです。
ウォルバーグネコツメヤモリ Homopholis wahlbergii 今春、実に久々のアダルトペアがドイツより輸入されましたが、今回は別口のワイルド飼い込み。南アフリカ産の珍ヤモリです。
肉厚で重量感ある中型カベヤモリ。ベルベットのような滑らかな質感の肌が特徴的です。
かつてはギガスカベヤモリと並んでデイトナなどEXPO便ヤモリの象徴的存在だったのですが、最近ではあまり見かけなくなりました。
体色は明色時がシルバーがかったグレー、暗色時は暗いタンホワイトに焦げ茶色。肩口から太い黒いストライプが走るタイプと無斑のタイプがありますが、今回のは無斑型
飼い込まれているので状態も整っています。メス
ウォルバーグネコツメヤモリ(ショルダーストライプ) Homopholis wahlbergii これもウォルバーグネコツメヤモリですが、肩から黒いラインが伸びており、別種のように見えます。アメリカではこのタイプが好んで殖やされており、むしろウォルバーグと言えばこちらを思い浮かべる方も多いでしょう。ワイルドではこのタイプはあまりいません。Only1
ウォルバーグネコツメヤモリCB
(ショルダーストライプ)
Homopholis wahlbergii デイトナEXPO便。
実に久々の入荷!肉厚で重量感ある中型カベヤモリ。ベルベットのような滑らかな質感の肌が特徴的です。
かつてはギガスカベヤモリと並んでデイトナEXPO便ヤモリの象徴的存在だったのですが、最近ではあまり見かけなくなりました。
体色は明色時がシルバーがかったグレー、暗色時は暗いタンホワイトに焦げ茶色。どちらの色合いでも真っ黒で太いラインが肩口から2本走ります。これは全ての個体に出るわけではなく、無斑のものと半々くらいの割合で出現します。が、愛好家の間ではこのストライプタイプがウォルバーグネコツメの代表的イメージのため、より好まれる傾向が。
飼い込まれてサブアダルトサイズになった立派なメス!メスの単品で、しかもストライプタイプを入手できる機会はなかなかありません!
ウォルバーグネコツメヤモリCB
(ショルダーストライプ)
Homopholis wahlbergii 昨年のデイトナEXPO便で入荷した個体の飼い込み。
実に久々!肉厚で重量感ある中型カベヤモリ。ベルベットのような滑らかな質感の肌が特徴的です。
かつてはギガスカベヤモリと並んでデイトナEXPO便ヤモリの象徴的存在だったのですが、最近ではあまり見かけなくなりました。
体色は明色時がシルバーがかったグレー、暗色時は暗いタンホワイトに焦げ茶色。どちらの色合いでも真っ黒で太いラインが肩口から2本走ります。これは全ての個体に出るわけではなく、無斑のものと半々くらいの割合で出現します。が、愛好家の間ではこのストライプタイプがウォルバーグネコツメの代表的イメージのため、より好まれる傾向が。
飼い込まれてサブアダルトサイズになった立派なメス!メスの単品で、しかもストライプタイプを入手できる機会はなかなかありません!
ウォルバーグネコツメヤモリ L
(ショルダーストライプ)
Pr
Homopholis wahlbergii ドイツハムショー便。
なんと、実に久々のワイルド飼い込み!ブリーダー秘蔵の、種親候補ペアです。しかも雌雄とも人気のショルダーストライプタイプ!
肉厚で重量感ある中型カベヤモリ。ベルベットのような滑らかな質感の肌が特徴的です。
かつてはギガスカベヤモリと並んでデイトナなどEXPO便ヤモリの象徴的存在だったのですが、最近ではあ まり見かけなくなりました。
体色は明色時がシルバーがかったグレー暗色時は暗いタンホワイトに焦げ茶色。どちらの色合いでも真っ黒で太いラインが肩口から2本走ります。これは全ての個体に出るわけ ではなく、無斑のものと半々くらいの割合で出現します。が、愛好家の間ではこのストライプタイプがウォルバーグの代表的イメージのため、より好まれる傾向が。
飼い込まれているので状態も整っています!ストライプタイプをペアで入手できる機会はなかなかありません!
オス
メス
アーノルド
ネコツメヤモリ
Homopholis arnordi ドイツハムショー便
レア!肩から尾まで真っ黒なショルダーストライプが入る印象的な大型ヤモリ。アダルトペア
オス
メス
ボイヴィンネコツメヤモリ(南部個体群) Blaesodactylus boivini デカイ!最大で全長30cmと、トッケイに匹敵するサイズになる大型のネコツメヤモリ。丸く大きな目は褐色で、猫目状の瞳が特に際だちます。
生息地(マダガスカル北端)の中でも南側の、特に大きくなる個体群。腹にはまだら模様が入り、ユニカラーのサカラバネコツメ(こちらは小さめ)と区別できます。昼夜問わず活動する良いヤモリです。繁殖も容易な部類です。ベビーはメッチャ可愛いですよ。
ボイヴィンネコツメヤモリ(南部個体群) Blaesodactylus boivini デッカイ!最大で全長30cmと、トッケイに匹敵するサイズになる大型のネコツメヤモリ。丸く大きな目はオレンジがかった褐色で、猫目状の瞳が特に際だちます。
生息地(マダガスカル北端)の中でも南側の、特に大きくなる個体群。腹にはまだら模様が入り、ユニカラーのサカラバネコツメ(こちらは小さめ)と区別できます。
昼夜問わず活動する良いヤモリで、繁殖も容易な部類です。
残りオスのみ
サカラバネコツメヤモリ Blaesodactylus sakalava 肉厚で重量感あるネコツメヤモリの仲間でも、マダガスカルに生息する種は大陸産の同属種より大型化します。本種サカラバネコツメは全長で20cmに達します。何気にラコダク顔で可愛いです。
サカラバネコツメヤモリCB Blaesodactylus sakalava 過去当店からお客様の所へ行った親から産まれました。毎年定期的に取れているのがすごい!
タンホワイトとダークグレーのマーブル模様が上品なベビーです。大きめの頭に比例するように、餌食いはバリバリ。成体になると全長で20cmに達する迫力有るヤモリになります。
アントンジルネコツメヤモリ Blaesodactylus antongilensis レア!マダガスカル固有の3種のネコツメヤモリのうち、最も流通の少ない種です。この名前で来ても別種のサカラバかボイヴィンの場合が殆ど。
ビロードヤモリのように上品な暗色斑が機嫌の良いときは特にくっきり。何も知らずに見せられれば、オーストラリア産?と思ってしまいそう。虹彩は赤みが強く、これまた美麗。今回メスのみ。
昼夜問わず行動する、変わった習性を持つヤモリ。
アントンジルネコツメヤモリ Blaesodactylus antongilensis レア!マダガスカル固有の3種のネコツメヤモリのうち、最も流通の少ない種です。この名前で来ても別種のサカラバかボイヴィンの場合が殆ど。
ビロードヤモリのように上品な暗色斑が機嫌の良いときは特にくっきり。何も知らずに見せられれば、オーストラリア産?と思ってしまいそう。虹彩は赤みが強く、これまた美麗。ペアOK
昼夜問わず行動する、変わった習性を持つヤモリ。
アントンジルネコツメヤモリCB Homopholis antongilensis レア!マダガスカル固有の3種のネコツメヤモリのうち、最も流通の少ない種です。更に国内CB!前回大好評だったので、ラストハッチの一匹を譲ってもらいました。
オーストラリア辺りの高級ヤモリですと言って見せられても頷いてしまいそうな上品な配色と、ベルベットのような質感の滑らかな皮膚。美しい暗色斑が機嫌の良いときは特にくっきり。顔の周りは黄色みが強く、これまた美麗。
ソメワケササクレヤモリ Paroedura picta 様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
繁殖容易なことで有名。しっかりしたアダルトサイズ。完尾でよく太っています。
オス
メス
ソメワケササクレヤモリ Paroedura picta 様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
繁殖容易なことで有名。ヤングアダルトのペア。オスメスとも完尾。ペア販売です。
ソメワケササクレヤモリ Paroedura picta 様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
繁殖容易なことで有名。しっかりしたアダルトサイズ。珍しくメス単独での入荷。単品で探している方はお早めに!
ザンティック
ソメワケササクレヤモリ
Paroedura picta 黄色みが強く出、全体的にオレンジイエローになった美しい色彩変異品種。
よく間違えられていますが、アザンティック(減黄色色素)ではありません。アザンティックは全く逆に黄色色素が抜けるので、白っぽい感じです。価格もザンティックの方が上です。
ソメワケササクレヤモリCB Paroedura picta 可愛い国内CBベビーです。このサイズのうちから頭部が大きく、特徴的。バンド模様の綺麗な個体達。チョロチョロ走り回っています。
アンセクシュアルですが、オスの特徴が出始めた個体もいます。
ソメワケササクレヤモリPr Paroedura picta 様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
繁殖容易なことで有名。色調が明るくコントラストが強いいセレクトのワイルド個体ペア。綺麗な個体です。
オス 上から 画像2
メス 上から 画像2
ソメワケササクレヤモリ(ストライプ) Paroedura picta 様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
繁殖容易なことで有名。即繁殖可能な飼い込みのアダルトペアで、ブリブリに太っています。
オス 
メス 
ソメワケササクレヤモリCB(ザンティック) Paroedura picta こちらは国内CB。
様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。黄色みが強く出、全体的にオレンジイエローになった美しい色彩変異品種。劣性遺伝する品種で、これを元にしたセレクティブなブランド品種「コーラルピクタ」も有名。
ちなみに時々間違えられていますが、アザンティック(減黄色色素)ではありません。オスのヤングサイズ。
ソメワケササクレヤモリCB(ヘテロザンティック) Paroedura picta ※画像撮影中
国内CB。
様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が愛らしいですね。
上記ザンティックのヘテロのメス達です。色柄的にも整った良い個体。 ヤングサイズ。
ソメワケササクレヤモリCB(ブロードストライプ) Paroedura pictus 美!ドイツハムショー出品個体。
繁殖が非常に容易なことに加え、様々なパターンやカラーでポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
幅の非常に広い、白いストライプが尾の先まで続くブロードストライプ。体色自体も明色部分が多く、非常に明るい色合いです。ヤングサイズ。
オス 
メス 
ソメワケササクレヤモリCB(マーブルコーラル) Paroedura picta 極美!様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。大きな頭部が不格好で可愛い感じです。
飼育下でも幾つかの品種が出ていますが、これは「コーラルピクタ」で名高い日本発のオレンジが濃いザンティック系品種。
コーラルだけでなくザンティック系はストライプ柄の場合が非常に多いのですが、これは珍しいマーブルタイプ。ブリーダーさんは、「ちょっと発色が大人しい」と謙遜されていましたが、どうして十分色濃く美しいです。特にマーブルは中央のストライプがない分、全体的に基色が強く見えるのですね。
オス
ソメワケササクレヤモリCB(ラダーバック) Paroedura picta ドイツハムショー便。
様々なパターンやカラーで、ポストヒョウモントカゲモドキの地位に近づきつつあるランドゲッコー。ドイツオリジナルの血統、「トライストライプ」の派生系と思われる、バットマンマークを背に持つ不思議な柄の個体。固定された品種かどうかは残念ながら不明ですが、オスなのでわりかし早く検証に使えるでしょう。セレクトブリードの元としてもOK。ヤングサイズ。
ソメワケササクレヤモリCB
(アルビノトランス)
Paroedura picta 素晴しい国内CB!
海外ではマルーンアイとも呼ばれる、アルビノとトランスのダブルコンボ。薄桜色に濃い葡萄色のウル目がとても上品!
オス
画像 画像
バスタルドササクレヤモリ Paroedura basterdi basterdi 飼い込み個体。丈夫なマダガスカル産半地上棲ヤモリ。
やや若めのサイズですが、繁殖はもう可能です。角張った鱗が、ビブロンゲッコーやクロコダイルゲッコーなど厳つい系ヤモリを連想させます。
頭部は大きく、三角形。ペアです。
バスタルドササクレヤモリM Paroedura basterdi basterdi 丈夫なマダガスカル産半地上棲ヤモリ。
通常流通する小型の個体群。まだ若いサイズですが繁殖はもう可能。角張った鱗が、ビブロンゲッコーやクロコダイルゲッコーなど厳つい系ヤモリを連想させます。
頭部は大きく、三角形。再生尾のペアです。
バスタルドササクレヤモリ(近縁種)LL Paroedura aff. basterdi メチャでかい!通常のバスタルドのサイズを考えると相当なもの。バスタルドは生息地域によってサイズや形状にかなり差があり、隠蔽種も含まれているようです。これはその中の大型になる個体群。いずれ分割されるのでしょう。
ソメワケ並みに頭部が巨大化しています。手指の吸盤が大きく、体型もがっちりでっぷりで別物です。
再生尾のペアです。
イビティササクレヤモリ Paroedura bastardi ibityensis プリプリ飼い込み個体。
バスタルドササクレの亜種で、
基亜種より体が太くボリュームがあります。尻尾のトゲがやぶやぶしく発達していて格好良いです。ペアOK
イビティササクレヤモリ Paroedura bastardi ibityensis 実に久しぶり!バスタルドササクレの亜種とされていましたが、現在では独立種とする考えも強いようです。バスタルドより体が太くボリュームがあります。尻尾のトゲが密集していてやぶやぶしく見える上、尾自体も太くトゲ付き棍棒のよう。加えて本種の特性として、再生尾は通常より幅広くなりトゲがより細かく数多くなることが挙げられます。好き好きですが、再生尾の方がかっこいいんじゃないかとさえ思えるくらい(笑)。
今回、本種の生息地北限よりずっと北方で捕獲された個体群とのこと。個人的に別種とまではいかないと思いますが、こういうインフォメが詳しく付いていると興味をよりそそられますね。
ペアOK。完尾・再生尾の指定はできません。
イビティササクレヤモリCB Paroedura bastardi ibityensis ドイツハムショー出品個体。基亜種バスタルドのCBはたまに見ますが、イビティのCBは初めて見ました。親と同じく尻尾のトゲが密集していて藪々しく見えます。尾自体も太くてボリュームがあるので、見応え有り。CBならではの上品な皮膚感はさすが。
シュトゥンプフササクレヤモリ Paroedura stumpffi プチレアなマダガスカル産ゲッコウ。この名で来ても別種のバスタールササクレであることが多く、実物を目にする機会は多くありません。10年近くぶりに国内入荷。
三角形の大きな頭大きな目、パット状の指先が特徴的な種です。やや樹上棲の傾向が強く、よく流木などに登っています。
シュトゥンプフ
ササクレヤモリ
Paroedura stumpffi プチレアなマダガスカル産ゲッコウ。この名で来ても別種のバスタールササクレであることが多く、実物を目にする機会は殆どありません。
三角形の大きな頭と大きな目、パット状の指先が特徴的な種です。背のバンドの間には、一本縦のラインが通ります。
やや樹上棲の傾向が強く、よく流木などに登っています。珍しく今回メス多めなので、メスの単品売りもOKです。
オスは再生尾。
残り完尾メスのみ。
シュトゥンプフササクレヤモリ Paroedura stumpffi メスも入荷でペア取りOKに。
プチレアなマダガスカル産ゲッコー。この名で来ても別種のバスタールササクレであることが多く、実物を目にする機会は多くありません。
三角形の大きな頭と大きな目、パット状の指先が特徴的な種です。やや樹上棲の傾向が強く、よく流木などに登っています。
オス 
メス 
ビューティーヘッドササクレヤモリ Paroedura lohatsara 新!近年記載されたばかりの新しいササクレヤモリ。前回お買いあげ頂いたお客様のために、奔走してを入荷しました。なので既に完売なのですが、一応顔見せ。
バスタルドササクレのようなキールの立った刺々しい外観に、美しい金茶の模様が入る魅力的なササクレです。学名のlohatsaraとはマラガシー語で「美しい頭」の意味。ちょっとアダルトのサヤツメトカゲモドキの模様にも似ています。弱々しい所はなく、餌食いも抜群です。
意外なほどに大型になることが判明。ますます良い感じ。
ビューティーヘッドササクレヤモリPr Paroedura lohatsara 前回はドイツハムショー便でCB飼い込み個体が入荷しましたが、今回はワイルドのペア!
近年記載されたばかりの新しいササクレヤモリです。バスタルドササクレのようなキール立った刺々しい外観に、美しい金茶の模様が入る魅力的なササクレです。
学名のlohatsaraとはマラガシー語で「美しい頭」の意味。このことからカメンササクレの和名もあります。
全長15cm以上と、意外なほどに大型になる種です。ますます良い感じ!
ペア。
オス 頭部 
メス 頭部 
ビューティーヘッドササクレヤモリBaby Paroedura lohatsara ベビーよりやや飼い込みSサイズ。以前アメリカ経由で初入荷した、近年記載されたばかりの新しいササクレヤモリ。学名のlohatsaraとはマラガシー語で「美しい頭」の意味。
ベビー時の体色から亜成体以降のカラーリングに移行してきています。にアダルトの特徴である美しい頭部の模様も目立ち始めていますね。
アダルト(過去入荷個体:参考)はキール立った刺々しい外観に、美しい金茶の模様が入る魅力的なササクレです。15cm以上と意外なほどに大型になる種です。
ビューティーヘッドササクレヤモリ Paroedura lohatsara カメンササクレ。近年記載されたばかりの新しいササクレヤモリ。流通数が非常に少なく、入手は困難。
キールの立った刺々しい外観に、美しい金茶の模様が入る魅力的なササクレです。学名のlohatsaraとはマラガシー語で「美しい頭」の意味。ちょっとアダルトのサヤツメトカゲモドキの模様にも似ています。弱々しい所はなく、餌食いも抜群です。
意外なほどに大型になることが判明。ますます良い感じ。
更に数少ない貴重なヤングメスです!
ビューティーヘッドササクレヤモリCB Paroedura lohatsara ドイツハムショー便。
近年記載されたばかりの新しいササクレヤモリですが、早くもドイツでCB化。しかもしっかり育て上げられたアダルトサイズです。
バスタルドササクレのようなキール立った刺々しい外観に、美しい金茶の模様が入る魅力的なササクレです。アダルトのサヤツメトカゲモドキなどの配色にも似ています。
学名のlohatsaraとはマラガシー語で「美しい頭」の意味。このことからカメンササクレの和名もあります。
15cm以上と、意外なほどに大型になる種です。ますます良い感じ!しっかり太って、頑丈そのもの。
オスのみ。
マソベササクレヤモリ Paroedula masobe 実に久々!入荷数の非常に少ない貴重なササクレヤモリ。独特の魅力がタマラナイ、頭でっかちで宇宙人顔の大型ヤモリです。
ウルウルと輝く大きな目が妖しくもあり、可愛くもあり。紫黒の地に白星をちりばめたような美しい体色。縦に扁平で、トゲトゲの付いた尾など、ずば抜けて特徴的なササクレヤモリです。
完尾で状態良好なしっかり個体、メスです。いつものちょっと頼りなさはどこにもありません。
ただし、輸送ストレスにあまり強くない種で、かつ酷暑期のため、申し訳ないのですがこの種のみ通販はできません。直接御来店のお受け取りのみ。どうしてもという遠方の方は、ご相談下さい。
マソベササクレヤモリ Paroedula masobe 入荷数の非常に少ない貴重なササクレヤモリ。頭でっかちで宇宙人顔です。
ウルウルと輝く大きな目が妖しくもあり、可愛くもあり。紫黒の地に白星をちりばめたような美しい体色。小さめサイズ(多分メス)の一点入荷。
マソベササクレヤモリ Paroedula masobe 独特の魅力がタマラナイ、頭でっかちで宇宙人顔のササクレヤモリです。
ウルウルと輝く大きな目が妖しくもあり、可愛くもあり。紫黒の地に白星をちりばめたような美しい体色。
今回のは再生尾ですがみなデカイサイズです。そして太い!いつものちょっと頼りなさはどこにもありません。しかも餌食い良好!こんなにしっかりした個体が来るのは滅多にありません。今回に限り発送もOKです!ペアもあります。
グラセフルササクレヤモリ Paroedura gracilis 激レア!国内にはほんの数える程度しか輸入されておらず、その存在もあまり知られていない希少なササクレヤモリ。グラセフルとは「優雅な」という意味。和名ならミヤビササクレヤモリ?
湿度系のササクレで、マソベに近いタイプのようです。黒目でウルウルしているのも同様なら、尾の付け根にトゲがあるのも同じ。違うのは体格で、頭部に幅はなくキャットゲッコウのよう。模様はパープルブラックのストライプです。動きはやや早め。樹上棲が強く、よく木に登ります。貴重なメスのオンリーワン。
グラセフルササクレヤモリ Paroedura gracilis レア!輸入数が少なく、その存在もあまり知られていない希少なササクレヤモリ。グラセフルとは「優雅な」という意味。和名ならミヤビササクレヤモリ?
湿度系のササクレで、マソベに近いタイプのようです。黒目でウルウルしているのも同様なら、尾の付け根にトゲがあるのも同じ。違うのは体格で、頭部に幅はなくスレンダーな体躯。模様はパープルブラックのストライプです。どことなく国産トカゲモドキを思わせますね。
樹上棲が強く、よく木に登ります。ペア販売です。
ミヤビササクレヤモリ Paroedura gracilis レア!輸入数が少なく、その存在もあまり知られていない希少なササクレヤモリ。グラセフルササクレヤモリという流通名もあります。グラセフルとは「優雅な」という意味。その通り、気品を感じさせる雰囲気が満載です。
湿度系のササクレで、マソベに近いタイプのようです。黒目でウルウルしているのも同様なら、尾の付け根にトゲがあるのも同じ。違うのは体格で、頭部に幅はなくスレンダーな体躯。模様はパープルブラックのストライプです。どことなく国産トカゲモドキを思わせますね。
樹上棲が強く、よく木に登ります。到着直後で少し脱皮殻がついていますが、暫く経てば綺麗になりますよ。
オス
アンビローブササクレヤモリ Paroedura homalorhina 初入荷!過去、近縁なカルストササクレヤモリが本種の名で入荷しましたが、今回はそれそのものがようやく来日!
同属他種とは異なり、ヘラオヤモリの一部のような細長く平たい顔つきと、ひょろりと長い手足や尾が特徴的。幽霊っぽい独得の姿です。
マダガスカルのアンビローブ近郊に分布しています。ペア取りも出来ますので、繁殖目指す人は是非!
カルストササクレヤモリ Paroedura karstophila 初入荷!近縁なホマロリナササクレの名で入荷しましたが、よく調べると別種でした。こちらも同等以上に珍。
他種とは異なり、ヘラオヤモリの一部のような細長く平たい顔つきと、ひょろりと長い手足が特徴。和名付けるならアシナガササクレ?
背の鱗や尾の辺りはザラザラ感が強いです。ペア取りも出来ますので、繁殖目指す人は是非!メスのばら売りは不可です。
カルストササクレヤモリCB Paroedura karstophila 初夏に初入荷した珍ササクレですが、大分長い間売れずに残ったため(苦笑)ふてくされて店内ブリードに回したところ、ボチボチ産み始めました。その中の一部がハッチしたため販売します。
ハッチしたては極小でしたが、ピンヘッドコオロギに果敢に飛びつき、現在では2令くらいまで普通に食べられるように。
ヘラオヤモリの一部のような細長く平たい顔つきはベビーの内から顕著。
親のコロニー(参考)は確立できたので、今後定期的にベビーは出せるようになると思います(少数ですが)。ご希望の方はお申し付け下さい。
アンビローブササクレヤモリ Paroedura homalorhina 初入荷!過去、近縁なカルストササクレヤモリが本種の名で入荷しましたが、今回はそれそのものがようやく来日!
同属他種とは異なり、ヘラオヤモリの一部のような細長く平たい顔つきと、ひょろりと長い手足や尾が特徴的。幽霊っぽい独得の姿です。
マダガスカルのアンビローブ近郊に分布しています。ペア取りも出来ますので、繁殖目指す人は是非!
ヒメササクレヤモリ Paroedura androyensis 久々入荷。非常に小型で可愛らしいササクレヤモリ。でも顔はちゃんとササクレヤモリの顔つきです(笑)。
細かいトゲのある太めの尾は、なんだかとってつけたようです。繁殖も容易な種です。
オスのみ。
ヒメササクレヤモリ Paroedura androyensis 久々入荷。非常に小型で可愛らしいササクレヤモリ。でも顔はちゃんとササクレヤモリの顔つきです(笑)。
細かいトゲのある太めの尾は、なんだかとってつけたようです。繁殖も容易な種です。
残りメスのみ
ヒメササクレヤモリ Paroedura androyensis 久々入荷。非常に小型で可愛らしいササクレヤモリ。でも顔はちゃんとササクレヤモリの顔つきです(笑)。
細かいトゲのある太めの尾は、なんだかとってつけたようです。繁殖も容易な種です。再生尾も混じります。
バジンバササクレヤモリ Baby Paroedura vazimba 珍。ヒメササクレと並ぶ小型のササクレヤモリ。
容姿はヒメとシュトンプフササクレを足した感じで、ちょっとトゲトゲした粗い皮膚感です。鼻先は反り返った感じ。尾をくるくると横に巻く様は、エロークホソユビのよう。和名をつけるなら「オマキササクレヤモリ」というところでしょうか。
今回サンプル的入荷のため限定大特価!
雌雄まだ不明なチビサイズ。一瞬心配になりそうですが、大丈夫。ササクレヤモリのベビーはマソベなど例外を除いてどれも大概丈夫です。
再生尾個体は更にお買い得!
バジンバササクレヤモリ Paroedura vazimba 珍!2000年に記載された、比較的新しい小型ササクレヤモリ。過去数えるほどの流通しか有りません。
容姿はヒメササクレとシュトンプフササクレを足した感じで、ちょっとトゲトゲした粗い皮膚感です。鼻先は反り返った感じ。尾をくるくると横に巻く様は、エロークホソユビのよう。和名をつけるなら「オマキササクレヤモリ」というところでしょうか。今回珍しく雌雄揃いました。オスは再生尾、メスは完尾です。
オマキササクレヤモリ Paroedura vazimba 2000年に記載された、新しいササクレヤモリ。
容姿はヒメササクレとシュトンプフササクレを足した感じで、ちょっとトゲトゲした粗い皮膚感です。鼻先は反り返った感じ。尾をくるくると横に巻く様は、エロークホソユビのよう。和名をつけるなら「オマキササクレヤモリ」というところでしょうか。少数入荷ですのでお早めに。 オス
オマキササクレヤモリ Paroedura vazimba 珍。2000年に記載された、比較的新しい小型ササクレヤモリ。
容姿はヒメササクレとシュトンプフササクレを足した感じで、ちょっとトゲトゲした粗い皮膚感です。鼻先は反り返った感じ。尾をくるくると横に巻く様は、エロークホソユビのよう。
今回完尾のメスのみ。
アフリカマルメスベユビヤモリ Cnemaspis africana 名前の通り丸い瞳孔がヒルヤモリっぽくて可愛らしい感じの小型ヤモリ。カベチョロではなく、ツリーゲッコウのような感じ。オスのみ。
アフリカマルメスベユビヤモリ Cnemaspis africana 名前の通り丸い瞳孔がヒルヤモリ…というよりトカゲっぽくて、不思議な感じの小型ヤモリ。カベチョロではなく、ツリーゲッコウのような感じで木から木へぴょんぴょん跳ねるように移動します。1匹のみ。
ペグーホソユビヤモリ Cyrtodactylus peguensis ホソユビヤモリの中でもヒョウ柄模様がひときわ美しい小型美種。中米産トカゲモドキにも通ずる、ネコ科っぽい雰囲気を持ちます。
飼い込まれたメス。本種は一定期間飼育環境になじむと、ワイルドワイルド入荷直後とは比べものにならないほど丈夫になります。
ペグーホソユビヤモリ Cyrtodactylus peguensis ホソユビヤモリの中でもヒョウ柄がひときわ美しい小型美種。飼育もこの仲間の中でも容易な部類です。模様にバリエーションが多いので、柄の綺麗な個体を厳選入荷。完尾個体です。再生尾のメスも少数入荷。
ホソユビヤモリsp Cyrtodactylus cf erythrops ペグーホソユビの近縁種で、近年新記載された美しい小型ヤモリ。細かい黒いスポットが全身に散り、全体的にシックな感じです。飼育は容易で、物怖じしません。ペグーより動きも落ち着いています。
オス個体1匹のみ。再生尾。
イトコホソユビヤモリ Cyrtodactylus consobrinus 黒地に白い糸を散らしたような柄が非常に印象的な大型ホソユビヤモリ。マレーシア産の成体でも鮮明に模様が残るタイプです。
ペア取りOK。
イトコホソユビヤモリ Cyrtodactylus consobrinus 黒地に白い糸を散らしたような柄が非常に印象的な大型ホソユビヤモリ。明色時でも暗色時でも違った美しさがあります。マレーシア産の成体でも鮮明に模様が残るタイプです。メス。
イトコホソユビヤモリ Cyrtodactylus consobrinus 黒地に白い糸を散らしたような柄が非常に印象的な大型ホソユビヤモリ。明色時でも暗色時でも違った美しさがあります。
ザラザラした皮膚感と元来の大きさにより、かなりゴツイ感じに見えます。
マレーシア産の成体でも鮮明に模様が残るタイプです。
イトコホソユビヤモリS Cyrtodactylus consobrinus 黒地に白い糸を散らしたような柄が非常に印象的な大型ホソユビヤモリ。明色時でも暗色時でも違った美しさがあります。あまり見かけないチビサイズです。親より色のメリハリが非常にはっきりしていて綺麗。性別はまだ微妙。
イトコホソユビヤモリMS Cyrtodactylus consobrinus 久しぶりに入荷。黒地に白い糸を散らしたような柄が非常に印象的な大型ホソユビヤモリ。明色時でも暗色時でも違った美しさがあります。玉をはめ込んだような眼も良いですね。
全長20cmを超える大型種ですが、この個体はあまり見かけない小さめサイズです。親より色のメリハリが非常にはっきりしていて綺麗。性別はまだ微妙。
フィリピンホソユビヤモリ Cyrtodactylus philippinicus フィリピン固有のホソユビヤモリ。
イトコホソユビのような感じもある中型種です。粒状のトゲトゲした鱗を持っていて特徴的な外観。個体により紫がかった斑が出ます。
フィリピンホソユビヤモリ Cyrtodactylus cf philippinicus 珍&レア。フィリピン固有のホソユビヤモリ。
イトコホソユビのような感じもある中型種。粒状のトゲトゲした鱗を持っていて特徴的。個体により紫がかった斑が出ます。ペアOK。
今回、今まで来なかった小さいサイズもいます。
フィリピンホソユビヤモリS Cyrtodactylus cf philippinicus ベビーからの飼い込み個体。フィリピン固有のホソユビヤモリ。
大型個体はトゲ状鱗の発達したイトコホソユビのような感もある中型のホソユビ。
ジャワリバーホソユビヤモリ Cyrtodactylus cf fumosus 全体的にやや透明感のある小型ホソユビヤモリ。色彩自体は地味ながら、味わいのある雰囲気をしています。で微妙に色合いが違います。
この仲間は種類が多く、コレクションする楽しみもあります。
ジャワリバーホソユビヤモリ Cyrtodactylus cf fumosus 以前はインドネシア便の定番だったのですが、最近はあまり見かけなくなりました。全体的にやや透明感のある小型ホソユビヤモリ。色彩自体は地味ながら、薄い網目模様で味わいのある雰囲気をしています。
この仲間は種類が多く、コレクションする楽しみもあります。
マダラホソユビヤモリ Cyrtodactylus marmoratus ジャワリバーホソユビにそっくりですが、ややガッチリ体型で存在感があります。体色は淡い感じで斑紋も不明瞭。口元が黄色い個体が多く、アヒルのよう(笑)。
ヨスジホソユビヤモリ Cyrtodactylus quadrivirgatus 飼い込み個体。来たてのヒョロさはもう無く、ふっくらしてきています。
品のある渋さを持つ小型のホソユビです。名前の通りのライン模様からドット模様まで様々。再生尾のメス。
ヨスジホソユビヤモリ Cyrtodactylus quadrivirgatus 品のある渋さを持つ小型のホソユビです。名前の通りのライン模様からドット模様まで、背の模様は様々
こういう小さめのホソユビヤモリは、観葉植物を配置し、枯れ枝や落ち葉でレイアウトしたケージで飼うとなかなか趣があって良いです。
ヨスジホソユビヤモリ Cyrtodactylus quadrivirgatus 飼い込み個体。来たてのヒョロさはもう無く、ふっくらしてきています。
品のある渋さを持つ小型のホソユビです。名前の通りのライン模様からドット模様まで様々。
こういう小さめのホソユビヤモリは、観葉植物を配置し、枯れ枝や落ち葉でレイアウトしたケージで飼うとなかなか趣があって良いです。メス
ヨスジホソユビヤモリ Cyrtodactylus quadrivirgatus 久々に入荷しました。品のある渋さを持つ小型のホソユビです。名前の通りのライン模様からドット模様まで様々な色柄を持っています。こういう小さめのホソユビヤモリは、観葉植物を配置し、枯れ枝や落ち葉でレイアウトしたケージで飼うとなかなか趣があって良いです。
オス 画像2
メス 画像2
マレーホソユビヤモリ Cyrtodactylus pulchellus バンド模様が美しい東南アジアの半樹上棲ヤモリ。暗色時はココアブラウンと黒の渋い色合い、明色時はベージュとダークブラウンの上品なホソユビヤモリです。周辺環境に応じてどちらの色にもなります。
よく似た感じのカルダモンヤモリより大型になり、成体はかなりの迫力。メス
マレーホソユビヤモリ Cyrtodactylus pulchellus バンド模様が美しい東南アジアのツリーゲッコウ。暗色時はココアブラウンと黒の渋い色合い、明色時はベージュとダークブラウンの上品なホソユビヤモリです。周辺環境に応じてどちらの色にもなります。
よく似た感じのカルダモンヤモリより大型になり、成体はかなりの迫力。ペアOK。
マレーホソユビヤモリS Cyrtodactylus pulchellus バンド模様が美しい東南アジアの半樹上棲ヤモリ。ピカピカのスモールサイズ。顔つきもまだより可愛らしいです。ライトベージュとダークブラウンのバンドがひときわ映えます。チビから育てたい方向け。少数のみ。
マレーホソユビヤモリBaby Cyrtodactylus pulchellus バンド模様が美しい東南アジアのツリーゲッコウ。現地ストック中のハッチでしょうか。CB並みにピカピカのベビーが入荷しました。ライトベージュとダークブラウンのバンドがひときわ映えます。少数のみ。
マレーホソユビヤモリCB Cyrtodactylus pulchellus 非常にこぎれいな国内CB!
CBならではのツヤツヤの皮膚感に、ライトベージュとダークブラウンのバンドがひときわ映えます。きょろっとした目も大変可愛らしいです。ベビーから飼い込めば、ぴかぴかのアダルトになりますよ。
2匹のみ
カルダモンホソユビヤモリ Cyrtodactylus intermedius 珍。バンド模様が美しい東南アジアのツリーゲッコウです。飼い込むとバンドのコントラストが鮮やかになり、大変美しくなります。よく似た感じのマレーホソユビヤモリより小型種です。メスです。
カルダモンホソユビヤモリ Cyrtodactylus intermedius 珍。ライトベージュにダークブラウンのバンドがくっきり入る上品なホソユビヤモリです。非常によく似た別種マレーホソユビヤモリがかなりの大型種なのに対し、本種は小型で全長12〜15cm程度です。今回オスのみ。
ホソユビヤモリの仲間は種類が多く、美しいものが多いのでコレクション的に色々飼育するのも面白いですよ。
カルダモンホソユビヤモリ Baby Cyrtodactylus intermedius 珍。CB並みにピカピカのベビーが入荷しました。ベビーから飼い込めば、ぴかぴかのアダルトになりますよ。
ライトベージュにダークブラウンのバンドがくっきり入る上品なホソユビヤモリです。非常によく似た別種マレーホソユビヤモリがかなりの大型種なのに対し、本種は小型で全長12〜15cm程度です。
ホソユビヤモリの仲間は種類が多く、美しいものが多いのでコレクション的に色々飼育するのも面白いですよ。
エロークホソユビヤモリ Cyrtodactylus elok マレーシア固有のやや小型なホソユビヤモリ。ホソユビの中でもやや高級な種。尾をくるくると横に巻くのが大きな特徴。この習性で有名ですが、実際に見かけることはまれです。
ミズカキホソユビヤモリ Cyrtodactylus brevipalmatus 尾をくるくると横に巻く独特のスタイルが大きな特徴。非常によく似た近似種エロークホソユビヤモリの名で輸入されますが、別種です(…というか、狭義のエロークはまだ輸入されたことがないか、あるいは本種のシノニムかもしれません)。
足の指間に僅かに水掻きがあります。大きな三角形の頭部と白い虹彩が目を惹きます。
エロークホソユビヤモリ Cyrtodactylus elok マレーシア固有のやや小型なホソユビヤモリ。オマキホソユビと呼ばれるように尾をくるくると横に巻くのが大きな特徴。この習性で有名ですが、実際に見かけることはあまり多くありません。大きな三角形の頭部と、白い虹彩もポイント。メスは再生尾
ミズカキホソユビヤモリ Cyrtodactylus brevipalmatus 尾をくるくると横に巻く独特のスタイルが大きな特徴。非常によく似た近似種エロークホソユビヤモリの名で輸入されていますが、別種です。足の指間に僅かに水掻きがあります
メス。
ミズカキホソユビヤモリCB Cyrtodactylus brevipalmatus 尾をくるくると横に巻く独特のスタイルが大きな特徴。非常によく似た近似種エロークホソユビヤモリの名で輸入されていますが、別種です。足の指間に僅かに水掻きがあります。
可愛い国内CB
ニューギニアオオホソユビヤモリ Cyrtodactylus irianjayaensis 大型になる格好良いツリーゲッコウ。あまり注目されませんが、ヤモリの中でもかなりの大型種な上、カベチョロでもないので、もっと見直されても良い種でしょう。頭メチャデカ。
シロアゴオオホソユビなんて和名もあったように、口の周りは縁取ったように白。色彩は薄いベージュからメリハリの効いたバンド模様まで変化します。ペア有り。
ニューギニアオオホソユビヤモリ Cyrtodactylus irianjayaensis デッカイ!あまり注目されませんが、ヤモリの中でも相当な大型種な上、カベチョロでもないツリーゲッコーなのので、もっと見直されても良い種でしょう。頭メチャデカ。
シロアゴオオホソユビなんて和名もあったように、口の周りは縁取ったように白。色彩は薄いベージュからメリハリの効いたバンド模様まで変化します。
カーシーホソユビヤモリ Cyrtodactylus khasiensis レア!名の由来となったカーシー丘陵地帯を中心に、ミャンマーからアッサム地方に固有分布する渋系のホソユビヤモリ。
樹皮状のマーブル柄と、細面がどこか品のある雰囲気です。
オス 画像
メス 画像
カッティエンホソユビヤモリ Pr Cyrtodactylus cattienensis 珍!ベトナム南部ドンナイ省に産する小柄な森林性ホソユビヤモリ。流通する機械は滅多になく、おそらく今回が初入荷。
落ち着いたマーブル柄で、森林の林床に溶け込むような色合いをしています。ホソユビ系の中では動きが比較的落ち着いています。
オス
メス
デカンランドゲッコーCB Geckoella deccanensis 爆レア!インドのデカン高地に棲息する陸棲の中型美ヤモリ。トカゲモドキとホソユビヤモリをミックスしたような美しい種。体型はやや太短く、トカゲモドキより。
ベルベットブラックの地に細い金色のバンドが入る上品な配色。虹彩は金属光沢のあるブロンズ色
インドはオーストラリアやブラジル並みに生物の輸出を厳しく規制しており、インド原産の生物の入手は非常に困難です。
デカンランドゲッコーCB Geckoella deccanensis ドイツハムショー便。爆レア!過去一度だけ入荷したことのある、インドのデカン高地に棲息する陸棲の中型美ヤモリ。トカゲモドキとホソユビヤモリをミックスしたような美しい種です。
体型はやや太短く、トカゲモドキ寄り。紫がかったベルベットブラックの地に細い金色のバンドが入る上品な配色。虹彩は金属光沢のあるブロンズ色。和名はアクマヤモリ!(笑)確かに角度によってはそれっぽい
インドはオーストラリアやブラジル並みに生物の輸出を厳しく規制しており、インド原産の生物の入手は非常に困難です。
今回、奇跡的にペアで入荷!
ディクソンゲッコー(シャムザラハダヤモリ)CB Dixonius siamensis ドイツハムショー便。
タイやインド、ミャンマーなどに分布する森林棲ヤモリ。和名に相応しく、ヤスリのようにザラザラとした鱗の目立つ皮膚をしています。ペラジックゲッコーやホソユビヤモリの一部を思わせる渋い外観ですが、飼い込まれて太ったアダルトはびっくりするくらいプリプリ体型になり、尾にも太さが出ます。
基本は地上棲で、壁には殆ど張り付かないものの枝や木など立体物にはよく上ります。
東南アジア産ながら、流通にのることは希。ドイツのヤモリブリーダーが繁殖させた、サブアダルトペアです。
ディクソンゲッコー(シャムザラハダヤモリ)ラオス産 Dixonius siamensis 珍!タイやインド、ミャンマーなどに分布する森林棲ヤモリ。和名に相応しく、ヤスリのようにザラザラとした鱗の目立つ皮膚をしています。ペラジックゲッコーやホソユビヤモリの一部を思わせる渋い外観ですが、飼い込まれて太ったアダルトはびっくりするくらいプリプリ体型になり、尾にも太さが出ます。
基本は地上棲で、壁には殆ど張り付かないものの枝や木など立体物にはよく上ります。
東南アジア産ながら、流通にのることは希。今回は産地的に非常に珍しいラオス産。1匹のみの入荷です。
ディクソンゲッコーの一種(ミャンマー産) Dixonius sp 珍!タイやインド、ミャンマーなどに分布する森林棲ヤモリ、ディクソンゲッコー(ザラハダヤモリ)の一種。最も広域分布でポピュラー(といってもマイナー種ですが)なシャムザラハダヤモリとは模様や体色が異なります。ミャンマー産なのは確実ですが、実はミャンマーには本属のどの種も分布の記載がないのです。おそらく未調査なだけなのでしょうが、未記載種の可能性も高いです。
ザラハダの名に相応しく、ヤスリのようにザラザラとした鱗の目立つ皮膚をしています。ペラジックゲッコーやホソユビヤモリの一部を思わせる渋い外観ですが、飼い込まれて太ったアダルトはびっくりするくらいプリプリ体型になり、尾にも太さが出ます。
基本は地上棲で、壁には殆ど張り付かないものの枝や木など立体物にはよく上ります。
東南アジア産ながら、流通にのることは希。メスのみの入荷です。
ペラジックヤモリ Nectus pelagicus 珍。指に鉤爪を持つトカゲモドキのような外観をした地上棲ヤモリ。
後ろ足がやや長く、カンガルーのようにピョンピョン跳ねて移動したりする変わった行動を取るそうです。ペアOK
サラマンダーゲッコー Matoatoa brevipes 珍。マダガスカル産の小型地上棲ヤモリです。ハゼのような珍妙な顔つきが何とも言えません。サラマンダーの名の通り、胴長でシュルシュルっと動く様はまさに両生類を連想させます。皮膚感もしっとりしていてヤモリっぽくありません。メスは首にカルシウムを溜めており、更に変な雰囲気。ペア取り可。
エベナビアゲッコー Ebenavia inunguis ツメナシヤモリ。マダガスカル固有の小型珍ヤモリです。
ザラザラした体表に、棍棒のようなトゲ付きの長い尾が目立ちます。吻端は細長く、なんだかカマスの稚魚みたい。
エベナビアゲッコー Ebenavia inunguis ツメナシヤモリ。マダガスカル固有の小型珍ヤモリです。入荷することが少ないので、探していた方は機会をお見逃し無く。
ギザギザザラザラした体表に、棍棒のようなトゲ付きの長い尾が目立ちます。吻端は細長く、なんだかカマスの稚魚みたい。
小型種でレイアウトケージに非常によく似合います。ペアOK
エベナビアゲッコー Ebenavia inunguis ツメナシヤモリ。マダガスカル固有の小型珍ヤモリです。入荷することが少ないので、探していた方は機会をお見逃し無く。
ギザギザザラザラした体表に、棍棒のようなトゲ付きの長い尾が目立ちます。吻端は細長く、なんだかカマスの稚魚みたい。
小型種でレイアウトケージに非常によく似合います。


