・ここでは過去に売り切れた個体を参考用として紹介しています。既に売り切れたものですので、在庫ではない点にご注意下さい。。
・売れたときの価格は季節や個体により、同一種でも大きく差が生じるため掲載しておりません。。
・繰り返しますが、在庫ではありません。視覚的な楽しみ&皆さんが今後欲しい種を選ぶときの参考としてご利用下さい。

            




ヤスリヘビ科

ナミヘビ科(ミズヘビ・ミズベヘビ・ユウダ・ガーター等)
ナミヘビ科(トビヘビ・ムチヘビ・ブロンズヘビ等)
ナミヘビ科(アオヘビ、タマゴヘビ、デケイヘビ、クビワヘビ、セタカヘビ等)
ナミヘビ科(キリサキヘビ・マダラヘビ・シシバナヘビ等)
ナミヘビ科(レーサーヘビ・アレチヘビ・ナンダ等)
ナミヘビ科(フミキリヘビ・イエヘビ・ゴファーヘビ・ブルスネーク・パインスネーク・キノボリナメラ等)
ナミヘビ科(コーンスネーク以外のナメラ属)
ナミヘビ科(コーンスネークとその品種)
ナミヘビ科(キングスネーク・ミルクスネーク)

メクラヘビ科

サンビームヘビ科・パイプヘビ科
ボア科・ヒメボア科・ニシキヘビ科(パイソン科)



・過去売り切れたナミヘビ科(トビヘビ・ムチヘビ・ブロンズヘビ等)のリスト

ナミヘビ科(トビヘビ・ムチヘビ・ブロンズヘビ等) /TR>
Name Scientific name Comment
ハナナガムチヘビ Ahaetulla nasuta 珍。よく似たオオアオムチヘビはよく見かけますが、本種の入荷は希。更にお客様の飼い込みです。ムチヘビの飼い込み個体ってのも珍しい。でもやっぱヤモリしか食べませんが(笑)
鼻先に突き出た突起が見分けるポイント。他はオオアオムチヘビと殆ど一緒。飼い方も同様です。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため素手で扱うのは止めましょう。
ハナナガムチヘビ Ahaetulla nasuta 珍。よく似たオオアオムチヘビはよく見かけますが、本種の入荷は希。鼻先に突き出た突起が見分けるポイント。他はオオアオムチヘビと殆ど一緒。飼い方も同様です。
樹上棲なので、レイアウトケージでしっかり光を当てて飼育してやると、存在感もあって良い感じ。
ヤモリ・トカゲ食いですので、餌ヤモリを与えてください。餌ヤモリの入手が容易になった現在、こういう種も自信を持ってお勧めできます。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが(文献によると「蚊に刺された程度」)、念のため取り扱いには注意してください。写真では素手で掴んでいますが、ヘビ自体も嫌がるので止めましょうね。
オオアオムチヘビ Ahaetulla prasina 細長い体に、奇妙な顔つきがステキ。体色は個体差がありますが、今回のはかなり綺麗!青みの強いグリーンに、深緑の段だら模様が入ります。サイズもいつものより大きめで、大きい餌も食べられます。目が非常に良く、ゆらゆら揺れながら距離を取る姿は非常に愉快。
基本はヤモリ食いですが、頑張ればピンクマウスに餌付かないこともない。まあ、最近は割と定期的に餌ヤモリが供給できるようになったので、素直にヤモリ上げた方が良いと思います。
※トカゲを捕るため後牙にごく弱い毒を持っています(文献によると「蚊に刺された程度」)。人体にはまず影響を与えませんが、一応噛まれないように注意しましょう。
オオアオムチヘビ Ahaetulla prasina 細長い体に、奇妙な顔つきがステキ。体色は目が覚めるようなグリーン。目が非常に良く、ゆらゆら揺れながら距離を取る姿は非常に愉快。
基本はヤモリ食いですが、頑張ればピンクマウスに餌付かないこともない。当店では無理にマウスへの移行はしませんので、あしからずご了承ください。
※トカゲを捕るため後牙にごく弱い毒を持っています(文献によると「蚊に刺された程度」)。人体にはまず影響を与えませんが、一応噛まれないように注意しましょう。
オオアオムチヘビ(イエローゴールド) Ahaetulla prasina 美!濃いグリーンが通常のオオアオムチヘビですが、希にこうしたイエローゴールドの個体が自然下で現れるようです。ゴールドブラウンの背部に、黄金色の腹部
細長い体に、奇妙な顔つきがステキ。サイズもチビチビではなく、大きめヤモリも食べられます。目が非常に良く、ゆらゆら揺れながら距離を取る姿は非常に愉快。
基本はヤモリ食いですが、頑張ればピンクマウスに餌付かないこともない。まあ、最近は割と定期的に餌ヤモリが供給できるようになったので、素直にヤモリ上げた方が良いと思います。
※トカゲを捕るため後牙にごく弱い毒を持っています(文献によると「蚊に刺された程度」)。人体にはまず影響を与えませんが、一応噛まれないように注意しましょう。
オオアオムチヘビ
(ベージュ)
Ahaetulla prasina エメラルドグリーンが通常色のオオアオムチヘビですが、こういったベージュブラウンのシックなカラータイプもいます。
ヤモリ食いです。マウス食ったら値上げ!
