・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            


イグアナ科
アガマ科
カメレオン科
スキンク科
カナヘビ科・テユー科
アンギストカゲ科・ヨロイトカゲ科
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科
オオトカゲ科
ヤモリ科

ミミズトカゲ亜目





過去売り切れたオオトカゲ科トカゲのリスト

オオトカゲ科
Name Sience Name Coment
サバンナモニターCB Varanus exanthematicus ファーミングCBベビー。毎年このシーズンになるとやってきます。当店通常はモニター在庫控えめなのですが、こいつらだけはつい毎回入れてしまいます(笑)。そう持て余すサイズにならない所も良いですね。
アンバランスな体型がヤバイ可愛い
色彩や模様に意外とタイプがあって、選ぶ楽しみもあります。今回は、異なる模様のタイプを幾つかセレクトしました。
個体A
個体B
個体C
サバンナモニターCB Varanus exanthematicus ※画像更新しました
シーズンイン。毎年この時期になるとやってきますファーミングCBベビー。当店通常はモニター在庫控えめなのですが、こいつらだけはつい毎回入れてしまいます(笑)。そう持て余すサイズにならない所も良いですね。
アンバランスな体型がヤバイ可愛い
色彩や模様に意外とタイプがあって、選ぶ楽しみもあります。今回は、メリハリがはっきりした綺麗なものをセレクトしました。
サバンナモニターCB Varanus exanthematicus シーズンイン。毎年この時期になるとやってきますファーミングCBベビー。今回はハッチより少し育ったしっかりサイズです。どっしり重厚な体型が人気。
アンバランスな体型がヤバイ可愛い!色彩や模様に意外とタイプがあって、選ぶ楽しみもあります。
個体A 画像2 画像3
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個体C 画像2 画像3
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サバンナモニターS Varanus exanthematicus 珍っちゃあ珍(笑)。ファーミングCBとして一緒にやってきましたが、それらより一回り大きく、頭部がやたら大きい連中です。多分ワイルドのチビサイズですね、コレ(笑)。数が間に合わなかったのでしょうか。まあ、ただ土飼いして育ったファーミングCBかもしれませんが。
生息地の砂のせいか、やけに赤っぽい体色も雰囲気が違って良い感じ。勿論、状態はCBベビーと変わらず良好。温室育ちっぽい小ぎれいさが微塵もないのが逆に新鮮です。
個体A 画像2
個体B 画像2
サバンナモニター(アイボリーカラー) Varanus exanthematicus 極美!パターンや色調に意外な差があるサバンナモニターですが、ここまで色抜けした白っぽい個体はメチャレアです!
地色が明るいアイボリー調なだけでなく、パターン部分も明らかに薄れており、ごくごく淡いベージュになっています。頭部周囲はことさら色白で、眼窩周りはブルーに透けて見えるほど。
ベビーの域を超えて、通常では色濃くなってくる頃合いですがむしろ成長に伴って色が抜けていっているような気さえも感じさせられます。
さすがにハイポとは言いませんが、何らかの要素は持っているのかもしれません。
ノドグロイワオオトカゲBaby Varanus albigularis microsticus ファーミングベビー。ロックモニターです。喉の黒いタンザニア近郊の亜種。このタイプは特に色彩が派手で、昔の学名から「イオイデス」と呼ばれることもあります。名の通り真っ黒な喉に、グレーの体色、黄色いスポットと体側のトラ縞模様。なぜか言及されることが少ないのですが、幼体のうちは顔が美しいブルーに染まります。アンバランスに大きい頭部も非常に格好可愛い。
体型はサバンナモニターにも似ていますが、サバンナより1.5倍ほど大型になる種ですので、それなりのスペースを用意できる方に。
ノドグロイワオオトカゲBaby Varanus albigularis microsticus ファーミングベビー。ロックモニターです。喉の黒いタンザニア近郊の亜種。このタイプは特に色彩が派手で、昔の学名から「イオイデス」と呼ばれることもあります。
名の通り真っ黒な喉に、グレーの体色、黄色いスポットと体側のトラ縞模様
なぜか言及されることが少ないのですが、幼体のうちは顔が美しいブルーに染まります。アンバランスに大きい頭部も非常に格好可愛い。
体型はサバンナモニターにも似ていますが、サバンナより1.5倍ほど大型になる種ですので、それなりのスペースを用意できる方に。
ノドジロイワオオトカゲBaby Varanus albigularis albigularis 珍!一般的なロックモニターは、若い個体では喉の下が真っ黒で眼状斑が目立つタンザニア近郊の亜種ですが、今回のはより北部に分布している基亜種です。喉の下は黒みが無く、淡色
この基亜種の特徴から、一時ロックモニターの和名が「ノドジロオオトカゲ」とされていたことがあり、通常見かけるタンザニアの亜種は「ノドジロなのに喉が黒い」というパラドックスを持っていました。
いずれにせよ、基亜種の流通は少なめで、当店には初お目見え。体色はシックで、胴体の斑紋も小さくまばらな大人しい配色。
体型はサバンナモニターにも似ていますが、サバンナより1.5倍ほど大型になる種ですので、それなりのスペースを用意できる方に。
トリカラーモニター M Varanus yuwonoi 珍しくSサイズで入荷しましたが、店頭で成長してミドルサイズに。ピカピカです!
