・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




過去売り切れた両生類のリスト

無尾類 スズガエル科

無尾類 コモリガエル科

無尾類 ニンニクガエル科・スキアシガエル科・コノハガエル科

無尾類 ヒキガエル科・ユビナガガエル科・カメガエル科
無尾類 ヤドクガエル科・マダガスカルガエル科
無尾類 アマガエル科
無尾類 アオガエル科・クサガエル科
無尾類 アカガエル科・アベコベガエル科
無尾類 サエズリガエル科・ヒメガエル科・アナホリガエル科


有尾類 サイレン科

有尾類 アンヒューマ科・マッドパピー科
有尾類 イモリ科
有尾類 マルクチサラマンダー科・ムハイサラマンダー科

有尾類 サンショウウオ科

無足類




過去売り切れたヒキガエル科・ユビナガガエル科・カメガエル科のカエルのリスト

ヒキガエル科(ヒキガエル属・北米産)
Name Scientific name Comment
アメリカヒキガエル Bufo americanus ナンブヒキとテキサスヒキを足したような中型種。両種同様コミカルな仕草が笑えます。体色はバリエーションに富んでいます。
すごくおおざっぱな名前が付けられていますが、実際にはあまり見かけません。
ナンブヒキガエル Bufo terrestris じっつに久しぶりのナンブさん。「おっさん顔」と一部で評判の人気者でしたが、外来種法案の影響で他のヒキガエルの輸入が少なくなった影響で(本種自体は未判定外来種でもなく、種証明添付で輸入できる種)パッタリ入荷が少なくなりました。
他のヒキガエルに比べて頭でっかちでアンバランス。コミカルな印象が強い種です。丈夫。色合いも色々あり。
個体A
個体B
個体C
ナンブヒキガエル Bufo terrestris ナンブさん。「おっさん顔」と一部で評判の人気者でしたが、外来種法案の影響で他のヒキガエルの輸入がほぼ無くなった影響で(本種自体は未判定外来種でもなく、種証明添付で輸入できる種)パッタリ入荷が少なくなりました。世知辛い世の中です…。
他のヒキガエルに比べて頭でっかちでアンバランス。コミカルな印象が強い種です。丈夫。
個体A 
個体B 
ナンブヒキガエル Bufo terrestris ナンブさん。「おっさん顔」と一部で評判の人気者でしたが、外来種法案の影響で他のヒキガエルの輸入がほぼ無くなった影響で(本種自体は未判定外来種でもなく、種証明添付で輸入できる種)パッタリ入荷が少なくなりました。世知辛い世の中です…。
他のヒキガエルに比べて頭でっかちでアンバランス。コミカルな印象が強い種です。丈夫。
個体A 
個体B 
個体C 
ナンブヒキガエル Bufo terrestris ナンブさん。「おっさん顔」と一部で評判の人気者でしたが、外来種法案の影響で他のヒキガエルの輸入がほぼ無くなった影響で(本種自体は未判定外来種でもなく、種証明添付で輸入できる種)パッタリ入荷が少なくなりました。世知辛い世の中です…。
他のヒキガエルに比べて頭でっかちでアンバランス。コミカルな印象が強い種です。丈夫。
個体A 
個体B 
アメリカミドリヒキガエル Bufo depils 不動の人気種。小型で美しいナイスなヒキガエルです。鮮やかな黄緑色が特徴。ピョコピョコ動き回る可愛い小型種。乾燥気味のレイアウトで飼いましょう。
今回少数のみですが、どれも美しい個体です。勿論状態も抜群。
外来生物法案で、ヒキガエル属は殆どが未判定外来動物指定に。本種やナンブさんなど数種のみがエントリーからはずれていますが、つまんない時勢になりましたね(苦笑)
アメリカミドリヒキガエル Bufo depils 不動の人気種。小型で美しい良いヒキガエルですが、入荷数が多くないので毎回すぐになくなってしまいます。
鮮やかな黄緑色が特徴。ヒキガエルらしかずピョコピョコと活発に動き回る可愛い小型種。カエルのイメージを捨て、トカゲでも飼うような乾燥気味のレイアウトで飼いましょう。浅い水入れさえあれば床材カラッカラでもOK。
外来生物法案で、ヒキガエル属は殆どが未判定外来動物指定に。本種やナンブさんなど数種のみがエントリーからはずれていますが、つまんない時勢になりましたね(苦笑)
残りオスのみ。
アメリカミドリヒキガエル Bufo depils 不動の人気種。小型で美しい良いヒキガエルですが、入荷数が多くないので毎回すぐになくなってしまいます。
鮮やかな黄緑色が特徴。ヒキガエルらしかずピョコピョコと活発に動き回る可愛い小型種。カエルのイメージを捨て、トカゲでも飼うような乾燥気味のレイアウトで飼いましょう。浅い水入れさえあれば床材カラッカラでもOK。
外来生物法案で、ヒキガエル属は殆どが未判定外来動物指定に。本種やナンブさんなど数種のみがエントリーからはずれていますが、つまんない時勢になりましたね(苦笑)
喉の黒いオスと、大型喉が真っ白なメス。
アメリカミドリヒキガエル(アンセクシュアル) Bufo depils 不動の人気種。小型で美しい良いヒキガエルですが、入荷数が多くないので毎回すぐになくなってしまいます。
鮮やかな黄緑色が特徴。ヒキガエルらしかずピョコピョコと活発に動き回る可愛い小型種。カエルのイメージを捨て、トカゲでも飼うような乾燥気味のレイアウトで飼いましょう。浅い水入れさえあれば床材カラッカラでもOK。
外来生物法案で、ヒキガエル属は殆どが未判定外来動物指定に。本種やナンブさんなど数種のみがエントリーからはずれていますが、つまんない時勢になりましたね(苦笑)
珍しく小さめのアンセクシュアル。みんなまだ喉は白いですが、全てメスというには早計なサイズ。



ヒキガエル科(ヒキガエル属・中南米産)
Name Scientific name Comment
ロココヒキガエル Bufo paracnemis パラグアイ産の大型ヒキガエル。臑部分にに脚絆をあてたような隆起があるので、キャハンヒキガエルの和名もあります。
似た感じのオオヒキガエルより平たい体型で、目の回りなどの模様はずっと鮮やかです。
ロココヒキガエル Bufo paracnemis 種証明添付条件で輸入できる5種のヒキガエルの一つでありながら、原産国パラグアイが長い禁輸期間だったため流通が全くなかった大型種。特定外来種で飼育禁止のオオヒキガエルにも劣らぬ大きさになる、今や貴重な巨大ヒキです。レギュラーサイズでも16〜17cmとデカイ
似た感じのオオヒキガエルより平たい体型で、目の回りなどの模様がずっと鮮やかです。背には暗色の虫食い模様。臑部分にに脚絆をあてたような隆起があるので、キャハンヒキガエルの和名もあります。
輸入手続きが煩雑なのと原産国の性質上、暫くしたら必ずまた輸入は途絶えます。チャンスをお見逃し無く。
ロココヒキガエルLL Bufo paracnemis 種証明添付条件で輸入できる5種のヒキガエルの一つでありながら、原産国パラグアイが長い禁輸期間だったため流通が全くなかった大型種。特定外来種で飼育禁止のオオヒキガエルにも劣らぬ大きさになる、今や貴重な巨大ヒキです。
似た感じのオオヒキガエルより平たい体型で、目の回りなどの模様がずっと鮮やかです。背には暗色の虫食い模様。臑部分にに脚絆をあてたような隆起があるので、キャハンヒキガエルの和名もあります。
輸入手続きが煩雑なのと原産国の性質上、暫くしたら必ずまた輸入は途絶えます。チャンスをお見逃し無く。
特に大きい20cmクラスのLLサイズ。横幅もグッと増えて存在感更に倍増!
ロココヒキガエルXXL Bufo paracnemis デデデデカイ!!
20cm近くあります。私のめ一杯広げた手を軽く上回るこのサイズ。っつーか、重っ。
座布団みたいです。探そうったってこんなのは滅多にいない!