オオアオムチヘビ
(ゴールド)
Ahaetulla prasina 珍。エメラルドグリーンからブラウンが通常色のオオアオムチヘビですが、ごく希にこういった変わった色彩のものもいます。
ヤモリ食いです。マウス食ったら値上げ!
オオアオムチヘビ
(シルバー)
Ahaetulla prasina 珍。エメラルドグリーンからブラウンが通常色のオオアオムチヘビですが、ごく希にこういった変わった色彩のものもいます。うっすら青みがかった美しいプラチナシルバー色。
ヤモリ食いです。マウス食ったら値上げ!
オオアオムチヘビ(グレー) Ahaetulla prasina 珍!濃いグリーンが通常のオオアオムチヘビですが、希に黄色や白灰色、褐色などの色彩が変わった個体が見られます。今回の個体は白っぽいグレーベージュで、緑の葉の上に止まっていると逆に目立ってしまいます(笑)。ちなみにミャンマー産。
細長い体に、奇妙な顔つきがステキです。目が非常に良く(ヘビの中でも最も視覚に優れた種だとか)、ゆらゆら揺れながら距離を取る姿は非常に愉快。
基本はヤモリ食いですが、頑張ればピンクマウスに餌付かないこともない。まあ、最近は割と定期的に餌ヤモリが供給できるようになったので、素直にヤモリを与えましょう。
※トカゲを捕るため後牙にごく弱い毒を持っています(文献によると「蚊に刺された程度」)。人体にはまず影響を与えませんが、一応噛まれないように注意しましょう。
オオアオムチヘビ(マレーシア産) Ahaetulla prasina 細長い体に、奇妙な顔つきがステキ。体色は個体差がありますが、今回のはかなり綺麗!青みの強いグリーンで、サイドは水色のグラデーションになっています。目が非常に良く、ゆらゆら揺れながら距離を取る姿(通称「サイバーな動き(笑)」)は非常に愉快。
基本はヤモリ食いですが、うまくスライドさせれば冷凍ピンクマウスにも餌付きます。ピンセットで動かしてやるのがコツ。まあ、最近は割と定期的に餌ヤモリが供給できるようになったので、素直にヤモリあげるのも良いかと思います。
※トカゲを捕るため後牙にごく弱い毒を持っています(文献によると「蚊に刺された程度」)。人体にはまず影響を与えませんが、一応噛まれないように注意しましょう。
フィリピンオオアオムチヘビ Ahaetulla prasina preocularis 珍!マニアックな話ですが、眼前鱗が二枚あるフィリピン固有亜種(笑)。鱗相以外の見た目はまあ、普通にオオアオムチヘビですね。
樹上棲のヤモリ食いです。枝などを組んでレイアウト飼育してやりましょう。
画像2
ブチガシラムチヘビ Ahaetulla fasciolata 珍。オオアオムチヘビの中にもシルバーやイエローなどのグリーンにならない色彩型がいますが、これはそれらとはまた別種のマレーシアのムチヘビ。どの個体もグレーから褐色で、頭部に不明瞭な細かいスポット模様が散るのが特徴です。
オオアオムチヘビ以外のムチヘビが流通するのはかなり希なので、この辺りの珍種好きはお見逃し無く。
※トカゲを捕るため後牙にごく弱い毒を持っています(文献によると「蚊に刺された程度」)。人体にはまず影響を与えませんが、一応噛まれないように注意しましょう。
ベニトビヘビ Chrysopelea pelias レア。かつてフィリピンから本種の名で入荷していたのはパラダイストビヘビのフィリピン産亜種で、本種とは別種であることが判明しています。本来のベニトビは、当店初入荷。マレーシアなどに生息し、流通量は非常に少ない種です。
フィリピンパラダイスがややレンガ色っぽい赤で、頭部は黒っぽいのに対し、ベニトビヘビはオレンジみの少ない鮮やかな赤が上半身ほど幅広く乗ります
基本的な飼育法はゴールデンなど他のトビヘビと同じで、ヤモリ食いですが根気よく餌付ければピンクマウスも食べるようになります。
ゴールデントビヘビ Chrysopelea ornata タイ産。地色の薄緑と細かく入る黒の縁取り模様が独特の印象をもたらす樹上性のヘビ。
トカゲ食いですので、お約束の「マウス食ったら値上げ」です。
一応奥歯に弱い毒を持ちますので、飼育時は噛まれないよう注意すると共に責任を持って行いましょう。
ペア取り可。
ゴールデントビヘビ Chrysopelea ornata ベトナム産。地色の薄緑と細かく入る黒の縁取り模様が独特の印象をもたらす樹上性のヘビ。トビヘビの名の通り、枝から枝へ滑空します。…が、よほど広いケージで飼育しないとその姿は拝めません。
ヤモリ・トカゲ食いですので、餌ヤモリを与えてください。この種は割と容易にピンクマウスにも餌付きますが、お約束の「マウス食ったら値上げ」です。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため取り扱いには注意してください。
パラダイストビヘビ Chrysopelea paradisi paradisi 極美!数年前フィリピン産の亜種が入荷しましたが、基亜種は実に久しぶり。たまーに来ても別種のゴールデントビヘビでした。
ハデハデと言っても過言ではなく、頭部はオレンジ背には赤い大きなスポットが並びます。地色は黒で、鱗一枚分ほどのクリーム色からオレンジ、所により水色のスポットが一面に^ビッシリ。漆喰の壁に宝石を埋めたようです。腹側はペールグリーンで、背側との対比がこれまた綺麗!
