・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヤスリヘビ科

ナミヘビ科(ミズヘビ・ミズベヘビ・ユウダ・ガーター等)
ナミヘビ科(オオガシラ・トビヘビ・ムチヘビ・ブロンズヘビ等)
ナミヘビ科(アオヘビ、タマゴヘビ、デケイヘビ、クビワヘビ、セタカヘビ等)
ナミヘビ科(キリサキヘビ・マダラヘビ・シシバナヘビ等)
ナミヘビ科(レーサーヘビ・アレチヘビ・ナンダ等)
ナミヘビ科(フミキリヘビ・イエヘビ・ゴファーヘビ・ブルスネーク・パインスネーク・キノボリナメラ等)
ナミヘビ科(コーンスネーク以外のナメラ属)
ナミヘビ科(コーンスネークとその品種)
ナミヘビ科(キングスネーク・ミルクスネーク)

メクラヘビ科

サンビームヘビ科・パイプヘビ科
ボア科・ヒメボア科・ニシキヘビ科(パイソン科)



・過去売り切れたナミヘビ科(キングスネーク・ミルクスネーク)のリスト

ナミヘビ科(キングスネーク)
Name Scientific name Comment
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var '03上半期CB。ベビーから数ヶ月飼い込まれています。
白黒模様のデザート型に押されて、見かける機会の少ない基本型。茶色がかった黒とクリーム色のバンドです。
キングの基本はコレ。
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルストライプ)
Lampropeltis getula californiae var '03CB。白黒模様のデザート型に押されて、見かける機会の少ない基本型。こちらは縦斑型。
キングの基本はコレ。
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイイエロー)
Lampropeltis getula californiae var コースタルタイプ(黒褐色/クリーム色)のストライプで明色部が広く黄色みが強いものを呼びます。もっと黒部分がなければ「バナナ」。
今年はカリキン人気が上昇中!
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイイエロー・バナナ)
Lampropeltis getula californiae var 珍しい、ウクライナCBカリキン
血統・品質を重視するヨーロッパ方面だけあって、カリキンにしたってそのクオリティは並みじゃない。
殆ど全身アイボリーホワイトの極美バナナです。…一応やっとくか。ハイ、キリル文字(笑)
ここまでレベルの高い個体は、本場フロリダのエキスポでもなかなか見つけられません(いても激高だったり)。オスの一点モノ。
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルリバースストライプ・デジタル)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!
長い名前でスミマセン。だってこう呼ぶしかないんだもの。ワイドまではいかないながら、幅の広いリバースストライプ。規則的にデジタル調の四角い膨らみが連なり、逆チェーンボルド状になっています。サイドには角張ったブロッチが。
コースタル由来なのでしょうが、全体的にオーカーイエローがかっており、普通のコースタルカラーとはひと味違う不思議な色合いです。こんなのがポツンと売られていたりするからエキスポは面白い!
カリフォルニアキングスネークCBMS
(コースタル・リバースワイドストライプ)
Lampropeltis getula californiae var コースタルカラーのストライプ、ネガポジ逆転バージョン。黄色の地に黒褐色のセンターラインが走ります。ストライプ部分がかなり幅広のワイドストライプ。地色の黄色が濃い個体であることも相まって、不思議な雰囲気です。
しっかり育ったイヤリングサイズ。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザートバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var USACB。ハッチより育っているSサイズ。
白黒デザートカラーのバンデッドモルフですが、上半身はブロッチ状、下半身はバンド状に模様が分かれた面白い個体です。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザートバンデッド)A
Lampropeltis getula californiae var '04国内CB。カリキンの基本と言えばこのパターン。バンド部分の乱れたクレイジーなりかけ個体。オス。特価です。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザートバンデッド)B
Lampropeltis getula californiae var '04国内CB。カリキンの基本と言えばこのパターン。白バンドの太い綺麗な個体。オス。特価です。

カリフォルニアキングスネークCB
(デザートバンド/Hetプラチナ)
Lampropeltis getula californiae var 往時に比べて国内外問わず流通の減少が著しいカリキン。選べる楽しみが少なくなってきてしまった今、有り難い国内CBです。
カリキンと言えばコレ!というくらいクラシカルな白黒のデザートタイプの更にバンデッド。古典的ですが実は他のヘビには殆ど無いカラーパターンで、改めて見直すと実に良い色合いです。
これはプラチナのヘテロ。オスです。
画像2 画像3
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイホワイトバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var デザートタイプ(黒/白)で白バンドが太いもの。いそうであまりいません。成長して白黒部がちょうど均等になれば「フィフティー・フィフティー」と呼べるようになります。
カリフォルニアキングスネークCB
(フィフティー・フィフティー)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!
白と黒がちょうど半々の割合になるデザートバンドをこう呼びます。呼び名はそうでもちゃんと50:50のヤツはなかなかいません。こういうのこそ自分の目で選べる所で仕入れないと。というわけで、入れてきました。
カリフォルニアキングスネークCB
(フィフティー・フィフティー)
Lampropeltis getula californiae var USACB。最近、国内でカリキンを見かける機会が減ってきた気がします。確かにコーンに比べて飼い主の手と餌の区別が付かないほど食欲旺盛だったりするお馬鹿な一面がありますが、それはそれでこちらが理解して対処してやれば済むこと。元祖「丈夫で美しいヘビ」の彼らにもう少し日の目を見せてやりましょう。
これは、白黒のデザートフェイズのうち、白と黒がちょうど半々の割合になる50/50と呼ばれるタイプ。呼び名はそうでもちゃんと50:50のヤツはなかなかいませんので、お勧め!
メス
カリフォルニアキングスネークCB
(パーフェクトブロッチ・デザート)
Lampropeltis getula californiae var より抜きカリキン入荷!
デザートバンドカラーで黒いバンド部分が縮んで丸い斑状になった物をブロッチと言います。白い地色に映えた柄がホルスタインのよう。今回のはかなりレアーなパーフェクトブロッチ。尾の先まで均等に丸い斑が入っています。リバースのモトレイのよう。こういうのは滅多にお目にかかれません。
柄のバリエーションも多いカリキンなので、こうした一点ものは気になったら即ゲット。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザートアベラント)
Lampropeltis getula californiae var '05CB。最近見直されつつあるカリキン。人気の高い白黒のデザートカラーの中で変わった模様のものが入荷。コーンのモトレイのように背のバンドが繋がり、側面の模様は消えています。アベラントの中ではなかなか完成度が高いのでは。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザート・アベラント)A
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!柄の変異は幅広く、面白いものを探すとコーン以上に奥が深いのがカリキン。
デザートカラーのアベラント。ベースはバンド?ストライプ?下半身はワイドストライプ、胴体は市松模様の逆モザイク、首の部分は上記同様コブラ模様(笑)!
こうした変わりモノは探そうったってなかなかいません。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザート・アベラント)B
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!柄の変異は幅広く、面白いものを探すとコーン以上に奥が深いのがカリキン。
デザートカラーのアベラント。ベースはバンド?ストライプ?下半身はワイドストライプ、胴体はアメリカンラットスネークを思わせるようなコウモリ模様(笑)!
こうした変わりモノは探そうったってなかなかいません。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザートストライプ)
Lampropeltis getula californiae var スタンダードなデザートストライプ。ポピュラーな品種ながら、黒地にすっと一本はいる白のストライプという飽きのこない配色で根強い人気。
カリキンは幼体時の弱々しさも殆どなく、ナミヘビの入門種としてはコーン以上にお勧め。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザートストライプ・チェーンボルド)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!柄の変異は幅広く、面白いものを探すとコーン以上に奥が深いのがカリキン。
デザートストライプがベースですが、ストライプの幅が広く、所々でチェーンボルド状に広がっていたり、ジグザグ状に乱れていたりと大変面白い柄。特に頸の付け根にあるモノクル模様は、タイコブラのそれに激似!こうした変わりモノは探そうったってなかなかいません。
カリフォルニアキングスネークCB(ジッパーストライプ/デザート) Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便
最近はコーンに押されがちであまり日の目を見ないカリキン。その旺盛すぎる食欲衝動さえうまくコントロールすれば、「丈夫で美しく扱いやすい」という昔の評価が再認識できるはず。
色柄のバリエーションが多様で、自分好みの個体を探す楽しさがあります。
これはリバースストライプの一種ですが、ストライプ柄が細かくぶれており、ジッパー状の変わった個体。
オス
カリフォルニアキングスネークCB(クレイジーストライプ/デザート) Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便
最近はコーンに押されがちであまり日の目を見ないカリキン。その旺盛すぎる食欲衝動さえうまくコントロールすれば、「丈夫で美しく扱いやすい」という昔の評価が再認識できるはず。
色柄のバリエーションが多様で、自分好みの個体を探す楽しさがあります。
これはストライプともバンドともブロッチとも付かない入り乱れた柄のタイプ。こうした個体はアメリカでは一言「アベラント」で終わらせられてしまいますが、何とも味気ないので一昔前に日本で呼ばれていた「クレイジーストライプ」の名を宛ててみました。
メス
カリフォルニアキングスネークCB(ブロッチ/デザート) Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便
最近はコーンに押されがちであまり日の目を見ないカリキン。その旺盛すぎる食欲衝動さえうまくコントロールすれば、「丈夫で美しく扱いやすい」という昔の評価が再認識できるはず。
色柄のバリエーションが多様で、自分好みの個体を探す楽しさがあります。
これはサイドと背部でブロッチ柄が断層状にずれ込んだ、変わったセレクト色柄物。ハイホワイトのモザイクなのか?
メス
カリフォルニアキングスネークCB
(リバースストライプ・デザート)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便。
より抜きカリキン入荷!
デザートカラーのストライプ、ネガポジ逆転バージョン。白の地に黒のセンターラインがくっきり一本走ります。いわゆるハイホワイト系の中でも実はあまりいないパターン。
柄のバリエーションも多いカリキンなので、こうした一点ものは気になったら即ゲット。
オス
カリフォルニアキングスネークCB
(リバースストライプ・デザート)
Lampropeltis getula californiae var より抜きカリキン入荷!
デザートカラーのストライプ、ネガポジ逆転バージョン。白の地に黒のセンターラインが一本走ります。いわゆるハイホワイト系の中でも実はあまりいないパターン。しかもやけにストライプ部分が太く、見応え有ります。
柄のバリエーションも多いカリキンなので、こうした一点ものは気になったら即ゲット。
カリフォルニアキングスネークCBM
(デザート・リバースワイドストライプ)
Lampropeltis getula californiae var '05CB。黒白デザートカラーのストライプ、ネガポジ逆転バージョン。白い地に黒のセンターラインが走ります。ストライプ部分がかなり幅広のワイドストライプ。ワイドストライプはあまり見かけることのない品種。ちょっと不思議なカラーリングです。
オス。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザイナーズ)A
Lampropeltis getula californiae var 飼い込みイヤリングサイズ。
なんと表現したらよいのか…(笑)。バンドでもストライプでもブロッチでもない、独特な斑紋を持つ個体。細かに分割されながらもクリーム色の地色とのメリハリがくっきり出た模様は、どことなくジャングルカーペットパイソンのよう
カリキンは幼体時の弱々しさも殆どなく、ナミヘビの入門種としてはコーン以上にお勧め。
カリフォルニアキングスネークCB
(デザイナーズ)B
Lampropeltis getula californiae var 飼い込みイヤリングサイズ。
黒部分はココアブラウンになった、ちょっとハイポっぽいコースタル。難か美味しそうな色合い(笑)。これまたバンドでもストライプでもブロッチでもない、不思議モルフ。暗色部に覆われた背に、点線状に細い明色ストライプが入ります。タイヤトラックと呼ばれる型にも似ています。。
カリキンは幼体時の弱々しさも殆どなく、ナミヘビの入門種としてはコーン以上にお勧め。
カリフォルニアキングスネークCB
(モザイク)
Lampropeltis getula californiae var '04国内CB。黒地でサイドに白が残ったちょっと不思議な雰囲気のパターンです。なかなか見られません。
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイポ・コースタルストライプ)
Lampropeltis getula californiae var '05CB。バンド型に比べてあまりいないハイポのストライプ型。チョコレートムースのようなうっすらとした焦げ茶が上品です。ブドウ眼で品質の良い個体。
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイポ・コースタルバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var '04CB飼い込み。イヤーリングより更に育ったMSです。かなり良質のハイポで、チョイラベンダーにも近い色の抜け方(写真ではちょっと分かりづらいです)をしています。しかも貴重なメス。オススメです。
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイポ・コースタルバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var クリーム色&黒褐色のコースタルフェイズから更に色が抜けた感じ。薄いチョコレートブラウンと黄白色の模様で、チョコバナナのような配色です(笑)。今回特に品質が良く、ブドウ眼です。
カリフォルニアキングスネークCB
(ハイポ・デザートバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
"アネリ・ハイポ"の名で売っていましたが、カリキン元々赤色素ないから!(笑)。ようはデザートタイプです。でも、デザートのハイポって実は殆ど見かけません。通常ハイポカリキンで流通するのはココア色になるコースタルのハイポ。デザートのハイポは薄く皮膜をかけたような、冨水氏曰く「カルピスっぽいイメージ」の幽玄な品種です。ちょっと写真じゃ分かりづらいかも。ベビーより育った半年仔。