インドネシアのハルマヘラ島のみに固有分布します。和名はセグロオオトカゲと何やら素っ気ないですが、黒っぽい上半身から黄緑の虫食い模様に覆われた下半身、濃い水色の尾先へと見事にグラデーションが入っていく非常に繊細な美しさを持つ種です。手足の指先にも金属光沢のあるイエローグリーンが被さり、非常に独特。ブルーテール、マングローブ系の仲間とも違う特殊な配色は他にありません。
体型もマングローブ系等とはやや異なり、大きな手足やちょっとつぶれて伸びたような吻端部も本種ならでは。
臆病でばたつきがちな種ですが、この個体は店頭で大部慣れて、餌をちらつかせると寄ってきて食べるまでに。こちらの急な動きにはまだびくつきますが、本種としてはかなり慣れていると言えるでしょう。
頭部 背部 画像2
グレイモニター Varanus olivaceus 最近少しずつモニター入荷してます(笑)
以前は幻と言われたフィリピン産のモニター。果物を食べるというのが伝説的でしたが、実際は「果物も」くらいです(それでもかなり異色ですが)。まだ若いMSサイズの美個体。イエローとグレーのバンド模様が鮮やかです。鎌のように巨大な爪も格好良い!
イザベルモニター S Varanus spinulosus 爆レア!ソロモン諸島のいくつかの島々にのみ分布する局所分布モニター。
ほんの4〜5年前まではそのまともな姿形すら認識されておらず、遠目から撮影された振り向き姿の写真が一点のみ知られているという、殆どUMA的存在でした。
ネーミングも「トゲマングローブモニター」などと学名から適当に想像して付けられた感じで、ソロモン諸島産の本家マングローブモニターの見間違いではと言う説さえあったほど。いざ実物が初お目見えされると、その姿形の独特さ&美しさに誰もが目を奪われました。
マングローブモニターとは全く似ても似つかず、種小名spinulosusの通りやや棘状の細かな鱗で、触れた感じは細目の紙やすりのよう。しっとり艶やかなマングローブとは対照的にさらりとしていて水弾きの良さそうな皮膚感です。色彩は非常に鮮やかで、漆黒の地色に星屑のような細かなスペックルと大きめのイエロースポットがバランス良く並びます。頭部と尾はラスティレッドに染まるのも特徴で、虹彩の色は暗く潤んだよう。
手足、特に後肢が大きく力強く動き回ります。性質はややバタツキですが大人しく、積極的に咬んだりすることはありません。過去入荷された個体の例からしても人慣れはし易いようです。
丈夫なモニターで、温湿度にもあまりうるさくなく餌食いも非常に良好です。滅多にいないSサイズなので、小さなうちから育て上げ、ベタナレを目指すのみ良いですよ!
頭部 背部 画像2
コガネオオトカゲCB Varanus melinus 何でまたいきなりモニター入れてるんでしょう(笑)。やたら綺麗だったんでつい…。
大人しく扱いやすいと評判の美しいモニター。初登場時はすごいインパクトでした。名の通り黄金色の頭部美しい斑紋が特徴。模様の入りが多い美しい個体です。
コガネオオトカゲCB Varanus melinus 当店で実は密かに人気のベビーモニター。今回はコガネオオトカゲです。
大人しく扱いやすいと評判の美しいモニター。初登場時はすごいインパクトでした。名の通り黄金色の頭部と美しい斑紋が特徴。成長したときに良い色合いになりそうな色味の濃いものをハンドピック。背がバンド模様のちょっと変わった個体です。
デュメリルモニターCB Varanus dumerilii 美!頭部の赤いベビーサイズです。このサイズは流通が少なく、入手困難。うるんだ瞳が可愛らしいです。ぴっかぴっかプリプリベビー。
性質も大人しく、中型サイズのモニターの中では最もペット向きといえるでしょう。爪も他種に比べて鋭くないので、ハンドリングにも向いてます。
ラフネックモニターCB Varanus rudicollis 当店の数少ないモニター入荷の中では常連(笑)。可愛すぎる。実物見ちゃうと入れちゃうよなぁ…
細長い嘴状の吻端が鳥っぽい、半樹上性モニター。首の後ろの大型鱗からザラクビオオトカゲの名があります。ベビーサイズにありがちな弱々しさもなく、元気にチョロチョロしています。しっとりとしたブラックにファインイエローの美しい模様が見事。
ラフネックモニターCB Varanus rudicollis ファーミングCB。当店の数少ないモニター入荷の中では常連(笑)。可愛すぎるベビーです。
首の後ろの大型鱗からザラクビオオトカゲの名があります。しっとりとしたブラックにファインイエローの美しい模様が見事。鳥っぽい細長い嘴状の吻端と、それに似合わぬウル目にギャップがあって微笑ましいです。
半樹上棲なので、立体的なレイアウトで飼うと木登りなどの行動が観察できますよ。
エメラルドツリーモニターS Varanus prasinus 最近またちょくちょく、モニターを仕入れたい病が発病しています(笑)。
ミドリホソオオトカゲの名もあるビビッドなグリーンの樹上棲オオトカゲ。モニターというか、中型のツリーリザードを飼う感覚で飼育しましょう。
ベビーよりやや育ったSサイズ。ファームCBらしいですが詳細は不明。取りあえず状態は良好です。
時折いっちょまえに喉を膨らませますが、噛み付いたり噴気音を出したりしないので怖くない(笑)。クルクル巻く尻尾が独特です。色合いには結構バリエーションがありますが、青みがかった濃い緑に墨流しの黒、明瞭なバンドがくっきり入る鮮やかな個体です。