ヤモリ科(ヤモリ亜科/ハリユビヤモリ類、カワラヤモリ類、グローブヤモリなど)
Name Scientific name Comment
オビカワラヤモリ Tropiocolotes helenae 美。小型の地上棲ゲッコウです。パキスタン産のバンド模様が美しい種です。細身の外観とは裏腹に、意外と丈夫で飼育しやすいです。
サハラカワラヤモリ Tropiocolotes steudneri 超小型の地上棲ゲッコウ。通称「むしくん」てのは初めて聞きましたが、関東では確かに「シラス」と呼びます(笑)。背には品のある薄いスポットが散らばります。
細っこい外観とは裏腹に、意外と丈夫で飼育しやすいです。
サハラカワラヤモリ Tropiocolotes steudneri 超小型の地上棲ゲッコウ。明色時はかなり上品な薄いスポットが散らばります。尾はオレンジがかっていてなかなか綺麗。
吹けば飛ぶよな外観とは裏腹に、意外と丈夫で飼育しやすいです。
サハラカワラヤモリ Tropiocolotes steudneri 超小型の地上棲ゲッコウ。明色時はかなり上品な薄いスポットが散らばります。尾はオレンジがかっていてなかなか綺麗。
吹けば飛ぶよな外観とは裏腹に、意外と丈夫で飼育しやすいです。
サハラカワラヤモリCB Tropiocolotes steudneri 当店CB。超小型の地上棲ゲッコウのさらにハッチサイズ!8mm位しかありません。極ミニ。ショウジョウバエを用意できる方にお勧め。
キタアフリカ
カワラヤモリ
Tropiocolotes tripolitanus subsp 超小型の地上棲ゲッコウ。よく似たサハラカワラヤモリと共に「エジプトのシラス」の異名を持ちます(笑)。本種の方がより細身で、肌はざらついています。色合いはより落ち着いたアースカラー。細っこい外観とは裏腹に、意外と丈夫です。
キタアフリカ
カワラヤモリ
Tropiocolotes tripolitanus subsp 超小型の地上棲ゲッコウ。よく似たサハラカワラヤモリと共にエジプトのシラス」の異名を持ちます(笑)。本種の方がより細身で、肌はざらついています。色合いはより落ち着いたアースカラー。細っこい外観とは裏腹に、意外と丈夫です。
ブロセトカゲユビヤモリ Saurodactylus mauritanicus brossecti 魅惑の超小型ランドゲッコウ。吹けば飛んでしまいそうなイメージですが、もうこれでサブアダルト。
ナリは小さいですが、何となく高級オーラ(実際は格段に高価なわけではないのですが)を発しています。ベルベット調の肌触りと、品のあるマホガニーブラウンにイエロースポット黄色やオレンジの斑模様の尾といった配色がどことなくオーストラリア産っぽい。でも本当は北アフリカ産。入荷の滅多にない知られざる美種です。
壁チョロではなく地上棲なので扱いやすいです。ワイルドが入荷されるのは数年に一度。メス
ブロセトカゲユビヤモリCB Saurodactylus mauritanicus brossecti レア!魅惑の超小型ランドゲッコウ。吹けば飛んでしまいそうなイメージですが、もうこれでサブアダルト。雌雄も分かります。
ナリは小さいですが、何となく高級オーラ(実際は格段に高価なわけではないのですが)を発しています。ベルベット調の肌触りと、品のあるブラウンにイエロースポットオレンジの尾といった配色がどことなくオーストラリア産っぽい。でも本当は北アフリカ産。入荷の滅多にない知られざる美種です。
壁チョロではなく地上棲なので扱いやすいです。
こだわりの国内CB。サイズは小さくても相当丈夫な連中です。お試しあれ。
ブロセ
トカゲユビヤモリCB
Saurodactylus brossecti レア!魅惑の超小型ランドゲッコウ。吹けば飛んでしまいそうなイメージですが、もうこれでアダルト。
ナリは小さいですが、荒れ地に生息するだけあって相当丈夫。壁チョロではなく地上棲なので扱いやすいのも好ポイントです。
ベルベット調の肌触りと、
品のあるブラウンにスポット模様イエローオレンジの太い尾といった配色がどことなく高級オーラを発しています。
オーストラリア産っぽい外観ですが、北アフリカの北西部産。通好みの知られざる美種です。
エレガンスハリユビヤモリCB Stenodactylus stenodactylus 当店CB。美麗なサンドゲッコウです。この小ささ(隣に写っているのは卵の殻。これが7mmサイズ)、イエコオロギのSSかショウジョウバエを用意できる方にお勧め。
エレガンスハリユビヤモリ Stenodactylus sthenodactylus ボウユビヤモリとも呼ばれる、小型で美しいサンドゲッコウです。滑らかな質感の肌にきめ細かな模様が映えます。模様の密度は個体により様々。
ちゃんと飼い込むと意外なほど見応えのある姿になります。飼育・繁殖も楽な種です。
エレガンスハリユビヤモリ Stenodactylus sthenodactylus ボウユビヤモリとも呼ばれる、小型で美しいサンドゲッコウです。滑らかな質感の肌にきめ細かな模様が映えます。模様の密度は個体により様々。
ちゃんと飼い込むと意外なほど見応えのある姿になります。飼育・繁殖も楽な種です。
エレガンスハリユビヤモリ Stenodactylus sthenodactylus ボウユビヤモリとも呼ばれる、小型で美しいサンドゲッコウです。滑らかな質感の肌にきめ細かな模様が映えます。模様の密度は個体により様々。
ちゃんと飼い込むと意外なほど見応えのある姿になります。飼育・繁殖も楽な種です。
アスワンハリユビヤモリ Stenodactylus sp 珍。初顔の大型ハリユビ。エレガンスハリユビヤモリに似た感じですが、全然違うのはそのサイズ。この類としては群を抜いてデカイです!尾の比率もエレガンスよりやや長く、ぞろっとした印象のあるヤモリです。皮膚感はややマットな感じ。
性質その他は他のハリユビヤモリと一緒。飼育・繁殖も楽な種です。
ペトレイハリユビヤモリ Stenodactylus petryi 宇宙人的な大きな目と細かい柄が綺麗。サンドゲッコウ系ではかなり大きくなる飼いやすい種です。
何だかちょっと高級感のある色彩をしています(ミズカキヤモリっぽい)が、その実安価です。
オス
ペトレイハリユビヤモリ Stenodactylus petryi 宇宙人的な大きな目と細かい柄が綺麗。サンドゲッコウ系ではかなり大きくなる飼いやすい種です。
何だかちょっと高級感のある色彩をして(ミズカキヤモリっぽい)おり、ひょろりと細い尻尾など特徴的な外観を持つ面白い種ですが、その実流通は多く価格も安価でお勧めです。
ペアOK
ペトレイハリユビヤモリ Stenodactylus petryi 大きな目と細かい柄が綺麗。サンドゲッコウ系ではかなり大きくなる飼いやすい種です。何だか高級感のあふれるヤモリ(ミズカキヤモリっぽい)。その実安価です。
実はオスは尻尾がよりひょろっとしていて、メスと印象大分違います。
ペトレイハリユビヤモリ Stenodactylus petryi 宇宙人的な大きな目と細かい柄が綺麗。サンドゲッコウ系ではかなり大きくなる飼いやすい種です。何だかちょっと高級感のある色彩をしています(ミズカキヤモリっぽい)が、その実安価です。
オスは尻尾がよりひょろっとしていて、メスと印象大分違います。
ドリアハリユビヤモリCB L Stenodactylus doriae ドイツハムショー便。
4〜5年ほど前に一度だけ流通したことのある大型のハリユビヤモリ。アラビア半島に分布し、今回の個体はオマーン産。胴体に比べて極端に細長いムチのような尻尾を持つことが特徴です。色調は透明感があり、きょろりと大きな目玉が目立ちます。
オス 頭部 背部
メス 頭部 背部

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ガルフショートフィンガーゲッコー Pseudoceramodactylus khobarensis 激レア!初入荷の中東産地上棲ヤモリ。
一属一種で、ステノダクティルス(ハリユビヤモリ)とクモヤモリを合わせたような他に無い姿をしています。
手足は細長く、体躯もひょろりとした感じ。吻端部が上向きに突き出ており独特な顔つきです。
砂地に生息しており、伏せた状態で獲物を待ち伏せするタイプの捕食者です。流通は世界的に見ても希で、今回偶発的にヤング個体が一匹のみ入荷しました。


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アフガンランドゲッコウ Crossobamon orientalis 「パンジャブハリユビヤモリ」としてハリユビヤモリ属Stenodactylusの仲間として輸入されることがあります。
暗色時は渋い暗灰色のバンド模様、明色時は透明感のあるベージュ模様。背にやや荒い鱗がポツポツ入るのが特徴。
サイズに比べてやや頭が大きいので、比較的大きな餌も食べます。
トゲオボウユビヤモリ Cyrtopodion scabrum クモヤモリのようなひょろひょろと手足や尾の長い外見が特徴的。ホソユビヤモリっぽいですが、更に立体的に活動します。
ビブロンゲッコウを細くした感じ。
トゲオボウユビヤモリ Cyrtopodion scabrum ハダカツメヤモリとも。ヤモリですが壁に張り付く能力はなく、どちらかと言えば小型の地表生トカゲといった感じ。ホソユビヤモリっぽいですが、壁にこそ登れないものの更に立体的に活動します。
皮膚感はゴツゴツ、ザラザラで、ビブロンゲッコウを細くしたような雰囲気。
昼夜問わず行動するので、岩組を施したレイアウトでトカゲ的に飼うと面白いですよ。
オス
ヤンギヒサールボウユビヤモリ Cyrtopodion elongatum 珍。ハダカツメヤモリとも呼ばれるトゲオボウユビヤモリの同属種。中東系の外観ですが、この種の産地はトルクメニスタンのヤンギヒサールからモンゴル南部という中央アジア。
ヤモリなのに壁に張り付く能力はなく、小型の地表生トカゲといった感じ。外観はトゲオボウユビよりもっと体格が良く、ちょうど南米のマークドランドゲッコーを明るい色彩にした感じゴツゴツザラザラした皮膚感が格好良いです。
岩を組んだレイアウトで、トカゲっぽく飼うと格好良いです。
オス
クモヤモリ Agamura persica 手足がひょろ長く目の大きな、独特な雰囲気のヤモリ。アカメアマガエルなどのツリーフロッグっぽい感じもあります。
ひょっこひょっこ手足を持ち上げて歩き、宇宙生物みたい。一部では月面探査機とも(笑)
昼行性で、バスキングランプに当たってぼーっとしていることも多々あります。こうなると殆どトカゲですね。ペア有り。
バルチスタンロックゲッコー Bunops tuberculatus 珍!ツブツブザラザラの皮膚感をした荒れ地に生息するランドゲッコー。粒状の鱗が発達しており、いかにも乾燥地のヤモリといった感じです。アラビア半島からパキスタン/アフガニスタンまで分布していますが、今回の個体はUAE(アラブ首長国連邦)産。
基本的には地上棲ですが、このテノランドゲッコーには珍しく砂漠に生える木の幹などに登ったりすることもあります。少し立体的なレイアウトを施してみても面白いですね。
性別不明のヤング個体2匹のみ入荷。

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コモンナミブデイゲッコー Rhoptropus afer 珍。ナミビア産の生物がダイレクト輸入されることは殆どありません。
ナミブデイゲッコーはナミブ砂漠を中心に分布する特殊なヤモリ類で、名の通り昼行性の変わったヤモリです。前回の便で入荷したボルトンナミブデイゲッコーとは同属の別種。ボルトン種同様、顔つきはやはり昼行性であるカータートゲオヤモリに似た鳥のような顔つき。膨らんだ頬が独特です。
色彩はこちらの方がずっと黒みが強く、細かく白いスポットが散ります。喉と尾の腹面側は黄色です。
手足や尻尾はやや長めで、色彩的に見てもこちらは更にクモヤモリやウチワヤモリの要素が加わった感じ。
行動はボルトン種と同様ですが、本種の方がより地上棲が強いようで、壁には殆ど張り付きません。岩に登ったり、砂上をうろついているのを好むようです。
カープホエヤモリ
(バンデッドバーキングゲッコー)
Ptenopus carpi 激レア!最近国内に初入荷のあった、ナミブ砂漠を代表するヤモリの一つ。その名の通り、オスは夏の夜になるとクリック音のような声を上げてテリトリーを主張します。
典型的な地上種で、趾下板を持たない代わりに指からはフリンジ状の鱗が伸び、砂を掘ることに特化しています。これで巣穴を掘っているわけです。砂を深く敷いたタマオヤモリ的な飼育法が最適。
3種いる同属中では手足のわりと長い種で、くっきりとした暗色のバンドが目立ちます大きな頭部は丸っこく、ギョロリとした目が目立ちます。オスの喉は黄色サラサラスベスベの皮膚感が、高級感を漂わせます。ペアOK!
シロブチホエヤモリ
(マクラータバーキングゲッコー)
Ptenopus garrulus maculatus 激レア!10年以上前に輸入例があったきりのバーキングゲッコーの一種。近年の流通は皆無。
コモンホエヤモリの亜種で、色合いは鮮やかなブリックレッドに大柄な白斑でとても綺麗。なんかオーストラリアにいそうです(笑)。サラサラスベスベの皮膚感が、高級感を漂わせます。
典型的な地上種で、趾下板を持たない代わりに指からはフリンジ状の鱗が伸び、砂を掘ることに特化しています。これで巣穴を掘っているわけです。砂を深く敷いたタマオヤモリ的な飼育法が最適。
持ち腹っぽいメスの単品。
コッホホエヤモリ
(コッホバーキングゲッコー)
Ptenopus kochi レア!流通が非常に少ない南ア産の穴掘りゲッコー。
3種いるバーキングゲッコーの中で最もずんぐりむっくりな体型をした可愛らしい種です。お肌の感じはスベスベのさらさら!色味は濃いブリックレッドに細かなスポット模様で、とても綺麗。なんかオーストラリアにいそうです(笑)。オスは喉の周りが黄色く染まります。
典型的な地上種で、趾下板を持たない代わりに指からはフリンジ状の鱗が伸び、砂を掘ることに特化しています。これで巣穴を掘っているわけですね。砂を深く敷いたタマオヤモリ的な飼育法が最適。
オス 頭部 背部
メス 頭部 背部
グローブヤモリCB(Pr) Chondrodactylus angulifer CB'01。サブアダルトサイズのペアです。オスはオレンジの発色がド派手!しかも今回は入手が非常に難しいメスまで揃ってしまいます。
グローブヤモリ Chondrodactylus angulifer angulifer ナミビアダイレクト便。ワイルドでの入荷は非常に希。砂漠ではないナミビア南部内陸地に棲む、太短い基亜種の方です。オスの肩には白いスポットがくっきりで、メスにはありません。地域によってかなり色々バリエーションがあるようです。ヤングサイズのペア。まだまだ大きくなります。CBで来るとメスが極端に少ない種ですので、ペア揃えたい方はこの機会をお見逃し無く。
オス 
メス  
グローブヤモリPr Chondrodactylus angulifer angulifer 国内飼い込みのアダルトペア。砂漠ではないナミビア南部内陸地に棲む、太短い基亜種の方です。オスの肩には白いスポットがくっきりで、メスにはありません。地域によってかなり色々バリエーションがあるようですが、今回のペアは雌雄共に色味が濃くて美しいです。特にオスは頭部が非常に大型化し、サイズも一回り大きくてめちゃくちゃ格好良いです。
オス 
メス  
グローブヤモリCB MS Chondrodactylus angulifer ドイツCBの飼い込みヤングサイズ。
砂漠ではないナミビア南部内陸地に棲む、太短い基亜種の方です。オスの肩には白いスポットがくっきりで、メスにはありませんので、この個体はオスと思われます。頭でっかちで本種特有の頑健さが現れてきています。
CBゆえか皮膚感も綺麗で、オレンジ色が強めに発色しています
グローブヤモリPr Chondrodactylus angulifer angulifer 国内飼い込みのアダルトペア。砂漠ではないナミビア南部内陸地に棲む、太短い基亜種の方です。オスの肩には白いスポットがくっきりで、メスにはありません。地域によってかなり色々バリエーションがあるようですが、今回のペアは雌雄共に色味が濃くて美しいです。特にオスは頭部が非常に大型化し、サイズも一回り大きくてめちゃくちゃ格好良いです。メスはカルシウムを首元にガッツリ溜めて、繁殖いつでも来い状態です。
オス 
メス  
ナミブグローブヤモリPr Chondrodactylus angulifer namibensis レア!ナミブ砂漠に棲息する大型地上棲ヤモリ。ナミビア産の生物がダイレクト輸入されることは殆どありません。
基亜種グローブヤモリよりも更に大きくなる、ナミブエンシス亜種です。かつてはごく希に、繁殖個体が欧米から輸入されていましたが、現在では途絶えてしまいました(というか、普通のグローブヤモリも見かけなくなっていますね)。
基亜種と異なり、オスにも明瞭な白いスポットはあまり目立たず、色調はオレンジとブラウンのバンド。メスはオスよりやや地味ですが、バンド模様は逆にくっきりとして目立ちます
とにかくデカイ、というかボリュームがあります。特にオスは頭部が異様なほどに大きくエラが張って存在感たっぷり。本種は基亜種・亜種共にメスの入手が極端に難しい種ですので、この機会をお見逃し無く!時期的に見て、持ち腹の可能性も高いです。
オス 
メス  
ミズカキヤモリCB(メス) Palmatogecko rangei ウエブフットゲッコウ。なかなか輸入されないナミブ砂漠の珍ヤモリです。テレビの紀行番組などでもミズカキを持ち、「かんじき」の様に砂地を歩くヤモリとして紹介されたりします。眼球が透き通って頭部が水色に見えます。可憐な外見とは裏腹に、意外にも丈夫。
USACBの飼い込みアダルトメスです。ガンガン餌を食べる良個体。アンセクシュアルでないメスの一点売りは滅多にありません。チャンス!。
ミズカキヤモリ Palmatogecko rangei ウエブフットゲッコウ。なかなか輸入されないナミブ砂漠の珍ヤモリです。テレビの紀行番組などでもミズカキを持ち、「かんじき」の様に砂地を歩くヤモリとして紹介されたりします。
USACBのアンセクュアルヤングサイズ。透明感のある可憐な外見とは裏腹に、意外にも頑健です。
ミズカキヤモリCBL(メス) Palmatogecko rangei ドイツハムショー便
ウエブフットゲッコー。なかなか輸入されないナミブ砂漠の珍ヤモリです。テレビの紀行番組などでもミズカキを持ち、「かんじき」の様に砂地を歩くヤモリとして紹介されたりします。
眼球が透き通って頭部が水色に見えます。可憐な外見とは裏腹に、意外にも相当丈夫。
ドイツCBの飼い込み大型アダルトのしかもメスです。ガンガン餌を食べる良個体。アンセクシュアルでないメスの一点売りは滅多にありませんよ!
ミズカキヤモリ Palmatogecko rangei ウエブフットゲッコー。滅多に輸入されないナミブ砂漠の珍ヤモリです。
テレビの紀行番組などでもミズカキを持ち、「かんじき」の様に砂地を歩くヤモリとして紹介されたりします。
体色は透明感のある薄紫から薄桃色。眼球が透き通って頭部は水色に見えます。可憐な外見とは裏腹に、極低温でも活動するほど頑健で、意外にも丈夫。砂を厚めに敷いたレイアウトで飼育しましょう。
オス 
メス 
プリックリーゲッコー(パルテノジェネティックフォーム)CB Heteronotia binoei ドイツハムショー便。
珍!オーストラリアに広く分布するランドゲッコーで、地域によって色彩や習性にバリエーションがあることが知られています。これはそのうち、単為生殖をするという珍しい個体群で、色味も明褐色でなかなかに綺麗です。
プリックリーとはトゲトゲした様を表す言葉で、本種の鱗の様子から名付けられたいます。マークドランドゲッコーなどにも通ずる格好良い外観ですね。ヘテロノティアとか、ビオネーゲッコーとか、学名由来の通称名ばかりで和名もまだ無いのが寂しい…。誰か良い名前付けてあげて!(笑)
今回入荷したのは単為生殖個体群なのでメスしかおらず、1匹のみで殖えてきます。
プリックリーゲッコー(バイノトリノツメヤモリ)CB
(パルテノジェネティックフォーム)
Heteronotia binoei ドイツハムショー便
珍!オーストラリアに広く分布するランドゲッコーで、地域によって色彩や習性にバリエーションがあることが知られています。これはそのうち、単為生殖をするという珍しい個体群で、色味も濃い褐色でなかなかに綺麗です。
プリックリーとは
トゲトゲし た様を表す言葉で、本種の鱗の様子から名付けられたいます。マークドランドゲッコーなどにも通ずる格好良い外観ですね。ヘテロノティアとか、ビオネーゲッコーとか、色々な呼び名があります。和名はトリノツメヤモリ。
今回入荷したのは単為生殖個体群なので、メスしかおらず、1匹のみで殖えてきます!

※説明表示
プリックリーゲッコー(バイノトリノツメヤモリ)CB Heteronotia binoei USACB。
珍!オーストラリアに広く分布するランドゲッコーで、地域によって色彩や習性にバリエーションがあることが知られています。
単為生殖するパルテノジェネティックフォームなどが密かに有名ですが、これはまた違った、そして輪をかけて変わった繁殖形態をとる個体群です。
この個体群は雌雄の差が無く(一 説によるとメスのみ)、同性で3頭以上のコロニーを形成し、最も優位な1頭がオス役となり疑似交尾を行うことによって繁殖の引き金が入ります。これも一種の単為生殖なのですが、どうも3匹(何故か2匹では起こらないらしい)でないと疑似交尾行動をせず、繁殖も始まらないそうです。興味深いですね。
プリックリーとは「トゲトゲした様」を表す言葉で、本種の鱗の様子か ら名付けられたいます。繁殖行動を置くとしても、マークドランドゲッコーなどにも通ずる
格好良い外観で良いですね。ヘテロノティアとか、ビオネーゲッコーとか、色々な呼び名があります。

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バイノトリノツメヤモリCB Heteronotia binoei ドイツハムショー便。
単為生殖する小型オージーゲッコー。成体になるとトゲトゲした皮膚感が目立つようになり、そのことからプリックリーゲッコー(トゲトゲのヤモリの意味)とも呼ばれます。
完全な地表種で、趾下薄板が無いためカベに登ったり張り付いたりすることはできません。
ベビーサイズ。
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ヤモリ科(ヤモリ亜科/ヘラオヤモリ類)
Name Scientific name Comment
フリンジヘラオヤモリ Uroplatus fimbriatus マダガスカルヘラオの通称名も。ヘラオヤモリの最大種で、迫力ある大型種。ワニを連想させる長く平らな鼻先が特徴。スベヒタイよりも更に吻端が長く伸びます。虹彩は樹皮のような怪しい模様がミッシリ。体側には名の通り、フリンジ状のヒダヒダが付いています。手足の吸盤も大柄で、迫力満点。四肢をピンと伸ばして木の幹にとまると、周囲に瞬く間にとけ込んでしまいます。飼い込みのメス。
フリンジヘラオヤモリ Uroplatus fimbriatus マダガスカルヘラオの通称名も。ヘラオヤモリの最大種で、迫力ある大型種。ワニを連想させる長く平らな鼻先が特徴。スベヒタイよりも更に吻端が長く伸びます。虹彩は樹皮のような怪しい模様がミッシリ。体側には名の通り、フリンジ状のヒダヒダが付いています。ヤングサイズのメス3匹入荷。
個体A 画像2 画像3
個体B 画像2 画像3
個体C 画像2 画像3
フリンジヘラオヤモリCB Uroplatus fimbriatus 国内CB。本種のCBはかなり珍しいです。
マダガスカルヘラオの通称名も。アダルトではヘラオヤモリの最大種で、迫力ある大型種。ちびっ子のうちはホント可愛らしいですね。
モスグリーンとオレンジブラウンの斑模様で、地衣類に擬態しています。親と同様ですが、ベビーではデフォルメされて模様がよりクッキリ
ヤマビタイのベビーより吻端が長く、精悍な感じがある面も。…いや、でもやっぱ格好良いと言うより可愛いッス。
フリンジヘラオヤモリMS Uroplatus fimbriatus マダガスカルヘラオの旧名も。ヘラオヤモリの中でも最大クラスで、大変迫力ある大型種。ワニを連想させる長く平らな鼻先が特徴です。似た感じのスベヒタイよりも更に吻端が扁平に長く伸びます。
特徴的な虹彩は樹皮のような怪しい模様がミッシリ。体側には名の通り、フリンジ状のヒダヒダが付いています。
ヤングサイズですが、既にヤマビタイの親くらい有ります。
フリンジヘラオヤモリL Uroplatus fimbriatus マダガスカルヘラオの旧名も。ヘラオヤモリの中でも最大クラスで、大変迫力ある大型種。
これは全長23cmほどのかなり大型のアダルトペア。迫力満点です!
ワニを連想させる長く平らな鼻先が特徴です。似た感じのスベヒタイよりも更に吻端が扁平に長く伸びます。
特徴的な虹彩は樹皮のような怪しい模様がミッシリ。体側には名の通り、フリンジ状のヒダヒダが付いています。
オス 頭部 
メス 頭部 
ヤマビタイヘラオヤモリ Uroplatus sikorae マダガスカル便本格シーズンイン!今回はヘラオヤモリは本種のみの輸入でした。
中型のヘラオヤモリで、樹皮に擬態してヒダやコケ模様が体に表れます。尾も幅広く、最も典型的なヘラオヤモリといえるでしょう。顔つきはスベヒタイやフリンジに比べずんぐり。
模様のバリエーションは非常に豊富で、苔模様や樹皮模様、ツートンカラーなど様々。
ヘラオヤモリは外観から相当気難しそうなイメージもありますが、一度落ちついてしまえばかなり丈夫なヤモリです。
オスA  
オスB  

メスA  
メスB  
ヤマビタイヘラオヤモリ Uroplatus sikorae 中型のヘラオヤモリで、樹皮に擬態してフリンジやコケ模様が体に表れます。尾も幅広く、最も典型的なヘラオヤモリといえるでしょう。顔つきはスベヒタイやフリンジに比べずんぐり。
模様のバリエーションは豊富。この個体はモスグリーンの基色に地衣状の灰白色のツートンカラー
一度飼い込むとヘラオの中でもかなり丈夫。飼い込み雌個体です。繁殖にも最適。
ヤマビタイヘラオヤモリ Uroplatus sikorae 中型のヘラオヤモリで、樹皮に擬態してフリンジやコケ模様が体に表れます。尾も幅広く、最も典型的なヘラオヤモリといえるでしょう。顔つきはスベヒタイやフリンジに比べずんぐり。
模様のバリエーションは豊富。この個体はモスグリーンの基色に地衣状の灰白色のツートンカラー暗色時はこんな感じ。
一度飼い込むとヘラオの中でもかなり丈夫。メス個体です。繁殖にも最適。
ヤマビタイヘラオヤモリ Uroplatus sikorae 中型のヘラオヤモリで、樹皮に擬態してフリンジやコケ模様が体に表れます。模様のバリエーションは豊富。この個体は眼のわきに緑が入り、その上には黒い稲妻模様。どうやらノシマンガベに分布する個体群のようです。体型も一般的なヤマビタイとちょっと違います
この種も一度飼い込むとヘラオの中でもかなり丈夫。
ヤマビタイヘラオヤモリ Uroplatus sikorae 在庫の飼い込みメスに、今回新入荷のオスも加わってペアになりました。
中型のヘラオヤモリで、樹皮に擬態してフリンジやコケ模様が体に表れます。尾も幅広く、最も典型的なヘラオヤモリといえるでしょう。顔つきはスベヒタイやフリンジに比べずんぐり。
模様のバリエーションは豊富。メスは白みが強く、所々にコケや地衣状の模様が入る個体。オスはバンド状に鮮やかなモスグリーンとブラウンが入ります。
一度飼い込むとヘラオの中でもかなり丈夫。繁殖にも最適です。
ヤマビタイヘラオヤモリ(北部産) Uroplatus sikorae マダガスカル便本格シーズンイン!
中型のヘラオヤモリで、樹皮に擬態してヒダやコケ模様が体に表れます。尾も幅広く、最も典型的なヘラオヤモリといえるでしょう。顔つきはスベヒタイやフリンジに比べてずんぐり。
模様のバリエーションは豊富で、最近ではある程度地域差があることも分かってきました。この個体はマダガスカル北端部付近の個体群。全体的にスレンダーな体格で、体の模様はより樹皮的なしわしわ感が顕著。顔つきや苔模様の入り方なども異なります。
オス1匹のみ。
スベヒタイヘラオヤモリ Uroplatus henkeli ヘラオヤモリの中でも大型で丈夫な部類。長く平らな鼻先が特徴。目玉が大きく、かなり怪しげ。模様のバリエーションが豊富な種ですが、今回は皆赤っぽい明色と深緑の虫食い模様。オスのみ
スベヒタイヘラオヤモリ Uroplatus henkeli ヘラオヤモリの中でも大型で丈夫な部類。長く平らな鼻先が特徴。目玉が大きく、かなり怪しげ。模様のバリエーションが豊富な種ですが、今回は皆赤っぽい明色と深緑の虫食い模様。オス
トゲヘラオヤモリ Uroplatus pietschmanni レア!スパイニーヘラオ。流通量の極端に少ないヘラオヤモリで、入荷してもごく少数のみ。飼い込み個体です。
トゲトゲした体表と大きな頭、パット状の巨大な指先、苔むした樹皮のような色彩やフリンジの発達した尾と、非常に特徴的なヘラオヤモリです。中型種の中でも小型(変な表現)ですが、ヘラオヤモリ中一二を争うほど丈夫。餌食いも良く、乾燥にも強いです。
トゲヘラオヤモリ Uroplatus pietschmanni レア!スパイニーヘラオ。流通量の極端に少ないヘラオヤモリで、サイテス入りしてからはその姿を殆ど見かけなくなってしまっていました。入荷してもごく少数のみ。今回も、ペア即売れにつき慌てて追加入荷したメスの一点もの。プリプリに太っていて、もしかしたら持ち腹?
トゲトゲした体表と大きな頭、パット状の巨大な指先、苔むした樹皮のような色彩やフリンジの発達した尾と、非常に特徴的なヘラオヤモリです。中型種の中でも小型(変な表現)ですが、ヘラオヤモリ中一二を争うほど丈夫。餌食いも良く、乾燥にも強いです。
スジヘラオヤモリ Uroplatus lineatus スジ模様がくっきりした状態最高のオス。
笹に擬態している異色のヘラオ。ひょろ長い体躯に似合わず意外にも頑健。魔物チックな他種に対し、本種は宇宙人(生物?)っぽいです。
夜間に虹彩がオレンジになっている所など、怪しさ倍増。
スジヘラオヤモリ Uroplatus lineatus スジ模様がくっきりした状態最高の飼い込みメス。産卵経験有り。
マダガスカル便が盛んな頃から、本種は大量入荷することが無く、見る機会の多くないヘラオでした。笹に擬態している異色のヘラオ。
プリプリに太っており、餌食いも良好。ピンセットから食べます!体躯に似合わず意外にも頑健。
魔物チックな他種に対し、本種は宇宙人(生物?)っぽいです。
スジヘラオヤモリ Uroplatus lineatus スジ模様がくっきりしたメスと模様の薄いタイプのオス。産卵経験有りのストックペア。
笹に擬態している異色のヘラオで、魔物チックな他種に対し、本種は宇宙人(生物?)っぽいです。
体躯に似合わず意外にも頑健。
オス
 