ヒキガエル科(ヒキガエル属・アジア産)
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アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus 国産ヒキガエルです。世界的に見ても、かなり大型になる格好良いヒキガエルです。妙に黒っぽい格好良い個体入荷。
アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus 国産ヒキガエルです。世界的に見ても、かなり大型になる格好良いヒキガエルです。今回のは、「ヤマヒキガエル」と呼ばれる高地型の小型個体群と、低地型の大型個体群の丁度中間層の山間にいるタイプ。「ヤマヒキガエル」よりはやや大柄ですが、明らかに低地のものより小降りで、きゅっとしまった感じ。栃木県産。
アズマヒキガエル(レッド) Bufo japonicus formosus 山間にいる小型の個体群。数ある中から見つけたセレクト小カラーの個体達です。赤みが強いものとオレンジの強いものがいます。栃木県産。
個体A
個体B
個体C
アズマヒキガエル(スーパーレッド) Bufo japonicus formosus スゴイ!全身真っ赤な超セレクト個体です。ここまでくると、色変と言っても過言でないのでは?
脇腹から頭部、手足背までベタな赤暗色時でもこんなに赤いです!
更に、小柄な若い個体のため、育てていく楽しみも十分にあります。栃木県産。
アズマヒキガエル(レッド) Bufo japonicus formosus 小型でやや手足の長い体型をした高地性のタイプ。いわゆる「ヤマヒキガエル」と呼ばれるタイプです。脇腹に濃い赤の乗った美しい個体。
アズマヒキガエル(レッドサイド) Bufo japonicus formosus 山間にいる小型の個体群。数ある中から見つけたセレクトカラーの個体です。ナガレヒキガエルを思わせる青みがかった地色に、サイドのレッドが鮮やかな美個体。
"エゾヒキガエル" Bufo japonicus formosus 北海道函館に産するアズマヒキガエル。以前は"Bufo vulgaris hokaidoensis"として別種扱いにされていましたが、最近ではアズマヒキガエルと分割しないようです。
赤みの強い個体黄土色地に赤い斑が入る個体、2匹のみ入荷。
"ヤマヒキガエル" Bufo japonicus formosus 高地型のアズマヒキガエルとして現在はシノニムにされてしまっていますが、かつては別種とされたほど違いがあります。
実はヤマヒキガエルタイプとして時折流通する「アズマヒキガエルの小型で赤みの強いもの」は、ここで言っている本当の「ヤマヒキガエルタイプ」とは違うんです。ややこしい話だけど一目見ればすぐ分かる。小さな頭部に長い手足、発達した水掻き。体色はミヤコヒキガエルのようにオレンジがかった褐色からイエロー、グレーまで様々。本当に小型で、掌にのるこのサイズで十分成熟してます。これが本物の「ヤマヒキガエル」なんです。分類的には一緒だけど、明らかに外見上の違いがはっきりしてます。面白いでしょ?
ナガレヒキガエル Bufo torrenticora 手足の長い渓流性ヒキガエル。世界的に見ても、渓流に住むヒキガエルは非常に珍しいのです。国内でも本州中部近隣にしか生息しておらず、流通は多くありません。
色彩には個体差がありますが、繁殖期のオスは皮膚が弛み、独特の青みがかった色彩になるものが多いです。地色がオレンジのものやブルーグレーのもの、赤い模様が入るものなど実に多彩。
画像2 画像3
ナガレヒキガエル Bufo torrenticora 手足の長い渓流性ヒキガエル。世界的に見ても、渓流に住むヒキガエルは非常に珍しいのです。国内でも本州中部近隣にしか生息しておらず、流通は多くありません。
色彩には個体差がありますが、繁殖期のオスは皮膚が弛み、独特の青みがかった色彩になるものが多いです。
個体A
個体B
個体C
個体D
ナガレヒキガエル(オレンジ) Bufo torrenticora 手足の長い渓流性ヒキガエル。世界的に見ても、渓流に住むヒキガエルは非常に珍しいのです。国内でも本州中部近隣にしか生息しておらず、流通は多くありません。
色彩には個体差がありますが、この個体はあまりいないオレンジの強い個体。
ナガレヒキガエルS(レッド) Bufo torrenticora 手足の長い独特の体型と風格で人気の渓流性ヒキガエル。今回は小さめ5cm〜7cmサイズ。数が少ないレッドタイプ。鮮やかな赤に水色がかった白の模様が目立ちます。
ナガレヒキガエル(オス) Bufo torrenticora 手足の長い渓流性ヒキガエル。世界的に見ても、渓流に住むヒキガエルは非常に珍しいのです。
オスは雌に比べて地味ですが、繁殖期は皮膚が弛み、独特の青みがかった色彩になります。
ナガレヒキガエル(メス) Bufo torrenticora 手足の長い渓流性ヒキガエル。世界的に見ても、渓流に住むヒキガエルは非常に珍しいのです。
美。雌は赤系の色彩が非常に強く出て、より美しいです。
ナガレヒキガエル Bufo torrenticora 手足の長い渓流性ヒキガエル。世界的に見ても、渓流に住むヒキガエルは非常に珍しいのです。
オスは繁殖期に皮膚が弛み、独特の青みがかった色彩になります。>黒と赤のMSサイズもいます。



ヒキガエル科(ヒキガエル属・アフリカ&ヨーロッパ産)
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ミドリヒキガエル Bufo viridis かつては毎回大量入荷され大人気のポピュラーな種でしたが、外来生物法案の影響で入荷激減。本種やナンブさんなど数種のみがエントリーからはずれていますが、影響は免れませんでした。
緑の斑を持つ綺麗なヒキガエルです。みんな大変可愛い!大きめの餌も難なく飲み込みます。
ミドリヒキガエル Bufo viridis かつては毎回大量入荷され大人気のポピュラーな種でしたが、外来生物法案の影響で入荷激減。本種やナンブさんなど数種のみがエントリーからはずれていますが、影響は免れませんでした。
緑の斑を持つ綺麗なヒキガエルです。みんな大変可愛い!大きめの餌も難なく飲み込みます。
全体的に明るいグリーンの個体と、緑斑が濃くメリハリがはっきりしたセレクト個体達。
個体A 
個体B 



