・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヤスリヘビ科

ナミヘビ科(ミズヘビ・ミズベヘビ・ユウダ・ガーター等)
ナミヘビ科(オオガシラ・トビヘビ・ムチヘビ・ブロンズヘビ等)
ナミヘビ科(アオヘビ、タマゴヘビ、デケイヘビ、クビワヘビ、セタカヘビ等)
ナミヘビ科(キリサキヘビ・マダラヘビ・シシバナヘビ等)
ナミヘビ科(レーサーヘビ・アレチヘビ・ナンダ等)
ナミヘビ科(フミキリヘビ・イエヘビ・ゴファーヘビ・ブルスネーク・パインスネーク・キノボリナメラ等)
ナミヘビ科(コーンスネーク以外のナメラ属)
ナミヘビ科(コーンスネークとその品種)
ナミヘビ科(キングスネーク・ミルクスネーク)

メクラヘビ科

サンビームヘビ科・パイプヘビ科
ボア科・ヒメボア科・ニシキヘビ科(パイソン科)



・過去売り切れたナミヘビ科(コーンスネークとその品種)のリスト

ナミヘビ科(コーンスネーク)  
Name Scientific name Comment
コーンスネークWC
(ノーマル)
Elaphe gutata このCBメインの時勢に珍しい、ワイルド飼い込みのコーン。元はジョージア州近郊の採集個体だそうです。既に一年以上飼育下に置かれているので状態は勿論抜群。イカニモ野生個体といった感じの尖ったキツネ顔。色合いは、赤いブロッチが目立つ典型的なコーンスネークのそれです。こういうの、良いですね(笑)。
コーンスネークL
(ノーマル)
Elaphe gutata 数あるバリエーションの原点はこれ。普通すぎるのか、見る機会は少なめ。分かりやすいノーマルのカラーです
繁殖に使用できるオスの飼い込み個体。
コーンスネーク
(ノーマル)
Elaphe gutata '04CB。これが元祖。ピュアなノーマルコーンです。数あるバリエーションの原点はこれ。普通すぎるのか、見る機会は少なめ。
飼いやすいペットスネーク向きの種です。
コーンスネーク
(レッドコーン)
Elaphe gutata '04CB。ノーマルの中でもブロッチの赤の発色が良いものを「レッドコーン」と呼ぶのですが、近頃は普通の物までそう呼んでしまうようです。これは本当に「レッド」なレッドコーン。ハイポの明るい赤ではなく、ちょっと見ブラッドレッドなどと間違えそうな深い赤です。
コーンスネークML
(レッドコーン)
Elaphe gutata そろそろサブアダルトの60cm弱MLサイズ。繁殖を目指す方はこれくらいのサイズからだと手間が省けますね。ノーマルですが、なかなか赤みも強く良い感じの個体です。オス。
コーンスネークCB
(WCF1/デラウェア産)
Elaphe gutata シカゴショー便!
珍!無数に品種の存在するコーンスネークですが、一方で品種では無くロカリティーに拘っているブリーダーも少数ながら存在します。マイアミやオケッティー、キーズなどが有名ですが、これは分布域北東部のデラウェア州産。
一目見ていつも目にするコーンとは雰囲気が異なるのが分かりますね。斑紋は 横長で細かく、地色とブロッチの色の差があまりありません。
頭部の模様も異なっており腹部はこんな感じ
これを元に他品種と組み合わせて特徴を出すのも面白そうですね。チャコールやラベンダーなんかと組み合わせてみるのも良さそうです。
オス1匹 のみ
画像1 画像2 <

※説明表示
コーンスネークCB
(フロステッド)
Elaphe gutata var ブロッチの部分が単色ではなく霜降り状になるフロステッドです。地色のオレンジがこのサイズから浮き上がっており、なかなか有望。ブロッチの数が多いので、ちょっと変わった雰囲気に見える個体です。
コーンスネーク
(ジグザグ)
Elaphe gutata var CB'04。地の色がグレーっぽく、原種により近い色合い(最近のノーマルカラーはどんどん赤っぽくなっています)。マイアミ一歩手前といった感じ。ジグザグ模様も半分以上にきれいに表れています。
コーンスネークCB
(アズテック)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
2匹として同じ模様はいないとされる、アズテック(アステカの民芸品の模様から)。ジッパー模様に近いような不思議な模様のアズテック。こういうのを元に色彩系のバリエーションを作ったら、かなりすごいことになりそう。しかもコイツ、地色がグレーに近くマイアミ風です。
コーンスネーク
(デジタルアズテック)
Elaphe gutata var EXPO便
2匹として同じ模様はいないとされる、アズテック(アステカの民芸品の模様から)。これはストライプ系のアズテックとはまた違い、カクカクとデジタル調の模様が繋がる、ジグザグに近い不思議な模様のアズテック。こういうのを元に色彩系のバリエーションを作ったら、かなりすごいことになりそう。しかもコイツ、地色がグレーに近くマイアミ風です。
コーンスネーク
(デジタルアズテック)
Elaphe gutata var USACB。2匹として同じ模様はいないとされる、アズテック(アステカの民芸品の模様から)。これはストライプ系のアズテックとはまた違い、カクカクとデジタル調の模様が繋がる、ジグザグに近い不思議な模様のアズテック。こういうのを元に色彩系のバリエーションを作ったら、かなりすごいことになりそう。しかもコイツ、地色がグレーに近くマイアミ風です。メス。
コーンスネーク
(スーパーアズテック)
Elaphe gutata var EXPO便
2匹として同じ模様はいないとされる、アズテック(アステカの民芸品の模様から)。その中でもメチャ高品質のアズテックです。頭の先から尾まで完璧に通る条線の中に、絶妙なギザギザ感で通る明色ライン!体格もしっかりしていて、良い感じ。
コーンスネークCB
(モトレイ)
Elaphe gutata var 背のブロッチが繋がって地色がスポット状に囲まれた形態がモトレイ。体側の斑紋は消えるので大分印象が変わります。
モトレイ化すると元の色に比べて明るくなり彩度が増すのも特徴。このモルフは全て腹が白一色のプレーンベリーになります。
コーンスネークCB
(キューブモトレイ)
Elaphe gutata var 珍。モトレイで、ブロッチ部分が四角く浮き出たようになる物をキューブモトレイと言います。かなり特徴が良く出た良個体。頭部はブラッドレッド風にグレーに抜けています。ベビーよりチョイ育ちの安心サイズ。
コーンスネーク(ストライプ) Elaphe gutata var 模様がライン状になるストライプ。ストライプになるとがらりと印象が変わる気がしませんか?
この個体、模様自体が半ば以上消えかけた非常に面白い個体。下半身はほぼパターンレス!
透明感のある赤の美しい品種です。
コーンスネークCB(ストライプ) Elaphe gutata var CBベビー少し飼い込み。透明感のある赤の美しい品種です。ブロッチ部分が繋がりライン状になるストライプ。ノーマルコーンでも、ストライプ柄になるとがらりと印象が変わる気がしませんか?この系統特有の弱さも最近はかなり改善されて他品種と変わらず育成できるようになりました。
メス
コーンスネークCBML
(ストライプ・ポッシブルヘテロラベンダー)
Elaphe gutata var 国内CB2年モノ。模様がライン状になるストライプ。ストライプになるとがらりと印象が変わる気がしませんか?
この個体はスプレーで吹いたようなオレンジが独特。ストライプ模様のはっきりした個体です。66%ポッシブルでヘテロラベンダーですので、ラベンダーストライプを作る宝くじ的な要素も持っています。メス。
コーンスネークCB
(テッセラ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
比較的新しい品種で、まだまだ見かける機会は少ないです。名前の響きが少し似ている「テラッツォ」と混同されることもありますが、全く(というか正反対の雰囲気の)別品種です。
くっきりとしたトライストライプがビシッと入ります。他品種との組み合わせも色々期待できます。ラベンダーのテッセラなんて、いたら綺麗でしょうね!
メス
コーンスネークCB
(テラッツォテッセラ)
Pantherophis guttatus USACB
異なる二つのパターンモルフのコンボ。テッセラがだいぶ強く出ている風なパッキリした感じの模様です。しっかりSサイズ。
画像 画像
コーンスネークCB
(ジャスパーカウンティー)
Elaphe gutata var 言ってしまえばオケッティー。ただ、一般にオケッティと呼ばれるカラータイプのコーンは、地名由来として知られているものの実際はセレクトブリードの結晶的な面もあり、全てが純粋なUSAのJasper群Okeetee Hunt Club近郊産の血統というわけではないようです。そうした事項に対し、実際にJasper群からの原資個体を元にして殖やされたのがこのタイプ。
単純にオケッティーと呼んでも良いのだけれど、やはりロカリティーが明確であることに拘りたいというブリーダー氏の姿勢から名付けられた品種です。アボットオケッティー(「オケッティ屋」のオケッティー)等の選別血統のドギツサは有りませんが、このタイプの大きな特徴である黒枠のカコミや濁らないブロッチなどが良く現れています。オス
コーンスネークCBM
(ジャスパーカウンティー)
Elaphe gutata var 飼い込み二年物。
言ってしまえばオケッティー。ただ、一般にオケッティと呼ばれるカラータイプのコーンは、地名由来として知られているものの実際はセレクトブリードの結晶的な面もあり、全てが純粋なUSAのJasper群Okeetee Hunt Club近郊産の血統というわけではないようです。そうした事項に対し、実際にJasper群からの原資個体を元にして殖やされたのがこのタイプ。
単純にオケッティーと呼んでも良いのだけれど、やはりロカリティーが明確であることに拘りたいというブリーダー氏の姿勢から名付けられた品種です。
アボッツオケッティー(「オケッティ屋」のオケッティー)等の選別血統のドギツサは有りませんが、このタイプの大きな特徴である黒枠のカコミや濁らないブロッチなどが良く現れています。何よりブロッチが綺麗に等間隔で、ふが入らずベッタリとした色合いであるところは、これぞオケッティ…じゃない、ジャスパー(笑)。
オス
コーンスネークL
(トゥルーオケッティ)
Elaphe gutata ワイルド原資の典型的なオケッティーコーン。濃いオレンジの地に黒く縁取られた濃赤色のブロッチという特徴がバッチリ出ています。顔つきも、シャープでまだ血が濃くなっていないのが分かります。CB化が進んで「オケッティー?」という個体も多いこの品種ですが、こうしたワイルド色の血を入れれば解消されます。即繁殖に使えるフルアダルトのオスです。
コーンスネーク
(オケッティ)
Elaphe gutata var 大きくなると更に赤みの強くなる品種。今回非常に高品質。既にかなり赤が出ています。オス
コーンスネーク
(オケッティ)
Elaphe gutata '03CB。ベビーサイズよりやや育っています。
オレンジの地色に赤の斑、黒の縁取りがきっちり出た典型的なオケッティです。メス
コーンスネーク
("オケッティ屋の"オケッティ)
Elaphe gutata '02CB。今年もエキスポにいました!オケッティ品種にのみ拘って、そればかり殖やす通称「オケッティ屋」(笑)。
そのオケッティ屋さんご自慢の、オレンジ地に赤の斑、黒の縁取りがきっちり出た典型的な個体です。オス メス
コーンスネーク
("オケッティ屋の"オケッティ)
Elaphe gutata var エキスポ恒例。トゥルーオケッティを選択交配して作り上げた自慢のオケッティしか展示販売していない通称「オケッティ屋」のオケッティ、今年の新仔です。ファーストシェードも済んだばかりにもかかわらず、エグイくらいのブロッチの濃さ。既に黒い縁取りが出ているの、わかりますか?地のオレンジももう出始めています。これからどんどん色が上がり、最終的にはビバガやコーンスネークの本で紹介されているようなオレンジ・黒・赤のトリカラー個体になります。強気のブリーダーの価格にも頷ける高品質の個体であるのはここ数年のベビーの育ち方で折り紙付き。
参考個体:昨年入荷のヤングサイズ(これから更に色が上がります)
コーンスネーク
("オケッティ屋の"オケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便
エキスポ恒例。トゥルーオケッティを選択交配して作り上げた自慢のオケッティしか展示販売していない通称「オケッティ屋」のオケッティ、今年はチョイ育ったものをセレクト。このサイズで既にエグイ色合いが出てきています。既に黒い縁取りが出ているの、わかりますか?コレ、イヤリングになっていない今年の子ですよ。
これから更に色が上がり、最終的にはビバガやコーンスネークの本で紹介されているようなオレンジ・黒・赤のトリカラー個体になります。強気のブリーダーの価格にも頷ける高品質の個体であるのは、ここ数年のベビーの育ち方で折り紙付き。
(参考個体:アダルト:会場展示個体)(これで"並み"の発色ですと!)
コーンスネーク
("オケッティ屋の"ハイパーオケッティ)
Elaphe gutata '04CB。今年もエキスポにいました!オケッティ品種にのみ拘って、そればかり殖やす通称「オケッティ屋」(笑)。
こんなベビーサイズのうちからバリバリ成体色。しかも色味が濃い!更に頭部の色彩は抜けるように白くなってます!こいつはイイ
コーンスネークCB
("オケッティ屋の"オケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便
エキスポ恒例。トゥルーオケッティを選択交配して作り上げた自慢のオケッティしか展示販売していない(かった)通称「オケッティ屋」のオケッティ。本名であるアボット氏の名も知れてきましたが、「オケッティ屋さん」の方が雰囲気出ますよね(笑)。
さすが拘りの品質。ベビーサイズで既にエグイ色合いが出てきています。既に黒い縁取りが出ているの、わかりますか?コレ、イヤリングになっていない今年の子です。
これから更に色が上がり、最終的にはビバガやコーンスネークの本で紹介されているようなオレンジ・黒・赤のトリカラー個体になります。強気のブリーダーの価格にも頷ける高品質の個体であるのは、ここ数年のベビーの育ち方で折り紙付き。残りオス。
(参考個体:アダルト:会場展示個体)
コーンスネークCBMS
("オケッティ屋の"オケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便飼い込み個体。
トゥルーオケッティを選択交配して作り上げた自慢のオケッティしか展示販売していない(かった)通称「オケッティ屋」のオケッティ。本名であるリー・アボット氏の名も知れてきましたが、「オケッティ屋さん」の方が雰囲気出ますよね(笑)。
ベビーのうちから「違う!」と言わせるオーラを持っていますが、イヤリング以上に育った個体ではいよいよ成体カラーの魅力が際だってきています。オレンジの地色に赤いブロッチ、周りを囲むくっきりの黒いボーダー。見事なカラーリングです。
メス
コーンスネークCBMS
(アボッツオケッティ)
Elaphe gutata var 国内CB。エキスポ恒例・通称「オケッティ屋のオケッティ」ことアボッツオケッティのCB個体が遂に国内でも登場!
店主自身がフロリダで「オケッティ屋」より選抜購入してきた種親から産まれています。すなわち「オケッティ屋のオケッティ」で良いんですが、こちらは国産なので品種(と言うかブラッドライン)名でアボッツオケッティと呼びましょう(笑)。ややこしいけど。
ベビーのうちから「違う!」と言わせるオーラを持っています。ハッチ時はドス黒いまでのブロッチだったのが、そろそろ特徴的な黒いボーダーが出始めました。将来有望そう。どちらもメスです。
個体A
個体B
コーンスネークCBMS
(アボッツオケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便の一年以上飼い込み個体。メス。
トゥルーオケッティを選択交配して作り上げた自慢のオケッティしか展示販売していない(かった)通称「オケッティ屋」のオケッティ。本名であるリー・アボット氏の名を関した「アボッツオケッティ」の名称も知れてきましたが、「オケッティ屋のオケッティ」の方が雰囲気出ますよね(笑)。
ベビーのうちから「違う!」と言わせるオーラを持っていますが、イヤリング以上に育った個体ではいよいよ成体カラーの魅力が際だってきています。オレンジの地色に赤いブロッチ、周りを囲むくっきりの黒いボーダー。見事なカラーリングです。
コーンスネークCB2007
(アボッツオケッティ)
Elaphe gutata var 国内CB'07。エキスポ恒例・通称「オケッティ屋のオケッティ」ことアボッツオケッティのCB個体が国内でも登場!
店主自身がフロリダで「オケッティ屋」より選抜購入してきた種親から産まれています。すなわち「オケッティ屋のオケッティ」で良いんですが、こちらは国産なので品種(と言うかブラッドライン)名でアボッツオケッティと呼びましょう(笑)。ややこしいけど。
ベビーのうちから「違う!」と言わせるオーラを持っていますが、この個体は昨年生まれのイヤリングで、強い地のオレンジと黒い縁取りといったこの品種の特徴が既にバッチリ発現しています。オス
コーンスネークCB
(アボッツオケッティ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
エキスポ恒例。初期はトゥルーオケッティを選択交配して作り上げた自慢のオケッティしか展示販売していなかったため、日本では通称「オケッティ屋」と呼ばれていたリー・アボット氏のブランドオケッティ。
さすが拘りの品質。ベビーサイズで既に黒い縁取りが出ているの、わかりますか?
これから更に色が上がり、最終的にはビバガやコーンスネークの本で紹介されているようなオレンジ・黒・赤のトリカラー個体になります(参考個体:アダルト:過去会場展示個体)
アボット氏自らに「どれがベスト個体?」と尋ね、セレクトしてもらいました。 オス 画像2
メス 画像2

※説明表示
コーンスネーク
(オケッティモトレー)
Elaphe gutata var 美!
