・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




過去売り切れた両生類のリスト

無尾類 スズガエル科

無尾類 コモリガエル科

無尾類 ニンニクガエル科・スキアシガエル科・コノハガエル科

無尾類 ヒキガエル科・ユビナガガエル科・カメガエル科
無尾類 ヤドクガエル科・マダガスカルガエル科
無尾類 アマガエル科
無尾類 アオガエル科・クサガエル科
無尾類 アカガエル科・アベコベガエル科
無尾類 サエズリガエル科・ヒメガエル科・アナホリガエル科


有尾類 サイレン科

有尾類 アンヒューマ科・マッドパピー科
有尾類 イモリ科
有尾類 マルクチサラマンダー科・ムハイサラマンダー科

有尾類 サンショウウオ科

無足類




過去売り切れた無足類のリスト

無足類
Name Scientific name Comment
チュウオウトラフアシナシイモリ Geotrypetes seraphini 奇!アフリカ大陸のアシナシイモリはかなりレア!
オカダンゴムシのような(笑)黒光りする体を薄水色のリング模様が腹面から巻いてきます。十分な太さと貫禄を持つ中型種です。
チュウオウトラフアシナシイモリ Geotrypetes seraphini 奇!アフリカ大陸のアシナシイモリはなかなかにレア!
オカダンゴムシのような(笑)黒光りする体を薄水色のリング模様が腹面から巻いてきます。十分な太さと貫禄を持つ中型種です。丈夫。
チュウオウトラフアシナシイモリ Geotrypetes seraphini 奇!アフリカ大陸のアシナシイモリはなかなかにレア!
オカダンゴムシのような(笑)黒光りする体を薄水色のリング模様が腹面から巻いてきます。十分な太さと貫禄を持つ中型種です。丈夫。
カメルーンアシナシイモリ cf Idiocranium russeli 珍奇生物。アフリカ大陸のアシナシイモリはレアです。
紫がかったビクトリアアシナシではなく、黒地にうっすら紫色のリングが並ぶ太さのある種。おそらくカメルーンに産する3種のアシナシイモリの内、一属一種のカメルーンアシナシイモリと思われます。※学名でイメージ検索すると、オッサンが両手で持った巨大個体の画像が拝めます(笑)。
カメルーン産アシナシイモリsp Herpele sp 珍奇生物。アフリカ大陸のアシナシイモリはレアです。
紫がかったビクトリアアシナシではなく、黒地にうっすら紫色のリングが並ぶ太さのある種。ヒョロヒョロ感はなく、サイズもそれなりにあるので見応え有ります。お好きな方は是非。
ビクトリアアシナシイモリ Herpele squalostoma 奇。アフリカ大陸のアシナシイモリはレアです。
マッチ棒みたいなひょろひょろしたのではなく、ボールペンくらいの太さと20cm以上の長さを持つ見応えある種。
桃色がかった薄紫の体色と独特の顔つきは殆どエイリアン。お好きな方は是非。
ビクトリアアシナシイモリ Herpele squalostoma 奇。アフリカ大陸のアシナシイモリはレアです。
マッチ棒みたいなひょろひょろしたのではなく、ボールペンくらいの太さと20cm近い長さを持つ見応えある種。まだ大きくなります。
桃色がかった薄紫の体色と独特の顔つきは殆どエイリアン。お好きな方は是非。
ビクトリアアシナシイモリ Herpele squalostoma 奇。アフリカ大陸のアシナシイモリはレアです。
マッチ棒みたいなひょろひょろしたのではなく、ボールペンくらいの太さと成体で20cm以上の長さを持つ見応えある種。
桃色がかった薄紫の体色と独特の顔つきは殆どエイリアン。お好きな方は是非。
グレゴリーアシナシイモリ Schistometopum gregorii 激レア!アフリカ東部に生息する中型の地中性アシナシイモリ。時折見かけるコンゴトラフアシナシやビクトリアアシナシに比べずっと太くて大型!今や見かけないメキシコハダカアシナシの中型個体くらいあります。カラーリングは黒地に明るい環帯
非常に丈夫なようで、床材は乾き気味(限度はありますが…)でも湿り気味でもOK。ワラジムシや足をもいだコオロギ、ハニーワームなど食べます。キワモノ好きは是非!1匹のみ。
キルクアシナシイモリ Scolecomorphus kirkii 激レア!アシナシイモリ科とは別の独立したアフリカアシナシイモリ科に属します。アシナシイモリ科とは違って、尾に二次環帯(尾の先の縞が寄ったような部分)が無いため、印象もちょっと違います。陸に上がったカウプカワアシナシのようなラベンダーグレーの色彩で、腹部はクリーム色顔つきは細長く、時々鼻先から触手を出したり引っ込めたり。