メス明色時
エダハヘラオヤモリ Uroplatus phantasticus 前回撮影時脱皮中だった個体が皮を脱いだので再アップ。
毎回大人気!ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまでいるほど!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーションがあります。色柄が良くしっかりした個体をハンドピックしてきました。水色スポットが入るものからオレンジの濃いもの、シックな焦げ茶一色のものまで様々。
オス 画像2 画像3
メス 画像2 画像3
エダハヘラオヤモリ Uroplatus phantasticus 毎回大人気!ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまで!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーション。
オス再入荷。焦げ茶色のベースに、所々水色スポットが入るオス。
典型的な枯れ葉タイプで、明るいオレンジがベースの綺麗なメス。
エダハヘラオヤモリPr Uroplatus phantasticus 毎回大人気!ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまでいるほど!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーションがありま。
明るいオレンジブラウンで、明色斑のが入るメス。
地衣類のような灰緑の斑が体を覆う綺麗なオス。
エダハヘラオヤモリPr Uroplatus phantasticus 毎回大人気!ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまでいるほど!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーションがありま。
シックな焦げ茶色のベースで、所々白い地衣状斑が入る大型メス。
典型的な枯れ葉タイプで、明るいオレンジがベース水色スポットが入る綺麗なオス。
エダハヘラオヤモリ Uroplatus phantasticus ヘラオヤモリの中でも最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した尾には虫食い穴まで再現しているものまで!1個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーション
エダハヘラオヤモリ(オス) Uroplatus phantasticus ヘラオヤモリの中でも最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した尾には虫食い穴まで再現しているものまで!1個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーション。
水色スポットの出た綺麗なオス
エダハヘラオヤモリ(メスA) Uroplatus phantasticus ヘラオヤモリの中でも最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した尾には虫食い穴まで再現しているものまで!1個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーション。
明るいオレンジに明色斑も出た綺麗なメス
エダハヘラオヤモリ(メスB) Uroplatus phantasticus ヘラオヤモリの中でも最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した尾には虫食い穴まで再現しているものまで!1個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーション。
渋い黒褐色にオレンジの明色斑の綺麗なメス
エダハヘラオヤモリ Uroplatus phantasticus 毎回大人気!ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまでいるほど!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーションがあります。何となく悪魔的なイメージから、英名はサタニックリーフテールゲッコウ。
典型的な枯れ葉タイプで、褐色と明るいオレンジがベース。オス・メス有り。
オス 画像2
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エダハヘラオヤモリ Uroplatus phantasticus 毎回大人気!マダガスカル便のマストアイテムです。
ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまでいるほど!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーションがあります。何となく悪魔的なイメージから、英名はサタニックリーフテールゲッコウ。
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エダハヘラオヤモリ Uroplatus phantasticus 毎回大人気!ヘラオヤモリの中で最も「擬態」という点で進化している種ではないでしょうか。枯れ葉を模した体型で、尾には虫食い穴まで再現しているものまでいるほど!個体毎に異なると言っていいほどの色彩バリエーションがあります。何とな悪魔的なイメージから、英名はサタニックリーフテールゲッコウ。
オスA 画像2 画像3
オスB 画像2 画像3
オスC 画像2 画像3

メスA 画像2 画像3
メスB 画像2 画像3
メスC 画像2 画像3
エダハヘラオヤモリ(ブルースポット) Uroplatus phantasticus ニューモルフということで輸入してみたら、なんと水色スポットの不思議なカラー個体でした。雌雄共に同じようにブルーのスポットなので、やはり一定した色彩形態のようです。地域差か、個体差かは不明。グリーンのスポットはごく希に見かけますが、これは珍しい。状態もバッチリです。
オス メス
エベノーヘラオヤモリ Uroplatus ebenaui ヘラオヤモリの中でも「ヘラオ」と呼ぶにはアレな(笑)、極端に短い尾を持つ小型種。体高が高く、全体的にコロッとした感じ。
葉脈状の模様など、この種もエダハと同じくらい擬態に特化した種です。こっちは枯れ葉というか落ち葉なのかな。
オス 画像2 
メス 画像2 
エベノーヘラオヤモリ Uroplatus ebenaui ヘラオヤモリの中でも「ヘラオ」と呼ぶにはアレな(笑)、極端に短い尾を持つ小型種。体高が高く、全体的にコロッとした感じ。
葉脈状の模様など、この種もエダハと同じくらい擬態に特化した種です。こっちは枯れ葉というか落ち葉なのかな。
オス 画像2
メス 画像2
エベノーヘラオヤモリ Uroplatus ebenaui ヘラオヤモリの中でも「ヘラオ」と呼ぶにはアレな(笑)、極端に短い尾を持つ小型種。体高が高く、全体的にコロッとした感じ。
渋い黒褐色の状態良いメス。



ヤモリ科(ワレユビヤモリ亜科/ウチワヤモリ類、カベヤモリ類、ヘルメットヤモリなど)
Name Scientific name Comment
レイシーリーフトゥードゲッコウ Phyllodactylus reissii レイシーユビワレヤモリ。ペルー産の樹上棲ヤモリです。南米版クロコダイルゲッコーと言ったところで、顆粒状の鱗が並んだ背部と細かい刺状鱗の尾が特徴。体型もがっちりしていて魅力的です。ペアOK。
セントラルリーフトゥードゲッコー
(ペルーワレユビヤモリ)
Phyllodactylus microphyllus 珍!
ペルーの中央部付近に生息するワレユビヤモリの仲間。この仲間は趾下薄板が小さく、壁面に張り付くことは出来る者の普段は地上部で生活していることが多く、丁度ササクレヤモリの仲間のような感覚で飼育出来ます。頭が大きく目がきょろりと大きめ。
皮膚感はさらっとしていてオーストラリアのイシヤモリなんかを彷彿させます。サイズも小さすぎず大きすぎずなので、餌に苦労することもスペースをもてあますこともありません。

※説明表示
ゴマフウチワヤモリ Ptyodactylus guttatus 手指が団扇のように広がっているのでファンフィンガーゲッコウの名もあります。頭部は大きく、手足がひょろ長い変わった体型のヤモリ。
最近ウチワヤモリの分類が細分化され、白いスポットの入るタイプはゴマフウチワヤモリとして独立種になりました。
ゴマフウチワヤモリ Ptyodactylus guttatus 手指が団扇のように広がっているのでファンフィンガーゲッコウの名もあります。手足のひょろ長い変わった体型のヤモリ。
最近ウチワヤモリの分類が細分化され、白いスポットの入るタイプはゴマフウチワヤモリとして独立種になりました。
ゴマフウチワヤモリ Ptyodactylus guttatus 手指が団扇のように広がっているのでファンフィンガーゲッコウの名もあります。手足のひょろ長い変わった体型のヤモリ。
最近ウチワヤモリの分類が細分化され、白いスポットの入るタイプはゴマフウチワヤモリとして独立種になりました。ペア有り。
ハッセルトウチワヤモリ Ptyodactylus hasselquist 珍。通常ウチワヤモリとして入荷するゴマフウチワヤモリとは同属の別種。入荷はあまりありません。ゴマフウチワに比べ、本種の方が体格が大柄で皮膚感もやや滑らか。色彩は機嫌によってはパステル調になり、かなり綺麗です。メス一匹のみの入荷。
ラガッツィウチワヤモリ Ptyodactylus ragazzii 珍。オビウチワヤモリ。昨年初入荷しましたが、惜しいことに単品でした。今回はペアです!…つーか、デカ!そして太っ
マーブルゲッコウやバナナヤモリを彷彿させるパステル調の淡い色彩にバンド模様の美しい種。指先の広がりも大きく、より「ウチワ」っぽいです。このサイズになると相当な迫力です。普通に流通するゴマフウチワヤモリを想像しているとビビリますよ。
ラガッツィウチワヤモリ Ptyodactylus ragazzii 珍。オビウチワヤモリ。
マーブルゲッコウやバナナヤモリを彷彿させるパステル調の淡い色彩にバンド模様の美しい種。大型で太いウチワヤモリです。今回は再生尾のメス個体。ほんの少々難有りですが、単体でメスが安く入手できるチャンスです。(てか、再尾は難じゃないけど)
ラガッツィウチワヤモリ Ptyodactylus ragazzii 珍。オビウチワヤモリとも呼ばれます。マーブルゲッコウやバナナヤモリを彷彿させるパステル調の淡い色彩にバンド模様の美しい種。一般的なウチワヤモリ(ゴマフウチワヤモリなど)と比べると、別種のように大型で太い!(パック越しで見苦しいですが、この大きさ!)
指先の広がりも大きく、より「ウチワ」っぽいです。このサイズになると相当な迫力です。
※メスは尾切れ(再生途中)です。
ソコトラジャイアントゲッコー(オオソコトラヤモリ)CB Haemodracon riebeckii ドイツハムショー便。
遂に当店にも入荷しました。1属2種のソコトラヤモリのうち、全長30cmを超えるという超大型種です。
アンセクシュアルのハッチベビーですが、既にクレステッドゲッコーのスモールサイズ位有るのはさすが!頭でっかちで胴や手足とのバランスが悪く、ピョコピョコ飛び跳ねるように移動する様はかなりほほえましいです。食い込ませて大型化を狙いましょう。
現在は世界遺産に登録されている、ソマリア沖イエメン領のソコトラ島に属単位で固有分布する超レアゲッコーで、同島の世界遺産登録前に海外へ輸出された個体がCB化され、ようやく少量ながら繁殖が軌道に乗ってきました。ただ、元親の絶対数が非常に少ないので、今後どうなるかは不明確。
ソコトラジャイアントゲッコー(オオソコトラヤモリ)CB Haemodracon riebeckii ドイツハムショー便
一部で話題騒然。1属2種のソコトラヤモリのうち、全長30cmを超えるという超大型種です。
アンセクシュアルのベビーですが、既にクレステッドゲッコーのスモールサイズ位有るのはさすが!頭でっかちで胴や手足とのバランスが悪く、ピョコピョコ飛び跳ねるように移動する様はかなりほほえましいです。食い込ませて大型化を狙いましょう。
現在は世界遺産に登録されている、ソマリア沖イエメン領のソコトラ島に属単位で固有分布する超レアゲッコーで、同島の世界遺産登録前に海外へ輸出された個体がCB化され、ようやく少量ながら繁殖が軌道に乗ってきました。ただ、元親の絶対数が非常に少ないので、今後どうなるかは不明確。
ドラゴンツリーゲッコー(ヒメソコトラヤモリ)CB Haemodracon trachyrhinus 激レア!現在は世界遺産に登録されている、ソマリア沖イエメン領のソコトラ島に属単位で固有分布する超レアゲッコー。同島の世界遺産登録前に海外へ輸出された個体からのCBで、現時点でこれを含めて4匹のみCBが世界に流通しています。
属名のHaemodraconとは「竜の周りに棲むもの」の意味。竜とはソコトラ島の特産で、傷つけると血液のような赤い樹脂を出す「竜血樹(ドラゴンツリーまたはドラゴンズブラッドツリー)」の周囲に多く見られることから付いています。何だかRPGの設定のようですが、竜血樹の存在を含めて全て実話です(笑)
外観は、オーストラリアのイシヤモリ系とアフリカのネコツメヤモリを足したような独特なもの。銀色のキョロッとした眼がやや前方よりに付いていて、四肢の指先は団扇状に広がります。尾は円柱状で、有る程度物に巻き付くことが出来るようです。
1ペアオンリー。高級オージーゲッコーのペアが買えるくらいのお値段ですが、その希少さと現在では野生個体の流通が不可能に等しいことを考えれば、意外と安価とも思えます。
ドラゴンツリーゲッコー(ヒメソコトラヤモリ)CB Haemodracon trachyrhinus ドイツハムショー便。
激レア!現在は世界遺産に登録されている、ソマリア沖イエメン領のソコトラ島に属単位で固有分布する超レアゲッコー。同島の世界遺産登録前に海外へ輸出された個体がCB化され、ようやく少量ながら繁殖が軌道に乗ってきました。ただ、元親の絶対数が非常に少ないので、今後どうなるかは不明確。
属名のHaemodraconとは「竜の周りに棲むもの」の意味。竜とはソコトラ島の特産で、傷つけると血液のような赤い樹脂を出す「竜血樹(ドラゴンツリーまたはドラゴンズブラッドツリー)」の周囲に多く見られることから付いています。何だかRPGの設定のようですが、竜血樹の存在を含めて全て実話です(笑)
外観は、オーストラリアのイシヤモリ系とアフリカのネコツメヤモリを足したような独特なもの。銀灰色の眼がやや前方よりに付いていて、四肢の指先は団扇状に広がります。尾は円柱状で、有る程度物に巻き付くことが出来るようです。
アンセクシュアルのチビサイズです。
キャロットテールゲッコー Thecadactylus rapicauda カブラオヤモリ。飼い込むと尾がかなり太くなり、まさにニンジンをぶら下げたようになります。
よく見るとチャホウアやガーゴイルゲッコウのようなラコダク顔。皮膚感や色彩も近いものがあります。対象は幅広く、灰褐色から樹皮の様な色彩まで。飼育は容易なヤモリです。
キャロットテールゲッコー Thecadactylus rapicauda 実に久しぶり!中米便が盛んだった5年くらい前までは常連だったのですが、現在では滅多に見かけなくなりました。
和名はカブラオヤモリ(蕪尾家守)。飼い込むと尾がかなり太くなり、まさにカブかニンジンをぶら下げたようになります。再生尾では特に顕著。コイツに関しては再生尾の方が格好良いかも。
よく見るとチャホウアやガーゴイルゲッコウのようなラコダク顔。皮膚感や色彩も近いものがあります。
ムーアカベヤモリ Tarentola mauritanica トゲトゲゴツゴツした外観の質感溢れるヤモリ。目つきの悪さや頭のデカさからしても、まるで大きなヘルメットゲッコウ。実際、同属種だったこともあります。
まだ若い個体達ですが、飼い込んでしっかり肉を付けたアダルトはメチャ格好良く、見違えます。
ムーアカベヤモリ Tarentola mauritanica 飼い込み個体。トゲトゲゴツゴツした外観の質感溢れるヤモリ。飼い込まれるとこんなに迫力が出るのです!目つきの悪さや頭のデカさからしても、まるでヘルメットゲッコウ。尻尾だって鱗一つ一つが刺状に伸びてきて、メチャ格好良いです。
ムーアカベヤモリ Tarentola mauritanica トゲトゲゴツゴツした外観の質感溢れるヤモリ。目つきの悪さや頭のデカさからしても、まるで大きなヘルメットゲッコウ。まだ若いサイズですが、飼い込んでしっかり肉を付けたアダルトはメチャ格好良く、見違えます。
よく似たホワイトスポットクロコダイルゲッコウ(=タマキカベヤモリ)なんかよりもずっとおっとりでバタバタしないし、よく表に出てきますよ。
再生尾も混じります。
ムーアカベヤモリ Tarentola mauritanica トゲトゲゴツゴツした外観の質感溢れるヤモリ。目つきの悪さや頭のデカさからしても、まるでヘルメットゲッコウ
「カベチョロはなぁ〜」なんて言ってないで、飼ってみてください。よく似たクロコダイルゲッコウ(=タマキカベヤモリ)なんかよりもずっとおっとりでバタバタしないし、よく表に出てきますよ。
再生尾も混じりますが、この種は再生尾の方が格好良い気がする(笑)。ペア有り。
チュニジア産
ムーアカベヤモリ
Tarentola mauritanica subsp 珍。北アフリカから地中海沿岸に書けて幅広く分布するヤモリですが、チュニジアの個体群は初。他産地よりも色合いが明るく、全体的にピンクやオレンジがのっており、かなり綺麗です。まだ亜成体ですが、飼い込んだ成体は非常に重厚な迫力が出ます。この色合いでゴツゴツした体型になったら、相当いけてると思います。
モロッコ産
ムーアカベヤモリ
Tarentola mauritanica subsp 珍産地。北アフリカから地中海沿岸に書けて幅広く分布するヤモリですが、幾つかの亜種を含みます。モロッコ産の初入荷の亜種。色彩は岩地に適応したアースグレイ。まだ亜成体ですが、飼い込んだ成体はエジプト産同様に非常に重厚な迫力が出ます。
テネリフェカベヤモリ Tarentola delalandii 初入荷!!カナリア諸島の一部の島にのみ生息する大型カベヤモリ。かつてはかのギガスカベヤモリがこの種の亜種になっていたこともありました。それだけに、厳つい頭部や装甲板状の鱗など、よく似ています。本種は更に中国産トッケイにも通ずるスポットが各所に入ります。珍しさの割に、価格は入手しやすいです。
テネリフェカベヤモリ Pr Tarentola delalandii ドイツハムショー便
激レア!10年近く前に一度入荷したきりの珍種です!ガロティアで有名なカナリア諸島の一部の島にのみ生息しているカベヤモリ属の一員。かつてはギガスカベヤモリがこの種の亜種になっていたこともありました。それだけに、厳つい頭部や
装甲板状の鱗など、よく似ています。本種は更に中国産トッケイにも通ずる薄いスポットが各所に入ります。
また、吻端はツンと尖り、ヨーロッパ産らしいちょっとエレガントな雰囲気も。
ペア販売

※説明表示
タマキカベヤモリ Tarentola annulata 飼い込まれて本来の迫力が出てきた個体。
ホワイトスポットクロコダイルゲッコウ。名前の通り、角張ってゴツイ印象のあるヤモリです。色彩は周囲の色合いによって暗灰色から明るいベージュまで変化。
かなり大きくなる種で、これでもまだヤングです。
タマキカベヤモリ Tarentola annulata 飼い込まれて本来の迫力が出てきた個体。
ホワイトスポットクロコダイルゲッコウ。名前の通り、角張ってゴツイ印象のあるヤモリです。色彩は周囲の色合いによって暗灰色から明るいベージュまで変化。
かなり大きくなる種で、これでもまだヤングです。
タマキカベヤモリ Tarentola annulata ホワイトスポットクロコダイルゲッコウ。ちょっと大仰な英名の通り、角張ってゴツイ印象のあるヤモリです。
色彩は周囲の色合いによって暗灰色から明るいベージュまで変化。
かなり大きくなる種で、飼い込むと更なる迫力が出てきます。
タマキカベヤモリ Tarentola annulata ホワイトスポットクロコダイルゲッコウ。名前の通り、角張ってゴツイ印象のあるヤモリです。色彩は周囲の色合いによって暗灰色から明るいベージュまで変化。
かなり大きくなる種で、飼い込むと更なる迫力が出てきます。
タマキカベヤモリCB Tarentola annulata ホワイトスポットクロコダイルゲッコウ。名前の通り、角張ってゴツイ印象のあるヤモリです。コイツのCBなんて、滅多に聞きません(笑)。殖やしたブリーダーさんに拍手。上品な色合いが良い感じ
かなり大きくなる種で、飼い込むと頭部が角張って更なる迫力が出てきます。
ギガスカベヤモリCB Tarentola gigas カベヤモリの仲間でも非常に大きくなることで有名な種。ギガス(巨人)の名の通り、成長しきると非常にゴツゴツした格好良いヤモリになります。
今年のは去年のより一回り以上大きめ。昨年の売れ残り?(笑)
いずれにせよハッチベビーより大きめサイズでこの価格はお得。
ギガスカベヤモリCB Tarentola gigas USACB。
名前のインパクトで有名ですが、実物が流通することはまれ。カベヤモリの仲間でも非常に大きくなることで名高い種です。ギガス(巨人)の名の通り、成長しきると非常にゴツゴツした格好良いヤモリになります。
ここ最近はアメリカのショーでもほんの少量しか販売されていません。今年の子なので大きさはまだまだです が、ぽってりとボリュームのある体格の片鱗は見られます。角度によっては、英名の「ギガスクロコダイルゲッコー」に、成る程と頷ける重厚感です。


※説明表示
ギガスカベヤモリCB Tarentola gigas USACB飼い込み。
名前のインパクトで有名ですが、実物が流通することはまれ。カベヤモリの仲間でも非常に大きくなることで名高い種です。ギガス(巨人)の名の通り、成長しきると非常にゴツゴツした格好良いヤモリになります。
ここ最近はアメリカのショーでもほんの少量しか販売されていません。今年はプチ恒例のベビーの入荷もありませんでしたね。
飼い込まれてかなりのボリューム感が出てきたヤングサイズ。それでもまだまだ大きくなります。特にフルサイズの重量感は見事ですので、じっくり仕上げて下さい。
頭部 背部 画像2
ギガスカベヤモリCB Tarentola gigas 名前のインパクトで有名ですが、実物が流通することはまれ。カベヤモリの仲間でも非常に大きくなることで名高い種です。ギガス(巨人)の名の通り、成長しきると非常にゴツゴツした格好良いヤモリになります。
ここ最近はエキスポでもほんの少量しか販売されていませんでしたが、久々に飼い込み個体が入荷。今年の子なので大きさはまだまだですが、既にボリューム溢れる体躯になってきています。角度によっては、英名の「ギガスクロコダイルゲッコー」に、成る程と頷ける重厚感です。メス
サンニコラウカベヤモリCB Tarentola nicolauensis ドイツハムショー便。かなり行くところまで行っちゃっているヤモラーブリーダーのCB。
タレントラことカベヤモリの仲間は、最もよく見かけるムーアカベヤモリとタマキカベヤモリの他に、アフリカの島嶼国家であるカーボベルデ共和国で大繁栄しています。各島毎に固有種がおり、有名なギガスカベヤモリもその一つ。今回入荷のこの新顔は、同国のサンニコラウ島に分布する比較的ずんぐりこぢんまりしたカベヤモリ。
カーボベルデナキヤモリもそうでしたが、この島国のヤモリは警戒心が薄いのか、手に載せても殆ど走らずおっとり。せいぜいベビーのクレステッドゲッコー程度の動きで、大変扱いやすいです。壁面には上れる物の、基本的には地上棲なのもカーボベルデナキヤモリと一緒。
コロンとした体型に、つんと尖った吻端、きめ粗くもトゲトゲはしていない鱗も特徴的です。
アンセクシュアルのベビー。
ヘルメットヤモリ Geckonia chazaliae 久々入荷。モロッコ直送ワイルド便。
ワイルドゆえか、アダルトのオスゆえか、なんだかいつにも増して頭のデッカイ個体。リアルに全長の半分くらいが頭で、まさに「ヘルメット」。再生尾ですが、迫力十分です。繁殖可能サイズのオス。
ヘルメットヤモリ Geckonia chazaliae 久々入荷。モロッコ直送ワイルド便。
頭でっかちのコミカルなヤモリ。昔はウリボーヤモリなんて呼ばれてました。ずんぐりむっくりの体型が人気。
アンセクシュアル(性別不明)のヤングサイズ。
ヘルメットヤモリL Geckonia chazaliae 大人気のモロッコ直送ワイルド便。おそらく今期ラストの国内ストック分セレクト個体。
頭でっかちのコミカルなヤモリ。昔はウリボーヤモリなんて呼ばれてました。ずんぐりむっくりの体型が人気です。なんだか今期のは、いつにも増して頭のデッカイ個体が多かった気が。
入荷の少なかった大型サイズの雌雄。即戦力です。特に大きいメスは貴重。
オス メス
ヘルメットヤモリMS Geckonia chazaliae 大人気のモロッコ直送ワイルド便。おそらく今期ラストの国内ストック分セレクト個体。
頭でっかちのコミカルなヤモリ。昔はウリボーヤモリなんて呼ばれてました。ずんぐりむっくりの体型が人気です。
雌雄判別が可能なミドルサイズのペア。Lサイズに比べてまだあどけない顔してます。今期はアンセクシュアルが多かったので、雌雄の分かる個体はなかなか貴重。
オス メス
ヘルメットヤモリL Geckonia chazaliae 大人気のモロッコ直送ワイルド便。
頭でっかちのコミカルなヤモリ。昔はウリボーヤモリなんて呼ばれてました。ずんぐりむっくりの体型が人気です。なんだか近頃のは、いつにも増して頭のデッカイ個体が多い気が。
入荷の少なかった大型サイズの雌雄。即戦力です。特に大きいメスは貴重。
オス メス
ヘルメットヤモリ Geckonia chazaliae かなり久々の入荷!
頭でっかちのコミカルなヤモリ。昔はウリボーヤモリなんて呼ばれてました。ずんぐりむっくりの体型が人気。名前の通りヘルメット上の頭部は、表皮が頭骨に癒着しているという徹底ぶりです。
飼い込まれて状態の整った個体達です。動きもちょこちょこしていて大変可愛らしいですね。ペア有り!
オス 頭部 
メス 頭部 
ヘルメットヤモリ(パターンレス)Pr Geckonia chazaliae 久々入荷。モロッコ直送ワイルド便。
欧州ブリードものなどで時折見かけるパターンレス。元となっていると思われる、ワイルドの天然カラバリ。模様を取っちゃうと、なんかオニタマのような感じも出てきますね。ヤングアダルトのペア。
オス メス
マークドランドゲッコー Homonota horrida レア。トゲトゲした外観で尾が長いため、ちょっとワニトカゲのような印象を受けます。
現地ダイレクト便で状態も良好。
ペア取りOKです。
マークドランドゲッコー Homonota fasciata 実に久々!昔はたまに欧米のヤモリブリーダーが殖やしたものが流通していましたが、近年では途絶えたのか、皆無でした。久しぶりの現地便です。
トゲトゲした外観で尾が長いため、ちょっとワニトカゲのような印象を受けます。地上棲で、壁には張り付くことが出来ません。
和名はトゲハダヤモリ。…あまりピンと来ないので、属名でホモノータと呼んだ方がオールドファンにはしっくり来るかな。
メス
マークドランドゲッコーCB Homonota fasciata 時折思い出したように流通する、通好みの南米産ランドゲッコー。
トゲトゲした外観で尾が太く長いため、ちょっとワニトカゲのような独特の印象を受けます。地上棲で、壁には張り付くことが出来ません。なので殆どコンパクトな地上棲トカゲ。似た性質を持つアジアのディクソンゲッコーや、オセアニアのペラジックゲッコーを思わせる顔つきです。
和名はトゲハダヤモリ。…あまりピンと来ないので、属名でホモノータと呼んだ方がオールドファンにはしっくり来るかな。
オス
画像
ウルグアイ
マークドランドゲッコーCB
Homonota uruguayensis レア!ホモノータことマークドランドゲッコーの同属別種。
トゲトゲイボイボの外観をした本家と違い、本種は鱗がきめ細かくさらっとしたイメージ。
この仲間は趾下薄板が無く、完全な地表種。ある種のヨアソビトカゲ類や、同じく地表性ヤモリのペラジックゲッコーなんかにも似た雰囲気です。
おそらくメス
画像 画像
カータートゲオヤモリ Pristurus carteri 珍!中近東に分布する独特な外観をした地上棲ヤモリ。ポツリポツリと入荷されていたCBも殆ど見なくなった今、久々の現地直送ワイルド個体です。しっかりした大きさで、ナイス!
よく言われるように昼夜問わず行動し、小型の地上棲トカゲを思わせる行動様式を持ちます。スポットの照る明るいケージ内を真っ昼間っからタッタカ駆け回っています。バスキングもしてしまう異色のヤモリなんです。
鳥のように突き出したクチバシと、丸っこい虹彩。名の由来である細かなトゲの付いた尾をくるくるっと丸めてテケテケ歩くウイやつです。
オス メス
カータートゲオヤモリ Pristurus carteri 珍!中近東に分布する独特な外観をした地上棲ヤモリ。昨年少しだけ流通したワイルドの飼い込み。しっかりした大きさで、ナイス!
よく言われるように昼夜問わず行動し、小型の地上棲トカゲを思わせる行動様式を持ちます。スポットの照る明るいケージ内を真っ昼間っからタッタカ駆け回っています。バスキングもしてしまう異色のヤモリなんです。
鳥のように突き出したクチバシと、丸っこい虹彩。名の由来である細かなトゲの付いた尾をくるくるっと丸めてテケテケ歩くウイやつです。
プリプリの完尾メスです!
カータートゲオヤモリ Pristurus carteri 珍!中近東に分布する独特な外観をした地上棲ヤモリ。二年前に少しだけ流通したワイルドの飼い込み!十分に仕上げられていて、ブリッブリですこんなに大きくなる種だったんですね
よく言われるように昼夜問わず行動し、小型の地上棲トカゲを思わせる行動様式を持ちます。スポットの照る明るいケージ内を真っ昼間っからタッタカ駆け回っています。バスキングもしてしまう異色のヤモリなんです。
鳥のように突き出したクチバシと、丸っこい虹彩。名の由来である細かなトゲの付いた尾をくるくるっと丸めてテケテケ歩くウイやつです。
完尾のオス。
カータートゲオヤモリCB Pristurus carteri ドイツハムショー便
珍!中近東に分布する独特な外観をした地上棲ヤモリ。十分飼い込まれたヤングアダルトのオス。
ブリッブリです
よく言われるように昼夜問わず行動し、小型の地上棲トカゲを思わせる行動様式を持ちます。スポットの照る明るいケージ内を真っ昼間っから タッタカ駆け回っています。バスキングもしてしまう異色のヤモリなんです。
鳥のように突き出したクチバシと、丸っこい虹彩。名の由来である細かなトゲの付いた尾をくるくるっと丸めてテケテケ歩くウイやつです。
ペルシャトゲオヤモリCB Pristurus rupestris ドイツハムショー便
珍!中近東に分布するトゲオヤモリ属は比較的有名なカータートゲオヤモリが希に流通するくらいで、他種は皆無。実はかなりの種数を持つ大所帯なんです。
これはイランなどに生息するペルシャトゲオヤモリ。カータートゲオヤモリより体型はスレンダーで、尾なども細長い感じです。
この 属の他種同様に昼夜問わず行動し、小型の地上棲トカゲを思わせる行動様式を持ちます。スポットの照る明るいケージ内を真っ昼間っからタッタカ駆け回ります。バスキングもしてしまう異色のヤモリなんです。
尾をくるくるっと丸めて走り回る様子は、
ヤモリ版のゼンマイトカゲといった感じ。丸い虹彩が愛ら しい仲間です。
アンセクシュアルのベビー。