カリフォルニアキングスネークCB
(プラチナ)
Lampropeltis getula californiae var 往時に比べて国内外問わず流通の減少が著しいカリキン。選べる楽しみが少なくなってきてしまった今、有り難い国内CBです。
いくつか血統があるハイポ(T+アルビノ)系の一つであるプラチナ。バンド部分は少し赤みがかった美しいラベンダー色で、成長するとほんのり金属光沢の出たブロンズ調になります。
メス
画像2 画像3
カリフォルニアキングスネークCB
(アルビノデザートバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!
通常よく見るアルビノは、黄色とピンクのバンドですが、この個体は珍しくデザートカラータイプをアルビノ化したもので、黄色部分が真っ白。何か新鮮です。会場内でも少数のみしか販売されていませんでした。
カリフォルニアキングスネークCB
(アルビノコースタルストライプ)
Lampropeltis getula californiae var '03CB。最近コーンにやや押され気味の飼育入門ヘビの一方の雄、カリキンです(笑)。大きく育ったときのみっちり感は、コーンにはない魅力です。
黄色とピンクのストライプが美しいアルビノストライプです。
カリフォルニアキングスネークCB
(アルビノコースタルストライプ)
Lampropeltis getula californiae var '02CB。最近コーンにやや押され気味の飼育入門ヘビの一方の雄、カリキンです(笑)。大きく育ったときのみっちり感は、コーンにはない魅力です。
小さいうちのピンクみがそろそろ消えて、白くなっているサイズです。
カリフォルニアキングスネークCB
(アルビノコースタルストライプ)
Lampropeltis getula californiae var 黄色とピンクが美しいアルビノストライプです。地色の黄色が濃くてお気に入り。本当は「アルビノバナナ」のインボイスだったのですが、個人的にバナナはもっと黄色部分が広くないとそう呼んじゃダメ(笑)。ストライプとしてはかなり柄に変化があって面白い個体です。
カリフォルニアキングスネークCB
(アルビノバナナ)
Lampropeltis getula californiae var コースタルカラーで明色部分が大半を占めているものをバナナと呼びます。これはそのアルビノ。全身の大半を覆うゴールデンイエローが美麗。この品種は同名でも黄色の面積によってクオリティはバラバラ。アルビノストライプ崩れみたいなのからその名に相応しい全身クリームイエローのものまでいます。今回のはかなりクオリティ高し!
カリフォルニアキングスネークCB
(ゴールデン)
Lampropeltis getula californiae var 飼い込みイヤリングサイズ。
アルビノのハイイエロー。本当はこういうものこそアルビノバナナと呼ぶべきだと思うのですが、最近のアルビノバナナはみんなニューポートビーチやトライストライプのアルビノと殆ど変わらないので、差別化の意味を兼ねてもう一つの呼び名「ゴールデン」を冠しました。頭部以外はほぼ全身がベッタリとしたクリームイエロー一色。ふもはいらず、ハイクオリティです。
カリキンは幼体時の弱々しさも殆どなく、ナミヘビの入門種としてはコーン以上にお勧め。
カリフォルニアキングスネークCB ML
(アルビノクレージーストライプ)
Lampropeltis getula californiae var 最近コーンに押され気味の飼育入門ヘビの一方の雄、カリキンです。大きく育ったときのみっちり感は、コーンにはない魅力です。また、この属特有の光沢有る鱗も魅力的。
蛍光イエローと透明感有るホワイトが美しいコースタル
カリフォルニアキングスネークCB
(ラベンダーバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var アナハイムEXPO便
人気品種ながら意外と品薄で手に入りにくいです。更に昔ながらのちゃんとしたラベンダーは、今やルビーアイラベンダーに押されて絶滅状態(笑)。
暗色部がきちんと濃いラベンダー色の個体をようやく会場にて見つけました。個人的にかなりの納得個体。虹彩はルビーアイではなくブドウ目。メス
カリフォルニアキングスネークCB
(ラベンダーバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var 人気品種ながら意外と品薄で手に入りにくいです。更に昔ながらのちゃんとしたラベンダーは、今やルビーアイラベンダーに押されて絶滅状態(笑)。久しぶりに輸入個体でまともなラベンダー見ました。
暗色部がきちんと濃いラベンダー色で、明色部は濃いクリーム色。バンドはややブロッチ状で、個人的にかなりの納得個体。虹彩はルビーアイではなく縁の黒いブドウ目。
カリフォルニアキングスネークCBL
(ラベンダーバンデッド)
Lampropeltis getula californiae var 人気品種ながら意外と品薄で手に入りにくいです。国内飼い込みの、昔ながらのちゃんとしたラベンダー(笑)。アルビノもどきとは色合いが違います。
暗色部がきちんとラベンダー色で、明色部は濃いクリーム色。虹彩はルビーアイではなく縁の黒いブドウ目。アダルトオス
カリフォルニアキングスネークCB
(クラッシックラベンダー・モザイク)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便。
人気品種ながら意外と品薄で手に入りにくいのがラベンダー。更に昔ながらのちゃんとしたラベンダーは、今やルビーアイラベンダー系のピンクっぽいのに押されて絶滅状態(笑)。これはルビーアイでなく、暗色部がとことん濃いラベンダーパープル縁の黒いブドウ目。しかもモザイク柄です!このパターンのラベンダーは初かも。
カリフォルニアキングスネークCB
(フェイデッドラベンダー)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便。
美!ムチャクチャ日本人好みな品種でしょう!
濃いぃラベンダーブルーのぼやけたバンド柄で、鱗全体に透明感がある美品一点モノ!
スノーラベンダーにも似た雰囲気ですが、それよりも地色が濃く、柄はしっかりと残っているところがポイント。成長した姿が楽しみ!
カリフォルニアキングスネークCB
(スノー)
Lampropeltis getula californiae var USACB。ブリーダーが減ったのか、最近入荷量がめっきり減りました。
全身が美しいピンク色。成長するとこのピンクが一転して純白になっていきます。特に最近のは何だか知らないけどうっすらと黄色いバンドやストライプが残っちゃってるのが殆ど。これはきちんとパターンレスなちゃんとしたスノー
カリフォルニアキングスネークCB
(スノー)
Lampropeltis getula californiae var '03CB。ブリーダーが減ったのか、最近入荷量がめっきり減りました。
全身が美しいピンク色。成長するとこのピンクが一転して純白になっていきます。オス
カリフォルニアキングスネークCB
(スノー)
Lampropeltis getula californiae var アナハイムEXPO便
フロリダに続き、モノが良いスノーをゲット!最近のは何だか知らないけどうっすらと黄色いバンドやストライプが残っちゃってるのが殆ど。そんな中、パターンレスに拘るブリーダーから購入しました。顎の模様さえ消えてます。
全身が美しいピンク色。成長するとこのピンクが一転して純白になっていきます。
カリフォルニアキングスネークCB
(スノー)
Lampropeltis getula californiae var ウクライナCBナミヘビ軍団。
コーンやキングだって勿論殖やしてます。でも最新品種とかにはあまり興味ないみたい(笑)。基本品種の良質なのをコツコツ作り続けてます。
昨年も好評だったスノーカリキン。血統・品質を重視するヨーロッパ方面だけあって、カリキンにしたってそのクオリティは並みじゃない。
全身パールピンクで、ラインやバンドの痕跡、顎下の「ふ」などが入らないハイクオリティなスノー。
ここまでレベルの高い個体は、アメリカのエキスポでも見つけるには一苦労。ペア有り。
カリフォルニアキングスネークCB
(スノー)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便。
昔ながらの品種ですが、最近のは何だか知らないけどうっすらと黄色いバンドやストライプが残っちゃってるのが殆ど。今年は更に、今まで高品質だった有名ブリーダーの所のも、何かよく見ると模様があり、購入断念。
で、パターンレスに拘る個人ブリーダーから購入。全身が美しいピンク色です。カリキンのスノーはこうでなきゃ。最近ではこうした完全無斑タイプを、普通のスノーとの差別化か他種の品種定義と揃えたか、ブリザードと呼ぶようです。成長するとこのピンクが一転して純白になっていきますよ。
カリフォルニアキングスネークCB
(レモンスノー)
Lampropeltis getula californiae var 昨年のEXPO便で入荷した個体。購入者様の諸事情により、出戻ってきました。毎年EXPO会場に一〜二匹しかいないため、非常に競争率の高い品種ですので、探していた方はチャンスです。
独特の色味が写真で伝わりにくいのですが、なんとかお分かり頂けるかと。スノーの全身に薄雲状に蛍光イエローが出ています。他品種にない色合いは、ゴースト品種が元になっているゆえと聞き納得。この特有の透明感はそのせいなのですね。
カリフォルニアキングスネークCB
(レモンスノー)
Lampropeltis getula californiae var '04CB。今年の新作。
写真で伝わりにくいのが非常に口惜しい(苦笑)。コレ、名の通り全身に緑がかった黄色が発色してるんです。分かります?
スノーなのに黄色系の色彩が出るという、ある種パラドックス的なこの品種。エキスポ会場でも1ブースのみで扱われていました。
カリフォルニアキングスネークCB
(レモンスノー)
Lampropeltis getula californiae var 昨年の新作。今年は会場に一匹の上、値上がりしてました(泣)。
独特の色味が写真で伝わりにくいのが非常に口惜しい(苦笑)。コレ、名の通り全身に緑がかった黄色が発色してるんですが、分かります?
スノーなのに黄色系の色彩が出るという、ある種パラドックス的なこの品種。どうやらゴースト品種のアルビノのようです。黄色がにじみ出るような色合いはそのせいでしょう。
カリフォルニアキングスネークCB
(レモンスノー)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便。
毎年会場に一〜二匹しかいないため、非常に競争率の高い品種。今年は一番乗りでブリーダーのブースへ走りました(笑)。二年ぶりにゲット。
独特の色味が写真で伝わりにくいのですが、今回のはわりとうまく撮れたかな。スノーの全身に薄雲状に蛍光イエローが出ています。他品種にない色合いは、ゴースト品種が元になっているゆえと聞き納得。この特有の透明感はそのせいなのですね。
カリフォルニアキングスネークCB
(ラベンダースノー)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便
極美!当店にもようやく入荷の憧れ品種。ラベンダーとスノーのコンボ品種で、全身が透明感のあるラベンダー色一色の姿に!目はブドウ目で愛らしいです。この配色、実に日本人好みな究極のカリキンの一つでしょう。
オス
カリフォルニアキングスネークCB
(ゴースト)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便。
この名で販売されていましたが、いわゆるゴーストとは全く異なる血統の品種と思えます。おそらく、"アネリ・ハイポ"の名で希に流通するハイポ系のデザートに近いものでしょうが、それよりも全体的に透明感があり、また別モノなのかも知れません。
全身に薄く皮膜をかけたような、まさにゴースト的な色合いと、明るいラベンダー色のバンドが素晴らしい。眼はブドウ目のブルーリング
メス
カリフォルニアキングスネークCB
(ゴースト)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
数年前より値崩れしない高値安定の品種。透明感のある特有の光沢と、薄墨で描いたようにぼやけた模様がまさにゴースト(コーンで言うゴーストとは遺伝形質が異なります)。今年もレモンスノーを出しているブースにやたらこのゴーストばかり。レモンスノーがアルビノ化されたゴーストだという説が正しければ、詰まる所今年もヘテロであるゴーストばっかり出ちゃったって事?…ってことはこの個体もヘテロレモンスノーなんですかねえ。
カリフォルニアキングスネークCB
(ゴースト)
Lampropeltis getula californiae var 数年前より値崩れしない高値安定の品種。透明感のある特有の光沢と、薄墨で描いたようにぼやけた模様がまさにゴースト(コーンで言うゴーストとは遺伝形質が異なります)。今年はレモンスノーのブースにやたらこのゴーストばかり。レモンスノーがアルビノ化されたゴーストだという説が正しければ、詰まる所今年はヘテロであるゴーストばっかり出ちゃったって事?…ってことはこの個体もヘテロレモンスノーなんですかねえ。
カリフォルニアキングスネークCBML
(ゴースト)Pr
Lampropeltis getula californiae var 殆ど一般市場に流通せず、毎年のデイトナエキスポで直接ブリーダーより買い付けるくらいしか入荷のあてがないカリキンの希少品種。
透明感のある特有の光沢と、薄墨で描いたようにぼやけた模様がまさにゴースト(コーンで言うゴーストとは遺伝形質が異なります)の名に相応しいですね。今年食い込ませて寝かせれば、もう繁殖可能なヤングアダルトサイズ(100cm前後)のペア!ベビーからの国内飼い込み個体ですので、安心です。
目指せ国内CB!アルビノとヘテロとって、夢のレモンスノー目指すのもまた良し。
メスは背の一部に古傷の跡有ります。
オス 
メス 
カリフォルニアキングスネークCBM
(チョコレート)
Lampropeltis getula californiae var 大体の場合「チョコレート」の名が付いていても、来るのはなんかラインが細いだけのバハキングっぽいのばかり。今回のコイツは、エキスポクオリティのちゃんとしたバンデッド由来のチョコレートです!うすーくバンデッドの痕跡があるのがお分かりでしょうか。質の良いココア色に近いブラウンが非常に綺麗です。しっかり育ったサブアダルトのオス。
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコレートゴースト)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!
数年前より値崩れしない高値安定の品種。透明感のある特有の光沢と、薄墨で描いたようにぼやけた模様がまさにゴースト(コーンで言うゴーストとは遺伝形質が異なります)。今年のは特にモノが良いです。旧名チョコレートゴースト(現在では単にゴースト)の名を敢えて冠せたくなるほど良い色合いと模様の崩れ方です。
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコレートゴースト・リバースワイドストライプ)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!
数年前より値崩れしない高値安定の品種。
コレはスゴイ!リバースのワイドストライプってだけでもカリキンではレア品種ですが、それのゴーストです。背を一面に覆う、フルストライプ。ゴーストなので全体的には透明感が高く本当に不思議な雰囲気。かなり良いです。
カリフォルニアキングスネークCBMS
(チョコレート)
Lampropeltis getula californiae var 大体の場合「チョコレート」の名が付いていても、来るのはなんかラインが細いだけのバハキングっぽいのばかり。今回のコイツは、エキスポクオリティのちゃんとしたバンデッド由来のチョコレートです!うすーくバンデッドの痕跡があるのがお分かりでしょうか。質の良いココア色に近いブラウンが非常に綺麗です。しっかり育ったイヤリングサイズのオス。
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコレート)
Lampropeltis getula californiae var 「チョコレート」の名が付いていてもなんか嘘くさいバハキングっぽいのではなく、昔ながらのヤツと同じタイプ。昨年は「ココア」として販売されていましたが、今年は同じブリーダーが「チョコレート」に表記を戻してました。やっぱオリジナルだったのか(笑)
でもグレードの高いチョコレートであることに全く変わりはありません。色の良いカリキンには珍しいメス。
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコレート)
Lampropeltis getula californiae var EXPO便
今年はカリキン色々持ってきました!
「チョコレート」の名が付いていてもなんか嘘くさいバハキングっぽいのではなく、昔ながらのヤツと同じタイプ。濃いカカオ色一色のメラニン系品種です。これをもとに面白い品種が色々作られています。イヤリングのオス
カリフォルニアキングスネークCB
(ココア)
Lampropeltis getula californiae var '04CB。ココアパウダーを全身にくまなく振りかけたような、美しいブラウンの品種。初めて聞く名ですが、ブリーダーのオリジナルでしょう。いわゆる「チョコレート」の最近来る嘘くさいのではなく、昔ながらのヤツと同じだと思います。
カリフォルニアキングスネークCB
(ダークチョコレート)
Lampropeltis getula californiae ドイツハムショー便
本家USAではブリーダーの減少と国内需要の高まりという相反する2大要素が重なり、需要に供給が追いついていない状態のカリキン。特に、元々数の少なかったレアモルフは更に見掛ける機会を失ってしまっています。
間違いなくカリキン屈指の銘モルフであると言えるチョコレートの極上個体!全身むら無くココア色に染まった見事な個体です。
オス
画像 画像
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコバナナ)
Lampropeltis getula californiae var ついに入荷!ビバガのエキスポ特集で写真だけ出ていたのを覚えていますか?非常に不思議な色合いのニューモルフです。一昨年のエキスポ時はとても高くて手が出ませんでしたが、ようやく手の届く価格帯で出物が出てきたので発注。実に品質の良い個体が届きました。
見方によってはイエローグレイにも見える、全身に散った細かいチップ。ズグロパイソンのように、頭部だけ真っ黒というのもポイント。バナナのメラニスティックがこの「熟れバナナ」の正体です。デザートキングの血が混じっているのではないのです。オンリーワン。
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコバナナ)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便
久々に発見!昔のビバガのエキスポ特集で写真だけ出ていたのを覚えていますか?非常に不思議な色合いのモルフです。
見方によってはイエローグレーにも見える、全身に散った細かいチップ。ズグロパイソンのように、 頭部だけ真っ黒というのもポイント。
バナナのメラニスティックがこの「熟れバナナ」の正体です。デザートキングの血が混じっているのではないのです。
オス
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコバナナ)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便
久々に発見!昔のビバガのエキスポ特集で写真だけ出ていたのを覚えていますか?非常に不思議な色合いのモルフです。
見方によってはイエローグレーにも見える、全身に散った細かいチップ。ズグロパイソンのように、頭部だけ真っ黒というのもポイント。
バナナのメラニスティックがこの「熟れバナナ」の正体です。デザートキングの血が混じっているのではないのです。
オス
カリフォルニアキングスネークCB
(チョコレートラベンダー)
Lampropeltis getula californiae var デイトナEXPO便。
美!ラベンダー化したチョコレートカリキン。透明感ありながら非常に色濃いラベンダー色に全身が包まれ、所々にぼんやりと白斑が霞む実に日本人好みな究極のカリキンの一つでしょう。
バハストライプキングスネークCB Lampropeltis getula "nitida" 現在ではカリフォルニアキングに統合されている、バハカリフォルニア地域の個体群。不思議なことにこれとバハキングはアメリカでは殆ど殖やされておらず、ヨーロッパ便みに頼るのみ…だったのですが、珍しくUSAで殖やしているブリーダーから入荷。いるトコにはいるんですねぇ。
濃いチョコレートブラウンに薄いグレーブラウンのストライプが入る渋いキングです。この亜種(個体群)独特のツヤは他にはありません。
バハストライプキングスネークCB Lampropeltis getula "nitida" '03CB。珍。
現在ではカリフォルニアキングに統合されているバハカリフォルニア地域の個体群。チョコレートブラウンに薄いグレーのストライプが入る渋いキングです。くっきりとしたパーフェクトストライプ。
バハストライプキングスネークCB Lampropeltis getula "nitida" EUCB。現在ではカリフォルニアキングに統合されているバハカリフォルニア地域の個体群。不思議なことにこれとバハキングはアメリカでは殆ど殖やされておらず、ヨーロッパ便みに頼るのみ。
チョコレートブラウンに薄いシルバーグレーのストライプが入る渋いキングです。くっきりとしたパーフェクトストライプ。
バハストライプキングスネークCB ML Lampropeltis getula "nitida" EUCB飼い込み。現在ではカリフォルニアキングに統合されているバハカリフォルニア地域の個体群です。
不思議なことにこれとバハキング(conjuncta)はアメリカでは殆ど殖やされておらず、殆どがヨーロッパ便みに頼るのみ。
チョコレートブラウンに薄いシルバーグレーのストライプが入る渋いキングです。ラインが途切れたり途中でデコボコしがちな本タイプにおいて、珍しいくっきりとしたパーフェクトストライプ
バハキングスネークCB Lampropeltis getula "conjuncta" '03CB。珍。
現在ではカリフォルニアキングに統合されているバハカリフォルニア地域の個体群。青みがかった黒地に、燻し銀のようなシルバーの明色斑。シブイ!!
イースタンキングスネークCB(チェーン) Lampropeltis getula getula デイトナEXPO便
基亜種トウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
実は結構タイプがある基亜種イースタン。ブロッチ状のタイプや、大型の長方形の斑が互い違いに組まれた「モザイク」など地域個体群などにより様々な物があります。
これは細い背のバンドをサイドのラインが鎖状につなぐタイプ。別名であるチェーンキングはこういうタイプに用いられます。
オス
イースタンキングスネークCB
(モザイク)
Lampropeltis getula getula デイトナEXPO便
イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
地域個体群によって色柄にタイプがあるのはあまり知られていません。
モザイクはサウスカロライナ州南東部のエディストアイランド近郊の個体群に希に現れる、特徴的な柄の個体を選別交配したロカリティー +セレクティブモルフ。大きく分けて2つの型があるのですが、これは背部のブロッチが極端な楕円形にくりぬかれたように残る(細胞状のという意味の「セルパターン」と呼ばれます)いわゆるタイプ1モザイク。黒バンドが体側まで回りシンプルなタイプ2モザイクやストライプモザイクに比べ、地色から切り離されたような模様がよりエグく目立ちます。
画像2 画像3
イースタンキングスネークCB
(バージニア・チェサピーク)
Lampropeltis getula getula デイトナEXPO便
イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
地域個体群によって色柄にタイプがあるのはあまり知られていません。これはダイヤモンダガメの産地で有名なバージニア州チェサピーク近郊の個体群。
いわゆる「チェーンキング」タイプの典型で、背の 幅広い黒バンドを取り囲むように白バンドが繋がり、鎖状の模様を形成しています。
画像2 画像3
イースタンキングスネークCB
(ノースカロライナ・カリタックカントリー)
Lampropeltis getula getula デイトナEXPO便
イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
地域個体群によって色柄にタイプがあるのはあまり知られていません。これはノースカロライナ州の北東部にあるカリタック群の個体群。この場所の北東部沖合にはアウターバンクキングの棲息地であるアウターバンク諸島がありますが、海で隔絶されています。
アウターバンクのように鱗の間にチップが目立ってきますが、こちらはシルバーチップといった感じ。チェーン模様はクッキリします。
最近仲良くなったアウターバンクキングを殖やしている偏屈ブリーダーが、「これもスゴイのだ!」と出してきてくれました。
ペア有り
イースタンキングスネークCB
(ジョージア・エコルズ)
Lampropeltis getula getula ドイツハムショー便
イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
地域個体群によって色柄にタイプがあるのはあまり知られていません。これはジョージア州エコルズ群の個体群。この地域を始めとするジョージア産のイースタンキングは、明色バンドの幅が広くなる(具体 的には明色バンドの幅が鱗三枚以上)になることが特徴で、更に個体によって明色バンドに赤がかぶさることが知られています。この個体も目立つ赤い明色バンドで、地味渋が売りのイースタンキングの中では一際華やかです。
オス
画像2 画像3
イースタンキングスネークCB
(サウスジョージア・ナローバンド)
Lampropeltis getula getula デイトナEXPO便
イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
地域個体群によって色柄にタイプがあるのはあまり知られていません。これはジョージア州南部の個体群。この地域は明色バンドの幅が広くなる(具体的には明色バンドが鱗三枚以上の幅)個体が多くを占めることで有名です。本来はナロー(狭い)などではなくブロードバンドとでも呼ぶべきなのでしょうが、更にセレクトして明色バンドをメチャクチャ太くした「ブロードバンド」と呼ばれるセレクト個体がいるので、分ける意味合いでナローバンドと呼んでいます。
レオパードゲッコーのブリードで超有名なロン・トレンパー氏がコツコツ殖やしている血筋です。中でも特に明色バンドに赤が際立つ個体をセレクトしました。
メス
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チェーンキングスネークWC Lampropeltis getula getula イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。ベビーサイズもあまり流通が多くありませんが、亜成体以降となると尚更。今回は珍しいワイルドアダルト個体。新たな血の導入に如何でしょう。
黒いバンドの間に細い明色模様が鎖のように入ります。飼育は他のキングスネーク同様容易です。ワイルドですが、勿論状態確認済み。餌付きも抜群です。
チェーンキングスネークCB Lampropeltis getula getula '04CB。イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
黒いバンドの間に細い明色模様が鎖のように入ります。あまり見る機会がありませんが、飼育は他のキングスネーク同様容易です。ベビベビよりちょっと育ったしっかりサイズ。
チェーンキングスネークCB Lampropeltis getula getula '04CB。イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
黒いバンドの間に細い明色模様が鎖のように入ります。あまり見る機会がありませんが、飼育は他のキングスネーク同様容易です。
ベビーより一回り以上育ったサイズです。
チェーンキングスネークCB
(アルビノ)
Lampropeltis getula getula var EXPO便
イースタンキングとも呼ばれる、白バンドが細いコモンキングの基亜種。非常に珍しいアルビノ品種です。カリキン・スペックル・フロリダ・サウスフロリダ以外の亜種でアルビノを見かけることは非常に希。毎年一ブースのみで販売されてます。最も大きくなる亜種ですので、成長したとき見応えが有ります。
更にアルビノサウスフロリダキングとの交配で、アルビノブロッチキングの作出も夢じゃない!1ペアのみ。
チェーンキングスネークCB(バージニアビーチ) Lampropeltis getula getula デイトナEXPO便
イースタンキングことトウブキングヘビ。大型になる基亜種です。
地域個体群によって色柄にタイプがあるのはあまり知られていません。これは「チェーン」の名がしっくりくる、黒いバンドの間に細い明色模様が鎖のように入るタイプA。
バージニア州南東端にある、大西洋岸に面したバージニアビーチ市近郊の個体群です。
ペア有り
アウターバンクキングスネークCB Lampropeltis getula sticticeps デイトナEXPO便。
激レア!国内の入荷はもしかしたら初かも。
コモンキングの中でも、ノースカロライナ州の東部沿岸域にのみ局所分布する、非常に希な亜種です。ペット市場で流通することは殆ど無く、ブリーダーも皆無に近い状況。入手は最難関です。
そんな絶滅寸前の拘りブリーダーが数年前からデイトナに来てはいるのですが、この手を殖やしている人にありがちな「分かる人だけ喜んでくれ」というスタンスで、この亜種に関しては売る気ほぼゼロ。冗談みたいな値段がついていることはあっても、真剣に販売しようというスタンスではなかったので、ついぞ今まで入手できませんでした。今年はたまたま機嫌が良かったのか、はたまたこれではいかんと発起したのか、ちゃんと販売してくれました(笑)。
この種の魅力は成長に伴う模様の激変で、イースタンキング似の幼体斑から徐々に金色の霜降り模様がブロッチ部に出現し、個体によっては頭の先から尾の先までスペックルで覆われることもあるかなり美しい種なのです。加えて、サイズもコモンキングの亜種の中では大賀なので、非常に見応えがあります。
1ペアのみ。
アウターバンクキングスネークCB Lampropeltis getula sticticeps デイトナEXPO便。
レア!コモンキングの中でも、ノースカロライナ州の東部沿岸域にのみ局所分布する、非常に希な亜種です。ペット市場で流通することは殆ど無く、ブリーダーも皆無に近い状況。入手は最難関です。
そんな絶滅寸前の拘りブリーダーが数年前からデイトナに来てはいるのですが、この手を殖やしている人にありがちな「分かる人だけ喜んでくれ」というスタンスで、この亜種に関しては売る気ほぼゼロでした。数年越しに話しかけ続けた結果、だんだん仲良くなってきて、今年は親個体を15年以上飼っていることなどを熱烈に語られました(笑)。
チェーンキング似のロングブロッチで、更に成長に伴って金粉を振ったような細かなスペックルが各ブロッチにのってくるのが特徴。
ペア有り

