・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヤスリヘビ科

ナミヘビ科(ミズヘビ・ミズベヘビ・ユウダ・ガーター等)
ナミヘビ科(オオガシラ・トビヘビ・ムチヘビ・ブロンズヘビ等)
ナミヘビ科(アオヘビ、タマゴヘビ、デケイヘビ、クビワヘビ、セタカヘビ等)
ナミヘビ科(キリサキヘビ・マダラヘビ・シシバナヘビ等)
ナミヘビ科(レーサーヘビ・アレチヘビ・ナンダ等)
ナミヘビ科(フミキリヘビ・イエヘビ・ゴファーヘビ・ブルスネーク・パインスネーク・キノボリナメラ等)
ナミヘビ科(コーンスネーク以外のナメラ属)
ナミヘビ科(コーンスネークとその品種)
ナミヘビ科(キングスネーク・ミルクスネーク)

メクラヘビ科

サンビームヘビ科・パイプヘビ科
ボア科・ヒメボア科・ニシキヘビ科(パイソン科)



・過去売り切れたメクラヘビ科のリスト

メクラヘビ科
Name Scientific name Comment
アレナリウスメクラヘビ Typhlops arenarius 初入荷!マダガスカルに固有のメクラヘビの1つ。マダガスカル産メクラヘビは数種おりますが、本種は中でもピンク色のテカテカとした体色をしており、よく目立ちます。エジプトのホソメクラヘビなんかにも似ていますが、あれらとは科単位で異なる他人のそら似(?)です。
寄生虫風味の細長い容姿に、意外にも可愛らしいつぶらな眼が表情を与えますね(笑)。
餌はアリやシロアリ・その卵などで、他種ではコオロギの卵に餌付いた例もあります。この辺りは自分で餌などを工夫できる人向き。
アミメメクラヘビ Typhlops reticulatus 激珍!!かつてパラグアイ産大型メクラヘビとして輸入されたことがある、大型メクラヘビ。ミミズと間違えそうなプラーミニメクラなどとは違い。ずっと太く、存在感があります。エナメル質の黒い背に白い腹、鼻先のみ白い扁平な頭部となんだか虫のよう。尾はこんな感じで、一瞬頭と間違えそうです。今回はペルーより入荷。もちろん1匹のみ!
ヒガシアフリカオオメクラヘビ(レンテンメクラヘビ) Typhlops cf lineolatus でかっ!そしてエグイっ!ここまでくると、変蛇というかもはや奇蟲。顔つきなんかマンマ甲虫類かヤスデの類かってかんじです。尻尾の先はやっぱりとんがってて、持つとチクチク刺す真似。痛くも何ともないけど、不愉快(笑)
それにしても太くてデカイです。普通に餌昆虫食べるので飼育は楽。個体差だと思いますが、柄付きのも来てます。類似種が多いので、種同定はメイビーということで。
こんなのがまだ他にも何種もいるんだから、アフリカという地は当に暗黒大陸ですね。
タンガニーカメクラヘビ Typhlops tanganicus でかっ!以前少数だけ輸入されて、珍蛇マニアを驚嘆させた大型種レンテンメクラヘビの近縁種。レンテンメクラヘビとは眼の位置や腹の模様で区別できます。本種もまた最大で40cm近くなる大型メクラヘビです。
ってかエグイっ!ここまでくると、変蛇というかもはや奇蟲。顔つきなんかマンマ甲虫類かヤスデの類かってかんじです。尻尾の先はやっぱりとんがってて、持つとチクチク刺す真似。痛くも何ともないけど、不愉快(笑)
こんな面して餌は昆虫。極小のコオロギなどを用意しましょう。
オンリーワン
ムシクイメクラヘビ Typhlops vermicularis 珍!イスラエル便にて入荷しました中東産メクラヘビ
パレスチナ付近に分布します。この仲間特有の、変な昆虫っぽい頭部はこの種も同様。尾の先は何だか知らないけど、ドングリの先端のような形状。うーん、変。
極小昆虫食べるようで、孵化したてのコオロギを入れておくと無くなっています。殖やしてみたい気はする(笑)
ムシクイメクラヘビ Typhlops vermicularis 珍!中東産メクラヘビ
パレスチナ付近に分布します。この仲間特有の、変な昆虫っぽい頭部はこの種も同様。尾の先は何だか知らないけど、ドングリの先端のような形状。うーん、変。
極小昆虫食べるようで、孵化したてのコオロギを入れておくと無くなっています。
ブラーミニメクラヘビL(沖縄本島産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のは沖縄本島産です。
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。そろそろ繁殖可能なアダルトサイズ。
ブラーミニメクラヘビMS(沖縄本島産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のは沖縄本島産です。
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。やや小さめのMSサイズ。
ブラーミニメクラヘビ(宝島産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のは宝島産です。産地的にはかなりレア(笑)
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。3匹入荷。