モトレイ模様の乱れもなく、しかもベビーのうちからはっきり分かるオケッティの黒縁取りが出ています。それもそのはず、原資のオケッティには"オケッティ屋"のオケッティが使われているのです!そりゃ品質高くなるわ。探してもそうそういない美個体です。
コーンスネークCB
(マイアミ)
Elaphe gutata var 根強い人気のロカリティー品種。ブルーグレーの地色にえんじ色のブロッチが鞍型に現れる特徴ある品種。これのハイポがクリムゾンで、アルビノにすればキャンディケーンです。人気品種の大本。品質の良いマイアミはいそうでいません。脱皮前だから分かりづらいけど…。
コーンスネークCB
(マイアミ)
Elaphe gutata var EXPO便。
これぞマイアミの理想な色合い!明るい灰色地にやや臙脂色がかった赤斑の一風変わった色彩の地域個体群ですが、世代が進むにつれ、どうしても地に赤がのってきてしまうのが悩みの種。今回のはイヤリング近いのに赤みが殆ど見られず、グレーとレッドのパキッとしたコントラストが激しく綺麗。
これのアルビノ(アメラニスティック)がキャンディケーン、ハイポがクリムゾンですので、これらの品種のハイクオリティーなものを作って行くには、こうした元親が欠かせないでしょう。
オス
コーンスネークCB
(マイアミ)
Elaphe gutata var '03上半期CB。ベビーよりだいぶ育っていますブルーグレーの地色にオレンジがかった赤斑の一風変わった色彩の地域個体群です。これのアルビノ(アメラニスティック)がキャンディケーン、ハイポがクリムゾンです。人気品種を作成する際には欠かせない品種。
コーンスネークWCS
(マイアミ)
Elaphe gutata var 珍しくロカリティーのしっかりしたワイルドコート。勿論状態は万全です。
しっかりしたイヤーリングサイズ。グレーの地色にオレンジがかった赤斑の一風変わった色彩の地域個体群です。ブロッチの鞍型が顕著なのも特徴。
これのアルビノ(アメラニスティック)がキャンディケーン、ハイポがクリムゾンです。人気品種を作成する際には欠かせない品種。ワイルドなので、新たな血の導入にも最適。
コーンスネークCB
(ミルクフェイズ)
Elaphe gutata var 国内CB。バンデッドフェイズとも。マイアミのセレクトブリードの一つで、ブロッチ部分が腹側に伸びてバンド模様に見える独特の品種です。グレーがかった白の地色と臙脂色のブロッチ(バンド)部分の対比がシブ美しいです。
ミルクスネークの基亜種、イースタンミルクに柄が似ていることからミルクフェイズと呼ばれています。
クオリティの高い国内CB。
コーンスネークCB
(ミルクフェイズ)
Elaphe gutata var 国内CB。バンデッドフェイスとも。マイアミのセレクトブリードの一つで、ブロッチ部分が腹側に伸びてバンド模様に見える独特の品種です。グレーの地色と臙脂色のブロッチ(バンド)部分の対比がシブ美しいです。
ミルクスネークの基亜種、イースタンミルクに柄が似ていることからミルクフェイスと呼ばれています。
クオリティの高い国内CB。ペアとれます。
コーンスネークCB
(マイアミストライプ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
いそうでいない、コロンブスの卵的品種。ブルーグレーの地色にえんじ色のブロッチが特徴的な地域個体群ですが、これをストライプ化したことにより非常に独特な色味のヘビに
これを元にクリムゾンストライプやキャンディケーンストライプを作るのもいいかも。
オス。
コーンスネークCB
(ハイポ)
Elaphe gutata var CB'03。一年モノ。黒みが抜けたより赤いコーンスネーク。地色は明るく、バンド部分の赤はマゼンタ寄りの美しい色。ブドウ目です。ペアOK
コーンスネークCB
(ハイポ)
Elaphe gutata var ハイポコーンにもグレードが色々ありますが、これはその中でもかなりの高品質。メラニンの色抜けが激しく、ちょっとウルトラメルチック。瞳は鮮やかにルビーアイです。
コーンスネークCBM
(ハイポ)
Elaphe gutata var 飼い込みミドルサイズ。黒みが抜けたより赤い品種。ポピュラーですがクオリティに色々なランクがあり奥が深い品種でもあります。
地色は明るく、バンド部分の赤はマゼンタ寄りの美しい色。上半身の模様がちょっとモトレイ風の変わった個体。
コーンスネークCBM
(ハイポ)
Elaphe gutata var CB飼い込みミドルサイズ。黒みが抜けたより赤い品種。ポピュラーですが表現型に個体差が激しく、奥が深い品種でもあります。
地色はちょっとくすんだオレンジで、バンド部分の赤は縁取りが殆ど消えているせいかちょっと滲んだような変わった色合い。
オス
コーンスネークCB
(スーパーハイポ)
Elaphe gutata var EXPO便
高品質な上級ハイポ。ハイポ×ハイポでより色の抜けた美しい品種へ。何気にフロステッドです(ハイポ系品種には少ないです)。
コーンスネークCB
(スーパーハイポ・オケッティ)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
ハイポ系セレクトブリードのスーパーハイポ。ベースとなる品種を単なるハイポでなくハイポオケッティ同士で作成した強烈にオレンジレッドの濃い品種です。瞳はブドウ目。
ブラックリングはほぼ消失。オケッティ特有のエグイカラーはやや押さえられ、より色合いと明るさが強調されています。会場に一匹のみ。やや育った安心サイズ。
コーンスネークCB
(ハイポフロステッド)
Elaphe gutata 上質のハイポ。まだ分かりにくいですが、ブロッチにフロステッドの兆候が見えます。
それ以上に特筆すべきは頭部の色の抜け方。どう見てもブラッドレッドの血が入っています。ハイポブラッドレッドあたりを生み出す課程で出来たものでしょうか。これはこれで面白そうな色型です。
コーンスネークCB
(ハイポモトレイ フロステッド)
Elaphe gutata var CB'05。一見アルビノモトレイかと思ってしまうほど透明感のある色の抜け方をしています。赤みも非常に強く、鮮やか。ブロッチ部分は白く霜が降りたようになっています。ウルトラメルなのか?将来有望そう。
コーンスネークCB
(ハイポハリケーンモトレイ)
Elaphe gutata var CBベビー少し飼い込み。ハリケーンモトレイとは、スポット部分の周囲を縁取るようにブロッチ部分の色合いが濃くなるタイプのモトレイ。スポット部分のオレンジを中心に、気象図の台風の目のように見える事から名付けられました。ベビー時はちょっと分かりにくいのですが、その兆候は既に分かります。亜成体以降で色合いの濃淡が激しくなるため、よりくっきり分かりやすくなります。
この個体は更にハイポメラニスティックでもあるため、ブロッチ色が蛍光感のある濃い赤で、頭部も白く色抜けしていて非常に綺麗です。
コーンスネークCB(ハイポストライプ) Elaphe gutata var CBベビー数ヶ月飼い込み。模様がライン状になるストライプですが、ハイポのストライプはいそうであまりいません。ストライプ化すると一見ハイポ状に元の色合いが濃く明るくなるため、わざわざハイポでストライプを作る動きがあまりなかったのかも。しかし、実際作出された実物を見ればやはりノーマルのストライプとは天地の差。地色中心線はアメラニ並みにレッドオレンジが発色し、それを囲むラインも濃い赤。ベビーのうちでこうですから、亜成体以降の美しさは更に増します。勿論目はハイポ特有のブドウ目。
メス
コーンスネークCB
(サンキス)
Elaphe gutata var 柑橘系っぽい名が付けられた、ハイポ系の品種。地のオレンジが非常に強く、ブロッチとの間にラインが殆ど入りません。ちょっとロージーラットを思わせる雰囲気を持ちます。
コーンスネークCB
(サンキス)
Elaphe gutata var EXPO便。
元はオケッティ由来のハイポ系品種ですが、普通のハイポメラとはまた違うこれはこれで一つの遺伝子表現。つまり、サンキスラベンダーや、ハイポサンキスだって出来るのです。オケッティのえぐさを保ちつつハイポ系特有の鮮やかさを醸し出しています。
その中でも特に色の良いのを選んできました。ベビーのうちからこの色合いは素晴らしい。なぜかこの品種の多くは、頭部が色抜けし、妙な模様になります。
メス
コーンスネークCB
(サンキス)
Elaphe gutata var オケッティ由来のハイポですが、ハイポオケッティとはまた違うコレはコレで一つの遺伝子を持った品種。オケッティのえぐさを保ちつつハイポ特有の鮮やかさを醸し出しています。
その中でも特に色の良いのを選んできました。ベビーのうちからこの色合いはスゴイ!頭部は白っぽく色抜けし、妙な模様に。何か死に神の頭っぽいんですけど(笑)
コーンスネークCB
(サンキス)
Elaphe gutata var 国内CB。オケッティ由来のハイポ系品種ですが、普通のハイポメラとはまた違うこれはこれで一つの遺伝子表現。つまり、サンキスラベンダーや、ハイポサンキスだって出来るのです。オケッティのえぐさを保ちつつハイポ系特有の鮮やかさを醸し出しています。地のオレンジは非常に強く、ブロッチとの間にラインが殆ど入りません。頭部の独特の模様も特徴的。
コーンスネークCB
(ハイポサンキッス)
Elaphe gutata var EXPO便。
系統違う2種類のハイポのダブル品種。サンキッス特有の暖かい色味が、ハイポによってより高められていますムンクっぽい頭の模様もサンキッス系ならでは。これに更に他品種を掛け合わせることにより、蛍光色と暖色の方向へより特化させられます。
オス
コーンスネークCB
(ハイポサンキッス)
Elaphe gutata var 国内CB。系統違う2種類のハイポのダブル品種。サンキッス特有の暖かい色味が、ハイポによってより高められています。ムンクっぽい頭の模様もサンキッス系ならでは。これに更に他品種を掛け合わせることにより、蛍光色と暖色の方向へより特化させられます。
オス 画像2
メス 画像2
コーンスネークCB
(ラヴァストライプ)
Pantherophis guttatus USACB
比較的ポピュラーなラヴァとストライプですが、両者が合わさったコンボとなると途端にプチレアに。
赤みを強め透明感を出す作用のあるラヴァと、色調を強めに均一にしていくストライプが組み合わさって、溶けるような赤に。
画像 画像
コーンスネークCB
(ラヴァアメラニ)
Elaphe gutata var 極美国内CB。凄すぎ!まだ国内の流通も非常に少ないハイポ系品種ラヴァのなんとアルビノコンボ品種が国内で作出されました!本国アメリカでもこの組み合わせは殆ど聞きません。
ブリーダーさんは作出当初、通常のハイポを使ったハイビノと大差なかったらどうしようと少々不安だったそうですが、見事ラヴァの特性である溶岩のような濃い色味と透明感のある鱗がアルビノに転化されたド派手なものができました。眼球もクリアーなレッドでムギ球を入れたみたい(笑)。腹部はこんなです。
しかも、何故かメスに限って虚弱体質が多く殆ど見かけないラヴァにあって、これは餌付きも全く問題なく、順調に生育しているメス個体!メスのラヴァホモと考えただけでも超貴重です。
店内で一月以上飼育していますが、飼いにくさは微塵もないことは保証します。普通に飼育して問題なし!
コーンスネークCB
(クリムゾン)
Elaphe gutata var 多数入荷するUSA輸入物のコーンですが、量はあってもなかなかこれはと思えるものには出会えません。EXPO便などと違い、我々販売者が直接見て選べるわけではないので仕方がないのですが、ポピュラー品種では特に納得のいく個体を探すのが至難の業。
今回のコーンは、輸入物でも納得できる個体を選びに選んで、なおかつ半月以上飼い込んだもの達です。
クリムゾンはハイポマイアミのセレクト品種で、紅白のコントラストが鮮やかな品種。これやキャンディケーンは、名前は有名ですがその実きちんとした理想の発色をする個体がなかなかいません。名前と値段だけでは全く判断が出来ない好例です。オレンジが抑えられ、ブロッチの赤と地の白のメリハリが強く表れている個体を選びに選んで持ってきました。
オス
コーンスネークCB
(クリムゾン)
Elaphe gutata var 国内CB。ハイポマイアミのセレクト品種で、紅白のコントラストが鮮やか。これやキャンディケーンは、名前は有名ですがその実きちんとした理想の発色をする個体がなかなかいません。名前と値段だけでは全く判断が出来ない好例です。
拘りのブリーダーさんが作出しただけあって、オレンジが抑えられ、ブロッチの赤と地の白のメリハリが強く表れている個体。
オス 画像2
メス 画像2
コーンスネークCBMS
(クリムゾン)
Elaphe gutata var '02CBの1年もの。エキスポ後の放出品です。
紅白のコントラストが鮮やかです。更に成長するとブルーがかった薄いグレー地に赤い斑のあるヘビになります。
コーンスネークCBMS
(クリムゾン)
Elaphe gutata var '04CB。マイアミのハイポで、紅白のコントラストが鮮やかな品種です。更に成長するとブルーがかった薄いグレー地に赤い斑のあるヘビになります。
コーンスネークCB
(クリムゾン)
Elaphe gutata var EXPO便。
ハイポマイアミのセレクト品種で、紅白のコントラストが鮮やかな品種。これやキャンディケーンは、名前は有名ですがその実きちんとした理想の発色をする個体がなかなかいません。名前と値段だけでは全く判断が出来ない好例です。オレンジが抑えられ、ブロッチの赤と地の白のメリハリが強く表れている個体を選びに選んで持ってきました。新品種も良いですが、数ある中から最も良い個体を選べるのもEXPOの醍醐味。
オス
コーンスネークCB
(クリスマス)
Elaphe gutata var CB'03ベビー。珍品種。
オケッティの中で斑紋の縁取りが深い緑になる品種です。小さいうちはハイポなどとあまり変わらない感じですが、成長に連れ変化していきます。地のオレンジは強烈。
コーンスネークCBM&L(クリスマス) Elaphe gutata var あまり実物を見る機会のない品種。ミドルサイズよりやや小振りのヤングオスと、フルアダルトのメス。
ハイポメラニスティックの中で、斑紋の縁取りが深緑になる品種です。地の濃く明るいオレンジに加え、腹部の白み、ブロッチの赤、縁取り部分の深緑と色鮮やかで美しい品種です。これはこれでハイポとは違った一つの形質なのではという説もありますが、真偽は謎。取りあえずペアで揃っていますので、他品種とかけたりしてその当たりを深めていっても面白いですね。
オス 
メス 
コーンスネークCB
(クリスマスクリムゾン)
Elaphe gutata var EXPO便
クリスマスクリムゾン!クリムゾンとしての紅白に加えて、深緑の縁取りがブロッチを囲むクリスマスの形質をも併せ持った実に見事な個体!(画像では出にくい色で、スミマセン)
これを元にキャンディケーンを作れば、一時話題になった「グリーンリングキャンディケーン」です。
コーンスネークCB
(スーパーハイポ・マイアミ)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
ハイポ系のセレクトブリードから産まれるスーパーjハイポ。その元が単なるハイポではなく赤白のメリハリが激しいマイアミですから、非常に色濃い美しいハイポマイアミになっています。透明感のある濃い赤に、ほぼ赤目に近い色抜けの瞳。ブロッチを囲む黒部分も、濃いグリーンに近いカラーになっています。違うブースでT+アルビノとして販売されていたのもこの血統の別な呼び名のようです。
コーンスネークCB
(マイアミストライプ)
Elaphe gutata var TexasEXPO便
いそうでいなかったコロンブスの卵的品種。ブルーグレーの地色にえんじ色のブロッチが特徴的な地域個体群ですが、これをストライプ化したことにより非常に独特な色味のヘビに。しかも、全体的ニジイロとバンド部分の色が均一化して明るくなる狭義のストライプではなく、モトレイ由来のストライプを使用することで、グレーとえんじ色のメリハリが際だっています。マイアミの良さを殺していません。元となる品種によってモトレイ系のストライプと狭義のストライプを使い分ける好例。これを元にクリムゾンストライプやキャンディケーンストライプを作るのもいいかも。
性別は、多分オス。
コーンスネークCB
(ストロベリー)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
レア!独立した第4のハイポ系ですが、ハイポA(元祖の無印なハイポ)とも複対立関係にあります。
この品種は単体でも、濃いピンクが発色する魅力的なものですが、サーモンゴーストやサーモンスノーを作出する元となることで知られています。
つまり、この品種をハイポ系として使うことにより、より一層ピンクの強い品種が出来ていくわけです。
ハイポを使う他の品種にも応用が利くので、独自のラインを作りたい方にもお勧め!これをハイポラベンダー作出に使ったりしたら、ド派手なのが出来そう。ペア有り
コーンスネークCB
(アメラニスティック)
Elaphe gutata var '04CB。美しいレッドアルビノ。スノーなどととは正反対に、赤やオレンジの原色系の派手さが際だつ品種です。
コーンスネークCBS
(アメラニスティック)
Elaphe gutata var '06CB。いわゆるアルビノコーン。この品種、同じ名前でも結構色合いにバリエーションがあって、ポピュラー品種ながら奥が深いです。
サングローちょっと手前といった感じで、オレンジと赤の面積が大半を占める綺麗な個体です。
コーンスネークCBML
(アメラニスティック)
Elaphe gutata var CB飼い込みアダルトサイズ。いわゆるアルビノコーン=アメラニスティックも、元となるコーンの色合いによって色合いが様々。白が強いものから赤の強いもの、オレンジっぽいものなどが見られます。この個体はサングロー二歩手前といった感じの、地のオレンジが濃く白い部分が少ないタイプ。原色系の派手さは誰が見てもやはり綺麗。そろそろ繁殖に使えるメスです。
コーンスネークCBMS
(オレンジアルビノ)
Elaphe gutata var オレンジアメラニ。いそうでいない典型例です。ファーストシェード前のオレンジがかったアメラニは成長に連れ戻っちゃいますが、この個体は飼い込みイヤーリングサイズで答えは既に出ています。レッド系のクリームシクレにも似た感じです。アメラニは本当にバリエーション豊富で、奥が深いです。メス。
コーンスネーク
(アメラニスティックレッド・モトレイ)
Elaphe gutata var これは国内CB。ブリーダーさん曰く、オレンジ系にならず濃い赤の出る系統とのことです。地色が確かに濃い!ストライプに近くなったアベラントなモトレイ。
コーンスネーク(アメラニスティック・モトレイ) Elaphe gutata var 透明感のある赤の美しい品種です。モトレイになると、ストライプに近い魅力が備わります。
コーンスネーク(アメラニスティック・モトレイ) Elaphe gutata var CB'03ベビー。地のオレンジが強く、綺麗なモトレイ柄の高品質な個体。腹部は白一色です。
側面
コーンスネーク(アメラニスティック・ストライプ) Elaphe gutata var 透明感のある赤の美しい品種です。同じレッドアルビノでも、ストライプ柄になると途端に上品さがにじみ出てくるから不思議。品質の良い個体です。メス。
コーンスネークCBM
(アメラニスティック・ストライプ)
Elaphe gutata var CB飼い込みヤングサイズ。いわゆるアルビノストライプ。透明感のある赤の美しい品種です。同じレッドアルビノ系でも、ストライプ柄になると途端に上品さがにじみ出てくるから不思議。ストライプがくっきりと尾まで連なる、典型的な個体です。オス。
コーンスネーク(アルビノ・リバースワイドストライプ)A Elaphe gutata var 透明感のある赤が美しい品種です。太いレッドラインが背に一筋走る、ド美しいリバースストライプのアルビノ。しかもストライプが非常に幅広です。そしてこの個体、ストライプが途中で途切れていないミラクル個体です。スゴイ!