ヒキガエル科(ヒキガエル属以外の種)
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ステルツナーガエル Melanophriniscus stelzneri stelzneri ヒキガエルのようでヒキガエルでない。超小型の地上棲カエルです。黄色と黒の派手な模様に加え、赤い斑が入る腹部は更に美。
ステルツナーガエル Melanophriniscus stelzneri subsp いつもパラグアイ便で来るのは黄色スポットの別種ですが、今回はノーマルっぽいのが来ちゃいました。
とは言え、お腹の模様が非常に鮮やかであったり、何かノーマルの亜種とも違う感じです。5亜種前後いるので、まだ来たことがないタイプなのかも。
みんな元気です
ステルツナーガエル Melanophriniscus stelzneri stelzneri 今年は数年ぶりに入荷しています。ヒキガエルのようでヒキガエル(属)でない小型の地上棲カエルです。黄色と黒の派手な模様に加え、赤い斑が入る腹部は更に美。
ちょっとサラッとした床材で飼育するのがポイント。この辺はヒキガエル科らしいですね。レイアウトケージによく映えるので、複数飼育してみると楽しいですよ。
パラグアイステルツナーガエル Melanophryniscus fulvoguttatus 数種いるステルツナーガエル属の中でも濃い黄色のスポットが美しいパラグアイ産の別種。
お腹はより赤みが強く、鮮やか。久々入荷。
マレーキノボリガマ Pedostibes hosii なんか久しぶりです。暫く見ないと、やっぱり印象的で存在感あって、良いカエルですね。
名前は有名ですが、近年は輸入の機会が減っています。現地でも、繁殖期のタイミングを逃すとすぐに見なくなっちゃうそうです。
思いっきりヒキガエルのくせにバリバリ木に登ってしまうという半ツリーフロッグ。動きはでっかいネコメガエルそのもので、物を握る力が発達してます。ボリューム有ります
メスは独特の緑がかったブラックにイエロースポットという特徴的な色彩。明色時では地色が灰緑まで変化します。
メス1匹のみ入荷。状態良好!
マレーキノボリガマ Pedostibes hosii 今期も来てくれました!名前は有名ですが、近年は輸入の機会が減っています。現地でも、繁殖期のタイミングを逃すとすぐに見なくなっちゃうそうです。
思いっきりヒキガエルのくせにバリバリ木に登ってしまうという半ツリーフロッグ。動きはでっかいネコメガエルそのもので、物を握る力が発達してます。ボリューム有ります!
メスは独特の緑がかったブラックにイエロースポットという特徴的な色彩。腹部にも模様が。明色時では地色が灰緑まで変化します。オスはメスより小柄で、ブラウン一色の比較的地味な色合い。一緒に入れれば包摂もしまくり!状態良好です。
マレーキノボリガマCB Pedostibes hosii なんと国内繁殖個体!本種の繁殖例自体は時折知られていましたが、特筆すべきはこの個体が上陸したての小豆のようなサイズではなく、きちんと育っていること。ここまで育て上げるのはなかなかホネです。2令以上のコオロギを食べられるようになったこのサイズならもう大丈夫。うっすらとですが、特有のグリーンが出始めています。こんなうちからちゃんと樹上棲の体型ですね。
アシナガヒメキノボリガマ Leptophryne borbonica かなり珍!ホソヒキガエル。
キノボリガマのオスを小さくしたような半樹上棲の小型ヒキガエル科。手足がメチャ長く、脚を伸ばすととてもヒキガエルの近縁種には見えません。ハネヒキガエルの和名も有るとおり、ピョンピョン跳ね回って移動します。
今回現地で数が捕獲できたようで、安価に入荷!ペアもとれます。オスはコオロギのような声でチリチリ鳴いてます。
トキイロヒキガエル Schismaderma carens アフリカ南部に生息する1属1種のヒキガエル。
朱鷺色の名に恥じぬ赤みの強いものを選んできました。グレーの手足との対比も渋美しいです。地味なものが多いこの手の中で、色味の強い貴重なヒキガエルです。
ベニモンフキヤガマ Atelopus spumarius barbotini レア!昔は「ヤセヤドクガエル」、「アテローパス」などの名前で数種が流通していましたが、現在では属単位で殆ど姿を見なくなっていました。
ヤドクガエルっぽい雰囲気ですが、科レベルではヒキガエルに近縁な仲間!
手足が長く、口が細い独特の体型です。飼育はヤドクガエルと同じような感じですが、より風通しが良く広めのケージで飼うと良いです。
キマダラフキヤガエルAtelopus spumariusの亜種ですが、別種とされたりもします。色彩は黒地に怪しくも美しいマゼンタ色という毒々しい配色。ヤドクガエルの仲間にもこの色味を持つ種は殆ど無く、非常に特異です。
このたぐいは機会を逃すといつまた入荷できるか分かりません。秋の虫のような良い声で鳴きます。
キマダラフキヤガマ Atelopus spumarius hoogmoedi レア!!前回即売につき再入荷。
昔は「ヤセヤドクガエル」、「アテローパス」などの名前で数種が流通していましたが、現在では属単位で全く姿を見なくなっていました。実に7年ぶりくらいに見ました。
ヤドクガエルっぽい雰囲気ですが、科レベルではヒキガエルの仲間!
本種は漆黒の地色にレモンイエローの模様、腹部は黄色一色という配色。
このたぐいは機会を逃すといつまた入荷できるか分かりません。秋の虫のような良い声で鳴いてます。
キマダラフキヤガマ Atelopus spumarius hoogmoedi レア!!5年ぶりくらいの入荷です。
昔は「ヤセヤドクガエル」、「アテローパス」などの名前で数種が流通していましたが、現在では属単位で全く姿を見なくなっていました。
ヤドクガエルっぽい雰囲気ですが、科レベルではヒキガエルに近縁な仲間!手足が長く、口が細い独特の体型です。
本種は漆黒の地色にレモンイエローの模様、腹部は黄色一色という配色。
このたぐいは機会を逃すといつまた入荷できるか分かりません。秋の虫のような良い声で鳴いてます。
ドイツよりの入荷ですが、CBか現地WCのリエクスポートかは明記されていませんでした。状態相当良いので、今回のはCBなのかな?
ホーグモードフキヤガマ Atelopus hoogmoedi レア!昔は「ヤセヤドクガエル」、「アテローパス」などの名前で数種が流通していましたが、現在では属単位で殆ど姿を見なくなっていました。
ヤドクガエルっぽい雰囲気ですが、科レベルではヒキガエルに近縁な仲間!
手足が長く、口が細い独特の体型です。飼育はヤドクガエルと同じような感じですが、より風通しが良く広めのケージで飼うと良いです。
キマダラフキヤガエルAtelopus spumariusの亜種とも地域個体群ともされる本種は、漆黒の地色にレモンイエローの模様、腹部は黄色一色という鮮やかな配色。
このたぐいは機会を逃すといつまた入荷できるか分かりません。秋の虫のような良い声で鳴きます。
グァカマヨ
プランプトード Pr
Osornophryne guacamayo ドイツハムショー便
初入荷!属単位で殆ど知られていない南米の小型半樹上種です。アテロプスことフキヤガマの近縁属で、同様に小型で目立つ外観をしています。焦げ茶の体色に赤い手足、とげとげしい肌のインパクトはかなりのもの!
サイズ的にはオスはステルツナーガエルくらい、メスはその二回り大きいくらいといった感じ。地上を這い回るステルツナーに対して立体活動も行い、枝や流木の上などもよく登ります。キノボリガマのチビにも近い行動です。
顔つきは独特で、
そこだけはコケガエルの仲間などにも似ています
名前が複雑で舌噛みそうですが、グァカマヨとは本種の分布するコロンビアの地名。プランプは膨れるとか虚勢を張るといった意味で、つつかれると体を膨らませて威嚇する行動にちなんでいます。
どちらかと言えばさらっとした空気感を好むようで、べちゃべちゃ多湿な環境ではなくツリーフロッグを飼育するようなイメージが良いです。
オス
メス