ヤモリ科(チビヤモリ亜科/チビヤモリ類、イロワケヤモリ類など)
Name Scientific name Comment
ジャノメチビヤモリCB Sphaerodactylus argus ドイツハムショー便
ギリシャ神話の百目巨人アルグスの名を学名に持つチビヤモリ。体中に細かく散る白いスポットを無数の眼に見立てられています。
オス 画像2
メス 画像2
小型で美しくコレクション性のあるグループです。餌のサイズに苦労しそうですが、実はちぎったコオロギやハニーワームなどの生き餌で無い昆虫を置き餌にして飼えるので、飼育は大変楽!観葉植物をレイアウトした小型ビバリウム等で、コンパクトかつ綺麗に飼ってみましょう!
エレガンスチビヤモリCB Sphaerodactylus elegans 繊細という表現がぴったりの美しい小型ヤモリ。ほっそりとした口先や細かい霜降り模様が優美。明色時は更に綺麗です。
ハッチしたてのベビーは全く違った色彩で、青い頭部、黄色の胴部、オレンジの尾部で全身が黒いバンドという信号機のような配色です(今回は親個体です)。
完全判別は出来ませんが、ペアらしきものとれます。
エレガンスチビヤモリCB Sphaerodactylus elegans ドイツハムショー便
繊細という表現がぴったりの美しい小型ヤモリ。
ほっそりとした口先や細かい模様が優美。
成体は上品なアッシュグレーの霜降り模様ですが、ハッチしたてのベビーは全く違った色彩で、青い頭部、黄色の胴部、オレンジの尾部で全身が黒いバンドという信号機のような配色です。今回の個体は親の色調になりかけていますが、ゼブラ模様は健在です。性別はまだ不明。
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
小柄で餌に苦労しそうですが、実はちぎったコオロギやハニーワームなどの生き餌で無い昆虫を置き餌にして飼えるので、飼育は大変楽!観葉植物をレイアウトした小型ビバリウム等で、コンパクトかつ綺麗に飼ってみましょう!
グレー
リーストゲッコーCB
Sphaerodactylus cinereus EUCB。珍。ハイイロチビヤモリ。繊細という表現がぴったりの上品な美しさを持つカリブ産小型ヤモリです。
ほっそりとした口先や細かい霜降り模様が優美。明色時は色合いが黄色がかり、更に綺麗です。
成体は途切れた縦筋模様ですが、ハッチしたてのベビーは全く違った色彩で、明瞭なバンド模様になります。
イスパニョーラチビヤモリCB Sphaerodactylus difficilis diolenius ドイツハムショー便。
彼の地らしい拘りのマニアがブリードしたスパエロダクテュルスことチビヤモリの珍種。
本種はイスパニョーラ諸島に分布するSphaerodactylus difficilisの亜種で、同属他種の幾つかと同様、雌雄で色調の違う、二度美味しいヤモリです。
オス透明感のある薄いタンホワイトに褐色のヒョウ柄模様頭部付近は赤く染まります。対してメスは薄いベージュの体色で、吻端から頸部にかけて太い暗色の条線が走り頸部には黒く縁取られた白いスポットが対になって目立ちます
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
ヤモリのくせに、ヒルヤモリ同様昼行性(薄明薄暮性)です。それなりにちょろちょろはしますが、弾丸ダッシュ形では無いので扱いは大分楽(笑)。観葉植物をレイアウトした小型ビバリウムで綺麗に飼ってみましょう!
フーガチビヤモリ Sphaerodactylus fantasticus fuga 美!小アンティル諸島に分布するファンタスティックチビヤモリの亜種の一つ。島々の中でもドミニカ島(大アンティルイスパニョーラ島のドミニカ共和国ではなく、旧イギリス領の小国ドミニカ国)の西部沿岸のみに見られる局所分布な亜種です。
黒地に霜降り柄の頭部とオレンジっぽい胴体のコントラストがお洒落です。亜種小名のfugaは「逃げ去る」等の意味ですが、色合いの美しさから日本語の「風雅」とも語呂合わせできますね(笑)。
オス 画像2
メス 画像2
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
小柄で餌に苦労しそうですが、実はちぎったコオロギやハニーワームなどの生き餌で無い昆虫を置き餌にして飼えるので、飼育は大変楽!観葉植物をレイアウトした小型ビバリウム等で、コンパクトかつ綺麗に飼ってみましょう!
リーフチビヤモリ Sphaerodactylus notatus notatus フロリダリーフゲッコー。殆ど流通しないチビヤモリの仲間です。アッシュゲッコウことエレガンスチビヤモリは同属種。この仲間特有の細い口先が上品です。
名の通り、鱗が大きく、ちょっとセンザンコウヤモリっぽい感じも。マダガスカル産と言われても納得してしまいそう。ヤモリのくせに、ヒルヤモリ同様昼行性です。
リーフチビヤモリ Sphaerodactylus notatus notatus フロリダリーフゲッコー。殆ど流通しないチビヤモリの仲間です。アッシュゲッコーことエレガンスチビヤモリは同属種。この仲間特有の細い口先が上品です。
名の通り、鱗が大きく、ちょっとセンザンコウヤモリやエベナビアっぽい感じも。マダガスカル産と言われても納得してしまいそう。ヤモリのくせに、ヒルヤモリ同様昼行性です。メスのみ
アンギラバンク
チビヤモリ Pr
Sphaerodactylus sputator 珍!カリブの小島に点在分布する島物チビヤモリ。この仲間の多くと同様、雌雄で色彩が異なります。
ペア有り
オス
メス
リーワードチビヤモリCB Sphaerodactylus sputator EUCB。珍。繊細という表現がぴったりの上品な美しさを持つカリブ産小型ヤモリです。
ややツブツブした肌理の粗い鱗をしており、口先は他種より丸みがあります。白っぽい体色に、暗色の模様が散る洒落っ気のあるカラーリング。オスはスポット状で、メスはストライプ状
ワタクリチビヤモリCB
(ブルーアイフォーム)
Sphaerodactylus macrolepis spanius ドイツハムショー便
珍!アンティル諸島のチビヤモリ。この仲間の中でもひときわゴツゴツとした大きな鱗を持つのが特徴で、英名ではLarge Scaled Sphaeroとも呼ばれます。亜種が多くありますが、これはその中でも特に「ブルーアイフォーム」と呼ばれる虹彩の色が明るく水色を帯びているタイプ。
この仲間ではよくありますが、雌雄で色彩が異なるため一種で二度美味しい感じです(笑)。マスク状の黒いストライプとメスのオレンジの尾がポイントです。
オス 画像2
メス 画像2
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
小柄で餌に苦労しそうですが、実はちぎったコオロギやハニーワームなどの生き餌で無い昆虫を置き餌にして飼えるので、飼育は大変楽!観葉植物をレイアウトした小型ビバリウム等で、コンパクトかつ綺麗に飼ってみましょう!
ヴィンセントチビヤモリCB Sphaerodactylus vincenti festus ドイツハムショー便
珍!アンティル諸島のチビヤモリ。雌雄で色彩が異なることの多いこの仲間としては例外的で、雌雄ともオレンジがかった赤い尾と肩口にブラック&ホワイトのスポットがくっきりと出ます。
オス 画像2 Soldout
メス 画像2
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
小柄で餌に苦労しそうですが、実はちぎったコオロギやハニーワームなどの生き餌で無い昆虫を置き餌にして飼えるので、飼育は大変楽!観葉植物をレイアウトした小型ビバリウム等で、コンパクトかつ綺麗に飼ってみましょう!
トーレチビヤモリCB Sphaerodactylus torrei ドイツハムショー便
美!雌雄で色彩の違う二度美味しいヤモリ。オスはブルーグレーのボディーに頭部と尾がオレンジのバイカラー。メスは太い焦げ茶色と黄褐色のバンドが均等に並ぶ、まるで熱帯産パイプフィッシュのようなカラーリングです。この仲間特有の細い口先もそれっぽいですね!(笑)
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
小柄なので餌に苦労しそうですが、実はちぎったコオロギやハニーワームなどの生き餌で無い昆虫を置き餌にして飼えるので、飼育は大変楽!観葉植物をレイアウトした小型ビバリウム等で、コンパクトかつ綺麗に飼ってみましょう!
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トーレチビヤモリCB Sphaerodactylus torrei オスがスゴイ発色を見せるようになったので再アップ。雌雄で色調の違う、二度美味しいヤモリです。
ドイツハムショー便
美!太い焦げ茶色と黄褐色のバンドが均等に並ぶ、まるで熱帯産パイプフィッシュのような小型美種です。この仲間特有の細い口先もそれっぽい!(笑)
チビヤモリの仲間は実に90種以上もおり、この仲間と近縁な数属で独立した亜科(科とされることすら)を作ってしまう独特なグループです。どれもカリブ海近郊に生息するので、入手はなかなか難しいですが、ヨーロッパにはこの仲間ばかり殖やしているブリーダーもいるほど。
ヤモリのくせに、ヒルヤモリ同様昼行性です。それなりにちょろちょろはしますが、弾丸ダッシュ形では無いので扱いはかなり楽(笑)。観葉植物をレイアウトした小型ビバリウムで綺麗に飼ってみましょう!
カタボシイロワケヤモリCB Gonatodes ocellatus ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種はEye-spot Geckoの英名があるように、肩口に目のようなスポットが1〜4個入ります。入荷したオスはスポットが左側だけに一つ。奇数なのは結構レアかも(笑)。
オスは頭部が黄色い斑模様、尾はレッド、脇腹がブルーグレーで背はオリーブグリーン。明るい環境下だと鮮やかになるのかと思いきや、どちらかというと周囲が暗めのときに色明るく、周囲が明るめの時に暗めになるようで、興味深い。
メスはお約束で、地味ですが、これはこれで味わい深いグレーにダークスポット。
小型のヒルヤモリやマルメヤモリを飼う感覚でレイアウトケージで飼育するとグッドです。甘いものも好きなところもヒルヤモリと一緒。小柄な外観に反してかなり強健な種です。
アイスポットゲッコーCB Gonatodes ocellatus カタボシイロワケヤモリ。ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種はEye-spot Geckoの英名があるように、肩口に目のようなスポットが1〜4個入ります。入荷したオスはスポットが左側だけに一つ。奇数なのは結構レアかも(笑)。
オスは頭部が黄色い斑模様、尾はレッド、脇腹がブルーグレーで背はオリーブグリーン。明るい環境下だと鮮やかになるのかと思いきや、どちらかというと周囲が暗めのときに色明るく、周囲が明るめの時に暗めになるようで、興味深い。
メスはお約束で、地味ですが、これはこれで味わい深いグレーにダークスポット。
小型のヒルヤモリやマルメヤモリを飼う感覚でレイアウトケージで飼育するとグッドです。甘いものも好きなところもヒルヤモリと一緒。小柄な外観に反してかなり強健な種です。
キガシライロワケヤモリ Gonatodes albogularis レアな小型美種。ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々や中南米に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種は名の通り濃い黄色から鮮やかなオレンジ色の頭部と、複雑なグラデーションを織りなすブルーグレーの胴体がパッキリ塗り分けられた目立つ色彩をしています。尾は濃いインディゴブラックで、口周りはメタリックな水色。この美しい色彩はオスの特徴で、メスは別種のようなベージュ一色。今回はオスのみの入荷です。
小型のヒルヤモリやマルメヤモリを飼う感覚でレイアウトケージで飼育するとグッドです。甘いものも好きなところもヒルヤモリらと一緒。しかもそれらとは異なり、ガラス面に張り付くことが殆ど無く枝や流木に爪を引っかけるタイプのツリーゲッコーなので、「掃除が面倒…」という方にも朗報です。
フスカスキガシライロワケヤモリ Pr Gonatodes albogularis fuscus レアな小型美種。ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々や中南米に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種は名の通り濃い黄色から鮮やかなオレンジ色の頭部と、複雑なグラデーションを織りなすブルーグレーの胴体がパッキリ塗り分けられた目立つ色彩をしています。
今回はfuscus亜種で、尾は濃いインディゴブラックで、口周りがメタリックな水色。この美しい色彩はオスの特徴で、メスは別種のようなベージュ一色
小型のヒルヤモリやマルメヤモリを飼う感覚でレイアウトケージで飼育するとグッドです。甘いものも好きなところもヒルヤモリらと一緒。しかもそれらとは異なり、ガラス面に張り付くことが殆ど無く枝や流木に爪を引っかけるタイプのツリーゲッコーなので、「掃除が面倒…」という方にも朗報です。
ノタータスキガシライロワケヤモリCB Gonatodes albogularis notatus キガシライロワケの亜種の一つ。基亜種や流通の多いフスカス亜種に比べて頭部の色彩の黄色みが強く、明色事の銅の色はブロンズがかった明るいものになります。ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間は小型で種数が多いためコレクション性が高く、レイアウト飼育にも向いています。壁に張り付かない のもポイント。
国内CBのヤングアダルトオス
頭部 背部
カタガケイロワケヤモリCB Gonatodes humerallis ドイツハムショー便
美&レア!ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々や中南米に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種は肩口にパステル調の色味が広がり、お洒落な肩掛けを羽織っているような色合いをしています。目の周りの紅い隈取り模様も綺麗です。色調は期限によっても変化し、マックス発色時は写真よりも更に鮮やかになります。
この仲間は小型のヒルヤモリやマルメヤモリ等を飼う感覚で、レイアウトケージで飼育するとグッドです。小さな体格ですが、潰した昆虫な どにも寄ってきてたかったりもするので、意外と餌のサイズには困りません。
趾下薄板が無い為ガラス面に張り付くことが無く、枝や流木に爪を引っかけて登るタイプなので、「掃除が面倒…」という方にも朗報です。
オス
頭部 背部
クマドリイロワケヤモリCB Gonatodes caudiscutatus ドイツハムショー便
ゴナトデス・カウディスクタータス。オスはタキシードを羽織ったような濃紺色の体に細かな水色スポットを持ち、頭は黄色に隈取りのような斜めライン模様が入る極美種です!
ペア
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メス 画像 画像
マシェライロワケヤモリCB Gonatodes machelae ドイツハムショー便
黄色い地色に太い網目模様の入ったマスクをかぶる美麗ゴナトデスの一員。色調は成長するとよりメリハリが強くなり、色鮮やかになっていきます。
ヤングオス
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セスジイロワケヤモリ(トリニダード産) Gonatodes vittatus 美&レア!ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々や中南米に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種は背に一筋の太い白線がまっすぐに走る特徴的な色合い。背はべったりとバーミリオンがのり、頭部は山吹色。体側は明るいブルーグレーと、小柄な体格でもビビッドな色彩がインパクト大。
この仲間は小型のヒルヤモリやマルメヤモリ等を飼う感覚で、レイアウトケージで飼育するとグッドです。甘いものも好きなところもヒルヤモリらと一緒。しかもそれらとは異なり、ガラス面に張り付くことが無く、枝や流木に爪を引っかけるタイプのツリーゲッコーなので、「掃除が面倒…」という方にも朗報です。
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ゴシキイロワケヤモリ(トリニダード産) Gonatodes ceciliae 極美&レア!ゴナトデスことイロワケヤモリの仲間はカリブの島々や中南米に分布する小型の昼行性ヤモリ。一昔前は、ハイチヒルヤモリなんて名前でも流通してました。昼行性ヤモリの常で、色鮮やかな種が多いグループです。
本種はミニマムなゴナトデス属にあって最大記録12cmにも達することがあるという属中最大級の種です。まだ若いサイズですが、同時入荷したセスジイロワケヤモリを軽く凌いでおりご立派。体格だけでなく、その色彩もど派手で、黒く縁取られた黄色の首輪模様から上は、タンジェリンオレンジ。黄色い隈取り模様が随所に走り、非常によく目立ちます。背部と四肢は青みがかったグレー。体側にはレモンイエローとブラック、レッドが不規則なモザイク模様を成していて複雑玄妙な色合い。一種の中に様々な色味がぎゅっと詰まった感じです。
この仲間は小型のヒルヤモリやマルメヤモリ等を飼う感覚で、レイアウトケージで飼育するとグッドです。甘いものも好きなところもヒルヤモリらと一緒。しかもそれらとは異なり、ガラス面に張り付くことが無く、枝や流木に爪を引っかけるタイプのツリーゲッコーなので、「掃除が面倒…」という方にも朗報です。
本種は性質も明るく、オープンスペースに良く出てきては威張っています。
オス 頭部  画像2
メス 頭部  画像2


ヤモリ科(イシヤモリ亜科)
Name Scientific name Comment
ウルワシイシヤモリCB Pr Diplodactylus pulcher ドイツハムショー便。
オーストラリア固有のランドゲッコー。まだ国内に数えるほどしか入荷していない、希少なイシヤモリです。
「麗し」の名の通り、ややスレンダーながら肉感的な体型。体色も非常に上品な色遣いで、基本色は透明感のある桜色。雪を散らしたような白い斑点と、背に並ぶひし形の模様が目を惹きます。
頭部には薄桃色の冠模様が入り、虹彩は銀色!この部分だけ怪しさ満点で、イメージ的にはエレガントな宇宙人(笑)
サブアダルトのペアです。
オス 頭部 
メス 頭部 
ガレアータイシヤモリCB Pr Diplodactylus galeatus ドイツハムショー便。
オーストラリア固有のランドゲッコー。ガレアータとはヘルメット状の帽子のことで、和名のボウシイシヤモリと同義。大きな頭部にキャップをかぶったような斑紋が、成る程と頷かせます。
ディプロダクティルスの中でも愛くるしさはピカイチ!大きな頭部にスベスベした皮膚、そしてプリンと太短い尾がキャラ立ちしまくりです。虹彩の色が暗いため猫目が目立たず、それも可愛らしさに一役かっています。
透明感のあるオレンジブラウンの体色に、黄色っぽい背の斑紋が目立ちます。
ヤングアダルトのペア!
オス 頭部 
メス 頭部 
ガレアータイシヤモリCB Pr Diplodactylus galeatus USACB。
オーストラリア固有のランドゲッコー。ガレアータとはヘルメット状の帽子のことで、和名のボウシイシヤモリと同義。大きな頭部にキャップをかぶったような斑紋が、成る程と頷かせます。
ディプロダクティルスの中でも愛くるしさはピカイチ!大きな頭部にスベスベした皮膚、そしてプリンと太短い尾がキャラ立ちしまくりです。虹彩の色が暗いため猫目が目立たず、それも可愛らしさに一役かっています。
透明感のあるオレンジブラウンの体色に、黄色っぽい背の斑紋が目立ちます。
ヤングサイズのペア!
オス 頭部  画像2
メス 頭部  画像2
セスジイシヤモリCB Diplodactylus vittatus ヴィッタートゥスイシヤモリ。オーストラリアの小型ランドゲッコーです。これまた国内CB。こういう大手の流通ルートには乗らない種をコツコツ殖やしてくれるブリーダーさんに感謝。
スベスベ滑らかな肌は、透明感もあってどことなく上品な和菓子を思わせます。カラーリングにはバリエーションがありますが、最もスタンダードな、背に太いラインが気持ちジグザグに走るタイプ。メリハリの効いた模様と、ずんぐり短い手足でちょこまか歩く姿が可愛らしいですね。
やや育ったヤングサイズ。性別判定はまだ微妙ですが、メイビーメス。
セスジイシヤモリCB Pr Diplodactylus vittatus ドイツハムショー便。
ヴィッタートゥスイシヤモリ。オーストラリアの小型ランドゲッコーです。そこそこメジャーになってきたオーストラリア産の地上棲イシヤモリ。かなりボリュームの出る種で、もっちりした体型が人気です。
スベスベ滑らかな肌は、透明感もあってどことなく上品な和菓子を思わせます。カラーリングにはバリエーションがありますが、背のラインの他にスターダスト模様も入るタイプ。ずんぐり短い手足でちょこまか歩く姿が可愛らしいですね。
ヤングアダルトのペア。
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ケープイシヤモリCB Diplodactylus capensis EXPO便。
珍。2008年に新規際されたばかりのディプロダクティルス。ビッタータスことセスジイシヤモリ種群に含められていた種で、背には不規則なひし形や小三角形、波形の斑が並びます。夜間は体色が透明がかり、とても上品。
ヤングアダルトサイズのトリオで出品されていました。
マダラコムギイシヤモリCB Diplodactylus granariensis granariensis デイトナEXPO便。
当店初入荷!以前EU便で入荷した亜種レックスコムギイシヤモリ(セスジコムギイシヤモリ)が幅広のしっかりしたラインを背の中心部に一本持つのに対し、基亜種では背のラインは波形に乱れ、時には分断されてブロッチ状になることも。更にラインの周囲から脇腹にかけて、大小様々な小班が入り乱れ、かなり派手な印象を受けます。
よく似たヴィッタートゥスイシヤモリ(セスジイシヤモリ)に比べて頭でっかちで、アヒルのような顔つきが可愛いですね。透明感のあるベージュにスベスベの肌も魅力的。
アンセクシュアルのしっかりベビーサイズです。小柄な外観ですが耐久力が高いヤモリで、飼育は容易。
マダラコムギイシヤモリCB Diplodactylus granariensis granariensis ドイツハムショー便
亜種レックスコムギイシヤモリ(セスジコムギイシヤモリ)が幅広のしっかりしたラインを背の中心部に一本持つのに対し、基亜種では
背のラインは波形に乱れ、時には分断されてブロッチ状になることも。更にラインの周囲から脇腹にかけて、大小様々な小班が入り乱れ、かなり派手な印象を受けます。
よく似たヴィッタートゥスイシヤモリ(セスジイシヤモリ)に比べて頭でっかちで、アヒルのような顔つきが可愛いですね。透明感のあるベージュにスベスベの肌も魅 力的。
オス単品のため、かなりのお値打ちプライス!小柄な外観ですが耐久力が高いヤモリで、飼育は容易。
レックスコムギイシヤモリCB Diplodactylus granariensis rex 初入荷の小型オージーゲッコー。ウィートベルトストーンゲッコーの英名通り、大陸南沿岸の温帯部(小麦ベルトという穀倉地帯)に分布しています。
小柄な外観ですが耐久力が高いヤモリで、飼育は容易。よく似たヴィッタートゥスイシヤモリ(セスジイシヤモリ)に比べて頭でっかちで、太い背のラインに加えて脇腹などに細かいスポットが現れる個体もいます。アヒルのような顔つきが可愛いですね。透明感のあるベージュにスベスベの肌も魅力的。
EUでもまだ流通し始めたばかりの種で、入手は難。アンセクシュアルのベビーサイズです。
ジグザグイシヤモリCB Diplodactylus furcosus ドイツハムショー便
レア!ストーンゲッコーことイシヤモリの仲間で、オーストラリア固有のグループです。
イシヤモリ類は非常に多種多様な姿形の仲間がひとくくりにされていましたが、いくつかのグループが独立し、最近ではディプロダクティルスと言えば滑らかな肌にやや大きめの頭の上品なランド ゲッコーの仲間達を差します。
本種は近い姿の近似種達よりもやや尾の割合が長く、背のラインはジグザグと波打ったように伸びているのが特徴です。細々CB化されているこの仲間の中でも、本種は初めて見ました。
性別はアンセクシュアルです。
頭部 背部
モザイクイシヤモリCB Diplodactylus tessellatus EXPO便。
オーストラリア固有のヤモリ。テッセレーテッドゲッコウの名で流通します。やはり流通は非常に少なく、国内でもまだほんの僅か。オーストラリア系のレア激高を殖やしているブリーダーより購入しました。
親個体(参考:過去入荷個体)は名の通り、モノトーンのタイルをモザイク状に貼り付けたようです。今回はベビーの入荷。発色もそろそろ期待できますが、ユニカラー状態でいることが多いです。顔つきはグレーの虹彩に猫目で、テイラートカゲモドキのよう。尾は太く、体に比べてやや短めのユーモラス体型。
モザイクイシヤモリCBPr Diplodactylus tessellatus オーストラリア固有のヤモリ。テッセレーテッドゲッコウの名で流通します。やはり流通は非常に少なく、国内でもまだほんの僅か。
名の通り、モノトーンのタイルをモザイク状に貼り付けたようです。顔つきはグレーの虹彩に猫目で、テイラートカゲモドキのよう。尾は太く、体に比べてやや短めのユーモラスな体型。
ペア売り限定です。今回、諸事情によりかなりの大特価です。
モザイクイシヤモリCBPr Diplodactylus tessellatus ドイツハムショー便。
オーストラリア固有のイシヤモリ。テッセレーテッドゲッコーの名で流通します。最近では多少流通も増え、安価になってくれたのは嬉しいところ。ただし、絶対数は依然として少なく、入手は容易でありません。
名の通り、モノトーンのタイルをモザイク状に貼り付けたようで、明暗や期限によってかなりコロコロ模様を変えます。これもモザイクの名の所以か。
顔つきはグレーの虹彩に猫目で、テイラートカゲモドキのよう。尾は太く、体に比べてやや短めのユーモラス体型
ダマエウムイシヤモリCB Lucasium damaeum オーストラリア固有のヤモリ。和名はビーズヤモリ(またはビーズイシヤモリ)。昔はDiplodactylus属でしたが、現在は独立して一属一種。「ダマエウム」とはダマ鹿という鹿の一種に斑紋が似ているからだそう。
和名のビーズヤモリの方がしっくりくるかな。赤・白・オレンジ・桃色・薄緑などの非常に細かい斑が、まさに色とりどりのビーズを敷き詰めたよう。背には薄紫のストライプが。体型は細身ですが、非常に丈夫。コオロギがつがつ食べます。アンセクシュアルのヤングサイズ。今回激安です!2匹以上は数割引も有り。
ダマエウムイシヤモリCB Pr Lucasium damaeum ドイツハムショー便。
オーストラリア固有のランドゲッコー。和名はビーズヤモリ(またはビーズイシヤモリ)。「ダマエウム」とはダマ鹿という鹿の一種に斑紋が似ているからだそう。和名のビーズヤモリの方がしっくりくるかな。
うす桃色をベースに、赤・白・クリーム色などの非常に細かい斑が密集し、まさに色とりどりのビーズを敷き詰めたよう。背にはラベンダー色のストライプ
体型は細身ですが、非常に丈夫。コオロギがつがつ食べます。サブアダルトのペアです。
オス 頭部 
メス 頭部 
ダマエウムイシヤモリCB Pr Lucasium damaeum ドイツCB。
オーストラリア固有のランドゲッコー。和名はビーズヤモリ(またはビーズイシヤモリ)。「ダマエウム」とはダマ鹿という鹿の一種に斑紋が似ているからだそう。意味合いとしては、和名の方がしっくりくるかな。
うす桃色をベースに、赤・白・クリーム色などの非常に細かい斑が密集し、まさに色とりどりのビーズを敷き詰めたよう。背にはラベンダー色のストライプ
体型は細身ですが、非常に丈夫。コオロギがつがつ食べます。サブアダルトのペアです。
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ダマエウムイシヤモリCB Pr Lucasium damaeum ドイツCB。
オーストラリア固有のランドゲッコー。和名はビーズヤモリ(またはビーズイシヤモリ)。「ダマエウム」とはダマ鹿という鹿の一種に斑紋が似ているからだそう。意味合いとしては、和名の方がしっくりくるかな。
うす桃色をベースに、赤・白・クリーム色などの非常に細かい斑が密集し、まさに色とりどりのビーズを敷き詰めたよう。背にはラベンダー色のストライプ
体型は細身ですが、非常に丈夫。コオロギがつがつ食べます。サブアダルトのペアです。
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スタインダッハナーイシヤモリCB Diplodactylus steindachnerior
Lucasium steindachneri
レア!オーストラリアに固有のイシヤモリの中でも、地上棲に特化したランドゲッコーグループの一員。
大きめの頭部に、ベルベット状の滑らかな皮膚感、短い四肢と尾を持ちます。体色はベースが焦げ茶で、背には四角形の金褐色の模様が並びます。夜間はこの色合いがより顕著になり非常に綺麗。英名では斑紋からボックスパターンゲッコーなどと呼ばれています。
これは背の模様が半ば太いストライプ状に繋がったアベラントタイプ。オスの単品です。
スタインダッハナーイシヤモリCB Diplodactylus steindachneri レア!オーストラリアに固有のイシヤモリの中でも、地上棲に特化したランドゲッコーグループの一員。
大きめの頭部に、ベルベット状の滑らかな皮膚感、短い四肢と尾を持ちます。体色はベースが焦げ茶で、>背には四角形の金褐色の模様が並びます。夜間はこの色合いが寄り顕著になり非常に綺麗。英名では斑紋からボックスパターンゲッコーなどと呼ばれています。
入手の難しいオージーゲッコーですが、EUの専門ブリーダーの手によるCBヤングのペアが入荷しました!
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スタインダッハナーイシヤモリCB Diplodactylus steindachnerior
Lucasium steindachneri
ドイツハムショー便。
レア!オーストラリアに固有のイシヤモリの中でも、地上棲に特化したランドゲッコーグループの一員。
大きめの頭部に、ベルベット状の滑らかな皮膚感、短い四肢と尾を持ちます。体色はベースが焦げ茶で、背には四角形の金褐色の模様が並びます。夜間はこの色合いがより顕著になり非常に綺麗。英名では斑紋からボックスパターンゲッコーなどと呼ばれています。
これは背の模様が半ば太いストライプ状に繋がったアベラントタイプ。オスの単品です。
ギバーイシヤモリCB Diplodactylus byrnei
or
Lucasium byrnei
レア!オーストラリアに固有のイシヤモリの中でも、地上棲に特化したランドゲッコーグループの一員。
属中でも似た雰囲気の近縁種をあまり持たないちょっと独特な種で、バーキングゲッコーの頭部ササクレヤモリ類の手足を継ぎ足したような奇っ怪な風貌。皮膚感はザラザラしており、滑らかな質感が多いイシヤモリ属の中では異質。
英名ではギバー(ジバー)ゲッコーとも呼ばれています。Gibberとは恐怖のあまり訳の分からないことを早口でまくし立てる様子のことで、本種が驚かされたときにあげる「キュルキュルキュル…」と言うような鳴き声に由来しています。また、これに加えて、オーストラリア英語で同国に見られる乾いた砂礫地帯も意味します。ダブルミーニングなんでしょうね。
オス
カンムリイシヤモリCB Diplodactylus stenodactyls
or
Lucasium stenodactylum
EUCB。レア!クラウンゲッコー。
最近では似た雰囲気のダマエウムイシヤモリと同じLucasium属に入れられることもある、非常に美しい地上棲イシヤモリ。薄い桃色から赤紫の地に、宝石のように細かなスポット模様が入ります。背部には幅広のストライプが走り、頭部はそのストライプが広がって、冠状の模様になっています。
ダマエウムよりも体型は太短く、動きもコミカルです。
アンセクシュアルサイズ1匹のみ入荷。しっかり育てて美麗系ランドゲッコーを仕上げましょう。
マツゲイシヤモリCB Strophurus ciliaris ドイツハムショー便。
オーストラリアのトゲイシヤモリ属の中では比較的昔からCB化されており、国内初入荷も古いのですが、近年では他種よりも断然見かけなくなってしまっており、入手は困難に。CBものが全てを占めるオージーゲッコーでは、種親の状況によりこうしたことも起こりやすいのです。
トゲイシヤモリ属の中でも非常に大型になる種で、アダルトでは頭幅も発達してかなりボリューム溢れる体躯です。今回の個体はヤングサイズのオス。
体色などには地域や亜種によって幾つかのパターンがありますが、これはマツゲイシヤモリと言えば真っ先に思いつく、白とグレーのマーブル模様にオレンジのモザイクが所々に入るタイプです。尾のトゲは属中でもかなり長く発達し、名の通り睫毛状の突起も眼の上に持ちます。
マツゲイシヤモリCB Strophurus ciliaris ドイツハムショー便。
オーストラリアのトゲイシヤモリ属の中では比較的昔からCB化されており、国内初入荷も古いのですが、近年では他種よりも断然見かけなくなってしまっており、入手は困難に。CBものが全てを占めるオージーゲッコーでは、種親の状況によりこうしたことも起こりやすいのです。
トゲイシヤモリ属の中でも非常に大型になる種で、アダルトでは頭幅も発達してかなりボリューム溢れる体躯です。今回の個体はヤングサイズのメス。
体色などには地域や亜種によって幾つかのパターンがありますが、これはマツゲイシヤモリと言えば真っ先に思いつく、白とグレーのマーブル模様にオレンジのモザイクが所々に入るタイプです。尾のトゲは属中でもかなり長く発達し、名の通り睫毛状の突起も眼の上に持ちます。
マツゲイシヤモリCB Strophurus ciliaris レア種!オーストラリアの珍ヤモリ。睫毛のような目の上の突起とトゲトゲの尾が特徴。大特価です。
クリスティンイシヤモリCBPr Strophurus krisalys ドイツハムショー便
レア!トゲトゲの尾を持つスレンダーなストロフォルス属のニューフェイス。北東部原産のオージーゲッコーです。
インテーメディアことナントウトゲイシヤモリやウイリアムスに似た外観ですが、彼らと違うのは目の上にマツゲイシヤモリと同じトゲが付いていること。尾のトゲはオレンジ色で長め、肩口まで続きます。
虹彩は、赤い網目模様がビッシリで、怪しさ満点。
似た感じのマツゲイシやウイリアムス同様、本種も尾からネバネバした液体を発射して身を守ります。撮影中飛ばしてきましたが、一瞬の早業で全く予想が付きませんでした。目に入らないよう、ちょっとだけ気をつけて下さい。
オス 頭部 
メス 頭部 
ランキンイシヤモリCB Pr Strophurus rankini ドイツハムショー便
激レア!おそらく初入荷のトゲイシヤモリの局所分布種。アオジタトカゲで有名なシャークベイがある西オーストラリア州沿岸部と、その対岸に浮かぶバーニア島にのみ分布しています。
細長体型のトゲイシヤモリ類の中では殆ど棘が発達しないタイプで、全体的にツルンとした印象です。色彩は、明色時は白に近いライトグレー一色。
暗色時は黒い点線状の模様が目立つようになります。虹彩の色は明るい黄色で、口の中は水色をしています。
1ペアのみ
オス 頭部 背部
メス 頭部 背部
ウィリアムズイシヤモリCBPr Strophurus williamsi ポモナスーパーショー便。
オーストラリア産の珍奇な姿をした半樹上棲ヤモリ。花崗岩を思わせるライトグレーの体色に、レッドからオレンジの虹彩が目立ちます。近縁のマツゲイシヤモリなどを初めとするこのグループ同様、尾にびっしりとトゲが生えます。今回の個体はこのトゲの密度が高く、ちょっと雰囲気が違う面白いタイプ。
尾だけでなく、背にも短いトゲが並ぶのが本種の特徴です。
トゲ系イシヤモリの中では割と早くから繁殖が成されていますが、入手は未だに容易ではありません。
しっかり仕上がったヤングアダルトサイズ。もう一回り食い込ませれば、そろそろ繁殖もOKです。
オス 頭部 
メス 頭部 
ウィリアムズイシヤモリCB Strophurus williamsi ドイツハムショー便
オーストラリア産の珍奇な姿をした半樹上棲ヤモリ。花崗岩を思わせるライトグレーの体色に、
レッドからオレンジの虹彩が目立ちます。近縁のマツゲイシヤモリなどを初めとするこのグループ同様、尾にびっしりとトゲが生えます。
尾だけでなく、背にも短いトゲが並ぶのが本種の特徴です。
トゲ系イシヤモリの中では割と早くから繁殖が成されていますが、入手は未だに容易ではありません。
しっかり仕上がったサブアダルトサイズのオス。オス単品の放出個体だったため、リーズナブルな価格で入手できました。