飴細工のような透明感のある原色、なかなかいるものではありません。オス
コーンスネーク(アルビノ・リバースワイドストライプ)B Elaphe gutata var 透明感のある赤が美しい品種です。太いレッドラインが背に一筋走る、ド美しいリバースストライプのアルビノ。ストライプの幅が広い美個体です。個体Aよりはラインの幅が狭いものの、それでも見事な美しさ。ストライプは上半身で2箇所ほど途切れるのみ。スバラシイ!
オス
コーンスネーク(アルビノ・リバースワイドストライプ)C Elaphe gutata var 透明感のある赤が美しい品種です。太いレッドラインが背に一筋走る、ド美しいリバースストライプのアルビノ。飴細工のような原色の美しさを持つ品種です。個体A・Bよりはラインの幅が狭いものの、それでも見事な美しさ。ストライプは所々で途切れますが、全体としてきちんと幅広ストライプ。この個体はストライプを縁取るような白も出て、それがまたイイ!
メス
コーンスネーク
(パステルアルビノ)
Elaphe gutata var 今年のニューカラー。個人ブリーダーの作出のため、大手ルートでは入手不可能です。ネオンオレンジのスポットが透明感のある地色に映えます!バンド部分はパールピンクのフロステッド。成長に伴い蛍光オレンジがより強く発色するようで、非常に派手な個体に成長していきます。零細(笑)ブリーダーが作っているため、ニューカラーでも比較的こなれた価格なのがGood!
コーンスネークCB
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var 国内CB。美!こちらは、セレクトブリードの神髄とも言える、オケッティ系に心血注ぐブリーダー氏の拘りのリバオケ。
特に種親に拘って作出したもので、片親は過去クリーパー誌の表紙にもなったドギツイオレンジのベースを持つ極美リバオケ。既に背のスポット部にメチャ濃い蛍光オレンジが出ています。しかも、発色控えめと言われるメスのベビーなのにこの色合い。これはスゴイ個体になりそうです。
参考までに、片親のタイプはここまでタンジェリンオレンジが発色するドギツイ血統(参考画像)。この血筋を半分受け継ぐ本個体も凄いことになりそうです。
コーンスネークCB
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var 美!国内CB。オケッティ系に心血注ぐブリーダー氏の拘りのリバオケ。
名前だけで輸入個体を仕入れると、単なるアメラニと区別が付きにくいのも多いですが、これは当然ながら品質良く上等な個体です。
赤ブロッチを縁取る白の部分がくっきりと太く、地色はこのサイズのうちからパキッとオレンジが上がってきています。オス
コーンスネークCB
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var 美!国内CB。オケッティ系に心血注ぐブリーダー氏の拘りのリバオケその2。
この個体は特に種親に拘って作出したもので、過去クリーパー誌の表紙にもなったドギツイオレンジのベースを持つ極美リバオケを親に作出されています。既にサイドにまで背面と同色の濃いオレンジ(上の個体の紅色っぽいオレンジとはまた色調の異なる蛍光オレンジ)が出ています。しかも、発色控えめと言われるメスのベビーなのにこの色合い。これはスゴイ個体になりそうです。
コーンスネークCB
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便。
名前だけで輸入個体を仕入れると、単なるアメラニと区別が付きにくいのも多いですが、これは品質良く上等な個体です。
赤ブロッチを縁取る白の部分がくっきりと太く目立っています。地色もオレンジと白で美麗。
コーンスネークCB
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便
オケッティのアメラニスティック。名前だけで輸入個体を仕入れると、単なるアメラニと区別が付きにくいのも多いですが、これは品質良く上等な個体です。
赤ブロッチを縁取る白の部分がくっきりと太く目立っています。地色もオレンジと白で美麗。
コーンスネーク
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var '04CBベビー。オケッティのアメラニスティック。単なるアメラニと区別が付きにくいのも多いですが、今回のは典型的なリバオケ。赤ブロッチを縁取る白縁の部分がくっきりとしています。
コーンスネーク
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var ハッチより育った'05上半期CB。オケッティのアメラニスティック。単なるアメラニと区別が付きにくいのも多いですが、これは品質良く上等な個体です。赤ブロッチを縁取る白の部分がくっきりと太く目立っています。地色もオレンジと白で美麗。
コーンスネーク
(リバースオケッティ)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
オケッティのアメラニスティック。単なるアメラニと区別が付きにくいのも多いですが、これは品質良く上等な個体です。
赤ブロッチを縁取る白の部分がくっきりと太く目立っています。地色もオレンジと白で美麗。
コーンスネークCB(リバースオケッティ/ハイオレンジ) Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
極美!アボッツオケッティから作ったの?というくらいリングと地色のコントラストがくっきりで、しかも超蛍光オレンジの強いスーパーセレクト美品種!ブリーダーも自信満々でした。
メス2匹在庫
個体A 画像2
個体B 画像2
コーンスネーク
(ホワイトリバースオケッティ)
Elaphe gutata var EXPO便
イイ!リバオケも最近はきちんと白く縁取られた赤ブロッチの個体が流通するようになりましたが、これはそのホワイトリングをどんどん太くしていく方向で作られた品種。最終的には赤やオレンジの部分を無くしてしまいたいのでしょう。下半身など、スノーかと思うくらい赤ブロッチが完全に消えています。
コーンスネーク
(サングロー)LL
Elaphe gutata var 美!!「陽光」の品種名の通り、健康的な濃いオレンジのアメラニスティックです。この品種の良さが存分に出ている一品。しかも現役でバンバン産卵している種親です。メーター十分オーバーの大型メス
コーンスネーク
(サングロー)
Elaphe gutata var '03CB。一年モノ。成長に連れ、オレンジが強く出るアメラニスティック。白部分が殆どなく、地色のオレンジが強烈です。
コーンスネーク
(サングロー)
Elaphe gutata var CBベビー。成長につれオレンジが強く出るアメラニスティック。白部分が殆どなく、地色のオレンジが強烈な品種ですが、安くまとまってくるものの中には通常のアメラニ(アルビノ)と違いがないような低レベルなものもちらほら。今回のは幼体時からバッチリオレンジが出た美しい個体です。特に色味の強いものをハンドピックセレクトしました。
コーンスネーク
(フロウオルーセントオレンジ)
Elaphe gutata var 国内CB。最近ではコーンの血統に関するうるさ方も増えてきたようなので一応断っておきますが、狭義のフロウワレッセントではなく、一般に言うフロウワレッセント(=蛍光オレンジが強く発色するアメラニ)の方ですので念のため。
成長に連れ、オレンジ部分が増えて蛍光色が強くになっていき、白部分がうっすら紫がかるという派手な選別品種。オス
コーンスネーク
(フロウオルーセントオレンジ)
Elaphe gutata var '04CB。成長に連れ、オレンジ部分が蛍光色になっていき、白部分にうっすら紫も出てくるという派手な品種。有望そうな綺麗な個体。アメラニ系はどういった感じに発色するかは成長してのお楽しみ的な要素があります。ビバガに出ている個体のようなビカビカの蛍光オレンジが出れば最高!
コーンスネーク
(フロウワルーセントストライプ)
Elaphe gutata '04CB。今回のコーンはどれもエキスポ会場をくまなく歩き回ってピックアップしたもの。
アルビノストライプのうち、背に蛍光オレンジが載る美しい品種。頭部がブラッドレッドアルビノのように綺麗に白く色抜けしています。
コーンスネーク
(タンジェリン)
Elaphe gutata var オレンジアメラニ。いそうでいない典型例です。ファーストシェード前のオレンジがかったアメラニは成長に連れ戻っちゃいますが、この個体は既に別物であるのが一目瞭然。クォリティの高いクリームシクレにも似た感じです。こういった一点ものを抜けるのも、エキスポの醍醐味です。
コーンスネーク
(オレンジモトレイストライプ)
Elaphe gutata var EXPO便
モトレイストライプのアメラニなのですが、なんて言って良いのか全身がクリームがかった不思議な色合い。明色部は白が強く、非常に面白いです。ヘテロバター
コーンスネーク
(キャンディケーン)M
Elaphe gutata var 一年強育った個体。クリスマスツリーに飾るステッキ状のお菓子にそっくりな紅白模様の人気品種。
コーンスネーク
(キャンディケーン)
Elaphe gutata var イヤリングより更に育ったヤングサイズ。人気の高い品種ですが、クリムゾンと共になかなか「これぞ!」という紅白の個体にはお目にかかれません。オレンジの入らない際だってメリハリの強いものをセレクトしました。しかも(写真では分かりにくいですが)ブロッチの縁取りがグリーンがかっていて美!キャンディケーンでグリーンリングが出ることは滅多にありません。更に貴重なメス!これは買いでしょう!
コーンスネークCBL
(キャンディケーン)
Elaphe gutata var クリスマスツリーに飾るステッキ状のお菓子にそっくりな紅白模様の人気品種です。紅白のメリハリの強い素晴らしい個体ですが、コイツの魅力はそれだけではありません。ブロッチの縁取り部分が蛍光グリーンになっている、グリーンリングキャンディケーンなのです。キャンディケーンでこのグリーンリングが出ることは滅多にありません。ぱっと見ですぐに分かるレベルですので、この血統を活かすのが良いでしょう。
しかも、現役で毎年産卵しているフルアダルトのメスです!
コーンスネークM
(キャンディケーン・フロステッド)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
紅白おめでたい色彩で人気のキャンディケーン。マイアミのアルビノです。ブロッチがフロステッド(霜降り状)になった綺麗な個体。赤白の出具合も良く、良い個体です。
しかもサブアダルトのメス!繁殖狙いの方にはよりショートカットなMサイズ以上がお勧めです。
コーンスネークCB
(ハイポキャンディケーン)
Elaphe gutata var 国内CB。美!アメラニ化したマイアミのセレクト品種であるキャンディケーン。アルビノ(アメラニ)系の品種の中でも、紅白のはっきり分かれた分かりやすい鮮やかさが非常に人気。
この品種は、更にハイポの血を加えることによって発色をより鮮やかにした苦心の一作。純度の高い白地に、べったりと塗ったような赤いブロッチが目立ちます。アダルトになってもあまり黄ばまず(参考:親個体)、キャンディケーンの良さを更に高めた逸品です。
ペア有り。
コーンスネークCB
(アルビノクリムゾン)
Elaphe gutata var 国内CB。美!つまりハイポのキャンディケーンです。アルビノ(アメラニ)系の品種の中でも、紅白のはっきり分かれた分かりやすい鮮やかさが非常に人気のキャンディケーンですが、この品種は、更にハイポの血を加えることによって発色をより鮮やかにした苦心の一作。純度の高い白地に、べったりと塗ったような赤いブロッチが目立ちます。
アダルトになってもあまり黄ばまず、キャンディケーンの良さを更に高めた逸品です。
昨年はハイポキャンディケーンの名で入荷していますが、今年は別なブリーダーさんの作出個体のため、そちらのネーミングに合わせました。昨年の個体に匹敵するハイクオリティーです。
オス
コーンスネーク
(サンライズ)
Elaphe gutata var 今年のニューカラー。やはり個人ブリーダーの作出のため、大手ルートでは入手不可能です。雌雄でやや表現系が異なり、この個体はメス。蛍光色の強いレッドのバンドに霜降り模様が細かく散らばり、スポット部分は濃い蛍光オレンジ。写真ではアルビノに近い感じに見えますが、実物はかなり独特な感じです。地色からしてサーモンオレンジとでもいったらいいのでしょうか。「カレイドスコープ」と呼ばれるカラーにも似ています。一方でオスはスノーのような地色でサイドのブロッチのみ濃い赤という色彩。
コーンスネークCB
(ファントムオレンジ)
Elaphe gutata var 昨年頃からチラホラ見かける品種。オレンジ系が美しく発色したアメラニタイプの品種です。地色は透明感があり、ブロッチは蛍光オレンジ。成長に伴い蛍光オレンジがより強く発色するようで、非常に派手な個体に成長していきます。
コーンスネークCB
(ウルトラ)
Elaphe gutata var EXPO便。
行き詰まっていた品種改良の救世主。基色を濃くする方向が強い、第4のハイポ系品種です。アメラニスティックと互換性を持つハイポで、ウルトラメルと呼ばれるのはそちら。見た目だけではウルトラ(=ウルトラハイポ)とウルトラメルの区別はなかなか付かず、USAでも殆ど分けずに(遺伝結果は同一なので)使われています。
メス
コーンスネークCB
(ウルトラ)
Elaphe gutata var 2011デイトナEXPO便。
行き詰まっていた品種改良の救世主。基色を濃くする方向が強い、第4のハイポ系品種です。同じ黒色素が減って明るくなる形質の遺伝子でも、ハイポ、サンキス、ウルトラはそれぞれ異なり、互換性はありません。アメラニスティックと一部互換性を持つ品種で、ウルトラメルと呼ばれるのはそちら。見た目だけではウルトラ(=ウルトラハイポ)とウルトラメルの区別はなかなか付かず、USAでも殆ど分けずに(遺伝結果は同一なので)使われています。
メス
コーンスネークCB
(ウルトラメル)
Elaphe gutata var EXPO便。
いわゆる普通のハイポとは異なる減黒色色素型の遺伝子を持つのがウルトラ。同じ黒色素が減って明るくなる形質の遺伝子でも、ハイポ、サンキス、ウルトラはそれぞれ異なり、互換性はありません。ウルトラは一般的なハイポに比べ、特に元の色を強く発色させる傾向が高いです。ウルトラメルはそのアメラニスティック。イメージ的には、ハイビノ(ハイポアメラニスティック)のウルトラ版です。ハイビノと異なるのは、ウルトラメルはブドウ目で、その特性ゆえ元の色彩が飛ばず濃い蛍光色になること。
幼体時はまだ分かりづらいですが、成長に伴い輝くような赤みを帯びた素晴らしい色を出し、地色にも暖色が出てきます。黒い縁取りの部分は既に薄紫っぽく色抜けしています(この黒部分の抜け方もウルトラ系の特徴の一つ)。単体でも綺麗な品種ですが、ウルトラハイポの遺伝子はラベンダーやバターとかければ更なる別品種を作成することが出来る夢のあるものです。
オス
コーンスネークCBML
(ウルトラメル)
Elaphe gutata var CB飼い込みヤングアダルトサイズ。ウルトラハイポという、いわゆる普通のハイポとは別なハイポ形質の遺伝子を持つアメラニスティック。普通のハイポよりも蛍光感がある明るい色合いで、目は限りなく赤に近いブドウ目。黒い縁取りの部分は薄い紫っぽく色抜けしています。単体でも綺麗な品種ですが、ウルトラハイポの遺伝子はラベンダーやバターとかければ更なる別品種を作成することが出来ます。
オス。
コーンスネークCB
(ウルトラメルキャンディケーン)
Pantherophis guttatus 国内CB
アメラニスティックの代わりにウルトラメルと組み合わさったマイアミ。地色の白っぽさに明るいえんじ色のバンド柄がメリハリあるコンボ。
オス
画像 画像
コーンスネークCB
(オレンジ)
Pantherophis guttatus USACB
知名度が低い褐色系のモルフであるバフにアメラニスティックが加わったことにより、名の通り明るいオレンジの美コンボに。クリームシクルではない純粋なコーンで橙色が発色するモルフは従来ほぼありませんでしたが、近年登場したこのオレンジとオーラータム、そしてマンダリンで方向性が一気に開けました。
オス
画像 画像
コーンスネーク
(アネリスリスティック)
Elaphe gutata var CB'04。国内繁殖個体。
いわゆるブラックコ−ン。赤色素が消え、全体的に黒褐色でセピア調のヘビになっています。派手さはありませんが、和風の美しさがある品種です。
コーンスネーク
(アネリスリスティック)S
Elaphe gutata var CB'04。一年強飼い込まれたイヤリング個体。
ちょっとハイポの地が入っているのか、薄紫が少し発色したプチゴースト風(笑)。単品で鑑賞するのにも向いた良い個体です。
コーンスネーク
(アネリスリスティック)M
Elaphe gutata var CB'03。一年強飼い込まれたセミアダルト個体。
灰褐色の地に褐色のバンドと、セピア調のシブイヘビになっています。派手さはありませんが、和風の美しさがある品種です。
コーンスネークMS
(アネリスリスティック)
Elaphe gutata var 飼い込みミドルサイズ。ブラックアルビノ(ブラックコーン)とも呼ばれる、赤色素の抜けた色彩品種。モノトーンの色調が和風です。本当は「チャコール」で入手されたお客様の飼い込みなのですが、チャコールにしては黄色が喉元に出ているため、アネリとしました。頬のピンクや虹彩の感じなどは確かにチャコール寄り。質の良いアネリといった解釈が妥当かと。
コーンスネークCBMS
(アネリスリスティック/ライトカラー)
Elaphe gutata var 飼い込み個体。ポピュラーな基礎品種であるアネリスリスティックですが、かなり個体差があるというか表現型に幅のある品種なので、その後のコンボ品種を作っていくにあたって、気に入ったタイプを確保しておくことは重要です。
これは明るい色合いの色味が強いアネリですので、パステルなど色味の強いゴースト系を作っていく元親に向いています。
アダルトサイズのオスで、繁殖もOK
コーンスネークCBMS
(アネリ・アズテック)
Elaphe gutata var アネリズリスティックのアズテック。デジタルチックなカクカクした模様変異は、渋みのある本種の色彩と合わさるとまた不思議な雰囲気を醸し出します。
セピアブラウンのアネリの良さが、かなり活かされた模様変異ではないでしょうか。飼い込みイヤーリングサイズで色彩の答えが既に出ています。メス。
コーンスネーク
(ブラックモトレイ)
Elaphe gutata var モトレイはバンド同士が繋がった感じの模様になる品種です。これはさらにアネリズリスティック(減赤色素)ですので、白黒のシックな蛇になります。
コーンスネークCB(ブラックストライプ) Elaphe gutata var アネリズリスティックのストライプです。ストライプになるとがらりと印象が変わる気がしませんか?