ユビナガガエル科(ユビナガガエル・ヨツメガエル・ヘルメットガエル・ネコゴエガエルなど)  
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ナンベイウシガエル Leptodactylus pentadactylus 南米産巨大地上棲ガエル。よくナンベイウシで来るマガイでない本物のナンベイウシガエルです。
頭部ががっちりしており、存在感があります。オスは発情する前肢がぶっとくなり、更に迫力が増します。個体により赤みが強く、良い感じです。
餌バスバス食べてます。目指せ巨大個体。
ナンベイウシガエルCBL Leptodactylus pentadactylus デッカイ!これぞ、という大型個体です。ナントCBの飼い込み。ワイルドでもなかなかここまで大きな個体はいませんよ。
頭部ががっちりしており、大きな目玉と共に存在感があります。オスなので前肢がぶっとく、更に迫力が増しています。赤みが強い綺麗な個体。
餌バスバス食べてます。大迫力。
ナンベイウシガエルL Leptodactylus pentadactylus デッカイ!これぞ、という大型個体です。頭部ががっちりしており、存在感があります。オスなので前肢がぶっとく、更に迫力が増しています。脇腹の赤みが強い綺麗な個体。
餌バスバス食べてます。大迫力。
ナンベイウシガエルCB Leptodactylus pentadactylus 可愛いCBベビー。久しぶりの入荷!でっかい頭と目玉が一番分かる時期。背の赤ストライプは濃くてナイス。
がっつきで、何にでも良く反応します。
沢山入荷したので特価です!
ナンベイウシガエルCB Leptodactylus pentadactylus 格安国内CB飼い込み!
小指の爪程のベビーから育った良いサイズ。500円玉よりチョイ大きい感じです。でっかい頭と目玉が一番分かる時期。背の赤みも濃くてナイス。
がっつきで、何にでも良く反応します。
ナンベイウシガエルCB Leptodactylus pentadactylus 小指の爪程のベビーから育った良いサイズ!500円玉よりチョイ大きい感じです。でっかい頭と目玉が一番分かる時期。背の赤みも濃くてナイス。
がっつきで、何にでも良く反応します。
ワグナーユビナガガエル Leptodactylus wagneri アカボシユビナガやナンベイウシガエルが属するLeptodactylusの仲間。体型はコロコロしており、シャベルのような平たい口で土に潜ります。入荷は珍しいです。
アカボシユビナガガエル Leptodactylus laticeps ビバガの表紙を飾ったこともある白地に赤スポットという派手派手ガエル。大型でボリュームもあり、飼い応えのあるカエルです。丈夫で飼育も容易。
オスは胸のあたりにトゲが発達し、指にも黒い爪状突起が出ます
ペア取りOK。今回大特価です!従来の1匹分の価格でペアが買えちゃう。
アカボシユビナガガエルS Leptodactylus laticeps ウヒョッ!!来ました来ました!
常々この種の4〜5cmサイズが来れば最高だろーなと思っていたのですが。ついに入荷!
CBでこそないものの、文句のつけようのない美しさ。親の模様がそのまま小さくなった感じです。頭部の比率は親サイズより大きく、ひときわ不格好(笑)。うーん、可愛い。
ラビリンスナンベイウシガエル
(オオユビナガガエル)CB
Leptodactylus labyrinthicus ドイツハムショー便
爆レア!20年以上昔の爬虫類ムック「バイブルU」に写真一枚のみ掲載されたことがある超大型のレプトダクティルス。成体では有名なナンベイウシガエルよりも大きく、かつ重量でも上回るというその迫力は異様!更に成体では全身が黒々と深い色合になります。
亜成体まではアカボシユビナガガエルを彷彿させる小豆色のスポット模様で、これもまた良し。
非常に貪欲なカエルで、バンバン餌を食べます。じっくり飼い込んで大型個体を目指しましょう。
南米北西部に分布しているため流通は非常に希。ドイツの研究者が現地で許可を得て捕獲した個体からの貴重なCBです。
スリナムビッグアイマウンテンフロッグ Leptodactylus sp 珍。詳細不明の南米産ユビナガガエル。ナンベイウシガエルに近い感じですが、皮膚の質感がもっとブヨっとしており水棲傾向が強そうです。目が飛び出たように大きいのが特徴的。
幻のラビリンスナンベイウシガエルの若個体?(だったらいいなぁ…)
コロンビアヨツメガエル Pleurodema brachyops 全身金属光沢のある黄緑色で、コロコロした体型が、スキアシガエルの一種か飼い込まれたアフリカウシガエルのよう。その正体は南米に産するヨツメガエルの仲間。足の付け根に眼のような形の模様を持っていて、外敵を威嚇するこの仲間。本種はその部分が黒く縁取られた水色。色味があって綺麗です。更に足を伸ばせば内腿が目の覚めるようなオレンジ色!いきなり広げられるとびっくりです。
その体型から察せられるとおり、餌食いは良好。ツノガエル並みの貪欲さでバクバクコオロギ食べます。
コロンビアヨツメガエル Pleurodema brachyops 珍。全身金属光沢のある黄緑色で、コロコロした体型が、スキアシガエルの一種か飼い込まれたアフリカウシガエルのよう。その正体は南米に産するヨツメガエルの仲間。足の付け根に眼のような形の模様を持っていて、外敵を威嚇するこの仲間。本種はその部分が黒く縁取られた水色色味があって綺麗です。更に足を伸ばせば内腿が目の覚めるようなオレンジ色!いきなり広げられるとびっくりです。その体型から察せられるとおり餌食いは良好。ツノガエル並みの貪欲さでバクバクコオロギ食べます。
トゥンガラガエルCB Engystomops pustulosus ドイツCB
珍。「トゥンガラ!」と鳴き、それを聞きつけたコウモリ(その名もカエルクイコウモリ!)に食べられちゃうという伝説の(笑)カエル。名前は一部で有名でしたが、中米産ということもあり流通することは殆どありませんでした。今回、ドイツの研究者由来のCBが入荷!
見た目は細身のヨーロッパスズガエ ルとヒキガエル類を足したような感じです。
コープネコゴエガエル Physalaemus biligonigerus ハガエルかヨツメガエルの一種だろうとのことで入荷したこの種、検索したら出てきましたよ。そう、かなり前に「トリ×アの泉」だかで紹介され、国内水族館の展示でも話題になった(今回の種とは同属の別種)あの「にゃ〜と鳴くカエル」、ネコゴエガエルでした。まだ鳴き声は聞いてませんが、チョット気になりますね。店のネコはどう反応するだろう(笑)。
プリンと可愛い小柄な地上種。体色には個体差があり、ハガエルっぽい斑模様のからスナガエルのような無地のまでいます。
ヘルメットガエル Caudiverbera caudiverbera きたっ!5年ぶりの入荷です!
その独特な風貌から大変人気があるカエルですが、数年に1度程の割合でしか入荷がありません。流通している時期を逃すと年単位で待つことになるので、いるときに入手しておいて下さい。
骨質でデカイ頭部に、目つきの悪いのが人気の秘訣。体色は金褐色ベースに、緑色の斑が入ります。
今回も含め、流通するのは通常小さめサイズですが、アダルトは相当大きくなる種です(参考:過去入荷大型個体)。じっくり育てて巨大個体を目指してください!
水棲で、バジェットガエル風の飼い方でOK!低温には非常に強く、冬場も無加温で飼えます。夏も、極端な酷暑にだけ注意すれば大丈夫。
ヘルメットガエル Caudiverbera caudiverbera お待たせ!久々に入荷!
異様にお問い合わせの多いカエルですが、数年に1度しか入荷がないと言う不思議な種のため、皆さんゲットできずにやきもきしていました。
骨質でデカイ頭部に、目つきの悪いのが人気の秘訣(笑)。色味も濃いのから薄いの、緑が多いのから金色っぽいのまで様々。
かなり大型になる種です。頑張って育てましょう!
ヘルメットガエルM Caudiverbera caudiverbera 今年はヘルメット当たり年!
今回はアメリカ便にて大きめ7cm〜8cmの育ったサイズが入荷。こちらはワイルドのようですが、状態は抜群。CBにも負けてません。さすが、このサイズになると迫力も備わってきます。Mサイズも価格がそう高くなく、お買い得。
ヘルメットガエルL Caudiverbera caudiverbera デカーーっ!1kg近い大型個体がチリよりダイレクト入荷!
チビサイズは2〜3年周期で入荷しますが、こんなに大きなサイズは滅多に来ません。頭部も分厚く、まさにヘルメット。このサイズは雄雌分かります!