※説明表示
イースタンブラックキングスネークCB Lampropeltis getula nigra デイトナEXPO便。
珍!カスミキングヘビ。実は海外EXPOで販売されているのを初めて見ました。
名前は似ていますが、よく見る人気種メキシカンブラックキングではありません。真っ黒ツヤツヤで大きめのメキブラと違い、背に薄ーく細い明色バンドが走り、腹部はクリーム色から白ベースのスペックル模様。頭部は扁平で丸い感じ。
こだわる人には分かる、マニアックな亜種ですが入手は困難。コモンキング亜種コンプリの最初のカベになる種類です。
ブロッチキングスネークCB(ハイレッド) Lampropeltis getula goini デイトナEXPO便
極美!バリエーション豊かなゴイニーですが、これは角張った黒いブロッチの入るタイプ。ゴイニーらしさ、というのははっきり言ってバリエーションの豊富さにあるのでどれが典型とは言えませんが、英名の一つであるブロッチキングの名にふさわしいのはこういう個体でしょう。
この個体はハイレッドで、地色はもはや真っ赤非常に色濃い美個体です。ゴールデンチップも多数入ります。
メス
ブロッチキングスネークCB(ハイレッド) Lampropeltis getula goini 美!'04CB。ゴイニーキング。元来赤みが強く美しいですが、この個体は特に赤みが強い上レッド部分がくっきりバンド状になる、有る意味エグイくらい鮮やかな個体。
まるでバイカラーのミルクか何かのよう。ここまで色の出ているのは滅多にいません。
ブロッチキングスネークCB(ブレイズ) Lampropeltis getula "goini" var 2008EXPO便。
美!元来ゴイニーは赤・黒・金が入り乱れた美しいキングスネークですが、この品種は特徴的なその赤色を極限まで出すことを目的とした美麗品種。ベタベタに真っ赤な地に、黒い粉をふったような霜降り模様、その霜降りに沿うように出る金色と、ゴージャスな色遣い。最高に綺麗です。ゴイニーの魅力が一番引き出された品種かも。
ブロッチキングスネークCB(アベラント) Lampropeltis getula goini 美!'04CB。ゴイニーキング。赤・黒・金が入り乱れた美しいキングスネークです。金粉をふったような霜降り模様が最高に綺麗。
亜種間交雑とも言われていましたが、最近ではまた亜種としての独立性が復活しているようです。
ブロッチキングスネークCB(アルビノ/ストライプ) Lampropeltis getula goini EXPO便。
極美!ゴイニーキングとも呼ばれる、赤みが強く金粉をふったような霜降り模様も出る非常に美しい亜種です。今回はそのアルビノ!純血ゴイニーのアルビノは、一度絶えましたがようやく復活しました。
コモンキングのアルビノ中、一番派手と言っていいでしょう。黒部分はピンクに、赤部分はより鮮やかに!この種のネックである黒化がアルビノでは存在しないため、無敵です。しかもより金粉が激しく出るストライプモルフのアルビノです。単品で愛でるも良し、繁殖目指すも良し。
オス
フロリダキングスネークCB Lampropeltis getula floridana '03CB。細かい模様が断続的に入る美しいキングヘビです。
成長に伴いパールイエローの地色が強くなってきますのでかなり違った印象のヘビになります。育てる楽しみのあるヘビです。
フロリダキングスネークCBL Lampropeltis getula floridana 飼い込み1mのオス個体。即繁殖OKです。
パールゴールドの地に鱗を縁取る黒い模様。この種の美しさが最大限に出ています。キングスネーク界のダイヤモンドパイソン(笑)。
フロリダキングスネークCB(ハイレッド) Lampropeltis getula floridana 西海岸アナハイムのEXPO便が入荷しました!
通常、脇腹にのみ赤が乗るフロリダキングですが、背を含む明色部全体に濃いレッドが出る美しい品種です。
フロリダキングスネークCB(ラベンダーアルビノ) Lampropeltis getula floridana '03CB。カリフォルニアキング以外での色彩バリエーションはなかなかにレア。ラベンダーピンクとクリーム色の斑が綺麗です。成長するに連れて美しさを増すフロリダキングのT+アルビノですので、育て飼いがあります。上半身の模様がストライプ状に繋がったちょっと変わった個体。
フロリダキングスネークCB(ラベンダーアルビノ) Lampropeltis getula floridana 西海岸アナハイムのEXPO便が入荷しました!
カリフォルニアキング以外での色彩バリエーションはなかなかにレア。地のラベンダー色と細く整然と並んだクリーム色の斑が綺麗です。成長するに連れて美しさを増すフロリダキングのアルビノですので、育て甲斐があります。
フロリダキングスネークCB(ラベンダーアルビノ) Lampropeltis getula floridana カリフォルニアキング以外の亜種で色彩バリエーションはなかなかレア。
地のラベンダー色と、細く整然と並んだクリーム色の明色部が綺麗です。成長するに連れて美しさを増すフロリダキングのアルビノですので、育て甲斐があります。がっしりと太い体型も魅力。
サウスフロリダキングスネークCB Lampropeltis getula "brooksi" '03CB。ブルークスキング。パールゴールドが美しい蛇です。成長すると更に金の地色が増え、美しくなります。ベビーより一年飼い込み個体。オス
サウスフロリダキングスネークCB Lampropeltis getula "brooksi" USACB。最近あまり注目されないキングスネーク類ですが、そろそろ日の目を見ても良いのでは?(笑)
いわゆるブルークスキング。幼体時は黒地に金色のフレックル、赤いサイドですが、成長すると鱗一枚一枚に金色のチップが幅広くはいるようになり、かなり美しくなります。コモンキングの中では最も太さの出る亜種なので、飼い込み甲斐があります。
サウスフロリダキングスネークCBM Lampropeltis getula "brooksi" '08CB飼い込みヤングサイズ。ブルークスキングとも呼ばれます。パールゴールドの地色と赤みがかったブロッチ部分が美しく、天然でハイポのような色彩を持つ素晴らしいキングです。
他亜種に比べて体躯が太くがっしりした種ですので、フルアダルトのずっしり感は圧巻。空腹時のがっつきを除けば大人しく、神経質な面もないのでペット向けの丈夫な良いヘビです。
サウスフロリダキングスネークCBM(ハイポ) Lampropeltis getula "brooksi" '08CB飼い込みヤングサイズ。ブルークスキングとも呼ばれます。
元来がハイポのような色彩を持っている種ですが、やはり品種としてのハイポとなるとその上を行きますね。シャンパンゴールドに近い色調パステル調の美しさが出ています。色濃い赤に染まるレッドハイポとはまた別系統。
他亜種に比べて体躯が太くがっしりした種ですので、フルアダルトのずっしり感は圧巻。空腹時のがっつきを除けば大人しく、神経質な面もないのでペット向けの丈夫な良いヘビです。
サウスフロリダキングスネークCB
(ハイポレッド)
Lampropeltis getula "brooksi" '02CB。ブルークスキング。ノーマルでもパールゴールドが美しい蛇ですが、この個体はハイポメラニスティックな上、赤色色素が強く出ており非常に綺麗です。
まだ脱皮前で本調子の美しさではありませんが、それでもこんなに綺麗。性質もおとなしく、見て触れる良い蛇です。
メス
サウスフロリダキングスネークCB
(ハイポレッド)
Lampropeltis getula "brooksi" USACB。択交配で作られた濃いぃ赤の品種です。A HREF="Photo/Snake/BrooksH20092.jpg">クレヨンで塗ったくったようなどぎついオレンジ&レッドが素晴らしい!出始めの時はかなり高価な品種でしたが、現在はリーズナブルになり嬉しい限り。
コイツに上質のアネリでもかけた日にゃ、エライ綺麗なゴーストが産まれるはず!血筋としても重要。
サウスフロリダキングスネークCB
(スーパーハイポレッド)
Lampropeltis getula "brooksi" 選択交配で作られた濃いぃ赤の品種。クレヨンで塗ったくったようなどぎついオレンジ&レッドが素晴らしい!
コイツに上質のアネリでもかけた日にゃ、エライ綺麗なゴーストが産まれるはず!血筋としても重要。
サウスフロリダキングスネークCB
(エクストリームフレイム)
Lampropeltis getula "brooksi" デイトナEXPO便
極美!何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つブルークシー。
これはクレヨンどころか油絵の具で塗ったくったような、原色バリバリの全身真っ赤な品種。頭部から尾先までベタ赤で、ここまでのクオリティーは滅多にありません。
単品で十分美しいですが、コイツに上質のアネリ等でもかけた日にゃ、凄まじく綺麗なゴーストが産まれるはず!血筋としても重要。
メス
サウスフロリダキングスネークCB
(エクストリームハイポレッド)
Lampropeltis getula "brooksi" デイトナEXPO便
極美!何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つブルークシー。クレヨンで塗ったような全身真っ赤な美品種です。レッド系のハイポもグレードに開きがあり、これは特に真っ赤なスーパーセレクト個体です。
コイツに上質のアネリでもかけた日にゃ、エライ綺麗なゴーストが産まれるはず!血筋としても重要。
オス