※説明表示
ウィリアムズイシヤモリCBPr Strophurus williamsi オーストラリア産の珍奇な姿をした半樹上棲ヤモリ。花崗岩を思わせるライトグレーの体色に、オレンジの虹彩が目立ちます。近縁のマツゲイシヤモリなどを初めとするこのグループ同様、背や尾には、短いトゲ状突起が並びます
海外でもあまり繁殖されておらず、入手は難。今回、国内繁殖個体です。珍しく、ベビーではなくしっかり育ったアダルトサイズのペア。オスはパンパンにタマが張っていて、一瞬腰浮きかと思えてしまうくらい(実際、店主も勘違いしてました。恥…)。メスもオスと同サイズにしっかり育っているので、繁殖目指すには最適です。
ウィリアムズイシヤモリCB Strophurus williamsi USACB。
オーストラリア産の珍奇な姿をした半樹上棲ヤモリ。花崗岩を思わせるライトグレーの体色に、レッドからオレンジの虹彩が目立ちます。近縁のマツゲイシヤモリなどを初めとするこのグループ同様、尾にびっしりとトゲが生えます。今回の個体はこのトゲの密度が高く、ちょっと雰囲気が違う面白いタイプ。
尾だけでなく、背にも短いトゲが並ぶのが本種の特徴です。
トゲ系イシヤモリの中では割と早くから繁殖が成されていますが、入手は未だに容易ではありません。
しっかり仕上がったサブアダルトサイズのメス。そろそろ繁殖もOKです。
頭部 
インターメデイウスイシヤモリCB(イースタンフォーム)Pr Strophurus intermedius レア!イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員。
同属のウィリアムスイシヤモリに似た感じですが、本種はより大型でトゲは短め。ライトグレーの体色に、点線状に薄く幅広のジグザグ模様が走ります。体全体にもケシ粒のような黒い斑点が散る美種。虹彩は濃いオレンジ色です。本種は地域により体色などに差があり、こうしたタイプは「イースタンフォーム」と呼ばれています。
海外でもあまり繁殖されておらず、入手は難。サブアダルトペアです。
インターメディウスイシヤモリCB(イースタンフォーム) Strophurus intermedius USACB。レア!イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員。
同属のウィリアムスイシヤモリに似た感じですが、本種はより大型でトゲは短め。ライトグレーの体色に、点線状に薄く幅広のジグザグ模様が走ります。体全体にもケシ粒のような黒い斑点が散る美種。虹彩は濃いオレンジ色です。
本種は地域により体色などに差があり、こうしたタイプは「イースタンフォーム」と呼ばれています。
海外でもあまり繁殖されておらず、入手は難。サブアダルトのオスです。オス単品のため特価
インターメディウスイシヤモリCB(イースタンフォーム) Pr Strophurus intermedius ドイツCB。
最近ではぽつりぽつりと見かけるようになってきたオージーゲッコーの一群。イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員です。
同属のウィリアムスイシヤモリに似た感じですが、本種はより大型でトゲは短め。ライトグレーの体色に、点線状に薄く幅広のジグザグ模様が走ります。体全体にもケシ粒のような黒い斑点が散る美種。虹彩は濃いオレンジ色です。
本種は地域により体色などに差があり、こうしたタイプは「イースタンフォーム」と呼ばれています。
アダルトサイズのペア
オス 頭部 背部
メス 頭部 背部
インターメディウスイシヤモリCB(サウザンフォーム)Pr Strophurus intermedius レア!イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員。
地域によるタイプ差のある本種ですが、こちらはより珍しい「サウザンフォーム」。花崗岩のようなライトグレーをしたイースタンフォームよりずっと暗色で、枯れた枝のような灰褐色。模様も全く異なり、吻端から続く筋状の乱れたストライプ柄です。トゲの色は濃く虹彩は山吹色。こちらの方が流通は少なく入手は難。アダルトペアです。
ソフトスパイニーテールゲッコーCB Strophurus spinigerus spinigerus レア!ヤワトゲイシヤモリ。イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員で、流通の非常に少ない種です。
同属のウィリアムスイシヤモリ等に似た感じですが、本種はより大型で尾から腰あたりにかけて黒く長いトゲが密集します。チビサイズですが、既にトゲの元が出てきているのがよく分かります。
ライトグレーの体色に、薄く幅広のジグザグ模様が走ります。
海外でもあまり繁殖されておらず、入手は難。アンセクシュアルのベビーです。
ソフトスパイニーテールゲッコーCB Strophurus spinigerus spinigerus ドイツハムショー便。
レア!ヤワトゲイシヤモリ。イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員で、流通の非常に少ない種です。
同属のウィリアムスイシヤモリ等に似た感じですが、本種はより大型で尾から腰あたりにかけて黒く長いトゲが密集します。
体色はライトグレーで、薄く幅広のジグザグ模様が走ります虹彩は黄色で、身体がグレーなのでよく目立ち、かなり妖怪チックです。
海外でもあまり繁殖されておらず、入手は難。アダルトのメスです。
ソフトスパイニーテールゲッコーCB Pr Strophurus spinigerus spinigerus ドイツCB飼い込み。
レア!ヤワトゲイシヤモリ。イシヤモリ属のうち、スレンダーで背や尾にトゲを持つグループが中心となって分離したStrophurus属の一員で、流通の非常に少ない種です。
同属のウィリアムスイシヤモリ等に似た感じですが、本種はより大型で尾から腰あたりにかけて黒く長いトゲが密集します。
体色はライトグレーで、薄く幅広のジグザグ模様が走ります虹彩は黄色で、身体がグレーなのでよく目立ち、かなり妖怪チックです。
海外でもあまり繁殖されておらず、入手は難。ヤングアダルトのペアです。
オス 頭部 
メス 頭部 
ゴールデンスパイニーテールゲッコーCB Strophurus taenicauda ドイツハムショー便。
激レア!オーストラリア固有のイシヤモリ。尾や背にトゲトゲや粒状鱗のついたトゲイシヤモリ属の中でも、本種は最美種とされている非常に魅力的な種です。
白みの強い地色に細かな黒いスポットがビッシリ入った大理石模様。尾には幅広く明るい山吹色のストライプがベッタリとのっています。このことからゴールデンテールの名があります。和名はスジオイシヤモリ、またはキスジイシヤモリ。
体色も美しいですが、本種は虹彩が鮮やかなレッドで、その点も非常に目立ちます。
乾燥地に生息するので、デザートサンドを敷いたケージに枯れ枝や岩でレイアウトすると非常にそれらしく見えます。1ペアのみ
オス 
メス 
ゴールデンスパイニーテールゲッコーCB Strophurus taenicauda ドイツハムショー便。
レア!オーストラリア固有のイシヤモリ。尾や背にトゲトゲや粒状鱗のついたトゲイシヤモリ属の中でも、本種は最美種とされている非常に魅力的な種です。
白みの強い地色に細かな黒いスポットがビッシリ入った大理石模様。尾には幅広く明るい山吹色のストライプがベッタリとのっています。このことからゴールデンテールの名があります。和名はスジオイシヤモリ、またはキスジイシヤモリ。
体色も美しいですが、本種は虹彩が鮮やかなレッドで、その点も非常に目立ちます。
乾燥地に生息するので、デザートサンドを敷いたケージに枯れ枝や岩でレイアウトすると非常にそれらしく見えます。1ペアのみ
オス 
メス 
ウエスタンスパイニーテールゲッコーCB Strophurus strophurus EUCB。激レア!オーストラリア固有のイシヤモリ属の中でも、細身で尾や身体にトゲが生えるタイプの種はまとまって別属Strophurusになりました。本種はその属名の元となった基本形で、種小名もstrophurusです。
流通は殆どなく、欧州やUSAでも本種を飼育している愛好家は滅多に見かけません。
他のスパイニーテールゲッコーよりややがっしりとしており、体表はツブツブの鱗に覆われています。尾は刺が殆ど目立たず(再生尾じゃないんですよ(笑))、代わりに節状になっており、その隙間が鮮やかな黄色。和名はフシオイシヤモリ。尾が太めなので、切れ込みを入れたウインナーみたい(笑)
虹彩には細かな網目が走り、かなり独特です。1ペアのみ
オス 
メス 
サウザンリーフテールゲッコーCB Pr Phyllurus platurus ドイツハムショー便。
ヒロオコノハヤモリ。細かいトゲに覆われた全身と、名の通り木の葉のような幅広の尾が一目見たら忘れられないインパクトのオージーゲッコーです。コルクボードなどを立てかけておくとうまく溶け込むようにして張り付きます。なにげにしか白板がないので、ガラス面は上れません。
ヤングサイズのオスとアダルトサイズのメスのペア
オス 画像
メス 画像
グラニット
リーフテールゲッコーCB
Saltuarius wyberba ドイツハムショー便
レア!リーフテールゲッコーの名が付いていてもサウザンリーフテールゲッコーらコノハヤモリ属Phyllurusとはまた別のユウレイコノハヤモリ属Saltuariusに属します。コノハヤモリ属よりトゲトゲ感が強く、石灰岩の岩場に多いため本種はミカゲコノハヤモリの和名もあります。樹皮と言うよりは岩肌への擬態なのですね。
幅広でトゲトゲの尾がインパクトありすぎです。
アンセクシュアルのSサイズ
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ハスオビビロードヤモリ Oedura castelnaui 人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。
色彩に色々なパターンがありますが、今回のは煉瓦色のバンドの美しい個体
アンセクシュアルサイズです。(一応ペアと言うことで2匹来ていますが、性差はまだ発現していません)
ハスオビビロードヤモリ(イエロー) Oedura castelnaui 人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて、手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。目がクリンとした可愛い顔つきも魅力。
色彩に色々なパターンがあり、今回のは美しいイエローモルフ。しかもブリッブリのアダルト個体で、即繁殖戦力になります。雄1:雌2で来ています。
 雌A 雌B
ハスオビビロードヤモリCB(レッド) Oedura castelnaui ドイツCB。
人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。猛ダッシュする壁チョロはちょっと苦手…という人にもお勧め。他種よりもプリッと太い尾も魅力です。
色彩に色々なパターンがありますが、今回のは濃いブリックレッドのバンドが美しい個体。
オスと思われるヤングサイズ。
ハスオビビロードヤモリCB(レッド) Oedura castelnaui ドイツハムショー便
人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。猛ダッシュする壁チョロはちょっと苦手…という人にもお勧め。他種よりもプリッと太い尾も魅力です。
色彩に色々なパターンがありますが、今回のは濃いブリックレッドのバンドが美しい個体。アンセクシュアルサイズです。
今回格安で入荷!
ハスオビビロードヤモリCBL(アルビノ) Oedura castelnaui var 人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。本種は特に大型でプリッとしているため、ビロードの中でもウケが良いです。
オレンジがかった黄色にパープルブラウンと白のバンドが美しいアルビノ。しっかり飼い込まれ、即繁殖可能なメスです。体型もポッテリ
ハスオビビロードヤモリCBL(アルビノ) オス Oedura castelnaui var 人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。本種は特に大型でプリッとしているため、ビロードの中でもウケが良いです。
明るい黄色にパープルブラウンと白のバンドが美しいアルビノ。しっかり飼い込まれ、即繁殖可能なオスです。体型もポッテリ。
尾先がチョイよれてますが、勿論繁殖その他に支障はありません。その分特価!
ハスオビビロードヤモリCBL(アルビノ) メス Oedura castelnaui var 人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。本種は特に大型でプリッとしているため、ビロードの中でもウケが良いです。
明るい黄色にパープルブラウンと白のバンドが美しいアルビノ。しっかり飼い込まれ、即繁殖可能なメスです。体型もポッテリ。
ハスオビビロードヤモリCB(パターンレス・アルビノ) Oedura castelnaui var ドイツハムショー便。人気のオーストラリア原産ビロードヤモリ。壁系の中ではおっとりしていて手に乗せてもあまりチョロチョロしないのがイイ。本種は特に大型でプリッとしているため、ビロードの中でもウケが良いです。
白いバンド部が退縮し、殆どスポット状になった新しい品種。この斑紋形状は劣性遺伝することが分かっており、アダルトサイズになっても同じ模様を保ちます。
無斑とは異なる別な表現型なので、個人的には「パターンレス」の呼び名よりも別な品種名が良いと思うのですが、そこは作出者の意向を尊重しましょう。
今回はそのアルビノ。地のピンクが体の殆どを覆って、非常に美しいです。レッドタイプなどの地色部分の色に特徴があるタイプとかけていくと色々楽しめそうです。
アンセクシュアルサイズ
モニリスビロードヤモリCB Oedura monili ドイツハムショー便
オセラータビロードヤモリとも。ビロードヤモリの中では色合いがかなり地味と言われていますが、夜間には不規則な楕円斑がびっしりと浮き出てきて、非常に綺麗です。成長につれ、地色にイエローオレンジも出てきて、じっくり飼い込めばきちんと答えを見せてくれます。
目がクリンとしてこの仲間特有の愛らしさがあります。
アンセクシュアルの2個体入荷。個人的に、この種のメスは模様がオスに比べて単純で少ない気がするので、そこからするとこれらペアかも?勿論確証は持てません。単なる勘です(苦笑)
なぜか今回ビロードが格安!
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個体B 画像2 画像3
モニリスビロードヤモリCB Oedura monili オセラータビロードヤモリとも。ビロードヤモリの中では色合いがかなり地味と言われていますが、夜間には不規則な楕円斑がびっしりと浮き出てきて、非常に綺麗です。成長につれ、地色にイエローオレンジも出てきて、じっくり飼い込めばきちんと答えを見せてくれます。
目がクリンとしてこの仲間特有の愛らしさがあります。
アンセクシュアルの2個体入荷。一応、一番ペアっぽかった二匹をセレクトしました。
個体A(オスっぽい) 画像2
個体B(メスっぽい) 画像2
モニリスビロードヤモリCB Oedura monili オセラータビロードヤモリとも。ビロードヤモリの中では安価な方ですが、夜間に模様が浮き出た時など非常に綺麗です。オレンジがかったベージュの地色に白いスポットが霜降り状に入ります。顔つきは、目がクリンとしてこの仲間特有の愛らしさがあります。メス頭頂部に傷跡があります。数度の脱皮で治るでしょう。繁殖可能なアダルトサイズです。
モニリスビロードヤモリCB Oedura monili ドイツCB。オセラータビロードヤモリとも。ビロードヤモリの中では色合いが地味と言われていますが、夜間には体色が明るくなる上に、美しい斑もびっしりと浮き出てきて、非常に綺麗です。成長につれ、地色にイエローオレンジも出てくるので、じっくり飼い込めばきちんと答えを見せてくれます。
目がクリンとしてこの仲間特有の愛らしさがあります。オス
マルモラータビロードヤモリCB Oedura marmorata ドイツCB。
レア!USAでもまだまだ貴重なマーブルベルベットゲッコーです。幼体斑はブラックベルベットの地に白く細いバンド模様。成長に連れ、ブラック部分はラベンダー色になり、黒く縁取られた白バンド部分がリング状に連なるようになります。
更にフルアダルトでは濃い紫とイエローブラウンの斑模様+ブラックリングと3段階で色彩の変化を楽しめます。
アンセクシュアルのヤングサイズ。
マルモラータビロードヤモリCB L(ウエスタンフォーム) Oedura marmorata ドイツCB飼い込み。レア!USAでもまだまだ貴重なマーブルベルベットゲッコーです。本種はイースタンとウエスタンの2タイプがあるのですが、こちらは目映い蛍光イエローがビッシリと発色した数少なめのウエスタンフォーム。
性質もおっとりしており、ハスオビのように扱いやすいビロードです。
アダルトのオス。
キボシビロードヤモリCB Pr Oedura tryoni 美!種小名のトリオニーの名で呼ばれる、入り乱れたマイクロスポットが大変美しい白眉のビロードヤモリ。
飼い込みヤングアダルトペア
オス
メス
トリオニービロードヤモリCB Oedura tryoni スポットビロードヤモリ。美しいビロードヤモリです。たっぷりとした体型が人気。ビロードヤモリの仲間は、壁系の中でも比較的おっとりしていて扱いやすいです。
細かい白いスポットが星をちりばめたよう。暗色時も明色時もそれぞれ違った美しさがあります。オス
トリオニービロードヤモリCB Oedura tryoni デイトナEXPO便。
スポットビロードヤモリ、キボシビロードヤモリーの名も。オーストラリア南東部に生息する、美しいビロードヤモリです。
ビロードヤモリの中でもやや寸胴で、ずんぐりとした可愛らしさも持ちます。まだ幼体のため、スポット模様は大人しめですが、成長するとくっきりと体中に散ったスポットが星空のように見えるくらい多数出てきます。アンセクシュアル。
コッガービロードヤモリCB Oedura coggeri ドイツハムショー便
幼体時は星屑模様、成長するとビーズを敷き詰めたようなモザイクスポットや細かな虎柄になります。他種よりも尾が短く、一層太短い体型です。
画像
コッガービロードヤモリCB Oedura coggeri レア!多分実際に流通するのは今回が初めてと思われます。オーストラリア原産ビロードヤモリの初物。
ケープヨーク半島とクイーンズランド州に分布することから、ノーザンスポッテッドベルベットゲッコーの英名があります。
最も美しいビロードヤモリの一つで、紫がかった黒褐色に黄色いストリークの幼体色も美麗なら、成長後のミッシリと全身を明色のスポットに覆われた姿も素晴らしいです。成長するとより尾が太くがっしりした体型になるため、育てる楽しみがありますね。飼育は通常のカベ系ヤモリ同様ですが、この仲間の特性としてあまり猛ダッシュしないので扱いやすいです。
ベビーサイズでアンセクシュアル。
コッガービロードヤモリCB L Oedura coggeri ドイツハムショー便
レア!オーストラリア原産の美しいビロードヤモリ。ケープヨーク半島とクイーンズランド州に分布することから、ノーザンスポッテッドベルベットゲッコーの英名があります。
最も美しいビロードヤモリの一つで、紫がかった黒褐色に黄色いストリークの幼体色も美麗なら、成長後のミッシリと全身を明色のスポットに覆われた姿も素晴らしいです。今回のはしっかり育て上げられたアダルト黄色みが非常に強い個体で、大変美しいです。
飼育は通常のカベ系ヤモリ同様ですが、この仲間の特性としてあまり猛ダッシュしないので扱いやすいです。
コッガービロードヤモリCB Oedura coggeri ドイツハムショー便。
レア!オーストラリア原産の美しいビロードヤモリ。ケープヨーク半島とクイーンズランド州に分布することから、ノーザンスポッテッドベルベットゲッコーの英名があります。
最も美しいビロードヤモリの一つで、紫がかった黒褐色に黄色いストリークの幼体色も美麗なら、成長後のミッシリと全身を明色のスポットに覆われた姿も素晴らしいです。成長するとより尾が太くがっしりした体型になるため、育てる楽しみがありますね。
飼育は通常のカベ系ヤモリ同様ですが、この仲間の特性としてあまり猛ダッシュしないので扱いやすいです。
ヤングサイズのメス。
クラカケビロードヤモリCB Oedura robusta デイトナEXPO便。
美!雲斑型の白い模様を背に持つ、大型のビロードヤモリ。体格は他種とさほど変わりませんが、尾の太さはハスオビビロード同様非常に幅広くなる見応えある種。これはアダルトほど顕著なので、しっかり育てましょう。
明色時はシルバーグレーに白い斑紋、暗色時では黒褐色に白というマーブルサラマンダーを思わせる色合いになります。
ビロードヤモリの中でも種親の数が少ないのか出回る数が少なく、見かける機会は多くありません。
クラカケビロードヤモリCB Oedura robusta USAサンディエゴショー便。
美!雲斑型の白い模様を背に持つ、大型のビロードヤモリ。体格は他種とさほど変わりませんが、尾の太さはハスオビビロード同様非常に幅広くなる見応えある種。これはアダルトほど顕著なので、しっかり育てましょう。
明色時はシルバーグレーに白い斑紋、暗色時では黒褐色に白というマーブルサラマンダーを思わせる色合いになります。
ビロードヤモリの中でも種親の数が少ないのか出回る数が少なく、見かける機会は多くありません。
性別はまだ不明です。
クラカケビロードヤモリCB Oedura robusta
or
Nebulifera robusta
ドイツハムショー便
美!雲斑型の白い模様を背に持つ、大型のビロードヤモリ。体格は他種とさほど変わりませんが、尾の太さはハスオビビロード同様非常に幅広くなる見応えある種。これはアダルトほど顕著なので、しっかり育てましょう。
明色時はシルバーグレーに白い斑紋、暗色時では黒褐色に白というマーブルサラマンダーを思わせる色合いになります。
ビロードヤモリの中でも種親の数が少ないのか出回る数が少なく、見かける機会は多くありません。
ヤングアダルトオス
画像

ツノミカドヤモリCBL Rhacodactylus auriculatus ガーゴイルゲッコー。あまり着目されませんが、名の通り角状に尖った頭部の突起はよく見ると結構格好良いです。
クリームイエローとホワイトがベースの個体達で、それぞれストライプ系とマーブル系。アダルトメスなので繁殖にも最適。
個体A  
個体B   暗色時
ツノミカドヤモリ(レッドストライプ)CB Rhacodactylus auriculatus ガーゴイルゲッコウ。'03CBベビーです。
こんなに小さいうちから赤が所々に出てきています。将来有望!
ツノミカドヤモリCB(ストライプ) Rhacodactylus auriculatus ガーゴイルゲッコウ。チビチビではなく、有る程度まで育て上げられた良好個体。
明色時はホワイト地にライトグレーとブラウンのストライプが走ります。暗色時は色調が濃くなってきてラインがよりくっきり。
性別はまだ微妙です。
ツノミカドヤモリCB(オレンジスポット) Rhacodactylus auriculatus ガーゴイルゲッコウ。ドイツハムショー出品個体です。基本アメリカからのCBが輸入されてくるこの仲間にあって、ヨーロッパのブラッドラインはかなり貴重。
明色時はホワイト地にオレンジのスポットが全身に散る綺麗な色彩。暗色時もオレンジスポットはよく目立ちます。
ヤングサイズのおそらくメスと思われる個体です。
ガーゴイルゲッコーCB(スーパーレッド) Rhacodactylus auriculatus 激美!ツノミカドヤモリ。
色彩に幾つかのパターンがある本種ですが、ここまでベッタベタに赤いレッドタイプは滅多に見られません!しかもストライプ系ではないので、全身むら無く赤に染まります。
あまり着目されませんが、名の通り角状に尖った頭部の突起はよく見ると結構格好良いです。
ヤングサイズのメス。
頭部 
オウカンミカドヤモリCB Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。でも、流通量には波があるので、沢山いるときに選んでおきましょう。
安価なチビサイズ。特に品種名は付いていませんが、赤みが強く、サイドの波形模様や背のハシゴ模様が見られない、パターンレスのような個体です。
オウカンミカドヤモリCB Baby Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。
安価なチビサイズ。安価は良いけどチビチビ過ぎて怖い…というサイズは店頭で成長して脱したので、ご安心を。
特に品種名は付いていませんが、暗色時などかなり赤みかが強くなり期待のベビー達です。明色時もそれぞれかなり綺麗です。将来化けるものも出るはず。
個体A 画像2
個体B 画像2
個体C 画像2
オウカンミカドヤモリCB Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。
特に品種名は付いていませんが、ファイア系のように脇腹に模様がくっきり浮き出てイイ色合いを出しています。ヤングサイズのオス。
オウカンミカドヤモリCB Baby Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。でも、流通量には波があるので、沢山いるときに選んでおきましょう。
安価なチビサイズ。安価は良いけどチビチビ過ぎて怖い…という域は店頭で成長して脱したので、ご安心を。
特に品種名は付いていませんが、暗色時などかなり色みが強くなる期待のベビーです。
明色時 暗色時
オウカンミカドヤモリCB
(イエロー)雄
Rhacodactylus cilialis 飼い込みアダルト個体入荷。ブリブリに太ってます。ペット向けの良いゲッコウです。
美しいレモンイエローが背にのります。
オウカンミカドヤモリCB Rhacodactylus cilialis '02CBベビー。ノーマルと思われますが、ダルメシアン状にドットが入っています。お買い得価格。
オウカンミカドヤモリCB Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。
安価なチビサイズ。安価は良いけどチビチビ過ぎて怖い…というサイズは店頭で成長して脱したので、ご安心を。
暗色時などかなり赤みが強くなり期待のできるベビーです。
オウカンミカドヤモリCBML Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはアダルトになると一層分かりやすいですね。
特に品種名はないノーマルですが、地の黄色が強い美しい個体。そろそろ性別が確定するかなと言うヤングアダルト。メスで間違いないでしょう
オウカンミカドヤモリCBL(ファイア) Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはアダルトになると一層分かりやすいですね。
くっきりと脇腹に炎状の模様が浮き出た、わかりやすいファイア。対比が非常によく分かりやすいです。
数少ないアダルトのメス
オウカンミカドヤモリCB(タイガー) Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはベビーのうちはさほどでもありませんが、アダルトになるにつれて伸びていき、よく目立つようになります。
背の斑紋がくっきりと縞模様を成す、タイガーと呼ばれるタイプ。
性別はまだ不明。
オウカンミカドヤモリCB
(ファイア)
Rhacodactylus cilialis これは綺麗。くっきりと脇腹に炎状の模様が浮き出た、わかりやすいファイアタイプ。お腹にまで模様が回っています。飼い込み個体。まだ雌雄は分かりませんが、とりあえず現時点では排泄口は膨らんでいません。ファイアのこの価格でメスならラッキー。
オウカンミカドヤモリCB
(ダルメシアン)
Rhacodactylus cilialis 黒斑がポツポツと入る様子が犬のダルメシアンのようなのでこのタイプ名がつきました。写真はくすんでいますが、もっと色は上がります。基本色はイエロー系。やはり雌雄はまだ分からないです。
オウカンミカドヤモリCB Rhacodactylus.cilialis CB飼い込みサブアダルト。分かりやすいノーマルカラーです。ハンドリングにも動じず、よく慣れています。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つ。オス
オウカンミカドヤモリCB(ファイア) Rhacodactylus cilialis 言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。
くっきりと脇腹に炎状の模様が浮き出た、わかりやすいファイア。地色はオレンジで、脇腹はライトグレーなので、対比が非常によく分かりやすいです。これは綺麗!
オウカンミカドヤモリCBL(ダーク) Rhacodactylus cilialis デイトナEXPO便
言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはアダルトになると一層分かりやすいですね。
緑がかったダークグレー黒に近いこげ茶の模様が渋く個性的な個体。暗色時は更に色濃くなり、場合によっては黒々として見えます。アダルトのオス。
オウカンミカドヤモリCB(パンプキン/ファイア) Rhacodactylus cilialis アナハイムEXPO便。
言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはアダルトになると一層分かりやすいですね。
今回は「パンプキン」と名付られけた、オレンジベースで暗色部が緑褐色になる系統を中心に作出しているブリーダーの個体が入荷。
これはくっきりと脇腹に炎状の模様が浮き出た、わかりやすいファイア。対比が非常によく分かりやすいです。
性別はまだ不明
オウカンミカドヤモリCB(パンプキン/サンダーボルト) Rhacodactylus cilialis アナハイムEXPO便。
言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはアダルトになると一層分かりやすいですね。
今回は「パンプキン」と名付けられた、オレンジベースで暗色部が緑褐色になる系統を中心に作出しているブリーダーの個体が入荷。
これは、背の中心に暗色の斜め模様がジグザグと走り、稲妻状に見える事からその名が有るサンダーボルト。
性別はまだ不明
クレステッドゲッコーCB ML
(イエロータイガー)
Correlophus ciliatus しっかり育ったヤングサイズ。
明るいイエローベースで、タイガーの柄が良くマッチしています。
派手なハーレキンやソリッドレッドに注目がいきがちですが、背の虎柄がアダルトでもきちんと残るタイガーはいそうで意外といないものです。こういう点に拘ってお気に入りの一匹を探してみるのも良いですね。
画像 画像
オウカンミカドヤモリCB(パンプキン/ピンストライプ) Rhacodactylus cilialis アナハイムEXPO便。
言わずと知れたクレステッドゲッコー。最もペット向きな樹上棲ヤモリの一つです。一時の品薄が最近は解消され、数を選べるようになったのは嬉しいところ。まつげ状・冠状に発達したトゲはアダルトになると一層分かりやすいですね。
今回は「パンプキン」と名付けられた、オレンジベースで暗色部が緑褐色になる系統を中心に作出しているブリーダーの個体が入荷。
これは、背を縁取るように明色のストライプが発達するピンストライプ。
性別はまだ不明
サラシノミカドヤモリCB L Rhacodactylus sarasinorum USACB飼い込みルーズゲッコー。
飾り気の無いシンプルなフォルムで、スター揃いのラコダクティルス属の中ではマイナーな地位に甘んじていますが、どうしてどうしてなかなか良いヤモリですよ。何よりそのベルベットを思わせる手触りはラコダク中でも随一!意外なほど大型になる種なので、ぼってりとボリュームもあって持ち応え有ります。
属中では動きが速いほうですが、それでも弾丸ダッシュが山ほどいる他のヤモリ類に比べれば全然可愛いもの。
オス
頭部 背部

※説明表示
チャホウアミカドヤモリCB Rhacodactylus chahoua マモノミカドヤモリ。和名の通り、眼がぎょろりとしておりモンスターチックなミカドヤモリです。ベビーのうちからそれは顕著で、大きな頭部と目がひときわ目立ちます。体色は苔っぽい模様。ルーズゲッコウのようにバタツキ感はなく、おっとり感があります。エキスポ出品数も少数のみ。
チャホウアミカドヤモリCB Rhacodactylus chahoua ※画像追加アップしました。
ベビーよりチョイ育ちのマモノミカドヤモリ。和名の通り、眼がぎょろりとしておりモンスターチックなミカドヤモリです。小さなうちからそれは顕著で、大きな頭部と目がひときわ目立ちます。体色は樹皮っぽい模様。ルーズゲッコウのようにバタツキ感はなく、クレス同様おっとり感があります。EUでもUSAでも品薄で、入手はやや難しめ。
チャホウアミカドヤモリCB Rhacodactylus chahoua デイトナEXPO便。
マモノミカドヤモリ。和名の通り、眼がぎょろりとしておりモンスターチックなミカドヤモリです。ベビーのうちからそれは顕著で、大きな頭部とギョロ目がひときわ目立ちます。やや育ったスモールサイズ
体色は赤みの強い褐色に、苔っぽい模様。ルーズゲッコウのようにバタツキ感はなく、おっとり感があります。USAのブリーダーは多くなく、エキスポ出品数も少数のみ。
チャホウアミカドヤモリCB Mniarogekko chahoua ドイツハムショー便
中華特需がヤモリにも回ってきて、ジャイアントゲッコーや本種はヨーロッパ・USA共々軒並み品薄に。今期も相変わらず高騰中です…。
そんな中、貴重なCBベビーが到着!マモノミカドヤモリの和名があるとおり、小さいながらもぎょろ目で愛らしさと妖しさを兼ね備えています。
性別は不明です。
明色時
チャホウアミカドヤモリCB(パインアイランド産) Rhacodactylus chahoua USACB。ベビーよりチョイ育ちのマモノミカドヤモリ。
本種はニューカレドニアの本島(メインアイランド)とPine島(パイン島=現地読みではパン島)に分布していますが、分布はPine島中心で、本島では殆ど見られません。ですがホビー界では真逆で、流通はメインアイランド産が一般。パインアイランド産は滅多に見かけることがありません。初期の種親の関係でしょうね。
メインアイランド産とは色柄もだいぶ異なり肩口付近を中心に、白っぽい地衣状斑が広く目立ちます。
雌雄はまだ不明です。
ツギオミカドヤモリCBL Rhacodactylus leachianus ジャイアントゲッコウ。CBベビーはかなり見かけるようになりましたが、それでもなかなか値崩れしない本種。
飼い込みのアダルト個体が入荷です。状態もバッチリ。おっとりした性格の良いゲッコウです。このサイズでこの価格はなかなか出ません!オス…?(ちょっと判定に不安アリ)。
ツギオミカドヤモリCB(メス) Rhacodactylus leachianus 言わずと知れた人気種ジャイアントゲッコウ。CBベビーはかなり見かけるようになりましたが、それでもなかなか値崩れしない種です。
全長15cm前後の飼い込みヤング個体が入荷です。そろそろ性別断言できるサイズです。希少なメス。なかなか単体で入荷することはありません。
おっとりした性格の良いゲッコウです。
ツギオミカドヤモリCBLL(グラン・テラ) Rhacodactylus leachianus leachianus うおっ!デ、デカイーー!!
ジャイアントゲッコーことツギオミカドヤモリが世界最大のヤモリであるのはソリャ知ってますが、超大型個体を実見すると、思わず生唾飲み込んでしまいます。
流通が非常に少ない「グランテラ」と呼ばれる、最も大きくなる基亜種の個体群。通常流通するヘンケリー亜種と違い、体に白い斑紋はなく、肩口から脇腹に黒い筋状の枝分かれした模様があります。顔は長く、尾の比率も本種としては相当長い。
全長30cmオーバーの、国内でも最大級の大型個体。丁寧に飼い込まれており、ずっしり重く重厚な迫力を醸し出しています。この重量感はヤモリのものじゃない…。頭部もごつくて、ほんとこれは怪物。
性別はオスです。この期に及んで「メスだったらなぁ…」とか言う無茶な贅沢言う方は、もう買わんで結構(笑)。
ツギオミカドヤモリCB ML(グランテラ・TypeA) Rhacodactylus leachianus leachianus USACB飼い込み。
言わずと知れた人気種ジャイアントゲッコー。最近はだいぶ流通が増えてきましたが、それでも相変わらず決して溢れるほど見かけることが無い憧れの種です。
個体差はあるもののおっとりした性質と、最大30cm以上とヤモリ科最大級のボリュームある体型が人気。モッテリした重量感は素晴らしい!
いくつかロカリティーがあり、今回のはグランドテラ(グランテール)と呼ばれるニューカレドニア本島産のTypeAと呼ばれるタイプ。ホワイトバンドはサイドにちょぼちょぼとあるくらいで、全体的にはのっぺりと模様が少ない感じです。鼻先は尖っており、ヘンケリー亜種などに比べて体型もぞろっと長いです
おっとりした性格の良いペットヤモリです。サブアダルトのメス
ツギオミカドヤモリCB MS
(マウントコギー)
Rhacodactylus leachianus leachianus ドイツCB
より大型になるグランテラとも呼ばれる基亜種の中でも、幾つか知られているロカリティーの一つがマウントコギー。この中でも、TrogerラインとFriedelラインというタイプの異なる2血統が存在します。この個体はFriedelラインのCB。低地の個体群を元にして作出された血筋で、Trogerラインに比べてやや小ぶりな反面、色味が強めで、昼間は明灰色&体側に白の斜め模様、夜間は濃い暗緑色で、斑紋は白や桃色、オレンジなどになります。
性別不明
画像 画像(暗色時) 画像(明色時)
ジャイアントゲッコーCB S
(マウントコギー)
Rhacodactylus leachianus leachianus 拘り国内ブリーダーのCB!
より大型になるグランテラとも呼ばれる基亜種の中でも、幾つか知られているロカリティーの一つがマウントコギー。この中でも、TrogerラインとFriedelラインというタイプの異なる2血統が存在します。この個体はTrogerラインの種親同士でとられたCBです。このラインは昼夜問わず黒みが強く、体側に独特な角張った形の暗色斑がある事が多いようです。頑健で非常に大型、顎の発達した外観を持ちます。幼体時からよく特徴が出た個体です。
性別不明
画像 画像
ヘンケリーツギオミカドヤモリCBML Rhacodactylus leachianus henkeli 言わずと知れた人気種ジャイアントゲッコウ。最近はまた種親が切れかけているのか、CBベビーを筆頭にまたぞろ少しずつ値上がりして流通量も減少中。
個体差はあるもののおっとりした性質と、最大30cm以上とヤモリ科最大級のボリュームある体型が人気です。モッテリした重量感は素晴らしい!
いくつかロカリティーがあり、今回のは吻端が短くがっしりとした亜種、ヘンケリージャイアントゲッコー。全長20cm前後の飼い込みな上、数少ないメス。サブアダルト以上のメスは本当に少ないです。
ヘンケリーツギオミカドヤモリCBM(ヌア・ミ) Rhacodactylus leachianus henkeli 言わずと知れた人気種ジャイアントゲッコウ。CBベビーはかなり見かけるようになりましたが、それでもなかなか値崩れしない種です。個体差はあるもののおっとりした性質と、最大30cm以上とヤモリ科最大級のボリュームある体型が人気。
いくつかロカリティーがあり、今回のはシャープな鼻先モスグリーンベースの体色にピンクがかったスポットを持つ、色味の派手なヌア・ミ産の個体です。全長20cm前後の飼い込みな上、数少ないメス。サブアダルト以上のメスは本当に少ないです。
ヘンケリーツギオミカドヤモリL Rhacodactylus leachianus henkeli 吻端が短くがっしりとした亜種、ヘンケルツギオミカド。
飼い込みのアダルト個体が入荷です。非常に人慣れしている上、モスグリーンが美しく出ており綺麗です。おっとりした性格の良いペットゲッコウです。このサイズでこの価格はなかなか出ません!オス。
ヘンケリージャイアントゲッコーCB
(バヨネーズ)
Rhacodactylus leachianus henkeli ドイツハムショー便
メインアイランド(本島)のグランテラではなく、Pine島や周辺の島嶼域に分布するジャイアントゲッコーの亜種がヘンケリー。基亜種に比べて寸詰まり体型で尾が短く、色みや模様が多く出ます。島ごとにロカリティーがあり、これはアイランドCとも呼ばれるバヨネーズ(Bayonnaise)。ヘンケリーの中でも斑紋のバリエーションが激しく、黄緑色の地色に白やピンクの多数のフレックルやスポットが出ます。この個体は幼体時から相当派手で、将来が期待できます。
性別不明
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アグリコラクチサケヤモリCBM(オス) Eurydactylodes agricolae ドイツCB。
このところ安定供給で価格も落ち着き、大分メジャーになってきた感のあるニューカレドニアのイシヤモリ科の一つ。流通し始めの頃は、まさに衝撃的と言っていい独特な雰囲気に驚かされたものです。
耳まで裂けた口のように見える口角のスリット、古代生物を思わせるしっとり感のある皮膚と大粒で不揃いな鱗、物に巻き付けることが出来る太くて長い尾など、この仲間ならではの特徴を持ちます。
意外なほどに動きはおっとりで、パタパタ走ることはあるものの、基本的な動きはラコダク系。
重そうな尾をゆっくり振ってバランスを取ったり、ぴょいっとジャンプしてみたりと、壁チョロではなく樹上棲のヤモリなんだなぁということがよく分かります。カメレオンモドキなんかの動きにも近いかも。
サブアダルトのオス。 。
アグリコラクチサケヤモリCBM(メス) Eurydactylodes agricolae ドイツハムショー便。
このところ安定供給で価格も落ち着き、大分メジャーになってきた感のあるニューカレドニアのイシヤモリ科の一つ。流通し始めの頃は、まさに衝撃的と言っていい独特な雰囲気に驚かされたものです。
耳まで裂けた口のように見える口角のスリット、古代生物を思わせるしっとり感のある皮膚と大粒で不揃いな鱗、物に巻き付けることが出来る太くて長い尾など、この仲間ならではの特徴を持ちます。
意外なほどに動きはおっとりで、パタパタ走ることはあるものの、基本的な動きはラコダク系。
重そうな尾をゆっくり振ってバランスを取ったり、ぴょいっとジャンプしてみたりと、壁チョロではなく樹上棲のヤモリなんだなぁということがよく分かります。カメレオンモドキなんかの動きにも近いかも。
サブアダルトのメス。 。
ヴィエイヤールクチサケヤモリCB Pr Eurydactylodes vieillardi ドイツCB飼い込み個体。
現在流通している2種のクチサケヤモリの内、より流通が少ないヴィエイヤルディーです。アグリコラは胴体の鱗が均質ですが、本種は大小入り交じった円形の鱗で、空想上の古生物などを彷彿させます。独特な「口裂け」の部分は本種の場合、フード状の皮膚によって途中が分断されたように見えます。顔つきは本種の方が細長く、より妖怪チック。
他にも、しっとり感のある皮膚と大粒な鱗、物に巻き付けることが出来る太くて長い尾など、この仲間ならではの特徴を持ちます。
意外なほどに動きはおっとりで、パタパタ走ることはあるものの、基本的な動きはラコダク系。
重そうな尾をゆっくり振ってバランスを取ったり、ぴょいっとジャンプしてみたりと、壁チョロではなく樹上棲のヤモリなんだなぁということがよく分かります。カメレオンモドキなんかの動きにも近いかも。
ヤングサイズのペア。
オス 頭部 
メス 頭部 
ロブスタババイヤモリCB Bavayia robusta レア!ビバリウムガイド誌でも紹介された、大型になるニューカレドニア産のヤモリ。オーストラリアのビロードヤモリにも似た感じです。
昨年のエキスポで出品されていた個体の飼い込みです。そろそろ特徴的なマッチョな体格が表れてきています。 オス
ゲイタイナ
ババイアゲッコーCB
Bavayia geitaina ドイツハムショー便。ニューカレドニアのイシヤモリ亜科の一つ、ババイヤモリ属です。イシヤモリ亜科の中でもラコダクやタマオ、ディプロダクティルスなどスター性のある連中の陰に埋もれがちですが、根強いファンがいます。
本種は国内初登場と思われる種で、同属種に比べて体格はやや小柄。ちょっと透明感のあるキャラメルブラウンとイエローオーカーのバンドが綺麗。
種小名geitainaとはギリシャ語で「隣人」の意味。ソバージュババイヤモリB.sauvagiiにその姿が似ていることから名付けられています。和名作るとしたらコガタババイヤモリかな?
メス1匹のみ。