下半身の模様は殆ど消えかけています。どんどんパターンレスの方向へ進んでいるようです。
コーンスネーク
(シルバーバニシングストライプ)
Elaphe gutata '04CB。今回のコーンはどれもエキスポ会場をくまなく歩き回ってピックアップしたもの。
高品質なアネリストライプのうち、下半身のストライプ模様が薄れてパターンレス化したもの。。更に突き詰めていけば完全なパターンレスが作れそう。
コーンスネーク
(チャコール)
Elaphe gutata シブイ!チャコール(木炭)とはよく名付けたものです。薄墨を流した様な地色と黒褐色の斑紋。アネリA(通常のアネリスリスティック)とは別な、代2のアネリです。
ラベンダーやゴーストなどと並んで「和」のイメージを彷彿させる品種です。
赤色素に加え、黄色色素も消失しているので様々なレア品種を作る上でのキーパーソン。ブリード目指すなら、持っときましょう。
コーンスネーク
(チャコール)
Elaphe gutata アナハイムEXPO便
シブイ!チャコール(木炭)とはよく名付けたものです。薄墨を流した様な地色と黒褐色の斑紋。
ラベンダーやゴーストなどと並んで「和」のイメージを彷彿させる品種です。
赤色素に加え、黄色色素も消失しているので様々なレア品種を作る上でのキーパーソン。ブリード目指すなら、持っときましょう。
最近ちゃんとしたチャコール少ないです。価格が下がった分品荒れが目立つ中、良いのを抜いてきました。
コーンスネークCB
(アッシー/hetハイポ)
Elaphe gutata var EXPO便。
シンダー、アネリCタイプとも呼ばれるアネリスリスティック系の品種。アネリ系なのに地に赤もわりと強く出るという矛盾した特徴を抱えています。ハイポ化したりアメラニスティックとかける(要はアッシーを使ったスノー)ことにより、特長がより生かされ、美しいピンクやパープルが発色していきます。
オス
メス
コーンスネークCB
(アッシー/hetハイポ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
シンダー、アネリCタイプとも呼ばれるアネリスリスティック系の品種。アネリ系なのに赤もわりと強く出るというパラドックスな特徴を抱えています。これ単体も、成長に連れてブロッチの内部にピンクが強く出てくる面白い色味ですが、ハイポ化したりアメラニスティックとかける(要はアッシーを使ったスノー)ことにより、特長がより生かされ、美しいピンクやパープルのコンボ品種となります。
ヘテロハイポのオス。
コーンスネークCB
(ダイリュートアネリモトレイ)
Elaphe gutata var EXPO便。
いわゆるブルーモトレイ。薄い膜を張ったようになるダイリュートがアネリと合わさることにより、独特の青みがかったグレーになります。
個体差がかなり激しい種で、多くはイヤーリングくらいから青みが強くなり始めますが、この個体はハッチサイズにして既に頭部中心に薄く青みがのっており、非常に将来有望!
メス
コーンスネークCB
(ダイリュートアネリモトレイ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
いわゆるブルーモトレイ。薄い膜を張ったようになるダイリュートがアネリと合わさることにより、独特の青みがかったグレーになります。
個体差がかなり激しい種で、多くはイヤーリングくらいから青みが強くなり始めますが、この個体達はハッチサイズにして既に頭部中心に薄く青みがのっており、非常に将来有望!
オス 画像2
メス 画像2
コーンスネークCB
(スノー)
Elaphe gutata var 国内CB。スノーもアメラニ同様、様々な系統があってコレクションの楽しみがある品種といえます。これは比較的スタンダードなクラッシクスノー。ブロッチが濃すぎず、育て上げると綺麗に色抜けしてくれそうな予感。
コーンスネーク(スノー) Elaphe gutata var CB'04ベビー。毎回人気の赤目で白いコーン。成長に連れどのように化けるか楽しみ。
コーンスネークは、飼いやすく慣れやすい、ペットスネークの定番です。
コーンスネークCBMS(スノー) Elaphe gutata var 飼い込みイヤーリングサイズ。スノーもアメラニ同様、様々な系統があってコレクションの楽しみがある品種といえます。これは比較的スタンダードなクラッシクスノー。ブロッチが濃すぎず、育て上げると綺麗に色抜けしてくれそうな予感。メス。
コーンスネーク
(スノー)
Elaphe gutata var 国内CB。種親はグリーンブロッチスノーなので、そのうちグリーンが発色する可能性もあり。グリーンブロッチライン・スノーと言ったところです。この辺りは、発色してみて初めて「グリーン」「バブルガム」と言える面があるので、ベビーのうちは宝くじ的要素有り。その分価格は通常のスノー程度に抑えてあります。オス
コーンスネークCBM&ML(スノー) Elaphe gutata var 飼い込みサブアダルトのオスとアダルトメス。メスは産卵経験有りの、即戦力です。
スノーもアメラニ同様、様々な系統があってコレクションの楽しみがある品種といえます。これは比較的スタンダードなクラッシクスノー。口元の黄色が鮮やかです。
オス 画像2
メス 画像2
コーンスネークCBMS
(フェーディッドスノー)
Elaphe gutata gutata EXPO便。脱皮したので画像アップしました。
聞き慣れない名前を発見。どうやら斑紋が非常に薄く不明瞭な「消えかけ状態」を表しているようです。ブロッチが無くなったスノーはブリザードじゃないのか?どうもそれとも違う模様。なんなんだ?模様はうすーく痕跡がある程度。鱗も、通常のスノーより透明感が際だち、オパールっぽい輝きもあります。変わりモノとしてはアリかも。
コーンスネーク
(フロステッドスノー)
Elaphe gutata '04CB。今回のコーンはどれもエキスポ会場をくまなく歩き回ってピックアップしたもの。
スノーのうち、斑紋内部が綺麗に霜降り状になるものをフロステッドと呼びます。斑紋自体もピンクが強く綺麗。 オス
コーンスネーク
(コーラルスノー)
Elaphe gutata '03CB。今回のコーンはどれもエキスポ会場をくまなく歩き回ってピックアップしたもの。
斑紋の部分がコーラルピンクの美しい品種。通常のピンクコーンとはまた系統の違うピンク色です。バブルガムのように斑の縁に薄くグリーンまで発色しているの、分かります?
ここまで来ると「スノー」は取っちゃってもいいのでは(笑)。 オス
コーンスネークCB(コーラルスノー) Elaphe gutata var 多数入荷するUSA輸入物から納得できる個体を選びに選んで、なおかつ半月以上飼い込んだもの達です。
ハイポを使ったスノー系統の高位品種。バンド部分が濃いサンゴ色で、地色や腹部もコーラルピンクののった派手な品種です。
メス
コーンスネーク
(コーラルスノー)
Elaphe gutata var 国内CB。スノーの派生系で、成長に連れて斑紋の部分がコーラルピンクになる美しい品種。個体によってはバブルガムのように斑の縁に薄くグリーンまで発色します。ただし、イヤリング以降で一気に発色するため、ベビーではまだその色味が分かりづらいところがあります。とはいえ、このサイズでよく見るとブロッチ部などがかなり発色してきているので、その将来性は確実!
参考画像(親個体
オス 画像2
メス 画像2
コーンスネーク
(コーラルスノー・グリーンリング)
Elaphe gutata var 美。ブロッチ部のピンクが非常に色濃いスノーを「コーラルスノー」と呼びます。更にこの個体、ブロッチを縁取るリングが蛍光グリーンで鮮やか。これでブロッチの間にファインピンクのスポットが入れば人気の希少品種「バブルガム」です。イヤリングより更に育ったヤングサイズ、しかもメスです。このサイズでメスの販売は少ないのでお買い得。
コーンスネーク
(グリーンブロッチスノー)
Elaphe gutata var 名前は有名。でも実際はどこがグリーンなの?というのも多いです。店主など、ブロッチとスポットを逆に覚えていたためまるで見当違いの個体を購入してしまったことも。純然たるグリーンブロッチは見た目で明らかに「緑だね」というのが分かるくらいブロッチ部に黄緑が乗っています。先の見えないベビー何本も買うんだったら、同じ金額で答えの出た個体買った方が絶対良いですよ。
…と、講釈たれておいてなんですが、この品種のグリーンって、ホント写真に写らないんです(泣)。なんか、偉そうに語ってる割に全然グリーンじゃないぢゃん…と思った方、実物見に来て下さい。ホントにすぐ「成る程、違う」って分かるから。
イヤリングより更に育ったヤングサイズ、更にメスです。
コーンスネークMS
(グリーンブロッチスノー)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
名前は有名。でも実際はどこがグリーンなの?というのも多いです。純然たるグリーンブロッチは見た目で明らかに「緑だね」というのが分かるくらいブロッチ部に黄緑が乗っています。先の見えないベビー何本も買うんだったら、同じ金額で答えの出た個体買った方が絶対良いです。
…といいつつ毎度のことなんですが、この品種のグリーンって、ホント写真に写らないんです(泣)。なんか、偉そうに語ってる割に全然グリーンじゃないぢゃん…と思った方、実物見に来て下さい。ホントにすぐ「成る程、違う」って分かるから。
イヤーリングより更に育ったヤングサイズ、更にメスです。
コーンスネークMS
(グリーンブロッチスノー)
Elaphe gutata var EXPO便。
セレクト品種で、どちらかと言えば後発的にグリーンの出てきた個体をこう呼ぶため、グリーンが出ないベビーサイズのうちからの判別は困難。なので、見た目にきちんとグリーンが出てきているのを確認できるイヤリングサイズ以降の中から良いのを選びました。下半身のブロッチを中心に蛍光グリーンが…とは言え、写真に写りにくいのがグリーンブロッチのグリーン。実物はもっと分かりやすい発色をしていると思ってください。
個体A 画像2
個体B 画像2
個体C 画像2
コーンスネークCB
(グリーンブロッチスノー)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
スノーのバリエーションの中でも、ブロッチ部分が蛍光グリーンになることで人気の高い品種。ミルクホワイトの地色に、このグリーンの斑紋が目立ちます。
でも、なんでか肝心のグリーンは毎回うまく写真に写らない(泣)。これはこの品種の宿命のような物なので、是非実物を見て!
メス
コーンスネークCB
(スノー/グリーンリング)
Elaphe gutata var '10CB。国内繁殖個体。
スノーもアメラニ同様、様々な系統があってコレクションの楽しみがある品種といえます。これは体の後半部を中心に、ブロッチが蛍光グリーンのリングで覆われる美しい個体。ブロッチ自体が染まるグリーンブロッチともひと味違い、特に移動しているときなど残像が蛍光色になって綺麗です。
ベビーベビーではなく、ピンクマウスのS〜Mサイズを無理なく飲めるまでしっかり育てられたスモールサイズ。
グリーンが強い個体にしては珍しいオス。
コーンスネーク
(イエローブロッチスノー)
Pr
Elaphe gutata var EXPO便
激レア!グリーンブロッチの更に上を行く蛍光イエローブロッチのスノーです。コレはスゴイ!見たこと有りません。しかもサブアダルトペア。メスは黄緑がかったイエローオスはオレンジがかったイエローの斑紋です。エキスポ会場にはこの1ペアのみ!早い者勝ちです。
コーンスネークM
(イエローブロッチスノー)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
レア!ブロッチ部分を黄色くする方向でセレクトされた新しいスノー。地色の白が透明感を帯びず、陶器のような白であることも特徴の一つ。ザンティックスノーという呼び名の品種もこれのことのようです。会場でようやく一匹のみ発掘しました。
繁殖に最適なサブアダルトサイズのメス。
コーンスネーク(ピンクスノー) Elaphe gutata var '03CBベビー。スノー系統の高位品種。バンド部分が濃いピンク色で美しいです。地色が薄桃色のハイピンクとはまた異なり、地色の部分は白さが際だってハイコントラスト。
コーンスネークCBMS
(ピンクスノー)
Elaphe gutata gutata EXPO便
'06CB。今年もエキスポ会場をくまなく歩き回ってコーンをピックアップしました。
ブロッチ部分がサーモンピンクの美しい品種。通常のピンクコーンとはまた系統の違うピンク色です。スノー系統は本当にバラエティ豊で、それぞれが独立した品種としても良いくらいです。オス
コーンスネークCB M(バブルガム) Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
極美!ばっちり蛍光グリーンとピンクで飾られたド派手品種です。ネオンのような派手さがあり、大人気!
ブリーダーは少なく、なかなか数を見かけない品種です。また、血統の包括名でもあるので、名前はバブルガムでも実際は発色していない個体もあるため、クオリティーの上下にはかなりの開きがあります。この個体はしっかり色も出ており、文句なし!特に蛍光グリーンの強い美個体です。
メス
コーンスネークCB
(バブルガム/レムケストレイン) オス
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便。
極美!バブルガムの名が付いたコーンは数あれど、ここまでしっかりと色合いの出たものは滅多にいません。というかこれ、亡くなった高名ブリーダー、レムケ氏の血統。氏が逝去してから血統は散り散りになってしまい、現在所持しているブリーダー自体が殆ど存在しなくなってしまいました。貴重なラインを細々維持しているブリーダーの出品個体です。
そもそものバブルガムとはこの血統のもので、今で言うコーラルスノーやサーモンスノー、またはピンクスノー+グリーンブロッチスノー等の一見似た感じの品種達とは根本的に異なります。
体の地色は光り輝くような濃い桜色頭部は特に色濃く、サーモンピンクと明るいパープルレッドの模様です。何よりスゴイのはブロッチの色!グリーンブロッチのグリーンとはまた違う、内部から発光するようなネオングリーンです
全体的に真珠光沢というか、虹色色素というかそんな「光」の色合いがのっており、一言で言い表せないほど美しいですね。
…とは言え、残念ながらこの系統の常として、写真に真の美しさがうまく写らない(泣)。是非実物を見て欲しい逸品です。これこそバブルガムか!と、目から鱗が落ちますよ。
イヤリングのオス
コーンスネークCB
(バブルガム/レムケストレイン) メス
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便。
極美!バブルガムの名が付いたコーンは数あれど、ここまでしっかりと色合いの出たものは滅多にいません。というかこれ、亡くなった高名ブリーダー、レムケ氏の血統。氏が逝去してから血統は散り散りになってしまい、現在所持しているブリーダー自体が殆ど存在しなくなってしまいました。貴重なラインを細々維持しているブリーダーの出品個体です。
そもそものバブルガムとはこの血統のもので、今で言うコーラルスノーやサーモンスノー、またはピンクスノー+グリーンブロッチスノー等の一見似た感じの品種達とは根本的に異なります。
体の地色は光り輝くような濃い桜色頭部は特に色濃く、サーモンピンクと明るいパープルレッドの模様です。何よりスゴイのはブロッチの色!グリーンブロッチのグリーンとはまた違う、内部から発光するようなネオングリーンです
全体的に真珠光沢というか、虹色色素というかそんな「光」の色合いがのっており、一言で言い表せないほど美しいですね。
…とは言え、残念ながらこの系統の常として、写真に真の美しさがうまく写らない(泣)。是非実物を見て欲しい逸品です。これこそバブルガムか!と、目から鱗が落ちますよ。
イヤリングのメス
コーンスネークCB
(バブルガム)
Elaphe gutata var 国内CB。何故かこの品種、アメリカではなかなか見かけなくなってしまいました。スノー系の中でも探している人が多い希少品種。
ピンク・白に加えて成長すると黄緑まで発色するというゴージャスなカラーバリエーションです。あくまでストレイン(血筋)の名称で、亜成体以降で発色し始めないと「スノーとあまり変わらないバブルガム」に成ってしまう個体もいますが、これは幼体時から心の眼で見なくてもはっきりそれと分かる(笑)、完全なバブルガム。
オス
コーンスネーク
(バブルガム)
Elaphe gutata var '03CBベビー。スノー系の中でも探している人が多い希少品種。ピンク・白に加えて成長すると黄緑まで発色するというゴージャスなカラーバリエーションです。
脇腹の地色部分にもピンクが乗る高品質個体。
コーンスネーク
(バブルガム)
Elaphe gutata var EXPO便
何故かこの品種、アメリカでは殆ど見かけなくなってしまいました。スノー系の中でも探している人が多い希少品種。ピンク・白に加えて成長すると黄緑まで発色するというゴージャスなカラーバリエーションです。
まだ幼体のためグリーンの発色が出かけですが、親個体から推測すると相当良い色になりそうです。
コーンスネークCB(サーモンスノー) Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
激美!ビカビカに派手な濃ゆーいサーモンピンクと、透明感のあるホワイトリングで眼がチカチカになります。ハイピンクスノーやコーラルピンクスノーなど、似た名前のスノー(ハイビノスノーやセレクトスノー)達とは異なり、ストロベリーを使ったJMG社のブランド品種です。他品種よりもピンクの色味がより深く、白のリング部分は肉眼で見ると淡くブルーグリーンを帯びているのが特徴。
ブリーダーと親交の深い横浜の某社長の協力を得て、非常に高品質な個体をナイスプライスでゲット!
オス
コーンスネークCBMS
(ネオンピンクスノー)
Elaphe gutata USACBイヤリング。ブリーダーはまだ無名ですが、バブルガムともコーラルスノーとも異なる別血統のセレクティブスノーを作るべく交配を繰り返してきたそうです。
オレンジがかったピーチピンクのブロッチに、蛍光グリーンが取り巻く美しいスノー。これのストライプとか、更に良い色出そうです!