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サウスフロリダキングスネークCBM(ラベンダーアルビノ) Lampropeltis getula "brooksi" '08CB飼い込みヤングサイズ。ブルークスキングとも呼ばれます。
いわゆるアルビノブルークシー。ベビーは時折見かけますが、育った個体を見る機会はあまりありません。サーモンオレンジのブロッチ部分を取り巻くラベンダー色と地色のクリーム色が見事に相まって、独特の美しさを醸し出しています。隠れた銘蛇かも。
他亜種に比べて体躯が太くがっしりした種ですので、フルアダルトのずっしり感は圧巻。空腹時のがっつきを除けば大人しく、神経質な面もないのでペット向けの丈夫な良いヘビです。
サウスフロリダキングスネークCB
(T-アルビノ/
Het.ピーナッツバター&ハイポ&ラベンダーアルビノ)
Lampropeltis getula "brooksi" ドイツハムショー便
極美!これは珍しい!殆ど見掛けないT-アルビノです。通常アルビノフロリダキングとして流通するのは、ラベンダーことT+アルビノ。T-アルビノは色合いが非常にクリアーで、赤や黄色が派手に出る美しい品種です。しかもトリプルヘテロなので、繁殖面でも色々期待できます!
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サウスフロリダキングスネークCB
(アザンティック)
Lampropeltis getula "brooksi" 成長に従い金色に近くなるブルークスキングから黄色みを除いたらどうなるか。シルバー基調に薄墨を流したような黒がのる渋い品種になっています。成長するとより銀色っぽくなることでしょう。
大型になる亜種で、ベビーのうちから太さが違います。
サウスフロリダキングスネークCB
(ゴースト)
Lampropeltis getula "brooksi" EXPO便
当店今年初お目見えの、ブルークシーのニューフェイス。国内ではブルークシーの人気ってイマイチですが、アメリカではこの種専門に色々な品種を作っているブリーダーすらいるほど。独特の太さと重量感が良いのでしょうね。
これは、アネリスリスティックに上質のハイポを掛け合わせた幽玄な魅力を持つ品種。黒目が可愛い!最初アネリスリスティックと同じケージに入っており、値札もアネリのしかなかったので「何コレ!お宝発見!」と興奮してたら、「いや、これゴーストだから」て。値段も全然違ったのですが、なんか哀れまれて大分値引きしてくれました(笑)。
これとかアザンのデザキンとか、ゴーストソノラゴファーとか、今回EXPOヘビのラインナップには店主の色彩感覚が如実に出てますねぇ。
サウスフロリダキングスネークCB
(ゴースト)
Lampropeltis getula "brooksi" var EXPO便。
昨年大好評だったブルークシーのニューフェイス。国内ではブルークシーの人気ってイマイチですが、アメリカではこの種専門に色々な品種を作っているブリーダーすらいるほど。独特の太さと重量感が良いのでしょうね。
アネリスリスティックに上質のハイポを掛け合わせた幽玄な魅力を持つ品種です。黒目が可愛い!透明感のある、ちょっと紫っぽい体色も素晴らしいですね。
オス
サウスフロリダキングスネークCB
(ゴースト/ヘテロホワイトサイド)
Lampropeltis getula "brooksi" var EXPO便。
アメリカでも人気が高いのか(生産数が少ないせいもあるけど)、我々が駆けつけたときにはゴーストブルークシー、メスがいない!(泣)。残念がっていると、昨年購入したのを覚えてくれていたブリーダーが、「これホワイトサイドのヘテロだから高いんだけど、安く出してあげる」とメスを出してきてくれました。有り難や有り難や。
ホワイトサイドゴーストを作るキーとしても使えます。 画像2
メス
サウスフロリダキングスネークCB
(スノー)
Lampropeltis getula "brooksi" EXPO便
国内にはまだ数えるほどしか流通していないスノーのブルークシー。
アルビノ+アザン+アネリで作りますが、元となるアルビノがこの種の場合ラベンダーアルビノなので薄いラベンダーの斑紋が幼体時は残ります。成長するとブロッチが散るので、うっすらラベンダーがかった綺麗なヘビに。
この仲間専門のブースで見つけました。
サウスフロリダキングスネークCB ML
(スノー)
Lampropeltis getula "brooksi" 国内にはまだ流通の少ないスノーのブルークシー。
アルビノ+アザン+アネリで作りますが、元となるアルビノがこの種の場合ラベンダーアルビノなので淡いライラック色の斑紋が残ります。純白無斑の品種とは違う、はんなりと和風なテイストがある品種です。ボリュームの出るブルークシーなので、飼い込むと更に太さが出て重量感溢れる個体に仕上がりますよ。
しかも良いサイズのメス。ハイポかゴーストあたりとかけていくと、更なる美しい品種ができるのでは?
サウスフロリダキングスネークCB
(ホワイトチーク)
Lampropeltis getula "brooksi" USACB飼い込み。何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つブルークシー。国内での人気はイマイチですが、アメリカではこの種専門に色々な品種を作っているブリーダーすらいるほど。独特の太さと重量感が良いのでしょうね。
これは頬から腹部にかけてが白からクリーム色になり、全体的に淡い薄墨色に色抜けした美品種。語感も似た感じの別品種ホワイトサイドにも似た感じですが、あちらは背のぎりぎりまで白が回ります。
オス
サウスフロリダキングスネークCB
(ホワイトサイド)
Lampropeltis getula "brooksi" EXPO便
素晴らしい!昨年初登場のリコリスブルークスキングです!背の部分に地色を残しただけで、サイドは純白。成体ではこの亜種特有の太さが存分に感じられ、迫力のあるずっしりとした一品になります。(参考成体:昨年ブリーダーブースにて展示・非売)
今年も1ペアのみ!
サウスフロリダキングスネークCB
(ホワイトサイド)
Lampropeltis getula "brooksi" EXPO便
激美!遂にリコリスのブルークスキングが登場してしまいました!背の部分に地色を残しただけで、サイドは純白。ブリーダーも自信満々で、根引き交渉一切通じず…(笑)
成体ではこの亜種特有の太さが存分に感じられ、迫力のあるずっしりとした一品。(参考成体:ブリーダーブースにて展示・非売)
展示個体10匹中から、1ペア一番イイのを抜いてきました。
サウスフロリダキングスネークCB(スノーホワイトサイド) Lampropeltis getula "brooksi" デイトナEXPO便
極美!何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つブルークシー。遂にホワイトサイドのスノーが出てしまいました。トリプルコンボとは恐れ入ります。
ホワイトサイド特有の可愛らしい顔つきと、スノーの透明感ある色味が見事にマッチメス個体に至ってはパターンレスに近く、ブリザードみたい
会場内でも2ペアのみ売られていました。その中からの厳選入荷。ブリーダーは超自信満々で、ひとまず価格を聞いただけなのに来歴からスタート。挙げ句「君がつける値段はいくらだ?」などとこちらを試すような質問まで…(苦笑)
サウスフロリダキングスネークCB
(ピーナッツバター)
Lampropeltis getula "brooksi" デイトナEXPO便
美!何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つブルークシー。
ピーナッツバターは、赤みがかった透明感のあるブロッチにクリーム色の地色を持つ美しい品種。瞳はブドウ目。アダルトでは皮が厚くなると同時に不透明色になり、まさにピーナツバター(濃いめ)を塗ったような色合いに。国内ではあまり知られていませんが、銘品種です。
メス
サウスフロリダキングスネークCB
(ファントム)
Lampropeltis getula "brooksi" デイトナEXPO便
極美&レア!何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つブルークシー。
ピーナッツバターのアネリスリスティックがファントム。透明感の強い薄紫色のブロッチは、その名にふさわしいと言えますね。押し出しが強いわけではないのに妙に印象に残る、実に美しい品種です。
成体ではブロッチが広がって、白地に透明感ある薄紫のフレックルが散ったような、非常に清廉かつ味わい深い色合いになります。
メス
"ファイアキングスネーク"CB Lampropeltis getula "brooksi"
×
Lampropeltis getula goini
USACB。
極美!赤みの強く出るゴイニーことブロッチキングと、斑紋がブロッチ部分を超えて全体に広がる傾向のあるブルークスことサウスフロリダキングのクロス品種。
両者の良いところ取りといった感じで、鮮やかな朱色に覆われた体と、霜降り状に入るブラック、骸骨のようにアイボリーに色抜けした頭部など、大変印象的なカラーリングです。
オス
カスミキングヘビCB Lampropeltis getula nigra 珍。イースタンブラックキングスネーク。よく見る人気種メキシカンブラックキングではありません。
真っ黒ツヤツヤで大きめのメキブラと違い、背に薄ーく細い明色バンドが走り、腹部は白ベースのスペックル模様頭部は扁平で丸い感じ。小型の亜種で、これ昨年のCB飼い込み(すなわちイヤリング)なのですが、未だせいぜいカリキンのハッチよりチョイ育ち程度。成長不良というわけではなく、ゆっくりゆっくりの成長なのです。ブリーダーさん曰く「燃費の悪いヘビ」とか(笑)。
こだわる人には分かる、マニアックな亜種ですが入手は困難。本国アメリカでも、単に白い斑の入ったメキブラをこの名で販売していることもざらです。
ペア有り!
スペックルドキングスネークCB Lampropeltis getula holbrooki 細かなスターダスト模様が非常に綺麗なシモフリキング。通常はある程度成長してから現れるスペックル柄が、既に幼体時からばっちり出ています。他のコモンキング亜種に比べて顔が小さく、全体的に細身で小ぶりな亜種です。
オス 画像2 画像3
スペックルドキングスネークCBML(ハイスペックル) Lampropeltis getula holbrooki デイトナEXPO便。
素晴らしい!文句の言いようがないシモフリキング。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種は数少ないです。
昨年同様、あるブースでポツンと1匹のみ売られていました。明らかに今年生まれのベビーではないので、昨年の個体と同腹なのかもしれません。
頭のてっぺんから尾の先まで、きめ細かなスペックル柄でビッシリ覆われています。
スペックルドキングスネークCBML(ハイスペックル) Lampropeltis getula holbrooki EXPO便。
素晴らしい!文句の言いようがない、素晴らしいシモフリキング。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種は数少ないです。今回のは今まで見た中で、間違いなく最高レベルの個体です!頭のてっぺんから尾の先まで、きめ細かなスペックル柄でビッシリ覆われています。最初スペックルドレーサーのハイカラーかと思いました。マジデ。
しかもCB飼い込みのメスというから、これまたあり得ない!勿論即ゲットしました。
またこのレベルを探してくれと言われても、まず難しいので悪しからず。
スペックルドキングスネークCB ML(ハイスペックル) Lampropeltis getula holbrooki デイトナEXPO便。
素晴らしい!文句の言いようがないシモフリキング。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種は数少ないです。
一昨年、昨年と同じブースで購入していますが、このブリーダーは変わった人物で、なぜか毎年厳選した1匹(しかもイヤーリングまで育ててスペックル柄の結果がきちんと出た個体のみ)しか持ってきません (笑)。すごい拘り…(さすがに、スペックルだけ売っているわけではないからそれでも良いのでしょうが)。
頭のてっぺんから尾の先まで、きめ細かなスペックル柄でビッシリ覆われています。
スペックルドキングスネークCB(ケイジュン産) Lampropeltis getula holbrooki デイトナEXPO便
珍&美!ルイジアナ州南西部のCajun地方産。ここのシモフリキングは、最も色濃く美しいとされているとおり、スペックル模様が濃い黄色で細かくみっしりと入り、尾の下を中心に腹部はビビッドなオレンジというゴージャスな色合い。
既にベビー時からど派手の片鱗が垣間見えます!ペアOK!
スペックルドキングスネークCB(ケイジュン産) Lampropeltis getula holbrooki デイトナEXPO便
珍&美!ルイジアナ州南西部のCajun地方産。ここのシモフリキングは、最も色濃く美しいとされているとおり、スペックル模様が濃い黄色で細かくみっしりと入り、尾の下を中心に腹部は山吹色からオレンジというゴージャスな色合い。
既にベビー時からど派手の片鱗が垣間見えます!ペアOK!
スペックルドキングスネークWC Lampropeltis getula holbrooki 和名はシモフリキングヘビ。
何でか輸入の少ないコモンキングの亜種。特にノーマルはある意味レア種。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種は数少ないです。CBでなくワイルドなので、今回のは文句言いようのないシモフリ。
他亜種より鼻先が尖ってすっきり顔。和名の通りの細かいスポットが特徴的。
オス。 ちょっと尾の先端がよれた跡有り。
スペックルドキングスネークCB Lampropeltis getula holbrooki アナハイムEXPO便
和名はシモフリキングヘビ。
何でこんなに来なくなっちゃったんでしょ。特にノーマルはある意味レア種。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種は実に久しぶり。更に細かい霜降り模様のものをハンドピックしました。他亜種より鼻先が尖ってすっきり顔。和名の通りの細かい白いスポットが特徴的。
スペックルドキングスネークCBS Lampropeltis getula holbrooki '04CBイヤーリング。和名はシモフリキングヘビ。
何でこんなに来なくなっちゃったんでしょ。特にノーマルはある意味レア種。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種は実に久しぶり。しかもイヤーリングで安心サイズです(希に典型個体が来ても、何故か激チビばかりでした)。他亜種より鼻先が尖ってすっきり顔。和名の通りの細かい白いスポットが特徴的。
スペックルドキングスネークCB(アルビノ) Lampropeltis getula holbrooki 和名はシモフリキングヘビ。名の通り細かい霜降り模様が特徴の美しい亜種。
アルビノ化して一番綺麗なのは本種かブロッチキングでしょう。星をちりばめたようなイエローのスポットが文句なしに美しい。他亜種に比べて小柄なスペックルキングですが、今回はイヤリングくらいに育ったがっしりサイズです。
スペックルドキングスネークCB(ラベンダー) Lampropeltis getula holbrooki 和名はシモフリキングヘビ。名の通り細かい霜降り模様が特徴の美しい亜種。
何気に珍しいラベンダー品種。地の薄紫に細かい明色斑が綺麗に映えます。 メス
スペックルドキングスネークCB(ウエストルイジアナ産) Lampropeltis getula holbrooki EXPO便
見慣れない模様をした小柄なキングを発見。「なんだコレ?スペックルベースのハイブリ?」と言ったらブリーダーにエライ剣幕で「純血だ!」と怒られました(笑)。ルイジアナ州西部の州境当たりにいる個体群とかで、小班がまとまって地の黒を分断してブロッチ状に見せるとか。
他ブースだったら「本当かなぁ?」と怪しむところですが、折しもそこはモールキングスネークを地域名(というか道路名)ごとに表示して売っているようなメチャ拘りブース。素直に納得して購入しました。霜降りが細かく散るタイプとはまた違って、メリハリのある綺麗な柄です。オス。
スペックルドキングスネークCB(ウエストルイジアナ産・アルビノ) Lampropeltis getula holbrooki var EXPO便
上記ウエストルイジアナ個体群のブリーダー、なんと拘りに拘ってこのタイプのアルビノまで作成。元来が地の黄色が濃いタイプなので、網目状に入った明色部が一際鮮やかで綺麗です。なんか、アミメ柄がキリンみたい。アルビノ系キングの中でもかなりのヒットかも。メス。
スペックルドキングスネークCB L(アリゾナ産) Lampropeltis getula holbrooki デイトナEXPO便
シモフリキングヘビ。昔はホルブルーク(本種)かカリキンか、という感じだったのに何でこんなに来なくなっちゃったんでしょ。特にノーマルはある意味レア種。時折「フロリダクロス?」ってのは来ますが、典型的な本亜種はなんだかここ数年はEXPOなどのショーで販売されている物から見つけるしかなくなってしまいました。
ハイスペックルなほぼアダルトサイズ!今回のはここ数年連続でハイスペックルを持ってきてたブーストは別な人の放出個体。ロカリティーが異なるためか、模様の趣が異なっており、顔つきはとんがり顔が多いスペックルにあって幅広の丸顔。何かツヤヘビの一種みたいで、これまた良い!
オス
"テキサスキングスネーク"WC Lampropeltis getula splendida
 × 
Lampropeltis getula holbrooki
ヤングサイズワイルド。
テキサスキング?聞いたことのない名だと思いきや、その正体はデザートキングとスペックルキングの自然下での中間個体群。本来なら「ハイブリじゃん」の一言で片付けちゃいますが、こうした自然下の中間個体群("ユマキング"や"アウターバンクキング"など)は個人的にアリなので入れました。ワイルドだしね。
体色はデザートとスペックルの良いところ取り的な感じ。顔つきはスペックル寄りで、体格もスペックル同様小柄。
メス
"テキサスキングスネーク" Lampropeltis getula splendida
 × 
Lampropeltis getula holbrooki
ヤングサイズワイルド。
テキサスキング?聞いたことのない名だと思いきや、その正体はデザートキングとスペックルキングの自然下での中間個体群。本来なら「ハイブリじゃん」の一言で片付けちゃいますが、こうした自然下の中間個体群("ユマキング"や"アウターバンクキング"など)は個人的にアリなので入れました。ワイルドだしね。
キイロマダラのような毒々しい黄と黒の模様。良い顔つき
デザートキングスネークCB Lampropeltis getula splendida アナハイムEXPO便
サバクキングヘビ。背は黒、脇には細かいバナナイエローの斑が体側に入ります。頭部は黒く残っており、非常にシブイ。
何故わざわざエキスポでノーマルを?なんて言わないで!きちんと頭が黒くてサイドが霜降り、背に丸い黒斑が入る典型個体を選んで入手できる良い機会だったんです。
店主はこの亜種が一番好き。ペア有り。
デザートキングスネークCB Lampropeltis getula splendida USACB。
サバクキングヘビ。背は黒、脇には細かいバナナイエローの斑が体側に入ります。頭部は黒く残っており、非常にシブイ。きちんと頭が黒くてサイドが霜降り、背に丸い黒斑が入る典型個体。
店主はこの亜種が一番好き。
デザートキングスネークCB Lampropeltis getula splendida サバクキングヘビ。背は黒、脇には細かいバナナイエローの斑が体側に入ります。頭部は黒く残っており、非常にシブイ。
きちんと頭が黒くてサイドが霜降り、背に丸い黒斑が入る典型個体です。
コモンキングの中で、店主はこの亜種が一番好き。
デザートキングスネークCB(アルビノ) Lampropeltis getula splendida var EXPO便
サバクキングヘビのアルビノです!これはイイ!
カリキン・スペックル・フロリダ・サウスフロリダ以外の亜種でアルビノを見かけることは非常に希。背はパープルピンクの円形斑、脇には細かいバナナイエローの斑が入ります。この種の色彩配置を十分に活かした品種といえるでしょう。3年前辺りから出始めた品種で、俄然一ブースしか作っておらず高価ですがなんとかゲット。数少ないメス。
デザートキングスネークCB(ハイポメラニスティック) Lampropeltis getula splendida var デイトナEXPO便。
美!羊羹色にイエローの地色が映える、美しい色彩変異のデザートキングです。育っても色合いや柄の雰囲気が変わらないのがデザートキングの良いところ。しっかり成長させて立派に育てましょう。
これ単体でも充分魅力的ですが、アザンティックと組み合わせることによってゴーストのデザートキング作出が狙えるため、ブリード狙いの人はご一考を。透明感ある薄墨色のデザートキング、見てみたいですね!
オス。
デザートキングスネークCB(アザンティック) Lampropeltis getula splendida var テキサスEXPO便。
素晴らしい!!個人的にはキングスネークの色彩変異の中でも一二を争うほど好きです。
頭部が真っ黒で体側に明色が入るデザートキングの色彩配置を最も活かした品種ではないでしょうか。黄色の強い明色部を完全に消して紫がかった透明感のある白にしたことで、非常に幽玄的なモノトーンのヘビになりました。
メス
デザートキングスネークCB(アザンティック) Lampropeltis getula splendida var EXPO便
素晴らしい!!個人的にはキングスネークの色彩変異の中でも一二を争うほど好きです。
頭部が真っ黒で体側に明色が入るデザートキングの色彩配置を最も活かした品種ではないでしょうか。黄色の強い明色部を完全に消して透明感のある白にしたことで、非常にシックなモノトーンのヘビになりました。これはEXPO恒例にしたい銘蛇! 。
デザートキングスネークCB(アザンティック) Lampropeltis getula splendida var EXPO便。
素晴らしい!!昨年、「EXPOの定番にするぞ」と誓ったモノトーンのデザキン。個人的にはキングスネークの色彩変異の中でも一二を争うほど好きです。
頭部が真っ黒で体側に明色が入るデザートキングの色彩配置を最も活かした品種ではないでしょうか。黄色の強い明色部を完全に消して透明感のある白にしたことで、非常にシックなヘビになりました。
残りオスのみ
デザートキングスネークCB(アザンティック) Lampropeltis getula splendida var デイトナEXPO便。
素晴らしい!!個人的にはキングスネークの色彩変異の中でも一二を争うほど好きです。
頭部が真っ黒で体側に明色が入るデザートキングの色彩配置を最も活かした品種ではないでしょうか。黄色の強い明色部を完全に消して透明感のある白にしたことで、非常にシックなモノトーンのヘビになりました。
デザートキングスネークCB(アネリスリスティック) Lampropeltis getula splendida var テキサスEXPO便。
モノトーンのデザキンと言えばアザンですが、実はアネリもあるんです。元々赤みのない種にアネリなんてあるの?と思いますが、実際アザンとも違うのできちんとした系統なのでしょう。
アザンの白が透明感のあるちょっと紫がかったものであるのに対し、アネリではほんのうっすらとだけ色味が残るオフホワイトで(写真に撮るとかなり分かりにくくなっちゃいますが)、透明感はなくベタ塗りした感じです。メリハリはこちらの方が強く、カリキンの白に近いかな。これもまた独特の良さがあって良いですね。
個体A 
個体B 
メキシカンブラックキングスネークCB Lampropeltis getula nigrita CB'04。クロキングヘビ。ジェットブラックのつややかな黒蛇です。
コーンスネーク・キングスネークは飼育が容易で、初心者にもお勧めの種類です。
ベビーより一回り以上育ったサイズです。オス
メキシカンブラックキングスネークCB Lampropeltis getula nigrita クロキングヘビ。ジェットブラックのつややかな黒蛇です。ハッチより育っているSサイズ。
サイズのある触れるクロヘビとなると、いそうでいないので人気が高いです。この亜種は育ててなんぼ。飼い込むほどに味が出てきます。
コーンスネーク・キングスネークは飼育が容易で、初心者にもお勧めの種類です。
メキシカンブラックキングスネークCBML Lampropeltis getula nigrita クロキングヘビ。ジェットブラックのつややかな黒蛇です。飼い込みのMLサイズ。アダルトマウスSサイズOK。
サイズのある触れるクロヘビとなると、いそうでいないので人気が高いです。この亜種は育ててなんぼ。飼い込むほどに味が出てきます。喉元や腹部にも白い斑点が殆ど入らない真っ黒な良品です。
メキシカンブラックキングスネークCBML Lampropeltis getula nigrita そう言えばなんか最近あまり見かけませんね…。ジェットブラックのつややかな黒蛇です。飼い込みのMLサイズ。アダルトマウスSサイズOK。
サイズのある触れる黒いヘビとなると、いそうでいないので人気が高いです。この亜種は育ててなんぼ。飼い込むほどに味が出てきます。喉元や腹部にも白い斑点が殆ど入らない真っ黒な良品です。
オス
アリゾナマウンテンキングスネークCB Lampropeltis pyromelana pyromelana ウクライナCB。シロハナキングヘビの基亜種。オレンジがかった明るい赤とクリーム色の細いバンドが美しいです。成体になっても赤部分に黒いフが入らないので、この色彩のまま成長するのも嬉しいところ。和名の通り、鼻先は白く縁取られます
華奢なイメージがありますが餌食いも良く、実は非常に飼いやすいキングです。何気に流通はあまり多くありません。
シロハナキングやグレーキング、グレーバンドキングは丈夫で美しく、サイズも大きすぎず小さすぎず名上、どれも性質は非常に大人しい、飼育種として適したヘビです。もっと知名度が上がれば普及すると思うのですが…。
アリゾナマウンテンキングスネークCB Lampropeltis pyromelana pyromelana シロハナキングヘビの基亜種。オレンジがかった明るい赤と鮮やかな白の細いバンドが非常に美しいです。
華奢なイメージがありますが餌食いも良く、実は非常に飼いやすいキングです。何気に流通はあまり多くありません。
アリゾナマウンテンキングスネークCBL Lampropeltis pyromelana pyromelana USACBアダルト。アダルトサイズの流通は珍しいです。成長がゆっくりの本種、早く親が欲しい方はオススメ。
シロハナキングヘビの基亜種。オレンジがかった明るい赤とクリーム色の細いバンドが美しいです。成体になっても赤部分に黒いフが入らないのが嬉しいところ。
華奢なイメージがありますが餌食いも良く、実は非常に飼いやすいキングです。何気に流通はあまり多くありません。
アップルゲート
アリゾナマウンテンキングスネークCB
Lampropeltis pyromelana pyromelana アナハイムEXPO便
レア!シロハナキングヘビの基亜種パイロパイロのハイポ。有名ブリーダーアップルゲート氏が作出したことで名高いこの品種ですが、近年になってパタゴニアマウンテンのごく一部の個体が元になっていることが判明。
黒バンドがほぼ完全に消失し、朱色とクリーム色のバンド模様が鮮やかです。赤・黒・白のトリカラーが大半のマウンテンキングやミルクを見慣れた目で見ると、実に不思議。派手さと品の良さを併せ持つ数少ない品種です。
アリゾナマウンテンキングスネークCB(クリスバーベルパイロ) Lampropeltis pyromelana pyromelana デイトナEXPO便。
極美!退縮した黒い縁取りと、ちょっと薄緑がかったアイボリーのバンドがみっしり。
Santa Rita Mountainの極美個体群を元に作られた美品種!有名なアップルゲートマウンテンキングにも似た感じですが、白バンドがグリーンがかることで印象は大分変わります。
オス 画像2 画像3
メス 画像2 画像3