ヤモリ科(タマオヤモリ亜科)
Name Scientific name Comment
ナメハダタマオヤモリCBPr Nephrurus levis levis タマオヤモリの中でも基本かつ一番人気のレビレビ。性別のはっきり分かるヤングアダルトサイズのペアです。ちょっと飼い込めばそろそろ繁殖も可能でしょう。
ウル目が本当に可愛らしい種です。頭でっかちなデフォルメ体型なのもいいですね。最近よく見るイエロー系ではなく、レビスと言えば!のレッド&パープルカラー。オスは特に赤みが強く、非常に綺麗。プリンプリンの良好個体です。ペア売り限定。
オス
メス
ナメハダタマオヤモリCBPr Nephrurus levis levis タマオヤモリの中でも基本かつ一番人気のレビレビ。性別のはっきり分かるヤングアダルトサイズのペアです。あと少し飼い込めばそろそろ繁殖も可能でしょう。
ウル目が本当に可愛らしい種です。頭でっかちなデフォルメ体型なのもいいですね。最近よく見るイエロー系ではなく、レビスと言えば!のレッド&パープルカラーオスは特に赤みが強く、非常に綺麗。プリンプリンの良好個体です。
ペア売り限定。国内CBのため、ちょっとこのサイズではあり得ない特価です!
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メス 画像2
ナメハダタマオヤモリCB Nephrurus levis levis 激可愛い!タマオ一番人気のレビレビ入荷です。
特有のウル目が本当に可愛らしい種です。お得意の「お座り」ポーズや、尻尾をプルプルさせながら餌に飛びつく姿はとってもキュート。色彩は最もレビスらしいレッド&パープルカラー。個人的にはこのタイプが好き。
性別はまだ不明なアンセクシュアルです。一応一番メスっぽいのを選び抜きしましたが、こればっかりは育ってみないと、ね(笑)。
ナメハダタマオヤモリCBM(オス) Nephrurus levis levis 国内CB。タマオヤモリの中でも基本かつ一番人気のレビレビ。ヤングサイズの可愛い個体が入荷です。
大きな目が本当に可愛らしい種です。頭でっかちなディフォルメ体型なのもいいですね。夜間には何だかお菓子みたいな独特の透明感が出ます。
シェルター内で「お座り」している様は子犬のよう!
一部指先に脱皮不全後の爪飛びが見られるため、特価です。
ナメハダタマオヤモリCBM(メス) Nephrurus levis levis 国内CB。タマオヤモリの中でも基本かつ一番人気のレビレビ。ヤングサイズの可愛い個体が入荷です。
ウル目が本当に可愛らしい種です。>頭でっかちなディフォルメ体型なのもいいですね。レビスと言えば!のレッド&パープルカラー。夜間などは、何だかお菓子みたいな独特の透明感も出てきます。
シェルター内で「お座り」している様は子犬のよう!
個体A  
個体B  
ナメハダタマオヤモリCB(ハイレッド/オス) Nephrurus levis levis 国内CB。!体色にはかなり幅があるレビスですが、ここまで色味の強い個体はなかなかいません!明色時は透明感のある濃いレッドで、よく見るとシェード部分も黒ではなく薄いパープルです。もはやここまで来るとハイポといっても良いのでは?暗色時もシェード部分が色薄く、和菓子のような美しさです。
タマオヤモリの中でも基本かつ一番人気です。きな目が本当に可愛らしい!頭でっかちなディフォルメ体型なのもいいですね。
シェルター内で「お座り」している様は子犬のよう!
頭部 
ナメハダタマオヤモリCB(メス) Nephrurus levis levis 国内CB。タマオヤモリの中でも基本かつ一番人気のレビレビ。ヤングサイズの可愛い個体が入荷です。
ウル目が本当に可愛らしい種です。頭でっかちなディフォルメ体型なのもいいですね。色彩には幅がある種ですが、これはレビスと言えば!のレッド&パープルカラー。夜間などは、何だかお菓子みたいな独特の透明感も出てきます。
シェルター内で「お座り」している様は子犬のよう!
頭部 
オキシデンタリスタマオヤモリCB Nephrurus levis occidentalis ドイツハムショー便。
レア。レビレビことナイリクナメハダタマオの亜種に当たるニシナメハダタマオ。いわゆるレビスに比べて目が大きく、瞼が重くたれ目気味。体色は全体的に黄色みが強く、レッド&パープルのレビスとは印象がかなり違います。尾の幅は亜種中でも広く、多分タマオヤモリ中最も幅広です。
種親が非常に少ないこともあって流通は希ですが、今回はユーロ安も手伝って結構な特価で入荷!しかもペアOKです。
オス 画像2  
メス 画像2  
ピルバラタマオヤモリCB Nephrurus levis pilbarensis ドイツハムショー便
レア!レビレビことナイリクナメハダタマオの亜種に当たるピルバラナメハダタマオ。3亜種有るレビスの亜種のうち、最も流通が少なく希少です。基亜種に比べて目は大きく、背の中央付近には明るい色合いで幅広のストライプ状の模様が入ります。
種親が非常に少ないこともあって流通はごくごく希ですが、今回はペアで入手できました!
オス 頭部 
メス 頭部 
ピルバラタマオヤモリCB
(パターンレス)
Nephrurus levis pilbarensis ドイツハムショー便。
美!元々基亜種(いわゆるレビス)に比べてオレンジみの強いピルバラですが、これはパターンレス化によって全身がソリッドなサンドオレンジになった美しい個体です。このモルフを維持しても、パターンレスのアルビノ化を目指しても凄いことになりそう!
基亜種に比べて大きな シルバーアイも魅力です。
サブアダルトオス
画像2 画像3
デリーンタマオヤモリCB Nephrurus deleani デイトナEXPO便。
激レア!タマオヤモリ属の中でもかなりの局所分布であるため、種親が殆どおらず、EU、USA問わず見かける機会のほとんど無いレア種です。
透明感のある薄紫から桃色がかった赤褐色の体色で、背の模様は不規則なダッシュ状。明色時などは眼の上が青く透けて、ミズカキヤモリなんかを思わせる色合いです。
尾はレビスよりも細く小さめで、尖端の突起も小さめ。
なんとアダルトメスの単体販売。こうしたチャンスは滅多にないため、即ゲットしました!食欲旺盛。
スベスベタマオヤモリCB Nephrurus laevissimus ドイツハムショー便。
ラエビッシムス(最も滑らか)の名の通り、レビスことナメハダタマオの更に上を行くきめ細かな肌が特徴的。しっとりとした皮膚感は、ついつい撫でたくなってしまいます。透明感のある薄オレンジの皮膚は、何だかお菓子みたい。
他のタマオよりやや小柄で、手足も短い感じです。動き はコミカルで、テケテケテケっと走り回る様子は、おもちゃの様です。
サブアダルトオス
画像2 画像3
スベスベタマオヤモリCB Nephrurus laevissimus USACB。激レア!
ラエビッシムス(最も滑らか)の名の通り、レビスことナメハダタマオの更に上を行くきめ細かな肌が特徴的。しっとりとした皮膚感は、ついつい撫でたくなってしまいます。半透明に透けたようなサーモンピンクの皮膚は、何だかお菓子みたい。
他のタマオより小柄で、手足も短い感じです。動きはコミカルで、テケテケテケっと走り回る様子は、おもちゃの様です。
オス単品のため、かなりの大特価!
オビタマオヤモリCB Nephrurus wheeleri cinctus USAサンディエゴショー便。
ハッチベビーより育った安心スモールサイズ
一昨年くらいは大豊作で、レビスとどっこいどっこいの安価タマオになったウィーレリーですが、この辺りのネフルルスは、パっと出回るかと思うといきなり消えたりするんですよね…。昨年末くらいから流通は徐々に減少中。
ハイコントラストな帯模様。飴細工のようなトゲトゲ感とどこか女性的なフォルムが根強い人気を誇ります。それにしても、チビ可愛いな!
さすがに性別は不明。
オビタマオヤモリCB Nephrurus wheeleri cinctus USACB。ハッチベビーより育った安心スモールサイズ
今年は大豊作で、レビスとどっこいどっこいの安価タマオになったウィーレリーですが、この辺りのネフルルスは、パっと出回るかと思うといきなり消えたりするんですよね…。少ない種親が枯れきらない今がチャンスと見た。
ハイコントラストな帯模様。飴細工のようなトゲトゲ感とどこか女性的なフォルムが根強い人気を誇ります。それにしても、チビ可愛いな
オビタマオヤモリCB Nephrurus wheeleri cinctus EXPO便。
ウィーレリー。いつのまにやらレビスとどっこいどっこいの安価タマオに…。でもこの辺りのネフルルスは、パっと出回るかと思うといきなり消えたりするんですよね…。少ない種親が枯れきらない今がチャンスと見た。
それにしてもやたらと地色の赤みが強い、非常に綺麗な個体。オス
オビタマオヤモリCB Nephrurus wheeleri cinctus 国内CB!ハッチベビーより育った安心スモールサイズ
昨年はかなり豊作で、レビスとどっこいどっこいの安価タマオになったウィーレリーですが、この辺りのネフルルスは、パっと出回るかと思うといきなり消えたりするんですよね…。少ない種親が枯れきらない今がチャンスと見た。
ハイコントラストな帯模様。飴細工のようなトゲトゲ感と、どこか女性的なフォルムが根強い人気を誇ります。それにしても、チビ可愛いな!
個体A 
個体B 
オニタマオヤモリCB Nephrurus amyae デイトナEXPO便。
ご存知カミナリ小僧ことオニタマオです。トゲトゲした皮膚と、オーストラリアのヤモリらしい赤砂色の肌、稲妻を思わせる黒い筋模様、エイリアン風なシルバーアイと、何とも魅力的な要素を多数持っています。
昨年から今年はタマオの当たり年で、基本のレビスもさながら、高嶺の花だった本種もかなり手の届く価格になってきました。ただし、タマオヤモリ全般に言えますが、当たり年が一二年続くと、種親が枯れるのかパッタリ途絶えてしまう傾向があるので、欲しい方は豊作の内に入手しましょう。
ヤングオス。オスの単品は繁殖目的の方には敬遠されがちですが、一匹を大事に飼育したい方にはうってつけ。メスよりもごつく、エグイほど大きくなりますよ!
オニタマオヤモリCB Nephrurus amyae USACB。
ご存知カミナリ小僧ことオニタマです。トゲトゲした皮膚と、オーストラリアのヤモリらしい赤砂色の肌、稲妻を思わせる黒い筋模様、エイリアン風なシルバーアイと、何とも魅力的な要素を多数持っています。
昨年から今年はタマオの当たり年で、基本のレビスもさながら、高嶺の花だった本種もかなり手の届く価格になってきました。ただし、タマオヤモリ全般に言えますが、当たり年が一二年続くと、種親が枯れるのかパッタリ途絶えてしまう傾向があるので、欲しい方は豊作の内に入手しましょう。
アンセクシュアルのスモールサイズ。それでももうかなりの迫力!
オニタマオヤモリCB Nephrurus amyae USACB。ご存知カミナリ小僧ことオニタマオです。トゲトゲした皮膚と、オーストラリアのヤモリらしい赤砂色の肌、稲妻を思わせる黒い筋模様、エイリアン風なシルバーアイと、何とも魅力的な要素を多数持っています。
昨年頃からタマオの当たり年で、基本のレビスもさながら、高嶺の花だった本種もかなり手の届く価格になってきました。ただし、タマオヤモリ全般に言えますが、当たり年が数年続くと、種親が枯れるのかパッタリ途絶えてしまう傾向があるので、欲しい方は豊作の内に入手しましょう。
ヤングサイズのオス。オスの単品は繁殖目的の方には敬遠されがちですが、一匹を大事に飼育したい方にはうってつけ。メスよりも頭でっかちでごつく、エグイほど大きくなりますよ!
オニタマオヤモリ Nephrurus amyae ようやく手の届く価格になってきました、ごぞんじカミナリ小僧ことオニタマオです。
頭でっかちのエイリアン風な容貌が、何とも可愛い。サブアダルト♂です。特価。
オニタマオヤモリCB Nephrurus amyae ドイツハムショー便。
ご存知カミナリ小僧ことオニタマオです。トゲトゲした皮膚と、オーストラリアのヤモリらしい赤砂色の肌、稲妻を思わせる黒い筋模様、エイリアン風なシルバーアイと、何とも魅力的な要素を多数持っています。
昨年から今年はタマオの当たり年で、基本のレビスもさながら、高嶺の花だった本種もかなり手の届く価格になってきました。ただし、タマオヤモリ全般に言えますが、当たり年が一二年続くと、種親が枯れるのかパッタリ途絶えてしまう傾向があるので、欲しい方は豊作の内に入手しましょう。
アンセクシュアルのスモールサイズ。それでももうかなりの迫力!
ホシボシタマオヤモリCB Nephrurus stellatus デイトナEXPO便。
超レア種ステラータス!国内ではその姿を見かけることすら希な、激レアタマオです。
ホシボシの名の通り、夜空の星屑を思わせる細かなイエロースポットが大変美しいです。イシヤモリ科には珍しい再生尾(しかも上下二叉のダブル再生尾(笑))のため、ブリーダーが破格で売ってくれました。本種としてはあり得ない価格に、思わず購入。元々本種は尾が細く短い種のため、再生尾でもあまり気にならないかと。
オス単品ですが、憧れの種をまずは飼育してみたいという方こそ、チャンスです!再生尾は繁殖に全く支障はないので、将来殖やしたい方もご安心下さい。
アンダーウッディサウルスCB Underwoodisaurus milii ドイツハムショー便。もはやヨーロッパ便の定番となりましたが、なぜだかアメリカでは少ない不思議なヤモリ。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系の可愛いヤツ。色彩も上品で、背に散るスターダスト模様が素直に綺麗。
ヤングサイズ。オスっぽいもの、メスっぽいもの選びましたが、この種はサブアダルト以降でも判別がかなり付きづらいので(メスもクロアカルサックが有る程度膨らみます)、断言はしません。
個体A(オスっぽい) 上から
個体B(メスっぽい) 上から
アンダーウッディサウルスCB Underwoodisaurus milii ドイツハムショー便。
もはやヨーロッパ便の定番となりましたが、なぜだかアメリカでは少ない不思議なヤモリ。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系の可愛いヤツ。色彩も上品で、背に散るスターダスト模様が素直に綺麗。
ヤングサイズのペア。
オス 上から
メス 上から
アンダーウッディサウルスCB Underwoodisaurus milii ドイツCB。もはやヨーロッパ便の定番となりましたが、なぜだかアメリカでは少ない不思議なヤモリ。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系の可愛いヤツ。色彩も上品で、背に散るスターダスト模様が素直に綺麗。
まだ性別判定は難しいです。
アンダーウッディサウルスCBPr Underwoodisaurus milii 飼い込みアダルト。
和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系の可愛いヤツ。模様がくっきり出て色味の濃い昔ながらのタイプです。最近はハイポっぽい色の薄く明るいのが殆どで、こちらのタイプは希。
今回アダルトのしかもペアで入荷!メスの入荷は非常に希です。飼い込みなので状態も抜群。ペア売りオンリーです。
アンダーウッディサウルスCB Underwoodisaurus milii EUCB。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系の可愛いヤツ。色彩も上品。スターダスト模様の強いのを選びました。脱皮したらこんなに綺麗に
※まだアンセクシュアルサイズです。
アンダーウッディサウルスCB Underwoodisaurus milii EUCB。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系のメチャ可愛いヤツ。色彩も上品です。地色が濃くスターダスト模様の強いのを選びました。
アダルトオス
アンダーウッディサウルスCB Underwoodisaurus milii EUCB。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系の可愛いヤツ。色彩も上品。スターダスト模様の強いのを選びました。地色の濃いメリハリの効いた、昔ながらのタイプ。数少ないメスの単品。
アンダーウッディサウルスCB(ハイポ) Underwoodisaurus milii EUCB。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系のメチャ可愛いヤツ。
透明感のある色抜けが非常に美しいハイポ個体ベースの色彩はオレンジが強く、ハイポ血統の中でも相当綺麗。尾なども藤色がかっていて上品です。背にも明るいスポット
状態良好で、CBのこのヤモリにありがちなベタっとした前肢歪みなどは一切無し。シャンとしてます(笑)
近年流通が増えてきたのに反比例して、何故か価格が上昇しつつあります。
数少ないアダルトメス!
アンダーウッディサウルスCB(ハイポ) Underwoodisaurus milii EUCB。和名のナキツギオヤモリは今一浸透せず、「アンダーウッディ」「ミリー」の通り名で呼ばれます。
タマオヤモリから玉を取ったような感じで、よく似ています。目はウルウル系のメチャ可愛いヤツ。色彩も上品です。
透明感のある色抜けが非常に美しいハイポ個体。地色は藤色がかっていて、頭部はオレンジ。背にも明るいオレンジスポットが出ます。
アダルトメスだって言うから仕入れたら、タマ出てきやがった…(泣)。ハイ、オスでした。なので特価で出します。
リングテールリーフゲッコーCB Phyllurus caudiannulatus デイトナEXPO便。
鬼レア!オーストラリア固有のコノハヤモリ属の一種で、おそらく今回が初入荷と思われます。同属のヒロオコノハヤモリ(サウザンリーフゲッコー)に比べて全身のトゲトゲ感は一層増しており、首元や体側にびっしり。スパイクテールの別名も有るとおり、円筒形の尾にはやはり鋭いトゲトゲがずらりと並んでいます。
顔つきは扁平で、その容姿はもはや妖怪!体色はグレーで、岩壁などに擬態しているのが分かります。
オスの一点売りだったため、交渉に交渉を重ね、本種としてはあり得ないくらいの特価で入手!



ヤモリ科(スキンクヤモリ亜科)
Name Scientific name Comment
トルキスタンスキンクヤモリ Teratoscincus scincus scincus ワイルドが流通するのなんてもう10年以上ぶりでは?今やテラトスキンクと言えば、中国産のロボロフスキーですが、元祖はこの種。昨年ドイツCBが入荷しましたが、ワイルドは更に久しぶりです。
フロッグアイゲッコーの英名の由来である
大きな目玉とがっしりした頭大きくて非常に目立つ鱗、黒いバンド状の模様など見応え抜群です。ボリュームもたっぷり。
メス

※説明表示
トルキスタンスキンクヤモリCB Teratoscincus scincus scincus ドイツハムショー便
実に久々!今やテラトスキンクと言えば、中国産のロボロフスキーですが、元祖はこの種。過去の入荷情報を調べてみたら、何と10年以上前が最後の入荷だったようです。そんなに長いこと来ていなかったんですね…。主要原産国のパキスタンの政情不安定で、ワイルド個体は未だに全く見られません。
フ ロッグアイゲッコーの英名の由来である
大きな目玉とがっしりした頭大きくて非常に目立つ鱗、黒いバンド状の模様など見応え抜群です。
ワイルドはちょっと立ち上げにコツがいる種ですが、CBは全く環境にうるさくありません。飼い込むと相当なボリュー ムが出ますよ!
性別はまだ不明

※説明表示
ロボロフスキースキンクヤモリ Teratoscincus roborowskii 中国産のテラトスキンク。属内でも飼いやすいロボロフスキーです。ずんぐりな体型通り性質もおっとりしており、あまり物怖じしません。
プクプクに太った良い個体ばかり。メス。
ロボロフスキースキンクヤモリ Teratoscincus roborowskii 中国産のテラトスキンク。属内でも飼いやすいロボロフスキーです。細かく散るスポット模様が綺麗。大きな眼と、トカゲ類…というか魚類のように粗い鱗がキャラ立ちしています。
コロコロずんぐりな体型通り性質もおっとりしており、あまり物怖じしません。プクプクに太った良い個体ばかり。
ロボロフスキースキンクヤモリCB Teratoscincus roborowskii ポピュラーなスキンクヤモリですが、CBとなると途端にレア!意外と雌雄の区別がつきにくいのと、冬眠に近い完全な冬季の温度低下を必要とするので数少ないのでしょう。
グレーや赤褐色の斑模様をした親とは異なり、チビチャンは色味鮮やかなバンド模様。大きな眼と、トカゲ類…というか魚類のように粗い鱗がキャラ立ちしています。
さすがに雌雄判別はまだ無理(笑)。
ササメスキンクヤモリ Teratoscincs microlepis テラトスキンク・ミクロレピス。上品なタイガー模様の地上棲ヤモリです。きめ細かな肌はタマオヤモリにだって負けません。
ワイルドとは思えぬほどブリッブリに太っています。繁殖即OKのメス。
マクラネンシススキンクヤモリ Teratoscincs microlepis subsp ササメスキンクヤモリの亜種もしくは地域変異とされていますが、別種としても良さそうな外観です。鱗はざらざらした感じで体格はやや小柄。色彩はちょっとグレーがかっており模様も不鮮明です。
プシバルスキースキンクヤモリ Teratoscincus przewalskii プルツェワルスキー。本種は初登場以来、ポツリポツリと入荷があるのみで大量に流通しません。他種に比べて細身で上品な外観の、何とも言えない気品ある種です。



ヤモリ科(トカゲモドキ亜科) /TR>
Name Scientific name Comment
キャットゲッコー Aeluroscalabotes felinus オマキトカゲモドキ。猫のように優雅な仕草と太い尾、ベルベットのような質感の皮膚が特徴の半樹上性トカゲモドキです。ウルウルした黒目とクルクル尾を巻く様子が可愛らしい。色彩も意外とバリエーションがあって楽しめます。脇腹の赤い色が鮮やか。オスです。
キャットゲッコー Aeluroscalabotes felinus オマキトカゲモドキ。猫のように優雅な仕草と太い尾、ベルベットのような質感の皮膚が特徴の半樹上性トカゲモドキです。ウルウルした黒目とクルクル尾を巻く様子が可愛らしい。色彩も意外とバリエーションがあって楽しめます。脇腹の赤い色が鮮やか。赤みの強いペアです。
オス メス
ボルネオキャットゲッコー Aeluroscalabotes felinus multituberculatus 珍!オマキトカゲモドキの島嶼部の亜種。おそらく流通初めての個体達が昨年少しだけ国内で出回り、当店にも入荷していましたが、ずっとアップし忘れてました。なので、自動的に飼い込みになってます。
個体差もありますが、背に一条のストライプ模様が入るのが大きな特徴(参考:基亜種)。虹彩の色合いも、本種はグリーンがかったグレーで、ウルウル黒目の基亜種とは印象もだいぶ違います。体型は基亜種よりも少し寸胴で、尾は完全尾の場合イモムシのように節が入ります。
飼育法はノーマルの基亜種と 同様で、本種の方が幾分環境変化に強い気がします。
アダルトメス
サヤツメトカゲモドキCB Coleonyx elegans 学名通り、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。最近国内でもCB化が進んできましたが、アメリカでは逆に品薄なのか価格は上昇しています。
今回はブリーダー飼い込みの種親サイズ。フルアダルトになると国産のトカゲモドキのような重厚さが出てきます。尾の先ちょっとだけ再生尾。オス
サヤツメトカゲモドキCB Coleonyx elegans EUCB。学名通り、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。最近入荷が激減中。
ブリーダー飼い込みの種親サイズ。このサイズの入荷はごく希です。フルアダルトになると国産のトカゲモドキのような重厚さが出てきます。メスは細かい斑のタイプ、オスはかなり珍しいストライプのタイプです。アダルトサイズではなかなか見ません。1ペアオンリー。
サヤツメトカゲモドキCB Coleonyx elegans ドイツCB。
学名通り、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。USAで種親が切れたためか、最近入荷が激減中。
雌雄判別可能なヤングサイズ。ピンクがかった体色が綺麗です。成長してフルアダルトになると国産のトカゲモドキのような重厚さが出てきます。
ともかなり珍しいストライプのタイプです。しかも腰まで繋がった綺麗なストライプ!ペアで揃うことはなかなかありません。1ペアオンリー。
サヤツメトカゲモドキCB Coleonyx elegans EUCB。学名通り、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。USAでの種親が切れたためか、最近滅多に見なくなっています。
ヤングサイズで、オレンジからピンクがかった体色がとても綺麗です。成長してフルアダルトになると地に黒がのってきて、国産のトカゲモドキのような重厚さが出てきます。オス。
上から
ボウシトカゲモドキ Coleonyx mitratus オセロットやサーバル等小型の猫科の哺乳類を思わせる、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。
飼い込まれたアダルトサイズ。ベビーの横帯も消え、ヒョウ柄状の模様がはっきり出ています。ペア取りOK!雌雄とも再生尾有り。
ボウシトカゲモドキPr Coleonyx mitratus オセロットやサーバル等小型の猫科の哺乳類を思わせる、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。
サブアダルトのワイルド。模様のくっきりと出た美しいペア。オス メス
ボウシトカゲモドキ Coleonyx mitratus オセロットやサーバル等小型の猫科の哺乳類を思わせる、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。最近、コレオニクスの流通減ったなぁ。
複雑な模様がくっきりと出た美しい個体。珍しく完尾のサブアダルトメス
ボウシトカゲモドキCB Coleonyx mitratus オセロットやサーバル等小型の猫科の哺乳類を思わせる、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。
飼い込まれたアダルトサイズ。ベビーの横帯も消え、ヒョウモン模様がはっきり出ています。尾の先ちょっとだけ再生尾。オス
ボウシトカゲモドキ Coleonyx mitratus オセロットやサーバル等小型の猫科の哺乳類を思わせる、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。状態も落ち着いており、安心です。。
複雑な模様がくっきりと出た美しい個体。珍しく完尾のサブアダルトメス
ボウシトカゲモドキCB L Coleonyx mitratus ドイツハムショー便
オセロットやサーバル等小型の猫科の哺乳類を思わせる、気品有る美しさを持つ地上棲ヤモリです。北米南部から中米産の小型トカゲモドキ=コレオニクスの仲間達は、今でこそトカゲモドキ類の中でもかなりの日陰者になってしまいましたが、かつては日本でもそこそこな数の愛好家がおり、ヒョウモン&ニシアフに次ぐ一大栄華を誇っていたのです。復権希望!
野生個体の到着したてはちょっとクセがあって飼育にコツが要りますが、今回はドイツCBのフルアダルト。特に気にすることも無く飼育出来ます。
メス
画像2 画像3
チワワトカゲモドキ Coleonyx brevis 久しぶりの入荷!アメリカ南部からメキシコに棲息する乾燥地のコレオニクス。アメリカトカゲモドキ中、最も小型で「テキサストカゲモドキ」とも呼ばれます。
よく似たバンドトカゲモドキより小柄で、手足や胴もズングリ。また、本種は成熟すると横帯が不明瞭になり、細かい黒斑が散り始めます。サバクトカゲモドキが「虎」なら本種は「豹」…というか、模様的にはチーターかな。
この仲間特有の、ミニ猫科動物の動きは独特です。繁殖も割と容易。店主は昔コレ殖やしてました。
オス
メス
チワワトカゲモドキCB Coleonyx brevis 国内CB!
アメリカ南部からメキシコに棲息する乾燥地のコレオニクス。アメリカトカゲモドキ中、最も小型で「テキサストカゲモドキ」とも呼ばれます。
かつては流通が多く、よく似たバンドトカゲモドキの方がよりレアな扱いを受けていましたが、今やどちらもワイルドの流通が激減。特に本種の方が、主要出荷地のテキサス州の 野生動物捕獲規制の影響をもろに受けてしまっています。
バンドより一回り以上小柄で、手足や胴もズングリ。この仲間特有の、ミニ猫科動物の動きは独特です。幼体から亜成体までは
パッキリした虎縞模様ですが、本種は成熟すると横帯が不明瞭になり、細かい黒斑が散ってちょっとチーターっぽくなります(参考: 過去入荷アダルト)。
バンドトカゲモドキ Coleonyx variegata variegata レア!野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。「カリフォルニアバンデッドゲッコウ」の名でたまに入荷したかと思えば、その大半が別種チワワトカゲモドキ(最近ではそれすら希に)で、本物の本種は実はかなり少ないです。
小型種ですが、チワワに比べると意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。チワワトカゲモドキより胴や尾が長くひょろ長いイメージです。バンド模様は成熟しても明瞭…というか、よりくっきりとした縞になることが多いです。ゆったりとしつつしなやかな動きも含め、まさに小さな虎。
体の割に大きめの餌食べます。
ペアが揃えば繁殖も難しくない種なので、この機会をお見逃し無く!
バンドトカゲモドキ Coleonyx variegata variegata 野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。「カリフォルニアバンデッドゲッコウ」の名でたまに入荷したかと思えば、その大半が別種チワワトカゲモドキ(最近ではそれすら希に)で、本物の本種は実はかなり少ないです。
小型種ですが、チワワに比べると意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。
チワワトカゲモドキより胴や尾が長く、ややひょろ長いイメージです。バンド模様は成熟しても明瞭…というか、よりくっきりとした縞になることが多いです。
ゆったりとしつつしなやかな動きも含め、まさに小さな虎。
サブアダルトのメス
バンドトカゲモドキCB(ホワイトバンド) Coleonyx variegata variegata デイトナEXPO便。
レア!野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。「カリフォルニアバンデッドゲッコウ」の名でたまに入荷したかと思えば、その大半が別種チワワトカゲモドキ(最近ではそれすら希に)で、本物の本種は実はかなり少ないです。
小型種ですが、チワワに比べると意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。チワワトカゲモドキより胴や尾が長くひょろ長いイメージです。バンド模様は成熟しても明瞭なことが多いです。ゆったりとしつつしなやかな動きも含め、まさに小さな虎。
ロカリティー物らしく、バンド部分がクリーム色ではなく白い個体。大中ペアで入荷。
バンドトカゲモドキCB(ホワイトバンド) Coleonyx variegata variegata デイトナEXPO便。
レア!野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。「カリフォルニアバンデッドゲッコウ」の名でたまに入荷したかと思えば、その大半が別種チワワトカゲモドキ(最近ではそれすら希に)で、本物の本種は実はかなり少ないです。
小型種ですが、チワワに比 べると意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。チワワトカゲモドキより胴や尾が長く、ひょろ長いイメージです。バンド模様は成熟しても明瞭なことが多いです。ゆったりとしつつしなやかな動きも含め、まさに小さな虎。
ロカリティー物らしく、バンド部分がクリーム色ではなく白い個体。
オス のみ。
ツーソントカゲモドキCB Coleonyx variegatus bogerti EXPO便。
レア!野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。バンドトカゲモドキの亜種、ツーソンです。基亜種との違いはあまり取り沙汰されていませんが、基本的にバンド模様が太く明瞭で、より大柄な気がします。
小型種ですが、時折見かける近似種チワワトカゲモドキ(テキサスバンデッドゲッコー)に比べると、意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。
上品な色遣いと特有のしなやかな歩き方に魅了されるファン多し。
珍しいアダルトサイズのメス
ツーソントカゲモドキCBS Coleonyx variegatus bogerti レア!野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。バンドトカゲモドキの亜種、ツーソンです。基亜種との違いはあまり取り沙汰されていませんが、基本的にバンド模様が太く明瞭で、より大柄な気がします。
小型種ですが、時折見かける近似種チワワトカゲモドキ(テキサスバンデッドゲッコー)に比べると、意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。
上品な色遣いと特有のしなやかな歩き方に魅了されるファン多し。
国内CBのハッチより育ったスモールサイズ。ワイルドで来るものより肌の質はきめ細やかで.、色遣いも明るく綺麗。
>ツーソントカゲモドキCBM Coleonyx variegatus bogerti レア!野生動物持ち出しに規制の厳しいカリフォルニア州中心の分布のため、北米産でありながら流通が少ない乾燥系コレオニクス。バンドトカゲモドキの亜種、ツーソンです。基亜種との違いはあまり取り沙汰されていませんが、基本的にバンド模様が太く明瞭で、より大柄な気がします。
小型種ですが、時折見かける近似種チワワトカゲモドキ(テキサスバンデッドゲッコー)に比べると、意外なほど大きくなるので飼い込むと驚かされることも。
上品な色遣いと特有のしなやかな歩き方に魅了されるファン多し。
国内CBヤングサイズのメス。ワイルドで来るものより肌の質はきめ細やかで、色遣いも明るく綺麗
ゴマバラトカゲモドキ Gonyurosaurus luii チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。以前から危ぶまれてはいましたが、最近は本当に流通が減ってきていますね。来てもごく少数。
本種の明色時は藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
オス 上から
メス 上から
ゴマバラトカゲモドキ Gonyurosaurus luii シッパーの手元で飼い込まれていたようで、状態抜群!
チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。
本種の明色時は藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
再生尾ですが、飼い込まれて尾も体もぷっくりとした良い個体。メス
ゴマバラトカゲモドキ Gonyurosaurus luii 飼い込み個体。チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。
本種の明色時は藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
再生尾ですが、飼い込まれて尾も体もぷっくりとした良い個体。メス
ゴマバラトカゲモドキ Gonyurosaurus luii チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。
本種の明色時は藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
状態の良い個体ハンドピックしてきました。近年相当生息数が減っているようです。メスは再生尾ですがしっかりしてます
ゴマバラトカゲモドキS Gonyurosaurus luii チャイニーズレオパードゲッコウ。いわゆる中国産ハイナントカゲモドキです。
近年相当生息数が減っているようです。妖しい魅力たっぷりの隠れた人気種。
雌雄の判別がまだ完全でない若いサイズ。ピッカピカで色彩も非常に豊か
ゴマバラトカゲモドキ Gonyurosaurus luii チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。危ぶまれてはいましたが、近年本当に流通が減ってきていますね。来てもごく少数。
本種の明色時は>藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
再生尾のオスと完尾のメスのペア。
オス
メス
ゴマバラトカゲモドキ Gonyurosaurus luii チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。以前から危ぶまれてはいましたが、最近は本当に流通が減ってきていますね。来てもごく少数。
本種の明色時は藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
メス。
メスA 上から
メスB 上から
ゴマバラトカゲモドキ(再生尾) Gonyurosaurus luii チャイニーズレオパードゲッコウ。今はシナトカゲモドキとも呼ばれています。以前から危ぶまれてはいましたが、最近は本当に流通が減ってきていますね。来てもごく少数。
本種の明色時は藤色にオレンジバンドで本当に綺麗。キョクトウトカゲモドキ属の中でも吻が長く、体型もデフォルトでひょろっとした感じ。
再生尾でも何ら不備はありませんが、気になる方は完尾を選んでください。
オス 上から
メス 上から
アシナガトカゲモドキ Goniurosaurus araneus 昔で言うベトナムレオパードゲッコウ。なんだかえらいこと久しぶりと思ったら、3年くらいまともに流通していなかったようです。この類の例に漏れず生息地が開発などで破壊され、本種は特に非常に入手しにくくなっています。
ルイーことゴマバラよりやや明るい性格で、乾燥にもやや強めです。バンド模様は薄いベージュですっきりとしており、妖怪っぽさではゴマバラに負けますが、こちらはより洗練されて上品な感じ。
オス 上から
メスA 上から
メスB 上から
アシナガトカゲモドキCB Goniurosaurus araneus 国内CB。いわゆるベトナムレオパードゲッコウ。
ルイーことゴマバラよりやや明るい性格で、乾燥にも強めです。妖怪っぽさではゴマバラに負けますが、こちらはより洗練されて上品な感じ。ツヤツヤベビー。
フーリエントカゲモドキCB Goniurosaurus huuliensis ドイツハムショー便。
激レア!生息地の調査に伴って、近年トウヨウトカゲモドキ属は新種の記載が立て続けに行われていますが、本種もそうした新記載種の一つ。
ルイーことゴマバラトカゲモドキに近縁な種で、ひょろりとした外観や赤い虹彩など似た雰囲気があります。口周りの斑紋はゴマバラより発達し、アダルトではより鮮明になるので顔つきが異な って見えます。
CB飼い込みだけあって状態は抜群!薄紫色のボディーに蛍光オレンジのバンドが鮮やかです!
ヤングオスの1点モノ。
 
クワンシートカゲモドキ Goniurosaurus kwangsiensis ここ数年間で続々と記載されている新種のトウヨウトカゲモドキ属。本種もその一つで、広西チワン族自治区に分布します。
リボトカゲモドキに近いひょろりと長いタイプで、頭部の黒斑が密に入り精悍な表情です。
アダルトペア
オス 頭部 背部
メス 頭部 背部

カットバトカゲモドキCB Goniurosaurus catbaensis ドイツハムショー便
ベトナム沖の小島カットバ島に局所分布する超レアなゴニウロ。
大型で手足が長いタイプのゴニウロで、それらの中でもボリューム感は相当なもの。前肢が長く、体型はルイーやアラネウスとは一味違う独特なもの。模様は単純なバンドでは無く、やや入り組んだ複雑なものです。
ベビーサイズ
画像
(参考:成体画像検索
ハイナントカゲモドキ Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 久しぶりのワイルド!しかも、状態良好な良く太った美個体ばかりです!巷に溢れていた本種も現在では殆ど市場で見かけなくなり、改めて大事に飼育するjことの大切さを思わせられます。反面、しっかり飼育している人はきちんと累代を重ねていますね。
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め
体色の斑模様が粗くて地色がやや明るいのと、地色がやや暗くて斑模様が細かいタイプを雌雄それぞれ入荷。どちらもオスは完尾、メスも再生尾です。
オスA画像2 上から) メスA画像2 上から
オスB画像2 上から) メスB画像2 上から
ハイナントカゲモドキ Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 状態良好なヤングアダルト。しっかりした立ち上げ済みの個体達です。
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。赤い虹彩が格好良いです。
頭部に斑模様が強く出たり、バンド模様の黄色みが強いのやオレンジの強いのなど個体差も多いです。
オス画像2
メス画像2
ハイナントカゲモドキ Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。吻端も短い感じ。この辺り、今や全てが飼育不可となってしまった国産のトカゲモドキ達により近い感じです。胴の明色ラインが3本なのが最大の特徴。
※国内外問わず、商品名の「ハイナントカゲモドキ(=アシナガトカゲモドキやゴマバラトカゲモドキ)」と区別するため、「マーフィートカゲモドキ」と呼ばれる場合が多いですが、G.murphyiという種は現在本種のシノニムで抹消されています。
残りオスのみ。
ハイナントカゲモドキ Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis かつての幻のトカゲモドキですが、最近ではルイー(ゴマバラ)、アラネウス(アシナガ)の両種の棲息数が激減し、流通も減ったことで、相対的に最もよく見かける中国産トカゲモドキとなりました。
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。珍しくメスの単品です。
ハイナントカゲモドキ(パターンレス) Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 珍。ごくごく希に自然下で見られるバンド模様が完全に消失したパターンレス個体です。老成のようにも見えますがそうではなく、年齢に関係なくこうしたタイプがごくごく希に見られるのです。おそらくヘルメットゲッコーのパターンレスのように選別個体の「元」になりうるものなのでしょう。遺伝的にどう次世代に影響するのか楽しみ。
脱皮前でちょっと分かりにくくてスミマセン。脱いだらまたアップします。
オス
ハイナントカゲモドキ(ブラックアイ) Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis レア&珍!こちらは虹彩の色が赤ではなく黒に近い焦げ茶色になった完全な色変。色彩的に言えばアネリスリスティック(減赤色色素)に該当するものでしょう。虹彩の色のせいで、顔つきはかなり柔和な感じ
本種に限らずアジア産のトカゲモドキは皆赤や黄色の虹彩でキツイ顔つきなので、こうした個体を固定させていくのも面白いかも。
オス 上から
ハイナントカゲモドキCB Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 衝撃の初入荷から早二年。ルイーやアラネウスと変わらない求めやすい価格になりました。飼育・繁殖とも前2種よりむしろ容易で、ベビーも続々と登場しています。
種の良さは変わらないし、流通が増えるのは良いことなんだけど、第一弾を国内に初めてフロリダから連れ帰った身としては一抹の寂しさもあり(笑)
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。胴の明色ラインが3本なのが最大の特徴。
しっとりとしたベルベットのような肌はこの仲間のベビー特有です。赤い虹彩もステキ。
ハイナントカゲモドキCB Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 店内CB。衝撃の初入荷に始まり、今やルイーやアラネウスよりもポピュラーになりました。飼育・繁殖とも前2種よりむしろ容易で、ベビーも続々と登場しています。
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。胴の明色ラインが3本なのが最大の特徴。
しっとりとしたベルベットのような肌はこの仲間のベビー特有です。赤い虹彩もステキ。
ハイナントカゲモドキCBL Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 衝撃の初入荷から大量入荷後の価格暴落まで、ジェットコースターのような変動を経た元幻の中国トカゲモドキ。ここ二年ほどワイルドの入荷はほぼ止まっています。あれほど巷にあふれていた個体達もどこ行っちゃったんでしょ?反面、大事に飼育している人はきちんと累代を重ねており、今回のもそんな国産CBの一つです。しっかり育て上げられたアダルト。
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。胴の明色ラインが3本なのが最大の特徴。赤い虹彩もステキ。
メス
ハイナントカゲモドキ Goniurosaurus lichtenfelderi hainanensis 状態良好な良く太った美個体ばかりです!
他の大陸産トカゲモドキと異なり、がっちり体型で手足も短め。赤い虹彩が精悍な雰囲気を与えます。属中でも恐らく最も飼育が易しい種。
オスA 上から
オスB 上から
メス 上から
バワンリントカゲモドキ Goniurosaurus bawanglingensis 鬼レア!近年記載されたトウヨウトカゲモドキの新顔。記載されてしばらくの間発表されていたカラー写真などではルイーことゴマバラトカゲモドキと大差ないイメージでしたが、ここ最近でアダルト個体やドイツでの飼育例なども発表され、やはり独特なトカゲモドキであることが分かってきました。
トウヨウトカゲモドキ属ですが、ルイーやアラネウスのような激しいキツネ顔&ひょろ長い体格ではなく、かといってハイナンなどのずんぐり系でもない中間的な感じ。むしろ中米のコレオニクスに雰囲気が近く、スマートな体格や首をすっともたげて佇む様などはボウシトカゲモドキの色違いのよう。尾のリング模様も多く、色合い上品です。
成熟するとバンド模様が乱れ、個体によってはそれこそボウシやサヤツメのように複雑な虫食い斑に覆われます。そのイメージは、紫褐色ベースの巨大なチュウベイトカゲモドキと言った趣き。
ヤングサイズが極少数のみ入荷。相当な局所分布種で流通の機会は滅多にないので、是非繁殖目指して下さい。
オスA  
オスB  