エメラルドツリーモニター Varanus prasinus ミドリホソオオトカゲの名もあるビビッドなグリーンの樹上棲オオトカゲ。モニターというか、中型のツリーリザードを飼う感覚で飼育しましょう。
時折いっちょまえに喉を膨らませますが、噛み付いたり噴気音を出したりしないので怖くない(笑)。色合いには結構バリエーションがありますが、濃い緑に墨流しの黒、明瞭なバンドがくっきり入るスタンダードな美個体です。
エメラルドツリーモニターCB Varanus prasinus 小さいサイズが殊更少なく、ヤング以上に比べて極端に流通の少ないエメツリですが、これは単なるスモールサイズではなく、インドネシアのファームで繁殖させたまごう事なきCBベビー!最近では原産国のファームもただ生物を捕らえるだけでは無く、少ないながらきちんと繁殖も行っているので時折こうしたヒットが出ます。
ピッカピカのベビーで、背にはビビッドなバンド模様が。首元から頭部には薄く水色も乗っており、将来の発色を期待させます。
ぱたぱたしていますが、ハンドリングも問題なし。ベビーのうちから慣らしておけば、ベタナレツリーモニターも夢ではありません!時折いっちょまえに喉を膨らませますが、噛み付いたり噴気音を出したりしないので怖くない(笑)。
クルクル巻く尻尾が独特ですね。幼体期は特にしっとりした空気と暖かい温度を意識して飼育しましょう。
頭部 背面 画像2


※説明表示
エメラルドツリーモニターCB Varanus prasinus 小さいサイズが殊更少なく、ヤング以上に比べて極端に流通の少ないチビエメツリですが、これは単なるスモールサイズではなく、インドネシアのファームで繁殖させたまごう事なきCBベビー!最近では原産国のファームもただ生物を捕らえるだけでは無く、少ないながらきちんと繁殖も行っているので時折こうしたヒットが出ます。
ピッカピカのベビーで、背にはビビッドなバンド模様が。首元から頭部には薄く水色も乗っており、将来の発色を期待させます。
ぱたぱたしていますが、ハンドリングも問題なし。話題の配合飼料、グラブパイも喜んで食べます!ベビーのうちから慣らしておけば、ベタナレツリーモニターも夢ではありません!
クルクル巻く尻尾が独特ですね。幼体期は特にしっとりした空気と暖かい温度を意識して飼育しましょう。
頭部 背部 画像2
エメラルドツリーモニター S Varanus prasinus 当店には実に久しぶりに入荷しました。ミドリホソオオトカゲの和名もあるビビッドなグリーンの樹上棲オオトカゲ。モニターというか、中型のツリーリザードを飼う感覚で飼育しましょう。
ベビーよりやや育ったSサイズ。時折いっちょまえに喉を膨らませますが、噛み付いたり噴気音を出したりしないので全然怖くない(笑)。クルクル巻く長い尻尾が独特です。
色合いには結構バリエーションがありますが、青みがかった濃い緑に墨流しの黒、明瞭なバンドがくっきり入る鮮やかな個体です。
コルドツリーモニター S Varanus kordensis 美!コルデンシスの名で流通するエメラルドツリーモニターの近縁種。
ビビッドなグリーンのエメツリに対し、本種は柔らかな若草色をしています。幼体時は黒い網目状の斑が全身を覆い、成長するとそれが広がってスペックル状になっていきます。喉元はパステル調で、非常に綺麗。
ピカピカのSサイズ!アダルトサイズに比べて圧倒的に流通の少ないベビー〜Sサイズのツリーモニターですが、本種は元々の流通自体もさほど多くなく入手機会はかなり少ないです。
コルドツリーモニター Baby Varanus kordensis 美!コルデンシスの名で流通するエメラルドツリーモニターの近縁種。ビビッドなグリーンのエメツリに対し、本種は柔らかな若草色をしています。幼体時は黒い網目状の斑が全身を覆い、成長するとそれが広がってスペックル状になっていきます。喉元はパステル調の水色で、非常に綺麗。
ピッカピカのファームハッチベビーが到着!親個体に比べて圧倒的に流通の少ないベビーサイズのツリーモニターですが、本種は元々の流通自体もさほど多くなく入手機会はかなり少ないです。バタツキは殆ど無く、手の上に載せても辺りを見回しながらウロウロするばかり。これくらいのうちから飼育すると、ハンドリングも問題なく、よく慣れます。
コルドツリーモニターCB Varanus kordensis 美!コルデンシスの名で流通するエメラルドツリーモニターの近縁種。
ビビッドなグリーンのエメツリに対し、本種は柔らかな若草色をしています。幼体時は黒い網目状の斑が全身を覆い、成長するとそれが広がってスペックル状になっていきます。喉元はパステル調の水色で、非常に綺麗。
ピッカピカのファームCBベビーが到着!親個体に比べて圧倒的に流通の少ないベビーサイズのツリーモニターですが、本種は元々の流通自体もさほど多くなく入手機会はかなり少ないです。
これくらいのうちから飼育すると、ハンドリングも問題なく、よく慣れます。
頭部  画像2
ブラックツリーモニターBaby Varanus beccarii 良い!ピッカピカのクロホソオオトカゲ、ファーミングCBベビー!ちびサイズは滅多に入荷しません。