基本ヤモリ食いですが、この種はすんなりピンクに餌付くこと多し。今回の個体はサイズ的にもすぐ餌付きそうです。あ、餌付いたら勿論値上げします。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため素手で扱うのは止めましょう。
パラダイストビヘビ(レッドバック) Chrysopelea paradisi paradisi 美!かなり派手な柄をした樹上棲の走り屋。
頭部はオレンジ背にはぼやけた赤いスポットが並びます。地色は黒で、鱗一枚分ほどのクリーム色からオレンジ、所により水色のスポットが一面にビッシリ。漆喰の壁に宝石を埋めたようです。腹側はペールグリーンで、背側との対比がこれまた綺麗!
基本ヤモリ食いですが、この種はすんなりピンクに餌付くこと多し。今回の個体はサイズ的にもすぐ餌付きそうです。あ、餌付いたら勿論値上げします。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため素手で扱うのは止めましょう。
パラダイストビヘビ(レッドバック) Chrysopelea paradisi paradisi 美!かなり派手な柄をした樹上棲の走り屋。
頭部はオレンジ背にはぼやけた赤いスポットが並びます。地色は黒で、鱗一枚分ほどのクリーム色からオレンジ、所により水色のスポットが一面にビッシリ。漆喰の壁に宝石を埋めたようです。腹側はペールグリーンで、背側との対比がこれまた綺麗!
基本ヤモリ食いですが、この種はすんなりピンクに餌付くこと多し。今回の個体はサイズ的にもすぐ餌付きそうです。あ、餌付いたら勿論値上げします。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため素手で扱うのは止めましょう。
パラダイストビヘビ(スペックル) Chrysopelea paradisi paradisi 美!かなり派手な柄をした樹上棲の走り屋。
この個体は別種ゴールデントビヘビとして入荷しましたが、ゴールデンはサイドの鱗一枚一枚に黒いラインが走る(参考画像)似て非なるもの。まあ、そもそもこの個体が輸入されてきたインドネシアの島嶼部には分布していないのでした。
ということで、こいつはパラダイストビヘビのカラバリの一つで、オレンジや赤など暖色系がのらないクールなカラーリングのタイプ。黒地にミントグリーンのスペックル模様で、南米のスペックルドレーサーみたい。頭部の模様も赤みがかるタイプとはやや異なり、単なる色違いでもないんじゃない?と思ってしまいそう。何らかの地理的変異ではあるのかもしれません。
基本ヤモリ食いですが、この種はすんなりピンクに餌付くこと多し。今回の個体はサイズ的にもすぐ餌付きそうです。あ、餌付いたら勿論値上げします。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため素手で扱うのは止めましょう。
フィリピンパラダイストビヘビ Chrysopelea paradisi variabilis 赤い模様が美しいパラダイストビヘビのフィリピン産亜種。以前はベニトビヘビとして流通したことも。ヤモリ食いですが、この手の中では比較的スムーズにピンクマウスへの餌付けが可能です。
※トカゲを捕るため後牙に弱い毒を持っています。人体にはまず殆ど影響を与えませんが、念のため素手で扱うのは止めましょう。
フィリピンパラダイストビヘビCB Chrysopelea paradisi variabilis 赤い模様が美しいパラダイストビヘビのフィリピン産亜種。以前はベニトビヘビとして流通したことも。
持ち腹ベビーが孵化したハッチリング(笑)。入荷当初、どうしろと言うのだ(餌の面)…と頭を抱えましたが、折良く数多くストックしていた餌ヤモリの卵が孵化し始めたので、初期飼料はこれで決まり。がつがつ食って一回り育ちました。これならアダルト餌ヤモリの尻尾でも切って与えられます。一安心。
まだ餌ヤモリ卵はありますので、お買い上げの方には幾つかサービスで差し上げます。
コモンブライダルスネーク Dryocalamus davisonii 超珍種!…ってか、殆どの人が注目しない相当マイナーなヘビです(笑)。
オオカミヘビの近縁種で、より細長く樹上性に適応しています。和名はキノボリアトバ。平べったい顔にひょろ長い体が特徴的。やはりヤモリ食い。マウス食ったら…イヤ、コイツは食わない(断言)。初めからヤモリで飼うつもりの方にお勧めします。
コモンブロンズヘビ Dendrelaphis pictus 大きな目とスレンダーな体型が特徴。背に銅箔を張ったような輝きがあり、美しいです。
今回セミアダルトサイズのやや成長した個体なので、鱗を広げると水色のスペックルがよく目立ち、大変に美しいです。
コモンブロンズヘビ Dendrelaphis pictus 大きな目とスレンダーな体型が特徴。背に銅箔を張ったような輝きがあり、美しいです。
今回セミアダルトサイズのやや成長した個体なので、鱗を広げると水色のスペックルがよく目立ち、大変に美しいです。