ユビナガガエル科(ハガエル・チャコガエル・タピオカガエル(バジェットガエル)など)        
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ラビジャハガエル Odontophrynus lavillai 人気!丸い目・まん丸体型・頭でっかち・短足と、カエルの人気要素を全て持ち合わせたナイスな奴。
かつてはチャコガエルと間違って入荷されてきたりしました。
代用品等というイメージを放り捨てたくなるような愛らしさです。しかもめっちゃ丈夫。
パラグアイハガエル Odontophrynus cf lavillai ラビジャでもキマダラでもない第3のハガエルとして一時期流通した小型種…ですが、育ったこの姿を見てみると、こりゃ多分ラビジャですね。取りあえず入荷当時の流通名で紹介しときます。
コロコロしたヒキガエルのような外観と、ツノガエル系特有の貪欲さが同居した良いカエルです。丸い体型と大きな目が人気のグループです。
現在では流通は途絶えていますので入手は困難。飼い込み個体一匹の入荷。
パラグアイハガエル Odontophrynus sp ラビジャでもキマダラでもないと思われる第3のハガエル。模様はバラバラでストライプが入るものも。他種に比べてサイズも小さく、ちょっと小型ヒキガエル類っぽい雰囲気です。赤いスポットが所々に散る美種。
丸い体型と大きな目が人気のグループです。
パラグアイハガエル Odontophrynus cf lavillai ラビジャでもキマダラでもない第3のハガエルとして一時期流通した小型種…ですが、個人的にはラビジャそのもの、あるいは地域個体群と思います。ラビジャやキマダラに比べてかなり小柄なのが特徴ですが、単に水場に集まった若い個体を捕獲している可能性もあります。いずれにせよ、ハガエル自体が今では流通しなくなってしまい、久しぶり。
コロコロしたヒキガエルのような外観と、ツノガエル系特有の貪欲さが同居した良いカエルです。丸い体型と大きな目が人気のグループです。
リオデジャネイロ
ツノガエルモドキ
Proceratophrys boiei 遂に降臨!コアなカエル好きの間では伝説のように語り継がれていた南米ブラジル近郊に分布する非常に格好良い地上棲カエルです。
ツノガエルの近縁グループで「モドキ」の名が冠せられていながら、本家よりもずっと長くて立派なツノ状突起を目の上に持っています。皮膚感はずっとサラサラしていて厚 く、乾燥に強そうです。動きは地上棲ヒキガエルに近く、ツノガエル+ハガエル+コノハガエル+ナンブヒキガエルのキメラといった感じ。大昔の書籍にナンベイコノハガエルと紹介されたこともあるように、熱帯林の落ち葉に溶け込むような外観でもあります。
オンリーワン
画像1 画像2 画像3
チャコガエルCB Chacophrys pierroti アルゼンチンCB。プリプリコロコロのベビーサイズです!まさに図鑑に載ってるあのチャコガエルのイメージそのまま!
小さいながらも餌付き抜群です!このCBベビーはベルツノ感覚で飼えちゃいます!
グリーンカラーと、
赤みが強く変わっているレッドブラウン
つーか、本当は自分が飼っていたい…。そんくらいメッサ可愛いッスよ!しかも特価!
チャコガエル Chacophrys pierroti 久しぶり!人気のゴムマリガエル。2年ぶりくらいに輸出国がオープンしました。再びクローズになるとまた数年待ちに。色彩のナイスなグリーンタイプをハンドピックセレクト。
大食漢です。
チャコガエルCBL Chacophrys pierroti 大人気のゴムマリガエル。ブリンブリンの飼い込みペアです。
輸出国が閉じている今、入手は徐々に難しく。
青みがかったグリーンが非常に強い個体達で、色彩に個体差がある本種の中でもかなり際だって綺麗です。
オス 
メス 
チャコガエル Chacophrys pierroti 大人気!ゴムマリガエル。輸出国がオープンにしている今がチャンス。再びクローズになるとまた何年も入らない幻のカエルに逆戻りです。色彩のナイスなものをハンドピックセレクト。
個体A
個体B
個体C
チャコガエルM(飼い込み) Chacophrys pierroti 大人気のゴムマリガエル。サプライズ入荷。
輸出国がオープンになっているころは結構流通しましたが、今やほぼ入手の道は途絶えました。今回は飼い込み個体。勿論一点モノです。
それにしてもちょっと青みがかったグリーンが非常に綺麗。色彩に個体差がある本種の中でも、かなり際だった美個体です。
ブリンブリンと言っていいほど食い込まされています。探していた方は即ゲットをお勧めします。
バジェットガエルCB(オタマ) Lepidobatrachus laevis エイのような珍妙な姿のオタマジャクシです。これはオモシロイ。カエルになってもオタマのうちも独特なんですね、バジェットってやつは。
イトメ、赤虫やメダカなどを食べています。配合飼料も目の前に持っていけばパクリ。親同様、貪欲です。
バジェットガエル Lepidobatrachus laevis グリーン部分が殆ど無く、赤い斑紋が背に表れたアダルトオス。貪欲で動く物には何でも飛びついてきます。
繁殖可能サイズ。飼い込みです。
バジェットガエルM Lepidobatrachus laevis 飼い込みのMLサイズ。おっさんっぽいキャラクター性が特にうけています。大きめ個体はあまり見かけません。
グリーン部分が殆ど無く、赤い斑紋が背に表れ始めたアダルト。貪欲で動く物には何でも飛びついてきます。
深めの水深を取った水槽に泳がせて飼うと動きが出るので非常に楽しく飼育出来ます。
バジェットガエルML Lepidobatrachus laevis 飼い込みのMLサイズ。おっさんっぽいキャラクター性が特にうけています。最近大型個体は見かけません。
グリーン部分が殆ど無く、赤い斑紋が背に表れ始めたアダルト。貪欲で動く物には何でも飛びついてきます。
深めの水深を取った水槽に泳がせて飼うと動きが出るので非常に楽しく飼育出来ます。
バジェットガエルXL Lepidobatrachus laevis ドデカ!!巨大に育て上げられたモンスターサイズ。画像じゃ分かりづらいですが、成人男性が両手で掬って、やっと持てるこの大きさ。
ここまで育て上げるのは大変です。おっさんっぽいキャラクター性が特にうけていますが、なんかアメリカのエキスポに行くとこういう感じの人がウロウロしてたりします(笑)。
貪欲で動く物には何でも飛びついてきます。
深めの水深を取った水槽に泳がせて飼うと動きが出るので非常に楽しく飼育出来ます。このサイズで泳がせれば、それはそれは大迫力。
クーガーバジェットガエルCB Lepidobatrachus laevis×Lepidobatrachus llanensis 珍。久々入荷。
一般的なバジェット(=マルメタピオカガエル)とレア種ドワーフバジェットガエル(ネコメタピオカガエル)のクロス品種。
猫目と丸目を足したらピエロのような十字目!でも邪悪面(笑)!
頭頂部がツブツブしてヘルメットガエルのように平たくなっており、全体的に可愛い気のない(笑)バジェットといった感じ。なかなかイカスな。
クーガーバジェットガエルCBL Lepidobatrachus laevis×Lepidobatrachus llanensis 珍。アメリカで過去細々作られていた、一般的なバジェット(=マルメタピオカガエル)とレア種ドワーフバジェットガエル(ネコメタピオカガエル)のクロス品種。現在ではネコメの種親が絶えたようで、全く見かけなくなりました。これは過去流通していたベビーのお客様飼い込み個体。
ネコメとマルメの両方の特徴が出ています。ネコメの血か、体型はアダルトでも小柄でずんぐり。キメアラタピオカガエルという独立種がこの品種のことであるとされるように、体表はザラザラ。瞳の形は猫目と丸目を足した十字目気味(笑)!明時はより顕著にネコメっぽくなるのが分かります。ヘルメットガエル風?
全体的に妖怪みが強いバジェットです。
ネコメタピオカガエルCB Lepidobatrachus llanensis激レア!ドワーフバジェットの別名もある、小型のタピオカガエル属です。10年以上前はこちらの方がポピュラーでしたが、種親が枯れたのかいきなり流通が途絶えて今に至ります。海外の個人ブリーダーがなんとか殖やした力作が、久々に入荷。
マルメタピオカことバジェットよりも体型は丸っこく、背はザラザラした感じ。ネコメの名の通り、瞳は縦長の妖怪顔。夜に瞳孔が開いたときでも、ひし形なのでかなり異様な顔つきに見えます。反面、あまり大型化せず、厚みのある体型と相まってコロコロした感じ。
ネコメタピオカガエルCB Lepidobatrachus llanensis激レア!5月頃にごく少数のみ入荷したドワーフバジェット。入荷時にやや貧弱だったので店内で飼い込んだ個体が仕上がったのでアップです。今やブリブリ。1匹のみです。
ドワーフバジェットの別名もある、小型のタピオカガエル属です。10年以上前はこちらの方がポピュラーでしたが、種親が枯れたのかいきなり流通が途絶えて今に至ります。海外の個人ブリーダーがなんとか殖やした力作が、久々に入荷。
マルメタピオカことバジェットよりも体型は丸っこく、背はザラザラした感じ。ネコメの名の通り、瞳は縦長の妖怪顔。夜に瞳孔が開いたときでも、ひし形なのでかなり異様な顔つきに見えます。反面、あまり大型化せず、厚みのある体型と相まってコロコロした感じ。