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ワチュカマウンテンキングスネークCB Lampropeltis pyromelana woodini ウクライナCB。やや流通の少ないシロハナキングヘビの亜種。ウーディーマウンテンキングとも呼ばれます。基亜種よりも赤が深い感じで、バンドの数が少ないため地色が強く見えます。頭部の模様は黒いマスクが目の下まで回り、覆面風。
シロハナキングやグレーキング、グレーバンドキングは丈夫で美しく、サイズも大きすぎず小さすぎず名上、どれも性質は非常に大人しい、飼育種として適したヘビです。もっと知名度が上がれば普及すると思うのですが…。
ワチュカマウンテンキングスネークCB Lampropeltis pyromelana woodini やや流通の少ないシロハナキングヘビの亜種。ウーディーマウンテンキングとも呼ばれます。基亜種よりも赤が深い感じで、背に黒が回ってまた違った美しさ。
華奢なイメージがありますが餌食いも良く、実は非常に飼いやすいキングです。何気に流通はあまり多くありません。
チワワマウンテンキングスネークCBL Pr Lampropeltis pyromelana knoblotchi シロハナキングヘビの亜種中でも、細かく密に入る紅白バンドが人気のノブロッチ。白バンドが横腹にまわるため、赤バンドが鞍型になり独特の模様美を形成します。
赤部分がオレンジでなく赤が強く、黒バンドで分断されないタイプ。アダルトサイズのペアです。この類でアダルトが、しかもペアで揃うことなどなかなかありません。繁殖狙いの方は朗報です!
オス
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チワワマウンテンキングスネークCBL Lampropeltis pyromelana knoblotchi シロハナキングヘビの亜種中でも、細かく密に入る紅白バンドが人気のノブロッチ。白バンドが横腹にまわるため、赤バンドが鞍型になり独特の模様美を形成します。
アダルトサイズのオス。よく見かけるようで、いざ探してみるとなかなかいない種です。しかも育った個体を探すとなると結構重労働です。探してた方はお早めに。
チワワマウンテンキングスネークCB(ハイポ) Lampropeltis pyromelana knoblotchi デイトナEXPO便。
極美!おそらく国内初登場では?ノブロッチのなんとハイポが登場!黒い縁取りが消えて、本種独特の細かなブロッチがよりビッシリと目立ちますね。瞳はブドウ目
メス

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サンペドロマウンテンキングスネークCB Lampropeltis zonata agalma USACB。
レア!パイロことシロハナキングの近縁種で、やや小柄で赤・白・黒のバンドがよりはっきりした美種。和名もヤマキングで、真のマウンテンキングと言えます。
これはその亜種の一つで通称アガルマ。赤部分が紅色で、リング模様が最もくっきりと表れる亜種です。頭部も赤く、綺麗。大きくなっても色あせない、細かなトライカラーの銘品です。
人気は高いもののブリーダーが少なく、フロリダのエキスポでは殆ど見たことがありません。今回は西海岸のブリーダーのCB。
しかも、ピンクマウスを飲むには小さ過ぎるハッチベビーサイズでは無く、Sサイズ丸ごとOKな安心サイズです!1匹のみ。
サンペドロマウンテンキングスネークCB Lampropeltis zonata agalma デイトナEXPO便。
激レア!トライカラーが終生パッキリと色濃い「真のマウンテンキング」が今年はなんと数亜種そろい踏みです!東海岸のエキスポでは殆ど見かけない仲間なので、思い切って一揃い購入してみました(笑)。
これは亜種中最も有名な、アガルマ様ことサンペドロマウンテンキング。亜種中でも細かく数多いリング模様で独特のカラーリングです。
イヤーリングのしっかりサイズで、この仲間のハッチベビーの小ささを懸念している方も安心(笑)。
サンペドロマウンテンキングスネークCB Lampropeltis zonata agalma アナハイムEXPO便
レア!パイロことシロハナキングの近縁種で、やや小柄で赤・白・黒のバンドがよりはっきりした美種。和名もヤマキングで、真のマウンテンキングと言えます。
これはその亜種の一つで通称アガルマ。赤部分が紅色で、リング模様が最もくっきりと表れる亜種です。頭部も赤く、綺麗。人気は高いもののブリーダーが少なく、フロリダのエキスポでは見たことがありません。ご当地ものと言うことで、ようやく発見&入手しました。
サンペドロマウンテンキングスネークCBL Lampropeltis zonata agalma EXPO便。
レア!パイロことシロハナキングの近縁種で、赤・白・黒のバンドがよりはっきりした美種。和名もヤマキングで、真のマウンテンキングと言えます。
東海岸で見かけることはごく希。これはその亜種の一つで通称アガルマ。赤部分が紅色で、リング模様が最もくっきりと表れる亜種です。大きくなっても色あせない、細かなトライカラーの銘品です。
人気は高いもののブリーダーが少なく、フロリダのエキスポでは今まで見たことがありませんでした。しかも小さくてちょっと怖いベビーではなく、十分に育ったヤングアダルト!
シエラマウンテンキングスネークCB Lampropeltis zonata multicincta 激レア!トライカラーが終生パッキリと色濃い「真のマウンテンキング」。数ある亜種のうち、太めのバンドとがっしりした体躯を持つ亜種マルティキンクタ。有名なアガルマやプルチュラに比べて白色バンドはクリーム色っぽく、レッドバンドは朱色に近い感じです。
CB飼い込みヤングサイズメス。

※説明表示
コーストマウンテンキングスネークCB Lampropeltis zonata multifasciata デイトナEXPO便。
激レア!トライカラーが終生パッキリと色濃い「真のマウンテンキング」が今年はなんと数亜種そろい踏みです!東海岸のエキスポでは殆ど見かけない仲間なので、思い切って一揃い購入してみました(笑)。
これは流通量が殊更少ない亜種マルティファスキアータ。アガルマやプルチュラに比べてややオレンジがかったレッドバンドで、ほんの少しだけ網目状の絣が入っているのが魅力的です!明色バンドはクリーム色。ヤングサイズのペア
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サンディエゴマウンテンキングスネークCB(Santa Ana) Lampropeltis zonata pulchra デイトナEXPO便。
激レア!トライカラーが終生パッキリと色濃い「真のマウンテンキング」が今年はなんと数亜種そろい踏みです!東海岸のエキスポでは殆ど見かけない仲間なので、思い切って一揃い購入してみました(笑)。
これはプルチュラことサンディエゴマウンテンキング。太いレッドバンドと、濁りの無い白黒のリング模様、ブラックヘッドが実にスタイリッシュ。
幾つか個体群がありますが、Santa Ana産のオリジンです。
サブアダルトサイズにしっかり育っています。
ケレタロキングスネークCB Lampropeltis ruthveni ルスベンキング。ミルクスネークにそっくりな模様を持つ掟破りのキング。何にでもかかってしまうと言う特性を持ち、美しい(ただし、いささかやりすぎ感もある)ハイブリッドスネークのキーパーソン的な存在。単体で見てもトリカラーのキングというのはなかなかイカシます。
ルスベンキングスネークCB Lampropeltis ruthveni ドイツハムショー便
ケレタロキング。ミルクスネークにそっくりな模様を持つ掟破りのキングです。一見するとどう見てもミルクの亜種のようなトリカラー模様ですが、よく観察してみるとベースの色彩はミルクの赤とはちょっと違ったべたっとしてあまり艶の無い色合いで、バンドの入り方もミルクと言うよりはマウンテンキングやサイエリキングに近いのが分かります。何よりミルクの亜種では無いので、ミルク特有の黒化は本種には無く、このトリカラーがそのまま変化せずに残ります。
何にでもかかってしまうという特性を持ち、美しい(ただし、いささかやりすぎ感もある)ハイブリッドスネークのキーパーソン的な存在でもあります。特にアルビノや近縁種とのクロス品種で知られますが、他種との交配が成されていない更に品種でも無い原種は結構レア(笑)。
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ケレタロキングスネークCB(アルビノ) Lampropeltis ruthveni var アルビノルスベン。ミルクスネークにそっくりな模様を持つ掟破りのキング。これはそのアルビノ品種。ミルクヘビのアルビノにも負けず劣らずド派手な美しい品種です。ミルク系より白部分が多いので、幼体時はより透明感のある、成体時にはより白の際だつ美しいヘビです。単純に綺麗な蛇を飼いたい方にオススメ。
ケレタロキングスネーク(アルビノ)L Lampropeltis ruthveni 通称ケレタロ。ミルクヘビの仲間ようなトリカラーの色彩を持つキングヘビです。
アルビノ個体は色落ちせず、はっきり濃い色彩で人気。鼻先の赤が純血のルスベンの証。オス。
グレーバンドキングスネークCB L
(ブレイアー)
Lampropeltis alternata "blairi" ハイオビキングヘビ。飼い込みアダルトサイズのメス!
大きくなっても上品なグレーと朱色のバンドは薄れません。黒化しないミルクスネークの良さと、物怖じしないキングの良さ、扱いやすいサイズのコーンの良さを全て揃えた銘蛇。丈夫さ、餌食いの面でも文句なしです。赤バンドの太いブレイアーズフェイス。
グレーバンドキングスネークCB L
(ブレイアー)
Lampropeltis alternata "blairi" ハイオビキングヘビ。アダルトサイズのオス。
大きくなっても上品なグレーと朱色のバンドは薄れません。黒化しないミルクスネークの良さと、物怖じしないキングの良さ、扱いやすいサイズのコーンの良さを全て揃えた銘蛇。丈夫さ、餌食いの面でも文句なしです。赤バンドの太いブレイアーズフェイス(亜種とされることも)。
グレーバンドキングスネークCB MS
(ブレイアー)
Lampropeltis alternata "blairi" ハイオビキングヘビ。ベビーより育ったヤングサイズ。ピンクマウスMOKです。ハッチの餌付けに苦労しがちな本種ですが、ここまでしっかり育ってしまえば完全なダボヘビなので安心。
現在では独立した亜種ともされる、太いオレンジレッドとグレーのバンドを持つブレイアー型。この品のある色遣いは大きくなっても変わらず、黒化や退色の心配もありません。
黒化しないミルクスネークの良さと、物怖じしないキングの良さ、扱いやすいコーンの良さを全て揃えた隠れた銘蛇です。
グレーバンドキングスネークCB(リバーロード) Lampropeltis alternata "alternata" USACB。大きく分けて2つの表現型を持つ本種。グレーの地色に対して同じくらいに太いバンドを持つブレアー型と、同じくグレー地に細いオレンジと黒のバンドが並ぶアルテルナ型があります。今回の個体は後者で、テキサス州のリオグランデ川北部沿いを走るRiver Road産。ここの産地はアルテルナの中でもちょっと変わった色柄を持つことで知られています。
地色のグレーは青みが強く、黒バンドの一部が崩れて細かいスポット状になっています。
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グレーバンドキングスネークCB(アルテルナ/95%ノーオレンジ) Lampropeltis alternata "alternata" オレンジバンドが太い程良いブレイアー型とは正反対で、オレンジ部分が少ないほどよいとされる(勿論人それぞれの好みはあります)アルテルナ型。鬼レアのノーオレンジ発見!…と思いきや、よーく見ると尾の辺りにかすかにオレンジが残ってます。残念!でも、ここまでオレンジの少ないのはざらにいません。
グレーバンドキングスネークCB(アルテルナ/ノーオレンジ) Lampropeltis alternata "alternata" アナハイムEXPO便
オレンジバンドが太いほど良いブレイアー型とは正反対で、オレンジ部分が少ないほどよいとされる(勿論人それぞれの好みはあります)アルテルナ型。昨年は95%ノーオレンジでしたが、今年ようやく完全ノーオレンジ発見です!きちんと餌付き済みを確認して持ってきましたので安心。
グレーバンドキングスネークCB(アネリスリスティック) Lampropeltis alternata "blairi" var 今年のエキスポの目玉品の一つ。国内初入荷のアネリグレーバンドです!モノトーンの美しさは筆舌に尽くしがたいです。シルバーグレーのシックな地色にオレンジバンド部はごくごく薄い桃色がかった白に。ちょうど、白黒テレビでブレイアーグレーバンドを見たような感じ。しかもこの個体、アダルトのメスです!いきなりアダルトとは!
下記ストライプとペア組みし、ブリーダーに交渉に次ぐ交渉を重ねた末ようやくゲット。メキシカンキングの血は一切入っていない純血のグレーバンドです。
グレーバンドキングスネークCB(ハイポ/Hetアネリ) Lampropeltis alternata "blairi" var ドイツハムショー便
激レア&超ハイクオリティ!まさか本場USAではなくドイツでこんな素晴らしい色彩変異に出会えるとは思ってもいませんでした!
ロカリティーモルフがメインのグレーバンドの色彩変異はなかなかありませんが、これはその数少ない品種の一つ。グレーバンドの持つ明るい灰色の地色を最も良い方向にシフトした銘品種と言えるでしょう。恐らく国内流通は初!
T+アルビノベアードを思わせる、磨りガラス細工のように透明感ある大変上品な色合いです。
更に嬉しいオマケ情報は、絶えて久しいと思われていたアネリスリスティック(参考:
過去入荷個体)のヘテロであるということ!これまた銘品種でしたが、ラインが消失して見かけることは皆無でした。ペアで繁殖に挑めばアネリの復活も期待できますし、次世代からいきなりコンボであるゴーストが出ちゃうかも?期待も夢も膨らみますね!
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※説明表示
グレーバンドキングスネークCB(ストライプ) Lampropeltis alternata "blairi" var 激レア&超ハイクオリティ!ストライプのブレイアーズは過去にも入荷していますが、最も完成度が高いであろう高品質のストライプをゲットしました。なんと7割方太いオレンジストライプが繋がっています。ここまで完成系に近いストライプは探してもそう出てきません。サブアダルトのオス。
グレーバンドキングスネークCB(バニシング) Lampropeltis alternata "blairi" var アナハイムEXPO便。
激レア&超ハイクオリティ!ストライプのブレイアーズは過去にも入荷していますが、これは模様もストライプ状ですが、地色との境が消失しつつあるバニシングパターン!レッドバンド部分にもグレーがじんわりにじみ出て、全体的に模様が融合したような非常に美しく、かつ独創的な品種です。
しかも、優性遺伝するそうで、片親だけバニシングを使用しても次世代にこの変わった模様が引き継がれるとのこと。これは面白いですね!アルテルナタイプにも適用できるのか、興味深いところです。あれで作ったら、更に渋みのあるモザイク状のグレーバンドが出来そう。
オス
グレーバンドキングスネークCB(パターンレス) Lampropeltis alternata "blairi" var アナハイムEXPO便。
激レア&超ハイクオリティ!こちらは模様自体が地色に溶けるように消失してしまった、パターンレス個体。ブルーグレーの地色に薄くブリックオレンジの色味を塗ったような玄妙な色合いになっています。コーンスネークのテラッツォにも通ずる、どこか建材塗料的な色味が素晴らしいですね。
これはバニシングの中から時折出現するレアフォルムらしく、バニシングのスーパー形態なのか、はたまたセレクティブなものなのかは現在検証中とか。いずれにせよ、少なくともバニシングの優性遺伝子は持っています。
メス
グレーバンドキングスネークCB(アルビノ)クロスケレタロ Lampropeltis alternata "althernata" ×Lampropeltis ruthveni var レア!ついにグレイバンドキングのアルビノまで登場です。
さすがに100%純血ではなくアルビノケレタロの血が導入されており、まだその色合いが消えませんが、赤ではなくオレンジがかったバンドの色や幅広い頭部など、グレイバンドの特徴もかなりよく出ています。今後よりグレイバンドの血を濃くしていくことにより、100%に近いものを作るのでしょう。
グレーキングヘビ(サンルイスポトシー型)CB Lampropeltis mexicana "mexicana" '04CB。色彩型のバリエーションが多いメキシカンキングです。
この個体はバンド部分の赤に深みがあり、地色のグレーも渋めです。この種はどれも、外見に似合わず餌食いの非常に良いヘビです。
グレーキングヘビ(サンルイスポトシー型)CBS Lampropeltis mexicana "mexicana" USACBイヤリング以上サイズ。色彩型のバリエーションが多いメキシカンキングですが、ポトシーと呼ばれるこのタイプは比較的形質がまとまっています。
銀灰色の地に濃い赤の斑紋で、ウルトラマンカラー(笑)の種。典型的な個体です。外見に似合わず餌食いの非常に良いヘビです。
サンルイスポトシキングスネークCB(グラニット) Lampropeltis mexicana mexicana デイトナEXPO便
幾つかのタイプとされていたメキシカンキングことグレーキングヘビですが、最近ではそれぞれを亜種ないし別種として考えることも多いようです。これは、渋いシルバーグレー&深いレッドのウルトラマン状模様になるサンルイスポトシ…なのですが、もはや元がなんだか分からないくらい 細かな模様になったグラニットです!グラニットは固定品種ですが、模様の散り方には個体差有り。この個体は中でも非常に上級なクオリティーの個体です。
メス
グレーキングヘビ(デュランゴマウンテン型)CB Lampropeltis mexicana "greeri" CBベビー。バリアブルキングと言われるほど色彩型のバリエーションが多いメキシカンキングです。
この個体は灰色バンドにうっすらグリーンがのっている、分かりやすい「デュランゴマウンテンキング」と呼ばれるタイプ。
グレーキングヘビ(デュランゴマウンテン型)CB Lampropeltis mexicana "greeri" CBベビー。バリアブルキングと言われるほど色彩型のバリエーションが多いメキシカンキングです。
この個体は灰色バンドにうっすらグリーンがのっている、「デュランゴマウンテンキング」と呼ばれるタイプ。赤バンド部分がキスマーク状になっています。餌食い良好。
グレーキングヘビ(デュランゴマウンテン型)CBML Lampropeltis mexicana "greeri" CB飼い込みMLサイズ。ベビーが小さいのが難点のこの仲間で、ここまでの飼い込みは非常に有り難いです。
バリアブルキングと言われるほど色彩型のバリエーションが多いメキシカンキングの一タイプで、灰色バンドにうっすらグリーンがのっている「デュランゴマウンテンキング」と呼ばれるもの。赤バンド部分がキスマーク状になっています。上品な配色で、モルフの中でも人気高し。
デュランゴマウンテンキングスネークCB(ハイポ) Lampropeltis mexicana greeri ドイツハムショー便
激レア&超ハイクオリティ!まさか本場USAではなくドイツでこんな素晴らしい色彩変異に出会えるとは思ってもいませんでした!
最近では地域個体群から再び亜種ないし独立種に返り咲かせる説もあるグリーリーことデュランゴマウンテン。
灰緑色の地色と唇形の赤いリップ模様が特徴ですが、これはその特徴をしっかり残したまま絶妙に色合いを良い方向に持っていったハイポメラニスティック!リップを縁取る黒は見事に退縮し、地色は透明感のあるアイボリー調に。明るい方向の品種ながらギラギラ派手過ぎず、実に大人の雰囲気を持った美品種です。
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グレーキングヘビCB(ヌエボレオン型) Lampropeltis mexicana "thayeri" ウクライナCBナミヘビ軍団。
コーンやキングだって勿論殖やしてます
ヌエボレオンと呼ばれるタイプの一つ。薄いブルーグレーに、うるさくなりすぎない程度の細い赤バンド。頭部も綺麗に地色が乗っています。バリアブルキングとも呼ばれるだけあって、この種の色彩型は実に多種多様。
ヌエボレオンは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。ピンときたら迷わずに! メス
グレーキングヘビCB(ヌエボレオン型)
ミルクフェイズ
Lampropeltis mexicana "thayeri" ヌエボレオンと呼ばれるタイプのミルクフェイスです。名の通りミルクスネークのようなトリカラーバンドになっています。顔つきは違うのでよく見ればすぐ分かります。
頭部に赤が乗るのがヌエボレオンタイプの特徴。
グレーキングヘビ(ヌエボレオン型)
メラニスティックCB
Lampropeltis mexicana "thayeri" '03CB。ヌエボレオンと呼ばれるタイプの黒化型です。特有のツヤ有りインディゴブラックは見事!この種の黒化はただの黒ではなくて紺色がかるのが特徴的。
顔が可愛いのも魅力です。
グレーキングヘビCB(ヌエボレオン型)
ホワイトバンド
Lampropeltis mexicana "thayeri" ヌエボレオンと呼ばれるタイプのミルクフェイスです…が、通常ピーチオレンジのバンドがグリーンがかったホワイトに。しかもその部分が太いので、ぱっと見デュランゴマウンテンの赤バンドが太いのにも見えます。ヌエボレオンは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。ピンときたら迷わずに!
サイエリキングスネークCB Lampropeltis mexicana thayeri デイトナEXPO便。
バリアブルキングの名の通り、タイプ色々。グリーングレーにレッドバンド、頭部はピーチオレンジの美個体。