全身艶のある漆黒で、非常に尾が長くスレンダーな体格をしています。顔つきは鳥類を思わせる吻端が印象的。それでもベビーのうちは、あどけなさも兼ね備えていて魅力大です。ワイルドではどうしても皮膚のかさつきが目立ってしまいますが、ベビー時からしっかり飼い込めばつやつやのアダルトができあがりますよ。
ツリーモニターの名の通り樹上生活者ですので、モニターと言うよりも樹上棲のトカゲを飼うような感覚で飼育しましょう。長い尾やかぎ爪を上手に使って枝から枝へ渡る様子が観察できます。
今回のアルー諸島ドボール付近の個体群は、幼体期のみ背に細かなイエロースポットが入ります。成長すると他個体群同様漆黒になりますが、幼体時はまたちょっと雰囲気が違っていておもしろいです。
ブラックツリーモニター MS Varanus beccarii 良い!ピカピカのファームハッチから飼い込まれただけあって、皮膚の質感が違うナイスヤングサイズ!最近では、一時溢れていたワイルドがぱったり輸入されなくなってしまい、サイズを問わず入手困難に。
名の通り全身艶のある漆黒で、非常に尾が長くスレンダーな体格をしています。顔つきは鳥類を思わせる吻端が印象的。
ツリーモニターの名の通り樹上生活者ですので、モニターと言うよりも樹上棲のトカゲを飼うような感覚で飼育しましょう。長い尾やかぎ爪を上手に使って枝から枝へ渡る様子が観察できます。
状態抜群!飼育時に金網に擦ってしまった跡が若干ありますが、数度の脱皮で消えてしまいます。
ブラックツリーモニター L Varanus beccarii ワイルドですが妙にピカピカの、クロホソオオトカゲ。エメラルドツリーモニターに比べて一回り大柄とされる通り、フルサイズはなかなかの迫力です。
全身艶のある漆黒で、非常に尾が長くスレンダーな体格をしています。顔つきは鳥類を思わせる吻端が印象的。
ツリーモニターの名の通り樹上生活者ですので、モニターと言うよりも樹上棲のトカゲを飼うような感覚で飼育しましょう。長い尾やかぎ爪を上手に使って枝から枝へ渡る様子が観察できます。
アダルトのオス。
コバルトツリーモニター Varanus macrarei たまにはモニター(笑)。国内飼い込み個体なので状態も落ち着いてます…と言ってもこの種は、ツリーモニターの中では珍しく環境慣れしやすく餌食いも良い丈夫な種ですが。
鮮烈なコバルトブルーとブラックの入り交じったカラーリングの素晴らしさは、今更説明するまでもありませんね。今でこそポピュラーになりましたが、発流通当時はそりゃあ大騒ぎでした。赤い虹彩も良いアクセント。
個体差や湿度・温度の適合によりその青にも発色度合いに差がありますが、今回の個体は相当青が濃い上に、その面積も広い良い個体。良い品です。
コバルトツリーモニターFH Baby Varanus macrarei 極美&激可愛いファーミングCBベビー!
鮮烈なコバルトブルーとブラックの入り交じったカラーリングの素晴らしさは、今更説明するまでもありませんね。今でこそポピュラーになりましたが、発流通当時はそりゃあ大騒ぎでした。赤い虹彩も良いアクセント。
個体差や湿度・温度の適合によりその青にも発色度合いに差がありますが、今回の個体は相当青が濃い上に、その面積も広い良い個体。
しかも滅多に見られないベビーサイズですので、育成もじっくりと楽しめます。
頭部 背部

※説明表示
カールシュミットモニターCB Varanus jobiensis 美。ピーチスロートモニターの英名通り、喉が美しい桃色に染まる種。
どこか女性的な雰囲気のあるモニターです。ベビーサイズの入荷はカナリ珍しいです。探している人が多い、背全体に金粉を撒いたような小班が散らばるタイプです。腹部の模様も美しいです。
カールシュミットモニターCB Varanus jobiensis ピーチスロートモニターの英名通り、喉が美しい桃色に染まる種。
どこか女性的な雰囲気のあるモニターです。ベビーサイズの入荷はカナリ珍しいです。探している人が多い、背全体に金粉を撒いたような小班が散らばるタイプです。
カールシュミットモニターS Varanus jobiensis ピーチスロートモニターの英名通り、喉が美しい色に染まる種。
黒い背に細かく散ったイエロースポットと、尾の水色、特徴的な喉のピーチオレンジが美しい対比を見せます。どこか女性的な雰囲気のある気品あるモニターです。
チビサイズの入荷はなかなか珍しいです。
マングローブモニター Varanus indicus 極美ベビーサイズです。
ファインイエローのスポットがみっちり入る美しいタイプです。地の黒とのメリハリが効いてます。最近モニターづいてきちゃいました。抑制しないと、ヤバイナ(笑)

マングローブモニター Baby
Varanus indicus 扱いやすいベビーサイズ。インドネシアのモニターの中でも流通の歴史が古い種で、多様なロカリティータイプや亜種があり、何気に奥が深いです。
これは現在の主流タイプで、黄色いスポットがバンド状に並び、地色がベタ黒ではなくやや明るいグレーのシェードが入ります。喉周りはピンクが強いのも特徴。
まだばたつきますが、小さいうちからまめにアプローチしてやれば徐々にハンドリング慣れしていきます。
頭部 背部