メスA  
メスB  
ヒガシアフリカトカゲモドキ Holodactylus africannus 飼い込みオス。黒目がちなウル目とタヌキ顔が可愛い、プリプリした小型トカゲモドキです。きめ細かい肌は触ると気持ちいい(笑)。
高温と、一部に湿度を維持するのが飼育のポイントです。
トルクメニスタントカゲモドキCB Eublepharis turcmenicus ドイツハムショー便
レア!ヒョウモンの北西部亜種とされていたこともある、中央アジアのトカゲモドキ。この属の中ではヒガシインドトカゲモドキに次ぐ小型種で、全体的にややほっそりした印象を持ちます。顔は細長いキツネ顔
ヒョウモンやオバケトカゲモドキと異なり地色に黄色が強く発色することは無く、ほんのり淡いイエロー程度。黒いピグメントはバンド状に固まり、アダルトになってもかなりくっきり残ります。また、正中線上が他部より色抜けし、そこだけ透明なラインを引いたようになってるのも特徴。
今回は、まだ性別が微妙かなくらいのヤングサイズ。ブリーダーも数少なく、入手はかなり困難です。
オバケトカゲモドキCBM Pr(フゼスタン) Eublepharis angramainyu ドイツハムショー便。
ついに当店にも出ました、オバケ!イランに棲息し、同地ゆかりのゾロアスター教の悪神アングラ・マンユ(アーリマン)の名を種小名に持つ、モンスターレオパードゲッコーです。そのサイズは全長で30cmにも達する巨大種で、更にヒョウモントカゲモドキよりも尾の比率が短いため、全体的に非常に重量感と存在感を持ちます。このことも相まって、オバケの名はダブルミーニングなのです。
頭幅は異常に広く後頭部の張り出しがヤバイ。反して吻端は細く、頭部全体がかなりアンバランスで異形です。頭部の模様はライン状で、成体になってもバンド模様はかなりはっきりと残ります。
腋下のポケットは非常に深く、なんか穴ぼこがあいたみたい。指先には結節が見られず、手袋をはめたように白く滑らかなのも特徴。
今回、良い感じに成長したヤングサイズのペア。そう、こんなに大きくてもまだまだヤングサイズ、一年物なのです!現在全長18cm強、ヒョウモンのメスなら十分アダルトの範疇内ですがコイツラはまだまだこれから10cm以上も成長しちゃうんです!
まだCB化されて世代が浅いせいか性質もちょっとワイルド。普段は大人しいですが、何かの拍子にいきなり怒ったり、不規則な動きを見せることも多々有り。やはり悪魔を簡単に手懐けることはできない模様(笑)。
オス 頭部 背面
メス 頭部 背面
オバケトカゲモドキCB MS(ケルマンシャー) Eublepharis angramainyu ドイツCB。
今でこそアジアトカゲモドキ属の全種が出そろいましたが、数年前はヒョウモントカゲモドキ以外の本属がペット市場で流通することすら考えられていませんでした。本種は同属他種に先駆けて市場に登場し世間を沸かせましたが、そのサイズに比例して成熟に時間がかかることとブリーダーの少なさのため、全ての種が出そろった現在も相変わらず入手は困難です。
中東に棲息し、イランゆかりのゾロアスター教の悪神アングラ・マンユ(アーリマン)の名を種小名に持つ、モンスターレオパードゲッコーです。そのサイズは全長で30cmにも達する巨大種!
山岳地帯を中心に点在分布する種で、個体群によって外観などに特徴の差があります。これはイラン西部の高地Kermanshah県に分布するロカリティータイプ。南側にあるIlam県のものと同じく高地型で体躯はひょろりとしていますが、ケルマンシャー産は頭部のエラがぐっと張っていてそこだけが低地のKhuzestan(フゼスタン)県タイプに似ています。
よって、体躯と頭部が非常にアンバランス。色柄は暗斑がくっきりとしたメリハリのあるものです。既にヤングサイズのヒョウモントカゲモドキくらいありますが、まだまだ生後半年ほどしか経っていません。二年ほどと時間をかけて成熟する種なので、丹念に育て上げましょう。
動きはヒョウモントカゲモドキと違って胴を高く持ち上げて立体的な環境にも積極的に登るアグレッシブなもの。ロックシェルターなどを用いて隠れ家と運動場所を作ってやると雰囲気も出て良いでしょう。勿論レオパ風に簡素なレイアウトでも飼育は問題ありません。
尾の先に
少しだけ反りがあります
オス。
頭部 背面
オバケトカゲモドキCB MS(イーラム) Eublepharis angramainyu ドイツCB。
今でこそアジアトカゲモドキ属の全種が出そろいましたが、数年前はヒョウモントカゲモドキ以外の本属がペット市場で流通することすら考えられていませんでした。本種は同属他種に先駆けて市場に登場し世間を沸かせましたが、そのサイズに比例して成熟に時間がかかることとブリーダーの少なさのため、全ての種が出そろった現在も相変わらず入手は困難です。
中東に棲息し、イランゆかりのゾロアスター教の悪神アングラ・マンユ(アーリマン)の名を種小名に持つ、モンスターレオパードゲッコーです。そのサイズは全長で30cmにも達する巨大種!
山岳地帯を中心に点在分布する種で、個体群によって外観などに特徴の差があります。これは気温の高低差が非常に激しいイラン西部の山岳地帯Ilam県に分布するロカリティータイプ。高地型と呼ばれるタイプの典型で、体躯は細長くぞろりとしています。頭幅は幅よりも吻端が長く伸びるキツネ顔で、全体的なフォルムはゴマバラなどのトウヨウトカゲモドキ属に近い感じです。現在流通歴のある3タイプのロカリティーの中では最も色味が薄く明るいのが特徴。明るいクリーム色から黄色、麦わら色などで斑紋はややぼんやりとした感じであまり明瞭な帯模様などにならない傾向があります。
近年ではロカリティーを気にしていないEUのブリーダーや、アメリカのブリーダーの一部などは公表せずにヒョウモントカゲモドキと掛け合わせてしまっている例もあるようです。前者はともかく、後者はちょっといただけませんね。
メス。
頭部 背面
ヒョウモントカゲモドキCB
(パキスタン産原資個体F1)
Eublepharis macularius 国内CB。近年すっかり流通が途絶えてしまったパキスタン産のワイルドからとれたF1個体。今では逆に珍しい、いずれの品種の血も入っていないドノーマルですので、ラインの立て直しやオリジナルブラッドの作出など様々な目的に使えます。もちろん、昔ながらの濃いヒョウ柄模様を維持もしくは特化させたい原種主義の方にもおすすめ!
個体A 
個体B 
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイイエロー)
Eublepharis macularius 基本中の基本。綺麗で安価で丈夫な…との売り口上を今更言うまでもない、人気のレオパです。最早ノーマルと同義のハイイエロー。とはいえ一括りに出来ないほどクオリティーは千差万別。
地の黄色がはっきり濃い黄色で、黒部分が少ない良個体。ようやく性別が分かるくらいのスモールサイズで、どちらもメスと思われます。

ヒョウモンは高品質のものが安価に入手できるようになり、選べる感が増していますね。自分好みの一品を探しましょう。
個体A 
個体B 
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイイエロー)
Eublepharis macularius 当店CB。黒バンドの本数が少なく、太いものが生まれました。かなり黒っぽいです。
何か時代のニーズと逆方向の子だなぁ…(笑)可愛いのは変わらないですけどね。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイイエロー)
Eublepharis macularius こちらは国内CB個体。頭にオレンジがかなりのってきています。これは将来有望!
黒バンドの部分も紫がかっていて綺麗です。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(ハイイエロー)
Eublepharis macularius 基本中の基本。綺麗で安価で丈夫な…との売り口上を今更言うまでもない、人気のレオパです。最近またぞろ人気が高まってきています。もはや、数少ない「ペット爬虫類」として一つの地位を築いたと言っても過言ではないでしょう。
今やノーマルと同義のハイイエロー。このクラッシックさがかえって真新しいかも。ドットが大きく、数の多いメリハリ効いた個体です。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイイエロージャングル)
Eublepharis macularius 国内CB個体。ストライプとまではいきませんが、かなり崩れてきています。鼻先にオレンジが現れているのが分かりますか?
ヒョウモントカゲモドキ
(ハイイエロージャングル)
Eublepharis macularius 当店CBにつき特価です。黄色みも強く、尾にまで崩れたストライプが達していて有望です。
ヒョウモントカゲモドキ
(ラベンダー)
Eublepharis macularius パステルラベンダー2002年CB。バンドが明るい紫で大変綺麗です。
ヒョウモントカゲモドキ
(アフガン)
Eublepharis macularius 2002年CB。白みが強く、黒斑が大きい典型的なアフガンです。ベビーのうちから違う。

ヒョウモントカゲモドキCB
(アフガンF2)
Eublepharis macularius 当店CB。親はCBのアフガン同士。ちょっと透けたような不思議な色合いの子が生まれました。
2個体ハッチ。個体2
ヒョウモントカゲモドキCB
(アフガン)
Eublepharis macularius subsp 国内CB。過去ワイルドが一時的に流通した、白みが強く吻端の尖った独特な地域個体群。現在はアフガンに限らずワイルドの流通が皆無になり、入手は困難に。しかも海外で言うアフガンは国内で言うこのタイプとは異なるようで、なかなか理想の個体を入手できません。
上記のタイプの本種にこだわってワイルドからしっかり殖やしているブリーダーさんから入手しました。小さいサイズから体色は明るく、細かなスペックル柄が散ります。顔つきも、アフガン特有の鼻先の尖ったキツネ顔です。
個体A 
個体B 
個体C 
個体D 
ヒョウモントカゲモドキCB
(ファスキオラータス)
Eublepharis macularius fasciolatus ドイツCB。これまたワイルド個体の流通が止まったこともあり、現在ではすっかり見かけなくなりました。昔で言うところの「アフガン」タイプ(ヨーロッパなどで殖やされているafganicus亜種とは別)に似ていますが、細部がまた異なります。
外観で言えば、ファスシオラータス亜種はスノーのように全体的に色白で、名の通り細くくっきりとしたバンド状の暗斑が成体になっても残りがちです。頭部はエラが張っており、吻端は長いキツネ顔。体躯もややひょろりとした感じで、かなり特徴的です。
個体A 
個体B 
ヒョウモントカゲモドキCBL
(モンテン)
Eublepharis macularius montanus デイトナEXPO便。
USAでは珍しく、ワイルドの血統を大事に維持しているブリーダーから購入。モンテンは黒い部分が比較的多く、模様がライン状になる個体が多いのが特徴とされています。さすがにCB化されると小綺麗になっており、黒が多いとは言えませんが、模様がライン状になるなど、このタイプの特徴はかなり維持できていると思います。
サブアダルトのメス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(Wヘテロ/アルビノ&リューシ)
Eublepharis macularius 最近再びペットゲッコーとしての地位が見直され、人気も再度増してきたヒョウモン。もうレオパと呼んでも違和感を感じない自分がちょっとイヤ(笑)
見た目ノーマルのハイイエローながら、アルビノとリューシスティック(パターンレス)の2つの因子を持つダブルヘッツ。アルビノリューシを作りたい人の近道です。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイスペックル)
Eublepharis macularius 最近は品種も一気に増えて選択幅が広がったので、明るく美しい方向とは逆に原種に近い、またはそれ以上にくすんだ、スポットの多い個体を探している方もいらっしゃいます。
この個体はヒョウ柄のスポットが非常に細かく入っていて、地色も暗い黄褐色で面白いです。ハイスペックルというのは便宜上の呼び名で、品種名ではありません。品種としてみると、ストライプ系と思います。

性別はまだ不明です。再生尾
ヒョウモントカゲモドキCB
(アベラント)
Eublepharis macularius 背の中央に、バンド部分がストライプ状に連なる変わった柄の個体。これで尾もストライプ模様であれば、リバースストライプです。
ヤングサイズのオス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ジャングル)
Eublepharis macularius トレンパー氏が送ってくれたアソーテッドのリーズナブルレオパシリーズ。
ハイイエロー系ですが、カラーリングが淡い感じで、模様は角張ったジャングルタイプ。変わってます。
スモールサイズのオス
ヒョウモントカゲモドキCBL
(ジャングルストライプ)
Eublepharis macularius 飼い込みアダルト、オス。
アダルトサイズにまでなってしまうとやや分かりにくいですが、背にはストライプ状に黒斑が縦列をなし、尾の模様もバンド状でなくそのままストライプ状に連なります。
この表現形は、幼体からヤングサイズのうちが一番顕著。ストライプ系の品種はなかなか狙い通りに作出できないため、いそうでいません。
撮影時ちょっといじけてくすんだ色彩になってしまいました。後日撮り直します。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(レッドストライプ)
Pr
Eublepharis macularius 飼い込みアダルトのペア。
ストライプ系の品種の中でも、オレンジがかなり強く地色も赤っぽい、なかなか見かけない系統。アダルトサイズですが、雌雄とも背にはストライプ模様がきちんと残っています。
即繁殖可能なペア。惜しいことにオスは後天的に左目の一部が白く濁ってしまいました。餌食いや状態には支障なく、遺伝もしない後天的なもののため気にならない方はお買い得です。
オス 
メス 
ヒョウモントカゲモドキCB
(ストライプ)
Eublepharis macularius 今やハイポタンジェリンの出現であまり着目されなくなってしまいましたが、背の中心部に地色で幅広いラインが入るため、明るく美しい成体となることが好評だったストライプです。この個体は特に黒いピグメントが退縮して一部にのみ固まっているので、地色が目立ちます。尾にもストライプが繋がっている真に「ストライプ」と呼べる個体。他品種との交配に使うのも良いです。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(マックスノー・アルビノ)
Eublepharis macularius スノー系品種の基礎であるマックスノーのアルビノ。共有性遺伝を持っており、この品種同士を掛け合わせることでより白みが強く虹彩が真っ黒のマックスーパースノーが作出出来ます。すなわちこれは、アルビノの体色でオールソリッドアイのアルビノマックスーパースノーの元。
幼体時ほどではありませんが、成体でも黄色みが薄く、薄い藤紫とひよこ色のやんわりとした色彩。これはこれで一つの美しさです。アダルトメス
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポレモンイエロー)
Eublepharis macularius ハイポと言えばそれとセットになっているハイポタンジェリンが一般的ですが、オレンジのあまり出ない明るいイエローの方向へ選別交配していったのが、こういう血統。ブリーダーによって単に「ハイポ」と呼んだり、「レモン」と呼んでみたり、呼び方は色々。オレンジベッタリも良いですが、真っ新なイエロー一色の方向もアリですね。ヒョウモンは元来黄色が売りですし。
ハイグレードなスモールサイズ。尾の先端が少しだけ曲がっています。遺伝的なものというより、ハッチ時の後天的な曲がりのようです。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(スーパーハイポ)
Eublepharis macularius 全身真っ黄色と言っても良いくらい暗色部が消失した実に美しいハイポ
タンジェリンの血が濃いベッタリしたオレンジのものも良いですが、すっきりしたイエロー系のハイポもなかなか良いもんです。アダルト
ヒョウモントカゲモドキCBS
(スーパーハイポ)
Eublepharis macularius 全身イエローと言っても良いくらい暗色部が消失した個体。頭部にも黒いピグメントが見られない、高品質な個体です。
アンセクシュアルのスモールサイズ
ヒョウモントカゲモドキCB
(パステル)
Eublepharis macularius バンド部分がパステルオレンジに、地色は明るいイエローになった美しい品種。首周りや顔なども白っぽく、淡いカラーリングが独特です。
ヤングサイズのうちから黒いピグメントは一切無く、ハイポタンジェリンとは違った方向の明るいイエロー系。目の周りだけ濃いオレンジで、これも化粧みたいで面白いです。
オス
ヒョウモントカゲモドキCBM
(ハイポタンジェリン)
Eublepharis macularius 頭部の斑紋もなく、スーパーと冠しても良いくらいのレベルの高いハイポタンジェリン。暗色部は背面に点在する程度。尾の付け根は濃いオレンジ色です。サブアダルト
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポタンジェリン)
Eublepharis macularius トレンパー氏が送ってくれたアソーテッドのリーズナブルレオパシリーズ。
ヒョウ柄でなく、全身がマットにオレンジになるハイポタンジェリン。このサイズのうちから既にバンド部分が消失しており、地色も濃いミカン色。将来の美しさを予感させます。
アンセクシュアルサイズ
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポタンジェリン)
Eublepharis macularius 最近再びペットゲッコーとしての地位が見直され、人気も再度増してきたヒョウモン。もうレオパと呼んでも違和感を感じない自分がちょっとイヤ(笑)
ヒョウ柄でなく、全身がマットに濃いオレンジになるハイポタンジェリン。グレードは良く、価格お手頃の国内CB個体です。
個体A 画像2
個体B 画像2
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポタンジェリン・アベラント)
個体A
Eublepharis macularius 高品質USACBレオパシリーズ。今回、ブリーダー直送の荷物なので、質の良い個体を価格も抑えて入荷できました。
幼体時から縁取り部分付近にオレンジの強く出た綺麗なハイポタンジェリン。通常バンド状の背の模様が、ストライプ状に変化しています。これは将来楽しみですね。
アンセクシュアル(性別不明)のベビー。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポタンジェリン・アベラント)
個体B
Eublepharis macularius 高品質USACBレオパシリーズ。今回、ブリーダー直送の荷物なので、質の良い個体を価格も抑えて入荷できました。
幼体時から縁取り部分付近にオレンジの強く出た綺麗なハイポタンジェリン。通常バンド状の背の模様が、ストライプ状に変化しています。これは将来楽しみですね。
アンセクシュアル(性別不明)のベビー。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポタンジェリン・アベラント)
個体C
Eublepharis macularius 高品質USACBレオパシリーズ。今回、ブリーダー直送の荷物なので、質の良い個体を価格も抑えて入荷できました。
幼体時から縁取り部分付近にオレンジの強く出た綺麗なハイポタンジェリン。ストライプ状の模様が、背だけでなく尾の部分にも表れています。これで腰の部分も繋がっていたら完全にストライプと呼べるでしょう。惜しい!色彩的にも黒(紫)部分が非常に薄く、将来有望。
アンセクシュアル(性別不明)のベビー。
ヒョウモントカゲモドキCB S
(スーパーハイポタンジェリン)
Eublepharis macularius EXPO便。
特に名も無きブリーダーが売っていましたが、やけにオレンジが濃く、まだベビーよりチョイ育ちのこのサイズのうちから殆どパターンが消失している良個体だったので購入しました。尾の部分のパターンも消えているため、オレンジの胴に白い尾、という感じになっています。
ハイポタンジェリンは劣性遺伝ではないだけに個体差が激しく、セレクトブリードの可能性をまだまだ秘めている根強い人気の品種です。アンセクシュアル。
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーハイポタンジェリン/ヘテロラプター)
Eublepharis macularius どぎつく濃厚なタンジェリンオレンジが全身にベッタリと発色しています。尾の部分は殆どレッドとでも言って良いかのような色の強さ。純粋に綺麗で派手な方向に持っていった究極型の一つ。
ヘテロラプターです。ヤングサイズのオス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポタンジェリントルネード)
Eublepharis macularius ※11/3、画像更新しました。オレンジレッドはどんどん濃くなり、シェード部分はなんだかエメリンを思わせる薄いグリーンに
デイトナEXPO便。
ヒョウ柄でなく、全身がマットにオレンジになるハイポタンジェリン。その中でも、頭部の模様まで消失したグレードの非常に高い個体です。トルネードはそうしたハイポタンジェリンの中でも特に赤みが強く、朱色に近い色合いになるものをそう呼びます。
やや育ったアンセクシュアルのヤングサイズですが、このサイズから色味は非常に濃く、大変ハイクオリティーです。
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーハイポタンジェリントルネード・キャロットテール)
Eublepharis macularius ヒョウ柄でなく、全身がマットにオレンジになるハイポタンジェリン。その中でも、頭部の模様すら消失したグレードの非常に高い個体です。トルネードはそうしたハイポタンジェリンの中でも特に赤みが強く、朱色に近い色合いになるものをそう呼びます。
更にこの個体は、尾の部分が9割近く濃いオレンジを呈するグレードの高いキャロットテールでもあります。黒いピグメントは先端部に点程度に入るくらい。大変ハイクオリティーです。
ヤングサイズのメス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーハイポタンジェリン・キャロットテール)
Eublepharis macularius 最近再びペットゲッコーとしての地位が見直され、人気も再び増してきたヒョウモンです。じわりじわりと在庫も増えてます(笑)
ヒョウ柄でなく、全身がマットにオレンジになるハイポタンジェリン。その中でも、頭部の模様すら消失したグレードの非常に高い個体です。更に、尾の部分が半分以上濃いオレンジを呈するキャロットテールでもあります。
国内CBアダルト。しかもメス!これはお買い得です。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(Wヘテロ・ベルアルビノ&ブリザード)
Eublepharis macularius 現役バリバリのメス。Wヘテロのアルビノ&ブリザードといえば、即ちブレイジングブリザードの元。通常はトレンパー系のアルビノで作られますが、この個体を元にすればベルアルビノのブリザード、即ちベルブレイジングブリザード(?)が作れます。ベルアルビノはエニグマの作出に一役かっているアルビノなので、他品種との組み合わせも楽しみ。
ヒョウモントカゲモドキ
(アルビノ)
Eublepharis macularius ピンク・黄色みが強いハイグレードのアルビノ。鼻先や手足に既にオレンジの発色が…。瞳もバッチリ赤いですよ。
ヒョウモントカゲモドキ
(アルビノ)
Eublepharis macularius ピンクパープルとライトイエローの美しいアルビノベビーです。まだサイズ的に性別は不明ですが、良い個体になることは間違いないでしょう。
ヒョウモントカゲモドキCB
(アルビノ)
Eublepharis macularius 突発的にベビーヒョウモンを色々入れてみました。しばらく扱いっていませんでしたが、今後はも少し力入れます。なんで今頃とか言わない(笑)。
10年前は夢のまた夢だったアルビノも、今ではハイイエロー、リューシ、アルビノ、どれにしよう…と同レベルで選べるほどに。ピンクがかった薄紫とパステルイエローのバンドが綺麗。
ヒョウモントカゲモドキCB
(アルビノ)
Eublepharis macularius ちょっと取り扱いしてなかった間に、えらく品質上がった上に安くなりましたなぁ、ヒョウモン。
ピンク・黄色みが強いハイグレードのアルビノ。鼻先や手足にはタンジェリンオレンジの発色。瞳もバッチリ赤いです。このクォリティでこの価格は、私がシコシコ殖やしてたころではとても考えられませんでしたよ…。
価格が急落したとか嘆きの声も聞こえてきますが、良い物が安く入手できるってのは単純に喜ぶべき事ですね。今年はこの辺もぼちぼちやります。
ヒョウモントカゲモドキCB
(トレンパーアルビノ)
Eublepharis macularius 数系統あるアルビノの中でも主流と言える、ロン・トレンパー氏作出血統のアルビノ。黄色の地色に、ラベンダーから薄いココア色の暗色斑、赤い瞳(昼間は細くなっていますが、夜に見ると瞳が広がっているので分かりやすいです)がけばけばしさを抑えた鮮やかさ。
もはや定番と言ってもいい品種ですね。ヤングからサブアダルトのオス。
個体A
個体B
ヒョウモントカゲモドキCB
(トレンパーアルビノ)
Eublepharis macularius 数系統あるアルビノの中でも主流と言える、ロン・トレンパー氏作出血統のアルビノ。濃いオレンジイエローの地色に、ラベンダー色の暗色斑、赤い瞳(昼間は細くなっていますが、夜に見ると瞳が広がっているので分かりやすいです)が鮮やかです。特に色濃く、地のイエローがベッタリのった美個体。
もはや定番と言ってもいいアルビノですが、個体差も結構ありますので好みの品を選びましょう。
メスのアダルト
ヒョウモントカゲモドキCB
(トレンパータンジェリンアルビノ)
Eublepharis macularius 数系統あるアルビノの中でも主流と言える、ロン・トレンパー氏作出血統のアルビノ。タンジェリン系のアルビノですので、濃いオレンジイエローの地色に、ピンクっぽいラベンダー色の暗色斑赤い瞳(昼間は細くなっていますが、夜に見ると瞳が広がっているので分かりやすいです)が鮮やかです。こういうタイプはアダルトになると暗色斑が白みを帯びて綺麗になります。
もはや定番と言ってもいいアルビノですが、個体差も結構ありますので好みの品を選びましょう。
ヒョウモントカゲモドキCB
(トレンパージャイアント・タンジェリンアルビノ)
Eublepharis macularius 非常に大型になることで超有名な、ロン・トレンパー氏作出血統のジャイアント。ベビーのうちから他の品種と風格が違い、ぞろりと長い体型や細いキツネ顔など特徴的です。これ同士をかけると更に巨大な品種になるようです。今回は、更にそのタンジェリンアルビノ。
ベビーよりちょっと育ったくらいですが、既にヤング個体のような頑健さと大きさを備えています。斑紋は早くも白っぽくなり始めており、地の濃いオレンジと共にアルビノとしてもハイグレードであることを物語っています。
もはや定番と言ってもいいアルビノですが、血統や個体の差もかなり幅広いので、好みの品を選びましょう。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(トレンパータンジェリンアルビノ)
Eublepharis macularius 数系統あるアルビノの中でも主流と言える、ロン・トレンパー氏作出血統のアルビノ。タンジェリン系のアルビノですので、濃いオレンジイエローの地色に、白みを帯びたラベンダー色の暗色斑、赤い瞳(昼間は細くなっていますが、夜に見ると瞳が広がっているので分かりやすいです)が鮮やかです。
もはや定番と言ってもいいアルビノですが、個体差も結構ありますので好みの品を選びましょう。アダルトオス。
ヒョウモントカゲモドキCB(トレンパーアルビノ・リバースストライプ) Eublepharis macularius 画像更新しました。
EXPO便。トレンパーアルビノのリバースストライプ。綺麗に一本暗色ラインが背に走ります。やや育ったヤングサイズ。性別はオスです。
リバースストライプは成長しても柄のぼやけが少ないから好き。
ヒョウモントカゲモドキCB
(チョコレートアルビノ)
Eublepharis macularius 低温孵化または長期の低温飼育で、暗色部分にメラニンが出てきているアルビノを呼ぶ二次的な品種名がチョコレートアルビノ。アルビノとしてみれば質はワンランク下がりますが、これはこれで一つの色としては有りだと思うのですが…。薄いベージュの斑紋が独特です。
アルビノとしての質を別として、この個体は暗色部分がやたらと広く、不思議な模様。他の品種との掛け合わせ方次第では面白いものができるのでは。
サブアダルトのメス。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(レインウォーターアルビノ)
Eublepharis macularius 数血統あるアルビノの中でも評価の高い、レインウォーター血統のアルビノ。黒ずみが最も少ないアルビノとされており、地色も明るく綺麗です。産卵も可能なアダルトメス。
この血統を使って、数あるアルビノ系の品種(トレンパー系が主流)を作出するのもまた面白い方向ですね。
ヒョウモントカゲモドキCB
(レインウォーターアルビノジャングル)
Eublepharis macularius 数系統あるアルビノの中でも数が少ない、レインウォーター血統のアルビノ。最も黒ずみの少ないアルビノと言われるとおり、明るいイエローオレンジの地色で斑紋部も薄いラベンダー色。この個体は更にジャングルですので、黄色面積が広がって明るさがより増しています。
もはや定番と言ってもいいアルビノですが、血統や個体差も結構ありますので好みの品を選びましょう。
ヒョウモントカゲモドキCBMS
(ベルアルビノ/オス)
Eublepharis macularius EXPO便。
主流のトレンパー系でない、別系統のアルビノ。このアルビノと普通のアルビノは互換性無いのでご注意をば。
地色は濃いタンジェリンオレンジで、バンド部分は白に近い薄い藤色。性別が分かるMSサイズにて入荷。メスとペア組みの場合は割引有りです。
ヒョウモントカゲモドキCBMS
(ベルアルビノ/メス)
Eublepharis macularius EXPO便。
主流のトレンパー系でない、別系統のアルビノ。このアルビノと普通のアルビノは互換性無いのでご注意をば。
地色は濃いタンジェリンオレンジで、バンド部分は白に近い薄い藤色。アベラント柄で、特に藤色の周りを濃いレッドオレンジが縁取る綺麗な個体。性別が分かるMSサイズにて入荷。オスとペア組みの場合は割引有りです。
ヒョウモントカゲモドキ
(アルビノストライプ)
Eublepharis macularius 最近価格の安定してきたアルビノですが、ストライプはまだまだ希少。いわゆるチョコレート系の発色タイプですが、このタイプからもピンクアルビノの発色型は均等に生まれます。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ラベンダーアルビノ/EUライン)
Eublepharis macularius EU血統のアルビノ、飼い込みアダルトメスです。
数系統あるアルビノの中でも主流と言えるUSAのトレンパーアルビノとは別血統。暗色部分が名の通りピンクがかった明るいラベンダー色で、地の黄色は薄くレモンイエローに近い感じ
もはや定番と言ってもいいアルビノですが、個体差も結構ありますので好みの品を選びましょう。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ミスティック/クリアオレンジアルビノ)
Eublepharis macularius デイトナEXPO便。
珍&美!今まで見たことのない様な、透明感のあるオレンジ色のアルビノ。とってつけたような名前ですが、イレギュラーで出た個体を取りあえず名付けたそうです。検証次第で今後の新たな品種作成に繋がるか?
瞳はオレンジ!体色はクリアーなイエローオレンジ。首周りは白く色抜けしています。
個人的には、瞳の色濃さと柄からして、ベルアルビノを使ったサングローに何らかの変異が生じたものだと推測していますが…。
ヒョウモントカゲモドキCB
(サングローアルビノ)
Eublepharis macularius !元来が黒色部の薄く少ないハイタン由来なので、相当綺麗。黄色部分を縁取るように濃いオレンジが発色して、当に陽光のようです。ブロッチは明るいラベンダーピンク。成長に連れブロッチは薄れ、地色のオレンジが増していきます。
ヒョウモントカゲモドキCB
(サングローアルビノ)
Eublepharis macularius 美!元来が黒色部の薄く少ないハイタン由来のアルビノなので、相当綺麗です。幼体時は薄いラベンダーの斑紋がありますが、成長に連れこのようにほぼ無斑に。色味もオレンジが強くなってきて、当に陽光のようです。これから更にオレンジが強まり、赤目のハイポタンジェリンといった風体になっていきます。アルビノではないハイポタンジェリンではどうして目録出てしまう尾の模様も、この品種では白。
ヤングオス
ヒョウモントカゲモドキCBL
(トレンパー・サングロー)
Eublepharis macularius 美!元来が黒色部の薄く少ないハイポタンジェリン系統のアルビノなので、相当綺麗です。
繁殖可能なアダルトサイズで、ブロッチはほぼ消失し、地色のオレンジが濃く発色しています。陽光(サングロー)の名の通り、暖かみのある素晴らしい色合いですね。アダルトメス。
ヒョウモントカゲモドキCBMS
(トレンパーサングロー)
Eublepharis macularius 極美!濃いオレンジの美しい、SHTCT(スーパーハイポタンジェリンキャロットテール)のアルビノです。その中でも特に優良個体同士で作られた、セレクティブな美個体!
パターンレスと言っても良いくらいブロッチ部分は完全に消失しており、地色の蛍光オレンジがメタメタ濃く発色しています。陽光(サングロー)の名の通り、暖かみのある素晴らしい色合いですね。脇腹の下までオレンジは回っており、テール部分も先端近くまでレッドが!
まだ微妙に性別が不明なヤング
ヒョウモントカゲモドキCBL
(レインウォーター・ソリッドサングロー)
Eublepharis macularius 繁殖可能な飼い込みアダルトのメス。
ハイポタンジェリンのアルビノであるサングローは、元となったアルビノの血統毎にそれぞれ異なるものがあります。最大手のトレンパー系サングローではなく、一部に根強いファンのいるレインウォーター系のアルビノで作られたサングローです。レインウォーター系のサングローは明るみが強い反面、ソリッドなものが非常に出にくいとされていますが、この個体はその数少ないソリッドサングロー。模様は完全に消失して暖かみのあるタンジェリンオレンジで全身が覆われています。お見逃し無く。
ヒョウモントカゲモドキCB
(リューシスティック)
Eublepharis macularius 他品種に比べ歴史の長い、昔からの人気品種。本来はパターンレスと呼ぶべき品種で、成長すると斑模様は消え失せて、全身クリームイエロー一色になります。より発展した品種の礎としても大事。一時はつきものだった尾先の捩れも、現在では改善されて何より。
ヒョウモントカゲモドキCB
(アルビノリューシスティック)
Eublepharis macularius 色味鮮やかなアルビノと、リューシスティック(パターンレス)のコンボ品種。より黄色みの強い、鮮やかなパターンレス品種です。アルビノなので、虹彩は赤。
成長すると背の斑はやはり無くなり、濃いイエロー一色へと変化します。
ヒョウモントカゲモドキCB L
(アルビノリューシスティック)
Eublepharis macularius アダルトサイズ。
日本ではリューシスティックの名で流通するマーフィーパターンレスのアルビノコンボ品種です。リューシ自体、ほぼ完全なパターンレスなのでアルビノ化しても見分けが付きにくい、と思いきや、黒ずみがとれてすっきりとした明るいイエローになり、よりクリアで温度変化や周囲の明るさによる体色変化が少ない、「いつも明るく綺麗なリューシ」になりました。
メス
ヒョウモントカゲモドキCBL
(ベルアルビノリューシ)
Eublepharis macularius 現役バリバリで繁殖に使われているアダルトメス。
色味鮮やかなアルビノと、リューシスティック(パターンレス)のコンボ品種。通常のパターンレスよりずっと黄色みが強く、鮮やかになる品種です。アルビノなので、瞳は赤。
この個体は元となるアルビノの血統が、トレンパー系ではなくベルアルビノです。ベルアルビノを使ったコンボ品種は最近になって流通が増え始めたばかりなので、探してもあまりいません。ベルアルビノはエニグマの作出に一役かっているアルビノで、他品種との組み合わせも楽しみ。
ヒョウモントカゲモドキCB Baby
(ベルアルビノリューシ)
Eublepharis macularius 上記メス個体直系のベビー。
色味鮮やかなアルビノと、リューシスティック(パターンレス)のコンボ品種。通常のパターンレスよりずっと黄色みが強く、鮮やかになる品種です。アルビノなので、瞳は赤。
当然ながら上記メスと同じく、トレンパー系アルビノではなくベルアルビノのパターンレスです。ベルアルビノを使ったコンボ品種は最近になって流通が増え始めたばかりなので、探してもあまりいません。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ブリザード)
Eublepharis macularius 本来のリューシスティックはこっち。幼体時・成体時とも透明感のある白一色の体色です。成長に連れ、白さは増す傾向に。眼窩が透けて眼の上がブルーに見えるのも独特。
黒目がちな目が可愛らしい品種です。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ブリザード)
Eublepharis macularius 血筋の良い美しいブリザード。国内繁殖個体です。サブアダルトサイズの雌。
育った個体でこの価格はお得!
ヒョウモントカゲモドキCB
(ブリザード)
Eublepharis macularius 本来のリューシスティック(白化変異)。幼体時・成体時とも透明感のある白一色の体色です。成長に連れ、白さは増す傾向に。眼窩が透けて眼の上がブルーに見えるのも独特。
黒目がちな目が可愛らしい品種です。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ブリザード)
Eublepharis macularius 本来の意味でのリューシスティックと言える、白くて模様のないヒョウモン。うっすら黄色みがかかっていますが、特に尾や頭部などは透明感のある白です。即繁殖可能なアダルトのメス。ブリブリに太っています。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(ブリザード)
Eublepharis macularius 本来の意味でのリューシスティックと言える、白くて模様のないヒョウモン。胴体はうっすら黄色みがかかっていますが、特に尾や頭部などは透明感のある白です。即繁殖可能なアダルトのメス。ブリブリに太っています。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(ブレイジングブリザード)
Eublepharis macularius ブリザードのアルビノで、画像ではちょっと分かりづらいですが虹彩は赤。
幼体時はピンクだった皮膚も、成長して白一色に変化したアダルトオス個体。ブリザードよりも更に濁りの取れた白で、非常に明るい色味が綺麗です。
即繁殖可能サイズ。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ブレイジングブリザード)
Eublepharis macularius 本来のアルビノリューシ。ブリザードのアルビノで、虹彩は赤
スノーのカリキンやブリザードコーンの幼体時同様、幼体時は皮膚が薄いためピンク色に見えます。成長に連れて白一色に変化。ブリザードよりも更に濁りの取れた白で、綺麗です。
ヒョウモントカゲモドキCB
(マックスノー)
Eublepharis macularius 近年人気が上昇中の、スノー系品種の基礎。共有性遺伝を持っており、この品種同士を掛け合わせることでより白みが強く虹彩が真っ黒のマックスーパースノーが作出出来ます。
単品として見ても、若いうちは特に白みが強くて綺麗です。タンジェリン系に慣れた目で見るととても新鮮。これにアルビノを掛け合わせたり、パターンレスを掛けたりと今後のブリードの幅が広がる品種でもあります。ベビーにつき性別不明です。
ヒョウモントカゲモドキCB
(マックスノー)
Eublepharis macularius 最近になって定番品種の仲間入りを果たした、スノー系品種の基礎。共有性遺伝を持っており、この品種同士を掛け合わせることでより白みが強く虹彩が真っ黒のマックスーパースノーが作出出来ます。
単品として見ても、若いうちは特に白みが強くて綺麗です。タンジェリン系に慣れた目で見るととても新鮮。
これにアルビノを掛け合わせたり、パターンレスを掛けたりと今後のブリードの幅が広がる品種でもあります。やや育ったベビー。性別不明です。
個体A 
個体B 
ヒョウモントカゲモドキCBM
(マックスノー・アベラント)
Eublepharis macularius 近年人気が上昇中の、スノー系品種の基礎。共有性遺伝を持っており、この品種同士を掛け合わせることでより白みが強く虹彩が真っ黒のマックスーパースノーが作出出来ます。模様がバンド状でなく、ストライプ状に綺麗に乱れたアベラント。
やはりスノー系だけあって成長しても殆ど黄色は出ず、薄いパステル調の色合い。ギラギラ派手なタンジェリン系も良いですが、この系統の淡い色合いも良いですね。
サブアダルトのメス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(マックスノー・アルビノ)
Eublepharis macularius 近年人気が上昇中の、スノー系品種の基礎。共有性遺伝を持っており、この品種同士を掛け合わせることでより白みが強く虹彩が真っ黒のマックスーパースノーが作出出来ます。これはそのアルビノバージョン。
やはり幼体時は特に白みが強いため、ピンクのバンドと白の地色で大変ファンシーな色合いです。これにパターンレスを掛けても面白いし、同じマックスノー系の品種をかけていっても良いでしょう。
アンセクシュアル(性別不明)のベビー。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(マックスノー・アルビノ)
Eublepharis macularius スノー系品種の基礎であるマックスノーのアルビノ。共有性遺伝を持っており、この品種同士を掛け合わせることでより白みが強く虹彩が真っ黒のマックスーパースノーが作出出来ます。すなわちこれは、アルビノの体色でオールソリッドアイのアルビノマックスーパースノーの元。
幼体時ほどではありませんが、成体でも白みが強いため、薄い藤紫とひよこ色のやんわりとした色彩。これはこれで一つの美しさです。アダルトメス
ヒョウモントカゲモドキCB
(マックスノー・トレンパーアルビノ・ジャングル)
Eublepharis macularius 共有性遺伝を持つマックスノーのアルビノバージョン。
元来幼体時は親より白みが強いですが、これはその中でも白さの際だつ個体です。加えて、元に使ったトレンパーアルビノのクオリティが高いのか、瞳のレッドが異様に目立ち、バンドのピンクもやたら明るく、面白いです。成長に伴い有る程度地色に黄色は出るでしょうが、通常のマックスノーアルビノより白の強い個体に仕上がるでしょう。柄はジャングルのタイプです。
アンセクシュアルのベビー
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーマックスノー)
Eublepharis macularius 共有性遺伝を持つマックスノー同士の掛け合わせによって誕生するスーパースノー。
体色に黄色が出ないユキヒョウのような色・模様もさることながら、何と言ってもこの系統の魅力は真っ黒な虹彩。猫目で、明るいところではどうしてもキツイ顔つきになるヒョウモンですが、この品種は明暗どちらでもソリッドなブラックアイ。ニシアフリカトカゲモドキのようなウル目の可愛い顔つきです。この虹彩の色合いは遺伝するので、更になる他品種との掛け合わせで発展形が出来ます。ヤングサイズ。
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーマックスノー)
Eublepharis macularius 共有性遺伝を持つマックスノー同士の掛け合わせによって誕生するスーパースノー。体色に黄色が出ないユキヒョウのような色・模様もさることながら、何と言ってもこの系統の魅力は真っ黒な虹彩。猫目で、明るいところではどうしてもキツイ顔つきになるヒョウモンですが、この品種は明暗どちらでもソリッドなブラックアイ。ニシアフリカトカゲモドキのようなウル目の可愛い顔つきです。この虹彩の色合いは遺伝するので、更になる他品種との掛け合わせで発展形が出来ます。
ベビーよりちょっと育ったアンセクシュアルのヤング。
ヒョウモントカゲモドキCB 個体A
(スーパーマックスノー)
Eublepharis macularius 共有性遺伝を持つマックスノー同士の掛け合わせによって誕生するスーパースノー。体色に黄色が出ないユキヒョウのような色合い、ストライプ状になったドット模様もさることながら、何と言ってもこの系統の魅力は真っ黒な虹彩。猫目で、明るいところではどうしてもキツイ顔つきになるヒョウモンですが、この品種は明暗どちらでもソリッドなブラックアイ。ニシアフリカトカゲモドキのようなウル目の可愛い顔つきです。この虹彩の色合いは遺伝するので、更になる他品種との掛け合わせで発展形が出来ます。
ベビーよりちょっと育ったアンセクシュアルのヤング。ドットの粗く大きなタイプ
ヒョウモントカゲモドキCB 個体B
(スーパーマックスノー)
Eublepharis macularius 共有性遺伝を持つマックスノー同士の掛け合わせによって誕生するスーパースノー。体色に黄色が出ないユキヒョウのような色合い、ストライプ状になったドット模様もさることながら、何と言ってもこの系統の魅力は真っ黒な虹彩。猫目で、明るいところではどうしてもキツイ顔つきになるヒョウモンですが、この品種は明暗どちらでもソリッドなブラックアイ。ニシアフリカトカゲモドキのようなウル目の可愛い顔つきです。この虹彩の色合いは遺伝するので、更になる他品種との掛け合わせで発展形が出来ます。
ベビーよりちょっと育ったアンセクシュアルのヤング。ドットがコショウ状に細かく散るタイプ
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーマックスノー)
Eublepharis macularius 共有性遺伝を持つマックスノー同士の掛け合わせによって誕生するスーパースノー。
体色に黄色が出ないユキヒョウのような色合い、ストライプ状になったドット模様もさることながら、何と言ってもこの系統の魅力は真っ黒な虹彩。猫目で、明るいところではどうしてもキツイ顔つきになるヒョウモンですが、この品種は明暗どちらでもソリッドなブラックアイ。ニシアフリカトカゲモドキのようなウル目の可愛い顔つきです。
アンセクシュアルのベビー。意外と模様に個体差がある品種なので、ちょっと変わった柄のをセレクトしてみました。