属中最も大型となるだけあって見応えあり。長いです!これは相当キモ…いや、スバラシイ!
今まで流通している他のアフリカ産アシナシイモリより表層部にいることを好むようで、床材の上に出ていることもしばしば。1匹のみ。
キルクアシナシイモリ Scolecomorphus kirkii 激レア!過去一度だけ入荷したことのある珍種。
アシナシイモリ科とは別の独立したアフリカアシナシイモリ科に属します。アシナシイモリ科とは違って、尾に二次環帯(尾の先の縞が寄ったような部分)が無いため、印象もちょっと違います。陸に上がったカウプカワアシナシのような赤紫の色彩で、腹部は白顔つきは細長く小顔で、時々鼻先から触鬚を出したり引っ込めたり。
属中最も大型となるだけあって見応えあり。今回のはこれでもヤングサイズ。アダルトは相当長いです!これは相当キモ…いや、スバラシイ!1匹のみ。
バンナアシナシイモリ Ichthyophis bannanicus 珍!本年初入荷と思われる個体が初夏に入荷しましたが、今回のは大型のアダルト!前回の個体は幼体期だったためエラ孔が開いており水棲でしたが、このサイズになると変態も勿論完了し、地中性の正しいアシナシイモリの姿に(笑)。
青黒い体に黄色のラインという配色パターンはアジアのヌメアシナシ類のスタンダードなようですが、本種はイエローラインの幅が細く、ちょっと変わった感じに見えます。体型はかなり横に広い感じで、コータオアシナシなどよりもボリューム感大。
コータオヌメアシナシイモリ Baby Ichthyophis kohtaoensis 珍!最近では殆ど見かけなくなった東南アジアのアシナシイモリ。ダークグレーの身体にイエローラインが鮮やかです。
今回は珍しく鰓のある幼生時期で、水中をスイスイ泳ぎます。だんだん鰓が縮んでいき、上陸するので、浅瀬にいるようになったら陸場を用意してやりましょう。
コータオヌメアシナシイモリ Ichthyophis kohtaoensis 珍!昨年末から今年にかけて、ポツポツ見かけるようになりました。もともと隠遁棲の強いアシナシイモリである上、現地で集めさせても、決まってエンピツトカゲが集まっちゃうそうです(笑)。まあ、色的には似てるっちゃあ似てるか…。
黒地にイエローラインが入る、珍しく色味のある地中性アシナシイモリです。良い感じのボリュームがありますので、存在感高し。お好きな人は是非!
コータオヌメアシナシイモリ Ichthyophis kohtaoensis 珍!久しぶりの入荷。最後に見たのは5年くらい前でしょうか。現地で頼んでも、決まってエンピツトカゲが集まっちゃうそうです(笑)。まあ、似てるっちゃあ似てるか…。
黒地にイエローラインが入る、珍しく色味のある地中性アシナシイモリです。良い感じのボリュームがありますので、存在感高し。お好きな人は是非!
コータオヌメアシナシイモリ Ichthyophis kohtaoensis 珍!かなり久しぶりの入荷。もともと隠遁棲の強いアシナシイモリである上、現地で集めさせても、決まってエンピツトカゲが集まっちゃうそうです(笑)。まあ、色的には似てるっちゃあ似てるか…。
黒地にイエローラインが入る、珍しく色味のある地中性アシナシイモリです。良い感じのボリュームがありますので、存在感高し。お好きな人は是非!1匹のみ。
コータオヌメアシナシイモリ Ichthyophis kohtaoensis 珍!一時ぱったり見かけませんでしたが、最近はポツポツ見られるようになりました。もともと隠遁棲の強いアシナシイモリである上、現地で集めさせても、決まってエンピツトカゲが集まっちゃうそうです(笑)。まあ、色的には似てるっちゃあ似てるか…。
黒地にイエローラインが入る、珍しく色味のある地中性アシナシイモリです。良い感じのボリュームがありますので、存在感高し。お好きな人は是非!
ケララアシナシイモリ Uraeotyphlus cf narayani ウルトラレア!科レベルでインド固有の無足類。太短く蠕動が激しい動きで、姿も独特!
この科にはケララアシナシイモリ属一属7種しかおらず、非常に細かな鱗(!)を背部の数カ所に持つことが特徴です。また、短いながらもしっかりとした尾があり、このことからも原始的な無足類であることが分かります。
他のアシナシイモリに比べて
胴太で、頭部は小さく扁平な感じ。色味は紫がかったダークグレーで、腹部は白っぽいです
種同定はかなり苦労しますが、色彩と環帯の数、頭部の形などからしてナラヤンケララアシナシUraeotyphlus narayaniと思われます。