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サイエリキングスネークCB(ライトカラー) Lampropeltis mexicana thayeri デイトナEXPO便
薄く緑がかった明るいクリーム色のベースに、細いラインが並んだライトレオニス
この仲間はカラーバリエーションも豊富、大きくなりすぎず大人しく、一度餌付いた個体はメチャ食いの良いダボヘビ!然るに見境のない「暴れ食い」もしないという、良いことずくめ。そろそろメキ シカンキングのブレイクが起きても良いのでは?
特にサイエリことヌエボレオンキングは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。ピンときたら迷わずに!
サイエリーキングスネークCB(スーパーファインレッド) Lampropeltis mexicana thayeri アナハイムEXPO便。
超美!クレパスで塗ったような濃い原色のレッドオレンジが地色で、細めのバンド部分は口紅のような赤です。サーモンやピーチなどオレンジ系のサイエリーはそれだけで美しいですが、その方向性の究極がこのタイプです。
最近入荷が減少気味で国内人気もイマイチ…というかマイナーな地位に甘んじているメキシカンキング達ですが、こういう個体を見ると、燃えてきますね。コレクション性もあるし、実に良いヘビだと思います。
ちなみに、最近ではモルフとされていた「サンルイスポトシ」「デュランゴマウンテン」「レオニス」「サイエリー(ヌエボレオン)」が、それぞれ亜種として認められているようです。いかにバリアブルキングと言えど、さすがに一種に統一するしては多様すぎということでしょうか。実際、地域性も有るようだし。
オス
サイエリキングスネークCB(ライトレオニス/スポット) Lampropeltis mexicana thayeri ポモナスーパーショー便。
極美!バリアブルキングとも呼ばれるだけあって、この仲間の色彩型は実に多種多様。特にサイエリーことヌエボレオンキングは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。
昨夏のデイトナEXPOでは山積みパックの中から水玉柄の不思議なサイエリを発掘しましたが、今回のはそれをさらに上回るバージョン!元はライトレオニスと呼ばれる地色が非常に明るいクリーム色のタイプで、それがバンド柄でなく綺麗なスポット柄になってしまっています!こういうのをセレクトブリードしていったら、凄いことになりそうですね。
しかもこの時期の出品個体だけあって、ピンクマウスSSがギリのチビではなく、Sサイズもいけるしっかりした体格に仕上がっています。
サイエリーキングスネークCB(アルビノ・リップスティック) Lampropeltis mexicana thayeri アナハイムEXPO便。
極美!こちらはアルビノのオレンジタイプ。本種のアルビノと言えば、5年ほど前にケレタロクロスのなんちゃってが出ましたが、ようやくピュアラインが出てきました。どこからどう見ても、混じりっけのないメキシカーナ。しかもオレンジタイプのアルビノなので、その美しさは凄まじいほど。目に鮮やかなタンジェリンオレンジがベッタリとのっており、バンド部分は蛍光レッド。縁取りは透明感のあるホワイトと、ミルクスネーク類のアルビノを凌駕する色味の濃さです。この類は成長に伴う黒化をしないので、幼体時の色合いがほぼそのまま成長しても残るのも嬉しいところ(アルビノではあまり関係ないですが)。
ピンクマウスSS〜SがOKのしっかりサイズです。
オス
サイエリキングスネークCB(ブラック) Lampropeltis mexicana thayeri 一昨年のデイトナEXPOでずいぶんと久しぶりに見つけたブラックサイエリですが、その後流通はまた空白期に。このタイプの主要ブリード場所だったウクライナの大規模ファームが数年前につぶれてしまい、入手の機会が俄然減ってしまいました。今回は飼い込みの一点物。
インディゴがかった艶やかな黒 は、他のクロヘビに無い魅力です。性質も超大人しいので、持ち蛇にも最適!顔つきはメキブラなどより扁平で可愛らしく、首の部分のくびれがきちんとあるためヘビらしい体型です。
オス
サイエリキングスネークCB(ブラック) Lampropeltis mexicana thayeri デイトナEXPO便。
いたー!ここ数年入荷が途絶えており、ずっと探していたブラックサイエリ。このタイプの主要ブリード場所だったウクライナの大規模ファームが数年前につぶれてしまい、もう入手は無理かとあきらめかけていましたが、見つけました!
インディゴがかった艶やかな黒は、他のクロヘビに無い魅力です。性質も超大人しいので、持ち蛇にも最適!顔つきはメキブラなどより扁平で可愛らしく、首の部分のくびれがきちんとあるためヘビらしい体型です。
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サイエリキングスネークCB(ミルクフェイズ) Lampropeltis mexicana thayeri デイトナEXPO便
こちらは赤・オレンジ・黒のトリカラーバンド模様のミルクフェイズです。名の通り、ミルクスネークの一亜種みたいな模様ですね。
この仲間はカラーバリエーションも豊富、大きくなりすぎず大人しく、一度餌付いた個体はメチャ食いの良いダボヘビ!然るに見境のない「暴れ食い」もしな いという、良いことずくめ。そろそろメキシカンキングのブレイクが起きても良いのでは?
特にサイエリことヌエボレオンキングは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。ピンときたら迷わずに!
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サイエリキングスネークCB(ピーチ) Lampropeltis mexicana thayeri デイトナEXPO便
濃い黄桃色をしたピーチタイプのサイエリ。くすみのあるものでは無く、しっかり原色が出ているものを念入りにセレクトしました。
この仲間はカラーバリエーションも豊富、大きくなりすぎず大人しく、一度餌付いた個体はメチャ食いの良いダボヘビ!然るに見境のない「暴れ食い」もしないという、良いことずくめ。そろそろメキシカンキングのブ レイクが起きても良いのでは?
特にサイエリことヌエボレオンキングは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。ピンときたら迷わずに!
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サイエリキングスネークCB ML(ピーチ) Lampropeltis mexicana thayeri メキシカンキングは亜種・地域変異・個体差が豊富で、自分好みの個体を選ぶ楽しみがあります。特にサイエリことヌエボレオンキングは個体差の非常に激しいタイプなので、気に入った個体を逃したらなかなか次に巡り会えません。ピンときたら迷わずに!
これはサイエリの中でも
地色が明るいピーチオレンジで、パステル調の美し色合いが人気のピーチサイエリと呼ばれるカラータイプです。
メキシカンキングの仲間は一部のミルクスネークのように成長に伴う黒ずみ(これはこれで重厚な雰囲気が出て良いと言う人も多いのですが)が出ず、明るい色合いのまま成長していきます。
この仲間 はカラーバリエーション豊富、大きくなりすぎず大人しく、一度餌付いた個体はメチャ食いの良いダボヘビ!然るに見境のない「暴れ食い」もしないという、良いことずくめ。そろそろブレイクが起きても良いのでは?
ファジーマウスOKのヤングサイズ。
プレーリーキングスネークCB Lampropeltis calligaster calligaster キングヘビの中でもマイナーな連中。今回は小豆色ブロッチのCBベビー。育つとしぶーい褐色になります。
ペア取りOK
プレーリーキングスネーク Lampropeltis calligaster calligaster キングヘビの中でも激シブの仲間です。更にCBベビーではなく、WCのミドルサイズ(笑)。色彩はめちゃ地味ですが、体型が太く頭が大きく格好良いです。通の方は是非。
プレーリーキングスネークCB(カンザス) Lampropeltis calligaster calligaster USAサンディエゴショー便。
珍!おそらくキングスネークの中でも最もマイナーな連中がこのプレーリーキングの仲間でしょう。じつは結構産地によってバリエーションがあるグループで、亜種のモールキングなんかは地区ごとに分けてブリードされていたりします。今回は基亜種のカンザス産個体群。ここのはブロッチが大きく角張っており、地色は明るいカーキ色、ブロッチは濃いえんじ色です。
プレーリーは、しっかり育てると体型もがっちりで中中味わい深いヘビですよ。
1匹のみ。
プレーリーキングスネークCB(アルビノ) Lampropeltis calligaster calligaster EXPO便
キングヘビの中でもマイナーな連中で、あまり殖やされていません。ノーマルの体色にばらつきがある種なので、アルビノもレッド・ピンク・イエローなど幅広い色合いがあります。今回は、あまり見かけないオレンジ系。ハッチベビーはちっさいですが、カリキンのベビー程度に育った良いサイズのを持ってきました。メス
プレーリーキングスネークCB(アルビノ) Lampropeltis calligaster calligaster キングヘビの中でもマイナーな連中で、あまり殖やされていません。ノーマルの体色にばらつきがある種なので、アルビノもレッド・ピンク・イエローなど幅広い色合いがあります。今回はオレンジ系。ハッチベビーはちっさいですが、カリキンの育ったSサイズベビー程度の安心サイズがペアで入荷しました。メスは柄がちょっと変わっていて不思議。
モールキングスネークCB Lampropeltis calligaster rhombomaculata 珍。マイナーなプレーリーキングの、更にマイナーな亜種。その存在を知っている人も少なく、モールキングと言っても「?」という顔をされてしまいます。
基亜種よりもブロッチが大きく、赤みが強いです。何気にかなりのレア種。ペアOK
モールキングスネークCB Lampropeltis calligaster rhombomaculata USACB。珍。マイナーなプレーリーキングの、更にマイナーな小型亜種。その存在を知っている人も少なく、モールキングと言っても「?」という顔をされてしまいます。
基亜種よりもブロッチが大きく、赤みが強いです。
たまーにエキスポにベビーが出ていますが、結構なお値段がする上餌付けに困ってしまう極小ハッチサイズのためついつい見送ってしまいます。今回はピンクマウスSサイズ丸ごとOKな安心サイズ。他のキングに比べるとそれでも小柄ですが、モールキングとしては相当しっかりサイズなのでご安心を。
モールキングスネークCB Lampropeltis calligaster rhombomaculata 珍。
マイナーなプレーリーキングの、更にマイナーな亜種。その存在を知っている人も少なく、モールキングと言っても「?」という顔をされてしまいます。
今年はより特徴が出た大きい個体を入れました。基亜種よりもブロッチが大きく、非常に赤みが強いです。何気にかなりのレア種。
モールキングスネークCB L Lampropeltis calligaster rhombomaculata 珍。飼い込み個体。
マイナーなプレーリーキングの、更にマイナーな小型亜種。その存在を知っている人も少なく、モールキングと言っても「?」という顔をされてしまいます。
たまーにエキスポにベビーが出ていますが、結構なお値段がする上餌付けに困ってしまう極小ハッチサイズのためついつい見送ってしまいます。今回はそんな心配もない、ファジーサイズOKのアダルト。
基亜種よりもブロッチが大きく、非常に赤みが強いです。変わっていても飼いやすいナミヘビが欲しいという方にはうってつけ。
モールキングスネークCB L Lampropeltis calligaster rhombomaculata 珍。USACBのヤングアダルト。
マイナーなプレーリーキングの、更にマイナーな小型亜種。その存在を知っている人も少なく、モールキングと言っても「?」という顔をされてしまいます。
たまーにエキスポにベビーが出ていますが、結構なお値段がする上、餌付けに困ってしまう極小ハッチサイズのためついつい見送ってしまいます。今回はそんな心配もない 、ファジーOKのサイズ。
基亜種よりもブロッチが大きく、非常に赤みが強いです。変わっていても飼いやすいナミヘビが欲しいという方にはうってつけ。