オス
コーンスネーク
(スノーマイアミ)
Elaphe gutata var 元来地色のグレーが強いマイアミでスノーを作るとどうなるか。ハイポであるクリムゾン、アメラニであるキャンディケーンから想像できるように、白部分のメリハリが非常に濃く、くっきりとしたスノーが作出されます。また、マイアミベースの品種の特徴として、ブロッチがバンド状(鞍型)になるのも特徴。いそうでいなかった比較的新しい品種。
コーンスネークCB
(グリーンブロッチスノーモトレイ)
Elaphe gutata var EXPO便。
スノーのバリエーションの中でも、ブロッチ部分が蛍光グリーンになることで人気の高い品種。今回は更にそのモトレイで、地色も濃いピンクがかっており対比が鮮やかです。
でも、なんでか肝心のグリーンがうまく写真に写らない(泣)。これはこの品種の宿命のような物なので、是非実物を見て!
コーンスネーク
(コーラルスノー・モトレイ)
Elaphe gutata USACB。ブロッチ部分がコーラルピンクで、地色も濃いめのピンクが載る美しいスノーのバリエーションがコーラルスノー。今回はそのモトレイタイプ。モトレイにすると、ブロッチ部・地色共に色味がより濃くなる特色があるため、その発色はベビーでも素晴らしいです。成長したらもっと濃い色味になりますよ。メス
コーンスネークCB
(コーラルスノー・モトレイ)
Elaphe gutata USACBシッカリベビー。名の通りブロッチ部分が濃いコーラルピンクで、地色も濃いめのピンクが載る美しいスノーのバリエーションがコーラルスノー。今回はそのモトレイタイプ。モトレイにすると、ブロッチ部・地色共に色味がより濃くなる特色があるため、その発色はベビーでも素晴らしいです。成長したらもっと濃い色味になりますよ。オス
コーンスネーク
(スノーストライプ)
Elaphe gutata var CB'05ベビー。高品質なストライプのスノーです。ストライプ模様が細く、体の後半部では消失しています。こういった個体のセレクトで、徐々にブリザードとは別方向のパターンレスに近付いていきそうです。色彩自体もうっすら桃色がかった非常に玄妙な良い色。
コーンスネーク
(スノーストライプ)
Elaphe gutata var CB'04ベビー。ストライプのスノーですが、非常に高品質。ストライプ模様が細く、体の後半部では消失している箇所さえ有ります。こういった個体のセレクトで、徐々にブリザードとは別方向のパターンレスに近付いていきそうです。色彩自体もうっすら桃色がかった非常に玄妙な良い色。
コーンスネーク
(スノーストライプ)
Elaphe gutata var CB'04ベビー。美しいストライプのスノーバージョン。ストライプの上品さとスノーの色彩が絶妙にマッチしています。体色はうっすら桃色がかった良い色。
コーンスネークCB
(スノーストライプ)
Elaphe gutata var 人気のストライプのスノー。最近のはストライプ模様が細く、体の後半部では消失している場合が殆どです。これはこれで良いのですが、やはりストライプと言うからには下半身までしっかりとストライプが走っていて欲しい。ということで、いそうでいないしっかりとしたストライプです。
コーンスネークCB
(スノーストライプ)
Pantherophis guttatus USACB
人気モルフ。柄が残るスノーに対し、ストライプ化すると地色に斑が溶け込むようになり、一様に薄い桜色がかった白の品格のある美しい姿になります。
画像 画像
コーンスネークCBS
(ピンクスノー・ストライプ)
Elaphe gutata var '06CB飼い込み。久しぶりにコーンの入荷。この時期になるとホントUSAナミヘビの入荷がぱたっと止まるので、質の良い物探すの一苦労。
ハイクォリティのピンクスノーストライプ。真珠の粉をはたいたような光沢があるパウダーピンクの体色は見事!喉元のイエローもはっきりくっきりで、非常に良いアクセントになっています。
更に嬉しいのは虚弱児が多いストライプ系において、しっかり飼い込まれたニアーイヤリングであること。しかもメス!
良い色彩のコーンは大概がオスなので、こんな良いことずくめの一品はそうそう手に入りません。お見逃し無く!
コーンスネークCB(コーラルピンクスノー/バニシングストライプ) Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
JMG社のコーラルゴースト&サーモンスノーの血統があるため紛らわしいですが、コーラルピンクスノー(またはコーラルスノー)は古くから有る品種で、ハイビノスノー(アルビノ×アネリ×ハイポ)となり、遺伝的にも異なるものです。
赤みの強い濃いピンクのスノーで、この個体は更にそのバニシングストライプ!コーラルピンク一色のヘビという、有りそうでなかった色合いになりました。
オス
コーンスネーク
(バブルガムストライプ)
Elaphe gutata '04CB。今回のコーンはどれもエキスポ会場をくまなく歩き回ってピックアップしたもの。
桃色の地色に濃いピンクの斑、グリーンも発色するゴージャスな品種です。しかもそれのストライプ!非常にものがイイです。
ご存じの通り、スノー系の美しさは完全に写真に出きらないのが歯がゆい(笑)。 オス
コーンスネークCB
(ブリザード)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
かなり古典的な部類に入る品種ですが、最近では何故か流通量が減り、しかも品質が荒れ気味と感じていました。久々に納得のいく個体を入手!
斑紋が非常に薄く、成長すると模様が残らず純白になる人気の品種です。斑紋の残ったスノーもどきのようなものではなく、胸を張ってブリザードと言える良品です。イヤリングサイズに育った安心個体。
コーンスネークCB
(ブリザード)
Elaphe gutata var 多数入荷するUSA輸入物から納得できる個体を選びに選んで、なおかつ半月以上飼い込んだもの達です。
斑紋が非常に薄く、成長すると模様が残らず純白になる人気の品種です。斑紋の残ったスノーもどきのようなものではなく、胸を張ってブリザードと言える良品です。この品種はハッチが小さいですが、そのちょっと怖いサイズより一回り以上育っているので安心。
オス
コーンスネーク
(ブリザード)
Elaphe gutata var CBベビー。スノーの上級版。斑紋は非常に薄く、成長すると模様が残らず純白になる人気の品種です。スノーもどきのようなものではない良品です。
この品種はハッチが小さいですが、そのちょっと怖いサイズより一回り以上育っているので安心。
コーンスネーク
(ブリザード)L
Elaphe gutata var このサイズのブリザードは激レア!!幼体のうちは多少の弱さのある品種ですが、このサイズになれば全く安心。品質的にも、パターンが殆ど現れない高品質な個体です。
しかも驚くべき事にメスです。アダルトサイズのメスのブリザードなど、通常は流通しません。
コーンスネークCB
(ブリザード)L
Elaphe gutata var アダルトサイズのブリザードは激レア!!幼体のうちは多少の弱さのある品種ですが、このサイズになれば全く安心。品質的にも、パターンがほぼ全く現れない高品質な個体です。うすーくピンクがかった白一色の、なんともほれぼれしてしまう個体です。
人慣れしたおっとり個体なので、単純に白い抱きヘビとしてもGood!
オス。
コーンスネークCB
(ペッパーミント)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
アッシー(=シンダー、アネリCタイプとも)とアメラニスティックのコンボがペッパーミントです。アネリ系なのに地が桃色がかるという矛盾した特徴を抱えるアッシーにアメラニが加わると、スノーのようになりますが、この品種の本領発揮はイヤーリング以降。ブロッチ部分を中心にレッドペッパーを散らしたようにチェリーレッドのグラニット状の色味が浮き出てきて(ルビーフレックルなどの色散りとは全く違う、被さるような出方です)、全体的に膜をかけたようにパステルピンクがかかる大変メルヘンチックな風貌になります。
ブリーダーは非常に少なく、見かける機会が少ない品種です。
ペア有り
コーンスネークCB
(ゴースト)
Elaphe gutata var 国内CB。ハイポとアネリスリスティックの交配により作られます。
色素が薄れ、全体的にうっすらとした雰囲気になっている品種です。渋美系のコーン。グレーがかった薄紫の色合いが根強い人気。メス
コーンスネーク
(ゴースト)
Elaphe gutata var '04CBベビー。ハイポとアネリスリスティックの交配により作られます。
色素が薄れ、全体的にうっすらとした雰囲気になっている品種です。渋美系のコーン。
この個体はアネリの特性が多く出ています。脱皮前
コーンスネーク
(ルビーアイゴースト)
Elaphe gutata var EXPO便。
色素が薄れ、全体的にうっすらとした雰囲気になっている品種です。渋美系のコーン。この個体は特に元親のハイポ遺伝子が強いのか、一見「ラベンダー?」と思ってしまいそうな藤色の綺麗な個体。パステルと言っても過言でない明るみのある色合いです。虹彩の色も、一目で分かるほど赤いルビーアイです。
コーンスネーク
(シルバークイーンゴースト)
Elaphe gutata var '04CB。昨年あたりから目にするようになってきた新しい品種。ゴーストの上級版で、パステルとラベンダーの中間のような淡い色合い。腹部のチェッカー模様も薄いです。瞳はブドウ目。今夏フロリダで購入した1年ものは、殆どパステルのような美しいものでした。成長後の期待大の品種です。
シルバークイーンの語源は謎。
コーンスネーク
(シルバークイーンゴースト)
Elaphe gutata var 比較的新しい品種。ゴーストの上級版で、ゴーストの黄色みを極力減少させる方向に押さえた品種です。ために、通常のゴーストより紫から桃色がかっており、非常に美麗。個体によってはラベンダーにも近い感じになります。中でもとりわけ色の薄い上品な個体を選別。ハイポの血を持つゴーストの系統だけあって、年々色合いは上昇しています。
コーンスネークCB
(シルバークイーンゴースト)MS&ML
Elaphe gutata var 飼い込み個体。'06CBのヤングオスと、'05CBのアダルトメス。
ゴーストの上級版で、ゴーストの黄色みを極力減少させる方向に押さえた品種です。ために、通常のゴーストより紫から桃色がかっており、非常に美麗。個体によってはラベンダーにも近い感じになります。中でもとりわけ色の薄い上品個体。
このペアで、来年あたりから繁殖にも使えます。質の良い親個体を使って、上質の血統を作りましょう。
オス 画像2
メス 画像2 画像3
コーンスネークCB(ストロベリーゴースト) Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
レア!第4のハイポ系とされるストロベリーを使って作ったゴーストです。JMGレプタイル社の作るコーラルゴーストはこれを用いて更に選別交配を繰り返したセレクトブリードの賜で、遺伝的には同じものに当たります。これはJMGでない別なブリーダーがストロベリーから作ったオリジナル。
コーラルゴーストと同じく濃いピンク地&ミルクココア色のブロッチになっており、非常にメルヘンチックな色合い。これを使ってオリジナルのコーラル系やサーモン系が作れますよ!
オス
コーンスネークCB2007
(コーラルゴースト)
Elaphe gutata var EXPO便。
昨年辺りから話題の新品種。地色はパステルのピンク、ブロッチはミルクココア色!頭部から首周りは、地色・ブロッチ部問わず濃い桜色です。これそのものでも美しいですが、この品種を元に作ったスノーはショッキングピンクと濃い蛍光グリーンの、バブルガムコーンの上を行く鮮やかさです。
ヤングサイズのオスですので、是非繁殖に。
コーンスネークCB MS
(コーラルゴーストAAA)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
JMG社が作出した話題性の高い美品種。地色はパステルのフラミンゴピンク、ブロッチはミルクココア色!頭部から首周りは、地色・ブロッチ部問わず濃い桜色です。これそのものでも美しいですが、この品種を元に作ったスノーはショッキングピンクと濃い蛍光グリーンの、バブルガムコーンの上を行く鮮やかさです。
コーラルゴーストはクオリティーにかなり開きがある(元となるゴーストの色味と、ストロベリーハイポの発色がどの程度作用するかによるのでしょう)のですが、これは中でも高品質な発色豊かなペア。JMG社のお父っつぁんが自信満々に売り込んできた、トリプルAグレードの上級個体です。
オス 画像2 画像3
メス 画像2 画像3
コーンスネーク(ゴーストストライプ ルビーアイ) Elaphe gutata var 美!まさに日本で言う「藤紫」。ゴーストは非常に色彩差が激しいので、ベースにすると優劣様々なものが出ます。この個体は当に最高峰。非常に良い色の抜け方してます。しかもいそうでいないルビーアイタイプです。体格もややがっちりしてきており、安心。
コーンスネークCB
(バニシングストライプゴースト)
Elaphe gutata var EXPO便
国内ではまだ見たことのないバニシングタイプのゴーストストライプ。全身の95%がソリッドな藤紫。上半身は薄くピンクがかっていてなお綺麗。首筋の部分にのみストライプの名残がありますが、成長に伴いそれすら消えるでしょう。そうなったら全身藤紫という、ある種究極系です。その先の交配を考えると更に楽しみ。
ゴーストのストライプ系は弱々しいものが多いですが、この個体は半年以上育ったがっしりサイズなので安心です。黒目も可愛い!
コーンスネーク
(ゴーストモトレイ)
Elaphe gutata var '04CB。色素が薄れ、全体的にうっすらとした幽玄的な雰囲気になっている品種です。これはさらにモトレイ柄。いそうでいません。
コーンスネークCB(コーラルゴースト/バニシングストライプ) Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
極美!コーラルゴーストはJMGレプタイル社の看板の一つであるブランド品種。同社より直接購入。
市場にはまだ出てきたばかりのバニシングストライプです。コーラルゴーストのピンク&薄紫が全身に均一に回る非常に美しい品種です!
オス
コーンスネークCB(コーラルゴースト/ストライプAAA) Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
極美!コーラルゴーストはJMGレプタイル社の看板の一つであるブランド品種。同社より直接購入。
こちらはバニシングにこそなっていませんが、非常に美しいストライプのコーラルゴースト。色合いがめちゃくちゃ激しいトリプルAグレードの個体で、メスなのに非常にピンクが強いです。こうしたピンクの濃い個体は「フラミンゴ」とも賞されます。これは凄まじいですよ!
メス
コーンスネークCB
(サンキッスシルバークイーンゴースト)
Elaphe gutata var EXPO便。
もともと淡い灰紫がふわりとかぶささった上品なシルバークイーンゴーストが、サンキッスを加えることにより明るみを増し、鮮やかさと渋さをバランスよく併せ持った美しい品種になっています。
頭部の人面っぽい斑紋はサンキッスを用いた品種ならでは。
コーンスネークCB
(アイス)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
美!クラッシックなハイポの代わりにラヴァを使ったゴーストで、アイスゴーストとも呼ばれます。ラヴァの透明感を活かした品種で、アイスの名に相応しい涼しげなライラック色。瞳のクリアーな感じも、ラヴァ系品種独特のものです。入手はまだまだ困難で、EXPO会場にもこれを殖やしているブリーダーは一人しかいませんでした。
オス
コーンスネーク
(パステル)
Elaphe gutata var '04CB。最近あまり見かけない淡い色彩の美しい品種。ゴーストの発展系ですが、色彩はどちらかというとラベンダーっぽいです。紫系の色が好きな人にお勧め。
コーンスネークCB
(ピンクパステル)
Elaphe gutata var '08CB。極美!パステルはハイポの強い、色味のあるゴースト。元となったハイポやアネリの形質によって品質がピンキリで、良い物は本当に良いのですがなかなか探しても出てきません。
今回は、一瞬何の品種か分からないくらいピンクパープルが発色した極上個体です。元のハイポがかなり強烈な色味の強いものなのでしょう。
薄桃色の地色に、濃い桜色のブロッチ。これ、和製だったら第三弾の日本発品種として「八重桜」か「桜貝」とでも名付けたかった…。ですがUSAのCBです(笑)。こういうの、エキスポ会場でもなかなか見ませんよ。一点飼いも勿論良いですが、出来れば是非固定して欲しいところですね。
目はルビーアイです。オス
コーンスネーク
(パステルモトレイ)
Elaphe gutata var EXPO便
美。ハイポのゴースト。品質がピンキリで、良い物は本当に良いのですが高価。昨年ビバガ誌上に登場した「ミルクティー色のパステル」がその最たる例。それには及びませんが、似た色彩のものをコーン山の中から発掘してきました。将来有望そうです。
コーンスネークCB
(パステルモトレイ)
Elaphe gutata var EXPO便。
美。ハイポの強い、色味のあるゴースト。品質がピンキリで、良い物は本当に良いのですが高価。成長すると「ミルクティー色」になるような、ベビー時から発色が綺麗なものをコーン山の中から発掘してきました。将来有望そうです。モトレイ柄も乱れていません。
コーンスネークCB
(パステルモトレイ)
Elaphe gutata var 美。ハイポの強い、色味のあるアネリ系品種。元となるアネリやハイポのタイプによって発色は様々で、同品種名でも別物のような様々なカラーがあります。これは色が明るく抜ける方向より、名の通りパステル調の淡いピンクパープルが出ることを前面に押し出した個体。
モトレイですので、更に原色が濃く色味が強くなります。
オス
コーンスネーク
(ブルーモトレイ)
Elaphe gutata var ゴーストモトレイの中でも、地の色が青みがかっておりブロッチがブルーグレーに近いものを分けて呼びます。
ラベンダーやパステルに近い色彩になる幽玄的な美しさを持つ品種。
コーンスネークCBMS
(ポルターガイスト)
Elaphe gutata var USACB。わりと最近になって定着してきたウルトラを使用した品種です。ポルターガイストとはウルトラ×アネリ、すなわちウルトラを使ったゴーストのこと。
幽霊(ゴースト)があって妖霊(ファントム)があって、今度は騒霊(ポルターガイスト)。共通項のあるシリーズで名付けていくのも面白いですね。
品種の特徴としては、ウルトラの地色を明るく濃くする特性が発揮され、薄紫と白というちょっと和風なテイストの趣のある色合いになりました。ウルトラ系品種独特の、虹彩の青みがかったリングがまた良い味出してます。
オス 画像2
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コーンスネークM
(ラベンダー)
Elaphe gutata var 結構育った'02CB1年もの。エキスポ後の放出品です。
美しい藤色の、上品な色彩のコーンです。最近人気でどこでも品薄状態が続いています。写真ではなかなか表せきれない、幽玄的な色彩です。
メス
コーンスネーク
(レッドラベンダー)
Elaphe gutata var 通常のラベンダーよりずっと赤みの強い、変わったカラータイプです。バンド部分以外もうっすら赤紫がかって、これはかなり興味深い!オス。
コーンスネーク
(ラベンダー)
Elaphe gutata var CB'03ベビー。最近めっきり入荷の減った、藤色〜薄赤紫になる上品な色彩のコーンです。
人気ですが、本場アメリカでもこの品種はなかなか値が下がらず価格はここしばらく横ばいのまま。
オス。
コーンスネークCB
(ハイポラベンダー)
Elaphe gutata var USACB。ラベンダーとハイポ、どちらもクオリティによって同一品種内でも非常に差があるものですが、そのどちらからも良いところが集約された、実に高品質な個体です。
幼体時からよく分かる、鮮やかな藤紫色のブロッチ。成長に連れ地色に薄桃色も上がってきて、頭部周辺は蛍光オレンジが出てきます。オス
コーンスネークCB
(ハイポラベンダー)
Elaphe gutata var 国内CB。ラベンダーとハイポ、どちらもクオリティによって同一品種内でも非常に差があるため、かなり個体差がある品種です。
ギンギンに派手な蛍光オレンジやピンクの発色は極力抑えてあり、ベースとなったラベンダーの持ち味をハイポ化することによって明るくするという目的のみを追求して作られた個体。赤みはほとんど無く、地色の明るいラベンダー、ブロッチ周りの色素の薄さが良く分かると思います。
オス
コーンスネークCB
(ハイポラベンダー)
Elaphe gutata var 多数入荷するUSA輸入物から納得できる個体を選びに選んで、なおかつ半月以上飼い込んだもの達です。
おそらくコーンの品種の中で最も日本人好みの色合いであろうラベンダー。そのハイポです。鮮やかな藤紫色のブロッチとピンクがかったオレンジのスポット、地色の薄紫が上品かつ派手な色彩です。赤みがきつ過ぎることもなく、元のラベンダーの良さが極限まで引き出された良い個体。
コーンスネークCB
(ハイポラベンダー)MS&ML
Elaphe gutata var 飼い込み個体。'06CBのヤングオスと、'05CBのアダルトメス。
おそらくコーンの品種の中で最も日本人好みの色合いであろうラベンダー。そのハイポです。藤色のブロッチとピンクがかったオレンジのスポット、地色の薄紫が上品かつ派手な色彩です。
しかもオスはプレーンベリー。どうやら、ラベンダーブラッドレッド計画の過程で産まれたシブリングのようです。これは繁殖計画にも大きく貢献してくれそうです。
このペアで、来年あたりから繁殖にも使えます。質の良い親個体を使って、上質の血統を作りましょう。
オス 画像2 画像3
メス 画像2 画像3
コーンスネークCBMS
(クリスマスラベンダー)
Elaphe gutata var 珍。国内CB。ハイポラベンダーを作る課程で、使用するハイポの親個体に通常のハイポではなくクリスマス(ハイポオケッティーのセレクティブ)を使用した個体。クリスマスの影響かは分かりませんが、ちょっとゴーストチックな不思議な色合いのラベンダーになっています。こういうチャレンジ精神は重要!思わぬ新品種の元となったります。
コーンスネークCB
(ウルトラメルラベンダー)
Elaphe gutata var EXPO便。
極美!基色を強く出すウルトラの特性が最も活かされた品種ではないでしょうか。全身がピンクがかった濃いラベンダーパープルで、ブロッチ部は藤色。ブロッチの周囲は一際濃い青紫で縁取られています。個体差激しいラベンダー系なので、念入りにセレクトしました。
オス
コーンスネークCB
(ラベンダーモトレイ)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
おそらくコーンの品種の中で最も日本人好みの色合いであろうラベンダー。そのモトレイです。モトレイの特性により、色合いがより濃く明るくなるため本当にラベンダーパープルの美しい色彩になります。ベビーサイズのうちからこの発色!まだまだ高価な品種ですが、今回品質の良い個体が格安で販売されていたため即入手!