コモンブロンズヘビ(スラウェシ産) Dendrelaphis pictus 大きな目とスレンダーな体型が特徴。背に銅箔を張ったような輝きがあり、美しいです。
今回はいつもインドネシアから来るタイプとちょっと違います。頭部を中心に、名前の通り青銅色で、水色の斑もくっきり出ます。顔つきは細長め。分布域の広い種ですので、地域差と思われます。
餌用ヤモリがかなりコンスタントに販売できるようになったので、これらヤモリ食いの種も安心してお勧めできます。
コモンブロンズヘビ(マレーシア産) Dendrelaphis pictus 大きな目とスレンダーな体型が特徴。背に銅箔を張ったような輝きがあり、美しいです。
幅広い分布域を持つ種で、今回はマレーシア産です。名前の通り青銅色で、水色の斑もくっきり出ます。顔つきは短め。
餌用ヤモリがコンスタントに販売できるようになったので、これらヤモリ食いの種も安心してお勧めできます。
※餌ヤモリは1匹\180です。
ニシキブロンズヘビ Dendrelaphis formosus 美!大きな目とスレンダーな体型が魅力的なブロンズヘビの一種。エレガントブロンズバック。
背部はカパーゴールド、腹面は美しいライトグリーンです。鱗と鱗の間が鮮やかなスカイブルーで、それが時折ちらちらと見えるのが何とも言えず綺麗。入手は困難。ヤモリ食いですが食い自体は良好。
ニシキブロンズヘビ Dendrelaphis formosus 極美!大きな目とスレンダーな体型が魅力的なブロンズヘビの一種。エレガントブロンズバック。前回は幼体でしたが、今回は成長したヤングアダルトサイズ。本種の魅力の色彩が十分出ています。
背部はカパーゴールド、腹面は美しいライトグリーンです。鱗と鱗の間は鮮やかなスカイブルーで、それが動くたびにちらちらと見えるのが何とも言えず綺麗。入手は困難。この仲間の最美種アオハラブロンズと見まごうばかりの美しさです。
アオハラブロンズヘビ Dendrelaphis cyanochloris !大きな目とスレンダーな体型が魅力的なブロンズヘビの美種。
背部は濃いカパーゴールド腹面は青みがかった美しいライトグリーンです。属中でも特に眼が大きな種で、ある種の昆虫のよう。
鱗と鱗の間は鮮やかなスカイブルーで、それが時折ちらちらと見えるのが何とも言えず綺麗。ヤモリ食いですが食い自体は良好なグループです。
コプステイン
ブロンズヘビ
Dendrelaphis kopsteini 極美!大きな目とスレンダーな体型が魅力的なブロンズヘビの中でも一二を争うド派手な種
カパーレッドの頭部、イエローグリーンの下顎、メタリックなコバルトブルーの上半身、そしてスカイブルーとレッドブラウンのバンド模様の下半身、背の正中線はゴールドラインと豪華絢爛。ちょっと超合金(笑)っぽい輝きが映えます。動くごとに微妙に色合いが変化して、本当に綺麗。
ハスオビブロンズヘビ Dendrelaphis striatus subsp 美!大きな目とスレンダーな体型が魅力的なブロンズヘビの中でも一二を争う派手な種。
カパーレッドの頭部とメタリックなブルーの上半身をもつ派手な個体群は別種コプステインブロンズとして独立種になりました。
狭義のハスオビは、頭部がメタリックイエローのまた違った色彩。名の通り、下半身にはスカイブルーとレッドブラウンのバンド模様。怒って上半身を膨らませると、超合金(笑)っぽい輝きが映えます。
スジオブロンズヘビ Dendrelaphis caudolineatus 美。ブロンズヘビは非常に美しい種が多く、小型のヘビなので良く動くヘビですがスペースもそう取らずお勧めです。
本種は過去香港より不明種として入荷したこともある、レッド系の美種。名の通りメタリックなレッドの背とイエローグリーンの腹の境には黒いスジが走ります。背の鱗を縁取るように黒が墨流しのようにのるので、色味のメリハリが効いてます。
餌用ヤモリがコンスタントに販売できるようになったので、これらヤモリ食いの種も安心してお勧めできます。
※餌ヤモリは1匹\180です。
サンガクブロンズヘビ Dendrelaphis subocularis 珍&美!大きな目とスレンダーな体型が魅力的なブロンズヘビの一種で、今回がおそらく初入荷。
明るいカパーゴールドの地色で、各鱗にはスカイブルーの縁取りが入ります。怒って体を膨らませたときや移動時などはこの部分がキラキラと輝き、大変綺麗。頬や口元、下腹部は鮮やかなイエローで、うなじの部分にも同色のラインが走ります。
ブロンズヘビの仲間は昼行性で樹上棲が強いため、高さのあるケージで枝や植物でレイアウトしてやりしっかり照明を点けることで、持ち前の金属質の輝きが寄り発揮されて鑑賞価値も上がります。
ヤモリ食いですが、餌食い自体は良好なグループです。
クビナガヘビ Dryophis rubescens 珍!細長い体に、何かひん曲がったような微妙な顔つきが不思議なヤツ。鱗の隙間の水色が、実は美しい。
樹上棲で、ブロンズヘビのようにヤモリや小動物を狩ります。
クビナガ…って、首長いかなぁ?…ってか、ヘビの首ってどこからどこまでなんだ?