インドの生物は流通することが殆ど有りません。勿論この個体もオンリーワン!
メキシコハダカアシナシイモリ Dermophis mexicanus 久々入荷。中米産の大型アシナシイモリです。ぶっといシーボルトミミズのような青みがかった体色は、怪しさ満点。
口元にはヒゲ状突起、腹部はリング状の模様です。いつも少数入荷ですのでお早めに。
ウルグルアシナシイモリ Boulengerula uluguruensis 珍!細身でピンクでぬめぬめとした、心地よい不快感(笑)満点の無足類です。頭部も殆どミミズ状で、得体の知れなさは相当なもの!
外観だけで無く生態も奇抜な種で、この種が属するブーランジェアシナシイモリ属は、なんと幼体は親が分泌する皮膚の粘膜を囓り取って餌とするのだとか!ディスカスミルクみたいなものなのでしょうが、母性愛とみるべきかグロテスクとみるべきか…。
少数のみの入荷です。
カウプカワアシナシイモリ Potomotyphlus kaupii 実に久々!ブラジル水系に生息するため輸入量の非常に少ない珍水棲無足類です。
一般流通するミズアシナシよりずっとひょろ長く、紫からピンク色の地肌に黒いリング模様がエグイ
隠れ家からニュルニュル泳ぎ出てくる様はホラー映画気分です。その形態は殆どエイリアンか寄生虫。キワモノ好きにはこたえられません。
カウプカワアシナシイモリ Potomotyphlus kaupii 実に久々!ブラジル水系に生息するため輸入量の非常に少ない珍水棲無足類です。
一般流通するミズアシナシよりずっとひょろ長く、紫からピンク色の地肌に黒いリング模様がエグイ
隠れ家からニュルニュル泳ぎ出てくる様はホラー映画気分です。その形態は殆どエイリアンか寄生虫。キワモノ好きにはこたえられません。
水棲アシナシイモリの中では皮膚病の出も少なく、飼育しやすいです。
カウプカワアシナシイモリ Potomotyphlus kaupii レア!!ブラジル水系に生息するため輸入量の少ない珍無足類です。
一般流通するミズアシナシよりひょろ長く、紫〜ピンク色の地肌に黒いリング模様がエグイ
群れられるとホラー映画気分です。殆どエイリアンか寄生虫。キワモノ好きにはこたえられません。
カウプカワアシナシイモリ Potomotyphlus kaupii 久々!ブラジル水系に生息するため輸入量の非常に少ない珍水棲無足類です。
一般流通するミズアシナシよりずっとひょろ長く、紫からピンク色の地肌に黒いリング模様がエグイ
隠れ家からニュルニュル泳ぎ出てくる様はホラー映画気分です。その形態は殆どエイリアンか寄生虫。キワモノ好きにはこたえられません。
水棲アシナシイモリの中では皮膚病の出も少なく、飼育しやすいです。
オオヒラオミズアシナシイモリ Typhlonectes cf obesus これまたレア!!体色こそブラックで大人しいですが、その太さはデンキウナギか何かのよう。キモさはカウプに劣りますが、存在感は非常に大きいです。エッジの立った背びれ(?)も良い感じ。手触りは抜群に気持ち悪く(笑)、グニャグニャブナンブナンしています。通常流通するミズアシナシとは全然違うこの不快感(笑)!
ウナギ類などナガモノ好きにはたまらないフォルムをしてます。
ミズアシナシイモリ Typhlonectes sp ゲテモノ系(笑)。正体不明の宇宙生物風。一種得体の知れなさが魅力の水棲無足類です。通称ラバーイールとも呼ばれる通り、ゴムで出来たウナギみたいです。水慣れしている個体ですので、特有の皮膚病も出ていません。
ミズアシナシイモリ Typhlonectes sp 実に久々!熱帯魚店でも見られる両生類として、マイナーながら定番中の定番だったラバーイールも、最近では滅多に見ることができなくなりました。
一種得体の知れなさが魅力の水棲無足類です。通称名ラバーイールの通り、ゴムで出来たウナギみたいです。
カルタヘナミズアシナシイモリ Typhlonectes sp ゲテモノ系(笑)。通称ラバーイール(ゴムウナギ)とも呼ばれる一種得体の知れなさが魅力の水棲無足類です。
詳しい種の同定は不明。このイマイチ掴めなさが良いんです。
ラプラタキュウバンアシナシ Chthonerpeton indistinctum 珍!
「主に陸場で活動するミズアシナシ」とのふれこみで入荷した珍種…って、その時点でミズアシナシじゃないでしょ(笑)。正体はミズアシナシ属とは別属の、キュウバンアシナシイモリ。顔つきはミズアシナシっぽいですが尻の先端がヒレ状にならず、ぶった切ったような形状です。イメージ的には柔らかいハダカアシナシ。あいつらよりフヨフヨしてます。半陸半水棲で、地中の他浅い水入れにも欲はいる変なヤツ。