ナミヘビ科(ミルクスネーク)
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トウブミルクヘビCB Lampropeltis triangulum triangulum アナハイムEXPO便。、
珍!ミルクヘビの基亜種ですが、殆ど輸入されず、知名度がかなり低いのが残念。
多数の亜種を持つミルクスネークですが、本種は例外的にトリカラー調の色彩を持たない珍しい亜種。一見するとコーンスネークのマイアミフェイスのよう(実際、コーンの品種でミルクフェイズというのはこのイースタンミルクの体色に似ることに由来します)。
色彩は他のミルクのようにど派手ではありませんが、やはりよく目立ちます。地域によってタイプに差があるのですが、これは地の色が白っぽく、通常小豆色のバンドはより赤みが強く、独特の美しさがあります。
小型ミルクですが、成長すると相対的にややがっしりした体型になります。
オス
トウブミルクヘビCB Lampropeltis triangulum triangulum 珍。ミルクヘビの基亜種ですが、殆ど輸入されません。
ミルクとは思えない落ち着いた渋い色彩です。小豆色の斑紋で、地は灰褐色。モールキングなどの地味系キングのようです(笑)。他亜種よりややがっしりした体型です。
トウブミルクヘビCB Lampropeltis triangulum triangulum ミルクヘビの基亜種です。通常流通するのはバンド部分が濃い小豆色のもの。今回入荷したのはバンド部分がモカブラウンの変わった色合いの個体。我々がイメージするミルクスネークからはかけ離れています。
地域個体群のようで、きちんとそれを表示して売っていたのですが、大不覚。貼ってあった紙を無くした上、地名を忘れました(爆)。今必死で検索してブリーダーとコンタクトをとろうと模索中です…。
アカミルクヘビCB Lampropeltis triangulum syspila レア。シスピラことレッドミルク。
ミルクの亜種中でも赤みが強く、リングに黄色が入らないため非常にすっきりした印象を受ける小型亜種です。
ハッチリングはちょっと心配になっちゃうくらい小さいですが、ピンクの切った物を与えるとしっかり食べてくれるので安心。これでもハッチよりは一回り育ってます。
アカミルクヘビCB Lampropeltis triangulum syspila EUCB。レア!シスピラことレッドミルクです。北米産のミルクの亜種でありながら、殆ど見かけることがありません。
数多いミルクの亜種中でも地の赤みが強く、リングの黄色みが薄いため非常にすっきりした印象を受けます。
ハッチリングはちょっと心配になっちゃうくらい小さいですが、ピンクの切った物を与えるとしっかり食べてくれるので安心。今回のはピンクマウスSSが飲めるしっかりサイズ。
オス
メス
タマウリーパスミルクヘビCB Lampropeltis triangulum annulata '03CB。いわゆるメキシカンミルク。最近あまり見かけません。
黒・黄色リングの幅はやや狭く、亜種内でもかなりサンゴヘビっぽいです(当たり前なんですが…)。
ミルクはコーン・キングと並ぶ飼育入門向きのヘビです。でも入荷久々(笑)
コナントミルクヘビCB Lampropeltis triangulum conanti ウクライナCB。
マニアックウクライナ人、ミルクもこだわります。こういう亜種が山ほどある種は、すぐかけちゃうアメリカ人よりも、地道に血筋を守るヨーロッパ人の好むところ。この亜種、本場アメリカでは殆ど見ません。
ホワイトリングが中央部で「凸」型になるのが特徴的。小型亜種ですが、イヤーリングサイズに育っているため弱々しさは皆無。
あ、一応やっときましょう。キリル文字(しつこいけど、こだわる姿勢を認めてあげたいので付き合ってください)
メス
プエブランミルクヘビCB Lampropeltis triangulum campbelli '04CB。プエブランミルク。キャンベルミルクとも。
一番トリカラーが整然と並んでいるイメージがあって、個人的に好き。今やアプリコットでないノーマルは逆に珍しい(?)
ミルクはコーン・キングと並ぶ飼育入門向きのヘビです。でも入荷久々(笑)
プエーブラミルクヘビCB(アプリコット) Lampropeltis triangulum campbelli キャンベルミルクとも呼ばれる中型ミルク。通常黄色の部分のバンドが濃いオレンジ色になるアプリコットフェイズです。名にそぐわず、バンドのオレンジ色が濃くて綺麗な良い個体。ベビーベビーしておらず、一回り以上育っています。
ミルクはコーン・キングと並ぶ飼育入門向きのヘビです。
プエブンラミルクヘビCBL(アプリコット) Lampropeltis triangulum campbelli CB飼い込みのアダルト。プエブランミルク、キャンベルミルクとも呼ばれます。
黒色部と黄色部のバンドが太い反面、赤部分に黒い斑が入りにくい亜種なため、一番トリカラーが整然と並んでいるイメージがあります。この個体は特に、ブラックチップがアダルトでも殆ど出ていない非常に綺麗なもの。ミルクの成長に連れるくすみが気になる方は、こうした個体を元にセレクトしていくとiiでしょう。
プエブランミルクスネークCB(ハイポ) Lampropeltis triangulum campbelli EXPO便。
キャンベルミルクとも呼ばれる中型ミルク。これはそのハイポメラニスティック。ミルクスネークのウイークポイントである成長の黒化を押さえ、黒色素自体も淡い水羊羹色(笑)にしてしまっています。
美しいブドウ目で、透明感有る黒バンド部分それだけとっても魅力。バンドの乱れも少ない素晴らしい逸品です。
プエブランミルクスネークCB
(ハイポ)
Lampropeltis triangulum campbelli デイトナEXPO便
キャンベルミルクとも呼ばれる中型ミルク。これはそのハイポメラニスティック。ミルクスネークのウイークポイントである成長の黒化を押さえ、黒色素自体も淡い水羊羹色(笑)にしてしまっています。
美しいブドウ目で、透明感有る黒バンド部分それだけとっても魅力。バンドの乱れもほぼゼロの素晴らしい 逸品です。
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プエブランミルクスネークCB(オレオ) Lampropeltis triangulum campbelli var デイトナEXPO便。
美!赤部分が消失し、黒とクリーム色のバイカラーになったプエブランミルク。黒いビスケットでクリームをサンドしたお菓子「オレオ」の名が付いていることで有名な品種です。
ただし、非常に振れ幅のある品種で、大概は「何故オレオと呼ばれるのか?」と由来が分からないほど赤が出てしまっているものや、きちんとバンド状になっていないものが大半。
これは、成る程オレオ!と頷ける、しっかり赤が消えてバンドも整った優良個体です。
プエブランミルクスネークCB(オレオ) Elaphe gutata シカゴショー便!
美!
赤部分が消失し、黒とクリーム色のバイカラーになったプエブランミルク。黒いビスケットでクリームをサンドしたお菓子「オレオ」の名が付いていることで有名な品種です。
ただし、非常に振れ幅のある品種で、大概は「何故オレオと呼ばれ るのか?」と由来が分からないほど赤が出てしまっているものや、きちんとバンド状になっていないものが大半。
これは、成る程オレオ!と頷ける、ほぼパーフェクトに赤が消えてバンドも見事整った優良個体です。
メス
プエブランミルクスネークCB(アプリコットオレオ/ソックヘッド) Lampropeltis triangulum campbelli EXPO便。
なんじゃこりゃ!ほとんどリングパイソンな色合いです!濃く輝きのあるオレンジと、漆黒のバンドがほぼ均等な太さで並んでいます。頭部のリングも消えたソックヘッドと呼ばれるタイプ。
オレオのアプリコットですが、これ、オレオとしての出来も最高なら、アプリコットの発色も凶悪二つの理想が組み合わさった最強のプエブランです。
プエーブラミルクヘビCB(アルビノアプリコット) Lampropeltis triangulum campbelli 西海岸アナハイムのEXPO便が入荷しました!
美!アプリコットプエブランミルクのアルビノです!フロリダでは高すぎて手が出ませんでした。
濃いオレンジになった黄色バンドが非常に活きています。元々リングの部分が均等に太い亜種なので、アルビノ化すると非常に綺麗。
プエブランミルクスネークCB(アルビノアプリコット) Lampropeltis triangulum campbelli var デイトナEXPO便。
美!アプリコットプエブランミルクのアルビノです!5〜6年前からポツポツと流通していましたが、当時のは明らかにネルソンミルクの血が入っており、ハイブリ色濃厚なものでした。数年前にワイルドでアルビノのプエーブラミルクが発見され、以降状況は激変。ようやくCBでピュアなアルビノプエブランが見られるようになりました。
濃いオレンジになった黄色バンドが非常に活きています。元々リングの部分が均等に太い亜種なので、アルビノ化すると非常に綺麗。
ネルソンミルクヘビCB(ストライプ) Lampropeltis triangulum nelsoni USACB。アルビノが有名なネルソンミルクですが、このストライプのように斑紋の変異を固定した品種も存在します。出始めの頃から比べるとかなりクオリティーが上がり、太いストライプ模様が背の中央に走るのと同時に、頭の周囲も白く色抜けしており、眼の周りは紅をさしたように赤が滲みます。特徴ある可愛らし い顔つきですね。
更によく見るとブドウ目なのですが、これはハイポか何かの因子も同時に持っているのでしょうか。
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ネルソンミルクヘビCBM(ヘテロアルビノ) Lampropeltis triangulum nelsoni var アルビノが有名なネルソンミルクですが、ノーマル外観を見かける機会はそう多くありません。この個体達は有名ナミヘビブリーダーのアップルゲート氏が殖やした上物のネルソン。さすがにバンドの乱れが無く、イヤリング以上のこのサイズにして黒化も殆ど見られません。
個体A 個体B
ネルソンミルクスネークCB
(アルビノ)
Lampropeltis triangulum nelsoni 美!昔から知られていますが、ミルクスネークの品種の中でもその派手派手しさと色鮮やかさは変わらずナンバーワン!赤・白・黄色の原色の色味はアダルトになっても全く色あせず、アルビノなので当然黒化もありません。いつまでもアメリカの駄菓子のようなポップな色合いを楽しむことが出来ます。
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ネルソンミルクヘビCB(アルビノ・ハイホワイト) Lampropeltis triangulum nelsoni var EXPO便
珍!通常レッド部分がしっかりバンドになっているのが上質とされるアルビノネルソンですが、それとは全く逆方向に進んだ品種。ホワイトバンドの部分(ノーマルで言う黒部分)をどんどん広げていき、ついには背一面に白が広がるという「白いミルク」が出来ました。意外と盲点だったけど、この方向アリなんじゃないの?
シナロアミルクヘビCB Lampropeltis triangulum sinaloae ミルクの中でも赤バンドの面積が広くて綺麗な種。この亜種特有のちょっと朱色がかった赤が鮮やかです。
キング・コーンも良いけどミルクにも注目を!(笑)
シナロアミルクヘビCB(ブルズアイ) Lampropeltis triangulum sinaloae 「アプリコット」として来ましたが、まあ確かに首周りや尾先の黄色バンドがオレンジがっかってるなと言う程度。ってか、黄色バンドの細いこの亜種で作られても…(笑)
それよりも、着目すべきは数カ所のバンドが腹に回らず眼状斑のようになっている点。こういった個体は「ブルズアイ」と呼ばれ、珍重されます。
シナロアミルクヘビCB(アベラント) Lampropeltis triangulum sinaloae EXPO便
一度のEXPO便に必ずいます。後で見返して「質は悪くないまでも、なぜこれを買おうとしたのか?」ってのが(笑)。今回の「???」は、このシナロアミルクのアベラント。何で上半身だけという半端なアベラントのこいつを興奮して買ったのか全く分からない(笑)。覚えているのは一番初めの買い物で買ったこと。舞い上がってたのね(笑)
ここまで言って今更ですが、ものは悪くないと思います。柄崩れが好きな方はお手頃価格でお勧め。
シナロアミルクスネークCB(パターンレス) Lampropeltis triangulum sinaloae デイトナEXPO便
すごい!2カ所程度にブロッチ上のバンドの名残があるだけで、あとは首から下がべったりと朱色なパターンレス!赤い体で頭だけ黒いから、ニセボアのベビーみたい!
元々赤面積が広く、しかも赤の質が朱色に近いシナロアミルクの特質を良く表した品種だと思います。
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ハリスコミルクヘビCB Lampropeltis triangulum arcifera レア。メキシコ系の中型ミルクです。リングは細く密に入っており、ルスベンキングやマウンテン系のキングのよう。流通は少なく、こういう機会でもなければ輸入されないので迷わずゲットしました。
レイクチャパラミルクスネークCB Lampropeltis triangulum arcifera アナハイムEXPO便
珍。ハリスコミルクヘビの地域個体群。チャパラ湖周辺に分布しています。中型のミルクで、通常は赤黒い地色に細い黒バンドが数多く入りますが、この個体群は背に黒部分がのってきて非常に特殊な色彩をしています。オスは更に顕著に色が出ています。
ホンジュラスミルクヘビ Lampropeltis triangulum hondurensis 珍。ワイルドコートでミルクが来ることも珍しいのですが、それ以上にこの個体、タンジェリン型です!黄色バンド部分が濃いオレンジと言うより赤バンド部と遜色ない色彩。
「何か嘘くせー、アメリカのCBものが育ったヤツじゃないの?」と思った方。マジです。信じて下さい!(笑)
タンジェリンフェイスは飼育下のみの品種ではなく、自然下でも表れる表現型の違いです。
ホンジュラスミルクヘビL Lampropeltis triangulum hondurensis 珍しいワイルドコートの飼い込み。状態は抜群です。ブラック&レッドのバイカラータイプ。大型になる亜種だけ合って、太さは別格。迫力が段違いです。
ホンジュラスミルクヘビCB(タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis 明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」フェイズです。安価ですが非常に美しく、大型化することから見応えもある良いヘビです。個体の善し悪しの差が激しいので、直接選別してきました。黒いドットの入りも少ない有望そうな個体。
ホンジュラスミルクヘビCB(タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis 明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」フェイズです。安価ですが非常に美しく、大型化することから見応えもある良いヘビです。他亜種のベビーに比べて、明らかに一回り大きい上に頭もデカイので餌付けに困りません。黒いドットの入りも少ない有望そうな個体。オス。
ホンジュラスミルクヘビCBL(タンジェリン)Pr Lampropeltis triangulum hondurensis '05CB。明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」フェイズです。安価ですが非常に美しく、大型化することから見応えもある良いヘビです。南側の亜種にしては、黒いドットの入りも少ない良質個体。繁殖経験も既にあるというツワモノペア。
オス メス
ホンジュラスミルクヘビCBL(ハイポタンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis CB飼い込みサブアダルトのオス。明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」フェイズです。安価ですが非常に美しく、ミルクの中では大型化することから見応えもある良いヘビです。この個体は更にそのハイポ
成長に伴う黒化が悩みの種であるこの仲間の欠点を補った、一際鮮やかな品種。個体による善し悪しが激しいですが、黒バンドはサイドで消えており、このサイズでもチップが殆ど出ていないことから分かるように、非常にハイクオリティーです。
ホンジュランミルクスネークCB(エクストリームハイポ・タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
反則的に綺麗!ハイポの更に上を行く美麗な品種です。黒い縁取りは減退が進みすぎて、ラベンダーパープルに!同じエクストリームハイポの名で売られていてもクオリティは雲泥の差で、こうした良いものは本当に数が少ないです。
真っ赤&濃いタンジェリンオレンジの地に薄紫のタトゥーを入れたような、派手なのにどこか落ち着いた色彩です。
ブドウ目がまた良いアクセント。
メス
ホンジュランミルクスネークCB(エクストリームハイポ・タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
反則的に綺麗!ハイポの更に上を行く美麗な品種です。黒い縁取りは減退が進みすぎて、ラベンダーパープルに!同じエクストリームハイポの名で売られていてもクオリティは雲泥の差で、こうした良いものは本当に数が少ないです。
真っ赤&濃いタンジェリンオレンジの地に 薄紫のタトゥーを入れたような、派手なのにどこか落ち着いた色彩です。
ブドウ目がまた良いアクセント。
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ホンジュラスミルクスネークCB(エクストリームハイポ・タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis var USACB!反則的に綺麗!ハイポの更に上を行く美麗な品種です。黒い縁取りは減退が進みすぎて、ラベンダーパープルに!同じエクストリームハイポの名で売られていてもクオリティは雲泥の差 で、こうした良いものは本当に数が少ないです。毎年のデイトナEXPOでも一匹見つけられるかどうか、というレベル!
真っ赤&濃いタンジェリンオレンジの地に薄紫のタトゥーを入れたような、派手なのにどこか落ち着いた色彩です。
ブドウ目がまた良いアクセント。
オス