コーンスネークCB
(ラベンダー/バニシングストライプ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
紫系の最高峰といってもいいストライプのラベンダー。これは昨今では珍しくハイポ系の赤みを殆ど持たないクラシカルなラベンダー。しかもラインの大半が消失したバニシングストライプです。
ラベンダー系は特に品質にばらつきが出やすく、同じ名前でも天と地ほどの差があるものです。
オス
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーモトレイ)
Elaphe gutata var EXPO便。
恐ろしくハイポの強烈なラベンダーモトレイ。元来色味の明るくなるモトレイの性質と、元親のハイポの因子が強烈なものであることの相乗効果でベビーサイズからスゴイ発色です。ピンクパープルのブロッチで地色も鮮やか。スポット部分にはサーモンピンクが出ています。成長が楽しみ!しかもペアで在庫有ります。
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーモトレイ)ML
Elaphe gutata var 極美飼い込み個体。'07CBのヤングアダルトオスです。
おそらくコーンの品種の中で最も日本人好みの色合いであろうラベンダーハイポの更にモトレイです。元来色味の明るくなるモトレイの性質と、元親のハイポの因子が強烈なものであることの相乗効果でかなりスゴイ発色です。サーモンピンクのスポットで、ブロッチや地色も鮮やかなラベンダー色
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーモトレイ)MS
Elaphe gutata var 極美飼い込み個体。'08CBのヤングオスです。
おそらくコーンの品種の中で最も日本人好みの色合いであろうラベンダーハイポの更にモトレイです。元来色味の明るくなるモトレイの性質と、元親のハイポの因子が強烈なものであることの相乗効果でかなりスゴイ発色です。サーモンピンクのスポットで、ブロッチや地色も鮮やかなラベンダー色。
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーストライプ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
これも究極の紫系。こっちはハイポラベなので、色味が強く暖かみのあるピンク系の被さったラベンダーです。素晴らしいクオリティー!
ラベンダー系は特に品質にばらつきが出やすく、同じ名前でも天と地ほどの差があるものです。
メス
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーストライプ/スーパーセレクト)
Elaphe gutata var EXPO便。
紫系の最高完成系か?ベッタリと濃いバイオレットに、ラベンダー色のストライプが走ります。
ラベンダー系は特に品質にばらつきが出やすく、同じ名前でも天と地ほどの差があるものです。今回は、中でもめちゃ色濃く綺麗なスーパーセレクトクオリティには自身があります!こういうのは探そうったって滅多に出てきません。
オス
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーバニシングストライプ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
紫系の最高といってもいいストライプのラベンダー。これは更に色味を明るく増したハイポラベンダーで、しかもラインの大半が消失したバニシングストライプです。
全身赤紫の、非常に美しいコーンの完成です。
ラベンダー系は特に品質にばらつきが出やすく、同じ名前でも天と地ほどの差があるものです。
オス
コーンスネークCB
(オパール)
Elaphe gutata var 美!!寒色から暖色まで様々な色合いを内包した宝石オパールの名を冠せられているだけあって、その美しさはなかなか一言では表し切れません。
ピンク・薄紫・ラベンダー色・白・オレンジが発色しています。ラベンダーの系統だけあって、幼体のうち頬はピンクに染まります。鱗は透明感があるので、全体的にピカピカした感じ。
コーンスネークCBML
(オパール)
Elaphe gutata var 美!!寒色から暖色まで様々な色合いを内包した宝石オパールの名を冠せられているだけあって、その美しさはなかなか一言では表し切れません。
透明感のあるラベンダー色をかぶせた白を基色とし、細かくオレンジが散っています。鱗は透明感があるので、全体的にピカピカした感じ。
安心の飼い込みイヤリングサイズ
コーンスネークCBMS
(オパール/オス)
Elaphe gutata var 美!寒色から暖色まで様々な色合いを内包した宝石オパールの名を冠せられているだけあって、その美しさはなかなか一言では表し切れません。
透明感のあるラベンダー色をかぶせた白を基色とし、細かくオレンジが散っています。鱗は透明感に咥えて光沢もあるので、全体的にピカピカした感じ。
かなり個体差の激しい品種なので、きちんと色合いの出た個体を探すのは意外と難しいです。
安心の飼い込みイヤリングサイズ。オス
コーンスネークCBMS
(オパール/メス)
Elaphe gutata var 極美!寒色から暖色まで様々な色合いを内包した宝石オパールの名を冠せられているだけあって、その美しさはなかなか一言では表し切れません。
透明感のあるラベンダー色をかぶせた白を基色とし、細かくオレンジが散っています。鱗は透明感に咥えて光沢もあるので、全体的にピカピカした感じ。
かなり個体差の激しい品種なので、きちんと色合いの出た個体を探すのは意外と難しいです。
安心の飼い込みイヤリングサイズ。メス
コーンスネークCB
(オパールモトレイ)MS
Elaphe gutata var 美!09CB飼い込み個体。ピンクマウスL〜ファジーが普通に飲めるくらいに育っています。
個体差激しいラベンダーのアルビノだけあって、オパール系も発色具合に非常な個体差があります。幼体時から特徴的な色合いを見せている有望なものはなかな探すのに苦労します。
ともすればスノーモトレイみたいな低品質の物ではありません。ピンクがかったパールホワイトにうっすら紅をさしたような頬、ブロッチの合間に出る蛍光オレンジが素晴らしくハイクオリティー。育つにつれ、鱗に虹色光沢が出てくるのもオパールの特徴。モトレイ柄も乱れていない、良好個体です。
性別はオス。
コーンスネークCB
(オパールモトレイ)
Elaphe gutata var EXPO便。
個体差激しいラベンダーのアルビノだけあって、オパール系も発色具合に非常な個体差があります。幼体時から特徴的な色合いを見せている有望なものはなかな探すのに苦労します。
ともすればスノーモトレイみたいな低品質の物ではありません。サーモンピンクにうっすら紅をさしたような頬、ブロッチの合間に出る蛍光オレンジが素晴らしくハイクオリティー。育つにつれ、鱗に虹色光沢が出てくるのもオパールの特徴。モトレイ柄も乱れていない、良好個体です。
オス 
メス 
コーンスネークCB
(オパールバニシングストライプ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
アルビノ化したラベンダーであるオパールのバニシングストライプ。ピンク基調で、ほんのり紫やオレンジが顔を見せる実に美しいもの。バニシングストライプなので、全身がむら無くそうした色調です。
オス
コーンスネークCB
(グレイシャー)
Elaphe gutata var ハイクオリティーUSACB。
スノーのラベンダーで、スノーパルとも呼ばれます。個人的にはグレイシャーの呼び名の方が、風情があって好き(笑)。グレイシャー(Glaicer)とは氷河の意味で、この品種独特のキラキラと輝くような鱗の様子を表しています。
オパール(ラベンダーのアルビノ)由来らしい角度によってちらほら見える薄紫、真っ白な地色、輝きのある鱗が全て揃った上質な個体です。白系品種の最高峰の一つでしょう。
イヤーリングサイズ。
コーンスネーク
(コットンキャンディ)
Elaphe gutata var ラベンダーの系統ですが、赤紫の「レッドラベンダー」とはまた違う濃いピンクがかった美しい品種。「親はこうなる」と参考個体のサブアダルトを見せてもらいましたが、上質なハイポラベンダー(雄)の全身に更に薄紫の膜をかけたような感じでした。
「綿菓子」の名が冠せられているだけあって、メルヘンチックでファンシーな色合い。一説によれば出始めの頃のラベンダーはこれに近い感じの色合いだったそうです。
コーンスネーク
(キャラメル)
Elaphe gutata var '03CBベビー。ザンティックのコーンです。ブロッチ部分はキャラメルのような黄土色。地色は明るいグレーです。見かける機会はあまり多くありません。メス2匹在庫。
余談ですが、「キャラメルコーン」て商標登録は大丈夫なんでしょうかね?(笑)
コーンスネークCB
(キャラメル)
Elaphe gutata var ※2009.6.24、画像更新しました。
国内CB。ザンティック(黄色化)とされる黄褐色のコーンです。名の通り、ブロッチ部分はキャラメルのような黄土色。地色は明るいグレーです。見かける機会はあまり多くありません。オス
コーンスネークCB(キャラメルモトレイ) Elaphe gutata var CBベビー数ヶ月飼い込み。黄褐色系のキャラメルをモトレイ化した品種。キャラメル独特の渋みのあるブラウンが、モトレイ化することによって明るい色合いとなりミルクキャラメルといった風に(笑)。地色部分のグレーは、どことなく和風の美しさがあります。
コーンスネークCB
(アンバー)
Elaphe gutata var CB'04。美。
ハイポのキャラメルです。黄色が全体的により強く、バターに近い色彩になっています。バンド部分は品種名のとおり琥珀(アンバー)色。シブ美しい品種です。
コーンスネークCB
(アンバー)
Elaphe gutata var CB'06。美。
ハイポのキャラメルです。黄色が全体的により強く、バターに近い色彩になっています。バンド部分は品種名のとおり透き通ったような琥珀(アンバー)色。これぞと思える個体が意外に少ない品種です。
コーンスネークCBL
(アンバー)
Elaphe gutata var CBアダルトサイズ。ハイポ化したキャラメルです。地の黄色が全体的により強く、ブロッチ部分は品種名のとおり琥珀(アンバー)色。ハイポ系の品種なので、ブロッチを囲むラインも、黒が薄れてより原色が強く出ています。シブ美しい品種ですね。
即繁殖に使えるオス。
コーンスネークCB
(バター)
Elaphe gutata var USACB。黄化アルビノで、溶かしバターのような透明感のある黄色になる品種です。
人気が高い品種で、最近は流通数が増えた反面妙に白っちゃけた個体が多くなってしまいました。これは昔ながらの、ちゃんと地の色も黄色くなる良品のバターコーン。
コーンスネークCBL
(バター)
Elaphe gutata var CB飼い込みアダルト。キャラメルのアルビノで、溶かしバターのような透明感のある黄色になる品種です。元となったアメラニスティックの赤の度合いにより色彩には幅が出ます。これは一部で「オレンジマーマレードタイプ」とも称される橙の強いタイプ。クリームシクレのようなベタなイエローオレンジと違い、透明感のある色合いです。このタイプの特性として、目が綺麗なクリアーレッドなのもポイント。「バターは黄色ければ黄色いほど良い」という人には不評かもしれませんが、こちらの方向性もアリだと思います。まあ、好みですね。
オス
コーンスネークCB
(バターピンストライプ)
Elaphe gutata var CB'04ベビー。黄化アルビノで、溶かしバターのような透明感のある黄色になる品種です。この品種のストライプはレア!!滅多に入荷しません。
コーンスネークCB
(バターモトレイ)
Elaphe gutata var 国内CB。美しい黄化アルビノで、溶かしバターのような透明感のある黄色になる品種です。モトレイの特性として色味が濃く明るくなるため、最もバターらしさが出てくる品種です。イヤリング以降の美しさは必見。かなりお値段もこなれて入手しやすくなってきました。
オス 上から
メス 上から
コーンスネークCB
(バターモトレイ)
Elaphe gutata var アナハイムEXPO便
美しい黄化アルビノで、溶かしバターのような透明感のある黄色になる品種です。モトレイの特性として色味が濃く明るくなるため、最もバターらしさが出てくる品種です。イヤーリング以降の美しさは必見。大分お値段もこなれて入手しやすくなってきました。
コーンスネークCB
(バターモトレイ)
Elaphe gutata var CB'04イヤーリング。美しい黄化アルビノで、溶かしバターのような透明感のある黄色になる品種です。特にこの個体、黄色が非常に濃くて良い感じです。モトレイ模様も綺麗に揃っています。何より人差し指ほどの太さに育っているのが嬉しいですね。弱さがみじんも感じられません。オス。
コーンスネークCB(バターバニシングストライプ) Elaphe gutata var CBベビー少し飼い込み。
ようやく手の届く価格帯に落ち着いてきたバターストライプですが、量産化に伴いクオリティにかなり差が見られます。この個体は、文句なしに溶かしバター色をした美しいバターストライプ。しかも、首筋部分にのみストライプ模様を残し、他はほぼパターンレス化したバニシングストライプの形質が現れています。こうした個体を組み合わせ、パターンレスに近いストライプを作るのでしょう。
メス
コーンスネークCB
(ゴールドダストモレイ)
Elaphe gutata var 国内CB。ウルトラメルを使ったバターがゴールドダスト。ウルトラ系の血を入れると元の色合いがより原色を強く発色するようになるため、好んで色々な品種に掛け合わせられています。ゴールドダストも、キャラメルの黄色みを存分に引き出し、ベッタリと濃く、かつ透明感もあるバターという感じになっています。亜成体くらいになるとより違いが分かります。
この品種は、更にそのモトレイ。モトレイ化するとより色合いは明るくなるので、発色が非常に強くなります。
オス
コーンスネークCB
(ハニー)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
美味しそうな名前の(笑)、珍しいコンボ品種です。サンキッスとアンバーのコンボ品種です。サンキッス特有のドクロっぽい薄い模様の頭部と、名の通り明るいハニーブラウンの体色をした美品種。
オス
コーンスネークCB
(バタースノーストライプ)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
珍!キャラメルスノーあるいはザンティックスノーとも呼ばれるバター&スノーのコンボモルフの、更にストライプ
キャラメルの影響でノーマルスノーに比べてイエローが強く出て、ピンクがなくなる分すっきりした独特な色合いになります。
オス。
コーンスネークCB
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var 2007国内CB。人気のドス赤一色になるカラー。最近では国内でもハイクオリティな個体が作出されるようになり、嬉しい限り。
ベビーのうちから発色の強い、将来有望そうな個体。このブラッドラインは毎年大化けする期待の持てるラインです。サイドのブロッチのボーダーが既に消失しているのが分かりますか?オス
コーンスネークCB
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var EXPO便
メチャクチャモノの良いブラッドレッド。幼体サイズから既に尋常じゃない赤の発色です。
オケッティに拘り続けていたアボット氏が他品種にも少し眼を向けて作り始めたのですが、このブラッドレッドもその一つ。「オケッティ屋のブラッドレッド(笑)」。素晴らしいオケッティを作出した情熱はブラッドレッドなど他品種にも注がれている模様。ヒョロいイメージのある品種も見事にベビーからしっかり。
オス 画像2
メスA 画像2
メスB 画像2
コーンスネークCB
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var 一時期かなり輸入量が減っていましたが、去年から今年は当たり年。良い個体が入ってきています。しかも今回かなりシッカリした個体。ひ弱な印象のあるブラッドレッドのイメージを払拭します。
幼体のうちは独特のグレー地に濃い赤の斑紋ですが、成長すると全体が真っ赤になります。腹部が白一色なのも特徴。
コーンスネークCB
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var EXPO便
一時期かなり輸入量が減っていましたが、アウトクロスにより立ち直ったのか、今年のエキスポはブラッドレッド系の当たり年。良い個体がいました。しかも皆一様にシッカリした個体。ひ弱な印象のあるブラッドレッドのイメージを払拭しています。
脱皮前でこのレベル!