メキシカン
パロットスネーク
Leptopis mexicanus 珍。中米に生息するツリースネークです。メタリックグリーンと薄黄色の非常に美しいヘビ。首を広げるともっと美しいスペックル模様が。
人間に危害を与える毒は持ちませんが、痛みの伴う咬傷例はあるようですので、取り扱いは注意しましょう。
メキシカン
パロットスネーク
Leptophis mexicanus 美!
メタリックグリーンと白、そして黄銅色の輝かしい色彩の組み合わせがオウムに例えられて名付けられました。怒ると大きく口を開いて黒々とした口内を見せつけて脅すので、オオグチヘビの和名もあります。
樹上棲で、主にトカゲやヤモリなどを目で追って補食しますが、均すとピンクマウスに餌付けることもできます。
メキシコ産
※トカゲを麻痺させるために後牙に弱い毒を持ちます。通常、人体に大きな影響は与えませんが、体質によっては軽い腫れや痛みを生じる場合があります。念の為ハンドリングは控え、取り扱う際には注意して下さい。
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メキシカン
パロットスネーク
(ブルーヘッド)
Leptophis mexicanus 美!
鮮やかな色合いが同地産のオウム類に例えられパロットの名があります。本種は亜種がある他に個体差も多く、今回のは通常メタリックグリーンの頭が輝かしいターコイズブルーの極美個体!体側の広い白部分や目を通るブラックラインがそれを引き立たせます。
樹上棲で、主にトカゲやヤモリなどを目で追って補食しますが、均すとピンクマウスに餌付けることもできます。
メキシコ産
※トカゲを麻痺させるために後牙に弱い毒を持ちます。通常、人体に大きな影響は与えませんが、体質によっては軽い腫れや痛みを生じる場合があります。念の為ハンドリングは控え、取り扱う際には注意して下さい。
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オルナータ
パロットスネーク
Leptophis ahaetulla marginatus レア!!いつも来るメキシカンパロットではなく、パラグアイ産の全身グリーンの美種です。
いかにも樹上性らしい体格・面構えですね。この手は自然下ではほ乳類も食べているので、比較的容易にマウスに餌付くのが嬉しいです。
※人間に致命的な危害を与える毒は持ちませんが、痛みの伴う咬傷例はあるようですので、取り扱いは注意しましょう。
オリバーパロットスネーク Leptophis nebulosus 南米珍蛇。威嚇時に大きく口を開けることから古くはオオグチヘビとも呼ばれる細身の樹上種。
属全体としてメタリックなグリーンの美しい仲間ですが、本種は特に、カパーゴールドのボディーとメタリックグリーンの上半身、眼の後ろの黒いストライプに、口元から伸びるイエローゴールドのラインとかなり綺麗。
大きな目で分かるとおり非常に目が良く、ヤモリなど動く餌を中心にうまく補食します。マウスにも餌付きますが、パニックにさせないよう注意しつつ目の前で揺らして動きをつけてやる技術は必要。
※人命に影響は与えませんが、後牙に弱毒を持っています。深く長く噛ませ続けた場合は痛みや腫れが生じる例があるので、念のため素手では扱わず、逃がさないように注意して扱いましょう。
ハラスジツルヘビ Oxybelis fulgidus 珍。カガヤキアメリカツルヘビとも呼ばれる南米産の樹上種。アジアで言うムチヘビのカウンターパートに当たるグループ。本種はエメラルドグリーンが鮮やかで、非常に綺麗です。ムチヘビよりも大型になり、特に頭部はスペード型で厚みもあり厳ついです。餌はヤモリ類がメインですが、マウスも餌付け可能。
※人体には危険がないとされますが、後牙類です。取り扱い時には素手を避け、脱走などに十分な注意をしてください。
アカボシマドルミヘビ Siphlophis cervinus リアナスネーク。怪しげな和名に劣らぬ奇っ怪な容姿。赤・黒・黄色のスポットがモザイク模様を形成するサイケデリックな色彩。鱗自体も虹色光沢を持っています。
いかにもといった感じのヤモリ食いの風貌
「ピンク喰ったら値上げ」対象品(笑)
※人体に重大な影響は与えませんが、後牙類です。深く噛まれた場合腫れを伴う痛みを引き起こす可能性があるので、取り扱いには注意して下さい。
ヤブコノミsp Philothamnus sp アフリカングリーンスネークの名で流通する美しい緑のヘビ。類似種が多く、同定が難しいですが多分ミズベヤブコノミかホソヤブコノミだと思います。
鮮やかなグリーンにうっすらかかる水色が綺麗。
木によく登り、水にもよく入るというアグレッシブなヘビです。レイアウトケージで飼うと楽しいですよ。大きい眼で分かるとおり、餌はカエルやヤモリ、魚など動くもの。
マダラヤブコノミ Philothamnus punctatus 美!アフリカングリーンスネークと呼ばれるヤブコノミの中でも、上半身が水色っぽくなる非常に美しい種。この仲間は泳ぐのも木に登るのも得意なアクティブな蛇です。観葉植物を入れた広めのケージで飼うと、観賞面でもマル。カエルやヤモリを食べる種ですが、マウスも食べないことはありません。今のところは餌ヤモリと餌ガエルを与えています。
マダラヤブコノミ Philothamnus punctatus 美!アフリカングリーンスネークと呼ばれるヤブコノミの中でも、上半身が水色っぽくなる非常に美しい種。この仲間は泳ぐのも木に登るのも得意なアクティブな蛇です。観葉植物を入れた広めのケージで飼うと、観賞面でもマル。
基本はカエルやヤモリを食べる種ですが、この個体はお客様の元でマウスに餌付いた個体です!