ブルーテールモニターCB Varanus doreanus 極美尾のブルーが非常に濃くて美しい個体。その上、地のジェットブラックにイエロースポットがくっきり乗るタイプです。きちんと黒は黒、黄色は黄色とメリハリがあります。吻端も厚みがあって格好良い!本種のベビーはなかなか貴重ですよ。
ブルーテールモニターCB Varanus doreanus 極美!いつも来るベビーより更に一回り小さなホントにベビーサイズ。
地のジェットブラックにイエロースポットがくっきり乗るタイプ。頭部の模様は数が多く明るい色合い。本種のベビーはなかなか貴重ですよ。
ブルーテールモニター Varanus doreanus 超有良個体!ベビーサイズよりの飼い込みとあって、本種にはあり得ないほど人慣れしています。ハンドリングしても噴気音を上げることすらしません。本種の臆病さを知っている人にはこれがどんなに珍しいことか分かるはず。
しかも色彩も、このサイズにして背にまで斑がみっちり入る美しい柄。尾の青みもバッチリです。最近来るタイプではなく、一昔前の初期型。吻端がワニのように盛り上がるのがこのタイプの特徴です。
爪切りも済んでいますので安心して触れます。
ブルーテールモニターS Varanus doreanus ファーミングCBの飼い込み個体。ベビーより育ったSサイズです。
数タイプがある本種ですが、コレは昔ながらのワニ顔黄色スポット、水色テールの「初期型」。
まだややバタな面もありますが、飼い込みだけあって極端な臆病さや気性の荒さは全くありません。飽きずに触れ続けてやれば、結構慣れるようになります。
セラムモニター S Varanus ceramboensis 黒地に黄色いスポットの並ぶマングローブタイプのモニターの中でも、本種は特に小柄な体躯(アダルトでも尾を含めて70から90cmくらい)と他種に比べて落ち着いた性質で、近年注目が高まっています。
今回の個体はまだパタパタと逃れようとはしますが、他種のようにグリングリン体をよじるような大暴 れはしません。これから人の手に慣れさせていけば、更に落ち着いていくでしょう。
本種に限らず、モニター類を早めに慣らすには、出来るだけ前開きかスライド式の扉付きケージを使用し、上からではなく前からアプローチするようにしてやるのがコツです。
ペット的に飼育出来て、もてあますほど大型にならないという、良いトカゲです。
頭部 
セラムモニター Varanus ceramboensis 黒地に黄色いスポットの並ぶマングローブタイプのモニターの中でも、本種は特に小柄な体躯(アダルトでも尾を含めて70から90cmくらい)と他種に比べて落ち着いた性質で、近年注目が高まっています。
確かに今回の2個体も性質は穏やかで、パタパタと逃れようとはするものの、他種のようにグリングリン体をよじったり、無茶なダッシュをしたりしません。ハンドリングしても噛むそぶりも見せないので、扱いはとても楽。これから人の手に慣れさせていけば、更に落ち着いていくでしょう。ペット的に飼育出来てもてあますほど大型にならないという、良いトカゲです。
個体A  
個体B  
ミズオオトカゲ Varanus salvator 今回お客様飼い込み個体入荷。美しいスマトラ産です。
良く慣れる良いモニターです(勿論大きくはなりますが…)。ハンドリング全く問題なく可能です。
ミズオオトカゲ Baby Varanus salvator bivittatus 数多いるミズオオトカゲの亜種や地域個体群の中でもスタンダードな、ツーストライプと呼ばれる基本タイプ。普通種過ぎたのか、最近ではあまり見かけませんでした。
盛り上がった吻端や大きな四肢、ヘビのように柔軟でしなやかな体躯は他のモニターとひと味違う感じです。
縦偏した尾は、水中で活動する機会が多いことを物語っています。広めの水場をとってやりましょう。アクアテラリウムケージで飼育するのも面白いですよ。
大型になる種ですので、小さいうちからしっかりと面倒を見て、人を覚えさせましょう。
カミンギーウォーターモニター M Varanus cumingi 極美!卵の黄身をぶちまけたような濃厚イエローの美個体。
いつの間にやらミズオオトカゲの亜種から独立種になっていました。
ベビーサイズから店頭で育って、立派なミドルサイズに。気性が荒い個体と穏やかな個体に真っ二つに分かれますが、この個体は比較的大人しく、ちょっとバタバタはしますがバカ噛みしたりはしません。
'18/8、画像更新しました
頭部 背部 画像
ミズオオトカゲ
(スーラ諸島産) S
Varanus salvator "Sula Islands" サルバトールことミズオオトカゲのスーラ諸島個体群。マンゴレウォーターモニターとも呼ばれるレアロカリティです。
ミズオオトカゲの仲間は近年分類が細分化され、亜種とされていたものが独立種となったりと動きがめまぐるしいですが、スーラ諸島を含めた北モルッカ諸島の個体群は調査が現在進行中で、未記載種も多数出てきているようです。これもその一つ。
スーラ諸島は主にタリアブ、マンゴレ、サナナの3つの主要な島から成るのですが、サナナ島は近年記載されたトーチモニターことカガリビオオトカゲの分布地。そしてスーラ諸島から東に浮かぶオビ島は、トーチの近縁種コガネオオトカゲの分布地です。
今回入荷のニューロカリティーサルバは、吻端部の形状やその色柄など、どちらかというとミズオオトカゲ種群よりこれら2種により近い雰囲気がします。興味深いですね!