コーンスネークCB
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var EXPO便。
EXPOでは、毎年必ずラストに振り返ると、知らないうちに荷物に追加していた生体がいます(笑)。今年の「何でだっけ?」はコイツ(笑)…と思ってたら、こちらへ来て脱皮したらエライ綺麗に!お、やっぱ買って良かった(笑)。クオリティが素晴らしい。サイドには既にブロッチ部同様に濃い「血の赤」が現れています。成長に連れ、一様にこうした色になるのでしょう。これは将来激楽しみ。
オス
コーンスネークCBMS
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var 2006国内CB飼い込み。最近では国内でもハイクオリティな個体が作出されるようになり、嬉しい限り。
しかも今回はイヤリング近いシッカリ個体。ひ弱な印象のあるブラッドレッドのイメージを払拭します。
だんだんブロッチと地色のコントラストが同じになってきて、全身が濃い赤に染まりつつあります。オス
コーンスネークCBMS
(ブラッドレッド)
Elaphe gutata var CB飼い込み。一時品荒れが激しかった品種ですが、最近ではまたクオリティーが高く、しかもしっかりとした個体が流通するようになり、嬉しい限り。
この個体はヤングサイズのシッカリ個体。大分克服されたとはいえ、他品種に比べてひ弱な印象のあるブラッドレッドのイメージを払拭します。
既にブロッチと地色の境界線は消えつつあり、全身が濃い赤に染まりっています。腹部が真っ白ではなく下半身中心にベタ赤のタイプ
オス
コーンスネークCB
(ブラッドレッドパイド)
Elaphe gutata var EXPO便
激レア!今年初登場の素晴らしい品種。ホワイトヘッドブラッドレッドの別名もあるように、幼体時は頭部が真っ白。何か透けちゃって、ウアカリ(南米のサルの一種)のようです(笑)。ガイコツをかぶったようにも見えるな。成長に連れ、腹部から白が上がってきて、脇腹や背の一部も白くなります。既にその片鱗が体のあちこちに。因みに、頭部の白はオスにのみ発現する特徴だとのことです。
コーンスネークCB
(パイサイドブラッドレッド)
Pantherophis guttatus ドイツハムショー便
ブラッドレッドとそのコンボにのみ附帯して発生する不思議な変異であるパイサイド(部分白変)。白抜けするのは体側部や頭部ですが、その面積はランダムですが、オスは頭部含め全体的に広めに、メスは体側や頬などやや控えめに抜ける傾向があります。
この個体は控えめな白抜け具合ですが、赤みは非常に深く濃くブラッドレッドとしては上物。斜め下から見ると錦鯉のようです。
メス
画像 画像
コーンスネークCB
(ハイポブラッドレッド)
Elaphe gutata var EXPO便
これまたメチャクチャモノの良いハイポのブラッドレッド。これはキャシー・ラブ女史のブースから購入しました。。ヒョロいイメージのあるハッチベビーの域を脱したしっかりサイズ
ブロッチ部分は既にスゴイ発色。ちょっと遅咲き個体なようで、地色の部分がまだ白に近い変わった印象。これから成長してここに赤がのってきたらすごいことになりそう。
発色の良いコーンには珍しいメス
コーンスネークCB
(アルビノブラッドレッド)
Elaphe gutata var 成長すると全体がドス赤くなるのが魅力のブラッドレッド。それのアメラニスティックアルビノが本品種です。ベビーのうちから通常のアルビノと比べるまでもなくべたっと赤いのがよく分かりますが、成長すると斑も失せ全身がベタ赤の妖艶な色彩に。ブラッドレッド系の品種はどれも腹部が白一色なのも特徴です。
コーンスネークCB
(ファイアー)MS
Elaphe gutata var 美!ファイアーとはアメラニスティックのブラッドレッド。09CB飼い込み個体で、ピンクマウスL〜ファジーが普通に飲めるくらいに育っています。
アメラニの濃く輝きのあるレッドがブラッドレッドの形質により全身に回り、半端じゃなく濃いぃ色味になっています。とにかく明るく派手な色合いが好みの方にはピッタリ。当然プレーンベリーです。
ブラッドレッドを使った品種は体質が気になることがありますが、今回入荷の個体達はどれもニアーイヤリングでありながらしっかりと太く育った安心個体達です。
性別はメス。
コーンスネークCB
(ウルトラメルブラッドレッド)
Elaphe gutata var 美!原色が強く出るウルトラメルと全身がベタな赤に染まるブラッドレッドのコンボ品種です。
ブラッドレッド独特のドス赤い色味はハイポ化すると明るみが増す代わりにややもすると元の色味が薄めになってしまうことがありますが、ウルトラメルの原色を強める作用で更なる色濃さと彩度を両立させるべく作られたのがこの品種。
幼体時は通常のブラッドレッド同様に斑紋もありますが、成長と共に全身に赤が回っていき色味を増します。
コーンスネークCB
(グラナイト)
Elaphe gutata var USACB。かなり昔は、グラナイトと言えばパターンレスのような外観に細かな途切れた斑点が薄く乗る品種を言いました。が、そのタイプは血統が途絶えてしまい(敢えて近いタイプを言うなら今で言うテラッツォ)、現在でいうグラナイトとは「アネリズリスティックAのブラッドレッド」のこと。
アネリのブラッドレッド…、それってピューターぢゃん!と思いきや、ピューターは同じアネリでもアネリB(チャコール)を使って作られたもの。
アネリAは黄色系の色素が残るので、錫色のピューターとはちょっと違った透明感あるココア色のような色合いになります。育つにつれて斑紋との境界はより不明瞭になり、全体が薄いミルクココア色に。ブラッドレッド系統ですので、腹部はプレーンベリーです。
メス
コーンスネークCB
(ピューター)
Elaphe gutata var EXPO便
一時期かなり輸入量が減っていましたが、アウトクロスにより立ち直ったのか、昨年からまた質の良い個体が増えています。
成長に連れ銀灰色の美しい体色になっていくアネリBタイプのブラッドレッド、ピューターです。ヒョロいイメージのあるハッチベビーの域をそろそろ脱した安心サイズ。顔つきも独特の可愛らしさです。オス
画像
コーンスネークCB
(ピューター)
Elaphe gutata var EXPO便
一時期かなり輸入量が減っていましたが、アウトクロスにより立ち直ったのか、今年のエキスポはブラッドレッド系の当たり年。
成長に連れ銀灰色の美しい体色になっていくアネリBタイプのブラッドレッド、ピューターです。最近のは褐色がかるアネリAタイプに近いあまりレベルの高くないものが多かったので、久々に良いのを見て感動。>顔つきも独特の可愛らしさです。
コーンスネークCB
(ピューター)MS&ML
Elaphe gutata var 飼い込み個体。'06CBのヤングオスと、'05CBのアダルトメス。
流れるような銀灰色が美しい、アネリBタイプのブラッドレッド、ピューターです。幼体のうちは多少の弱さのある品種ですが、ここまで育てば全く安心。黒目がちな顔つきも独特の可愛らしさです。
このペアで、来年あたりから繁殖にも使えます。質の良い親個体を使って、上質の血統を作りましょう。
オス 画像2
メス 画像2 画像3
残りオスのみ
コーンスネークCB
(ハイポピューター)SM
Elaphe gutata var 美!09CB飼い込み個体。ピンクマウスMが普通に飲めるくらいに育っています。
流れるような銀灰色が美しい、アネリBタイプのブラッドレッド=ピューターに、更にハイポをかけた品種。ファントム(=ハイポアネリB)ブラッドレッドと言い換えることも出来ます。
ピューター独特の黒目がちで頬の赤い可愛らしい顔つきが、地色が明るくなったことにより一層目立ちます。体色自体も、銀色と薄紫を足したような、非常に上品で幽玄的な色合い。
性別はオス。
コーンスネークCB
(ウルトラメルピューター)
Elaphe gutata var EXPO便。
極美!ピューター独特の淡くほのかな色合いが、ウルトラの作用により華やかに。それでいて派手な雰囲気は微塵もない、はんなりとした透明感のある色合いはお見事!ウルトラ系独特の虹彩のブルーがかったリングが、透明感のある体色に映えて非常にイイ。ラベンダー系ではちょっと鮮やかすぎるなと言う人に、本品種の押さえた薄紫はもってこいです。
コーンスネークCB
(アネリA・ブラッドレッド)
Elaphe gutata var アネリブラッドレッド…って、それってピューターぢゃん!と思いきや、ピューターは同じアネリでもアネリB(チャコール)を使って作られたもの。アネリAは黄色色素が残るので、錫色のピューターとはちょっと違った深みのある色合いになります。何気に初入荷品種。
どうも色そのものの良さというより、コレを使って何らかの新色を作り出すのに必要な血のようです。何だろ?
また、アネリBを使ったピューターのひ弱さをどうにかする目的で作られているのではという噂も。
コーンスネークCB
(ラベンダーブラッドレッド)
Elaphe gutata var 国内CB。極美!プラズマとも呼ばれるラベンダーのブラッドレッドです。脇腹と地色を中心にブロッチ部と地色の境が不明瞭になり、一色化が進むというブラッドレッドの特徴を最も活かした二重表現品種です。我々日本人の大好きな紫色が、ブラッドレッドの表現を併せ持つことで全身にまんべんなく広がります。まだ幼体にしてこの色合い!しかも早くもブロッチ部分が不明瞭になってきて、将来性の高さを伺わせます。
はっきり言って、アメリカのCBよりクオリティ高いです。しかも価格もUSAモノより安価!オス
コーンスネークCBML
(ラベンダーブラッドレッド)
Elaphe gutata var CB飼い込み。美!プラズマとも呼ばれるラベンダーのブラッドレッドです。
脇腹と地色を中心にブロッチ部と地色の境が不明瞭になり、一色化が進むというブラッドレッドの特徴を最も活かした二重劣勢品種。
我々日本人の大好きなシルバーがかった紫色が、ブラッドレッドの表現を併せ持つことで全身にまんべんなく広がっています。ブロッチは見事に地色に溶け込み一体化。全身藤色の素晴らしいヘビです。頭部と上半身の一部のブロッチのみ薄いピンクで良いアクセント。
オス
コーンスネークCB
(ラベンダーブラッドレッド)
Elaphe gutata var 国内CB。プラズマとも呼ばれるラベンダーのブラッドレッドです。脇腹と地色を中心にブロッチ部と地色の境が不明瞭になり、一色化が進むというブラッドレッドの特徴を最も活かしたコンボ品種です。我々日本人の大好きな紫色が、ブラッドレッドの表現を併せ持つことで全身にまんべんなく広がります。まだ幼体のしかもメスにしてこの色合い!しかも早くもブロッチ部分が不明瞭になってきて、将来性の高さを伺わせます。
はっきり言って、下手なアメリカCBよりクオリティ高いです。しかも価格もUSAモノより安価!メス
コーンスネークCB
(ラベンダーブラッドレッド)
Elaphe gutata var EXPO便。
別名プラズマ。最近チラホラ見かける、これアネリモトレーじゃないの?的なものでなく、サイドの境界が薄いちゃんとした品。ブリーダーや輸入業者によっては玉石混淆で安価均一な便もありますが、「ナミヘビ(特に品種もの)は価格競争よりも品質」が鉄則!
頬のピンクが独特で、しっかりラベンダーの特徴が出ています。クラッシックなラベンダーのブラッドレッド。
オス
コーンスネークCBML
(プラズマ)
Elaphe gutata var 国内CB飼い込み。
プラズマとは即ちラベンダーのブラッドレッド(ディフューズ)。ディフューズの特質である、成長すると地色の色合いが全身に広がることが表れており、全身が綺麗なラベンダー色。
コーンの品種中でもプラズマはかなり善し悪しが顕著で、中には、これアネリモトレーじゃないの?的な色味も暗く、模様がくっきり残るものもあります。これはそうしたものとは全く異なる、サイドの境界も薄いちゃんとした個体。ブリーダーや輸入業者によっては玉石混淆で安価均一な便もありますが、「ナミヘビ(特に品種もの)は価格競争よりも品質」が鉄則です。
頬のピンクも独特で、しっかりラベンダーの特徴が出ています。
オス
コーンスネークCB
(プラズマ)
Elaphe gutata var ハイクオリティー国内CB。プラズマとは即ちラベンダーのブラッドレッド(ディフューズ)。明るい紫に全身が染まります。同一品種内でもバリエーションの幅が広いラベンダーとディフューズの組み合わせなので、クオリティは非常な開きがあります。これは最近チラホラ見かける、これアネリモトレーじゃないの?的なものでなく、サイドの境界が薄く、紫が全身に出た非常に品質の高い血筋です。ブリーダーや輸入業者によっては玉石混淆で安価均一な便もありますが、「ナミヘビ(特に品種もの)は価格競争よりも品質」が鉄則!
頬のピンクも独特で、しっかりラベンダーの特徴が出ています。
しかも入手の難しいメス!
コーンスネークCB
(アンバーブラッドレッド)
Elaphe gutata var EXPO便。
美!ディフューズとも呼ばれるブラッドレッドの特性(成長に伴い側面を中心に斑紋と地色の境界が薄れ、一様な色合いになっていく)をうまく組み合わせた銘品種!
黄色く成りすぎず、まさに琥珀のようなブロッチ部の色合いが成長に連れ全身に回ります。
発色豊かな個体には珍しいメスです。
コーンスネークCB
(アンバーブラッドレッド)MS
Elaphe gutata var 美!09CB飼い込み個体。ピンクマウスL〜ファジーが普通に飲めるくらいに育っています。
ディフューズとも呼ばれるブラッドレッドの特性(成長に伴い側面を中心に斑紋と地色の境界が薄れ、一様な色合いになっていく)をうまく組み合わせた銘品種です。
まさに琥珀のようなブロッチ部の色合いが成長に連れ全身に回ります。腹部はプレーン
発色豊かな個体には珍しいメス。
コーンスネークCB
(薄紅〜ウスクレナイ〜)
Elaphe gutata var 超絶美麗!!ウスクレナイとは聞き慣れない名ですが、それもそのはず、これは日本のオリジナル品種なのです。この度、作出しているブリーダー様より譲っていただき、ショップでは初の販売となります。かの有名な日本オリジナル品種「藤紫」のブリーダーさんが放つ第二弾の和製ブラッドラインです。
過去ビバリウムガイド誌上にも掲載されております(薄紅の名はその時命名されました)が、その時の個体より格段に色味を上げての登場。濃い桜色をベースに橙や紫がブロッチ周りにかいま見られるという、雅で艶やかな色合い。目は非常にクリアな濃い赤で、紅珠のよう。
成長に連れ色合いも増していき、一言では言い表せない美しさです。
オス
コーンスネークCB
(カオス)
Elaphe gutata var 謎の品種。「混沌」って、品種名からして怪しさ抜群ですな(笑)。ベースはクリームシクレストライプっぽいのですがセンターラインは蛍光オレンジで地色はピンクっぽく、キューブ状にブロッチが残り、頭部はブラッドレッドのように色が抜けるという何が何やら状態。腹部は白なのでストライプ系かブラッドレッドが関わっているのは推察できますが…。育てて色合いの変化を見届けたい一品。
コーンスネークCB
(フロールモトレイ?)
Elaphe gutata var '03CB。フロールーセントオレンジのモトレイかと思いきや、ハイポっぽい明るい色彩のモトレイでした。ヘテロのフロールーセントなのか?謎。
取りあえずかなりできの良いモトレイ模様です。腹部は白
コーンスネークCB
(ヘテロ?ブラッドレッド)
Elaphe gutata var '03CBベビー。ブラッドレッドをオーダーしたら、「ヘテロ」なるものが送られてきました(怒)
ブラッドレッドって劣性遺伝だったっけ?シブリング(同腹)と言うべきですね。何となくただのハイポをかまされただけの気もするけど、色彩的には品質が良いので許す(苦笑)
メス
コーンスネークCB
(キーラルゴ・ブラック)
Elaphe gutata var 今ひとつ情報不足ですが、初登場と思われます。キャラメルのアネリといった感じの変わった色彩
「キーラルゴ」とはフロリダのキー島のことのようで、そこに産するロージーコーンの減赤色色素個体かもしれません。珍。
クリームシクレコーンスネークCB Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
国内CB。オレンジ系が美しいこの品種は、亜種ブラウンコーンスネークとの交配により作られ、レッドコーンスネークの品種に比べて大型化します。
一時はレッドコーンの血が濃すぎて赤くなってしまっている個体も多く見られましたが、最近はまた改善され、これぞクリームシクレ!と思わせるオレンジ模様の美しい個体が多くなりました。オス
クリームシクレコーンスネークCB Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
オレンジ系が美しいこの品種は、亜種ブラウンコーンスネークとの交配により作られ、レッドコーンスネークの品種に比べて大型化します。
一時はレッドコーンの血が濃すぎて赤くなってしまっている個体も多く見られましたが、最近はまた改善され、これぞクリームシクレ!と思わせるオレンジ模様の美しい個体が多くなりました。
クリームシクレコーンスネークL Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
珍しいアダルトサイズ。薄いオレンジとイエローの模様の美しい品種。全体的に黄色みの強い良い個体です。ブロッチのあんばいも良い感じ。やはり通常のコーンの品種より太さがあります。
フロールッセント
クリームシクレコーンスネーク
Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
'04CBベビー。この品種は亜種ブラウンコーンスネークとの交配により作られ、レッドコーンスネークの品種に比べて大型化します。
元来薄いオレンジとイエローの模様の美しい品種ですが、特に蛍光色の強いオレンジで見事。
クリームシクレコーンスネーク(オケッティ) Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
西海岸アナハイムのEXPO便が入荷しました!