ユビナガガエル科(ツノガエルの仲間)
Name Scientific name Comment
ベルツノガエルCB Ceratophrys ornata いわゆる純血タイプ。スタンダードなツノガエルの基本種。500円玉サイズです。餌食いは良いですが、調子に乗って詰め込みすぎないようご用心。グリーンが明るすぎない、いかにもベルツノといった感じの個体達です。。
個体A
個体B
純血ベルツノガエルCB Ceratophrys ornata 毎回人気。500円玉サイズです。
純ベルにも数タイプ有りますが、濃い緑に白く縁取られた黒斑、赤が強く出たこれぞベルツノというタイプです。今回みんなモノが良いです。
個体A 
個体B 
個体C 
純血ベルツノガエルCBM Ceratophrys ornata CB飼い込みMSサイズ。鶏卵よりチョイ大きいくらいの、そろそろ迫力が増してくるサイズです。深緑のブロッチが細かく入り、吻端が短く体表はゴツゴツで、純血の特徴がよく出ています。
ベルツノガエルCBL Ceratophrys ornata デカイ!十分飼い込まれたアンパンサイズの大型個体。
吻端が短く体表はゴツゴツで、純血タイプの特徴がよく出ています。チビは安価ですが、大きく育った個体は意外といないですよ。
この個体は斑紋が黒っぽく細かで、なんか昔の書籍に出ていた個体に近いです。
ベルツノガエルCBM(レッド) Ceratophrys ornata 美!子供の拳より大きいくらいのヤングMサイズ。
全身に、みっちり赤が入り、その色合い自体も濃いタイプです。グリーンの部分はほんの筋状程度。赤ベルもかなり赤の出方や色合いに差があるので、良いのをお探しの方は是非。
オス
ベルツノガエルCBL(レッド)個体A Ceratophrys ornata ずっしり重量級に育て上げられたアダルトベルツノ。背の赤の面積は非常に広く、殆どの面積を占めています。赤の色合い自体も血のように濃いです。
 サイズ
ベルツノガエルCBL(レッド)個体B Ceratophrys ornata ずっしり重量級に育て上げられたアダルトベルツノ。背の赤の面積は広く、グリーンはライン状のものが三本入る程度。赤の色合い自体も血のように濃いです。  サイズ
ベルツノガエルCBML(レッド/純血タイプ) Ceratophrys ornata CB飼い込みMSサイズ。子供の握り拳くらいの、そろそろアダルトと呼んでもいいサイズです。吻端が短く体表はゴツゴツで、純血タイプの特徴がよく出ています。
全身に、赤の面積が非常に多く、色合い自体も濃いタイプです。オス
純血ベルツノガエルCBM(レッド) Ceratophrys ornata CB飼い込みMSサイズ。鶏卵よりチョイ大きいくらいの、そろそろ迫力が増してくるサイズです。吻端が短く体表はゴツゴツで、純血の特徴がよく出ています。
赤の面積が多く、色合い自体も濃いタイプです。
ベルツノガエルML(レッド系) Ceratophrys ornata 赤が6割以上発色したミドルサイズベルツノです。写真で見るより赤は強いですよ。
こういう場合も、写真写りが悪いっていうのかなぁ(謎)
ベルツノガエルCB(ハイレッド) Ceratophrys ornata 極美!500円玉サイズのベビー。
全身に、みっちり赤が入り、その色合い自体も濃いタイプです。グリーンの部分は本の一筋。ここまでくると、単なる赤ベルとは呼び分けたいくらい。(実際、USAではこういうのをスカーレットとか呼ぶようです)
ベルツノガエルCBMS(ハイレッド) Ceratophrys ornata 極美!鶏卵より大きいくらいのヤングMSサイズ。
全身に、みっちり赤が入り、その色合い自体も濃いタイプです。グリーンの部分は本の一筋。ここまでくると、単なる赤ベルとは呼び分けたいくらい。(実際、USAではこういうのをスカーレットとか呼ぶようです)
ベルツノガエルCB(ハイレッドAA) Ceratophrys ornata 美!全身に、みっちり赤が入り、その色合い自体も濃いタイプです。グリーンの部分はほんの筋状程度のAAグレード。赤ベルもかなり赤の出方や色合いに差があるので、良いのをお探しの方は是非。
個体A 
個体B 
個体C 
ベルツノガエルCB(ハイレッドAAA) Ceratophrys ornata 美!全身がみっちりと濃い赤に覆われグリーンの部分は見られないトリプルAグレードの極上品です。USAなどではこうしたハイグレードの赤ベルを「スカーレット」と呼ぶこともあるようです。赤ベルもかなり赤の出方や色合いに差があるので、良いのをお探しの方は是非。
純血ベルツノガエルCBM(イエロー) Ceratophrys ornata CB飼い込みMSサイズ。子供の拳くらいの、そろそろ迫力が増してくるサイズです。吻端が短く体表はゴツゴツで、純血の特徴がよく出ています。
地の色が芥子色っぽいイエローの、珍しい色彩タイプ。環境を飼えても基本色は変わらないので、こういう色合いのようです。珍。
クランウェルツノガエルWC(パラグアイ産) Ceratophrys clanweli カナーリ前のパラグアイ便で入荷していたのですが、様子見のためにキープしてました。バタバタ暴れなくなり、落ち着いた感じなのでアップ。
やはり全然CBとは違います。発達したツノ&吻端の長さに注目!
クランウェルツノガエルWC(アルゼンチン産) Ceratophrys clanweli スゴイ!初産地。パラグアイ産のワイルドクランウェルが初めて輸入されたときも、CBとあまりに違うので驚きでしたが、今回のアルゼンチン産もびっくり!メチャ格好良いです。
メスはワイルドクランウェルには非常に珍しいグリーンタイプ深緑のブロッチの他、薄黄緑の地色が走ります。吻端はアヒルの嘴のように平たく長いです。手足もがっちりでジャンプ力がスゴイ。オスパラグアイ産とはやはり異なる感じで、体を覆うトゲトゲがかなり尖っています。
カメラのフラッシュで色が飛んじゃいましたが、実際はもっと深みのある色合いです。是非生で見て欲しい!傷もないメチャ状態の良い1ペアオンリーです。
原種クランウェルツノガエルCB Ceratophrys clanweli レア!2ヶ月前にパラグアイ便で輸入されたワイルドの原種が早速包摂して産んだF1個体です。上陸して尾も吸収され、子ガエルになりました
原種クランウェルはCB化が進んだ一般的なクランウェルとは異なり、吻端はずっと長く尖りクチバシ状に、体色は濃く、イボ状突起も激しく出ます。
F1にあたるこの個体達も原種の特徴をしっかり受け継いでいて、かなり格好良いです。チビのうちからトゲが発達し嘴もアヒル状。色柄も濃く、明らかにフォルムが異なります。
クランウェルツノガエルCB(オタマ) Ceratophrys clanweli CB大きめオタマ。焦げ茶&ブラウンの典型的なクランウェルの色彩です。オタマから育てたい方はどうぞ。潰した魚や配合飼料、イトメなどを食べます。
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエルです。
クランウェルツノガエルCB(ブラウン) Ceratophrys clanweli USACB大きめベビー。焦げ茶&ブラウンの典型的なクランウェルの色彩。
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエルです。
クランウェルツノガエルCB(ブラウン) Ceratophrys clanweli USACBベビー。焦げ茶&ブラウンの典型的なクランウェルの色彩。
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエルです。今回はずいぶんと可愛い上がりたてサイズ。チャコガエルみたい。
クランウェルツノガエルCB(グリーン) Ceratophrys clanweli USACBベビー。幼体のうちはグリーンですが、成長に連れブラウンも出てきます。
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエル。
クランウェルツノガエルCBML(ブラウン) Ceratophrys clanweli USACBの飼い込み。子供の拳くらいに育ったセミアダルトサイズ
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエルですが、カラバリ豊富。地色が褐色で、ブロッチが濃い焦げ茶と深緑という、非常にシブイ色合いの種。原種のカラーリングに近い感じです。
クランウェルツノガエルCBMS(グリーン) Ceratophrys clanweli グリーンタイプです。鶏卵くらいに育った飼い込みMSサイズ。明るい黄緑が「カエル」という感じ。
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエル。
クランウェルツノガエルCBML(グリーン) Ceratophrys clanweli USACBの飼い込み。拳くらいに育ったほぼアダルトのメス。迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエル。明るい黄緑のベースが「カエル」という感じ。
暗色斑が深緑&褐色で、迷彩柄のようになっています。
クランウェルツノガエルCBML(ブラウン) Ceratophrys clanweli USACBの飼い込み。子供の拳くらいに育ったヤングアダルト
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエルですが、カラバリ豊富。地色が褐色で、ブロッチが濃い焦げ茶と深緑という、非常にシブイ色合いの種。原種のカラーリングに近い感じです。個人的にはこの色合いがクランウェルの理想。
クランウェルツノガエルCBML(グリーン&ブラウン) 個体A Ceratophrys clanweli USACBの飼い込み。子供の拳くらいに育ったヤングアダルト。迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエル。明るい黄緑と黄土色のベース。
暗色斑は濃い焦げ茶。
クランウェルツノガエルCBML(グリーン&ブラウン) 個体B Ceratophrys clanweli USACBの飼い込み。子供の拳くらいに育ったヤングアダルト。迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエル。明るい黄緑と黄土色のベース。
ブロッチが大柄で、吻端は長め。ワイルド個体っぽい風貌です。
クランウェルツノガエルCB(オレンジブラウン) Ceratophrys clanweli 美。焦げ茶&褐色が基本のなブラウンクランウェルですが、今回の個体はどれもピンクがかったオレンジがベースで、非常に美しいです。10匹以上在庫がありますが、の差こそあれどれもそうなので今回のベビーが全てそうだったようです。個体差の多いツノガエル類は、気に入った色の時に導入しましょう。
クランウェルツノガエルCBML(オレンジブラウン) Ceratophrys clanweli USACBの飼い込み。子供の拳くらいに育ったセミアダルトサイズ
迷彩柄のようになるポピュラーなツノガエルですが、カラバリ豊富。地色がオレンジと明るい褐色で、ブロッチが濃い焦げ茶という、いかにもクランウェルという典型的な色合いの種。原種のカラーリングを元にCBらしく明るく鮮やかになった感じです。
クランウェルツノガエルCB Ceratophrys clanweli CB飼い込み全長6cm位。まだ雌雄が分からない鶏卵サイズです。オレンジブラウンの美しい個体。
クランウェルツノガエルCB ML(アーミーカラー) Ceratophrys clanweli CB飼い込み。子供の拳くらいに育ったセミアダルトサイズ。
グリーンとブラウンの配色が入り乱れて、良い具合にバランス取れています。それにしても「どっかでカーティンガーが入った?」ってくらいツノが長くおっとこまえな良い個体
クランウェルが関わるCBのツノガエルは他種の血筋が入るのは常態ですので、この辺りは割り切って、自分の好みの個体かどうかを優先させて選んで下さい。純血云々はタイプとしては存在していますが、CBツノガエルの場合はあまりそれに拘りすぎると本質を見失います。
クランウェルツノガエルCB
(ラベンダー)
Ceratophrys cranwelli ラベンダー色の極美ミューテーション。メタリックグレーも所々に出現していて非常にインパクトがあります。
鶏卵サイズに育ったしっかり個体というのも高ポイント!
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
ペパーミントツノガエルCB Ceratophrys clanweli var 日本が誇る美品種。名の通りペパーミントブルーの美しいクランウェルツノガエルのカラー品種です。ここ数回、非常にモノが良いのが続いてます。ふやけたような弱さもありません。ブリーダーさん、グッジョブ!
今回沢山仕入れたので、いつもよりぐっと安価。
ペパーミントツノガエルCB Ceratophrys clanweli var 日本が誇る美品種。名の通りペパーミントブルーの美しいクランウェルツノガエルのカラー品種です。ここ数回、非常にモノが良いのが続いてます!今回もペパーミントブルーの発色がかなり強い個体達を厳選。ふやけたような弱さもありません。ブリーダーさん、グッジョブ!
ペパーミントツノガエルCB Ceratophrys clanweli
×Ceratophrys ornata var
人気の品種。薄くブルーがかった淡い色彩が美しい。
ちょっと育ったサイズで、コオロギバクバク食べます。安心。
個体A
個体B
アルビノツノガエルCB Ceratophrys clanweli