頭部 背部 腹部 画像2
ニューサルバトールモニター(ワカトビ産) S Varanus salvator subsp レア!分布域が広く、亜種や地域個体群も多数有るサルバことミズオオトカゲ。近年になって分類も整理されつつあり、多くの亜種が独立種となったりしていますが、更に未分類の個体群や未記載と思われるロカリティーものなどが数多く見つかっており、まだまだ色々楽しめそうです。
今回の個体群は、スラウェシ島の南東部に浮かぶブトン島とそこに連なるトゥカンベシ諸島の個体群。インフォメーションにあるワカトビとは、トゥカンベシ諸島のトミア島にあるダイブリゾートで有名な土地です。
背から尾までビッシリと散る細かなファインスポットと、肩口のオレンジがかったライン状の斑紋、やや細長い頭部などが特徴です。
産地的には黒化で有名なトギアンミズオオトカゲに隣接しています。商業ベースでは、従来の土のタイプのミズオオトカゲとも異なるということで、ニューサルバトールと呼ばれています。
ミズオオトカゲの亜種なので大型になりますので、しっかりと設備を準備して飼育しましょう。
頭部 
チモールモニターCB Varanus timorensis 殆どカナヘビのような小さなベビー。元々あまり大きくならないタイプのモニターだけに、ベビーの愛らしさもひとしお。
ちょろちょろと動き回ってます。
チモールモニターCB Varanus timorensis ファーミングCB。さすがインドネシア版ドワーフモニター!殆どカナヘビのような小さなベビーです。
褐色地の鹿の子模様は、派手さこそ無いものの本種ならではの落ち着いた美しさです。シュッと尖った鼻先が上品
育ってもサイズ的に持て余すこともまず無いので、スペースに余裕がない方にもお勧め。
シミリスモニター Varanus similis 元チモールモニターコンプレックスの中では、比較的流通が少なく見る機会の少ないシミリスです。
黒地に白の斑紋というモノトーン配色がシックな美しさです。チモール系の例に漏れず、比較的小型で飼育場所に困りません。丈夫で飼育のしやすいモニターです。

※説明表示
シミリスモニター Varanus similis 元チモールモニターコンプレックスの中では、比較的流通が少なく見る機会の少ないシミリスです。
黒地に白の斑紋というモノトーン配色がシックな美しさです。チモール系の例に漏れず、比較的小型で飼育場所に困りません。丈夫で飼育のしやすいモニターです。
キサモニターBaby Varanus sp "kisarlensis" チモールコンプレックスの中でも一際小柄で、しかも蛍光イエローの美しい発色をすることで人気が高いキサールです。現在分類が細分化されつつあるこの仲間の中でも分布が点在的で、入手はかなり難しい種です。
今回は、特に珍しいファーミングのベビー。しゅっとした上品な顔つきと、スレンダーな体躯密集したスポットが高級感漂っています。なんかオーストラリア産っぽい(笑)。成長に連れ、スポットはより濃い蛍光イエローに染まっていきます。
スペースに困るような大型化をしないため、中〜大型カナヘビ類のファンなどにもお勧め。ピンセットから餌採ります
ピーコックモニターCB Varanus auffenbergi 本種のCBはレア!チモールモニターコンプレックスの中でも屈指の美麗種です。美しい小型モニターで、スペースに困るような大型化をしないため、中〜大型カナヘビ類のファンなどにもお勧め。
幼体時は淡い水色がかったライトグレーの斑紋なのですが、アダルトになるとその部分が鮮やかな水色になります。手足にのる黄色いスポットは幼体時から顕著。気品有る顔立ちです。
和名はクジャクオオトカゲ。昔懐かしいオーフェンベルギーの名もありますね。
丈夫で飼育しやすいです。
ピーコックモニター Varanus auffenbergi 背の水色の目玉模様と手足にのる黄色いスポットが美しい小型モニター。お客様飼い込み個体です。
クジャクオオトカゲの和名通り美しい種です。
ピーコックモニターS Varanus auffenbergi 本種のチビサイズはなかなかにレア!チモールモニターコンプレックスの中でも屈指の美麗種です。美しい小型モニターで、スペースに困るような大型化をしないため、中〜大型カナヘビ類のファンなどにもお勧め。
幼体時は淡い水色がかったライトグレーの斑紋なのですが、アダルトになるとその部分が鮮やかな水色になります。手足にのる黄色いスポットは幼体時から顕著。気品有る顔立ちです。
和名はクジャクオオトカゲ。昔懐かしいオーフェンベルギーの名もありますね。
丈夫で飼育しやすいです。
ピーコックモニターCB Varanus auffenbergi 本種のCBはレア!背の水色の目玉模様手足にのる黄色いスポットが美しい小型モニター。クジャクオオトカゲの和名に違わぬ美しい種です。丈夫で飼育しやすいです。
ピーコックモニターCB Varanus auffenbergi ファーミングCBの可愛いベビー
和名はクジャクオオトカゲ。昔懐かしいオーフェンベルギーの名もあります。チモールモニターコンプレックスの中でも屈指の美麗種で、ロティ島産の固有種。幼体時は淡いライトグレーの斑紋ですが、アダルトになるとその部分が鮮やかに水色がかって綺麗!手足にのる黄色いスポットは幼体時から顕著です。気品ある顔立ちも良いですね。
美しい小型モニターで、スペースに困るほど大型化しないため、中〜大型カナヘビ類のファンなどにもお勧め。
丈夫で飼育しやすいです。

※説明表示
"ガーネットモニター" Varanus sp 珍!レッドベージュの体色に細かく散るホワイトスポット。吻端の尖ったシャープな顔つきなど、オーストラリアのドワーフロックモニター系を彷彿させる非常に感じの良いモニターです。
つーか、何なんでしょ?パターンレスのチモール?おそらくその辺りのコンプレックスかパターン変異の一つと思われますが、今回ミナミモリドラゴンなどのニューギニア系の生き物と一緒に輸入されていますので、別地域の安定した形質を持つ未記載個体群かもしれません。いずれにせよ、一頭のみの輸入なので詳細は不明。
性質はオーフェンベルグなどのように荒くはなく、キサやシミリス的な感じ。
モニターあまり扱わない当店ですが、こういう珍モノは思わず仕入れたくなってしまいます。もちろんオンリーワン。
メルテンスモニターCB Varanus mertensi レア!ドイツCB。
当店には珍しい、オージーモニターが入荷です。モニター類の中でも最も水棲傾向が強いという変わったポジションにある種で、半水棲と言っても良いくらいに水に入ることに特化しています。飼育下でも水入れに入るのが大好き。
ある種の海獣類か海鳥を連想させる、ボリュームがありながらも締まった体つきに、さらりとした皮膚感。尾には水をかくためにヒレ状の突起が付いており、尾自体もオールのように扁平です。よく見ると手指の間も水掻き状に広がっています
その気品ある顔立ちは、モニター随一!顔の造りもさながら、口元から喉元に発色したブルーも良いアクセントになっています。この色味は個体差があり、オレンジっぽいものや黄色っぽいものなども有りますが、個人的にはメルテンスと言えばやはりこのブルーが良い!