クリームシクレはコーンスネークとグレートプレインラットのクロスをアルビノ化したもの。その片親のコーンを、ノーマルではなくオケッティを使って作ったのがオケッティクリームシクレと呼ばれます。オケッティの特徴であるブロッチの縁取りが白くくっきり出ています。オレンジも濃く、クリームシクレとしても優秀。
クリームシクレコーンスネーク(モトレイ・レッド) Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
EXPO便
美。対比のために購入(笑)。エモリーラットとコーンから作られたクリームシクレは、どちらの血が濃いかで色合いが大きく変わります。これはコーンの血が濃く、赤みが強くなった例。果物のブラッドオレンヂのような濃いレッドオレンジの色合い。これはこれでイイ色合いです。
クリームシクレコーンスネーク(モトレイ・オレンジ) Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
EXPO便
美。濃ゆいオレンジが魅力の、これぞクリームシクレ!と思わせるオレンジの美しい個体。モトレイのシクレって意外といないです。
クリームシクレコーンスネーク(ストライプ) Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
EXPO便
昨年お問い合せ殺到だった、完全にクリームオレンジのベッタリとしたストライプ!ぼんやりしたキューブモトレイ崩れのようなヤツでは有りません。同じ品種でもピンキリなのがコーンの深い所。今年はペア有り!
オス メス
クリームシクレコーンスネーク
(スノー)
Elaphe gutata gutata
×Elaphe gutata emoryi var
ありそうでなかったスノーのクリームシクレ。色的にどうこうと言うより、クリームシクレの持ち味である太さと成体時のデカサをスノーに導入したいという意向で作出された品種です。ピンクホワイトの大柄なコーンはきっと良いペットになりますよ。国内ブリーダーの努力の賜です。
クリームシクレコーンスネークCB
(ウルトラメル)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便
蛍光オレンジが美しいこの品種は、亜種ブラウンコーンスネークとの交配をアルビノ化することにより作られ、レッドコーンスネークの品種に比べて太く大型化します。
この品種を元に、最近では更に別な品種を絡ませたコンボが出てきています。これは地色を高める効果のあるウルトラメルとの組み合わせ。
オレンジはより濃く鮮やかに発色しており、目はアルビノの赤目ではなくウルトラメルのブドウ目に変化しているため、顔つきが愛らしくなっています。
ルートビアコーンスネークCB Elaphe gutata gutata
×Elaphe guttata "meahllmorum"
あのあり得ない(個人的主観)飲み物の名が冠せられた品種です。聞き慣れない名ですが、実は意外と以前からある品種。クリームシクレコーンを作るためにはグレートプレーンラットとアルビノのコーンスネークの亜種間交配をしますが、グレートプレーンラットの代わりにその個体群(元亜種)であるサウスプレーンラットを使うと、よりオレンジの濃い「タンジェリンクリームシクレ」が出来るのです。ルートビアとはそれのアルビノ形態でないノーマルバージョンのこと。
面倒な遺伝の話は置くとして、品種名に冠されたとおり、あの飲み物独特の赤みの強いブラウンがよく表れています。
ルートビアコーンスネークCB
(ストライプモトレイ)
Elaphe gutata gutata
×Elaphe guttata "meahllmorum"
ルートビア?あのあり得ない(個人的主観)飲み物のことですか。聞き慣れない名ですが、実は意外と以前からある品種名。クリームシクレコーンを作るためにはグレートプレーンラットとアルビノのコーンスネークの亜種間交配をしますが、グレートプレーンラットの代わりにその個体群(元亜種)であるサウスプレーンラットを使うと、よりオレンジの濃い「タンジェリンクリームシクレ」が出来るのです。ルートビアとはそれのアルビノ形態でないノーマルバージョンのこと。
面倒な遺伝の話は置くとして、品種名に冠されたとおり、あの飲み物独特の赤みの強いブラウンがよく表れています。この個体は更にモトレーストライプのため、色合いがすっきりと明るくなっています。
ロージーラットスネークCB Elaphe gutata "rosacea" 珍。フロリダのごくごく一部にしか生息しないため、現地では厳重に保護されているコーンスネークの地域個体群です。
ノーマルなのにコーンのハイポメラのように赤みが強く、非常に美しい種です。サイドの模様が薄く、腹部の模様もプレーンで異なります。ブラッドレッドの原種はこの個体群ではとの説あり。飼育はコーン同様容易です。
ロージーラットスネークCB Elaphe gutata "rosacea" EXPO便。
珍。フロリダのごくごく一部にしか生息しないため、野生個体は厳重に保護されているコーンスネークの地域個体群です。昔は亜種とされていたため、現在でも「ロージーラット」と呼ばれることが多いです。この個体は勿論CB。
ノーマルなのにコーンのハイポメラのように赤みが強く、非常に美しい種です。サイドの模様が薄く、腹部の模様もプレーンで異なります。ブラッドレッドの原種はこの個体群ではとの説あり。やや小柄ですが、飼育はコーン同様容易です。
ロージーラットスネークL Elaphe gutata "rosacea" 珍。フロリダのごくごく一部にしか生息しないため、現地では厳重に保護されているコーンスネークの地域個体群です。アダルトサイズはまず手に入りません。
ノーマルなのにコーンのハイポメラ並みに赤みが強く、非常に美しい種です。サイドのブロッチは、ブラッドレッドのように不明瞭になります。腹部の模様はパターンレス。オス
ロージーラットスネークL Elaphe gutata "rosacea" 珍。フロリダのごくごく一部にしか生息しないため、現地では厳重に保護されているコーンスネークの地域個体群です。アダルトサイズはまず手に入りません。
ノーマルなのにコーンのハイポメラ以上に赤みが強く、非常に美しい種です。腹部の模様はパターンレス。そう、ブラッドレッドやモトレイ等腹部がパターンレスの品種には、この個体群が関わっているのです。種親に一本持っておけば、オリジナルのブラッドレッドなどが作れます。
コーンスネークCB
(ピュアハイポアッパーキース)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
フロリダ半島先端部のコーンスネークは、別亜種ロージーコーンスネークとされていたこともある(現在は統合)独特の特徴を持つ個体群です。現在ではマイアミやオケッティーなどと同様、地域個体群の一つとして飼育下では維持されています。
この個体はそのハイポ。通常のコーンスネークのハイポから作出したものではなく、純然たるアッパーキースの個体群同士での交配から産まれたピュアなハイポです。
アッパーキース独特のオレンジがかった体色や、ボーダレスなブロッチ、頭部の斑などが強調されています。
コーンスネークCB
(ウルトラアッパーキース)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
珍しいコンボです。ウルトラのロージーコーン。ウルトラ特有の、地色の色味を強める作用が働き、非常に魅力的なカラーリングになっています。
ベビーのうちから濃い地色で、ブロッチ部分に引けを取らない鮮やかさ。体側には細かな斑が散り、これはウルトラの作用かは分かりませんが、頭部の斑の形状も非常に面白い感じになっています。同腹の他個体も同じ感じなったので、一つの形質なのでしょう。
コーンスネークCB
(アメラニアッパーキース)
Elaphe gutata var デイトナEXPO便。
有りそうでなかったアルビノのロージー。ここ数年で、アッパーキースを使った各品種が色々作出されてきましたが、やはりそれぞれノーマル個体群のコーンを使った物とは感じが異なり、興味深いです。
オレンジが強いロージーコーンの特性が出て、ブロッチは朱色。ブロッチ周りのボーダーは非常に薄いものの、地色との境が不明瞭というわけではなく、一種独特の雰囲気です。頭部を取り巻くクラウン状の斑紋も綺麗。
シルバーパールコーンスネークCB Elaphe gutata ×Elaphe obsoleta CB'04ベビー。パールと呼ばれて入ってくるモルフには、オパールが更に白が増して模様が消えたようなものと、今回入荷しているような地がモノトーンでちょっとアメリカンラットっぽい色彩のものがあります。実はこちらのタイプはラットスネークとのハイブリッド品種。
首の辺りなど模様が良い感じに乱れています。
アルビノジャングルコーンスネークCBML(オレンジ) Elaphe gutata var
×
Lampropeltis getula californiae var
美!カリフォルニアキングとコーンスネークの、飼育下ハイブリッド品種。ハイブリは賛否両論ですが、飼育下限定で種親の来歴をきちんと表示するのであれば、この方向性は十分アリなのではと最近思います。
これはかなり昔から伝統ある品種。色彩としてみると、これほど綺麗な発色を示すナミヘビも滅多にいるものじゃないと素直に感心させられます。
上記個体とは別血統の、片親にクリームシクレを使ったオレンジの強い個体。クリームシクレのがっしり体型と独特の色味が実にうまく表現されていますね。赤系・オレンジ系のカリキンにはない色素に、コーンだけでは出ない蛍光系の輝きと艶が見事にミックスされています。頭部の模様は特に派手
繁殖OKのアダルトメス。
アルビノジャングルコーンスネークCBML Elaphe gutata var
×
Lampropeltis getula californiae var
美!カリフォルニアキングとコーンスネークの、飼育下ハイブリッド品種。ハイブリは賛否両論ですが、飼育下限定で種親の来歴をきちんと表示するのであれば、この方向性は十分アリなのではと最近思います。
これはかなり昔から伝統ある品種。色彩としてみると、これほど綺麗な発色を示すナミヘビも滅多にいるものじゃないと素直に感心させられます。
カリキンの血が入るため、コーンにはない蛍光イエローの地色にオレンジの斑紋、そして透明明感有る白のリング。この個体はかなりコーン寄りの体型なので、カリキンのチューブ体型がイヤという人にもうってつけ。色味はカリキン寄りで、ブロッチはコーン。良いところ取りですね。
ヤングメス。
ウルトラメルジャングルコーンスネークCB Elaphe gutata var
×
Lampropeltis getula californiae var
国内CB。
珍!なんとウルトラメルのジャングルコーンです。元となる種親の片方、カリキンには現在ウルトラメル表現の品種はないため、コーンのウルトラメルを片親に使い、累代繁殖で作出が実現しました。つまり、日本発信の品種です。すごい!
カリキンのバンドが良い具合にミックスされて、コーンの色味とウルトラの発色作用が加わり、何だかサイエ リキングのような不思議な雰囲気に。
オス 画像2
メス 画像2
ラベンダージャングルコーンスネークCB Elaphe gutata var
×
Lampropeltis getula californiae var
国内CB。
す…凄い!コーンとカリキンのクロスたるジャングルコーンなので、各品種のジャングルもいて然るべきなのは頭で分かっていても、ヘテロをとってそこから累代していかねばならない苦労を誰が好きこのんで…と思っていたら、国内の匠ブリーダーさんがやってくれました!
ブルークスキングのファントムなどにも近い、薄いラベンダー色ながらパッキリとした四角いブロッチと太い頸部。コーン、カリキン両者の良いところ取りに、コーンの品種の中でも一番人気に近いラベンダーの色合いが加わりました。
オンリーワン
サイエリジャングルコーンCB M Lampropeltis mexicana thayeri
×
Elaphe gutata
珍。サイエリキングとコーンのクロス。
カリフォルニアキングとコーンスネークのクロス品種であるジャングルコーンは有名ですが、USAでは他のキング/ミルク/ナメラ/ブルなどのハイブリッドスネークも色々あります。決して主流では無いのであまり知られていませんが、ハイブリッドスネーク専門のブリーダーまでいるほど。
ミルクフェイズのサイエリキング とコーンスネークの両方の特徴がきちんと出ており、ミルクフェイズ(コーンの品種の方)を上回る太い赤バンドですね
賛否あるクロス品種ですが、何と何のクロスなのかきちんと表記して流通するのであれば、一ジャンルとして面白いものだと思います。
メス
セレスタイトコーンスネークCB Elaphe gutata
×Elaphe bairdi
シカゴショー便!
珍!コーンスネークとベアードラットスネークのクロス品種。コーンの赤みにベアードラットのメタリック感を被せる、あるいはコーンスネークに無い青みがかった灰色の色合いを導入するという目的でかけられたのが容易に想像できますね。成長に伴いベアードの金属光沢が表れ、メタリックなコーンスネークになっ たらこれは見事でしょうね。種親同士を明確に表示して飼育下に限って行うものであれば、クロス品種も一つの方向性だと思います。
セレスタイトとは綺麗なブルーグレーの鉱石で、「天青石」とも呼ばれます。
オス

画像1 画像2 腹部
オス
エモリーラットスネーク
(メキシコ産)WC
Pantherophis emoryi 珍!ワイルドのしかもメキシコ産。
グレートプレーンラットスネークjとも呼ばれる本種は、元亜種とされていたコーンスネークに比べ、体格が太く頭部も大型。ブロッチは大きく、色味は焦げ茶色ベースです。この個体はワイルドだけあって、より黒々としていて野性的。
飼い込み個体につき状態も上々。
画像2 画像3
グレートプレーンラットスネークCB Elaphe emoryi セピアブラウンをしたコーンスネークの亜種。ブラウンコーンスネークとも呼ばれます。
コーンスネークより斑の数が多く、体格ががっしりしています。意外と人気が高いですが、そんなに輸入されません。飼育はコーン同様容易です。
これとコーンスネークをかけた個体のアルビノが、クリームシクレ。
グレートプレーンラットスネークCB(ハイポ) Elaphe emoryi EXPO便
セピアブラウンをしたコーンスネークの亜種。ブラウンコーンスネークとも呼ばれます。クリームシクレの元。
今年初登場の品種、ハイポです。ブースによってゴーストと表記する所もありましたが、ハイポが正解でしょう。うっすら鶯色がかった美しいブロッチ。アルビノとの交配でハイビノが作出できますので、将来的にはハイビノシクレもできるってこと!
グレートプレーンラットスネークCB(アルビノ) Elaphe emoryi var 珍。エモリーことグレートプレーンラットスネークのアルビノです。元来赤系色素の少ない褐色の種ですので、アルビノ化するとちょっとグリーンがかったイエローブロッチに、地色の白がスキっと出る綺麗なヘビに。
ちょっと目が外に出ているように見えるのは、この種そのものの特性ですのでバグアイとお間違えないよう。
これをアルビノコーンと掛け合わせてクリームシクレコーンが出来ます。古くから知られている品種ですが、非常に数少なく入手はかなり難。オリジナルのカラー作成にも一役買ってくれそう。
オス
グレートプレーンラットスネークCB(アルビノ) Elaphe emoryi var 珍。エモリーことグレートプレーンラットスネークのアルビノです。元来赤系色素の少ない褐色の種ですので、アルビノ化するとちょっとグリーンがかったブロッチの綺麗なイエローのヘビに。これをアルビノコーンと掛け合わせてクリームシクレコーンが出来ます。高価な品種でしたが、ようやく手の届く価格帯に。オリジナルのカラー作成にも一役買ってくれそう。
グレートプレーンラットスネークCBMS(アルビノ) Elaphe emoryi var 珍。エモリーことグレートプレーンラットスネークのアルビノです。古くから知られている品種ですが、非常に数少なく入手はかなり難。しかもイヤリングのメスです!
元来赤系色素の少ない褐色の種ですので、アルビノ化すると白地に濃いイエローブロッチのくっきり出た綺麗なヘビに。これをアルビノコーンと掛け合わせてクリームシクレコーンを作るも良し、最近流通し始めたハイポとかけてハイビノを作るも良し、ストレートにアルビノを殖やすも良し。その他にもオリジナルのカラー作成にも一役買ってくれそう。
サウスプレーンラットスネークCB Pantherophis emoryi meahllmorum ドイツハムショー便
褐色が強くブロッチが大きいのが特徴の、エモリーラットスネークの南部亜種。このグループは渋いながらも根強い愛好家がおり、細々と深くやっています。
オス
画像
コロラドマウンテンラットスネークCB Elaphe emoryi "intermontana" 国内CB。激レア!コロラド山地の一部に点在分布するエモリーラットの亜種(あるいは地域個体群)。
学説により、亜種とするか否かは両論有るようですが、ホビーとして外観を見た場明らかに異なるのが分かります。薄く灰緑がかった体色細かいブロッチ、尖り気味の吻端などはどことなくドウキョウナメラを思わせる部分があります。小型の個体群で、ぶっとくて大きめになるエモリーとはその辺りも全然異います。
独特な品のある色遣いや体型は、好きな方にはタマラナイでしょう。本場USAでもこの個体群を殖やしているブリーダーは非常に少なく、入手は至難の業。しかも複数あるロカリティーの内ユタ近郊のものと思われる、より見かける機会の少ないタイプ。ペア有り
コロラドマウンテンラットスネークCB Elaphe emoryi "intermontana" 国内CB。激レア!コロラド山地の一部に点在分布するエモリーラットの亜種(あるいは地域個体群)。
学説により、亜種とするか否かは両論有るようですが、ホビーとして外観を見た場明らかに異なるのが分かります。薄く灰緑がかった体色細かいブロッチ、尖り気味の吻端などはどことなくドウキョウナメラを思わせる部分があります。小型の個体群で、ぶっとくて大きめになるエモリーとはその辺りも全然異います。
独特な品のある色遣いや体型は、好きな方にはタマラナイでしょう。本場USAでもこの個体群を殖やしているブリーダーは非常に少なく、入手は至難の業。しかも複数あるロカリティーの内ユタ近郊のものと思われる、より見かける機会の少ないタイプ。
メス。
キサッチコーンスネークCBML Elaphe slowinskii アナハイムEXPO便
珍。今ではキサッチラットスネークと言うべきか。かつてはグレートプレーンことエモリーラットと共にコーンの亜種でしたが独立種に。
コーンともエモリーとも違う灰褐色に明るいブラウンの斑紋。どうもラベンダーの元じゃないかとか色々噂がありますが、個人的にはむしろキャラメル系統の原種なんじゃないかと思っています。新しい品種を作り出すのにもってこいでしょう。最近注目され始めた亜種(種)で、まだブリードが盛んでなく入手が困難。サブアダルトオス。
キサッチコーンスネークCB(アネリスリスティック) Elaphe slowinskii デイトナEXPO便。
珍。今ではキサッチラットスネークと言うべきか。かつてはグレートプレーンことエモリーラットと共にコーンの亜種でしたが独立種に。
コーンともエモリーとも違う灰褐色に明るいブラウンの斑紋ですが、これはアネリ化されて、深みも渋みも倍々化した品種モノです。
品種化されたキサッチは殆ど流通しておらず、今後の進展が期待されます。