×Ceratophrys ornata var
USACB。最近主流の国内CBとは少し異なった趣。赤みが強く、黄色部分もレモンイエローではなくイエロー。何となく懐かしさを感じます(笑)。
アルビノツノガエルCB Ceratophrys clanweli
×Ceratophrys ornata var
人気の品種。地色の黄色部分と斑紋のオレンジが見事に対比。ふやけたような弱さもありません。
個体A 
個体B 
アルビノツノガエルCBL Ceratophrys clanweli
×Ceratophrys ornata var
USACB飼い込み。
ベビーの流通量は一緒なのに、アルビノの大きめサイズはなかなか見つからず、探している方も多いです。子供の拳くらいになったしっかり飼い込み個体。地色も濃く、頭部にオレンジの斑が目立つ美個体です。ブヨブヨ水太りしておらず、むっちりしっかり。オス。
ライムグリーンツノガエルCB Ceratophrys clanweli var 日本が誇る美品種。イエローグリーンがかったアルビノというある種パラドックス的な品種です。良い具合に黄緑と黄色の出た美個体。ふやけたような弱さもありません。
アプリコットツノガエルCBMS Ceratophrys clanweli
×Ceratophrys ornata var
鶏卵くらいの飼い込みMSサイズ。国内で作出された、アルビノ系の美品種です。赤みがかったアルビノで、名の通り斑紋の間に濃い杏色が浮き出ています。地色そのものも、グリーンがかるライムアルビノとは異なりクリーム色系で、斑は黄色が濃くメリハリがあります。
ブヨブヨ水太りしておらず、むっちりしっかり育っています。
アプリコットツノガエルCB Ceratophrys cranwelli 濃厚オレンジなクランウェルツノガエルの品種。500円玉よりやや大きいサイズ
画像
アプリコットツノガエルCBL Ceratophrys clanweli
×Ceratophrys ornata var
CB飼い込みアダルトサイズ。国内で作出された、アルビノ系の美品種です。赤みが強いアルビノで、名の通り地色は濃い杏色。グリーンがかるライムアルビノとは異なりオレンジ系で、斑は濃くメリハリがあります。
ブヨブヨ水太りしておらず、むっちりしっかり育っています。
アマゾンファンタジーツノガエルCB(オレンジブラウン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。子供の拳くらいに育ったヤングアダルト
毎年は入荷しない意外と入手難の品種。アマゾンの血が色濃く出ている、尖った角が格好良いオレンジブラウンのタイプ。
アマゾンファンタジーツノガエルCB(レッドブラウン&グリーン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
意外とあまりいない、入手難の品種。
赤みの強いブラウンに鮮やかなグリーンがアクセント的に入る美しいタイプ。
個体A 個体B
アマゾンファンタジーツノガエルCB(ピンクブラウン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
意外とあまりいない、入手難の品種。オレンジ系の強いブラウンではなく、ピンクが被さったブラウン一色のちょっと珍しいタイプ。
アマゾンファンタジーツノガエルCB(レッドブラウン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
毎年は入荷しない意外と入手難の品種。今回もハイクオリティです。アマゾンの血が濃いのか、小さめです。純血のアマゾンCBに近いフルブラウンのタイプ。
アマゾンファンタジーツノガエルCB(グリーン&レッドブラウン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
毎年は入荷しない意外と入手難の品種。今回もハイクオリティです。
赤みの強いブラウンと鮮やかなグリーンの対比が美しいタイプ。
個体A 個体B
アマゾンファンタジーツノガエルCB(レッドブラウン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
毎年は入荷しない意外と入手難の品種。今回もハイクオリティです。純血のアマゾンCBに近いフルブラウンのタイプ。
アマゾンファンタジーツノガエルCB(レッドブラウン&グリーン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
毎年は入荷しない意外と入手難の品種。今回はハイクオリティです。サイズもいつも入荷する1円玉サイズより育っていて安心!
オレンジブラウンより更に鮮やかなレッドブラウンとグリーンのツートンカラーのタイプ。
アマゾンファンタジーツノガエル(オレンジブラウン)Pr C.cranwelli×C.cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
もう抱擁を始めているナイスなサブアダルトペア。は即繁殖OKでしょう。はあと少しといったところ。ペア特価。
アマゾンファンタジーツノガエルCB(グリーン) Ceratophrys cranwelli×Ceratophrys cornuta こちらはアマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育下のみの品種です。サイズも500円玉で、純血アマゾンの上陸子よりずっと大型。
毎年は入荷しない意外と入手難の品種です。今回もハイクオリティ。なかなかいないフルグリーンのタイプ。将来が楽しみです。
アマゾンファンタジーツノガエル(グリーン) C.cranwelli×C.cornuta アマゾンの格好良さを保ちつつ、クランウェルの丈夫さを持ち合わせた飼育品種です。
アマゾン同様、グリーンは貴重でやや高価。サブアダルト雄です。抱擁してます。
ブラジルファンタジーツノガエル Ceratophrys clanweli×Ceratophys aurita アルゼンチンCB。未だ未入荷な激レア種ブラジルツノガエルの特徴を引き継ぎ、すらりと伸びた角とつきだした嘴、暗い虹彩が非常に格好良いです。
個体A
個体B
個体C
アマゾン×カーティンガツノガエルCB Ceratophrys cornuta×Ceratophrys joazeirensis 珍!
カーティンガやホオコケなど輸入されるツノガエル類が増えるに従って、クロスツノガエルも最近では実に様々なバリエーションが出てきました。ブリーダーさんによっては、どれとどれをかけると見た目や大きさがどのように変わるかのデータを取っていたりして、こうなると一種デザイナーズフロッグといったところですね。
この組み合わせは従来のクラ ンウェルを使ったクロスツノガエルとは一線を画した感があります。アマゾンの鼻先の絶壁ぶりや、カーティンガの背のトゲのごつごつさ、そしてそれぞれの模様などが見事にマッチしています。
色合いはグリーン系からブラウン系まで多様に出るようですが、今回 はライムグリーンのズボンをはいたような下半身にグリーンが出ている変わった色合いをピックアップしてきました。
アマゾンツノガエルCB
(ブラウン)
Ceratophrys cornuta 本年CBのベビーが、店内で飼い込まれて大分育ってきました。親指の爪サイズだったのが、今や立派にメダルサイズ。オレンジブラウンの色合いに、所々イエローグリーンがのって色味もとても綺麗に。ツノもしっかり伸びています
ピンセットからコオロギでも金魚でもピンクマウスでも、何でも飛びついて食べます。ワイルドの気むずかしさとは雲泥の差。飼い始めるならCBがお勧め!
アマゾンツノガエルCB
(ブラウン)
Ceratophrys cornuta お待たせしました。純血アマゾンツノガエル。今年もCBベビーの登場です。親指の爪くらいですが、餌食い良好。アカヒレバリ食いです。典型的なブラウンタイプ
しっかり飼い込んで立派な親サイズに育てましょう。
アマゾンツノガエルCB
(グリーン)
Ceratophrys cornuta 流通量が少ない反面、人気が高いグリーンのCBベビー。いつも大人気です。
フルではありませんが、グリーンの良くのった上級個体達。グリーン同士をかけても子にグリーンが出る確率は半分くらいだそうです。
※画像ではまだちょっと尾が付いていますが、現在はほぼ完全に吸収されています。
アマゾンツノガエルCBS
(グリーン)
Ceratophrys cornuta CBアマゾン。人気のフルグリーンの育った奴。勿論状態は万全ですよ。
アマゾンツノガエルCBML
(グリーン)
Ceratophrys cornuta 尖ったツノも凛々しいCB飼い込みのアダルトアマゾン。人気ながら数少ないフルグリーン個体です。勿論状態は万全で、昆虫・魚・ピンクマウスと何でもよく食べます。CBならではの飼いやすさはさすが。ただし、与えすぎにはご用心。性別は不明です。
アマゾンツノガエルCBL
(グリーン)
Ceratophrys cornuta 尖ったツノも凛々しいCB飼い込みのアダルトアマゾン。人気ながら数少ないフルグリーン個体です。勿論状態は万全で、昆虫・魚・ピンクマウスと何でもよく食べます。ただし、与えすぎにはご用心。
性別はオスです。
上から
アマゾンツノガエル
(ブラウン)
Ceratophrys cornuta 一番人気の格好良いツノガエル。ブラウン系の飼い込み個体。プリプリで傷もなく、状態良好です。勿論餌付きも抜群。安心して飼うならこういった個体! 背面
アマゾンツノガエル
(オレンジブラウン)
Ceratophrys cornuta 一番人気の格好良いツノガエル。ピンと尖ったツノがツノガエル中最も長く目立ちます。ブラウン系ですが、くすんだ褐色ではなく明るいオレンジ系のもの。
ワイルドですが、輸送のスレ傷やダメージも殆どない落ち着いた個体です。体格もしっかり。ワイルドは年々流通が不安定に。
アマゾンツノガエル
(グリーン)A
Ceratophrys cornuta 一番人気のグリーンカラー。ワイルドグリーンは年ごとに数が少なくなっています。ほぼフルに近い、グリーンの面積が多い個体です。ツノも長くて格好良いカエルですね。
ジョアゼイロツノガエル(カーティンガツノガエル)CB Ceratophrys joazeirensis 珍。ブラジル北東部のカーティンガ森林地帯に生息する珍しいツノガエルです。一昨年のデイトナEXPOでワイルド個体が初めて展示されており、その後USAのブリーダーの手に渡って繁殖が成功した模様です。ちなみにEXPOの際、同じブラジル産のツノガエルだからということで本種が「ブラジルツノガエル」と名付けられていたのと、幾人かのブリーダーが種親を入手した関係で後に(現在)色々混乱が生じることに…。
ブラジルツノガエルほど長い角は持ちませんが、ツノ自体はわりと鋭角的に尖り目立ちます目がかなり大きいのが特徴で、下半分には暗色の模様が入ります。グリーンベースの体色で、背の模様は小さめですがくっきり
先般流通したホオコケツノガエルなどもそうですが、ワイルド個体からのCBは突発的なことが多いので、その後全く見かけなくなってしまう可能性もあります。
ホオコケツノガエルCB Ceratophrys stolzmanni 激レア!初入荷のエクアドル産ツノガエル。
殆ど知られていないマイナーな小型ツノガエルで、成熟しても全長7〜8cmサイズのコンパクトな種です。体は比較的つるりとしており、イボ状突起はあまり目立たず、ツノも殆ど見えません。特徴的なのはその頭部で、ホオコケの名の通り頬がそげたような細面真上前方から見ると、その不思議な顔つきがよく分かります。ベルツノのように横幅の広い口でもなければ、クランウェルのようにアヒルのクチバシ状でもない、ちょっとおちょぼ口のような感じ。
イメージ的にはチャコガエルの頭が付いたコロンビアツノガエル、といった感じ。何かのハイブリというオチはありませんのでご安心を(笑)。今まで生息地の関係上流通が皆無でしたが、今回はカナダのヤドクブリーダーが資本の現地ファームで繁殖個体が取れ、目出度く輸出許可がおりました。F1のせいか、よく跳ねる…(笑)。
南米のカエルは、いつでも手に入ると油断していると、いきなり流通が無くなって、どうあがいても入手できなくなります(コロンビアツノガエル、アカボシユビナガガエル、チャコガエル、ケショウネコメガエル…例はいくらでもありますね)。欲しい方は、いる時入手してください。
ホオコケツノガエルCB(幼生) Ceratophrys stolzmanni 激レア!一昨年初入荷して以来、追加の流通は無いエクアドル産ツノガエル(参考:過去入荷個体)。
国内でようやくCBが取れました。オタマジャクシで入荷。
殆ど知られていないマイナーな小型ツノガエルで、成熟しても全長7〜8cmサイズのコンパクトな種です。赤虫などをよく食べますので、どんどん食べさせて上陸させ、しっかりと育てましょう。
"ブラジルツノガエル"CB Ceratophys aurita ? 一昨年辺りから「ブラジルツノガエル」の名を冠せられたCB個体が度々輸入されていますが、その一部はブラジル北東部に産する別種のカーティンガツノガエル(ジョアゼイロツノガエル)であり、また一部は正直かなり微妙なクランウェルと何らかのハイブリッド、そして更に別な一部は「ブラジル産のツノガエル」ではあるけれど明らかにaurita種ではない何か、などそ の系譜にも色々あり、正確なところは不明といった方が良さそうです。
これは、もっとも「らしい」タイプのヨーロッパからのCB種親を元に国内で繁殖された血統。
背に出た畝や大きな目独特な模様やズングリムックリ体型など、その形状の特殊さは十分魅 力あるものです。大きく育てたいですね。