体色はシックなダークグレーに非常に細かなスポットがちりばめられています。パタパタはしますが性質は大人しい種で、噛みついたり暴れ回ったりというタイプではないのも嬉しい限り。こまめにアプローチしていると、相当慣れます。
性別はまだ不確定です。
頭部 背部
ストーリーモニターCB Varanus storrii イワヒメオオトカゲ。お客様飼い込み個体。
非常に小型で、コンパクトに飼育できる魅力的なオオトカゲです。小さくてもちゃんとモニターの動き。顔つきもモニター(当然)
こういう奴なら、モニターたまに扱うのもいいなぁ(笑)
特価です。
ストーリーモニターCB Varanus storrii イワヒメオオトカゲ。CBベビーサイズ
非常に小型で、コンパクトに飼育できる魅力的なオオトカゲです。小さくてもちゃんとモニターの歩き方します。顔つきもモニター(当然)。親は赤の強い個体で、血筋も良好。早くも良い色が出ています。
国内繁殖個体につき、大特価です。
ストーリーモニターCB Varanus storrii イワヒメオオトカゲ。
現在アメリカ合衆国からCITESがおりなくなっているため、全般的に入手難になっているオーストラリアのドワーフモニター達。久々に、CB飼い込みヤングサイズのストーリーが入荷しました。
非常に小型で、コンパクトに飼育できる魅力的なオオトカゲです。小さくてもちゃんとモニターの動き。モニターは大きいから良いんだ!という人には向きませんが、モニターは独特の動きや顔つきなどが重要で、大きさはむしろ小さめが良いという人には最適。中型カナヘビの魅力に通ずるところもあります。
ストーリーモニターCB Varanus storrii ドイツCB。メッチャ可愛いイワヒメオオトカゲ。
非常に小型で、コンパクトに飼育できる魅力的なオオトカゲです。ドワーフモニターの中でもずんぐりむっくりな太短系。
小さくてもちゃんとモニターの動きです。モニターは大きいから良いんだ!という人には向きませんが、モニターは独特の動きや顔つきなどが重要で、大きさはむしろ小さめが良いという人には最適。中型カナヘビの魅力に通ずるところもあります。
頭部 背部
リッジテールモニターCB
(イエロー)
Varanus acanthurus EUCB。美&可愛い!
最近主流の赤みの強い「コーラル」や「レッド」ではなく、「イエロー」と呼ばれるオレンジ〜濃い山吹色になるタイプです。このタイプは背の網目柄が細かく、頭部や首筋には模様がまわらないのが特徴です。レッド系を見慣れているとなんだか新鮮です。ドワーフモニターの中では価格も安価で、飼って楽しい小型モニターです。
リッジテールモニターCB
(イエロー)
Varanus acanthurus ドイツCB。久々のリッジです。美&可愛い
「イエロー」と呼ばれるオレンジ〜濃い山吹色になるタイプです。このタイプは背の網目柄が細かく、頭部には模様がまわらないのが特徴です。流通の多いレッド系を見慣れているとなんだか新鮮です。
ドワーフモニターの中では価格も安価で、チョロチョロしすぎない、飼って楽しい小型モニターです。
リッジテールモニターCB
(レッド)
Varanus acanthurus 可愛い!赤みの強いレッドアキーです。これでまだいまいちな発色。日光浴時や水に浸かったときなど、「嘘くせー」と言うほど赤くなっています。
チョロチョロしていますが、持たれても怒らず良い子です。ハッチからしばらく飼い込まれているので、状態安心。勿論餌食いもばっちりです。
リッジテールモニターCB
(レッド)
Varanus acanthurus 赤みの強いいわゆるレッドアキーです。写真ではなかなか出にくい赤なのが残念。実物はもっと良い色してます。
お客様飼い込み個体です。小型で大きくなりすぎないモニターのため、モニター扱わない派(笑)の当店としても、かなりお勧めできる種です。
なお、写真では手に持っていますが、基本的にハンドリングには向かない種です。
リッジテールモニターCB
(レッド)
Varanus acanthurus ドイツCBヤングサイズ。
ドワーフモニターの中では価格も安価で、チョロチョロしすぎない、飼って楽しい小型モニターです。ノリ的にはモニターというより殆ど中型カナヘビ。それでいてモニターの風格を持ち合わせているのだから、言うこと有りません。
トゲオオオトカゲの名の通り、トゲオアガマ張りに細かな刺状の鱗顔にびっしりと生えています。
色彩にタイプがありますが、これは赤みの強いいわゆるレッドアキーです。背の網目模様は荒く、小豆色から臙脂色の斑紋が目立ちます。
オス 画像2  
メス 画像2  
リッジテールモニターCB
(レッド)
Varanus acanthurus ドイツハムショー便。
オーストラリア産のドワーフモニターの中では価格も比較的安価で、チョロチョロしすぎない、飼って楽しい小型モニターです。ノリ的にはモニターというより殆ど中型カナヘビ。それでいてモニターの風格を持ち合わせているのだから、言うこと有りません。
トゲオオオトカゲの名の通り、トゲオアガマ張りに細かな刺状の鱗が尾にびっしりと生えています。
色彩にタイプがありますが、これは赤みの強いいわゆるレッドアキーです。通常レッドアキーは背の網目模様が荒い網目模様なのですが、この個体は模様が細い虎縞状で、かつその数が多いのでかなり独特に見えます。
勿論性別はまだ不明。
ブラックヘッドモニターCB Varanus tristis tristis なんと国内CB!凄い時代になりました…
オーストラリアのドワーフモニター達の中でも、バランスのとれた優雅な姿で人気のトリスティスモニター。2亜種が知られていますが、これはより流通の少ない基亜種です。亜種のフレックルに比べて模様が緻密で、色合いは赤みが強い感じ。頭部と尾先が 黒く染まっていくのが大きな特徴です。
画像 画像
フレックルモニターCB Varanus tristis orientalis 美!レッドヘッドトリスティス。店主の友人の知人飼い込み(笑)。その縁でモニター殆どいない当店にやってきました。
ベビーではなく、そろそろ風格も出てくるセミアダルトサイズ。性別は…オスかな?くらい。頭部の赤さがひときわ際だつ美しい個体です。価格も安価にしておきました。チャンスです!