ブラーミニメクラヘビ(小浜島産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍。今回のは西表島の東にある離島、小浜島産です。産地的にはかなりレア(笑)。
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけです。
ブラーミニメクラヘビMS(伊平屋島産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のは伊平屋島産です。
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。ヤングサイズ。
ブラーミニメクラヘビMS(エジプト産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。
今回のは、別種ムシクイメクラヘビとして入荷しましたが、鼻面の鱗を確認(研究などでなく飼育目的の場合、ここまでの細かな同定は本当にどうでも良いこと。店主の個人的な興味で調べただけですよ)してみたら、ブラーミニでした。…てか、去年も全く同じ経緯でコイツが入荷してましたね。まあどっちでもいいけど(笑)。
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。やや小さめのMSサイズ。
ブラーミニメクラヘビ(フィリピン産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のはフィリピン産です。
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。
ブラーミニメクラヘビMS(エジプト産) Ramphotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のは、別種ムシクイメクラヘビとして入荷しましたが、鼻面の鱗を確認(しつこいけど、繁殖や研究でなく飼育が主目的の場合、ここまでの細部同定は本当にどうでも良いこと。店主の個人的な趣味でやっただけです)してみたら、ブラーミニでした。まあどっちでもいいや(笑)
どう見てもミミズだけどヘビ。しかも単為生殖で、一匹だけでも殖えていってしまうというド変態ぶり。わけのわからんモノ好きにはうってつけ。やや小さめのMSサイズ。
ザンジバルオオハナメクラヘビ Rhinotyphlops pallidus 珍!体色が濃いピンクという、東部アフリカ大陸産のオオハナメクラヘビ属の中では珍しい種。ホソメクラヘビ属にも似ていますが、吻端の鱗の形状などが異なります(どうでもいいというか、マニアック過ぎな話ですが)
線虫のような外観ですが、意外と大きいです。ブラミニメクラヘビの大型個体以上あるかな。小顔で尾がやけに太く、ちょっと面白い体型ですね。
シモンオオハナメクラヘビ Rhinotyphlops simoni 珍!イスラエル便にて入荷しました。こちらは別属オオハナメクラヘビ。
どうでも良いけどエグイなぁ…。ピンク色の体色と、ツルツル細長い体型は殆ど線虫。アジア産水ガメなんかのそばにポンと置いておかれたら、絶対熱湯かけちゃいそうです(笑)。
コオロギの卵くらいしか食べないだろうなぁ。まあ相当なキワモノですので、お好きな方だけにお勧め。
ハシナガホソメクラヘビ Leptotyphlops macrorhynchus エジプト近隣に産する小型のメクラヘビ。英名ロングノーズワームスネークの通り、鼻先が突き出ていて独特な顔つきです。ま、肉眼では殆ど見えませんが(笑)
他種にも増して細く、内部寄生虫っぽいピンクの色合いもあって実に奇っ怪。餌はコオロギの卵かな。この辺りは餌など自分で工夫できる人向き。
ハシナガホソメクラヘビ Leptotyphlops macrorhynchus 珍!エジプト近隣に産する細身のメクラヘビ。オオハシメクラヘビの別名、英名ロングノーズワームスネークの通り、鼻先の鱗が突き出ていて独特な顔つきです。ま、肉眼では殆ど見えませんが(笑)
他種にも増して細長く、内部寄生虫っぽいドピンクの色合いもあって実に奇っ怪。餌はコオロギの卵等。この辺りは餌などを自分で工夫できる人向きです。
カイロホソメクラヘビ Leptotyphlops cairi エジプト近隣に産する細身のメクラヘビ。ハシナガホソメクラヘビと混成して輸入されましたが、何となく体色や雰囲気が異なるので鼻面の鱗を撮影して拡大してみたら、やっぱ別種でした。勿論、肉眼では全く確認できませんので、どっちでも良いという方が普通…というか健全(笑)
ハシナガホソメクラヘビより体色はやや薄いブラウンがかったピンク。テカリ具合も薄いので前者よりはキモくないですが、まあ殆ど線虫です。
カイロホソメクラヘビ Leptotyphlops cairi エジプト近隣に産する細身のメクラヘビ。やや薄いブラウンがかったピンクの体色を持ち、メクラヘビと言うよりは線虫のようにひょろ長くイヤーな(褒め言葉)外観をしています。
餌はコオロギの卵等。この辺りは餌などを自分で工夫できる人向きです。