バタースビーヤブコノミ Philothamnus battersbyi アフリカングリーンスネークと呼ばれるヤブコノミの仲間。ライトグリーン一色のスレンダーな種で、ちょうど北米のラフアオヘビのような感じ。この仲間は泳ぐのも木に登るのも得意なアクティブな蛇です。観葉植物を入れた広めのケージで飼うと、観賞面でもマル。
カエルやヤモリを食べる種ですが、マウスも食べないことはありません。今のところは餌ヤモリと餌ガエルを与えています。
テングキノボリヘビ Langaha madagascariensis 珍奇という言葉がぴったりの、元祖変態ヘビ・インマダガスカル。枯れ枝のように細長いからだと、雌雄で形状が異なる鼻先の長い突起はどう見ても変。オスは名の通り先の尖った角状の突起。体色は色々ありますが、今回はシブイ枯れ草色。じっとしていると茅やススキなどの細長い葉のようです。餌はヤモリですが、うまくすればピンクマウスにも切り替えられます。
※当店では出来うる限り定期的に活ヤモリを仕入れていますので、ヤモリを与え続けても餌の確保としては問題ないようにしてあります。
テングキノボリヘビ Langaha madagascariensis 珍奇という言葉がぴったりの、元祖変態ヘビ・インマダガスカル。枯れ枝のように細長いからだと、雌雄で形状が異なる鼻先の長い突起はどう見ても変。オスは名の通り先の尖った角状の突起で、体色はオレンジみの強いブラウンと黄色い腹メスノコギリのようにギザギザした木の葉状の突起で、体色は迷彩色や薄いベージュ。雌雄で全く別種のようで、実際別種として記載されていたこともありました。餌はヤモリですが、うまくすればピンクマウスにも切り替えられます。
※当店では出来うる限り定期的に活ヤモリを仕入れていますので、ヤモリを与え続けても餌の確保としては問題ないようにしてあります。
マダラシベットヘビ Stenophis sp マダガスカルマイナーヘビ。この辺りは私の趣味半分なので、本当にお好きな人だけ喜んで下さい。
珍!アジアのオオガシラや中東のシノビヘビを連想させる細長い樹上棲のヘビ。昆虫っぽい突き出た眼が特徴的です。オリーブブラウンとグレーのバンド模様はよく目立ちます。
この類は外観通り、トカゲ食いです。「マウス食べます?」なんて聞いちゃイヤ。食べません!(笑)
※当店では出来うる限り定期的に活ヤモリを仕入れていますので、ヤモリを与え続けても餌の確保としては問題ないようにしてあります。
シロオビシベットヘビ Stenophis betsileanus マダガスカルマイナーヘビ。
コレは面白いです!ステノフィス=シベットヘビというとひょろひょろしたイメージが強いのですが、この種は太い。普通のナミヘビ体型です。とは言えやはり顔つきは例の昆虫顔。イヤ、むしろ本種の方が出目で異形度は上です。見方によっては逆に可愛いかも。白と焦げ茶の縞模様もイカス!
この類は外観通り、トカゲ食いです。「マウス食べます?」なんて聞いちゃイヤ。食べません!(笑)
※当店では出来うる限り定期的に活ヤモリを仕入れていますので、ヤモリを与え続けても餌の確保としては問題ないようにしてあります。
シロオビシベットヘビS Stenophis betsileanus マダガスカルマイナーヘビ。
コレは面白いです!ステノフィス=シベットヘビというとひょろひょろしたイメージが強いのですが、この種は太め。とは言えやはり顔つきは例の昆虫顔。イヤ、むしろ本種の方が出目で異形度は上です。見方によっては逆に可愛いかも。白と焦げ茶の縞模様もインパクト大きいです!