個体A 
個体B 
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーマックスノー・アルビノ)
Eublepharis macularius アルビノのスーパーマックスノー。アルビノって、色合いはメルヘンチックで良いんだけど、ノーマルに比べてもキツイ猫目がちょっと…という方もこれなら納得。マックスーパースノーの特徴であるソリッドアイの魅力が十分に発揮された品種です。マックスーパースノー独特の透明感のある地色がアルビノ化されることによりピンクがかり、ミルクティー色の斑紋と相まって特に綺麗です。
ヤングサイズのメス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーマックスノー・アルビノ)
Eublepharis macularius アルビノのマックスーパースノー。アルビノって色合いはメルヘンチックで良いんだけど、ノーマルに比べてもキツイ猫目がちょっと…という方もこれなら納得。マックスーパースノーの特徴であるソリッドブラックアイの魅力が十分に発揮された品種です。マックスーパースノー独特の透明感のある地色がアルビノ化されることによりピンクがかり、ミルクティー色の斑紋と相まって特に綺麗です。
ベビーよりちょっと育ったアンセクシュアルのヤング。
ヒョウモントカゲモドキCBML
(スーパーマックスノー・パターンレス)
Eublepharis macularius いわゆる日本で言うリューシスティック=パターンレスのマックスーパースノーです。元来黄色みの出にくいマックスノーが元になっている品種なので、パターンレスのクリーム色の色合いから見事に黄色が消えてピンクっぽいベタ白の大変美しい色合いに。更にマックスーパースノーの特徴である黒いウル目が完璧にマッチ!この系統の究極型の一つでしょう。その可愛らしさは最高峰!
しかもたっぷりと育ったヤングアダルトのメス。ペットとして見ても、繁殖用として見ても、これはスバラシイ。
ヒョウモントカゲモドキCB
(スーパーマックスノー・ブリザード)
Eublepharis macularius パターンレスマックスーパースノーが究極型かと思いきや、まだまだその先を模索するのがブリーダー。更に精錬された真っ白&黒目のレオパを目指して作られたのがこのブリザードのマックスーパースノーです。最早言うことないでしょう。ブリザード独特のブルーアイ(頭部に眼窩が透けて青く見える)がバッチリ出ています。
アンセクシュアル(性別不明)のベビー。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ハイポ×スノー)
Eublepharis macularius 共優性のマックスノーではなく、セレクティブブリードの昔ながらのスノー。これはより色の薄い個体を作出すべく、それをハイポと掛け合せた個体です。小さいうちはかなり白が強かったのですが、やはり成長するとどうしても黄色みは出てきます。とはいえ、クリーム色に近い薄い黄で、斑紋も粒コショウを振ったような今となっては懐かしい柄でこれはこれで魅力的。
更にセレクトスノーを掛けていって、より白に近づけたいところです。
アダルトメス。
ヒョウモントカゲモドキCB
(ブラックアイ・スノー)
Eublepharis macularius 最近再びペットゲッコーとしての地位が見直され、人気も再び増してきたヒョウモンです。じわりじわりと在庫も増えてます(笑)
両目黒ウル目のヒョウモンと言えば、USAのマックスーパースノーなどが有名ですが、これは国内で作出されたオリジナルのブラッドライン。透明感のある色彩は似ていますが、模様は純粋なヒョウ柄
原資個体はワイルドのブラックアイ個体で、数世代のヘテロ交配を経てようやく最近定着した血筋です。ハイポトランスルーセントやアネリスリスティックの名で、過去に累代繁殖成功した個体の一部がごく少数流通したことがあるのみの、知る人ぞ知るカラーモルフです。マックスーパースノーとは全く違った遺伝子型のようで、海外のブリーダーも注目し始めているとか。他品種との掛け合わせで、全く新しい品種の作成にも役立ってくれそう!目指せ、日本発品種。
ちなみに、この血筋はきちんと劣性遺伝することが交配により証明されています。
アダルトメス
ヒョウモントカゲモドキCB(トレンパーアルビノ・エメリン) Eublepharis macularius EXPO便。
トレンパー氏の近年の新作がエメリン。エメラルドライン・タンジェリンの略のようで、ハイポタンジェリンの暗色部の縁が、被さるようにエメラルドグリーンになるのが売りです。…が、アメリカ人の色彩感覚はちょっと我々とは違うのか、エメラルドグリーンと言うにはアレですな(笑)。グリーンがかったブロッチといった方が良いでしょう。個人的には、ずっと電球や太陽を見続けて目を閉じたときの残像に含まれるグリーンが一番近いかと(分かりづらい表現…)
これはそのアルビノ。アルビノ化することにより、透明感を出してブロッチ部のグリーンをより分かりやすくしたものです。成長が楽しみ!
ヒョウモントカゲモドキCBL
(ハイイエロートレンパージャイアント・エクリプス/オールブラックアイ)
Eublepharis macularius 巨大になるトレンパージャイアント。頭部の形状が独特で、体型もぞろりと長いので巨大サイズになりきっていなくとも分かります。これはノーマルのアダルトくらいは十分ありますが、まだ若めの個体。オスの特徴が出ていながら、まだ十分発達していないことでもそれは分かります。
スポットが細かく、尾の部分など部分的にコショウを振ったような一風変わった柄。目は両目ともブラックアイで、可愛らしいです。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(エクリプス/ハーフスネークアイ)
Eublepharis macularius すなわち、アルビノでないノーマル表現のラプター。模様の配列が独特で、パターンレスから列状に並んだスポットが背に入ります。尾は細かなスポットで、バンド状になりません。目は両目ともブラックアイの場合や両スネークアイ、オッズアイで片目のみがスネークアイのこともあります。この個体は片目がスネークアイ片目がブラックアイのオッズアイタイプ。
アダルトのメスで、繁殖もOK
ヒョウモントカゲモドキCB
(RAPTOR)
Eublepharis macularius EXPO便。
オールレッドアイで、透明感のあるオレンジイエロー一色の体色。一つの究極型と言えるでしょう。
尾先の一部が再生尾です。
ヒョウモントカゲモドキCBS
(RAPTOR)
Eublepharis macularius 美。大部入手しやすい価格帯になりました。RAPTORとはレッドアイ・パターンレス・トレンパー・オレンジの略。両眼とも非常によく目立つクリアーなオールレッドアイで、透明感のあるオレンジイエローの体色。背の所々にダッシュ状の模様が入りますが、成長に伴って薄れていきます。
アンセクシュアルのスモールサイズ。オスっぽいです。
ヒョウモントカゲモドキCBL
(RAPTOR)
Eublepharis macularius 美。だいぶ入手しやすい価格帯になりました。RAPTORとはレッドアイ・パターンレス・トレンパー・オレンジの略。両眼とも非常によく目立つクリアーなオールレッドアイで、透明感のあるオレンジイエローの体色。背の所々にダッシュ状の模様が入りますが、成長に伴って薄れていきます。
アダルトのメス。
ヒョウモントカゲモドキCB(クリームシクルエニグマ) Eublepharis macularius EXPO便。
淡いクリーム色の地色に、黒コショウのようなエニグマ模様が独特。
ヒョウモントカゲモドキCB
(クリームシクルエニグマ)
Eublepharis macularius 一昨年辺りからヒョウモン界に新たな旋風を巻き起こしているエニグマを使った比較的新しい品種。オレンジが濃くのるハイポタンジェリン系の美しさに加え、エニグマ系特有のキャリコのような頭部の斑模様が加わり、派手なのにどことなく幻想的な色合いになっています。
まだアンセクシュアルサイズです。
ヒョウモントカゲモドキCBM
(クリームシクルタンジェリン/Het.RAPTOR)
Eublepharis macularius ポモナスーパーショー便。
今回のスーパーショーのヒョウモントカゲモドキは、どれもハイクオリティーでしかもしっかり育って答えが見えた個体達ばかり!
クリームシクルはマックスノーとスーパーハイポタンジェリンのコンボ品種です。この個体はさらにRAPTORとかけることによってバンド部分により濃いオレンジが発色しています。特に頭部の色合いが綺麗!虹彩の色はオレンジがかっていて、変わった雰囲気。
ヘテロのRAPTORでもあるので、これをオールレッドアイにしていく楽しみもあります。
ヤングサイズのオス。
ヒョウモントカゲモドキCB(ドリームシクル) Eublepharis macularius EXPO便。
マックスノー、エニグマ、ラプターのトリプル品種。マックスノーが基調のメルヘンでほわわんとした色彩に、ラプターのソリッドレッドアイエニグマの斑紋の変異が重なって、もはや全くヒョウモントカゲモドキとは思えないような色合いの個体になっています(笑)。
ヒョウモントカゲモドキCB(ドリームシクル) Eublepharis macularius 美!マックスノー、エニグマ、ラプターのトリプル品種です。マックスノーが基調のメルヘンでほわわんとした色彩に、ラプターのソリッドレッドアイエニグマの斑紋の変異が重なって、もはや全くヒョウモントカゲモドキとは思えないような色合いの個体になっています(笑)。
ファンシーな色遣いと模様はエニグマを使った品種の中でも秀逸だと思います。
アンセクシュアルのヤングサイズ。
ヒョウモントカゲモドキCB
(マックスノーリバースストライプRAPTOR)
Eublepharis macularius 三連コンボで名前長すぎ(笑)。マックスノーアルビノ独特の柔らかなパステルイエローとピンクのカラーリング。模様はリバースストライプなので、背に一筋ピンクのストライプが走るという感じになっています。しかもRAPTORでもあるため、両目がソリッドなルビーアイに!
RAPTORを使ったコンボ品種は、今後の繁殖にも色々面白い要素を考えることが出来ますが、それ以前に真っ赤なソリッドアイのヒョウモンというのは一つの完成系なのでは?
ヤングサイズメス
ヒョウモントカゲモドキCB
(マックスノーエニグマ/ヘテロラプター)
Eublepharis macularius ここ数年で一躍有名になったエニグマ。「エニグマってどういう色変わりなの?」と聞かれると、なかなか一言では答えにくいですが、一種のキャリコのようなもの(凄く乱暴かつ大雑把な言い方ですが)と思えば分かりやすいかなと。これはそのエニグマとマックスノーのコンボ品種。去年のエキスポでもまだ出始めという感がありましたが、今回はブリーダー直送で来日。
マックスノーの白さにエニグマ特有の粒コショウのような斑紋が、ユキヒョウを思わせます。眼窩が透けてブルーに見えるのも良し。
ヘテロラプターなので、これにさらにオールルビーアイ追加を目指してみてもいいかも。
優性遺伝には有利なオスのヤング。
ヒガシインドトカゲモドキ(ハードウィッキートカゲモドキ)CB Eublepharis hardwickii レア!
ヒョウモントカゲモドキが属するEublepharis属にはオバケ、ダイオウ(ニシインド)、トルクメンと同属種が幾つかありますが、基本的に色柄に関してはヒョウモンに代表されるゴマフ柄ベースです。そんな中、唯一本種のみは全く異なる深みのあるレッドブラウンと黒の太いバンド模様!咥えて虹彩の色も黒いウル目で、同属他種とは大きくかけ離れています。どちらかと言えば遠く離れたアフリカ大陸の別属種ニシアフリカトカゲモドキのよう!
ベルベット調で粒状突起が目立たない皮膚感も落ち着いた雰囲気の色合いも、どこか大人びた上品さを感じさせます。体型はぷりっと太めで長さに対して重量感豊か。
国内外で少数のみブリードが成されている種で入手はなかなかに困難。CB化のおかげで神経質なところはみじんも無く、飼育しやすいトカゲモドキです。
ヤングメス。
頭部 背面
テイラートカゲモドキCB Hemitheconyx taylori 激レア!ニシアフリカトカゲモドキと唯一の同属種…とはとても思えない妖怪チックな見た目が素晴らしい!ウルウル瞳でプリプリボディーのニシアフに対して、本種はグレーの虹彩に猫目、ゴツゴツざらざらな体表に太短い尻尾と怪しさ満点。どちらかというとオーストラリアのランドゲッコー達のようで、オニタマオヤモリに通ずる魅力がありますね。
分布域がソマリアとエチオピアという超政情不安定地域な上、きわめて限られた時期しか地表に出ないらしく、過去ワイルドが流通したのはほぼ一度きり。そのときの個体達が非常に立ち上げ難しかったため飼育困難種のレッテルを貼られていましたが、今回のCBはそんなイメージを吹き飛ばす健康優良児っぷりです。
強面に似合わずおちょぼ口なので、同サイズのニシアフよりも小さめのコオロギを与えるのがポイントです。ベビーはやや餌付けが面倒なのですが、この個体は国内ブリーダーさんがこまめな給餌でヤングサイズまで育て上げてくれているので大安心。普通に、コオロギ投げ入れでOKです。

頭部 背部

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テイラートカゲモドキCB M Hemitheconyx taylori 激レア!ニシアフリカトカゲモドキと唯一の同属種…とはとても思えない妖怪チックな見た目が素晴らしい!ウルウル瞳でプリプリボディーのニシアフに対して、本種はグレーの虹彩に猫目、ゴツゴツざらざらな体表に太短い尻尾怪しさ満点。どちらかというとオーストラリアのランドゲッコー達のようで、オニタマオヤモリに通ずる魅力がありますね。
分布域がソマリアとエチオピアという超政情不安定地域な上、きわめて限られた時期しか地表に出ないらしく、過去ワイルドが流通したのはほぼ一度きり。そのときの個体達が非常に立ち上げ難しか ったため飼育困難種のレッテルを貼られていましたが、今回のCBはそんなイメージを吹き飛ばす健康優良児っぷりです。
目の前に差し出してやれば、ピンセットからひったくるようにコオロギをパクパク。強面に似合わずおちょぼ口なので、同サイズのニシアフよりも小さめのコオロギを与えるのがポイントです。
サブアダルトサイズのメス。
頭部 背部

※説明表示
ニシアフリカトカゲモドキ Hemitheconyx caudicinctus 一時はヒョウモントカゲモドキと双璧を成していましたが、最近はやや忘れられがち(?)。でも根強い人気を持つトカゲモドキです。何と言っても顔つきがかわいい
ワイルドですが非常に状態の良い個体です。脱皮前画像なのでちょっと分かりにくいですが、しょぼくれてません(笑)。プリッとしたペアをハンドピックしてきました。完全尾のバンドタイプ。ペア売りのみ。
ニシアフリカトカゲモドキ(ストライプ/完尾) Hemitheconyx caudicinctus ワイルドですが非常に状態の良い個体です。しょぼくれてません(笑)。大きめでブリブリのものだけハンドピックしてきました。ストライプタイプの完全尾。
ニシアフリカトカゲモドキ(ストライプ/再生尾) Hemitheconyx caudicinctus ワイルドですが非常に状態の良い個体です。再生尾でもしょぼくれてません(笑)。よく太ったものをハンドピックしてきました。ストライプタイプの再生尾。
ニシアフリカトカゲモドキ(ストライプ/飼い込み)Pr Hemitheconyx caudicinctus 飼い込み個体。元はワイルドですが、やはり飼い込むと肌の色つやが変わります。CBみたい。
雌雄ともストライプの幅が結構広くて、メリハリのある綺麗なカラーリングになっています。再生尾もプリンとしていて可愛いですね。良いペアです。
オス メス
ニシアフリカトカゲモドキ
(バニッシュバンド?)
Hemitheconyx caudicinctus ご覧の通り勿論ワイルド(笑)。ですが、何かスゴくないですか?ストライプタイプなんですが、全然バンド模様が無いでしょ?
こんなの初めて見ました。オスなので新しいカラーを作出する際の種親にどうぞ。
顔にちょっとすりむけ傷有り。再生尾です。
ニシアフリカトカゲモドキ(セレクト) Hemitheconyx caudicinctus EXPO便。
ワイルド…というか、種親用飼い込み個体のコロニー売りから、無理矢理一部だけハンドピック(笑)色合いが柔らかなものや、ちょっと変わった柄の物を選んだので、オリジナルブラッドライン作りに役立ててください。
個体A…バンドタイプ。地色の部分の色合い、バンドの色合い共に相当明るいライトカラー。メス。
ニシアフリカトカゲモドキCB Hemitheconyx caudicinctus 可愛いタヌキ顔のトカゲモドキ。たまに無性に入れたくなります。ちなみに、個人的にはヒョウモンよりニシアフリカ派です(笑)。
色合いの上品なCBベビーです。性別はまだ分かりません。
ニシアフリカトカゲモドキCB Hemitheconyx caudicinctus USACB。ワイルド・繁殖もの問わず、一時に比べてガクっと入荷量が減りました。可愛いタヌキ顔のトカゲモドキ。特にノーマルのCBは、いざ探すとなかなかいません。
黒いバンドとオリーブイエローのメリハリが効いた、くっきりとした色合いのベビーです。性別はまだ分かりません。
ニシアフリカトカゲモドキCB(オス) Hemitheconyx caudicinctus CB飼い込みアダルト。一時はヒョウモントカゲモドキと双璧を成していましたが、最近はやや忘れられがち(?)。特にCB個体は以前に比べてかなり流通が減りました。でも根強い人気を持つトカゲモドキです。
何と言っても顔つきがかわいい。ココアブラウンとチョコレートブラウンのバンドが均等に入る綺麗な個体。デカイオスです!下記メスとペア組み可能。
ニシアフリカトカゲモドキCB(メス) Hemitheconyx caudicinctus CB飼い込みアダルト。一時はヒョウモントカゲモドキと双璧を成していましたが、最近はやや忘れられがち(?)。特にCB個体は以前に比べてかなり流通が減りました。でも根強い人気を持つトカゲモドキです。
何と言っても顔つきがかわいい。ココアブラウンとチョコレートブラウンのバンドが均等に入る綺麗な個体。繁殖可能サイズのアダルトメス。上記オスとペア組み可能。
ニシアフリカトカゲモドキCBMS A Hemitheconyx caudicinctus アナハイムEXPO便
可愛いタヌキ顔のトカゲモドキ。たまに無性に入れたくなります。
アメリカでもヒョウモンに比べて大量生産が効かないせいか、価格は随時安定型。良い物を探すのは一苦労です。
一部がラベンダー色に抜けた、上品な色合いのCBです。プリプリの尾の質感は本種ならでは。
ちなみに、個人的にはヒョウモンよりニシアフリカ派です(笑)。
ニシアフリカトカゲモドキCBMS B Hemitheconyx caudicinctus アナハイムEXPO便
可愛いタヌキ顔のトカゲモドキ。たまに無性に入れたくなります。
アメリカでもヒョウモンに比べて大量生産が効かないせいか、価格は随時安定型。良い物を探すのは一苦労です。
バンデッドタイプで、明色部が濃いオレンジブラウンを帯びた美しい個体。頭部の色も綺麗です。
ちなみに、個人的にはヒョウモンよりニシアフリカ派です(笑)。
ニシアフリカトカゲモドキCBM(ヘテロアルビノ) Hemitheconyx caudicinctus 根強い人気のニシアフですが、CBは最近かなり減少した気がします。ヒョウモンに比べて工業生産的な繁殖向きではないので、アメリカではやめちゃったブリーダーも多いみたいです。
黒目でタヌキ顔がやはり可愛い!ニシアフでなきゃヤダって人もいるのが分かります。皮膚感真っ新なCB飼い込み個体。色合いもCB独特の柔らかいもの。ヘテロアルビノです。
再生尾ですが、コレに限っては再生尾でむしろいいじゃない!ってくらい可愛い形(笑)。ダンゴかまんじゅうかってくらいの丸っこい再生尾です。フクラガエルをくっつけたみたいとの声も(笑)
ニシアフリカトカゲモドキCB
(ヘテロアルビノ)
Hemitheconyx caudicinctus アルビノヘテロのオス。若めのヤングサイズです。
ニシアフリカはヒョウモンと違って効率よく子がとれないため、なかなか価格がこなれませんが今回は安価にてご提供です。
ニシアフリカトカゲモドキCB
(アルビノ)
Hemitheconyx caudicinctus 美。根強い人気のニシアフですが、CBは最近かなり減少した気がします。特にアルビノは品薄状態が続いていました。今回久しぶりにまとまった数が入荷したので、特にオレンジみの強い個体達を選び抜きしてきました。雌雄は不明なので、好みの模様・色合いを選んでください。
本種はアルビノ化しても、やはり目つきは可愛いです。
個体A 上から
個体B 上から
個体C 上から
ニシアフリカトカゲモドキCB(タンジェリン) Hemitheconyx caudicinctus EXPO便。
かなり鮮やかな良い個体!いわゆるアプリコットですが、購入したブリーダーはタンジェリンと呼んでいたので、遵守しました。濃い地色とバンド模様に、一直線に走る白いストライプが目立ちます。
サブアダルトサイズのメス。
ニシアフリカトカゲモドキCB(イエローグラナイト・ストライプ) Hemitheconyx caudicinctus USACB。ホワイトアウトやゼロ、パターンレスなどのニシアフ品種で有名なJMGレプタイルが昨年辺りからリリースしている品種。暗色バンドの隙間に霜降り状に斑点が出て、グラナイト(霜降り模様)状になります。これは更に地色の黄色みが強いもの
ベビーのうちは特徴が出ていないため分かりづらいですが、成長につれて名の特徴が出てきます。
ニシアフリカトカゲモドキCB(ポッシブルヘテロパターンレス) Hemitheconyx caudicinctus USACB。ホワイトアウトやゼロ、パターンレスなどのニシアフ品種で有名なJMGレプタイルのCB。
ココア色一色の体色が滑らかな美しさと定評のあるパターンレスの50%ポッシブルヘテロです。将来の作出用にも良し、純粋に品質の良いCBとして楽しむも良し。
性別はまだ不明なベビーです。
ニシアフリカトカゲモドキCB(ポッシブルヘテロパターンレス/尾切れ) Hemitheconyx caudicinctus USACB。ホワイトアウトやゼロ、パターンレスなどのニシアフ品種で有名なJMGレプタイルのCB。
ココア色一色の体色が滑らかな美しさと定評のあるパターンレスの50%ポッシブルヘテロです。将来の作出用にも良し、純粋に品質の良いCBとして楽しむも良し。
性別はまだ不明なベビーです。
尾の先端部を自切してしまった個体です。勿論、再生します。
ニシアフリカトカゲモドキCB(ストライプ) Hemitheconyx caudicinctus USACB。ワイルド・繁殖もの問わず、一時に比べてガクっと入荷量が減りました。黒目が可愛いタヌキ顔のトカゲモドキ。特にノーマルのCBは、いざ探すとなかなかいません。
黒と赤みの強いブラウンにホワイトストライプと、くっきりとした色合いの個体です。ベビーより二回りは育ったスモールサイズですが、性別はまだ分かりません。ポッシブルヘテロアルビノ。
ニシアフリカトカゲモドキCBMS(ホワイトアウトシブリング) Hemitheconyx caudicinctus CB飼い込みヤング。一時はヒョウモントカゲモドキに比べてCBの流通が大きく減りましたが、昨今では熱心な海外ブリーダーの努力もあって流通量もだいぶ安定し、良い個体が選べるようになりました。
バンド柄がスプレッド状に散り、色調が白っぽく明るいものへ変化してゆく品種ホワイトアウトの同腹個体。劣性遺伝品種ではないのでヘテロではありませんが、シブリング(同腹)はノーマルとはちょっと柄などが異なる変わった個体が多いことで知られています。
オス
ニシアフリカトカゲモドキCB(バンデッド/ヘテロアルビノ) Hemitheconyx caudicinctus USACB。ワイルド・繁殖もの問わず、一時に比べてガクっと入荷量が減りました。黒目が可愛いタヌキ顔のトカゲモドキ。特にノーマルのCBは、いざ探すとなかなかいません。
黒いバンドとベージュのくっきりとしたバンデッドタイプです。プリプリの可愛い尻尾は本種独特。
ヤングサイズのメス。ヘテロアルビノです。
ニシアフリカトカゲモドキCBM(アプリコット) Hemitheconyx caudicinctus CB飼い込みサブアダルト達。
一時はヒョウモントカゲモドキに比べてCBの流通が大きく減りましたが、昨今では熱心な海外ブリーダーの努力もあって流通量もだいぶ安定し、良い個体が選べるようになりました。
アプリコットはセレクトブリードの賜で、明色バンド部分の赤みが強く、明るいミルクココア色からアプリコットオレンジに染まります。
どれもメス。
個体A 
個体B 
個体C 
ニシアフリカトカゲモドキCB
(アルビノ)
Hemitheconyx caudicinctus 美!最近品種のバリエーションも増えてきて、人気急上昇中のニシアフです。体型ズングリで、顔つきが可愛らしいのも人気の秘訣ですね。
今回は台湾CBのアルビノ。アルビノでも本種は顔がきつくなりません。淡いイエローとパープルベージュのバンドが綺麗です。
ベビーより二回り以上育ったスモールサイズ。
ニシアフリカトカゲモドキCB
(アルビノ)
Hemitheconyx caudicinctus 美。オレンジみの強いアルビノのメスです。アルビノでも本種は顔がきつくなりません。プリップリのヤング個体です。今回大特価。お見逃しなく!
ニシアフリカトカゲモドキCBL(アルビノ)Pr Hemitheconyx caudicinctus 根強い人気のニシアフですが、CBは最近かなり減少した気がします。
パステル調のミルクココア色と薄いベージュのバンド模様も麗しい、アルビノニシアフリカです。アルビノはベビーもそうですが、特にアダルトが一時に比べて流通もがくっと減り、微妙に入手難。アルビノ化しても、やはり目つきは可愛いですね。繁殖即OKなアダルトペア。メスは再生尾ですが、ぷっくり太っています。
オス 
メス 
ニシアフリカトカゲモドキCBL(アプリコットアルビノ) Hemitheconyx caudicinctus 美!ニシアフリカ版タンジェリンとでも言うべきアプリコットのアルビノ。パステル調のアルビノに比べ、バンド部分が非常に濃いオレンジになるのが大きな特徴。ミルクココア色の暗色部との対比も鮮やか。
タンジェリンオレンジの部分が幅広く、色彩的にも非常に綺麗。アルビノ化しても、やはり目つきは可愛いですね。
繁殖即OKなアダルトメス。飼い込まれているためプリプリです。
ニシアフリカトカゲモドキCBL(アプリコットアルビノ) Hemitheconyx caudicinctus !ニシアフリカ版タンジェリンとでも言うべきアプリコットのアルビノ。この個体はかなり変わった色味で、通常であればミルクココア色のバンド部分が白に近いうすーいピンクベージュ。加えて地色の部分もミルクの膜をかぶせたような白っぽいアプリコットオレンジなので、全体的に見てパターンレスのように見えます。一瞬、脱皮前かと思っちゃいました(笑)
こうした個体を選別セレクトしていけば、オリジナルの品種が作れるはず。是非チャレンジを。
アダルトメス
ニシアフリカトカゲモドキCBMS Hemitheconyx caudicinctus CB飼い込みヤング。一時はヒョウモントカゲモドキに比べてCBの流通が大きく減りましたが、昨今では熱心な海外ブリーダーの努力もあって流通量もだいぶ安定し、良い個体が選べるようになりました。
CBならではのさらりとした質感が素晴らしい。ベージュとチョコレートブラウンのバンドの対比が鮮やかです。
ワイルドに比べてずっと飼いやすく、レオパと双璧を成すペットヤモリとしてお勧めできます。
アンセクシュアル
>ニシアフリカトカゲモドキCB(タンジェリンアルビノ) Hemitheconyx caudicinctus EXPO便。
バンドの地色が濃いタンジェリンオレンジのアルビノ。アルビノと一括りにされる中でも、地色やバンドに幾つかタイプがあるので、お好みの個体を選びましょう。
ベビーより二回り以上育ったヤングサイズ。
ニシアフリカトカゲモドキCB(イエローグラナイト) Hemitheconyx caudicinctus 地色部分に霜降り模様の元になるぼんやりとした影が目立つようになってきました。
デイトナEXPO便。
ホワイトアウトやゼロ、パターンレスなどのニシアフ品種で有名なJMGレプタイルが昨年辺りからリリースしている品種。暗色バンドの隙間に霜降り状に斑点が出て、グラナイト(霜降り模様)状になります。これは更に地色の黄色みが強いもの。
ベビーのうちは特徴が出ていないため分かりづらいですが、成長につれて名の特徴が出てきます。



ヒレアシトカゲ科
Name Scientific name Comment
クチボソヒレアシトカゲ Lialis jicari ジカリーイザリトカゲ。どう見てもヘビ。顔つきは何かカマスっぽい(笑)。痕跡のような足があります。
細長い嘴で巧みに餌を捕ります。ヤモリ食いですが、非常に飼育しやすく丈夫。うまくするとピンクマウスに移行可能。
カラーバリエーションの豊富な種で、今回はストライプの濃い個体オレンジがかったベージュの個体
クチボソヒレアシトカゲ Lialis jicari ジカリーイザリトカゲ。どう見てもヘビ。顔つきは何かカマスっぽい(笑)。痕跡のような足があります。
細長い嘴で巧みに餌を捕ります。ヤモリ食いですが、非常に飼育しやすく丈夫。うまくするとピンクマウスに移行可能。
カラーバリエーションの豊富な種ですが、今回はスタンダードな麦藁色の個体。有る程度ストックされていたため、しっかり肉付いています
クチボソヒレアシトカゲ Lialis jicari ジカリーイザリトカゲ。どう見てもヘビですが、ヤモリに近縁な仲間です。顔つきは何かカマスっぽい(笑)。痕跡のような足があります。
細長い嘴で巧みに餌を捕ります。ヤモリ食いですが、非常に飼育しやすく丈夫。うまくするとピンクマウスに移行可能。
カラーバリエーションの豊富な種ですが、今回はスタンダードな麦藁色のタイプ。しっかり肉付いた大型個体。
バートンヒレアシトカゲ Lialis burtoni 混同されがちですが、ジカリーに比べて体躯は太く、迫力があります。この種の入荷は実は希。しかも今回の個体、デカイ
吻端はジカリーに比べて平たく、幅があります。やはりカラーバリエーション豊富ですが、今回はグレーのタイプ。ヤモリ食いですが、非常に飼育しやすく丈夫。うまくするとピンクマウスに移行可能なことも。
バートンヒレアシトカゲ Lialis burtonis 久々入荷。細長いジカリーではなく、やや太短いバートン。混同されがちですが、ジカリーに比べて体躯が太く、迫力があります。
吻端はジカリーに比べてやや平たく、幅があります。やはりカラーバリエーション豊富ですが、今回はグレーがかったベージュのタイプ。ヤモリ食いですが、非常に飼育しやすく丈夫。うまくするとピンクマウスに移行可能なことも。