カメガエル科
Name Scientific name Comment
サルミンヌマチガエルCB Limnodaynastes salmini 細々殖やされてます。昔流通していた頃は「オーストラリアウシガエル」だの「パブルボンクフロッグ」だの適当な名前が付けられていましたが、その実態はオーストラリア固有のカメガエル科の仲間。頭でっかちで愛嬌有ります。ツノガエルなみにがっつきで結構なボリュームになります。背に走るサーモンピンクのストライプも綺麗。
サルミンヌマチガエルCBML Limnodaynastes salmini 細々殖やされてます。時折数多く流通しますが、暫くするとまたピタッと入荷が止まる不思議な種。
昔流通していた頃は「オーストラリアウシガエル」だの「パブルボンクフロッグ」だの適当な名前が付けられていましたが、その実態はオーストラリア固有のカメガエル科の仲間。
頭でっかちで愛嬌有ります。ツノガエルなみにがっつきで結構なボリュームになります。今回のはよく見るマメサイズではなく、ボリュームも出て貫禄の付いたMLサイズ。茶色系のチャコガエルとナンベイウシを混ぜたよう。背に走るサーモンピンクのストライプも綺麗です。
個体A 画像2  Soldout
個体B 画像2 
サルミンヌマチガエルCBML Limnodaynastes salmini 細々殖やされてます。時折数多く流通しますが、暫くするとまたピタッと入荷が止まる不思議な種。
昔流通していた頃は「オーストラリアウシガエル」だの「パブルボンクフロッグ」だの適当な名前が付けられていましたが、その実態はオーストラリア固有のカメガエル科(または細分化してヌマチガエル科)の仲間。
ツノガエルなみにがっつきで結構なボリュームになります。今回のはよく見るマメサイズではなく、ボリュームも出て貫禄の付いた飼い込みMLサイズ。茶色系のチャコガエルとナンベイウシを混ぜたよう。背に走るサーモンピンクのストライプも綺麗です。