小さめサイズ。この手合いの中では珍しく、マウスも食べる飼いやすい種です。
※当店では出来うる限り定期的に活ヤモリを仕入れていますので、ヤモリを与え続けても餌の確保としては問題ないようにしてあります。
シロオビシベットヘビML Stenophis betsileanus マダガスカルマイナーヘビ。
コレは面白いです!ステノフィス=シベットヘビというとひょろひょろしたイメージが強いのですが、この種は太い。サブアダルト以降は普通のナミヘビのような体型です。とは言えやはり顔つきは例の昆虫顔。イヤ、むしろ本種の方が出目で異形度は上です。見方によっては逆に可愛いかも。
白と焦げ茶の縞模様もインパクト大きいです!
大きめサイズ。置き餌でピンクマウスを普通に食べる優良個体!実は偶然にもマダガスカル便と時を合わせるように入荷した、国内飼い込み個体なのです(本当)。まあ、餌食べてて状態良いならどっちでも良いのですが。
シロオビシベットヘビ Stenophis betsileanus マダガスカルマイナーヘビ。
コレは面白いです!ステノフィス=シベットヘビというとひょろひょろしたイメージが強いのですが、この種は太い。普通のナミヘビ体型です。とは言えやはり顔つきは例の昆虫顔。イヤ、むしろ本種の方が出目で異形度は上です。見方によっては逆に可愛いかも。白と焦げ茶の縞模様もイカス!
この類は外観通り、トカゲ食いです。「マウス食べます?」なんて聞いちゃイヤ。食べません!(笑)…と思ってたら、意外や「マウス食いました!」の声もチラホラ。コイツも食うか?うちでは試しませんが(ほぼ常時餌ヤモリあるので)、チャレンジしてみてもいいかも。
※当店では出来うる限り定期的に活ヤモリを仕入れていますので、ヤモリを与え続けても餌の確保として問題ないようにしてあります。
キオビシベットヘビ Stenophis citrinus 激レア!10年近く前初輸入され、衝撃的なカラーリングと姿で話題になったある種の昆虫のような風貌を持つ珍蛇です。当時の各情報誌によく載っていたので記憶にある方もいらっしゃるでしょう。実はそのとき輸入されたのは、たったの1個体。以来、流通を熱望する声あれど、ずっと途絶えていました。捕獲された個体数自体非常に少なく、記載も新しい種なのです。
ヒョロイヘビのイメージがありましたが、餌ヤモリを普通に食べられる大きさ(あ、ちなみにヤモリ食いですので)で一安心。
踏切のような黄色と黒の縞模様と、カマキリのような飛び出した目がメチャ特徴的です。珍蛇好きは要チェックです!
アカメシベットヘビ Stenophis arctifasciatus
or
Phisalixella arctifasciatus
超珍!マダガスカルの珍蛇、シベットヘビの中でも入手困難な種です。
本種はやや太めの即偏した胴体に対して、異様とも思えるほど細く長い頸部と尾、更に幅広く扁平な頭部という何ともアンバランスな体型をした素晴らしい珍蛇です。
色調は飴色で、細く薄い虎縞模様が並びます頭部はオレンジで、後頭部には黒い首輪模様。最も特徴的なのは真っ赤な虹彩!大きな頭部に赤い虹彩で、細い首をゆらゆらさせながら進んでいる様は珍蛇と言うより奇蟲…。
この仲間の常として、ヤモリやトカゲなどの爬虫類、もしくは両生類食いです。食性の幅は比較的広いようなので、チャレンジャーはピンクマウスなどを試しても良いかも。
マラガシーモリヘビsp Comsophis sp 珍!記載後より長らく捕獲例が無く、謎の存在とされていたマラガシーモリヘビの仲間達。近縁ではようやくポツポツと確認されるようになってきて、同時に一属一種だったのが数種記載されるに至りました。この種は属内のどの種にも微妙に外れており、もしかしたら未記載種かも。
セタカヘビやオオガシラを思わせる頭の大きな体型で、虹彩は濃いオレンジ色。動きはゆったりしていて、枝などにもよく登ります。記録によればカエルやヤモリを補食するらしいですが、その生態は不明な点が未だ多数。餌や飼育法などを工夫しながら探って飼育出来る人向け。
マラガシーモリヘビsp CB Comsophis sp 珍!昨年末に入荷した幻のマラガシー珍蛇が店内で産卵し、その後2ヶ月半ほどで孵化に至りました
そもそもの生態が謎に満ちている種で、何を食べるのかすらよく分からない状況でしたが、うまくリュウキュウアオガエルのオタマジャクシに餌付いてくれました!その後、活オタマから冷凍オタマ、冷凍カエルの小さめ(あるいは切り身)まで切り替えが完了。現在ふ化後二月が経過し、サイズも一回り以上育ってしっかりしてきました。
ライトブラウンのセタカヘビ風な風貌をした生体に比べ、幼体は透き通るような飴色で、頭部が黒っぽく染まります。
日中はシェルターの下に隠れており、夜になると餌を求めてウロウロ。生態も観察でき、久しぶりに不明種の飼育を楽しんでいます(笑)。
餌や飼育法などを工夫しながら探って飼育出来る人向け。
ニビイロアリノハハヘビ Madagascarophis meridionalis 学名にもマダガスカロフィス(マダガスカルのヘビ)とあるとおり、マダガスカルを代表するナミヘビ。和名はアリノハハヘビと言いますが、アリノハハとはなんぞや?蟻の母か?(←後日談:蟻塚に棲むことから現地名で「蟻の母」と呼ぶそうです)
森林棲で巨頭猫目といかにもトカゲ食いで飼いにくそうですが、難なくマウスを食べます。
ニビイロアリノハハヘビCB Madagascarophis meridionalis なんと持ち腹CB!