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ホンジュラスミルクヘビCB(エクストリームハイポタンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis var 極美!明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」タイプのハイポ。ハイポは成長に伴う黒化が少なく、ミルクスネークの原色の色合いを楽しむのに持ってこい。
更にこの個体はハイポの中でも高品質で、薄墨で描いたような黒バンド部分は細く所々かすれてすらいます。眼も分かりやすいブドウ目で、非常に美しい。エキスポでもこのレベルの個体はなかなかいません。
オンリーワン。
ホンジュランミルクスネークCB(エクストリームハイポ・タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
反則的に綺麗!ハイポの更に上を行く美麗な品種です。黒い縁取りは減退が進みすぎて、A HREF="Photo/Snake/HonjulanmilkCBEXHP20102.jpg">ラベンダーパープルに!
真っ赤&濃いタンジェリンオレンジの地に薄紫のタトゥーを入れたような、派手なのにどこか落ち着いた色彩です。
ブドウ目がまた良いアクセント。
ホンジュランミルクスネークCB(エクストリームハイポ・タンジェリン) Lampropeltis triangulum hondurensis var EXPO便。
反則的に綺麗!ハイポの更に上を行く美麗な品種です。黒い縁取りは減退が進みすぎて、ラベンダーパープルに
真っ赤&濃いタンジェリンオレンジの地に薄紫のタトゥーを入れたような、派手なのにどこか落ち着いた色彩です。
ブドウ目がまた良いアクセント。
ホンジュランミルクスネークCB(エクストリームハイポ・タンジェリン・スピナー) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
反則的に綺麗!スピナーとは黒バンドの面積が退縮した美麗ハイポ。これは更にエクストリームハイポのスピナーなので、もはや薄紫の点線にしか見えません
メチャ濃いオレンジレッドの艶やかな体色が、ミルクスネークの派手さを求める方には最適。考えてみれば、アルビノでもないのにこんなに輝くレッドなんて、スゴイですよね。
ホンジュラスミルクヘビCB(ハイポタンジェリン・スピナー) Lampropeltis triangulum hondurensis var アナハイムEXPO便
極美!明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」のハイポは成長に伴う黒化が少なく、ミルクのドギツイ色合いを楽しむのに持ってこい。この品種は更に黒バンドを出来るだけなくしちゃう方向にセレクトブリードされた極美品種です。黒バンドが中央部に点状にしか残っておらず、こういった個体を「スピナー」と呼ぶそうです。ブリーダーも自信満々。スノーに劣らぬ価格提示だったのを何とか交渉して入手しました。メスなので他品種とかけても面白そう。
ホンジュランミルクスネークCB(ハイポサンセット) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
極美!数年前のアナハイムEXPOで初めて見たサンセット。プエブランで言えばアプリコットの様な位置にあり、トリカラー、バイカラー、タンジェリンに次ぐホンジュランの第4のカラーバリエーションです。黄色バンド部分はクリーム色から淡い橙色で、成長に連れて黒いチップではなく、なんと赤から濃いオレンジのチップがのってくるという美しさ!頭部は幼体期から濃い茜色で、まさに夕焼けのような色合いです。
これは更にサンセットをハイポ化して、黒部分を薄くして色合いを増したもの。この品種にピッタリの組み合わせですね。
オス 画像2 画像3
メス 画像2 画像3
ホンジュランミルクスネークCBMS(トリカラー・スピナー) Lampropeltis triangulum hondurensis var EXPO便。
珍&美!トリカラータイプでは初めて見ました!黒バンドが退縮した「スピナー」と呼ばれる美麗ハイポ。明色バンド部分は白に近いクリーム色のため、薄墨を垂らしたようなチップが却って綺麗!
イヤリング以上に育ったしっかりサイズのメス
ホンジュラスミルクヘビCB(バイカラー・アルビノ) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
反則的に綺麗!アメリカの体に大変悪そうな(笑)駄菓子か、子供のおもちゃのようなド派手な色彩です。
バイカラータイプのアルビノなので、蛍光レッドと白の配色で眼がチカチカします。とかく派手な色彩を楽しむなら、品種の中でも一二を争う完成度。成長に伴う黒化がないのも嬉しいですね。
オス
ホンジュラスミルクヘビCB(トリカラー・アルビノ) Lampropeltis triangulum hondurensis var 美!他亜種とかけたでしょ?っていうアヤシイ個体も多く流通していましたが、こだわる真面目なブリーダーは価格に囚われず良い仕事してます!本種特有の太さと頭の大きさは一目で分かります。
派手な色彩を楽しむには品種の中でも一二を争う完成度。トリカラータイプのアルビノ。タンジェリンに押され気味ですが、人によってはこちらの方が好みという方も多いです。イエローバンドの間にレッドの鱗列が散る綺麗な個体。オス
ホンジュラスミルクヘビCB(タンジェリン・アルビノ) Lampropeltis triangulum hondurensis var アナハイムEXPO便
極美!明色バンド部分が濃いオレンジになった「タンジェリン」のアルビノ。他亜種とかけたでしょ?っていうアヤシイ個体も多く流通していましたが、こだわる真面目なブリーダーは価格に囚われず良い仕事してます!本種特有の太さと頭の大きさは一目で分かります。
派手な色彩を楽しむには品種の中でも一二を争う完成度。バンドが太いの細いのを2タイプセレクトしました。2匹でペアです。
ホンジュラスミルクヘビCB(ゴースト) Lampropeltis triangulum hondurensis var アナハイムEXPO便
美!日本人の好みにあった幽玄的な色彩。グレーがかった桃色のアネリとハイポをかけて、黒部分を薄墨のように柔らかにした上品な品種です。元のハイポの具合により品質に差が激しい品種ですので、納得の個体をセレクトしてきました。アルビノと併せてスノー目指しても良いですね。オス
ホンジュラスミルクヘビCB(ゴースト/スピナー) Lampropeltis triangulum hondurensis var デイトナEXPO便。
美!日本人の好みにあった幽玄的な色彩。グレーがかった桃色のアネリとハイポをかけて、黒部分を薄墨のように柔らかにした上品な品種です。地色も非常に上品な薄ピンク。こういう色合いのヘビ、いるようでいません。
元のハイポの具合により品質に差が激しい品種ですので、納得の個体をセレクトしてきました。バンド部分は相当退縮しており、点線状になったスピナー。
メス
ホンジュラスミルクヘビCB(スノー) Lampropeltis triangulum hondurensis var アナハイムEXPO便
美!現時点でホンジュラン色変品種の中では最高峰。ミルクをスノーにしてもなぁなどと思った方、イヤイヤこの品種、黒バンドだった部分が薄いイエローグリーンになるわ、レッドの部分は明るいスノーピンクになってるわでちょうどコーンのバブルガムのような美しさが味わえるんですよ。しかも成長に伴い色味は上がるのですからコレはスゴイ!価格もそれなりですが、導入する価値はあるでしょう。既に薄くグリーンが出てきているものを選び抜いて一点入荷。メス
グァテマラミルクヘビ Lampropeltis triangulum abnorma 珍しいミルクヘビの亜種。しかもワイルドコート!この亜種に限らず、ミルクヘビのワイルドは珍。ブリーディングの新しい血の導入にも最適。ワイルドですが状態良いです。冷凍餌もOK
グァテマラミルクスネークCB Lampropeltis triangulum abnorma ドイツハムショー便。
レア!数多いミルクスネークの亜種の中でも、今や滅多に流通しないアブノルマことグァテマランミルクです。何か亜種小名の響きが厨2病っぽくて良い!(笑)
中南米に分布する大型化する「モンスターミルク」の一つで、
幼体時からブリッと太くボリューム感溢れています。
地の色は亜種中でも濃いレッドで、成長と共にブラックチップが多数散るようになるのでかなりエグイ感じの色味になります。
ペア取りOK! ※説明表示
ベラクルスミルクスネークCB Lampropeltis triangulum polyzona デイトナEXPO便。
激レア!多分国内初入荷です。
アトランティックセントラルアメリカンミルクという長い英名も持っています。メキシコの大西洋岸に分布するミルクスネークの希少亜種で、自然下での生態なども不明な点が多いそうです。中米系ミルクのブラックチップが良いあんばいに出現しており、雰囲気良し。
しかし、よく殖やすこと!ホンジュランミルクの山に隅っこへ追いやられ、ポツンと置いてあるのを見つけました。一人騒いでいる店主を、ブリーダーは逆に珍奇な生物を見るような目で見ていましたが、次いで珍しさを分かってくれたかと笑顔に。来年はメスも期待してくれとのこと。
オス
クロミルクヘビCB Lampropeltis triangulum gaigeae ウクライナCB。
ガイガエことブラックミルク。亜種中でも大型になって見応えがある上、成体では幼体時とは全く違う全身ジェットブラックという、およそミルクとは思えない姿に変貌する特殊なミルクヘビです。これはアメリカでも人気ですが、流通は少なく入手は困難。ウクライナ人も勿論押さえてました。
ベビーでも体格ががっしりしていて他亜種とはだいぶ雰囲気違います。トリカラー模様も独特。赤い部分に入る黒いチップは、他亜種のミルクなら少ない方が上等とされますが、本種では多いほど良し。メスです。
ハイ、今回お約束のキリル文字
アンデスミルクヘビCB Lampropeltis triangulum andesiana やや大型になるミルクヘビです。バンドの数が多く、各鱗に黒い縁取りが入るシブくて格好良い種です。
今年はかなり安価になってます。
アンデスミルクヘビCBM Lampropeltis triangulum andesiana EXPO便
モンスターミルクの通称通り、南米系の大型になるミルクヘビです。バンドの数が多く、各鱗に黒い縁取りが入るシブくて格好良い種です。頭部の冠のような模様も独特。ペア有り。
プレインミルクヘビCB Lampropeltis triangulum gentilis ポピュラーなミルクヘビの亜種中でもこの亜種はあまり見かけません。
他亜種の幼体では黄白色のバンド部分が真っ白で、その白バンドと赤のバンドがほぼ等幅というひと味違った雰囲気が、個人的にはとても好きなのですが…。
プレインミルクヘビCB Lampropeltis triangulum gentilis EXPO便。
珍。セントラルプレーンズミルク。
ミルクヘビの亜種中でもこの亜種はあまり見かけません。いつも会場内に、いて1〜2匹です。
他亜種の幼体では黄白色のバンド部分が真っ白で、その白バンドと黒・赤のバンドがほぼ等幅というひと味違った雰囲気が、個人的にはとても好き。他種のミルクに比べて小型種ですが、ピンクのSSを食べられるサイズなので安心。
プレインミルクヘビWC Lampropeltis triangulum gentilis EXPO便。
セントラルプレーンミルク。ポピュラーなミルクヘビの亜種中でもこの亜種はあまり見かけません。
本種のベビー(参考:過去入荷個体)は他亜種の幼体では黄〜クリーム色のバンド部分が真っ白で、ひと味違った雰囲気。今回は亜成体サイズ(小型亜種なので、ピンクM食えるくらいのこのサイズでも結構な大きさです)。全体的に薄めの色彩で、赤部分はくすんだオレンジ、黄色バンドは薄いクリーム色。
EXPOは基本的に繁殖個体中心のイベントですが、規定がメチャ厳格なわけでもないようで、時折ワイルドものも出品されています。今回のはそうした個体。なので片方、尾先にちょっと傷跡アリ。
セントラルプレーンズミルクスネークCB Lampropeltis triangulum gentilis デイトナEXPO便。
珍。プレーンミルクヘビ。
ミルクヘビの亜種中でもこの亜種はあまり見かけません。いつも会場内に、いて1〜2匹です。
他亜種の幼体では黄白色のバンド部分が本亜種では白で、その白バンドと黒・赤のバンドがほぼ等幅というひと味違った雰囲気が、個人的にはとても好き。他のミルクに比べて小型種ですが、ピンクのSSを食べられるサイズなので安心。
ニューメキシコミルクヘビCB Lampropeltis triangulum celaenops EUCB。あまり存在を知られていないUSA南部の小型ミルク。生体でも全長で70cm前後と、コンパクトです。それでいて、スカーレットやレッドミルクなどよりも体型が太くがっしりしているので、可憐さ、か細さは全く感じられません。
地色は気持ちオレンジがのり、赤というより朱色に近いです。明色バンドはやや広く、白っぽい印象。成体でも殆ど黒化をしないので、このままの色彩を楽しめます。
オス
メス
ユタミルクヘビCB Lampropeltis triangulum taylori アナハイムEXPO便
激レア!国内には過去一度の輸入例しかないと思われる入手難なミルクの亜種。他亜種と比べて地色がオレンジがかっており、ちょっと見マウンテンキングのよう。殖やしているブリーダーが皆無に近く、今回ようやくその酔狂人に巡り会えました。しかもイヤリングのペアです。ミルクは実はメチャクチャ亜種が多く、コレクションの楽しみが多いヘビです。
ユタミルクヘビCBM Lampropeltis triangulum taylori EXPO便。
毎年探すミルクのレア亜種。
今年はコレ!国内には過去二度の輸入例しかないと思われる入手難なミルクの局所分布亜種。他亜種と比べて地色がオレンジがかっており、ちょっと見マウンテンキングのようです。サブアダルトのペアなので、是非繁殖を!
ミルクは実はメチャクチャ亜種が多く、コレクションの楽しみが多いヘビです。
ペールミルクヘビCB Lampropeltis triangulum multistrata 珍。細身のミルクヘビです。地の赤はやや幅広く、成長に伴う黒化が少ないのが特徴。明色リングは白っぽく抜けた感じ。吻端部には赤が入ります。
ペールミルクスネークCB Lampropeltis triangulum multistrata デイトナEXPO便。
レア!今年は何気にレアミルクの当たり年。
セントラルプレーンミルクと同様、やや小型でバンド部分の白みが強い亜種です。本亜種ではセントラルプレーンよりバンドの数が多く、また腹部側で幅広くなっているため、全体的に白みが強く見えます。ちなみに、和名もシロミルク。
ペア有り。
スカーレットキングヘビCB Lampropeltis triangulum elapsoides キングと付いてもミルクヘビの亜種。赤や黄色の部分が殆ど黒化しないので人気が高いですが、北米産亜種の中でも流通は少なく入手は結構困難。
今回の個体は、ハッチベビーより少し育った安心サイズ。事前情報ではハッチしたてと言うことでビクビクしていたのですが、実物を見て一安心。確かに中南米のミルク亜種のベビー達に比べれば相当小型ですが 、それでもこの個体は孵化直後のコーンスネークくらいはあります。スカーレットのホントのベビーはこれより更に二回りくらい小さく、とぐろを巻くとペットボトルのキャップに収まってしまうくらいなんですよ。これなら半切りSSピンクOKなので、まずはピンクマウスの足から…などと気をやらずに済みます。
他亜種にない真っ赤 な頭部朱色がかった鮮やかな赤バンド、ベタな黄色バンドとくっきりとした色合いが魅力的です。
オンリーワン
スカーレットキングヘビCB M Lampropeltis triangulum elapsoides ピンクマウスSを労せず丸呑みできる飼い込みサブアダルトサイズです。大きめのスカーレットは実に2年ぶり!
キングと付いてもミルクヘビの亜種。赤や黄色の部分が殆ど黒化しないので人気が高いですが、北米産亜種の中でも流通は少なく入手は結構困難。
他亜種にない真っ赤な頭部朱色がかった鮮やかな赤バンド、ベタな黄色バンドとくっきりとした色合いが非常に魅力的です。
小型種で、マックスでも60〜70cm程度。普通は40cm超えればアダルトですので、この個体ももう暫くすればアダルトと呼べます。
メス
スカーレットキングヘビCBML Lampropeltis triangulum elapsoides キングと付いてもミルクヘビの亜種。赤や黄色の部分が殆ど黒化しないので人気が高いですが、流通は少ないので入手は意外と困難。今回も、輸入直後ではなく国内で飼い込まれた安心個体です。個体によってはヤモリしか食べないものもいたりして餌付けがなかなか大変ですが、この個体はピンクマウスに完全餌付き済みなのでご心配なく。
他種にない真っ赤な頭部と朱色がかった鮮やかな赤バンド、ベタな黄色バンドとくっきりとした色合いが魅力的です。
小型種で、マックスでも60〜70cm程度。普通は40cm超えればアダルトですので、この個体ももう暫くすればアダルトと呼べます。
スカーレットキングヘビCBML Lampropeltis triangulum elapsoides キングと付いてもミルクヘビの亜種。赤や黄色の部分が殆ど黒化しないので人気が高いですが、流通は少ないので入手は意外と困難。今回の個体達は、2年ほど国内で飼い込まれた安心個体達です。個体によってはヤモリしか食べないものもいたりして餌付けがなかなか大変ですが、この個体達は全てピンクマウスに餌付き済みなのでご心配なく。
他種にない真っ赤な頭部と朱色がかった鮮やかな赤バンド、ベタな黄色バンドとくっきりとした色合いが魅力的です。
小型種で、マックスでも60〜70cm程度。普通は40cm超えればアダルトですので、この個体達もそろそろアダルトと呼んで良いでしょう。
個体A 画像2
個体B 画像2
個体C 画像2
スカーレットキングヘビCB Lampropeltis triangulum elapsoides チッチャ!(笑)
キングと付いてもミルクヘビの亜種。一番色鮮やかなミルク…はいいんだけどちっちぇえなあ…。ハッチよりチョイ育ってるんですが、それでも小さい。
他種にない真っ赤な頭部と朱色がかった鮮やかな赤バンド、幼体時は白・成体時ではベタな黄色の明色バンドとくっきりとした色合いが魅力的な小型亜種。
これでも自力で冷凍ファジーの脚食べるのでまあ安心。育ったら値上げしますヨ。
スカーレットキングヘビCBMS Lampropeltis triangulum elapsoides キングと付いてもミルクヘビの亜種。殆ど黒化しないので人気が高いですが、流通は少ないです。
他種にない真っ赤な頭部と朱色がかった鮮やかな赤バンド、ベタな黄色バンドとくっきりとした色合いが魅力的な小型亜種。
ボールペンの芯のようなベビーサイズではなく、一般的なキングのベビー以上に育っているので安心。
スカーレットキングヘビCBMS Lampropeltis triangulum elapsoides キングと付いてもミルクヘビの亜種。
他種にない真っ赤な頭部と朱色がかった鮮やかな赤バンド、ベタな黄色バンドとくっきりとした色合いが魅力的な小型亜種。ボールペンの芯のようなベビーサイズではなく、一般的なミルクのベビーくらいには育っているので安心。冷凍ピンクマウスに餌付け済み