フレックルモニターCB Varanus tristis orientalis 美!ドイツCBのレッドヘッドトリスティス。
ドワーフモニターとひとくくりに呼ばれるオーストラリアの小型種達の中でも、本種は体型のバランスが一番整っており、個人的に最もハンサムなモニターなのではと思っています(笑)。
2亜種があり、今回は亜種のオリエンタリス。ベースが明るく、成長に伴って頭部が赤っぽく染まっていく美しい亜種です。整然と並んだ背の眼状斑も、本種の整い具合を示してくれます。
性別はまだ不明ですが、メスっぽい
頭部 背部
フレックルモニターCB Varanus tristis orientalis 美!ドイツCBのレッドヘッドトリスティス。
ドワーフモニターとひとくくりに呼ばれるオーストラリアの小型種達の中でも、本種は体型のバランスが一番整っており、個人的に最もハンサムなモニターなのではと思っています(笑)。
2亜種があり、今回は亜種のオリエンタリス。ベースが明るく、成長に伴って頭部が赤っぽく染まっていく美しい亜種です。整然と並んだ背の眼状斑も、本種の整い具合を示してくれます。
性別はまだ不明です。
頭部 背部
キンバリーロックモニターCB Varanus glauerti ドイツCB。
数あるドワーフモニター達の中でも、「ロックモニター」というジャンルに入るのは長い尾と四肢、細身の体型を持ち、クレビス(岩の裂け目)を住み家とするスレンダーな連中。そんな中でも、本種キンバリーロックはアンバランスな体型にも関わらず整合美が見られる種です。
鶴のように細く長い首と、長く伸びた吻端。尾はムチのようにしなやかで長く、スリムな本種の体型を更に際立たせています。明るいグレーの体色に、ほんわりと被さるサンドレッドの色調、頬にビシッと入るブラックラインにもオーラがあります。
全体的な線は細いながらも、動きや佇まいはやはりモニター。首をくっともたげて当たりを睥睨したり、ふっと後ろを振り返るあの独特の仕草は健在です。ツリーモニターとはまた違う、鳥っぽさがありますね。
モニターは格好良くて憧れだけど、レイアウトを壊すようなパワフルな連中はちょっと…という贅沢な悩みにも応えられるのが本種です。ちょっと指先に飛びがあるので価格は抑えて設定です。
性別はまだ不明。
頭部 背部 一部爪・指先の跳びあり
ピグミーマルガモニターCB Varanus gilleni かなりレア!アカシアヒメオオトカゲの和名もあります。ドイツCB。
現在アメリカ合衆国からCITESがおりなくなっているため、全般的に入手難になっているオーストラリアのドワーフモニター達。その中でも本種は見かける機会も非常に少なく、入手はかなり至難。
リッジテールやストーリーとはまた違う、すらりとした首としゅっと伸びた吻端が「らしい」です。
シックなオリーブグレーの体色に、薄い墨色とレッドブラウンのスポットがお上品。尾のラインがワンポイント。
成体のサイズでも中型カナヘビ程度ですが、独特の動きやポーズはやはりモニターです。何となくおすまししたような、この気品溢れる表情がたまりません。
コンパクトに飼育できる魅力的なオオトカゲです。
頭部 背部
ピグミーマルガモニターCB Varanus gilleni かなりレア!マルガヒメオオトカゲ。
現在アメリカ合衆国からCITESがおりなくなっているため、全般的に入手難になっているオーストラリアのドワーフモニター達。その中でも本種は見かける機会も非常に少なく、入手はかなり至難。
リッジテールやストーリーとはまた違う、すらっとした首としゅっと伸びた吻端が「らしい」です。
シックなオリーブグレーの体色に、薄い墨色とレッドブラウンのスポットがお上品。尾のオレンジバンドがワンポイント。
成体のサイズでも中型カナヘビ程度ですが、独特の動きやポーズはやはりモニターです。何となくおすまししたような、この気品溢れる表情がたまりません。
コンパクトに飼育できる魅力的なオオトカゲです。
オス単品ですが、今回かなりの特価!
ピグミーマルガモニターCB Varanus gilleni ドイツハムショー便
和名はアカシアヒメオオトカゲ。岩地棲の強いロックデュエラーグループと少し違い、木にもよく登る活発な種です。
尾を使うのが非常に上手く、ハンドリングすると器用に巻き付けてきます。
全長35cm程とモニターとしてはかなりの小型種で、レイアウトして飼うのが面白そう。
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