学名にもマダガスカロフィス(マダガスカルのヘビ)とあるとおり、マダガスカルを代表するナミヘビ。和名は蟻塚に棲むことから、現地名で「蟻の母」と呼ぶ事に由来。
頭部は大きく猫目ですが、胴は太め。オオガシラの仲間とシュウダを足して二で割ったような容姿です。色味は個体差があり、黄色みが強いものからグレーみの強いものまで。
コガネアリノハハヘビ Madagascarophis meridionalis 激美!ゴールデンマダガスカロフィススネーク。昨年末入荷した際に意外な好評でした。
頭部が丸く眼が大きい、太いオオガシラのような異相なヘビです。全身は美しいゴールデンイエローで、ちょっとスクラブパイソンぽさもあり。虹彩まで金色です。
いかにもトカゲしか食わなそうですが、実は難なくマウス食べます。その辺も高ポイント。
イナヅマヘビ Mimophis mahfalensis マダガスカルマイナーヘビ。
珍。名の通り、背に沿って稲妻状のジグザグ模様が入ります。目つきがヤナ感じ(笑)。
これまたトカゲ・カエル食いです。もう珍蛇はデフォルトでマウス食わないと思って下さい(苦笑)。
スジミチマモリヘビ Conophis lineatus 珍。多分初入荷。
ペットルートになかなか乗らない、いわゆる「変態ヘビ」(笑)にカテゴライズされるグループです。
レーサー体型ですが首が太く、頭部との境界線が曖昧なため、なんだかアシナシトカゲ類のよう。縦ストライプで渋ーい色彩です。
それにしてもイカス和名だな、「道守り蛇」なんて。
※後牙に毒を持ちます。素手では扱わないように、また脱走などに十分注意して飼育して下さい。
ユカタンミチマモリ Conophis lineatus concolor 英名のRoad Guarderから「道守り」と呼ばれます。道の真ん中などで堂々ととぐろを巻いていたりするのだそうです。
ユカタン半島産の背にストライプが入らない亜種。
ぱっと見は特出した外観はないですが、よく見ると太い頬がちょっと異様。これは後牙毒の腺を持つ為で、取り扱いに注意が必要です。万人向きではありません
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キタヤブノヌシヘビ Thamnodynastes pallidus 珍!南米モックバイパー(モックは偽物等という意味)の異名もあるとおり、角張っていかめしい顔つきを持った小型のヘビです。南米大陸北部沿岸部に分布し、下生えや藪地でよく見られることから「藪の主」などというなかなか大層な和名を与えられています(笑)。主食はカエルやトカゲ、ヤモリなど。見かける機会は滅多にありません。
※本種自体に重大な咬傷例はありませんが、後牙に弱毒を持つグループです。素手では扱わないようにし、飼育の際は脱走しないよう注意して下さい。
キタヤブノヌシヘビ Thamnodynastes pallidus 珍!南米モックバイパー(モックは偽物等という意味)の異名もあるとおり、角張っていかめしい顔つきを持った小型のヘビです。
南米大陸北部沿岸部に分布し、下生えや藪地でよく見られることから「藪の主」などというなかなか大層な和名を与えられています(笑)。
主食はカエルやトカゲ、ヤモリなど。見かける機会は滅多にありません。
※本種自体に重大な咬傷例はありませんが、後牙に弱毒を持つグループです。素手では扱わないようにし、飼育の際は脱走等に十分注意して下さい。
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ヒシモンホソヤブヘビCB Oxyrhopus rhombifer 美&レア!
一名を「アマゾンサンゴヘビモドキ」!(笑)。何だか怪しげかつ大雑把なネーミングが'90年代初頭の大アマゾン展などを彷彿させて、個人的にツボです。
国内に輸入されたワイルドアダルトが産み落とした卵から孵化した持ち腹CB!ピッカピカのツヤツヤで、美しさもひとしおです。
サンゴヘビモドキの名も頷ける、鮮やかなトリカラー模様。体型は、細い胴に扁平で大きめの頭部と、どちらかと言えばキャットスネークやオオガシラのよう。
まだサイズが小さいので、現在はカットしたピンクマウスをアシストしています(ハッチサイズのエサヤモリは自ら捕食します)。元来はマウス類も食べるヘビなので、サイズアップしていければ自力で食べるようになります。